勝井町長の「最近の出来事」
 2011年10月分バックナンバー
 月日場所         出 来 事 写 真
10月31日(月)帯広市  帯広市で開催の「エア・ドゥ 帯広線就航感謝の夕べ」に中林ブドウブドウ酒研究所長とともに出席しました。 道東道開通したばかりですが、長くとかち帯広空港のダブルトラッキング化の運動も継続してきたところでもあり、経済界、産業界、行政機関などが集合してエア・ドゥへの感謝パーティーです。帯広商工会議所高橋会頭が「最近の搭乗率が80%以上になっている」と話されましたが、利用客のおかげでもあり、今後の利用促進運動も継続していかなければなりません。いっぽう、従来から運行しているJAL社の便も搭乗率を上げ、相乗効果、全体の利活用促進が重要です。左は、開会の挨拶をする齋藤貞夫エアドゥ社長、右は伊豆芳人ANAセールス(株)商品統括センター長(右から二人目)を時事通信社坂入支局長(左から二人目)と池田町まきばの家林社長(左端)と一緒に、右欄は東日本高速道路三井帯広管理事務所長、帯広の清原さん(中)と記念撮影。 清原さんには、ワインはじめ長島圭一郎選手の銀メダル獲得祝いの時、ばんえい競馬のリッキーちゃんを連れて来ていただいたり池田町を応援していただいてもいます。最後に挨拶されたANAの渡辺利隆札幌支店長と名刺交換しながら、若い時に会っていた大石武志さんのことを尋ねますと東京支店におられるとのことで今度、訪ねてみようと思います。
 パーティー終了後、池田町出身の若者が経営する店で樽熟トカップと清見を飲みながら販促活動。途中から店に入ってきたグループ5人にブランデーの良さを話しながら提供、宣伝してワイン城を訪れていただくようお願いして店を出ました。
10月31日(月)池田町  午後、高島中学校の上田校長が小山教育長と見えられ、高中2年生の横山碧生君が長野県で行われた第18回全日本スピードスケート距離別選手権大会に出場し、大学生など一般に混じりながら1千500メートルで56位、3千メートルで11位と見事な成績を得、11月中旬に行われるドイツとノルウエーで開催のジュニアワールドカップへの出場が決定、次のユースオリンピック代表候補に選ばれたとの報告を受けました。池田町内で中学生として、海外の大会に出場は初めてでないかとのことで、将来が楽しみで大会出場の補助についても検討するようお願いしました。 昨年のカナダバンクーバーオリンピックで銀メダルを獲得した長島圭一郎選手が、この大会の500、1千で優勝した報道があり、早いかもしれませんが横山君も将来のオリンピック選手、メダルを目指して頑張って欲しいと思った次第です。  なし
10月31日(月)池田町  いきがいセンターの玄関を入りますと、中国製の大きな壷があり記念撮影しました。二つの割れたものを頂戴し、陶芸している皆さんで修理したものですと聞きましたが、修理個所が目立たず、立派な工芸品と見えます。このような大きな陶器をどのように焼いたのか不思議に思えます。 
10月31日(月)池田町  今年度4月から7カ月間の通所を終え今期の作業を終了した「いきがい陶芸センター」の陶芸老人会の陶芸作業納会、昼食会に出席、今季元気に通所されたことにお礼を述べ、来年も新しい仲間をお誘いして通所してくださいとお願いしました。 開設したばかりの十勝いけだ地域医療センターの概要も説明させてもらい、93歳を超えた緑川さんから皆さんに手製の刺繍球のプレゼントされましたが、お礼を述べながら、最高齢の緑川さんにも来年も通って欲しいとお願いしました。
10月30日(日)池田町  日中は家の外周りの清掃や庭木の剪定を行い、夜は地場産キノコ鍋を囲む懇談会のお誘いを受け夫婦で参加。 いろいろ話が弾みながらも、遅くならない時間に帰宅しました。  なし
10月29日(土)帯広市  道東道開通を記念、祝いとして北海道新聞社のばんえい競馬場での花火打ち上げ(左)に池本道議、中島議長と一緒に見に行き、帰りに北の屋台で十勝ワイン、トカップ、清見、セイオロサムを飲みながら、屋台のお客さんと共に懇談しました。ワインの宣伝はもちろんのこと、中島議長が属する池田町農協で作っている他に誇る小豆や大豆が著名な虎屋、関西の御座候に納めていること、いけだ牛も話題にしました。 お客さんの一人が、池田町清見のボーヤファームを訪ねる予定と聞き、先日NHKの昼の全国放送で紹介されていたこと、清見の丘で牧羊犬で約千頭(現在800頭?)を飼養し、ムートン、羊毛、羊肉を流通(ファームインも)、テレビや雑誌でも紹介されるなど全国的にも有名になっていますよ、と説明させてもらいました。高速道路の開通が、観光や地産商品流通、体験や滞在型観光に変わっていくことも期待したいと思います。受け入れる側の、モノづくり、喜ばれるサービスなど飽くなき魅力づくりへの努力、研究開発が求められます。
10月29日(土)帯広市  夕方は、本日午後3時に夕張市で開通式が行われ、関連して帯広で開催された「道東自動車道十勝〜道央間 開通を祝う会」に中島議長と共に出席しました。 道央に結ぶ高速道路整備、利用促進の運動をしてきた各種期成会など関係者の皆さんが集まって、長い経過を振り返り開通を喜ぶととともに、これからの十勝の頑張りも確認されました。右は夕張の指揮の様子を携帯電話(スマートフォン?)で撮影したものを開始前に紹介していました。
 右欄は、勝毎の林社長(左から二人目)と挨拶すると「町長 ネクタイの色が似ていますね」と言われ、「結婚式や高齢者の祝い、ワインパーティーなど各種お祝いの席に赤色系のネクタイを締めるようにしています。」と話し、周りを見ると米沢帯広市長(中)、帯広商工会議所高橋会頭(左端)、曽我副会頭(右端)がそうでしたので、懇談しながら記念に撮影したものです。パーティーでは十勝ワインを使用してもらっていましたがお祝いの“鏡割り”は、十勝管外製造の清酒でした。できれば、樽ワインや大きなスパークリングワインで進められると嬉しいなと思いつつ、鏡割りの様子を見ていました。
10月29日(土)帯広市  社会福祉法人池田光寿会の職員同士の結婚祝賀会に出席、十勝でも保育所、児童養護施設から高齢者の在宅と施設合わせた介護事業を運営している十勝でも有数の法人、誇りを持って仕事して欲しい、二世も(できたら)施設に預け、本人たちも高齢になったら利用して欲しい・・・とお祝いとお願いの挨拶をしました。右は、新婦が務めている保育所の園児が『おめでとう』と伝えている様子の映像で右欄は保育所仲間と大熊理事長と一緒に祝いの記念撮影。
10月29日(土)池田町  とても霧の濃い朝、最後の朝テニスかなと思いつつ、朝7時過ぎからシングルスを2試合して少しの汗を流し、9時からソフトテニス協会、硬式テニスの皆さんと一緒にネットやイス、水溜りの重い板などコート管理棟に納めるなどコート整理をしました。
 朝テニスクラブ“バッカス”の谷本幹事長から、今期会員の出席状況が届きましたが、自分の目標80回を超える91回の参加とのことで、本日を入れますと92回の朝運動となり、これまでの20年ほどで一番の出席回数になったと思います。 
 10月1日に東京から見えられた自治医大学長で地域医療振興協会の高久会長もテニスが趣味(健康維持も考えてでしょうか)のようで、十勝いけだ地域医療センター開設式の朝もテニスを行い、翌日も予定しているようだと協会の方から聞きました。お泊りいただいて、ワイン祭りの前に一緒に運動したいなと思っていましたが、日帰りされて残念に感じたところでした。
 スポーツの秋も終盤になりました。来期も目標を持って臨もうと考えています。


10月28日(金)池田町  昼時間に図書館に借りていた2冊の本を返しに行き、3か所の垣根ぶどう樹の枝が登熟する様子を見ながら撮影したものです。音更町にある道立公園エコロジーパークの自然体験事業で、子どもたちが熟したブドウを収穫してジュース作りをする取り組みに利用しています。大堀農政係長の報告では、今年の収穫量は113.8キログラムで60リットルのブドウジュースを作ったそうです。どの程度の甘さだったか、そのうちに聞いてみたいと思います。
10月28日(金)池田町  久しぶりに自転車で登庁。中庭の一画に整備する非常用電源装置の設置場所づくりの工事が始まっていました。 解体工事が始まっている旧町立病院にある装置がまだまだ使用可能で、役場庁舎と社会福祉センター用に非常用電源とする移設する工事です。 聞きますと、幅27センチの頑丈な布基礎とする設計で、鉄筋も太く、枠合板で幅を一定にする丸い輪のような白い部品が使用されていました。今年いっぱいで完成させる工期となっています。
10月27日(木)池田町  午後は、佐々木恵美子道議、北海道電力池田営業所長、地域医長振興協会の中島常務理事、奥山十勝いけだ地域医療センター長が来庁し、説明を受けたり、意見交換やお願いをしました。
 始まったばかりの新病院の状況報告では、全体患者数も少し増え、初めての眼科診療では患者数が多く、待ち時間を解消するべく対応を考えられているとのことで、患者の皆さんに便利になることとうれしく思いました。
10月27日(木)池田町  北酒販の販売担当の社員の皆さんとの昼食会の様子です。清見ケ丘公園青祥亭で前夜に続いて十勝ワイン各種を試飲しながらの懇親です。前夜は、佐々木副町長にワイン城現地研修の参加お礼と十勝ワインの今後のお願いの挨拶をお願いしています。
10月27日(木)池田町  朝7時3分発の特急おおぞらで帰庁、杉山照さんと小杉茂さんに固定資産評価審査委員の辞令を交付して任務のお願い、お昼はぶどう摘みのお手伝いもお願いした北海道酒類販売株式会社の皆さんとのお礼とお願い懇談に向かいました。写真は、札幌駅構内の安田侃作の彫刻ですが、早朝で人に姿がありませんでした。
10月26日(水)札幌市  夜は、十勝ワインパーティーにいつもご家族で出席していただいている南谷ファミリーとご子息が経営する焼き鳥「純平」で十勝ワイン清舞と清見を飲みながら、懇談。この店は北海道サッカーチーム「コンサドーレ」のサポーター(左)や選手などが多く見えるようで、当日ちょうどコンサドーレの試合が7時から始まりその様子をテレビで応援しながら、評判の「鴨鍋」やブラジル人の料理味付けをヒントにしたハツ(心臓)やレバ、砂肝などおいしい串焼きをご馳走になってしまいました。お父さんは北大医学部学生時代、現在池田社会福祉協議会の川口事務局長と一緒にドイツのワイナリーで研修後、池田町のワイン城でアルバイトをしていたことがあり、そんな縁でもあります。帯広厚生病院で一年間勤務した経験もあり、現在は札幌市内で北海道泌尿器科記念病院を運営される院長先生でもあります。
10月26日(水)札幌市  午後からは三つの分科会に分かれて政策懇談会を開催。それぞれの町村会から政策提言や要望が説明され、その他の町村長の補足や意見を出し、同町の関係部から出席の幹部職員から関係する道の政策や国・道の予算状況など現状説明や政策実現のアドバイスをちょうだいして、今後の課題解決に向けて全国町村会での提案、協議、行動に移そうとする連携した取り組みです。十勝として、私の他に鹿追の吉田町長(右)、上士幌の竹中町長(左)からも提言を行いました。
10月26日(水)札幌市  朝7時台の特急おおぞらで札幌に出張、いつもの会場ポールスター札幌で開催の北海道町村会の講演そして午後からの政策懇談会の農業政策分科会に出席し、十勝の課題として池田町と芽室町からエゾ鹿被害対策について提言しました。講演会は、田原総一朗氏の「時代を読む」と題して、原発やTPP問題に触れながら、テレビ出演の様子と変わらず持論を話されました。
10月25日(火)池田町  続いているので二次会は失礼して、駅前から歩いて新病院(左)、役場庁舎に明かりがつき、事務所で残業している様子を見ながら帰りました。役場庁舎一階は農業委員会事務局、二階は総務課と企画財政課付近でした。
10月25日(火)池田町  夕方から、池田駅前のよねくらで開催された池田地方食品衛生協会(浦幌・豊頃・池田の東部3町で構成)の食品衛生指導員研修会及び表彰式に出席して、受賞のお祝いを述べ、さらなる衛生管理、役員指導体制の維持についてお願いしました。表彰では池田町の松下誠さん(左)が衛生功労者として北海道知事表彰を受けられたほか、11名の皆さんが日本、北海道そして池田地方とそれぞれの食品衛生協会から表彰を受けられています。右欄は、とても鮮やかにきれいに見えていた池田駅前のワイン墳水です。
10月25日(火)帯広市  帯広市で開催された十勝町村会。帯広市や札幌市でのTPP参加反対決起集会や啓発行動など当面の行事、法的整備期限が迫る消防通信デジタル化の国の財政支援制度、そもそも国が勝手に決めたデジタル化ですべて費用は国が持つべきと訴えていることも加え、負担が限りなく小さくなるよう財政支援を求めていくことを確認、協議しました。多額な費用を要するデジタル化整備事業であり、新たな財政支援策の可能性も出て来ているようで、その確認も進め是非検討すべきと確認されました。
10月24日(月)帯広市  講演場所から所を替え、池田町のハムソーセージやチーズなどをつまみに、購入していただいた十勝ワイン各種を試飲しながら、質問を受け答えなど、懇談することができました。会員を募り、古いビルを改装して会合や宴会に利用しているという、ジャズが流れ、周りの夜景も見えるなど素敵な部屋でした。
10月24日(月)帯広市  夜は、帯広商工会議所観光文化委員会からの要請で、「十勝ワインを通じた観光・地域振興について」と題して、商工会議所事務局のあるビルで中林所長に作成してもらったパワーポイントを使用して小一時間話しさせてもらいました。宣伝も兼ねてとなりますが、可能な限りこのような場にも出席するようにしています。
10月24日(月)池田町  教職員組合十勝支部 黒澤支部長ほか役員の皆さんが来庁され、子ども・教育の「貧困」を解消し、教育格差是正・予算拡充を求めるとともに教育の自由を守り、豊かな教育の実現を目指す要請書を説明とともにを受け取りました。 先進諸国の中では日本の教育予算のGDP対比が低いこと、教育支出のおける私費負担が非常に高い(高等教育は67.5%)こと、東日本大震災あとの親の経済・雇用の問題から教育活動に深刻な影響がでていることが指摘され、小人数学級や高校の間口減、賛否両論があるフッ素洗口を慎重に扱うことなどの具体的項目もあげられています。日本の将来を担う子どもの教育は何にもまして大切と考えています。
10月24日(月)池田町  東日本大震災で壊滅的に被災した岩手県山田町の皆さんを励ます「元気を届け隊」の皆さんが帰町。役場前で出迎えし、お疲れさまでした、とねぎらいました。往き帰りのフェリー、そして牛の丸焼きは未明から焼き出しますので、ホテルには泊まらず、ゼロ泊4日の強行軍でした。本当にご苦労さまでした。右は、参加22名の皆さんのうち車で帰町した皆さんで、先日町内で初めてソムリエの資格を取得した田中さんが商工青年部を代表してあいさつしている様子です。
10月24日(月)池田町  JA十勝池田町本所駐車場で開催された「TPP参加反対!全道統一キャラバン行動」集会に出席して、激励の挨拶をさせていただきました。全十勝地区農民同盟の主催で、先週、仙台の水土里ネット土地連大会でも一緒に行動した全道の委員長でもある山田十勝農連委員長の中央の動きの経過説明を含めて分かりやすいあいさつでした。
10月23日(日)士幌町  50周年記念式会場はトカップ、瓶熟トカップが並んでいましたが、士幌町が関与する温泉ホテルのレストランでは十勝ワインも扱ってもらい、発売当時から「とかち野」を店入口に展示・販促していただいています。小林町長の配慮でもあり、感謝しています。
 もう一つ日程が重なったふるさと会「東京池田会」の様子はどうだったろうかと思いを馳せるながら、迎いの車で帰宅した一日でした。
10月23日(日)士幌町  夜は、士幌町の緑風荘で開催された、こちらもやはり50周年になる年金者連盟池田支部の皆さんの記念式及び懇親祝賀会に出席し。お祝いとこれからの長行政に対するご意見、後輩にあたる役場職員の励ましをお願いしました。10年前に同席した石井元町長、大石元町長の姿がないのをさみしく感じましたが、満92歳になる丸谷元町長が参加され余興で“鶴さん亀さん”を張りのある声で歌い(上行欄左)、皆さんを驚かせていました。
10月23日(日)池田町  利別老人クラブ高砂会50周年記念祝賀会の各グループや個人の皆さんによる演芸発表です。日頃、東原会長の言葉「見せるのでなく 自分で動き楽しみ健康づくり 」のとおり、いきいきと楽しんで踊り歌う姿に見えました。午前10時式開始から、宴会終了が午後3時とゆっくりとした記念式でした。 東日本大震災で壊滅的に被災した岩手県山田町に『元気を届け隊』として、現地山田町の産業祭りの様子がどうか、現地に一緒に参加した佐々木副町長、神課長、安井総務係長からメールで心配された天気が回復したとの連絡があり ホッとして式に臨みました。 池田町商工青年部が主になり、現地に牛の丸焼き(ハンナン社提供)と牛乳(牛乳)やワインを持参して、振る舞う行動です。建設業協会や関係団体からの寄付があり、実施することになりました。


10月23日(日)池田町  西部地域コミセンで開催された利別老人クラブ高砂会の50周年記念式典と記念撮影(右)、続いての祝賀会(上行欄)に出席し、お祝いとこれからの活動推進のお願いをしました。左は、お祝いの挨拶をする三坂町議会議員。
10月22日(土)  我が家の棚ぶどう山幸と清舞や庭・畑脇の清見や清舞ブドウを収穫したものです。棚ブドウは糖度が高くいい品質でしたが、垣根ブドウについては霜が早かったり天候が原因かもう少し糖度が欲しいと感じた今年の収穫でした。左は収穫を終えたぶどう棚ですが、これから枝の登熟が進み、来年の芽が出き、その芽に成長の力が貯蓄されることになります。

10月22日(土)  今日明日と『まちいっぱい ブドウ』で取り組んだ町民の皆さんから、ワイン城が受け入れる日。清見のテニスコート脇で世話している清舞の収穫をして、バッカスクラブの朝テニスの最終日、少し運動してから、家内共に我が家周りのブドウ収穫作業を行いました。写真は、バッカス会員の小島さんが作業したものと思われますが、きれいに剪定された駐車場からコートにつながる歩道脇の垣根です。
10月21日(金)  千歳で乗り継ぎがうまく行き、池田駅に到着し午後7時前に帰庁。午後に「岩手県山田町に牛の丸焼きを届け隊」が無事出発した報告を受け、貯まった決裁処理をして帰宅しました。
10月21日(金)宮城県名取市  沿岸一帯の排水場・樋門は被災受け、大きな被害があった名取土地改良区の閖上排水機場を現地視察、説明を受けました。4千ヘクタールほどの受益面積で、今回の被害は農地面積3千ヘクタールで660億円、施設が252か所216億円、全体で約880億円に上るとの説明でした。一帯は海抜ゼロの地域で、排水機場は、程度の違いはあるが毎日稼働しているとの説明で、常時水との闘い。調整が必要だなと実感した次第です。被災時、排水機場には機場内天井すれすれまで(左:説明受けています)海水が押し寄せ、職員が屋上で3日間避難をしていたとも聞きました。建物が黒い津波水面にわずかに残りそこで過ごさなければならなかったとは本当に恐ろしいことです。
10月21日(金)10月20日(木)宮城県名取市  仙台を離れる前に、仙台空港付近の仙台市と名取市の被災状況を、バスガイドさんの説明で車から再度視察。 あらためて、本当に大変な自然災害だったことを一見にして知らされました。 
10月20日(木)仙台市  左は、会場に掲示されていた県内各地の農地を中心とした被災した様子です。 右は、夜の一堂に会した北海道参加団の食事懇親会ですが、急きょ、全土地連の野中会長さんが駆けつけ、食糧生産基地北海道の土地改良の重要さや(道内)国会議員を含めてこれまでのご自分の政治活動や姿勢、本日は86歳の誕生日になるが元気に活動していることなど、30分を超えるお話でした。
10月20日(木)仙台市  仙台国際センターで開催された「東日本大震災復興支援水土里の集い」の様子です。被害があまりにも大きく、当初中止とされていましたが、復興を支援してもらうよう規模を小さくしても大会を開催すべきとの宮城県村井知事の意向もあり、今回の開催に至ったとのことでした。被災県宮城、岩手、福島の水土里各地ネットから被災報告と復興への取り組み、宮城県の農水部高橋次長から復興基本計画、農水省の林田農村振興局長から全体の基調報告、宮城大学食産業学研究科長加藤教授から今後の農業復興について基調講演が行われました。予定時間をかなりオーバーしましたが、それだけ甚大な被害状況と復興事業規模や要する期間の大きさを表わしていると感じました。
10月20日(木)宮城県仙台市  仙台に戻り、大会会場に近い叔母の製氷場(小規模)に立ち寄り、被災状況を聞きました。 以前の宮城沖地震が大きかった仙台ですが、今回は一部屋根瓦が落ちで補修した以外は被害が小さかったとのことでした。作業中にもかかわらず、社の大槻さん(中)に少し説明してもらいました。左の方は、高校教員だった兄が欧州視察した際にフランスで通訳した学生とのことで、実家兄のところに遊びに来ていたマリーさんですが、一緒に見学に行きました。
10月20日(木)宮城県色麻町  大会の午前中自由行動で、兄に迎えに来てもらい生家のある宮城県北部も訪問し被災状況も聞きました。屋根瓦が落ちたりした所もあったが被害が小さかったようです。家の東が田んぼで刈取りが進んでいましたが、ハーベスターの収穫が多い今、一部写真のように懐かしい乾燥中の稲の様子を見ることができました。右は台風の影響で一枚一枚区切っている畔が崩れる被害が出ている部分も見られました。
10月19日(水)宮城県仙台市  松島の被害状況を視察、境内にも押し寄せた瑞巌寺(右)の様子を視察、夜は、北海道から参加の町村長の皆さんなどと懇親の場で地元(山形)産ワインを飲みながら東日本大震災復興や日頃の行政についての情報・意見交換しながら懇談しました。
10月19日(水)宮城県名取市  千歳駅で北海道から参加74名の団体に合流、東日本大震災地宮城県に向かいました。 仙台空港から、バスガイドさんのテレビで何度も報道された仙台空港、名取付近の津波浸水、多くの死者不明者が出た地域をバスの窓から見ながら移動しました。震災から7か月が経ち、瓦礫はほとんど片付いていましたが車や海岸近くには山のように積まれている所もありました。想像を絶する大変な面積に及ぶ黒い海、津波による甚大な被害です。
10月19日(水)池田町  東日本大震災で最も大きな被害のあった宮城県仙台市で開催の『復興支援 水土里(みどり)の集いに出席のため、朝6時5分発JR普通列車で池田駅を発ち、帯広駅で乗換え、現地に向かいました。左は朝日が昇る直前の清見ワイン城方面、右は朝日が当たりきれいに見えたフンベ山、右欄はスーパーとかちの車窓から見る占冠付近の様子で29日道央まで開通を控えた道東道、紅葉のようすです。
10月18日(火)池田町  夕刻に池田高校吹奏楽部の皆川部長、小島総務長、原田総務が見え、3回目となるいろいろな場所で東日本大震災のチャリティコンサートで義援金を集め、被災地に送ってほしいとたくさんの義援金を受けました。間違いなく、日本赤十字社を通じて、現地に思いと共に届けることを約束して、お礼を述べました。これからも、無理の無いように活動してください。勉強も頑張るようにとお願いしました。また、11月12日の池田町音楽の夕べ、11月19日の第42回と伝統ある定期演奏会の案内も頂戴しました。町内の皆さんも是非、田園ホールに足をお運び、部員を応援、励ましてくださるようお願いします。
10月18日(火)帯広市  札幌から帰庁し、急ぎの決裁を処理し、午後からの十勝圏複合事務組合(十勝全市町村長の会議)に急ぎました。国の法による消防デジタル化導入に対する十勝市町村の対応、広域化として検討している消防体制についての途中経過が報告されました。新聞にデジタル化費用の不確定検討資料が報道され、どうしてそうなるのか、まだ不確定な数字で今後の進め方に問題になることが懸念されます。左は、市長室前の受付台に飾られている十勝ワインダブルマグナムボトルとかち野「やっぱり 十勝はフードバレー」です。
10月18日(火)JR北海道夕張駅付近  特急列車おおぞらの車窓から見えたきれいな紅葉と開通間近の道東道です。今月29日に十勝と道央が開通し、とても便利で安心した通行ができるようになります。
10月17日(月)札幌市  夜は、参加者の皆さんによる意見交換、懇親会。左は黄川田総務副大臣を囲んで十勝から参加の士幌、上士幌町長、竹林前十勝総合振興局長などと。右は岩手県の鈴木葛巻町長(左)と多田副知事を囲んで。右欄は、最後に締めの挨拶をしている小林士幌町長です。パーティーの後、鈴木葛巻町長と小林町長と3人で、全国的に注目されている葛巻町、岩手県の震災状況、病院運営などを話題にさらなる懇談をしました。昭和55年頃、鈴木町長が町職員時代、ワインの製造の研修でひと月ほど池田町に来ていたことがあり、自分はワイン城醸造担当でその頃の懐かしい話しも出ました。
10月17日(月)札幌市  分科会、全体総括の様子です。
10月17日(月)札幌市  混むといけないので会議1時間前に会場札幌グランドホテルで受け付けを済ませ、簡単なランチを食べ「緑の分権改革」全国市町村長サミット2011in北海道に出席しました。近くの席に岩手県葛巻町の鈴木町長も見えていて、しばらくぶりで挨拶を交わし、隣席は秋田県の渡部男鹿市長で、北秋田市や仙北市を十勝ワイン会の繋がりで訪問したことなどを話しながら名刺交換しました。シンポジウムの最初に黄川田総務副大臣の挨拶、月尾嘉男東大名誉教授の「足元の宝物による分権改革」と題する講演、その後4つの分科会(歴史・文化・景観、IV|CT利活用、食と農林、エネルギー)に分かれて事例発表と意見交換(上の行)、、まとめとして全体総括が行われました。自分は食と農林に出席し、下川町の森林資源活用、東近江市の地産地消フードシステム、美濃市の赤菜「仙寿菜」開発と生産、そして加工流通の発表を聞きました。足物の資源、開発を利活用しても取り組みで、貴重な内容でした。
10月17日(月)札幌市  朝、役場庁舎に顔を出し、JR池田駅から札幌に向かいました。到着後、会議の前に道庁を訪問、保健福祉部を訪ね、先日の十勝いけだ地域医療センターの開設に至ったこと、来町いただいた白川部長と荒田技監にお礼を述べ、田中保健医療局長、担当課長の皆さんなどにもお礼と今後のご指導をお願いして回りました。
10月17日(月)池田町  ワイン城では、今週末に一般のブドウを受け入れする予定で、我が家の周りの垣根そして写真の棚ぶどうの収穫作業をしようと考えています。だいぶ黒く熟してきているようで、どこまで糖度が上がるか楽しみです。
10月17日(月)池田町  清見の東(右)、フンベ山方面(左)、いずれも紅葉がきれいな季節となり、畑の秋まき小麦キタホナミも順調に生育しています。来年こそは期待されるキタホナミであって欲しいものです。
10月16日(日)池田町  池田町大通り市街、2丁目「桃李」で開催中の「北の工芸マイスター会」の展示即売会に顔を出し、いくつか求め、展示品も見せてもらいました。 文化祭でも出展されるのですかと聞きますと、一部そうする予定とのことでしたが、毎年、新しい作品も出てくるようで、素晴らしい物ばかりです。文化祭も楽しみにしています。
10月16日(日)池田町  田園ホール北に位置する旧勤労青少年ホームと日本庭園です。現在の狭い図書館を移設するよう、構造の影響のない範囲で改修すべく、現在実施設計を進めているところです。
10月16日(日)池田町  午後は、平成23年度道民芸術祭そして第41回となる十勝管内郷土芸術祭「洋楽部門」『コーラスフェスティバルinいけだ』が田園ホールで開催され出席。山陰池田町文化協会長に続いて、地元開催町として歓迎の挨拶を行い、2時間ほど各地の合唱団の素晴らしいコーラスを聴かせてもらいました。左は、唯一小学校の参加で浦幌小の立派な発表、右はいけだ田園混声合唱団、そして右欄は休憩前のホールの参加団員全員によるカンタータ「土の歌」から『大地讃頌』で、ホールが小さく感じ、全体に大きく、ホールが割れるようなと表現するのでしょうか、初めて体験する合唱でとても素晴らしい響きでした。
10月16日(日)池田町  午前中は、幕別町のお寺で開催の告別式に出席して弔辞を捧げました。満49歳の故柏木さんが急逝され、今年4月にJA理事に就任するなど、とても信頼厚い農業士資格を取得し地域農業経営のリーダーでもありました。あまりにもお若く、奥様になんとも申しあげようがありませんでした。「風呂に入っていて倒れ、救急車で池田地域医療センターに運ばれたが意識が戻りませんでした。話しすることもなく、逝ってしまいました。」とお話しされていました。見送りする時に、親戚の方から、2,3日前に頭痛がしていたようだとのお話も伺いましたが、その時に・・・と思うと残念至極です。合掌  なし
10月16日(日)池田町  朝起きると雨の予報が降っておらず、約束していたテニスで運動、久しぶりに木炭焼きの様子を見に立ち寄りました。 6時過ぎでしたがすでに作業の準備にかかっており、状況を聞きますとナラ炭作りに追われているようでした。 右欄は、川から上ったものかどうか分かりませんが、フンベ山の下部から上に向けて漂っている濃い霧で、珍しい風景でした。
10月15日(土)池田町  予報どおり早朝から雨、10時過ぎに止み、内藤課長からワイン仕込、ブドウ収穫は休みとの報告を受け、畑の様子などを見ながらドライブしました。 山々の木々が紅(黄)葉して、きれいな景観を保つシーズンとなりました。
10月14日(金)池田町  午後3時頃、新病院、地域医療医療センターで月二日(金曜の午後と土曜の午前)の眼科診療が始まる日で、外来なども含めて様子を見に行きました。「一番先に診察、薬をもらいに行くよ。」と言っておられた名誉町民の丸谷さん(満92歳)が、西田薬局長から薬の説明を受けているところで、挨拶に近寄ると「俺が一番だったよ。ここで薬をもらえると助かる。」と話されていましたので、町民の皆さんの中には、バスや自動車、列車で帯広まで行かなければならず、医療センターを利用する方もおられることと思っています。外来も、写真のように曜日、時刻帯では姿が多いように感じました。右は、取り壊しが始まる旧町立病院と北側の町道舗装工事のようすです。今年度中に、駐車場や周りの道路関係の整備が進むことになります。
10月14日(金)池田町  午前中、葬儀委員長が今日は故人の満80歳の誕生日と話されていましたが、役場職員でもあった故吉川さんの告別式に出席し、弔辞を捧げました。式の開始前に住職が、「友引ですが、寺の宗祖は占いや祭祀に振り回される姿を見て悲しんでいた。本来「友引」とは六曜(先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口)のひとつで、6つ日時に分けて勝負ごとを占うもので中国唐の時代の占いが起源。もともとは「共引」と書かれ「共に引き分けて勝負のつかない日」の意。迷信は仏教と無関係。」と話されて始まりました。その説明メモが配られましたが、友引に斎場が休むところもあるそうです。池田町は無休です。葬儀から自宅に着替えに戻り、ハウスに前年落ちた種から成長したアサガオがまだ元気に咲いています。
10月14日(金)池田町  目が出てきた小麦畑の向こうにまきばの森から昇るきれいな朝日でした。うっすらと畑の土が白くなっていたので霜が降りたものと思います。
10月13日(木)池田町  決算委員会が会期一日前に終了し、恒常的な決裁処理、大阪阪急百貨店のからのカリスマバイヤー薬師寺さんとパパラギ鈴木社長の来訪以外は特段の行事がなく、ゆっくりさせてもらいました。 夜は、決算委員会を終え、議員の皆さんと管理職、理事者との懇談会(右:挨拶する森田委員長)が行われ出席、近くのスナックに立ち寄り、鹿などのサンセス調査を実施した猟友会の皆さん(左)のご苦労さん会に出席して懇談、その後、誘いのあったまきばの家の懇談会にも出席して帰宅しました。あちこち回った長い夜の一日でした。
10月13日(木)池田町  池田町内のブドウ収穫が続いていますが、清見の島田さんのブドウ畑でも朝6時過ぎから収穫作業が行われていました。
10月12日(水)池田町  大阪府枚方市から54名の府立香里丘高等学校2年生の皆さんが修学旅行で池田町に来られ、西部コミセンで歓迎の挨拶をしました。 修学旅行として農家に体験宿泊し、十勝川温泉などに泊まって4日間の北海道滞在となるそうです。酪農、畑作農家など14軒の民家に数人から5人に分かれて宿泊、明日午前中にそれぞれの家で体験する予定で、「池田町は農業の町です。十勝で羊や牛を飼ったり、子どもさんもいたりする農家の皆さんです。美味しいものをご馳走になって、それぞれの農家の皆さんとたくさんお話してください。いつも勉強ばかりしていると思いますが、十勝を満喫してください。」とお願いしました。
10月12日(水)池田町  今日は決算審査特別委員会の二日目、前日の続きとして建設課、教育委員会関係を終了し総括質問、続いて国保、老人保険、介護保険、ブドウブドウ酒、水道、下水道、町立病院と各特別会計と企業会計も連続して審議いただき、午後4時過ぎに全件、全会一致で決算審査認定と決していただきました。 質問では、ふるさと銀河線跡の東西連絡町道整備、公園内の清見球場管理、公営住宅や地区コミセン住宅管理、学校評議員活動、高島中と池田中学校の統合準備、学校遊具管理などの質問があり、それぞれ担当課長、横断的な課題については副町長が答弁しています。総括質問では、建設工事を中心に、指名競争入札について、地元雇用や地元調達を実効ある方式にするべきと意見が出され、ワイン事業ではヌボーと新酒商品の質問がありました。写真は、委員会休憩中の役場中庭の様子です。
10月11日(火)池田町  決算委員会のため、会議の終わりごろに出席した十勝町村会。道町村会の役員による統合した学校の利活用、コミュニティバス、第三セクターの運営などの現状報告があり、意見交換がなされていました。途中参加で発言する場なし。
10月11日(火)池田町  決算審査特別委員会の初日、税の不能欠損処理、ふるさと元気基金、観光協会事務局のあり方などについて質問が出て、担当課長、副町長が答弁しています。
10月11日(火)池田町  今日は道道を歩いて登庁。改築工事が始まった池田中学校の様子が見えました。校舎よりも屋体の躯体の立ち上げが早いようです。事故や怪我がなく工事が進んでほしいと願っています。
10月11日(火)池田町  スポーツの秋、今朝も朝の運動一時間、テニスで汗を流しました。右はコート南の清舞ぶどうですが強い霜で糖が上昇するのに必要な葉が枯れてきました。収穫まで10日ほどありますが、そこまで大丈夫持つだろうかと心配しています。右欄は、我が家の山幸と清舞ですが、葉がまだみどりの部分が多く残っています。これからの天候次第ですが、可能なだけ糖度を上げるべく、収穫はぎりぎりまで延ばそうと考えています。
10月11日(火)池田町  清見の東から朝日が出ていましたが、太陽が雲に挟まれたように見えましたので撮影した左の写真です。珍しい風景でした。畑に播種された小麦キタホナミが発芽して(右)、いきいきとした小さな緑が見えてきています。寒さに強い小麦ですので霜にも負けず、どんどん成長することでしょう。
10月10日(月)池田町  午後、家内と狭い家庭菜園ですがニンジンと馬鈴薯の収穫作業を行いました。夕方、予報どおりの雨、やみそうな雲のように思われたのでしばらく作業を続けましたが強い降りになってきたので止む無く中止。ニンジンと馬鈴薯メークインはまずまずの出来でしたが、新しい試みのシンシア種は私の栽培の仕方に問題あるのか数が少なく、虫食いのような芋も見られました。来年も再挑戦しようと考えています。
10月9日(日)鹿追町  夫婦で鹿追のそば祭りに行き、会場で吉田町長にお会いし、今年もすごいお客さまですねとあいさつし、二つの店で冷たいそば2杯、温かいもの一杯、蕎麦がきとクレープのようなもの、ぜんざいと十分に新そばの味を堪能して帰りました。左は、新得でも見られましたが、自衛隊に湯を供給するボイラー車(?)の応援を頼んでいました。吉田町長は、自衛隊の応援がないと湯の供給が間に合わず、祭りが成り立たないとおっしゃっていました。大量の熱湯が供給可能になることで蕎麦を茹でることが可能となり、たくさんのお客さんに待ち時間を短く提供できるのだろうと思います。
10月9日(日)大樹町  札幌から、渓流釣りの皆さんが十勝入り、前日の午後から合流し、きれいな渓流で2時間ほど楽しみ、幕別町忠類温泉に入り汗を流して、十勝ワインなどを飲みながら新鮮サンマや氷下魚、ジンギスカンなどを肴に懇親しました。以前、町としてお世話になり、最近は札幌の十勝ワイン会に揃って参加いただくなど池田町を応援いただいている皆さんで、一年に一度十勝に来られますが、池田町内の行事が重なりしばらく参加できませんでしたが、ようやくご一緒できました。十勝らしい秋の天気で遠来のお客さんを迎えることができました。写真は、宿泊した白樺の林の中にあるインカルシベの朝の様子です。施設一帯にサウナや露天五右衛門風呂、畑の様子や棚ぶどう、棚コクワなども見られ、朝食前に気持ちのいい散歩です。
10月8日(土)池田町  朝、まきばの家をテニス(左:コートフェンスのアサガオも強い霜で枯れてしまいました)の運動は無しで、バンガローやロッジキャンプ場の周りを久しぶりにゆっくりと散歩しました。前日の雨が上がり、静かな朝のキャンプ場も周りの木々からのフィトンチッドいっぱいで気持ちがよかったです。オートキャンプ場では、車にすぐ電気がとれるコンセントが二組用意され便利になっているなどきれいに管理され、紅葉も終盤で葉がだいぶ落ちてしまいました。、右はドッグランのあるキャンプサイトです。

10月7日(金)池田町  午後は、近隣町豊頃・浦幌・本別と回り、先日の新病院開設式出席のお礼を述べ、救急対応や小児科、急性入院後の患者受入れなど、十勝いけだ地域医療センターの利活用の推進についてお願いに回りました。
 豊頃町は不在で総務課長によろしくお伝えし、浦幌町は門間副町長、上村総務課長と懇談、本別町に車を向けますと、夜に福祉講演会を控え講師の厚生労働省老人保健局介護保険指導室長や大臣官房参事官を務められた石黒秀喜長寿社会開発センター常務理事と打ち合わせを行っているところでしたが、高橋町長が一緒にと紹介してくれて、懇談の中に入り、間もなくお礼を述べ、失礼させていただきました。 5年前に本別町で全国福祉サミット開催の際に、やはり来賓として来道されており、夜、本別町内のお店で十勝ワインを飲みながら福祉関係の話題を中心に懇談させていただいたことを思い出しました。 前日は上士幌町の講演会に出席したとのことで、いつか池田町でもお願いしたいとお願いして後にしました。


10月7日(金)池田町  朝一番に、午前零時過ぎに帰町したカナダペンティクトン市親善訪問団の小山団長、餌取事務局長そしてプライベート参加の久野企画財政課長が、無事に帰った報告とペンティクトン市からのお土産(アイスワイン2本とアイスワインの本)を届けてくれました。 その後、町有林の間伐事業の見積合わせや車両購入などの入札を行いました。
10月6日(木)池田町  10月開町記念日を基準として、表彰条例にもとづいて功労あった皆さんに表彰させていただいたところですが、同様に町に高額な寄付をいただいた方々に感謝状をお渡ししています。今年は4人の皆さんが対象となり、今日は東台の野上俊幸さん、豊田の阿部孝雄さん、そして市街地区の羽磨英三さん宅を訪ねて感謝状と記念のワインを贈り、お礼を申し上げました。写真は、野上さんご夫婦が自慢のホウレンソウを包装する作業を行っているところでした。亡くなられたおばあちゃんも90歳を超えても「手伝わせて」と言って隣りのイスで作業していたと奥さんが話しておられました。晩年まで現役で生産活動に従事されていたことはとても素晴らしいことです。
10月6日(木)池田町  今朝は、患者の一人として初めて十勝いけだ地域医療センターに行きました。高脂血症の薬が無くなり、3か月ぶりの定期検査(血液検査)をしてもらい受診、薬をもらいました。旧カードと保険証を持って行き、新しい病院の受診カードを作ってもらい、初めてでしたがこの10月から勤務の岡田先生に診てもらいました。血液検査の結果は、体重が減ったせいもあるのか数値が改善し、薬を減らしてみましょうと言われるうれしい結果で、庁舎に帰る足取りも軽い感じでした。これからも食べすぎと飲みすぎに注意、適度な運動、できるだけ歩くか自転車での通勤をするなどさらなる努力、健康を考えた行動をしたいと思います。
10月6日(木)池田町  今日明日、予報に雨マークがついています。畑では秋まき小麦の播種作業が進んでいます。9月に続いて降った雨が原因で全体的に収穫作業が遅れていると報道されましたが、秋播き小麦作業も一週間ほど遅れているようです。 
 先日マイナス1.4℃と霜が降りましたが街場ではそう強くないようで、我が家の棚ぶどう山幸、清舞(右)は、上の方が一部黄ずみました(枯れる)が緑の葉が多く残っていてブドウの糖度を上げているものと思います。
10月5日(水)帯広市、芽室町、音更町など  午前中に出かけ、新病院開設式に出席していただいた帯広市十勝総合振興局の徳長局長、相田技監(帯広保健所長)を始め、芽室町(右:宮西町長)、清水町、音更町(左:寺山町長)、幕別町に各町長を尋ね、お礼を述べ、他の話題にも情報交換、懇談して回りました。日曜日のワイン祭りに徳長局長を始め十勝総合振興局の多くの皆さんにお客さんとして来場してもらい、さらに祭りの実行部隊に若い職員の皆さんにお手伝いもいただいたことにお礼を申し上げました。庁舎に戻った時には閉庁時刻となっていました。ちょっと回っただけも時間がかかり、十勝の広さを感じます。
10月4日(火)池田町  夕方には、自衛隊第5旅団第5特科隊の松尾隊長が来庁され、8月に公表された防衛白書の概要の説明を受けました。尖閣諸島が発生したばかりで中国との関係、韓国に攻撃した北朝鮮、北方領土返還と近くで軍の演習を行っているロシアなど近隣諸国の国境問題、領土問題が発生している状況において、日本の防衛に関する課題が多い状況です。 なし
10月4日(火)池田町  午前中に、第35回になる『女性フェスティバル』の後援依頼に相場実行委員長、三好副委員長と事務局の清野さんが来庁されました。伝統あるイベントで、今回は教育の日(11月1日)の事業に合わせた講演会も予定しているとのことでした。万難を排して、あいさつに伺うことを約束しました。 なし
10月4日(火)池田町  祝う会の後、大熊理事長に開設したばかりの「長寿苑」を案内いただき、入所されている皆さんにあいさつして回りました。今、16人ほど入所しているとのことですが定員が29人で、待機者も多い状況ですので間もなく満室になることと思います。
10月4日(火)池田町  光寿苑の「長寿者を祝う会」に出席して、満88歳米寿になられた4人の皆さんにお祝いの文書とお名前とお祝いの言葉を記した湯飲み茶わんを贈ってお祝いし、100歳を迎えられた山根久子さんに野田総理大臣からのお祝い文と記念の銀杯をお渡しさせてもらいました。山根さんは感謝の言葉としっかりした口調で述べられ、同席の社会福祉法人の役職員の皆さんも驚いておられました。また、山根さんご自分で折った千羽鶴も脇に添えられ、またまたびっくりしました。
10月4日(火)池田町  ニュースで流れていましたが、今朝は今期一番の冷え込みで池田はマイナス1.4℃まで下がり、霜が降りました。6時過ぎ、ぶどうの収穫作業を始めていた島田さんのブドウ畑の隣に、耕した土に白くなっている部分が見られました。霜に弱い作物に影響が出ないが心配ですが、ぶどうも収穫が始まっている清見種の状況はどうだろうか思っています。葉が枯れると酸から糖に変化する(炭酸同化作用)ことが出来なくなります。
10月3日(月)池田町  開設したばかりの「十勝いけだ地域医療センター」の院内通信TIAM(ちゃむ)創刊号(10月1日発行)が手元に届きました。 奥山センター長の挨拶として、池田町立病院の歴史から新センターの概要、そしてセンター運営の理念『わたしたちは、地域に密着した信頼され、心のかよった医療・保健・福祉を実践します』との挨拶が掲載されてしました。月一回のペースで発行される予定とのことで、センターの現状をしっていただくいい取り組みだと思います。これからの発刊とその内容を楽しみにしています。
10月3日(月)池田町 10月1日、開町113年を記念して表彰条例に基づき各部門で功績・功労あった方々を対象に、社会福祉センター第一会議室で池田町功労者表彰式を行いました。 今年は、議員活動を12年以上務められた郷司明さん、現職の議長でもある中島嘉彦さん、三坂一茂さんの三人の皆さん、消防団員として20年以上消防および防災に貢献いただいた阿部勝美さん、社会福祉協議会の役員として32年務められ現在も社会福祉法人池田光寿会の理事長の大熊豊政さんにそれぞれ賞をお渡しし、お祝い申し上げました。 その後、皆さんで記念撮影したものです。左は、地元新聞社の取材を受けているところです。
10月3日(月)池田町  我が家のワイン用ブドウ山幸と清舞が棚で登熟が進み、収穫時期が間もなくやってきます。20日過ぎにワイン城で受入れる予定となっていますが、あと2週間経つとかなりの糖度に上るものと期待しています。強い霜が来ると葉が枯れてしまいますので、ぎりぎりまで持ちこたえてほしいと願っています。
10月3日(月)池田町  朝6時過ぎ、清見の畑で秋まき小麦の播種作業か、すでにトラクターが動き、島田さんのブドウ畑では収穫作業が始まりました。昨朝はマイナス0.5℃まだ下がりましたが、今朝の寒さは少し和らいだ感じした。雨が降らず、晴天の空きが続いて欲しいものです。夜のワインを伴う懇親が続いていましたが、今朝もテニスの運動で気持ちのいい汗をかきました。
10月2日(日)池田町  各テーブルの様子です。ほとんど寝ていない商工青年部の皆さんは目を充血しながらも達成感溢れた表情で、青年部OB、北洋銀行池田支店、イエローファイブ、そして役場関係の新人職員などボランティア参加の若い人などで大きなイベントをやり終え、疲れをいやす懇親の場でした。
 左上は、十勝総合振興局の道職員(中下に高森観光協会長も)の皆さんもボランティアとして参加、「実行部の方から池田町のワイン祭りは単なるイベントでない(祭り実施が町づくりであるとのことだと思います)・・・と言われました。伝統あるイベントに外(客)でなく、中から参加できて本当に良かったです。」などと一人ひとり感想を述べていました。最後にワイン祭りに従事した人、総勢240名との報告がありましたが、関係された皆さん、本当にお疲れさまでした。
 二次会を失礼し、マスコミ関係の皆さんとワインを飲みながら少し懇談して、歩いて帰宅しました。10月29日、高速道東道が占冠と夕張間が開通、道央圏まで貫通することになっています。従量作物の運搬など産業部門、快適な移動距離拡大など観光部門、救急車両の短時間化による医療部門など生活圏の拡大などさまざまな効果が期待されます。


10月2日(日)池田町  祭りの準備から、当日未明からの丸焼きなどの提供、そして会場の整理片付けを終えて、一大イベントワイン祭り実施の慰労会に出席して、たくさんのボランティアの皆さんを含めて「お疲れ様でした。小雨がぱらつきましたが後半に向けて暖かくなり、会場のお客さまが落ち着いて楽しまれたように思います。物産販売にもたくさんのお客様が寄っていた様子、これからも大いに池田町を売り込みましょう。」と挨拶して各テーブルを回り、懇談しました。
10月2日(日)池田町  今年も、帯広など十勝管内、東京、札幌、釧路などからたくさんのお客さんが見えてきてくださいました。毎年、来場されている姿もあり、本当にうれしく感じました。
 前日の米国からのゴネラ教授、吉新理事長、中島常務理事など地域振興協会関係に約20名、道保健福祉部の白川部長、荒田技監の一行、東京池田会の大野元会長や清水オクトの清水会長、元国鉄の瀬川さん(右欄上)、十勝総合振興局の皆さん(右欄下)、そして東日本大震災で壊滅的被害を受けた岩手県山田町に池田町と一緒に行動した静岡県の皆さん(右上)など、会場を、いろいろな方々にお礼の挨拶をして回りました。会場を出てからも東京の清水さんなどと懇談して見送り、道議会喜多議長からこれから行くからと電話があって入れたかなと電話すると、終了30分前で当日券完売で入場できなかったとのこと。ワイン城展望台に追いついて、お詫び申し上げながら喜多ファミリーと屋上で記念撮影(左)、応接室でジュースをお出ししながら、前日の十勝いけだ地域医療センターの開設出席のお礼を述べ、病院運営などを話題に少し懇談させていただきました。


10月2日(日)池田町  正午で約4千500人が入場した第38回のワイン祭りは一時すこし小雨が降りましたが、その後はいい天気に回復、丸焼きや鮭のチャンチャン焼き、茹で上げじゃがいもなどと十勝ワインをゆっくり楽しんでいただけたものと思います。町内物産各社の他にJA十勝池田町、JA高島青年部、そして高島小学校のジャガイモ即売(右)の出店も加わり、「いらっしゃませー!いかがですかー!」と子どもの大きな呼び掛けが聞こえてきました。「町長さんも買ってください」と促され、購入しました。
10月2日(日)池田町   ワイン城から、開設したばかりの十勝いけだ地域医療センターの脇を通り、消防署に行き、署員に救急出動などの様子を聞きながら朝の挨拶をして帰宅しました。署前のブドウ清舞ぶどうも収穫を待つ時期が近づいています。
10月2日(日)池田町  先月開設した地域密着型特養「長寿苑」やデイサービスセンター、グループホーム「きよみT・U」の様子を見ていると、理髪店グループの3人の皆さんと会い、月初めの日曜に入所者の散髪することになっているとの説明を聞き、朝早くからご苦労さまですと挨拶しました。
10月2日(日)池田町  6時前、天気が回復するような予報となり、ワイン城イベント広場で第38回ワイン祭りの準備に追われている商工青年部の皆さんにの様子を見に行きました。 朝日が昇る時刻帯で、置かれたビニールシートに降りた薄い白い霜が見え、かなり気温が下がった環境で午前一時頃から6基の丸焼きをつくりながら各コーナーの準備をしていました。
10月1日(土)池田町  夜は、公益社団法人地域医療振興協会によるセンター新職員の皆さんを中心に町内医療機関、保健、福祉事業関係団体、町議会議員、保健福祉・企画の町関係者も案内いただいて、運営開始をお祝いする会が開催されました。自治医大一期生で医大卒業生を中心に協会を作り活動を始め、今日まで辺地・離島など運営に問題のある地域を中心に地域医療を展開されてきた吉新理事長(左)の「今日は全国で3つの施設を受けることになり、その一つが池田町です。役割を果たしていきたい。センター職員を中心とする祝う会を開いています。職員を励ましてください。」との挨拶で始まりました。 私から、5年ほど前、ふるさと会の東京池田会の翌日、急に発熱して東京北社会保険病院に吉新理事長を訪ね、理事長に診断してもらい点滴を受けながら、池田町立病院の調査などをお願いした地域医療振興協会との関係の始まり、奥山先生がお勤めだった(お茶の水)杏雲堂病院でも熱っぽく受診したこともあったことなどを披露、ほとんどの職員が異動継続して勤務してもらうことになったが身分が替わる問題などにあたりくじけそうになったことなど正直な気持ちを話し、今日から町も一緒になってセンターを守るよう努力することを誓い、お礼とお願いの挨拶をさせていただきました。
 開設式に出席できなかったセンター職員などの皆さんを前に、開設式同様、香山理事長(右下)と高久学長(右中)の挨拶のあと、米国内で重要な役割を果たしている医師教育大学、トーマスジェファーソン大学のゴネラ教授が地域医療振興協会との関係を紹介しながらお祝いの言葉をいただき(右上)、池田町議会中島議長の音頭で乾杯し、懇親に入りました。
 ワイングラスを持ちながら、会場の各テーブルを回り、地域医療振興協会に移った職員の皆、本部のある東京や長崎から青森まで全国各地で協会運営に携わっている医師などの皆さん、池田町の栗林先生、帯広市医師会の前田副会長、協立病院(アメニティ帯広)の伊林副院長、音更町の丸山先生など十勝管内町内、十勝管内医療・介護関係の事業者、団体代表の皆さんにお礼やお願いの挨拶して回り、あっとう間の2時間でした。その後、十勝川温泉、帯広市に押しかけ、先生方とさらなる懇談やお願いをして帰宅しました。町だけでなく私にとっても大きな記念の一日でした。




10月1日(土)池田町  夜の運営開始を祝う会の前に、ぶどう栽培や醸造、熟成のワイン事業の施設案内をさせてもらいました。 写真は、旧研究所地下ブランデー原酒熟成庫で記念撮影したものです。左から、米国トーマスジェファーソン大学佐藤教授(自治医大3期生で9年間の地元勤務を経て米国に行枯れたとのことでした)、同ゴネラ教授と佐藤教授、自治医大高久学長、香山理事長、私です。仕込み作業中でしたが急きょ案内をお願いしただった内藤課長に撮ってもらったものです。
10月1日(土)池田町  気温が下がり風が出てきたところでしたが、午後3時半から開設式。関係者の皆さんの支援・協力で今日を迎えることができたのお礼とこれからの運営にお願いする式辞をの述べさせていただき、来賓の石川代議士、道知事(代理で荒田道保健福祉部技監)、道議会喜多議長(右欄上)、香山学校法人自治医大理事長(左)、高久自治医大学長から祝辞をちょうだいし、ライオンズクラブから野外時計の寄付を受け、来賓の皆さんなどにお願いしてテープカットを行い、奥山センター長が施設の説明(左下)、中島池田町議会議長の挨拶と乾杯の音頭で締められました。 その後、施設を見学いただくようご案内していただきました。

10月1日(土)池田町  式出席のため、東京から早めに到着された香山自治医大理事長、高久会長、米国トマスジェファーソン大学元医学教育部長のゴネラ教授などと名刺交換しあいさつさせていただきました。丸谷名誉町民(元参議 右;右から二人目)にも同席いただき、香山理事長が自治省から道庁に昭和50年代後半、堂垣内、横路知事時代に3年間勤務されたことや丸谷さんが特別交付税について質問した際に自治省で担当課長補佐だったことなど20年30年前のことを話題にされたり、あっという間の一時間でした。その後、施設と運営両面から中島常務理事(市立奈良病院事業管理者)と共に当初から指導いただいている井上理事(湯沢保健医療センター所長)と奥山センター長の案内で、香山理事長、高久会長と一緒に十勝いけだ地域医療センターを4階から一階まで視察にも同行(左:左から奥山院長、井上理事、私、高久会長そして香山理事長)。建物から見える日高山系や保健センターなど周りや町内の産木材カラマツをふんだんに使用し人にやさしい入院、入所階にしたことも付け加えました。、
10月1日(土)池田町  急きょ、欠席と連絡があった管内町長さん方のことを報告し、現場で開設式の準備をしている様子を見ながら、役場に立ち寄って式辞などを最終チェックして本番に臨みます。
10月1日(土)池田町  翌日は第38回になる伝統ある池田町のワイン祭りが行われます。天気予報では晴れのち雨と心配なところもありますが、いい方向に変化して欲しいと願っています。商工青年部が中心となり観光協会、商工会、JA青年部、町内団体のボランティアの皆さんによる、秋の一大イベントで、近年約5千人ほどのお客様に楽しんでいただいています。会場に、事前準備する観光協会、役場関係者の姿が見えました。全ての皆さんに楽しんでいただける天候になってほしいと祈っています。
10月1日(土)池田町  今朝も晴れていたので、清見のテニスコートで運動することができました。 こと東のフェンスには昨年成長し落ちた種から生えてきたアサガオが、きれいな花をつけて運動するメンバーを励ましています。
池田町の最近の出来事