勝井町長の「最近の出来事」
 2013年10月分バックナンバー
 月日場所         出 来 事
10月31日(木)池田町  保健センターで開かれた介護保険運営等協議会に出席して、平成24年度介護保険事業会計の決算や給付状況、介護予防事業の実施状況、地域包括支援センターの運営状況などが報告されました。 高齢化が36.5%と1.8%上昇、独り暮らし世帯も増えています。 介護予防事業や疾病の早期発見、早期治療の重要性がいっそう高まっています。
10月31日(木)池田町  4月から今月まで7カ月間のいきがいセンターでの陶芸作業を終え、陶芸老人会の納会・昼食会に田中保健福祉課長とともに出席しました。 今期、元気に通所され、工夫を凝らした陶器づくりされたことに敬意を表し、来春の再会を期待する挨拶をし、皆さんと懇談しました。 
10月31日(木)池田町  池田消防署の水槽消防車が納入され、無火災が続くことを願いながらも有事の際に活躍すること、交通事故と操作事故の無いように川口署長、署員といっしょに安全祈願を行いました。これまで使用の水槽車翼賛号(右欄)は車両係で活躍した散水車を改良して使っていたもので、昭和55年式車両ですので約33年間活躍したことになります。 これまでの務めにお疲れさまと感謝して記念撮影してきました。
10月30日(水)池田町  夜は、フランス一周したプライベートワインツアー仲間のあつまり「ジェロボーム会」のワイン会に出席して、一本づつ持ち寄ったワインの試飲をし、香りや味の印象を話しながら楽しく懇談しました。懇談の途中にNHK帯広放送局の南山チーフアナウンサー(南山さんは中央背広姿)がラジオの取材に見えました。 十勝ワイン50周年の話題を取り上げていただけるようで、最初にワインを飲んだ時の印象や池田町での十勝ワインの消費飲まれ方などを聞き取って(録音)いました。 一緒にワインをと皆でお誘いしましたが、車を運転して来られたとのことで取材を終えてすぐ帰られました。
10月30日(水)池田町  一日いっぱい、先週から行っている投資的事業のヒアリングを続けました。 総務課、企画財政課関係の諸事業です。 庁舎と社会福祉センターの耐震改修、電話機や事務機器の更新などなど、お金のかかるいろいろな課題があります。
10月30日(水)池田町  今年まで8年間代表監査委員を務められた岡田竜太郎さんに、全国町村監査功労賞が贈られました。 これからもお気づきのことはご意見いただきたいと思っています。
10月29日(火)札幌市  帰町する前に、水産林務部や総合政策部を訪問し、ちょうど部屋に戻ってきた柴田総合政策部長と、過疎事業の今後などを話題に懇談させていただきました。
 列車で夜8時半に池田駅を着きますと、足寄安久津町長と浦幌の水澤町長が降りてきて、お疲れさまでしたとお別れしました。
10月29日(火)札幌市  午後からは、同じホテルで各町村から課題が提案され、意見交換する政策懇談会に出席し、十勝町村会として池田町から「老朽化公共施設の解体撤去の事業拡大」を提案しました。池田町からもうひとつ、介護保険制度の持続可能な制度にする諸問題を提案しましたが、高橋本別町長(十勝町村会長)が別会場で説明されています。 提案課題に出席町村長から関連する意見が出され、道庁関係局・課から解決の方向や制度適用などの助言、運動を確認しています。
10月29日(火)札幌市  北海道町村会の政策懇談会に参加、開会のあいさつで寺島会長が「地方交付税特別枠の一兆円減額が全体でマイナス6%の影響になるので回復の運動が必要、不採算の地域医療・自治体病院運営が課題、後継者が残れる一次産業の均衡ある発展にTPPは問題」などと課題を話しました。 講演では、「激動する政局の行方」と題するジャーナリスト長谷川幸洋さんの記念講演で、消費税、TPP、東アジア、憲法改正の課題を挙げ、自らの経験を基にした持論を話されました。
10月28日(月)札幌市  会議の後、久しぶりに中央バスターミナル地下一階のダイニング十勝で、おいしいホルモン野菜炒めを食べながら「とかち野赤」、ツバイゲルトを飲みながら、経営者の山津夫妻と懇談しました。 ステーキやハンバーグなどに、各種十勝ワインが用意されています。
10月28日(月)札幌市  札幌市北農ビルで行われたJA北海道厚生連と十勝町村会との意見交換会に出席しました。 春に中札内村で行われた臨時町村会の時に、計画している帯広厚生病院の移転新築整備について建築費218億円の三分の一63億円の支援を要請されましたが、整備内容や考え方、多額が市町村支援でもあり、詳細について質問や意見を出しあいました。 厚生連の奥野会長が最後に挨拶され、財政支援の理解と依頼、厚生連として医師確保は最大の課題であり、臨床研修医の確保につきると言っていました。 黒田常務も町村会の十勝地域の公立病院に対する医師派遣の要請に対し、医師の確保は厚生連にとっても厳しい、十勝全域で総合医を確保しなければいけない、研修医の住居環境が問題と話されていました。 いずれにしても町村にとって大きな財政負担ですので、厚生病院移転新築と運営の財政支援内容など、町村議会、住民の皆さんの理解が不可欠です。
10月27日(日)更別村  更別村の秋の第収穫祭に出かけ、会場で岡出村長ご夫妻にお会いし、イベントの状況を伺いました。農協との共同開催で、たくさんのお客さんが来訪し売店が売切れ状態ですと言っていました。 高規格道路の延長もあり、十勝の主要なイベントになったようです。 札幌新琴似のよさこい披露も祭りを盛り上げていました。 3年前、スペインのワインツアーに一緒した瀬田川さんがすももジャムや食用カボチャた種の販売をされており(右欄)、久しぶりにお話し、作品を求めてきました。
10月26日(土)帯広市  北斗の祝賀会に、池田高校吹奏楽部の演奏が披露され、出席の皆さんを惹きつけていました。 また、会場で、阿寒の鶴雅グループの大西社長(右)に声をかれられ、新エネルギー開発や釧路商工会議所の副会頭などのニュースがあったところでご活躍の様子で、11月末のワイン会に出席を予定していることなどを話しました。大西さんには、15年以上前からいろいろな場でお会いしていますが、医療関係にもお付き合いがあるようです。次の懇談の機会にはゆっくりお話ししたいと思っています。
10月26日(土)帯広市  見学会には出れませんでしたが、社会医療法人 北斗 十勝リハビリテーションセンター落成・北斗病院開院20周年記念祝賀会に出席して、鎌田理事長(右)ほかの皆さんにお祝い申し上げ、十勝いけだ地域医療センターの整形外科に派遣いただいていることに感謝し、これからもよろしくお願いしました。左は、リハビリテーションセンターの武田直樹院長(左端:北大名誉教授)、池田町で診療されている石田直樹副院長(右端)、そして十勝いけだ地域医療センターの奥山センター長です。 右欄は、祝辞されている上士幌町の竹中さんですが、法人が上士幌町の民間病院を移譲運営されており、行政として財政支援されているようです。 平成20年から、地方自治体が公的医療機関の不採算部分を財政支援した場合、国の交付税措置で一部分が補てんされるようになり、過疎の病院運営が助かっています。
10月26日(土)音更町十勝川温泉  十勝川温泉のホテルで開催された地元選出池本道議後援会、十勝政経文化研究会主催の「まちのらしさ再発見セミナー」に出席し、元副知事で北海道空港株式会社山本社長の「新エネルギー『雪』=新千歳空港クールプロジェクト=」と題する講演を聞きました。滑走路を除雪する際に発生する雪を堆積し冷房に有効活用していることと、空港内の整備や取り組みの様子をお聞きしました。 池田町でも利用されていることも報告されましたが、倉庫内で自然に凍らせた氷を活用したJA十勝池田町の小豆氷温ストレージが経済産業局長表彰を受けた経過があります。 山本さんが副知事時代、池田町の林業被害の激甚災害対策、町立病院改築の財政支援などで大変お世話になっており、久しぶりにお会いし、新病院が完成、しっかりした地域医療振興協会に指定管理をお願いして運営が始まったことを報告しました。 元気に新たな任務を遂行されているようで、うれしく感じました。 
10月26日(土)池田町  教諭をしながら住職を務め、お亡くなりになられた高島高昭寺の第三世住職横山英秀さんの告別式に出席して、役場庁舎で何度かちょうだいしたお話を思い出しながら、感謝の意も含めて心からの弔辞を捧げました。途中、近牛の刈り取り終えたデントコーン畑で落ちた実を食べている様子の3羽のタンチョウの姿がありました。右は、高昭寺南側の道路の工事が進んでいる様子です。 
10月25日(金)池田町  夜は、町議会議員経験者と事務局、町三役経験者からなる自治交友会の懇親会に中島議長と共に出席して、視察されたグループホームと森林組合の新製材工場のことに触れながら池田町の概要を話し、いろいろなご意見をちょうだいしました。 
10月25日(金)池田町  午前中、高島の北部コミセンで行われた故小松みつ子さん(92歳)の告別式に出席して弔辞を捧げ、見送りを待つ間、出席の地域の皆さんにあいさつしたり、意見をいただいたりしました。 センター南のグラウンドでは、リンク整備の目印が立てられ、冬季スケート場の準備が始まっていました。 
10月24日(木)札幌市  北海道教育庁の新しい高校づくり対策室、施設課、道本庁舎では知事室(右欄:窪田室長)、水産林務部、保健福祉部などを訪問し、近況報告や課題についてお願いして回りました。 道庁庁舎は耐震改修工事(右)が行われ、向かいのホテルポールスター(左)でも改修工事が始まっていました。
10月24日(木)札幌市  札幌市で行われた自民党過疎対策特別委員会に出席して、森山裕委員長(自民党総務会長代理)、宮下一郎事務局長ほか委員の皆さんに現状と課題、そして事業推進に向けて要望しました。 道内の11市町村長から、し尿処理や焼却施設など老朽化した公共建物の解体、医師・看護師の確保など地域医療、公共交通として足の確保、人口が激減した産炭地対策、道路上下水道の維持補修など、切実な意見が出されました。 池田町としては、具体的に人工透析の不採算運営について地域医療問題を取り上げ、過疎町村には多くの課題があるが都市部と農村部の均衡ある維持・発展を目指す国づくりの視点で取り組んでいただきたい、とお願いしました。 意見交換会終了後、森山委員長(右欄:右)、宮下代議士(同:左)と名刺交換して、名札に付けたワッペンを示しながらTPPについてもお願いし、お二人と記念撮影しました。 開始前に同席の高橋知事(右)にも挨拶し、ワイン事業50周年誌の寄稿や記念式(代理)出席、道産ワイン懇談会で要望したワイン専用種ぶどう栽培研究支援にお礼を申し上げました。
10月23日(水)札幌市  池田駅を午後5時半に出発し、列車内で弁当を食べながら札幌に移動。 ホテルに向かうと店先にワインの看板があり、試飲のつもりで寄り道しました。 チーズをつまみにスパーリングなど赤白のグラスワインを5、6種類飲みました。 目の前でピザを焼いていましたが、お腹に入りそうもないので次回に楽しむことにして、南アフリカやチリ産のワインの味を見ました。
10月23日(水)池田町  今日も前日に続いて、町民課、産業振興課、建設課、保健福祉課関係の投資的事業に関する協議を行いました。 排水機場の蓄電機の更新、道路や河川改修、公営住宅の整備計画、工事や建物や備品の更新などたくさんの課題がありますが、財政状況を確認しながらも将来を見て計画的に取り組む必要があります。
10月22日(火)池田町  消防署が実施した「火災予防ポスターコンクール」について入賞者が決まり、表彰しました。 池田中学校美術部の生徒による応募で、北海道知事賞や北海道消防協会長賞の受賞が決定している作品もあります。 一人一人にその意図を聞きますと、火災の発生原因を思わせ注意喚起する考えられた内容でした。 皆さんのポスターで火災が減るものと思います、勉強も頑張ってくださいとお願いしました。
10月22日(火)池田町  第4次総合計画を基本に実施計画、そして中期的財政推計も考慮しながら、次年度予算に反映すべく投資的事業の協議を始めました。 初日は、教育委員会関係と地籍調査について事業内容や課題の説明を受け、方向性を話し合っています。いずれの事業についても交付金や補助金など、徹底して有利な財源を探してほしいと指示しています。
10月21日(月)とかち帯広空港  天候の為か、少し遅れてとかち帯広空港に到着。 歩道脇に先日降った雪の塊が残っていました。 今年はひと月も早い降雪でしたが、平年並みの寒さや降雪量の冬であって欲しいものです。
10月21日(月)東京都霞が関  昼食に蕎麦を食べた後、平河町から国会議事堂横を歩いて、国会図書館の様子を見に立ち寄り(右欄:利用者登録しカードを取得)、文科省(右)や会計検査院(同窓の上席専門官を訪問)に近況報告やお願いし、国交省北海道局に関局長、岡部参事官に町内国営事業の推進をお願いして羽田に向かいました。 左は、財務省横から国交省や総務省の入っている庁舎と農水省庁舎です。
10月21日(月)東京都平河町  羽田空港に向かう前にもう一か所と中島議長にお願いして、タクシーで平河町海運ビルの公益社団法人地域医療振興協会を訪ねました。 ちょうど吉新理事長がいらして、突然ですがと言いながら会っていただき、池田町の近況を話し、全国の市町から公立病院の運営依頼や相談を受けていることを聞きました。 総合医として辺地・過疎地の診療所や病院を運営されていますが、いま日本の医療改革で総合医の重要性が顕著になってきています。 
10月21日(月)東京都永田町  北海道池田町に帰る前に、池田町議会中島議長とともに国会議員会館に道内選出衆議院議員を訪問し、町内の国営事業の推進、TPP交渉、農業基盤整備などをお願いして回りました。左は中川郁子代議士(秘書の酒井さん)、右は前田代議士(元松前町長)、右欄は建設省の官僚だった法務大臣政務官の平口洋代議士とそれぞれ記念撮影しました。
10月20日(日)東京都霞が関  東京池田会で各テーブルを回って懇談しながら、記念撮影した様子です。 池田町から関東に移られた飯田さんご夫婦や戸田さんの息子さん家族(左)、東京帯広会の野呂会長、元NTT支店長の松本さんなどもお元気に参加していただき楽しく懇談しました。
10月20日(日)東京都霞が関  今回も故大石町長と池田高校同級の清水卓治さんが参加され、古くからの池田町に対する支援協力に感謝し、9月に送っていただいた会社(シミズオクト)の創立80周年記念誌(右欄)のお礼も言いながら、懇談させていただきました。 清水さんのお話に寄りますと、ある新聞に(自分史?)寄稿を依頼されていると聞きましたので、掲載を楽しみにしたいと思います。 80周年記念誌には、ドリカムのワンダーランド、矢沢栄吉、松任谷由美、サザンクロスの壮大なコンサートの舞台が紹介されていましたが、プロ野球や各種スポーツ大会の運営、裏方を務める日本で大きな会社の会長でもあります。
10月20日(日)東京都霞が関  中島議長、営業課の赤松係長と共に東京に飛び、第43回東京池田会に出席しました。 久しぶりにお会いする会員の皆さんのお元気な様子をうれしく思い、清水洋二会長(左)の後に、池田町の近況をお話し、合わせて引き続きの応援をお願いしました。 丸50年になった十勝ワイン、ネバリスターやツクネイモ、いけだ牛や十勝和牛などの産物が好評であること、全国大会連覇した柔道の山本悠司君や子どもたちが活躍していること、高齢化が進んでいるが元気な方が多いこと、医療を中心に安全の町づくりに進んでいることなどを話題に話し、Uターンや移住の希望の方に紹介いただきたいとお願いしました。 乾杯の後は、会場の各テーブルを回って久しく懇談させていただきました。
10月19日(土)池田町  夜は、「町長さん 聞きに来てください!」と言われていた田園ホールの池田中学校吹奏楽部の定期演奏会に夫婦で行きました。 三部構成で、中札内に住み活躍されている三國光さんのピアノとのガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルー」との演奏が特に素晴らしく感じました。 二部では、演奏だけでなく合唱「3月9日」も披露され、踊りもありの元気いっぱいの演奏でした。 
10月19日(土)池田町  収穫を遅らせた垣根ぶどうは、風通しをよくして腐れが発生しないよう下部の葉を除き、家庭菜園のトウモロコシの枯れた株や雑草、ビニールなどを整理し、ニンジン、堀残しのジャガイモを収穫しました。 右は、花が咲いた後にびっちりと種を付けたニラと雪の前に収穫しようと思っている長ネギです。
10月19日(土)池田町  霜が連続し、我が家の棚ぶどう山幸と清舞も収穫時期となり(左)、脚立を使って朝から作業、家内にジュースを作ってもらいました。 陽当たりが十分でない周りの垣根ぶどうは、葉っぱもまだ残っているのでもう少し糖分を上げることにしました。 採ったぶどうを口に含みますと平年と同様、かなり甘くなっていましたので、強い甘さのジュースができるものと思います。 収穫量は、平年とほぼ同じでした。  これから、樹が来年の成長、実を付ける芽を用意する登熟の時期に入ります。
10月19日(土)池田町  昨日に続き、今朝も気温がマイナスに下がり、畑の作物が寒さに萎縮しながらも耐えている様子でした。 清見のテニスコートでは女子中学生が練習試合をしていました。 ポイントが決まる度に激励の元気な掛け声が飛んでいました。
10月18日(金)池田町  公開授業は、『心豊かにたくましく「生きる力」をはぐくむ食育〜家庭・地域・学校との連携を通して〜』が研究主題で、 1、2年の低学年教室ではキャベツを使用して熱を通す調理し野菜の摂取の仕方、3,4年生は地域の秋祭りを題材に「のこしたいもの、つたえたいもの」、5,6年の高学年は給食の残食や野菜を栽培する学校畑の面積を題材に「算数の目で見てみよう」の学習でした。 今金町や士別市、稚内市など全道の小中学校から校長や教頭、「フマネット運動」を指導いただいている北澤教授のいる北海道教育大学釧路校から小野恭子講師も参加されていました。 複式の授業は通常一人の教諭が担当するそうですが、十勝でも高小の教諭資格のある支援員導入が早いようで、小野校長に学習支援員の配置を評価されました。 小規模校、へき地校でも教育に問題の無いように学習環境を整えることが必要です。
10月18日(金)池田町  午前中、舗装工事などの入札や打ち合わせを行い、午後は高島小学校を会場に開催の「全道へき地複式教育研究大会プレ大会」に出席して、地元開催町長として歓迎の挨拶を行い、子どもたちをたくましく心豊かに成長するよう指導をお願いしました。 小野校長に公開授業の様子も見てくださいと促され、説明を受けながら教諭の皆さんと一緒に見学させてもらいました。 少ない生徒数ですが、以前からよさこい踊りに取り組んでいますが、子ども元気基金でその旗(左上)とユニフォームを作ったと報告を受けました。 左下は、学校の畑で採れたブドウから作ったジュース、トウモロコシ、枝豆が試食展示されていました。 試しましたところ、三つともおいしかったです。 
10月18日(金)池田町  朝起きると左腰が不調で運動は休み、まきばの家ロッジ付近を散歩して、ゆっくり体操して帰宅しました。 右欄は民宿まきば西のナタネ畑の向こうに、白く帽子をかぶった東大雪山系が見え、町道南4線清見高台から見る日高山系も白くなってきました。 ひと月ほど早い降雪で、山々の眺めも変わってきました。まきばの家ロッジは、昭和50年代初期に建設したもので、南側から「モリシゲ」「シラカバ」「カラマツ」という名になっています。 「モリシゲ」は、丸谷町政時代に応援していただいた故森繁久弥さんの名を残したものです。 陶芸センター「いきがい焼」の名も森繁さんが描いてくださったものです。
10月17日(木)池田町  ブドウ収穫作業を終え、仕込み棟に顔を出し、作業を終え整理にかかっていた現場で職員の皆さんに声をかけ、仕込み状況を聞いてきました。機械の故障、作業事故がなく、醸造作業が進んでいます。 (西)ドイツ製の除梗破砕機、フランス製の圧搾機類の中に30年経過するものもありますが、保守点検して大切に使用しています。 より良質のワインを求め、醸造機械、熟成タンクも改良、工夫が進んでいます。
10月17日(木)池田町  朝一番に、国保事業運営協議会の福田会長から諮問に対して「可」とする答申を受け、その後、会議や来客の予定が無いので、ぶどう収穫作業に参加しました。 今回の収穫場所は農業技術研究所東側の畑で、清見種の収穫作業でした。 清見は最終段階に入り、現場で坂本製造課長から糖分が20度ほどに上昇していると聞き、いいワインとなるよう期待しながらハサミを動かしました。 右は夕方5時、仕事を終えて事務所に戻る様子です。
10月16日(水)池田町  夜は、田園ホールで開催された札幌交響楽団による「ほくでんファミリーコンサート」を聴きに行きました。 天候が荒れたこともあり、お客さんが少ないのでは心配しましたが、可動席がほぼ埋まっていて安心しました。 休憩をはさみ、前半はブラームスのハンガリー舞曲、ワーグナーのタンホイザー序曲など、後半は、ベートーベンの有名な『運命』の4楽章の力強く、すばらしいオーケストラ演奏でした。 十勝で台風で停電が発生し、復旧に北電の社員の皆さんが大変な状況だろうと察しながらも、田園ホールで久しぶりのクラシックコンサートで音響も気持ちよくとてもいい演奏会でした。
10月16日(水)池田町  国民健康保険事業運営協議会の第2回目が開催され、町から保険料見直しの諮問を行いました。 日本は国民皆保険ですが、米国の議会ではすべての国民への医療補償が国家財政の負担になると国を二分した議論が続いています。
10月16日(水)池田町  台風26号が北海道十勝にも影響をもたらし、風と雨、そして寒気による例年にない早い降雪となりました(役場中庭)。 十勝広域森林組合の猿渡組合長、高橋・加藤両副組合長が来庁され新製材工場の稼働状況や視察が多い現状を伺いました。 新聞記事に出ていたカラマツ材のコアドライという温熱調整方法が出ていましたが、コストと材価との関係もありますができるだけ高付加価値の商品を作りたいものです。
10月16日(水)池田町  この10月から池田町でもパスポート申請を可能とし、町民の方で第1号となった町民の方にパスポートを手渡ししました。 海外旅行に気を付けて、機会があれば池田町を話題にしてくださいとお願いしました。 池田町にも海外から観光客も見えますが、口コミも含めていろいろな場でのアピールが必要です。
10月15日(火)池田町  夜は、社会福祉センターで十勝ワイン50周年記念感謝パーティー実行委員会の総会を開き、事業報告決算を承認いただき、事故なく終了した一大イベント事業の実行に(各団体の皆さんにも)感謝し、実行委員会を解散しました。
10月15日(火)帯広市  久しぶりでしたので、町村会事務局、局長、両副局長、帯広保健所長(右)、各部長の部屋を訪問し、近況や課題を話題に懇談しました。
10月15日(火)帯広市  十勝合同庁舎の会議室で開催された十勝町村会役員会に出席し、先に北海道厚生連から要請を受けた帯広厚生病院移転新築財政支援の対応について協議しました。 周産期医療、救急救命、高度医療など、厚生病院の十勝で果たす役割は重要です。 さらに、十勝地域の一時診療を受け持つ町村の病院、診療所との連携が要請されています。 医師確保は大きな課題で、町村病院・診療所に対する医師派遣など応援体勢の構築が大きな期待になっています。月末に厚生連との協議を前に、十勝町村会として改築や経営計画の財政支援の内容精査し、各町村の議会での合意が不可欠です。
10月15日(火)池田町  池田町内のワインぶどうの収穫作業が行われていますが、我が家の棚ブドウ山幸と清舞も糖度が高くなってきています。
10月14日(月)池田町  池田町田園ホールの「田園広場祭り」に行き、十勝ワイン50周年記念として札幌から招かれた神山慶子さんの公演を聴きながら十勝ワインを楽しみました。 ピアノを弾きながら百万本のバラ、枯葉、ドリカムのラブラブラブなど、高崎希美さんのすばらしいバイオリン演奏もあり、ワインを飲みながらの田園ホールオークプラザのいい催しでした。
10月14日(月)池田町  午前中、池田小学校体育館で開催された「数学ワンダーランドin池田」に夫婦で出席して、東京理科大理数教育研究センター長、ヨーロッパ科学院会員の秋山仁博士による「君の頭に発想の泉を掘り起こせ!」という講演を聞きました。 用意された数字の表を使って、その表にあるかどうかの問いにより不明の数を当て、7つの表の一つだけ嘘を言ったことを明らかにし数字も当てる体験やリボンや画材を利用しての数学が基本の”不思議な結果”、その理由を考える面白い講義でした。 アコーディオンの教え子、女優の由美かおるさんが講義のアシスタントでアコーディオン演奏と合唱も楽しい時間でした。 
10月13日(日)帯広市  札幌池田会の石黒事務局長が帯広駅地階で二人展を開催している記事があったので、夫婦で見学に行きました。 国鉄仲間の関山さんのSLを中心とした写真と石黒さんの風景やバラを題材にした水彩画です。水彩で厚塗りした特徴的な画もありました。お二人の画と写真の前で記念撮影しました。
10月13日(日)帯広市  帯広市で行われた職員の結婚祝賀会に出席し、ご両家、ご両人にお祝い申し上げました。 お似合いのお二人に、たくさんの友人、職場仲間が駆けつけ、祝福していました(右下)。  幸せそうに対応する新婦新郎の笑顔が祝賀会をすばらしいものにしていました。久しぶりに、ケーキ入刀したケーキをおいしくご馳走になりました。
10月13日(日)池田町  内藤いずみ先生が来町され、池田町田園ホールで「いのちの歳時記〜在宅ホスピス医の宝石箱から〜」と題する講演をしていただきました。内藤先生は、在宅ホスピス医として甲府市でご活躍で、その様子がNHK教育テレビで放映されました。 全国各地で講演も行われ,関係著書の発刊もあります。 地元町長として歓迎と講演のお礼の挨拶をし、帯広市で行われる職員の結婚祝賀会に出席の為、すぐ会場を後にしました。録画してもらえるそうで、見るのを楽しみにしています。なお、内藤いずみ先生はワイン城の内藤所長の親戚で、名刺交換した時に「いつも十勝ワインを広めています。」とおっしゃっていました。うれしいことです。
10月13日(日)池田町  池田町常盤地区では、緑肥として栽培されている背丈の低いヒマワリの鋤き込み作業が行われていました。 写真のようにとても広い面積で、トラクターの動いている姿が小さく見えました。 次の作付に緑肥のいい効果が期待されます。
10月13日(日)足寄町  足寄の道の駅、チーズ工場に立ち寄り、チーズを購入して来ました。 最近、安久津町長にチーズ工場の経営を転換せざるを得ないと聞いていましたが、新聞でそのことがニュースになっていました。 製造場はステンレス製の製造機械類がきれいに並んでいて、申し分ない工場(左)に見えます。 酪農の盛んな十勝でもあり、ナチュラルチーズの評価も高くなっていますので、工場が休むことなく再稼働することを期待しています。 右は売店からベランダに出て、眺めた様子ですが、紅葉も進み足寄湖も見え、とてもいい眺めでした。
10月13日(日) 置戸から足寄への道道  秋の紅葉を見ながら遠軽町方面にドライブ。 右は帰りの置戸から足寄で向う道道の様子ですが、松類と広葉樹が混じった混交林の紅葉の様子がとてもきれいでした。 
10月12日(土)池田町  朝、雨が上がったばかりでテニスは中止。 管理棟階段脇のヤチダモと小さなカラマツの剪定を行いました。 そろそろ霜も降りる時期ですが、コートフェンスのアサガオが頑張って咲いています。
10月11日(金)池田町  役場へ歩いて向かう途中の富士通りの歩道改修工事が進んでいる様子です。 打合せの他に、大阪からハンナンの社長、地元の十勝ハンナン、十勝池田食品の中山社長の訪問があり、食肉加工品を話題に懇談しました。 十勝ハンナンには、隣接する食肉センターの指定管理もお願いしております。 他に、先日、百歳のお祝いをした前田さんのご家族が見えて、本人からとたくさんの寄付をちょうだいしました。
10月10日(木)幕別町  帯広市からの帰りに、幕別町金子前教育長の別宅「心いきいき研究所」を訪問し、周りの菜園や鳥小屋の様子を見学させてもらい、いけだに戻りました。 教育部長や企画室長を歴任され、教育行政、一般行政も経験豊富で、いろいろな相談に応じる頼もしい金子さんです。 
10月10日(木)帯広市  帯広市のホテルで開催された道新十勝政経懇話会10月例会に出席して、「今後の政局の行方〜消費税とTPP、福島原発を中心に〜」と題して、政治ジャーナリストの後藤謙次さんの講演を聞きました。 安倍首相の再登板を促し政権を樹立、今を支える菅官房長官と安倍首相の関係、支持率が高くすべてうまく展開している安倍政権の課題と今後の展開予想などを持論を話されました。 前日に菅官房長官と一緒で、懇談中に安倍首相や西川TPP委員長、石破幹事長からのメールや電話が入ってきていたとも話され、まさに政権中枢の最新の動きや考えを基に解説されました。 TPPに関して聖域は守れるか、守れない時は離脱できるのか?東電は当事者能力を失っており、どうして整理して進められないのか?」との質問に対しては、「今重要品目は6.5%だが、くず肉の譲歩など国内でどこまで合意できるかだ。離脱することは考えていない。東電はその通り破産の経営状況だが、汚染拡大や除染、各種補償費など整理後は国が対応せねばならず、莫大な費用を国が受けることになり財務省が反対する。生かさず殺さず民間経営で進める姿勢だと思う。」と答えていました。日中、日韓問題、北朝鮮の拉致問題解決、ロシアとの北方領土問題、米国の債務補償限度額の議会承認、安倍首相の靖国例大祭の参拝如何など、今後の展開で大きく変化する指摘もされました。
10月10日(木)池田町  今朝は十勝晴れのいい天候で、清見が丘から利別川に厚い川霧が見えました。 (左)南のビート畑の向こうにも川霧が見えました。 いい天候が続き、農作業の遅れを取り戻してほしいと願っています。
10月9日(水)池田町  社会福祉センター会議室で開催された池田町国民健康保険運営協議会(左:挨拶する福田会長)に出席して、国保事業の都道府県単位での運営の方向が示され検討が始まること、資料で過去5年間の池田町国保事業会計収支の実態を説明し、執行方針に述べた国保税の見直しを協議いただきたいとお願いしました。
10月9日(水)幕別町  幕別町で行われたパークゴルフ発祥30周年記念式典・祝賀会に出席して、幕別町岡田町長(左:登壇)、創設者の前原さん、林元町長など関係者の皆さんにお祝い申し上げました。 岡田町長の挨拶によりますと、パークゴルフ人口が全国で百二十万人に上るそうです。 池田町でも清見公園や高島の北部コミセンで多くの町民の皆さんに利用されていますが、健康づくりに大きな貢献をしているとても素晴らしい軽スポーツです。最後に「パークゴルフ音頭」が発表されました。
10月9日(水)池田町  士幌町で合宿中の全日本女子バレーの皆さんが、休息日とのことで池田町に視察と昼食に来られました。 ボーヤファームのシープドッグショーを興味を持って見学した後、まきばの家「十勝の晴れごはん」で昼食となり、JA十勝池田町鈴木組合長、高森観光協会長と同席し、歓迎と応援の挨拶をしました。 世界各地の大会に出場されワインにお詳しい真鍋監督(右:右端)と十勝ワインの山幸や清見、ツバイゲルト種の特徴を説明しながら懇談しました。 来月(11月)に、名古屋と東京で世界大会が開催され、テレビで放映されると聞きました。 健闘を期待して、精一杯、応援したいと思います。最後に店のスタッフの皆さんも一緒に記念撮影しました(左)。
10月8日(火)池田町  「池田町教育の日」事業として、防災教育講演会が開催され、昨年災害支援協定を締結した岩手県山田町の沼崎前町長による『生かされて明日へ〜東日本大震災から学んだこと〜』と題する講演を聞きました。 防潮堤を倒した超大津波で多くの命が失われ、町が壊され、避難所や行方不明捜索の様子など映像を使いながら、一時間のお話でした。 現在の様子も紹介されましたが、高台住宅地整備、都市計画地事業など復興計画にそって取り組まれているようです。 JR山田線の工事が見通しが立っていないことや、復旧が思うようには進んでいないなどと話されました。 池中の全校生徒、遊ゆう大学、町内会役員の皆さんなどが集まり、『てんでんこ』の意味合いや日ごろからの災害に対する備えなど貴重なお話を伺いました。
10月8日(火)池田町  開成町の府川裕一町長が来庁され、少し懇談しました。 地域間交流している隣町幕別町を訪れ、池田町の視察に寄ってくれました。 自分と同様にホームページで出来事を情報公開していた露木前町長(2年前の神奈川知事選に出馬するため町長職を辞めたようです)のブログを見ていたことを話し、池田町の農業、ワイン事業や病院運営、羊牧場ボーヤファームやハピネスデイリーとパパラギのおいしい乳製品、食肉加工などをお話ししました。 
10月7日(月)池田町  家内がワイン祭りの時に会場で求めてきた『チーズクラウド』を昼食後に食べました。 池田高校生が地元の食材(ツクネイモ、ネバリスター、ラクレットチーズなど)を使用したチーズ蒸しパンです。  酪農学園大が主催した高校生パティシエコンクールの佳作に入賞した記事が新聞で紹介されていました。 甘さ控えめでチーズの味が生きている美味しいスイーツでした。
10月7日(月)池田町  役場の先輩、横田益宏さんが先月の新聞記事「ワイン城上に見る中秋の名月」に紹介された写真を届けてくれました。 お願いして道新販売店からいただいたようですが、役場に持ってきてくださいました。 ワイン城と東の工場が対比するように写っていて、どのようにして撮影したのだろうと思う角度からのとても幻想的な写真になっています。
10月7日(月)池田町  満100歳を迎えた川瀬キヨエさん(左:自宅)と前田キヨさん(特養の長寿苑)のお祝いに行きました。 町は100歳の誕生日を迎えた時にお祝いする条例になっています。 お二人ともお元気で、川瀬さんは編み物と洗濯をされており、前田さんは周りの皆さんの前で「紅葉」を歌ってくれました。
10月7日(月)池田町  社会福祉法人池田光寿会によるグループホームきずな隣に整備する小規模多機能事業所の建設工事地鎮祭に出席して工事の無事故・安全と、池田町の介護・福祉事業の運営をお願いしました。 施設福祉のみならず、在宅福祉事業の充実で本人はもとより、家族の安心にもつながります。
10月6日(日)池田町  夜は、清見が丘公園の青翔亭でご苦労さん会に出席して、池田町商工会青年部吉木部長の挨拶の後に、お疲れさまの乾杯の音頭をとりました。 青年部OB、JA青年部、北洋銀行、役場職員が祭りの裏方、ボランティアで参加し、イベントを支えています。 右は、新人職員が自己紹介している様子です。 40年を経過し、いろいろな皆さんの参加を得ながら、池田町の町づくりのシンボルイベント“ワイン祭り”を続けて欲しいと願っています。
10月6日(日)池田町  池田町ワイン祭りに来ていただいたお客さまの一部です。 左は、徳永エリ参議と池本道議、右は喜多前道議会議長、右欄は、若い時に十勝のバスケットボール大会で競った山田先生の息子さんで、北海道立教育研究所の山田圭介主事です。 この他に、静岡市、八条島町、岩手県山田町などから来訪された皆さんから挨拶を受け、参加のお礼を述べました。
10月6日(日)池田町  5千人と盛況のイベント広場(左)を一時抜け出し、イタリアミラノでオペラ歌手として活躍されている榛葉昌寛さん一行をワイン城前で待ち、皆さんと記念撮影して、ワイン祭りをご案内しました。 右は、これも恒例になった発酵途中の“もろみワイン”臨時売り場ですが、文字どおり今期のヌボー(新酒)です。品種はモリオマスカットとのことでしたが、今年も美味しく初飲(200円)できました。
10月6日(日)池田町  JA十勝高島青年部の協力を得て栽培したサツマイモやジャガイモの販売が行われ、恒例のミスぶどう仕込コンテスト(右欄)も行われました。 小野校長先生と子どもたちと記念撮影しました。 ぶどう仕込みコンテストでは道内の女性に奈良や京都の女性が参加され、農家で研修している奈良市の女性が一位となり、十勝ワインセイオロサムマグナムが贈られました。
10月6日(日)池田町  ワイン城イベント広場の池田町ワイン祭りの様子です。 池田高校のダンプレスタイルの吹奏楽部の元気な演奏、郷土芸能保存会の踊り、ワイン太鼓会の子ども9人による揃った太鼓が披露されました。 右欄は出場を待つワイン太鼓のメンバーです。
10月6日(日)池田町  今日は40回目となる池田町ワイン祭りがワイン城イベント広場で開催されます。 朝6時過ぎ、イベント広場で準備する皆さんに挨拶しながら会場の様子を見に行きました。 一昨日から会場設営などが行われ、今日は冷え込んだ未明から牛の丸焼きに火入れして、前売り券をお求めいただいた5千人のお客さまをお迎えすべく会場の準備が進んでいました。
10月5日(土)帯広市  自衛隊第5旅団第5特科隊創立九周年記念行事、火砲祭の祝賀会の様子です。 藤本隊長の挨拶に続いて、来賓としてお祝いとお願いの話をさせていただきました。右は、感謝状を受けられ、祝賀会の主催者でもある十勝山吹会会長の末盛眞一さんが隣りの席でワイングラスを持って記念撮影です。 末盛さんが、翌日のワイン祭りに20人ほどで参加するとおっしゃっていましたので、お礼を述べながら、時間が十分ありますのでゆっくりお楽しみいただくようお願いしました。 右欄は、感謝状を受けられた池田町のお二人と自衛隊協力会会長の小杉さんです。
10月5日(土)帯広市  帯広市で行われている自衛隊第5旅団第5特科隊創立九周年記念行事火砲祭に出席していました。 祝賀会の前に、記念行事に合わせ、陸別町、音更町、足寄、本別町そして池田町の9人の皆さんが、藤本隊長から協力、支援に対しての感謝状を受けました。池田町からは協力会の浦島志美子さんと古後靖子さん(左:中央部の二人)が揃って受けられました。
10月5日(土)池田町  朝、運動した後、テニスコート脇の清舞ぶどうの熟度がどうかと様子を見ました。 黒くなっていない茶色のような房も見られ、垣根の南隣に松があるせいで葉に当たる太陽光が少なくなり、どうしても糖度が十分上がらない傾向にあります。 帰りの町道から幕別町の高台が霧でうっすらと稜線が見える珍しい風景でした(右)。 
10月4日(金)池田町  午前中、利別の西部地区コミセンで行われた告別式に出席し、弔辞を捧げました。 自転車で会場を往復しましたが、利別川に架かる池田大橋から南、下流方面を眺めた様子です。 上流部で雨の日が続いたせいか、まだ濁りが残っていて茶褐色に見えていました。 かつて高島堰堤付近で池田町が鮭の孵化事業を行っていましたが、今でも自然産卵のために鮭が上っているものと思います。
10月3日(木)池田町  内部の会議や数件の来客のほか特段の行事が無く、パソコン内の資料の整理などを行いました。 写真はお昼に役場周りのブドウの熟度の様子を見て回りました。寒暖の差のあるいい天候で甘みが増してきました。
10月3日(木)池田町  雨が上がって気持ちのいい朝です。清見の民宿まきばの西側のナタネ畑では小麦と同じように、芽が出て成長を始めました。 来夏に収穫して油にすると聞いています。
10月2日(水)池田町  毎年、10月1日の池田町開町記念日に行われていますが、今年は議会終了後の今日、池田町の功労者表彰を行いました。 今年で開町115年になります。 今年は池田町の表彰条例に基づき7名の皆さんに表彰盾を贈りましたが、おふたりが欠席でした。 それぞれの皆さんの活動内容により、自治功労、社会功労、教育功労となっています。 受賞者は、公営住宅入居者選考委員会委員の鈴木稔さん(自治功労)、教育委員の萬一幸さん(自治功労)、消防団の梅田和男さん(社会功労)、文化協会の山陰清美さん(教育功労)、女性団体の沖田美樹子さん(教育功労)、欠席されましたが消防団員の窪田洋一さん(社会功労)と国保運営協議会の塚本博文さん(自治功労)です。 お祝いとお礼をのべ、これからも健康に留意され、活動いただくようお願いし、皆さんと記念撮影しました。
10月2日(水)池田町  第3回池田町議会定例会が再会され、継続審議の決算認定全件、町道認定、財産(スクールバス)取得、各会計の予算補正など上程案件がすべて、原案可決されました。 今議会で意見書提案はなく、閉会中の調査として、地域公共交通、住生活基本計画、公営住宅等長寿命化計画、債権管理、学校給食センター、国保事業、郷土資料庫が対象となりました。
10月2日(水)池田町  清見の吉田さんの畑では、秋まき小麦の芽が出てはっきりとわかるようになりました(左)。 スピナーズファーム田中の牧場に羊の群れが見え(右欄)、旧馬市場跡では1.5メガの太陽光発電所(右)が竣工に近づいてきたいるようです。
10月1日(火)池田町  『ラリー北海道』に出場した池田町の阿部チーム(ゼッケン94)の運転者阿部敬珠君が応援のお礼に来庁しました。 二日目の最終日は一般車に差のない走りをして、いいタイムだったそうです。名車スバル ヴィヴィオが故障したところも調整し好調なようで、これからのレースを楽しみしていると激励しました。
10月1日(火)池田町  池田町議会決算審査委員会が再会され、前日の委員会審議で平成24年度一般会計決算審査の残ったところから、特別会計(国保、高齢者医療保険、介護保険、下水道)そして企業会計(ブドウ・ブドウ酒事業会計、水道会計、病院会計)が審議され、いくつかの質問を受けましたが、全件、原案通り決算認定と決しました。 委員(議員)の皆さんから、公有財産管理やPCBを含む電気部品の処理、移住促進を目的にしたお試し住宅の効果などについて質問を受け、担当所・課長が答弁しました。 決算内容としては、当初、財政調整基金から2億7千万円ほど予定した繰入れが結果としてゼロに終わり、少し積み増しすることができてよかたっと思っています。また、病院や学校の整備も終了し、地方債(借金)残高が少し増え(2億5千万円)町全体で約117億円となり、長期にわたる計画的な借金返済が必要です。 今後もたくさんの課題がありますが、あれもこれも実施することにならず、取捨選択しながら行財政の効率的な執行が求められます。
池田町の最近の出来事