勝井町長の「最近の出来事」
 2012年9月分バックナンバー
 月日場所         出 来 事 写 真
9月29日(土)池田町  朝の運動後、遠くにボーヤファームに羊を見ながら、消防署に立ち寄り、救急出動などの近況を聞き、帰宅しました。 署前のブドウが完熟に近づき、収穫時期が迫っています。
9月28日(金)池田町  池田町議会第3回定例会が終了し、議員の皆さんと管理職による決算特別委員会(右;春井委員長)を終えての懇談会が開催され出席、二次会にも顔を出して早めに中座しました。
9月28日(金)池田町  北海道開発局の仲家農林水産部長が十勝を訪問され、工事が進んでいる池田町川合地区の排水機場整備の現場を視察されました。 その後、ワイン城にも立ち寄っていただき、仕込み作業、スパークリングワインの製造、ブランデーやワインの貯蔵の状況を案内しました。
9月27日(木)池田町  前日に引き続き、決算審査特別委員会が行われ、全会計の決算を可と決していただきました。  左は、幼稚園児による役場中庭の枝豆収穫の風景です。 右は、久しぶりに池田警察署に松本署長を訪ね懇談しましたが、事故死ゼロが4ケタ近くになってきている交通事故発生状況です。 

9月26日(水)池田町  決算審査特別委員会が開催され、平成23年度一般会計、特別会計、企業会計、それぞれを事業報告、監査委員報告添付の上で決算審査が行われました。 次年度以降の事業推進などの質問を受け、各担当課長、主幹、副町長から答弁しました。 右は、来るべき10月7日の第39回ワイン祭りのポスターです。十勝らしい天候でたくさんのお客さんに来ていただき、楽しんでもらいたいと思います。
9月25日(火)池田町  青山コミセンで行われた大阪府茨木西高校の2年生生徒の修学旅行を受け入れた農家民泊対面式に出席して歓迎の挨拶をしました。 
9月25日(火)池田町  町議会定例会が再開し、一般質問を受け答弁しました。
9月25日(火)池田町  清見が丘の朝、種まきしたばかりの小麦畑(左)と我が家の棚ぶどう山幸、清舞です。 
9月24日(月)池田町  朝、今シーズン初めの仕込み作業が始まりました。 一日目は契約栽培している道南の余市町からヌボー白の原料になるバッカス種が運び込まれてきました。 きれいな緑色です。 除梗された後、フランス製の圧搾機に運ばれ、得た果汁を遠心分離器できれいにして、酒母を入れ発酵させます。 今年も、いいワインが出来てお客様に喜んでいただける十勝ワインを造って欲しい、栽培も醸造も事故なく行ってくださいとお願いしました。
 役場に戻り、釧路地方法務局帯広支局の原田総務課長が戸籍事務の調査に見えられ、その結果報告を受けました。 池田町は正確にしっかり事務が進められているとお褒めの言葉を受けました。 東日本大震災被災地で戸籍書類が無くなってしまった4市町村は電算処理がなされていたことでバックアップが行われており、回復にそう時間が掛からなかったとお話されていました。 池田町も今年、電算処理できるようになり、安心です。


9月24日(月)池田町  我が家の棚ぶどう山幸の地面に近いブドウ果がきれいに食べられてしまいました。鳥でしょうかキツネか、犯人は何者か分かりません。 
9月23日(日)池田町  清見の青翔亭で応援団の皆さんとの慰労会に参加し、お礼を言って回り、終了後は場所を替えて、池田神輿会のご苦労さん会に出席し、天気が良く無事終えたことを懇談しながら、ワインをご馳走になりました。 二次会、三次会にも出席し、さらなる懇談となりました。
9月23日(日)池田町  役場で御輿を迎えた後に白糠から助っ人で参加の皆さんと記念撮影。右は道内各地の御輿会の紹介がなされましたが53名の応援団です。 池田町内の担ぎ手は御輿会会員など50名で総勢100名と報告がありました。 昨年よりも多いように感じました。
9月23日(日)池田町  池田神社の御輿かつぎに参加。池田光寿苑で抜けて家内の車で急いで家に戻り着替え、役場で御輿を迎えました(左)。(右欄)池田消防署で署長、副団長、署員と共に(右端)お参りしました。右は担ぎながら足元を見ると、藁で編んだ草履をはいて参加の女性もいました。
9月22日(土)池田町  池田高等学校吹奏楽部の9月末に東日本大震災被災地の岩手県山田町を訪れ、各地の演奏時に行っている募金を届けることと元気を出してもらう演奏旅行が予定されていますが、プレ公演として「山田町へ行って来ますコンサート」が開かれました。 会場の池高体育館で、田中校長に続いて私から、「皆さんの元気いっぱいのダンスプレイスタイルの演奏がきっと現地の皆さんの復興に励みになるものと思います。元気で行ってきてください。先日の北海道大会の金賞受賞のお祝いと、全国大会出場での活躍を期待します。」と激励の挨拶をさせてもらいました。中間で、支援行動に現地に3度訪れている総務課安井主幹が、山田町の被災の様子や池田町の行政支援、商工青年部(建設協会や十勝ハンナン、両JAから物資や資金提供)などの元気届け隊活動(牛肉丸焼き提供)などの報告(右欄)が行われました。一番前の席で聴きましたがエネルギッシュなダンスと演奏、そして歌に圧倒されました。現地の皆さんに必ず、元気と明るさを届けてくるもとの確信しています。 
9月22日(土)池田町  朝食後、まきばの家のコート周りがきれいに除草されたので、コート内も最後の草刈り作業かなと思い、午前中2時間ほどかけて仮払い作業を行いました。 池田中学校のマークの入った軟式テニスボールが草陰に残っていました。また、練習に来るだろうと思い、そのまま置いてきました。外のテニスシーズンも、あとひと月ちょっとを残す時期になりました。出来るだけ、運動して気持ちのいい汗を流したいと考えています。
9月22日(土)池田町  朝、清見の島田さんの畑ではカボチャの収穫、吉田さんと川田さんは小豆の収穫をされていました。 左はまきばの家テニスコート脇の野生のホップです。池田町での酒類や清涼飲料として利用できないものかと思っています。 
9月21日(金)池田町  指定管理をお願いしているドリームワーク主催の田園ホールまつりに参加して、樽熟トカップと外で焼きたてのソーセージやハム、ステーキ、焼きそばなどをつまみに音楽を聞きながらの楽しみました。
9月21日(金)池田町  10月末に5年に一回開催(今年は長崎市)される全国和牛能力共進会に池田町から清水孝悦さんと武田大治さん(白いワイシャツ姿の二人)の2頭が選ばれ出陳することになり、JA十勝池田町の鈴木組合長、北海道和牛生産改良組合の清水組合長(出陳農家でもあります)と一緒に挨拶に見えられました。 鈴木組合長、同じ繁殖生産農家の青年仲間(池田町からも一名を予定しています)が、応援団も現地会場に行き、応援する予定です。池田町の十勝和牛として参加することになるのは初めてで、十勝(12頭)、北海道の仲間(全部で22頭)の生産地の名を高め、結果を期待しています。歴代町長の応援もお願いしながら、記念撮影しました。
9月21日(金)池田町  十勝広域森林組合(右欄:挨拶する猿渡組合長)の利別製材工場敷地内で開催された池田工場の地鎮祭に出席して、お祝い申し上げました。 芽室町・中札内村・帯広市の範囲の組合員からなる森林組合、豊頃町、池田町各組合の合併した組合ですが、合併の主な目的でもあった工場再編の取り組みです。昨年度の国の補正予算に関係する補正事業が付き、申請採択、池田町も独自の補助を決定しています。 森林資源(民有林)が多い池田町十勝で、国産材の中でも強度が一番高いカラマツでもあり、国産材を公共建物に使う法律の制定(池田町が町立病院、学校施設にふんだんに使用しています)など追い風にあります。すでに自由化になり輸入材との競合もありますが、将来を見ながらの経営を期待する挨拶をしました。 
9月20日(木)池田町  体育館に隣接する新図書館では工事が終わり、書籍の移動作業が盛んに行なわれていました。 10月2日に開館式をする予定になっています。
9月20日(木)池田町  総合体育館で開催された第34回池田町高齢者スポーツ大会に出席し、参加の260名の皆さんを前に米寿、100歳の祝いのこと、病院や介護施設など整備が進んでいること、けがの無いように競技を進めてもらうようお願いしました。 白と赤に分かれて得点を競いながらの競技展開で、応援席からは大きな声援が飛んでいました。 本部席で、陶久会長と老人クラブの組織や活動の状況を聞いたり、応援席を回って挨拶、激励しながら、前半の部を応援しました。
9月20日(木)池田町  清見の吉田さんの絹てぼう豆を収穫した後に小麦の植え付け(左)が行われたようです。道路面が少し濡れていましたが、テニスコートは使用可能な状態で、今日は二人でストロークからボレイ、スマッシュの練習を行いました。 柵ネットにアサガオがきれいに咲き(右)、見守ってくれています。今日も27、8℃に上る予報ですが、湿度が低い日であって欲しいものです。
9月19日(水)池田町  十勝いけだ地域医療センターの町野さん(中)が東京の本部に異動される挨拶に来庁され、少し懇談しました。 4年ほど前から池田町立病院の今後のあり方、改築にあたっての調査、基本計画策定時などに関わり、さらに池田町開設準備室に配属され、昨年10月に十勝いけだ地域医療センター開設、そして、今日まで現場において担当いただきました。 利別に家族(奥さんと3人の娘さん)と住み、町のイベントや町内会の行事に参加され、一般のバスケットボールチームの一員としても活躍されました。池田町が指定管理をお願いした公益社団法人 地域医療振興協会は、東京の本部以外に沖縄県から北海道まで全国に50か所以上の診療所や病院を運営されており、また池田町にと思うことも無理な注文ですが、いつでも来てくださいとお願いしました。本部ではさらなる力を発揮されることと思います。
9月19日(水)池田町  町内にメガソーラー(太陽光発電)設備を設置することが決まった遠軽町の渡辺さんが来訪、その後、10月1日から郵便局事業が統合されることになり、その説明に十勝池田郵便局長と担当課長が来庁されました。 気温はそう高くはありませんでしたがとても湿度の高い一日で、ハンカチを手元に置きながらのお客さん対応でした。
9月19日(水)池田町  9月15日に満100歳を迎えた宮前サトエさんのお宅を訪問し、野田総理からのお祝いと銀杯を伝達し、池田町からのお祝いを贈りました。 病院には行かず、十勝いけだ地域医療センターの医師に月2回の往診を受けていると言っていました。 家族の皆さんと懇談している間にもトイレに立たれましたが、ご自分で生活できているようで本当にお元気で驚きました。 長生きして、日本一になってくださいとお願いしました。 (左)道路から家まできれいな花で迎えられ、お祝いの後には見送ってくれる気持ちのいい宮前宅でした。春にはチューリップを植えているとおっしゃっていたので、その時期にまた訪問してみようと思います。
9月19日(水)池田町  朝、運動した後に久しぶりにまきばの家キャンプ場の様子を見に立ち寄りました。 オートキャンプ場やロッジの周りはきれいに草刈りされ、いつお客さんが来ても気持ちよく泊まれるようになっていました。
9月18日(火)池田町  夜は、出先おびひろ会、帯広商工会議所女性会の皆さんとの交流会に出席して、歓迎の挨拶と各テーブルを回って懇談しました。 会場はワイン城のカフェレストラン十勝で、施設見学時に試飲したスパークリングワインをここで求めたいとの強い要望があり、お願いして一階のワインショップを開いてもらい、ブルームやブランデー、山幸ワインなど皆さんにたくさんお求めいただきました。久しぶりの来町でしたが、十勝ワインを応援してもらっていることに心から感謝です。
9月18日(火)池田町  お昼に、図書を新しい図書館に移動している現図書館と垣根ぶどうの様子を見て回りました。 山幸ぶどうがしっかりした大きな房で黒く色づいてきました。図書館の棚の姿はなく、段ボールに入った本が残っています。
9月18日(火)池田町  池田町議会定例会が始まり、私から5件、萬教育委員長が1件の行政報告を行いました。今回から、会期中に決算審査(春井委員長、森田副委員長)も行うことになります。 教育委員(現委員の萬一幸さんと佐藤敏昭さん)、公平委員(嶽山和美さんが任期満了で新たに伊藤博樹さん)、固定資産評価審査委員(丸山章さん)の選任に同意いただき、税条例、都市計画税を廃止する条例の一部改正、ブドウ・ブドウ酒事業会計未処分利益剰余金の一般会計への繰り出す議案を提案し、可決されました。 平成23年度一般会計など全会計の決算認定については、決算審査特別委員会に付託され、会期中の審議となりました。二つの常任委員会から、所管事務調査内容の報告(@仁木町、余市町、剣淵町のぶどう圃場調査、A入札制度改革と職員のコンプライアンス、B作況調査、C各学校訪問、D図書館の移転、E近牛郷土資料館とスクールバス・混乗運行、F白老町の議会運営視察)がなされました。25日に一般質問、26日と27日に決算委員会、28日に議案審議という予定です。
9月18日(火)池田町  天気が心配されましたが、予定通り朝8時半、利別の屋外ゲートボール競技場で29回目になる秋季ゲートボール大会が開催されました。 「前日が敬老の日で9月初めに町内45名の米寿を迎えられた皆さんにお祝いに回りました。今日の大会に米寿の方が参加され、何年も前にもらったよと言われる会員もいらっしゃいます。このように元気で大会に参加されているのは、いつもゲートボールで運動しているからです。 今シーズンも終わりに近づいていますが、集大成のつもりで、記念になる試合を展開してください。」とお願いしました。
 いつも一緒に参加してお祝いのあいさつをする中島町議会議長は、定例会の開始日のため欠席で、藤田会長がそのことを報告されていましたが、私も準備体操の後に早々に失礼しました。 
9月17日(月)池田町  小雨が降るなど天候不順で、畑の馬鈴薯、豆の収穫が進まない状況です。 近牛の小豆とその奥に長いもの棚が見えます。 収穫の秋には、安定した晴れの天気が続いて欲しいものです。
9月16日(日)池田町  音更町文化センター野外広場で開催された地元選出の「佐々木恵美子道議と語る野外交流会」に出席して、管内町村長と共にステージで紹介され、お祝い申し上げました。 福祉医療・教育関係を主に活躍されており、池田町の課題解決にも協力いただいています。 ステージでじりじりと照りつける太陽を感じるほど暑い日でしたが、たくさんの支援者が集まっていました。
9月15日(土)池田町  ブドウ栽培からワイン造り、そして輸出まで行っている南フランスの農業協同組合マレノンのロベールさん(左:中)とロメインさんが来庁され、ワイン城を施設見学されました。 夜、各種十勝ワインを試飲してもらい、評価いただく席に同席し、山幸や清見、ポートワインの印象を聞きながら、懇談しました。 フランスではぶどう生産からワイン輸出まで補助金や価格補償制度などワイン関係で複雑な仕組みがあるようです。 原料ブドウについては、一キロ40円から50円程度と池田町購入価格の5、6分の一のようでコスト的に優位なようです。また、山ブドウと清見の交配品種『山幸』のワインをオーストラリアなどで栽培されているシラー(ズ)種に似ていると評価されました。シラーは世界で知られた品種でもあり、私も以前から十勝ワイン山幸が特徴あるシラー種のように育たないものかと思っていたところで、同じ感覚にうれしく感じました。
9月15日(土)池田町  朝6時過ぎ、清見の島田さんの漢方薬原料になるダイオウ畑では収穫が終わり、コンテナに詰められ(写真奥にうっすらと見えます)、運び出す用意が出来ている様子でした。 まだ夏のような暑い日が続きます。 
9月14日(金)池田町  札幌駅大丸デパートのワイン売り場の様子を見て列車に乗り込み、車内から副町長と総務課長にメールで連絡しながら帰町。 池田駅に置いてあった自転車で役場に戻り決裁処理、町議会定例会の行政報告案などを点検して、夜7時半に帰宅しました。 3連休前ですが、庁舎では4人ほど残って仕事をしていましたが、それぞれの机に立ち寄り、あまり遅くならないよう言い残して先に帰りました。
9月14日(金)札幌市  札幌市大通で開催されているウォータムフェス会場に急ぎ、その様子を見に行きました。 十勝のそれぞれの町村も出店しており、池田町から参加している商工観光係の宮本係長、池田町観光協会事務局の佐藤局長の池田町コーナーに行き、サイダーと牛まんを求めて、ワイン祭りののぼりもあり、暑い中ですが頑張るようにお願いして、札幌駅に急ぎ池田に戻りました。秋というより夏盛りといった天候でした。
9月14日(金)札幌市  午前中、道庁を訪問し、お願いしていた町立病院人工透析機器設置についての補助金が決定し、白川部長ほか関係課長、担当の皆さんお礼の挨拶をし、教育庁の入っている道庁別館(右欄)に向い、池田高校と中学校改築に関する施設課の局長、課長、参事の皆さんに挨拶しながら、今後のお願いに回りました。 フードコンプレックス担当される竹林振興監に階段でお会いし歩きながら話し、地域主権局の中川局長、各課長にも挨拶して懇談、農政部長、窪田観光振興監などは会議中で会えず、名刺を置いて道庁を後にしました。
9月13日(木)札幌市  今回で第6回になる「十勝ワインを楽しむ夕べ in 札幌」にブドウ・ブドウ酒研究所の坂本課長など職員と共に出席して、200名の参加いただいた皆さんにお礼を述べ、池田町のワイン用ブドウの様子や来年で50周年になること、皆さんの支援で今の十勝ワインがあること、来年7月に予定する感謝祭に全国の十勝ワインを支援されている皆さんと共に参加をとお誘いしました。
 乾杯の後に、各テーブルを回り、参加のお礼とこれからの支援をお願いしながら懇談して回りました。 会には、ワイン試験醸造から本免許を取得する時に指導いただいた坂上彰さんご夫妻、道産ワインを応援していただいている北海道運輸局の西川局長、札幌池田会の堀内会長、北洋銀行からは桶谷(前帯広中央支店長)、高橋両役員、西村池田支店ほか60名の参加もいただきました。
 終了後は、コーナーのお世話やワインの説明をいただいた十勝ワインバイザーの皆さんとの懇談会(右欄上)にも出席し、お手伝いのお礼を述べました。 ソムリエの資格を持つ皆さんでもあり、本日のワインを試飲してもらい、素直な評価を受けながらのさらなる懇談でした。


9月13日(木)札幌市  午前中は、投資的事業のヒアリングの最終日程で教育委員会の事業について新規、継続事業費の変更などの説明を受け、再検討する項目など今後の進め方を協議しました。 協議を終え、ワインパーティー参加のため、昼にサンドイッチなどを求めて池田駅から札幌行の列車に乗り込みました。 札幌に着き次第、すぐに国の機関が入っている札幌駅北にある合同庁舎を訪問、北海道開発局の赴任された関開発局長、仲家農水部長(左:前任は東京の北海道局課長でした)、農業関係の各課長さん、担当の皆さんに池田町内二か所の直轄事業推進を要望しながら挨拶して回りました。右は、庁舎前のキャラボクでイチイの変種と説明がありました。池田町内でもあちこちに見られます。
9月13日(木)池田町  運動を終えて自宅に戻る朝7時過ぎ、炭焼き伝承広場では商工青年部がワイン祭り用の炭を焼いた窯に次のナラ材を入れている作業が行われていました。 右は、池田高校前の畑の様子です。 道路で川田さんに会い、雨が続き豆の色流れの心配を尋ねますと、これからの雨が続くとそうなるかも知れない、と返ってきました。昨年の9月が雨が続き豆類に大きな被害が出ましたので、今年は何とかいい収穫で終えて欲しいと願っています。
9月12日(水)池田町  総合体育館と田園ホールの間に工事中の新図書館です。 子ども用の小さなトイレも備わっています(右)。
9月12日(水)池田町  先日の火災で全焼し公営住宅に仮住まいされた方に見舞金を持参し、帰りに池田中学校と図書館の工事の様子を見て庁舎に戻りました。 学校の工事は地盤の改良や木々の処理、整理が進み、図書館では書棚が配置され、後は書籍類が移動されるのを待っている様子です。今の図書館の面積の倍以上に広く感じる新図書館です。 右は、池中南に植えてある清舞ぶどうですが、果粒が大きく、しっかりした房で色付いており、秋の収穫に向かって熟度が高まっています。
9月11日(火)池田町  和牛生産改良組合の懇親会に出席して、先週、実施 された第29回北海道肉用牛共進会の結果報告を聞き ながら、健闘に敬意を表し、10月に予定されている長崎の全国共進会でのいい評価を期待する挨拶をしました。 例年、音更の共進会場に行き、審査の様子を見るのを楽しみにしていますが、行事が重なり乳牛の部を含め今回は行くことができませんでした。 研究を重ね、家族のように育て上げた自慢の牛や馬を見るのはとても楽しみです。
9月11日(火)池田町  投資的事業ヒアリング2日目で、消防、上下水道、保健福祉、総務、産業振興課関係の新たな事業も含めて協議を行いました。 昨年と比較して、事業費が増えたりすることもあり全体的な中期財政推計を計画する中で最終調整を行うことになります。 なし
9月11日(火)池田町  我が家の棚ブドウ、山幸と清舞ですがことしは熟する時期が早いように感じます。 棚の下を通るとスズメより大きめの鳥二羽が棚から飛び立ちました。 黒く熟しているブドウをねらってきているのかも知れません。 あまり食べられないようにと願っています。 
9月11日(火)池田町  雨上がりの清見の朝、小麦そして菜豆類(金時豆)の収穫を終えた土色の畑と小豆、ビート、デントコーンなどは、これからの熟成と収穫を待っています。 雨が続き、気温が高いと豆の色流れが発生すると聞いていますので、まだ収穫していない金時など赤系の色豆がそうならないよう、心配しています。
9月10日(月)池田町  雨降りの一日で、十勝広域森林組合の組合長・副組合長が来庁され製材工場の建設予定について状況を伺い、9月議会に諮る教育委員任命の件について現教育委員の萬さんと佐藤さんにお願いし、午後はこれからの約10年間に行なう各種事業を協議する投資的事業ヒアリングを行いました。 投資的事業については、状況を見ながら実施時期を前倒ししたり、後年度に移したり、中期財政推計を勘案しながら総体的に計画を練り上げる取組みです。
9月10日(月)池田町  久しぶりに道道の歩道を歩いて登庁。 JR陸橋から、工事中の池田中学校の外部の工事の様子が見られます。 古い校舎の取り壊しを終え、テニスコートや駐輪場、道路から玄関に至る外構工事が行われています。 冬を迎えるまでにほとんどが完成すると報告を受けていますが、事故なく進んで欲しいと願っています。 
9月9日(日)池田町  雨降りの一日で、十勝広域森林組合の組合長・副組合長が来庁され製材工場の建設予定について状況を伺い、9月議会に諮る教育委員任命の件について現教育委員の萬さんと佐藤さんにお願いし、午後はこれからの約10年間に行なう各種事業を協議する投資的事業ヒアリングを行いました。 投資的事業については、状況を見ながら実施時期を前倒ししたり、後年度に移したり、中期財政推計を勘案しながら総体的に計画を練り上げる取組みです。
9月9日(日)池田町  久しぶりに道道の歩道を歩いて登庁。 JR陸橋から、工事中の池田中学校の外部の工事の様子が見られます。 古い校舎の取り壊しを終え、テニスコートや駐輪場、道路から玄関に至る外構工事が行われています。 冬を迎えるまでにほとんどが完成すると報告を受けていますが、事故なく進んで欲しいと願っています。 
9月9日(日)宮古市から遠野市道の駅を経て花巻、千歳空港から池田へ  朝、ホテルを出発する前に三浦会長、藤島顧問と記念撮影(左)して、お礼を申し上げお別れしました。ホテルで朝食後ホテルのロビーで新聞を読んでいると札幌山の手高校の生徒が入ってくるや「おはようございます」と声をかけられこちらからも返し、付添いの先生にじつは北海道池田町から来ていますと言いながら、「交流試合ですか?」と尋ねると「招待されて練習試合に来ました。今日、マイクロバスで帰り、明日から授業です。」とのことでした。北海道では12連覇している高校で、全国大会出場の常連でもあるようです。
 右は花巻に戻る国道沿いのきれいな閉伊川で鮎釣りの姿も見られ、右欄は道の駅で販売されていた葛巻町と大迫町の岩手県産ワインです。
 
9月8日(土)岩手県宮古市  「歓迎 池田町の皆様 宮古十勝ワイン友の会(左上:左端が三浦会長)」と大きな看板が用意され、宮古市の山口副市長(左:右端)、山口市議会議長(左下:左端)、内館議員(左上左から二人目:合併前の川合村村長)ほか7人の市議、岩手県議会城内議員(右欄下)など110名を超える皆さんが出席されました。 20年近く前からの池田町、十勝ワインに対するご支援にお礼を申し上げ、、復興計画、実施計画に基づいて三陸の豊富な資源をもとにした産業、町の活性ある町に進むよう期待し、今後の交流と引き続きの応援を続いするあいさつをしました。 上野副会長の乾杯の音頭があり、その後、全部のテーブルを回りお礼や懇談をさせてもらいました。

9月8日(土)岩手県宮古市  昨年3月に訪問した宮古市庁舎(左)を横に見ながら、十勝ワインパーティー会場のホテルに着きました。 玄関に、札幌の山の手高校、山田町社会福祉協議会、そして「宮古十勝ワイン友の会」で迎えてもらいました。 ホテルロビーに十勝ワインロゼの樽が用意され、小さな紙コップで試飲できるように用意されていました。 十勝ワイン会出席以外の皆さんも試飲してもらう趣向で、宣伝にもなったものと思います。
9月8日(土)岩手県山田町  山田町の十勝ワイン友の会会長の佐々木さんと連絡を取り合い、被災現場に行きますと、会長夫妻と沼崎前町長(町長を退かれました)を久しぶりにお会いできました。 沼崎さんも、佐々木会長宅に近くこの織笠地区にお住まいだったようで、復興計画を樹立し予算も付いていますが、高台移転などこれからとのことでした。 9月末に元気な演奏をする池田高校吹奏楽部が、皆さんを激励する演奏に来ますので聴いてくださいとお伝えしました。湾内では、ホタテやカキ、ホヤの養殖事業が始まっていました。 名所『カキ小屋』も営業を始めていると聞き、産業も動き出したようです。 土曜で閉庁と思いましたが、役場庁舎に行き日直の若い職員に新町長に名刺を渡してもらうようお願いし、前の広場から電柱が立ち、営業し始めた店も見え、少しうれしく感じながら、宮古に向いました。 
9月8日(土)岩手県大槌町  花巻空港でレンタカーを借り、ブドウブドウ酒研究所の内藤所長、金子主査と共に一路、三陸の山田町、宮古市へと車を走らせました。 写真は山田町の南に隣接する大槌町の様子です。 残った大槌町役場庁舎(左)が見え周りに雑草が生え、がれきの山(右)もあり、被災した当時と同じ光景に見られ、仮設店舗らしきコンビニが営業を始めた様子です。
9月8日(土)千歳空港から花巻空港へ  朝7時台の列車で千歳空港に行き、花巻空港(左:空港付近の収穫に近づいている水稲)を経て、東日本被災地岩手県山田町と宮古市に向かいました。 右は、千歳空港待合室で昼食とした池田町十勝ワイン使用の十勝和牛弁当です。 
9月7日(金)池田町  清見の炭焼き伝承広場で、商工青年部がワイン祭りに使用する木炭を造っていました。 指導にあたった伝承隊の加藤さんらも現場にいましたが、約一トンの炭ができると聞いていました。 左の窯から焼き上がった炭を取り出し、回転のこぎりで一定の長さに切り揃えて、段ボール箱に納めていました。ワイン祭りの歓迎あいさつで、この取り組みを紹介したいと考えています。
9月7日(金)池田町  今日は、米寿祝の最終日で池田市街を駆け足で回ったように感じました。 「どうぞあがってください。」と言われて、お茶をご馳走になりながら、生い立ちや戦争時代のこと、池田町に来てからの仕事や生活、病院に通院しながらも自宅で生活している現在の状況などお話を伺いました。 大正12年から13年生まれの皆さんは第二次大戦を経験しており、大変つらい想い出を持ちながら、戦後復興、高度成長期の日本を支えてこられました。これからも出来るだけ元気で長生きして欲しいと願っています。






9月7日(金)池田町  朝、庁舎に入る前にバスの前で出発を待っている女性陣に挨拶をして、「今日はどちらに行かれるのですか?」と聞きますと、「女性団体連絡協議会、更生保護女性部で、帯広の裁判所などを施設見学に行きます。」と返ってきました。 池田光寿会所有の福祉バスで、町内の団体に使用してもらうなど多用途に奉仕いただいています。
9月7日(金)池田町  ひんやり感じた気持ちのいい朝でした。 テニスコートに咲いたきれいなアサガオ(左)と、右は町道清見南4線道路から見る日高方面の景色ですが、冷え込んだせいか川霧が発生していました。 金時豆の収穫作業が本格化しているようです。
9月6日(木)池田町  夕刻、十勝いけだ地域医療センターを運営をお願いしている公益社団法人 地域医療振興協会の鈴木医師が冨田部長といっしょにあいさつに来庁されました。 鈴木医師は、7月から9月まで不在の三浦医師の代わりに診療にあたっておられました。 派遣前は湯沢病院で、今度は300床ほどの大きな石岡病院にお勤めされるそうですが、また北海道に来る機会がありましたらよろしくとお願いしました。
9月6日(木)池田町   午後は、前日に引き続き、満88歳米寿者のお祝いに家庭訪問しました。今回は池田市街地に入り、明日の両日ですべて終える予定としています。 近況をお聞きしたり、からだの様子を伺ったりしています。



9月6日(木)池田町  朝一番に、十勝広域森林組合の猿渡組合長、高橋副組合長が来庁され、利別の現木材工場用地に予定している新製材工場の地鎮祭に出席するよう案内と挨拶の要請を受けました。製材市況が安定しない状況ですが、国の政策として国産材利用促進法もあり、新工場が大きな役割を果たすことを期待しています。
 次に、10月1日池田開町記念日の表彰式を前に、条例に基づき池田町表彰者選考委員会を開催し、5人の皆さん(うち4人が再任)に委嘱状を渡し、選考案について意見をちょうだいしました。
 
9月5日(水)池田町  夜は、町内のスナックで開催された、士幌町出身の演歌歌手戸川よし乃さんのミニライブに行き、集まった方がたの上手な歌も聞きながら、楽しい懇談となりました。「町長! 歌いなさい!」との声で、恥ずかしさも忘れ、「上手な方ばかりですが、下手な歌も・・・」と前置きして、古い歌ですが三橋美智也の歌を歌いました。 
9月5日(水)池田町  農業委員会主催の作況調査に同行して、米、大豆、小豆、金時、手亡の様子を見て歩きました。 十勝全体の作況が報道されていますが、池田町も全般的にいいように感じています。

9月5日(水)池田町  米寿者の皆さんに対するお祝い、3日目の今日は利別地区を中心に回りました。 馬飼養の現役、いきがいセンターで陶芸作業に来ている方、外で草取りをされていた方など皆さん、お元気のようすでした。 また、グループホームに入所されている方も仲間の皆さんとの生活も楽しいとのことで、家族の皆さんにとっても安心だろうと感じながら記念撮影してきました。


9月5日(水)池田町  管理している菜園のトウモロコシがキツネか何者かに倒されて実が食べられ、育ってきた秋大根の苗も荒らされてしまいました。
9月5日(水)池田町  朝、テニスコートの行きますと強めの霧雨が降っていて運動は中止、清見公園の様子(右:パークゴルフ練習の姿がありました)を見ながら、昨夜の火事現場で話をされていた町民の方に少し事情を聞き、消防署に行きました。 早朝からの救急出動や昨夜の火事についてコンロなど調査が続いていると報告を受け、帰宅しました。
9月4日(火)池田町
9月4日(火)池田町
9月4日(火)池田町
9月4日(火)池田町
9月4日(火)池田町
9月3日(月)池田町  午後、コミュニティバス運営協議会の打合せの後、全体庁議を開催し、9月町議会定例会を前に行政報告や審議案件、決算委員会対応、各種報告やお願いなどを協議しました。久しぶりの会議で項目も多く、2時間半ほどかかり、終了時には暗くなっていました。
9月3日(月)池田町  米寿祝に町内を回る途中の様子です。 収穫3日目と聞いた食用馬鈴薯収穫、きれいに管理された花壇、元気なあいさつが返ってきた絵本読本中の高島保育所園児の皆さんです。北部コミセンでは、酒井支所長が車でグランド整備作業を行っていました。
9月3日(月)池田町  満88歳を迎えられた“米寿”のお祝いに行きました。 今年は45名の皆さんで、今週、打ち合わせや会議、行事の合間を縫って町内一円を回る日程で、一日目は様舞、近牛、大森、常盤、豊田の北部方面でした。 自筆の祝い状と名を入れ『いつまでもお元気で』と記したいきがい焼きの湯飲み茶わんを贈りながら、体の様子を伺いました。 家の留守番や庭の管理をしたり、病院やデイサービスセンターに定期的に通ったりされていますが、お元気のようすで、うれしく感じながらお会いしてきました。

9月3日(月)池田町  濃い霧で、一時霧雨が降った朝でした。 日中の気温は30℃近くに上る予報でまだ残暑が続きます。 金時豆(右)の収穫が始まってきたようです。 畑の向こうは帯広・日高方面ですが、ほとんど見えませんでした。 今週は、米寿のお祝いに回ったり、全町的な作況調査が行われる予定です。
9月2日(日)池田町  13時22分、SLとかち号運行最後の出発を見送るためにホームに行き、今日のチビッコ駅長二人と田中駅長と出発合図の練習をしている様子です。 右は、蒸気機関車が連結される様子を撮ったものです。 初日ほど暑くはありませんでしたが、快晴のなかのSL列車運行で、SL列車乗客などたくさんのお客さんで賑わっていました。
9月2日(日)池田町  SLとかち号の運行最終日で、駅前の出店の様子を見ながら、手打ちそばを食べたり、出店している町の物産を求めてきました。右欄は、昨年に続いておいしい手打ちそばを提供していた新得町の「湯浅組」の代表の湯浅さんご夫婦と記念撮影しました。湯浅さんは、以前、新得町の議長で十勝議長会の会長職も務めら、十勝活性化推進期成会の東京行動などでご一緒した経過があります。 
9月2日(日)池田町  地区後援会のパークゴルフ懇親会に出席し、競技の後に、池田町の現状や今後の課題について話しさせていただきました。 用意された焼きそば、ジンギスカン、手作りの漬物などをちょうだいしながらの一年ぶりの懇談会でした。 右は、少年野球団の練習風景で、監督・コーチの大きな声が聞こえ、小さな可愛いユニフォーム姿でキャッチボールなどを真剣に練習している様子でした。
9月1日(土)池田町  池田消防署前で実施された池田消防団秋季演習に出席し、小隊訓練(右)、ポンプ車応用操法、分列行進の披露を来賓の皆さんと一緒に見せていただきました。 元気な号令と隊員(団員)の整然とした行動、迅速さと正確さを求められるポンプ車による放水と頼もしく感じる演習でした。 放水の様子を撮影するのに的に近く陣取りますと放水の面積が広く、後で写真を見ると左下に虹が見えていました。
9月1日(土)池田町  清見の豆畑(左:大正金時だと思われます)では試し刈りが行われていました。 民宿まきばの西側の4ヘクタールの緑肥ヒマワリが土中に鋤き込まれました(右)。今度は何が植えらるのでしょうか。
池田町の最近の出来事