勝井町長の「最近の出来事」
 2012年12月分バックナンバー
 月日場所         出 来 事 写 真
12月31日(月)池田町  大晦日で、地下室など周りの整理をし、急きょ入った葬儀に出席し、こころからの弔辞を捧げました。 昨日の一斉出動により車道と歩道の除雪もしっかりされていて、歩きやすく比較的暖かな日和の大晦日でした。
12月30日(日)池田町  天気予報どおり、午前中から雪が降り出し、予報では降水量が20ミリほどになる見込みで30〜40センチほど降るのでないかと心配しながら、午後2時過ぎに一度家の前(右左)を除雪しました。作業を終える頃にはみぞれのようになり、小降りになってきたので、このまま雪雲が通り過ぎてくれればと願い家に入りました。 建設課長、副町長から午後5時に一斉出動すると報告があり、建設課長に電話すると、そう多くないが先日の7センチほどの降雪もあったところであり、予定通り出動するとのことで、気を付けて作業するようお願いしました。
12月29日(土)池田町  図書館から、総合体育館の様子を見に行きますと二団体がソフトテニスと硬式テニスの練習を行っていました。 左は昭和52年体育館が竣工した時の町木カシワのレリーフで右は二階卓球スペース、右欄下は管理会社ワイン美装の皆さんが打合せしていた暖かなボイラー室です。 その上は、しっかり除雪されていた田園ホールの駐車場に通じる歩道です。

12月29日(土)池田町  休み中の読書のため図書館に行き、棚(左)のようすをゆっくり見て回り、雑誌を含め9冊の本を借りました。右は「靴を脱いで入ってね」と書いてあったキッズルームで、館内の小学生に挨拶すると「冬休み中の自由研究の打合せをしています。」と言っていました。右欄上は図書館と体育館の間にある多目的トイレですが、広めでオストメイトトイレも備わっています。その下は、体育館出口ホールの自動販売機で右の一台はプリペイドカードのEdyも使用できるようです。 

12月28日(金)池田町  仕事納めの日で、道議や業者などの皆さんの来庁、挨拶を受け、パソコン内の資料の整理、周りの整理をして、終業時刻前に職員の皆さんに集まってもらい、一年間の仕事に感謝しました。
 年末年始ですが、休み期間中でも必要な消防署、除雪、戸籍など部署にその対応をお願いし、いい新年を迎えるようお願いしました。
 なし
12月27日(木)池田町  7時過ぎに池田消防署(右:団員室に向かう廊下)に行き、利別、信取、高島といつもと逆回りに事務所を訪問、団員の皆さんに歳末警戒活動にお礼を述べ、火災を未然に防ぐよう啓発活動をお願いしました。 年末に火災があったこともありましたが、消防団員の皆さんには、有事の際の消火活動等に本当に感謝しています。
 年末を控え、お客さんの挨拶が多い日となりましたが、池田カーリング協会の会長、副会長が来庁し屋内カーリング場の建設要望を受けたり、製材工場建設工事が始まった十勝広域森林組合の正副組合長から状況報告と年末挨拶、道新池田支局佐竹支局長の十勝ワイン50周年について取材を受けました。
12月27日(木)池田町  夜、池田町役場に働く職員組合(左:開会の挨拶をする徳永委員長)と同じ職場の嘱託・臨時の皆さんの大忘年会に参加して、たこ焼きや焼き牡蠣(右)、ブロックを切り分けたハムソーセージ、手巻き寿司など特別メニューと十勝ワインやカクテルなどが用意されていました。 次の行事のため、あまり時間がありませんでしたが、ワインや地域医療振興協会の井上理事から頂戴した新潟県の銘酒大吟醸をいただきながら、懇談させてもらいました。
12月27日(木)池田町  先の定期公演を終え活動が終了した池田高校吹奏楽部の3年生13名に皆さんが来庁し、直近の14会場で行った東日本大震災被災地義援金としての募金を岩手県山田町に届けるよう依頼を受けました。 皆さんの思いとお金を確かに届けることを約束し、三年間の思いを一人ひとり聞きました。最後までやり通した充実感と満足感が元気な顔に表れているように感じましたが、「活動を終え、寂しい。」「一年が早かった。短かった。」「小出先生やみんなと一緒だったのがうれしい。」「吹奏楽部の3年間、とても楽しかった。」と同様な印象を話していました。私の方から、「皆さんは、3年間頑張りましたし、とても貴重な経験をし、人生の宝・財産になったと思います。これからもこの体験を生かしてください。本当にお疲れさまでした。」と話しさせてもらいました。卒業後の進路は決まっていますかと聞くと2名の生徒が決まっていないようで、「自信を持って頑張れば、大丈夫!」と激励しました。岩手県への演奏旅行に同行した安井主幹と歴代町長を前に記念撮影しました。
12月27日(木)池田町  朝役場に向かう、道道歩道の様子です。 JR陸橋の手摺工事も終えたようで現場では検査に向けて準備をしているようでしたが、階段、歩道の除雪もされ、気持ちよく歩くことができる歩道になりました。
12月26日(水)池田町  新聞やテレビで、厳寒期で融雪、凍結対策などの種々電力需要が増えているせいで7%節電が厳しい状況と伝わってい ます。 北電池田営業所の光野所長が来訪し、節電のお願いと現在の状況の報告を受け、節電カレンダーをちょうだいしました。
 カレンダーに毎日のチェック欄があり、「お願いしたい節電方法」として、不用な照明を消しましょう、テレビは必要な時以外 は消しましょう、冷蔵庫の設定温度を低めに、扉の開ける時間を減らしましょう、リモコンでなく本体電源を切りましょう、など と具体的な行動が示されています。 聞くと、北海道の電気使用量は2月が多いそうで、注意はまだこれから注意が必要です。 電気量の予備率が3%を下回ると政府が「需給ひっ迫警報」が発令される仕組みになっており、北電としても、一時的に、でき る限りのさらなる節電の協力をいただくようになるそうです。 厳しい寒さの期間でもあり、町民の皆さんの生活に支障ないよう に願っています。
12月26日(水)池田町  午後、帯広市から運輸局、開発局帯広開発建設部、十勝総合振興局、管内バス会社、そして池田町内の民生児童委員協議会、町 内会連合会、老人クラブ連合会などの代表の方で構成する池田町地域公共交通確保維持改善協議会を開き、 10月に試験運行し たコミュニティバスの乗車結果とアンケート調査結果の報告、そして来年2月に有償(100円)試験運行、予算などについて協 議いただきました。 試験運行ひと月間の乗降人数は620名で一便当たりの平均乗車人数3.3人という結果でした。内容につ いては、先の12月町議会定例行政報告でも行ったところです。
12月26日(水)池田町  昨日に続いて、職員倫理、入札制度改革に関する「職員説明会」が開かれ、説明は再確認のことが多いと思うが皆さん全員のも のとして、公正な仕事の執行、交通事故を含めてプライベート問題も起こさず、誇りある池田町の公務員であるようにとお願いし ました。前日に聞いていますので、説明内容の段階で中座しました。 なし
12月26日(水)池田町  今朝、6時前の暗いうち(左上)から、朝日が昇った7時過ぎまで、アイスワイン用ブドウの収穫作業に加わりました。 道道淵に雪の吹き溜まりが出来ていたほど風が強く、一瞬、見通しが悪くなる中、千代田の圃場に向かいました。町道も除雪が必要だなと感じながら一瞬、視界が悪くなるところもあり、注意しながら運転し ました。 今日は、研究所、役場スタッフに、ワインショップ経営、町議会、カーリング協会、研究所オービーなどの皆さんに応援いただきました。 右欄は、坂本製造課長がお礼の挨拶をしている様子です。 

12月25日(火)池田町  夕方、池田高校吹奏楽部の演奏長である小川理彩さんが、一昨日の定期演奏会のお礼と第43代吹奏楽部の「池高吹部通信No26」を届けてくれました。小出先生からも昨日、メールマガジンでお礼が送信されてきましたが、高校生の行動も迅速です。チャリティーについては、10万3千円ほど預かったと記されていました。明後日(27日)には、3年生がそのお金を岩手県に送るよう依頼に来る予定になっています。 
12月25日(火)池田町  職員倫理、入札制度改革に関しての「職員説明会」を開催し、あいさつした後、職員と一緒に総務課三坂主幹と安井主幹の説明を聞きました。 職員を半分に別けて2日間開催する予定ですが、どちらかに参加してもらうことにしています。 今年3月には外部から講師をお願いして研修しましたが、公務員に関する新たな法律が制定されたり変更があった際には、間をおかず講習などで全体のものにしておくことが必要です。
12月25日(火)幕別町  午前中、幕別町議会議場で東十勝消防事務組合議会定例会が開催され、平成23年度決算認定、平成24年度補正予算の専決、これからの補正、監査委員の選任同意などが審議され、全件原案通り承認、可決されました。 管内の火災発生、救急出動の状況報告が行われましたが、池田町としては、畜舎など8件と例年になく多い火災発生と損害、少し減りましたがほぼ毎日出動したことになる救急活動の結果です。今、歳末警戒活動が始まっていますが、無火災で新春を迎え、救急出動も少なくあって欲しいものです。  なし
12月25日(火)池田町  夕方、池田高校吹奏楽部の演奏長である小川理彩さんが、一昨日の定期演奏会のお礼と第43代吹奏楽部の「池高吹部通信No26」を届けてくれました。小出先生からも昨日、メールマガジンでお礼が送信されてきましたが、高校生の行動も迅速です。チャリティーについては、10万3千円ほど預かったと記されていました。明後日(27日)には、3年生がそのお金を岩手県に送るよう依頼に来る予定になっています。 
12月23日(日)池田町  伝統ある北海道池田高等学校吹奏楽部の第43回定期演奏会が田園ホールで開催され、夫婦で聴きに行きました。 池田高校校歌で幕開け、北海道代表で東日本大会に出場しみごと銀賞を受賞した演奏曲から始まり、すっかり有名になったダンプレスタイルの元気な演奏、ハンドベルク、エネルギッシュなよさこい、三味線合奏など、高校生らしい元気いっぱいのダンスと演奏でした。
 白幡キャプテンが小出先生からMC:司会となり、最後のお礼の挨拶まで務め、池田町まきばの家のコンサートから始めた東日本大震災被災地へのチャリティ公演活動を継続していること,岩手県山田町の激励演奏旅行と現地悲惨な被災状況を説明受け現地の人と交流したこと、年度当初第43代のメンバー25名が一人も欠けずに最後まで来たことなど、みごとなMCをつとめました。本当に素晴らしい43代バンドの集大成のような、すばらしい元気なステージで今年のかずかずの感動を思い起こすコンサートでした。立ち席の皆さんに生徒がイスを用意するほどの聴衆、観客の数が物語っていました。 道新や勝毎、地元新聞社の両支局長が岩手県へ同行取材、最近の道新の全道版連続記事もあり、全道、全十勝の皆さんに活動の様子が伝わったものと思います。




12月23日(日)池田町  池田高校吹奏楽部の定期演奏会に行きますと、会場の田園ホールロビーで、生活工芸・美術・書道・織物など芸術系授業と部活動の合同展覧会が開催され、力作が展示されていました。
12月22日(土)池田町  地下室の清掃から整理整頓と配置換えを行い、そろそろと思い年賀状作成の準備に取り掛かりました。
12月21日(金)池田町  夜は、社会福祉法人池田光寿会(右:開会の挨拶をする大熊理事長)の役員研修会にお呼ばれして、お礼やお願いのあいさつをして、懇談させてもらいました。 
12月21日(金)池田町  夕方、帯広市議会の野原議長(左端)と佐々木副議長(右端)が年末の挨拶に来庁され、十勝の昨年の農業生産高が2,600億円を超える記事が出たこともあり、それが十勝の経済に派生する大きな経済効果など十勝の状況を話題に懇談し、来年も十勝をリードしていただくようお願いしました。
12月21日(金)池田町  午前中、池田河川事務所長と副所長が来庁し、角谷建設課長と共に十勝川水系河川整備計画の変更内容について説明を受けました。 昨年の東北地方太平洋沖地震の多くの被害発生から津波防災に関する見直しと札内川の礫河原の急速な減少とケショウヤナギなど景観の保全を追加する内容です。
12月21日(金)池田町  保健センターのホールで開催されたふれあい昼食会クリスマス会に出席して、「雪が多く寒い最近ですが、健康に気を付けていいクリスマス、お正月をお迎えください。」とお願いしました。私は、子どもセンターの親子と竹内沙栄子保育士といっしょに、豚汁と混ぜご飯、差し入れの色とりどりの漬物(左)をごちそうになりました。
12月21日(金)池田町  朝、今期2回目のアイスワイン用凍結ブドウの収穫作業に参加。 多くの職員のボランティア参加もあり、7時過ぎまでマイナス20度近い中での貴重なぶどうの収穫でした。一粒口の中に入れますと、冷たい中に甘ーいブドウ液がにじんできて、おいしく感じました。 ことしもいいアイスワンができること間違いなしです。
12月20日(木)池田町  夜は、議員会主催の年忘れ会に管理職の皆さんと共に出席。議会議論や課題の意見交換の場となりました。 スナック2件を歩き、少し遅くなってしまいました。
12月20日(木)池田町  日本ハムが道内の市町村応援団として一年間、さまざまな支援をしていただけます。 初年度に選手が抽選で池田町を選んでいただきました。池田町はケッペル投手と中村勝投手となりました。 等身大の選手パネル、ポスターなどいろいろな物品を寄贈受け、お返しに来季のリーグ優勝、シリーズ優勝を念願しながら、お祝いに使ってもらうよう十勝スパークリングワインブルームマグナムをプレゼントしました。来年は、ワイン事業50周年事業などが予定されており、子どもたちの活動の励ましもお願いしようと思います。
12月20日(木)池田町  町議会定例会の最終日、継続議案を含めてすべて原案可決いただきました。 
12月19日(水)池田町  夜は、池田町ブドウ生産組合の共励会表彰式に出席して、来年の50周年を記念に100年に向けて、ワインはぶどうと言っても過言でなく、よりブドウ品種の改良研究も必要、いいブドウ作りをお願いしました。 収穫を終了し、ブドウの量や反収、糖度などのまとめた表が用意され、次年度に向けた参考とされました。全体的に収量・反収共に良く、糖度も20℃を超えるところも増えているようです。天候にも左右されますが、適時の管理の必要ですが、いろいろな話題で懇談しました。二次会にも顔を出し、早めに失礼させてもらいました。
12月19日(水)池田町  今日は、町議会の予算審査特別委員会で現状で完了した事業などの予算補正を提案、予算額と大きく差が出たものや職員の超過勤務増加の理由などの質問がありましたが、全件、原案可決いただきました。  なし
12月18日(火)池田町  午後は、地元新聞社から依頼のあった「この一年間の特筆すべき出来事や思い」の案を作成し、管理庁議や広報広聴係に送りチェックしてもらいました。 この依頼の締切が本日でしたが、明日中に支局長にメールで送ろうと考えています。 また、町の広報紙の町長日誌の原稿も作成中ですが、二つの素案を全職員に見てもらうようグループウェアに掲示しました。
 夜は、自分の後援会の役員会に出席して、町の現状や課題について話し、給食事業や資料館のことについて意見・要望を受けました。
 なし
12月18日(火)池田町  昨日に続いて町議会定例会が開かれ、2人の議員から一般質問を受け答弁し、終了しました。  なし
12月17日(月)池田町  会議の前に、見せてもらった人工透析室の様子です。 来年1月から、徐々に患者を受け入れる計画で進んでいます。 最新の透析機器で頭の上にはテレビも見れる端末も整備されていました。 ベットが8つあり、最終的に患者30名ほどに対応できる見込みと聞いています。
12月17日(月)池田町  夕方、東京本部から、外山理事長補佐(吉新理事長代理)、中島顧問、田波課長が見えられ、奥山センター長、冨田部長と池田町側と池田町病院事業管理運営協議会を開催し、平成23年度(10月から半期)、平成24年度上期の事業報告を受け、新年度患者が増えることによる内視鏡や耐用上問題がある機器類の更新の要望を受けました。診察、治療に問題の無いよう、対応したいと思います。
12月17日(月)池田町  町議会の一般質問を受け、答弁している様子です。 6人の議員のうち、翌日に2人の質問を残し、休会となりました。 
12月16日(日)帯広市  夜、地元選挙区の衆議院議員総選挙の当選祝に駆けつけました。 左は、みごと当選した自民党新人の中川ゆうこさん(中川さんの右は、比例区で当選した清水誠一さん)、右は選挙区で落選しましたが夜遅くの速報で比例区当選となった石川知裕さんです。 
12月16日(日)池田町  また、多めの雪が降り、建設課長から朝6時の予定を8時に変更して一斉除排雪作業(左:我が家近くの町道で駆動するショベル車)に出動する連絡を受け、我が家も朝から除雪して、投票に行きました。 近くの町道歩道でも除雪作業をされている姿があり、挨拶しながら投票所を往復しました。
12月14日(金)池田町  現場で撮影していた内藤ブドウ研究所長にお願いして、アイスワイン用ブドウの収穫風景を送ってもらいましたので、掲載します。 左は私ですが、朝6時はまだ暗いので頭にLEDライトを点け、手袋は町内で求めたマイナス60℃まで大丈夫と書いてある手袋を身に着けての作業です。昨年は、鼻水をふく間もなくマスコミの取材を受けましたが、ことしは靴にホッカイロも入れ万全にして臨みましたので、昨年ほどではありませんでした。 昨年は、この後発熱し、高島中学校の閉校式に出席し、新しい地域医療センターに一泊入院して点滴治療などを受け、翌日札幌往復したことを思い出します。
12月15日(土)池田町  今月25日で店を閉じることになった利別の名物おはぎや豆製品、いきがい焼きなどを販売しているレストラン豆地蔵に行き、子どものころに食べ懐かしいあっさりラーメンと『究極のおしるこ』を食べました。おしるこは、甘すぎず絶妙なおいしさに感じます。帰りに、おはぎと小さな貝柱を買い求めてきました。
12月14日(金)池田町  池田警察署で行われた歳末特別警戒出動式に出席して、3町の町民の皆さんの安全・安心を守る日常活動に感謝申し上げ、事件事故のない地域づくり、寒さ厳しい歳末の警戒活動をよろしくお願いしました。 出動式の後、松本署長、池田町の皆さんと一緒に署前の駐車場から大通りのコンビニストアまで歩きながら啓発活動を行いました。毎日のように『ほくとくん防犯メール』の犯罪・事故報告が届くが、今日お集まりの地域の団体の協力をしながら安全安心の地域づくりに努めましょうとも話しました。
12月14日(金)池田町  公共施設整備等整備基金条例の審査特別委員会、食肉センター認定市場などの業務内容を中心に審査する指定管理提案についての総務産業常任委員会が開催されました。指定管理は可決、大規模な改修や解体を特定目的とする基金条例設置について質問や意見が止まず、全体的に理解を得られず、これ以上審議をお願いしてもいい結果が得られないと判断して条例を取り下げることにしました。 夕方に、地域医療振興協会の井上理事が年末の挨拶に見えられ少し懇談、昨日の答弁内容協議を継続しました。  なし
12月14日(金)池田町  昨日の職場の連絡にアイスワイン用ブドウ収穫を行う案内があり、今期、初めての早朝厳寒の千代田地区の畑の収穫作業に加わりました。 ブドウ酒研究所職員、栽培係を中心にカーリング協会の皆さん、役場の先輩も加わり、1時間半の凍ったぶどうを収穫しました。今年もきっとおいしいアイスワインになるものと思います。 カメラを持ていくのを忘れましたので、取材に見えた地元新聞社の記事、写真を見てください。  なし
12月13日(木)池田町  池田町行財政改善推進委員会の新津雅弘会長と井上茂職務代理者が来庁され、今年度検討いただいた4項目(公区長制度から自治会制度に移行する行政区事務事業、前年度で終了したふるさと元気事業、一般と混乗運行をしているスクールバス事業、健診・検診の受診率をあげる健康教室相談訪問)について、内部評価を経て外部評価として第3次評価の結果を受けました。 受けた評価を今後の事業推進に活かして行きますとお話しました。
 写真は、大雪の後、交差点に堆積した雪が交通の障害にならないように排雪作業を行った後のようすです。
 午後は、夜7時前まで、一般質問の項目ごとに資料を用意してもらうなど、担当課長に答弁素案を作成してもらい、質問の内容に対する対応を協議しました。政策の提言、予定する事業内容から、具体的な係の仕事内容まで質問は多岐にわたります。
12月12日(水)池田町  朝晩、最低気温がマイナス10度後半の厳しい寒さが続いています。 今日は、受付書類の報告や恒常的な決裁処理、数件の来客対応のほか、一般質問や議会委員会資料に目を通し、来年1月の広報紙の町長日誌の原稿案を考え、素案を作成する一日でした。  なし
12月11日(火)池田町  前夜に、好物のメザシを丸ごと食べた際に虫歯を埋めた部分が少し欠けてしまい、夕方時間をもらい、歯科医に補修に行き、帰りに地域医療センター(右)でインフルエンザの予防接種をしてきました。注射担当が外科の中野先生でしたが、あっという間の接種で痛くも何ともないと言いますと、細い針ですからねと返ってきました。新年にはいろいろな集まりで多くの皆さんと会いますので、とりあえずの予防としました。 左は、町道西2条道路で除排雪の後、車道をオーバーレイ(上乗せ舗装)した後、白線を引く作業を行っているところです。  
12月11日(火)池田町  今日は、新年度の予算編成協議を前に、事前に方向を確認する各種会議がありました。 病院会計、保健福祉課、総務・企画財政関係の打合せでした。  写真は、行政報告も行ったメガソーラーの設備を町内に整備する計画の北海道電力(株)グループのほくでんエコエナジー(株)の高橋社長(右から3人目)、齋藤企画部長(その右)ほかの皆さんが挨拶に見えられました。 30年前の本日が会社設立の日とのことで、記念誌『30年の軌跡』を頂戴しました。社は水力発電が主で、再生エネルギーとして風力や太陽光発電にも取り組んでおられます。北電のオービーの皆さんの会で、高橋社長がメガソーラーの話をしたとのことで、私の大学の大先輩が北電(株)副社長を退任し北海道電気保安協会理事長の時、池田町役場に来庁され激励を受けたことを話しました。 高橋社長が北電(株)の東京などの職場で樋口先輩と一緒だったと話されていましたが、いろいろな縁を感じます。
12月10日(月)池田町  本日から、町議会定例会が始まり、初日にあたり7件の行政報告をさせてもらいました。議案として、公共施設整備基金条例、公共施設の指定管理者の指定が条例審査、常任委員会に付託となり、会期中に審議されることになり、休会となりました。
12月10日(月)池田町  大雪の翌日の道路状況です。 朝8時半、歩道はきれいに除雪されていましたが、工事途中の町道は除排雪作業を強いられ、舗装工事に取り掛かっていました。 
12月9日(日)池田町  前日の大雪に風が出て、吹き溜まりも出来、午前中いっぱい除雪作業に追われました。 1メートルは降らなかったものの、40センチくらい降ったものと思われます。 前日から、ビニールハウス内の最終産物、少しのカブを収穫し、ビニールを外しました。 来春には、ビニールを新品に交換し、また菜園を楽しみたいと考えています。 
12月8日(土)池田町  一昨日降ったばかりでしたが、かなりの量の雪が降りました。 大雪で開催はどうかと思い、署長に電話して、消防団の幹部顔合わせ会(左下:挨拶する小杉団長)が予定通り行われることを確認して出かけました。 自宅回りを除雪しながら、予報で十勝地方が1メートルと聞き、そんなに降らな意で欲しいと願い、自分の車では無理と判断し、タクシーで向いました。 懇親会で、連絡があった午後7時半出動のことを説明し、高齢者宅の火災が多くなっているようで火災予防の啓発運動、生業を持ちながら崇高な消防精神の下に有事の際の取組みをお願いしました。左上は、42年半と長い団員の務めを果たされ、このたび退団された高島の阿部一晶前第二分団長が団員活動を振り返って、お礼を含めた挨拶をされました。
12月8日(土)池田町  恒例の池田町物産店の様子を見に行き、おいしいカレーやお焼き、パイ、牛饅頭などを買い求めてきました。標茶町や鶴居村からの水産物やチーズの出店もありました。 右欄はスピナーズファーム田中代表による羊糸紡ぎの実演されている様子です。
12月8日(土)池田町  野球のフェンスの移動、グランド整備、テニスコートや駐輪場、校門から校舎に入る道路などの整備工事が行われていました。写真は校舎二階東側から写したものです。
12月8日(土)池田町  池田中学校が新校舎になり、初めての地域公開参観授業の日。 その後の校舎周りの工事の進捗状況(上の欄)を含め、子どもたちの学習の様子を見に行きました。 体育館ではバレーボール、パソコン教室ではCDのジャケット作成、数学では平行四辺形について、道徳については「長所短所」「思春期」「良いコミュニケーションをとるために」などの内容でした。 時おり後ろの保護者を探すように振り返る生徒の姿も見られましたが、先生は真剣に教鞭をとっておられました。

12月7日(金)池田町  夜は、恒例の小中高の教頭、校長、PTA連合会、教育委員など町内の教育関係者が一堂に会しての教育懇談会に出席して、学習・部活動など子どもたちの健やかな成長にご尽力いただいていることに感謝して、来年もよろしくお願いしました。 写真は、各学校の教頭が用意した学校だよりなど資料を基に取り組み状況を説明している様子です。
12月7日(金)池田町  今シーズンの本格的な除雪が町全体で行われています。 改修・舗装工事が終わったばかりの富士通り歩道の除雪もしっかりときれいに行われ、とても歩きやすくなっていました。 町の一斉除雪は、午後から深夜11時頃までかかったと報告を受けました。 今回は午後の出動となり、道路の車両運行が多い時間帯で、障害の無い早朝や深夜の除排雪と状況が異なったようです。 自分も車両係時代、4期の除排雪を担当しましたが雪の降り方は一様でなく、毎回降り始めから積雪の様子、そしていつ頃降り止む見込みか、通学や通勤時間との関係など、いつ頃出動したらよいかの判断が求められました。今期も災害のような大雪は勘弁願いたいと思っています。各家庭では、足腰を痛めないよう、動く前に準備運動をして、作業をしてください。
12月6日(木)池田町  留守中の報告や決裁を処理、道新帯広支社長、釧路のJR支社長ほかの来客、ワイン事業50周年記念事業の打合せなどを行い、時間にゆとりのない一日でした。 午前中に雪が降り出し、あっという間に15センチを超え、午後2時から町の一斉除雪作業に出動する状況になりました。 
12月6日(木)池田町  冬に向かい、町内の各種工事が進んでいます。 右上は公営住宅、その下は池田中学校の外回りの工事、左上は道道の手摺の交換改修、その下は公営住宅の屋根の塗装工事が終わった様子です。 雪の予報ですが、工事をあまり邪魔しないでほしいと思います。



12月5日(水)仙台空港付近  仙台駅から空港までのアクセス列車が走るようになり便利になりました。 空港付近の車内から見えた、昨年の東日本大震災時の津波被害の大きかった名取地区の様子です。遠く浜のほうに高いクレーンのような機械の姿が見えましたが復興はまだまだという感じです。
12月5日(水)仙台市  北海道の小豆など原料を使用している白松がもなか本舗本社を訪問し、白松一郎社長(右端)と早坂薫副社長にお会いすることができました。 創業者の白松さんが私のふるさと色麻町の名誉村(町)民でもあり、現伊藤町長さんに連絡を取っていただいて実現したものです。 池田町、十勝の豆類などを中心に農畜産物話題に懇談させていただきました。私の亡き父が色麻村長時代には、仙台に来た時によく立ち寄っていたとも聞きましたが、生まれた村(今は町)の出身者が事業を興され、発展されていることはうれしく感じるものです。 モナカやゆべしなどが主力商品ですが、故郷の町で栗を栽培しマロングラッセのように商品に開発したもので、ご馳走になりましたがとてもおいしく、評価も高いようです。
12月5日(水)東京から仙台へ  朝早めの出発したいと考えで前夜上野付近に宿泊し、朝6時過ぎにホテルを出て(右:陸橋からみる線路のようす)、朝食用の駅弁当を買い込み、7時台の東北新幹線で仙台に向かいました。
12月4日(火)東京都霞が関  東京十勝ワイン友の会の総会の様子です。須藤会長、私のお礼とお願いの挨拶の後、内藤所長がワインセミナーで講演(左上)した後に、ヌボーや各種十勝ワインを飲みながら懇談しました。左下は、仁木元帯広財務所長、投資信託協会小西事務局長などの皆さん、右は蓮田市元助役の白田さん、群馬県中之条町の折田謙一郎町長、右欄は会終了後、須藤会長、松本副会長、早乙女さんなど事務局の皆さんと残ったワインでご苦労さん会の様子です。今回も約80名とたくさんの皆さんが出席してくださいました。
12月4日(火)東京都平河町  ワイン会に少し時間があるので、赤坂見附で降りて、平河町の海運ビル4階(右)の公益社団法人地域医療振興協会を訪ねました。あいにく、吉新理事長は不在で、よろしくお伝えしていただくようお願いして後にしました。左は、上部の方から解体工事が始まっている赤坂プリンスホテル(左)と、公益社団法人地域医療振興協会の一部が入っている都道府県会館ビルです。
12月4日(火)大阪市  ニッタ本社ビルのある浪速区桜川から梅田に移動し、今度は十勝ワインを扱っていただいている百貨店、阪急と新たに進出した伊勢丹三越の売り場の責任者を訪ね、お礼とお願いをしました。 さらに、午後一番に町内の畜産会社の系統のハンナン本社に社長を訪ね、食肉センター運営のことなどを話題に懇談して、新大阪から東京に戻りました。
12月4日(火)大阪市  池田町と幕別町で古くから林産や畜産をされているニッタ本社を訪問しました。社長さんなど、役員の方が毎年池田町を訪ねられた際にお誘い受け、一度は訪問しなければと思っていた会社です。 お忙しいところだと思いますが、國枝社長(中)と西本取締役に応対していただき、社の耐圧ゴムを使用した免震建築構造の本社でその地下(左右)も案内いただきました。 右欄写真の騎馬像は司馬遼太郎の「坂の上の雲」の主人公となった陸軍将軍秋山好古像とのことで、ニッタの創業者新田長次郎さんの刎頚の友だったそうです。 ネット上で調べますと、お二人で夏に北海道の牧場に来ていたようで、池田町昭栄の牧場だと思われます。また、國枝社長は金融関係から会社役員になられたようで、丸谷元町長の娘さん田辺由美さんの旦那さん、預金保険機構理事長の田辺昌徳さんもご存じのようで、私も何度かワインを前に田辺さんと懇談したことがあることを話しながら、何か縁のようなものを感じた次第です。
12月4日(火)大阪市  久しぶりの大阪地下鉄を利用し、ニッタ(株)本社を訪問しました。 自転車は原則車道を走るといっても都会の車道は自転車も自動車も危ないようで、歩道に自転車走行部分の整備が進んでいます。 横断歩道の自転車走行部から歩道に色(茶系)で分けて誘導していました。
12月3日(月)大阪市  心斎橋付近のホテルにチェックインし、以前、近くにあったワインバーはどうなっただろうかと散策しました。手打ちそばの看板が見えたので、少しおなかもすいたなと思い『るちん』(蕎麦に含まれる抗酸化性成分の名です)という店に入りますと「そばしゃん」1,200円(右)というメニューがあり、即注文。 オーストラリア産のグラスシャンパンとつまみ、そしてもり蕎麦のセットでした。スパークリングワインもおいしくおかわりしてしまいましたが、蕎麦と意外と合うものですね。
12月3日(月)姫路市  池田町に就職後、一年間母校山梨大学工学部ワイン研究所で研修していた当時、研究室で一緒だったサッポロビールの森下さんが、退社後、故郷に戻った連絡がきていたので、連絡して姫路駅近くの素敵なお店でビールや焼酎を飲みながら旧交を温めました。 退社後、ワイン醸造技術管理士としてワイン教室やワイン会を開催し、普及に努められているようです。
12月3日(月)姫路市  山田社長に、焼きたてのお焼きを食べてと白餡と二つご馳走になりましたが、本当にパリッとして餡があふれるほどいっぱい入っていて、とてもおいしいお焼きでした。 製造は、この道50年の木須さん(左)で、ワイン城を担当していた15,6年前に御座候の全社員が何班かに分かれて見学に来た時に案内したことを覚えていますが、その時のことを話されてうれしく思いました。
12月3日(月)姫路市  帯広空港から羽田経由で大阪空港、新大阪、姫路と移動。池田町内で契約栽培している小豆をお焼きなどの原料豆に使用している御座候本社を訪問、山田社長にお礼を述べ、あずきミュージアムを案内いただきました。 小豆栽培のルーツは1万年前からと言う歴史や品種改良の経過、窒素置換して色が変わらぬよう展示しているたくさんの種類(右)を10倍に拡大したエリモ小豆(右欄)など飽きないとても素晴らしい小豆博物館でした。
12月3日(月)伊丹空港  羽田で地域医療振興協会の中島先生の姿を見かけ立ち話、伊丹空港に到着後バスを待つ間少しの時間でしたが、空港喫茶店で懇談することができました。 竣工間近の奈良市立病院に行かれるとのことでしたが、いまも池田町の地域医療センター運営をお世話になっています。 利用者が多い空港ですが、知っている人に会う意外性もあるものです。  なし
12月2日(日)池田町  就職したばかりの役場でいろいろな指導を受けたり、自宅に招かれてワインや奥さんの手打ちそばをご馳走になったりしてお世話になった故武内重道さんの一周忌の案内を受けて、出席して御参りしました。 本堂に普段着姿の遺影が飾られ、当時を思い出しながらお経を聞きました。 右は、食事をご馳走になった後に奥様と3人の息子さんの記念撮影したものです。 
 午後は、ブドウの剪定枝を短く切って焚き付けにしたり、チェーンソーで切っていた丸太材をマサカリで薪割りをしたり、冬の準備をしました。
12月2日(日)池田町  池田保育園の第62回お遊戯会に出席し、お祝いと全員の声援をお願いしました。会場いっぱいの保護者の皆さんで大熊理事長は約400名は集まっているのでないかとおっしゃっていました。 ゼロ歳児1歳児かた5歳児まで元気いっぱいの大きな声の歌や踊り、お遊戯でした。
12月1日(土)池田町  ヌボーのグラスも進み賑やかになったパーティー会場で池田町役場の新人職員の二人と記念撮影し、左は、場所を替えて二次会。 帯広市から参加のメディア、金融関係のお客さんに池田町の新聞社両支局長も加わって、いろいろな話題に懇談し、お別れする前の様子です。ワイン城横のパーティーやワイン祭りにも参加されたりいつも応援していただきうれしく思っています。 翌週は、浦幌町と広尾町の応援に出かける予定と聞きました。
12月1日(土)池田町  世界で一番遅い池田町のヌボー祭りが池田町ワイン友の会(左:開会の挨拶をする伊藤会長)主催で田園ホールで開催され、夫婦で参加して、今年初めてのヌボー白と赤を楽しみました。 懐かしいグループサウンズの演奏(右欄)がパーティーを盛り上げてくれました。
12月1日(土)池田町  体調が回復しつつあるので、日中もマイナスの気温の予報でしたが、万全の格好で出かけ、テニスコート脇の垣根ぶどう清舞の剪定作業を終了しました。 二時間半ほどかけて、房形を大きくそして糖度が上がるよう来年の出来を期待して、少し強めに切り詰めた剪定にしました。 垣根の南側の松が大きくなり日陰の時間が多くなっているせいか、最近糖度があまり上がっていないように感じています。来年は、房の数を少なくして糖度が上がるかどうかの試験です。
 午後は、我が家の菜園を中心に外周りの整理整頓に費やした一日でした。
池田町の最近の出来事