勝井町長の「最近の出来事」
 2011年8月分バックナンバー
 月日場所         出 来 事 写 真
8月31日(水)池田町  『SLとかち号』9月3日間の運行に先立ち、試乗にと案内があり、帯広から池田駅まで乗りました。 本当に久しぶりのSL機関車で、音と煙に懐かしさを感じます。帯広駅で幕別町の飯田部長(右上)と一緒になり、列車内でも一緒の席で、幕別、池田の沿線の様子を見ながら懇談してまいりました。右下は、池田駅を降りると北洋帯広中央支店長と一緒になり、記念撮影しました。

8月31日(水)池田町  朝6時、酪農家小林さんの前を通ると生乳の集乳車がバックして行くところでした。 先日の集まりでJA十勝池田町の藤田専務が、組合の出荷が101%を少し超えている状況とお話されていましたが、東北の震災で北海道からの出荷量が増えていたと聞いています。 
8月30日(火)池田町  夜は、地域密着型特別養護老人ホーム「池田長寿苑」の落成式典とお祝いに出席、完成のお祝いと今後の家族や本人にも喜ばれる運営をお願いしました。右欄は、祝賀会場で新しく配属になった職員の皆さんと一緒に記念に撮影しました。新たに約20人ほど新入所者を待つ準備と訓練を実施していると聞いています。9月1日からの運営開始になります。



8月30日(火)池田町  病院内の設置、稼働に向けて各種機器類が設置、試運転が行われています。左はCTスキャン、右欄は特別浴槽で浴槽の部分がベットを囲んで湯が入るようになっているそうです。いろいろな機器類の改善が進んでいます。
8月30日(火)池田町  午前中、水道管石綿管敷設替工事、白衣などの物品購入の入札、そして新病院の電子カルテシステムの業者決定を行い、午後から10月の運営開始に向けて医療機器類の設置整備している状況、電子カルテに結び付くオーダリングシステム(左)の準備の様子を見学に行きました。今、4階の一室では夜の10時、11時まで灯りが付き作業と訓練が続いており、CTなど画像診断も内容によって東京の関連病院の専門医に送り、正確に診断する仕組みも導入すると聞いています。玄関な救急車両の入口はロードヒーティング工事が進められています。
8月30日(火)池田町  清見、島田さんのきれいに管理されているぶどう畑です。他の作物同様、今年のワイン用ブドウも登熟十分でいいワインになるワインの原料になるものと期待しています。 7時過ぎ、多田さんも手亡豆の収穫機を動かしていました。
8月29日(月)池田町  夕方から、農水省から農業体験に来町している及川さん(黒っぽいシャツ)を囲んで、エゾ鹿のジンギスカン風の味付けやハンバーグ、牛の内臓などを食しながら十勝ワインなどで意見交換させてもらいました。忙しい中、池本道議や山田北海道(十勝)農連委員長ほかの皆さんも駆けつけられ、道農政についても話されているようすでした。左は、及川さんが農業体験されている千代田杉山さんの刈り取った後の畑に現れたつがいのタンチョウとお孫さんです。珍しい紅いもの焼酎もあり、なかなか上品な味でおいしくごちそうになりました。どの程度熟成が進んでいるか飲んでみようと持参した十勝ワインセイオロサム2002(ダブルマグナム)の味も好評でした。右欄は、杉山さん宅にもお招きいただき、杉山さん自ら挽いて入れていただいたコーヒー、奥さんが十勝ワインやフランスワインを出され、それらもご馳走になりながらさらなる交流し、解散する前の記念撮影したものです。
8月29日(月)池田町  毎年、十勝管内、全道でも入賞している評価の高い壁新聞を作っている高島中学生の聞き取りのようすです。 竹田主幹が十勝いけだ地域医療センターの見学に立ち会い説明、その後、町長の思いをとの聞き取りに、お話させてもらいました。取材は、高島中学2年生の森さんと永井さん(右端)に話している様子です。
8月29日(月)池田町  お昼に、恒例の酪農振興会の皆さんの清見が丘青翔亭で家族そろっての交流会に出席し、酪農・畜産、作況、東日本大震災支援などを話題に懇談しました。写真は、小麦の収穫結果などを報告しながら、開会の乾杯(牛乳です)の音頭をとられているJA十勝池田町の藤田専務です。
8月29日(月)池田町  今日も気持ちのいい朝、清見ではカボチャと豆畑(右:手亡か金時)の収穫が始まっていました。今年は少し早い収穫のように感じていますが、池田町が全道で一番の日照時間(気象庁のデータから、20数年間の平均が2,086時間)と寒暖の差で、誇れる作物の味となります。
8月28日(日)池田町  午後の、園芸発表の様子です。傘踊り保存会の踊りやいろりっこの集いの歌唱、ジャズロビサークルのダンス、
利別高砂会の踊りなど日頃の活動成果の発表となりました。







8月28日(日)池田町  先日政策の報告に来庁された更生保護女性会の皆さんの作品(右)や東日本大震災の行政支援に持参した寝袋なども展示され、保健センターによる健康チェックコーナーも用意されていました。自分も体重や血圧、体脂肪率などを調べてもらいました結果、体重80キロをもう少しの努力が必要、脂肪率は21.5と適正の範囲となっており、そうひと踏ん張りと自分に言い聞かせて後にしました。
8月28日(日)池田町  田園ホール前には、障がい団体の皆さん、施設の皆さん、応援ボランティアの皆さんによるたくさんの出店(上の欄)があり、そばやうどん、ソーセージなどのテントも用意されていて、自分は、好きな蕎麦を求めて昼食としました。池田高校の吹奏楽部の皆さんの元気な演奏が披露され、アンコールを声にも応じる暑い中の大奮闘ぶりでした。
8月28日(日)池田町  ふれあい広場開会式前の社会福祉事業関係に貢献あった皆さんに表彰状、感謝状が渡されました。
 開会式の挨拶では、受賞者の皆さんにお祝いと感謝の気持ちをお伝えし、町の状況として、10月に運営が始まる十勝いけだ地域医療センターの様子、新病院のひと月前、9月に開始される地域密着型特養のことなどを話しして、出席者の皆さんに町内会、老人クラブ活動の積極参加、可能な方は各種福祉活動への参加もお願いしました。
 その後、松井監督の、映画に取り組むようになったいきさつや今回のレオニー制作のいきさつをお話されました。多額の費用を要しましたが、協力者により可能となり、6年をかけて米国と日本で分けて撮影して今回の完成にこぎつけたとのことです。映画のストーリーに無いことなども話され、イサムノグチの作品や関係する本を読んでみたい衝動を感じました。
8月28日(日)池田町  お誘いがあり、朝、シングルスのテニスを2試合、少しきつく感じるような年になりましたが、おかげでいい汗をかき、帰宅後シャワーを浴びて体重計に乗ると79.0キロと最近では一番軽い記録となりました。今日も暑い一日になる予報で、日高方面がどんよりと見えました。
8月27日(土)池田町  帰宅後、草取りなど環境整備、夜はふれあい広場の前夜祭に、夫婦で松井久子監督の映画「レオニー」を鑑賞に行きました。彫刻家イサムノグチのお母さんの人生をあらわしたものでした。映画の最後に、松井監督がステージでお礼と映画に取り組んだ理由について少しお話されました。会場の田園ホール、ロビーには東日本大震災に2万羽の折鶴を作りそれに、いろいろな励ましの文字を入れて気持ちをあらわそうとのテーマでした。
8月27日(土)池田町  中林所長に代理参加を頼んでいた昭栄パパラギ社(右から二人目)の野外パーティーに、連絡を取りながら途中から参加しました。三越札幌本店長だった升野さん(左から二人目)ご夫婦に、今年は札幌大丸の本店長を務められ今、博多大丸の原田社長(右端)も見えられ、名刺を交換しながら十勝ワインや池田町物産の取り扱いにお礼を述べ、十勝ワインを飲みながら懇談させてもらいました。私が到着する少し前に、藤丸の藤本社長(左端)もおいでで、デパートの出店や取扱い商品のことなどのお話を伺いました。博多大丸地階にパパラギコーナーを設置されたようで、池田町産の原料をそろえたスイーツ“天神ロール”(右)が評判とのことで試食させてもらいました。クリームも餡も甘すぎず、好評の味を確認しました。今度九州を訪問する際には、ぜひ博多大丸に寄ってきたいと思います。
8月27日(土)池田町  利別地区後援会の皆さんとパークゴルフそして野外懇親会に出席しました。大会は10回目となり、6位までが入賞とのことでそれを目指してプレイしました。しかし、オービーはなかったもののグループ最下位で、全体でも下位に位置する順番でした。ただ驚いたことに、B4のコースで「一度くらい行け!」と気合を入れて打ちますと、何とそれば偶然の一打となりホールインワンとなりました。入った時にその時間も記録を・・・とのことでしたので、携帯の時計を見ますと10:38分でした。清見が丘のB7コースで一昨年に一度、ホールインワン、それ以来のことでした。懇親会で、町立病院や地域密着型特養の整備、池田中学校の工事が始まったこと、中学生まで医療費無料化、水道料金の改定を審議いただいていることなど町の状況を話して懇談に入りました。「町長、このコースでは何度もホールインワンしているからね。」と言われましたので、それから話すのを控えるようにしました。
8月27日(土)池田町  朝の運動を終えて戻る途中、清見の町道では地域の皆さんが一斉草刈り作業を行っていました。気温が高くなる予報で、十勝らしい夏の終盤の一日になるようです。
8月26日(金)池田町  夕方から、清見ヶ丘公園の青翔亭で開催の農業委員会委員(右:小林会長)の皆さんと親睦会に出席し、総理がまたも替わる政府ですが持続的な農業経営のための農業政策に期待し、7月の総会後の懇親会に出席できなかったので今期の任務遂行をお願いしました。揚げテンプラ、ほっけ、ホルモンなどとワインをちょうだいしながら、委員の皆さんと懇談させてもらいました。火曜日から懇親会が4夜連続でしたので、二次会は止めて歩いて帰宅しました。
8月26日(金)池田町  出納室の窓口から電話があり、急な訪問ですが寄っていいですかというので空いていたのでどうぞと言い、元帯広市議の黒田さんが若者と見えられました。お孫さんの友人で、中央大学2年生の神谷周佑さん(右端)と宮田友平さん(左から二人目)です。池田町訪問の記念に写真をと頼まれ、歴代町長の前でと写したものです。神谷さんが名古屋市、宮田さんが静岡市出身で、38人の大学生仲間で自転車旅行、仲間の一人が黒田さんのお孫さんで帯広市に立ち寄った様子です。将来の志望はと尋ねますと公務員、会計事務所関係と資格を活用できる職場との答えでした。東京から北海道へ、そして30名以上で自転車移動とは驚きですが、若い時に体力を試し、友人と共に各地を見聞きすることはすばらしい体験です。夢を大きく持って、いろいろなことに挑戦してほしいとお話ししました。
8月26日(金)池田町  朝の運動は雨で休んでいましたが、今朝は久しぶりに気持ちのいい汗を流すことができました。畑の豆(金時?)が熟しつつあるようで葉の色が黄色に変化してきました。右は、商工青年部の皆さんが、10月2日秋のワイン祭りに使用する木炭を製造している窯の煙だと思われます。炭焼伝承広場の窯をいろいろな用途に利用して欲しいと期待しています。
8月25日(木)池田町  午後は、地域医療振興協会の中島常務理事、ハンナン本社のオーナーが来庁され、それぞれ打ち合わせと懇談を行いました。新病院(十勝いけだ地域医療センター)の10月開設に向けて、町と協会が分担で開設、運営始め式を予定していますが、協会の会長(自治医大学長)や理事長さんなどお忙しいところ本州からお祝いに駆けつけていただける予定でお会いするのをとても楽しみにしています。
 東日本大震災では、宮城のハンナングループで社員おひとりが亡くなられ、建物も大きな被害を受け、大変だったようです。グループとして、被災されながらも関西赤十字社を通して1億円を寄付されたとお聞きしましたが、各地の復興計画が早く完成し、工事各種整備が一日も早く進むことを願っています。
 
8月25日(木)池田町  町道整備工事と除雪トラックの入札の後、全体庁議を開催し、私から議会と決算審査の準備、農作物の作況や新病院移設の協力など概要を話し、9月定例町議会を前に審議いただく案件、行政報告項目などを確認、水道料金改定について諮問・これまでの審議経過、各課から近況や予定を報告してもらいました。9月18日に予定している十勝いけだ地域医療センター(新町立病院)の町民見学会に200名を超える参加申し込み、本州のワイナリー経営を始める福祉施設から2年間の長期研修員を受け入れること、10月1日開始に向けた患者の皆さんの移動、カナダペンティクトン市親訪問団が、中学生12名引率2名、一般14名の総勢28名で9月27日から10月6日までの8泊10日の日程に決まり、参加中学生の皆さんを中心に英語など事前研修を3回開催していること(全部で6回)などが報告されました。
8月24日(水)池田町  夜は利別の秋山さん宅にお呼ばれして、ジンギスカン、ホヤ貝、サバなどを焼き、持ち込んだワインや清酒を飲みながら福祉関係の課題を話題に懇談しました。剪定、除草としっかり手入れされている、本当にきれいな秋山庭園です。
8月24日(水)池田町  日中、決裁処理、来客対応の他、各種資料や図書館の本に目を通すなどゆっくりした一日でした。急激な円高が日本経済にどのような影響を及ぼすのか、いい展開に向けることができないものか、原発の収束や将来のあり方は、などと考えながら文章を追いました。地方も含めた日本経済、国の財政そして地方の行財政にも影響を及ぼす大きな問題でもあります。
8月23日(火)池田町  池田高校吹奏楽部の3人の役員が先生と一緒に来庁し、各地で行ったチャリティーコンサートで寄付受けた義援金を「東日本大震災」にと受け取りました。皆さんの行動と気持ちを十勝支援会議にしっかり伝え、被災地の皆さんも喜ぶものとと思います、と話ししました。政府の第3次補正予算も早くまとめて、実行され、一日も早く復興に取り掛かる姿を見せてほしいものです。
8月23日(火)池田町  千代田の農業杉山さん宅で農業研修をしている及川真さんが池田町の農業、ワイン事業などの聞き取りに見えました。岩手県東野市出身で農村青年の皆さんとの交流会で酒豪ぶりを披露されたほど豪傑で、東北大学時代はハンドボール部のスポーツマンでもあるようです。一度も十勝ワインをご一緒していないので、帰るまでには家で一献やりましょうと約束しました。
8月23日(火)池田町  朝6時過ぎに電話があり、雨天のため野外から屋内競技場に会場を移して28回になる追悼・納涼ゲートボール大会の開会式が開催され、お祝いと激励のあいさつをさせてもらいました。 天候不順の状況が好転することを願い、参加7チームの優勝を目指したご健闘を期待、町立病院が10月始まりますが今日、90歳を超えて参加のお二人(右:石川さん)もおられますが、体調を崩した時の早めの受診、健診を受けられるなど健康でいつまでもゲートボールを続けてくださいとお願いしました。 物故者への追悼から開会式が始まりましたが、私が福祉課職員時代老人クラブ連合会や単位クラブの役員でもご一緒した初代会長の故神谷富雄さんと二代目会長の故神谷稔さんがコート内で元気が掛け声が聞こえてきそうでした。
8月22日(月)池田町  池田高校の AE(L)T <Assistant English(Language) Teacher> として赴任したケニーアーロン KENNY AARON さんが教頭先生とともにあいさつに見えられました。出身はニュージーランド レビン LEVIN 市で大学で日本の文化を学び、来日する直前はリンゴ収穫の仕事をされていたと話されていました。「池田町はカナダとの交流やヨーロッパのワインツアーに行っている町民の皆さんもいます。早く池田町に慣れてください。」とお願いしました。ワインは飲まれますかと聞きますと、ビールを飲むほうが多いですとのことで、十勝ワイナリーがありますのでワインもどうぞと勧めました。明るそうな人柄で、高校生にもすぐ溶け込むように思われ、いい成果をもたらしていただけるものと信じています。
8月22日(月)池田町  更生保護女性会の玉置会長、坂東副会長と神谷事務局長が、刑務所・少年院と自営会を励まし訪問に贈るタペストリーとマフラーを持参されました。更生保護の一環として日ごろ活動されている女性会の皆さんの活活動に、国の政策予算である「光を注ぐ交付金」を活かしてもらうことになりました。わずかな交付金ですが原材料費に充て、このような素晴らしい贈り物に変わって素晴らしいと思います。きっと、施設の皆さんの心にいい影響を及ぼすことだろうとと期待しています。タペストリー(左)は四季を表わした4枚で、製作者の皆さんの気持ちが表わされています。
8月22日(月)池田町  清見の朝、まきばの家キャンプ場には自転車仲間のテント、平山さんの小豆畑(右:御座候契約)では花に混じり莢の姿が見えてきています。我が家の棚ぶどう山幸、清舞(右欄)も順調です。
8月21日(日)池田町  午前中も、テニスで試合で汗を流し、帰町。夕刻に時間のある時にとテニスコート脇を刈り払い機で除草作業、運動疲れもあり早めに就寝、ぐっすりでした。 なし
8月20日(土)大樹町  午後から、大樹町に出かけ、恒例の朝テニスの仲間の合宿に参加、夜も会(バッカスクラブ)のとおり、十勝ワイン各種を持ち寄り、練習や試合を振り返り、楽しい懇談会となりました。
8月20日(土)池田町  地元選出喜多道議の道議会議長就任のお祝いを兼ねた道政報告会に出席し、道路・橋梁整備、病院の医療施設整備、各種農業政策推進、道立池田高校など教育関係、多方面にわたり支援をいただいていることにお礼を述べ、健康に留意され、活躍されるようお話しました。町内から後援会の皆さん、議員の皆さんなどたくさん参加されていました。 カメラを忘れてしまいました。
8月20日(土)池田町  27回目となるNHK杯ペタンク大会の開会式に出席して、例年参加されている北見市、安平町などからたくさんのチームが参加された皆さんに歓迎と健闘を期待する挨拶をさせてもらいました。
8月19日(金)池田町  JA十勝池田町の倉庫脇に、収穫時期が近づいている食用馬鈴薯のハーベスターが6台並べられ、出動を待っている様子でした。小麦の収穫を終え、次は馬鈴薯、豆類、ビートと進みますが、現在の作況調査の結果では生育状況が平年より速めであり、このまま順調に秋を迎えたいものです。
8月19日(金)池田町  自転車で行きましたのでJR陸橋を越えて右折、建設工事が始まったばかりの池田中学校の校舎・屋内体育館の工事現場の様子(左)を見に立ち寄りました。対入り禁止ですので、工事車両の入り口で撮った写真です。校舎2階から、生徒が私の姿を見て「こんにちは!」と声をかけてきましたので大きな声で返事しましたが、きっと「なんで、町長が自転車でこんなところにいるのだろう?」と思われたのかもしれません。池田の町長は、迷惑や邪魔にならないように気遣いながらも、一人でも、突然的に、町内のいろいろなところを訪問するのです。池田中学校生徒通用門の両脇にきちっと手入れされているブドウ垣根が見られました。清舞だと思いますが、生徒の登下校を見守ってくれています。
8月19日(金)池田町  帰る前に、デイサービスセンターにも立ち寄り、ちょうど運動中でしたのであいさつしながら、もの運びゲームの最終イスに座り、お手伝い(邪魔?)しました。常時、30人以上の方が通所されているようで、通所の少ないデイサービスもあると聞いていますので、多いことは施設で仲間との一緒の時間も楽しく、職員の評判もいいようで何よりだと思っています。重くなる前に、このような施設でできるだけ身体機能を維持する取り組みが本人にとっても、介護保険事業の負担減にとっても有効です。
8月19日(金)池田町  大熊理事長から案内があり、佐々木副町長と共に、今月末が工期でほぼ完成の地域密着型小規模特別養護老人ホームの様子を視察に行きました。名称を『長寿苑』と決定されましたが、玄関から4ユニットの広めの居室、食事するコーナーや特別浴槽(左上)を備えた浴室、洗濯室などを見せていただきました。先に建設工事の安全大会の時に工事中の様子を視察して以来でしたが、事故無く内装工事や設備工事が進み、待機している入居者を待つことになります。 個室が中心ですが、最近、厚生労働省が指定(許可)する介護施設は個室が基本になると報道されていましたが、介護報酬と負担の関係がどのようになるのか、介護度によって個室でなく複数の居室の方がいいと聞くこともあり、今後の細部を注視したいと思います。自宅で年老いて、病院も介護施設のお世話にならずに「ピンピン コロリ」が最高と思いますが、介護や生活の面で家族状況もあり、きっと多くの国民がこういった介護施設を利用されることになると思われます。。

8月18日(木)池田町  設計社である久米設計の建築士に作成してもらった新病院「十勝いけだ地域医療センター」の建物維持保全計画について資料を基に説明いただきました。 今後、50年間にどのような維持、補修が発生する見込みか、その時の費用は如何ほどになるかという推計です。病院以外の公共建物、道路や橋梁など公共施設全般について言えることですが、定期的な点検やメンテナンスが必要になるのは当然です。必要だからと建てたり作ったりすることで終わりと思いがちですが、そのような維持補修費用を将来に備えて引当金や改築基金として積立てしていくことが肝要ですが、公共団体ではともすれば目の前の必要な費用を最優先に棚上げにされ、いざという時に多額の費用が必要となることが多いようです。
8月18日(木)池田町  昨日の課題、役場周りの垣根ぶどうの摘芯作業を全体の半分ほど行いました。残りも早めに作業したいと考えています。教育委員会南の山幸ぶどうです。
8月17日(水)池田町  右は山幸ぶどうですが、日にちが経つにつれ旺盛な新梢が伸びてきていました。再度、摘芯する必要が生じましたので、昼の休み時間帯の仕事ができました。 左は、終業時少し前、図書館の様子を見に行きますと小学生の子どもたちが遊んでいて、あいさつに寄ってきましたので、車に注意してねとお願いしました。今、現在の狭い図書館から総合体育館横に移設する設計を発注したところです。かなり有効なスペースが取れるものと期待しているところです。
8月17日(水)池田町  この度、甲子園に北北海道代表として出場し、強豪智弁和歌山校と接戦の末、惜しくも敗れた白樺高校野球部のキャプテン、多田啓祐くんがお父さんと報告の挨拶に見えられました。 町内千代田、農家の生まれで池田中学校2年生の時に全道野球大会にも出場した経験もあり、その時に主将を務めた経験もあると思いますが、白樺高校は十勝、全道でも強いチームで46名の部員をまとめることは大変なことだったと思います。 また、野球部は寮生活を送るそうで、副寮長を経て2年生の秋から寮長を務めたとのことで、生活と学習面でもそれなりの役割を果たしたようです。 「甲子園での大活躍おめでとう。全国でも注目され、道民が応援したいい試合だった。感動をありがとう。主将としての務めもお疲れさまでした。」と感謝の気持ちを伝えました。これから進学に臨むようで、心機一転これからの健闘を期待し激励しました。 写真は、歴代町長も甲子園出場と健闘を讃え、喜んでいると思うよと話しながら、記念撮影しました。 今の白樺高校の校長先生はと尋ねますと、お父さんから池田町出身の三浦校長先生です、と聞いて、何か縁のようなものを感じました。
8月16日(火)池田町  午前中に85歳でお亡くなりになられた寺井さんの告別式に出席して弔辞を捧げましたが、生きがい陶芸センターに通われ作業していた姿を思い出します。ラジオやテレビが普及していった時代、電気工事の会社を興され、町内に情報伝達や文化の普及に貢献されました。祭壇のお写真がやさしそうな表情で人柄を現していたものと推測します。
 午後は、前日に続いて、決裁書類の処理とパソコン内の書類やメールの整理に費やした一日でした。
なし
8月15日(月)池田町  我が緑苑、11丁目町内会で仮想盆踊りに出場することになり、町長もとのお誘いで二つ返事で参加を決め、6時半会館集合で仮装準備と二度ほど踊りを練習、8時前に会場に向かいました。大雨注意報が出ていて心配していた雨が予報どおり激しくなり中止の連絡、とても残念でしたが、会館でのご苦労さん会となりました。つまみとワインをごちそうになり、次の出場に向けて約束しあう懇談会となりました。 右は、盆踊り会場近くから、雨の中でもきれいに見えた恒例の納涼花火(最後の大スターマイン)です。
8月15日(月)池田町  池田町夏祭りが行われ、子どもの姿がいっぱいでふるさと帰りの皆さんなどが大通り商店街に集まっていました。焼き鳥、焼きそばなどワイン&味覚コーナー、ちびっこ縁日などおいしいもの、楽しいものが用意され、また東日本被災地、宮古市物産コーナー(左)もお客さんを待っていました。右は子ども対象の水風船ナイスキャッチの様子で、手前にはビンゴゲームのカード購入に列を作っていました。
8月15日(月)池田町  週明けの一日で決裁書類の多い日でしたが、お盆のせいか来客もなく、資料整理をする時間にあてました。
8月15日(月)池田町  雨上がりの朝、静かなまきばの家周辺、テニスコート脇にたくさんのアサガオの芽が見られました。一昨年以来のアサガオの種が落ち、ちょうど芽を出し始める時期になったものと思われます。キャンプ場の駐車場はいっぱいでバンガローやロッジも利用されている様子でした。
8月14日(日)池田町  ワイン城からハピネスデイリー、そしてまきばの家と様子を見て歩きましたが、町内外の家族連れのお客さんの姿いっぱいでした。今日はとあいさつすると、今日がピークですかねと返ってきました。秋の観光シーズンにかけて、平年よりたくさん見えてほしいと願っています。
8月13日(土)池田町  まきばの家キャンプ場では、今期一番多いテントの数が見られました。今日も夏らしいいい天候になる予報ですが、キャンプシーズンとして十勝の夏は最高だと思います。 空気が澄んでいて、日高方面も良く見えました。
 お盆の入り、家周りの菜園や庭の草取りをする環境整備の一日でした。
8月13日(土)池田町  行事や予定がなく、ゆっくりした朝でした。お盆のお参りの前に、遅くなりましたが5時半頃に清見の墓地に行って義理の父母の墓を清掃しました(右:東側の町道から見る墓地一帯の様子です。私どもの位置は西側、池田市街、日高方面を眺める所にあります。 その後、テニスをダブルス3試合することができ、コートを少し清掃する時間をとることもできました。
8月12日(金)池田町  町立病院の現役看護師が満56歳と若くして急逝され帯広の告別式に行き、旦那さんとお母さんにこころから哀悼の気持ちをお伝えし、焼香、お参りさせていただきました。新病院でも頑張っていただく予定となっておりましたので、本当に残念でなりません。浅井総看護師長も見えていましたが、故佐藤さんの病について尋ねますと、今年春頃に体調を崩して、病と闘い療養に努めていたとのことでした。外来などで明るく患者さんに対応していた姿を思い出します。合掌
8月12日(金)池田町  清見が丘にボーヤファームが見えますが、先の羽田とかち帯広空港を往復するエアドウの機内誌にボーヤファームの安西代表が紹介されていました。これまでも東京などから、テレビや雑誌社などいろいろなマスコミが取材に来て、シープドッグショーや羊のことを紹介されています。今、池田町の観光には欠かせない貴重な存在となりました。
8月12日(金)池田町  我が家の棚ぶどう、山幸と清舞の房が少しづつ大きくなり、いい房形に揃ってきました。 お盆を過ぎて気温が下がってくると今度は黒く色づき始めます。毎年、季節ごとの様子の変化が楽しみです。
8月11日(木)池田町

 夜は第2回目の水道料金等審議会に出席して、まとめてもらった料金改定(案)を諮問しました。基本料金、1トンあたりの従量料金共に値下げをする内容です。企業団からの受水料金が、年間1600万円ほど安くなるなど剰余金が見込めること、そして少しでも公共料金の負担を下げよう政策的に一般会計から2千万円ほど繰り入れして、水道事業会計の先行きも考慮し試算したものです。また、家事用と営業・団体用に用途間格差がありますがそれも縮小し、全体平均として18%程度の料金値下げを図る内容です。現在、利用率が低い農村部、中部広域水道企業団の上水を使用していない町内2地域がありますが、利用促進もお願いしたいと考えています。

8月11日(木)池田町

 千代田の杉山さんのところに、農林水産省から農村研修に来町した及川真さんが挨拶に見えられました。職場は、経営局保険管理官農作物指導班、損害評価担当と名刺にありましたが、一昨年の冷湿害、昨年の猛暑急速登熟被害と共済制度の関係でお世話になったようです。

 写し忘れ
8月11日(木)池田町  田中孝也さん宅を訪問し、丸谷さん、石井さんが町長時代に長く町議会議員を務められたご功績に対し、副局長から旭日単光章が贈られました。議員時代の強い思い出でしょうか、昭和58年頃、特別養護老人ホームを整備する際に議会常任委員長として方向を決めたお話をされました。当時の石井町長の町営とする方針を、近隣町の施設運営を視察し、その後の町財政に大きな負担になるので社会福祉法人の運営とすべきと進言して、今のようになったと話されていました。現在でも町営施設では、人事や運営赤字補填をしていると聞いています。今、社会福祉法人池田光寿会は、特別養護老人ホーム、ショートステイ、デイサービス、二つのグループホームと保育所、帯広市にある児童施設十勝学園、保育所そして学童保育所を運営を依頼されるまでになりました。さらに来月から、新築工事中の地域密着型小規模特別養護老人ホーム「長寿苑」の運営も始まる予定で、町民の皆さんの安心の福祉施設事業を堅実に運営していただくことになります。
8月11日(木)池田町  消防団本部に40年お務めになられ、副団長で勇退された早川哲二さんが消防叙勲(瑞宝単光章)を受けられることになり、十勝総合振興局佐藤副局長から消防叙勲伝達が行なわれました。池田高校時代はサードを守る名選手で十勝で大活躍されたそうで、今は健康維持に毎日パークゴルフをされているそうです。社会福祉法人の役員も長く務められ福祉課時代にお世話にもなりました。これからもお元気でとお祝い申し上げました。
8月10日(水)池田町  留守中の決裁処理と各種打ち合わせ、帯広の会議にも出席した一日、夜は岩手県山田町、宮古市に被災地支援に行った職員の皆さん約40名と、送り出して職場を守った皆さんのご苦労さん会に出席、誇りを感じたことも話しながら乾杯、大変な状況での皆さんの行動にねぎらいと感謝し、現地の復興を願い乾杯しました。
8月9日(火)霧島市  朝、指宿をバスで出発、鹿児島空港近くを少し観光して十勝へ戻りました。写真はお茶が名産でもある霧島、空港でおいしいお茶をごちそうになりました。
8月8日(月)指宿市  池田町に3度ほど訪問いただきお誘いいただいていた鹿児島県指宿市の前市長田原迫さんのホテルに宿泊、ロビーでお会いして近況報告しあい懇談させていただきました。合併後の市長も経験し4期務められ勇退、今の国政を憂慮しながら地方政治をお考えの様子でした。ホテル6階からみる海の様子と娘さんが芸術家のようでホテル内に入選した作品像が飾られていました。
8月7日(日)鹿児島市  鹿児島市内の観光電車と観光バスに乗り、市内と桜島一周コースを体験しました。桜島(右)はドライブインに入って間もなく、「皆さん!こちらへ。噴火しました!」と案内され、ちょうど噴火した様子を見る機会を得ました。黒い噴塵が5分程度で白っぽく変わりましたが、一日に500回も噴火する記録もあるようです。左は、1万人のエイサー踊り隊として日本各地で繰り広げられているようすで、ちょうどバスがフェリーに到着した鹿児島ウォーターフロントパークの広場で踊りが披露されていたところで、タイミングよく150人のみごとな踊りを見ることができました。小さい子供もみごとに踊っていて、気焔撮影した後に近づいて尋ねますと、6歳からの踊り子が参加していると聞きました。女の子も男の子も皆と乱れず、そろっているのに大きな拍手を送りました。

エアドウ機中とかち帯広〜羽田  6日夕刻にとかち帯広空港を発ち、南の国、夏本番の鹿児島に向かいました。鹿児島の向こうの指宿市の前市長田原迫さんにお会いすることと真夏の南九州を体験するためです。写真は往復で乗ったエアドーの機中販売をしていただいている、トカップミニの白(往便)と赤(復便)です。暑い時期でしたので冷やしてあるトカップがとくにおいしく感じました。ちなみにつまみ(札幌市佐藤水産のサーモンチップ)付きでワンコイン、500円でした。
8月6日(土)士幌町  士幌町の元町長小川さんの町葬に出席して献花、奥さん、葬儀委員長の小林町長にお悔やみ申し上げてきました。丸谷元町長からの電報が披露されていましたが、石井元町長、大石前町長時代に十勝町村会などで一緒でお世話になったと聞いています。奥さんに、そのことを話してお悔やみ申し上げました。産業、教育部門で活躍、教育長、助役そして町長と長年にわたる大きな功績のあった方と紹介されていました。
8月6日(土)池田町  暑い日になる予報ですが朝は気持ちいのいい天気でした。甜菜ビートや豆類、馬鈴薯デントコーンなど作物は順調の様子です。池田高校上の平山さんもトラクターを動かし、刈り取った後の小麦畑を耕し始めていました。
8月5日(金)池田町  日中は数組のお客さんの対応の他は、パソコン内の資料やメールの削除作業を行いました。5年分のものが未整理ですので、一日では終わりません。空き時間を見ながら整理しようと思っています。夜は、9月末から10月にかけてカナダペンティクトン市の一般、中学生の訪問団の結団式を実施して、参加する皆さんが一人ひとり自己紹介(右)しました。中学生は、初めてですがたくさん勉強、研修してきますと、皆さんはっきりした挨拶をしており、頼もしく感じました。左は団長の小山教育長で、右欄は副団長を務められる池田ペンチィクトン会の斉藤会長(元助役)です。
8月5日(金)池田町  朝の清見、刈り取った後にトラクターの肥料撒きが始まっており、次の播種の用意のようです。次は何を作付するのでしょうか。
8月4日(木)帯広市  懇談会が終わり、左は、会場の北海道ホテルの一階売店にいつも取り扱っていただいている各種十勝ワインです。右は、街の中まで歩いて行き、閉会の挨拶で七夕まつりが始まったので立ち寄ってくださいとお誘いがあった広小路の賑やかな様子を見て、帰町しました。
8月4日(木)帯広市  後援会の後の懇談会の様子です。十勝ワインで乾杯して、始まりました。手島さんとも名刺交換して、TPPなど少しお話させてもらい、会長でもある十勝毎日新聞社林会長(右:あいさつ)、柳月の田村社長などと懇談して帰りました。
8月4日(木)帯広市  一年ぶりに、十勝帯広はまなすクラブ(池田町の古くからの指定金融機関、北洋銀行取引企業団体からなる集まり)の講演会に出席し、外交ジャーナリスト・作家の手島隆一さんの『日本の針路・世界の行方』と題する話を聞きました。高校まで住んでいた道産子の純粋種ですと前置きして、NHKのドイツ・ボン支局長、米国ワシントン支局長を務め、ハーバード大学国際問題研究所フェローなどの豊富な経験から、最近の米国オバマ大統領が崖っぷちで議会で債務限度額を議決したこと、その米国よりも日本の債務状況が悪い、輸出産業国日本は世界から劣後し実力が弱くなっている、国のリーダーは<情報収集→分析(選別して真贋判定)→情報精査→決断>が必要、東日本大震災で“想定外”という言葉が出たが核専門の米国アルバート・ウォルスタッター博士が「想像すらできない事態を想定し、備えておけ」と言っていた、TPPに米国が強く迫るが強い農業十勝も改革するなど国家の出材引力が問われている、などと米国のみならずロシア、中国アジアを含めた外交・産業から日本を分析、最後に刺激的ですがと前置きして、「劣化した政治リーダーが劣化してしまった日本に、(台湾の李総督などを例に)国際社会から見つけてくる」お雇いリーダーを充てることはどうだろうか」と提案されていました。
8月4日(木)池田町  連合北海道十勝の木下局長、池田の高田会長、北海道季節労十勝地区本部の齊藤副会長、田邊事務局長などが来庁され、「季節労働者の雇用安定を求める要請」を受けました。十勝の公共事業が2千億円台から800億円台に減り、主に春から秋の期間のみ雇用・従事される季節労働者の皆さんが一番早く影響を受けています。 冬期雇用援護制度の廃止や特例一時金の削減で、季節労働者の生活は著しく苦しくなっています。 冬期雇用拡大、通年雇用や労働条件改善に取り組む業者に入札参加資格の優遇、建設業退職金共催制度加入の点検改善などの具体的な要望があり、町としても対策を講じて欲しいと要望を受けました。可能な限り実施しているつもりですが、さらに検討することを約束しました。 なし
8月4日(木)池田町

 入札(新町立病院換気・融雪設備工事)を行った後、国営川合地区排水整備事業について、帯広畜産大学の樋口、辻両教授、宗岡准教授が調査官として、また、札幌の開発局から浦口管理専門官と今岡管理指導係長が工事着工前の専門技術者検討会に見え、現地調査と事業内容と効果などの調査を受けました。 昭和40年代に完成してから、大変な役割を果たしてきた川合排水機場であり、老朽化していつ駆動できなくなるか、大雨災害の際にきっちりと動くかどうか心配でした。是非、設計から工事着工完成まで早めに進み、家屋・畑が災害を受けないよう、しっかりした排水設備に更新していただきたいと願っています。

8月4日(木)池田町  朝起きたら霧雨模様でしたが、6時前には止んでいたので今日も運動に出かけました。 この時期、十勝の風物詩の一つ、刈り取った後に残った麦藁をロールにまとめた様子が見られます。まきばの家キャンプ場では、テントが4張り、夏休みでゆっくりしてリフレッシュすることもいいことです。
8月3日(水)池田町  午前中、公営住宅建設に関する工事などを入札、その後、見積り合わせを行い、午後は、全体の庁議を開催して、最近実施された各事業の報告、これから予定される町議会9月定例会や十勝いけだ地域医療センター開設式、そして前日に続いて水道料金の改定に関する基本的考えや将来に向けた運営に対していろいろな意見を出してもらいました。来週に向けて担当課による原案を作成して審議会に臨むことになります。
 視察旅行で北海道や十勝に見えられる方が多くなっているのか、私のところにワイン城視察に案内を頼むとの電話が数件あり、即、所長と営業課長に連絡して可能であれば対応するようお願いしました。 後で、ワイン城ショップでお土産にたくさんワインなどをお求めいただいたようでうれしく思いながら様子を報告受けました。 
8月2日(火)池田町  午後3時から、来年度から予定している水道料金改定案について協議した管理庁議の様子です。家庭用、事業用、工業用、農業用と用途別ではありますが公平感をもつ料金体制に持って行くよう検討を進めています。ある程度の累積黒字と中部十勝広域水道企業団からの買入水道料金が値下げになり、見直しをする予定です。使用料の多少と基本料金との関係が課題です。
8月2日(火)池田町  総会終了後、コミセン前の道道脇で交通安全啓発活動を行いました。福田署長、遊佐会長と並んで旗と大きな横断幕を持ち通りかかる車の運転手の皆さんに安全運転を訴えました。 
8月2日(火)池田町  浦幌・豊頃・池田3町からなる十勝地方安全運転管理者事業主会池田支部の総会が西部地域コミセンで開催され、昨年度の報告と決算、今年の取り組みについて協議され決定。 池田警察署の福田署長が、現在までの交通事故(死)の状況や事故内容について報告がありました。 オートバイの事故、農作業トラクター事故、そして高齢者が関係する事故死が多い状況で、より一層の交通安全啓発が必要で皆さんのご尽力をお願いしたいと挨拶されていました。スピードダウン、シートベルト着用を合言葉に皆さんも一緒に注意しましょう!
8月2日(火)池田町  今朝の清見のビート畑では防除作業が行われていましたが、全般的に今年これまでの作況としては平年より進んでいるようすです。今後も順調に行ってほしいと願っています。
8月1日(月)池田町  反核平和の火リレー池田地区集会に出席、福島原発の事故について、先週のNHK朝一番のビジネス展望で金子慶応大学教授が「原子力安全保安院のデータで、福島第一原発の事故で77万テラベクレル(テラは1兆倍)の放射性物質が放出され、チェリノブイリ事故の一割程度。チェリノブイリ事故では520万から1400万ベクレルと推測され、広島原爆放射線量の200個分。よって、福島第一原発事故の放射性物質の放出量は、広島型の20個分ということになる。チェリノブイリでその後の調査結果で、膀胱がん患者の発生やホルモン障害や免疫障害が発生している。」と話していたことを紹介しながら、「早く原発事故が終息に向かい、欧州や米国カリフォルニア州を参考に、日本でも脱原発の方向に向うべきと思う。もちろん原爆は、人類にとって大変な不幸をもたらす地球上にあってはならない兵器、廃絶に向けて運動強化が重要です。一緒に頑張りましょう。」と挨拶し、役場前駐車場までゆっくりと走るリレーに加わりました。20年以上前になりますが、職員時代に同じ十勝の労働組合員の皆さんと広島と長崎の平和記念式に行ったことを思い出します。 これからは太陽光・水力・風力・波力・地熱発電の自然エネルギーを利用し、想定外の恐ろしい災害のない北海道、日本でありたいものです。

8月1日(月)池田町  朝の清見、島田さんのきれいに手入れされたカボチャ畑(左)とすでに土起しが始まった吉田さんの小麦畑です。
池田町の最近の出来事