勝井町長の「最近の出来事」
 2011年11月分バックナンバー
 月日場所         出 来 事 写 真
11月30日(水)東京都23区内  北海道東京事務所4階会議室に場所を移して臨時十勝町村会が開かれ、これまでの各種活動経過、来年度の町村職員採用資格試験の結果、各町村の採用内定状況などが報告され、各種団体・協議会に派遣する役員の推薦も行われました。町村職員の採用については、受験者数385名に対し合格者163名、採用内定が65名と報告されました。受験者数に対する採用率は17%程度となりますので狭き門です。全体の採用状況を見ますと、少しづつ増えてきているように感じています。 各町村にとって組織は多くの職員で構成されま、採用後約40年間にわたり十勝の町村民の皆さんの町村役場組織を支える貴重な人材となります。
11月30日(水)東京都23区内  大会を終えた後、各都道府県、地区に分かれて国会議員や省庁に町村会の決議内容を伝えて実現に向けて中央要請活動を展開しました。十勝は、道路関係の要望の席にも同席いただいた山岡達丸民主党衆議の部屋を訪れ、TPOの課題を中心に皆さんと要望しました。 新聞報道された記事を見ていますと、山田前農水大臣と山岡代議士が民主党の会合で強硬に反対論を展開している様子で頼もしく感じながら、慶応大学の金子勝教授のポジティブリスト、ネガティブリストのこと、賛成派の論に、戸別保障で守れるというが財源として3兆8千億必要とされており今の国家財政では不可能、十勝の長芋など作物輸出なども提起されるが十勝の祖生産額2千400億円のうち4億円程度(0.2%)であることも反対論に利用してほしいともお願いしました。
11月30日(水)東京都23区内  渋谷NHKホールで開催の全国町村長大会に遅れて参加。今回の北海道の席は一階の最前列、挨拶する皆さんの表情などがよく見えました。今回は激励で俳優の菅原文太さんが「川上さんにお願いされまして場違いとは思いながらも来ました。」と前置きして、出身の宮城県栗原市や福島の町村の東日本大震災の被災の様子を「壊れてしまった・・・」と表現されながら話しに入れながら、「来年は被災地で長靴を履いてこの大会を開いてくださいよ」と名優らしい、激励のいいお話でした。右は来賓、国会議員の皆さんにお願いの言葉を話しかけている様子です。
11月30日(水)東京都23区内  虎の門、ホテルオークラで開催の「田辺由美さんワインスクール20周年記念パーティー」に出席して、日酒販の勝田専務、廣屋国分株式会社の浜濱口副会長さんなどに日頃のお礼を述べ退席、依頼されていたお祝いのスピーチをした後に、タクシーに飛び乗り渋谷NHKホールに急ぎました。右は世界のワインに混じって十勝ワイン清見がテーブルに並べられ、出席者の皆さんもグラスを傾けておられました。
11月29日(火)東京都23区内  自分は第1班として、民主党幹事長室で松浦大悟陳情要請対応本部副本部長(左:左端)、徳永参議、山岡衆議、国土交通省(右欄:国交省松井直人大臣官房技術審議官、財務省などを訪問、要請を行いました。右は衆議院幹事長室の前の廊下で時間待ちしている様子です。
11月29日(火)東京都23区内  JAL一便目で東京に向かい、日比谷公会堂で開催の「安全・安心の道づくりを求める全国大会」に出席、終了後は、北海道の市町村長など関係者が3班に分かれて要望行動を行いました。写真は、全国道路利用者会議綿貫民輔会長の後に登壇し、主催4団体代表の一人でもある石原東京都知事(全国街路事業促進協議会)が挨拶しています。 「火山列島日本に道路整備は欠かせない、コンクリートから人へなどと言ってはいけない・・・」などと話されていました。
11月28日(月)池田町  山崎まや衆議院議員、地元選出池本道議が十勝いけだ地域医療センターを視察されました。地域医療振興協会の冨田さんと町野さん、そして浅井総看護師長が対応してくれて、私が町立病院の将来を調査、基本計画から建設、指定管理に至った経過を説明し、浅井さんが現状を話され、その後、救急室や検診室、病室・老健の各部屋を説明して歩きました。看護師、保健師として長く現役だった山崎衆議ですので浅井総師長の説明をすぐ理解され、高齢の入院患者が多いのに19日程度の在院日数はとても努力されていると評価いただき、地域医療連携やケアマネジャーを効果的に運用してはなどとアドバイスいただきました。
11月28日(月)池田町  熱田さんがお帰りになろうとした時、前日に十勝川温泉で講演された山崎まや衆議院議員と地元選出池本道議が来庁され、あいさつを交わして山崎衆議もワインがお好きであることなど少し懇談し、歴代町長の前で記念撮影しました。山崎代議士はいつも赤系統の服を召されているそうですが、今日は十勝ワインカラーで来ましたとおっしゃっていました。ワイン議連のメンバーでもあるそうで、近々、中国に日本ワインを売り込みに行かれるそうで、道産ワインもよろしくとお願いしました。
11月28日(月)池田町  役場中庭のブドウ垣根の整理をしていますと、突然前夜のワイン会が開催された阿寒湖から、、日本ソムリエ協会熱田名誉顧問(元会長)と福井ホテルの長屋さんが訪ねていらっしゃいました。昨夜の様子をお聞きしながら、お誘いして2階の応接間に案内し、少し懇談しました。
11月28日(月)池田町  帯広市の商工観光部長、空港事務所主幹ほか担当部局の皆さんが見え、「とかち帯広空港利用促進協議会」のとかち帯広空港から東京羽田、そして乗り継ぎ料金の試算を行い、JR利用で南千歳、千歳空港から羽田に行く料金と比較して時間的にも短く料金も割安になること表わしたパンフレットなどを受け、空港の利用促進の依頼を受けました。東日本大震災の影響を受け利用客の減少が続いており、十勝全体での運動強化が必要です。 10月に十勝いけだ地域医療センターの支援医師が本州から航空機を利用したりダブルトラッキングが便利になったこと、鉄路や道路とのネットワークや相乗効果を狙うことが必要でないかなどとお話しさせていただきました。
11月27日(日)音更町十勝川温泉  地元選出池本道議の道政報告と「まちのらしさ再発見セミナー」に中島議長とともに出席、池本道議の「TPPには遺伝子組み換え農作物輸入の恐れ、基盤整備・土地改良事業の必要性、道の財政問題などが報告され、講師として出席の山崎まや衆議員議員の「安心の医療・介護をめざして」と題して、東日本大震災の被災地(大槌町、陸前高田)における看護師協会(議員が前岩手県立大学大学教授、元旭川大学客員教授で、ご自身も看護師・保健師として活動)の活動の様子、本題の医療路介護の連携、年金、雇用、子ども、生保など社会保障の現状と政府の検討状況を話されました。
11月27日(日)音更町十勝川温泉  山崎まや代議士と池本道議が、月曜日28日に池田町の地域医療センターを視察に見えるというので、講演会の前に打ち合わせを行い、中島議長と共に懇談させていただきました。 指定管理受託いただいた地域医療振興協会の高久会長と懇意のようで、「協会は地域医療に通じているしっかりした団体、どうして池田町が病院を受けていただけるようになりましたか?」と質問を受け、「企画財政課など関係する職員が頑張りました。」と答え、医療中心の地域包括ケアの大切さの認識が一致しました。幕別町の岡田町長も途中で加わり農作物のことも話題になり、十勝池田町農協、中島議長の畑の豆が虎屋に納入されるほど評価されている上質の豆類であること、偶然、議長の娘さんが虎屋に勤めていることも話すと、山崎代議士は虎屋の経営者とも面識があるとのことで、いろいろな繋がりがあることをうれしく思いました。
11月26日(土)池田町  10日前から我が家の道路前に詰めていたマスコミの姿が見えなくなりましたが、事件のことが頭から離れず捜査の行方を思いながら、家周りのブドウ垣根の整理、薪ストーブの焚き付け作りや地下室の清掃、本の文字を追って過ごした一日でした。 なし
11月25日(金)帯広市  10分ほど遅れ謝りながら会議室に入り、十勝大学設置促進期成会の理事会に参加しました。前回も所要で欠席していましたので、経過を思い出しながらの出席です。期成会活動の経過説明では、帯広畜産大学との協議状況、米国ウィスコンシン州マディソン市を関係者で視察した報告があり、米沢市長から、「箱(大学施設)だけでなく動かす仕組みが重要。日本の中で『農・食・医』の十分な可能性を持つ十勝、鳥(インフルエンザ)や昆虫由来で人間の病に発展していること、帯広畜大の原虫病研究、北大と畜大の獣医学部合併の方向などが考えも出されました。私も、十勝市町村長議長会の講演会で帯畜大長澤学長から原虫病センターは世界的に活躍していることを聞いたこと、北海道戦略特区に中に含めてはどうかと発言し、市長の考えを具体化して検討するべきとお話しました。理事会事務局からのアンケートに答えていますが、今回は医学部、医大誘致の課題の発言は避けました。 午後の会議に間があり、市役所11階の食堂(右:11階から見るばんえい競馬場の見える方向です)でかき揚げそばを新聞を見ながらゆっくり食べて、午後から中島議長といっしょに十勝圏複合事務組合、十勝環境複合事務組合、そして十勝中部広域水道企業団の決算議会に出席して、議事に参加しました。すべて可決され、野原議長の議長室で中島議長とお茶をごちそうになりながら少し懇談して帰庁しました。
11月25日(金)池田町  帯広市に出かける前に企画財政課と12月町議会定例会に提案する一般会計補正予算(案)の説明を受け、帯広市役所に運転して向かいました。打ち合わせがぎりぎりまでかかり、会議時刻に少し遅れることを連絡してもらい、車を運転し帯広の会議に向かいました。補正予算は、事業完了清算、1億5千間円ほどの繰越金、不足予算増、基金積み増しなどの予算補正を審議いただく予定です。
11月25日(金)池田町  朝、登庁して前日に栽培係の職員が取り替えてくれた役場中庭南のブドウ垣根の支柱の様子を見に寄りました。しっかりと立ててくれ、針金も張り剪定した枝も誘引してくれていました。これで、冬、そして来季を迎える準備が整い、ほっとしました。
11月24日(木)帯広市  帯広駅に行くとちょうど列車の時刻でしたので、サンドイッチとお茶を求めて飛び乗り、池田に帰りました。久しぶりの帯広駅でしたが乗客数も少なく、ひっそりとしていました。
11月24日(木)帯広市  元経済産業省事務次官の望月晴文さんが来帯され、内外情勢調査会帯広支部で講演をなされるとの案内があり、以前お会いしているので挨拶を兼ねて出席しました。TPP問題が大きな課題の現在、『国際経済連携と日本経済』と題して、日本の豊かさをどうしたら維持できるのか、日本経済を政策的にどうするかといった視点で直球的にお話すると前置きして話しされました。生産人口が減少し潜在成長力が低下する、企業は国内拠点の移転を検討している、中小企業の存続をかけた海外進出が進む、日本は資源小国で貿易収支と所得収支両方の拡大が不可欠、日本は伸びゆく世界(アジア)市場に活路を見出す、医療サービスなどヘルスケアやアニメ・宅急便などクリエイティブ産業・食味や高品質の農業技術など日本独特の内需型産業を世界へ、城壁なき経済圏づくりへ、財政再建と持続可能な社会保障制度にするには経済成長、企業・産業は稼ぎやすい環境整備が必要、農家の高齢化は限界まで進行、農地が集約されないまま減少、酪農を例に世界に負けない北海道農業の生産基盤などと矢継ぎ早に課題と方向を話されました。とても一時間では足りない内容でした。農業の面から見れば、現状の問題もありますが、面積がケタ違いのオーストラリアや米国などとの比較がないのが気になりました。
 6年前、望月さんが経産省中小企業庁長官時代、故中川昭一経産大臣の福島秘書に長官室を案内いただき、ワインのお礼など少し懇談させていただいた経過があります。 講演後、名刺を持ちお久しぶりですと挨拶しますと、望月さんもしっかり覚えていらっしゃって、当時のことを思い出しながら懇談しました。 「約束していたワイン談議をしましょう」とお誘い受けましたが、職員逮捕事件の直後でもあり、残念ですが失礼しました。
11月24日(木)池田町  北電帯広支店販売グループの井沼課長、田中副長、そして光野池田営業所長が来庁され、節電、CO2減少に結びつき、環境にやさしいヒートポンプ装置導入の普及推進に町補助金制定の予定はどうかととのお話でした。給湯器の整備、ランニングコストと比較すると7,8年で元が取れるとのことでしたが、その程度で釣り合うのであれば補助金がなくとも設置が進むのでないでしょうかとお話ししました。初期設置費用が高いので、導入促進策として助成制度があればとのことでした。給湯器の入れ替え時に検討する人が出てくると思われます。来年のカレンダーを頂戴しましたが、秋9月10月分に池田町のワイン城のイラストが載っていて、うれしく思いました。
11月24日(木)池田町  朝一番に職員の皆さんに集合してもらい、偽計入札妨害と官製談合防止法違反の疑いで職員逮捕された件について、マスコミ取材を通して町民の皆さんに大変な心配と迷惑をかけることに陳謝したこと、そして先週からの道警の任意調査に協力していることなど事実経過を報告し、関係部署で捜査が続くと思うので引き続き道警の捜査に協力するよう指示しました。町では、会社経営、商店の皆さんが地域活動などに活躍されている。町の発注に関係する会社、物資調達店の皆さんと身近になることあると思うが、公正に執行する町職員として適正な仕事の執行をしなければならない。町民の皆さんからの信頼回復には正しく仕事をし続けること以外にない、しっかり仕事を進めるようにと話しました。マスコミ対応の内容(質問と答弁)については朝掲載された、地元新聞記事を見てもらうようお願いしました。  なし
11月23日(水)池田町  勤労感謝の日、我が家の菜園やビニールハウス内の野菜乾燥残物などを整理して、冬支度です。ゴミはできるだけ出さぬよう、毎年、畑に深めの穴を掘って残渣物を埋めています。写真は、片づけ始めたハウス内の様子ですが、奥の二十日大根がまだ緑色で少し収穫しました。種を播き過ぎたようで密植で大根部分が痩せていました。種まきに注意が必要です。11月中にはビニールを外して仕舞い、今期はそれですべて終了することとなります。定番ですが、キュウリ、なすび、トマト、各種菜っ葉類、ピーマンなど、今年ももぎたて野菜を楽しむことができました。ハウスに感謝です。
11月22日(火)池田町  夕方、北海道銀行本部の地域振興部長と帯広支店長代理が来庁され、地場産品の開発、流通のアドバイスや援助をされているとのことで、JA十勝池田町(農協)の小豆氷温ストレージや最高品質の豆類、ボーヤファームのシープドッグショーや地場産羊肉のこと、池田町の還元用ワインなどを話題に助言、機会の情報をよろしくお願いしました。  なし
11月22日(火)池田町  役場中庭の倉庫脇に建設中の非常電源装置の工事が進み、鉄骨部分が見えてきました。12月初旬の工期ですので、いよいよ本器が運び込まれる段階に入ってきました。
11月22日(火)池田町  前夜に続いて、告別式に出席して心からのお悔やみの弔辞を捧げました。ご両親を残しての急逝で、親御さんの悲しみは想像がつきません。小さい頃からの友だち、ワイン城同僚の弔辞が涙を誘いました。
11月21日(月)池田町  夜は、ワイン城で務めていた頃に醸造で勤務して退職したばかりの矢野さんのお通夜に出席し、お父さん息子さんなど遺族の皆さんにお悔やみ申し上げました。10万人に一人と言う難病だったようで、何ともかける言葉が出てきませんでした。
11月21日(月)帯広市  夕刻、道立帯広美術館開館20周年記念式典、記念展覧会開会式(左:テープカット風景)、および記念レセプション記念演奏会に出席して、パーティー開始前に退席、迎えの車で帰庁しました。シャガール、パスキンとエコール・ド・パリの画家による展示で皆さんと一緒に見せていただき、記念公演は、病院経営され医師の細川さんと佐藤まさえさんのすばらしいオペラでした。細川さんは世界的なオペラ歌手中丸三千繪さんと一緒にワイン城でご一緒したことがありました。
11月21日(月)池田町  池田町の古豪カーリングチーム『レッドパジャマ』の朝川さんなどと、カナダエドモントン、ケローナ、バンクーバー等にお住いの以前から交流のあるカーラーで指導者の皆さんが挨拶に見えました。先ほど道内でカーリング大会が開催され、『レッドパジャマ』がシルバーメダルを獲得、カナダチームは7位だったそうで、カナダでの試合にコーチを務めていただいたアラン山岡さん(右から5人目)が「池田のチームは強い!」とおっしゃっておられました。写真は、強豪チームのメンバーでもある久野課長に撮ってもらったものです。
11月21日(月)幕別町  午前、週末の帯広市での会議を副町長、企画財政課長、担当主査に会議内容を報告、その後、隣町幕別町で行われる告別式(写真会場のお寺)に出席しました。満101歳でお亡くなりになられた農家のおばあちゃんでしたが、昨年、総理大臣から受けた100歳のお祝いが飾ってありました。寒い日になり、ぎりぎりまで玄関中で待って、外で見送りしました。
11月20日(日)帯広市  午後からは、中島議長と共に帯広市で開催の北海道第11選挙区支部の政経セミナーに行き、十勝市町村長、議長として来賓紹介を受けた後に、中川支部長、伊東道連会長(元釧路市長で一緒に道東道整備促進要望ししました)、公明党大石市議、長谷川参議の挨拶のあと、安倍晋三元総理大臣が教育、復興債の期間を長く、デフレを止め名目GDPを上げる景気対策、これから中国が大切との外交などの課題を挙げ、現政権の問題を指摘していました。先日、池田町役場で実施された政策懇談会で各種課題解決の要望を行ったところで、中川支部長など関係者にそのお礼を申し上げました。
11月20日(日)池田町  降雪の時期となり、午前中車庫で我が家の車プリウスをスタッドレスタイヤに交換(右欄)した後、清見が丘テニスコート脇の垣根ぶどう清舞の剪定後の枝集めたり処理作業を行い(左)、傾いてきた役場中庭南のブドウ垣根支柱を抜き(右)、替えてもらうようにしました。まだ、土が凍らず簡単に抜けました。
11月19日(土)池田町  池田高校吹奏楽部の第42回目となる伝統ある定期演奏会を聴きに行きました。開場時刻に到着するとすでにロビーがいっぱい(右)で、演奏が始まる時に田園ホールもほぼ満席の状態でした。パンフレットに写真撮影は事前許可がない場合はダメとあり、3時間(休憩15分2回)の熱演を終え、たくさんのお客さんにお礼の合唱で見送っている様子を写しました(演奏のようすは地元新聞記事に紹介されると思います)。 小出先生のお礼と挨拶、演奏会の紹介から始まり、公式的演奏の一部から、踊りながら演奏する「ダンプレスタイル(ダンシンアンドグプレイ)」という池高吹奏楽部独自の元気に楽しそうに演奏、歌ありの2部、3部構成でたくさんのお客さんに元気を与えてくれた木ものと思います。最後にこのコンサートで退部する3年生5人の独奏で終わり、多くの拍手が送られました。帰りに、「素晴らしかった。池田の文化だね。」との声が聞こえました。また、東日本大震災義援金の募集活動も継続しており、そのお願いがあり募金箱を持って会場を回り受けていました。活動実績を見ますと、ワイン祭りや夏祭り町内はもちろん、帯広市の競馬場、平原祭りや氷まつりなど各地のイベントにも出かけ、90曲の演奏をしたそうです。本当に休みがなく、エネルギッシュに活動しています。元気な楽しい演奏を見せて聞かせてもらいました。ありがとうございました。
11月19日(土)帯広市  午後は十勝市町村長会議が帯広市役所で開催され、継続している消防広域化、平成28年度までに完了しなければならないデジタル化対応などの協議を行いました。交付金や補助金などできるだけ有利な財源を利用する確認をしながら検討しています。  なし
11月19日(土)池田町  午前中、告別式に出席して弔辞を捧げました。祭壇の写真は、今年、まきばの家で家族で食事している時に撮ったものと聞きましたが、話しかけたら返ってきそうでした。先に逝かれたおじさんと会えることでしょう。合掌
 式場まで自転車で往復し、帰りの池田大橋の歩道から撮影した風景です。これから冬に近づいてきますので、その準備を進める時期になりました。
11月18日(金)池田町  夜は、職員のお母さんのお通夜に出席しました。今月、あと10日で満88歳の誕生日を迎えるところだったと聞きましたが、来年町の米寿のお祝いに行くことが出来なくなりました。町に就職したての若い頃、仲間と一緒にお茶の間に招かれて、北海道に来て初めて食べる魚の入った漬物(いずし?)、キュウリウオ、大変なご馳走だった花咲ガニやワインなどご馳走になった経過があります。その頃を思い出しお礼を述べながら焼香し、お参りさせていただきました。何週間か前、パンとジュースを求めに店に行った時には元気そうでしたので、何か信じられない気持ちです。  なし
11月18日(金)池田町  作業から庁舎に戻る時に壁を見ると清掃臨時職員の皆さんが窓掃除をしているので、気を付けるように声をかけました。風がなく、とてもいい天気の昼時間でした。
11月18日(金)池田町  昼食後、運動がてら教育委員会南の町道歩道脇の垣根ぶどう山幸の剪定した後の針金に巻き付いた蔓(左)の整理を行いました。 毎年のことなのですが、ハサミを動かしながら、何かいい方法はないものかと考えながらの作業です。一度、林政係からナタを借り針金に並行して切り落とそうとしましたがうまく行かなかった年もありました。道路に面していますので、できるだけきれいな垣根にしたいと思っています。
11月18日(金)池田町  帯広開発建設部の足寄道路事務所長と担当の方が来庁し、建設課長とともに国道に関する今年度の除雪について説明を受けました。 新雪に対する出動環境の条件緩和、路面状況変化が著しい初冬期は凍結防止剤のきめ細かな散布を行うなど対策を強化するとのお話でした。 あまり多くない降雪であって欲しいとお願いし、子どもたちが通う高島橋の歩道について支障のない除雪を追加してお願いしました。
11月17日(木)池田町  池田高校の小出先生から、メールで連絡あったNHKのNHK帯広のニュースを見ていると、池田高校吹奏楽部の練習風景が紹介されていました。踊りながら演奏するのを「ダンプレスタイル」と言うそうですが、いつもリズムがあり元気な演奏で、高校生ならではだなと感心しています。今年、精力的に十勝管内の演奏会で大震災復興義援金の募金活動をしています。 皆川部長他の役員が池田町役場に来て受け取り、日本赤十字を通して被災地に届けています。 テレビで、これまで30万円を超えたことも報告されていました。このように運動を続けている高校生は全国でも無いのではないでしょうか。被災地の皆さんに何とかして伝えたいものです。
11月17日(木)池田町  今日は、北海道電力の部長他の皆さんの来訪、十勝中部広域水道企業団から決算議会の事前説明を受けました。
 先の教育講演会で小山教育長がお礼のあいさつで話していた、薬師寺管長だった故高田好胤の二つの色紙を見せてもらいました。『よき友は 心の花の 添え木かな』 と 『かたよらない心 こだわらない心 とらわれない心 ひろく ひろく もっと ひろく これが般若心経 空の心なり』という、導きたい管長の気持ちが分かる気がします。
11月16日(水)池田町  9月から10月にかけてカナダペンティクトン市に体験訪問した中学生生徒訪問団の報告会が開催され、一人一人からスライドを見ながらの報告や印象が発表されました。ホームステイの様子、学校授業の様子など楽しそうに交流している様子がうかがえました。これからもまとめたものが出されるそうでそれも楽しみにしています。
11月16日(水)東京都永田町  国会議員会館に石川代議士(右:電話して待っている様子です)、浅野代議士の部屋を訪ね、挨拶と日頃のお礼、そして建設中の池田中学校の太陽光発電装置設置に関する交付金の要請などを行い、羽田に急ぎ、池田町に帰りました。
11月15日(火)東京都新宿  パーティー終了、片付け後、国産ワイン中心の新宿のワインショップカフェ“ZIPジップ”を訪問。十勝ワイン田園のしずく、山梨の濁りワインなどを飲んで、いい雰囲気の店の様子を見学しました。右はワインショップコーナーでですが大きな箱に十勝ワインブルームが一ケース分くらい入っていました。十勝ワインの拡販をお願いして、後にしました。
11月15日(火)東京都文京区  文京区椿山荘で2回目にとなる「道産ワインを楽しむ集い」に道産ワイン懇談会の会長として出席のお礼の挨拶をして,国産ワインも頑張っていますが、特に道産ワインのご支援をお願いします。14の道内ワインメーカーのうち9社が用意した自慢の商品をすべて試飲いただきたいとお願いして、満92歳になる丸谷名誉町民のことを紹介し、丸谷さんのように飲み干す“乾杯“で懇親会が始まりました。昨年に続いて参加いただいている皆さんもおられて、お礼やワインのことを話題にして、各テーブルを回りました。 道産食材を利用したおいしい料理と北海道各地のいろいろなワインを飲むことができる、こんなにいいパーティーをもっともっと宣伝、情報を流してください、との話をグラフィックデザイナーで日本ワインを愛する会理事の麹谷宏さんなど5,6人の方から受けました。次回は、宣伝広報のありかたを検討しなければと思いながら、ご意見をありがたく伺いました。

11月15日(火)東京都銀座  八重洲から京橋、銀座へと歩きましたが、途中著名な明治屋に立ち寄り、ワインコーナーを見て回るとトカップ赤白、セイオロサム白が並んでいて、以前は並んで無かったなと思いながら担当の方に名刺を渡しながらお礼を申し上げ、今後もよろしくとお願いしました。。
11月15日(火)東京都日本橋八重洲  パーティーまで時間があったので、新川から八重洲まで歩いて街の様子を見ながら、日本橋八重洲のレストラン十勝日本橋店を訪問。 茂木店長に店の様子を聞き、30年前にレストラン十勝日本橋店に勤務していた山口敦良コックさんとともに記念撮影しました。十勝ワイン山幸が好評とのことですが、お客さんが利用してくださる単価が少し下がっているようです。全般的に消費価格低下のことがあるようですが、年末にも近づくこれからを頑張りましょうと励ましました。
11月15日(火)東京都新川  道産ワインパーティー出席のため、朝一番のエア・ドゥで東京に出張。 茅場町の池田町東京事務所に立ち寄り、近況の報告を受け、日ごろ全国的に十勝ワイン製品の卸流通をお願いしている新川の日本酒類販売株式会社本社(右)に森崎部長、担当を訪ね、ブドウ収穫など池田町の状況などを話題に懇談し、お礼とより一層の拡販をお願いしました。
11月14日(月)池田町  今年の教育講演会は、全国各地で大変忙しく講演、法話で全国を大変忙しく回られている薬師寺執事、茨城県潮音寺副住職の大谷徹奘さんの「幸せの条件』と題するお話でした。法話は幸せになるためのガイドブック、それぞれが持つ物差し尺度が異なるが相手を理解することが大切、人間関係・人の繋がりが重要などと、師事した高田好胤住職の薬師寺での修行時代のことや少年刑務所でのことを紹介しながらの一時間半、とてもエネルギッシュに途切れることなく話されました。昨年8月、奈良を訪れた際に薬師寺に行きましたが、平山郁夫画伯の「大唐西域壁画」を思い出します。東日本大震災で被災した潮音寺諸仏を免震構造にすべく、運動を展開しているので協力をと訴えられていましたので、本や日めくりを購入し「絆」と名をサインしてもらいました。 それが早く実現し学習の場が確保され、「よっぽどの縁」に感謝し、「身心の安楽を得て 幸せになる」よう願っています。
11月14日(月)池田町  田園ホールで11月1日に設定した教育の日の事業で、小中学校と一般に募集した「教育の日標語」の表彰式が行われ、部門ごとにそれぞれ最優秀、優秀、優良賞が授与されました。 最優秀として小学生の部が「あいさつは みんなの絆 深めるよ」、中学生の部が「夢語る 友とのきずなを たいせつに」、一般の部が「育学に 家族のきずなと 思いやり」でした。いずれも人間関係の大切さをあらわしています。
11月14日(月)池田町  非常用電源装置の配線工事が始まりました。町長室から見ますと、頑丈なコンクリート升が数個運び込まれ、庁舎脇に配線設備を地中に埋める工事が進められています。
11月13日(日)池田町  今日もいい天気で、告別式以外の一日いっぱい、まきばの家テニスコート脇のや隣家の垣根ぶどうの剪定を行いました。 冬に向かいどんどん日が短くなり、剪定を終えた午後4時半には暗くなっていました(右)。
 左は、防除作業を行っている清見の小麦畑です。十勝野農業破壊に繋がりかねないTPP参加、その事前協議の進展が心配です。


11月13日(日)池田町  今日は町内のお悔やみに出席し弔辞を読みました。中学から高校に替わって間もなくの池田高校卒業で、仲良しの同級生が弔辞を読まれ、新しい町立地域医療センターで会って話したばかりと話されていました。満78歳とまだまだの年齢のように思い、残念です。合掌
11月12日(土)帯広市  夜は、近所のお店を経営していたおばあちゃんが92歳でお亡くなりになり、帯広市で行われた通夜に出席しました。子どもが小さい頃に家内が買い物に連れて行ったお店でした。 なし
11月12日(土)池田町  午後は、池田町文化祭の一環『音楽の夕べ』が田園ホールで開催され、池田小学校、池田中学校、池田高校の各吹奏楽部・クラブ、混声合唱団などの合唱、演奏発表を聴きました。 ホルン演奏や池田小学校の黒山先生のオペラなどすばらしい独唱(左上)もあり、皆さんを楽しませていました。 いつものように、楽器と共に体を動かしながら楽しそうに元気に演奏する池田高吹奏楽部の演奏(右上)が大きな拍手を呼んでいました。池中、池高のダンスの応援もあった池小の演奏(右中)、平出先生のノリのいい指揮の池中の演奏(右下)も元気があってよかったです。



11月12日(土)池田町  比較的暖かな一日、午前中いっぱい我が家の垣根ぶどうの剪定や菜園の片付け作業を行いました。 枝の登熟は今年もいいように感じ、昨年と同様に全体的に枝を短めに芽を少なく残す強剪定にしました。
11月11日(金)池田町  毎週金曜日に庁舎に販売に来ている手づくりパン屋さんから求めたパンと野菜サラダを昼食とし、今日も運動がてら、社会福祉センター西側の垣根ぶどう清舞の剪定を行い残っていた枝を除く作業を30分ほどで終えました。今回で、庁舎周りの35本のブドウ樹の剪定と片づけを終えました。エコロジーパーク主催の自然体験活動報告で114kgの収穫でしたので一本で3.2キロの実を付けた(多めの花は落として調整しています)ことになります。冬を迎える準備ができましたが、来年もいい出来になることを期待しています。
11月11日(金)池田町  自民党第11選挙区支部による地域政策懇談会を役場社会福祉センターで開催され、北海道連政調会中村裕之会長代理(右:あいさつ)、党第11選挙区中川侑子支部長、大谷、小野寺道議など自民党道議、地区政調関係役員など20名を超える皆さんに来庁いただき、わざわざ池田にたくさんおいでいただいて政策懇談することに対し恐縮しながらお礼申し上げ、18項目の課題についてかいつまんで説明し、実現に向けて支援を要請しました。 今回は、地方交付税総額の確保、過疎債事業、公立病院の各種課題、町内の国営土地改良、排水機場整備、河川道路整備などについての課題を用意しました。大きな課題として医学部・医大誘致の検討、整備の必要性や森林組合の加工場整備の支援、食肉センター事業についても追加説明、支援要請を行いました。 中村政調会長代理から課題解決に向けて努力する回答をいただきました。一時間弱という短い時間で早口に説明申し上げましたが、このような形で課題や要望内容を聞いていただけることは本当にありがたく、うれしいことです。左は、十勝総合振興局の佐藤副局長、由川地域政策部長、巻口森林部長も同席され、土現や林業関係についての説明も受けました。
11月10日(木)池田町  池田町行財政改善推進委員会にお願いしていた第三次評価(外部評価)について、新津委員長と井上副委員長が来庁され、その評価結果を受けました。一般会計と公共下水道事業特別会計に属する329事務事業のうち34項目を抽出し検証、さらに18事務事業を選択して二次評価を実施、そして外部評価として検証結果や課題を参考に5つの項目を選択して評価をいただきました。その項目は、町営牧場、子どもセンター、学童保育所、郷土資料保存、カーリング場維持管理の各種事務事業です。いずれも、進め方の改善により継続(B評価)との結論で、事業手段の改善、外部委託等を検討せよとの内容でした。
11月10日(木)池田町  北海道電力池田営業所の光野所長が来庁され、中島議長と一緒に、暖房や照明などでこれから増えてくる冬の電力の見通しについて説明を受け、支障のない範囲で節電に協力を求められました。 原発第3号機が稼働したが冬季に不足する見込みとのこと。火力発電設備の補修時期をずらしたり、企業が発電した電力を買い求めるが道民の節電の協力も得たいとのことです。 なし
11月9日(水)十勝川温泉  会議の後に、鳥やイモ麺など地場産のつまみが用意され、十勝ワイントカップも用意いただき、社協会長・事務局と町村長の懇談の場もありました。右は、「行政の財政支援があり社協の活動ができる。今後もしっかりした支援をよろしく・・・」と締めの挨拶をされた幕別町の清水社協会長です。 
11月9日(水)十勝川温泉  毎年この時期に開催している「十勝管内の市町村長と市町村社会福祉協議会会長の皆さんとの懇談会に出席しました。今回は、東日本大震災の後でそれぞれの市町村で姉妹都市など関係ある市町村との支援内容や経過などを発表、防災や有事の災害対応を想定しての社協と行政とのかかわりを話題にしての発表や今後の課題についての協議の場でした。池田町から安井総務係長(右)が資料を基に、岩手県宮古市や山田町の災害の現状と支援経過、池田町の災害要援護者対策、自主防災の取り組みなどの発表を行いました。 会議終了後の懇親会では、「池田町の取り組みを研究に行きたい。内容・説明がとても良かった。」などの評価をちょうだいしました。 災害直後にいち早く水や米、ガソリンなどを持って行った町村から、「被災地近くの都市部にはその物資がたくさんあり、どうして動きがないのか?国の動きが遅いのはどうしてなのか?被災していない町で水や食料を買占めしたりするのは理解に苦しむ・・・」と疑問の声が出ていました。同じ国民でも、地域によって取り組みに差があることを残念に感じます。
11月9日(水)池田町  27年間使用した池田消防団第2部の消防車を更新、小杉団長他団の皆さんと安全祈願をして、納入業者から操作説明を受けました。1.7トンの水槽、真空ポンプで水を吸い上げ、最大15キロの圧で消火作業を行うことができる能力を持つそうです。車台を軽くするため、アルミニウム製の配管部品を使用しているそうです。
11月8日(火)池田町  午前中、北部コミセンを会場に農業経営の旦那さんを支え92歳でお亡くなりになられたおばあちゃんの告別式に出席して、祭壇の写真を見て心から弔辞を捧げました。息子さんのお一人にふるさと会東京池田会の会合でいつもお会いしており、前回欠席したことやいつものふるさとに対する応援に感謝しながらお悔やみ申し上げました。コミセン前では、子どもたちが使用するスケートリンクの造成にむけてグランドを整地する準備が行われていました。高島中学校2年の横山君が欧州の大会に出場することになっていますが、トリノオリンピック500メートルで4位になった及川選手もこのリンクで育ちました。これからも体力づくりや有力選手を輩出するリンクであってほしいと願っています。
 日中は、教育委員会事務局と図書館移設工事や運営について打ち合わせを行ないましたが、この時期、各セクションの新年度事業に向けて協議や予算編成の検討が続きます。
11月7日(月)池田町  非常用電源装置の基礎工事が進んでいます。枠板が外され、屋台を支える基礎、重い装置を乗せる土台の形が出てきました。今日は、特段の行事がなく、恒常的な決裁処理、時おりの来客、要請を受けました。昼には運動がてら、写真の基礎の近くの垣根ぶどう清舞の剪定を行いました。
11月6日(日)池田町  正午から、各種文化団体の芸能発表が行われ、ジャズダンスクラブの部まで見て、中座させていただきました。
 大正琴、舞踊、フラダンス、詩吟、傘踊り、カラオケなど、日頃の練習の成果発表でした。








11月6日(日)池田町  毎年、楽しみにしている茶席で今年も、吟を詠う予定と話されていた永田さん、川瀬さん、前田さんなどと一緒に薄茶(私は昨年同様、濃茶もいただきました)をごちそうになりました。島影さんから、お祝いに使うという掛け軸「萬歳緑毛亀」(万年生きる亀の甲羅に緑色の苔が生えるほど長寿)、翌年の干支ウサギを模った美味しい和菓子の説明を受け、久しぶりの香りと深みのあるおいしいお抹茶でした。
11月6日(日)池田町  今年度の池田町文化協会の表彰式に出席し、受賞された平譯宗雄さん(左中:菊花同好会)、横山保子さん(左左端:民謡)、石川エヱイ子さん(左右端:舞踊)にお祝いの挨拶とこれからの活躍もお願いし、文化祭実行委員会の皆さんにも感謝の意をお伝えしました。
11月5日(土)池田町  朝9時台の特急列車おおぞらで中島議長と共に池田駅に戻り、運動にと歩いて帰宅。 午後、時間のある時にやっておこうと役場に出かけ、庁舎付近の垣根ブドウ、山幸の剪定作業を行いました。清舞種はまだ葉っぱが残っているので完全に落ちてからやるようにし、山幸だけ剪定しましたが、枝がいい登熟をしているようで、来季もいいブドウが出来ることを期待したいと思います。 教育委員会では指定管理事務手続きを急いでいる様子で図書館も開館日、庁舎では灯りのついている部署が見えました(左)。 作業着姿のまま庁舎に入り、決裁に目を通し処理、連絡事項を確認し退庁。 髪が少し伸び気になってきたところでしたので、理髪店に立ち寄り、TPP問題や新病院のことなどを話しながら散髪してもらいました。
11月4日(金)札幌市  夜は、今回は会場が駅前のすみれホテルに替わり、札幌池田会の総会と懇親会が行われ、中島議長、ワイン城吉田営業課長と一緒に出席しました。
 今回は、池田会が池田町商工会の永年勤続従業員表彰式と池田地区連合の定期大会に重なりました。それぞれに町長が出席してお祝いとお願いをしたいと思っていましたが、代理をお願いしての池田会出席となりました。
 池田会では、農作物、ぶどうの収穫の状況、運営が始まった新町立病院や地域密着型小規模特養、工事中の池田中学校(来春に高島中学校と統合)のようす、小中学生がスポーツなどで頑張っていることなどを報告、病院の関係では安心のまちづくりを進めているので、Uターンや知人の移住についても協力をとお願いしました。挨拶の後に、各テーブルを回って一緒に乾杯しながらさらなる近況やご意見をちょうだいしました。今回も十勝ワイン創世記に大変お世話になった国税関係の坂上ご夫妻(右)や北洋銀行池田支店長だった舟橋さん(当該ホテルの社長)ご夫妻、藤池さん(右欄上)なども出席いただき、お礼を述べながら記念撮影しました。賑やかなパーティーの終了後、会を進められた石黒事務局長、堀内会長など役員の皆さんと二次懇親会で懇談して、終了しました。


11月4日(金)札幌市  予定時間を少しオーバーした集会が終わり、中島議長に同行してもらい、北海道教育委員会の教育長(不在)や高校担当課長に池田高校のことを要請、監査委員室(太田委員は不在)に立ち寄り、農政部、保健福祉部、総合政策部(右;右端は瀬戸次長、中は中島議長)を回って、近況報告や今後についてお願いして道庁を後にしました。夕方の5時を過ぎており、ライトアップされたレンガ庁舎がきれい(左)でした。
11月4日(金)札幌市  中島議長と共に札幌市共済ホールで開催の「ともに考えよう この国のかたち」TPP交渉参加問題を考える道民集会に出席しました。事前申し込みでは満席で座れませんとの連絡でしたが、受付で「池田町は議長と町長が代表して来ました」と言って入れてもらい、会場はいっぱい(右欄下)でしたが前の方が空いている様子だったので5列目に陣取りました。隣には前十勝支庁長だった岡本さん(右欄上)がいらして、挨拶の合間に少し話しながらの集会参加でした。北海道農業協同組合中央会飛田会長(JA幕別組合長)の主催者あいさつ、そして高橋知事の激励挨拶があり、北大大学院法学研究科 山口二郎教授の〜 国民のいのちとくらしをどう守るか 〜との基調講演があり、道消費者協会、道経済連合会、連合北海道、道医師会、生協コーポ札幌、道議会がそれぞれの立場で参加反対、慎重に進めるべきと意見発表しました。 その後、政党代表として、自民党、公明党、共産党、新党大地、民主党北海道が同様に反対の立場を表明、最後に北海道農民連盟山田委員長(十勝の委員長でもあります)が自分の農業経営を例に上げながら力強く参加反対の意見を述べ閉会となりました。





11月3日(木)帯広市  自分は帯広駅北口地区での行動の割り当て、駅で記念の催しが開かれていて、池田高校の吹奏楽部の皆さんが演奏していたようで、駅から出てくる生徒に会うと「あっ 町長だ」と声をかけられ、「頑張っているね」と言いながらTPPのポケットティッシュを渡してお父さんお母さんにも伝えてとお願いしました。右は吹奏楽部の顧問、小出先生に写してもらったショットです。生徒の皆さんにTPP問題の啓発チラシを持ってもらいました。右欄は、藤丸前での様子ですが、帯広商工会議所の藤本副会頭(藤丸社長)が啓発行動を行っている様子です。
11月3日(木)帯広市  3月に予定したTPP反対の市街啓発行動、その前に「TPP問題を訴える十勝代表者集会」に出席しました。農協組合長会の有塚会長、徳長十勝総合振興局長、米澤帯広市長、高橋十勝町村会長、高橋帯広商工会議所会頭、佐々木消費者協会会長、連合十勝の小野会長が挨拶、山田農連委員長が緊急アピールを提案、竹田商工会連合会長の音頭で全員で団結ガンバローを発声、街頭啓発行動に移りました。
11月3日(木)池田町  千代田の杉山さんの倉庫で開催の池本道議後援会の懇親会にお呼ばれして、十勝ワインを持って参加、鹿ハンバーグ、牛ホルモン、豚肉やホッケやイカなどいろいろなものを焼いて食べながら、皆さんと時間まで懇談しました。左は杉山さんのおいしいタマネギです。今年は小さ目と聞いており、どうでしたか?と聞きますと、昨年より大きく味もいいようと聞いて安心しました。
11月3日(木)池田町  役場庁舎に立ち寄り、机にあった決裁書類を処理して、社会福祉センター展示してある文化祭出店作品を見て回りました。 毎年、自慢の作品が並びますが、こちらも小中学生の作品から、各クラブや同好会、個人の驚くようなものが見られます。

11月3日(木)池田町  今日は朝から行事、39回目となる東部十勝少年柔道大会に出席して、歓迎と激励の挨拶をさせてもらい、1時間ほど試合の様子を見ました。幼児から小中学生ですが、試合となると気合が入り真剣で見ている方も緊張します。中学生では、女子も団体に混じっての試合もあり、池田中学女子も十勝で優勝するなど強豪で男子と対戦しても勝敗を分けていました。
11月2日(水)池田町  夜7時から、先月実施した東日本大震災被災地 「岩手県山田町に牛の丸焼き届け隊実行委員会」の報告会に出席して、現地に赴いた商工青年部、十勝ハンナン社員、各種団体の22名の皆さんをねぎらいとお礼、多額の賛同寄付をちょうだいした建設業協会、十勝ハンナン、両農協、十勝製餡など原材料や商品を提供いただいたことにも感謝申し上げました。商工青年部の皆さんなどが分担して、宮古市田老地区や大槌町を含めて大変な被災を受けた現地の様子や丸焼きの準備からまつりの様子まで写真をもとに説明されました。その後、被災地の一日も早い復興を願い、賑やかな懇親会となりました。機会をつくりまた何か支援しようとの声や、被災の様子を見聞きし声にならなかったなどの話が出されていました。
 苫小牧から八戸までフェリーに乗り、トラック2台、車2台で現地に行き、焼き台2基を設置して、山田町農業まつり会場で午前1時頃から焼き出し10時から町の皆さんに提供、沼崎町長はじめまつりに訪れた皆さんに大変喜ばれた様子です。池田町まきばの家の深瀬さんも現地で合流され、同様にカボチャ団子の入ったぜんざいを振る舞って、支援されているようすも紹介されていました。皆さん、大変お疲れさまでした。
11月2日(水)池田町  十勝いけだ地域医療センターが完成し、隣の旧池田町立病院を壊し始めました。建物跡にお客様の駐車場を整備する予定となっています。
11月2日(水)池田町  田園ホールのオークプラザでは、例年どおり、町内の文化団体、小中学生の力作などが展示されていました。書、画、俳句、短歌、お華など文化祭にふさわしい素晴らしいものばかりでした。
11月2日(水)池田町  文化祭菊花展の表彰式に出席して表彰状を渡し、天候不順で雨が異常に降った秋、早めの霜などよくない環境でも素晴らし作品を作られたこと、会員の皆さんの努力に敬意を表し、これからも継続した菊づくりをお願いしました。
11月2日(水)池田町  朝9時半から、昼食後午後4時までかかった全体庁議の様子です。10月決算委員会で質問や意見をちょうだいした課題についての今後の進め方、新年度予算編成、図書館実施設計概要、田園ホール総合体育館の指定管理運営期間更新、12月定例会に向けた準備、新病院の経過など、報告も含めて協議しました。
11月2日(水)池田町  中庭の垣根ぶどうは、山幸種(右)は葉がすべて落ちてしまい、清舞ぶどう(右欄)はまだ残っています。この二つの品種は山葡萄と清見を同じ親として誕生した交配種で、兄弟種と言えます。しかし、葉の落ちる時期が異なるように、枝の色、房の密着度、登熟期、お酒の性質が異なります。
11月2日(水)池田町  非常用電源装置の設置場所の基礎工事が進んでいますが、聞きますと中央の土台部分に5立米のコンクリートが投入されるそうで、重い装置でもそれに耐える頑強な造りになるようです。
11月1日(火)池田町  先の台風と停滞前線による集中豪雨による河川水面の上昇や内水排水対応、音更町で河岸決壊と即時の改修などについて、帯広開発建設部池田河川事務所長酸などが見えて、説明いただきました。上士幌町糠平で降り始めからの雨量が400ミリを超える極所豪雨となる台風でした。 環境変化からでしょうか、これまでになかった気象で、豪雨による被害を最小限に食い止める災害対策が必要になっています。
11月1日(火)池田町  介護予防として「ふまねっと運動」を考案され、各地に広められている釧路教育大学の北澤教授が来庁され、今年アンケート調査を行った結果を札医大と共にまとめられ、先月秋田市で開催された全国公衆衛生学会で発表した「生活習慣と健康長寿に関する調査」の報告を受けました。 ワインを飲む町民の皆さんが多い町ということで、ワインを飲む飲まないという項目も含めての調査で、ワインとの関連可能性についての考察もありました。 今回はふまねっと運動やワインが健康や介護にどのように関係するかという調査目的に対しその傾向や可能性があるとされましたが、今後の継続した調査が必要とのことでした。 回答回収率は当初予想より高く(77.8%)、今後の皆さんの協力を得ての継続調査が必要とのことで、引き続きの協力要請を受けました。 
11月1日(火)池田町  審議を終えた池田町水道料金等審議会の丸山会長、田岡会長代理が見えられ、付帯意見のある答申書を受け取りました。十勝中部広域水道企業団からの買入れ金額が下がったことと、農村部を含めた町全域を配水範囲とする企業会計運営に一般会計から財政補てんし、平均して18%程度の値下げする水道料金改定案の諮問でした。 12月町議会定例会で審議、可決いただき新料金体系にする予定です。 諮問内容が妥当・可とする答申内容でしたが、次のような付帯意見をちょうだいしています。・水道料金は需要者相互の間の負担の公平性を勘案して設定されたものであり、将来的に平等性を重視した口径別料金体系へ移行すべき。当面は用途間格差の是正に取り組むよう要望。・なお一層の経費節減など企業努力に努めること。
 地元新聞両支局長さんが取材に見えていましたが、私の携帯(スマートフォン)での撮影を忘れ、皆さんが去った後の町長応接室の様子です。
池田町の最近の出来事