勝井町長の「最近の出来事」
 2011年7月分バックナンバー
 月日場所         出 来 事 写 真
7月31日(日)池田町  霧雨の下で行われた、はじめてのイベント「樽ころがし大会」の様子です。観光協会長(高森一郎さん)が実行委員長となり、商工青年部など各種団体の協力で実現の運びとなりました。池田警察署員からなるイケダポリスワインズ、NEXCO東日本高速道路、十勝総合振興局「とかち楽しみ隊」、北電池田営業所、地元消防団によるファイヤー2など、18チームの参加がありました。 短距離、スラローム、長距離の工夫された競技内容となっていて、応援の皆さんから大きな声援が送られていました。左は表彰式の様子ですが、以前、ワイン祭りの前夜祭でこのようなイベントが行われていた経過もあるのか、地元ファイヤー2チームが見事優勝しました。会場には帯広、本別、中札内からの出展、地元のワインうどん、パスタやカレー、スイーツなどおいしい物も用意されていました。もう少しお客さんの姿を期待したいところでしたが、参加した皆さんのまた参加したいとの声が多く出ていましたので、継続することで増えていくように思います。
7月31日(日)池田町  近牛の松浦新一さんが101歳でお亡くなりになり、北部地域コミセンでの告別式に出席して弔辞を捧げました。 松浦新一さん老人クラブ会長で地区リーダーを長く務められ、事務局を担っていた(今は社会福祉協議会)福祉課職員時代にいろいろな会議や大会でよくご一緒し、周りに笑い声が絶えず楽しい会長さんでお話もさせてもらいました。昨年100歳のお祝いに町立病院に行った際、もうすぐ完成するので新病院で療養して家に帰れるといいねと話ししたのですが、残念です。町長になってから、敬老会などでお会いした時に、「町長、農協合併(町内二つの)をさせてくれ。頼む。」と言われたことも思い出します。その時はそうですかと答えましたが、前町長から「町長からの働きかけは避けた方がいい」と引継ぎ受けたこともあり、双方の動きがなければ難しいものと思っています。写真は告別式会場の北部コミセン前のきれいに咲いている花壇です。
7月31日(日)池田町  朝、清見の吉田さんの小豆畑では防除作業をされていました。帰宅する8時頃には霧雨が強くなっていましたが続けて作業されていて、薬剤の散布効果が下がらなければいいがと心配しました。きっとそう多くない雨量で大丈夫と判断されてのことと思っています。
7月30日(土)池田町  ワイン城4階カフェレストランで二次会、ステーキやハンバーグを分けあって食べながらワイン懇談会、そしてもう一軒寄って歩きながら帰りました。夜の池田駅がきれいでした。
7月30日(土)池田町  町民ワインパーティーに参加。230名を超えるお客様にお礼と「再来年で半世紀、50年になる十勝ワインです。町民の町民による十勝ワイン事業に応援ください。」とあいさつして乾杯の音頭をとりました。 各テーブルに赤白のとかち野、中央のコーナーに本格瓶内二次発酵(シャンパン方式)によるスパークリングブルームをはじめ、シャトー十勝、清見、清舞、山幸、ブランデーなど販売している商品のほとんどを試飲できるようになっており、パンとハム・ソーセージをつまみにワインを楽しむことができました。左上は十勝ワインバイザーでもあり昨年に続いて大阪から参加された土佐さん(中)、その下は、道新土屋支局長のマラソン仲間の皆さん、右は町内の皆さんと。

7月29日(金)池田町  夜は、今月14日に江別市消防学校で開催された「北海道消防操法訓練大会」に出場した選手を中心に、健闘を讃える懇親会に出席。昨年10月から半年以上に亘り、生業の合間、私的時間を割いて訓練し大会に臨んだ団員の皆さん、指導した消防署員、団本部、後援会の皆さんにお礼、特に選手の皆さんには、これからの指導員としての活躍をお願いしました。この後、二次会にも出て懇談し少し早めに失礼しました。
7月29日(金)池田町  午前中、ぶどうぶどう酒研究所のタンクなど備品購入の見積り合わせを行ない、午後、東日本大震災被災地岩手県山田町に対する行政支援班12班と管理職3名の撤収班が帰町しました。3ヶ月ぶりに戻った車両も含め、役場玄関前で山田町派遣職員を皆で出迎えしました。職員一人ひとりから印象の話しと派遣職員を代表して、保健福祉課の君島係長(阪神淡路大震災の時もボランティア活動しました)が、自らも被災者であり精神的に疲労する中で支援業務をこなしていること、池田町職員が5月から3ヶ月間、バトンを繋ぎながら支援業務を遂行することが出来たことを述べ、山田町の皆さんに届くように拍手を送りましょうと大きな拍手で声援を送りながら迎え会を閉めました。山田町を離れる前夜には、同じ施設に寝泊りして緯線業務を行った静岡県職員の皆さんや山田町の皆さんが感謝の会を開いてくれたそうです。静岡県の職員が「池田町の職員がどうしてこのように連携をとり、行動できるのか、驚異に思った。」と高く評価する話しもあったとのことでした。沼崎町長、佐藤副町長も池田町に感謝の気持ちを伝えてください、との言伝も受けました。東南海沖地震がいつ発生してもおかしくないと言われていますが、静岡県は実際の大震災の支援から県行政を念頭において、被災地支援に沢山の職員を送ってきています。
 自分も4月はじめに支援物資をトラックで運び見舞ったことを思い出しながら、自らの申し出によって延べ50人の職員を送り出し、良くない環境で寝泊りしながらの支援業務を遂行したが、町長として職員を誇りに思います。 死亡届などの町民課業務、仮設住宅申請入居業務など苦情を受け続けたりのつらい仕事をこなしてもらいました。 まだ仮設住宅入居事務、対応など残っているようですが、小さな町の支援もひと月延長して、早期復興を切望しながら、3か月間で応急的な行政支援に区切りをつけさせていただきました。



7月29日(金)池田町  左は商工観光係の机に展示してあった十勝ワインですが31日日曜日に予定されているたるころがし競争の商品のようです。右は8月1日に平和運動センターが主催する平和の灯リレーに参加する皆さんが着用するTシャツをいただきました。私も短い距離ですが、これを着て灯を持って中央公園から役場まで走る予定になっています。
7月29日(金)池田町  朝5時半頃、深い霧の清見(左)で、一部刈取りせずに残した吉田さんの小麦畑(右欄)も見られ、7時過ぎに池田市街方面を見るとすっかり晴れて、今日もいい天気で小麦の刈り取りも進むことでしょう。作業終了まで、雨は遠慮願いしたいものです。
7月28日()池田町  夕方、空き時間に外交工事が進んでいる十勝いけだ地域医療センターの様子を見、農業改良普及センター、保健センター、ふれあいセンター、池田警察署を訪問し、挨拶しながら近況を聞いて回りました。左は、池田警察署長室に掲げてある池田町内の交通事故死ゼロの継続日数(532日)です。4ケタを超えるよう願っています。右欄は保健センターホールでは、パパママ教室が開かれている様子です。
7月28日()釧路市  要請行動後、昼食をとりながら帰りの時刻まで市内を散歩。右は駅近くの和商市場内にある、池田牛を扱っていただいている吉岡肉店です。例年のように、挨拶しながら様子をうかがいますと、味の評判も良く売り上げも徐々に増えているとのことでお礼とこれからもよろしくお願いしました。店全体のお客さんの姿が昨年より少ないように感じましたが、矢崎支社長さんのお話では、東日本大震災による東北三陸の生産減から水産(加工)物などの増加があるのか、釧路に(活発な)動きが出てきているようでもあります。
7月28日()釧路市  池田町と豊頃町の議会、商工会と町の3者合同でJR池田駅の利用者の利便性を高める要望を行うため、JR北海道本社あてにJR釧路支社の矢崎支社長さんを訪問しました。 今回も、中島議長、田岡商工会長と一緒で、釧路にはJR特急を利用し沿線の小麦収穫作業の進展、海岸を眺めながらの往復でした。左は、車窓からみる帰りの昭栄の刈取り前後の小麦畑です。
7月27日(水)池田町  産業振興課坂本課長補佐と一緒に町内の小麦の刈り取り、農産センターの受入れ状況などを見て回りました。全量、ホクシン種からキタホナミ種に替わった初年度、今年は天候も順調で刈取り時期を迎えています。2割ほど増量すると期待されていますが、農道でコンバインの収穫を待っている農家の皆さんに聞きますと、「そこまでは・・・」との話も出ていました。最後まで事故なく収穫作業が進み、全体の結果を楽しみにしています。
7月27日(水)池田町  午後、北海道糖業(株)本別製糖所菊池所長の訪問を受け、減ってきた甜菜(ビート)の作付面積を増やすように協力を求められました。畑作には輪作作付体系維持が必要ですが、戸別補償が始まり作目によってその保障単価も違う現状で、収入確保も大きな問題です。連作を避けることや地力の確保が大切です。 なし
7月27日(水)池田町  清水町出身の西村さんが、池田町の子どもたちにとたくさんのノートと鉛筆を寄付いただきました。今年で87歳になられるとのことですが、全国の市や町の子どもたちに交通安全「人生の最高の宝は健康なり」と昭和63年から20年以上も全国の市や町の子どもたちに交通安全啓発を訴えながら寄付して歩いておられます。清水町出身ですが、池田町内で鉄工所を経営されていた方とご兄弟とのことで何か縁も感じます。百歳人生を目指そうと色紙に記してありましたので、西村さんはきっと達成しますよ、と激励しました。
7月26日(火)池田町  夜は、議長からの提案で東部4町、議長・副議長、町長・副町長が一堂に会して、意見交換・懇談会を行いました。左は開会の挨拶をしている十勝町村議長会の小野木会長。右は二次会で一緒になった池田高校の同級生同士の宮口豊頃町長と斉藤池田高校同窓会長です。
7月26日(火)池田町  役場閉庁後、翌日早朝に出かける東日本大震災の被災地山田町に向かい行政支援最終班と合流し、車など撤収する、中林ブドウブドウ酒研究所長、高橋町民課長、前川総務課主幹の出発激励を行いました。
7月26日(火)池田町  30℃近くに気温が上がりましたが、さわやかな風があり十勝らしい夏の気候の一日でした。今日も昼の時間を利用して、社会福祉センター西横の清舞(左)と中庭の山幸と清舞の摘芯作業を行いました。小麦の刈り取りも始まりましたが、ぶどうの生育も順調です。
7月25日(月)池田町  帯広市の都鳥主幹が、三菱電機(株)北海道支社の脇田支社長、森下事業推進部長、千田広告宣伝担当マネージャーと一緒に来庁されました。事業推進部長会議を池田町で開催いただくことや8月5日に札幌市で行われる同社の90周年記念ジャズコンサートに十勝ワインを使用され、その案内にも十勝ワインを宣伝いただき、重ね重ねにお礼を述べました。9月、池田町における会議の際には歓迎の気持ちでご一緒させていただこうと考えています。  なし
7月25日(月)池田町  昼食後、天気がよく(30℃を超えていたようです)、教育委員会事務局の南側歩道の山幸ぶどうの摘芯(伸びてきた枝を切る)を行いました。出張で留守の間は天気が良く、かなり伸びていましたが写真のように整えました。昨年も出来が良かったですが、枝の登熟も良かったので、今年もいいブドウが出来、十勝ワイン山幸のいい原料になるだろうと期待しています。
7月25日(月)池田町  選挙管理委員会の窪田会長が選管委員を代表して、被災地の岩手県山田町に必要になると思われる事務機器としてパソコン2台を目録として届けるよう要請受け、「皆さんの貴重な思いをしっかりと伝えさせてもらいます。」と承りました。地元新聞支局長の取材で、委員の皆さんが相談のうえ年間報酬分程度を充てたとのことでした。
7月25日(月)池田町  池田町農業委員会の今期、会長と会長代理に就任された小林会長と安富会長代理が挨拶に見えられました。今、問題になっている肉牛や稲わら飼料、肥育の課題などを話題に少し懇談しました。3年間、定例会議を含めて農地法にそった任務を遂行いただくことになり、よろしくお願いしました。
7月24日(日)池田町  後援会の懇親会を終え帰宅。やり残しのホームページの更新も終え、できる時にと清見のテニスコートに送ってもらい(ワインを飲んだので家内に送迎してもらいました)、刈払い機でコート脇の草を刈りました。時おり大きなアブが身の周りを飛び回りましたが襲われることなく、草丈が大きくなる前でしたので比較的短時間で刈り終えました。今、夏本番ですが、これから秋にかけて、気持ちのいい環境で朝の運動を続けたいものです。
7月24日(日)池田町  朝、貯まっていたホームページの更新を完成しないうちに地域後援会の集合時刻となり、清見のパークゴルフ場に出かけました。予報どおり、コースを回っているうちに霧雨が強くなり中止の決定。 会館に場所を移して懇親会となり、町立病院や老健、地域密着型特養など小児科医、リハビリなど医療・介護の充実、中学生までの医療費無料化や中学生のカナダ体験交流事業の再開、池田中学校の改築工事に着工や給食センターの将来改築、水道料金改訂(値下げ)に向けて検討など池田町の現状や課題について話しさせていただき、皆さんの手づくり料理で十勝ワインを飲みながら懇談させていただきました。
7月23日(土)池田町  「いけだ DE ナイト」に夫婦で出かけ、農産物や焼き物、おそば等を食べながら十勝ワインを飲み、大通りを歩き回りました。中には入りませんでしたが、今年はじめての取り組み“幽霊屋敷”(左)の入り口に列を作って待つ家族連れの姿が見られました。町議会議員有志の皆さんが今年も出店(右)。訪れた頃にはほとんど完売で、残り一杯のそばを食べました。飛ぶように売れて評判だったようです。右欄は、5丁目のいい雰囲気のリヤカー屋台ですが、ここもほとんど売り切れで、全般的にお客の姿も多く今年はいいナイトだったように思います。
7月23日(土)帯広市  帯広市のベルクラシックで開かれた「帯広陸上自衛隊第5特科隊創立7周年記念行事火砲祭」に出席して、松尾隊長(右)から東日本大震災の第5旅団として派遣され、民生支援、一部行方不明捜索を行ってきている講演を聞きました。 その後、会場を替えて祝賀会が行われ、乾杯の要請を受けましたので、岩手県宮古市や山田町に支援に訪問したことを報告、今回の10万人派遣体制で壊滅的な被災各地の不明者捜索、支援業務を行われたことに感謝、頼もしく感じていることを述べ、災害も含めて有事を期待しないがその際に備えた訓練をお願いしたいと述べて、乾杯の音頭をとりました。
7月23日(土)池田町  朝、久しぶりにテニスで体を動かし、気持ちのいい汗を流しました。 畑の小麦が収穫を待つばかりになっているように見えます(左)。ビートも豆類も順調に成長しているように思えます。右は、我が家の棚ぶどう、山幸と清舞です。房のブドウが少しづつ大きくなってきており、特に山幸は今年の房形が平年よりしっかりしているように思います。
7月22日(金)帯広市  羽田からのエアドゥ機で帯広市議会の野原議長、石川代議士、山田十勝農連委員長(全道の委員長でもあります)と一緒になり、佐々木副町長に代理出席をお願いしてありましたが、三津道議(帯広支部選出)の道議会副議長就任祝いに駆けつけました。道議には病院改築など、日頃いろいろな課題解決にお世話になっていますので、お祝いと日頃のお礼を述べました。喜多道議も来賓として出席されており、十勝からの道議会正副議長就任に注目を浴びながらも、よりいっそうの諸課題推進が期待されています。
7月22日(金)羽田空港  時間の余裕がなく、農水省からタクシーで浜松町に急ぎ、羽田からはじめてエアドウの最終便でとかち帯広空港に飛び立ちました。左は、JA十勝池田町の小豆がヨーカンの一部に利用されている全国の著名店『とらや』の空港店舗です。
7月22日(金)東京都23区内  帰りのフライトに間に合うよう、北海道東京事務所に戻り荷物を持ち農水省で待ち合わせ、筒井農水副大臣を訪問。高橋町長(期成会会長)、小林士幌町長などと農水関係の政策課題の推進について強く要請しました。昨年も士幌の小林町長や音更町、上士幌町などと国営事業の新規着工をお願いして回りましたが、小林町長は新規着工が見送られた北十勝の事業について、強調してお願いしました(右)。
7月22日(金)東京都23区内  午後からは、鹿追町吉田町長と共に財務省、文部科学省などを要望して回りました。左は、金森文科省金森審議官がちょうど在室で、部屋で説明要望している様子です。池田中学校改築の予算で耐震改築に関係する国庫負担金の決定が遅くなったこともあり、文科省予算の仕組みを訪ねますと、年度当初の本予算ですべて確保できず補正対応で要望に応えていると話されていました。右は、文科省から見える財務省の建物です。
7月22日(金)東京都23区内  鹿追町の吉田町長と一緒の班となり、衆議院第2議員会館を担当、北海道選出国会議員に10階から下階に順に要望して回りました。写真は、会館事務所に在所の鉢呂代議士(左)、武部代議士(右:元自民党幹事長)、右欄は工藤代議士に対する要望の様子です。14,5年前のことになりますが、武部代議士には当時市ヶ谷にあったレストラン十勝を利用いただいたことがあります。当時、私が出張でそのレストランにおり、わざわざ来ていただいたことにお礼を述べたことも話題にしました。羽田からレストラン十勝に直行されたとおっしゃっていたことも思い出しました。
 鉢呂代議士には、十勝の重点要望としての地域医療関係について、国立大学として道内、できれば十勝に医学部・医大を設置するよう支援をお願いしました。
7月22日(金)東京都23区内  十勝圏活性化推進期成会の東京での行動日です。地元石川代議士に議員会館で参加者全員で要望、その後、別れて、それぞれの班で説明、要望して回りました。左は、相原民主党陳情要請対応本部副本部長:参議)に要望書を渡し説明、右は、議員会館の後に集合した総務省逢坂政務官に要望している様子です。左は国会の中ですが、廊下には北海道の高原副知事、中央会の飛田会長などが農業関係の要望に待っているところで、十勝の農業関係要望と重複する部分もありますがそれぞれの立場で波状的要望行動を展開しています。
7月21日(木)東京都23区内  毎年、夏のこの時期に開催される東京十勝ワイン友の会(右;右端が須藤会長、乾杯の音頭をとられているのは三木さん)の例会に出席。池田町のブドウを含めての作況や、再来年の50周年記念事業を十勝ワインが発展する取り組みにしたいことなど、日頃の応援いただいていることに感謝する挨拶をしました。長年支援いただいている方々が多く、毎年お会いするのを楽しみにしているワインパーティーでもあります。東京帯広会の野呂会長さんにも出席いただき、十勝のふるさと会からの支援にもお礼申し上げました。
7月21日(木)東京都23区内  前夜、清水町の高薄町長が是非行ってみてと紹介していた千歳空港に新しく進出した豚丼の店で遅い昼食を食べ、羽田に向かいました。写真は、ホテルチェックイン後、メトロ八丁堀から新川2丁目にあるグリル十勝に行く途中、亀島橋から見えた風景です。 来年2012年5月に完成する予定の世界一の高さの自立式電波塔、地上350メートルの展望台スカイツリーが遠くビルの合間に見えました。
7月21日(木)札幌市  十勝圏活性化推進期成会行動隊として、5班に編成され、全体・いくつかの班が一緒・班単独合同で相手先により変えて十勝全体の懸案事項につい北海道、開発局、気象庁に要請行動、東京では政府与党を中心に道内選出国会議員、課題ごとに総務省、財務省、文科省などに夏季要請を行いました。右は、多田副知事に対する要望している様子です。25項目にわたる要望内容、地方交付税など財政充実強化、農業農村政策の充実強化、高速道路網の整備推進、地域医療の確保など医療福祉対策の充実強化の4つの最重点事項を説明理解を求めています。米沢市長と共の行動でしたが、補足として、医学部医大の誘致について名古屋大学医学部加藤元教授の意見をもとに「基礎医学・自治体医療・発展途上国協力医を養成する国立大学医学部医大の誘致が、道としても財政負担が少なく有利と考えるのでできれば十勝に検討を願いたいとお願いしました。そう簡単なことではありませんが、可能性は追及するべきと考えての意見をさせてもらいました。
7月20日(水)札幌市  全道首長懇談会の終了後は、場所を替えて二次会が開催(右)され、十勝の市町村長の皆さん、翌日からの要望行動に来ていた議長会会長も途中参加して、十勝の課題を中心に情報・意見交換をしました。左は3次会で高橋本別町長、米澤市長、小林士幌町長、清水高薄町長、上士幌竹中町長などとおいしい焼き鳥さんでワインを飲みながらの懇談の続きです。
7月20日(水)札幌市  北海道市町村長セミナー終了後は、同じ会場で多田副知事や全道各総合振興局長など幹部職員も出席され、道産品を中心に懇談会に出席し皆さんと懇談しました。
7月20日(水)札幌市  9時台の特急で札幌市で開催の北海道市町村交流セミナーに出かけ、出席しました。今回は、関西学院大学の林宜嗣教授(上)の「分権改革と地方財政の再生戦略」と、はとバス(株)を再建した宮端清次元社長(下)の「はとバス債権から得た教訓」と題する講演を聞くことができました。林教授の講演では「作為過誤への批判が不作為過誤への批判を上回る」「中央集権国だったフランスや英国は徐々に分権国家になっているが、以前として日本は東京集中で異常」、「財政力は人口力であり、負のスパイラルに陥っている」、「地方に医者がいない健康を維持できない自治体が増えている」、「地方交付税は事後的配分であり、地方分権改革はゴールでなく地域経済の再生と真の財政再生がゴールである」「自治体経営には生産の効率性と配分の効率性が必要で、経済性の追求が住民満足の最大化に結び付く」、「学校給食の目的が変化しているが、本当に無償でいいのか?以前は栄養バランスが必要だったが今は作るのが大変だからになっている。英国のように弁当も可の選択制もある。」、「乳幼児保育が一人当たり数百万円かかっている現状など住民公開し、ベストバリューを厳密に考えることが必要。」、「民間で十分対応できるものは民間に委ねるべき」、「ベールに包まれている行政で一枚一枚はがしていくことが必要」、「オーストラリア・ホーンズビー市では、コスト意識の強化のために公共料金設定の料金構造とサービスカテゴリーを13区分に分け全世帯に配布して利用者と非利用者の公平性を保っており、日本でも可能である。」、「英国の連立政権発足後即、『地域経営について、官民(民間を半数以上としリーダー)として2か月でビジネスプランを作れと提案して進めた。」などと貴重な内容の講演でした。宮端元社長は、都庁部長、都営メトロから要請されて都出資の「はとバス」の社長に就任、都幹部、4年間で経営再建した体験を基に、とても参考になるお話をされました。「自治体の経営能力を高め、住民満足度を向上させること、自主・自立・自律が必要」、「国民は一流、官僚は二流、政治家は三流」、「仕事に厳しく 人間にやさしく が大切。」、「意識改革は難しいが、トップ自身が変わることや官民一緒で取り組むことが重要。」、「リーダーは仕事ができるか、人間的魅力があるか、激務に耐えうる体力(心身ともに)があるか、である。」などと話されました。

7月20日(水)池田町  町長室に戻ると北電帯広支店岡村支店長、奥村営業部長、矢部配電課長、光野池田営業所長が挨拶に見えられていました。支店長自ら、各支店を回り、地域の状況を聞きながら地域事情の共有化を図っている様子です。その地区にも宿泊されての懇談とのことで、会社の支店重視の姿勢が分かります。泊発電の運転開始時期の問題が報じられているところですが、政府、道の対応待ちと報道されています。
7月20日(水)池田町  7月の選挙後、初めての農業委員会総会が開催されました。JA、議会、農業共済など団体推薦の委員の皆さんも選任、平成21年農地法改正、最近の農業情勢平成21年に農地法が改正があったことを含め3年間の任務をお願いし、総会で仮議長として議長選出まで進めさせていただき、札幌の行事参加、要望行動のため中座させていただきました。
7月19日(火)池田町  先週、江別市の消防学校で開催された北海道消防操法訓練大会に出場した5人の選手、団長や分団長の皆さんが優秀賞を受け、正式な報告に見えられました。大会に出場することは、半年以上前からの体力づくり、基礎・実戦へ向けて生業を持ちながらの訓練の連続で、家族や仕事場の協力が欠かせません。ご家族の皆さんによろしくお伝えいただくようお願いし、健闘を讃え、受賞された「指導員賞」を胸に団員の皆さんの模範になるようお願いしました。
7月19日(火)池田町  少し早めですが、9月敬老月間に満88歳の米寿祝いにお贈りする56名の皆さん一人ひとりの名の入った「いきがい焼き茶碗」に「いつまでもお元気で」と絵付けする作業を行いました。今年は昨年の40名から増え、2時間半程要しました。お名前を見ながら、どうしているだろうかと思い出しながら、ひとつひとつ、気持ちを込めて書き記しました。
7月19日(火)池田町  米寿祝いの手づくりいきがい焼きに、世界で一つしかない贈り物を作るため久しぶりにいきがいセンターに行き、作業の前に、作業されている皆さんに挨拶して回りながら、作成中の作品を見させていただきました。ランプシェードの大作や皿、茶碗、ヨーロッパの花瓶をモデルに挑戦しようとしているなど、皆さんいきいきしているように見えました。
7月19日(火)池田町  昼休み時、東日本大震災で壊滅的な被害を受けた岩手県山田町の行政支援として最終になる第12班の3人の激励、見送りしました。30℃をゆうに超える毎日で職員の宿泊所、勤務所も劣悪な環境で被災者のために頑張っています。今回は、企画財政課の餌取さん、保健福祉課の松崎さん、そして総務課の鈴木さん(二回目)です。それぞれ、自分の不在する期間に仕事を守ってくれる仲間を気遣う話を加えた挨拶をしていました。ちょうど、中島議長も見えられ、司会者に突然ですがと要請受け、激励の挨拶をもらいました。
7月19日(火)池田町  先日の入札を終え、工事開始にあたり池田中学校改築工事現場で安全祈願祭が執り行われました。10年前町長に就任してまもなくの中学生との『ふれあいトーク』で「町長さん 雨漏りしている校舎、古くなった建物を立て直してください」と言われたこと、当時の校長先生など教育関係者の皆さんに作っていただいた基本構想と基に議会で十分議論し設計しこの場に至ったこと、生徒同士の姿が見え明るい中廊下方式、太陽光発電や地元木材をふんだんに利用する校舎になることなどをあいさつで話、事故を起さないよう、6つの共同企業体で十分連携を密にして工事を進めてほしいとお願いしましや。
7月19日(火)池田町  秋のような雰囲気を感じた朝の気候でしたが、十勝らしい天気になり、作物のことが気になり気持ちがホッとします。炭焼伝承広場の炭窯では原木入れの最中で、ビート(左手)も小麦(左向先)も豆(右手)順調に生育している様子です。
7月18日(月)池田町  幕別、忠類、大樹、広尾、豊頃と十勝南部を中心にドライブ、写真はいずれも夕刻の大樹町の晩成温泉付近の様子ですが、少し波が高いように感じました。こども連れの家族が夕涼みでしょうか浜辺に出ていました。帰るときには、急に海の霧が押し寄せてきていました。温度の変化がそのようにさせているのでないかと思います。
7月17日(日)池田町  ご馳走も食べ終わったのか、コミセンの黒板に名前など文字を書いて遊んでいる子どもたちです。将来、教壇に立つようになるかも知れません。
7月17日(日)池田町  地域の女性や青年の皆さんが、お祝い懇親会の為に、赤飯など手づくりの料理、雨降りの中外にテントを張って焼き肉やハンバーグ・ソーセージなどを用意してお年寄りの皆さんに配っていました。今年も昭栄環境愛護会の食育事業として、地元産の長いもジュースやカボチャ団子、いけだ牛や十勝牛ハンバーグソーセージなど地産地消をアピール、楽しめる工夫された懇親会でした。約4時間、お祝い(敬老)される皆さんとも久しぶりでしたのでゆっくり交流することができました。
7月17日(日)池田町  私の挨拶では雨が続いているがこの日を境にいい天候になることを期待したい、町立病院が出来上がり、今後医療機器類を入れて10月から新病院で運営が始まりことを話し、かかりつけ医としてまずは町立病院そして町内医院を利用、予防や早めの受診、健診・検診が大切です、などとお花いさせてもらいました。
7月17日(日)池田町  告別式と大森地区の親睦運動会は重なり、それぞれ代理をお願い、当初から案内いただいていた昭栄地区コミセンで開催の「敬老を祝う昭栄ふれあい交流会(右:開会の挨拶をする原口勝代表公区長)」に出席してお祝いを述べた後、家族で参加の地区の皆さんと一緒にラジオ体操からゲートボールリレー(上の行中)、パンくい競争(上の行左)、そして3年目になるサポーターズによる指導で一時間ほどフマネットの説明を聞きながら4種類ほどのプレイ(上の行右)に参加・体験しました。
7月16日(土)池田町  ビートもどんどん成長し、畑の土が見えないほど葉が生い茂ってきています。右は我が家の棚ぶどう山幸と清舞です。粒が少しづつ大きくなってきていますが房数が少し多いようで、間引きしなければと思っています。
7月15日(金)池田町  浦幌町から議員の皆さんと帰町し、二次会に顔を出した後、食肉センター、十勝ハンナンの野外バーベキューハウスでJA十勝池田町やいけだ牛生産組合の皆さんなど関係者の皆さんとの懇談会に出席しました。終わり頃に道議会議長に就任した地元選出喜多さんが飛び入り参加され、畜産を取り巻く情勢を少しお話されていました。前日は江別の消防大会会場でもお会いしましたが、本当にいろいろな行事の出席が多いようです。いつものようにフットワーク軽く行動されています。同時刻のJA高島の豊穣祈願レクレーション大会は副町長にお願いしましたが、重なることが多く、どちらかを失礼することになります。
7月15日(金)池田町  大会後の懇親会の様子です。右は町長、議長の皆さんが集まって、乾杯の記念撮影。左の私の隣は浦幌町の新人議員の安藤さんですが、安藤さんは元助役を務められ、いろいろな席でご一緒させていただいた経過があります。
7月15日(金)池田町  浦幌町パークゴルフ場で毎年開催している東部十勝4町の議会議員の皆さんのパークゴルフ大会に参加。昨年同様、水澤町長(右:格好もいいナイスショットでした)、宮口町長と同じ組でプレイし、自分は3人中一番多い打数でなかなか追いつけません。左は、4町4人の議長の皆さんの最終ホールで、幕別町の古川議長の番ですが、来年は幕別町で開催の予定のようです。右は、開会の挨拶をしている田村浦幌町議会議長。
7月14日(木)占冠村付近  中島議長、宿泊せず帰町する団員の皆さんと一緒にバスで帰る道中の様子です。集中した雨で道東高速道のトマム清水間が通行止めとなり、久しぶりに国道、日勝峠を越えてきました。しかし、この程度の雨で高速道路が通行できなくなるのはいかがなものかと思いながら帰りました。高速道路周りの豪雨対策も十分想定して道路整備をお願いしたいものです。 役場庁舎に戻り、決裁に目を通して処理してから帰宅しましたが、昨夜から消防一色の日程となりました。
7月14日(木)江別市  テントを片付け、後援会が作成してくれた激励横断幕の前で選手、中島議長、小杉団長など役員の皆さんと記念撮影したものです。
7月14日(木)江別市  表彰式、閉会式の様子です。左は主催者の北海道多田副知事、優勝の小平町長と。右は準優勝の十勝中札内田村村長と。
7月14日(木)江別市  強い雨や風のなか、10時から始まり、池田消防団は12チーム中10番目の出場でした。自分が見る限り、これまでの練習で一番の出来のように見えましたが、上には上があるもので、入賞(3位まで)は逃しましたが大健闘だったと思います。隊全体の規律・節度・敏捷性・安全性などの総合評価、隊員別にそれぞれの動作や行動の安全性、放水時のポンプ圧力(高すぎては減点)、“放水初め”から標的を落とすまでの時間の内容で審査されました。41秒、42秒のチームもありましたが、一位は44秒、2位は43秒のチーム(池田は44秒)でした。
7月14日(木)江別市  7時、ホテルでバスに乗り、一路江別市の北海道消防学校に向かい8時前に到着。 雨のため、屋内に変更になった北海道消防操法訓練大会の開会式に来賓として紹介されながら、開会式の様子を見させてもらいました。出場する12のチームの町村首長はほとんど出席していましたが、市は不在のようでした。
7月14日(木)札幌市  早朝、体調をコントロールするのでホテル周りを散歩と聞いていましたので、自分も5時半起きで朝の挨拶と別ルートでホテル周りを散歩しました。小雨がぱらついていたので早めに切り上げたようで、ホテルに帰るのは私の方が遅くなってしまいました。
7月13日(水)札幌市  夜は、北海道消防操法訓練大会に出場する選手の激励懇談会に中島議長、小杉団長などと出席し、昨年10月以来これまでの訓練の成果を大会の雰囲気を自分のものにして臨んでほしいとお願いしました。右左は一人づつ、体力づくりから署員に指導してもらったおかげで今日に至った、明日は期待に応えられるよう頑張ると決意を述べていました。
7月13日(水)札幌市  夜の行事まで時間が取れたので、いつものように道庁の各関係部、課長や担当の皆さんに挨拶とお願いして回りました。出張で不在の部長さんが多く、次長、担当課長さんなどにお話して歩きました。町立病院の施設整備と運営関係で保健福祉部の荒田技監、保健医療局田中局長、エゾ鹿被害対策について農政部と環境生活部の各室長・課長さん、総合政策部に竹林地域振興監と瀬戸次長、挨拶に高原副知事などの皆さんでした。左は、知事取材の様子です。
7月13日(水)札幌市  9時台の列車で札幌に向かい、ホテルKKR札幌で開催された北海道土地改良事業団体連合会の「農業農村整備推進委員会」に出席しました。かんがい排水や直轄明きょ排水などの国営水利施設整備、農地再編や農地防災などの国営農地整備、水田基盤整備、草地整備や畜産担い手育成などの畑地基盤整備、農地・水保全管理支払交付金や土地改良施設管理事業などの資源保全管理の5つの部会に編成し、それぞれの課題解決に向けて政府与党、国会議員、省庁に対して要望、政策提言を行っていくことに決定しました。十勝から、土地連十勝支部長の小林士幌町長が畑地基盤整備部会担当の副委員長に就任しました。
7月13日(水)池田町  我が家近くの旭通の歩道で水道管の敷設工事後の舗装工事が始まっていました。昨年の敷設工事内容の変更があったりで、冬期の舗装を伸ばして実行しているものです。
7月12日(火)池田町  公区長を務めていただいたり地域活動にも一生懸命だった旭町の武者さんがお亡くなりになりました。 二次会場から歩いて帰る途中、遅いかなと思いつつも通夜と告別式に出席できないので、通夜の席にお邪魔して奥さんにお悔やみ申し上げ、安らかな顔を見て、お疲れさまと言いお別れしました。右手に見えるのが国鉄機関区を退職後、趣味もあり釣具店を開いていたお家です。
7月12日(火)池田町  二次会にも顔を出し、JA青年部の先輩の歓迎の上手な歌などを聞きながらさらなる懇談をしました。
7月12日(火)池田町  4名(一人は転業して4人家族で和牛繁殖農家を継ぎました)の皆さんを招いて「フレッシュ農業人を励ます会」を開催、JA十勝池田町鈴木組合長、十勝農業改良普及センター十勝東部支所菅原支所長などと激励のあいさつをさせていただきました。 :千代田の多田将平さん、利別東町の高橋直人さん、信取の嶋紳一さん家族、大森の高橋恭平さんです。4人とも好青年で頑張り屋のようです。しっかりと後継者の育っていくものと確信しました。
7月12日(火)池田町  東日本大震災による壊滅的な被災を受けた岩手県山田町へ行政支援隊、第11班が出発しました。池田町も30℃を超えましたが現地はもっと暑く、部屋の虫対策が必要と報告が入っています。仮設住宅の入居受付け説明や抽選、実際の入居案内とすべての方が入れない現実に役場職員としての対応も大変です。今回は総務課の酒井さんと高畠さんの二人です。
7月12日(火)池田町  役場に行く途中、水道の石綿管を敷設替え工事している富士通りのようすです。日に日に工事延長が伸びています。
7月12日(火)池田町  関西有名小豆菓子会社「御座候」と契約栽培をしている清見の吉田次義さんのエリモ小豆畑です。今年は順調に生育していますので、きっと関西ブランドのいい原料になるものと思います。
7月11日(月)池田町  教育委員会庁舎南の山幸ぶどうです。房の粒が少しづつ太ってきています。
7月11日(月)池田町  完成間近のJA十勝高島の穀物乾燥施設の様子を見に行きました。小麦の収穫に間に合うよう今月の完成をめざしていると聞いていましたが22日に完成式を行なう案内があったところです。外観と小麦受け入れ部分の工事の様子を見ましたが、緊張感が伝わってくりょうな工事の雰囲気のように感じました。残念ながら、東京で十勝圏活性化推進期成会の要望行動の日で町内不在になり、完成式当日は副町長にお願いすることになりますが施設がフルに活動、活躍することを期待しています。
7月11日(月)池田町  6時過ぎ、朝の清見では、吉田さんが除草作業、島田さんがダイオウ畑の太く成長した花茎の除去作業を行なっていました。左はもう一回程度の防除が必要と聞いていますが平年の成長度になっている秋まき小麦「きたほなみ」で、右は今年植え付けたばかりのダイオウ(右部)とカボチャ(中)の苗です。
7月10日(日)池田町  帯広から帰町後、お呼ばれしていたルバーブ祭り実行委員会の皆さんの懇親会に出席、札幌から参加のメープルシロップのお店を経営されているケベック出身のギャニオンさんご夫婦も会場から同席され、ルバーブのみならずメープルシロップやチーズ、チーズ製造の経過でたくさん出てくるホエーの利活用などを話題に懇親しました。写真は栽培収穫したみごとがルバーブです。池田町特産のさらなる一つが生まれつつあります。
7月10日(日)帯広市  夕刻、北海道議長に就任した地元選出喜多道議の就任を祝う会に中島議長と一緒に出席、お祝い申し上げました。お祝いに駆け付けた高橋知事などの祝辞の後、柿木道議から自民党3番手から2位、そして1票差で候補に選出された経過のお話もありましたが、本議会では103票(104票のうち)とほぼ満票で選出されました。600人を超えるたくさんの皆さんがお祝いに集まっていました。
7月10日(日)池田町  清見のハピネスデイリーのル第3回バーブ祭りに行き、ルバーブジュースやリキュール、野菜サラダやパスタ、ピザなどを食べました。いつものイタリアンジェラードにルバーブを使用したシャーベットとヨーグルトも食べましたがいずれも特徴である酸味を少し感じるいい味でした。右は、島木社長から「国内にあまりなく、探してようやく手に入れたハピネスというバラを植えた。」と説明を受けました。濃い赤の色のきれいな花が咲くそうですが、バラは冬期の管理に注意を要するようです。是非見てみたいものです。
7月9日(土)池田町  夜は、7月14日に江別市で開催される北海道消防操法訓練大会に出場する6人の団員の皆さん、小杉団長他役員の皆さんを励ます会に出席し、挨拶した後も出場する一人一人に、大会の空気を丸めて飲み込み、吹っ飛ばす気持ちで行動して欲しいとお願いしました。二次会にも顔をだし、少し早めに失礼しました。自分も当日の応援に駆け付ける予定としています。
7月9日(土)池田町  利別旧利別保育所跡を改修して整備した就労支援センターこんぱす、グループホーム2棟カラマツ、トドマツの前に行われた、地域利用者の自治会『ふらわー』皆さんによるいろいろ豊富なメニューが用意された「ビアガーデン」にお呼ばれして、地域の皆さんを含めた取り組み、環境整備に感謝、指導職員の皆さん、受入れ企業の皆さんなど日頃の活動に敬意を表してお礼とお願いの挨拶をしました。今回で7回目とのことですが、焼き鳥やサイコロステーキ、殻つきホタテやイカ、ソーセージの焼いたもの、五目・赤飯・カツオ・梅など各種おにぎり、焼うどん、ゆでた枝豆などなどで会費1千円で収支とれるのか心配の野外パーティーでした。水間所長さんに、残念ですが次の行事で中座します、頑張ってくださいと話して後にしましたが、本当にたくさんのボランティアの皆さんに支えられているようすです。利別保育所跡が、障がいある皆さんのための施設として再利用されてうれしく思っています。
7月8日(金)弟子屈町、釧路市阿寒湖  阿寒横断道路を越え、昨秋に剪定を終えた弟子屈町の玉川大学弟子屈牧場の山幸ぶどうの様子が気になり見に行きました。池田町より少し開花が遅いようですが、しっかりした房で盛んに咲いているところでした。右は、宿泊したホテルで飲んだ十勝ワインセイオロサム白を持っての記念撮影です。ワイン担当の方に、十勝ワインはどうですかと尋ねますと「料理によく合って好評です。」とうれしいお話が返ってきました。赤の清見は、赤ワインリスト部の一番初めに載っていました。
7月8日(金)足寄町  特段の会議や行事がなく、急きょ足寄、阿寒方面の様子を見に、泊りがけでドライブしました。足寄の道の駅の様子ですが、チーズ類やスイーツ、特産の蕗加工品、豆類、焼きたてのパンなど豊富な商品が販売されていました。ここでしか買えない特別ラベル、十勝ワイン足寄(左)も販売されていました。足寄町も特産品の開発に頑張っているようすでした。
7月8日(金)池田町  曇りでしたが毎朝のように車で家を出て、テニスコート(右下:前日に使用した後のブラッシングなし。使う際のマナー?)に立ち寄り、ワイン城(右上:2年前町内の中学生が植えた山幸。房をたくさんつけている苗もあります)から堤外(左上:堤防から見る東、ワイン城など)の様子を見ているうちに霧雨から途中強めの雨に変わり、7時前すでに集合して何かしている様子、能力アップの改修を行っている北電の変電所(左下)と、町内市街を見ながら帰宅しました。

7月7日(木)池田町  夜は、池田町芸術文化協会主催の「伊奈 かっぺい(本名は佐藤だそうです)」の講演会。 夫婦で聞きに行き、テレビなどで見ていましたとおりの面白い話で大いに笑い、久しぶりに楽しいひと時を過ごしました。 なし
7月7日(木)池田町  帰町するとちょうど閉庁時刻、帰りにふと外を見ると、管理職の皆さんが中庭の芝刈り作業を行っていました。この時期、作物が成長するとともに、畑の雑草や芝生もどんどん伸びますので対処が必要です。
7月7日(木)音更町十勝川温泉  最後に、帯広開発建設部と十勝総合振興局が交互に議長として進める「地域づくり連携会議」が開催され、地域が連携して「食糧」「観光・交流」「医療」「ネットワーク」「防災」の分野の現状と課題を確認、横断自動車道整備、食料自給率向上と国際競争力の強化、安全安心ブランドの確立、安心して生き生きと暮らせる地域づくりなどのめざす姿、重点プロジェクトを確認しました。そして、東日本大震災の沿岸部を主とした被災状況の発表、今後の対策など要望や意見が発表され、津波対策、防災・減災に向けた課題を協議しました。
7月7日(木)音更町十勝川温泉  続いて開かれた「“フードバレーとかち”推進協議会」の設立総会で規約が提案承認され、役員選出(帯広市米沢市長が会長)がなされ、基本的な考え方をまとめた「推進プラン」、具体的な取り組みの「戦略プラン」を策定、各種団体などの情報提供や相談、ネットワークを活用した支援と情報提供、“フードバレーとかち”のロゴマークを全国から公募することを決めました。池田町でも農畜産物、諸加工品、観光事業など特徴あるものを積極的に情報発信していきたいと考えています。
7月7日(木)音更町十勝川温泉  帯広市を中心都市として、十勝18町村それぞれの議会議決を経ての定住自立圏形成協定の締結調印式が行われました。取り組む内容は、救急医療体制の確保や広域観光の推進、など19に上る。 帯広市米沢市長が「新たな時代に向け、アジア、世界にもアピールできる十勝、地域住民が誇りをもてる十勝をつくっていきたい」、十勝町村会の高橋会長(本別町長)も「一緒にスクラムを組んでいきましょう」とあいさつされた後、協定書にぞれぞれサインし一通づつ保持、米沢市長と一緒に記念撮影しました。掲げた事業実施に対し、中心の帯広市に4千万円、町村それぞれに1千万円の財政支援があります。池田町も独自の事業など協議していきたいと思っています。右は会場のホテル待合室の廊下に展示されていた各種十勝ワインです。近くにいた担当の方にお礼を言って話していると総支配人の水上さんが見えられ、取扱いに感謝し引き続きお願いしました。
7月6日(水)池田町  夕方、時間が取れたので夕食の前に、伸びてきた清見のテニスコートに刈り払い機を持って行き、今季3度目のコート脇の除草作業を行いました。蚊に刺されないよう万全の態勢で行きましたが、時期的、時間的にたくさんの蚊が寄ってきて油断のならない1時間半の作業でした。コート外回りもその前にきれいに刈られて、毎朝の運動に気持ちのいい環境になりました。   無し
7月6日(水)池田町  右は池田消防署駐車場の道路東向かいの北電池田営業所南の清舞ぶどうですが、樹勢よくたくさんの房が付いていました。少し枝数が多いような気がしますが、剪定で枝の芽数をだいぶ残したものと思われます。左は我が家の山幸ぶどうで、例年よりも房の受精がしっかりい行われたように感じますのでいい房形を期待しています。
7月6日(水)池田町  午後から、東十勝消防事務組合本部消防長、構成3町(幕別・豊頃・浦幌)の署長、団長の皆さんが演習会場の池田消防署に集まっていただき、7月14日の北海道消防操法訓練大会に出場する池田消防団員を激励してくれました。 先週土曜日のメンバーが一人休みましたが補助員が入り、節度ある演習を見せてくれました。あと4回の練習で本番に臨むことになりますが、指摘されたことを改善、平常心で全力を尽くせば、いい結果が出るものと期待しています。自分も前日に札幌市に入り、大会の応援に行く予定としています。出場する6人は、坂本和啓(かずひろ)指揮者、@(1番員)守内拓司、A吉木健司、B佐藤義弘、補助員横田優(まさる)、同窪田要、そして 小杉団長、和田副団長、新津総監督、中川監督、石橋助監督という構成メンバーに立っています。
7月6日(水)池田町  午前中、新町立病院で使用する医療器具や備品用品類など物品購入、業務板委託など約20件の入札を行いました。地元町内の商店も多く参加され落札されましたが、地元の経済波及効果にも期待したいものです。 先の池田中学校改築関係の6件の工事関係についても契約の際に雇用や物品の流通に地元を関係いただくよう要請を行っております。工事や物品調達に国や道の交付金や補助金、起債(町の借金)が多く投入されていますが、それらのお金が町外に出て行ってしまっては地域内で循環せず、地域の経済効果は限定してしまいます。なんとかお金が回って町内のいろいろな商店や企業に派生することを期待しています。
 昼食後、天気が良くどんどん伸びてきている新梢の摘芯(芯を摘んで伸びを止める)作業を行っていると、高橋町民課長が役場中庭の草取りを行っていました。雑草が気になって、担当外でもお手伝いに出たようです。。
7月6日(水)池田町  炭焼伝承広場の窯が今日も活躍していました。本郷さんから、研究の結果として、煙が漂う一帯は防除の効果があると聞いています。右は、10日日曜日に第3回赤いルバーブ祭りが開催されるハピネスデイリーです。ピザ、ジュース、スイーツ、ドリンクなどルバーブ活用の豊富なメニューが用意されているようで、実行委員の中谷さんからお誘いを受けています。
7月5日(火)池田町  お仕事等でお疲れのところ役場庁舎3階東会議室にお集まりいただき、夜7時から水道料金等審議を開催、9人の委員の皆さんに委嘱状を渡し、水道料金等の審議をお願いしました。会長にJA高島理事の丸山馨さん、代理に田岡商工会長が選出され、初回として池田町の水道事業の歴史と現状、そして事業会計の財政状況、管内の料金設定状況などを説明し、それぞれの委員の皆さんからいろいろな意見や要望が出されました。水道料金は安いほど良い、基本水量や料金の見直し、生活や企業・団体、農業など平等な扱いが望ましい、何を主眼にするか、利用の少ない家庭に配慮すべきなどの意見でした。次回、皆さんの意見も生かした具体的な案を諮問することになりました。2時間、最後まで同席し経過の質問に答弁させてもらいました。
7月5日(火)池田町  先の町議会で予算補正いただいた東日本大震災の被災地、岩手県山田町に対する第2次行政支援救援隊10班の出発式の様子です。写真右、左から2回目の派遣となる保健福祉課の君島係長、企画財政課の新人職員加藤さん、そして町民課の薩田係長です。夏の気候で寝泊りする部屋には網戸がなく寝苦しいとの声も聞かれましたが、体調を崩さずに支援業務を執行してきて欲しいとお願いしました。左は役場庁舎、玄関脇で迎え送る花壇ですが、女性団体協議会の皆さんのご厚意によるものです。
7月5日(火)池田町  清見、島田さんのカボチャ畑です。成長した苗が覆っているパオパオを上に持ち上げてきました。吉田さんは小麦畑の除草作業をしており挨拶しながら様子を聞いますと、「今年の小麦収穫は8月に入るな。昨年より遅い。」とおっしゃっていましたので、「昨年のように気温が暑過ぎて短期間に登熟し、痩せた小麦では困りますね。今年は豊作になるように期待します。」と話して別れました。順調に行ってほしいですね。
7月5日(火)池田町  朝4時半に目が覚めホームページの更新、菜園の手入れを行い、朝テニスに出かけ、垣根ぶどうの枝整理とダブルス6ゲーム1試合、気持ちのいい汗をかいた天気のいい朝でした。右は深植えした長ネギが成長してきましたので土かけ作業をしました。太く長く成長しますが、さらに土で盛ると白根の部分が長くなります。
7月4日(月)池田町  夜7時から、商工会館二階で商工会に案内いただき、町立病院が公設民営、指定管理者運営になることで、これまでの町営の物資調達が、指定管理をお願いする公益社団法人地域医療振興協会に替わることを中心に説明しました。商工会総会の時よりも多いようなたくさんの参加で、「説明会をもっと早く開催すべき、薄利多売の大きいところと小さな商店は競争ができない、新町立病院も町内の社会福祉法人施設でも地元商店から調達するように町長が働きかけ、頑張ってほしい、院内で行ってきた理髪はどうなるのか」などの意見が出され、帯広に統合した児童施設も含めて地元(町内在住者)雇用と物品調達は10年近く前からお願いしていること、町立病院についていろいろと無理なお願いをしている中ですが、可能な範囲で地元調達をお願いしていることもお話しました。品質や価格との関係、行政の公平・公正性と効率化が求められ、期待通りに答えられないつらさを感じます。 また、電子カルテや光ファイバーによる全国の協会系病院の専門医による遠隔診断、小児科の継続、月一回(金・土)の眼科外来など10月からの地域医療振興協会の新しい取り組みを説明し、新病院の生活の安心の拠点、町立病院は町民の皆さんの財産であり、すぐに帯広に行かずかかりつけ、プライマリーの池田町立病院を利用して欲しい、病院を守ってほしいともお願いしました。
7月4日(月)池田町  UHB北海道文化放送の宮谷記者が、メガソーラーの誘致について取材に来ました。 池田町単独ではなく、帯広市の米沢市長が中心となり、十勝の市町村がそれぞれで可能性のある土地をあげて、ソフトバンクに候補地として検討してもらっています。 苫小牧市や札幌市など北海道内でもそのような動きが報道されていますが、記者も「気象庁のデータで池田町が一番(帯広、浦幌と続きます)のようですね。」と言っていましたが、そのとおりで「太陽光発電は電気を作り出す源で、日照時間はお金です。十勝全体でも全国的に長く、米沢市長にそのことを訴えて欲しいと資料を渡していることも話しました。6日の18時台の番組で苫小牧の取材と合わせて、一部収録した内容が紹介されるとのことです。一日中、雨降りでしたが、中庭の新種トウモロコシ(写真)には水分が補給され良かったように見えます。
7月4日(月)池田町  町議会臨時会を開催してもらい、先日に入札落札した池田中学校改築工事校舎・屋内体育館、機械設備、電気設備工事6件の工事請負計契約締結に関する議案とカナダペンティクトン中学生派遣の応募増に対する予算補正を審議、全件可決いただきました。補正予算では、「当初の予算編成時に検討が問題、充分事前調査し当初予算に計上すべきなどの質問を受けました。一人でも多く派遣したいとしたものですが、指摘されるような事案についての補正は避けるようにしたいと思います。  なし
7月3日(日)池田町  午後から7月14日に江別市で行われる北海道消防操法訓練大会に十勝代表として出場する池田消防団のお披露目に出席、昨年10月以来の体力づくり、礼式を訓練されスピーディで躍動感あふれ、節度あるみごとな演習を見せてもらいました。本番に落ち着いた気持ちで自信を持って臨んでほしい、町民の皆さんが応援していると激励させてもらいました。
7月3日(日)池田町  池田保育園の運動会に出席、あいさつで元気に入場し演奏も良かったこと、いっぱい走ってくださいと園児に話し、理事長、役職員の皆さんに保育のお礼、保護者の皆さんに全員を応援してくださいとお願いしました。1時間半ほど応援しましたが、綱引きでは子どもたちに負けないほど保護者の皆さんが力の入った競技になっていました。
7月2日(土)池田町  広尾方面にドライブ、帰町後は、水道で車を洗ったり、畑の草取りや垣根ぶどうの誘引など外仕事に費やした一日でした。  なし
7月1日(金)池田町  10月から十勝いけだ地域医療センターの指定管理運営をお願いする地域医療振興協会の長田(ながた)医師が町立病院に赴任され、その挨拶に見えられました。沼田町出身で、小児対象の国立成育医療センター総合診療部で勤務経験もあり、前職は茨城県の石岡病院とのことでした。以前、池田町立病院の小児科医長だった原田正平先生が国立成育医療センターに行って活躍していることもあり、小児医療専門でもあり、その経験が東部十勝でも十分活かすことができるものと思われます。話ししていますととても感じのいいやさしい先生で、小児やお母さん方に信頼を得ること間違いないと確信しました。
7月1日(金)池田町  十勝川温泉で開催された老人クラブ千代田睦会の設立30周年祝賀会に出席し、お祝い申し上げ、皆さんとのお祝い懇親会にも出席して、丹羽会長や陶久老連会長など皆さんと懇談させていただきました。先日、丹羽会長自らの筆字案内状をちょうだいしましたが、記念誌『創立30年のあゆみ(右)』の表紙も丹羽会長が心こめて書かれたものでした。 クラブの歩みや歴代会長や役員、写真編集なども手づくりですと挨拶されていましたが、なかなかのできばえの記念誌でした。 平成13年町長に就任してまもなく、20周年にお呼ばれして写した写真も載っていて、10年一昔、早いものだなと思いながら懐かしく見せていただきました。 
7月1日(金)池田町  本日から一週間、第84回全国安全週間のようですが、社会福祉法人池田光寿会が敷地内に建設工事中の「長寿苑」に法人役職員の皆さん、共同企業体構成の建築会社、池田警察署次長、北洋銀行池田支店長、町保健福祉課など関係者の皆さんが集まり、工事進捗状況の説明を受けながら、これからも完成に向けて安全な工事を遂行してくださいとお願いしました。その後、ヘルメットをかぶり皆さんと一緒に建築現場に入り、説明を受けながら工事の安全パトロールを行いました。
池田町の最近の出来事