勝井町長の「最近の出来事」
 2010年8月分バックナンバー
 月日場所         出 来 事 写 真
8月30日(月)池田町  我が家の車庫の屋根、鉄骨の隙間に子雀の鳴き声が聞こえました。今年はふた月ほど前に巣立ったものと思っていましたが、暖かさがあったせいでしょうか、二度目の子育てのようです。注意して巣立ちを見守りたいと思っています。
8月30日(月)池田町  島根県で開催された全国中学生柔道大会に出場し、みごと3位入賞の山本悠司君と5位入賞の田中小晴ちゃんが報告に見えました。全国大会の大健闘の結果にこころからお祝いし、これを記念に高校に行っても頑張ってほしいと励ましました。二人とも小さい頃からこれまでの中で最高の成績で、とても大きな記念、これからの柔の道の励みになるものと思います。左は地元新聞社の取材を受けている様子ですが、二人とも入賞という大きな目標を達成した思いを感じる答えをしていました。山本君は池田中学校の前期生徒会長でもあり、全校生徒の誇りにもなることでしょう。
8月30日(月)池田町  午前中、77歳でお亡くなりになられた方の告別式に出席し、弔辞をささげました。女手一つでおふたりの娘さんを育てあげ、詩吟では師範の資格を持ち池田町の会の皆さんをリードされたそうで、式最後に会員の皆さんによる弔吟によるお別れが感無量でした。 常なる決裁の他は、町議会9月定例会で審議いただく補正予算内容の説明を受けるなどの一日でした。
8月29日(日)池田町  通夜から帰宅し、テレビにスイッチを入れると町営テレビでちょうど月刊勝井町長が放送中でチェックがてらしばらく見ました。10年前の懐かし版では、災害訓練や保育所、ワインセプテンバーの様子が放映されています。
8月29日(日)池田町  帰る途中、おいしいパン屋さんに立ち寄り、食パンと棚に並んでいたかわいらしいアンパンマンのパンを購入して帰りました。
8月29日(日)池田町  演習が終了して、本部の反省会に出席し、団員の指導にお礼、そしてこれからについてお願いしながら、アルコールをお休みしてお茶で乾杯の音頭をとりました。写真は、懇親会の始まりの挨拶をしている小杉団長です。お通夜出席のため、早めに中座させてもらいました。
8月29日(日)池田町  池田消防署前駐車場で実施された池田消防団の秋季演習に出席し、訓練内容の報告を受け、制服、車両などの点検、実際の演習を来賓の皆さんと見させていただき、最後にお礼とこれからの演習などの備えや有事の際の行動をよろしくお願いしました。 両分団とも整然ときびきびした小隊訓練(下)、実戦さながらの大火を想定した第1第、2分団連携のとれた模擬火災訓練(上)と頼もしく感じた秋季演習でした。団員の皆さん、暑い天気の下の訓練、大変お疲れさまでした。

8月29日(日)十勝川温泉  先の参議選で惜しくも落選、道議から始まった30年以上に及ぶ政治活動で十勝、北海道、そして日本のために活躍された中川義雄さんの感謝の集いに出席し、池田町として歴代町長の時代を含め、行政推進にご尽力いただいたことに感謝申しあげました。下は締めの挨拶をしているJA十勝組合長会の有塚会長ですが、テーブルを回り挨拶しているときにお元気ですねと声をかけますと、「8月に手術をしましたが、一週間で復帰しました。このとおり元気です。」と本当に生涯現役の模範のような有塚さんです。

8月29日(日)池田町  前夜祭に続いて、田園ホールで開催のふれあい広場2010池田表彰・開会式に出席し、各種社会福祉活動に功績あった皆さんに表彰状、多額の寄付をいただいた方などに感謝状が贈られました(右)。左は、ホール外部の恒例の各種バザールなどの出店風景です。JA女性部の新鮮野菜即売、お焼きやラーメン、日赤の非常食も用意されていました。君島係長から食べてみてと言われ、味見した宇宙食を参考にした非常食も各種用意され、アイス試食しましたが意外とおいしく感じました。釧路動物園園長さんの講演が予定されていましたが次の予定の為、中座し、十勝川温泉に急ぎました。
8月28日(土)池田町  夜は、再度田園ホールに行き、ふれあい広場前夜祭、二本目の映画『おとうと』を見ました。 吉永小百合と笑福亭鶴瓶が主演の話題の映画でしたが、『フーテンの寅さん』と展開が似ていましたが、この映画は最後にガンを患い死を見守る家族、ターミナルケア(みどりの家)も含まれた涙を誘う映画でした。一本目もおばあちゃんの死がありで、畠山会長の言うとおり、ハンカチを使う日本の映画でした。左は翌日に予定されている講師(動物園長)の釧路動物園の後ろ足が不自由で生まれたトラタイガとココアの飼育の様子が展示されていました。
8月28日(土)池田町  田園ホールから、町村職員の野球大会が開催されている池田中学校グランド(右上)にまだ試合をやっているかなと行ってみると終わっている様子で、消防署に立ち寄り救急出動の様子を聞き、翌日の消防団合同演習のことを確認して帰宅しました。 左は消防署前によく管理された花壇とワイン用ブドウです。右下は、耐震性に問題で改築が決まり実施設計が進んでいる現池田中学校南校舎です。

8月28日(土)池田町  第22回になるふれあい広場2010池田の前夜祭に出席、二本立て映画の一本目『ぼくのおばあちゃん』を見に行き、実行委員の皆さんにも挨拶しながら、ホールで鑑賞しました。82歳になる菅井きんさん主演は最高齢の主演と畠山会長(右)がおっしゃっていましたが少年役もなかなかの演技だったと思います。兄弟5人下の弟がいて、自分もおばあちゃん子でしたが、私が小学前に亡くなり、映画の“ぼく”のようなことはできず、お世話になりっぱなしでした。映画の一場面、学校の参観日のところで、自分が小学一年生の時の参観日でしたが、母が来てくれなかったことを残念に思い、どうして来てくれなかったと訴えたことを思い出してしまいました。
8月28日(土)池田町  当初10時の予定が、9時に繰り上がり、点滴(ポリープを切除する場合に使用するとのこと)を持ちながら入院室から検査室に移動、旭川医大の専門医師により検査を受けました。7年ほど前にも同じ大腸内視鏡検査を受けていますが今回の方がスムーズのように感じました。結果、小腸から大腸になる部に炎症があり2か所ほど組織を採り、各所写真も撮り、検査後医師の説明を受けました。部屋に戻り、担当医の奥山先生から説明を受け、本日の刺激物は避け、3日間はアルコール禁止との指示を受け、退院しました。 写真右は廊下西端から見る池田警察署、ふれあいセンター(旧池田保健所)、左に農業改良普及センターと池田町保健センターが見えました。左は、建築工事が進んでいる新池田町立病院です。
8月27日(金)池田町  朝いちばん、関西空港から千歳、池田に戻り、途中指定食を摂りながら町立病院の大腸内視鏡検査のため、前日入院しました。二つのベッドがある病院2階端の部屋で一人のみで血液、レントゲン、尿検査、血圧を検査し、検査のため大腸を整え、空っぽにするため下剤と水を2リットル以上飲み、翌日の検査を待ちました。トイレには頻繁(7回ほど)に行き、腹の中の固形物が無くなるのがよくわかります。写真は、夕方5時頃、部屋の窓から見える役場庁舎方面の様子です。
8月26日(木)奈良市  奈良地方で一番の暑さ36.9℃に上ったとテレビに流れていましたが、この日以外にないと思い、国家・国民的事業「遷都1300年記念」の平城京跡再現した城などを見て回りました。市立なら病院の先生と話をしたとき、ただただ広いですよ、とおっしゃっていたとおりでした。左は大極殿前にたくさん並んでいる鉢植された蓮です。猛暑の中の管理も大変だろうと思いながら、隣の休憩所で水を補給しながら見学コースを歩きました。700年代初期、中国、唐の建築様式を参考に建設し、政治、文化をつくった飛鳥・奈良時代の大切な遺跡です。
8月26日(木)奈良市  薬師寺、唐招提寺を見学しましたが歴史の重さを感じます。薬師寺では、平山郁夫画伯が完成に30年を要した渾身の作、大唐西域壁画を監視員の方に説明を受けながら見学することができました。天井、壁画、そして床にもも意味が含まれ、館そのものが玄奘三蔵が求めたものを表わしているそうです。左は唐招提寺の一画にあったヒノキの庭一面にきれいに保たれている苔です。
8月25日(水)奈良市  今年も池田町の十勝ワイン(左下は池田町の樽です)、JAからのとうもうろこし500本、十勝のナチュラルチーズなどを購入していただいている市立なら病院の「病院祭り」のようすです。 左上は昭和40年代初期に建設で池田町と同様建て替えを予定しているそうですが、約100億円と伺っていることです。途中、奈良市の中川げん市長も出席され、名刺交換をしながら、懇談させてもらいました(右下)。「市長、地域医療振興協会に運営してもらって安心ですね。」と言いますと「そのとおりです」と言っていました。あまりに若そうでしたので、年を尋ねますと35歳とかで、自分の息子たちと同年代ですが、とてもしっかりしていて、看護系の大学設立など課題がたくさんあるようです。右上は、一昨年訪問時の病院長(現名誉院長)、脳外科専門の現医院長、副院長兼務の看護部長、副院長のみなさんと十勝ワインで乾杯している様子です。

8月25日(水)奈良市  昨年8月に、池田町立病院を指定管理運営いただく公益社団法人地域医療振興協会と契約を締結し、来年10月から新しい病院竣工とともに運営開始するよう、毎月の会議を開催して進めてきています。その中心になられている中島常務理事が事業管理者として運営されている市立なら病院の「病院祭り」に参加しました。 左は受付と予約のカウンターですが、さすが奈良市で後ろの障子模様の向こうには立派な庭が見え、右奥には地域連携室/がん相談支援室が見えました。
8月25日(水)奈良市  大阪伊丹空港から一路奈良に向かい、途中、法隆寺駅に途中下車して、見て回りました。 35度の暑さの中、塀の上に登り松をきれいに剪定している庭師の方がいましたので、「暑い中、たいへんご苦労さまです。気を付けてください。」と声をかけますと「どうも・・・」と返ってきましたが、家内に声をかけることが危ないのではと注意され、反省しました。
8月25日(水)池田町  朝7時台の列車で千歳空港から大阪空港に向かいました。池田駅で自主視察旅行で長野などに出かける町議会常任委員会の皆さんと会い、千歳まで一緒でした。行革で議会経費も削減し、議員自ら私費を積み立ててまちづくりの参考にしようとの活動です。国や道府県で議員視察歳費、公費支出の問題や指摘されている記事も見ますが、池田町では町民の皆さんから聞いたことがありません。写真は駅のホームから見る風景ですが、植え替えたぶどう苗「山幸』がしっかり成長し、駅前広場の様子です。
8月24日(火)池田町  町議会定例会を前に全体庁議が開催され、行政報告や上程案件の協議、今年度事業の経過報告などが行われました。もう少しで半年になるところで国は新年度予算についての取りかかっていますが、地方自治体においてもぼちぼち新年度予算についての課題整理などを行うことになります。
8月24日(火)池田町  朝からの雨のため、外からゲートボール競技場に場所を移して開催された第27回追悼・納涼ゲートボール大会の開会式に出席し、お祝いと激励の挨拶をしていっしょに体操した後、競技の様子を少し見てから役場に戻りました。90歳を超えての参加の方々もおられ、競技に参加している姿を見ると子どもと違った元気をもらいます。故神谷富雄元会長、そしてその後の故神谷稔元会長が元気に号令をかけながら動いている姿が目に浮かびます。
8月23日(月)池田町  毎回、もうその時期かと感じながら収録した月刊勝井町長8月。近況として、収量、品質が良くないと報告受けている小麦、遅れている馬鈴薯、肥りが遅いビート、期待される豆類のことを話し、第31回池田の夏祭りと8丁目町内会の創立50周年夏まつり、全道中学校柔道大会で優勝し全国大会に出場した山本君と田中さん、反核平和の火リレー集会、町民ワインパーティー、JR北海道釧路支社に要望、長島圭一郎選手から、銀メダル獲得した際に身に着けた金と黒のスーツやジャケットと靴、記念楯の寄贈を受けたことを報告し、異常発生が収まったマイマイガ、名前がが決まり、来年度稼働に向けて進んでいる最終処分場『うめーる センター美加登』について話しました。
8月23日(月)池田町  美加登に建設中の「最終処分場『うめーるセンター美加登』」が来春竣工し、運転開始される予定で進んでいますが、このたび副組合長に就任した佐藤さんがあいさつに来庁されました。このセンターは全国でも大きく、現在の技術の粋を集め環境に配慮した最新の処理場になるため、全国からの行政視察もあるものと思われ、その受け入れ体制も考えておく必要があると思っています。写真は、春まき小麦刈取りを終えた役場中庭の花壇で20羽ほどの雀が零れ落ちた穂から小麦をついばんでいる様子です。
8月23日(月)池田町  清見が丘では、地区農家の皆さんが集まって町道の草刈り作業をしていました。お盆を過ぎるとすぐ秋の天候になるといわれる十勝の天候ですが、ことしはどの程度、暑い日が続くのでしょうか。作物については、3割減と報道された小麦のほか、空洞が心配される馬鈴薯、肥りの遅いビートなど高温障害の状況のようです。  
8月22日(日)池田町  チェンバロとリコーダーによるバロックコンサートに夫婦で聴きにいきました。大久しおりさんのチェンバロと田崎奈津子さんのリコーダーで、私にとってははじめての本格的バロックコンサートでした。右は演奏会の前に調律している様子で左は演奏会後、チェンバロの仕組みを説明されているところです。
8月22日(日)池田町  地元選出喜多道議の清見公園、青祥亭で開催され、出席して町のさまざまな事業の推進にお礼を述べ、これからについてもよろしくお願いしました。喜多道議の道政報告では、町道整備、定まらない農政など国政についての意見、耐震交付金を受けることになった改築工事中の町立病院、そして指定管理者運営についても触れられ、今後も頑張ることを約束する力強いお話でした。
8月21日(土)池田町  幕別町虫類の温泉に泊まり、汗を流した後の会の文字どおり、セイオロサムや清見、そして釧路から参加の佐藤夫妻差し入れの釧路の銘酒も加わり、二次会のカラオケを含めてにぎやかな懇親会となりました。
8月21日(土)池田町  年一回の朝テニスクラブ“バッカス”の宿泊合宿に参加、夕方までメンバーが替わりながらの暑い中の熱い戦いが繰り広げられました。左は途中参加の田中さんですが往年の絶妙なコントロールの生きたストロークで相手を翻弄していました。
8月20日(金)池田町  9月議会定例会、全体庁議を前に管理庁議を開催し、諸課題を前段協議しました。行政報告も7件か8件になる見込みで、わずか3か月間の間に突発的な多雨災害、予算補正の必要性など、いろいろな課題が生じ、進んでいることになります。
8月20日(金)池田町  池田高校の校長先生が英語担当の教諭とともに新たな英語指導助手赴任の挨拶に見えられました。英国籍のSARA TURRILLサラ・ターリルさんで、インド、中国を経て、日本は初めての仕事になるそうです。一年契約で、足寄高校、本別高校と池田の3校を担当される予定です。英国南部ブライトン市生まれで、十勝ワインのことを話しますと、地元にはおいしいエールビールがあるとのことでした。地元勝毎新聞の取材で、世界史を専攻しテニスが趣味とのことです。バッカスクラブの朝テニスにお誘いしましたが、6時から一時間と言いますと、早いですねと言っていましたので、彼女の生活サイクルでは難しいかもしれません。しかし、これから一年の間に一度はコートでお会いしたいものです。
8月20日(金)池田町  池田町の期間を終え、札幌の大きな病院に移られる秋山先生に退職辞令を渡し、お礼を述べ、次も活躍されるようお願いしました。札医大第三内科、呼吸器科専門の出身でしたが、池田町ではプライマリーケア・総合医療的なお仕事をお願いしました。 肺がんが増えていることや最近よく聞く肺気腫について、秋山医師に尋ねますと「肺気腫はタバコが原因で、陸上でおぼれるようなものです。」と返って来ました。 肺で酸素を取り込みますが、二酸化炭素を出すことができなくなる疾患で呼吸困難になることです。数年前に残念ながら肺疾患で亡くなられた友人は肺気腫のため治療が制限されたと聞きました。とても残念に思い出しますが、そうならないように強い意志を持って予防、健康維持に努めることが大切です。タバコを喫煙しなくとも肺疾患になることもありますので、「自分がそうなった時に先生に治療してもらいたいので、その時はよろしくお願いします。」と言いながら記念写真を撮り、今後の活躍を期待してお別れしました。
8月20日(金)池田町  ウィルスか虫か何かの原因で、枝の途中から葉っぱとぶどうが萎れてきましたので、枯れてしまうのが必然と思い、途中から枝ごと切り落としました。これまでこのようなことがなかった樹齢20年以上になる清舞ぶどうです。ほかの枝にも注意しながら、無理がかからないよう次年度に見ていくつもりです。
8月19日(木)新富士駅、羽田空港  前夜、大学生時代のバスケットボールや卒業後の仲間のこと、現況などを懐かしい話題に夜遅くまで時間があっという間に流れました。 ホテルで朝食を摂った後、一路池田町に向って東海道新幹線新富士駅から東京、秋葉原に立ち寄りIT機器類をリサーチして、羽田から帰町しました。
 下は、新富士駅のJR旅行センターにあった北海道行きの旅行パンフレットなどですが、3つのうち一つのブロックが北海道旅行が占めていました。関西から北海道は人気と聞いていますが東海地区についても売れ筋商品のようです。受ける北海道では、自然環境のみならず、ちょうとした体験や道産食材利用の料理など観光客の皆さんに喜ばれるおもてなしが期待されます。
 上はいつも立ち寄る羽田空港地階の北海道物産販売店ですが、お店の方に十勝ワインのお礼を述べ状況をお聞きし、販促をお願いしました。道産のスパークリングワインも陳列されていましたが、新しい商品開発に道産ワイナリーがしのぎを削っています。


8月18日(水)静岡県富士市  三島から富士市の大学時代のバスケットボールクラブ後輩、松原さんのところに立ち寄り、富士山五合目まで案内いただき、仲間のことや富士山からの豊富な製紙工場用水のことなどを説明受けました。池田町が水道料金日本一とNHKなどで報道されたことがあった時、比較に富士山麓の町村の水道料が一番安かったことを思い出します。三島市でも駅近くの市街地に豊富な湧水があったりと、環境がとてもいい地域です。
8月18日(水)静岡県三島市  願成寺境内にある樹齢300年以上の大木、楠です。住職さんが、手入れに大変ですとおっしゃっていましたが、綿々と受け継がれ50代を超すとお聞きしました歴史あるお寺で、落ち着きます。
8月18日(水)静岡県三島市  10時半から昨夜と同じ願成寺における奥山家告別式に出席、用意された紙を見ながらお経を読み、住職のお話の後に奥山先生のご挨拶がありました。住職さんは、若いとき故人と奥山先生と3人で新宿に行き、ソーセージやジャガイモと一緒に小さめのジョッキで池田町の十勝ワインロゼを飲んだこともあったと池田町との縁もお話に加えされるなどお別れのお話もいいものでした。寺前で皆さんをお見送りしてお寺を後にしましたが、本日も朝からとても暑く猛暑の一日になりました。

8月18日(水)静岡県三島市  早めに目が覚め、ホテルを出て近くの三嶋大社に行き、境内をゆっくりと散歩しながらお参りさせてもらいました。頼朝と北条時子が座った石、ヒノキの巨木、枝垂桜など貴重なものばかりでした。 3日続いた祭りの後でもあり、ボランティアのシルバー団体の皆さんがかいがいしく片付けや清掃作業をされていました。 右上は朝8時過ぎ、放送があって職員が集まり、朝拝を行っているところです。本堂は総ヒノキ造りとのことで、中の様子も落ちついたようすです。 8時前でも暑く、テント内の地面にアブラゼミ、ミンミンゼミの死骸の姿も見られました。

8月17日(火)静岡県三島市  願成寺のお通夜の前にお参りさせていただいた後の祭壇の様子です。池田町立病院、池田町立病院職員一同などのお花が飾られていました。行年93歳のお父さんで、同じ医師で国立三島病院の内科医長を務めた後、医院を開院され80歳までお仕事をされ、趣味はカメラ(写すのでなく収集)とのことでその一部のカメラがテーブルに置かれていました。後で奥さんから聞きますと、子どもたちや奥さんを一度も怒ったことがない先生だったとのことでした。奥山先生からは、奥山先生が池田町に赴任してから4度も池田を訪れていただいたあるようです。とても古く由緒ある願成寺の住職魚尾さんは、奥山家と家族ぐるみの長いお付き合いのようで、中学生時代からよくお宅に行き、息子の若住職が赤ん坊の時におじいちゃんのように可愛がってもらったなど、とてもいいお話しを聴くことができました。通夜が終わってから、おいしい精進料理と用意されていた十勝ワインアムレンシスを頂戴しながら、懇談をさせていただきました。奥山先生から紹介され、住職が発行されているメールマガジンを読んでおり、私も身近に感じる雰囲気でした。

8月17日(火)静岡県三島市  品川駅から新幹線に乗って、三島に降り、駅前の観光協会に紹介を得て駅間のビジネスホテルに入り、とても暑い日でしたのでシャワーを浴びて着替えし、通夜の前に夏祭り会場となっている繁華街のせきや酒店に行き、お礼とお願いしお参りさせてもらってから通夜の願成寺にタクシーで参りました。
 2年前にお亡くなりになられた関谷さんは、十勝ワイン創業間もなくの頃から株式会社十勝の設立に関わっていただいたようで、東京でのレストランにおける十勝ワインの宣伝、そしてワイン卸、さらに三島の創業100年となるという、せきや酒店でも十勝ワインをPR、販売していただいている大恩人のおひとりです。上は通夜の後に戻り、少し懇談させていたダウた後に自動シャッターで撮影したものです。同じ明治大学同窓で哲学研究会が一緒だった村山首相も現役当時たくさんの役人やSPに囲まれて店に寄って行かれたお話も伺いました。この部屋でお茶を飲まれて行かれたそうです。また丸谷元町長も、町長や参議院議員時代に訪れ十勝ワインを飲みながら懇談して行かれたとのことでした。


8月17日(火)東京都霞が関  地下一階(B1)から石川・鈴木両代議士の部屋が12階で、ちょうど議員専用のエレベーターが空いたので、それに一人だけ乗って往復しました。 右下は十勝毎日新聞社の池谷記者が石川代議士の部屋にいて秘書の方と記念撮影、左上は鈴木代議士の部屋を出で階下を見ると議事堂が眼下にしっかり見える最上階の見晴らしのいい位置になっていました。


8月17日(火)東京都霞が関  三島の通夜には少し時間があるので、品川に荷物を置いて霞が関に向かい、新しくできたばかりの衆議院会館に石川代議士、鈴木代議士、佐々木農水省政務官(上行の右上:秘書の方と)を訪ね、川合地区、大森地区の国営事業の新規着工、事業予算復活の再要望を行い、それぞれ不在でしたのでお伝えいただくようお願いしました。 右は、メトロ丸ノ内線東京駅ですが列車とホームの間に開閉装置が新たに設置され、安全になりました。徐々にこのような方式になってくるものと思あれます。左は、丸ノ内線国会議事堂前駅から地下直通で行くことができるようになり、第1・第2衆議、参議院議員会館が地下通路で連結し、国会にも行くことができ、本当に便利になりました。
8月17日(火)帯広空港  池田町立病院の奥山副院長のお父さんがお亡くなりになり、急きょ東京経由で三島市に向かいました。 写真はとかち帯広空港の十勝ワインを置いてくださっているお店に立ち寄りお礼と状況を伺い、引き続きのお願いをして出発ロビーに向かいました。音更町の寺山町長とお会いしましたがやはりご不幸で東北に向かうとのお話でした。向こうは暑いようですねと言葉を交わし、農業・土地改良事業の政策などの意見交換をしながら乗ると、機内でもすぐ後ろの席で、羽田まで一緒のような感じでした。
8月16日(月)池田町  終業時刻後、管理職有志が中庭の草刈り作業を行いました。気温が高く、降水量も多く芝の伸びは早いように見えます。日中は、決裁以外に町に対する寄付を受けたり、建設会社の道路清掃の申し出などの来訪がありました。
8月16日(月)池田町  役場中庭の春まき小麦「はるきらり」の収穫風景です。平年より温度が高く雨量の多い年となり、小さな面積でも収量が少なく、一般農家と同じような結果のようです。平年と比較して馬鈴薯以外は生育状況としては進んでいるようですが、今後は、数や大きさと量、品質とのバランスが課題です。
8月15日(日)池田町  昨年は異常発生したマイマイガが会場に押し寄せ、盆踊りを邪魔しましたこともあり、7時半からの打ち上げ花火となりました。またあいにく雨が意地悪く強くなってきた中で、うっすらと曇った中の幻想的な饗宴になりました。 最後の大スターマインの時に一番強い雨になり、皆さんも足元など濡れてしまったものと思いますが風邪をひかなかったか心配です。 
 商工会中心の一大イベントで、実行委員会のみなさん、祭りを盛り上げた出店の皆さんも大変お疲れさまでした。
8月15日(日)池田町  第31回池田町夏祭りが開催され、沿道にたくさんの皆さんが集まり、おいしいものが揃ったグルメ屋台、仮装盆踊りを楽しんでいました。 太鼓打ちにワイン太鼓でも活躍中の小学校女子3名が登場し、と舞台と踊りを盛り上げました。前日の暑い天候から一転、断続的に小雨が降る祭り会場となり、昨年のマイマイガは姿を消しましたが、時折の雨の健闘となりました。 前年同様、工夫を凝らした仮装と振付でしたがJA十勝池田町が優勝、4丁目の回転ずしが準優勝の結果で、サッカー少年団が6位に入賞していました。来年も楽しみにしています。舞台の皆さん、盆踊り出場のみなさん、大変お疲れ様でした。
8月14日(土)池田町  役場周りの清舞、山幸ぶどうの伸びてきている新梢を今回は鎌を使用して、切りました。写真は南側の山幸ぶどうですが色づきはまだまだといった状況です。房の陰になっているぶどう房は裏からだとよく見えます。
8月14日(土)池田町  久しぶりにワイン城北のぶどう研究所のガラスハウスやビニールハウスのぶどう苗の成長の様子を見に行きました、天気がいいせいか、小さかった苗もすくすくと成長し、ガラスハウス内の山幸はもはや色づき始めていました。今年の収穫は平年と比較すると少し早くなるのでないかと思います。
8月14日(土)池田町  とても十勝らしい夏の朝、テニスで汗を流して朝食後、バッカスクラブ矢花さんと二人で刈り払い機でコート周りの草刈り作業をしました。二人で行うと早く作業が進みましたが約2時間、前回ほど長く伸びておらず丁寧にできました。 前日の帯広の花火大会もあったせいか、まきばの家キャンプ場では駐車場がいっぱいで道路にはみ出した駐車も20台ほどあり、家族、仲間連れの姿がたくさん見られました。
8月13日(金)池田町  墓参りの前にバケツとブラシを持って、清掃した後の義理の父母の墓です。生地宮城から北海道十勝に初めてつくる勝井家の墓用地がこの隣に確保しています。
8月13日(金)池田町  台風一過、晴れあがった朝でした。清見のヒツジさんたちがおいしそうに朝ご飯を食べている、まきばの家裏の丘のヒツジ牧場(右)と、朝陽に当たりメルヘンチックな色が映えている池田保育園です。どの程度増水しているだろうか思い利別川の様子も見に行きましたが、堤外運動広場に水がのることもなくホッとしました。
8月12日(木)池田町  夜、元民生委員協議会会長(総務)の木村好男さんの息子さんが里帰りしておられると聞き、懇談に伺いました。木村新(しん)さんは関東学院大学工学部の教授をなされていて、池田高校生徒の進学受け入れについて相談に乗っていただくようお願いしました。先生は清酒の飲み方などでテレビ出演されたこともあり、東京滝野川にあった醸造試験所の大塚元所長や戸塚元第3研究室長などよくご存じ、清酒の吟醸酒の香りやワイン、スパークリングワインや原料ぶどうなども話題になりました。
 写真は雨が降り出した時刻の中庭の様子です。台風の影響で未明から断続的に降る雨の情報や町内の道路状況の報告を受けながら、災害が起きないように祈りながらの一日でした。
8月12日(木)池田町  JA十勝高島女性部の創立50周年記念誌「あゆみ」が完成し、松本部長と木下編集委員長がわざわざ記念誌を持ってきていただきました。 半世紀にわたる長い期間の活動のまとめです。昭和33年から設立準備にとりかかり、昭和35年に正式に発足、農業経営はもちろんのこと生活改善、健康管理の研修、部員同士や道内管内の女性部との意見交換、豆腐や味噌、チーズづくりなど子どもの教育を兼ねた地域活動も積極的に取り組まれています。50年前、発足当時は部員237名でしたが現在は16名とかなり減っていますが、農地面積は当時から増えていますので一戸あたりの経営面積が拡大してきた経過とも言えます。これからも継続した活動を期待しています。
8月12日(木)池田町  朝、登庁する途中のあるお宅の玄関前の庭木ですが、ブランデー(ワイン)グラスの形にきれいに剪定されており、見事だなあと思いながら記念に撮影したものです。
8月11日(水)池田町  札幌市で学校法人山の手学園を創立され、理事長として二つの幼稚園を運営されている、富岡出身の菅原孝悦さんがふるさと納税に来庁されました。たくさんの寄付をちょうだいしたお礼を述べながら、仙台の大学に進学して幼稚園を経営するに至ったお話を伺いました。子ども英語から文法英語導く、ご自分で<菅原メソッド>を基にバイリンガル教育を実施して実績を上げておられるとのことです。富岡出身で、池田高校から仙台の東北学院大学に進み、教授の推薦で北大大学院に進み、英語教育を学ばれ、幼稚園運営、幼児英語教育に力を注がれています。また、いただいたパンフ(右下)に札幌市の教育功労者として平成16年に瑞宝雙光を叙勲され、また平成5年に藍綬褒章も受けられています。大学時代の仙台に住まわれていたことからか、仙台銘菓「白松が最中」をお土産にちょうだいしましたが、創業者の白松恒二さんは私と同じ宮城県色麻町(以前は村でした)出身で、亡き父が村長をしていた子どもの頃、名誉村民になられたとことを聞いていたことを話し、小学生時代に「白松が最中」の工場を見学した時のことも思い出しながら、とてもおいしくご馳走になりました。中の餡子の小豆などはもちろん北海道十勝などです。他にもふるさと池田町に帰省され、あいさつに見えられた方もおられましたが、お盆の時期は里帰りの皆さんの姿を多く見かけることになります。

8月11日(水)池田町  霧ですっきりしない朝、清見の畑では収穫を終え、麦殻をロールにして運び出しした後に次の作付けのためにトラクターが掘り起こし作業を行っていました。隣の豆畑(金時豆のようですが)が順調に生育しているように見えます。左は我が家の棚ぶどう清舞と山幸ですがことしもよくできています。
8月10日(火)池田町  朝、ぽつぽつと雨が落ちる中、清見のテニスコートで汗を流しました。役所では、車両購入の見積り合わせ、副町長と少し打ち合わせした以外は特段の行事や会議がなく、各種課題の資料にゆっくり目を通すことができました。  なし
8月9日(月)池田町  町立病院に行き、高脂血症の薬と総合健診の結果を受けた大腸精密検査、内視鏡(スコープ)検査の予約をしました。7年ほど前にも受けたことがありますが、しっかりと診てもらいポリープなどがあれば切除することになります。生活習慣にも気を付け、定期的健診と予防が大切と感じています。 写真は、新町立病院の建設風景ですが基礎工事に入っています。30名もいたでしょうか、太い鉄筋が何本も組み合わせられるなど多くの皆さんが建設工事に携わっています。夜は久しぶりに清酒を試飲する会に出席しましたが、吟醸酒などすっきりしたもの、力のある味など特徴ある清酒を味わいました。
8月9日(月)池田町  午前中、職員組合から給与独自削減を止めることや弔辞の在り方検討などの独自要求と町立病院指定管理についての申し入れを受け、午後は新過疎法のソフト事業についての打ち合わせを行いました。写真は、病院に行く途中の浦島さん、マリー美容室のきれいなガーデンです。毎年、脇を通る皆さんの目を楽しませてくれています。
8月8日(日)池田町  昭栄のパパラギ、鈴木さんのところの野外パーティーに出席。前三越札幌本店長などを歴任された升野さん、大阪阪急百貨店のカリスマバイヤー薬師寺さん、藤丸の藤本社長さんなどとあいさつしながら、近況など意見交換、十勝ワインの宣伝をしながらの暑い中の懇談交流会でした。ほかに鳥取や東京、札幌、小樽など遠方からの参加もあったにぎやかな交流となりました。中国の十勝ワイン販売や小樽での十勝ワイン会を開催する話もでていました。
8月7日(土)興部町  ソフトやアイス、ヨーグルトやチーズなど乳製品、そして元祖生キャラメルで有名な興部町のノースプレインファームに立ち寄りました。 ワイン用ブドウを原料にスパークリング用瓶に入ったジュースを見つけ、これは珍しいと思い購入しました。わが社でも炭酸ガスを入れることも可能でこのようなガス入りぶどうジュースもいいのではと考えながら店を出ました。二日間、家に着くと800キロほどになってしまたったオホーツク往復のドライブ。やはり遠いなあと感じた久しぶりの長旅でした。
8月7日(土)雄武町  朝、田原町長に電話して、土曜日でひっそりした役所を訪問し、お土産の十勝ワインを受けてもらいながら、土地改良事業や町立病院運営、活性化事業などいろいろと懇談させてもらいました。田原さんは4期目で土地連北海道の副理事長でもあり、来年度の予算確保に道全体として強い運動を展開いただいています。前夜、東京での要望行動から帰り、決裁書類がたまっているので役場に出てきたとおっしゃっていましたが、行動的で元気な町長さんです。病院の医師確保にはご苦労されているようですが、現状51床のベッド(将来は老健も視野に入れているとのこと)、常勤医師3名で救急、人工透析7床で3回転され町外の患者も利用されているとも話されていました。左は、離れていた保健福祉関係を一緒にするよう役場庁舎を増築する工事が行われていました。これからも十勝ワインもよろしくとお願いして帰途につきました。
8月6日(金)雄武町  雄武町第3セクター経営の「日の出岬ホテル」に到着後、支配人に挨拶し、さっそくお店の様子も見せてもらい、とかち野など十勝ワインの製品がしっかりと陳列されており、お礼申しあげ、販売の様子もお聞きしました。ホテル内の魚介類の料理がメインでもあり、食事でも飲まれ、売れてもいるとのことでうれしく思い、さらなるお願いをしました。当然、夜はとかち野の白ワインを注文し、ここで飲む十勝ワインもおいしいと感じながら、特産の料理を楽しみました。田原町長から韃靼そばから製造した焼酎の差し入れがあり、それも蕎麦湯で割って飲むとのことでそうしますと風味が豊かでこれもおいしく頂戴しました。
8月6日(金)下川町  宿泊は今年町長にお願いして十勝ワインを扱い始めた雄武町の第3セクター経営の「日の出岬ホテル」に向かいました。道の駅などに寄り道しながらのドライブでしたが、右は下川町の「万里長城」です。「万里長城」は町民の皆さんによる壮大な手づくり名勝地の創造です。昭和61年に体験型観光としてスタートしたとのことですが、とても壮大な取り組みで感服します。
 左は、西興部の道の駅にあった酪農学園大学と、「互いが持つ人材や自然環境を融合させ双方の発展に寄与しようとする地域総合交流に関する協定」を締結したことのパネルが紹介されていました。シカの研究など長い交流があり、学生実習も受け入れているようすです。
8月6日(金)剣淵町  事前に連絡しておいた長谷川さん(右:右端、中は五十嵐さん)に案内いただきながら、3戸の農家で十勝ワイン用のブドウを栽培している畑を見させていただきました。ワイン関係の担当部長だった13,4年前に植え付けて間もないころに見て以来の見学でしたが、今年の遅霜や昨年の冷害などの影響で収量が少ない様子と聞き少し残念に思いながらも秋までできるだけ回復することを期待したいものです。雪が多い地域ですが、ワイン用ブドウ栽培に意欲のある会員の皆さんとお会いできました。
8月6日(金)剣淵町  残念ながら4年前にお亡くなりになられた故大沢のお参りに立ち寄り、生前町村会などでお会いしていたことを思い出しながら合掌しました。大沢町長は勝誓寺住職でもあって、連続9期も町長をお務めになられ、道内でも著名なおひとりでした。 住職でもあり、本堂の横に写真や位牌等がおさめられていました。
8月6日(金)剣淵町  朝8時、広島の原爆記念式の放送を聞きながら池田町を出発し、上川方面に向かいました。 ワイン用ブドウ栽培の様子を見ながら、一度行ってみたいと思っていた剣淵町の「絵本の館」を訪問、青木久子コレクションの絵本原画展(左)を見学、ちょうど『けんぶち絵本の里大賞』の投票が行われていました。9月末までの2カ月間で大賞を選考する仕組みのようです。第20回になる今回は全国から318点の応募で、選抜された候補作を読んで投票するそうです。先月、池田町でお借りしたお礼を佐々木町長さんに申しあげていましたが、ボランティア活動で受け付けにいらした女性の副議長さんにも名刺交換しながらお礼を言いました。
8月5日(木)本別町  旧池北線ブロックの自民党の地域政策懇談会に北議長と共に出席、先に提出していた要望書の主な課題を上げて、必要性を訴え、道としての取り組みそして後方支援をお願いしました。地域医療の充実として、医師・看護師確保対策、医学部・医大の誘致設置の検討、新過疎法による地域医療関係のソフト事業利活用、道路・河川の改修、国営事業の推進、森林組合の加工場整備の支援についてお願いしました。   
8月5日(木)池田町  西部地域コミセンの告別式使用のため、急遽JA十勝池田町の駐車場をお借りして開催となった、生活安全推進協議会主催の二度目となる「ストップ・ザ・交通事故死!サマーリンケージ179」交通安全キャンペーンに出席して、スピードダウン、シートベルトそしてこれから交通量が増える夏場の注意対策、日々短くなってくる日暮れの自転車や歩行者に注意するなど交通安全啓発のお願いの挨拶を行いました。町内のおてまり会の皆さんのご好意でかわいいストラップのプレゼントを受け、ドライバーの皆さんの啓発グッズに使用されました。福田署長が、今期これまでの所管する東十勝3町、十勝、道東釧路管内の交通事故死者数の報告がありました。釧路管内20名、十勝がその7割の14名、うち管内3町が4名という現状でした。今回の取り組みでこれ以上増えないことを願っているところです。   

8月4日(水)帯広市  立食懇親会終了後、十勝ワインを置いてもらっている帯広の店に立ち寄りトカップ白を飲み、続いてジャズの流れる店に入り行きました。十勝ブランデー原酒があり大きな丸い氷を入れたオンザロックを飲みながら、若い時によく聞いていたMJQの曲が流れていて懐かしく聴きました。そこに更別のママチャリレースに参加した北海道電力社員の皆さんが入ってきましたので、ずうずうしいと思いながらも挨拶し中に加えてもらい、懇談させてもらいました。大学の先輩がかつて北電の副社長だったようで、自分が町長就任後すぐお祝いに駆けつけてくださったこともあり、その大先輩は同窓会北海道支部の支部長も務めていました。皆さんの中にその方をご存知だったり、ママチャリから自転車通学のこと、私もそうだった現役バスケットボール選手もいたりで、話題がいろいろ展開しながら十勝ブランデー原酒のおいしさを宣伝しながらの楽しい夜になりました。  携帯カメラではこの程度ですね
8月4日(水)帯広市  指定金融機関である北洋銀行の関係会社・団体で組織する十勝帯広はまなすクラブの講演会に招待受け、評論家西部邁(すすむ)氏の『日本はどこへ向かうのか=世界大不況の論点=』を聞きました。あっという間の1時間半で、その後の懇親会で印象を含めてお話しさせていただきました。東大教授を2年で辞め評論家になり、平成と同様22年になるそうですが、以前札幌で講演を聞いたことがありますが、同じように歯に衣着せないお話でした。「行革はニュージーランドに学ぼう」の誤りを指摘したこと、郵政民営化など規制緩和による市場競争・構造改革など小泉政権の問題、ITや不動産バブルなど米国経済の批判し、終身雇用、まじめに働く、安心・信頼の日本的経営形態、ものづくりを長期的計画で進めるべきなどと、とても強烈な言い回しですが意味深い内容に思われました。ほかに「左翼」、「マニフェスト」と政治の関係、ねじれきってしまった日本国民の政治選択をしてきされました。左は、懇親会で十勝ワイントカップ白で乾杯しながらの記念撮影に応じていただきました。後ろ左から、林勝毎会長、北洋副会長、前右は林社長です。
8月4日(水)池田町  昼食後、運動を兼ねて役場周りの垣根ぶどうの伸びてきている新梢(蔓)を切りました。垣根のマツもきれいに怜剪定され気持ちよく作業できました。左は山幸ですが、粒も大きく房の長さ15センチほどに成長しています。
8月4日(水)池田町  全国につながる全道柔道大会に出場し、男子が一回戦で敗れましたが団体女子が健闘し3位入賞、個人戦で山本君と田中さんがみごと優勝、島根県松江市で開催される全国大会に臨むことになりました。町民の皆さんがいっぱい応援しているので自信を持って試合してきてほしいと励ましました。左は地元新聞の取材を受けている様子です。
8月4日(水)池田町  役所で毎日届く時事通信社の政府情報、地方自治そして全国の町村情報などに目を通しています。 今日は、参議院実況中継が行われており、質問に答えている菅総理の答弁を同じ画面に出して、それを聞きながら記事を読みました。
8月4日(水)池田町  刈取りを終えた小麦殻のロールがころがっています。運び出され、家畜の敷料に使用されます。
8月3日(火)池田町  我が家の棚ぶどう、清舞と山幸ですが、今年も清舞の房の方がしっかりしているようです。同じ山幸種でもできるだけ房が密着型にならないかと期待しています。しっかりした山幸ぶどう株から枝をとり増やす、いわゆるクローン選抜も有効です。
8月3日(火)池田町  数件の来客のほかは職員の皆さんに十勝圏で要望行動した内容の資料を提示したり、資料に目を通したり整理した一日でした。役場定時終業後、管理職有志が中庭の草刈り作業を行っている様子です。天候がよく、雑草や芝の伸びも早いようです。中庭の春まき小麦(右)も登熟が進んできている色合いになっています。
8月3日(火)池田町  朝のまきばの家キャンプ場脇の白樺並木です。朝刊に清見公園などに多くのマイマイガの死骸が見られ収束に向かっているとの記事が出ていました。昨年はこの白樺もほとんどの若葉がマイマイガに食べられ枯れたようになり、この時期季節外れの若葉の芽が出てきていたことを思い出します。今週は十勝らしい晴れの予報で、気持ちのいい朝が続きます。
8月2日(月)帯広市  帯広市議会議場(右)で、十勝圏複合事務組合、十勝環境複合事務組合、そして十勝中部広域水道企業団それぞれの臨時会が開催され、副組合長、教育長、副企業長の人事案件が提案され可決されました。左は、会議を終え、退庁する音更の寺山町長と大場議長が電気自動車ミーブに乗って帰るところです。その前にちょっと試乗させてもらいましたが後ろの座席が意外と広いのに驚きました。価格が相当高いようですがこれからの時代、電気自動車が増えてくること間違いなしですが蓄電する場所、要する時間などが課題です。音更町には三菱自動車工業のテストコースがあるとのことで、町内関係企業商品の積極利用促進といったところです。
8月2日(月)池田町  中央公園の2010反核平和の火リレー集会に参加、皆さんのような地道な運動が核兵器廃絶に向ける運動となるので継続してほしい、自分も運動に加わりますと激励の挨拶をしました。 幕別からの灯を受けた後、いつものように第一走者の皆さんと一緒に役場庁舎前までリレーに加わりました。今回は本別方面に引き継ぐルートになったようです。
8月1日(日)池田町  今年で創立50周年になる8丁目の15回目の町内会まつりと創立記念を合わせにぎやかな町内会の夏祭りにお呼ばれして参加、お祝いとこれからも模範的な町内会活動をお願いしますとあいさつさせていただきました。子どもの各種ゲームが用意され、夏の行燈の絵のコンクール、出店、バナナのたたき売りなどたのしい出し物が用意され、あっという間のたのしい2時間でした。
池田町の最近の出来事