勝井町長の「最近の出来事」
 2011年9月分バックナンバー
 月日場所         出 来 事 写 真
9月30日(金)池田町  町立病院の診療を休み、新病院「十勝いけだ地域医療センター」に入院と老人保健施設に入所替えする患者の皆さんの移動、そして継続して使用する医療機材や物品の引っ越しが行われました。 そのような混雑している中でしたが、翌日の開設式を控え簡単なリハーサルを行い、終業時前に本日をもって直営町立病院が閉じるので医師を含め職員の皆さん全員に一階に集合してもらい、退職辞令を交付し、これまで病院を支えてもらったことにお礼を述べ、継続する「十勝いけだ地域医療センター」でもよろしくお願いしました。早苗副院長には前日、嘱託8人の本日をもって去られる皆さんには、残念な気持ちを持ちながら、辞令を交付させていただきました。
 町民の皆さんの安心の拠点、医療や介護の需要に応えながら雇用を守り、そして生活の安心という町づくりの基本にするべく、病院の改革を進めてきました。
 開町記念日になる翌10月1日は、いよいよ新生町立病院「十勝いけだ地域医療センター」の始まりです。地域医療振興協会の高久会長(自治医大学長:東大医学部第3内科教授で日本医学会会長でもあります)、吉新理事長、そして関係する自治医大の香山理事長(元総務省事務次官)、米国トーマスジェファーソン大学ゴネラ教授と佐藤教授なども駆けつけてくださる予定になっています。皆さんにお会いするのを楽しみにしておりますが、十勝、池田町の良さもお話しようと考えています。
9月30日(金)池田町  十勝いけだ地域医療センターの開設を翌日に迎え、公益社団法人 地域医療振興協会から、25周年記念誌が贈られてきました。この間に、全国で49の施設を(直営10指定管理39の中堅病院、診療所、病院、そして老人保健施設など)を受託運営するに至っています。辺地・離島、過疎地、そして奈良市、横須賀市など都市部も含めて、国立から市立へ移管など運営が難しくなった医療施設を受託されている経過のようです。記念誌には、全国の指定管理をお願いしている自治体の首長の協会を高く評価する声が寄せられ、会長、理事長、常務理事の記念懇談の様子も掲載され、今後の課題や目標も話されておりました。数から言いますと、翌日に開設する「十勝いけだ地域医療センター」は、地域医療振興協会が受託する全国で50番目の施設になるようです。
9月30日(金)池田町  朝6時過ぎ、清見でも秋まき小麦の播種作業が進んでいます。
 朝の運動、テニスで汗を流すのもあとひと月足らずとなってきました。可能な限り、毎朝出かけ、昨年の出席回数を上回ることが目標です。
9月29日(木)池田町  常盤から急いで戻り、利別小学校の交通安全キャンペーンに参加。全校生徒の取り組みで、池田警察署の協力もいただき、運転手の皆さんに、手づくりグッズを配って交通安全を呼びかけていました。小学生の皆さんの行動は大人の皆さんにとても有効で、事故、違反が減ることに役立つことと思います。いつも交通安全協会、利別町内会の皆さんが啓発に一緒に行動されてもいる地域挙げての素晴らしい取り組みが続いています。
9月29日(木)池田町  畑の様子も見ながら米寿のお祝いに回りましたが、豆や馬鈴薯の収穫、そして秋まき小麦の播種(準備から)作業に追われている様子です。雨が多く、畑に入れなかったり作業の遅れが目立っています。何とか天気の日が続いて欲しいものです。
9月29日(木)池田町  今日は、米寿祝に訪問する最終日。北部地区の近牛、高島、大森、信取、千代田地区の13人の皆さんに、お体の様子を伺いながら、これからもお元気でとお祝いして回りました。以前は、祝い金を持って回りましたが、行財政改革でそれも廃止せざるを得ない状況となり、気持ちは何処にも負けないと自分でお祝い文を書き、お名前と私が「いつまでもお元気で」と書き入れして焼いた“いきがい焼き”のお茶碗を贈り、お茶などこれを使用して長生きしてくださいと、お祝いに回っているものです。88歳になると残念がらお一人住まいの方が多く、お一人でも娘さんなどが来るよと感謝の言葉を述べながら、元気に生活されています。

9月28日(水)池田町  自宅に帰り、夕食後NHKの7時のニュースを見ていると、ワインの町池田町でワイン用清見の収穫が始まったと紹介され、小木曽係長がアップでぶどうの出来を話している様子が流れていました。ゴールデンタイムのニュースはとてもいい話題、ピーアールになります。 なし
9月28日(水)池田町  夕方、元ブドウブドウ酒研究所長の大井さんが立ち寄られ、福島県原発事故の近隣町、浪江町に住んでいて事故発生時に福島市に避難、今も戻れず、何年先になるかと話していました。メールや電話で通じてはいましたが、元気な姿で安心しました。放射能物質の汚染の除去は大変な量と捨てる場所、処理に長期間かかります。原発の低温安定化、収束を願い、早く帰宅できるよう願うばかりです。 なし
9月28日(水)池田町  今日も午前、午後の部に分けて、満88歳、米寿の皆さんのお家を訪問し、記念品とお祝いと渡し、これからもお元気でお過ごしいただくようお話して歩きました。 「40日に一回病院に通っている」、「血圧の薬だけ飲んでいるよ」などと話されながらも、お元気な皆さんでした。病院に通っていないとおっしゃるとても健康な方もお二人おられましたので、「模範的な米寿、町民の目標・模範でもあると思いますので、100歳を超えるようお元気で・・・」とお願いしました。
 その他、帯広年金事務所川原所長の転勤に伴う挨拶を受けたり、夕方には、新病院の指定管理者運営に伴い、直営として終了する30日に行う予定にしていました退職辞令を交付しました。今日は、30日に都合がつかない4人の職員の皆さんでした。


9月28日(水)池田町  今日も霧の濃い朝、小豆も収穫間近に迫っています。小豆の皮はしっかりしていると聞きますので、先日の雨の影響が無ければいいと思っています。左は、ひっそりとしたまきばの家ロッジ3棟です。キャンプシーズンが終わりに近づいていますが、10月の連休には利用されることと思います。
9月27日(火)池田町  夜は、田井会長から電話があってその予定を思い出して、商工会2階で開催のライオンズクラブの例会に出席しました。隣町浦幌ライオンズクラブからゾーンチェアパーソンの八木ライオン(挨拶しています)とゾーン委員の杉江ライオンによるクラブ訪問を受けました。八木さんは、浦幌町町議会の議長、そして町長をお務めになられ、東十勝そして十勝町村会でご一緒させていただきました。 
9月27日(火)池田町  今日も午前、午後の部に分けて、満88歳、米寿の皆さんのお家を訪問し、記念品とお祝いと渡し、これからもお元気でお過ごしいただくようお話して歩きました。 写真のように、本当にお元気な皆さんが多いのに驚きです。 

9月27日(火)池田町  清見のテニスコートで少し運動して汗をかいてから、朝7時、役場庁舎前でカナダ・ペンティクトン市親善訪問団の出発式に出席、「久しぶりに復活した中学生交流に参加する12名の皆さん、貪欲に交流・体験して来てください。池田と同様ペンティクトンもいい天候のようです。道中からだに気を付けて、行ってきてください。」と見送りの挨拶をしました。 左は団長を務める小山教育長が挨拶、右は出発を記念して、総勢28名の皆さんの記念撮影している様子です。町民親善訪問団は4年ぶり、中学生体験交流訪問は9年ぶりになります。
9月26日(月)帯広市  夜は、帯広市で開催の「身近なエネルギについての懇談会」に出席、財団法人日本エネルギー経済研究所、豊田正和理事長による『大震災後のエネルギー政策の課題』ー十勝地域の可能性ーと題して、日本の短期的課題、中期的課題そして十勝のエネルギー需要政策の方向についてお話されました。内容は後で概要を整理して掲載します。
 自民党中川事務所の主催での案内で、大樹伏見町長、鹿追吉田町長が一緒に参加され、右は、講演会の前に豊田理事長と名刺交換し、懇談している様子です。
9月26日(月)池田町  敬老月間の9月、今週は米寿のお祝いに対象の皆さんのお家を回って、お祝いします。 今年は、54名の皆さんですが、今日は事前に連絡していた10人ほどの皆さんで、前日告別式が執り行われた故工藤清さん宅も訪問し、お祝いのお茶碗だけお供えさせていただきました。 病院に通ってはいるものの、在宅でお元気な方々で、「皆さんのおかげです。感謝しています。」「皆さんにお世話になりました。」などとお話される方が多く、こちらの方が恐縮しながら、これからもお元気でとお話しさせてもらいました。

9月26日(月)池田町  霧の濃い、晴れる日に多い秋特有の朝の様子です。
9月25日(日)池田町  千代田の道道を通るときれいな虹が見え、横道に入り、撮影したものです。 だんだんと薄くなりましたが、虹帯の下部に珍しく紫がきれいに見えていました。
 帰り道中、清水、芽室、音更町の畑では小麦の播種準備のところが見えましたが、池田と同様に少し遅れているようでした。今週は、十勝らしい晴れた天気が続く予報のようで、豆や馬鈴薯の収穫と小麦キタホナミの種まきが進むことと思います。
9月25日(日)音更町  新得からの帰り、高速道路でなく国道、道道などを通って、次は、十勝を代表するスイーツ社「柳月スイートピアガーデン 」に立ち寄り、お客さんでいっぱいの店の様子を見ながら、新製品を少しづつ求め、混雑を後にしました。お菓子業界も、常にさらに新しい味を求め、おいしい商品を追及しています。十勝の会議やパーティーでたびたび田村社長にもお会いしますが、お店で十勝ワインを取り扱っていただいていることにお礼を述べながら懇談、いつも泰然としておられる様子に頼もしく感じ、経営方針に敬服しています。
9月25日(日)新得町  共働学舎交流センターミンタルの店に入り、チーズとパンを求め、森林資源豊富な新得町、木材を一体利用した店内のいい雰囲気の中で、家内が自家焙煎コーヒー、自分が特製紅茶を楽しみました。 店内の壁に手書きで「NPA法人共働学舎は、様々な人が集まり、尊重しあい、協力しあって暮らしています。全国に5か所あり、新得農場は1978年に始まり、今は約60名が関わり生活しています。」とあります。代表の宮嶋さんとは、ずいぶん以前からワインパーティーやチーズとワインの会でご一緒し、お世話になっています。宮嶋さんは、スイスのコンクールで入賞し、今や日本のナチュラルチーズ製造の第一人者となりました。
9月25日(日)新得町  ステージに、管内のゆるキャラが出てのじゃんけん大会の後に、「池田町の商工青年部がワイン祭りのPRに来ています。紹介します。」とアナウンスがあり、少し離れていましたがここで一緒にアピールしなければと思い走り寄って、「飛び入りですが・・・」と言いながら、ずうずうしいとは思いながらもステージに上がりました。 司会者が気が付き、「池田の町長が来ましたので・・・。」と言ってマイクを向けてくれましたので、「新得の浜田町長と会いましたがとても素晴らしいイベントです」と印象を述べながら、「10月2日の青年が自ら作った炭で焼いた丸焼きとワインも美味しいので、是非ご参加ください。」とお願いしました。左は、同じステージで吉木青年部長と佐々木副部長が十勝ワイン祭りや池田町を宣伝しているところです。右は、ステージから撮影した会場の様子です。新得地鶏などお蕎麦店以外の店の様子も見て回りながら会場を後にして、再度バスに乗り、駐車場に戻り、今度はナチュラルチーズなどで有名な近くの共働学舎を訪ねることにしました。
9月25日(日)新得町  以前から一度様子を見たいと思っていた新得町の「新そば祭り」に夫婦で行ってみました。池田青山から清水まで高速道路を走り(ETC割引で550円でした)、臨時駐車場の新得小学校グラウンドから、会場にバスで往復しました。 役場庁舎近くの会場、保健福祉センター駐車場に着くとすぐ近くに三輪車の大きなオートバイが2台止まっていて、「すごいオートバイですね、何ccですか、何と言うのですかと聞きながら、撮影していいですか。」と許しを得て、撮影したもの(右欄)です。ドイツフォルクスワーゲンの1600tエンジンを使用しているそうで、特別製造車のようでした。 どんな走りをするのか、一度運転してみたいものだと思いながら、賑やかな会場に入っていきました。
 右上は、イベントであまり見かけませんが、蕎麦をゆでるのに大量のお湯が必要と見えて自衛隊のボイラー車が活動されていました。
 たくさんのお客さんが、いろいろなお店に列を作って並び、250円から400円程度の値段で小さなどんぶりのそばを楽しんでいる様子でした。自分たちも、先日、SL列車運行の時、池田駅前広場に出店していただいた湯浅さんのグループ「ゆあさ組」のコーナーに挨拶しながら、3店ほど回り、冷・温両方の蕎麦を分け合っておいしく食べました。そろぞれ少しづつ、蕎麦とつゆの味が違うなと感じました。このように少しづつ、いろいろな味を楽しむことができるイベントもいいものです。


9月25日(日)池田町  ゲートボールや生きがい陶芸で常連だった工藤清さんが満88歳で急逝され、池田駅近くのお寺で行われた告別式に出席して、いつもお会いしていた頃のやさしいお顔や姿を偲びながら弔辞を捧げました。明日、米寿のお祝いにお宅を訪問する予定でしたが、「飲み物を用意して町長が来るのを待つんだ。」と話していたと葬儀委員長の福村さんが紹介され、私もそうしたかったと思い、とても残念な気持ちが込み上げました。写真は、前大石町長と共に100歳のお祝いに行った同じ7丁目町内会の故清水正義さんが寄贈された町内旗とのことです。工藤さんもとてもお元気でしたので、100歳を目指してほしいと願っていました。
 自転車で往復しましたが、大通り商店街のサルビアとマリーゴールドがきれいに咲き誇り(左)、通りかかるお客様を迎えています。
9月24日(土)池田町  ワインの原料ブドウも仕込みの時期となりました。ワイン城B倉庫の仕込み棟の作業風景です。いつものように、最初に作業の安全祈願といいブドウが出来(登熟し)、お客さまに喜ばれる品質の高いワインづくりをとお願いしました。右は、今年のロゼワインとするべく黒ブドウを液仕込にするために圧搾機が動いていました。右欄上は、仕込み棟東の圃場で収穫を待つ清見種ブドウです。好天で乾燥した天気が続いて欲しいところで、10月に入っての収穫になると思われます。

9月24日(土)池田町  畑の水が抜けずに豆類、馬鈴薯などの収穫作業が遅れています。小麦の播種の時期でもあり、収穫作業と次の作付準備と輪作体系を守るためには各種作業がスムーズに進まなければなりません。今秋の雨の多さが作物の品質低下と作業の遅れをもたらしています。写真は清見の平山さんの小豆畑です。
9月23日(金)池田町  町長がいないと締まらないとの連絡をもらい、我が池田神輿会の慰労会に参加。商工青年を中心にお疲れ様、また来年も・・・との音頭で一本(3・3・4拍)で締められました。左は、神輿会首脳部の皆さんです。着替えなしでの懇親が続いていたので、二次会は失礼させていただきました。

9月23日(金)池田町  清見が丘公園の青翔亭で各地からの応援に皆さんにお礼の懇親会に参加、白糠、川湯、西庶路などの皆さんとお礼を言いながら、いろいろな話題に懇談させてもらいました。それぞれ各地の祭りでは、神輿会の応援で支えられていることが分かります。

9月23日(金)池田町  昨年同様、勝毎支局裏で合流、商工会館、マリー美容室、ワイン城入口(右:物産階の皆さんと記念撮影)と回って、最後に池田神社(左)に戻りました。
9月23日(金)池田町  役場で、決裁書類を処理して、帰宅。さらに神輿担ぎの装いに着替え、再び担ぎ手として参加。写真は、出かける前の我が家の棚ぶどう山幸と清舞です。10月中旬ころまで待ち、糖度が20度を越す頃に収穫、無添加のブドウジュース、ワインの原料に供する予定にしています。
9月23日(金)池田町  池田光寿会、特養の訪問で家内に迎えに来てもらい帰宅、急いで背広に着替えて、役場庁舎に威勢のいいお神輿を迎えました。 災害がなく天候の回復と秋の豊作、町の繁栄を願い、町民の皆さんの健康・無事故を祈りました。
 役場が休息所になっていて、出発前に札幌、西庶路、白糠、帯広などから8団体36人の“助っ人軍団”の皆さんの紹介がありました。
9月23日(金)池田町  池田神社秋季祭典、今年も神輿担ぎに参加。左は出発式で岩本頭が木遣りを疲労している様子で、右は、町民の皆さんのため、無火災、無災害を安全祈願する池田消防署の小杉団長と川口署長。
9月22日(木)池田町  誘われて、スナックでカラオケを歌いながら、二次会に出席して懇談。写真は家内を呼び、写してもらった様子です。懐かしい歌を数曲歌いましたが、腹からの運動になり歌うことはいいことです。
9月22日(木)池田町  夜はまきばの家のレストランで開催された自治交友会(町議会議員、三役、議会事務局経験者)の交流会に出席して、新病院と新地域密着型特養を見学いただいたお礼を述べ、これからも町づくり、行政にご意見をとお願いしました。現地視察では建設の財源については聞いていないということで、病院関係は29億円のうち耐震交付金などを受け、起債は16億円、交付税措置を入れると約8億円を30年かけて返済していくことになること、特養も町の補助に対する過疎対応もあり、約3億円の3割を返済することになること、10年間の指定管理運営費など概略の説明を加えさせていただきました。左は、満92歳、丸谷元町長(名誉町民)が、「池田の病院の記事が東京で出ていたと聞いた。いい病院が出来てよかった。」と最後の挨拶をされました。いつ眼科の診療日なのと尋ねるので、急いで電話して聞き10月14日、15日ですと話しましたが、一番最初に診てもらいたいものだをおっしゃっていました。予約してくださいと言いましたが、自分も眼鏡の関係で診てもらおうと考えています
9月22日(木)池田町  新病院、十勝いけだ地域医療センターの外構整備が進んでいますが、並行して周りの歩道や道路整備も行っているところです。病院玄関前のロードヒーティング工事も終わった様子でした。
9月22日(木)池田町  写真は、図書館の移動先の総合体育館に隣接する旧勤労青年研修室のホールです。今年は設計を行っている最中で、来年度に改修工事、その後に異動する予定になっているところです。図書館整備に関する事業が過疎対策事業に含まれるようになり、本当に助かります。
9月22日(木)池田町  この時期、恒例の高齢者スポーツ大会に出席して、町立病院のことを加えてお祝いの挨拶にさせてもらいました。陶久老連会長に向かっての選手宣誓は旭町2楡の会の前田さんです。前田さんか90歳になられるとのことですが、お元気な高齢者の皆さんが多い池田町です。
9月21日(水)池田町  前日同様、午後いっぱい、中期投資的事業の内容の説明を受けました。建設した各種公共建物には計画的な維持補修が必要です。 維持補修費を考えて、その必要経費を建設改良、修繕引当の費用を、毎年積み立てていくことが必要と考えています。行革の激しい期間が続き、そのような基金を積み上げる余裕がなかったのも事実です。新病院については、将来にわたっての必要となる維持修繕内容、経費をまとめてもらってたところでした。
9月21日(水)池田町  利別の西部地域コミセン駐車場で実施された「秋の全国交通安全運動」、池田警察署の出動式に出席して、日頃の交通安全啓発運動にお礼を述べ、管内3町の事故死ゼロが永遠に続くよう願いながら、安全運動旬間のみならず切れ目ない交通安全運動をお願いしました。左は、事業主会の遊佐さん、西坂さんなどで、その向こうに福田池田警察署長も皆さんと一緒に啓発に参加しています。
9月21日(水)池田町  役場庁舎職員通用口と来庁者玄関(右)の口蹄疫侵入防止の薬剤マットです。隣国、韓国や中国では全土に広がりまだ終息していないようですので、念のための対策を継続しています。。
9月21日(水)池田町  清見の島田さんのワイン用ブドウ清見ですが、ぶどうがどんどん色付いてきています。今後の登熟度合、糖度の上がる程度が今年の収穫を決めます。今後の太陽光を受ける時間と気温が左右します。
9月20日(火)池田町  一日いっぱい、今後10年程度の投資的事業のヒアリングを始めました。初日は、デジタル化など大きな課題のある消防、道路・河川・橋梁整備など建設関係、墓地、コミセン関係担当の町民課でした。夕方報告を受け、夜は急きょ音更町に車を向け、97歳でお亡くなりになられた方のお通夜に出席しました。
9月20日(火)池田町  札幌医科大学の森教授、釧路教育大学の北澤准教授が来庁され、池田町の高齢者の協力をいただいて実施した「健康長寿のための生活状況調査」の結果報告概要を受け、追跡調査についての依頼を受けました。可能なことについては、さらに対象となる皆さんの合意を得て、町としても協力したいと応じました。北澤先生が考案された「ふまねっと」は、高齢者の体調維持、回復にも効果が現れつつあると聞いています。道東から全道的に広まっているようで、健康維持向上に寄与することを期待しています。
9月20日(火)池田町  帯広開発建設部池田河川事務所南に、今年完成した水防ステーション(左)と河川敷の運動公園の様子です。町内を流れる利別川は肥沃な土壌をつくり農業基盤となりましたが、台風など大雨の時に整備された堤防や排水機場が町民を守ってくれます。
 打ち合わせの前に、水道管敷設工事などの入札を行いましたが、後半の工事は冬期にかかってしまいますが事故の無いようにお願いしたいものです。
9月20日(火)池田町  今年最後の野外でのゲートボール大会の開会式に出席し、「大会シーズン終盤の大会、それぞれのチームがこれまでの成果を活かした大会にしてください。新町立病院の見学会に多くの町民の皆さんが来ておられました。ゲートボールが(健康づくりとなり)“医者いらず”かも知れませんが、体調を崩した時には早め早めに診断受け、予防や検診も受けてください。」とお願いしながらのお祝いの挨拶にしました。
9月20日(火)池田町  霧がかった清見の朝、島田さんの畑ではカボチャの収穫が行われるようです。たくさんの消費者が十勝のおいしいカボチャの味を待っていることと思います。
9月19日(月)池田町  まきばの家、ロッジは3棟とも車が駐車していました。連休でお客さんが入ってきていました。畑では、吉田さんと平山さんに会いましたが、金時豆、手亡豆はいずれも規格外で8月には今年の豊作が期待されたが雨が多く、収穫した豆が発芽したり色変わりしてしまっているようです。自由にならない天候で、本当に残念です。
9月18日(日)池田町  夜6時、最後のグループになりましたが申込みなしの見学希望もあり、3班に別れて各階の視察をしていただきました。外はすでに暗くて、LEDなど室内灯による施設を見ていただきました。右上は、救急車が病院建物南側の入口、すぐ救急患者を見て必要に応じて外科処方することができるようになっています。左は一階、受付コーナーですが、夜も明るくなっています。
9月18日(日)池田町  午後2時からの見学会の開始前に、十勝いけだ地域医療センターの開設と指定管理運営いただく地域医療振興協会の全国での公立病院、診療所、老健の運営実績も紹介しながら、安心して受診いただくようお願いして、5班に分かれていただいて見学していただきました。
 私は、地域医療振興協会職員の町野さんのグループについてついて行きましたが、入院患者の体の状況、診療に合わせ、入院ベッドのマットの柔らかさが3段階になっていると説明されていました。このことは初めてでしたが、床ずれ(褥瘡)が起きにくい構造になっているようです、



9月18日(日)池田町  3階入院階と4階老健階の様子です。
9月18日(日)池田町  2階のリハビリ室(左)や特別浴室(右)、院長室を作らず全員の部屋とした医局(右欄)で奥山院長は出口に一番近い場所とのことで「院長がそこですか?」と言うと、奥山先生は「出入りのしやすい机にしました。私の横は副院長の中野先生です。」と話されていました。2年前、奈良市ですでに指定管理運営されていた市立奈良病院を中島常務理事(事業管理者)にご案内いただいた時、「国立病院の時の院長室を開放して自分はここにいます。」と同じようなお話をされていたので、この地域医療振興協会自体の姿勢と感じたことを思い出しました。
9月18日(日)池田町  新池田町立病院・老健「十勝いけだ地域医療センター」の町民の皆さんのための施設見学会を行いました。300名弱の申し込みで申込みなしの方も加わり、午前10時からの部は、25人程度づつ6つの班に分かれて、班が一緒にならないように病院職員、企画係、地域医療振興協会の方にも手伝ってもらって各階、各部屋に機能などを説明して回りました。
9月17日(土)帯広市  地元選出石川代議士のセミナーに出席。代議士の安愚楽牧場の問題など現在の課題に触れた報告の後、司法記者を経てジャーナリスト魚住昭氏の『今なぜ可視化なのか』と題する講演、そして石川代議士と公判中の担当弁護士の皆さんによる検察の取り調べ、厚労省村木局長の特捜検察の問題経過を踏まえ、公判の概要や今後についてフリートークが行われ、会場からの質問にも答えていました。 取り調べに持参し録音(ICレコーダ)の文書化が公判を明確にしたことと、取り調べの可視化が必要なことも訴えられました。
9月16日(金)池田町  安井総務係長から、東日本大震災で壊滅的に被災した山田町の行政支援に参加した職員のレポートをもとに、池田町の防災対応方策も加えながらまとめた「池田町東日本大震災救援職員派遣報告書」を見せてもらいました。 町議会にも機会を見て、報告書を提出するよう指示しました。10月には、建設業協会や商工会青年部、両JA、十勝ハンナン、十勝製餡などの協力を得て、現地で池田の十八番、丸焼きや特産物を持って激励に行くべく準備しているところと伺っています。一日も早い復興計画樹立と実行、復興町づくりが進むことを願っています。
9月16日(金)池田町  新町立病院『十勝いけだ地域医療センター』の開設式にお配りする案内書が完成し、見せてもらいました。受付や受診室、処置室から自動で三つ折りに変化する入院(老健)ベットのある部屋、CTなどの医療機器が載っています。 いよいよ2週間後の10月1日に開設式を予定し、夜には指定管理運営をお願いする公益社団法人 地域医療振興協会の関係者の皆さんが集まっての運営開始の式・パーティーが行われることになっています。 自治医大学長でもある地域医療振興協会高久学長、吉新理事長、関係する自治医大の香川理事長(元自治省事務次官)、米国から関係大学教授などたくさんの皆さんが池田町のお祝いに駆けつけていただくことになっています。お会いするのを今から楽しみにしていますが、指定管理受託のお礼と将来に向けたお願いすることになると思います。
9月16日(金)帯広市  帯広市の中央公園野外特設会場で行われたツール・ド・北海道の開会式(左右)と出発セレモニー(右欄)に出席、山本理事長、来賓の北海道開発局高松局長、大内開発建設部長などに挨拶し、北海道上げてのイベント継続の必要性を認識しあいながら、参加選手を励ましました。選手にいいですかと許可を得て競技自転車を持ち上げてみますととても軽く7キロほどと聞きました。自分の乗っているママチャリとはずいぶん違うなと感じた次第です。右欄下は、スターターの米沢市長と山本理事長(元国土交通省北海道局長で国道242号千代田大橋の掛替工事着工の際には大変お世話になっています)、そして高橋本別町長です。号砲少し前に、記念に撮りましょうと言って、お三方に並んでもらったものです。

9月15日(木)池田町  帯広市の(財団法人)十勝圏振興機構が事務局となった「ヒューマンネット十勝 in 池田町」が視察研修に来町し、ワイン城、ハピネスデイリー、ボーヤファームを見学した後、まきばの家ルーチェで懇親会を開催され、歓迎の挨拶と懇談に参加しました。いけだ牛のカットステーキ、食肉製品のハム・ソーセージ、そして自慢のスイーツ類などが用意され、各種十勝ワインと共に試食しながら、池田町の皆さんと一緒に参加の皆さんと食材の活用、付加価値商品開発を話題に懇談させていただきました。 ビートリキュールを共同開発した帯広畜産大学獣医学部の田中教授(右欄上)も参加で、もうすぐ売り出す予定との話も紹介されました。ボーヤの羊肉、池田牛、十勝池田食品のハムソー、ハピネス、お菓子の小松、パティシェー「かおり」のナチュラルチーズとスイーツ類もすべて好評でした。「ボーヤファームのシープドッグショーに感激した」「池田町のものはみんなおいしいですね」の声もいただき、うれしく感じました。皆さんの評価に応えるよう、これからも味の向上・維持、サービス向上に努めることが必要です。

9月15日(木)池田町  夕刻に町議会定例会を終え、管理職の皆さんに集まってもらい、全体庁議を開催しました。議会終了後、質問で指摘された課題、答弁した方向に進めてもらうよう指示し、決算委員会対応などをお願いしました。
9月15日(木)池田町  今日も町議会定例会の審議日。条例改正や補正予算などを提案、いくつかの質問がありましたが前件原案可決していただきました。平成22年度決算審査認定については特別委員会付託となり、4件の意見書を原案可決して閉会となりました。 写真は、議会の休みに机に戻りますと、中庭から賑やかな声が聞こえてきて顔を出すと、保育園児の散歩でした。 「こんにちわー」と窓から手を振ってあいさつすると、園児からも元気な挨拶が返ってきました。
9月15日(木)池田町  清見の平山さんの絹てぼうの刈り取り作業も終え(右)、豆を刈り取った後には小麦の播種が待っています。新品種キタホナミは播種量を少なめ、追肥など施肥管理に注意、9月18,19日からの播種をと農業新聞に出ておりました。天候状況もありますが、新種は作りが安定するまで少し年数がかかる様子です。左は、刈り取った牧草畑、その向こうに播種するよう準備されている黒く映っている畑、その向こうにはスピナーズ田中の羊が4,5匹朝の食事をしている様子でした。
9月15日(木)池田町  我が家の棚ぶどう、山幸と清舞もだんだんと濃い色に熟して来ています。今年もいいブドウが出来そうな感じです。先日の札幌の十勝ワインパーティーで私のホームページに市街で栽培しているワイン用ぶどうの様子が分かりますので9月から10月まで見てくださいとお願いしました。
9月14日(水)池田町  今日は町議会が再開し、急きょ台風被害と職員不祥事の2件の行政報告を追加させていただき、その後、5人の議員の皆さんから8件の一般質問を受け、それぞれ答弁しました。
9月14日(水)池田町  今日は霧の濃い朝でした。エリモ小豆(左)や絹てぼうの葉の色が変わり、落ちるなど登熟期に近づいてきています。十勝らしい晴れ渡る秋空が続いて欲しいものです。
9月13日(火)池田町  夜は、国鉄マンで我が町内会の満83歳でお亡くなりになられた故高田さんの通夜に出席、お参りしました。国鉄退職後は公区長、木工を得意とされ、最近はカラオケを楽しんでおられたようで「上手だったよ」と近くの席で話ししているのが聞こえてきました。息子さんは、町営食肉センターで嘱託職員として働いており、指定管理者運営移行後は受託会社の社員として活躍されています。 なし
9月13日(火)池田町  雨が降ったり止んだりの一日でした。前日に続いて、手直しした答弁原稿の再確認、そして残っていた項目の内容協議を行いながら、答弁を練りました。役場中庭の風で倒れた新種トウモロコシが支柱で支えられまっすぐに立ち直り、登熟期が近づいてきています。
9月12日(月)池田町  夜は、北海道総合畜産共進会の5部門で北海道一、最高の賞を受賞した皆さんをお祝いしながら、関係者が集まっての懇親会に出席。「全道に畜産の池田町の名が高まった、これまでの研究や努力の結果です。本当にうれしい。今回受賞を逃がした方も、これまでの共進会でいい成績を得ています。関係者一体になった池田町だからこそ成しえたもの、これからもがんばりましょう。」とお祝いの挨拶をしました。右欄は、審査委員の西部さんが、飼養、大会までの調整を評価しながら、全国大会にも参加して北海道池田町の名を高めることも必要とお話されていました。
9月12日(月)池田町  町議会で通告いただいた一般質問に対する趣旨検討と答弁内容の要点の確認、原案について意見をもらいました。 担当課長から質問項目・課題の経過、以前の議会で行政報告や一般質問などで答弁あるいは説明した内容について確認するなど協議しました。
 前日、共進会場でもお会いした石川代議士が庁舎に立ち寄られまして、池田中学校に整備予定している太陽光発電設備の交付金、新町立病院開設の出席などをお願いしました。先日求めた、石川代議士の著書に対し、サインを頂戴しました。故中川昭一代議士も来庁された際に購入した著書にサインをしてもらったことを思い出します。
 なし
9月11日(日)音更町  朝、田中畜産係長に迎えに来てもらい、音更町アグリアリーナで開催の第15回北海道総合畜産共進会に、池田町から出陳の皆さんの黒牛、馬の応援に行きました。 昨年は口蹄疫問題で管内、道内の共進会がすべて中止となってしまい、この北海道大会は4年に一度で昨年開催の予定だったものが今年の開催になったものです。
 中央会の飛田会長、道農政部の橋本次長、雄屋主幹、池田の清水豊さん(北海道和牛振興協議会会長)、豊頃の相澤組合長などと懇談しながら、上位入賞を期待しながら審査の様子を見ておりました。また、来賓として石川代議士と山岡代議士も見えられていまして、開会式の後に挨拶させていただきました。
 審査結果は、5部門で部門最高の賞を取得する、かつてない最高の成績でした。 初めて出場した高嶋紳一さんですが、「あつか」が第一部(生後10か月〜13か月未満)でみごと一等一席の最高賞を受賞、次の第2部道産繁殖種牛の部でも同じ「あつか」が最高賞、そして第3部(生後13か月〜15か月未満)と第4部(生後15か月〜18か月未満)で清水孝悦さん(繁殖者は父の豊さん)の「きよなつき」、穐田豊治さんの「ちゃこ」もみごと一等一席受賞、さらには馬の第1部(1歳雌)で高島の高山さんの「紅栄姫こうえいひめ」(左)がこれも一等一席と、これまでの北海道大会でこのように連続して最高賞を受賞するのを見たのは初めてで、少々興奮しながら、記念写真撮影に加わりました。それぞれ受賞が決まった瞬間にお祝いの声をかけますと、皆さん、苦労が実って嬉さと満足したようすに見受けられました。とても画期的が成績を上げ、うれしさいっぱいの北海道共進会(それも4年に一度でオリンピックのよう)となりました。私も、以前一度だけ記念撮影に加わったことがありますが、今日のように4度、それも連続でなどとは驚きです。
 写真右欄は上から、1部から順に4部まですべて一等一席、左は高山さんの「紅栄姫こうえいひめ」が一等一席を受賞しました。私にとっても、とてもうれしい一日でした。
 明日に関係者の懇親会に私も出席する予定ですが、画期的な優秀な牛馬を生産する畜産の町、池田町としてお祝いする会になると思います。






9月10日(土)池田町  夜、家内と一緒に田園ホールで開催の帯広交響楽団によるコンサートに行きました。 新進気鋭の松本宏康さんの指揮による、ベートーベン交響曲第6番「田園」の全曲披露でした。昨年の札幌交響楽団からの本格交響曲でしたが、指揮者の説明もあり、とても素晴らしい演奏会でした。駐車場も満杯で、通路にも車が止まるほどでした。田園の前の「オーケストラの森」も池田町の川口優子さんがナレーションを務め、分かりやすく荘厳な交響曲を感じさせてくれました。池田町の楽団員として、牧野貴博さんがコンサートマスター(第1バイオリン)、役場の照井さんがチェロ、中学校の吹奏楽の指揮をとられている平出先生がホルンの部で演奏されていて、ついつい目が3人に行ってしまいました。一年に一度は、本格的な交響曲を聴きたいものです。
9月10日(土)池田町  夕方、清見のテニスコート脇の草を仮払い機で除草し帰る途中の様子です。吉田さんは朝から収穫作業を行っているようで、刈り取った絹てぼうをトラックに積んでいました。きれいな白い色のたくさんの豆が見えました。収穫作業は作物そのものが見えるので気持ちが豊かになります。
9月10日(土)池田町  時間の取れる時に我が家の畑や庭の手入れも欠かせません。左はハウス内に今年初めて作ってみたツルムラサキとモロヘイヤで、右はこれも初めての馬鈴薯シンシア種と一部収穫した人参(5寸種)です。 ツルムラサキとモロヘイヤとすでに収穫終えたオカノリは岩手県山田町、宮古市からの帰り道中、道の駅で求めたものでした。まずまずの出来で、毎日のように温野菜サラダや味噌汁に入れるなどして食しています。 シンシアは株二つ分の収穫でしたが、花が咲き終わった頃、すでに新じゃがをおいしく食べましたが、今回掘り起こすと結構大粒に収穫できました。 道内でもJA十勝池田町が作付して首都圏に出荷され評価が高いと農業新聞に出ていましたので、音更の苗屋さんにあるのを見つけて購入した物でした。

9月10日(土)池田町  朝の清見では、島田さんが漢方薬の原料、ダイオウの収穫作業を始めていました。ダイオウ根の収穫まで4年かかる栽培ですが、無農薬栽培で収穫までの除草や花茎の除去作業など時期ごとの手入れ、根を割ったりコンテナ詰めなど収穫作業も大変です。
9月9日(金)池田町  日中、ブドウ・ブドウ酒研究所の外国製ラベラーの見積合わせ、農林水産省から農業体験されている及川さんが受入れしている千代田の杉山さんと一緒に離町する挨拶をうけるなど、決裁処理や打ち合わせの中に来客対応もありました。  なし
9月9日(金)池田町  前日、職員の金銭盗難容疑の逮捕事件が朝のNHK地元ニュースで報道され、前日に続き、懲戒処分の手続きなどに追われた一日でした。夕刻閉庁後全職員に集合してもらい、「極めて残念な事件。あってはならない遺憾な行為。最大の処分を行わざるを得ない。数年前に金銭問題が発覚、職員組合とも共同し説得、弁護士に相談して法的再生していたところだった。職員組合も被害者、町長としても言い表せないほどの憤りを感じる。町役場、職員全体の信頼を回復すべく、仕事の適正処理、公務員としてふさわしい生活を」と話ししました。  なし
9月9日(金)池田町  清見の吉田さんの豆畑「絹てぼう」では刈取り(試験的?)が始まっていました。この豆も関西の有名な『御座候』社の契約栽培畑である看板(白四角)が立っています。
9月8日(木)池田町  帰庁後、前夜に連絡が入った極めて遺憾な職員の金銭盗難容疑逮捕事件の経過を聞きました。 公金ではなく職員組合互助会のお金であり、顧問弁護士にアドバイスをいただくなど、その後の対応を検討しました。あってはならない事件で、町としても懲戒委員会の開催を指示しました。  なし
9月8日(木)JR石勝線占冠付近  占冠駅を通過した山間で4分間の通過列車を待っているところの木々と清流の様子です。平野部は黄色っぽい濁流でしたが、山間の清流は、きれいに澄んでいました。しばらく行っていない、渓流釣りの楽しさを思い出します。
9月7日(水)札幌市  十勝ワインバイザーの皆さんはワインコーナーで各種ワインの提供や説明を担当されほとんど食べられていないので、残り物をつまみに二次会でごくろうさまの会を開催。 さらなる十勝ワイン各種の評価を楽しく伺うな、楽しい懇談会となりました。最後に池田会の石黒事務局長が、十勝ワインを始めた丸谷さん時代の精神を忘れずに頑張ってほしいと挨拶、乾杯で締められました。
9月7日(水)札幌市  夜には料理の評判もすこぶる良好なホテルモントレーエーデルホフで、第5回になる「十勝ワインを楽しむ夕べin SAPPORO」に夫婦で出席。 いつも出席してくださる十勝ワインの恩人、坂上さんご夫妻、札幌池田会の堀内会長、石黒事務局長、十勝ワイン友の会の門脇会長、北海道開発局でお世話になり十勝の渓流釣りの仲間の皆さん、そして北洋銀行から関川常務さん、澤井広報室長、藤池さん、須賀さん、水野さんなど歴代池田支店長の皆さん、道新の藤浪元、土屋現池田支局長などなど220名を超えるたくさんの皆さんの参加をいただきました。開会の挨拶をはじめとして、各テーブルを回ってお礼といろいろな種類を楽しんでいただくようお願いしました。36,7年前にワイン城でアルバイトされた北大医出身で現在札幌の泌尿器科医院長をされている南谷さんご一家(左上)にも参加いただきましたので、記念に撮影させていただきました。息子さんが焼き鳥屋さんを経営され、夫婦で尋ねたこともありました。 1970年のビンテージワインのグラス売りで3千円で10人が横田主任とのジャンケンで決定、日航ホテルの十勝ワインバイザー(ソムリエでもあります)吉田さん(右下)がワインの香味をおいしそうに表現されましたので、手に入った皆さんのきっと満足されたことと思います。

9月7日(水)札幌市  議会終了後、急いで昼食をとり池田駅から札幌に向かい、中林所長とともに道産ワイン懇談会として、「耐寒性のワイン専用優良種ブドウの地域別特性試験、品種改良試験開発について」道農政部食の安全推進局生産技術担当局茂木局長、笹井園芸担当課長、平野技術普及課長さんほかに要望書を提出し、これまでの経過や課題について意見交換させていただきました。要望行動終了後、保健福祉部に部長、局長、技監を訪ねると技監だけ在室で、十勝いけだ地域医療センター開設の来賓として来町いただくお願いや近況報告をして、ワインパーティー会場に急ぎました。
9月7日(水)池田町  池田町議会第3回定例会が開会し、件数が多くなりましたが10件の行政報告を行いました。続いて、人権擁護委員の推薦について、現在その任にあたられている塚谷栄子さんが12月31日で任期満了となり、後任に池田町議会前議長を務められ、現在、社会福祉法人池田光寿会の評議員として福祉等向上に向け尽力されている北豊士朗さんを提案し、同意いただきました。
9月7日(水)池田町  朝7時、清見の畑では平山さんが金時豆の収穫作業を始めていました(左)。雨が上がり、気持ちのいい十勝らしい秋空となり、久しぶりに見る日高の山々がきれいです。右は我が家のハウストマトですがどんどん赤くなり、秋になり味が濃くなっているように感じます。
9月6日(火)池田町  夜は、町内千代田、杉山さん宅で農業体験、交流されている農水省の及川真さんを囲んで交流懇親会。二次会として我が家に招き、我が家のトウモロコシやトマト、鹿児島の土産物、いただいた枝豆などをつまみに山幸、清見などのワインでを飲みながらさらなる懇談をさせていただきました。 及川さんは、官僚の固いイメージは感じず本当にいい好青年で、農業の現場、実際を知っていただきましたので、今回の体験・交流をこれからの十勝、北海道農業に対し、有効な政策を展開するよう期待しています。
9月6日(火)池田町  東京から、三井グループの幹部社員の皆さんが来道され、大雨被害でJR列車が不通で急きょバスに変えて池田に着かれました。三井業際研究所がグループの研修を行っているとのことです。 私が歓迎の挨拶をした後、中林所長がブドウ栽培、地下熟成庫やC倉庫の樽熟成の様子、スパークリングワインの製造現場を案内し、ワイン事業の歴史やこれからの課題を説明しました。掲載していませんでしたが、先週には三菱電機(株)の皆さんがまきばの家に見えられ、挨拶してワインなどのピーアールをしておりますが、来町されるお客さんにできるだけ歓迎の気持ちでお迎えするよう心掛けています。
9月6日(火)池田町  このたび、大通り3丁目歯科に勤務することになった板倉院長があいさつに見えられました。福島県の南相馬市の出身で、実家も歯科医院を運営されているようです。お若い先生ですが、ながく池田町にお勤めいただけるようで、よろしくとお願いしました。
9月6日(火)池田町  北海道糖業(株)の塚谷社長が生産本部の木村本部長と工藤副部長さんと共に役場に寄っていただきました。塚谷社長は池田町出身でもあり、いつかお会いしたと思っていまして、先日、本別工場長がみえられた時に十勝にいらっしゃった時に立ち寄っていただくようお願いしていたところでした。ビートの作付面積が減っている中で、輪作体系を守るためにも以前の量に戻すようお願いしていること、暗渠明渠整備など土地改良。基盤整備がt概説であることもお話しされていました。オール十勝で運動していることをお話しし、これからも努力することを約束しました。
9月6日(火)池田町  表彰条例にもとづき、今期表彰者を選考いただく委員会に出席してお願い、3階から2階に戻る庁舎階段のようすです。 屋上と搭屋の接続部分がその原因のせいか、強い風の伴う雨の時にこのように雨漏りが生じます。耐震改修の時にでも修繕できればいいがと思っています。雨水をふき取っている管財契約係長のさんです。
9月5日(月)池田町  美術部を中心として「火災予防ポスターコンクール」に作品を応募してもらい、最優秀賞から佳作まで表彰を行いました。賞状の他に、皆さんそれぞれの作品を印刷したファイルと封筒(図書券?)を贈り、皆さんの気持ちが無火災が継続することになると思いますとお礼を述べ、学習もがんばってくださいとお願いしました。
9月5日(月)池田町  私の生家のある宮城県加美よつば農業協同組合から役員の皆さんがワイン事業を中心とした視察に見えられました。旧知の伊藤色麻町長と兄から、視察対応をよろしくと電話があったこと、視察後にはワインなど我町の商品をケース単位でもお求めいただくようお願いしながら、あいさつ、。一時間ほど、ご一緒し、意見交換させていただきました。場所は、いつでもパワーポイントで説明できるようになっているワイン城2階のセミナールームです。
9月5日(月)池田町  名古屋の社会福祉法人AJU自立の家、ピア名古屋知的障がい者通所授産施設の白井尚さんが中林所長とともに挨拶に来ました。町内の住宅に落ち着き、いよいよ2年間のブドウ栽培、ワイン醸造などの研修に就きことになります。 障がいある皆さんが作業を通して社会復帰、経済的にも運営を助けることになります。 2年間と長いので早く慣れてくださいとお願いしました。
9月5日(月)池田町  地域のコミュニティ活動の拠点、信取・美加登会館が完成し、その落成祝賀会に出席して、お祝いとこれからの共助的な活動をお願いしました。信取地区の高田さんがリーダーとなり、建設に関するとりまとめをされ、土地や建設費の寄付を協力いただいたことなど完成に至る経過を話されました。久しぶりにお会いする皆さんも多く、テーブルを回りながら、いろいろな話題に懇談させていただきました。
9月5日(月)池田町  スクールバス、一般町民の混乗運行をしているバス運行について協議いただく池田町地域公共交通会議を開催し、ここ3か年の路線、乗車人数や収入など運行結果を報告、コミュニティバスの運行を検討していることも付け加えました。民間バス会社と労働組合、運輸支局、総合振興局、地域代表などの皆さんで構成され、道路運送法に基づいた機関となっています。
9月5日(月)池田町  被災ぶりに雨の降っていない朝、テニスコートを動き回り、いい汗をかきました。写真は、「御座候」と契約しているエリモ小豆ですが、早、色づいてきました。小豆はさや数も多く、今期は豊作が期待されています。天候の回復を願いたいものです。
9月4日(日)帯広市  夜は、北十勝の大雨警報が出ていたせいか空が黒っぽく見え、河川や道路などに被害がでないか心配しながら音更に向かい、国鉄機関士だった遠山さんのお通夜に出席しました。65歳とあまりにも若くして逝かれてしまいましたが、祭壇に今にも語りかけてきそうないい写真が飾られていました。 なし
9月4日(日)池田町  家内が行ってみた東台コミセン体育館で開催のステンドグラスイベントの様子です。森場さん主宰の「リトルベアスタジオ」の生徒の皆さんが東日本大震災で親を亡くした子どもたちを支援しようとの作品販売です。
9月4日(日)池田町  新得町浜田町長から連絡があり、池田駅前に新得の手打ちそばが出店するが前新得町議長の湯浅さんがいるのでできたら顔を出してほしいと聞き、姿を探すとテントの中で働いておられ、冷たいそばをごちそうになりました。兄弟(妹)6人で運営する手打ちそば店でその名も『ゆあさぐみ』でくろいTシャツに名前もプリントした本格家族的グループですばらしいことと感じました。妹さんの旦那さんは国鉄マンで家内の親と同職場だったようで家内とは懐かしく話をしていました。湯浅さんは、十勝町村議長会会長も長く務められ、十勝全体の各種課題解決、振興にご尽力されました。勇退された後も、元気いっぱいで、模範としたい方のおひとりです。
9月4日(日)池田町  SLとかち号運行イベントで来町している皆さんに挨拶するため池田駅に急ぎました。3日間の最終運行日で帯広から見えていた出先帯広会の東京、札幌支部の皆さんが、すでにSL列車に乗り込まれたようす。中林所長といっしょに駅入場券を求め列車に駆けつけると列車から降りて来られ、発車合図間際に記念撮影しました(左)。東京や札幌から十勝帯広の支社・支店・支所に勤務された方々による出先帯広会の皆さんで、離れられた後も東京、札幌でそれぞれ支部を結成して、十勝の支援をいただいているとてもありがたい団体です。お世話になった皆さん勢揃いで、挨拶をさせていただき、手を振って見送りました。
9月4日(日)池田町  地元選出、清見が丘公園青翔亭で開催された池本道議の道政報告会(左)に出席して、町立病院整備を中心に町行政支援にお礼を述べ、政策通としての池本道議の今後の活躍を期待する挨拶を行い、乾杯の音頭をとりました。道議は、道内でも原発問題が報道されている中、10年ほど前堀知事時代に制定した北海道のエネルギー条例は自然エネルギー、再生エネルギーの方向、脱原発に向かう姿勢だったなどと話されました。右は、家を出かける前に我が家の棚ぶどう山幸と清舞ですが、少しづつ色づいてきています。
9月3日(土)池田町  夜は、第3回田園ホール祭り「町民交流会」に夫婦で出席、町内の演奏家によるキーボードとフルート演奏を聴きながら、屋台の豚串焼きやソーセージなどと十勝ワイントカップを楽しみました。雨で田園ホール前のふれあい広場からロビーに変更となりましたが、ホールいっぱいにお客さんの姿があり、賑やかでした。田園ホールも建設後20年を経過しましたが、たくさんの町民の皆さんがつどい、各種団体に有効に利用して欲しいと思っています。
9月3日(土)帯広市  演習後の記念、食事会にも出席し、管内町村長、釧路、オホーツク圏の市町村長とも懇談しました。 乾杯の音頭をとられ、以前第5師団長だった山下さん(右:右端)にも挨拶に行くと、お隣に以前足寄所長を務められ、現在大阪の空調企業ダイキン工業にお勤めの水谷副参事(右:中)と名刺交換、池田出身の十河さんが社長に就任したところでもあり、何か縁があるように感じながら懇談させていただきました。近くにいた中島議長に合図して来てもらい、お二人を紹介させていただき、機会を作って池田町にもおいでくださいとお誘いしました。
9月3日(土)帯広市  中島議長と共に帯広市に向かい、陸上自衛隊第5旅団創立7周年、帯広駐屯地創設60周年記念行事(右欄:田口旅団長式辞)に出席しました。予報どおり雨のなか、受付で簡易雨がっぱをいただき、会場席に着き次第着用して式の進行を見せていただきました。降ったり止んだりでしたが、来賓紹介で管内市町村長紹介の時が一番激しく降っていたように思います。東日本大震災の行方不明救出・捜索など10万人体制で3か月間出動、第5旅団でも1600名を越す隊員出動だったそうです。 来賓あいさつでは、皆さん揃って、被災地支援行動に敬意と感謝の気持ちを述べられていました。予定の航空落下を含む演習は中止されましたが、戦車、ヘリ合同の演習(左)はいつも通り決行されました。
9月2日(金)池田町  夕方、保健センター集団検診室で介護保険運営協議会が開催され、あいさつし、協議にも最後まで同席しました。 平成24年度からの3年間の第5期介護保険事業計画策定を前に、平成22年度の介護事業の実施状況、そして決算内容が報告され承認、今年12月頃に次期の介護保険事業計画を諮問することになります。次期は、老人保健施設、地域密着型特養など新規の介護事業も追加されて介護事業報酬が増え、現在十勝で二番目に安い介護保険料も若干上がらざるを得ないものと思っています。
9月2日(金)池田町  空き時間を利用して、敬老月間の今月は米寿の皆さんにお祝いに回ります。前にいきがい焼き茶碗に一言文字を添えて焼いて準備していますが、気持ちを込めた自筆のお祝い文に生年月とお名前を添えさせてもらいました。今年は54名の皆さんで、祝いするのを今から楽しみにしています。
9月2日(金)池田町  池田駅前広場では地元池田町のみならず、新得町から手打ちそば、音更町から温泉豚料理、帯広から豚丼などなどおいしいメニューや物産が用意されていました。雨のせいか、SLとかち号が出発した後はお客さんがまばらになっていました。土日の出足を期待しています。
9月2日(金)池田町   午後一番に、すでに帯広から到着しているSLとかち号の歓迎と出発式に出席し、お祝いとJR北海道への応援をお願いしました。小雨が降り続く中での出発式となり、いい天気をとの思いも入れてあいさつしました。
 二人のちびっこ駅長(川岸だいすけ君と品田ゆうさく君)が、戸惑いながらも藤岡池田駅長と共に出発の合図をしました(右)。左の一眼レフで撮影している白いシャツはJR北海道釧路支社の矢崎支社長ですが、ご自分のブログ(釧路支社長 写真と旅のつれづれ手帖)で各地のイベントなどいろいろな紹介をされています。
9月2日(金)池田町  中学生の修学旅行として農業体験と農家に民宿する歓迎会に出席して、歓迎の挨拶と短い期間でも作業や家庭の皆さんとたくさんお話してくださいとお願いしました。今回は道内の島牧村からの12名の中学生ですが10月には関西地方から50名ほどの受入れを行う予定を聞いています。十勝管内でも修学旅行生徒・学生の修学旅行民泊受け入れが好評のようで、取り組む町村が増えてきているようです。
9月1日(木)池田町  恒例の全国防災の日でもあるこの日に開催している池田消防団の秋季演習に出席。小隊訓練(左)、模擬火災訓練(右)、分列行進を整然と行動されたことに頼もしく感じたことを話し、7月の北海道消防操法訓練大会で健闘したことを讃え、生業を持ちながらの団員の務めですがこれからも演習に励んで町民の皆さんの安心のため、活躍いただきたいとお願いしました。終了後、本部の懇親会に出席して訓練結果の印象など懇談、二次会は失礼させてもらい、役場庁舎にもどり整理して帰宅しました。
9月1日(木)池田町  前夜から朝にかけて小雨でしたが、目が覚めると止んでおり、清見のテニスコートに急ぎ、3人で練習、結構な汗をかくほど運動しました。どの程度かと体重測定すると79キロ台に減っていて納得。しかし、朝食後は80キロを越し、もう少しと自分に言い聞かせ、さらに減量する努力をと考えています。右は、出かける前の我が家の棚ぶどう、山幸と清舞ですが、少し色付き始めました。今年もしっかり登熟させますが、平年より少し早いように感じます。
池田町の最近の出来事