勝井町長の「最近の出来事」
 2013年11月分バックナンバー
 月日場所         出 来 事
11月30日(土)池田町  先日、全国町村監査功労賞を受賞された前代表監査委員の岡田竜太郎さんのお祝いに声をかけてもらい出席して、8年間の任務遂行や指導にいただいたことにお礼申し上げ、これからも行政関係でお気づきのことはご意見いただきたいとお願いしました。 
11月30日(土)幕別町  午後からは幕別町の幕別温泉グランヴィリオンで開かれた自由民主党「政経セミナー」に中島議長と共に出席しました。 林農林水産大臣のTPP交渉など農業政策の説明を受けました。
11月30日(土)池田町  地区コミセンで開催の川合地区収穫感謝祭に久しぶりに出席して、国営直轄排水整備工事の進展や長芋のネバリスターやビートなど作物の出来に触れながら、地区の活動に敬意を表し、少し早いかもしれませんが来年の豊作を祈念して乾杯の音頭を取りました。 ゴマ、小豆餡、おろし大根、黄粉、そして栗餡(市川さん宅の栗で作った)と5種類の味でつき立ての餅やたくさんの具が入ったキノコ汁、焼き肉、大きな焼きホッケといろいろなおいしい物が用意され、トカップもいただきながらに懇談しました。
11月30日(土)池田町  西部コミセンで開催の物産展に行き、池田高校生作成の蒸しパンや菓子類、ツクネイモ、ツクネ串焼きなどを求めました。 会場ではカレーライスやポップコーン、ポテトチップなど食べる物も用意され、たくさんのお客さんの姿がありました。 帯広市から紫竹ガーデンの紫竹社長がおられ、「町長さんが来るのを待っていました。会場でたくさん買いましたよ。本を出したのでプレゼントしましょう。来年2月にも新刊が出るのでそれは買ってちょうだい。」とお話し受けました。いただいた本を持って記念撮影しましたが、いつも元気で圧倒される紫竹さんです。
11月29日(金)池田町  田園ホールで開催された恒例の十勝ワインヌーボ祭りに出席して、主催者の池田町十勝ワイン友の会伊藤会長の後に、十勝ワインが50周年を迎えたことは皆さんのご支援ご愛顧のおかげです。 ワインはぶどうで決まる、開発した清舞や山幸ぶどうをはじめ、さらにいい品種育成にも取り組み、より良いワインづくりを進めるのでこれからもご愛顧をよろしくとお願いして乾杯の音頭を取らせていただきました。 パンとハムソーセージ、ナチュラルチーズで白赤のヌボーワインを楽しみました。赤はフランスと同様マセラシオンカルボニック(炭酸ガス浸漬発酵)による清見、白はザラジュンジェとバッカスの果実香豊かなフレッシュで飲みやすいワインでした。 融かしたラクレットを載せた香ばしいパン(左下)には行列ができていました。 東京から、全日空のパイロット内藤拓斗さん(右上:右から4人目)も参加され、いっしょに記念撮影しました。
11月29日(金)池田町  昼休み時間に、残っていた社会福祉センター西の清舞垣根ぶどうの蔓を除き、枝をステンレスの針金に固定しました。 これで役場庁舎周りの垣根ぶどうの冬を迎える準備が整いました。 明年は、しっかり登熟した枝から芽が成長しいい房を付け高い糖度のぶどうを作るよう、調整したいと思います。来年も楽しみです。
11月29日(金)池田町  午前中、町議会12月定例会や新年度事業を前に、公営住宅の長寿命化計画や定住促進住宅など住宅政策について検討してきた経過の報告を受け、方向を協議するなど管理庁議を開催しました。 先に運営管理協議した地域医療振興協会から、医療や介護関係の需要から働く人が増えているにもかかわらず3分の2が町外から通っていると報告を受けたことを報告しましたが、民間住宅を含めて町内の住宅環境の整備が大きな課題になっています。時代の移り変わりや環境変化もありますが、公営住宅の整備目標戸数を確認し長期間の計画的な建替えする基本姿勢が肝要です。 子育て家族、定住促進策も課題です。 
11月28日(木)帯広市  次の会場に移動し、十勝管内町村長が集まり、北海道厚生連から要請受けた帯広厚生病院移転新築財政支援について意見交換しました。帯広厚生病院には、町村の公立病院として医療連携や、土日の代診、眼科・耳鼻科など専門医の派遣などの応援をお願いしたいところです。厚生病院でも医師確保が困難で、町村の要請に応えることが難しいとの回答です。 
11月28日(木)帯広市  午後は、中島議長と共に帯広に向かい、十勝市町村の一部事務組合の各種決算議会に出席し、議決に加わりました。 いつもと同様に、十勝圏複合事務組合、十勝環境複合事務組合、そして十勝中部広域水道企業団と進みました。 議会終了後、帯広市議会の野原議長の部屋で中島議長とお茶をご馳走になりながら懇談しました。 野原議長には昔から、十勝ワインを応援してもらっていますが、今お土産に何がいいだろうと聞かれましたので、清舞や山幸がいい味になっていますと推薦しました。
11月28日(木)池田町  午前中は来客や恒常的な決裁処理を行い、昼食後、平野先生に手伝ってもらって剪定後針金に残った蔓を外し、枝を誘引しテープで固定する作業をしました。 教育委員会北側駐車場脇のブドウ(右:除いた後)は、除雪堆積に障害があるので剪定後、取り除いてもらいました。 職員時代、ワイン城から庁舎に異動してこれまで世話してきましたが、周りの木々や建物の陰になり日照時間が短いせいか、完熟するに至らない年が多い垣根ぶどうでした。 それでも実を付け、熟しようと頑張ってくれた清舞ぶどうと山幸ぶどうでした。
11月27日(水)池田町  夜は、3年の任期が終わり、今期で務めが終わる15人の民生委員児童委員の皆さんを贈り励ます懇親会に出席し、長いお務めにお礼を述べ、後任の民生委員の皆さんにアドバイスをお願いしました。 本当にお疲れさまでした。自分も福祉課勤務時代に5年間事務局を務めましたが、地域の皆さんから生活や福祉関係事業の相談を受けたり、行政など関係機関との橋渡し役を担われるなど、地域で大切な役割を果たされています。 退任される副会長の横田さん(右欄中、右は河合会長)が1991年の清見とシャトー十勝を差し入れされ、私もご相伴にあずかりました。 とてもいい香りでまろやかな味になっていました。
11月27日(水)池田町  中村投手に町内の施設を見学してもらった後、田園ホールで子どもたちも含んで町民の皆さんとのふれ合いトークが開かれました。 子どもの頃からプロ野球に進んだこと、選手仲間のこと、プライベートなことまでいろいろな質問に答えていました。自分でも評価していましたが、ダルビッシュのように大投手に成長することを期待しています。
11月27日(水)池田町  北海道日本ハムファイターズの池田町応援大使である中村勝投手が来町され、池田小学校の児童と交流し、役場庁舎に来られました。 庁舎玄関で歓迎出迎えし(左)、応接間で事業統括本部の鈴木チーフと共に懇談し、池田町のワインや乳製品スイーツ、羊牧場、ドリカムの吉田美和さんやオリンピック銀メダリストの長島圭一郎選手のことなどを説明しました。 中村投手サイン入りの大きな記念ボールを頂戴し、町から十勝ワイン50周年記念ブランデーと山幸ワイン2008をプレゼントしました。「来期は十勝ワインは“10勝”の意味があり、“山幸”は幸せが山のように来ます。」プレッシャーに感じずに頑張ってくださいと活躍を期待しました。「はい!そのように頑張ります!!」と力強い返事をいただきました。来期も、しっかり応援したいと思います。
11月27日(水)池田町  午前中、94歳でお亡くなりになられた片桐久代さんの告別式に出席して、若い頃にお宅でごちそうになったことを思い出しながら弔辞を捧げました。 葬儀委員長の挨拶の後に長男の修平さんがお礼のあいさつをしました。「長野県出身で親戚知人のいない池田町で五人の子どもを育て上げた。「亡くなる前に“ふるさと”を歌ったので『おばあさん!長野へ帰りたいの?』と聞くと『池田がふるさとだよ』と返ってきた。池田町にお礼申し上げます。」と話していました。 自分も大学を卒業してすぐに池田に来ましたので、少し気持ちが分かる気がします。
11月26日(火)池田町  十勝いけだ地域医療センターを指定管理いただいている地域医療振興協会との管理運営協議会を開催し、平成24年度と平成25年度上期の医療・老健事業運営と収支状況、機器類の更新、新規導入、浴室一部改修の要請、研修医などの宿泊施設整備の要請を受けました。 来年度以降の予算に反映することを約束し、看護師や専門技師など職員数が増えていますが、町内に居住して欲しいとお願いしました。 需要のある医療や介護の職場に雇用が生まれていますが、3分の二の職員が町外居住ですとの報告を受け、行政としても民間も含めた住宅整備、政策の推進が急がれています。 先週、東京の本部でお会いしている吉新理事長、中島顧問、田波次長が出席されましたが、五,六年前に指定管理をお願いし、途中無理ですと一時断わられそうになったこと、指定管理に至る経過が昨日のことのように思い出されます。指定管理をお願いしてから二年が経過しましたが、町側の眼科診療や人工透析も始めてもらい、患者や家族の皆さんに感謝されていることもお話ししました。
11月26日(火)池田町  池田町文化協会の平会長、佐藤事務局長、そして前会長山陰清美さんの奥さんが来庁され、「北海道文化団体協議会奨励賞」と「十勝文化団体協議会文化賞」を受賞された報告を受けました。 永年の活動が評価されたうれしい報告でしたが、今後の活動の継続もお願いしました。
11月25日(月)帯広市  夜は、帯広市で開催の内外情勢調査会帯広支部講演会及び懇談会に出席して、自衛隊帯広地方協力隊本部の山下本部長による「東日本大震災・原子力災害派遣3q圏内の真実」と題した、実体験による講演を聞きました。 福島原発事故現地から本当に近いところで決死の捜索作業を指揮した山下一佐の体験記録でもあり、とても貴重な報告でした。「自衛隊の任務は遺体捜索(一万体)、地震災害は72時間が勝負(生存率)、津波災害は初動から40分が勝負、 原子力災害は一度発生すると30年以上被害が続く(例:チェリノブイリ)、・・・」など強く印象に残るお話しでした。
11月25日(月)池田町  帯広財務事務所の鳥居所長と和泉総務係長が来庁され、餌取係長と共に、国の消費税率引き上げとその対応策の説明を受けました。 持続的な経済成長に向けた取り組み、中期財政計画で財政健全化の目標達成を目指す、社会保障給付の重点・効率化により必要な財源を確保しつつ社会保障改革を行うという三つの課題の推進、緩和策として、来春に5兆円規模の経済対策、復興、防災・安全対策の加速、簡素な給付措置(市町村民税非課税者2400万人に1万円給付、老齢基礎年金受給者に5000円を加算)などが予定されています。 農村部、地方でもいい影響、効果が現れる政策を期待しています。
11月25日(月)帯広市  夜は、帯広市で開催の内外情勢調査会帯広支部講演会及び懇談会に出席して、自衛隊帯広地方協力隊本部の山下本部長による「東日本大震災・原子力災害派遣3q圏内の真実」と題した、実体験による講演を聞きました。 福島原発事故現地から本当に近いところで決死の捜索作業を指揮した山下一佐の体験記録でもあり、とても貴重な報告でした。「自衛隊の任務は遺体捜索(一万体)、地震災害は72時間が勝負(生存率)、津波災害は初動から40分が勝負、 原子力災害は一度発生すると30年以上被害が続く(例:チェリノブイリ)、・・・」など強く印象に残るお話しでした。
11月25日(月)池田町  帯広財務事務所の鳥居所長と和泉総務係長が来庁され、餌取係長と共に、国の消費税率引き上げとその対応策の説明を受けました。 持続的な経済成長に向けた取り組み、中期財政計画で財政健全化の目標達成を目指す、社会保障給付の重点・効率化により必要な財源を確保しつつ社会保障改革を行うという三つの課題の推進、緩和策として、来春に5兆円規模の経済対策、復興、防災・安全対策の加速、簡素な給付措置(市町村民税非課税者2400万人に1万円給付、老齢基礎年金受給者に5000円を加算)などが予定されています。 農村部、地方でもいい影響、効果が現れる政策を期待しています。
11月24日(日)池田町  阿寒湖温泉で開催の鶴雅ワインパーティーに参加し、お祝いと十勝ワイン50周年を支えていただいているお礼と開発品種「清舞」と「山幸種」を紹介し今後の支援、ご愛顧をお願いし、乾杯の挨拶をしました。
 右下は大西社長ご夫妻、本別の高橋町長ご夫妻、池田町地域医療センター奥山先生ご夫妻と記念撮影し、今回も東京から日本ソムリエ協会の熱田名誉顧問が出席され高橋町長夫妻と同様に記念撮影しました。 大西社長が十勝ワイン清見2003ダブルマグナムを用意してくださいまして、とてもうれしく感じ、そのことにもお礼を言いました。 今回のパーティーはブルゴーニュ白・赤ワイン8種類の飲みくらべでした。
11月24日(日)池田町  午前中、88歳でお亡くなりになられた利別の永田忠志さんの告別式に出席して弔辞を読み、午後からはビニールハウスのビニールを外し、かたづけたり周りを整理しました。 キュウリやナス、トマトなど良くできたことにに感謝し、冬を迎える準備を整えています。 来年も、外の菜園も含めて野菜づくりを楽しみたいと思います。
11月23日(土)池田町  朝練テニスの「バッカスクラブ」の納会に出席して、今年一年を振り返り、来年も朝テニスで体を動かしいい汗をかきましょうと十勝ワイン山幸や清舞、オーストラリアワインツアーで求めたワインで懇親しました。 いいですかと、FMジャガの高木さんが入ってきて予定になかった取材を受け、その後、記者のお友達夫婦(帯広から)も加わり、にぎやかに懇談しました。
11月22日(金)池田町  国鉄に長く勤務され、特養「長寿苑」でお見かけしていた阿部良勝さんが91歳でお亡くなりになり、告別式に出席して自分が若い時に囲碁を指導いただいたり機関車など国鉄時代のことを聞いたりしたことを偲びながら、弔辞を捧げました。
 夜は、池田地区連合の定期大会に出席して、5年ほど前に執行部に町立病院改築や指定管理(医師確保と民営化)導入の必要性など基本計画を説明し連合の理解もあって今の地域医療と介護体制が整い、老健も併設、人工透析や眼科、整形外科も出来るようになったことにお礼を述べ、地域包括ケア、子ども対策も進め今後も安心の町づくりに進め、基幹産業の農林業の6次産業化策を推進することを述べ、連合から提案や意見もいただきながら町づくりに活かしていくことも加えました。地域に生活し、地域に働く人々を代表する団体でもあると思っています。
11月21日(木)池田町  夕方、予定の時刻に間に合うよう帰町し、水道企業団局長から11月28日に予定されている(決算)議会の提案内容の説明を受けました。 2億円近くの利益金が生じて累積欠損金を減らしていますが、各種工事・施設整備の借金が約100億円残っています。また耐震調査の結果、その耐震工事にもかなりの費用を要すると報告を受けました。 加盟7市町村の運営となっており、水の供給能力にかなりの余力がありますので、十勝で利用する地域を拡大することが課題と思っています。 とてもおいしくきれいな安定した日高山系の水ですので、安心して使うことができ、料金も下げて利用しやすくすることも課題です。
11月21日(木)東京都平河町  都市センターホテルで開催の自治体病院全国大会「地域医療再生フォーラム」に出席。 西川一誠福井県知事(全国自治体病院開設者協議会会長)の開会の挨拶、細田博之自治体病院議員連盟会長などの来賓挨拶の後、自治医科大学永井良三学長による「日本の医療をめぐる課題と動向」講演を聞きました。 池田町地域医療センターの指定管理をお願いしている地域医療振興協会の高久会長は昨年まで自治医科大学の学長でしたので、その後任の学長さんになります。永井先生は、地域医療の核となる総合診療医師の養成と高齢者が病院外で診療や介護を受けることができる地域完結型の医療体制が必要と話されました。 十勝へ戻るフライトのため途中で退場し、ホテルに預けた荷物をとり羽田に急ぎました。
11月20日(水)東京都赤坂  夜は、中川、清水両代議士を招いて、町村長との懇談会を行いました。 国会や各種委員会への出席でとても忙しいお二人ですが同席され、皆さんと懇談されました。池田町としてもいろいろな課題がありますが、特に米の生産調整策である減反補助金が半額になる報道があったばかりで、減額分を直接支払いなど補う制度、予算確保をお二人に強くお願いしました。
11月20日(水)東京都永田町  要望行動後は、北海道東京事務所の会議室で臨時十勝町村会が開催され、各種報告、厚生連(帯広厚生病院移転新築財政支援要請)に対して協議しました。 十勝全体の地域医療の中して役割を果たす総合病院ですが、ぞれぞれの公立病院が一様に医師不足で、医師派遣の要請などをお願いしています。たくさんの医師がいる厚生病院でも派遣は容易でなく、十勝でも3つの病院診療所を応援するにとどまっています。 池田町でも強くお願いした経過もありますが、実現しませんでした。 
11月20日(水)東京都永田町  町村長大会後、都道府県それぞれの地元の国会議員、関係省庁に対する大会決議した各種課題の実現に向けた要望行動をしました。十勝は二班に分かれて、衆議院第2議員会館の中川代議士(左)と清水代議士(代議士不在で代理の荒木秘書)の部屋に行き、説明しながら課題を訴えました。 議員会館には町村長に事務局を加え、たくさんの要望行動する姿がありました。
11月20日(水)東京都渋谷  安倍総理(右)が挨拶して直ぐに退席、藤原会長が挨拶、8つのスローガンを確認して、(特別)決議を採択しました。 大会終了後、都道府県それぞれに分かれて地元国会議員に要望行動して、課題実現に向けます。 沖縄県読谷村の石嶺村長(右欄)さんのところに挨拶に行き、子どもの交流の検討も引き続きお願いしています。
11月20日(水)東京都渋谷  文科省(右欄)と会計検査院に立ち寄った後、全国町村長大会会場の渋谷NHKホールに行く途中、ドリカムの中村さんが経営する渋谷のスミレ東京のビルに立ち寄りました。 開いていればランチでもと思いましたが大会に遅れるのでビルと店の看板だけ確認しました。
11月19日(火)東京都銀座  ニッタ(株)会社の東京支社が銀座8丁目にあり、國枝社長に一度来訪をとお誘い受けていましたので、おじゃましました。 75年活躍した由緒あるビルを面影を残しながら6年前に改築された立派なビルでした。 ちょうど、世界の支店やニッタ関連会社が一堂に会し国際会議(英語のみ)が開催されていましたが、会議を抜けて國枝社長が対応していただきました。 失礼する際に、池田町に何度も来訪された新田会長にも挨拶でき、自分としてはいい時に訪問でき、池田町などに広い山面積を持つカラマツを森林組合製材所に流通することもお願いしました。
11月19日(火)東京都霞が関  国交省、総務省の入る庁舎一階で予約時間を待つ間、本別の高橋町長から福祉サミットで一緒だったという愛知県の町長さん方を紹介され、お互いに頑張りましょうと記念撮影しました。
11月19日(火)東京都霞が関  北海道と関係3団体が一緒になり、新しくなった北海道東京事務所会議室で要望内容、強調点を確認し(右欄)、2班に分かれて行動しました。 自分は山本会長と共に、国交省大臣など幹部の皆さんに要望して歩きました。
11月19日(火)東京都平河町  全国治水砂防促進大会に出席し、気象変動による全国各地に災害が発生し、その復旧や未然に防ぐ治山や砂防の対策が不可欠で、その事業促進行動を展開しています。 私が北海道治水・砂防・海岸事業促進同盟の副会長、本別の高橋さんは災害復旧促進協会の副会長(その左:喜茂別の菅原さんが会長)として役割を担っています。
11月19日(火)東京都平河町  全国治水砂防促進大会会場に着き、砂防会館の道路向かいの海運ビル(右)に入る地域医療振興協会本部の吉新理事長と富樫部長にあいさつしてから、大会に行きました。永田町や平河町にはいろいろな団体や機関の全国組織の拠点になっているようです。
11月18日(月)東京都23区内  夕方、全国町村長大会などに出席のため、とかち帯広空港から東京に向かいました。 夜、ホテル付近で見た鮮やかなDVD宣伝のコンテナトラックが通りました。 一瞬、何が起こったのだろうとびっくりして道路を見てしまいました。
11月18日(月)池田町  午後から、札幌医科大学公衆衛生学森満教授、博士課程院生の尚和里子さん、北海道教育大学釧路校の北澤教授が来訪し、3年前から協力を得た町民の皆さんの健康、医療費などを調査をされていますが、その経過報告を受けました。
11月18日(月)池田町  池田町議会12月定例会を前に提案する条例改正や補正予算など、報告協議した全体庁議の様子です。 12月は、新年度予算に向けた案件を中心に審議、議論する議会になると思います。
11月17日(日)帯広市  帯広市のホテルで開かれた「十勝ワイン50周年記念 カクテルパーティー イン とかち」に、内藤所長、職員と共に参加しました。 池田高校のダンプレ演奏で迎えられ、開始早々に日本バーテンダー協会帯広支部から寄付金を贈られ、そのお礼を述べ、十勝ワインが皆さんのおかげで50周年を迎えることができ、ワインやブランデーリキュールなどを使用したカクテルも楽しみにです、これからも十勝ワインを引き続きご愛顧いただくようお願いする挨拶をしました。 バーテンダーの皆さんが工夫をこらし、ものづくり大賞を受賞した「ビートのこころあわせ」を使用した『グリーンパーク(右下)』、清舞ヴィンテージと梅酒で作った『梅の舞』、十勝ブランデーと清舞ヴィンテージの『十勝ビューティ』などいろいろなカクテルが出品され、お客さんの好評を得ていました。 池田町出身の椿芳則さん(お店:パル)、足寄の堀江さん(お店:ララバイ)とコーナーで記念撮影(右上)、元池田町長大石さんの奥さん一行(右欄)も見えられ懇談しました。
11月16日(土)池田町  夕方、まきばの家テニスコート脇の垣根ぶどう清舞の様子を見に行きました。 今日、仲間と一緒に剪定する予定でしたが、谷本さんがブドウ研究所の剪定講習を受けて、練習にすべて一人で行ってくれました。 切り落とした枝もきれいに片付けられ(右欄下)、冬を迎える準備が出来上がっていました。 しっかりした枝と芽が残されていましたので、来年はきっといい房で糖度の高いブドウの収穫が期待できると思います。
11月16日(土)池田町  宮城の兄が裏山に自生する山椒の苗を送ってくれて、今日、我が家の庭の一画に移植しました。 20年ほど前、子どもたちと一緒に帰省した際に持ってきて植えたものは根付き、毎年新芽が伸び若葉を付けていました。 春から夏に若葉を摘んでは煮魚やタケノコ、みそ汁などと一緒に食べていましたが、今年は芽が出ずに枯れてしまいました。 それで送ってもらったものですが、ハウスに保存しようやく移植できました。 寒さに弱いようですので、植えた苗の上に枯草を置いて保護するようにしました。
11月15日(金)池田町  北電池田営業所長が節電の説明に来庁され、資料(右)を示され中島議長と一緒に聞きました。 来月12月から来年3月までの間、夕方から夜にかけて6%の節電(節電お願い−ほくでん)をお願いしたいとのことでした。 その他、12月議会に提案する予算補正の内容について企画財政課と打ち合わせしました。
11月15日(金)池田町  雨の予報もあり、自転車をあきらめ、久しぶりに道道のJR陸橋の歩道を通って役場に登庁しました。 写真は、歩道から見える池田中学校やカトリック幼稚園(右)ですが、子どもたちが元気に通い、学習しているだろうと想像しています。 幼稚園も中学校もふたりの息子たちが通い、当時のことを思い出します。 幼稚園では耐震改修か改築を検討されているようで、先日園長が来庁し、町の財政支援を期待しているお話しも受けました。幼稚園は文科省の管轄ですので、いずれの事業でも補助金があるのでないかと思っています。
11月14日(木)足寄町  午後から、今回は足寄町で開催の十勝地域づくり連携会議ブロック会議に出席しました。 「地域を支える社会資本の整備と管理の在り方」について、開発局と振興局から現状と課題、今後の進め方について概要の説明があり、各町から同様の課題や問題が話され、調査に基づいて計画的に維持保守、更新する必要は認めながらも活用できる制度、財源の問題が提起されました。
11月14日(木)池田町  午前中、見積合わせ、各種決裁処理し、昼食後、昼休みを利用して、先日の剪定後ステンレス線に残った枝を除く作業をしました。 余分な枝を切り落としてさっぱりとし、冬を迎える準備ができました。
11月13日(水)音更町十勝川温泉  帯広の祝賀会の終了が少し遅れ、十勝川温泉で開催の十勝管内市町村長・社協会長地域福祉懇談会にもちょっと遅れて参加しました。 札幌市ふるさと再生塾長の小山忠弘さん、江陵高校福祉課主任の小野先生、北海道社会福祉協議会の藤田事務局長が講演されました。 小山さんの講演(右欄:下記に要点を掲載)が印象に残りました。
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・何年も福祉は「思いやり」と思っていたが、今は福祉は「文化と教育と愛」と思っている。
・今、一人ひとりのボランティア活動による「自助力+共助力+近所力」が求められている。
・行き場を失った人びとに残されたのは、人が人を救い、支え、寄り添う「絆」という文化だった。
・ボランティアの語源は、ラテン語のVolo「志願兵」です。
・大阪ボランティア協会は、「やる気」(自発性)、「 世直し」(社会性・公益性)、手弁当(無償性)がボランティアの原点と言っている。
・柴田トヨさんは、「私ね 人から やさしさをもらったら 心に貯金をしておくの さびしくなった時は それを引き出して 元気になる あなたも 今から 積んでおきなさい 年金よりいいわよ」と残した。
・お世話になる高齢者からお世話をする高齢者になりましょう(高齢者のイメージを転換)。
・役場、教育委員会、社会福祉協議会が何をしてくれるかではなく、自分が町内会や町育てのために何ができるか、自分の出番を積極的に創り出す意欲のある高齢者になりましょう
・どれだけ自分のチエやワザを、子どもたちや町内会のために貢献する活動をしたかという、有意義な時間の積み重ねに長生きの価値があるのです。
・人口減少を嘆くのでなく、無縁化、孤立化を防止するために 絆人口を増やすことが大切。
11月13日(水)帯広市  帯広市で開催された公益財団法人とかち財団の設立20周年記念式典に、内藤所長と共に出席しました。 高橋理事長(帯広商工会議所会頭)が、「人」「もの」「流れ」「産業」をつくるという基本方針で事業展開、さまざまな成果をあげている、などと式辞を述べられました。 今後に大いに期待したいと思います。 配られた資料財団20年足跡の十勝の主な出来事に、平成17年池田町のワイン城リニューアルと十勝ワイン50周年記念式典のことが載っていました。式典の後の祝賀会では、財団が関与した豆腐やチーズ、豆商品を使用したメニューが出されました。
11月12日(火)池田町  北洋銀行池田支店の上野支店長から、北洋銀行元頭取の武井正直さんの本「バカな大将 敵より怖い」をちょうだいしました。 題名が刺激的ですが、戦争体験からの言葉で、バブル崩壊した財政金融政策の責任を誰も問おうとせず、拓銀幹部の責任ばかり問題にするのはおかしな話だと表現されたそうです。 講演内容と人物評価が載っていました。
11月12日(火)池田町  恒常的な決裁処理、補正予算についての打合せを行い、昼食にクローバー作業所で焼いたパン二つを食べ、一時間強、役場周りの垣根ぶどうの剪定作業を行いました。 今年も昨年同様、強剪定(枝を短めに芽を少なめ)し、来年もしっかりした房で糖分の高いいい品質のぶどうを期待しています。 社会福祉センター西壁の垣根清舞は切るだけにし(右欄)、針金に残った枝は後で片づけることにしました。
11月11日(月)とかち帯広空港  羽田からとかち帯広空港に向かう航空機の非常口近くの席に座りましたが、とかち帯広空港に着陸した際に三角の部分が開く動作をしていました。 着陸時にエンジン翼の後ろ部分が立つのはよく見ていましたが、それに関係するのか、不思議な気持ちで眺めました。
11月10日(日)神奈川県大磯  神奈川県大磯で行われた結婚祝賀会に出席しました。 池田町で育った新婦と大磯で農業を営む新郎で、大磯から池田町にお嫁に来たお姉さんの紹介によるご縁のようです。 池田町から、お父さんの友人、新郎の親族の皆さんと共にお祝いしました。 大磯の磯辺のチャペルで結婚式、そしてきれいな海岸の見えるホテルで十勝ワインもテーブルに並び、新郎の姉家族のAKBの踊りの披露(右)もあり、楽しい祝賀会でした。
11月9日(土)池田町  午前中、垣根ぶどう山幸と清舞の剪定作業をしました。 来年も品質のいいぶどうをができるよう枝を短め、芽を少なめに切り落としました。 左右は剪定前と剪定した後の様子です。
11月8日(金)幕別町  札内の河川事務所を出て、久しぶりに千代田堰堤上の新水路、鮭の上る様子を見ることができる十勝エコロジーパーク幕別エリアの「トトロード」を視察して帰町しました。 登ったり下ったりする鮭の姿を見ることができましたが、管理人から今年は昨年の倍以上多いと説明していました。 新水路堰のすぐ下流では、産卵を終えた鮭が命絶え、オジロワシや大鷲などが集まる場所にもなっています。 今日は、たくさんのカモメの姿が見られました。 自然の魚類・鳥類、微生物を含めて、生物循環の一場面でもあります。
11月8日(金)幕別町  町議会の一般質問でも意見をちょうだいしていた千代田堰堤付近の環境整備について、角谷建設課長、辻係長と共に帯広開発建設部帯広河川事務所を訪問し、大串所長に対し要望しました。 種が飛んできて自然に繁茂してきた柳やカラマツなどの伐採、以前には無くどんどん大きくなってきた中洲を何とかしてもらえないかとの要望です。 サケが遡上し千代田堰堤を渡ろうとする鮭の姿が十勝観光の大きなスポットでもありました。また、堰堤は土木学会の土木遺産に認定され、対岸では現在でも鮭の捕獲作業が行われています。 河畔林の扱いには自然保護の関係もあり慎重に行う必要があるとのことですが、もともときれいだった所でもあり、訪れる観光客の皆さんが気持ちよく通れる道を確保して欲しいと強くお願いしました。
11月7日(木)池田町  池田町労働福祉会館で開催された自治労池田町職員労働組合の定期大会に出席して、挨拶しました。 独自要求や自治労としての統一要求を受けたり、町理事者として提案し団体交渉する労使関係にありますが、地域医療や介護事業の充実を例にあげながら、町に住む生活者としての視点も持ち、ともに住みやすい町づくりをしていきましょうとお願いしました。
11月7日(木)池田町  隣町豊頃町の宮口町長と元滑川市長で富山国際大学特任教授の中屋一博さんが来庁されました。 ワイン城に来ているとの電話があり、時間があったら役場に寄ってくださいとお誘いし、懇談しました。 以前、豊頃町の収穫祭に行った時、姉妹都市として来訪していた滑川市長時代の中屋さんにお会いした経過がありました。 今回は十勝議長会主催の研修講演会に講師として呼ばれて、来道されたそうです。
11月7日(木)池田町  工事中だった富士通りがきれいに舗装されました。 工事結果の検定と思われますが、切り取った円柱状の舗装部材と路面に穴が開いている様子が見えました。
11月6日(水)帯広市  十勝ワインを本格販売する時点からお世話になっている北酒販(株)の若手社員の皆さんが十勝ワイン研修会に参加され、ブドウ収穫、研修後の歓迎レセプションに出席しました。 お礼を述べ、長くぶどうとワインを見てきた経験から、清舞と山幸のぶどう、ワインが良く変化してきた印象を話し、特徴を評価いただきたいとお願いしました。 各テーブルを回って、各種ワインを試飲しながら皆さんと懇談しました。
11月6日(水)帯広市  帯広市役所で開催された市町村長会議に出席して、検討している広域消防の基本計画案の説明を受け、各市町村議会などで協議することになりました。 
11月6日(水)池田町  池田町東台地区出身で、ゴジラやガメラなどの特殊造形を制作している第一人者の村瀬継蔵さんが遊ゆう大学で講演された後に、挨拶に見えられました。 (有)ツエニー代表取締役で二人の息子さんと会社を経営され、映画やイベントに必要な作品を作られています。 故郷のためになにか役に立ちたいと言っていただきましたが、子どもたちの為に何かお願いできないものかと考えています。
11月6日(水)池田町  十勝ワイン50周年の冠事業でもある利別高砂会の「文化祭」にお呼ばれして、お祝いの挨拶と今後の積極的な活動をお願いして、力作を見せていただき、皆さんと懇談しました。 久しぶりにお会いする方もおられましたが、皆さんとても元気です。
11月6日(水)池田町  3年間の補助金事業の効果や必要性を検討した補助金等審査委員会から報告を受け、神戸市から松本巧さんご夫婦が来庁され、懇談しました。 今夏、清見のハピネスデイリーでラクレット祭りが行われた際、1千人コンサートを主催された松本さんがチェロ演奏を披露されましたが、そのチェロを借りた照井さんとも会いお礼されていました。 2015年5月に宮城県の復興支援1千人コンサートを計画されているそうで、照井さんも十勝のチェリストと一緒に参加されるよう依頼されていました。
11月5日(火)池田町  朝7時前の新幹線で古川を出発して、花巻空港から千歳、そしてJRで帰町し、午後登庁。 副町長に急ぎの件について報告を受け、決裁書類に目を通し処理、夕方は、ひさしぶりの全体庁議を開催しました。 9月定例会での一般質問や決算委員会で指摘を受けた課題の今後、政府の地方財政計画を参考にしながら、総合計画や実施計画、そして中期財政推計を基に新年度予算編成、消費税増税による対応、学校給食センターの基本構想、マイナンバー制度や各種報告など協議項目の多い会議でした。 
11月4日(月)宮城県大崎市  東日本大震災で死者もでるほど道路や建物倒壊など大変な被害が発生した大崎市(旧古川市)を、車で少し案内してもらいました。 2年8か月ほど過ぎてほとんど復旧している様子でしたが、全体的に高校時代の街並や店がかなり変わっていました。 市町村合併して広い市になり、移転新築工事中の大きな大崎市民病院のようすも見てきました。 場所や規模が議会や市長選挙で争点になっていたことも聞きましたが、帯広の厚生病院とほぼ同規模の200億円を超える工事費だそうです。
 その後、兄の家近くの酒屋(右:やまや)に立ち寄りますと、十勝ワイン清見、セイオロサム、トカップが並んでいて、清見を購入し、名刺を出して取り扱いのお礼をいいますと、「北海道物産展後、十勝ワインが売れています。」とうれしい話しを受け、今後もよろしくとお願いしました
11月4日(月)宮城県色麻町  亡くなった叔父は、中学校勤務時代に柔道指導した陶芸家浅野勝を応援していて、浅野勝の作品と自分の能面を色麻町伝承館に寄贈しています。 私も、夏休みに子どもたちと叔父宅を訪問した際に、もらった作品があり、右はこのHPを更新するパソコンがある部屋に掲げてあるものです。
11月4日(月)宮城県加美町  加美町中新田のセンターで通夜、出棺火葬の後、加美町宮崎の620年の歴史がある洞雲寺という古いお寺で葬儀が行われました。 亡くなった叔父は小中学校の事務員を勤め58歳で退職、書と装飾に加え、能面彫・画に取り組むなど多趣味で、亡くなる二年前まで制作活動をしていました。 たくさんの作品を作りいろいろな方々にプレゼントしたようですが、私も能面と書をもらっています。 息子が「悠々自適は、亡き父の為にあったような言葉です。・・・・」とお礼の言葉を言っていましたが、多才で、誰にでも歯に衣着せず物言いするはっきりした性格の叔父でした。出棺の前に花を添える時には、小さい頃からのことを想い出し、自然と涙が出てきました。 左下は、いとこ家族と兄達とお別れの前に記念写真です。 亡き叔父に、厳しく育てられた孫(右から2人目)は今年4月から研修医となりました。
11月3日(日)宮城県色麻町  小さい頃からたくさんお世話になった叔父が88歳で亡くなり、急きょ、葬儀に出席のため宮城県に行きました。 千歳から花巻、新幹線で移動し、大崎市に住む兄に古川駅に迎えに来てもらい、実家の色麻町にある亡き父母、祖母、隣の黒沢家(祖母系)代々の墓に入る祖母の弟夫婦の墓参りをしてから、隣町加美町に向いました。 定期的に来れないことを詫び、我が家族の近況などを報告した、久しぶりの墓参りでした。
11月2日(土)池田町  夜は、池田町田園ホールのロビーで行われている池田町文化祭の菊花展表彰式に出席して、受賞者の皆さんにお祝いを述べ、今後も引き続き、目標を持って取り組んでくださいとお願いしました。 
11月2日(土)池田町  天候が良かったので一日いっぱい外仕事をしました。 朝9時、清見が丘テニスコートに集合してイスやネットを片付け清掃を行い、家に戻り早めのタイヤ交換、洗車とワックスかけ作業、棚ブドウと垣根ぶどうの剪定作業をしました。 久しぶりに外で体を動かしましたが、とても気持ちのいい一日でした。 
11月1日(金)池田町  夜は、池田町商工会館の二階で行われた永年勤続優良従業員表彰式に出席して、受賞された皆さんに敬意を表し、お祝いの挨拶をしました。 30年、20年と本当に永くお勤めで、家族に報告し感謝し、今後も健康に留意して、勤務を続けてほしいとお願いしました。 表彰式の後、記念撮影しワインなどを飲みながらお祝い懇親会にも参加し、皆さんと懇談しました。

11月1日(金)池田町  午前中に94歳でお亡くなりになった長島富吉さんの告別式に出席して弔辞を捧げ、午後からは新年度予算に関する打ち合わせや来客対応をしました。 中庭のワイン用ぶどう、山幸種が清舞よりも早く葉が落ちました。 同じ天候でも種類によって、芽が伸び花咲く時期が異なり、熟度が増す度合いも違います。 十勝ワインのブドウは開花が遅くとも、霜が降りるまでに完熟する品種でなければなりません。
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