勝井町長の「最近の出来事」
 2011年2月分バックナンバー
 月日場所         出 来 事 写 真
2月28日(月)池田町  夜は、一部議員の皆さんと新年度を前に意見交換。その後、二次会、三次会と懇談がてらに立ち寄りトカップを飲んで帰宅しました。  なし
2月28日(月)帯広市  午後からは、午前と同じ帯広市議会議場で、十勝圏複合事務組合、十勝環境複合事務組合、十勝中部広域水道企業団の各議会定例会が開催され、予算補正や新年度事業予算が審議、決定されました。環境複合事務組合では、池田町の最終処分場「うめーるセンター」の稼働が始まり、15年間長期委託の関係が含めた予算が可決されました。また、中部広域水道企業団では、水道料金の基本・従量とも値下げが可決され、加盟市町村の負担が減ることになります。今日は、帯広市での会議出席の一日となりました。
2月28日(月)帯広市  帯広市役所議会棟で開催の十勝エコロジーパーク財団理事会に出席。平成22年度予算の変更、新年度の事業計画と予算の審議が行なわれました。 財団の事務局長(管理事務所長)が池田町から派遣して頑張ってもらっていた広瀬さんから、音更町出身の齋藤さんという方に替わる報告もありました。道の配慮で、指定管理を受けている道立公園の冬期開園も可能となり、地元のみならず観光施設としても期待されています。
2月28日(月)池田町  朝、我が家の前に積んだブロックですが、除雪で溜まっていた雪がすべて消えました。プラスになる暖かな天気が続いたせいでいつもより早いような気がします。しかし、数日後の天気予報に雪マークがついていましたので、また繰り返すことになりそうです。
2月27日(日)池田町  今年度、最後の放送に近づいている『月刊勝井町長』2月分が放送されていました。近況に加えて、新年度事務事業に関連する条例改正、予算補正を審議いただいた臨時会のようすと新年度事業の概要をお話しています。できるだけ分かりやすく短めにと思っているのですが、約40分の内容となってしまいました。 テレビのアナログから地上デジタル化に転換することにより、3月までに完成する全町光ファイバー敷設による通信(放送との融合も進んでいます)による地域情報発信に替わることになります。 町長自身でできることはやろうと始めた、この月刊町長も3月で終了する予定です。
2月27日(日)帯広市  北海道を愛するみんなの会十勝連合支部と自民党北海道第11選挙区支部合同の政経セミナーの様子です。高橋知事は、2期8年間を振り返って道政の話し、十勝に30回ほど来ている、食糧基地十勝の自慢の産物、もっと加工を頑張って欲しい。移出、輸出の実績も皆さんの努力で増加している、TPPは政府に財源確保など具体的な農業を守る策があっての話などと話されました。十勝の町村のことでは、池田町のワインのことも例にあげましたので、私が最前列の席で手を挙げて応えました。
2月27日(日)帯広市  北海道を愛するみんなの会十勝連合支部と自民党北海道第11選挙区支部合同の事務所開き、そして午後からの北海道ホテルに会場を移した政経セミナーに北議長と共に出席しました。 いずれも十勝町村会を代表して、高橋会長(本別町長)がお祝いと激励の挨拶をしました。高橋はるみ知事は、次期も「子どもたちの未来のために」のテーマで頑張りたい、と話されました。
2月26日(土)池田町  新郎新婦とも池田町の生まれでたくさんの友人の皆さんも参加、テーブルではにこやかな顔ばかりでした。右下は、お二人と励ましのお祝いを贈られたJA十勝池田町鈴木組合長と一緒に祝いと激励の記念写真。


2月26日(土)池田町  池田町川合の農業法人の後継者、美濃志拓さんと弥緒さんの結婚祝賀会に出席し、お祝いを述べました。 会場はワイン城4階のカフェレストラン十勝で約3時間半、家庭的でゆっくりしたいい祝賀会でした。料理も、黒毛和牛、長芋、ボタンエビ、真鱈など安心の十勝・道内産の安心食材と美濃農場の玉ねぎと馬鈴薯を使用し、札幌のシェフも応援に駆け付けたようで会社グループの新鮮ネタの現場での握りずし(上の欄の左下)も加えて、とてもおいしい10種以上の特製メニューが用意されました。スイーツでは池田産葡萄のグラニテや清舞スイートアイス、各種ショートケーキも皆さんを満喫させていました。右は新婦の友達と、左はお礼の挨拶をしている新郎のお父さん美濃廣由さんと、パーティー進行最初でスライドを使用し新郎新婦を紹介したお母さんです。
2月26日(土)池田町  いけだ田園混声合唱団の創立20周年記念コンサートに夫婦で聴きに行きました。 「思い出の曲・合唱組曲から」と「心の歌 愛の歌」の2部構成で、二部の間に男声合唱団ワインブラザーズ(左上)もあり、繰り返し練習と説明されていましたがいずれもみごとな合唱で、聴衆の大きな拍手が起きていました。

 拍手のアンコールでみんなでワインのシャンパングラスを持ち「乾杯の歌」で楽しそうに歌われて(右上)終了しました。永い間指揮、指導された平先生と伴奏の川端先生に団員から花束が贈られ、20年を振り返る話があり、「歌うことで皆さんが若返ります。皆さんも加わってください。」と団加入の誘いもありました。


2月25日(金)池田町  夜は高島の北部コミセンで地区懇談会が開催され出席、美加登の最終処分場「うめーるセンター」がいよいよ4月に開始することとなり、その前の経過などが説明されました。組合長の米澤帯広市長も出席され概要説明、加盟する組合団体の一員としてのごみ処理を依頼する町、そして施設設置町として安心する15年間の稼働をお願いしました。
2月25日(金)池田町  全員の議員の皆さんの全員議員協議会で時間をちょうだいして説明した後の、新年度予算の記者発表を行いました。町立病の改築、中学校の改築と半世紀、50年に一度の大事業が重なり、約10年の中期財政推計を毎年確認して、公債費(起債の元利償還)建設事業、施設の耐震改築、車両などの更新などなどを進めています。議員の皆さんにも、大事業の年度にあたり今後の返済もあり、あれもこれも実施とはならないことも付け加えさせていただきました。マニュフェストの見直しな話題になっていますが、公仕事でも財政が伴ない期待されることすべてを口約束することは責任ある行政とは言えません。
2月25日(金)トマム付近  特急列車が列車町で3分待っているところの様子です。 特急ですので、1線路ですれ違いの必要なことはわかりますが、できるだけ短く待ち線路の確保ができないものかと思っています。
2月25日(金)JR特急車中  車内紙、JR北海道に目を通しますと、今月は「十勝スケート王国のゆりかご」が特集で、オリンピック銀メダル獲得の長島圭一郎の世界一きれいと評される滑りフォーム、池田高校出身の太田選手、十勝明治オーバルそして我が町の利別小学校のリンクづくり、子どものために父兄の皆さんが明け方近くまでかかり作り続けていることが記事になっていました。
2月25日(金)札幌市  朝、札幌駅の道産品販売に立ち寄り十勝ワイの取り扱いにお礼とお願いし、列車に乗りました。とかち野のデザインは結構目立ち、安定した販売拡大を期待しているところです。
2月24日(木)札幌市  夜9時過ぎ、片づけを終え、各社担当者が会場となりの反省慰労会で残りのワインを試飲しながら、印象を述べあいながらの懇談を行い、解散しました。右は例年司会をお願いしている水本さんと赤松営業係長(左)、中林所長。左は1回目から担当している北海道ワインの古川さん(右端)、東日本の代表するソムリの渋谷さん(左から二人目)などのみなさんと。
2月24日(木)札幌市  16回目となる「北を拓く道産ワインの集い」に出席し、参加のワインメーカー、ハムソーセージ、ナチュラルチーズ社のコーナーを回って参加のお礼と大いな宣伝とお願い、パーティーの開始では会長としてご来場のお礼の挨拶を行い、各社それぞれのコーナーに用意した51種類の自慢のワインを少しづつでもすべて試飲いただくこと、道産ワインの支援とご愛顧をお願いしました。昨年を大きく上回る約880名の参加をいただき、会場溢れる盛大なワインパーティーとなりました。
2月24日(木)札幌市  ワインパーティーの前に、帯広保健所長だった渡部正行札幌市保健福祉局医務監を札幌保健所に尋ね、病院経営を話題に少し懇談させていただきました。札幌と上川地区の医師数は問題なく多く、地方の医師数が極端に少ない状況となっております。
2月24日(木)札幌市  同町の関係する各部・各課を訪問、道議会委員会開催中でもあり留守の部長さんも居られましたが、東農政部長、森農業経営局長、総合政策部の瀬戸次長、地域振興室長、保健福祉部田中局長さんなどと少しお話し、医療政策局荒田参事、高齢者福祉課長や担当者に施設整備補助金などをお願いして回りました。
2月24日(木)札幌市  午後はポールスターを会場に、北海道治水砂防海岸事業促進同盟評議員会に副会長として出席、道庁の久野河川課長、三木砂防災害課長から兵背23年度事業予算の概要を伺い、総会を行われました。国、道の関係する予算は少しづつ減っていますが、極所大雨災害が全国的な傾向でもあり治水、護岸、河川改修など大きな金額がかかりますが計画的る実施が求められています。三木課長は、帯広開発建設部道路河川関係の次長を務められ、お世話になった経過もあり、親しく感じました。
2月24日(木)札幌市  久しぶりにお会いしたいと思い連絡していた札幌商工会議所の高向会頭(左から二人目)を尋ね、町や自治体の近況、地域の安心生活に欠かせない公立(的)病院の問題、北海道の医学部・医大の設置の必要性などをお話しました。記念に、北海道新幹線札幌延伸の祈念ダルマの前で荒木専務、高田事務局長さんと。
2月24日(木)札幌市  午前中は、町の指定金融機関である北洋銀行本社を訪問、最上の11階応接間で小澤常務(右:左端)、小林公務金融部長と懇談させてもらいました。左は地階に飾ってあった重厚な金庫です。
2月23日(水)札幌市  午後からは、予定の時間に遅れて(予定表に入っていた時刻の20分前に行ったのですが)北海道気候変動ネットワーク設立総会、講演会に出席。先に要請されていた3人の鼎談に出演。北海道環境財団の辻井理事長、テレビの天気予報でおなじみの菅井さんと「ワイナリーは北上するか〜気候変動観測の産業への展開〜」と題して、気象変動とワイン用ブドウ栽培の可能性などについて懇談しました。 最初に内藤課長に作ってもらった池田町ワイン事業の歴史や品種を紹介し、これまでの30年間の気温変動とグレイトビンテージ(大変よくできたワインの年)ができた年を比較しながら説明、フランスやドイツなど欧州のことを中心に高地にブドウ栽培を移動したり、品種を変えたりする動きが出ていることも加えました。 講演では、国立環境研究所の笹野センター長の「地球温暖化問題へのとりくみ 〜研究の最前線から〜」、北大帰山教授の「気候変動とサケ資源」、北海道立総合研究機構(道総研)中辻研究員の「地球温暖化の農作物への影響は?〜2030年代の予測と対応方向〜」、同じく田中研究参事の「気候変動と春ニシン」、同じく小野主査の「気候変動と関するデータはなんだろう?〜HSCC 環境★ナビ北海道の情報発信〜」と題して、それぞれ興味ある内容のお話でした。菅井貴子気象予報士(右:演台で後ろから撮影)は、「池田町の一番と日照時間が北海道で一番、その後に十勝の浦幌、帯広と続く結果だった。ワインツアーで池田ワイン城に行ったこと。ワインが大好きなことなど」うれしいお話をしていただきました。終了後、夜は辻井理事長や講師の先生方と十勝ワインや北海道ワインを飲みながら、懇談の続きにも参加しました。なお北海道環境財団の齋藤専務は、かつて池田保健所次長として池田町に赴任されていたこともあり、朝テニスを一緒に楽しんだことが思い出されます。

2月23日(水)札幌市  朝、7時台の列車で札幌に向かい11時からの道知事が会長になっている全国過疎地域自立促進連盟北海道支部の役員会(十勝で池田町が担当)に出席。 前日の池田町で受けた今年度過疎事業のヒアリングのことを話し、同席の道担当課長に地域医療の支援策が国が宣伝して期待したほどでなく狭すぎることを訴え、総務省に伝え拡充するよう要望しました。
2月22日(火)池田町  ヒアリング終了後、過疎債を適用した事業の例として、池田保育園とこども園、お試し住宅を視察いただき、最後に長期・短期債債務のない、無借金経営を行っているワイン事業を見学、地下で宣伝に、試飲いただきながら応援をお願いしました。 先生にはその場で、お土産のビンテージワインをお求めいただきました。



2月22日(火)池田町  午後から、池田高校会議室を会場に、今年度から始まった過疎ソフト事業について、東京から国に委託を受けた財団法人日本システム研究所の水野理事、荒巻研究員、調査委員長である早稲田大学宮口教授(左:あいさつ)から前もって質問を受けた項目に説明しました。 地域振興策としての池田高校(右:校長教頭に同席いただく)の事業支援策を中心にお話し、前評判が高かった地域医療支援に期待したが実際の段階で制限があり過ぎる思いを訴え、今後の柔軟な採択をお願いしました。
2月22日(火)池田町  十勝高島農協事務所二階で開催された十勝高島農協女性部の50周年記念式と総会に出席。感謝状を受けられた歴代部長さんにご苦労に敬意を述べ記念撮影(右)、農業情勢に町立病院と老健建設と指定管理運営、池田光寿会の地域密着型特養増設、十勝で最大項目6種のワクチン接種助成など子育て環境の支援策などを加えた挨拶をさせていただきました。
2月21日(月)池田町  和牛生産組合の懇親会の様子です。最後に現役を引退される阿部孝雄さんが池田町の和牛生産に自信を持って続けるよう励ましながらの締めをされました。二次懇親会にも少し顔を出した後、ワイン交通に来てもらって帰宅しました。
2月21日(月)池田町  十勝川温泉で開催された十勝池田町和牛生産組合の定期総会・懇親会に出席、昨年の口蹄疫で各種家畜共進会が休止、衛生的家畜飼養環境の大切さに触れ、管内でも生産飼養技術が評価されている池田町の和牛生産をさらに高めるようお願いしました。
2月21日(月)池田町  月刊勝井町長2月放送分の収録風景です。近況として、庁舎にTPP反対懸垂幕を掲げたこと、各種団体の新年・総会が開かれ出席が続いていること、女性フェスティバル、まきばの家で行われた「いけだ冬まつり きらめきフェス」、十勝ワイン町民ワイン会、そして美加登の十勝環境複合事務組合最終処分場「うめーるセンター」隣接民有地の残念な不法投棄があったことと農業経営や会社経営で発生する産業廃棄物の安易な不法処理は絶対避けるようお願い、大項目として、さきの臨時議会で地域経済活性化事業、新年度の事務事業の新規や拡大の条例(子ども医療費の中学生まで無料化拡大、新規丹就農支援の拡大、議会審議の前に町民の皆さんの意見を聞く水道料金審議会の設置な)、そして例年の決算見込みによる予算補正を審議いただいたこと、町立病院老健建設と指定管理運営、池田中学校の改築を池田町として半世紀に一度の大きな事業、第4次総合計画の子育て環境整備が主となる新年度の取り組み予定の概要をお話しました。

2月20日(日)池田町  スープを飲み、焼きそばやおにぎり、乳飲料などをお土産に、実行委員会の皆さんに良かったですねとお礼を述べながら、にぎやかなホールを後にしました。左は、二階に用意されていた子供中心の楽しむコーナーで投げ輪や射的で楽しんでいるようです。
2月20日(日)池田町  一度、家に戻り少し休んでから、夜、再度まきばの家に向かい、メーンイベント打ち上げ花火を見ました。 この時期まだ寒さが厳しいですが、乾燥し空気が澄んでいます。近くの打ち上げでもあり、頭の上に見るような、大きくてとてもきれいな花火で感激です。周りからも歓声が上がっていました。

2月20日(日)池田町  「町長、丸太切りに挑戦して!」と促され、小中学生のころに父の命でよく薪づくりにのこぎりを使っていたころを思い出しながら、参加。 じゃんけんで太い方に当たりましたが、何とか切り落とすことができました(右下)。薪切りに勝利した羊飼いの安西さんとちょうだいした景品(牛乳1パックとミニトカップ4本)をもって記念撮影。

2月20日(日)池田町  「いけだ冬まつり きらきらフェスタ2011」会場ではスノーモビル、50メートルチューブスライダー(右下:長い坂を利用した雪すべり)、熱気球(残念ながら風のため中止)、丸太切りなど多彩なイベントが用意されていました。 昼食をとる時間がなく動いていたので、まずは、まきばの家ホール(右上:林社長が中央の炉端の炭を調整しています)で自慢の味のボーヤファーム羊肉、町内生産の黒豚ホルモン(左)を食べました。両方ともとてもおいしく、十勝ワインとぴったりです。左下は、後から東京の数学者伊知地先生が来られ、同じテーブルでワインをごちそうになっている様子です。

2月20日(日)池田町  池田町に戻り、池田町女性フェスティバルの様子を見に田園ホールに立ち寄り、毎回楽しみにしている茶席(左)で濃茶と薄茶の両方の味を楽しみお礼を述べ、続いていた発表の後段の部を見ることができました。 子どもの可愛らしいバレエ(右上)、吟詠、いろりっこの合唱(右下)など、例年のようにステージに元気な姿をうれしく思いました。 次に、急いで帰宅し着替えて、今度はまきばの家で行われている「いけだ冬まつり きらきらフェスタ2011」の様子を見に行きました。

2月20日(日)十勝川温泉  西興部村生まれ、小樽市職員から内閣府、農水省で地域活性化を実践し、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」にも出演した木村としあきさんの『「できない」を「できる!」に変える』と題した地域活性化講演会に北議長と出席。 小樽市職員として実践した町づくり活動、全国各地で講演したりアドバイスしたりと自らの経験を基に、所得の向上、女性・若者の活躍の場づくり、帯広で話題にした医学部増設や看護師養成増などを元気な声で話され、北海道を元気に出来る!と強調されました。また、「道東の首長が仕事の半分を病院の医師確保に費やしている。病院がないことで修学旅行を断られた。医師の確保は命を守ること。」とも話されておりましたが、本当に大変さが伝わってきます。
2月20日(日)帯広市  急きょ、帯広市で民主党の政策懇談会が開催されることになり、予定していた女性フェスティバルの挨拶を佐々木副町長に代わってもらい、北議長とともに出席しました。 北海道の道政の在り方について意見の聴取があり、3番目にマイクを借りて、「今井浩三札医大元学長と加藤延夫名大医学部名誉教授、元総長)が新聞や雑誌に寄稿していた医学部増設すべきと考えを寄稿していたことを紹介し、道内の過疎の公立・公的病院で大きな問題になっている総合医・家庭医のような医師要請のために具体的に行動してほしい。」と意見を述べさせていただきました。北海道知事選挙に挑戦する予定の木村としあきさんが「九州に医学部・医大が10校あり、北海道がなんと3校しかない。医師の偏在も問題で医療システムの構築が待ったなし、医学部もすぐに取り組む必要がある。」と強調され、同じように考えられていることをうれしく思いながら考えを聞き、実現を期待したいものだと思いました。
2月19日(土)池田町  地元選出大谷道議の道政報告会に出席、池田町立病院改築の財政支援、土地改良や国直轄排水整備事業の着工などにお礼を述べ、TPPの非関税化が十勝に及ぼす甚大な影響を話し、お礼と4選出馬の激励の挨拶にしました。大谷道議は、自由化した林業を例に従業人口や製材工場など昭和39年と比較して8割、9割に激減していることを強調され、TPP反対を訴えるお話をされました。
2月19日(土)池田町  地元選出佐々木道議の道政報告会に出席し、消費者行政の運営基盤整備、池田町立病院改築や池田高校の窓口維持など、道議会活動の中心に置いておられる文教厚生部門で支援いただいていることにお礼を述べ激励の挨拶としました。最後に、司会者が議員に何かお話があればと言うので、「池田町は昨年9月に子どものワクチン助成6種類と全道的、十勝でも最大項目に広げて助成を始めた。全国の都道府県で市町村の女性に支援する動きがあるが北海道も取り組むよう活動をお願いしたい。」とお願いしますと、「直近の道議会でその分の補正予算を審議している。」とうれしいお話を受けました。地域医療として乳幼児医療の充実、障がい児・者対策にも力を入れていただいており、十勝で完結的医療を4選出馬の公約に掲げられています。数少ない女性議員として、今後の活躍に期待しています。
2月18日(金)池田町  左は終了近くに集会を池田で開く予定がありますとお聞きした郵便局勤めの全逓のお二人と。 右は、帯広からおいでの新聞、テレビ関係の方々と副町長、企画財政課長に付き合ってもらって、自分が日本一の味と思っている焼き鳥“とりせい”で内臓の串焼き、ソロバンなどと各種十勝ワインでさらなる懇談会となりました。そこに偶然、毎年来町していただいている東京の数学者伊知地さんにお会いして、合流するようお誘いしての賑やかな会となりました。
2月18日(金)池田町  パーティー会場で皆さんに、あいさつとお礼を述べながら懇談している様子です。右上から時計回りに、町立病院の奥山先生ご夫妻、池田先生、新病院開設準備室の富田室長や町野さん、その下は宮本商工観光係長がレストラン時代から各種ワイン会に参加いただいている中札内村からおいでの皆さん、左下は池田警察署福田署長、同村井係長、十勝池田税務署長と、その上が皆さんもいろいろな十勝ワインパーティーに古くから参加いただいている帯広の皆さん(左後ろに帯広開発建設部の鎌田部長と池田河川事務所の別宮所長さんも)などです。

2月18日(金)池田町  池田町社会福祉センター 2階大ホールで開催の「第2回町民ワイン会」に夫婦で参加。 前売り券は完売となっていましたが、250人と町民の皆さん、帯広などからたくさんの皆さんに来ていただきました。今回も立食形式で、「ヌーボ辛口白」のほかに清見、山幸などの各種ビンテージ十勝ワイン、さらにフランス、ドイツ、イタリア、スペインのワインが用意され、おつまみは地元池田町産のハム・チーズ・パンの盛合せに世界的に有名なスイスの大きな丸ごとのグリュエルチーズ(右)をスライスやフライパンで焼くなど食べ方に趣向を凝らしたものが用意され、参加の皆さんを楽しませていました。 実行委員会に池田ワイン友の会や池田チーズ会の皆さんに説明を兼ねてお手伝いいただきました。帯広から参加の方が「いいパーティーだが、池田町だからできるのですね。」とおっしゃっていただき、うれしく感じながら、すべてのゆっくりワイン、食を試してくださいとお願いしました。スイスのナチュラルチーズに私の好きな「エメンタール」もありますが、チーズフォンデュに使用するグリュエルもまたとてもおいしく、ワインによく合います。ちなみに「エメンタール」が好きな理由は、チーズのほとんどが乳酸菌を使うのに杏子に似た香りを発するプロピオン酸生産菌(バクテリア)を使用する特徴あるチーズだからです。

2月18日(金)池田町  監査委員から平成22年度の各職場の監査講評を受けました。 所属長にはすでに意見しているとのことですが、指摘事項は速やかに改善したいと思います。
2月18日(金)池田町  十勝ハンナンの長島さん(中)とハンナンフーズ東北の三浦取締役、曽根マネージャー、そして私の宮城の生家の隣町加美町の関精肉畜産の関取締役(右から二人目)が挨拶に来庁されました。 このたび東北で池田町の和牛を流通していただく協議に見えられたとのことで、自分の方からもよろしくお願いしました。 自宅の近くに精肉店が無く、自分が中学生時代、自転車で学校帰りに自宅から7キロほど離れた関さんのお店に買い物手伝いさせられたことを思い出します。 そのことを話すと、当時店を切り盛りしたおばあちゃんにそのような話を聞いていた、と関さんが話されていました。近くに行った時に立ち寄ってお会いしたいと思っています。
2月18日(金)池田町  定期的な検査に町立病院に行き採血、診察は午後に予約して役場に戻り、農業経営されていた方がお亡くなりになりその告別式に出席し弔辞を捧げました。 写真は工事が進んでいる新病院です。
2月17日(木)池田町  池田町農政協主催の「農村女性の日」の講演会、農村女性団体が製造した加工食品の販売、書や手芸の展示が行われました。講演は、東京目黒の出身の浦幌町で活躍されている近江さんの経験のもとづいた貴重なお話でした。 東京の高校卒業後、十勝で酪農・畑作経験、浦幌厚内で漁業船に乗り漁師の経験、シシャモの加工ネット販売、町づくり地域おこしに取り組んでこられ、ここ数年の東京や大阪から高校生を農漁村に体験受け入れした「農村ホームステイ」を通じて、都市部と農山漁村部の交流を取り組んできた実際のお話で、参加の女性を惹きつけるいい内容だったと思います。 農漁村での人・食・命・心のつながりに感謝の気持ちを持ってもらい、農漁村部では食を支える地域として誇りを持ってもらう目的とのことです。今は北海道と北洋銀行グループの地域おこしや食の開発流通などのコーディネイト、アドバイザーを頼まれているようです。 TPPへの波及や十勝の食への理解を深めることにもつながることも強調され、「農村ホームステイ」DVDで実際の映像もあり、世話になった家族と別れる時の子どもの“涙”に近江さんも演台で言葉が詰まりながらの話で、「人のつながり」や可能性を確信するいい取り組みのように感じました。 池田町でも参加が増えるといいなと思いながら、最後まで拝聴させてもらいました。

2月17日(木)池田町  25名の委員の皆さんに2年間任期の委嘱状を交付し、地域防災計画の見直しを審議いただいた池田町防災会議。 開発建設部、池田河川事務所、北海道十勝総合振興局から、防災に関係する情報、お知らせもあり、災害の無いことを期待しながら、有事の際の実施計画を確認していただくようお願いしました。左は、たくさんの項目に及ぶ見直しを担当し、北海道と事前確認をした計画案を説明している安井総務係長。
2月17日(木)池田町  今朝は、道道の歩道を歩いて役場に向かいました。 JR陸橋歩道は前日プラス5度に上ったようできれいに融けていました。右は今年、改築工事が行なわれる予定の池田中学校校舎と屋体ですが生徒通用玄関が見えます。
2月16日(水)東京都大手町&内幸町  日本橋に戻り、最大手の卸会社日本酒類販売(株)酒類部長、担当主任に日頃の取り扱いにお礼を述べ、商品拡販の提案とお願いした後、十勝ワインのピーアールなどの協力していただいている北海道関連のJR北海道、エアドーにお礼とお願いに回りました。一日16万人が通るという大手町地下の事務所横に掲示してもらっている池田町、十勝ワインのポスターの前でJR北海道プラザ東京支店の山田支店長(左)。 右は北海道国際航空(株)AIR DOの営業本部を訪問し、支店長さんなどにお願いしながら、本社から十勝観光にたくさんのお客さんを乗せて欲しいこと、十勝からも利用促進、利便性向上になることにお礼を申し上げました。この後、羽田に急ぎ、最終便でとかち帯広空港を経て、帰町しました。今回の出張は、十勝ワインの社長用務になったようです。
2月16日(水)東京都後楽園  各社のワインを試飲しながら、総会後の情報交換と懇親のようすです。今期で勇退される下村専務理事(左:中、右は中央葡萄酒の三澤社長)、交代され新たに伊藤専務理事(右:左端)、そして理事長であるメルシャン社長の植木さん(右:中央)です。
2月16日(水)東京都後楽園  後楽園ドーム横のドームホテル5階での理事会、そしてB1階での総会(右)、および懇親会(上の欄)でした。左は、二日前の雪で除雪された雪塊が階段脇に残っていました。 東京としては年に一、二度の降雪があるそうですが、スタッドレスタイヤを装着しない車が多いので交通マヒするなど大変だったようです。企業部長で東京事務所長兼務の時には毎月の理事会に出席していましたが、町長に就任後11年間で今回で2回目の出席でした。久しぶりにお会いする社長さんは少なく、交代された方が多く、名刺交換させてもらいました。会として、税制改正やワイン製造に関する酒税法上の要望、ワインの表示基準、健康とアルコール問題などについて協議、政党や国税庁にたいして要望運動を行っています。
2月16日(水)東京都日本橋  理事会・総会の前に日本ワイナリー協会の事務所に挨拶に訪問、以前の茅場町から日本橋に移り初めての訪問でした。竹田薬品本社裏のビルで、理事会・総会にたくさんの資料を用意するなど忙しそうだったので本当に挨拶だけで失礼しました。
2月15日(火)東京都北綾瀬  内容が多く、議案審議が午後まで行われ、予約購入の航空便を一便遅らせて、東京に飛びました。 昨秋に開店した北綾瀬の鉄板焼きの店「ふる里」に池田町東京事務所副所長と一緒にお礼とお願いに行きました。 各種一品料理もありましたが、中心のお好み焼きともんじゃ焼きに十勝ワインもよく合います。ふる里ラベルトカップ、とかち野赤もおいしく、これからもお客様に十勝ワインを勧めてもらい、宣伝もよろしくお願いしました。経営は、池田町出身の片桐さん(右)で、ふるさとの物産、十勝ワインを応援したいとの強い思いもあってのことで、感謝しています。
2月15日(火)池田町  臨時議会を開催し、平成23年度予算に関連する国でいえば予算関連法案、市町村でいう条例改正として新たな事務事業や取組み拡大、そして今年度決算を見込んでの補正予算を審議いただきました。補正では、国の補正予算による地域活性化を目標とした2種類の交付金(きめ細かな交付金と住民生活に光をそそぐ交付金))の事務事業、新たなソフト事業に対応することとなった過疎債事業が含まれ、条例改正では、中学生までの医療費無料化、水道料金(今回は料金値下げを検討)の使用料審議委員会設置、新規就農者支援育成の拡大、財政の厳しさから来年度も職員(医師を含む)の皆さんの今年度同様3%の給与カットの協力をもらうことなどが内容となっています。質問や意見も受けましたが、全件可決いただきました。来月は、いよいよ新年度のすべての事務事業の予算を審議いただくことになります。
2月15日(火)池田町  朝は、まだ寒さ厳しく最低気温が10度以下に下がります。日中はプラスとなる日が続き、氷や雪の量が少しづつ小さくなってきました。清見2線川と伊藤川の合流点の様子です。
2月14日(月)池田町  夜は、急きょお亡くなりになられた常盤の松本さんのお通夜に行き、お参りしてきました。行年101歳とご長寿で、3男3女の子どもさん、お孫さんも曾孫さんも多く、特別養護老人ホームで体調を崩し三日間入院、昨日往生されたとのことです。祭壇には人柄が偲ばれるようないい写真が飾られていました。合掌。 なし
2月14日(月)池田町  入札や見積り合わせ、地域医療振興協会常務の中島先生、十勝総合振興局の林政課長が来訪され、新町立病院の運営や林業シンポジウムなどの打ち合わせを行ったほか、翌日の臨時議会の上程議案に目を通し、町長日誌3月分の案を調整するなどの一日でした。 近くの食堂でお昼をとった後、立ち止まって役場庁舎を眺めると、天気がよかったせいか、明るく光っているよう見えました。
2月13日(日)池田町  音更から戻り、西部地域コミセンで開催の利別町内会高齢者の集いがまだ終了していないだろうと思い、12時過ぎにちょっと立ち寄りました。先に池田町の病院や介護などについて講演して欲しいと依頼され、池田町立病院事務長の経験もある佐々木副町長に替わってもらい、これから整備、指定管理運営が始まる町立病院と老健、地域密着型特養を含めて説明して欲しいとお願いしてありました。ステージ脇に「池田町の保健・医療・福祉のこれから」と大きく懸垂されて、講演も終わり、地域で歌手を目指している佐藤さんの歌唱力ある歌が披露され、その後、利別でピアノを教えている大澤さんが伴奏され、各テーブルに降りて会場の皆さんとふるさとなどを一緒に歌っていました。佐藤さんは大会で入賞したばかりで、これからの活躍を期待したいと思います。
2月13日(日)音更町  春の統一地方選挙、北海道議会選挙に4期目として挑戦する池本柳次道議の十勝連合後援会事務所開きに出席して、お祝いと激励をしました。 池田町としても国営・道営の農地土地改良、地域医療、林業振興などなどさまざまな部門で応援いただいています。
2月12日(土)池田町  池田小学校の校庭を会場に「第9回いけだっ子冬祭り」が開かれ、その様子を見に行きました。 喜ぶ声が飛び交い、元気に遊ぶ姿がを見ているとこちらも元気をもらった気持になります。教員住宅の前に3つの雪だるまが仲良く並び(左)、ほほえましく感じました。
2月11日(金)帯広市  久しぶりに映画を見に帯広に行きました。二本連続で見ますと、一本目の内容を思い出すのに少し時間がかかります。 夜は、十勝ワインマグナムボトルを持ち込んだ懇談会で、試飲してもらいながらPRに努めました。 なし
2月10日(木)池田町  有線テレビ放送番組審議会を開催し、今年度をもって終了する有線テレビ放送CATV池田に関する3月末までの放送内容を説明、4月から光ファイバー通信による議会中継や収録放送、そして7月25日からの完全地上デジタル放送で難視聴となる地区の解消を図ること、今年度来月末までに全町的に光ファイバーの敷設を完了することなどを話し、ご意見をちょうだいしました。 昭和48年開始以来、いち早く議会生中継などの情報公開、情報共有として取り組んできた伝統あるCATV事業です。 最近の目覚ましい通信環境の改革で情報発信の方法を変えることになります。懐かしのCATVとして10年前の事柄を放送しているところですが、昭和40年代以降を含めて「これまでの放送分の保存は?」との質問も出されました。 各種行事やイベントなど過去に放送した各種資料をDVDとして保存に取り組んでいること、将来それも利用できるように進めていることもお話しました。
2月9日(水)池田町  池田町酪農会館で開催された「池田町酪農振興会(左:あいさつする赤松会長)」の第22回定期総会に出席。TPP全国1000万人署名運動を大きな流れに食い止めたいこと、昨年の暑さ、一昨年の冷湿害と続き大きな被害が続いていること、韓国で国土全体に及ぶほど拡大している口蹄疫に対する防疫対策、水際でしっかり防ぐことも必要、鹿害対策もワナなどの資格を取得するなど農業者も自らも守る行動も必要、などと周りの環境と考えを話しながら挨拶としました。町内では、この池田地区22戸の皆さんと北部高島地区15戸の皆さんが酪農業を営んでおられます。昨年の生乳生産は暑さが続き牛も大変でしたが増頭もあり、全体量としては維持されたとようです。
2月8日(火)池田町  夜は、15年前に行ったフランス一周のシャトー巡りのワインツアー仲間によるワイン会に出席して、懐かしく振り返り、また行きたいねなどと言いながら持ち寄ったいろいろなワインを飲みました。 前回同様プライベートなワインツアーで気兼ねないとてもいいツアーでした。フランスのみならずイタリア、スペイン、そして十勝ワインも含めての試飲会でもあり、いい勉強にもなりました。 
2月8日(火)帯広市  午前中十勝町村会の役員会で意見交換して全体の十勝圏複合事務組合・市町村長会議に出席しました。 以前から、十勝一つとして広域連携の協議を進めている広域消防、そして定住自立圏構想の今後の具体的取り組みを協議しました。最後は、構成する市町村の十勝中部広域水道企業団の理事者会議も開催され、5年ごとに見直している4期計画の概要を協議しました。水道料金の販売金額(それぞれの市町村は買い価格)を少し下げることができるという、うれしい提案でした。
2月8日(火)池田町  職員組合に給与削減のお願いする確認書を取り交わし、現年度決算を見込んでの最終予算補正や新年度予算を前にした各種条例改正、新年度予算概要などの報告や協議を行った全体庁議の様子です。この10年、交付税の激減で、上下水道料金の値上げなど町民の皆さんに負担増、こどもの事業も含めて事務事業の縮小や休廃止そして総人件費の削減と三つの大きな柱でおかしくならない行財政の運営を行ってきました。 「町長はいつまで我々の給与カットを続けるのだ?」と厳しい声があるということを執行部から聞きながらも、毎年公開される給与水準らスパイラス指数が職員数と合わせた基準で町民負担と事業の3本柱のバランスをとって、持続可能な町の行財政運営を行わなければならいないので協力をとお願いしています。全体庁議でも前段にそのようなことを話し、管理職の皆さんにも協力を求めました。 新年度は、町立病院・老健の工事完了と指定管理運営、高島中学校と池田中学校の統合と池中の改築が50年60年に一度という町を挙げての大きな事業になります。第4次総合計画の初年度になりますが、あれもこれも(実施する)ということにもなりませんので子育て支援などを優先する事業も加えたいと調整しています。
2月7日(月)東京都23区内  十勝に戻る前に、小学校分校時代から友人と会い、お互いの家族や体調のことを話題にしながら懇談、衆議員議員会階に挨拶に立ち寄り、国直轄事業の予算計上などのお礼と今後の計画的事業進行のお願いをして、池田町に帰りました。新しくなった第1議員会館12階の様子です。左は最上12階から中庭下を写したものです。
2月6日(日)栃木県那須塩原  朝、関東の皆さんが集まりやすくと会場が宮城と関東の中間地点、那須塩原温泉。途中、千本末牧場(左:子供連れの家族も多いようで、中に入って遊ぶ大きなボールが目につきました)に立ち寄り、ホテルに到着。 45年ぶりの同期生にも会い、久しぶりの再会となり忘れていたことを思い出しながらの懐かしい懇談を行いました。昨年の十勝ワインがおいしかったとのうれしい話も聞き、池田町十勝の宣伝も含めてのたくさんの懇親でした。
2月5日(土)埼玉県志木市  中学時代、同じバスケットボール部だった仲間とその高校時代の友人の皆さんの懇談会に入り、いろいろな話題に懇談しました。十勝ワインはこの地区の飲食店で飲むことはできませんで、もっぱら焼酎のお湯割りとなります。全員一級建築士とのことでしたが、還暦を迎える年代となり、体調のことや第二、第三の職場、政治・経済のことなどが話題になります。
2月5日(土)池田町  新聞紙やダンボ-ルなどをまとめ、町内会の指定されている会館脇の資源回収倉庫(左)に運びました。 毎日の6紙分のまとめると結構速く、貯まってしまいます。夕方、約束していた中学時代の友人たちの集まりへ出席のため、関東へ向かいました。右は、とかち帯広空港の十勝ワインをお願いしている売店です。年末年始のお客さんの様子を聞きましたが、少な目ととのことで3月末からのダブルトラッキングに期待したいと思います。
2月4日(金)池田町  池田町林業研究連合会の総会後の懇親会に出席してあいさつ、その後皆さんの席を回りながら懇談して歩きました。お昼も十勝ワインをごちそうになり、続いてのトカップワイン白赤をちょうだいしながらの懇談でした。 続いているので、二次会は失礼して早めに帰宅しました。
2月4日(金)池田町  夕方から、新年度予算協議の経過、2月決算見込みや国の経済対策に沿った予算補正、3月町議会定例会に向けての準備など管理庁議を行い協議を行いました。 
2月4日(金)池田町  職員組合に来年度も給与削減の協力を得るようお願いした後、十勝川温泉で開催の身障池田町分会(左:開会の挨拶をしている岡田会長)の新年交流会に出席し、町立病院改築と指定管理運営について話しながら今年も交流をしながら元気でとお願いの挨拶をさせてもらいました。 各テーブルを回り、カラオケも一曲と促され「北国の春」を歌い、少し早めに中座させてもらいました。皆さんもそれぞれ歌うなどお元気でうれしい懇談でした。
2月4日(金)池田町  昨日は日中暖かくプラスとなり、小春日和のような陽気に感じましたが、今朝もその余韻が残り厳しい寒さが緩んだ朝でした。
2月3日(木)十勝川温泉  夜は、久しぶりに日程が取れ、池田町馬事振興会の総会後の懇親会にお呼ばれして出席、ばんえい競馬で活躍すべき高能力仔馬の生産に努めています。昨年末には、当歳馬品評会を行い、優秀な仔馬が表彰されています。なお、昨年は3歳馬として、坂東孝一さん(左から二人目)が育てた「テンマデトドケ」がメインの大会、3才最強馬「イレネー記念」で優勝するなど大活躍、注目を浴びています。次回、競馬場でその雄姿を見るのを楽しみにしています。
2月3日(木)池田町  昨年、管内でもいち早く議会で意見書採択して、各種運動に全町挙げて参加しています。今年6月まで方針を決めるとのことで、庁舎壁にアピールするTPP反対の懸垂幕を掲げました。この時期、路面が融けたり凍ったりで滑りやすく、安全運転の啓発も継続しています。 日中は見積もり合わせや来客、各種決裁の処理を行いました。
2月3日(木)池田町  地下で暖を取る薪ストーブの燃料が無くなり、町内の林業家から薪を購入しました。毎年、剪定した庭木やブドウ枝を乾燥して使用していましたがそれもすべて処理、今年の剪定で生じるものを待つことになります。購入した薪はナラ材中心でとても燃えやすく扱いやすく助かります。
2月2日(水)帯広市  自衛隊協力団体の新年交礼会終了後、帯広畜産大学長澤学長(中央)ととともにワインを飲みに行きましょうと誘われ、ワインパブでスパークリング十勝ワインブルームとツバイゲルトを飲みながら懇談、後で池田町出身の方が加わり盛り上がる中、池田からのワインタクシーの迎えで中座させてもらいました。女性の皆さんはとても元気な方が多い会でした。
2月2日(水)帯広市  夜は、恒例の自衛隊協力団体の新年交礼会が帯広で開催され出席。災害時の担当部隊の皆さんにお願いしたり、同じテーブルの皆さんと懇談しました。私の隣席は鹿追の戦車隊長(左:あいさつ中)で、今時速70キロで走行できる能力があることや操縦する人間の訓練が大変だとの話でした。前任地が東京とのことで、昨年春東京でお会いした第1師団長の中川さん(元帯広地連勤務)のことをお話するとよくご存じのようで、十勝でのことなど話ししました。 右は町村会を代表してお祝いとお願いのあいさつ、そして乾杯の音頭をとる小林副会長(士幌町長)。
2月2日(水)池田町  今日も引き続き予算協議。特別会計の下水道事業、企業会計の上水道事業、ワイン事業、病院事業について、新年度そしてその後についても含めた取り組みについて協議を行いました。 ワイン事業は2年後の平成25年度にワイン事業を始めて50周年になりその記念事業やその後の商品展開、町立病院は改築竣工そして指定管理者運営開始と、例年にない大きな転換期を迎え、準備する年度になります。
2月1日(火)池田町  夜は北海道電力帯広支店長、池田営業所長と北議長ととともに社の概要の説明や池田営業所としての変電施設増強予定や自然エネルギー利用、効率的エネルギー活用としてのヒートポンプ施設、全体的な電力利用の変化などについて説明いただき、意見交換を行いました。二次会の後に、運動を兼ねて歩いて帰りましたが、連日冷え込みがきつく、歩道の雪を踏む(右)音が金属音に聞こえます。
2月1日(火)池田町  今日も予算協議の続きで保健福祉課、教育委員会、消防署、総務課などの関係に部署の課題、新年度の取り組み予定について説明、協議を行いました。福祉関係の対象者が増加傾向でその対応も必要となります。
池田町の最近の出来事