勝井町長の「最近の出来事」
 2012年10月分バックナンバー
 月日場所         出 来 事 写 真
10月31日(水)池田町  夜は、全町議会議員が揃い、管理職、議会事務局との菅原新議員と自分の歓迎会が開催され、二人でよろしくお願いしますと挨拶しながら、皆さんと懇談しました。
10月31日(水)池田町  全体庁議を前に協議する課題などの事前に検討した管理庁議です。 新年度予算の基本的な財政の考え方と作成指針、12月町議会の開催予定などを話し合いました。
10月31日(水)池田町  日曜日に田園ホールで行ったチャリティーコンサートの大前あつみ代表が来庁され、先月関東で実施したコンサートの寄附金を岩手県山田町へ贈ってほしいと依頼受けました。 池田町のコンサートについては当日、池田町社会福祉協議会が寄付を受けており、重ねてのご厚意にお礼申し上げました。  なし
10月31日(水)池田町  町内の高齢者のふまねっと運動やワイン飲用など生活習慣と健康の関係を調査している札幌医科大学の森教授、ふまねっと運動を開発して普及を図っている釧路教育大学の北沢教授が来庁され、初年度の調査結果と考察の説明を受け、次年度以降も続ける協力依頼を受けました。運動や飲酒の頻度の問題を指摘させていただきましたが、アンケートの内容について印象を話しました。 写真は、地元新聞支局長の取材を受けている様子です。
10月31日(水)池田町  通所陶芸作業のシーズンが終了し、陶芸老人会の今期の作業納め昼食会に招かれ、「体を動かし、作業を通した製品作りと健康対策、誇れる事業です。仲間が増得ることを期待しています。体調がおかしくなったら早め早めに病院に見てもらい、来期も元気に通ってください。」とお願いしました。 90歳を超える3名の会員の皆さんも通っているいきがいセンターです。 右欄は、同じ建物に事務所のあるいきがい事業団の作業日程です。11月中旬までびっちりと依頼が入っていました。
10月31日(水)池田町  宿泊費を実費支給するよう出張旅費の条例改正、スクールバス購入契約、補正予算を審議いただき、可決いただいた臨時議会の様子です。 町長・議会議員(再)選挙後の初議会で菅原典雄議員(右)と私の挨拶の場がありました。
10月31日(水)池田町  今日から4期目、新たな任期が始まる日にあたり、朝一番に、職員の皆さんに挨拶をしました。 「すでに一週間前に職場の掲示板に議会で挨拶する内容は見ていただいていると思います。 上・下水道(市街地終了、農村部は浄化槽で進行中)はほぼ全域に整備完了、光ファイバーも全町敷設、鉄道、高速道路のアクセス便利になり、(保育・保健・医療施設も進んでいます)生活インフラ整備が整いました。 小豆や黒牛あか牛などよその誇れる農産物、加工品(十勝ワインも)が多くある池田町です。 課題はいつの時代もあります。 職員の皆さんと一緒に、安心のまち、元気な町に向かって進めたい。 4年間、よろしくお願いします。」と挨拶しました。
10月31日(水)池田町  朝、道道のJR跨線橋を歩きますと、公営住宅の屋根塗装工事が始まろうとしているところでした。
10月30日(火)帯広市  帯広開発建設部(大内部長)、十勝総合振興局(右:松橋副局長)、十勝町村会事務局を訪ね、日頃のお世話になっているお礼やお願いの挨拶に回りました。 松橋さんは、今年の江差追分全国大会に出場されたそうですが、上位入賞はなかなか難しいとおっしゃっていました。 町村長の懇談会の席で追分を聞いたことがありますが、大会出場の貫録もあり、すごい趣味をお持ちだなあと感心しながら聴き入ったものでした。
10月30日(火)帯広市  十勝全市町村が取組む消防の広域化について市町村長会議が開催されました。 平成28年度開始を目標に各種課題を課長、署長、副町長、そして首長の検討事項を整理して協議しています。 デジタル無線化が迫っており、その調査や概算整備費、運営費などそれぞれの負担額などの試算が示されてきています。 写真は、市庁舎を出て駐車場に向かう途中の様子ですが、ここも紅葉が進んでいて、秋本番といった季節です。
10月30日(火)池田町  北海道電力(株)系のほくでんエコエナジーの社長さん方が来庁され、水力発電など自然エネルギーの取り組み状況などの意見交換をしました。 5年ほど前、今年の再生エネルギー買取制度が始まる前から、日照時間の長い池田町内におけるメガソーラーの可能性を検討いただいています。
10月29日(日)池田町  帯広駐屯地第5特科隊第3中隊の廣田中隊長(右)ほか隊員の皆さんを迎えて、地元自衛隊協力会(左:歓迎のあいさつをする小杉会長)のパークゴルフ交流・激励会が開催され、懇親会に出席して、前日に続いて、歓迎と激励の挨拶をしました。朝から降った雨で残念ながらパークゴルフは中止となり、お昼の青翔亭の懇談会の実となりました。
10月29日(日)池田町  JICA青年海外協力隊の一員としてモロッコの幼稚園教育活動として2年半活動した中村由紀子さんが、北海道国際センター帯広の小林課長さんなどと活動を終え帰国した報告に見えられました。 遊びを通した学びの大切さを伝える活動に奮闘したようです。
 アラビア語、フランス語が使われているようです。子どもたちのいつも純粋な笑顔に助けられ、モロッコ人の積極性やコミュニケーション能力の高さに見習いたい、人をもてなす精神の豊かさに魅かれたと話していました。
10月28日(日)帯広市  陸上自衛隊帯広駐屯地第5特科隊創立8周年の記念行事「火砲祭」の表彰式(左右:池田町の協力会の平譯顧問と小杉新会長)と祝賀会に出席し、第3中隊長に説明を受けた防衛白書のことに触れながらお祝いの万歳三唱の音頭をとりました。
 同時刻に開催された、田園ホールの池田町出身の大前あつみとサザンクロスのコンサートは断念して家内だけに行ってもらいました。 後でその様子を聞きますと、地元グループ、帯広のフラダンスを加え、とても素晴らしいコンサートだったようです。 
10月28日(日)池田町  千代田の杉山さんの倉庫で行われた池本道議後援会の懇親会に参加。十勝ワインを飲みながら黒豚、鹿肉ハンバーグ、ジンギスカン、焼きネギなどをご馳走になりながら懇談しました。 士幌や帯広の皆さん、札幌から徳永エリ参議、石川代議士と米沢市長の奥さん二人も参加されており、女性の皆さんの活躍を祈念して記念撮影しました(左)。
10月27日(土)帯広市  後援会の後は、役場職員の江口剣視朗くんとともみさんの結婚祝賀会に出席して、お祝いの挨拶をしました。高校時代の同級生で付き合いも長く、とてもお似合いの夫婦です。 二人が自宅に挨拶に来た時の様子や、役場の同僚から聞いたことなどを参考に職場の江口君を紹介、プロフィールにともみさんのコメント「笑顔の絶えない家族をつくりたい」とある通り、ご両親を見習い、末永い幸せを期待する話しをしました。 祝賀会会場で江口君が行政支援で行った時に被災地、岩手県山田町の里舘さん(右:右から二人目)から挨拶を受け、驚きながらお礼を述べ、お戻りになったら町長さんに復興が早く進むよう期待していることを伝えていただくようお願いしました。
10月27日(土)帯広市  地元選出池本道議後援会主催の「まちのらしさ再発見セミナー」で地域医療改革で全国的に著名な長隆さんの講演を聞きました。 全国で改革に取り組んでいる公立病院の例、地域医療の課題を取りあげながら、課題になっている道立7病院改革に対する具体的な提言がありました。 池本道議に長さんを紹介され、「長先生は、以前からテレビや雑誌でよく存じております。池田町は昨年、指定管理者導入して、地域医療振興協会にお願いして一年経ちました。」と話しながら名刺交換しました。講演内容は厳しい指摘の連続でしたが、道議や町村議会議員の皆さんに全国の例を視察することや、自分が出演した日経スペシャル ガイアの夜明け「町の病院が消える日」やYou Tube岐路に立つ自治体病院 長隆の挑戦を参考に見てほしい。」などと話されていました。
10月27日(土)池田町  午前中時間があり、今年最後のなるだろうテニスを、休み休み3セットの練習試合で体を動かし、汗を流しました。 先週と同様、隣りの3つのコートでは池田中学校のテニス部が帯広市の南中との練習試合を行っていて、応援の声や先生(監督)の大きな指示の声が飛んでいました。
10月26日(金)池田町  夜は田園ホールで行われた芸術文化事業委員会の主催の古謝美佐子『琉球の風コンサート』に行きました。 ゲストは歌に合わせた文楽人形もあり、実演を見るのは初めてでしたが、表情を豊かに3人で操るみごとな舞台でした。 古謝さんは沖縄県読谷村に住み、人形浄瑠璃界の革新的な人形遣いと紹介あった「勘緑」さんは、徳島県池田高校の出身と聞いて、子どもの交流や池田サミットで関係ある皆さんで身近に感じました。
 古謝さんが初孫のために作曲したという有名な子守唄「童神」や「花」、「アメイジンググレイス」等声量豊かに歌い、内容に合わせた文楽人形のコラボが良かったです。写真は、終了後、CDを求めサインをちょうだいしている様子です。
10月26日(金)池田町  陸上自衛隊帯広駐屯地第5特科隊第3中隊の廣田中隊長と田邉一等陸曹が来庁し、平成24年版防衛白書の内容説明を受けました。中国、北朝鮮、ロシアなど我が国を取り巻く安全保障環境と防衛政策、国際社会における多層的な安全保障協力、大震災など自然災害対応など30分ほどの概略説明でした。 左は役場中庭の紅葉が進んでいる様子です。
10月25日(木)池田町  役場中庭のカエデやトチの樹がきれいに紅葉してきました。 これから強い霜が降りるようになり、葉が落ちる短い期間ですが、色の変化を楽しむことが出来ます。
10月25日(木)池田町  今回は池田町が担当会場となり、法務局帯広支局管内の戸籍住民事務協議会の研究会が開催され、挨拶で、適正、かつ不正を見逃さない戸籍、住民諸票の発布や事務処理をお願いしました。 先に池田町の戸籍事務調査で釧路の法務局の方から正確・適正に処理されていますと報告受けた際、東日本大震災で戸籍を流されたり焼却したりした自治体で電子化されていて回復処理が早くできたと伺ったことも話しました。
10月24日(水)池田町  消防団員を約50年、10年以上団長を務められた中川団長を支えた奥様が急逝され、その告別式に出席して、弔辞を捧げました。その行き帰りの様子です。 今、試験運行しているコミュニティバスの利別いきがいセンター前の停留所と、帰りには池田大橋から池田中学校の屋体屋上に太陽光発電装置の姿が見えました。
 日中は、カトリック幼稚園のチェザリノ・カバッツォラ園長が来庁され、少人数でも小さな町の幼稚園を守っていきたいが、他町でもあるように運営助成を考えていただきたいとの要請を受けました。運営には国の補助や本部からの援助を受けているようですが、少人数になると人的配置や研修などの運営費が不足してくるとの説明でした。 教育長と一緒に伺いましたが、教育委員会でよく検討してもらい返事しますと答えています。
10月23日(火)池田町  夜は、町議会議員、三役、議会事務局を経験のオービーからなる自治交友会(右:挨拶する宮内会長)の研修あとの懇親会に出席して、施設見学いただいた中学校と図書館の説明をしながら、大所高所からの行政に意見をお願いしました。
10月23日(火)池田町  午後、予定がなく、千代田のブドウ圃場の収穫作業に参加しました。 今は山幸種を収穫しており、栽培係、役場から応援の職員の皆さんと共に、三時間半、長い垣根の2列半を収穫できました。風もなく、天候がいい外の作業でした。
10月23日(火)池田町  社会福祉法人池田光寿会(写真左端:挨拶する大熊理事長)が市街4丁目に建設することになった認知症高齢者グループホームの地鎮祭安全祈願)に出席し、街なか安心拠点整備推進に敬意を表し、併設して小規模多機能型居宅介護支援事業の取り組みについてもお願いしました。保健センター、社会福祉協議会のふれあいセンター、地域医療センターが近くにあり、街の中に地域包括ケア体制が整いつつあります。
10月23日(火)池田町  いつもの通い道路、富士通りでは歩道の改修工事が進んでいます。 工期が11月末になっているようですが、ここも雪が工事を邪魔しないように願っています。
10月22日(月)池田町  日中は、北海道新聞本社から本村編集委員が来庁され、内藤ブドウブドウ酒研究所長から取材済で道産ワイン懇談会の会長として道内のワインメーカーの最近の動向と将来、ワイン用ブドウのことなどについて考えを尋ねられました。 空知や函館、富良野や三笠、そして建設業者による奥尻ワイナリー、そして十勝のことをお話しました。他に、北教組十勝支部から、小人数学級の推進、高等学校の再編などについて要請を受けています。
10月22日(月)池田町  朝、道道歩道を通って役場に行く途中の様子です。JR陸橋の手摺の改修工事(左)が行われ、9丁目公営住宅の改築工事(右)も進み、池田中学校の外構工事(右欄)も進んでいました。冬季に入りますが、できるだけ降雪が遅くあってほしいと思います。
10月21日(日)帯広市  この欄は帯広市の紫竹ガーデンの様子です。ガーデンを見て回っている時に紫竹さんの姿がありませんでしたが、お茶とサンドイッチを食べているとおいでになり、ハーブティーをご馳走になりながら、十勝や宮城の方の紹介を受けたりで、懇談する場となりました。JALの機内誌10月号に紹介されたり、最近はフジテレビから一週間付きっきりの取材を受けたそうで、近くテレビ放映されるので見てくださいとお話しされました。 ガーデン内に池田町から購入した清見と清舞の苗があるそうですが、うまく栽培出来ていないようで心配になりました。 花々をこんなに上手に管理されている紫竹さんなので、この場所ではそんなに問題なくできると感じました。 どうしてなのか、後で調べてみようと思います。 
10月21日(日)幕別町  午前中、町議会議員再選挙の投票に行った後、久しぶりにガーデンの探索に出かけました。この欄は幕別の十勝ヒルズの様子です。 霜の降りる季節となり、十勝の野外の花シーズンも終わる時期に近づいていますが、菊やダリア類のきれいな花々が見られました。
10月20日(土)池田町  朝テニスクラブ『バッカス』の練習最終日、練習してから、コート南側の清舞ぶどうの収穫作業(右欄)を行いました。 朝8時前に池田中学校テニス部の生徒の皆さんが集まってきて練習、その後、音更町駒場中も来場、熱い練習試合が始まりました。 周りでは、先生の大きな声や生徒の元気が応援の声が飛び交っていました。 
10月19日(金)池田町  一般社団法人北海道土地改良設計技術協会の山岸さんがお見えになり、先に取材を受けていた「この人に聞く わが町づくりと農業」に池田町が載った協会誌88号をちょうだいしました。地元産物の小豆や長いも新種「根張星ネバリスタ」、十勝和牛素牛のマニュアル牛、褐毛の一貫肥育池田牛(ワイン牛)、和牛の自然エネルギー利用の小豆氷温ストレージ、ワイン祭りやワイン事業、地域医療推進の取り組み、日照時間が道内で一番長い(気象庁の30年間平均)など、池田町のいろいろを話しさせてもらったものです。
10月19日(金)池田町  朝8時、5年に一度開催される全国和牛能力共進会に北海道代表として出場する池田町の清水豊さん(引き手は息子の孝悦さん:右欄で挨拶しています)と武田大治さん(右)の牛2頭の出陣式に出席して、鈴木組合長の後に、「池田町の誇りある産物に和牛黒牛も入りました。北海道代表としての出場は、マニュアル牛などこれまでの品種改良組合の研究と努力の結果です。池田町の名を全国に知らしめることにもなり、審査委員の目に必ず惹きつけるものと信じています。」と激励の挨拶をしました。来週25日から長崎県で開催され、入賞牛はパレードも予定されているそうです。現地には、鈴木組合長、生産者若者仲間、清水和牛生産改良組合長が応援に行かれるようですが、私も行きたいところですが、久野副町長が参加する予定にしています。
10月19日(金)池田町  朝、冷え込み軽い霜が降りたようで、清見のテニスコートに置いてある池田中学校のパイプイスの表面が白くなっていました。 十勝は快晴の天気予報で帯広、日高方面がくっきりと見えていました。
10月18日(木)池田町  我が家の棚ブドウ山幸と清舞ですが、だいぶ糖度がのってきました。 そろそろ収穫して、家内に今年も甘くて酸味もあるジュースを作ってもらおうと思っています。 何年か前には、たくさんのムクドリが来て餌になってしまったこともありました。 葉っぱの色も軽い霜で変色して来ています。 明け方にかけて小雨が降ったようで家周りの道路の路面が濡れ、霧の濃い朝の天候でした。
10月17日(水)池田町  午前中、見積合わせを行ったり、NHKの取材を受けましたが、町長日誌の原稿づくりの案を考えたり、資料の整理を行いました。 なし
10月17日(水)池田町  朝、今日は運動はせず、まきばの家付近を散歩しました。 風がなく、あまり寒くなく気持ちのいい秋の天候です。 右欄はテニスコート脇の清舞ぶどうで、左は牧草に休んでいるボーヤファームのたくさんの羊さんの姿がありました。町内のぶどう収穫が進んでいます。コート脇のぶどうを摘まんで糖度の様子を確かめますと、もう少し熟度が欲しい感じがしました。 太陽の力でブドウの葉が太陽の光による、有機酸を糖分に変える植物の作用を期待しています。
10月15日(月)池田町  夜7時、西部地域コミセンで開催された行政相談懇談会に出席して、池田町担当の阿部一晶相談員の挨拶(左)の後に、相談員の活動に敬意を表し、今回は商工会観光サービス部会の皆さんが案内に参加され、国と公共団体に対して日頃、気付かれていることを忌憚なく、意見して欲しいとお願いして、中座させてもらいました。
10月15日(月)池田町  池田高校吹奏楽部の役員の皆さんが、青森県八戸市で開催された、東日本吹奏楽大会でみごと銀賞を獲得した報告に来庁しました。 役場2階に入ってくる時にすでに元気な挨拶で、いっぺんに明るくなる雰囲気があります。 普段の“ダンシングプレイ”でない、正規の演奏スタイルの発表でベスト8の入賞で、北海道代表の務めを果たしてきたものと思います。 池田高校の名を高め、自分たちの自信にもつながったことでしょうし、後輩生徒に誇りもなったものと思います。 地元新聞社による取材(右)では、活動を振り返り、「先生や仲間との出会いが一番です。」、「先輩から、『私たちの夢も叶えてくれてありがとう』と言われたのが嬉しかった。」などと、声を詰まらせ涙も交えながら話していました。
10月15日(月)池田町  今年の『火災予防ポスターコンクール』の募集に対し、町内の小・中学校から応募があり、池田の小中生徒が入賞し、その表彰式を行いました。 「皆さんの防災に対する意識がよく表されたポスターが必ずや功を奏し、無火災に役立つことを信じます。おめでとうございます。勉強も頑張ってください。」とお願いしました。
10月15日(月)池田町  清見が丘公園の青翔亭で行われた池田町酪農振興会(左:井上会長が奥であいさつ)の交流会に出席して、作況、日頃の研究に敬意を表し、十勝農業ビジョンの目標達成には酪農畜産部門のウェイトが大きいので、頑張ってほしいとお願いしました。鈴木組合長が遅れて出席して締めの挨拶(右)、私と同様に十勝農業ビジョンのことに触れていました。 
10月15日(月)池田町  3期9年間お務めになられて退任した前人権擁護委員、深松芙士子さんに法務大臣からの感謝状が贈呈されました。 町長室で伝達式が行われ同席しましたが、新聞社の取材(右)に、40年間の教師経験もあり、学校の先生や一人暮らし、や女性の方からの相談がありましたと話されていました。
10月15日(月)池田町  朝6時、清見が丘に朝日が昇る様子です。日が短くなり、朝日の時刻もだんだんと遅くなっています。我が家の棚ブドウ山幸と清舞が黒く色づき、糖度が上昇しています。
10月14日(日)東京霞が関  池田町議会の大本副議長、ブドウ・ブドウ酒研究所の内藤所長と共に、第42回東京池田会の懇親会(右:開会の挨拶をする清水洋二会長)に出席し、ふるさと池田町に対する日ごろの支援、池田中学校に寄付いただいた大時計のお礼を述べ、新しくなった池田中学校の様子、来年で50周年になるワイン事業の来年7月7日に予定している町民の皆さん主体の感謝パーティーに参加のご案内をさせていただきました。 十勝ふるさと会の高金(清水町)会長の音頭で乾杯した後、各テーブルを回り日ごろのお礼や、池田町のことや知人のようすなどに質問受けたり、私の方から説明を追加したりしました。 新しい6人の会員の皆さんも紹介して、十勝製餡のおはぎや十勝ワインなどが当たる抽選会も行われ、賑やかな懇親会となりました。 各種予定のこともあり、可能な時間帯であったので、とかち帯広空港と羽田空港を往復した東京日帰り出張としました。 昨年は、弁護士でもある清水会長が来町され、池田高校で特別講演され、陶久副会長と共に一昨年のバンクーバーオリンピックの応援団に加わり、オリンピックオーバルで一緒に声援し、長島選手の銀メダル獲得を現地でお祝いした経過もあります。いつもながら、皆さんとお話ししていると、ふるさと池田のことを案じながら応援していただいています。会終了後、羽田空港に向い、十勝と東京の日帰り出張の一日でした。
東京池田会は開かれた東京霞が関ビル(会場は35階です)
10月13日(土)池田町  小豆など豆類の収穫が進み、朝、清見の平山さんのビート畑では収穫作業の準備に取り掛かっていました。
10月12日(金)池田町  帯広開発建設部の大内部長と担当の方が来庁され、第7期北海道総合開発計画中間点検に係る中間報告の説明を受け、とそれに対する意見を求められました。十勝の課題をよくまとめられており、計画通りの達成を期待しました。私の方からは、大樹沖のメタンハイドブレード、燃料発電、波力発電、太陽光発電、蓄電の集中した効率的な機材開発、南米(ブラジルなど)からの粗アルコール輸入と精製の可能性、高速道路ネットワークの早期整備などを話題に懇談させてもらいました。また、平成25年度予算要望については、池田町川合地区排水機場更新整備と利別川左岸(大森)地区の排水整備事業のひと月でも早い完成をお願いしました。  なし
10月11日(木)池田町  池田町のワインを全国のお店に流通していただいている酒類卸の日本酒類販売株式会社本社酒類事業部、首都圏支社などから若い皆さんをお迎えして、販売流通拡大をお願いしました。 現地で、清舞や山幸など長年かけて新品種の交配育種、欧州寒冷地から導入種を栽培試験、いろいろな種類のワインを醸造研究、そして熟成までの十勝ワインの現状と歴史、各種商品を知っていただくよう毎年開催しています。 
10月11日(木)池田町  朝、道道のJR陸橋歩道を通って登庁。外構工事が進んでいる池田中学校、建て替えする9丁目公営住宅の基礎工事が進んでいます。
10月10日(水)池田町  朝、清見が丘の秋まき小麦キタホナミがしっかり成長し、緑色が濃くなってきています。 役場周辺のワイン用ブドウ、清舞、山幸が収穫され、ぶどうの樹は来期に向けて枝に力を蓄える登熟の時期となり、冬を迎える準備に入りました。
10月9日(火)札幌市  朝6時5分池田駅発の列車で出発、午後9時少し前の池田着の特急で札幌往復。 帯広商工会議所からの依頼で、札幌国際大学を訪問し、観光学部の学生さんを前に「十勝学講座」と称して、十勝の現状と展望という題で講演してきました。 十勝総合振興局からいただいた資料を基に現状と課題を活用し、最後に池田町の宣伝を入れました。 講義は、午前と午後の2回行われ、午前は40名ほど、午後は70名ほどでした。 私に与えられた持ち時間が一時間で(残り30分は帯広商工会議所の川田副会頭)、パワーポイント資料にまとめられた農林水産業、環境や観光、道路などのネットワークなどをかいつまんで話し、本州の皆さんから“十勝”そのものブランドと思われているが、商品やもてなしなど裏切らない十勝ブランドが必要、あずましい十勝、大いなる十勝の国づくりが必要とまとめました。 期待された内容になったかどうかわかりませんが、多少は十勝、池田町の宣伝になったものと思っています。大学では、学食で昼食をとった後、和野内理事長、濱田康行学長(右:左から二人目)にもお会いし、学長とは観光学部長の長谷川教授(右:左端)と一緒に学長室で30分ほど懇談しました。
10月7日(日)池田町  今年のワイン祭りには岩手県山田町から、商工関係の3人が地元産しょうゆを販売に来町されました。 祭りの片づけを終えての池田商工会駐車場の懇親会場で再度、お会いしましたので、山田町の皆さんによろしくお伝えいただくようお願いしました。 当日夜、池田から札幌に向かうとのことで、池田商工会の吉木青年部長から十勝ワインを贈り、お別れしているところです。
10月7日(日)池田町   昨年同様、東京から清水さんと大野さん一行が見えられ、祭り会場で一緒になり、ワイン城周辺のブドウ畑などを案内しながら懇談しました。
10月7日(日)池田町  ワイン祭りの様子です。 前売り券が所定の枚数に達し、当日券を用意できない状況になり、当日券はありませんという記事を出したり、会場付近に看板を掲げたりしていました。 ワイン太鼓の披露や、恒例のワイン当てやぶどう踏みコンテストも行われました。



10月7日(日)池田町  まきばの家付近の様子を見ながら帰宅、霧の濃い東側から朝陽が昇ってきました。
10月7日(日)池田町  ワイン祭りの朝、予報では久しぶりに十勝らしい天候になるようで、来場されたお客さん全員に満足していただけるワイン祭りであってほしいと思いながら、朝6時前、祭り会場の様子を見に行きました。 少し冷え込んだ朝で、前夜から一睡もせずに丸焼きを続けている商工青年部員や会場の準備をしている様子です。
10月6日(土)池田町  北愛国交流広場で開催された新党大地、鈴木宗男代表を囲む野遊会に出席し、出席町村長の皆さんとともに激励の挨拶をしました。 前日は大阪市で街頭演説を行って来たと話されていましたが、相変わらずエネルギッシュに行動されています。
10月5日(金)池田町  相互訪問、交流を行っている池田高校とカナダ姉妹校であるペンティクトンハイスクールの学生の表敬訪問を受けました。 随行の先生は3度目になり、一昨年バンクーバーオリンピックの時に日帰りで訪問した時に学校を案内いただいたりしていました。 Tシャツと来年のブリティッシュコロンビア州の風景写真のカレンダーをお土産にちょうだいしました。
10月4日(木)池田町  我が家の清舞ぶどうですが房も大きく、もうすぐ収穫することになりますが、今年もおいしいジュースを作ろうと考えています。
10月3日(水)池田町  9月末から10月初めにかけて、東日本大震災の被災地岩手県山田町を訪問し、元気を届ける演奏を行ってきた池田高校吹奏楽部の役員の皆さんが、小出先生と共に報告に見えました。北海道新聞、十勝毎日新聞社の両支局長が同行され、その都度、記事が出ていましたので内容は伝わっていました。
10月2日(火)池田町  旧勤労青少年ホーム跡を新図書館に改修する工事を終え、オープンセレモニー(左:挨拶する萬教育委員長)を行いました。 新図書館は、前の図書館の2倍半の広さで明るく、たくさんの町民の皆さんや子どもたちに利用してもらえるものと期待しています。 右下は1万5千冊ほど入る仮置き書庫で、右欄は園児が映画を見ている多目的室です。 他に、視聴覚コーナー、PCコーナー、読み聞かせルームがあります。
10月1日(月)池田町  10月1日開町記念日に池田町功労者表彰条例にもとづく 表彰式です。 今回は消防団活動に功績に会った米倉さんおひとりでした。 小杉消防団長と中島議長からもお祝いの言葉をお願いしました。
池田町の最近の出来事