勝井町長の「最近の出来事」
 2012年1月分バックナンバー
 月日場所         出 来 事 写 真
1月31日(火)池田町  夜は、私の連合後援会の恒例の新年交礼会が開催され、3期約12年、支援していただいたお礼を述べ、眼科や難しい人工透析も前向きに取り組んでもらえることを報告し、新町立病院の指定管理運営してもらうようになった地域医療振興協会が町の救いの神のような存在と思っていること、契約期間は10年だが継続して運営していただける信頼ある団体であること、町内2か所の国営排水整備事業、子どもの医療費やワクチン助成、新生池田中学校のことなどを短めにお話させてもらいました。中島議長(写真)、JAの両組合長などたくさんの皆さんに参加していただき、各テーブルを回ってお礼を述べながら、挨拶させてもらいました。終了後、役員の皆さん都の懇親会にも出席して、さらなる懇談をして、早めに失礼させていただきました。
1月31日(火)池田町  引継ぎや十勝、町内の関係部署にあいさつを終え、辞令を交付した佐々木副町長を庁舎1階ロビーで職員の皆さんと見送りました。職員から記念に贈られた十勝ワインマグナムを持ち、退任の挨拶をしている様子です。町立病院の運営、改築そして指定管理運営開始など大きな事業を進めてもらいました。
1月31日(火)池田町  保健センターの会議を終了後、池田警察署に福田署長を訪問、交通事故(事故死ゼロが池田町は719日続いています)状況など話題に懇談させていただきました。
1月31日(火)池田町  保健センターホールで開催された介護保険運営協議会の様子です。今、第5期介護保険事業計画を諮問しているところで、平成24年度から3年間の要介護者数、利用者数を推計し事業費、国や道そして町の負担、1割の利用者負担を原則に全体の事業計画を策定、協議いただいています。新年度予算を議会前に答申を得て、議会で審議いただき、進むことになります。全国の市町村も同様で、全国的には基準保険料が5千円程度と報道されています。池田町は十勝管内で低めの保険料となっている経過です。右欄は、保健推進係の健康教室の案内「おいしい減る脂〜(ヘルシー)教室」です。2月24日(金)10時開催です。
1月31日(火)池田町  午後、帯広開発建設部長が来庁され、第3次補正、新年度北海道開発予算、総合開発計画の概要を説明いただき、これまで池田町が要望している大森地区の利別川左岸排水整備、川合の排水機場更新の国営事業の計画的遂行を再要請、再生エネルギー活用などを話題に少し意見交換しました。 その後、保健センターの会議に向かいましたが、途中の十勝いけだ地域医療センターと北側の取り壊しが進みがれきも無くなり、地階のへこんだ部分が埋め立てられている様子が見えました。
1月30日(月)池田町  役場に行く途中の富士通りのようすですが、歩道に堆積した雪がきれいに排雪されとても歩きやすくなっていました。今シーズン、どの程度雪が降るのでしょうか? 今年1月の気温はマイナス24度、25度の日が続き、近年になく寒さ厳しい冬となっている様子です。
 副町長退任を控え引継ぎが行われており、2月1日付の最小限の人事異動内示も行いました。副町長に就任する企画財政課長のほか、議会で約束した入札事件再発防止を担当する総務課主幹も発令し、職員のコンプライアンス規定や入札事務のあり方など疑われないあり方にすべく、進めていきたいと思います。
1月29日(日)幕別町  帯広からの帰りに、隣町の手打ちそば屋さんに立ち寄り、JA高島のツクネいもをすって乗せた暖かいそばを食べてきました。八木組合長に聞いていた店で、粘りが強いので汁に溶け込まず、つくねいもの味とマッチした蕎麦が楽しめるというものです。JA十勝池田町の新製品、ネバリスター(根張り星)の良さも紹介し、使用してみてはとお話して帰りました。 手打ちそばは大好物で、十勝いろいろな町村でありますので近くに行ったら立ち寄ることにしています。
1月29日(日)帯広市  道議会副議長に就任した三津道議の新年交礼会に出席し、来賓として同席された石川代議士(右:奥様も一緒、三津道議がお仲人をされるそうです)、池本道議、佐々木道議、米沢帯広市長、帯広市議会野原議長、町村長などとあいさつを交わしてきました。三津道議は、消費税増税と社会保障の一体改革、TPP推進など民主党中央の理解しづらい状況を地方で受け止めながら、地元代議士の政治環境を整え、帯広市長の政策課題を進めるよう行動していきたいと挨拶されていました。
1月28日(土)池田町  夜は、開催が遅れていた池田町PTA連合会教育懇談会に出席し、常日頃、子どもたちの学習や文化活動、スポーツなどクラブ活動にご尽力いただいている校長、教頭・教職員、PTAの皆さん、教育委員の皆さんにお礼を申し上げ、工事中の池田中学校が地元木材(樹齢350年のミズナラ、町有林のカラマツ)を使用し、太陽光発電も可能となり、しっかり完成に向かうことを話し、今年一年もよろしくお願いしました。 懇談の中で、各学校の近況を報告、連携と協力をお願いされている様子です。二次会にも顔を出し少し懇談、早めに失礼させていただきました。
1月28日(土)池田町  昨年秋に姉妹都市、カナダペンティクトン市を訪問した中学生生徒訪問団の報告書にゆっくり目を通しました。それぞれ、初めて訪問するカナダの日本の生活とは異なる様子やホームステイで徐々に英語を使い、慣れたこと、いい体験となったことなどが綴られていました。吸収力豊かな年齢の時にいろいろな体験をすることは、ものの見方、考え方など将来にいい影響をもたらすことになるものと思います。それぞれの学校の行けなかった生徒の皆さんにも報告してもらい、全体のものになってほしいとも願っています。
1月27日(金)池田町  風邪気味の体調不良で、予定を代わってもらい、一日ゆっくり休ませてもらいました。
1月26日(木)池田町  池田町商工会青年部(右:挨拶する吉木部長)、青年部OB会合同の新年会に神課長と共に出席し、ワイン祭りの実施や東日本大震災被災地岩手県山田町に牛の丸焼き・元気を届けた取り組みなどの活動にお礼を述べ、「高速道路の道央へ開通、とかち帯広空港のダブルトラッキング化、十勝港の整備拡大など十勝のインフラ整備が進んだこと、池田町を含む十勝19市町村が構成の一員となる北海道のフードコンプレックス国際戦略特区が採択されたことを前向きにとらえ、よりいっそうの付加価値製品研究や開発、サービス提供でお客さまを向かい入れ、町外からのお金を増やすことが必要と思う。頑張りましょう。」とあいさつしました。二次会にも顔を出し懇談し、帰宅しました。
1月26日(木)池田町  予算協議の最終日で総務課、選挙管理委員会関係の説明を受け、いくつか質問して確認し、案としました。 今後、不確定な部分を再チェックして、財源調整したものを最終判断することになります。
 午前中に、十勝総合振興局の工藤林務課長(右)、午後に十勝広域森林組合の猿渡組合長と高橋副組合長が来庁され、林業団体関係の協議を行い、加工場再編整備の予定について経過報告を受けました。
 3つの組合が合併した十勝広域森林組合は、合併目的が加工場再編整備であり、政府の補助金交付金活用を予定しており、4次補正の動きなどその可能性をお聞きしました。
 十勝総合振興局との打ち合わせについては、現在、私が十勝林業活性化センターの理事長を務めていますが、講演会の開催や今後の事業計画などについて説明を受けました。 豊富な資源を有する十勝、カラマツの利用促進、付加価値製品の製造が北海道の大きな課題でもあります。
1月25日(水)帯広市  夜は立食方式の新年交礼会に出席し、皆さんといろいろな話題に情報交換しながら懇談し、二次会、三次会でも十勝ワインをグラスに持ちながら(ご一緒の皆さんに拡販ピーアール)、さらなる懇談でした。 前夜に続いて、遅い帰宅となってしまいました。
1月25日(水)帯広市  毎年この時期に開催されている管内市町村長、議長、そして開発建設部、総合振興局・教育局、財務事務所、自衛隊第5旅団など関係機関が集まる市町村行政懇談会&新年交礼会に中島議長と共に出席しました。以前池田町でも講演いただいたますやパン社長が十勝の小麦を原料とする親子2代(お父さんは10年以上前に亡くなられています)にわたる取り組みと2030年を目標とした『十勝のパン』の事業展開を熱く語られていました。ベーカリーキャンプなど各種取り組みに十勝ワインや食肉関係でお互いに協力し合っています。
1月25日(水)池田町  午前中、昨年末まで60年間、笑顔で商店の店番を務められ満90歳でお亡くなりになられた故林ミツさんの告別式に出席し、心からの弔辞を捧げました。いらっしゃいませと言っている声が聞こえてきそうな人柄を偲ばせる遺影のようでした。個人的にも若い時にバスケットボールクラブ関係や盆踊りの準備や反省会・宴会などでお世話になったこともあり、お礼の気持ちも含めてのお参りでした。 午後には、大森実践会の丸山会長さんなどが来庁され、大森地区コミセンから地区自主運営とする会館整備を終えた報告とお礼に見えられました。 町内の町内会で自主防災活動の取り組みも進んでいることもお話し、地域のコミュニティ活動をお願いしました。
 なし
1月24日(火)帯広市  池田町で開催の民生・児童委員協議会新年会は副町長に替わってもらい、今回は私が、帯広市で開催の池田光寿会長期勤続職員表彰式及び新年交礼会に出席して、赤ちゃん、子どもから高齢者までの保育、介護など福祉事業の運営に感謝申し上げ、12事業所職員210名と増えてきた事業所の連携もとられているようで、池田町、十勝の福祉事業所光寿会として誇りを持って今年も活躍していただきたいとお願いしました。その後、来賓の方と一緒に二次会にも顔を出し、中座させていただきました。
1月24日(火)帯広市  次の会まで時間があり、北電帯広支店(右:社のマスコット、エルモ君)に岡村支店長を訪ね、予約なく訪問したことのお詫びしながら、一時間ほど懇談、帯広駅の様子も見ながら、次の新年交礼会に行きました。左は駅構内の売店においていただいている各種十勝ワインです。
1月24日(火)帯広市  夕方、帯広市役所で開催の十勝大学設置促進期成会理事会に高橋町村会長(本別町長)、小林副会長(士幌町長)と共に出席。これまでの経過を熟知しているメンバーを中心に小委員会を作って具体的に案を検討することや今後のスケジュールの確認を行いました。
 会議終了後、在所だった本迫副市長と懇談、お願いすることもありました。写真は、副市長室の飾られていた記念品です。
 その後、高橋、小林両町長とも近況報告や懇談し、庁舎を後にしました。
1月24日(火)池田町  十勝ワインの瓶製造メーカー、東洋ガラスの専務、常務さん方の新年挨拶を受け、午後一番には、北海道水産林務部の野呂田部長さんなどが来庁されました。 十勝広域森林組合が計画している加工場整備に関する補助金・交付金の採択についてお願いしました。国の3次補正、4次補正の中で期待できる状況を作り出していただいているようでそのことにも感謝申し上げました。 なし
1月24日(火)池田町  第43回と伝統ある池田町北部町民スケート大会の出席し、お祝いと激励の挨拶をしました。災害のような大雪の中徹夜でリンク整備をされた親御さん方にお礼を述べ、先輩の及川選手、長島選手が世界大会で大活躍中で全国中学校スケート大会に皆さんの中から3人参加すると聞いていることを話し、今シーズンいっぱい頑張ってほしいと話ししました。
1月24日(火)池田町  朝一番に、北海道電力池田営業所長が来庁され、中島議長と共に泊原発の状況について報告を受けました。泊原発3号機が今年4月で調査停止になること、同方式である1号機と2号機の総合評価(ストレステスト)の結果を政府に提出して結果を待っているとのことです。さらなる改善策も説明受けましたが、道民の皆さん、国民の皆さんに安全の信頼を得ることが必要に思います。
1月23日(月)池田町  夜、NHKのローカルニュースを見ていると今日の池田町議会の様子が報道されていました。議会終了後、取材があり、応じていました。町長として事件一連の管理監督責任をとったこと、これから再発防止、改善に向けて具体的に進めることを話し、入札方式と地域振興について少し思いを話しました。指名競争入札は地方自治法による入札方式、その方式がそもそも地域経済の配慮になている現状で、公正競争が最優先であればすべて全国あるいは、現在問題になっているTPPの海外からの公共事業入札参加も含めた一般競争入札になるのでないだろうか。 池田町で可能なことは池田町で競争、できなければ他町村、十勝あるいは北海道へと進めるべきと考えている。 会社・業者の皆さんからの要望に対する町(町長・職員)の対応、入札への進め方については公正取引委員会の指導、見解などを参考にしていきたいと話ししました。そのようなことが「公正公平性と地域振興の両立を探る」と文字になり報道されました。 なし
1月23日(月)池田町  午後は、予算協議の後半戦に入り、ブドウ・ブドウ酒事業会計、農業委員会、企画財政課の課題について説明を受け、新年度に向けた取り組みを確認しました。ワイン事業では、首都圏の動向、来年の50周年記念事業のこと、製品の開発、海外から導入したブドウのその後を聞いたりし、農業委員会は地籍調査の進行状況や農業後継者対策などの課題、企画財政課では交付税の見込みなどを聞き、協議しました。  なし
1月23日(月)池田町  第1回臨時議会を開催してもらい、私の減俸提案、佐々木副町長の後任に久野課長の選任同意の提案を行い。賛成多数(2名の反対)で可決いただきました。
1月23日(月)池田町  給食センターに行き、新しく入れ替えた給食配送車2台の運転事故が無く、センターから各学校へおいしい給食を届けてもらいたいこと、無事故で役割を果たすよう安全祈願を行いました。
1月23日(月)池田町  前日、予想を超す降雪があり、夜から朝まで降り続き、30〜40センチほどの大雪になってしまいました。6時半頃から家の前を除雪、雪の量が多く、人間が通る程度の通路と車が出れるように車庫前を除雪したところで朝食の時間となり、歩いて役場に向かいました。夜9時頃と朝5時過ぎの2回、我が家周りの町道を除雪車が作業する音が聞こえ、歩道も開けてありました(左)。右は伊藤川のブロックに雪が溜まった様子です。
1月22日(日)池田町  夕方から、地区後援会の皆さんの総会・懇親会に出席して、新町立病院の運営開始や利用促進のお願い、高島中と一緒になる新生池田中学校が完成間近なこと、水道料金の値下げ改定、来年度からの第5期介護保険事業に入ること、大森と川合地区の国営排水整備事業が進むことなど、町の現状をお話して懇談。独り身で何もできなくなった時にどうすればいいのかなどと相談も受け、行政の相談窓口を紹介したりしました。
1月22日(日)帯広市  帯広で開催の、地元選出大谷道議の新年交礼会に中島議長と共に出席。大谷道議に日頃のお礼を述べ、出席の管内町村長や議長、中央会の飛田会長(JA幕別組合長)や中札内の山本組合長など十勝管内のJA組合長さんなど参加の皆さんにも挨拶して回りました。右は、会の最後に挨拶に立たれた商工会連合会竹田会長ですが、農業も大切だが町の商店のシャッターが一つ一つ閉まっている。それぞれの商店街の振興にも力をお願いしたいと訴えられました。
1月22日(日)池田町  池田町柔道少年団の鏡開き大会に出席して、石田団長のあいさつの後に、新聞等で大活躍している様子をうれしく見聞きしていること、今年も稽古に励んで上を目指して頑張ってほしいこと、好きな柔道をするように学校の勉強も・・・と激励の挨拶をし、連盟、後援会、先生方に対し、日頃の指導にお礼申し上げました。 福田池田警察署長が、一流のスポーツ選手の名言を利用し、子どもに分かりやすくアドバイスされていました。いつも、よく調べられて挨拶されるので私も参考にしたいと思っています。
1月21日(土)池田町  約2時間の交礼会を終え、歩いて帰る歩道からの風景です。左はJR石勝釧路本線の池田陸橋をちょうど普通列車が通るところで、右は十勝いけだ地域医療センターやワイン城が見える南東の方向の様子です。
 少し大きいように思われるワイン城が小さく見え、病院の方が大きく見えました。いずれも町民の皆さんの大きな財産です。
1月21日(土)池田町  地元選出、喜多龍一道議(左)の池田後援会新年交礼会と道政報告会に出席し、十勝いけだ地域医療センター開設や開所式の出席と挨拶をいただいたこと、町内道道の計画的改良と整備などについてのお礼を述べ、TPP問題や農地に欠かせない土地改良事業の計画的推進にお力を借りたいとお願いしました。道議は、昨年28代の道議会議長に就任、知事とほぼ同様の行事をこなし全国の地方団体の役員としても活躍されています。議長就任とJRトンネル事故の経過を話され、地方交付税確保の政府折衝の様子も報告されました。 右は、十勝広域森林組合の高橋副組合長が合併目的でもある加工場整備の補助金・交付金のことを話題に喜多道議にお力添えのお礼を述べ、工事着工・完成までの強力をお願いしながらお祝いの挨拶をされていました。他に中島議長、JA十勝高島の八木組合長、田岡商工会長がそれぞれお祝いの挨拶をされました。
1月21日(土)池田町  昼食後、新年交礼会会場の西部コミセンまで運動のため歩いて往復。 池田小学校前(左)も池田大橋の歩道もきれいに排雪され、歩きやすく、天気がいいこともあり、とても気持ちウォーキングしました。
1月21日(土)池田町  北部コミセンの告別式に出席、農業経営をされ農協監事も務められ88歳でお亡くなりになられた坪原さんに弔辞を捧げました。昨年9月、米寿のお祝いに訪ねた時、入院中とのことでお会いできませんでしたので、とても残念に思いながら遺影を見ての弔辞でした。コミセン前のグランドはスケート練習、競技のためにしっかりと整備されている様子でした。
1月20日(金)足寄町  足寄町民センターで開催された、「十勝圏と北網圏を結ぶ高速道路を考えるシンポジウム』の様子です。刺激的でしたが分かりやすい話し方の京都大学藤井聡教授の「十勝圏と北網圏を結ぶ高速ネットワークの整備効果について〜公共事業が道東を救う〜」という題の講演のあと、北海道新聞社北野帯広支社長を座長に高橋町村会長、北見商工会議所永田会頭、帯広商工会議所高橋会頭をパネラーに座談会で医療、産業面の物流、観光などネットワークの必要性が再確認され、連携をとった強力な運動を展開していくことが確認されました。藤井教授は、小泉政権の骨太改革と新自由主義、それを選挙で支えた国民世論(不適切なメディア情報により歪められた)など、公共事業(高速道整備)が削減されてきた背景を説明、今後何をなすべきかでは、自分自身による適切な情報を理解し、選挙に真剣に向き合い、(必要な公共事業を行う)政治に変えることが必要と持論を述べられました。全体の行財政問題として、7兆円の為替介入、他国の財政支援にも触れ、公共事業の額は小さいことも話され、強力に要望行動も有効とアドバイスされました。
1月20日(金)池田町  今日も午前中、新年度予算についての協議の続きで、保健福祉課、上下水道課の関係について継続、新規の課題、事業内容変更の取組みと予算について説明を受け、質問しながら確認し、検討しました。 午後、十勝ハンナン社役員が来庁され、指定管理運営をお願いしている食肉センターの処理頭数が順調に増えていることの報告を受け、建設課長、管理係長といっしょに足寄で開催される道路整備決起大会に向いました。
1月19日(木)池田町  一月中旬に10日間ほどカナダの姉妹校(ペンティクトン高、サマーランド高)を訪問、ホームステイや学校体験など交流してきた池田高校生徒から訪問の報告を受けました。左は、現地の写真を見せていただきながら、生徒それぞれから印象を含めた説明を聞き、最後にひとりひとり一番の印象はと尋ねますと、それぞれがホームステイで暖かな対応を受けたことや最初話せなかった英語が徐々に慣れたなどといい交流になったことを受けました。右は、カナダとの交流が34年間続いていること、交流を支えた歴代の町長も喜んでいると思うよと言いながら、記念撮影したものです。
1月19日(木)池田町  今日も前日に続いて、一日いっぱい新年度予算についての協議を行いました。町民課、教育委員会と事務事業の項目が多く、継続、新規といろいろな課題の現状やその取組みと予算反映できるかどうか検討に時間を要しました。継続して検討をお願いする案件もありました。 なし
1月19日(木)池田町  今朝は旭通りから南4線町道の歩道を歩いて役場に往復しました。幅の広い歩道に作られているので少し広めの除雪機(ロータリー型)を使用できしっかりと歩道幅が確保され歩きやすくなっています。歩道幅の狭い町道の除雪が課題となっています。
1月18日(水)池田町  新年度の予算について、副町長協議を終えた後の概略説明を受けた後、一日いっぱい建設課、議会・監査委員室、産業振興課、消防署、税務課各課から、すでに協議を終えている普通建設事業、継続するもの、急を要する課題について協議しました。 毎年のことではありますが、全課に全体の財政状況をしってもらい、優先課題、少し後に実施するものと整理しながら全体をまとめあげるようにしています。
1月17日(火)池田町  今年もお呼びいただき池田保護司会・更生保護女性会の新年交流会に出席し、昨年の活動に対するお礼と今年もおからだに注意されて続けていただくようお願いしました。右は90歳を超えても毎年、顔を出して皆さんを励ましている山根さん。今年は、玉置さんが新しい顔ぶれ5人を誘われ、例年よりも賑やかな交流会となりました。保護司の皆さんは少年院や刑務所から出所し、社会復帰しようとする人たちに助言、指導する大変なお努めをなされるボランティアの皆さんで本当に頭が下がります。
1月16日(月)池田町  新年度予算協議概要の説明を受け、今週は各セクションと最終協議を行うことになります。第4次総合計画、実施計画を基本に、継続する事務事業の遂行、新規の課題、議会で意見や要望を受けている事がらをどのように予算に生かしていくかが協議の主になります。財政の今後も重要で、10年の中期財政推計、将来を見込んむことも基本です。写真は、帯広畜産大学などと新規開発研究を行ってきたリキュールが発表間近になってきました。少し試飲をさせてもらいましたが、地産地消の酒類として十分可能性があるように思い、話題性も含めて期待しています。
1月15日(日)音更町十勝川温泉  十勝川温泉で開催された地元選出池本道議の新年交礼会に中島議長と共に出席、来賓それぞれの挨拶(左;石川代議士、徳永参議、米沢市長、高橋町村会長、小野木議長会長)があり、道議本人から、遺伝子組み換え食品を例にTPP問題、脱原発の現状と協力の要請など政治活動の近況が報告され、参会の市町村長、議長さん方とも新年の挨拶を交わしました。
1月15日(日)池田町  剣道連盟、剣道少年団の鏡開き(気合と共に剣を振りおろしている初段に昇進した佐竹さん)に出席して、お祝いの挨拶をした後、元気な稽古の様子も見させてもらいました。少年少女剣士の皆さんは今年も各種大会で活躍することと思います。
1月14日(土)池田町  ワイン友の会の30周年の例会(左、右は懇親会)に声をかけていただき、十勝ワイン古酒、差し入れのスペイン、フランスワインなどいろいろなワインを試飲することができました。右欄は二次会(乾杯の挨拶をする帯広から参加の岡村さん)の様子ですが、会員(小杉さん)の誕生日との紹介があり、そのお祝いも兼ねたワイン懇談となりました。
1月13日(金)音更町十勝川温泉  懇談会では、皆さんのテーブルを回って、農業関係だけでなくいろいろな話題に懇談しました。この後、二次会にも顔を出し、さらなる懇談をして、中座させてもらいました。
1月13日(金)音更町十勝川温泉  JA十勝高島(右:昨年の概況に触れながら挨拶する八木組合長)の役職員関係者の新年懇親会に出席して、3年続きの不順だった天候が十勝、高島らしいいい天候の年で豊作を願い、担い手中心の農業戸別補償政策にすること、国や地方の医療や公共事業、雇用にも悪影響を及ぼすTPP協議の進展を阻止する国民的運動を継続することなどを話題に挨拶させていただきました。
1月13日(金)池田町  東日本大震災で壊滅的な被災を受けた岩手県山田町から、復興計画書と災害協定の提案、依頼が送られてきました。ふた月間、多くの職員が現地で行政支援を続け、商工青年部・建設業協会などの支援で牛肉丸焼き隊で励ましを行ったりしてきましたが、これらの繋がりを、関係維持と将来の有事の際に援助し合う災害協定締結という形で関係を維持することはいいことだと考えています。復興計画では、ある程度予想していましたが、防潮堤、海岸部の緊急避難建物、住宅地など高台に異動する(左)、そのような規模の大きい計画のようです。完成に10年間要するようですが、その後の就労確保も含めて、できるだけ早めに進んで欲しいお願っています。
1月12日(木)池田町  夜は、連合・平和運動センタの合同旗開きに出席し、地元首長としてお祝いの挨拶をしました。連合の役員の皆さんに新病院の内容や公設民営化について基本計画から説明して理解を求めて昨年の運営開始が出来たことに感謝、水道料金を企業団からの買い水金額が下がることと一般活計から繰り出しして値下げをすること、農業関係にも利用促進をお願いしたいことなどを話し、地域の生活者、働く人々の代表として活動をされたいとお願いしました。
1月12日(木)池田町  浦幌町と本別町の共産党町議が見えられ、十勝で開催するTPP反対集会の参集案内を受けました。鈴木東大教授と紙参議が講師として、十勝、北海道、日本にどのような影響が発生するかを説明される模様です。日程が合えば、出席して話しを聞いてみたいと考えています。
1月11日(水)池田町  家畜保健所の西所長が来庁し、町長も目を通してくださいと農林水産省消費安全局編集の「家畜飼養衛生管理基準」を置いて行かれました。韓国や中国の口蹄疫発生の状況報告もあり、いまだ収まらない現状で今年も靴の消毒など、家畜飼養施設に影響がないよう出入口などの消毒マット設置などの対策が必要なように思われます。
1月11日(水)池田町  様舞老人会館で清舞会の第50回定期総会・記念式典に出席し、平山会長のあいさつの後、会運営で貢献された五人の方に感謝状が贈られました(右)。地域の開拓を経て町の基幹産業でもある農業経営にご苦労され、連携して地域の拠り所、50年にわたる会の運営に敬意を表し、お祝いの挨拶としました。さらに、「TPP参加協議反対だがグローバルな流れもある。食料基地十勝、池田町をこれからも守って行かなければならない。戸別所得保障など国の農政の推移もあるが、組合長が出席しているがJAとも連携をとっていきたい。」と話し、乾杯の後、皆さんと懇談させていただきました。
1月11日(水)池田町  前日の訪問予定を今日にずらしてもらい、十勝製餡株式会社の野村社長、横田部長、佐藤工場長が新年のあいさつに来庁されました。おみやげに自慢の羊羹をちょうだいしましたので、庁舎で試食させていただきました。十勝産小豆使用を継続していますが、毎年の品質や量に差があり、貯蔵や先行きを見た確保に努めておられます。 全量十勝小豆を使用するという十勝ブランドを維持することは大変ですが、商品の信頼につながります。写真は、とても厳しく冷えた朝で歩いていて一番の冷え込みのように感じました。
1月10日(火)帯広市  次は十勝総合振興局を訪問し、いつものように池田町の生活保護を担当いただいている社会福祉課を訪問し日頃のお礼と新年の挨拶、続いて、帯広建設管理部(旧土木現業所)、保健環境部(左:帯広保健所)、総合振興局長、副局長、地域政策課、十勝町村会事務局を順に回りお礼や新年のあいさつ、少しづつ懇談して回り、帰庁した時は17時を過ぎてしまいました。久しぶりですので、訪問する部署が多く、どうしても時間がかかってしまいます。
1月10日(火)帯広市  帯広開発建設部と道路を挟んで向いにある宮坂建設株式会社本社を訪問し、昨年春に十勝ワイン清見と清舞をたくさん予約購買していただいたお礼を述べて、社長さん、専務さんにもよろしくお伝えいただくようお願いしました。十勝、北海道を代表する大きな企業に記念品として十勝ワインを使用していただけることは、とてもうれしいことです。池田町の十勝ワインも北海道を代表するワインとしていい品質のワインづくりに励み、いろいろな企業や団体に使用していただくよう大いにピーアールしたいと思っています。
1月10日(火)帯広市  午前中は町内外の新年あいさつの来客対応をして、午後から帯広市に出かけ、帯広開発建設部を訪問、在室の農業、総務担当両次長、農業事務所長、農業や道路、河川関係の各課長さん方にお礼やお願いの挨拶をして回りました。留守の部長にはくれぐれもよろしく伝えて頂くようお願いして後にしました。
1月9日(月)池田町  清見ヶ丘スケートリンク場で開催の第55回池田町町民スケート大会の出席し、今、中学校全道大会で池田の先輩選手が頑張って全国大会に駒を進めると報告がありました。及川、長島選手を目指して頑張ってくださいと励まし、スケートと同じように勉強も頑張ってと追加し、連盟や指導されている皆さんに感謝と全員の応援をお願いしました。きりっとした厳しい寒さでしたが、風がなく、大会にはいい状況のように感じました。
1月8日(日)池田町  池田町在住で帯広交響楽団コンサートマスターの牧野貴博さんと東京から見えた三國洸さんのヴァイオリン、ピアノコンサートの終了後、新成人の皆さんと記念撮影をしました。若いことは素晴らしいことですが、お母さん方も若々しく見えました。
1月8日(日)池田町  田園ホールで開催の平成24年池田町成人式に出席して、萬教育委員長(左)の後に73名の新成人(出席は64名)とお祝いに参列されたお母さんお父さん方にお祝い申し上げました。これからの時代、インドや中国など世界では人口増加するが日本は減少、TPP問題などが問題になっているがグローバル化は避けられない時代、原発事故発生で世界的なエネルギー問題もある。池田町を誇りに目標を高く持って進んでほしい、困ったときには先生や友人、先輩に相談をしてなどとお話しさせてもらいました。二人の女性が代々継がれてきた「成人の灯」を出席の皆さんに伝達、そしてひな壇に点灯して確認、中学3年の時に収穫の手伝いしたブドウから造った2006年の清見ワインを記念品として贈呈され、生まれた年(1991年:グレートビンテージでもあります)のセイオロサムで「メモリアルワイン開栓セレモニー」の後に同じ皆さん一緒に同じワインで乾杯をして祝いました。
1月8日(日)池田町  清見が丘公園(右:パークゴルフ場)から、400メートルスケート場のある清見自由広場に立ち寄ってみました。少年団が翌日の大会を前にして練習していたようで、君島コーチが町長に挨拶をと寄ってきましたので、明日は頑張ってねと励ましました。
1月8日(日)池田町  ワイン城横のイベント広場で行われた正月恒例の「親子たこあげ大会」の様子を見に行きました。 昨年もそうでしたが風が弱くあまり高く上げれなかったようです。風に関係なく、スノーモービルの試乗体験(左)は大変好評のようすで農村公園からその下の広場まで軽快な音で子どもたちを喜ばせていました。右は、常盤の渡辺さん手づくりの凧で賞をもらいましたと聞きました。今、30歳を過ぎた息子たちが小さい頃に風が強くて、上げる前に壊れてしまい息子たちに謝りながら家に帰ったことを思い出します。
1月7日(土)池田町  家内が風邪でダウン、久しぶりに籠にいっぱいになった衣類を洗濯しました。我が家は相変わらず洗濯漕と脱水機の古い型の二漕式洗濯機ですので、間をおかずに処理できますが、約3時間ほど要してしまいました。 なし
1月6日(金)池田町  夜は田園ホールで池田町新年交礼会を開催、各種機関、団体、企業など180名の皆さんの出席をいただき、私が、新町立病院、十勝いけだ地域医療センターに頑張っていただいていること、池田中学校、大森・川合両地区の国営排水事業の進展、3年続いた天候不順から今年は十勝池田らしいいい天候で豊作を願うこと、例外のない関税撤廃のTPP阻止、担い手中心の永続的農業経営ができる戸別補償農政であること、公共事業では地方自治法に合法な指名競争入札を続けるが疑われない公正競争を期待することなど、今年のことに触れながら、新年の挨拶とさせていただきました。中島議長(左)、韓国語で同時通訳しながらのユーモアに富んだ福田池田警察署長(右)の来賓あいさつの後に各テーブルを回り、参加の皆さんに新年のあいさつをしながら少し懇談させてもらいました。
1月6日(金)帯広市  十勝毎日新聞社グループの年賀会に中島議長、中林ブドウ・ブドウ酒研究所長とともに出席。林浩史社長(左)が東日本大震災被災地を訪問、とかち帯広のダブルトラッキング化、道東道の道央への開通やフードコンプレックス指定など食の基地、十勝の優位性と利活用、そして社の事業と今年の新たな取り組みを話されました。3月にオープンする「十勝農園」、6月から10月に開催する清水町「十勝千年の森」の北海道ガーデンショーが紹介されていましたが、その後の懇談の中でテーブルに並んでいた十勝ワイン「とかち野」を置いてくださるというので、よろしくお願いします、ありがとうございますとお礼も申し上げました。その後、林会長、林社長そして役員や社員の皆さんに日ごろのお礼を述べ、市町村長、会社や団体の代表など会場で挨拶することができました。 紫竹ガーデンの紫竹さん、帯広信金の増田理事長、後継ぎのお孫さんと一緒に撮影(右欄)、地元特産材料を利用した料理コーナーでは、ホテル系列の工藤料理長が池田牛のローストビーフコーナーにおられましたので、その看板とメニュー皿を前に記念撮影(右)しました。 紫竹さんかは、「町長さん! うちのガーデンで池田の牛と十勝ワインのパーティーを開催できないかしら?」と言われたので、来年十勝ワインが50周年になりますがそんなことも一緒だといいかも知れませんね、帰ったら話しますとお話しさせていただきました。 岩手県山田町で昨年実施した丸焼き提供の例もあり、ワイン祭り実施経験の長い商工青年部や観光協会などとも検討をお願いしてはどうかとも考えています。 紫竹さんはいつも明るい赤系のお召し物で、「今日もとても素敵な服ですね!」と話しますと、増田理事長が「紫竹さんはいつも歩くガーデンですね。」と表現されていました。
1月6日(金)池田町  年の初めにあたり職員の皆さんに集まってもらい、年末から除雪出動のお礼、新生池田中学校、第5期介護保険が始まること、大森、川合地区の国営排水事業、来年6月が十勝ワイン50周年にあたりこれからの50年、100周年に向けた事業としてきっかけにしたいことなど今年の新たな町の取り組みを話し、マンネリ化にならず問題と思う時はしっかり意見を出すこと、縦横斜めの連携「ホウ・レン・ソウ(報告、連絡、相談、協議)」を大切にすること、交通事故・違反をしないよう心・気もちにゆとりを持って運転して欲しい、体にも気を付けて仕事にあたってほしいとお願いしました。
1月5日(木)池田町  池田消防団本部の新年懇親会にも出席、懇談の続きとなり、二次会にも顔を出し自分としては早めに歩いて帰宅しました。右は、強風で歩道も吹き溜まりができ、歩きにくい部分も出来てしまっています。
1月5日(木)池田町  池田消防団の出初式。知事、消防協会長などからの(代行)表彰(左)の後、一年間の活動のお礼を述べ、生業を持ちながらも崇高な消防団精神のもと、今年も定期的演習を継続しながら、有事の際の活動をお願い、新病院で救急など頑張っていただいていること、TPPなど農業情勢、6次産業化の取り組みなどを加えて挨拶としました。中島議長、福田池田警察署長(右)の来賓あいさつのあと、懇談会が開催され、鈴木JA十勝池田町組合長(右欄)の万歳で締められました・

1月4日(水)池田町  夜は、日中のイベントを終え、会員の皆さんが一堂に会したワインスタンプ会新年会に出席して、道東道の道央への開通、とかち帯広空港のダブルトラッキング化があり商工関係にも好機と言える。小さな農家でも商品開発など頑張っているところもある、新たな取り組みを検討するなど頑張っていきましょうとお話しました。
1月4日(水)池田町  元町議会議長の泉田さん宅、消防団役員で乳牛共進会全国大会で優勝した酪農家でもある中村さん宅に立ち寄り、それぞれ親御さんをお参りさせていただき、少し懇談して帰りました。右は、今は亡きおじいちゃんとお父さんお二人とも高島中学校のPTA会長をおつとめになられ、先の記念式典で町から感謝状(右)が贈られ、祭壇横に飾られていました。そのことにもお礼を述べました。
1月4日(水)池田町  今年最初の地区新年会になる常盤地区の新年懇談会に町民課長と共に出席し、新町立病院や高島中と一緒になる新生池田中学校など町の様子に触れながら、伝統あるコミュニティ活動をお願いしました。学校跡の施設が老朽化し、規模に合った施設に改修する協議が進んでいます。
1月4日(水)池田町  田園ホールで開催のワインスタンプ会の抽選、カード交換初売りに顔を出し、新年のあいさつをしながら、夫婦でダーツに挑戦、なかなか的を射ることができませんでした。仕事でがしっかり進めなければならないと思いながら会場を離れました。右欄は、きれいに整備され太陽の陽が反射して輝いていや屋外カーリング場です。厳寒の野外リンクで、今シーズンも熱い競技が展開されます。
1月4日(水)池田町  前夜の通夜に続いて、告別式に出席し、いろいろと職員時代お世話になったことを思い出しながらお礼も心に、弔辞を捧げました。町営バス、レストランやまきばの家事業を管理職として担当、池田町の6次産業化、あらたな事業、商品開発に奮闘されました。また、第8回池田町ワインツアーでご夫婦とご一緒し楽しく事務局を務めさせていただいたことも思い出します。
 個人的なことですが、就職して一年目にお宅に招待を受け、町民還元ロゼを中心に二人で8本の十勝ワインを飲み、そのまま泊めていただいたこともありました。ご本人は50歳を超えていましたが本当に酒豪の先輩で、ついつい勧められるままに若気の至りで飲んでしまったもので、それから少し注意するようになり、今日に至っています。
1月3日(火)池田町  前日にまた少しの降雪があり除雪、年末と合わせて結構な積雪の量になりました。ワイン城で勤務した若い時代に公私ともにお世話になった役場の大先輩が87歳でお亡くなりになり、夜、そのお通夜に出席しました。昨8月くらいに旧町立病院に入院し、新しい医療センターに移り、4階老健と3階治療入院をしていたところだったところでした。祭壇の写真を眺めながら、故人を偲びながらお経を聞きました。 
1月1日(日)池田町  医療センター(左上)の横を通り、保健センター、ふれあいセンター、食肉センター(左下)、池田保育園(右欄下)、北電変電所(右下)などの外観を見ながら、消防署と特養の池田光寿苑、長寿苑(右欄上)に立ち寄り、今年もよろしくあいさつして家に戻りました。約2時間、私の恒例の元旦行事でした。医療センター北の旧町立病院の解体工事は一階部分を残すだけに進み、食肉センターは指定管理者自らの施設改修をされながら処理能力も向上、北電変電所も倍程度に能力を高める改修工事中と聞いており、立ち寄った消防署では年末の救急出動は少なめだったとの報告を受け、特養ではいつものように朝食をとっている入所者の姿が見られました。

1月1日(日)池田町   ワイン場周辺の様子です。左上は、3年前に中学生が中村正人さんと一緒に植樹したドリカム圃場(山のように幸いが来る山幸種圃場)で左下はワイン城横の清舞、山幸の展示圃場です。 右は農業技術研究所(旧ブドウ研究所)東の清見種と南端のヤマブドウですが、蔓や枝の氷がきらきら輝きとても美しく感じました。右欄は、ワイン城ですが久しぶりに人気のない周辺を散歩、樹齢1200年、1500年と聞いている前庭入口の両脇のイチイ(オンコ)の老木がしっかり生きていることが確認できました。市街には、田園ホール移転を予定している図書館予定の総合体育館、新しい十勝いけだ地域医療センター、池田小学校、改築工事中の池田中学校などが見えました。

1月1日(日)池田町  NHKテレビのお昼全国放送でも紹介されたまきばの家、ボーヤファームの『風とひつじの丘』(左)と『炭やき伝承広場』で年中活動している木炭焼き作業です。 池田町にはいろいろ自慢のものがありますが、頑張っている民間事業です。
1月1日(日)池田町  毎年恒例にしているまきばの家展望台に上り、初日の出に向かい、陽に当たる市街の様子を見ながら、災害がなく、3年続いた不順な天候が十勝らしい豊作をもたらす良い天気であり、子どもからお年寄りまで元気で生き生きした一年でありますようにお祈りしてきました。
 今年の元旦は、マイナス17℃ほどの厳しい寒さでしたが風はなく、穏やかな元旦の展望台でした。 東大雪山系(右下)もきれいに見えていました。


1月1日(日)池田町  朝6時半過ぎ、ラジオ体操を聞きながら、車をまきばの家方面に向かいました。清見が丘、島田さんのブドウ畑の向こうに日の出が近い様子(左)が分かります。まきばの家展望台駐車場に着くときれいに除雪してありましたが、上る階段道は50センチほどの深い雪(右欄)で、一歩一歩少しづつ足場を固めながら展望台に登りました。前に道はなく自分の後ろに道ができる、そんな感じで上に着いた時には少し汗ばんでいました。右は日の出前の様子ですが、町営牧場を左に見え、遠くに阿寒岳がうっすらと見え、池田市街はだんだんと明るくなってきています。

池田町の最近の出来事