勝井町長の「最近の出来事」
 2012年2月分バックナンバー
 月日場所         出 来 事 写 真
2月29日(水)池田町  今日も歯科治療。レントゲンで様子を見せてもらいながら説明を受け、奥歯の詰め部分の型をとりました。上下、親知らずも含め32本、61歳、親にもらった歯を何とか維持しています。 高齢まで持ちますねと言われたので、本体の方が先に参りますねと答えました。毎年一回は点検してもらうようにしています。
2月29日(水)池田町  十勝町村会事務局の大石さんが見えられ、先の会議で出されていた課題に対する調査結果と、今後の進めや運動について、文教厚生委員会長として事務局と打ち合わせを行いました。 課題は、乳幼児など医療費助成に対する国保会計調整交付金のペナルティの関係、来年度から3年間ごとに見直しをしている5期目となる介護保険制度と期毎に上がる保険料の関係など町村に共通する課題の検討です。
2月28日(火)池田町  記念誌が届いたところでしたが、閉校式や記念誌まとめが完了し、報告会と懇親会が開催されていると聞き、信取美加登会館から飛び入り参加。 りっぱな記念誌が完成したお礼と閉校式当日に体調を崩して懇親会を途中で失礼したことを詫び、懇談に加わりました。高島中は地区の皆さんの心に、そして池田町の歴史に永遠に残ります。最後に校歌を歌って締められました。
2月28日(火)池田町  一般廃棄物処理場「うめ〜るセンター美加登」の地区説明会が行われ、地元首長として出席しました。 十勝環境複合事務組合から、搬入状況、視察見学の状況、地下水と河川の水質検査結果について報告されました。 それによりますと、前年同期と比較して、搬入量が4.7%減少し、道内外から36団体、612名の視察見学、ダイオキシン、重金属イオンや有機物などがすべて基準値をクリアしている報告でした。 これからも定期的なチェックが行われ、池田町の地区対策委員会や農協などに報告される運びとなります。 今後も事故なく、順調に推移することだろうと期待しています。
2月28日(火)池田町  池田町商工会会館で開催された池田町自衛隊協力会主催の「新入隊員激励会」に出席し、大森出身の楯勇樹さんが数倍の競争の中、見事合格し方面部に入隊することが決定したお祝いしました。自衛隊帯広地方協力本部の城戸本部長、第5特科隊中隊長の後にあいさつしました。東日本大震災のような異常な被災で自衛隊の働きを多くの被災地の皆さんはもとより多くの国民が感謝し評価ている、高島中学校でも大活躍し本別高校を卒業しての就職、これまで住んだ地元を誇りに国民の為に崇高な任務に進んでほしい、辛い訓練もあるでしょうが多くの仲間と乗り切って欲しい、と激励しました。その後、田中防衛大臣と日本ハム選手のDVDによる激励を見て、ケーキとコーヒーで激励懇談会を行いました。
2月28日(火)池田町  高島中学校のりっぱな閉校記念誌「百千の花(ももちのはな)」が届きました。64年の伝統ある歴史を写真や寄稿でまとめられ、今年度の活発な生徒活動の様子、12月18日の閉校式の様子も掲載され、池田町としても歴史に残す資料となります。
2月27日(月)池田町  夕方、池田高校吹奏楽の皆さんの東日本大震災義援金として集めた貴重なお金を受けました。共同募金会を通じて被災地の皆さんに届けることを約束し、部員の皆さんにもお伝えくださいと言いながらお礼申し上げました。左から、白幡主将、原田副主将、上村総務長のお三人から受けました。昨年から、何度か受けていますが総額で40万円を超す大きな金額になります。きっと現地の皆さんに思いが通じ、心の復興も含めて役立つこと間違いありません。コンサート会場で寄付いただいた皆さんにもお礼申し上げます。
2月27日(月)池田町  来客と打ち合わせの合間を縫って、むし歯に詰めた部分が取れてしまい、歯科に行って再度詰め直してもらいました。待合室に掲げてあった歯科医の博士号取得の学位記です。
2月27日(月)池田町  新年度予算概要の記者発表の様子です。 この前に、池田町議会議員協議会で議員全員の皆さんに少し詳しく説明し、マスコミ発表に臨んでいます。 
2月26日(日)帯広市  夜は、隣家児玉さんのお祖母ちゃんがお亡くなりになり、夫婦でお通夜に出席し、お参りしました。 大正2年生まれとのことで、12年前88歳で亡くなった自分の母と同じ年でした。 会場に素晴らしい作が飾られていましたが、ご苦労された子育てが終わったころから書や俳句や短歌などに取り組み、勉強され続けてこられたとのことでした。そのような品格を感じる凛としたようすのいい祭壇のお写真でした。 
2月26日(日)池田町  池田小学校吹奏楽クラブの第9回定期演奏会「バイバイコンサート」に夫婦で聴きに行きました。二部(右欄)では、吹奏楽先輩の中学生、高島小校長、池田高島両小学校の先生、そしてお母さんとお父さんも加わって「ヤングマン」など合同演奏も良かったです。それだけの皆さんが揃っての練習は大変だったものと思います。右はいけだ混声合唱団の皆さんをバックに演奏です。 9名から始まり今13名、そして3名が卒業とのことですが、伝統あるクラブの活動がずうっと続いて欲しいと願っています。
2月26日(日)池田町  西武コミセンで開催された創価学会の「地域友好の集い」に出席。 東日本大震災で多くの会館を被災者の避難所に開放し食糧などを支援されたビデオ放映の後、花・ゴボウ栽培など頑張られている農業女性の体験発表、女性・男性の合唱(左)、フラダンスの友情出演などがありました。
2月25日(土)池田町  札幌から帰町。出張中で目を通していなかった自宅に配達された新聞6紙にざっと目を通し、副町長から報告を受けたり打ち合わせしたり、の一日でした。 なし
2月24日(金)札幌市  パーティー会場の片付け後、裏の小さな部屋で軽いつまみで残りワインを試飲しながら、ブドウやワインの出来など印象を述べあってのご苦労さん会のようすです。 
2月24日(金)札幌市  会場で懇談しながら、許可を得て撮影したものです。北海道運輸局の西川局長、北海道開発局の渡辺さん、東京から参加の十勝ワイン応援団員、右欄は池田町役場にお勤めだった三本さん親子(旧姓奈良さんで息子さんは札幌市役所に勤務)と市役所仲間の友人と記念撮影しました。いろいろなワインを楽しんでいただいたようで、いい印象を受けうれしく感じました。
2月24日(金)札幌市  今回で第17回になる北海道産ワイン懇談会主催の『北を拓く道産ワインの夕べ』に出席し、主催者として、たくさん参加いただいた(反省会で677名と報告)の皆さんにお礼、欧州やカリフォルニアなどのワインにはない性格のワインがある北海道産ワイン、それぞれのコーナーに栽培、醸造、営業担当がいるので試飲して香りや味の印象をお話ししてください。より品質向上に努力します。できれば全ての種類をお試しくだい、そしてお店でお求めいただき、お友達にもお薦めいただけらばうれしく思います、とお礼とお願いの挨拶をしました。
 会場では皆さんに挨拶しながら約3周、国土交通省北海道開発局の現役やOB、西川運輸局長、北洋銀行の歴代池田支店池田町長、池田会の皆さんも見えられ、それぞれにお礼を言いながら懇談しました。右は、十勝ワインのコーナーで来年度池田町研究所に就職する予定の北大大学院生、名古屋からの研修生も接待テーブルについてお客さん対応していました。
2月24日(金)札幌市  札幌に着き、ホテルに荷物を預け、道庁に行き総合政策部竹林地域振興監(右:前十勝総合振興局長)、地域づくり支援局安達参事、菅原主幹を訪問し、予定している不採算の人工透析、月4回の眼科診療の状況説明、指定管理者への補助について、政府が強調していた地域医療分野の過疎ソフト事業債に適合すべき、それが真の過疎対策であると訴え、採択されるよう強くお願いしました。
2月24日(金)池田町  昼過ぎの列車で再度、札幌に向かいました。特急スーパーおおぞらですが、安全で正確、大量輸送に最善の輸送体系であるJRを常に期待しています。 池田駅前(左)では、飾り樽とコルクスクリューがいつもお客さまを歓迎しています。
2月24日(金)池田町  今年、一回目の全体庁議を開催し、新年度予算について協議やまとめてもらったことをねぎらい、新年度に向かい3月町議会定例会審議を前に条例改正や予算概要の発表や協議、それらに対する準備をお願いしました。 久しぶりの会議で報告事項も多く、公園施設長寿命化計画、また入札制度改善・講習会開催などコンプライアンス関係の取組み、国の第3次補正、第4次補正に関する追加事業方針など、協議に午前中いっぱい要しました。
2月23日(木)札幌市  午後から最後の会議、副会長を務めている北海道治水砂防海岸事業促進同盟の評議員会(左)に出席、来賓として出席された北海道河川課長、砂防災害課長から国や道の関連予算概要説明を受け、総会に向けた事業計画や予算などを協議、会議終了後に隣の北海道町村会を訪ね常務理事などと過疎ソフト事業や特別交付税の見込みなどを話題に懇談して札幌駅に急ぎ、帰町しました。雪のせいか列車が遅れましたが、担当する会議はそれぞれ別ですが、本別、足寄の両町長も同じ列車のようでした。
2月23日(木)札幌市  水産林務部の受付の方から整理券をちょうだいし、初めて第32回道議会議場コンサートを見ました。 今回は「江差追分(左)」、「切り声」、「江差餅つき囃子」とみごとな披露でした。 知事、3人の副知事、教育長、各部長、各議員の皆さん、たくさんの観衆が手拍子を送りながら、聴き入っていました。
2月23日(木)札幌市  午前中、道庁の水産林務部から農政部(右)、保健福祉部の順に各部署を訪問。 議会中であり部長はいずれも不在、技監や次長、局長さんなどに、十勝広域森林組合の加工工場整備の支援、農政の新プラン策定事業と池田町農業の将来、新町立病院十勝いけだ地域医療センターの運営状況や介護施設整備などなどについて、それぞれ現況や説明するなど懇談させてもらいました。
2月23日(木)札幌市  朝、6時過ぎ、ホテル13階からの道庁、道議会の様子です。テレビで道議会が今日から始まり新年度の執行方針が述べられること、予算概要がニュースで流れていました。
2月22日(水)札幌市  夕方、久しぶりに道警本部庁舎を訪問、池田警察署長をお勤めになれた警務部参事官、望木警視正に挨拶して少し懇談、終了時刻を超えたお詫びをして庁舎(左)を後にしました。その後、久しぶりにバスセンタービルの地階(右)のダイニング十勝でとかち野白、山幸を飲みながら軽く食事して、寝るには早いので札幌駅ビルの映画館に入り洋画を見てから宿に戻りました。
2月22日(水)札幌市  ポールスター札幌で開催の全国過疎地域自立促進連盟北海道支部の役員会に十勝地区担当として出席し、総会に向けての事業や予算決算の協議を行いました。道庁から安達参事が来賓出席して挨拶されていましたが、会議の後に何かないかとのことで、過疎のソフト事業のうち、国会議員も強調し強く期待していた地域医療の関係について、池田町の不定期な眼科診療や予定している人工透析の事業はまさに過疎地で命に関わるソフト事業であり該当すべきであると訴えさせていただきました。
 午後は、札幌駅北の合同庁舎(右)の国交省北海道開発局を訪問、東京から赴任された高松局長、岩村農業水産部長、池田町出身の池下開発計画課長、福田監察官などを訪ねてあいさつし、農業や道路整備の関係などを話題にそれぞれ懇談させていただきました。
2月22日(水)札幌市  午前中の会議の前に、道庁横の道教育委員会に教育庁、施設整備課の担当、課長さんを訪問し、文科省に行ってきた報告をして、第3次補正の解体工事や太陽光設備整備のお願いをし、池田高校の関係部署も訪問してお願い、11階(右)の監査委員室に太田監査委員(保健福祉部長、札医大副理事長を歴任)を訪ね少し懇談して、次の会議に向かいました。
2月21日(火)東京都23区内  一年に一回だけは出席しなければと考え、日本ワイナリー協会理事会と総会(左)に出席、その後の試飲懇談懇親会にも出席して理事長のメルシャン鈴木社長、独立行政法人酒類総合研究所の中井理事(右欄右)、日本醸造協会岡崎副会長、マンズワイン茂木社長などの皆さんとワインの状況や品質などを話題に懇談しました。 鈴木理事長はあいさつで、昨年は“家飲み”などで(輸入・国産共に)6%と伸びているがまだ酒類全体の3%、酒類の中でまだまだ伸びるものと思う、と期待できるお話をされていました。懇談していますと、中井理事は同じ大学の一年先輩であることがわかり、3年 間大学構内で一緒だったことになります。中井先輩はまじめで勉強好き、自分はスポーツ(バスケットボール部)や友達付合いで忙しく勉強は二の次で、同じ構内でも少し離れた位置だったものと感じています。
 その後、本社が内幸町から五反田に移転した東洋ガラスを訪問、社長や専務に「十勝のビートの心あわせ」を土産にして、商品の拡販についてもお願いして羽田に急ぎ、夜札幌に戻りました。
2月21日(火)東京都23区内  朝、国土交通省北海道局を訪問、局長とお二人の審議官、農林水産課長、企画官にお会いし、池田町二か所の土地改良、排水国営直轄事業の計画的整備の要請、少し懇談して、次の会合の後楽園ドームホテルに向かいました。
2月20日(月)東京都23区内  新宿3丁目で十勝ワインを置いてくださっている店に行きましたが、その前に古くから十勝ワインを販売していただいている伊勢丹地下一階のワイン売り場に行ってお礼の挨拶をしました。以前から見るとワイン売り場面積も広くなりましたが国産ワイン展示コーナーが見えやすい通路わきにありセイオロサム白と清見が置いてありました。
2月20日(月)東京都23区内  旧文部省庁舎(左手前:後ろに高層の新庁舎がありますが壊さずに残したそうで、課長さんの机脇に耐震改修の太い鉄骨が見えました)の文部科学省大臣官房文教施設企画部施設助成課を訪問、課長、課長補佐、係長さんなどにお会いして、池田中学校の施設整備交付金など一連の助成についてお礼と現況報告、さらに国の第3次補正予算で解体や太陽光発電装置設置の予算が内定したお礼を申し上げました。 統合後の高島中学校施設の活用について、文科省ホームページの利用取組み例の資料をいただき、参考にするよう勧められました。さらに、太陽光発電の蓄電装置整備についての助成も整備したこともお話し受けました。
2月20日(月)東京都23区内  朝、とかち帯広空港から羽田に向かい、新橋駅近くのホテルにチェックインして銀座通りを歩いて大手酒類卸、国分(株)本社(右欄)を訪問し酒類統括部長、専任課長に挨拶してお礼、ワインなどの状況について懇談させていただき、引き続きの取引きのお願いしました。
2月19日(日)池田町  元気な掛け声によるきびきびとした力強い生徒の皆さんの空手演武と小さな女の子も一員となった可愛らしいバレエ発表です。 空手は、全国大会に出場して名を馳せた町内、白川さんが指導する空手道場の門下生によるものです。終了予定時刻を30分オーバーしましたが、最後までホールの皆さんを楽しませ、大きな声援を受けていました。
2月19日(日)池田町  稽古、練習を積んだ大正琴、二胡、舞踊、民謡、傘踊り、フラダンスなど素晴らしい発表が披露されました。





2月19日(日)池田町  美しいお花や制作した各種の力作が展示されていました。
2月19日(日)池田町  お昼の前に毎回楽しみにしているお茶席(右下)で濃茶と薄茶をご馳走になり、島影さんに茶席の添え飾り物の説明を受け退席。 空いた頃だろうと二階の食堂に行き、美味しい蕎麦を食べて、展示品(上行)や即売のツクネイモなどを買い求め、芸能発表を見聴きしました。



2月19日(日)池田町  田園ホールで開催の第35回池田町女性フェスティバルに出席し、多くの団体からなる実行委員会の皆さんにお礼を述べ、町内で生産する自慢の食材を利用したスイーツや料理のメニュー化を願っていること、ギネスに載る料理生番組回数を更新続けている星澤先生の講演に期待、事前協議が進んでいるTPP阻止行動を継続していること、自給率40%の日本、農薬や添加物が心配な輸入作物でなく多少高くとも地元産物を求めてほしいことを話題にお祝いの挨拶をさせていただきました。星澤先生はユーモアを交えながら、安全な食の大切さ、北海道の食材、水産農畜産物は世界で最高であること、子どもたちの免疫が衰えていること、添加物や加工品をできるだけ使わず自分で料理することが大切と話され、4種類の料理(カボチャのティラミス、千切りジャガイモのサラダ、ブラウンポテト、ハヤシライス)をステージで息子さんを助手にあっという間に作られました。 そして町内の6人の皆さん(グループ)が地場産物を使った自作メニュー(ユリ根入りカボチャポタージュ、チャウダースープ、千切り大根の佃煮、ツクネイモ肉巻、ツクネイモ羊羹、おからケーキ)を用意して先生に試食してもらい、先生のメニューは6人の皆さんと相場実行委員長が試食し、それぞれ印象を話し合いされました。先生は、素晴らしい料理ばかりなので是非商品に展開して欲しいと感想を述べられました。

2月18日(土)池田町  新党大地・真民主の鈴木宗男代表を囲む会に出席して、池田町が国営の直轄事業などこれまでお世話になってきたことにお礼を述べ、議員会館などでいつも要望の際には気軽に会っていただいたことも話し、これからの政治活動に期待する挨拶をさせていただきました。ご本人は壇上からフロアに降りて(左)、東日本大震災福島原発事故の後、これからは天然ガスが必要となるのでロシアとの関係を密にすべき、新会派結成の経過やこれからの政局のことなどいつものように熱く語られました。
2月18日(土)帯広市  地元選出、石川代議士の結婚式に中島議長と共に出席し、ご本人にもお会いしお祝い申し上げました。奥さんの香織さんには、集会やパーティーで何度かお会いしていますが、プロフィールを見ますと、横浜出身で聖心女子大時代にアナウンス部に所属、学生キャスター民放に出演、日本BS放送に入社しBS11のアナウンサーとして活躍されていたそうです。以前、壇上でしっかりと挨拶されていましたが、その理由が分かりました。選挙や各種集会出席やあいさつ回りなどなど、政治家の奥さんは大変ですがお似合いのご夫婦に感じました。7人のお祝いの挨拶(仲野博子・松本謙公両代議士、鈴木宗男新党大地・真民主代表、佐々木恵美子道議、米沢帯広市長(右)、高橋町村会長、飛田中央会長(左))がお祝いの挨拶をされました。次の集会に出席のため、池本道議の乾杯の後、会場を後にしました。
2月17日(金)池田町  今回で4回目となる役場庁舎横の社会福祉センター2階ホールで開催の町民ワイン会に夫婦で参加。 昨年より多く感じる240名の参加とのことで乾杯のあいさつでお集まりに感謝申し上げ、用意された十勝ワイン全種類、そしてイタリア赤ワインの発泡酒、おいしいナチュラルチーズと一緒に楽しんでいただくようお願い、災害の無い年と健康で池田から十勝、北海道へ元気を・・・とグラスを飲み干す“乾杯”の音頭をとらせていただきました。その後、会場を回って、最初から開催のお手伝いをいただいているワイン友の会やチーズ会の皆さんや会場の皆さんに挨拶しながら懇談しました。左上は、十勝いけだ地域医療センターの奥山先生や三浦先生など地域医療振興協会の皆さん、右上は帯広市から参加いただいた帯広開発建設部の大内部長、池田河川事務所の別宮所長さんなど、右欄は福祉事業の皆さんなどと記念撮影。 会終了後、焼き鳥屋さんに立ち寄り、焼きたてのおいしい串焼きに山幸ワインを飲み帰宅しました。




2月17日(金)池田町  白老町から松田町議会議員、前田議員のお二人が来庁され挨拶に見えられ、少し懇談しました。本町の新町立病院改築と指定管理者運営の視察・調査として十勝いけだ地域医療センターも見られ、議会に挨拶した後に立ち寄られました。眼科や人工透析のことも話題にしますと白老町でも課題のようで透析のため25キロ離れた病院に専用バスを運行しているそうです。また行財政のことも話題となり、池田町と同様、小泉政権時代の地方交付税激減で大変な財政状況に陥り、行政改革が大変だったようです。 なし
2月17日(金)池田町  今年初めての管理庁議(右)を開催、次週に予定している全体庁議を前に新年度予算の概要や国の第4次補正を活用する介護施設整備の事業、入札・コンプライアンス改善方向などの内容検討、協議を行い、午後には十勝中部広域水道企業団の来年度予算の概要を中島議長とともに説明を受け、池田土地改良区の理事長他役員の皆さんが来庁され事務執行体制について強力要請を受けました。
2月16日(木)帯広市  十勝圏複合事務組合、市町村長の会議が行われ、その後、北海道厚生連合会から帯広厚生病院の移転改築の計画について説明を受けました。会議は、消防の十勝広域化についてスケジュールや首長段階の課題協議を行い、厚生連の説明の後、自分の方から新聞報道されていた宮城の仙台厚生病院が医学部新設の動きを話題に、帯広厚生病院移転改築に合わせて十勝に医学部誘致の運動はどうでしょうかと話しますと、道南や釧路の動きもあるようですが十勝は帯広畜産大学との関係で可能性は・・・とお話が返ってきています。医学部誘致は多額な費用や教官の確保など大きすぎる課題で、いろいろな場で話ししますが運動そのものもなかなか難しく前に進みません。
2月16日(木)帯広市  午前中、町有林の間伐材の売払いの見積合わせや役目を終えた有線テレビ柱の撤去工事などの入札を行い、午後に十勝管内市町村長の皆さんとの会議に向かいました。会議場所は帯広市役所10階でしたが、開始時刻に間に合いそうなので今回はエレベーターを使用せず、階段を利用しました。汗はかきませんが、いい運動になります。左は、10階の窓から見える市街と遠くに東大雪山系がきれいに見えました。
2月15日(水)音更町十勝川温泉  夜の懇親会、二次会にも参加、畜産関係の話題に懇談し、早めに中座させてもらいました。
2月15日(水)音更町十勝川温泉  十勝池田町農協和牛生産組合の第23回定期総会に神課長、田中係長と出席。昨年の北海道共進会で一等一席を連続取得する大変な好成績を得て池田の名を高めたこと、マニュアル牛で評価も一段と高く評価されていることから会員の皆さんの努力に敬意を表し、先日の痛ましい牛舎火災事故にも触れ大家畜を飼養することから作業事故に注意、健康維持もお願いしました。
2月15日(水)池田町  事務事業完了・決定など今年度、平成23年度の決算見込みによる一般会計、特別・企業各事業会計の補正予算などを審議いただき、全件可決されました。職員給与の条例改正も提案し、平成14年度から10年ほど続けてきた独自削減を行わず人事院勧告に基づく給与表を使用する内容に戻す内容です。政府では国家公務員総体人件費2割削減策が議論されていますが、池田町は10年も前から職員の皆さんに基本給与の独自カットを協力してもらい、町議会議員の皆さんによる議会発議による議員報酬カットも行われるなど、国に先んじて行政改革の取り組みを行ってきています。総人件費としては職員数が大きく影響しますが、病院事業や食肉センター、田園ホールなどの施設の指定管理者運営に移行、民営化などで平成12年頃238名が現在137名と減っています。この間、各種事務事業の見直し、各種団体の補助金・交付金の削減、上下水道料金や各種使用料の値上げなど町民の皆さんに直接関係する負担もいただいてきました。今後の国の地方財政に対する姿勢も安心できませんが、常に国政の状況を注視しながら、町の行財政を進めていく必要があると思っています。写真は、高橋町民課長が提案説明しているようすです。
2月14日(火)池田町  夜は、十勝ワインの発売はじめからの酒店を経営、旦那さんを支えられた95歳のおばあちゃんが老衰でお亡くなりになり、通夜に出席してお参り、その後田園ホールに直行、「M−TOY BOX」のコンサートに途中から入り、南米系の曲を楽しむことができました。
 写真は、演奏終了後、購入したCDにサインをしている様子です。全市町村ラリーとありましたが、若い4人、これからも活躍して欲しいと思います。
2月14日(火)芽室町  芽室駅に隣接する「めむろーど」で、自分が理事長を務める十勝川流域森林林業活性化センター主催の『森林認証講演会』に出席して、代表として開会の挨拶を行い、森林認証制度についてお三方から取得の経過や課題、地元産材の利用促進など今後の森林・林業活性化について共通の認識を持ち、進めるべく課題を認識する講習会になりました。 すでに認証を取得されている紋別、下川、興部などオホーツク西部、そして池田町に森林を多く所有するニッタの事例発表と現在の課題、今後の全体、全国的な取り組みを期待する話がありました。
 ニッタ株式会社北海道事業所長の永野さん、会社のCSR(企業の社会的責任)概念に基づく地球環境保全・保護活動に積極的に取り組んでいる。オホーツク中央森林組合代表理事専務の松本さんが、紋別市役所で「森林認証による町おこし」にとりくみ、網走西部流域の国有林、道有林、民有林の認証取得の経過を説明し、いま森林組合専務として拡大や管理に努めています。・紋別市の農政林務課参事の徳正さんの、紋別市の公共建物に地元産カラマツそして白樺を原料にしたフローリング材の使用など公共財の使用、東京のあきる野市や港区と市有林整備や間伐材の内装利用など交流の実践例、カーボン・オフセット認証取得支援の取り組みを話しされました。


2月14日(火)池田町  朝、役場に向かう途中の我が家近くの様子ですが、道路の雪が除かれきれいになっています。 午前中、久しぶりに十勝広域森林組合の正副組会長3人がお見えになり、これからの木材加工場の計画・予定をお聞きしました。 加工木材もいろいろな種類がありますが道東、十勝のカラマツ資源は豊富にあり、農産物同様より付加価値を付けた製品作りが必要と思っています。
2月13日(月)池田町  写真は、先週の音更町の「農業と食」TPPに関する講演で、司会者の勧めもあり、求めた東大鈴木教授最近執筆された2冊の本です。鈴木教授が講演でお話された項目がほとんど入っていて、なるほどと思われることばかりでした。
 日中、新年度以降の各種事業について打ち合わせを行い、久野副町長と共に、議員同席で町民の方の町の移住者対策対応に誠意を求めるお話を受けました。 人口減少が続いている状況ですが、定住されている町民の皆さんを含め、保健医療福祉や教育環境整備など住みやすい町づくりが行政の基本です。 移住対策として特別なことはできませんが、体験住宅の用意など対策は限られていますが、池田町の住環境などありのままを知っていただき、それでよろしければとお勧めできればと思っています。
2月13日(月)池田町  今朝は旭通り歩道を歩いて役場に行きましたが、清見二線川の水路が細く見えるほど周りの雪が多い状況です。2月中旬に入りましたがまだまだ厳寒の日々が続きます。歩道両脇の雪も結構高く、融けるには日々高くなって来ている陽の強さが必要です。
2月12日(日)池田町  池田小学校校庭で開催された『いけだっ子冬まつり』も10回目となり、強くなってきた風にも負けず、子どもたちソリ滑りなどで元気いっぱい楽しそうに遊んでいました。遊ぶ様子を見守っていた野沢さんが、トラクターやロータリー車を使用し、3メートルほどある滑り台やグランドづくりに一日半かかったと話されていました。PTAや教師の皆さんにより、寒い時期の外遊び環境がつくられています。 堤防に上って川の方面を見ますと、白一面の堤外運動広場ではスノーモビルが子どもたちの乗った大きなソリを引き(右欄下)、強い風の中、雪煙を上げながら走っていました。

2月11日(土)池田町  帰町する途中で、電話連絡があり、千代田の杉山さん宅で手作りしたての豆腐の会が開かれているのでとお誘いを受け直行、おいしい豆腐をちょうだいしながら、清酒や十勝ワイン山幸などを飲みながら、少しの時間懇親しました。
2月11日(土)帯広市  夜は、帯広で行われた故遠藤始さんの通夜祭に出席し、猟友会会長や野球やソフトぼーるなどスポーツの指導など生前、大変にご活躍されたことに敬意を思いながら、お参りさせていただきました。 町長に就任してまもなく、大変な行革に取り組まざるを得ず各種団体の補助金の削減をお願いしている時、同じように猟友会にもお願いしているとき総会の宴会にお呼ばれし、当時会長ではありませんでしたが故遠藤さんから冗談混じりに「町長!鉄砲を持って行くぞ」と言われ、「持ってきてもいいですが、打たないでください。町の財政状況を理解ください。」と話したことを思い出します。祭壇に飾られた穏やかな表情の遺影が悲しみを誘いました。  なし
2月11日(土)音更町  浦幌、本別両町の共産党町議から案内いただいていた音更町の「食と農のつどい」に出席して、紙参議と東大大学院鈴木宣弘教授の「震災とTPP」と題する講演を聞きました。 鈴木教授は、政府が行っている事前協議をこれまでの経過や推進議論のまやかしや嘘であることを分析しながら説明、「国民世論を喚起して活動を強め、運動をやったけれども仕方ないでは許されないこと! 阻止運動をやり続けることです!」と強く訴えられました。
 音更町の寺山町長の席近くに座り、今回で3度目の講演を聞くことになる鈴木教授と立ち話しました。 最近のテレビのTPP討論で鈴木教授が、同じ農水省出身のキャノングローバル研究所の山下さんと激しく議論していた様子や、NHKラジオ朝のビジネス展望で山下さんがよく農業問題を話題にしていることを話し、どうしてなのかと関係をお尋ねしました。以前は、農水省の同じ部署で仕事をされていたこともあるそうで、今、どうして考えが変わったのか分からないとおっしゃっていました。
 スマートフォンを家に置き忘れ、なし。
2月11日(土)池田町  未明に牛舎が火災で出動していますとの連絡が入っていた信取の農家に行き、まだ一部火が見え煙がおさまらず署員が残火の消火作業を行っている現場を見ながら、大塚さんご夫婦にお見舞い申し上げながら様子を聞きました。 奥さんから、寒さ対策で仔牛に毛布を巻いたり、昨夜はジェットヒーターを点けていたこと、逃げ切れず痛ましくも14頭の仔牛が焼死したことを聞き、事情を察しながらも力落とさずにとお話して音更町に向かいました。  なし
2月10日(金)帯広市  帯広競馬場「とかちむら」のレストランで開催されたビートリキュール「ビートのこころあわせ」の製品紹介と試飲会に中林研究所長、内藤製造課長、横田主任と共に参加し、10年前から研究を進めてきた40名の皆さんと一緒にオンザロックやクラッシュアイス、カクテルなどで試飲し、印象を語り合いました。 試飲会に先立ち、内藤課長が原料のこと、発酵に使用した十勝で選抜した酵母、ワイン城の蒸留の仕方や樽貯蔵など製造経過を説明し(左)、私が「皆さんの研究会の取り組みに池田町が関与できて誇りに思います。この競馬場や十勝内の飲食店、北海道、全国で楽しんでもらえる商品にしたい。十勝の心を合わせて活動する一つにしていきましょう!」と乾杯の音頭をとり、用意されたエゾ鹿やパスタ、カナッペなど十勝の食材を利用したメニューをつまみにしていろいろな飲み方をして懇談しました。右は、カシスリキュール・紅茶のカクテルですがとても飲みやすくどなたにも合いそうに感じ、右欄は、右から北洋銀行帯広中央支店の三浦次長、帯広信用金庫の中村常務さん、財団法人十勝圏振興機構佐々木研究員(農博)、北洋川瀬調査役です。
2月10日(金)池田町  午後から、西部地域コミセンで開催の池田町農業政策推進協議会主催の「池田町農業女性の日」で開催の挨拶をした後、今回は東京農大の木村俊昭教授の講演「できないをできるに変える」を時間まで聞きました。何度かお話を聞いたこともありますが、いつもエネルギッシュで最初から強く惹きつける軽快な講演でした。講演の後、JA十勝池田町の長いも「ネバリスター(根張星)」とJA十勝高島の「ツクネイモ」を使用した料理とスイーツの試食会も用意され、参加したかったのですが次の行事のために講演も途中に中座しなければなりませんでした。私は最初の挨拶で、「木村さんをお迎えしての講演会、これからのいいお話をいただけるものと思います。この会でナチュラルチーズや地元産物を利用した料理などとても素晴らしいメニューの試食会もありました。地元の素晴らしい食材を活用してより付加価値の高い製品を期待したいものです。」と話させていただきました。
2月9日(木)池田町   朝一番に介護事業の関係で保健福祉課と打ち合わせ、その後、池田町農業員会の小林会長と安富会長代理が来庁され、田渕局長同席のうえ、相談業務の場所や事務の執行体制強化について要請を受け、急ぎ総務課長、産業振興課長補佐に来てもらい、一緒に対応しました。 昼前に来客があり、副町長出張で不在のため、意見や要望をお聞きしました。
 午後は、旭町3の酪農会館(右欄)で開催の池田町酪農振興会の定期総会に出席して、JA十勝池田町の鈴木組合長の後に、お祝いの挨拶をさせていただきました。 隣国の口蹄疫発生状況から国内に入れないよう水際や牧場や施設での消毒など防疫・衛生対策の継続、TPP本格交渉の阻止、大家畜でもあり事故防止と会員の皆さんの健康づくりもお願いしました。総会で役員改選も行われ、赤松現会長に替わり、新しく井上茂さんが会員21名の次期会長に選任されました。会終了後、明治のカマンベールチーズをごちそうになりながら懇談、途中で失礼して役場庁舎に戻りました。
2月8日(水)池田町  左はワイン城南側の山幸と清舞の展示圃の東に、子どもたちや台湾、中国からのお客さんが喜ぶ滑り台が作ってありました。管内のエレベーターなどの案内に、分かりやすいように中国語や英語で添え書きしてあります。
2月8日(水)池田町  前日、久野副町長が町内両JA役員の皆さんと現地視察した最終処分場うめーるセンターの様子です。どの程度、埋め立てが進んでいるのか知りたくて、写真をお願いしたものです。2メートルほどの高さで奥の方から手前の方に伸びてきているようです。幅約100メートル、長さ300メートルの大きな建物ですので、重機(右:赤く写っています)が小さく見えます。臭いがなくきれいに埋め立てられていると報告うけました。
2月8日(水)池田町  池田町としては4年前から開発研究に取り組み、このほど新製品が完成し、ワイン城セミナールームで帯広畜産大学の田中教授と共に記者発表を行いました。 新商品は、十勝の代表的作目甜菜(ビート)を原料に地元で分離培養した酵母を使用し発酵、池田町ブドウ・ブドウ酒研究所の単式蒸留器を使用して精留、樽を使って熟成して製造したリキュール「ビートのこころあわせ」です。帯広産業クラスター研究会と十勝の食を考える会の有志が集まり「町おこしと酒文化」を提案し、十勝にこだわり、10年の及ぶ製品開発の取り組みでした。 2月11日に発売するべく、10日に試飲会を行う予定です。500ミリリットルアルコール25度、980円で池田町内と開発に関与した十勝管内の(株)テキサスの店で限定販売します。アルコール度数は、25度。フルーティーな香りでまろやかな味に仕上がり、ストレート、ロック、カクテルなどで飲んでいただけるものと思います。また、売上金から1本につき5円を子供福祉のために寄付することになっています。

2月7日(火)池田町  夜は、新年交礼会も終盤に近づきましたが池田地方食品衛生協会池田支部の新年会に出席して、池田・高島両農協のツクネイモとネバリスターを食材、スイーツに利用する取組みを例に、豊富な種類の地元産物に付加価値つけるモノづくりを追及して欲しい、それには衛生的な管理と皆さんの健康管理が大切です、などと乾杯の挨拶をさせてもらいました。値下げの決まった水道料金について、事業用として使用水量が基本よりも少ないと話を受け、次の改定の時には検討事項になると思いますと答え、少し安心して使えるようになると思いますとお願いしています。その後、ワイン会に出席していろいろなワインを試飲することができました。
2月7日(火)池田町  新年度予算、2月臨時議会を前に決算見込みによる補正予算の説明、打ち合わせを行いました。決算見込みでは、東日本災害に関する支援費など不用になる費用の積み重ねで約1億5千万円ほど財政調整基金に戻すことが可能になる内容で、次年度以降の備えが少し増えることになります。
2月6日(月)帯広市  夜は、 中島議長とともに帯広市で開催の自衛隊協力団体の新年交礼会(左:乾杯の挨拶をする高橋本別町長)に出席して、第5旅団の幹部隊員の皆さんに新年のあいさつと有事の際のお願いをしました。そのほか参列された帯広、十勝の関係団体の皆さんにもあいさつして回りました。
 会終了後、議長と共に十勝ワインの店で飲みながら、いっしょに経営者にユリ根やネバリスタなど池田町産物のピーアールしながら懇談して、ワイン交通を呼び帰町しました。
2月6日(月)池田町  昨年、原稿の段階で拝見させていただいていましたが、日野さんの二冊目の随筆集「夢を追う」をちょうだいしました。昭和2年生まれ、今年85歳になるとは思われないほど若々しく、忙しいほどに活動されているとても模範的な日野さんですが、本の中に食べ物や日々の生活の様子なども記され、その理由がわかる気がします。農業から国鉄に勤務、助役や駅長を経験され、池田町に在住されてからは、公区長、町内会長、心配事相談員、社会教育委員、学校評議員などいろいろなボランティア活動もされていました。昨夏は、一日活動にひとつ、渓流釣りに連れて行っていただき、いろいろとその極意を受けたところでした。これからも、お元気で活動ください、三冊目も・・・とお願いしました。
2月6日(月)池田町  8丁目の道道歩道を通って役場に行く途中の様子です。陸橋の手摺の部分を高めの新しいものに取り換える工事(現場の方に聞きました)を行っていました。右欄は、工事が進んでいる新生池田中学校方面の様子です。
2月5日(日)音更町  地元選出、佐々木道議の道議会保健福祉常任委員会委員長就任!新年交礼会に出席。 石川代議士ご夫妻、浅野代議士、三津道議、山崎道議、そして十勝管内の町村長(左:お祝いの挨拶をする地元、寺山音更町長)などたくさん駆けつけられ、それぞれ挨拶のあと、佐々木道議が道立高校の再編、障がい者福祉事業、厚生連の帯広厚生病院の移転改築と十勝の一次二次そして三次医療まで整備の必要性などをいつもの元気な声で説明、考えを述べられました。池田町も、池田高校や消費者相談事務、病院の施設整備などに大変お世話になっています。右欄は、あいさつの後の乾杯の前に来賓紹介を受け、皆さんと共にお茶で乾杯しました。
2月4日(土)池田町  夜は、池田御輿会の新年交礼会に出席。小川代表の挨拶のあと、岩本頭ほか4人の会員の木遣りの披露があり、渡さんの乾杯の音頭で懇親会が始まりました。夜の宴会が続いているので、今回は一次会で失礼させてもらい、途中焼きたてのパンを求めて帰りました。 
2月4日(土)池田町  家で本や資料を整理していますと、33年前(1979年)にOIV(世界ブドウブドウ酒学会)に参加させてもらった時の試飲シートが出てきました。日本から参加したワインメーカーの皆さんと一緒に学会の講演会や試飲会、パーティーに出て初めて体験した当時のいろいろなことを思い出しながら、懐かしくシートを見ました。場所は旧西ドイツのシュツッツガルトで開催され、ブドウ栽培や醸造、流通などの分科会に分かれていて、自分は醸造を主体に出ました。 ドイツワインの試飲では、特性を理解するための地域ごとのリースリング種のワイン、収穫年度、熟成期間の味の差、ドイツ各地の同じタイプ(辛口)のブドウ品種の異なるワインと10種類づつ試飲し評価するシートでした。さらに思い出しますのは、フランスのブルゴーニュワインのブドウピノーノワール、ドイツではシュぺートブルグンダーという黒ブドウから造る辛口ワインのことです。ドイツは気候が涼しく、フランスブルゴーニュ地方のようにブドウの色が真っ黒にならず、ワインも淡くなりがちでした。それが、世界からの研究者が揃っていたせいか、学会期間中のあるパーティーで出された辛口シュぺートブルグンダーは熟成香も素晴らしくフランスの銘酒のようでした。寒くいいブドウができずらい地方でも時にはいいブドウを作ることができる、池田町も頑張らなければいけないと、思いながら帰ってきたものでした。池田町は古くから品種交配を続けていますが、これからもさらなる品種改良を重ね、池田の風土に合った有望品種ができるだろうと期待しています。

2月4日(土)池田町  役場に勤務され退職された先輩の皆さんによる年金者連盟池田分会の新年会に招いていただき、病院や来年6月50周年になるワイン事業の話題などを加え、お祝いの挨拶をさせていただきました。 「“絆(右:10年前の40周年記念誌の名)” お酒は愉しく、ゆっくり、適量に!と案内にありますので、そのようにと・・・」開会の挨拶をする北林会長です。町内会、民生児童委員、消費者協会など地域、団体で役員を務められおられ、退職後も行政関係の支援をいただいており感謝しています。
2月3日(金)帯広市  午後は、十勝町村会の役員会、通常総会に出席(久しぶりに全町村長18人が揃いました)して、各種報告、新年度の年間行事予定と事業計画と、算案などが審議されました。その後、十勝総合振興局から総務省自治財政局財政課発の平成24年度地方財政対応、地方公営企業会計制度見直し、児童生徒のむし歯状況(12歳児一人全国平均1.3本に対し北海道は2.3本)と健康管理、森林認証講演会、十勝魅力発信キャンペーンの展開などの情報提供がありました。地方交付税の関係が話題になりますが、財源不足を公庫再建金利変動準備金で3年間活用することや交付税特別会計への償還のことが説明されましたので、残高や動きなど概要を質問させてもらいました。国と地方自治体は別と言っても、国税の一定割合が地方固有・共有の財源となる制度で、将来にわたる地方交付税確保が管内首長の注目課題となります。会議後、皆さんで懇親会、二次会(一次会ではケルナー、山幸、ツバイゲルト、清見など試飲のように一本づつ用意されトカップマグナムを中心に、二次会はトカップ)、そして一人で池田町出身の青年の店で十勝ワインを飲みお客の様子を聞き、帰宅しました。
2月3日(金)池田町  昨年7月に100歳を超え亡くなられた旦那さんを追いかけるように98歳で亡くなられた故松浦さん告別式に出席して弔辞を捧げ、参列されていたJA十勝高島の八木組合長などと話ししながら北部コミセン前からお見送りしました。コミセン前に整備されたスケート場は、例年にない最低気温がマイナス25℃〜23℃と厳しい寒さが続き、いつもより長く使用できるかもしれません。
2月2日(木)音更町十勝川温泉  夜は、馬事振興会の懇親会に産業振興課長補佐と参加。ばんえい競馬の運営継続、昨年好成績だった共進会の話題に触れながら挨拶し、皆さんと懇談させていただきました。急きょ、インフルエンザで欠席された会員もおられたようで、大家畜の飼養の事故、皆さんに体にも注意されるようお話しています。 カメラ(スマートフォン)を公用車の中に忘れ、なし
2月2日(木)池田町  午後空き時間を見て、十勝いけだ地域医療センターに定期検査の結果を聞き、風邪症状を診てもらい、鼻と咳止めの薬をもらってきました。症状がやわらいでいるのと診断でしたが、初期の時に早めに行けば、もっと早く治ったかもしれないと反省しています。入りやすく、玄関のところもきれいに除雪、ロードヒートされています。
2月2日(木)池田町  近々議会開催が予定されている十勝環境複合事務組合の佐藤副組合長、局長が来庁され、し尿処理事業の今後についての説明を受けました。下水道利用が増え、受け入れ量は減っているようですが、池田町は農村部などの合併処理浄化槽からの排出物が増えてくることもあり、組合の一員として、将来も持続的に必要な事業部門でもあります。 なし
2月2日(木)帯広市  国鉄機関区に勤務後、町内の社会福祉法人池田光寿苑の事務長を務めらた故野崎義勝さんの告別式に出席し弔辞を捧げ、午後からは東京からのお客さんの訪問を受けました。 東京池田会で何度かお会いしていた池田町出身の大前あつみさんです。 リーダーを務める歌謡コーラス『大前あつみ&サザンクロス』が池田町田園ホールでチャリティーコンサートを開催したいとのことで後援の依頼を受けました。社会福祉協議会の川口局長にも紹介し、応援を検討するお話をさせていただきました。10月28日(日)午後を予定しているとのことで、楽しみにされる方も多いような気がしますので、成功して欲しいと願っています。
なし
2月2日(木)池田町  今朝は、久しぶりに道道の歩道を歩いて役場に行きました。気になっていた陸橋の歩道階段が歩きやすく、きれいに修理されていました。子どもたちも安心して通学に利用することができます。  
2月1日(水)池田町  人事異動の辞令交付を行い、急な来客対応、引き継ぎ書などの決裁を処理、夜は佐々木前副町長と安井総務課主幹の管理職会歓送迎会に出席して、お礼と励ましの話をさせていただきました。体調が風邪気味の状態が続いているので、一次会で失礼させてもらいました。
池田町の最近の出来事