勝井町長の「最近の出来事」
 2012年7月分バックナンバー
 月日場所         出 来 事 写 真
7月31日(火)池田町  予定通り札幌駅発の列車に乗り、池田駅に近づいた町内千代田地区の様子です。 小麦畑でコンバインが動いていましたが、しばらくの間、刈り取り作業が続くものと思います。 事故なく収穫、トラックで施設に運搬して欲しいと願っています。 
7月31日(火)札幌市  国民健康保険団体連合会の通常総会に出席、十勝の町村長の姿が見えず議事録署名委員の一人に指名され、議決に参加しました。道から白川保健福祉部長が来賓として出席され、「半世紀になる国保制度で無職化と高齢化により収納率の伸び悩み、北海道医療計画などの見直しの年である。」などと話していました。石子理事長は挨拶で、「粘り強い運動の結果、財政基盤確立の制度が期限付きから恒久的なものになった。これからも安定運営に努めたい。」と話しています。
7月31日(火)札幌市  午後の会議の前に、一時間ほど道立近代美術館(右)の特別展「東山魁夷展」を見て、会議場の国保会館に行きました。 札医大付近の道路を歩いて行きますと、ある店の前でプランターにりっぱなナスビを育てていました。
7月30日(月)札幌市  会には、西川北海道運輸局長(右欄下:中)、道庁の竹林食産業振興監(同:左端)、開発局の課長さんも参加され、応援いただいていることに感謝しています。 行政や十勝ワイン流通、道産ワイン懇談会などでお世話になっている皆さんも参加され、食材のことを中心に、いろいろ懇談させてもらいました。『北海道新幹線の札幌延伸を祝う道民の集い』の講演に来た(財)阿蘇地域振興デザインセンターの坂元秀俊事務局長も合流され挨拶(左)、『公共交通機関を活用した滞在交流型観光と地域づくり』と題する話をされたようですが、池田牛はもともと阿蘇地区で飼養されていたもので昭和40年代に池田町に導入したことに端を発することを加えました。

7月30日(月)札幌市  十勝ソーシャルビジネスネットワークの主催で「北海道を変える首長との懇親会」に神産業振興課長と共に出席しました。 地元産食材を使用したメニューを食しながらその地域の商品などをPRし、流通やさらなるモノづくりの意見交換をする取り組みで、池田町が6番目とのことでした。 今回は、ヤマトイモと長いもの交配種「根張星:ネバリスター」、ナチュラチーズ(ウォッシュタイプ)、池田牛、ワサビ、生ハム、そして十勝ワインを購入してもらいました。 
7月30日(月)札幌市  『北海道新幹線の札幌延伸を祝う道民の集い』の講演会場に入りますと満席で、後ろで立って聞いているとイスを持ってきてくれました。 たくさんの道民や関係者の皆さんが完成を期待しています。 北海商科大学の佐藤馨一教授が「札幌延伸による地域活性化を目指して」と題して講演され、貨物車の問題の解決が必要と指摘され、旭川・帯広方面への経済効果として「新幹線利用者が旭川・帯広方面に乗り継ぐ際にはその運賃を半額にする。完成時に国際博覧会を開催し、旭川・帯広をサブ会場として開催する。」などと提案をされました。
7月30日(月)池田町  毎年参加していた反核平和の火リレーを副町長に替わってもらい、札幌の行事に出席のため、9時台の列車で池田駅を発ちました。左は池田駅ホーム横のブドウ山幸で房の小さな果粒が大きくなりつつありました。 駅のどなたが行っているのか分かりませんが、きれいに管理されています。右は、駅のホームから見るワイン城方面の様子ですが、観覧車の撤去作業が進み、太い柱の姿も見えなくなりました。
7月30日(月)池田町  窓を開けて寝たら涼しく寝れて気持ちよく目が覚めた朝、清見に向かうと、すでに一部ですがこの地区でも小麦の刈取りが始まってました。 これから、本格的になるものと思いますが事故なく、順調に進むように願っています。
7月29日(日)池田町  気温が高く、ハウスに水やりしたりぶどうの摘芯、草取りなど菜園の世話をし、気になっていた清見のテニスコート内の草刈り作業を行いました。コートでは、高校生との合宿で熱い一日でしたが、元気に練習する姿がありました。 若さは暑さに負けていないようです。  なし
7月29日(日)池田町  後援会の懇親会も後半に入り、許しを得て、市街区6丁目の敬老ふれあい交流会に参加するように案内の電話があり、途中から参加して、敬老の取り組みにお祝いを述べ、環境整備や福祉活動に敬意を表し、ますますの活発な取り組みをお願いしました。 昭栄地区でも以前から同じように実施されていますが、高齢者と子供たちが一堂に会する催しはとても喜ばしいことです。
7月29日(日)池田町  朝から地区後援会の皆さんとのパークゴルフ、懇親会に出席し、地域医療や土地改良、保育や医療費助成など子育て支援事業など町の行財政のことを話し、懇談させてもらいました。 今日も気温が長る予報で、30℃は越したようです。
7月28日(土)池田町  帯広から、自治通信、毎日、朝日、読売、NHKの支局長や記者、勝毎の近藤編集局長(右:右端)、記者クラブの皆さん、十勝総合振興局の橋本局長(右;左端)が交流を含めてパーティーに参加され、ワイン城4階のカフェ、街に降りてさらにワインを飲みながら、いろいろな話題に懇談させていただきました。
7月28日(土)池田町  午後3時から、ワイン城生誕祭・町民パーティーに出席して、多くの町民、町外からも参加の皆さんにお礼を述べ、来年が50周年になり(ロゴも紹介)次の50年、一世紀100年に向けて引き続きの支援をお願い、会場に用意した品種を少しづつ全種類挑戦してください、とお願いしました。右欄は第5旅団帯広駐屯地の若い自衛隊員の皆さんで、今月いっぱいで異動で東京に赴任される舩田中隊長が仲間と一緒に参加いただきました。今年一番の暑さになり、ちょうどパーティーが始まった3時過ぎに最高気温33.6℃に上ったようです。 南側の木陰やテント下に入ったり、用意されたシャーベットを使ったり、冷たい水を飲みながらの野外ワインパーティーとなりました。 
7月28日(土)池田町  午前中は、青山の藤山巳代さんが満94歳でお亡くなりになられ、青山コミセンの告別式に出席して、弔辞を読み上げました。 建物の長寿命化が全国的な課題になっていますが、青山コミセンも同様に、屋根が塗り替えられました。
7月28日(土)池田町  周りがきれいに草刈りされた清見のテニスコート(右)でダブルス3試合で汗を流しました。 コート内の草も伸びてきているので、そろそろ刈り払い機の出番かなと思いながらコートを後にしました。 左は、島田さんのカボチャ畑ですが伸びている蔓を横に平行にする作業をしているので、苗の成長がきれいです。 
7月27日(金)池田町  にぎやかな“池田でナイト”会場の様子です。 商工会女性部と青年部による『お化け屋敷』の入口には、子ども連れのお客さんが列をつくるほど人気のようでした。 いつもの各箇所の飲食コーナーではおいしいメニューが用意され、たくさんの家族連れの姿が見られました。 天気が良く、いつもより多くのお客さんのように感じました。
7月27日(金)池田町  夜、商工会の取り組み“池田でナイト”に合わせて行う『社会を明るくする運動〜犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ〜』の街頭啓発運動の実行委員の皆さんです。実行委員長として参加にお礼を述べながら、運動の趣旨を理解いただくよう話ししての行動をお願いしました。この後、“池田でナイト”会場の大通りに向かい、啓発資料を渡して歩きました。
7月27日(金)池田町  来年6月19日で十勝ワイン事業が50周年になり、次の50年、一世紀100年に向けて発展するきっかけにしたいと思います。 そのワイン事業の記念ロゴ(左)を記者発表しました。 28日に町民ワインパーティーで披露する予定としています。 ワイン事業のみならず、町内の誇れる農畜産物や加工品・商品の情報発信をして、池田町全体の物産振興に関連付けていきたいものです。写真は、記者の皆さんに説明している内藤所長。
7月27日(金)池田町  朝霞駐屯地に異動する自衛隊帯広第5旅団第5特科隊第3中隊の舩田中隊長の転任挨拶を受けた後、小麦など作物の様子を見ながら、受入れ態勢の様子を伺いにJA十勝池田町の農産センター(右欄)に行き事務所で山内部長から状況を聞き、三年ほど前からイチゴ栽培に取り組んでいる田岡さんのハウスを見に立ち寄り栽培管理など様子を聞き、十勝広域森林組合池田支所を訪問して高橋副組合長と懇談した後、今年度に整備する予定の木材工場用地や器械が大きな音をたてて動いている現工場を案内いただきました(左)。 建設開始に向けて、準備を進めているとのことでした。
7月27日(金)池田町  左は、収穫が近づいてきた秋まき小麦キタホナミで右は花と細い莢が見えてきた小豆です。 朝の清見の畑の様子です。
7月26日(木)池田町  夜は、役場採用2年目から5年目の職員との懇談会に出席しました。 懇親会の前に私の方から、退職職員の年金スライド、介護予防と生きがい対策の陶芸、ワイン事業、CATVによる情報公開などこれまでの池田町の取組みの概略を話し、仕事に対する姿勢や上司や仲間と十分な議論、気が付いた点は指摘される前に改善することを期待し、懇親会には副町長や総務課長、主幹や職員係も加わり、十勝ワインを飲みながら懇談しました。
7月26日(木)池田町  役場庁舎周りの垣根ぶどうの蔓がどんどん伸びてきましたので、休み時間に芯止め作業を行っています。緑の小さなブドウ果粒も少しづつ大きく成長してきました。左は、福祉センター西側の清舞で右は、教育委員会南の山幸です。
7月26日(木)池田町  朝、清見地区の皆さんが町道わきの草刈り作業を行っていました。今年二度目のように思われますが、天候が良く草丈も伸びてきて二番刈の時期になってきているようです。飼料の牧草も今年は成長が早めのようです。
7月26日(木)池田町  我が家のユスラウメが赤く色づき、甘みがのってきました。 今年は例年よりたくさんの実を付けましたので、そろそろ収穫してブランデーにでも浸してみようと考えています。
7月25日(水)池田町  夜は、久しぶりに池田町危険物安全協会のパークゴルフ交流会(左)に出席し、燃料など安全な扱いに敬意を表し、これからも事故の無い業務をお願いしました。懇親会は青翔亭(右)で焼き魚や焼き肉と十勝ワインが用意され、皆さんでおいしく頂戴しながらの懇談会でした。
7月25日(水)釧路市  イワシの塩焼きランチを食べ、中島議長と和商市場に行き、いつものように池田牛を置いていただいている肉店を訪問してお礼のあいさつ、釧路駅を後にしました。 列車に乗り沿線の海岸や畑のようすを眺めながらでしたが、池田町昭栄に入り一時列車待ちで停車、車窓から平訳さんの小豆畑で草取り作業をされているようす(左)が見られました。 小麦畑は一日一日熟す色合いが黄金色に変化しています。収穫が近いことを物語っています。
7月25日(水)釧路市  中島議長、田岡商工会長、菅原企画財政課長と共に特急列車に乗り、JR釧路支社を訪問し、大江支社長、原次長、白川次長、佐々木次長、山本企画Gリーダーにお会いして、小池JR北海道社長宛の要望書を提出し、JR池田駅の利便性確保をお願いしました。 利用の多い池田町と豊頃町の議会、商工会と町行政の3者合同による行動です。
 さらに、この4月のJR北海道の人事異動で、釧路駅長に就任された池田町出身の中川博勝さんにを訪問し、池田町のワイン祭りに特別列車を走らせたり、8月末から3日間SL列車を運行していただいたり、お世話になっているお礼と今後についてもお願いしてきました。
7月24日(火)池田町  総務関係などの打ち合わせを行い、夜は欠席がちの池田ライオンズクラブの50周年記念懇親会に出席して、各ライオン(会員)の皆さんと懇談させてもらいました。町長に就任後すぐに誘いを受けて入会しましたが、公的行事などでなかなか出席ができない状況です。ワイン事業が始まって来年で50周年になりますが、奉仕と友愛の精神のライオンズクラブの方が一年早く設立して、活動を始めたことになります。
7月23日(月)池田町  夜9時少し前池田駅に到着しタクシーで役場に戻り、置いてあった自転車に乗って帰宅しました。庁舎の一部分で仕事がたまっているせいか、時間外勤務する数名の職員の姿が見えました。  
7月23日(月)札幌市  次に駅に近い、北濃ビルに中央会と厚生連を訪問し、中央会の飛田会長は出張で十勝から本部に移動された部長さんに挨拶しながらTPP問題など少し懇談、厚生連では久しぶりに原専務(左)にお会いしていただきました。 以前から、病院運営の相談や十勝の帯広厚生病院との連携などについてお願いをしてきています。 原専務は、中学生時代、お父さんの職場の関係で利別に住んだことがあると聞いています。
7月23日(月)札幌市  札幌駅から戻る時間に間があり、北海道警察本部を訪ね池田町出身の若き道警職員に挨拶、電話連絡して札幌中央署の望木署長を訪問して、少し懇談させていただきました。 右は、道警本部一階に掲示してあった交通事故死者の状況です。道内各方面本部と全国都道府県の多い順から数字が出ていましたが、釧路方面(プラス6人)と北海道(プラス16人)の前年対比増加が一番多い数字になっていました。北海道は現在のところ、千葉県東京都と同じ91人で4位という位置です。この掲示板に出ないずうっと下になって欲しいと願っています。
7月23日(月)札幌市  道庁9階で行った要望の様子です。 池田町は札幌段階の参加で失礼させてもらい、この要望が終えた後は、池田町独自に経済部、保健福祉部などを訪問、お礼やお願いをして回りました。
7月23日(月)札幌市  北海道開発局と北海道庁を関係市町の首長、議長で構成する要請団体で局長や道の建設部長に整備促進の必要性を訴えました。
7月23日(月)札幌市  十勝とオホーツクを結ぶ高速道路整備など道路関係の要望行動に参加のため、8時台の特急で札幌へ向かいました。ワイン城の南側の観覧車の撤去工事も進み、ゴンドラを支える太い管が徐々に見えなくなり、一番太い三角脚の部分が見えるのみになってきました。右は池田駅のワイン用垣根ブドウですが、しっかり管理されてたくさんのブドウの房が見られました。 鉄路の玄関でもワインぶどうがたくさんのお客さんを迎えています。
7月23日(月)池田町  朝、いつも通る富士通りの北電柱の交換が終わり、配線工事が進んでいます。 左側には町のCATV柱があり、今年度に撤去工事を予定しています。
7月22日(日)大樹町  前夜、大樹町の白樺林の中にある宿泊施設インカルシベに合流し、札幌や十勝方面からお集まりの開発局オービー中心の皆さん、大樹町の前副町長、教育長と十勝ワイン各種を飲みながら、いろいろな話題に懇談させてもらいました。朝、お別れする前に記念撮影したものです。 小林代表(元帯広開発建設部長)のお話によりますと、平成7年頃から、道内各地で渓流釣りしながら実施しているとのことです。 昨年は、池田町まきばの家にも団体でお泊り頂いたり、札幌の十勝ワインパーティーにもお誘い合わせて参加され、応援いただいています。池田町ブドウブドウ酒研究所で、インカルシベ経営米山さんのシラカバ樹液の原液を受け、ろ過・殺菌しボトリング製品化をしています。私も、午前中、大樹町内のきれいなヌビナイ川で、渓流釣りを楽しんできました。
7月21日(土)帯広市  帯広駐屯地で行われた陸上自衛隊第5旅団創立8周年、帯広駐屯地創設61周年記念行事と祝賀会に中島議長と共に出席して観覧行進(右:池田町旗が目の前を通っていることろ)、訓練展示の様子を見ました。 祝賀会では、田口旅団長(右欄:式辞を読み上げています)、原駐屯地司令、そして災害支援など池田町地区担当の第5特科隊、中隊長などの皆さんに挨拶しながら懇談、少し早めに失礼して帰町しました。
7月21日(土)池田町  霧が降ってきた清見が丘の朝でした。 写真は、まきばの家、西側の今本さんの畑で緑肥、ヒマワリが高く成長してきています。
7月20日(金)池田町  夜は、JA十勝高島(右下:挨拶する八木組合長)の豊穣祈願・農協レクレーション大会に出席し、高島小学校全校生徒による元気いっぱいのよさこい踊り(左)に地域の力を感じること、遅れを取り戻してきた小麦を中心とする地域の作物すべての秋の豊作を期待する挨拶をさせてもらいました。 牛肉や鳥の串焼きなどおいしいメニューが用意され、ご馳走になりながら、会場の皆さんと懇談させてもらい、いくつかの要望も受けています。 出張や行事が重なり欠席気味でしたが、久しぶりの参加で楽しませていただきました。

7月20日(金)池田町  十勝いけだ地域医療センターに眼科が開設されたので、眼科医園田先生に診てもらいに行きました。大学生時代からの近視と最近少し老眼が進んできたので,メガネの度を正確に合わせようと考えていました。 現在のところ、白内障も緑内障も心配ありませんとのことで、眼鏡を外せば見える老眼の程度ですが遠近両用もいいと聞いていますので試して使ってみようと思っています。ホームページの更新などパソコンの時間も多いせいかドライアイの傾向があるとのことで、目薬も頂戴し、眼鏡調整の処方箋もちょうだいしました。右欄は、院内に掲げられている禁煙治療の勧めのポスターです。禁煙治療に健康保険も使えるそうです。
7月20日(金)帯広市  6月の会議を経て、帯広で開催された公立高等学校配置計画地域別検討協議会(第2回)に出席、行政関係の分科会で池田町として豊頃町、浦幌町、十勝町村会と共に運動してきた「池田高校の間口減に対する総合学科の振興策、3間口募集維持」について、見直し・配慮を求める要望意見を出しました。道教委が進める、新しい高校づくりとして推進しているのにもかかわらず『総合学科』の取組み、振興策が遅いと感じていることも加えました。 この間、地元選出道議にもお願いしてきましたが、会議に佐々木道議と山崎道議が傍聴、同席されていました。会議では、池田高校の田中校長(右)が、池田高校の振興策について説明し理解を求めらる話をされました。
7月20日(金)池田町  臨時町議会の開会をお願いし、池田中学校外構整備工事契約、入札妨害事件賠償請求に関する確認訴訟に対しての共同企業体に反訴、補正予算などを審議いただき、全件議決されました。
7月19日(木)札幌市  セミナーの後の道庁幹部職員も参加しながらの、懇親交流会の様子です。 高橋知事は全国知事会出席でしたが、多田副知事、白川保健福祉部長(右:左端、その右は褐毛和牛を飼養している木古内町長)、講演された大西さん(右欄)などたくさんの皆さんと懇談しました。懇親会後、さらに十勝町村会の懇談にも参加し、翌日の議会のため、札幌発特急最終列車に乗り、池田町に深夜帰宅しました。
7月19日(木)札幌市  北海道市町村長交流セミナーでは、政治ジャーナリスト岩見隆夫氏(右欄)の「どうなる日本の政治」、(株)日本政策投資銀行地域企画部の大西達也課長(右)の「地域再生の経営戦略」と題する講演を聞きました。岩見氏の講演で、「日本は19年間で14人の首相が替わる漂流政治であり、今基盤政党がない。昨年11月キッシンジャーが「3.11の前後で日本はどう変わったか?」との問に「日本の皆さんは深く考えるようになった」と答えたが、印象的であった。これからの日本は、短命政権でない長続きする総理をつくり、トータルヴィジョン基本をしっかりつくり進めることが必要。」などと話されていたのが印象的でした。
7月19日(木)池田町  十勝らしい青空の朝。運動で汗を流し家に帰る途中、清見が丘、町道南4線道路から見る日高方面の様子がくっきりと見えました。周りの小麦など作物も遅れを取り戻り、順調になりつつあるようです。秋播き小麦キタホナミも熟度を進めながら、収穫時期に向かっています。
 右は、札幌の市町村長交流セミナーに出席のため、池田駅で列車を待ちながら見る、ワイン城の横の観覧車の撤去工事が進んでいる様子です。中心部の骨組みが少し見える程度になりました。
7月18日(水)幕別町  東部十勝4町持ち回りで開催している町議会議員の皆さんによるパークゴルフ大会、懇親会に参加。 岡田さん、水澤さん、宮口さんの3町長と共に4コースをプレイ、自分はコントロールが効かずオービーを4回も出してしまい、スコアは40位と下位グループに入りました。 プレイの後の皆さんとの懇談がメインで、池田に戻ってから二次会、三次会と続き、少々遅くなってしまいました。 
7月18日(水)池田町  今日も天気のいい朝で、霧がかっていました。 6時前、清見の島田さんのブドウ畑では、トラクターが作業を始めていました。
7月17日(火)池田町  午前中、企画関係とコミュニティバスの試験運行についての調査や計画について協議、他には恒常的な決裁を行いました。 午後は、先月の総合健診の結果を受けて、鼻からの胃カメラによる検査そして採取組織の検査結果、前立腺がんの血液(PSA)検査後の専門医の診察結果を受けて、十勝いけだ地域医療センターの再診に行きました。 「胃の組織は、前回同様、悪性ではありません。」との医師の話にホッとひと安心、前立腺の血液検査結果については専門医の「血液検査の数値推移を見る」との診断を伝え、健康な人でも高く出る傾向にあると言われ、一年ごとに検査する診断でした。
 写真は、午後に先生と共に、十勝大会でアベック優勝した池田中学校柔道部男・女チーム、そして卓球の5位に入賞し、7月末から8月初めにかけて深川市と稚内市で開催される全道大会に参加する生徒の皆さんが、報告に来ました。「北海道大会には強豪が揃うと思うので、十勝大会の結果を自信として、さらに練習を積んで高い目標を持って臨んでほしい。」と優勝、入賞のお祝いを述べ試合に向かっての激励をしました。
7月17日(火)池田町  本州から南の国は猛暑日で熱中症に注意とテレビで報道されています。 ここ十勝の気温は前日は少し肌寒く感じる最高気温が10度台、今日は25、6℃との予報です。 本州の気温が35℃、36℃と聞きますと学生時代に住んだ山梨県甲府市、仕事で訪れる首都圏東京や大阪などと比較しますと、十勝はとても過ごし易いいいところであることを実感します。吉田さんの御座候との契約栽培のエリモ小豆(左)と、右は緑肥用として栽培しているヒマワリです。 作況として遅れも取り戻しつつあると聞いています。
7月16日(月)池田町  老朽化したコミセンの解体作業が進んでいますが、大森実践会の会館はすでに完成し、テーブル・椅子の会議室や広間、厨房などが整備され。これからの地域のコミュニティ活動の拠点に利用されます。外部からは見ていましたが、内部は初めて見せていただきました。
7月16日(月)池田町  大森地区親睦会の会場横の大森神社をお参りしながら、散歩しました。 神社入り口の両脇には開拓80年、100年の記念碑が建立されており、当時の町長、石井さんと大石さんの揮毫が刻まれています。 右欄は、神社南の秋まき小麦ですが、こちらもいい色合いになって来ています。
7月16日(月)池田町  朝、清見のテニスコートでダブルスを2試合して汗を流し、北部コミセンで行われた告別式に出席して弔辞を捧げ、着替えて引き続きの大森地区親睦懇親会(右:少し遅れて参加のJA十勝高島の八木組合長)に出席。  十勝ワインやビールと焼き肉や焼き魚、取り立ての新ジャガ、ニンニクもご馳走になりながら、ゆっくり懇談させてもらいました。
 右欄は清見、島田さんの移植された苗がどんどん成長してきたカボチャとダイオウの畑で、きれいに管理されています。その下は、平山さんが作られている秋まき小麦キタホナミですが、熟しながら収穫時期を待っています。


7月15日(日)池田町  池田消防団の活性化パークゴルフ大会(右:挨拶する小杉団長)とその後の懇親会に出席。 日頃の活動にお礼と敬意を表し、さらなる活動をお願いしています。 パークゴルフは、小杉団長、昨年全道消防操法大会に出場した坂本さん、吉木さんと4人組のプレイで、3コースを回り、注意しながらも、3ホールでオービーを出してしまいました。なかなかうまく行かないものです。
7月15日(日)池田町  昭栄地区敬老会の親睦会の部では、環境愛護会による「食育講習会」として、地元産の小豆、スイートコーン、ハンバーグ、牛乳とハスカップジュースなどふんだんに使用した赤飯、団子、焼きそば、ジュース、アンパンが用意されまさに“地産地消”の美味しいものづくしでした。素晴らしい三味線演奏と民謡披露のアトラクションも用意され、皆さんを楽しませてくれて、アンコールにも応えていただきました。 出演された『三味線集団Muじょん』代表の石黒みゆきさんのお話で全国の各種大会に出場して入選を重ねており、池田高校の講義「三味線」の講師も勤めているとのことやメンバーに池田農協、芽室農協、大樹農協の女子職員3名が入っていることも紹介されました。
7月15日(日)池田町  昭栄地区の「敬老を祝う昭栄ふれあい交流会」では、子どもさんから家族総出で楽しく参加の賑やかな催しです。 子どもや全員参加のパンくい競争やゲートボール運びの後、前年に続いてサポーターズの皆さの指導による「フマネット」(右欄)で体を動かしました。 
7月15日(日)池田町  朝9時、昭栄地区コミセンで開催の昭栄地区敬老会に出席し、お祝いとこれからも体に注意してお元気に長生きしてくださいと挨拶させてもらいました。 松浦会長が、お仕事に従事されていた経験から水道工事技術に明るく、会館の水回りを調整したことも混じえながらお祝いの挨拶し、老人クラブ会長の前道さん(右)がお礼の言葉を述べられました。
7月15日(日)池田町  伸びてきた長ネギの根元にクワで土寄せをしました。 ねぎの白根の部分をできるだけ長くしようとしていますが、さらにもう一回、高めにする予定にしています。
7月14日(土)池田町  家周りの選定や菜園の草取りをして、町内をドライブ。 写真は大森の高橋敦さんの長いも畑と豆畑の様子ですが、長いもの蔓が誘導用の網に巻付きながら成長していました。 夜は役場に行き、出張で未処理の決裁や報告に目を通し、整理しました。
7月14日(土)池田町  我が家の棚ブドウ、山幸の果粒が少しづつ大きくなって来ています。 右欄は近くにきれいに咲いている小型のバラです。
7月14日(土)池田町  朝の清見が丘、朝6時過ぎ、草取り作業を始めようとしていた吉田さんに挨拶すると、「先日の雨がすべての作物によかったと思う」との話しを受け、収穫が8月に入るのではないかと思うと言っていた秋播き小麦にもいい影響が出ればいいなと思いながら別れました。50ミリを少し超える程度の雨量だったようですが恵みの雨でした。 今朝も、帯広、日高方面の様子がきれいに見えました。
7月13日(金)東京都23区内  佐々木農水副大臣に就任のお祝いを述べ、土地改良の計画整備など農業問題を主に頑張っていただくようお願いして、要望の場にも同席された石川衆議とともに記念撮影しました。 副大臣室に道産品が飾られており、その中に十勝ワイン「とかち野白」があり、うれしく感じました。横路衆議院議長の議員会館にも要望しましたが、佐藤秘書から「公宅にいつもセイオロサムなどの十勝ワインを置いてあり、飲まれていますよ。」と聞いてうれしく感じながらお礼を述べ、横路議長によろしくお伝えいただくようお願いしました。
7月13日(金)東京都23区内  参議院議員会館に朝8時集合、最初の行動として、北海道選出国会議員の皆さん(左:左から山岡、鉢呂衆議、小川、相原、徳永各参議)を前に、十勝圏活性化推進期成会としての政策提言、要望を行いました。 TPPなど農業問題としての「包括的経済連携に関する基本方針」、最重点事項として、地方財政、農業農政政策、フードバレーの総合的支援、途切れている区間など道路整備促進、エゾ鹿(トドも)など有害鳥獣駆除対策、医師看護師確保・自治体病院財政など6項目をそれぞれ説明要望しました。
 自分は、鹿追の吉田町長と共に、財務省、文科省を中心に関係する個別課題を要請して回り、池田町単独として、国交省北海道局、文科省を追加して回り、十勝へ戻るフライトに間に合うよう、羽田に向かいました。
 不在や会議で秘書の方に要望書を渡して少し説明してお伝えいただくようお願いすることもありますが、おられる時は御本人に直接説明します。今回は、文科省の坂東高等教育局長(右欄上)、戸谷研究開発局長、青山北海道局長(右欄下)、財務省の古谷主税局長、各審議官などにお会いして、お願いしました。


7月12日(木)東京都23区内  30年ほどから十勝ワインを取り扱っていただいている岩本町の和泉亭で開催の東京十勝ワイン友の会(左:奥で挨拶される須藤会長)懇親会に出席して、日頃の応援いただいていることにお礼申し上げ、引き続きの支援をお願いしました。 翌年が50周年にあたり、次の50年、100周年に向かう切っ掛けになる記念の年、事業を行いたい。 来年7月に行う予定の十勝ワイン50周年感謝ワインパーティーは町民の皆さんが主体ですが、東京十勝ワイン友の会の皆さんにも参加され応援いただきたい、などとお話ししました。 北海道新聞東京支社編集局報道センターに池田支局から異動された土屋編集委員(右欄上)、十勝毎日新聞東京支社の本田支社長、池田町の数多く訪問、長く応援していただいている数学者の伊知地さん、十勝ワインを東京で展開始めた40年代から十勝ワインを応援、扱いいただいている八重洲龍名館(ホテル)のM田社長、宮古、田沢湖の十勝ワイン友の会設立から応援いただいている藤島さん(右:須藤会長から災害寄付を受けました)など、40数名の皆さんの出席で、久しぶりに賑やかに懇親し、今後の十勝ワインの流通販促にご意見をちょうだいしました。

7月12日(木)千歳空港  夜のワイン会に間に合うよう、千歳空港から羽田に向かいました。 時間が少しあるので先日に続いて、十勝ワイン各種を取り扱いいただいているお店に立ち寄り、お礼とお願いして、搭乗口に急ぎました。 今日は、十勝ワインセイオロサムとバッカスを試飲提供しながらの販売促進を行っているところで、いい成果を期待しながら、担当の女性にも挨拶してお願いしました。
7月12日(木)札幌市  タクシーで札幌気象台に移動し帯広測候所の機能充実(右欄:予報官の増員、気象台へ格上げ)、道庁に戻り、保健福祉部に池田町単独の要望と挨拶、最後に、十勝選出の喜多道議会議長を訪問、重点課題を中心にお願いしました。 先日、池田町商工会女性部が知事と議長を訪問したと聞いており、そのお礼も述べました。
7月12日(木)札幌市  朝、北海道自治会館に集合して、翌日の東京も含めて十勝圏活性化推進期成会としての行動予定を確認、課題解決に向けて活動することを確認し、5,6人の実行隊に班編成し、札幌各機関に対して行動しました。右欄は、多田副知事、右は、荒川総合政策部長、左は十勝総合振興局長だったフードコンプレックス総合特区担当でもある竹林振興監に、政策提言内容・要望を説明しているところです。高橋町村会長(本別町長)や米沢帯広市長が主に説明、他にということで自分から、土地改良など農業基盤整備予算の計画的確保(補正対応でなく)、医学部(国立)の誘致を加えさせてもらいました。
7月11日(水)池田町  午後3時前、池田駅で豊頃町の宮口町長、小野木議長と一緒になりましたが、同じ特急列車で札幌に向かいました。 池田駅ホームから、解体撤去作業が行われているワイン城横の観覧車が見えました。 経営者が亡くなり相続放棄され、施設のその後が心配されていましたが、このたび東南アジアで補修した後の再利用が決まり、作業が始まりました。左は、ホーム横の山幸ぶどうですが、花も咲き終え、順調に育っているようすです。 
7月11日(水)池田町  池田町商工会館2階で開催された池田町自衛隊協力会の通常総会に出席してあいさつ、その後、第5特科隊第3中隊の舩田中隊長(右)が日本の防衛体制についての講演され、12時から若い隊員の皆さんの激励懇親会が行われました。池田町も十勝地震でお世話になった経過があるが、東日本大震災で救援・政策支援・行方不明捜索など大変な任務を負われた。隣国の動きも不安な面があり、今後も有事に備えて頑張ってほしいと激励しました。総会では、会長など長く役員を務められた平訳宗雄さん(左:挨拶されています)が会長を退任され顧問に就任、小杉茂さんが新会長となりました。 鹿児島や鳥取など本州出身の隊員もおられましたが、出身地や入隊期、趣味を含めて自己紹介の場もありました。ワイン祭りや7月28日のワインパーティーを話題にし、できたら参加してくださいとお誘いしました。
7月11日(水)池田町  明日から週末にかけて雨の予報が出ています。 雨が欲しいとの声も聞こえていましたので、作物にはいい雨になると思われます。 今日は、日高方面(左)が見えないほど霧が濃い朝で、右はまきばの家方面の様子でした。 豆畑では、ホウによる草取り作業が行われていました。 
7月10日(火)帯広市  民主党道議、石川代議士秘書などの皆さんによる十勝地域政策懇談会が開催され、各市町村長から課題解決の提言や要望が出されました。 池田町は、道路や河川関係施設改修、国直轄排水事業、農業基盤整備の計画的事業執行など、国・道へ合わせて18項目を挙げております。 今回は、新規の項目に絞り、町道の二次改築費用と人工透析に関する現状と課題を説明し、安心の町づくりに必要不可欠であることを強調し、財政支援を求めました。
7月10日(火)池田町  いつもより少し早い朝9時からの故小畑隆蔵さんの告別式(左)に出席して弔辞を捧げ、帰庁後、森町議会(右:挨拶する野村議長)の病院関係の視察対応の会議室に途中から出席しました。 最後の質問に対し、歓迎の挨拶と町立病院の改築と指定管理運営のいきさつについて少しお話させていただきました。 「病院は建物よりも医師・看護師確保など運営が肝心です」と加えています。
7月10日(火)池田町  4日ほど見ない間に豆類もビートもダイオウも大きく成長し、小麦の色合いが濃くなってきました。朝の畑の様子ですが、収穫が迫ってくる小麦の品質や量が気になる時期です。 
7月9日(月)岐阜から愛知、そして池田町へ  前夜、白川郷近くのかけ流し温泉風呂のあ平瀬温泉に泊り、朝一番(一日に3本)のバスで郡上八幡(左:近くに長良川が流れ、鮎釣りの姿が多く見られました)に移動、さらにバスで岐阜に移動して、岐阜市街を散策、中部国際航空から千歳経由(十勝ワインを取り扱っていただいているお店に寄ってお礼を述べました)で帰宅しました。 途中、副町長から町民の方がお亡くなりになった連絡が入り、出席することを伝えながらの移動でした。
7月8日(日)岐阜県白川郷  平成13年に世界遺産に指定された白川郷の合掌造りの代表的な建物を見学して、道路わきに並ぶ飲食店や土産店の様子を見ながら、半日ゆっくり歩きました。 昼食は付近で栽培した原料を使用した手打ちのもり蕎麦で、町を歩きながら、栃の実やどぶろくを使ったアイス、串にさした豆腐も食べ歩きました。 回りは杉や檜の山々で囲まれ、米作りと林業そして、お蚕を飼養して絹を生産していたようです。左上は展望台に歩いて登り一番上から撮影したもの、右上は茅葺き屋根を補修作業していた明善寺です。その下は、補修に使用する茅の束を所定の長さに切り揃えているところです。 右下は白川八幡神社で、その横に「どぶろく祭りの館」があり、ビデオ上映を見ました。酒米を栽培し収穫、寒い冬に仕込み、年に一度のどぶろく祭りで参集のお客さんに振舞うという、全国でも他にないイベントをおこなっている白川八幡神社とのことです。 案内の女性に神社内の巨木の樹齢をたずねますと、少なくとも820年以上ですと言っていました。伊勢神宮でも見られたようにこのような巨木を身近にすると、自然の悠久さを感じます。



7月7日(土)名古屋市  名古屋に到着後、あちこちにポスターが貼られていた「名古屋ボストン美術館」の特別展「日本美術の秘宝」を見に行きました。 土曜日でもあり、かなり混んでいて、特に蒔絵のコーナーでは長い列が出来ており、蒔絵だけ見るのに小一時間要しました。 写真は小学生が、展示の画を写生したものが出口の廊下に掲示されていました。 夜は、安城市に住む友人ファミリーと広島県尾道市の友人にも声をかけて集まり、学生時代の思い出や近況などを話題にゆっくり懇談することができ、楽しいひと時を過ごすことができました。 小中学生時代、高校時代、大学時代とそれぞれに友人がいますが、人生の大切な財産だと思っています。 
7月7日(土)三重県伊勢市  午前中に家内と二人で伊勢神宮をお参りしながらゆっくり散策しました。 写真は、きれいに剪定された松や樹齢がどれほどか分からないほどの杉巨木(右欄)を後ろに記念撮影したものです。 北海道産小豆を使った銘菓赤福本店(右)などがある神宮横のおかげ横丁を、伊勢(小)うどんや赤福(一個づつ)、豆腐ソフトクリーム(小)、煎れたてコーヒーなどを食べ飲み歩き、名古屋へ移動しました。
7月6日(金)三重県志摩市  名古屋中部空港から高速船に乗って津市に移動、訪ねてみたいと考えていた三重県立志摩病院(右)に押しかけました。 池田町立病院の運営をお願いした地域医療振興協会が、この4月から指定管理を受託された県立病院で、夕方5時過ぎにもかかわらず、勝峰病院長、田島副院長、大辻看護部長(左:右端)、そして、昨年10月に池田でお会いした鈴木副管理者(右から二人目)、奈良市立病院でお会いした青柳事務部長(左端)と少しの時間懇談し、施設内を案内していただきました。 県立志摩病院は災害拠点病院にも指定され、屋上に救急輸送ヘリコプターが離着陸できるヘリポート(右下)があり、近くの日赤病院に4、5分で運び救命措置をとることも可能と聞きました。 地域医療を支援し、住む人々の福祉増進と地域振興に寄与することを目的に設立された公益社団法人地域医療振興協会は、三重県立志摩病院で全国56箇所目の協会運営の医療施設となり、医師研修医約860名、職員数6千600名の団体になりました。

7月6日(金)名古屋中部空港へ  愛知の大きな会社の役員に就任した大学時代の友人のお祝いを兼ねて、休みを取り、夫婦で愛知、三重方面に出かけました。 千歳からJALに乗ると機内テレビで十勝の様子が流れていて、池田町のワイン城、まきばの家、ボーヤファームの羊牧場が紹介されていました。 いい宣伝になるなと思いながら記録に収めました。
7月5日(木)池田町  入札制度の中間検討結果、そして議会委員会への報告、意見を経て最終案の再検討をお願いしました。 自転車で帰る途中の様子(左)ですが、富士通り脇の北海道電力の電柱の入れ替え工事が進んでいます。 池田町が歩道改修を予定している町道でもあり、新しい強固な電柱(右)がたくさん用意され、穴を深く掘り、一本一本、丁寧に立てる作業が進んでいます。
7月5日(木)池田町  42年前の番組の主役である丸谷元町長も参加され、NHKの堀江局長、蓬莱谷副局長、石橋放送部長、兼平営業部長、鴻野技術部長が参加の皆さんと懇談されている様子です。
7月5日(木)池田町  十勝で最初の催しになる「とかち出前シアター」が社会福祉センター大ホールで開催されました。 出前シアターは、NHK帯広放送局が過去に放送した番組を各地域で再上映し、その町の皆さんに見てもらい、その印象やNHKに対する声を受ける(上の欄)取組みのようです。番組としては丸谷元町長が取材を受けた1970(昭和45)年12月5日放送の「ある人生〜ワイン町長〜」と題する町おこしについてと、1993(平成5)年10月16日放送のワイン事業が始まって30周年を迎えた「乾杯!北のワインは30歳」という番組でした。  最初にブドウ作りに取り組んだ位ぶどう愛好会の故十河良一さんなどブドウ栽培農家の皆さん、役場の先輩方や故大石町長など、今は亡き懐かしい顔ぶれに(画面で)お会いすることができました。

7月5日(木)池田町  人事異動で新しくJR釧路支社に赴任された大江秀夫支社長(中)が池田駅の田中駅長と一緒に就任のあいさつに来庁されました。 十勝と道央が高速道路でつながったことで鉄路の利用減の影響があったようですが、相乗効果を期待して、十勝・釧路を訪れる観光客や道央と往来する人の流れが多くなることを期待したいものです。
7月5日(木)池田町  NHKの取材のようで、池田町芸能保存会の皆さんが役場中庭で秋アジ音頭を踊る様子を取材されていました。 昼の番組で紹介される予定でしたが、他のニュースで月曜に延期になるとの報告を受けました。 
7月5日(木)池田町  今日も気持ちのいい朝で、適度な運動で汗を流しました。清見のテニスコート周りも垣根剪定や草刈りも行われ、コート内外が気持ちのいい環境になりました。 右は、二日間(2時間ほど)かけて、剪定した我が家のブンゲンストウヒ松です。大胆に枝葉を選定してすっきりさせました。
7月4日(水)池田町  一般社団法人 北海道土地改良設計技術協会の広報部会の川尻さんと山岸さんが来庁し、協会の定期機関誌の「道内町長から聞く」という欄の取材に見えられました。 開町114年、池田町の基幹産業は農業で、町内に十勝川と利別川が流れていることで水害との闘いの歴史が長く、開発局・道の河川改修や堤防整備、基盤整備が進み、現在の農業が安定してできるようになったこと、今の大森地区、川合地区の国営事業の計画通りの整備推進を要望していることを話しました。ほかに、森林組合の加工場整備による森林資源の利活用と付加価値化、マニュアル十勝和牛やいけだ牛、スイーツなど二つの企業も活躍している酪農業、ワイン事業、安心の地域医療や介護体制整備、いきがい陶器など介護予防や健康増進、保育事業などを加えて2時程度のお話させてもらいました。
7月4日(水)池田町  役場中庭の花壇に、産業振興課職員が作物栽培試験しながら環境整備をしていますが、今年はサツマイモが植え付けられました。 初めてですが、どのように成長するのか今から楽しみです。 十勝全域の7月1日時点での作況情報が発表されましたが、全体的に平年から数日程度、遅れている様子です。適度な雨も必要で、いい天気が回復させることを期待しています。
7月3日(火)帯広市  午後からは帯広に向い、急逝されたNPO法人トカプチの森の川田理事長のお別れ会に出席して、献花してきました。 この5月に総理大臣賞受賞のお祝いに出席して、元気な川田さんにお会いしたところでしたので本当に残念です。 平成4年から、池田町清見・東台地区450ヘクタールの森に「国際帰化木の北緯45度線の学習林」という位置づけで、これまで50種に及ぶ樹種を毎年、植樹されていました。 町長として毎年参加していますが、ちょうど今年は行事が重なり出席することができませんでした。 受付でちょうだいした栞のなかに、一昨年、息子さんの川田社長と私と一緒に植える作業を行っている様子がそのひとコマとして紹介されていまして、なにか胸に迫るものを感じました。 役場庁舎に立ち寄られた時に長くつを脱ぎ靴下で町長室に入ってきたことや、毎年の植樹祭の時の挨拶されていたこと、5月のパーティーでのことを懐かしく思い出しながら、会進行の間中、祭壇の遺影を眺めていました。 これからは、千の風になって、育ちゆく木々と皆さんの植樹の様子を見に来られるものと思います。
7月3日(火)池田町  千代田の故神森博さんの告別式に出席し、こころからの弔辞を捧げました。隣りのJA十勝池田町鈴木組合長の弔辞を聞いていますと、利別農協時代、そして協議を経て合併した新十勝池田町農協の理事として活躍されたようです。 公区長もお務めいただき、ご自分の農業経営のみならず、地域一帯の行政、農業振興の推進にご尽力いただきました。合掌  なし
7月3日(火)池田町  雨上がりの朝、6時に運動に出かけ、汗を流した後、コート南のワインぶどう清舞の誘引して家に戻りました。 右は、きれいに管理されている島田さんのブドウ畑です。
7月2日(月)池田町  入札を副町長に替わってもらい、先週の総合健診の結果を受けて朝から内視鏡(胃カメラ)の検査をしました。 町立病院時代からこれで3度目ですが、前の2回は咽喉に麻酔液を入れて口から入れる方式でしたが、新病院に鼻から管を入れる医療器械も導入し、選択できるようになりました。 担当は、小児科医も診られている長田先生でしたが、咽喉よりもずっと違和感が少なくスムーズに受けることができました。 念のため細胞を採取して検査することになりましたが、異常なしを期待しています。 鼻からの診察が楽だったので、総合健診もバリウムではなく、初めからカメラで見てもらう方法も選択できれば確実でないかと思いました。
 日中は来客、以前から東台地区で見かけられ注意していたクマ2頭の駆除など週末の行事の報告を受け、恒常的な決裁処理を行いました。
なし
7月2日(月)池田町  霧雨の朝、伸び縮みするのこぎり&ハサミを持って、気になっていたまきばの家テニスコート棟の前の樹を剪定しました。ヤチダモとカラマツ(右欄)ですが、種が飛んできて大きくなったのものです。 しばらく剪定していませんでしたのでかなり伸び放題になっていました。今本さんの畑の緑肥、ヒマワリ(左)も葉が大きく成長して来ています。
7月1日(日)帯広市  帯広市で開催の、自衛隊帯広地方協力本部創設56周年記念祝賀会に出席し、城戸本部長など関係する皆さんに、お祝いと災害時のお願いをさせてもらいました。 パーティーでは、先日の札幌市のよさこいにも出場したチームの元気でみごとな踊りが披露されました。
7月1日(日)池田町  帯広に向かう前に、第9回になる十勝ワインバイザー試験の様子を見に田園ホールに立ち寄りました。 坂本製造課長が、事前講習として、交配品種「清舞」と「山幸」の特徴を説明している場面でした。 ペーパーテストの後に品種を当てる試飲がありますが、何度も飲んで比較していませんと、なかなか難しい試験でもあります。
7月1日(日)池田町  池田保育園のグラウンドを会場に第62回目の池田保育園運動会が開催されました。 現在、111名の園児数とのことです。 おばあちゃんおじいちゃんも含めたくさんの応援の中、子どもたちは楽しそうな様子で駆けっこや踊りを披露していました。 子どもたちが横で応援するなかで保護者の皆さんの力の入った綱引き(右欄)が行われ、それが終わったところで、次の行事のために中座させていただきました。
池田町の最近の出来事