勝井町長の「最近の出来事」
 2010年9月分バックナンバー
 月日場所         出 来 事 写 真
9月30日(木)池田町  推進部会の円道会長から部会で検討の経過、第4次行財政改革大綱素案の説明を受け、その後、行政評価委員会の田中委員長から、143事務事業について現課と委員会でやり取りしてまとめ上げた評価結果の報告を受けました。 今後、行革については民間の皆さんからなる委員会への諮問を経て推進本部会議で確認し、行政評価についても、今後の行政執行に活かすことになります。写真は役場中庭の様子ですが、気持ちのいい十勝らしい秋の天気でした。日曜日に迫っている第37回ワイン祭りの天気が、曇りと傘マーク付いている予報が少し気がかりです。
9月30日(木)池田町  川合地区で農業を営んでおられた十河和三郎さんの告別式に出席し弔辞を捧げました。故十河さんは忙しい農業経営のかたわら、作詞を趣味とされ、農地を開拓した苦労や家族を大切にした開拓詩を作っています。それが地区会館に掲げてられており、未来永劫伝えられることになると老人クラブ川合万寿クラブの神谷会長が弔辞で紹介されていました。告別式会場の祭壇にそれが飾られていました。
9月29日(水)池田町  十勝総合振興局から松村地域政策部長、島倉納税課長などが来庁され、個人道民税の徴収率、滞納整理機構の活動など途中経過の報告を受け、個人住民税を事業主の皆さんに協力いただいて収めてもらう特別徴収についての件数増のお願い、さらにはとかち魅力発信推進事業の状況、地域づくり連携会議の課題についての予定を受けました。担当職員の努力があり池田町の徴収率は十勝平均より高く、十勝は全道でも高い方に位置しています。
9月29日(水)池田町  ちょうどお昼時間でしたが、役場前の道道において池田高校3年生による交通安全啓発活動が行なわれました。高校生の皆さん10名ほどが交通安全を訴える文書とやはりポケットティッシュをプレゼントしていました。
9月29日(水)池田町  昨年同様、西部コミセン前の駐車場で利別小学校全校生徒による交通安全キャンペーンが行なわれました。児童会主催の集会の後、道路脇歩道での安全運転啓発活動、そして警察署員の誘導により駐車場に入って車の運転手や同乗者に対して、子ども達が手づくりした石鹸やポケットティッシュをプレゼントして、安全運転を訴えました。 木下校長先生の後に、「皆さんのこうような交通安全運動の取り組みがとてもすばらしいことです。自転車にのるにもルールを守って、家庭ではお父さんお母さんはもちろん、運転するおじいちゃん、おばあちゃんにも今日のことを報告し、交通違反事故を起こさないようお話してください。」とお願いしました。
9月28日(火)幕別町  夜、かねて今度は来てみてとお誘い受けていた隣町幕別町の金子さんの別宅を訪問、妻作成のヤマベマリネを持って各種十勝ワインの飲みながらいろいろな話題に懇談。福祉課勤務時代にいろいろ教えていただいた大切な方で、今でも時おり交流させていただいています。
9月28日(火)池田町  このたびドリームワークが編集した池田町田園ホール20周年記念誌を頂戴しました。 規模を変更するなど議会議論を経て竣工したのが平成2年、この20年間、当時N響コンサートマスターの徳永二男さん(国立音大教授)、故兼一郎さん、村井祐児さん(東京芸大教授)など一流の指導者が来町しての音楽キャンプ、作家五木寛之さん、落語家の金馬さん歌丸さんや好楽さんなどがステージに上っています。
9月27日(月)池田町  雄武町議会の尾田議長、石山総務文教常任委員会長など雄武町議会の皆さんが、現在建設中の町立病院について視察に来町されました。先月暑い時期でしたが、十勝ワインを取扱いいただいている雄武町の日の出岬ホテルに宿泊、雄武町役場に田原町長を訪問し基盤整備など農業政策、地域医療のこと、雄武町立病院のことなど意見交換させていただいたところでした。老朽化し耐震性に問題の建物、収支赤字分の一般会計繰出、運営手法の問題から将来的なあり方を調査することから始まり、現在に至っていることを説明し、今はその途中で、来年度10月からの新しい病院建設後、指定管理運営を始めるべく協議し進めているところであることを話しました。
9月27日(月)池田町  霜注意報が出るほど冷え込む朝が続いています。テニスで運動して清見の丘を降りる途中から見る日高、帯広方面ですが、晴れ上がりきれいに見え、十勝の秋らしい天候の朝でした。右はビート畑ですが高温で褐斑病などの病気が発生していると報告受けていますが、寒暖の差の大きい天候が続き悪い影響が小さく済めばと願っています。
9月26日(日)池田町  大樹方面から帰る途中、幕別町の道路脇に緑肥用のきれいに咲いているひまわり畑が見えました。農業の戸別所得補償制度の案が出されていますが、馬鈴薯やビートの補償内容が十分でなく、十勝の輪作体系がきちっと守られるかどうかが問題と指摘されています。地力の増進に計画的な緑肥も大切です。
9月25日(土)池田町  高島駅前の整備を進めていますが、昨年大きな日本の枝に分かれていたものが北側の一本が折れてしまったヤマモミジを残し、傍らにヤマモミジ二世を移植し、またツツジでその周りを囲むように移植しました。ふるさと銀河線廃線時の基金を使用し、今年11月までかけて高島駅跡広場整備を行う予定です。高島駅は100年前に建設、樹齢約100年のヤマモミジは、駅を乗り降りする利用者、地域の皆さんを見守ってきました。左は、町内会連合会の阿部会長さんが閉会の挨拶に今日参加の子ども達の世代が松の成長や地域を見守ってくれますと話していました。右は、高島小学校の生徒と一緒に記念撮影です。
9月25日(土)池田町  まきばの家キャンプ場、環境整備とともに今年はドッグランの広場も用意しました。 カラマツの木の下に松ぼっくりとその実が散らかっていました。リスが後で貯蔵するのに運んで行くと思います。森でも秋、動物の冬への備えも始まっています。
9月25日(土)池田町  畑では小麦の播種作業が始まっています。3年間で徐々に小麦の種類を替えるとのことで、植えだして今年で3年目、今回の播種は全量キタホナミに替わるようです。
9月25日(土)池田町  昨日の朝よりは神輿担ぎの肩の痛みや足の筋肉痛が和らぎ、テニスの動きも少しは良くなってきました。運動できるシーズンも残りわずかとなってきましたのでできるだけ出席しようと思っています。今朝は3試合に動くことができました。
9月24日(金)池田町  第32回になる池田町高齢者スポーツ大会に出席し、元気な皆さんの顔を見てうれしく思い、町立病院や特養の話をしながら、できるだけ元気でいてください、とお願いしました。陶久連合会長のあいさつで、270名ほどで昨年より多いと言われていましたが、この大会が一番集まるイベントだと思っています。
9月24日(金)池田町  今日は朝から一斉の仕込み作業開始日で私が安全祈願を行い、今年退職する山畑さんがスパークリングワインを開栓し、皆さんで作業事故がなく、いい出来のワイン用ぶどうも期待できるそうでいいワインができることは間違いものと信じています。右は、フランス製の搾汁機械ですが、手前のものは向こうの2倍処理できる能力があります。
9月24日(金)池田町  今日も朝早くから、秋起し作業が開始されていました。猛暑から急に秋深い季節のような早朝は冷える天候になってきました。
9月23日(木)池田町  遠くは札幌、西庶路、更別、虫類、そして帯広(左)からも各神輿会の皆さんが応援に来ていただいており、清見の青翔亭で「お疲れ様、交流懇親会」にも出て、お礼を言いながら楽しい懇親もさせていただきました。 その後も、池田会だけのメンバーで更なる懇親会となり、三次会を含めてワインが進んでしまった一日でした。右は池田神輿会として毎年『十勝池田』と手ぬぐいに三つに印刷したもので色が増え、今年は作り出してから6年目の今年は青色(右)でした。
9月23日(木)池田町  池田神社の秋季祭典、町内市街を回る御神輿かつぎに昨年同様、参加しました。 自分は役場庁舎の玄関で迎える役目もあるので、消防署を終え、特別養護老人ホームやグループホームのある池田光寿苑南の駐車場広場でいったんお別れして、急いで帰宅し着替えて役場に行き威勢のいい神輿をお迎えしました。各町内会の子ども神輿も役場駐車場に集まり一緒に街中に進み、町民の皆さんから寄付などを受けておりました。 消防庁舎前(右上)と町立病院前(左下)で、小杉団長や早苗院長が神社からの神輿にそれぞれお参りしている様子です。その後、行事予定が無いのでさらに担ぎ手の格好に着替えJA十勝池田町池田支所から加わり、最後のワイン城(左上)、そして池田神社の奉納、最後まで参加しました。北海道新聞の土屋池田支局長、北海道電力池田営業所に勤務したことがある南さんなどと神輿の右側に位置して担ぎ(右下)歩きました。
 前半戦はそう重くありませんでしたが、後半は随分重く感じ、後ろから「町長のところ替わってやれ!」と声が飛び、替わってもらい少し休ませていただいたところもありました。


9月23日(木)池田町  朝8時前、池田神社の秋祭り、神輿が出発する池田神社に急ぎました。 神輿内に神様を入れ、町内の拠点を五穀豊穣、無災害、安寧を念願して歩きます。左は、左から私、元北電社員の南さん、道新の土屋支局長、町の企画財政課長でもある久野さん。
9月23日(木)池田町  清見の朝では木炭焼きの煙が立ち、次の播き付けのため収穫を終えたばかりの畑で準備(右)が始まっていました。ワイン祭り用の炭を焼いているようでしたが、十分な量がもう揃ったのでしょうか。
9月22日(水)池田町  道路舗装など3件の工事関係の入札を行ったほか、総務課関係の打ち合わせをしました。町長日誌が近づいており、3案を作ってみましたが時宜に合う内容を選んでもらおうと考えています。写真は、入札会場の隣の部屋は、全国で一斉に行われる国勢調査の本部事務所です。町内、60名ほどの調査員の皆さんに委嘱して実施しますが、今回は調査票が事務所に直接届く仕組みで、整理に時間がかかるようですが誤りのない調査をすることになります。
9月21日(火)池田町  月刊 勝井町長9月分の収録を行いました。近況として、農作物状況、敬老月間の米寿祝、池田光寿苑の長寿を祝う会で100歳と米寿のお二人それぞれお祝いしたこと、 池田駅と帯広駅をSLとかち号が運行したこと、札幌十勝ワインパーティーでたくさんの参加者で盛況だったこと、田園ホールの「ライブツアー」に小学生や女性合唱団が参加した楽しいコンサート、東大名誉教授の大森先生と法政大教授の岡崎先生が来庁され市町村連合や市町村合併のその後などの話題に懇談したこと、11件の行政報告、補正予算など審議した議会定例会のことを話しました。主に予算補正に関する内容として、消費者協会拠点整備(旧町史編さん室)、池中改築のため野球場など整備、雨災害復旧、消防署サイレンにドリカム曲を10月3日から流すこと、子宮頸がん、ヒブ、肺炎球菌、おたふく、水痘予防ワクチンに全額助成、新型インフルは半額することなどを報告しました。
9月21日(火)池田町  池田警察署の秋の交通安全運動における出動式に出席。一斉啓発に出動する池田警察署員の皆さんに日頃のお礼と事故死、事故が無くなるよう活動いただくようお願いの挨拶をさせてもらいました。その後、署長室でお茶をごちそうになりながら、先日の捜索発見のため即座にヘリコプター出動を指令して発見に結び付けた福田署長にお礼を述べ、管内の事故発生状況などをお聞きしました。事故死ゼロが永遠に続くことを祈念したいものです。
9月21日(火)池田町  昼休みに役場周りのワインぶどう「清舞(左)」と「山幸」の登熟の様子を見て歩きました。まだ糖度が上ると思いますが、どんどん色が濃くなり、そろそろ収穫時期に近づいているようです。
9月21日(火)池田町  朝8時半から、第27回になる秋季ゲートボール大会に出席してお祝いと激励の挨拶をしました。敬老月間で米寿の祝いに回ったこと、この大会の参加者に「何年も前に貰ったぞ!」という方もおられます。94、5歳まで現役だった故村中清作さんを思い出しますが、村中さんを追い越すように元気で続けてくださいなどとお願いしました。今日は、90歳を超えて元気に試合に出ておられる現役選手の姿も見られました。
9月21日(火)池田町  清見の畑では黄緑色の葉・茎ですがもう収穫を待つばかりの小豆と買った豆を夫婦で列に寄せている様子です。小豆は平年より上まで莢が付いているように思います。
9月20日(月)帯広市  北海道ホテルの料飲部のソムリエで十勝ワインバイザーの伊藤裕司さんと同じホテルのブライダル担当の詩緒里さんの結婚祝賀会にお呼ばれして出席しお祝いの挨拶をさせていただきました。お勤めのホテルや十勝川温泉のホテル、東京の十勝屋で、古くから十勝ワインを取り扱っていただいている十勝毎日新聞社グループにお礼を述べ、伊藤さんには特に十勝ワインバイザーとして活躍していることにも感謝しています。さすがブライダルやパーティーが専門のお二人や社関係の皆さんの企画、入場シーンから、画像でお二人の紹介や職場仲間の皆さんのコメントなど映像を駆使、ご両親はもちろん、お二人のおじいちゃんにもお礼の贈り物をする場もあり、たくさんの職場仲間の皆さんからの誕生日ケーキやロウソクで囲むでお祝いするなど、とても素晴らしいお祝いでした。右は始まりと終わりに本人の挨拶がありましたが、落ち着いたお礼の言葉でした。左はひな壇後ろの大きな映像です。上は先輩ソムリエでキャプテンの吉野さんです。なおパーティーでは、メニューに合わせ十勝ワイン清見がテーブルのグラスに注がれました。

9月19日(日)弟子屈町  町長公宅応接間にに掲げられていたものですが、大鵬親方から徳永町長に贈呈された揮毫です。現役の時は、優勝した時のお祝いなどに時の町長が駆けつけたり、東京で開催のふるさと会に奥さんに出席していただいたそうです。偉大な関取を生み出した町も有名になる反面、大変さもあるようです。お世話いただいたお礼を述べ、雨が降る中、阿寒横断道路から阿寒温泉、津別町相生まで足を延ばし午前中に帰町しました。
9月18日(土)弟子屈町  釧路川の源流が流れているとのことで、先生にその付近も案内いただきました。きれいな湧水の現場(左)も見せてもらいましたが、以前は舟で釧路川に乗り出せるほど豊富だったとのことです。木橋の奥には釧路川源流が流れていて本当に自然いっぱいの地域です。夜は、前日に釣って用意した天然ヤマベのから揚げ、てんぷらとそして特産の手打ち新そば(キタマシュウ)をごちそうになり、持ち込んだ十勝ワイン白・赤を飲みながら、地域医療(病院運営)や農業、地方財政の今後などいろいろな話題で夜遅くまで懇談させてもらいました。弟子屈町は大横綱大鵬の出身地でもあり、徳永さんも若い時相撲がとても強く、大鵬のお兄さんと対戦したこともあるそうです。池田町もそうだったように、就任して10年、交付税が減ったり、継続する改善課題に取り組むなどいろいろな行政改革を進めてこられてきたようです。とても気持ちのいい、気の合う町長さんです。ワイン用ブドウ栽培も成功し、ワイン関係の交流もつくりたいものです。
9月18日(土)弟子屈町  2年前に弟子屈のコ永町長(右端)からワイン用のブドウを栽培してワインを造ってほしいとのことで池田町の苗木、「山幸」と「清舞」を試験栽培している様子を見に行きました。圃場は町内の玉川大学農学部の展示圃場で屈斜路湖の資源調査、肉牛やダチョウの試験肥育なども行われていました。
9月17日(金)池田町  夜は、4回に分けて今回で最後の場となる町立病院の皆さんとの懇談会に出席し、町立病院の調査から基本計画、指定管理導入に至った経過をかいつまんで話し、職員の皆さんそれぞれからの質問や意見を受けました。これまで同様、説明の場が遅れ残念だとのきつい指摘もちょうだいしましたが、遅れたことにはお詫びし、建設工事が進み来年10月に新町立病院として基本計画に沿って、町民の皆さんの家族を含めての安心の拠点、砦として再生を図るべく協力をお願いしました。経営主体が町営から公益社団法人に替わり、身分が町職員から団体(地域医療振興協会)職員となるので、将来に向けての不安などがありますが、医師や指定管理者を大事にする町長、議会、職員、町民の皆さんでなければ、町立病院は将来も守れないと思う。そうならないよう町全体で守ることがもっとも大切と話しました。写真は院内の掲示板ですが、内科の早苗院長、奥山副院長、そして赴任したばかりの池田先生、担当の看護師の写真入りで紹介されています。患者の皆さんからの投書や指摘を受けた時には、院内で協議して改善に取り組んでいます。
9月17日(金)池田町  池田光寿苑の恒例の長寿を祝う会に出席し、皆さんにお祝い申し上げ、100歳のお二人と米寿のお二人にお祝いを伝達しました。施設は25年経ちますが清掃などの管理が行き届き、明るくきれいで、施設の職員の皆さんも親切で過ごしやすく、隣接した池田保育園から元気な子どもの声も聞こえ、時折のイベントで行き来する世代間交流も常に可能な施設でもあります。


9月17日(金)池田町  予報通りの朝から雨で、久しぶりに道道陸橋歩道を歩いて役場に行きました。陸橋から見る池田中学校の生徒用の玄関、校舎の風景です。実施設計が始まり、来年度早々からの工事着工に向けて進むことになります。今年度、野球グランンドなど事前準備の各種工事も行うことになりました。
9月16日(木)池田町  午後時間が取れたのでJA十勝高島に行き、八木組合長と収穫した作物の品質や量を訪ねたり、現在検討中の畑作戸別所得補償の案、次年度施設整備の計画と可能性などの意見交換を行いました。先日農政部の森局長と話したことも報告し、今後も安定経営できる畑作補償を求めていきたいと話しました。写真は、ふるさと銀河線踏切付近の道路改修工事が始まる様子です。
 この後、急いで帰庁し、地元北海道新聞池田支局長の町立病院関係について取材を受けました。 医師確保対策の大変さ、池田町立病院のこれからについての調査委託から基本計画策定などこれまでの経過を話し、残された一年、建物の完成や医療機器の整備はもちろんのこと、指定管理者としてスムーズに運営するよう努力することを話ししました。
9月16日(木)池田町  その後、屋内ゲートボール場に立ち寄り、練習試合をしている皆さんと挨拶。競技様子も眺めてきました。池田町の秋季大会も近づいていますので、集中して真剣な様子でプレイしていた皆さんを激励、応援してきました。
9月16日(木)池田町  身障福祉協会池田町分会が担当となり、東部4町で回り順で開催されている東部ブロック研修会に出席し歓迎の挨拶をさせていただきました。今回はボランティアの皆さんによる実演も兼ねた「要約筆記」の研修、そしてフランスから日本に渡ったペタンクの室内版ともいえる『ボッチャ』の体験が用意されていました。『ボッチャ』はパラリンピックの正式種目でもあるようです。
9月15日(水)池田町  昼時間、ハサミを持って役場周りの垣根ぶどうの様子を見ながら、余計に伸びた枝を切り歩きました。写真は教育委員会事務局の南側の山幸ぶどうです。ほかの作物同様、ぶどうの登熟の早いようです。
9月15日(水)池田町  町議会定例会が再開され、4件の一般質問に答弁(うち私が2件)を行ない、任期間近の教育委員(小山委員の再任)選任同意、各会計の補正予算などを審議いただきました。補正予算にいくつかの質問と意見をちょうだいしましたが全件可決いただき、4件の意見書も原案通り採択され、最終日を待たず閉会となりました。補正予算について、社会福祉法人への財政支援、ワクチン助成、池田中学校の実施設計前の仮設工事の必要性などいくつかを例に挙げて、慎重な補正を行なうべき、当初予算の精査、十分な調整が必要との指摘を受けました。意見を大切に受け取り、今後の予算についても十分事前に調整しなければならないと再確認した次第です。一般質問と答弁の概要を添付しますが、すべては整理していませんので、詳細はCATV池田の再放送を見ていただきたいと思います。
9月15日(水)池田町  明け方に雨が降ったようで路面が少し濡れていましたが清見に向かい、今朝も運動することができました。左は島田さんの収穫し、運び出すばかりのコンテナに入ったダイオウです。きっと漢方薬のいい原料になるものと思います。右は、少しづつ色づいてきた我が家の棚ぶどう山幸です。
9月14日(火)池田町  翌日からの一般質問や補正予算など議案審議に関する資料に目を通し、午後はパソコン端末で民主党代表選挙の様子を見るなど、比較的ゆっくりした一日でした。朝晩は秋のような天候になりましたが、日中はこの時期にめずらしく28℃にも上りました。これからは、秋、そして冬に向かって季節が変わっていきますので、今のいい天気をできるだけ長く受けとめたいものです。
9月13日(月)帯広市  北海道ホテルで開催された『十勝産グルメ&ドリンクフェア』に来賓として出席し、出品している十勝ワインのPRを兼ねて、皆さんと懇談しました。写真は、米澤市長ご夫妻と北電岡村帯広支店長です。 他に誇る十勝産の食材を使ったおいしいメニューが用意され、十勝ワインや帯広ビールなどが用意されました。

9月13日(月)池田町  一般質問に対する担当課長の答弁原案の説明を受けながら、事前通告として短い文章に対して、その趣旨を推測しながら答弁内容を考えました。写真は青山の林さんから頂戴したハウスで作ったというニガウリですが、みごとに出来ています。
9月13日(月)池田町  朝6時過ぎ、清見の畑では小豆の刈り取り作業が始まっていました。7時過ぎ、帰る途中に吉田さんに会い、小豆の状況をお聞きすると刈取りが平年比で2週間以上早いとおっしゃっていました。本当に暑い日が続き、冷涼地作物類がこれまでに無い高温によるいろいろな現象が起きています。
9月12日(日)池田町  田園ホールでJUNCO&CHEEP「悲しいことは数あれど・ライブツアー」を聴きに行きました。小学生や合唱団が歌に参加するなど観客の皆さんと一体になった久しぶりに楽しいコンサートでした。ジュンコ(左)さんのピアノ弾き語り調で声量あり感情豊かで、聞きやすく、とてもいい感じでした。家内が2枚のCDと扇子を求め、サインをちょうだいし、お二人に快く撮影に応じていただきました。
9月12日(日)池田町  帯広から帰町後、時間があるのでまきばの家のテニスコート内の草刈りをして汗を流しました。全国大会に向けて親娘さんが特訓をしていました。清見の吉田さんの(小?)豆畑の刈取り作業が続いていました。
9月12日(日)帯広市  鈴木宗男代議士の議員25周年記念野友会に郷司副議長とともに出席しました。受託収賄事件などによる判決に対し最高裁へ上告していたものが棄却されたことに実際は異なる、自民党代議士の事件を例にしても拘留が長かったこと、これからもがんばることを表明した挨拶でした。 右上は米澤帯広市長と高橋町村会長が少し挨拶して頑張ろう(乾杯)の音頭を取る場面です。

9月11日(土)池田町  懇談会の後歩いて帰宅しましたが、池田駅前にきれいな噴水が見えましたので撮影しました。
9月11日(土)池田町  ワインツアー説明会の後、旅行取扱社アクティブ ツアーズ(質問に答え、さらなるお話をしている早乙女代表)と一緒の懇親会が用意され出席、訪問予定先のスペインワイン、十勝ワインバッカスなどを飲みながら懇談しました。
9月11日(土)池田町  池田町ワインツアー会主催の第2回ワインツアー(南スペイン)参加者の説明会があり、夫婦で出席。旅行取扱社アクティブ ツアーズから旅程や訪問先の説明や旅行中の注意事項が話され、参加者の自己紹介、旅行団の団長や事務局長、次長にお願い、部屋割りなどを話し合い決められました。写真は、最後に団長の伊藤征四郎さんが、出発まで体調を整えて楽しいツアーにしましょうと挨拶されているところです。
9月11日(土)池田町  我が家の棚ぶどう、山幸と清舞ですが、登熟が進んできています。山幸の成熟度合が少し早いようで色が濃く、ふた粒つまんで口に入れますと糖度が12〜13度程度に上っているように感じます。今年は暑さのせいか成熟も早いようです。昨日のニュースで富良野のワインの仕込が始まった様子が流れていました。今年はいいワインが期待できそうです。
9月11日(土)池田町  コート整備の後、久しぶりにまきばの家キャンプ場、ロッジ付近の様子を見に行きますと、垣根の混んでいた松がきれいに剪定されていました。草刈りもされていて気持ちのいい環境になっています。
9月11日(土)池田町  清見の島田さんの畑ではダイオウの収穫作業が続いています。根を鉞のようなもので適当な大きさに裁断し、コンテナに入れて乾燥場に運搬されるようです。無農薬原料でからだに安全な漢方薬になります。
9月10日(金)池田町  夜は、町立病院で3回目になる職員の皆さんに対する説明会を開催しました。病院の規模や医師確保の経緯と課題、指定管理に至った経過、特養から老健に見直した基本計画の経緯などについて話し、来年10月からの新生池田町立病院に引き続き勤務いただくようお願いしました。前回同様、説明の時期が遅れたことや説明不足におしかりを受けましたが、町長として配慮が至らなかったことに経過を詫びながら、指定管理者移行後も行政として保健・医療・介護福祉の連携に関わり、町民の皆さんとともに町立病院を守ることが不可欠、そうでなければ指定管理も続かないし町立病院も続かない、町の命、町民の皆さんの安心の拠点を守っていくことが必要と強調しながら、病院の再生に協力いただくようお願いしました。
9月10日(金)池田町  先のばんえい競馬の誘いに参加できず、説明を聞くことができなかった米沢市長『フードバレー十勝』が()わざわざ説明しに見えました。十勝各地でそれぞれ独自の取り組みは行っていますが、帯広市中心に旗印をつくり向かって行こうとのリーダーシップであり、ぜひ実現に向けて池田町も協力しますと話させていただきました。札幌、函館などと連携を取り、国の政策を活用、国際戦略総合特区として『世界に冠たる農業地域 ー 新たなエネルギーを創出する循環型「生命産業」の高度化・複合化ー 』を創造する構想です。食・農・医連携も課題に入っており、先に提案していた医学部・医大の誘致、設置について、どうしたら可能になるか検討を進めましょうと話しさせてもらいました。民間で活躍していた新人市長で、アイデアと実現に向けた行動力に敬服します。ワインもお好きのようで、いつかゆっくり飲みながら懇談したいものだと思っています。懇談の後、応接間で、市長を支えるブレーンの皆さんと一緒に記念撮影しました。
9月10日(金)札幌市  朝7時前、一番列車で池田町に戻りました。写真は、札幌駅大丸デパートの壁に中国語で歓迎の懸垂幕が掲げられていました。中国からの観光客もどんどん増えてきているようで、いろいろなところに歓迎する気持ちを表すことも有効です。
9月9日(木)札幌市  ワインパーティー終了後、お世話役を担っていただいた十勝ワインバイザーの皆さん、池田会役員の皆さんと隣室で反省懇談会が行われ、お礼の挨拶をして回りました。
9月9日(木)札幌市  ワインパーティーには地元北洋銀行の水野支店長のご配慮で、通常の池田会や十勝ワイン友の会や支援いただいている皆さんの他に、北洋銀行の本社、支店から約40人と大勢の参加をいただきました。 開会の挨拶でもお礼申し上げたしだいです。各テーブルを回って挨拶とお礼を述べて歩きましたが、参加者の皆さんからはいい印象をちょうだいしてうれしく感じながら、ますますいいワインを提供していかなければならないなと思いながら、終了後の会場でお客さんを見送りました。ホテルの料理がおいしい、十勝ワインの珍しいものも飲めてとてもいい、おいしいブランデーなど、会場で購入できるように工夫して欲しい、会場が狭く感じるなどの印象と意見をちょうだいしています。右上は、十勝池田税務署や札幌国税局で十勝ワイン製造販売にアドバイスを頂戴した坂上さんご夫婦で、左上は池田町社会福祉協議会の川口局長と大学生時代、ドイツで農家民泊研修をされ、現在札幌市で泌尿器科病院の院長をされている南谷先生一家と記念に。その下は池田町役場の近くの生まれで札幌市で建築士の仕事をして結婚、息子さんとともに出席した佐藤(旧姓:猪俣)さん親子と記念写真。久しぶりにお会いする方、昨年に続いて参加の皆さんなど、たくさんの皆さんにお礼と十勝ワインのご愛顧をお願いしました。

9月9日(木)札幌市  国土交通省北海道局から札幌市の北海道開発局にトップとして戻られた高松泰局長に挨拶に行き、十勝、池田町の諸課題解決に向けてよろしくお願いしました。右は秘書の方に訪問記念に撮影してもらったものです。 次に下階の高峰農業水産部長室を訪問し、川合地区の国営直轄排水機整備事業の予算形状のお礼と今後の決定に向けてお願いをしました。事業の形態が特別監視事業としての採択と報告を受けています。機械の更新が主という事業内容からして、排水機械を一体的に動くようにする事業であり、推移を監視する部分は薄いように思われることを訴えさせていただきました。先に報告に見えた課長も同席されていました。左は、歩いて移動する階段に人間を察知すると明るくなるセンサーが働いていました。
9月9日(木)札幌市  二日前に続いて斗南病院を訪問し、我が菜園の朝もぎとうもろこしを試食してもらおうと加藤先生に届けた後、道庁の建設部の関係する局長・課長にい池田町内の道道と河川の整備促進をお願いし、続いて農政部の森局長と戸別補償制度(案)や産地基金事業などについてお話を伺い、東農政部長と立ち話し保健福祉部と総合政策部に向いました。
 保健福祉部では、田中医療政策局長、後藤技監にそれぞれのお部屋でお会いし、池田町立病院の工事や指定管理運営に向けて進めていることを報告し、今後の指導をお願いしました。さらに道南や道東など道内に医学部・医大の誘致・整備する必要性を、先の高橋知事との懇談会で意見させていただいたことを報告し、北大や医師会に反対の意見もあるようですが、一時的な教官不足問題は全国的な視点で臨むべきと思うなどお話させてもらいました。 道自体も道立病院の経営問題があるようです。
 総合政策部では地域行政局市町村課吉田課長と堀江主幹にお相手していただきました。今年度から6年間延長した新過疎法で新たなソフト事業が用意されましたが、地域医療の確保に該当する事業内容に対する見解をお聞きしました。 池田町立病院運営においても過疎地特有の課題があり、適応願いたい課題があり、それらの考えを訴えました。
9月9日(木)池田町  役場から自転車で池田駅に向かう途中、大通りの“桃李”でクローバー作業所ではの皆さんによる新鮮野菜の販売準備をしており、部屋の奥では『ふまネット』活動のテレビ取材が行なわれていて、郷司代表と釧路教育大学の北澤准教授が受け答えしていました。いつか放送されるものか、聞き漏らしてしまいました。先ごろ、高橋知事が幕別町でふまネットに参加した様子が記事になっていましたが、池田町の取り組み一番古く、十勝各地にも「ふまネットサポーターズ」として普及に大きな役割を果たされています。将来に長い目で見れば、医療費と介護費用の削減にも貢献するものと信じています。
9月8日(水)池田町  夜、先に本州の視察に行った町議会常任委員会の議員の皆さんからお誘いがあり報告、懇談会に出席しました。新聞で外遊や各種議員の公的視察がよく伝えられますが、池田の議員の皆さんは、自らの積立て費用で池田町のまちづくりに参考にしようとの行動で頭が下がります。
9月8日(水)池田町  町議会定例会が開催され、私から9件、萬教育委員長から2件の行政報告を行い、公平委員の野澤さんの選任に同意をいただきました。
9月8日(水)池田町 今朝は十勝らしいとても気持ちいのいい秋の朝になり、日高・帯広方面がきれいに見えました。日が短くなり、テニスコートに朝陽が当たる時刻が遅くなりつつあります。島田さんの畑(右)では漢方薬の原料、ダイオウの掘り起こし作業が始まっていました。4年間育成して、初めて収穫できる薬草ですが、武田製薬の漢方便秘薬に使用されます。
9月7日(火)札幌市  案内いただいていた高橋はるみ知事の講演会に出席し、特別講師の岡崎選手(スピードスケート選手でオリンピック5度出場)の話の後に、今年の道内訪問と海外出張の成果などを報告されました。帰る最終列車の時刻が迫り、最後まで話を聞くことができず残念でしたが途中で失礼させてもらいました。
9月7日(火)札幌市  次にお会いする連絡は取っていませんでしたが、受付でお願いすると在所でよろしいとのことで池田町出身で斗南病院院長の加藤紘之先生(写真中、左は池田の菅原事務長)を訪問し、その後の池田町立病院の改築と指定管理運営に向かうことを説明し、今後もアドバイスと協力を依頼しました。加藤先生は北大医学部第2外科教授、そして医大病院の病院長を経験され、現在同議会庁舎南の札幌斗南病院にお勤めで、何度か訪問して池田の状況報告と病院運営にアドバイスを頂戴していました。心強く身近に感じている先生のおひとりです。
9月7日(火)札幌市  札幌医科大学第3内科の高橋教授に医師派遣のお礼とこれからのお願いに行き、研修医制度始まって以来の状況、今後などについてお話をお伺いしました。写真は研究棟の玄関と一階待合室に掲げられた絵画です。いずれも寄贈されたもののようでお名前が添えてありました。左は八木伸子作「花譜」、右は清田操作「救急部外来」という題がついていました。
9月7日(火)池田町  利別川堤防から見る東西の様子です。右は河川資料館と排水機場の間に見えるワイン城で、左は一部グランドの整備工事が行われている堤外運動公園のようすです。
9月7日(火)池田町  朝6時過ぎ、雨が止んできたので様子を見に近間を回りました。左は清見、吉田さんの契約栽培のエリモ小豆で、右はワイン城のドリカム20周年記念で昨年、町内の中学3年生が植樹した山幸ブドウ園(上)とぶどう研究所ガラスハウス内の山幸です。エリモ小豆は関西方面で有名な『御座候』のお焼きなどの餡になるものだそうです。小麦や馬鈴薯、豆類などの作物に高温による影響が出ています。ぶどう苗は順調に育っているように見えますが収穫するぶどう果については、これまでの高温だった年はいいビンテージワインができていますが今年はどうでしょうか。

9月6日(月)池田町  夜は先週に続き、池田町立病院職員の皆さんとの懇談会二日目、今回は嘱託と臨職の皆さんが対象でしたが、10年間の指定管理期間終了後がどうなるのか心配の声が出ていました。入院、救急患者を含めて、命を預かる地域医療です。継続が大切ですので、しっかりした公益社団法人の地域医療振興協会に依頼するに至ったことを、これまでの繰り返しになることを前置きして説明させていただきました。写真は、建設中の病院ですが、もはや一階部分の壁の姿が見えてきました。
9月6日(月)池田町  3本の工事の入札を終えた後に池田町表彰者選考委員会を開催、10月1日開町記念日に条例にもとづいた表彰者を決めていただくよう、諮問しました。今回は消防団員の2名が対象となりました。写真は、林家木久蔵さん経営のラーメンですが、町内小中学生を対象に落語会を開催し、来ていただきました。私はお会いできませんでしたが、小山教育長にワインラーメンなど地場産品の紹介を頼みましたが、帰った後に送られてきたものだそうです。 後で試食させてもらおうと思っています。
9月6日(月)池田町  朝、清見の道路から利別川にかかる川霧がきれいに見えました。フンベ山のふもとから本別方面に向かって、綿のように長く繋がっていました。これからの季節、天候のいい日の翌朝、冷え込んで暑い霧が発生する季節になります。
9月5日(日)池田町  懇親会が終わり、まだ続いているかと思い、清見が丘の青祥亭で行われている池本道議(右端)の道政報告、懇親会に出席。着いた途端挨拶をとのことで、先に副町長に日頃のお礼を話してもらうようにお願いしてあったので、重複しないよう短くお礼と激励の話をしました。ちょうど石川代議士(左端)も参加しており、国営事業などの予算確保と事業着工などをお願いしました。また、日曜テレビの民放、NHKの政治討論で菅首相と小沢前幹事長の話しを聞いいたところでしたので、政府、民主党の今後についても少し話題にしました。
9月5日(日)池田町  利別地区後援会の皆さんと恒例のパークゴルフをした後、9月定例会を前に、町立病院の改築と指定管理運営に向かって進めていること、池田中学校の実施設計からその準備、保健部門の健康診断や各種検診と子育て世代に対する助成、地域密着型特養の整備(増床)、町内の国営直轄事業の推進や医師確保のための医学部・医大を道東に運動など、今の現状や課題を話しさせていただいた後、懇親しました。
9月4日(土)池田町  議会定例会を前に、一部議員さん方と行政の現状や課題などについて意見交換を行い、二次会のスナックでは新発売の十勝ワインバッカス(白)を飲みながら懇談しました。フルーティーでドライな味に仕上がっており評判は良いようでした。
9月4日(土)池田町  池田駅と帯広駅をSLとかち号が今日と明日に運航しますが、その出発に合わせて、“池田駅出発イベント”に出席し、お礼とお祝いの挨拶をしました。 チビッコ4人による一日駅長の出発合図で帯広駅にSLとかち号が発車しました。乗車する方、SLファンの皆さん、思い出いっぱいの町民の皆さんなどたくさんの方が駅周辺に集っていました。網走本線(池北線)と釧路・根室本線の分岐点駅、車掌区、機関区、保線区、電気支区、鉄道郵便などに働く町民が3千名を超えその家族を含めて多くの関係者が住まわれていた“国鉄の町 池田町”の主役、SL列車でした。挨拶でできれば毎日走る姿を見たいものです、と加えました。高速道路の無料化などで列車の利用客が減り苦戦しているようですが、『安心移動、時間に正確、速さ』の列車の利用促進をお願いしたいものです。
9月4日(土)池田町  我が家のワイン用清舞、山幸の棚ぶどうですがだんだんと黒く色づき始めてきました。清舞の種が落ちて生えてきた清舞2世と山幸の色づきが早いようです。20年選手の株の太い枝の葉が枯れだしてその枝を切って除きましたので棚の中間部分の空間が目立ちます。来年は棚面一様になるように剪定する予定です。
9月4日(土)池田町  雨の降った後の気持ちの良い朝、時間に余裕があるので2時間ほどテニスの試合をして汗を流しました。ダブルス4試合、今年の朝では一番の運動量となりました。金時豆だと思いますが、6時には収穫作業が始まっていました(右)。1日現在の作況が発表されますが、豆類の高温による影響がどの程度か気になるところです。
9月3日(金)池田町  夜は、町立病院職員の皆さんと指定管理者導入による職員身分の移行、現病院の課題、新病院の運営などについて懇談しました。 説明会開催が遅れたことに厳しい意見を受け、これまでの長い期間、医師と看護師が太い信頼関係で医療にあたることが肝要と感じました。17:30から21時まで連続して、いろいろな意見を頂戴しました。建物の耐震性問題、町長に就任し10年の医師確保の努力とこれまでの経過、池田町立病院の在り方として調査、基本計画を経て現在に至っていること、指定管理に公益社団法人地域医療振興協会をお願いするに至ったこと、指定管理期間が過ぎた後の身分の不安などこれまでの問題や経過を振り返っての説明を行い、20年30年先の将来については人口変動や利用する皆さんの信用と安心により町立病院の運営になることなどの考え、病院職員の皆さんにとって身分移行し町職員でなくなることの不安、不満を謙虚に受け止めながら、受託先である公益社団法人 地域医療振興協会を信頼してお願いするに至った思いをお話しさせていただきました。  なし
9月3日(金)池田町  20年ほど前、池田町のまちづくり、総合計画樹立にお手伝いいただいた東大名誉教授の大森彌先生と法政大学教授の岡崎先生が、近く(本別町)に見えたとのことで、池田町に立ち寄ってくださいました。町村の課題や財政運営などの調査を行っておられるそうです。大森先生が札幌の町村長を対象に講演を行った「市町村連合」や「市町村合併のその後」などの話題に懇談させていただきました。
9月3日(金)池田町  左は国鉄機関区の半澤さんと阿部良勝さんご夫婦(右)です。阿部さんは囲碁の有段者、パークゴルフ、山登りと青年さながらの活動を継続されるなど米寿の模範的な方です。
9月3日(金)池田町  前日に続いて米寿のお祝いを贈って歩きました。 左は役場職員だった故谷口君の祭壇と踊りの師匠でもある谷口テルさん。 右は、ワイン城の新工場用地を譲ってもらう時に理解いただいた椿さんの仏壇を奥に奥さんと記念撮影。
9月3日(金)池田町  朝5時半、消防署長から電話があり、弾で一斉捜索活動に入るとの連絡があり、急いで着替えて署に行き、まきばの家方面に車を走らせ、一緒に参加しました。可能性のある地域を設定し、捜索しましたが依然不明で、7時半消防署に池田警察署長も見えられ、これまでの確認とこれからの行動について打ち合わせを行い、8時から署員、団員のさらなる捜索活動が行われています。私の自宅のすぐ近くの女性でいつも散歩をしている方でした。何とか無事な姿で見つかってほしいと願っています。

9月2日(木)池田町  役場青年婦人部から懇談会の誘いに出席、質問に加え、いろいろな話題で懇談しました。二次会に出席し、十勝ワイン梅酒に発泡酒を加えたキールロワイヤル風カクテルとトカップを飲みながら、若者の上手なカラオケを聞き、早めに帰宅しました。
9月3日(金)池田町 (米寿祝に町内を回わりながら、捜索しているヘリコプターが見えていましたが10:30頃意識ある身で発見されたとの連絡が入り、本当に安心しました。さっそく池田警察署長に電話しヘリ使用の判断を下された福田署長にお礼を述べ、一斉出動した小杉団長にも団員の皆さんにお礼を述べるようお願いしました。)
 
朝5時半、消防署長から電話があり、弾で一斉捜索活動に入るとの連絡があり、急いで着替えて署に行き、まきばの家方面に車を走らせ、一緒に参加しました。可能性のある地域を設定し、捜索しましたが依然不明で、7時半消防署に池田警察署長も見えられ、これまでの確認とこれからの行動について打ち合わせを行い、8時から署員、団員のさらなる捜索活動が行われています。私の自宅のすぐ近くの女性でいつも散歩をしている方でした。何とか無事な姿で見つかってほしいと願っています。
 後で入れます。
9月2日(木)池田町  今年度に、国のICT整備交付金を使用し町全域で使用できるよう光ファイバー網を整備する工事をしていますが、訪問宅の近くの千代田地区町道でその工事が行われているました。町内東台・富岡、青山・常盤の2方面の難視聴地区も解消できることになりますが、100メガから200メガに通信速度が倍になることも伺っており、ネット環境の改善でいろいろな方面に利活用できる環境が整うことになります。
9月2日(木)池田町  町内で訪問看護ステーションを運営されている北海道総合在宅ケア事業団理事長で北海道医師会の会長でもある長瀬清理事長(左端)が佐藤事務局長(その右)、藤井看護部長とあいさつに来庁されました。ふれあいセンターの2階に事務所を持ち、7人ほどの看護師が浦幌、豊頃も含めて3町の在宅看護を実施されており、町としても助かっていることのお礼を述べ、義村所長には各種介護などの委員会の委員として役割を担っていることにお礼を申し上げました。十勝のような農村部など家屋が離れている地区の在宅看護には、移動の時間も診療報酬に勘案してもらいたいものだと思っています。 高橋知事や民主党、自民党の政策懇談会でも意見している『北海道、道東に医学部・医科大の設置』について意見していることもお話し、現場の医師が不足することから3医育大学が反対していることや建設する際の数百億円、毎年の維持に60億円ほど要することなどをお聞きしましたが、十勝の農業基盤整備などと比較してもそう膨大な額でないと思っていること、医学部は町づくり(私は十勝の国づくりと表現しています)に発展するともおっしゃっていました。帯広市、十勝町村、農業団体、商工経済界も全体となった取り組みを展開すれば不可能ではないと今でもそう思っています。
9月2日(木)池田町  今日も引き続き、米寿のお祝いを持って、皆さんの様子を見て回りました。中にはベッド上でお渡しする方もおられましたが、それぞれ高齢になると自由が利かなくなることは自然ですので、無理をせず体調が不調の時は早めの受診、不自由さを感じるようになったら保健福祉課の介護担当に相談くださいと話してきました。左は大森の野口さんですが、現役時代、地区の大豆やビートなど優秀な成績を上げ、代表して受領した表彰状が掲げられていました。
9月2日(木)池田町  朝、清見の島田さんのぶどう畑では、昨日に続いてワイン用ブドウの脇芽が伸びた枝などの整理をされている様子でした。
9月1日(水)池田町  右はグループホーム清見Tの安富さんで、左は役場の大先輩岸田さんです。グループホームの後、デイサービスと法人光寿会の事務室で大熊理事長、片山常務と懇談して帰りました。デイサービスセンターでは、岸田さんの奥さんにお会いしましたが月2回通っていると言っていました。センターを回り、30人の皆さんそれぞれにあいさつをして歩きました。
9月1日(水)池田町  今日から三日間かけて、町内の米寿を迎えた皆さんに、皆さんそれぞれのお名前と私の添え書きを入れて焼きあげた湯飲み茶わんとお祝い文を持参して、お祝いに回ります。皆さん、自宅でしっかりと迎えてくださるほどお元気で、お茶をごちそうになりながら少しづつ懇談させていただきました。 健康な秘訣を尋ねますと、歩くことや3度の食事をしっかり摂ること、体操をすること、野菜作りをすることなどとやはり体を動かすことがいいようです。
9月1日(水)池田町  午前中、前夜に続き、告別式に行き、これまでの町に対するご貢献にお礼をこめながら心から弔辞を捧げました。
 会場、外も季節はずれの厳しい暑さの中で故人を偲び、お見送りすることになり、悲しみとともに記憶に残る一日になりました。
9月1日(水)池田町  朝7時、テニスで汗を流して帰宅する時刻には、すでに豆の刈り取り作業が終了していました。天気のいい日には朝早くから作業を始める農家の方が多いようで、特に暑い日は朝の方が仕事がはかどるものと思います。
池田町の最近の出来事