勝井町長の「最近の出来事」
 2012年6月分バックナンバー
 月日場所         出 来 事 写 真
6月30日(土)池田町  行き帰りに用意してもらったバスを利用、役場前で降りようとしたら、町の方へ行きましょうと誘われ、調子にのって二次懇親会にも参加しました。 いろいろ懇談し、宴会が続いているのでタクシーを呼び、早めに帰宅させていただきました。
6月30日(土)帯広市  農業後継者の一人、昭栄の市川浩吉さんと好美さんの結婚祝賀会に出席してお祝い申し上げました。 新婦の好美さんは帯広の銘菓「柳月」にお勤めされ、お祝いに会社の上司や友人も多く参加されていました。 友人の皆さんのテーブルを訪問して懇談し、花嫁対策になればと中島議長、農業委員会の小林会長、中島健蔵さんなどと一緒に記念撮影し、池田町の農村青年もよろしくとお願いしました。
 おいしそうな特製ケーキ(右下)も用意され、初仕事では新郎新婦のケーキの食べさせ合い(愛?)では、ご両親に見本を見せてもらいますとのシーン(左下)もありました。本当にお似合いのお二人で楽しいパーティーでした。


6月30日(土)池田町  今朝もいい天気で、運動後テニスコート内をゆっくり清掃、写真は帰りの道から見えるビートと小麦畑、そしてその向こうに池田高校です。
6月29日(金)池田町  夜は、元町長の丸谷さんから電話があり、鹿児島県指宿市の前市長田原迫さん一行が見えるので懇談に来ないかと誘いがあり、スパークリングワインなどを持って参加しました。 指宿市のまちづくりに池田町を参考にされたと聞いていますが、これまで6回ほど池田町に見えられていると話されていました。皆さんと町民ロゼワインで乾杯している様子です。 
6月29日(金)池田町  池田高校の2階会議室で開催された「池田高等学校教育振興会」の総会に会長として出席して、事業報告と決算、今年度の取り組み予定と予算を協議しました。3間口募集に対して、今年度の入学生徒数が一クラスひとりづつ不足、一学年で3名の不足となり、北海道教育委員会の配置計画案では、二間口に減ずることが示されています。 先に、豊頃町、浦幌町と池田町の議会・行政・教育委員会、十勝町村会の連名で、北海道教育庁、地元選出道議会議員に要望したことを報告し、その協力にお礼を述べ、本日の池田町議会で意見書採択が決定し、知事と教育委員長に提出することが決まったことも加え、引き続いて生徒たち、池田高校への応援をお願いしました。 各中学校校長先生、PTA会長などからご意見をお聞きしましたが、来年度の卒業生徒数は今年より少なくなること、池田高校総合学科のカリキュラム維持・魅力発信の必要性、下宿がいっぱいで利用したくともできないので帯広の学校に行ってしまう、田中校長先生はすでに在校生が卒業した20数校の中学校の池田高校へ入学促進する訪問を終えていることも報告されました。田中校長(右:説明しています)から、4月から落ち着いた学校生活に入っている、部活には74%加入して活動している、砲丸投げで全道4位に入るなど活躍、吹奏楽部も東日本大震災募金活動をするなど各地で精力的に演奏活動を行っている、スケート部に優秀な選手が入部して全国総合優勝を目指しているので引き続きの支援をお願いする挨拶がありました。 事業報告の所で、今年3月の卒業生のその後の状況を尋ねますと、進学希望は全員、就職に関しては病気や資格取得など4人を除いて進路が決定しました、と三條教頭先生(左)が話しされました。伝統ある池田高校、生徒が集まってくる魅力ある高校であって欲しいとお願いして会を閉じました。校舎前のテントでは、生徒の皆さんが、7〜8日の予定されいる学校祭「エルム祭」の山車の作成に取りかかっていました。
6月29日(金)池田町  今日まで延長されていた池田町議会第2回定例会が再開され、公立高等学校配置計画変更(池田高校充実、3間口募集)、最低賃金の大幅改善 、義務教育費国庫負担制度堅持・負担率2分の1への復元、30人学級の実現と教職員定数改善など教育予算確保、地方財政充実・強化の4件の 意見書を原案可決、地方自治法第92条の2、議員が当該公共団体の請負を禁止することに該当するかどうかの資格審査要求に対する特別委員会の報告、採決が行われました。委員会の調査報告では、「地方自治法第92条の2の規定は、議員が関係する会社の、町に対する請負を禁止することが本来の方の趣旨である。」として、最高裁判例(請負量の5か年平均が全体の半分を超える場合に該当)を踏まえ、採決の結果、議員資格を有する と決したと報告があり、本会議では二人の議員の反対討論、議員一人の賛成討論があり、採決の結果、賛成多数で可決されました。その他として、町民からの誤解を受けかねず議会の信用を失墜させ遺憾であり、今後議会として議員の倫理規定の制定を行い、開かれた議会 を目指すと報告されました。
6月28日(木)池田町  日中は旧高島中学校校舎の利活用方法の案について打ち合わせ、来客の他、恒常的な決裁、パソコン内の資料整理を行った一日でした。夜は、議員、三役、議会事務局経験の皆さんで構成する自治交友会にお呼ばれして中島議長とともに出席、議会・行政に関する現況報告をして、皆さんの現役時代のことやこれからについてなど、いろいろなご意見をちょうだいしました。左は、教育委員会南の垣根ぶどう山幸ですが、白く小さな花がいっぱい咲いていました。いい天気が続いていますので、しっかり受粉し形のいい房ができることでしょう。
6月28日(木)池田町  6時少し前の清見の道路でトラクターに乗った吉田さんに会い、挨拶を交わしながら作物の様子を聞きますと、「今日は防除したよ。いい天気が続きだいぶ回復してきたが豆の根の張り方が弱いようだ。」との話が返ってきました。引き続きの好天で順調に推移して欲しいとお願っています。右は、我が家の庭の一画で咲き出したアヤメとシャクヤクです。
6月27日(水)池田町  家でテレビを見ているとNHK北海道で、ハピネスデイリー島木さんと中谷さんが取り組んできた池田町の赤のルバーブ「クリムゾンレッド」の栽培の様子とそれを使ったハピネスのアイスジェラード、まきばの家レストランメニュー、お菓子のかほりのスイーツが紹介されていました。 レポーターに聞かれ中谷さんが「栽培も難しくなく、池田町の特産物にしたい。」と話していました。とてもいい宣伝になったものと思いますし、たくさんのお客さんに楽しんでもらいたいですね。
6月27日(水)池田町  秋まき小麦キタホナミの穂の色が少しづつ変化してきているように感じています。 昨日には防除作業を行っていました。
6月26日(火)池田町  2年4か月北海道新聞池田支局にお勤めになられた土屋支局長がこのたび東京に異動されるとのことで、支局管内浦幌、豊頃、池田3町の議長、町長、副町長、教育庁、担当課長が集まり、送別激励会を開催しました。 地元町長として、「子どもたちの話題など元気な様子を伝えてもらいました。異動になられて、東京発の記事を楽しみにしています。活躍を期待しています。」と激励させてもらいました。 出席の皆さんの会費から、記念品として十勝ワインマグナム(右)が贈られました。
6月26日(火)池田町  今日は十勝いけだ地域医療センターで総合健診の日。 今日は町職員3名が受診で、順番に検査し、9時半過ぎから問診を行いました。町立病院の時は、検査と問診の日が別でしたが、同じ日に終了するので便利です。 バリウム検査を経て鼻からの胃カメラを飲むこととし、任意でピロリ菌と前立腺がんの検査も加えてもらいました。 コレステロールなど他の検査項目は、範囲内に入っており、引き続きの体重(現在80キロ台)減少が目標となります。
6月26日(火)池田町  清見の島田さんの畑ではカボチャの移植作業が終わり、吉田さんのえりも小豆も着実に成長しているようです。少し遅れがあるようですが、天気の回復で遅れを取り戻してほしいと願っています。 4時半に目が覚め、昨夕のテニスコート脇の草刈りの続きを行い、練習も含めて今日も気持ちのいい汗をかきました。
6月25日(月)池田町  午後、池田警察署2階会議室で開催された署管内東十勝3町の生活安全推進協議会で構成する池田地区防犯協会の定期総会に出席、日ごろの活動に感謝して事件の未然防止に向けて、署と連携をとっていただきたいとお願いしました。 最後に、課長から、最近の刑法犯認知件数の報告があり、「車上荒らしが多いなど窃盗が多い。短い時間でも車の中にかばんや貴重品を置かない。」、池田町で発生したオレオレ詐欺を例にあげ「携帯電話を替え、番号が変わった。のどの調子が悪い。という話が常套文句なので、騙されない。」、「還付金詐欺が起きていて、医療費を還付するなどとATMに誘い出すが、公機関などにそのようなことは絶対しないしあり得ない。」と、注意喚起を広めてほしいとの話がありました。
6月25日(月)池田町  昼食後、庁舎周りの垣根ぶどうを見回りますと、社会福祉センター西の清舞ブドウが花を咲きだしていました。 しっかり受粉していい房形になるために、この花が咲く時期はいい天候であることが必要です。
6月25日(月)池田町  久しぶりに晴れ渡った朝で、いつもより気持ちよく運動できました。テニスコトーの周りをランニングすると、池中2012と印字されたソフトテニスのボールが4つも草の中から見つかりました(右)。 夕暮れまで練習したのか、草が伸びてきたせいもあり見つけにくかったものと思われます。
 左は、清見の丘から見える幕別、帯広方面の市街のようすですが、きれいに見えました。
6月24日(日)池田町  パークゴルフの後は、焼き肉でトカップやビールなどで懇親会にも出席し、いろいろ懇談させてもらいました。 家に帰ってから二次会への呼び出しがあり、遅れて顔を出し早目に失礼させてもらいました。
6月24日(日)池田町  池田消防団第1分団後援会による清見ケ丘パークゴルフ大会に、池田警察署の松本署長、岩淵副署長、中島町議会議長などといっしょに参加。自分としては今シーズン、初めのプレイで、オービーは避けたいものだと自分に言い聞かせて3コースを回りしたが、やはりオービーを一回、二打が二回だけで86打で結果は番外となりました。松本署長と岩淵副署長のスコアのちょうど中ほどで、まずまずの結果だったと振り返っています。
6月24日(日)池田町  午後からは、田園ホールや前の広場、駐車場を会場に今年で3年目になる「こども祭り in いけだ」に行き、ようすを見ながら協力いただいている各機関・団体・会社の皆さんにお礼を述べて回りました。 後で2千600名ほどの入場者数と聞きましたが、開催ごとに来場者が増えているようです。NHKラジオや地元新聞社の記事もあり、町内管内のみならず、管外からの家族連れの来場もあったようでした。北電の高所作業車(左下)、大型小麦コンバイン、白バイやパトカー、救急車に乗ったり、消防車のホースの操縦など、子どもは真剣そのもので興味津々のようすでした。十勝毎日と北海道両新聞社は子どもの取材ではがき新聞や会場でのようすを中学生が取材した号外発行(右下)、田園ホール内では段ボール製迷路、ネイルアート、看護師体験、美容師体験、パティシェ体験などなど、指導してもらいながら楽しそうに体験している様子でした。 協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました。最後は、池高のダンシングプレイ演奏で締めくくられました(左上)。

6月24日(日)池田町  午前中は、郵政省池田郵便局に長く務められていた故波多野孝則さんの告別式に出席して、子どものサッカー少年団活動の後援会や地区労事務局長時代に全逓池田分会長などの役員を務められていた頃のことを思い出しながら、心からの弔辞を読み上げました。
 葬儀委員長の挨拶で、10年ほど前から肺がんと闘ってきていたが周りが全く解らないほど元気だったと話されていました。69歳とは本当にお若いご逝去で、残念です。 写真は、何か工事をしている様子のお寺の納骨堂の様子ですが、亡くなる前に見ていた波多野さんのお家も壁の塗替えを行っているようでした。
6月23日(土)池田町  JA十勝池田町の新緑祭に行ってそばを食べ、いけだ牛(左)やシャツ、靴、刑務所の製品である便せんと封筒そして将棋盤などを買い求めました。 木古内町で池田町と同じように褐毛和種を飼養しており、先日の新聞で“はこだて牛”の記事が出ていたことを思い出し、そんなことも話ししながら残りわずかになっていた赤身のもも肉とサイコロステーキ用の肉を買いました。 日中は垣根の剪定や畑の草取りを主に外仕事、夜は、プライベートワインツアーの仲間による北電帯広支店長の岡村さんの送別激励会に参加、いつか札幌で懇親会をとの話もでていましたが、持ち寄ったワインを飲みながら楽しい懇談でした。
6月22日(金)池田町  田園ホール隣の図書館の移転が決まった旧青年研修所では、改修工事が始まっている工事の音が聞こえてきました。 右は、現在の役場庁舎南にある図書館ですが元は釧路地方法務局の支所があった建物を利用しています。隣りは家庭裁判所があった建物で教育委員会事務局が入っています。池田町は、東部十勝地区で国や北海道の行政機関の支所・署が在り、当時の地区住民の皆さんのほとんどの手続きができる町でもありました。
6月22日(金)池田町  式と同じ田園ホールの会議室で開かれた「池田町遺族会(右:佐藤会長)」の総会に出席して挨拶しました。 「健康に留意して会員同士の交流などの活動をしてください、病院も完成し介護施設も徐々に整ってきています。とくに病院は建物より運営が大切で、地域医療振興協会にお願いして、眼科を始め患者が多く月4日に増やしてもらい、医師の皆さんの前向きな理解をいただき、患者の方から切望されていた人工透析にも取組むことができるように進めている。介護についても、この会の副会長でもある池田光寿会の大熊理事長に積極的に取り組んでいただいており、医療と介護の連携も図っていきます。しかし、健康に暮らすことが一番大切で、早めの受診、予防が大切です。」などと、お話しさせていただきました。
6月22日(金)池田町  毎年、沖縄大戦の終戦記念日6月23日の時期に開催している池田町戦没者追悼式に出席し、式辞を読み上げました。 毎年出席をご案内していますが、北海道知事代理で十勝総合振興局課長、北海道連合遺族会町村会長の代理で大熊遺族会副会長、中島議長、畠山社協会長、佐藤遺族会長から追悼の言葉をいただきました。今年で67年の歳月が流れますが、すべての世代が悲しみの歴史を繰り返さない決意を新たにし、戦争の悲惨さを風化させることなく次の世代に継承していかなければならないことを述べました。
6月22日(金)池田町  朝の清見、島田さんのブドウ畑では移植されたぶどう苗がしっかり根付き、民宿まきばの西側、今本さんの畑には緑肥にするひまわりの芽が出て来ています。緑肥は、土の硬さや水分など土壌改良を目的に行われるようですが、花が咲く緑肥作物は、広い面積でもあり、景観的にもみごとです。。
6月21日(木)音更町  池田に戻る前に、音更町役場に寄り道して、西川副町長に挨拶。 町内のネクスコ事務所にいた寺山町長から連絡があり、事務所を訪問して一緒になって、道東道の十勝川温泉付近に連絡するスマートインターチェンジの要請を行いました。三井所長に、災害指示センターの機能や役割の説明を受けました。 長いトンネルや高い海抜の日高山系の道路区間を担当されており、特に吹雪や暴風雨の対策が大変なようです。 
6月21日(木)帯広市  午後、財団法人十勝圏振興機構の大庭博士(事業部長)を訪ね、池田の産物の品質のいいことを説明し、機能性を持つ新製品の開発の可能性や研究のアドバイスを求めました。 お話して帰ろうとした時、かつて帯広市から池田町に出向していた都鳥さんと事務所でお会いしました。 名刺を見るととかち財団の事務局長とのことで、大庭博士にお願いしたことを伝え重ねて支援を依頼し、十勝農協連から出向している居島専務さんと共に玄関で記念撮影しました。 今回は、ワイン事業50周年記念事業を担当している斉藤企画財政課課長補佐と道から池田町に派遣されている川成さんに付き合ってもらいました。
6月21日(木)池田町  昨日に続き、町議会定例会が開催され、条例改正や各会計の補正予算を審議いただきました。高齢者公営住宅や介護施設など、まちなか整備計画の進め方、町有牧草地の雑草除去、有害鳥獣駆除費用の予算組立などについて質問を受けましたが、全件可決いただきました。議員資格審査の継続で、6月29日まで議会延長が決定されました。  なし
6月21日(木)池田町  久しぶりに道道を通って登庁。陸橋から、旧校舎、体育館の解体工事が進んでいる池田中学校の様子と8丁目の町内会が行っている歩道脇の花壇を眺めながら歩きました。 サルビアやベコニア、背丈の異なるアヤメ、いずれもとてもきれいに咲いています。
6月20日(水)池田町  宮本商工観光係長が6月24日(日)に開催される『こども祭り』のチラシを持って来てくれまし。 今年で3回目となりますが、池田町観光協会が中心となる実行委員会が、十勝、地元池田町のいろいろな団体・会社の協力を得て開催する、子どもたちの体験を主とする楽しいイベントです。 
6月20日(水)池田町  第2回池田町議会定例会が再開され、5人の議員の皆さんから9件の一般質問を受け、答弁しました。今年10月の町長任期満了についての去就を問われ、「医療中心の安心の町づくり、農業基盤整備、入札事件に関する賠償金など継続する課題に向かう必要がある。すでに後援会から出馬要請を受けているが、多くの町民の皆さんの支持を受けることができるなら次期についても担当したい。」と話しました。また、池中改築工事に関する入札談合関与事件に関し今後絶対に起こさぬよう信頼の回復に万全を尽くすことを答弁、他に、住宅のリフォームと解体助成、高齢者の肺炎球菌ワクチン助成、行政サービスの制限、固定資産税、政治姿勢などについての質問に答弁しました。
6月19日(火)池田町  役場庁舎に通う富士通りでは、北電電柱の交換作業が行われています。 事業を終えた町営テレビCATV柱の撤去工事も計画的に進めていますので、この通りの柱撤去についても近々発注予定になっています。
 日中は、一般質問に対する資料に目を通し、答弁案を検討しました。
6月19日(火)池田町  朝、いつもより早く目が覚め4時半に家を出て、大森、常盤の北部から青山、豊田地区の畑の様子を見ながらドライブしました。様舞では畔の仮払い作業が行われ、大森の高橋さんは長芋の植え付けが終わりネットを張る作業をされ、小麦の防除するトラクターの姿も見られました。左は常盤、南高台の山根さんのカボチャ畑の様子で、春作業が進んでいます。 明日から天候が崩れる予報も出ていますが、高めの気温と日照時間が欲しい時期です。
6月18日(月)池田町  我が家のビニールハウスのナスやキュウリ、トマトが着実に成長し、家内が苗を求めて植えた菜園脇の小さな花がきれいに咲き出しました(左)。
 役場庁舎では、公営住宅の改築伴う旧住宅の解体や池田中学校の太陽光発電装置の設置工事などの入札を行い、管理庁議のメンバーと一緒に担当課長から関係資料を用意するなど一般質問の内容を把握し、その課題に対して町がどのように取り組むかなどを検討し、答弁案を検討しました。 
6月18日(月)池田町  朝、清見の島田さんの畑ではカボチャの苗の移植が終わり(左)、地区一帯の秋播き小麦キタホナミ畑では穂が見えてきました。 昨日、十勝で待望の適度(池田では約30ミリ)の雨が降り、全ての作物に力を与えてくれるものと思います。 今後、収穫の夏まで順調に推移して欲しいと願っています。
6月17日(日)池田町  池田町に早めに戻ることができたので、小杉団長から誘い受けていた東十勝消防豊頃大会のご苦労さん会に途中参加し、大会でみごとな訓練披露で健闘したこと、これからも町民の生命と財産を守る団活動をよろしくとお願いしました。 再来年、2年後は池田町が大会担当となります。
 午前中に町内で開催された全十勝少年剣道錬成池田大会、ペタンク大会や東台地区のふれあい運動会、帯広市で開催の石川代議士の野外パーティーなどいろいろな行事が重なり、副町長、教育長などと分担して出席する一日でした。
6月17日(日)幕別町  幕別町の温泉ホテルで開かれた自由民主党次期衆議院候補中川ゆう子さんの政経セミナーに中島議長と共に参加し、十勝に来られた時に十勝活性化推進期成会で要望した経緯がある麻生太郎元総理の講演を聞きました。 「日本の国債が1千兆円に上るが、バランスシート的に考えて国民が銀行などを通して貸していると理解すべきでギリシャと一緒にしてはいけない。円高で国際通貨としての力が強くなった。日本は輸出額が全国民生産額の一割で貿易立国と言えない。今の日本は全治に3年はかかる。日本は経済成長で国の社会保障、国民生活の安寧を得ることが必要、・・・」などと前に聞いたような麻生節でした。 20分ほどと短く感じる講演で、全体でも30分の短めの政経セミナーでした。
6月17日(日)豊頃町  2年毎に開催されている東部十勝消防大会が豊頃町で開催され、中島議長、大本副議長、森田議員を一緒に出席して、小隊訓練(あいにくの雨で体育館内の披露となり、外で予定していた模擬火災訓練は中止)の様子を見せてもらいました。池田消防団は石橋副分団長の指揮下、整然ときびきびとしたりっぱな訓練(右)で頼もしく感じたところです。 左は、池田警察署の松本署長が、「基礎的で大切な小隊訓練でみごとでした。各種災害に逃げることなく向かうのは警察官と同じ、協力して対処しましょう。」と張りのある元気な声で祝辞を述べられました。次期開催地は池田町で2年後の開催で、小杉消防団長が歓迎し大会を成功させましょうと挨拶されました。
6月16日(土)池田町  札幌の道産ワイン懇談会や池田町の十勝ワイン友の会のワインパーティーに出席していただいたり、運輸局としてもワイン観光、道産ワインのピーアール、振興に大きな支援をいただいている国土交通省北海道運輸局の西川局長が石橋企画観光部計画調整官などと来訪され、ワイン事業を視察されました。 ぶどうの新品種育成と栽培、醸造から熟成、そして経営状況まで各施設を案内しながら説明させていただきました。 西川局長は、ロサンゼルスUCLA大学院に留学、パリのOECDに派遣され、2度の海外生活でワインが人生の友になったといただいた記事に載っていました。ブドウから各種のワインまで、本当に良くご存じで話ししているだけで楽しく感じました。

6月16日(土)池田町  朝、清見のテニスコートでネット上部を修理、練習試合で汗を流した後、昨夜の通夜に続いて、東台の故河口ハル子さんの告別式に出席して、老人クラブなどでお見かけしていたお元気なころを思い出しながら、こころからの弔辞を捧げました。写真はお寺の駐車場西側にきれいに咲いていたツツジです。
6月15日(金)池田町  役場終業後、役場庁舎周りの一斉清掃日で、ホーキを持って出た時にはほとんど終わっていました。中庭を少し掃いた程度の参加でした。今年も、きれいで気持ちのいい庁舎周りの環境にしたいものです。
6月15日(金)池田町  夕方、北海道電力(株)帯広支店の岡村支店長が転任異動の挨拶に見えられましたので、歴代町長の前で記念撮影しました。 岡村さんは、若い時池田営業所長の歴任され、池田町のことはよくご存じで、自分が企業部長時代にプライベートでしたがフランス一周のワインツアーにご一緒させていただきました。 ユーモアがあり、いろいろなことをよくご存じで魅力的な方です。
6月15日(金)池田町  教育委員会に行き、教育長と池田高校総合学科維持、図書館や池中の移設改修、解体工事の状況について聞きました。 会議室の壁に、小中学生の教育の日の標語が飾られていたり、管内文化事業のポスターなどが貼ってありました。
6月15日(金)池田町  東京の十勝ワイン友の会でお会いした際には是非池田町にお寄りくださいとお話していますが、会いに来ましたと言って東京の大場さんが奥様と来庁されました。 北海道内を見て回り、今日は釧路からで6日目と言っておられました。 畑の作物の状況、ワイン城やドリカム記念館、ハピネスデイリー、まきばの家とボーヤファームなど池田町内の観光ポイントを説明し、ゆっくり見てくださいとお願いしました。 
6月15日(金)池田町  左は清見のハピネスデイリーのチーズ工場ですが、JALのファーストクラスの軽食メニューに取り上げられたとの記事がありました。 十勝のナチュラルチーズの評価が高くなっていますが、池田町のハピネスチーズも味の良さが認められ、うれしく思います。
 右は、川田さんの豆畑ですが、除草作業をされているようすです。
6月14日(木)池田町  今朝もすこし気温が低く肌寒い天気でしたが、朝6時、清見の畑ではカボチャ苗の移植作業や小豆畑の(除草でしょうか)トラクター作業が始まっていました。 左は新しい苗に植え替えられた島田さんのブドウ畑で、右は吉田さんがエリモ小豆の畑です。 気温が上がるにつれて苗が大きく成長してくることと思います。
6月13日(水)池田町  夕方、江別市で開催された全道小学生学年別柔道大会で池田町の原君、中村君、佐藤君が優勝、準優勝、3位と素晴らしい成績で賞状と金・銀・銅のメダルを持って報告に来ました。 優勝した原君は、北海道の7人と一緒に、8月末に鹿児島市で開催される全国大会に北海道代表として出場することになります。「おめでとう、力いっぱい握って」と言いながら握手しますと3人ともかなり握力がありました。 稽古を重ねて、これからもどんどん強くなっていくことを期待しています。
6月13日(水)池田町  JR北海道釧路支社の矢崎支社長が退任され、旭川の関連会社の社長として異動されることになり、池田駅長と共に挨拶に見えられました。 JR池田駅の特急列車増便やSL列車運行など、鉄道の町池田町にとっていろいろなご配慮をいただき本当にお世話になりました。 リキュール「心あわせ」と山幸などをプレゼント、次の任地、旭川でも皆さんと試飲しピーアールしていただきたいとお願いしました。
6月13日(水)池田町  今日、池田町議会6月定例会が始まり、私の方から5件の行政報告を行い、人権擁護委員の候補者(広瀬秀司さん)の推薦に同意いただき、下水道管理センターの設備更新工事契約締結と財産(ロータリー除雪車)取得について提案し、可決されました。 その後、議員が役員を務める建設会社が町の工事受注割合が大きいとして、議員の兼業禁止に疑義ある資格決定要求が出され、議会審査委員会が設置され審議されることになりました。行政報告は、ペンティクトン市親善訪問団受入の延期、公立高等学校配置計画に対する要望行動、入札制度改革等に係る検討の進捗状況、うめーるセンター美加登の稼働状況、十勝圏における消防の広域化に向けた協議状況についての5件です。19日まで休会し、20日一般質問で再開される予定です。
6月12日(火)池田町  来客があったほかは行事や会議がなく、7月分の町長日誌の案を作成、定例議会の準備を行う一日でした。  涼しく感じる日でしたが、役場庁舎南の山幸と西側の清舞(右欄)は毎日成長しています。清舞は昭和63(1988)年に苗を移植したものですので25年経過しています。 年数がたってきたせいか、剪定が問題だったか分かりませんが、枝や芽の勢いが弱ってきているようにも感じています。
6月12日(火)池田町  朝6時、清見の酪農家小林さんのところに集乳車が入っていくところでした。搾乳は毎朝、早くから行われますが、新鮮できれいな状態で牛乳工場に運び込むことが必要です。 右は、テニスコート入口のキャラ松の垣根ですが、朝テニス会員の小島さんが朝早くから伸びた芽を刈り混む作業をされていました。電動刈込ハサミで、庭師のようにきれいににこんでくれました。 
6月11日(月)池田町  帰庁後、副町長から一日の報告を受け帰途につくと、庁舎東側の歩道脇に下段には花が移植され、まだ小さな苗ですがすでにきれいな花をつけていました。 今期も、道行く人の目を楽しませてくれるものと思います。
6月11日(月)白糠町  阿寒湖から白糠周りで戻り、恋問館に立ち寄り十勝ワインの取り扱いのお礼と、今後、道東道の延長に伴う展開についてもお願いしました。 帰り際に、偶然道の窪田観光振興監と店内でお会いしましたが、評判の道の駅でもあり、様子を見に立ち寄られていました。
6月11日(月)釧路市阿寒湖泉  10時、内藤ブドウブドウ酒研究所長、営業課東主任と共に阿寒湖に向かい、鶴雅リゾートスパ鶴雅ウィングスの落成式に出席しました。ホテル鶴雅の隣のホテルを買収し、低・高温岩盤浴や浴場、ヘルシ―で安全なおいしさのビュッフェ、両ホテルの連結道にはアイヌ文化ギャラリーなどにリニューアルされています。 古くから十勝ワインをお世話になっており、お礼の挨拶と道内各地に展開を拡大しているグループでもあり、お願いも兼ねての参加です。 お祝いには道内の各界各層の方がたが出席されており、会場で皆さんともお会いすることができ挨拶させていただきました。鈴木新党大地代表、元釧路市長の伊東代議士、浅野代議士、蝦名市長、喜多道議会議長、道庁から窪田経済部観光振興監、金融業界、道観光振興機構坂本会長など観光関係の皆さん、千代田大橋の架け替えの時に大変お世話になった元国土交通省の山本北海道局長の姿もあり、久しぶりにお会いすることができました。
6月11日(月)池田町  朝7時過ぎ、毎年この時期に実施しているようですが、清見地区の皆さんが町道脇の一斉草刈り作業を始めていました。ワイン城やハピネスデイリー、まきばの家など観光客の皆さんが多く訪れる施設のある地区でもあり、きれいな環境でお迎えできます。
6月11日(月)池田町  朝、霧雨のような天気でしたが、清見テニスコート脇のぶどう清舞の誘引でもしようと思い、合羽を持って出かけました。 小麦キタホナミが順調に育っているように見え、あちこちの庭で見るレンゲツツジ(右:まきばの家)が満開になってきているようです。作業していると仲間が集まり、30分ほどでしたが運動し、今日も心地よい汗をかくことができました。
6月10日(日)帯広市  夜は、職員のお父さん前川忠夫さんのお通夜に出席し、お悔やみ申し上げました。前川さんは、国鉄機関区勤務時代に池田町の町議会議員としてもご活躍いただきました。退いた議員、三役などの集まりに出席され、懇談していましたので姿が見られなくなると寂しくなります。
6月10日(日)池田町  午前11時から、清見地区の安寧、豊穣祈願を兼ねた春まつりに参加し、天候不順な春から遅れを取り戻していい出来秋を期待、町立病院や学校整備のことに触れながら、家族的で地域活動をされていることに感謝してお祝いの挨拶としました。 島木さんの乾杯のあいさつで始まり、各テーブルを回って久しぶりにお会いする皆さんと懇談させてもらいました。
6月10日(日)池田町  清見公園から家に帰る途中、公園内のいい形の柏の大木(右)を見、長谷さんのきれいなガーデンを見せてもらいました。 樹齢70年ほどになると思うと話されていた藤がとてもきれいで、記念撮影させてもらいました。 朝方の雨がなければもっと鮮やかだったろう、天気のいい日にもう一度見たいなと思いながら、長谷ガーデン見学にお礼を言って後にしました。
6月10日(日)池田町  第26回の全十勝パークゴルフ大会の開会式に出席し、地元町長として歓迎の挨拶をしました。
 心配していた雨が朝には止んでおり、少し湿っている芝の上での競技となりました。 「清見公園の樹齢200年300年の柏が大木が皆さんのナイスプレイに拍手を送り、激励することと思います。 十勝全域から144名と地区を代表するたくさんの皆さんの参加とのことで、全員が新聞記事に載ってほしい気持ちです。 今シーズン、いろいろな大会があると思いますが皆さんの健闘を期待しています。」とお話して、試合開始の様子を見て回り、家に帰りました。


6月9日(土)池田町  御神木にお供えをして、訪問した10人みんなで今年も元気に成長していること、500年近く前から池田町を見守ってもらっていることに感謝の気持ちで挨拶(お参り)しました。右は、昨年まで無かった枯れた太い倒木が見られました。 金岡さんがこれも使用できると思うとおっしゃっていましたので、切ってみて断面を判断し、可能であれば運びだし次の活用を考えるべきと考えています。この倒木も樹齢350年以上に思われる太さです。
6月9日(土)池田町  5月3日に予定していたもの雨で流れ、この時期になってしまいました。一年に一度訪れている富岡町有林の自然ナラ林のミズナラ大木(訪問するメンバーで御神木と言っています)の様子を見に行きました。 今回は産業振興課佐藤課長補佐が大木と倒木の位置関係を図にしたもの、運びだした倒木(樹齢350年)を図書館のテーブルや埋め込んだ床、廊下の椅子など新池田中学校に利活用した写真を添付した資料を用意し、皆さんに説明してもらいました(左)。11年前から訪問していますが、強風で倒れたミズナラ倒木(右;切って運び出し残っている根と先端部です)を何かに利用できないかと話ししたことに端を発します。
 右欄は本郷さんの裏山のカラマツですが、昭和28年に長野から取り寄せた種から苗を作り本郷孝雄さん(左:右は利別の新津さん)が植えたもので、混合林として成長させたのでこのように太くまっすぐになったと説明されました。 家の南側の山に植えてそのままにしているカラマツは、半分程度の太さにしか成長していないとのことでした。 間伐など育て方により植物のの成長が大きく異なることが分かります。
6月8日(金)池田町  訓子府郊外の田畑を見ていますとタマネギの移植を終えた畑や田植えが終わった田んぼの様子でした。先週、大阪伊丹空港から京都市に向かうバスの中から田植えをしている農家も見られましたが、北海道でもほぼ同様の時期に行われていることが分かりました。池田町も減反政策で水田が大きく減り実際は畑作が行われていますが、東台・千代田・利別・青山地区一帯はほとんどが田んぼだったと聞いています。 自分が育った生家のある宮城の町も稲作地帯、大崎平野の一画で周りは田んぼばかりでしたので、懐かしい感じがします。
6月8日(金)訓子府町  帰りに訓子府町の菊池町長から電話があり、お宅をお邪魔しました。 ブドウの様子を見て少しアドバイス、奥さんが障害ある子供たちを対象にした保育事業を行っていた施設(写真:後ろの建物)も見せていただきました。奥さんは、以前、池田町にあった池田西高等学校(現江陵高校)の教諭をされていたいたとのことでよく池田町をご存知のようです。家の周りに野菜畑やあけびなど北海道では珍しい木も植えていました。菊池町長は、休みの日は一日いっぱい広い回りの草刈り作業をされるそうです。また薪ストーブも使用している様子で、倉庫にSTIHL社のチェーンソ―とたくさんの薪が見られました。外仕事の好きな自分と似ています。
6月8日(金)北見市  朝8時建設課今井主任と池田を出発、高速道路整備促進の会議でもあり、池田町青山インターから北海道横断自動車道に入り、足寄を経由して北見に向かいました。 小利別で小休止して北見の会議場に到着すると一番乗り、スマートフォンで日経ニュースを見ながら、開始時刻を待ちました。 網走、札幌、東京における関係する省庁と国会議員への要望行動、利用促進と広報・啓発についての事業報告、決算の報告を受け、今年度の同様の取り組みを確認しました。 ちょうど、日経新聞道内版に昨秋の夕張占冠間の開通による『道央と道東の交流活発』と題した記事が載っていたことを期成会会長の小谷北見市長がありさつに含めながら、工事が進んでいる北見と陸別町小利別間(28キロメートル)の早期完成と、小利別と足寄間(51キロメートル)の早期整備着手にむけて、強力に運動を進める提案がなされ、十勝地区、釧路地区と連携をとって運動することになりました。
 会議終了後、網走開発建設部の道路事務所長が資料を持参し、道路整備工事の進捗状況と国の今年度予算の概要の説明を受けました(右)。オホーツク圏への釧路からの重油石油製品の輸送や十勝港への農産物流通の重要性を訴える内容も含まれています。 JA系統など産業関係からの要望で、池田町青山から幕別を通って帯広空港付近に連絡する道路整備の計画もありますが、ネットワークが完成してからの課題となります。
6月7日(木)池田町  ボリュームいっぱい満開に咲いた白ツツジで、とてもきれいです。
6月7日(木)池田町  全国的に「第62回社会を明るくする運動」が展開されるにあたって、福祉センター1号会議室で池田町実施委員会を開催し、今年の取り組みを確認し、保護観察所と保護観察官、更生保護司、雇用協力企業、更生保護女性会の活動の様子のDVDを見ました。 今年の街頭啓発運動は、7月27日夜「いけだでナイト」の会場を主体に実施することを確認しました。啓発チラシの全戸配布と役場庁舎北壁に懸垂幕を下げることも予定しています。
6月7日(木)池田町  北海道教育庁から荒木特別支援教育課長、十勝教育局の山端局長、山本主幹、西野主査が来庁され、特別支援学校整備と教育支援員の配置に関する説明を受けました。 平成19年の法改正などで対象生徒が増え、高等養護学校の学級数が増え、関係して教室の整備が必要となっているようです。

 写真は、役場教育委員会南の歩道の山幸種ですが、芽が成長し一本の枝に4つの房が付いていました。 普通は一つの芽に二つか三つの房しか付きませんが、この芽の力が強かったものと思います。この後、より房形が良く甘さの強い房にするよう、上の二つを摘果して二房だけ残しました。
6月6日(水)池田町  今年1月にカナダの姉妹校を訪問、ホームステイ交流した池田高校の生徒の記録集が届きました。 一番の思い出は、やはりホームステイのようで、短い滞在でも別れが辛かったと記していました。若い時の体験は人生の宝になると思います。
6月6日(水)池田町  社会福祉センター西の清舞ぶどうの様子ですが、芽が一日一日伸びてきており、今、張ってある二本の針金の間に誘引する作業をする時期です。 太陽のエネルギーを得る葉っぱもどんどん大きく成長して来ています。
6月6日(水)池田町  朝6時の清見では、島田さんが漢方薬のダイオウの苗を移植作業をされ、吉田さんの御座候と契約畑のエリモ小豆が芽を出してきていました。
6月5日(火)池田町  昼食後、役場庁舎周りの垣根ぶどうの様子を見て回りました。 暖かな天気が続き、芽がどんどん伸びてブドウ形の小さな房が見えてきました。 一本の芽の枝に二つ残し余分な房は除き、房の脇に出た部分は形をよくするため指で除きました(左下)。
 今年もいい房形で、糖度の高いブドウ果を収穫したいと考えています。
6月5日(火)池田町  前の会議の隣の部屋に移動し、国際交流協議会の総会に出席。 会長として挨拶し、議長として議事を進めました。 昨年度のカナダペンティクトン市への民間使節訪問と中学生の体験研修の合同派遣、池田高校のカナダ訪問など事業報告と決算を承認し、カナダからの高校生受入れなど今年度の予定について話し合いをしました。カナダから10月初旬に10名ほど高校生が来るそうですが、こちらが受入れする順番ですが向こう側の事情で一年伸びる予定であることも報告されました。相互訪問ですので、こちらからの派遣もその後の年になる見込です。
6月5日(火)池田町  公営住宅等入居者選考委員会に出席してお務めに感謝し、公営住宅の計画的な整備を進めることを述べ、適正な選考をお願いしました。 前年度の申込と決定・入居の経過を事務局から説明され、選考の途中でしたが、次の会議のために中座させてもらいました。
6月5日(火)池田町  少し霧がかかった朝の清見で、6時過ぎから畑周りの草刈り作業をする様子が見られました。 7時過ぎ、道路で吉田さんにお会いして、作物の様子を聞きますと、小豆も芽を出してきたと話していました。牧草も平年より成長が進み、豆類も少しづつ遅れを取り戻しつつあるようです。十勝らしいいい天気が続きます。
6月4日(月)帯広市  十勝における消防署の広域化について協議を進めている会議が開催されました。 平成28年度4月1日に広域化する共通認識で、各種協議項目のたたき台を確認し、首長、副市長村長、担当課長、署長段階に分けて協議を進めることが確認されました。
6月4日(月)帯広市  午後は帯広市役所で開催された十勝圏活性化推進期成会の役員会に出席し、課題の最終検討と行動予定の協議を行いました。 十勝全体に影響する各種課題の解決に向け、札幌、東京の関係機関、政党、国会議員の皆さんに対し要望、提言運動を行っています。 今日は、課題の最終検討と行動予定の協議でした。
6月4日(月)池田町  朝9時から信取会場で開催された池田町家畜品評会に出席し、実行委員長として開会のあいさつをしました。春の雨が多く遅れていた作物の播種もほぼ終了し少しづつ遅れて取り戻している様子、昨年の音更の全道共進会で一等一席の獲得が続き、畜産池田の名を高めたことを振り返りこれからも期待します、とお話しました。 来客や打ち合わせもあり、いったん役場庁舎に戻り、再び表彰式のために会場に行き、各部門の表彰状の授与をさせてもらいました。
6月3日(日)大阪市  通天閣近くから伊丹空港行のバスに乗ると、前の座席の窓に八幡市の飛行神社の広告が貼ってありました。前夜、宮司さんにお会ししたばかりでしたので、思わずチェックしてしまいました。 
6月3日(日)大阪市  通天閣近くの商店街で履物店を開きながら、ヨーロピアンジャズのレーベル澤野工房を経営している大学時代の友人、澤野さんに会いに行きました。 CD、DVD、それに今は懐かしくなったLPレコードも販売している全国のジャズファンに人気のレーベルと聞いています。 左は、金沢市から来店されていた澤野さんの知人あうん堂本舗経営の本多さんと一緒に記念撮影したものです。
6月3日(日)大阪市  JR大阪梅田駅に成城石井の店があり、褐毛和種の牛肉の取り扱いが始まった記事を見ていたので、店に入り責任者の方にお話を聞きました。 商品が見られないので、責任者の方に名刺を渡し事情を話すと「大阪の仕入れは東京と違うので・・・」と残念な返答で、機会があればよろしくお願いしますと話して店を後にしました。 霜降り和牛と赤身の褐毛牛肉がほぼ同じ価格で販売されると記事に載っていたので、実際を見てみようと思っていました。今度は東京の店で探してみたいと思います。 
6月3日(日)大阪市  JR大阪、梅田駅周りのデパートが増え、伊勢丹三越デパートで開催されている北海道物産展に顔を出し、十勝ワインコーナー(左)の担当女性に挨拶してよろしくお願いして、ブルームロゼを求め、近くに池田町から小松菓子店も出店(右欄の奥)しており小松さんからロールケーキを求め、大学時代の同級生の店に向かいました。
6月2日(土)京都市  パーティ会場の各テーブルを回り、参加とご支援にお礼を述べ、乾杯しながら懇談し、記念撮影させていただきました。 左は高井会長から紹介された、飛行神社の友田宮司ご夫婦の中で、右は、左から竹延副市長、森川八幡市議会議長、西脇幡市参与、私、大野副会長、高井会長です。右欄は、4年前にも参加いただいた、プロ野球に関係する皆さんだったと思います。
6月2日(土)京都市  第39回京都十勝ワイン友の会に出席、40年前から当時の山中八幡町長(後に衆議院議員)と池田町の丸谷元町長とご縁があり、ワイン事業を応援する意味で19年前に全国で初めての十勝ワイン友の会を結成し、春と冬のパーティーを開いていただいています。 高井会長、大野副会長、西脇事務局長など久しぶりにお会いする会員の皆さんに、約20年もの間、応援していただいていることに感謝申し上げ、瓶内二次発酵の本格的スパークリングワイン、全国でもまれなアイスワインを例にブドウを大事にしたワインづくりに努めていること、先日八幡市男山第2中学校の修学旅行の体験民泊を歓迎したことを報告し、来年50周年になりワインパーティーなどを企画しているので、皆さんで池田町においでくださいとお誘いしました。ご挨拶されている高井会長(左)と森川八幡市議会議長(右)です。他に堀口市長からお祝いのメッセージも頂戴し、とてもうれしく思いました。 京都府八幡市は、貞観2年に建立された石清水八幡宮、お弁当形式で有名な松花堂庭園がある伝統あるまちです。
6月2日(土)京都市  8条通りからパーティー会場のホテルが2条通り近くで、ゆっくりと住宅が並ぶ細い中通りを歩きました。 少し太い道路では、自転車専用道路(左)が整備され、さすが都会の道路整備だなと感心しました。 
6月2日(土)京都市  京都十勝ワイン友の会に出席のため、とかち帯広空港から羽田経由で大阪伊丹空港に向いました。JR京都駅近くのホテルにチェックインした後、開始時刻まで時間があるので、駅近くの東本願寺、西本願寺の境内を散歩しました。東本願寺の阿弥陀堂が修復工事中(右欄)で、西本願寺の境内に樹齢370年ほどの大イチョウ(右:京都市指定天然記念物)の樹を見ることができました。
6月2日(土)池田町  朝6時前に家を出て、清見が丘テニスコートに行きますと、町内の三つの小学校の運動会実施の合図である花火が池田、高島、利別の順に打ち上げられた音が聞こえてきました。 在町の時は様子を見に回るのですが、今日はあいにく出張で叶いません。子どもたちが元気に走り、動く姿が目に浮かび、大きな声援も聞こえるようです。コート周り(右欄)もきれい除草され、運動する環境がよりいっそう気持ちよくなりました。吉田次義さんの畑では、関西のお焼きなどで有名な御座候の契約作物、エリモ小豆と絹てぼうぐが播種され、絹てぼう(左)は芽が出始めています。
6月1日(金)清水町  開会式、コンペティッション表彰式が終わった後、帯広カムイトウウポポ保存会の皆さんによる、伝統の踊りが披露されました。
6月1日(金)清水町  朝9時から除雪ロータリー車購入、コミセン解体工事など9件の入札を終えた後、中島議長、内藤所長を共に清水町に向かい、千年の森で開催された北海道ガーデンショーの事前公開、オープニング式典に出席しました。イギリスのダン・ピアソン氏と日本の4人のガーデンデザイナーがそれぞれテーマを定めて自然と植生を利用した庭を造り、全国の若いデザイナーの創作コンペティッションがあり、式典の後に表彰式も行われました。10月8日まで入場者目標20万人と聞きましたがすでに前売券も3万枚ほど出ており、十勝の観光の一つになるものと期待しています。
 道内からさまざまな関係者が参加され、久しぶりにお会いする方がたと挨拶することもできました。左はJR釧路支社の矢崎支社長(左端、その右は法政大学の作品製作者の鈴木智也さんと右端が中島議長)、右欄は、北海道新聞帯広支社の北野支社長、電通北海道の高堂社長、北海道ガーデンショーの林克彦委員長(千年の森経営の社長)などの皆さんとガーデンショー記念ラベル十勝ワインを前に記念撮影しました。他に、北電の近藤会長、札幌のマスコミ関係の皆さん、地元では長澤畜大学長、辺見日銀帯広事務所長、坂本財務事務所長などと挨拶しお話しました。
6月1日(金)池田町  我が家の庭の一画にある紅葉ブナです。先輩から頂戴したもので、移植した時は一メートルくらいの細い幼木でしたが、約30年経ち、20センチほどに太く大きく成長しました。中心の幹を芯止めして高くならないように調整していますが、そうでなければかなり高くなっているものと思われます。葉の色合いと木肌が特徴で存在感があります。

 清見地区、まきばの家付近の川田工業が所有する池田200年の森に、今年ブナを800本植え付けたようですが、旧池田林務署裏の大木のようにみごとなブナ林に育つことを期待しています。

 今朝は、テニスで運動した後、狭ーい菜園にトウモロコシ、ニンジン、大根などの種を植えました。これからは、草取りの作業が主になります。
池田町の最近の出来事