勝井町長の「最近の出来事」
 2011年5月分バックナンバー
 月日場所         出 来 事
5月31日(火)帯広市  午後は、中島議長とともに、十勝圏複合事務組合、十勝環境複合事務組合、十勝中部広域水道企業団の各議会に出席、正副議長の選任、補正予算などの議案を審議しました。議長には、帯広市の野原一登さんが就かれました。
 夜は、東京から日本ワイナリー協会の新たに就任された伊藤専務理事が見えられ、中林所長とともに十勝ワインを試飲してもらいながら、懇談しています。
5月31日(火)池田町  午前、役場前駐車場から、岩手県山田町に行政支援として救援職員派遣第5班として、ブドウ・ブドウ酒研究所の横田大輔さんと関翔二さん、管財契約係の真野拓也さんの3名が被災地に出発しました。また、佐々木副町長、角谷建設課長、吉田営業課長が同行し、山田町関係者と協議することにしています。さらに、今回は現地の様子を取材される北海道新聞池田支局の土屋支局長(右端)が派遣団に同行されました。現地からの報告では、仮設住宅に関する業務が大変忙しいようです。町の職員の皆さんとも交流し現地の行政事務中心に救援、体に注意してとお願いしましたが、しっかりと役割を果たしてくれるものと信じています。先週のJR石勝線トンネル火災事故の影響を考え1便早い列車で出発しました。職員で玄関口で励ましの見送りをしている様子です。左は、山田町から「広報やまだ」2011.5.24 特別号Aが手元に届きました。 「山田町初の仮設住宅が完成との一面記事で220戸が完成し、6月初旬に入居開始できる」とありました。 予定している仮設住宅は町内21ヶ所(全体では29箇所)の造成済み敷地に約千戸の建設が進み、6月末までに完成する予定とのことです。避難所生活から普通の生活に戻れることを願っています。
5月31日(火)池田町  占冠付近のJR列車トンネル事故ですが、北海道植樹祭に時に乗車して事故に遭遇した喜多道議会議長から「励まし助け合って行動し全員無事だった。お年寄りは置いてって先に行きなさい、と言っていた。みんなで行動することの全員無事というすばらしい結果だった・・・」と挨拶に言われていましたが、池田町立病院に赴任したばかりの三浦太郎医師も同乗して避難し、インタビュー受けたことが翌朝の読売新聞に写真入りで載っていました。昨夜、佐々木副町長から「三浦先生が特急おおぞらに乗っていて、患者さんの治療に当たり、救急車で帯広厚生病院に患者付添いしてきたそうです。報道の取材も受けたそうです。」と連絡が入りましたが、三浦先生は被害者でも、緊急現場で医師としての働きもされ、とても頼もしく感じました。今後、事故の解明が進むと思いますが、大事に至らなくて本当によかったと思います。
5月30日(月)札幌市  役員(理事)として先に審議していた学校や給食センター、教員住宅など文教施設の改・増築の要望実現に向けて運動する「北海道公立文教施設整備期成会」の総会に出席しました。蘭越町の宮谷内町長(右:議長席)が会長としてあいさつされ、置戸の井上町長、今金の外崎町長、共和の山本町長(二人目から左へ)が決議文を提起され拍手で採択、実現に向けて行動することを確認して閉じられました。5月2日の補正予算に計画の事業費が含まれたようですが、全ての事業でなく一部先送りされているとのことで、平成22年度同様、各市町村があげた今年度計画事業全ての予算が付くよう強力に運動することも提案、可決されています。池田中学校の改築についても同様で、国会の政局も気になるところですが、しっかりと二次補正を組んでもらい、太陽光発電設備など計画遂行を図っていきたいと思います。
 余談ですが、宮谷内町長の奥さんが池田町にお住いの方と姉妹と聞いており、11年前町長就任後から懇意にさせていただいています。左は、教育庁次長さんが挨拶されています。
 今回も日帰りでしたが、帰りも事故車両の様子を見ながら、予定時刻より約20分ほど遅れて池田駅に到着しました。
5月30日(月)札幌市  昼食後、14時からの会議の前に、大通り大五ビル3階にある北海道福祉事業団の吉田理事長を訪ね、池田町や十勝の近況を含めながら、懇談しました。3年前まで北海道教育委員会教育長の任にあった吉田さんですが、東京事務所長、企画政策部長時代に十勝ワインなど地元産物の応援をいただいたり、ふるさと銀河線協議会を座長として進めたり、いろいろとお世話になった北海道職員の幹部職員でもありました。塾頭を務め、教育に関係するブログ塾頭通信を毎週月曜日から金曜日まで毎日発信しておられるとのことで、相変わらず情熱のある方だなと感心します。大五ビルの地階には「レストラン十勝」があり、長く十勝ワインの拡販に役割を果たしました。何か縁のようにも感じます。
5月30日(月)札幌市  朝7時42分発の特急すーぱーおおぞらの乗ろうと池田駅に行くと豊頃町の相澤JA組合長と一緒になり、車両に乗るとちょうど近くの席になり、相澤さんの奥さんの配慮で隣りに移り、作況や酪農畜産関係などいろいろな話題に懇談しながら、札幌も行きました。占冠付近のトンネル内で列車が脱線、車両が燃える大事故が発生した二日後で途中、青いビニールシートで覆われた事故車両に気が付きました。  写真は、午前に出席した「北海道特別支援教育振興協議会役員会』の様子ですが、北海道教育庁の学校教育局長(右)が取り巻く環境を含めて来賓あいさつをされました。知的障がいのある児童生徒が増加、視覚や聴覚障がいのある児童が減少、高等養護学校への進学希望が増え教室確保など受入れに問題が生じている、身近な地域で専門的な教育が求められる一方効率てきな学校運営も課題などと課題があげられています。人数は少なくとも、望まず障がいをもつことになった児童にこそ、公的な配慮が重要です。
5月29日(日)池田町  我が家の棚ぶどう、山幸の芽が成長してきました。これからの時期、いい天気が続くと、一日一日成長する様子が楽しみです。今年も、適度な目の数、房数に調整(減ら)し、いい形の糖度の高いブドウを収穫したいと考えています。
5月29日(日)池田町  夕方、家周りに急速に伸びてきた雑草に刈り払い機を使い、その後、清見が丘に向かいテニスコート外周の目立ってきた草を刈りました。花が咲くほどに成長してものもあり、霧雨が降ったりしていて少し時間がかかりましたが、暗くなる前に刈り払い作業を終了しました。 終了してコートを出るとボーヤファームの安西さんが駐車場から声をかけられ雑談。コート外の芝生を囲って羊を話すと除草作業が省けますよと提案受け、それも一策だなと思い、検討しましょうと返しました。近くに羊がいるとお客さんに喜んでもらえるかも知れません。コートをまとめて借りたい(まとまった時間・期間?)というお客さんもいると話しされましたが、5,6年前からコート表面のあちこちに割れ目が入るなど傷んでいる状況でもあり、生徒も使用する体育施設として早めの修理が必要だなと思っていますが、財政的に厳しい状況が続いており後回しになっています。
5月29日(日)帯広市  帯広の森、野球場西側広場で「第62回北海道植樹祭 in おびひろ」式典を行い、バスで7分ほど移動して植樹を行いました(右)。 写真は左から、寺山音更町長、宮西芽室町長、野原帯広議長、安久津足寄町長、小林士幌町長、岡田幕別町長と右端が私です。雨の中の植樹祭でした。
5月28日(土)池田町  夜は、昨年11月に南スペインのワインツアーに行った皆さんが集まり、2回目の「べネンシアの会」懇親会に出席、世界遺産の数々、食事やワインのことを話題に二次会も用意され、楽しいひと時を過ごしました。谷本さん、東さんが写真集や報告集をまとめていただいていますが、相談の結果、印刷して本にすることに決まりました。
5月28日(土)池田町  午後、少しだけ池田中学校の体育祭に顔を出しました。勢いが伝わってきたムカデ競争(左)や全員の縄跳び(右)を見ましたが、生徒の一致団結した運動、行動が試されました。女子グループがみごとにゴールした様子を見て、校長先生が「練習していましたよ」と言われていましたが、リズム感など訓練も必要ですね。
5月28日(土)池田町  高島小・中学校、北部保育所合同の大運動会に出席、途中、池田中学校の体育祭にも出席しながら、最後まで応援させていただきました。おじいちゃんおばあちゃんも含めて保護者との競技も用意され、リレーやよさこい踊り(右上)など楽しい運動会でした。高島中学校が来季から池田中学校と統合しますので、次回からは小学校、保育所の取り組みとなる模様です。PTA、地域のたくさんの皆さんが協力しての地域挙げての一大イベントでもあります。
5月27日(金)池田町  夜は、池田ペンティクトン会の総会に出席し、総会で5万円助成も決まり、町としての中学生の派遣事業のこともお話させてもらいました。たくさんの参加を期待したいものです。今回は少なめの参加でしたが、トカップをいただきながら懇談しました。訪問の時期は、中学校、カナダとも協議の結果、9月末から10月初めの10日間ほど、9月末にはオカナガン湖周辺にたくさんのワイナリーができて、ワインフェスティバル参加も予定されているようです。
5月27日(金)池田町  全体庁議を開催、町議会6月定例会を前に行政報告や補正予算など予定議案、図書館移転基本計画や定住自立圏構想の予定など喫緊の課題の協議、岩手県山田町への行政事務支援の経過報告がありました。 会議の前に、宮古市の十勝ワイン友の会三浦会長から届けられた、3月11日の宮古市庁舎から撮影した押し寄せる黒い海、巨大津波が街を襲う様子を撮影したDVDが届き、皆で見ましたが、撮影した職員の周りの声も入っており道路や近くにいる市民に「逃げろー こっちだー 市庁舎に入れー!」と大声で叫んだり、「ああー ああー 何だこれは?」などと言葉に表せない大変な様子が分かります。 海沿いに住み、津波を経験している皆さんにとっても想定・想像ができない巨大津波だったことが分かります。 その後の、海水がひいて多くの死者が発生、壊滅した街、山のようなガレキの様子を思い浮かべると、こちらも何と言っていいか言葉が出ません。
5月27日(金)池田町  朝。札幌駅7時3分発の列車に乗り、帰町。ホテルから前夜も最後まで十勝ワインを飲みながら一緒だった本別高橋町長と列車が一緒でした。 帰ると間もなく、国際交流協議会の総会に出席して、会長として議事を進めました。今年はカナダ、ペンティクトン市を訪問する年で、平成14年度から行財政改革のため休止していた中学生のカナダ派遣、授業体験やホームステイのため子ども元気基金から4分の3(以前は2分の一でした)を助成する事業も再開しました。ペンティクトン会齋藤会長から、一般訪問団参加に一人5万円を補助することを検討している話しがあり、池田高校生徒も来年1月に姉妹校カナダ、ペンティクトン高校を訪問する報告がありました。 若い時の経験は、その後に大きないい影響をもたらすものと思います。
5月26日(木)札幌市  高橋知事(左下)、高井、高原、多田(左上:左から二人目)3副知事、教育長、次長、各部長(右下:東農政部長(左から二人目)と伊東人事委員会事務局長(その右))など北海道の幹部職員の皆さんと町村長が一堂に会しての意見交換、懇談の様子です。右上は北海道町村会の二人のエリート事務局員です。右の加藤さんは、池田町との交換派遣で企画室で勤務された経過があります。
5月26日(木)札幌市  北海道町村会定期総会の様子です。行財政、保健福祉、農政、水産林務、経済建設の5つの項目に分けそれぞれの政務活動方針を採択、各種関係機関、政治家に政策提言・要望行動を展開することを確認して終了。役員改選も行なわれ、十勝の高橋町長(会長)が副会長に就任、小林士幌町長と吉田鹿追町長が理事に就き、北海道町村会の役員として行動することになります。 総会終了後、日本経済新聞社東京本社編集局次長の宮本明彦さんの「大震災と日本の政治」と題して政治経済に対する影響、今後の政局などの話しを聞きました。
5月26日(木)札幌市  朝一番の7時台の特急列車で札幌に向かい、午前中は北海道公社営畜産事業推進協議会と北海道酪農振興町村会議の総会に出席、午後からはいつもの会場ポールスター2階ホールで開催の北海道町村会定期総会に出席しました。 酪農畜産関係の会議では、道の担当課長が挨拶され、公共事業を取り巻く情勢は厳しく、10年前と比較すると全国が67%、北海道は43%、前年比は78%と厳しい推移である、と報告されました。会議で道から、福島第一原発事故による計画的避難区域から移動する家畜の受け入れやと場に運搬する場合のの留意事項の説明もあり、水際でチェック、風評被害に対してはなどとの質問が出ていました。原発事故の影響は、人だけでなく、家畜や野菜など食料の放射能物質の測定、食の安全にも影響が出ています。
5月25日(水)池田町  夜は朝テニスクラブバッカスの総会に出席、十勝ワインを飲みながら、今期も怪我をせずさわやかテニスを楽しみましょうと楽しい懇談でした。
5月25日(水)池田町  田園ホールから役場に戻る途中、完成間近の改築中の町立病院です。
5月25日(水)池田町  田園ホールで開催された池田町老人クラブ連合会の創立40周年記念式典に出席して、健康づくりや福祉、環境など各種活動を展開され40年の歴史を刻んだお祝いと今後も健康に留意され、より一層の単位クラブ、地域での活動をお願いしました。 前段、20年から15年前の社会係・福祉課職員時代、老連の事務局を担当し老連25周年記念誌を作成をお手伝いし時の流れを感じていること、町立病院(老人保健施設併設)が来月6月に完成10月1日の指定管理運営に協議を重ね新たな医師も赴任していること、月一回程度の眼科も検討していること、小児科も継続したいこと、デイサービスセンターの西側に地域密着型特別養護老人ホームも整備していることなど、町民の皆さんの安心づくりのために拠点整備を進めていることも話しさせていただきました。
5月25日(水)豊頃町 豊頃町で開催の十勝広域森林組合の通常総会に出席して、事業報告と決算のところまで在席し、中座させていただきました。 平成22年度は、販売・加工・森林整備部門とも前年比二桁増で総事業費19.6億円の実績をあげ、税引き後5千800万円を計上、工場再編のために5千万円の任意積立ての処分案が議案として上げられ、可決されました。 合併して3年目ですが、加工場再編が合併の目的でもあったと聞いていますので、一歩前に進んだものと受け取りました。
5月24日(火)札幌市  重なった時間帯での北海道造林協会の総会となっており、最後の部分のみ出席し、資料をちょうだいして次の会議に向かいました。 各種会議が終了し、昨年出席した夜の懇談会が無いようで、宿泊予定を変更して夜、帰町しました。
5月24日(火)札幌市  朝、予定を一便はやめ札幌に出発、会議の前に北海道教育委員会事務局を訪問、池田中学校改築の交付金採択の関係で要望しました。東日本大震災でも教育施設の改修・整備が重要課題ですが、国の教育施設整備予算の確保も課題になっています。担当課長にお願いした後、高橋教育長にも会いその他のことも含めて懇談、昼時間でしたが監査委員会に太田監査委員を訪ね懇談、急いで昼食をとり、各種総会に出席しました。北海道道路整備促進協会、北海道造林協会(上の欄:会場)、北海道治水・砂防・海岸事業促進同盟(左:昨年から副会長の立場としてステージ役員席から)、北海道災害復旧促進協会、それぞれの通常総会で事業報告決算、事業計画予算、そして役員改選がなされ、予算獲得、課題実現・推進に向けて強力に行動展開することが確認されました。
5月24日(火)池田町  朝、畑では秋播き小麦「キタホナミ」が順調に育ち、ビートが根付き、豆類の播種が終盤に入ってきているようすです。気温の低い日が続いており、なんとしても今後のいい天候が期待されています。
5月23日(月)帯広市  会場を後にすると幕別町の岡田町長、古川議長と同じ方向に歩き、一緒にとお誘いして、池田町出身の岩隈さん(左:右端)が経営する北屋台隣りの『十勝乃長屋』の「白ひげ」で自慢のおいしいツマミと十勝ワインを飲みました。写真は、横浜市からお仕事で十勝においでの女性にお願いしたものです。右は、もう一軒、開店当時当時から十勝ワインやブランデーを取り扱ってもらっているワインバー(広めのカフェのようなスナックのような「チェルシー」)に立ち寄り中島議長と懇談し、帰町しました。
5月23日(月)帯広市  総会終了後、隣の会場で懇親会が開催され、中島議長とともに出席、帯広開発建設部、十勝総合振興局の部長・局長・次長などの幹部の皆さんにも出席いただき、重要要望事項以外の各種問題課題、現状も含めて、いろいろな話題に懇談をしました。また、地方統一選挙後、議長の皆さんが替わられた市町村が多く、名刺交換を含めて挨拶が交わされました。池田町の中島議長もその一人で私も一緒に、何人かを紹介させていただきました。写真は、町村議長会の新会長、豊頃町の小野木議長が締めの挨拶をされているところです。
5月23日(月)帯広市  午後からは、帯広市で十勝圏活性化推進期成会の役員会(右欄)と総会(右)に出席、前年度の事業報告及び決算と今年度事業計画と予算(左:提案説明をしている相澤町村会事務局長)が審議され、平成24年度予算に向けた重点要望事項の確認がなされました。自分は、文教福祉委員会の委員長として委員会審議の結果の課題整理を説明(行財政環境部門は大樹の伏見町長、産業建設部門は幕別の岡田町長)しました。来賓では、道議会の議長と副議長に就任したばかりの喜多議長(右:あいさつしています)と三津副議長がそれぞれ、十勝のために課題実現のために頑張っていただく心強い挨拶がありました。
5月23日(月)幕別町  幕別町議会議場で統一選挙で議員構成が替わり、事務組合の組合長(幕別町:岡田町長)、議長(浦幌町:田村議長)副議長(池田町:中島議長)、監査委員(浦幌町:二瓶議員)など、組合議会の構成が決まりました。 東日本震災に緊急消防援助隊派遣に2名派遣する旅費・手当追加の補正予算が審議され可決、1月から3月までの火災発生と救急出動状況が報告されました。
5月23日(月)池田町  朝の清見が丘、朝6時、ダイオウがどんどん成長、畑では豆類の播種作業が盛んなようすでした。昭栄地区で農業を営んでおられる中島議長から、小豆大豆が終了し、この後、金時の播種に入るとのことを聞きました。
5月22日(日)池田町  土日の時間を利用して、いきがい事業団に畑起こししてもらい、放っておいた家の前の畑に石灰や堆肥を撒き準備、苗の移植や種を播きました。 時期的に平年より少し遅いように思いますが、回復してきた天候で順調の育ち、今年も直取りの菜園野菜を楽しめるものと期待しています。
 写真は、夜の役場庁舎、町長室です。月曜日に十勝圏活性化推進期成会の役員会、総会が予定され、文教福祉委員長として提案説明することになっており、十勝町村会事務局から届けると連絡があったファックスのチェック、その他先週金曜日の起案書類を決裁、資料を整理して帰宅しました。誰もいない庁舎はとても静かでした。
5月21日(土)夕張〜占冠のJR車中  札幌から帰りの列車の中から、今年秋の道央までの開通に向けて進んでいる道東道高速の建設工事が行われている様子が見えました。開通を今から楽しみにしています。
5月20日(金)札幌市  懇談会終了後、7時頃から2,3店、十勝ワインの拡販、販促活動を行いました。左は先に訪問したときに閉店した後だった十勝ワインを応援してもらっているバスセンタービル地階の「ダイニング十勝」で山幸と清見で乾杯、右は十勝ワイン数種類を置いていただいているワインバー「ランス」で清見を注いだグラスを持って乾杯している様子です。
5月20日(金)札幌市  ブドウやワインについてのいろいろな話題に、それぞれ試飲して残ったワインを飲みながら懇談しました。
5月20日(金)札幌市  9時台のJR特急で札幌に向かい、駅前でランチを食べて北海道産ワイン懇談会の総会に出席しました。ワイン製造技術・品質向上にお互い努力、大いに宣伝しようと取り組んでいる第17回「北を拓く道産ワインの夕べ」や2回目になる、東京椿山荘の道産ワインパーティーなどの事業計画を協議決定し、具体的には幹事会の皆さんで協議していただき進めることになります。昭和59年結成して現在にいたる懇談会の今後、あり方について年度内に協議していただくようお願いしました。協議終了後、前回と同様、旭川医科大の若宮教授からブドウとワインの抗酸化能力を表わすオーラック値の分析経過についての講演(左)を聞きました。おいしく飲んで体にいい効果があることはとてもいいことです。
5月20日(金)池田町  朝、テニスで運動した後、帰りの清見が丘南4線町道から見る池田市街、日高方面の様子です。今日は霧がかかり、山々が見えませんでした。
5月19日(木)池田町  地域医療振興協会の中島常務理事が来庁され、10月1日の運営開始に向け毎月協議を行っている指定管理運営内容について、お願いしている月一回の眼科専門外来など基本的な打ち合わせを行い、久しぶりに4月に赴任された三浦医師(小児科・内科担当)も加わり、十勝ワインを飲みながら懇談させていただきました。
5月19日(木)池田町  役場庁舎の商工観光係脇に観光掲示板が設置され、最近の新聞記事などが紹介されています。こども祭りや札幌の十勝ワインを応援する店「ダイニング十勝」、中高生の皆さんのアイデアを活かす「ゆるキャラ」づくりなどですが、今シーズンも楽しみなことがあります。
5月19日(木)池田町

 道東の同宗派の皆さんによる北海道東部修法師会の本田さん(士幌町)が来庁され、会の皆さんから、交通安全に使用して欲しいとたくさんの寄付をちょうだいいたしました。「震災関係もあるが、会として古くから交通安全に寄付しているので・・・」とのことでした。生活安全推進協議会や交通安全協会などの取り組みも行なっているので、有効に使用させていただきますとお礼を述べました。士幌町にお寺があるようで、小林町長のパーティーなどでお会いしているようでした。

5月19日(木)池田町  我が家の桜草(左)や道路脇の芝桜がきれいに咲きだしています。暖かな天候になり、植物が急に動き出しました。
5月18日(水)幕別町  地域医療振興協会の配慮で町立病院の眼科外来(月1回の予定)が可能になりそうで、その予算などを管理庁議で協議し、夕方、東部4町の町長・副町長・教育長懇談会出席のため、隣町幕別町に向かい懇談、二次会では、金子教育長の別宅(右)にお誘いを受け、家庭菜園の野菜や手づくり餃子と十勝ワインなどをごちそうになりさらなる懇談をしました。福祉課職員時代、金子教育長は先進的に民生福祉関係に取り組んでいた幕別町の福祉課長でいろいろと教えていただいた経過があります。それぞれの町の課題がいろいろあるもので、このような場は毎回有意義な懇談となります。
5月18日(水)音更町  朝一番に、先日ご逝去された故遊佐さんのご家族から、福祉関係にと多額の寄付をいただき、十勝川温泉エコロジーパークのコテッジドームで行なわれたエコロジーパーク財団の理事会に向かいました。 簡単な事業報告の後、一般財団法人移行に関わる評議員候補者の補充選任の提案があり、可決されました。統一選挙後の帯広市議会で、石井前議長から野原一登さんが議長に就任したことによるものです。報告では、5月連休の入場者数が前年比較77%と減少、今期サッカー選手権U15の大会が帯広市で開催されること、修学旅行に期待されること、祈願していたダブルトラッキング化になったがエアドウの利用率が減っていることなどが高橋会長、藤本副会長から話され、それぞれ努力して行くことが提案されました。その後、パーク内をカートに乗り視察、大雨増水でえぐられた十勝川沿岸の様子(上:左右)も見ながら、多くのお客さんが来ることを願いました。
5月18日(水)池田町  朝、清見の畑では小豆(エリモ小豆の袋が見えました)を植える作業をしていました。20℃を超える予報ですが、このようにいい天気が続いてほしいものです。日高、東大雪方面の山系もきれいでした。
5月17日(火)池田町  商工会館で懇親した後、二次会にも出席、夜の席が続いているので少し早めに中座させてもらいました。
5月17日(火)池田町  池田町商工会館2階ホールで行われた池田町商工会の通常総会に出席して、お祝いの挨拶をしました。町立病院・老健、中学校改築で町の予算が80億円を超える大きな年度となること、地域医療振興協会による指定管理運営を毎月行い10月からの新病院(十勝いけだ地域医療センター)のスムーズな運営に準備していること、中学校改築に際して要望・予定したいた耐震改築の国交付金予算が補正予算に乗ったこと、高速道路がこの秋に道央まで貫通することの期待、第4次総合計画で子育て支援などを進めていくことなどをお話させていただきました。
5月17日(火)池田町  頼まれていた習字を池田光寿苑に届け片山苑長と懇談、デイサービスセンター(左)にも顔を出しで挨拶、西側に工事中の地域密着型小規模特別養護老人ホームの様子を見て庁舎に戻りました。右のように、壁の工事に進んでおり、8月頃の完成の見込みと聞いています。
5月17日(火)池田町  今日は、被災地岩手県山田町の行政事務支援第3班の出発。午前中、町長室で、身体に注意して山田町の手助けをし町の皆さんとも交流をしてくださいと激励しました。今回は、商工観光の山崎さん、総務係の鈴木さん、保険係の高瀬さんの3人です。 
5月17日(火)池田町  中島議長とともに、北電池田営業所の光野所長が資料をお持ちになり、泊原発の方式や仕組み、地震や津波など、今回の東日本大震災を受けて国の緊急災害対策に沿った対応をとっていることの説明を受けました。ことし、池田町の変電所の規模を大きくする工事を行っているようですが、先にお願いしている『メガソーラー』施設のことに触れ、札幌で環境財団の鼎談に出た時、NHKテレビでお天気解説していた菅井さんが、「気象庁から教えてもらったことだが、道内で池田町の日照時間が一番だった。(次は浦幌、帯広と続くようです)」と言っていたことも紹介し、自然エネルギー施設整備もお願いしました。
5月17日(火)池田町  引き続いて、田園ホールで開催の遊ゆう大学の入学式・始業式に出席。ゲートボール大会と同様、改築中の町立病院と老健、地域医療振興協会と協議を重ねて10月からの指定管理運営準備を進めていること社会福祉法人の池田光寿会が運営する地域密着型小規模特養(長寿苑と聞いています)に触れながら、予防や健診・検診をして大事に至らぬようにしてください、定期学習会とサークル活動も含めて、体の調子を整えできるだけ休まぬよう一年間通ってくださいとお願いしました。
5月17日(火)池田町  朝8時半、ゲートボールも大会シーズンに入りました。利別の屋外ゲートボール競技場で行われた池田町ゲートボール協会春季大会の開会式に出席し、中島新議長とともにお祝いの挨拶を行いました。建築中の町立病院、地域密着型特養などに触れ、今期も元気に大会に出場して欲しいとお願いしました。
5月16日(月)帯広市  右は二次会の様子ですが、十勝ワイン数種類を飲みながらさらなる懇談をしました。
5月16日(月)帯広市  統一選挙で現職首長が揃ろい構成される十勝町村会の役員会、そして前年度決算、役員改選などが行われた臨時総会に出席、懇親会(上:左)では総合振興局竹林局長、佐藤、木村両副局長などとお礼やお願いなどいろいろな話題に懇談しました。
5月16日(月)池田町  今朝は少し寒い朝でした。清見の畑では、豆類の播種の準備でしょうか、トラクターがロータリーをかけている様子でした。十勝らしいいい天候を期待したいものです。
5月15日(日)池田町  演習後の夕方から、中島議長とともに本部皆さんとの懇親会に出席。いろいろな話題にワインが進んでしまいました。
5月15日(日)池田町  「小型ポンプ操法」の披露のようすです。第4部利別の坂本さんが指令、同じく佐藤さん、守内さん、池田の吉木さん(商工青年部長)、そして横田さんが補助という隊編成になることが発表され、実戦さながらのきびきびとした演習の様子で、来賓の皆さんの評価も上々のようでした。これから2か月、さらなる訓練を積んで、大会に臨めば結果が付いてくると思うと激励の挨拶も加えました。
5月15日(日)池田町  池田消防署前で、恒例の池田消防団第1分団の春季演習が行われました。小隊訓練(左)、ポンプ車応用操法(右)、そして7月14日に予定されている北海道大会に十勝代表として出場する選手紹介の後、実際の「小型ポンプ操法」の披露が行われ、最後の分列行進で終了しました。
5月15日(日)池田町   ホームグラウンド、清見ヶ丘パークゴルフ場で開催された池田パークゴルフ協会の今期第1回目の大会(約50名の皆さんの姿がありました)に出席、お祝いの挨拶をさせていただきました。 交通安全週間でもあり、池田警察署の福田署長さんが開始前に振り込め詐欺や車上荒らし事件の紹介と交通安全の協力要請のお話をされ、私も、未然の防止をお願い、町民の皆さんの安全には健康や医療・介護のこともあり、完成に向かって10月から指定管理運営になる町立病院・老健、総称が「十勝いけだ地域医療センター」になることも加え、今シーズンの協議のご健闘を期待するお話をしました。右下は、暴力追放運動や防犯、交通安全の各種啓発グッズですが、福田署長からちょうだいしたものですが、トイレットペーパーもありまして、ペーパー1メートルほどの長さに「融資保証金サギ」「還付金サギ」「訪問型オレオレサギ」「携帯電話変更型オレオレサギ」「架空請求サギ」の内容が図で分かりやすく書かれ、『@まず疑い!Aすぐ確認!Bすぐ相談!』と啓発しています。毎日、見るので忘れませんね。皆さんも注意しましょう。
5月14日(土)池田町  今年で実に19年目となる川田工業(株)「池田200年の森」の植樹祭に参加し、社長のお父さん、川田淳会長時代から、学習林として多くの樹種を植えて将来、子どもたちの学習のためにして欲しいと伺っていたこと、東日本大震災でエネルギー政策の転換で火力発電で地球温暖化問題が拡大することが心配されを森の果たす役割がより大きくなります。」などと挨拶し、皆さんと一緒に旺盛な笹根を除きながら、ハルニレ千本を植樹しました。十勝総合振興局、NPOトカプチの森、帯広のガールスカウトの皆さんなどたくさんの応援団の姿もありました。
5月14日(土)池田町  朝の清見が丘、テニスコートの駐車場に車を止めますと近くで「コツコツ」と音がして、その方向を探しますと、アカゲラがしきりと樹を突っついていました。小さく見えるのがアカゲラです。
5月13日(金)帯広市  帯広市で開催された「十勝圏活性化推進期成会」の文教福祉委員会に出席、委員長として今期、各市町村から提言のあった課題について協議しました。継続もありますが、新たな課題も追加されています。 項目は、自治体病院運営、子育て支援、福祉関係についてのハード・ソフトの各種課題をまとめて採択としました。一緒に行った中島議長が行財政環境委員会に所属し、もう一つの産業建設委員会と三つの部会に分かれて検討し、この後、開催される総会で全体確認し、7月の各種機関、政治家に対して課題解決に向けて実現するよう、行動することになります。
5月13日(金)池田町  交通安全協会の役員もしている利別の女鹿さんが、手製の交通安全の啓発グッズを寄付していただきました。150個もあるとのことで、これからの運動に活用させてもらうことをお伝えし、お礼申し上げました。現在、春の交通安全旬間ですが、交通事故死ゼロが限りなく続いてほしいと願っています。
5月12日(木)札幌市  右に道庁、左のレンガ色が教育庁が入っている分庁舎です。会議の後、池田中学校改築の耐震改築交付金の今後などについて、お願いしている施設課を訪問、お願いしながら見込みを伺い、計画を上げているすべてについて該当するよう強くお願いしたところです。高橋道教育長も在室で、あいさつしながらお願いもしてまいりました。人事委員会事務局長の伊東さん、道庁に移り、東農政部長、農水省から出向の前田農業経営局長、高橋保健福祉部長、齋藤高齢者保健福祉課長などの皆さんに挨拶して、予定より一便早めて池田町に戻りました。池田駅に安井係長に迎えに来てもらい、庁舎に戻り君島係長から届いていた震災地支援報告を職員の皆さんに掲示してから帰宅しました。
5月12日(木)札幌市  ポールスター札幌を会場に十勝地区担当(十勝活性化期成会の文教福祉常任委員長)として、「北海道公立文教施設整備期成会」の役員会に出席しました。池田町もちょうど池田中学校の改築に関して交付金や補助金を要望しており、北海道の不足分を含めて先の震災救済・復旧を中心とする一次補正予算に含まれていると報告を受け、安心しました。震災復旧のために保留する部分もあるようで、計画であげているすべてが該当するかは不確かな部分もある模様です。
5月12日(木)池田町  札幌市で開催の会議に出席のため特急列車で往復。池田駅を出る時、ワイン城方面を見ると通りの街路や前庭の桜がきれいに咲いていました。 
5月12日(木)池田町  今朝は冷え込んだようで、まきばの蕗の葉が水霜にあたったようすです。6月初旬頃まで作物には遅霜の注意が必要です。
5月11日(水)池田町  午後から、北海道身体障害者福祉協会池田町分会の総会に出席し、2月はじめの十勝川温泉で開催された新年会で楽しく懇談させていただいたことを述べ、東日本大震災の被災状況や行政支援を行なっていること、池田町の過去の水害やここ10年の大地震の対応、町立病院改築工事の進捗状況や指定管理運営、地域密着型特別養護老人ホームの新築により増床になることも話させていただきました。
5月11日(水)足寄町  足寄町で開催された「ふるさと東十勝通年雇用促進協議会」の通常総会に出席。東部東北部の6町の行政、商工会、労働組合地区連合、建設協会、森林組合などで構成する協議会で、平成19年に設立し、厚労省の通年雇用促進支援事業委託事業として雇用促進支援員を配置してセミナーの開催、技術講習、事業所への訪問やアンケート調査、雇用相談などの各種活動を行なっています。
 会長の足寄町長が所用があり、代理で開会の挨拶をさせていただき、総会は本別の高橋町長が議長となり進めました。この事業は毎年継続するものでなく、要請に応じて予算を獲得して実施されており、今後担当する事務局についても健闘することとされています。 いずれにしても、この管内1200名を越える対象の皆さんがおり、効果・成果の上がる事業でなければならないと思っています。
5月11日(水)池田町  朝の清見が丘、とても気持ちのいい天気でテニスコート脇の桜が咲き、日高の山々がくっきりときれいでした。ビートの移植、直播作業もほぼ終えつつあると思いますが、これからのいい天候を期待しています。
5月10日(火)池田町  夕方、町立病院に定期的な血液検査と腹部のエコー(超音波)検査結果、問診に行きました。16時過ぎでしたが、かなり混んでいて今年赴任された三浦先生に診てもらいました。血液検査もエコーも前回から改善されているとのことで少しうれしく感じながら、高脂血症の薬をちょうだいして帰庁しました。総称:十勝いけだ地域医療センター(町立病院・老健)の工事が進み、4階まで周りを囲っていた足場が徐々に外され、ガルバリウムという長期にわたって維持する壁材で覆われた外壁がシルバー色できれいです。来月末には建物が引き渡され、その後医療器具類が設置・試運転の後、10月1日に地域医療振興協会による指定管理運営が始まります。左は、役場中庭のツツジですが、4月末頃からこれまで、まだがんばって咲いています。
5月10日(火)池田町  岩手県山田町の行政支援隊第2班として、出発する3人(総務課清水君、企画財政課宮澤君、産業振興課尾西君)を役場庁舎玄関で激励し送り出しました。一人づつ挨拶しましたが、「自分が抜けることで、仕事仲間に迷惑をかけることになるが皆さんの思いを含めて頑張ってきます!」と心強く感じる話をしていきました。
5月10日(火)池田町  先の統一地方選挙、町議会議員選挙後の初議会が開催され、合掌仮議長に許可いただき、議員の皆さんに歓迎とお願い挨拶をさせていただきました。初議会ですので、議長と副議長選挙などが行われ議会構成が決まりました。新議長に中島議員、副議長に大本議員が就任されました。午後から、各常任委員会、議会運営委員会、広報委員会などの委員構成が決まり、田井議員に引き続き監査委員として同意を求め、改築工事中の『新池田町立病院及び池田町小規模介護老人保健施設』の総称を「十勝いけだ地域医療センター」と加える条例改正、一般会計と病院事業会計の補正予算を審議、可決いただきました。閉会中の所轄事務調査として、定住自立圏構想と町立図書館の移転についてが項目に上げられています。議会会終了後、おふたりの新人議員を含め、新池田町議会の記念撮影に加わりました(左)。
5月10日(火)池田町  右は清見が丘の上水配水場西側の炭焼伝承広場のようすです。前日は原料薪を裁断する音が聞こえていましたが、今日は雨のせいか作業する人の姿が見えませんでした。木炭づくり70年(?)の「森の名人」本郷孝雄さんから、福井を拠点とする焼き鳥の秋吉が、燃料木炭として道内4町からたくさん(1千トンほど)の木炭を流通していると聞いています。久しぶりにホームページ秋吉を見ると、チェーン店合計で100億円だったものが130億円に増えていました。木炭の利用も増えているものと思われます。
 左は清見が丘公園パークゴルフ場で、霧雨の降る中、おひとりだけ場内で運動していましたが、公園内では桜が見られます。
5月9日(月)帯広市   午後、小山教育長と共に、帯広市で開催の公立高等学校配置計画地域別検討協議会に出席し、北海道教育庁担当主幹などから、管内で減少している中学生実数や推計を元に、一校4学級から8学級を適正規模とする指針、今後の配置計画樹立する予定などの説明を受けました。子どもの数が減る中でも広い面積を有する北海道の町村の高校では必然、小規模高校となって来ています。北海道の昭和62年からの中学校卒業(見込み)者の推移の表が配布されましたが、昭和63年9万2千人が平成22年度5万1千人と約半数ほどに激減しています。平成27年から30年までの見通しとして、生徒数の減少から4年間で6〜7学級を減らす必要が生じるとのことです。
 何か質問や意見は?とのことで、素朴な思いだが地と前置きして、「小中学校の学級定員減の動きがあるが、高校の定員40名はどのように決まった経過か?先進諸国の高校定員はどの程度か?北海道教育庁としては定員をどのようにと考えているのか?」と質問させてもらいました。「国の法律で40名と定められているので北海道もそれにしたがっている。小規模校には教諭の加配で対応している。財政負担もあるが、道としては少人数への方向を要望している。」との話しでした。先進国の例は調べていないとのことで残念に思いましたが、「高校の問題は地域町村の問題でもあり、町村会としても運動をすべきと思う。」と追加しましたが、全体の問題として提起して行く必要を感じています。
 会議休憩や終了後、十勝総合振興局の竹林局長、保健所長(不在)、町村会事務局などに立ち寄って必要な資料をちょうだいして、池田に戻りました。
5月9日(月)池田町  池田町出身で東京地検などに勤務され、東京池田会でもお世話になっている渡部清高さん(右)が、甥ごさんと一緒にお土産を持って、挨拶に見えられました。お兄さんの一周忌に帰省されたとのことで、お姉さんとワイン交通(タクシー)に乗り、町内をゆっくりと時間をかけて見て歩かれたとのこと。東京では、ふるさと会である東京池田会の総会やワイン懇談会でも何度もお会いしており、手紙やはがきで十勝ワインの都内のワイン販売の様子など連絡していただいています。歴代町長の前で撮影しましたが、渡部さんが新津秀元町長を指さし、ご自分が勉強された中央大学の前身の学校を卒業したのだよと教えてくれましたので、渡部さんの先輩に当たりますねとお話しました。池田町内にあった検察庁(現在の図書館)に勤めながら、朝晩の勉強を続けるなど苦労しながら通信教育で卒業されたようです。
5月9日(月)池田町  今朝も早めに眼が覚め、6時過ぎに清見が丘のテニスコートに行き、コートをランニングした後にすぐダブルスに入り、2試合行ないました。いつものことですが、携帯ラジオを持って行き音を流しながらで、6時半のラジオ体操、その後のビジネス展望(録音しておいて、後で聞き直します)を遠くで聞きながらの運動です。右は東大雪山系、左は日高山系いい天気ではっきり見えてきれいでした。
5月8日(日)池田町  夕方から池田町ワイン友の会の例会に出席。川口さんのおさらいとしてフランスボルドーの講演、その後5大シャトーのマルゴーを中心に3種のボルドーワインが試飲され、それぞれ印象を話し合われました。懇親会ではやっぱりトカップも美味しいとかなりの本数(右上)が空いていました。さらに二次会にも参加し、オーストラリアやフランスワイン、フランスのワイン醸造圧搾残渣蒸留酒のマールで乾杯して失礼し、運動に歩いて帰宅しました。
5月8日(日)池田町  利別神社広場で恒例の利別町内会「花見会」が開催され、昨年に続いて出席し、町内会の特筆すべき各種取り組みに敬意と感謝申し上げ、ますますの活動展開をお願いしました。町として、第4次総合計画で子育て環境支援について、中学校卒業までの医療費助成、十勝・北海道内でも一番のワクチン助成、町内会の取り組みが全道版記事になった赤ちゃん出生児のお祝い事業について、町も検討しなければならないことなどを加えています。ジンギスカンやホッケをおいしく焼いたものとトカップをご馳走になりながら、各テーブルを回り、皆さんと懇談させていただきました。 風が少し強かったですが、天気がよく野友会日よりの一日でした。
5月8日(日)池田町  今日も早朝テニスで運動。前日に続いて、シングルスの試合を行い、体を動かしました。写真はビートの移植作業を終えた、きれいな畝の様子です。
5月7日(土)池田町  朝、運動に清見のコートに行き、約2時間、気持ちのいい汗を流しました。 天候が不順の中、早朝からビート苗の移植作業に一生懸命な畑の様子です。
5月6日(金)池田町  市街地区選出の町議5人(窪田議員、三坂議員、鈴木議員、合掌議員、赤間議員)と共に、町内の福祉施設や町立病院の給食に食材を納入している商店、市場関係、JAの皆さんが見えられ、地元町内納入業者から最優先に購入するように働きかけて欲しいと要望を受けました。施設における給食の委託が増えつつあり、池田町立病院についても給食と清掃は外注する方向で進められており、町として指定管理者に要請して、町内商店や業者からの購入を実現して欲しいとのことでした。現在3億円を超えている赤字補てん運営の町立病院事業ですが、指定管理者と年間2億円で契約締結し全体の運営をお願いした今、出来ることに限りはありますが、お願いすることを約束しました。一方、私の方から、納入する皆さんが主体となり給食事業の受け皿となることが、町外に展開することも目標にして検討されてはと提案、ふるさと元気基金も利用できること、地元業者として事業を行なえれば、納入も計画的に地元商店などから安心安全食材を納入することができるでしょう、と付け加えました。公共団体として、公平、公正に取り組まなくてはならず、工事の可能な限りの地元発注と地元雇用の促進、食材のみならず用品の町内調達であって欲しいと思っています。地元商店支援の資金補助・支援も話題になりましたが、検討しますが公共団体の公平性から簡単なことではないと思うと答えています。
5月6日(金)池田町  清見が丘の朝6時、畑ではすでにトラクターが動きいていましたが、ビートの移植作業に取り掛かっているものと思われます。連休もまとめて運動できる期間ですが、今朝もテニスで気持ちのいい汗をかきました。
5月5日(木)池田町  家庭菜園の植え付け準備や庭木の移植や草取りをして過ごし、夕方誘いがあり、昭栄の原さんのブドウ畑を見がてら、改築中の旧家の中で焼き肉などを食べながらトカップを飲みながらの懇談に参加しました。 近くの畑ではビートの移植作業に追われていました。雨が続き、移植作業が全体的に遅れており、いい天気が続いてほしいところです。
5月5日(木)池田町  特養池田光寿苑、デイサービスセンターの西側に工事中の地域密着型小規模特養の様子を見て、池田消防署に立ち寄り、署員と少し懇談して帰宅しました。今日は子どもの日、駐車場南側端に“鯉のぼり”が泳いでいました。
5月5日(木)池田町  利別川堤防から眺める池田市街の様子です。 右下は池田町開町100記念で造成した「100年の森」、横にペタンク場向こうにワイン城が見えます。右上は、工事中の町立病院・老健ですがこの角度で見るのは初めてのような気がします。 左は利別川堤外の運動公園ですが、ことしもサッカーやソフトボールなど子どもから大人までたくさんの皆さんに使用されます。 利別川は、国、開発建設部河川事務所の管轄ですが、河岸の柳の樹がだいぶ整理され、きれいになっていました。
5月5日(木)池田町  ワイン城北の農技研周りの様子です。挿し木の苗木(右上)はその種類によって成長に差があるようで種類の区分けがよくわかります。昨年に育て、今年畑に移植する苗が地下保存庫(左上)に眠っているようですが、そろそろ出番の時期となります。右下は、気温や降水量、風速など池田の気候として記録する気象庁のアメダス装置です。
5月5日(木)池田町  久しぶりに運動したいなと思い、朝6時半、清見のテニスコートに行きましたが、誰もおらず周りを散歩、キャンプ場に5台ほどの車の姿を見ながら、池田市街の様子を見にドライブしました。
5月4日(水)池田町  被災地行政支援隊5名がフェリーで苫小牧から青森に無事到着、岩手盛岡から山田町、そして沼崎町長さんとお会いし、仕事に取り掛かる打ち合わせも済んだと、宇高総務課長から携帯メールがあり、皆さんによろしくと伝えてもらうよう返信しています。 小雨の時を見ながら外に出て、昨秋の剪定した枝の整理や小さな苗の添え木をするなどして、ゆっくりした一日でした。
5月3日(火)池田町  御神木の下でおにぎりを食べながら懇談、時間がぎりぎりでしたが総務課長、副町長と連絡を取りながら役場駐車場に向かい、出発準備の整った岩手県山田町への行政支援隊の皆さんに元気で行ってくるよう伝えることができました。同行した新津さんにも「500年の神木も激励している」と話すようお願いして簡単な激励をしてもらいました。
5月3日(火)池田町  御神木と称している樹齢500年にもなろうかという巨木ミズナラ(右)にしめ縄を回し、宮司に代わり岩本さんが富岡、フクロウの里(森)を入れながら祝詞をあげて、全員でお参りしました。500年前ということは室町時代にあたり、開拓前のから池田町を見守ってくれています。
 左下は、ずいぶん前に倒れたものと思いますが、樹の周りに苔がきれいに生えており、それがとてもいい色合いで永い時の流れ、悠久さを感じる私の好きな風景です。
5月3日(火)池田町  毎年、連休のこの時期に実施にしている富岡の自然なら林(「フクロウの森」と呼んでいます)の散策に行きました。富岡地区で育った本郷昇さん、孝雄さん、金岡さん、花緑推進協議会の新津会長、神輿会の岩本さん、役場オービーの中谷さん、そしてNPOトカプチの森の大石さんと西島さんといつものメンバー中心に総勢9名です。5月1日の予定を都合で今日に延ばしたのが正解で、とてもいい山歩きの一日になりました。
5月2日(月)池田町  統一地方選挙後、5月開催の新町議会に向けた補正予算などの議案、教育委員会事務局と社会教育関係の事務事業の展開について打ち合わせを行いました。夕方には、壊滅的な被害を受け復旧に向かっている岩手県山田町の行政支援に、この連休から8班に別けて派遣する職員の皆さんに集合(右:一番若い尾西さんが決意を述べてました)してもらい、この期間の支援に終わらず子どもたちなどの交流に展開することも想定していること、現地の行政事務補助を主体に職員の目で現地行政を見て、何が求められ何が期待に応えることになるか見てきて欲しい、体には十分気を付けてこちらと連絡を取り合うようお願いしました。左は支援車両ですが、第一陣が車を現地に持って行き、最終班が持って帰る予定としています。
5月2日(月)池田町  4月末をもって、勇退された池田町議会議長の北さんが退任のあいさつに見えられました。4期16年務められ、特に私が町長に就任して約10年間、交付税歳入が激減する中で余儀なくされた行財政改革期間の議会審議やここ3、4年、町立病院の在り方から改築、そして指定管理運営に向かっていること、池田中学校の改築審議に議長として町の将来を鑑みた審議をいただき、とても感謝しています。本当にお疲れさまでした。
5月1日(日)池田町  一日中雨で、家の中の整理を行い、久しぶりですが帯広に買い物に行きました。
池田町の最近の出来事