勝井町長の「最近の出来事」
 2013年12月分バックナンバー
 月日場所         出 来 事
12月31日(火)池田町  地下の床清掃や洗車、散髪など、お正月を迎える準備をしました。
12月30日(月)池田町  町民文芸誌「フンベ」に依頼されている“十勝ワイン50年を迎えて”の原稿づくりに、一日を費やし、大掃除はできませんでした。仕事納めの挨拶の後、一時間ほど原稿を調整して帰る時は、事務所も暗く、一階に4人ほどの職員が仕事を整理中でした。
12月30日(月)池田町  仕事納めの日に当たり、一年間、子どもから障がいある高齢者など町民の皆さんのための行政執行、十勝ワイン50周年事業の各種イベントに出役、ボランティア参加ともらったことにお疲れさまでしたと感謝し、来年も報告・連絡・相談・協議と連携をとって進めることをお願いしました。 年末年始は遠出の交通事故・違反、アルコールにも注意するよう加え、いい年を迎えることを期待し、挨拶としました。
12月29日(日)池田町  池田高校出身の長島圭一郎選手と及川祐選手が3度目のオリンピックスピードスケート出場が決定し、池田・利別スケート少年団員、保護者の皆さんと「両選手の健闘を期待し、“頑張れー!”」と応援の声で激励しました。8年前のイタリアトリノで及川選手が4位、4年前のカナダバンクーバーでは長島選手がみごと銀メダル獲得と大健闘しています。3度目のオリンピック出場ですが、今度も新たな気持ちで体調を万全に調整してメダル獲得を期待したいと思います。
12月28日(土)池田町  午前中、長く嘱託職員として役場の清掃業務を担当された坂口敏子さんがお亡くなりになられ、その告別式に出席して、自分も管財課車両係時代に一緒だったことを思い出しながら弔辞を捧げました。
12月27日(金)池田町  池田消防団の歳末警戒活動のお礼とお願いに各部を回りました。 25日から30日まで夜7時から9時まで地域内を消防車両を使用して火災予防啓発巡回、そして納車後、解散し夜10時まで自宅待機という活動内容です。 右は池田消防署本部(右欄)と利別の様子です。訓練を積みながら有事に備えながらも、安心のお正月を迎え、一年間の無火災、無災害を願っています。
12月27日(金)帯広市  帯広市で開催された元ホクレン会長(芽室町JA元組合長)矢野征男さんの北海道功労賞受賞を祝う会に田井議長と共に出席しました。  ホクレン会長時代を含め、十勝、北海道の農業新興に多大な貢献をされました。 右の写真は祝賀会で芽室町産食材を使用したメニューとテーブルに用意された十勝ワイン清見を飲みながら、管内の町長、副町長と懇談しました。
12月27日(金)池田町  北海道パラグアイ協会。ブラジル協会の会長を務めている池田町出身の堀内一男先生(北海学園大学元教授で札幌池田会の会長でもあります)を介して、池田町で務めを終えた消防水槽車「翼賛号」をパラグアイイグアス市で使用する寄贈願いが出ていて、現地渡しであればとお答えし、実現する運びとなりました。すでに31年間活躍した車両で、これから使用できる期間に限度はあると思いますが、可能な限り頑張って欲しいと願っています。 堀内会長が、イグアス市に消防組織が無いとのことで、地元には組織や消防体制づくりのきっかけにしたい意向もあるようです。
12月27日(金)池田町  行政評価委員会の新津会長と井上副会長が来庁され、今年度3回実施した4項目(職員研修、住宅管理、学校給食運営、リンク造成指揮管理)の各事務事業についての民間委員会としての評価の結果報告を受けました。意見をこれからの予算実施に向けて検討し、活かすことをお約束してお礼を述べました。 
12月26日(木)池田町  公平委員の佐々木和枝さん、教育委員の鈴木良子さんほかに新たな選任書を交付し任のお願いをし懇談、また病院の指定管理をお願いしている地域医療振興協会の中島顧問と富田部長が来庁され、これからの課題などをお聞きしました。 夜は、社会福祉センター2階ホールで開かれた職員組合忘年会に出席して、風邪気味の体調で早めに失礼しました。
12月26日(木)池田町  池田高校の吹奏楽部の8人の3年生が東日本大震災被災地への募金活動(年間108回に上り、トータル290万円を越しました)で集めたお金を届けるよう依頼されました。 気持ち共に間違いなく現地で届けることを約束し、第44代バンドの最上級生として大健闘したことを讃え、体験が皆さんの宝になると信じているし、これから苦しいことがあったら共に頑張ったことを思い出して頑張って欲しいと激励しました。
12月26日(木)池田町  帯広開発建設部の道路計画課長、道路調査官が来庁され、高規格幹線道路がもたらす効果について、現状と経過などを求められました。 従量作物の物流、ワイン祭りなどの観光客のアクセス利便性向上に大変な効果が出ていると思います。
12月25日(水)池田町  十勝毎日新聞社の林社長ほか幹部社員の皆さんが、わざわざ年末の挨拶に見えられました。応接室で十勝ワイン50周年事業やワイン祭りなどを話題に懇談し、ブドウブドウ酒研究所の方にも訪問してもらえるとのことで、池田町関係の記事をよく掲載していただいていますが、来年も宜しくお願いしました。
12月25日(水)池田町  東十勝消防事務組合の定例議会が幕別町議会で開催され、行政報告、平成24年度決算、補正予算などが審議されました。 右は、岡田町長室にあったデストロイヤーのサイン入りの色紙ですが、幕別町訪問後、パークゴルフを整備したいと言って帰られたそうです。 パークゴルフが世界的な軽スポーツになりつつありますね。
12月24日(火)池田町  午後に、帯広市の米沢市長が年末の挨拶に見え、夕方には野原議長と佐々木副議長も同様に挨拶に見えました。歴代町長の前で、帯広中心の十勝、来年もよろしくお願いします。とお願いしました。 右は、朝、職員通用口の温度計ですが、マイナス10℃でした。いつもより、雪が少なく、気温も高めでしたが、本格的な冬はこれからです。
12月24日(火)池田町  池田町議会臨時会が開催され、議長に監査委員だった田井議員が選任されました。 後任の監査委員に中島議員を提案し、賛成多数で可決いただきました。 統一選挙まで任期が1年5か月ほどになりますが、町民の皆さんのための町づくり政策論議、予算などの審議をお願いすることになります。
12月23日(月)池田町  年賀状の文章や写真をさがし、今年は、友人知人、仕事関係、親戚関係で写真を使い分けしようと思っています。
12月22日(日)池田町  「ダンプレ」の指導をされた、池高卒業でダンスコーチの内杉ダンサーも駆けつけて、とても恰好のいい模範ダンスと指導した振付けで一緒に披露されたステージも素晴らしかったです。あっという間の2時間でした。
12月22日(日)池田町  恒例の池田高校吹奏楽部の第44回定期演奏会を聴きに行きました。 田園ホールは満席の様子で、「混んでいますので席を詰めてください。近くに席が空いている方は手をあげて教えてください。」と数回、アナウンスされました。校歌や帯広工業高校の音楽教師田中先生のピアノとのベートーベン「月光」合同演奏、元気いっぱいのキレのいいよさこい踊り、石川小百合の「津軽海峡」、加山雄三の「君といつまでも」の歌(上欄:右ふたり)、池田高校だけ用意されているハンドベル演奏(右上)、そしてテレビやユウチューブで全国的に有名になったダンシングプレイ演奏と、ふんだんな内容で満席の観客の皆さんを喜ばせていました。第44代バンドの有終の美にように感じましたが、小さな体で踊りも演奏も部員をリードしてきた上村主将の最後のMCスピーチが感動的でした。写真撮影は許可制度で、講演前に届けて撮影したものです。
12月22日(日)池田町  国鉄マンで町議会議員を五期務め、満90歳でお亡くなりになられた田中孝也さんの告別式に出席して弔辞を捧げました。 2年前に米寿のお祝いと叙勲の時にお会いして、元気だった頃を思い出します。 自転車でお宅横を通った時、菜園の草取りをしていて、「野菜づくりがお上手ですね。私もビニールハウスなどで造っています。」などと立ち話したこともありました。 町づくりに貢献いただいた皆さんがひとりふたりと去って行き寂しく感じますが、心配かけないように進めなければ行けないなと自分に言い聞かせています。 右は、ほくでんエコエナジーのメガソーラーですが、今日は冬至で日照時間が最短となりますが、太陽光を受けるパネル同士が重なることなく十分に光を吸収しているようすが分かります。
12月21日(土)池田町  地下の整理清掃など家の中の片づけを行い、久しぶりに十勝川温泉で汗を流し、ジェットバスやうたせ湯、露天風呂、五右衛門風呂などを楽しんできました。露天風呂に行きますとエゾリスが垣根の上を歩いており、「餌はあるかい?」と声をかけました。 今年は雪が遅いので、木の実など餌探しがまだ可能かもしれません。
12月20日(金)池田町  夜は、池田町農業委員会(右:あいさつする小林会長)の忘年会に出席して、日頃の活動に敬意を表し、TPP交渉のこと、今年の作況に触れ、来期の活動と豊作を祈念するあいさつをして懇談しました。 右欄は、締めの挨拶をする清水委員ですが、家畜改良協議会の北海道・十勝の会長として評価を上げた「十勝和牛マニュアル認定牛」づくりをリードされました。
12月20日(金)池田町  北海道で最優秀作品として全国コンクール審査に進み、このたびみごと全国防火ポスターコンクール佳作に入賞した池田中学校の坂田空さんに表彰状を代理伝達しました。 右は、町民文芸誌「ふんべ」にワイン50周年を記念して原稿を求められ、案を練るのに記念誌や思い出に目を通しています。 
12月20日(金)池田町  ふれあい昼食会で大野あさひちゃんからクリスマスプレゼントをいただきました。 もらいっ放しでいつもお返しのプレゼントは用意してませんが、子ども対策を充実させることが必要と感じました。 
12月20日(金)池田町  保健センターで開かれた「ふれあい昼食会・クリスマス会」に出席して、新年も元気で迎え、来年も昼食会に参加して欲しいとお願いしました。 一人暮らしの高齢者の皆さんと池田保育園の子供センターに通っている親子との交流食事会です。 挨拶でお礼申し上げましたが、ボランティアの皆さん(右欄)によりおいしい手作り料理が用意され、ゲームや歌などが行われています。
12月19日(木)池田町  二次会にも顔を出し、池田農協あか牛部会懇親会の前に講演された帯畜大口田教授ほかの皆さんとさらなる懇談をして、途中で早めに失礼しました。
12月19日(木)池田町  夜は、重なった懇親会(ブドウ生産組合共励会)は副町長にお願いし、池田農協あか牛部会の懇親会に出席して、「いけだ牛」が特許庁の地域団体商標(道内21番目)に登録されたこと、TPPの心配がありますがいけだ牛は将来にわたっても残れる家畜と信じて飼養を続けて欲しいと挨拶でお願いしました。 店(右欄)では、以前からいけだ牛をいろいろなメニュウに使用されていて、トカップと共に味を楽しむことができた懇親会でした。十勝ハンナンの長島さんが、いけだ牛を取り巻く国内和牛や牛肉の市況、来年の予想などを資料を基にお話しされました。 輸入牛肉との関係も大きく、国内の枝肉市況を常に注目しています。
12月19日(木)池田町  午前中、86歳でお亡くなりになられた豊田の守内ヨシヱさんの告別式に出席してすでに亡くなられている旦那さんのことも思い出しながら弔辞を捧げました。 日中は、地元勝毎新聞社の今年一年の池田町の原稿や一月の町長日誌の案を作りました。
12月18日(水)池田町  夜は、社会福祉法人池田光寿会役員・管理職の皆さんの研修懇談会に出席して、池田警察署の松本署長と私が資料を基に少し話させていただきました。私は、コミュニティバス試験運行の宣伝と平成24年度決算を終え整理してもらった「池田町の財政中心の現状」を説明し、子どもからお年寄りまでの各種福祉事業の展開にお礼を述べ、医療・介護福祉と中心とした安心の町づくりに引き続きの推進をお願いしました。松本署長は、未遂に終えた高額商品の購入販売手口とご自分の経験を話され、最後に約2年間で十勝ワインに貢献しています、とうれしいお話しもいただきました。
12月18日(水)池田町  恒常的な決裁処理の他、来客対応などに一日を過ごしました。 中庭の雪が消えつつありますが、例年ですと12月には根雪となっていたように記憶していますが、今年は少し遅いようです。
12月17日(火)池田町  町内の有名や焼き鳥屋さんが移転新築されている基礎工事の様子です。 どのような店になるのか、今から楽しみです。
12月17日(火)池田町  議員会(右:大本会長があいさつ)主催の忘年会にお呼ばれして声をかけてもらい出席、久しぶりの議員の皆さんとの懇談会で、今回は不信任決議提案者の窪田町議が前の席でしたが、いろいろな話題に皆さんと懇談しました。 一軒だけ寄り道し、早めに歩いて帰宅しましたが、年の瀬もあるのか満席で入れない店もあったようです。
12月17日(火)池田町  町議会定例会の最終日、競売入札妨害事件に関わり、民事訴訟の準備書面に使用された供述調書の中で別の2つの工事入札に関する事件が触れられており、その件について内部調査を実施しないことに関し、公平の確保に欠ける行為であり看過できないの理由で私(勝井勝丸君の名)を信任しない決議案が提案され、賛成少数(4)で否決されました。 先の一般質問に関するものでしたが、調書の公表の質問に「供述調書は池中改築工事に伴う刑法(入札妨害)及び官製談合防止法被疑事件の被疑事件の捜査過程において、捜査機関である検察や警察自らが得た供述であり、検察は当該供述内容の事実関係について起訴した池中改築工事に伴う件とは別事件として、起訴はもとより立件を行わなかったもので、一連の刑事事件として、当該個人に対し、略式命令といった最終的な処分が下されているもの」と答弁しています。 調査については、町としても事実関係の把握には努めてきましたが、捜査機関が供述、証拠等を捜査したうえで立件をしなかったものであり、本町が捜査機関以上に踏み込んで実施するのは不可能だと思っています。
12月16日(月)池田町  夕方、住生活基本計画、公営住宅等長寿命化計画、庁舎の耐震工事や社会福祉センター建物などについて説明、方針を共有する会議としました。 右欄は、説明している企画財政課の餌取係長です。
12月16日(月)池田町  池田町議会12月定例会の本会議が再開され、継続議案の条例改正・廃止など森田委員長(演壇で報告しています)の報告通り全会一致で可決され、国保の値上げの条例改正で反対・賛成の両討論があり、賛成多数(反対3)で可決されました。 新たな審議議案として、各会計の補正予算を提案、いくつかの質問を受けましたが、全件可決いただきました。 畜産物価格決定等、日本型直接支払制度の創設及び経営所得安定対策等の見直し、森林林業木材産業施策の積極的展開、高規格幹線道路整備促進、それぞれについての要望書を採択し、閉会中の調査が承認され、翌日午後の議会開催が告げられ、休会となりました。 今後、各会計の補正予算の執行、条例改正後の新年度予算編成についての試算と協議に進むことになります。 
12月15日(日)池田町  鈴木牧場の完成披露では、パパラギの焼いたばかりのシューに生クリームを添えたシュークリームと鈴木社長手づくりのロールケーキも用意され、訪れていた関係者の皆さんに物産展の本物の味を提供していました。 私も久しぶりにご馳走になりましたが、甘さを抑えとてもいい味に感じました。
12月15日(日)池田町  少し遅れて、昭栄の(株)鈴木牧場の新牛舎完成披露にお祝いに駆けつけました。 息子さんの鈴木啓弘さんが酪農経営、お父さんの鈴木敏一さんが(株)パパラギの社長として小豆、生乳を使った瓶牛乳やソフトクリーム、シュークリーム、ロールケーキなどなど東京、大阪、福岡など有名百貨店の物産展で、まさに顔の見える(社長も現場で製造販売します)スイーツとして好評を得ています。 フリーストール牛舎(左)と搾り機器舎(右)を新しく整備しましたが、池田町では大手酪農家となります。 給食の牛乳にもしていた高品質の生乳、そしてそれを使用した各種スイーツ販売と、まさに鈴木牧場は、今政府が推奨する強い農業づくり政策の六次産業を25年も前から実践しています。 十勝北海道、全国的に模範的な牧場経営をされていると思っています。啓弘さんは、私の二人の息子がサッカー少年団の時、ゴールを守るキーパーで大活躍し、後援会会長として応援していたことも思い出します。 小さい頃も優しくたくましい少年でした。 きっと池田町を代表する酪農家、鈴木牧場に発展させるものと期待しています。
12月14日 15日池田町  郵便局に永く勤められ、地区の労働組合の役員、そして俳句や謡曲、合唱など文化活動もなされ、池田町の文化活動を最近まで支えられていた山陰清美さんが急逝され、通夜と告別式に出席し、お参りして心からの弔辞を捧げました。 今年10月の開町115年記念として教育功労者として表彰(私のホームページ10月2日に掲載)、そして先月には「北海道文化団体協議会奨励賞」と「十勝文化団体協議会文化賞」を受賞されたところでした。
 文化協会は設立から今年まで会長として活動をリードされ、池田ワインズ合唱団の団長でもあり、告別式終了後、葬儀委員長の挨拶の前に混声合唱団の皆さんによる弔歌で送られました。 祭壇に生前の俳句、「まだ胸に 熱きものあり ななかまど」、「孫が爺という幸せよ 蝉時雨」、「水温む 生家のありし このあたり」、「古希綴る 妻のアートや 望月夜」が掲げられていました。 文芸誌「ふんべ」編集や文化協会仲間の藤平さんが友人代表として弔辞を述べられ、北海道を代表して四国松山市で開催されたNHKの全国俳句大会に出場したことを紹介されました。 私もちょうどそのテレビを見ていて、山陰さんが紹介されたふたつの句を山陰さんが説明している様子を思い出します。お寺の樹氷がお参り客を見送りしていました(写真)。 山陰さんは池田地域医療センターで息を引き取られたそうですが、奥様にセンターの医師と看護師さんに良くしていただきましたとのお話を受けました。 何かの機会にセンターの方に伝えたいと思っています。 
12月13日(金)池田町  歳末警戒パトロール後、PTA連合会(稲守会長)、教頭・校長先生、教育委員など教育関係者の皆さんとの懇談会に出席しました。 3つの小学校、池田中学校、池田高校の教頭先生が、配布された資料を示しながら、一年間のいろいろな教育活動の様子を発表されました。 池田高校の青木教頭(左下)から、スケートや陸上の全国大会で大活躍したこと、全国でその活動が注目され(本日も取材されたとのこと)ている吹奏楽部、そして国公立大学に2名の進学が決まったことなどが発表されました。 子どもたちの活躍の報告を受けることをとてもうれしく思います。 右下は、池田高校同窓で池田町議会で池田高校のことを質問されて活躍の様子を評価されている春井文教厚生委員長で、右欄上は、池田小学校の吹奏楽部を30年前に立ち上げ、今校長を務めている河合先生がその頃を振り返って説明されました。
12月13日(金)池田町  池田警察署からパトロール車が出動(右)を見送り、除雪されている町民の方に挨拶しながら大通りを皆さんと一緒にパトロールしました。
12月13日(金)池田町  天気予報どおり本格的な雪が降り、夜はブーツに履き替え、池田警察署歳末警戒出動式に出席してお礼と激励のあいさつをした後、松本署長、防犯協会大井副会長、暴追協の遊佐会長、町内会連合会役員、北洋銀行の上野支店長ほかの皆さんと道路パトロールを行いました。 右欄は、交通事故死ゼロが池田町で1401日続いている署長室の掲示板です。
12月13日(金)池田町  池田町議会定例会の条例審査特別委員会が開催され、債権管理と子ども・子育て会議に関する新たな条例、消費税増税に伴う給食センター、食肉センター、水道・下水道、病院事業の条例の一部改正などを審議いただき、可決されました。 施政方針で述べていた国保保険税の見直し(値上げ)に関する条例については、反対討論もありましたが採決で可決いただきました。
12月13日(金)池田町  朝、緑苑から8丁目方方面、道道歩道を歩いて役場に登庁しました。 JR陸橋から、360度見回すことができますが、池田中学校改築・整備に関して最終となる、歩道の改修工事(左)が進んでいる様子でした。
12月12日(木)池田町  町議会一般質問の日程でしたが前日に終え、質問と答弁の概要をまとめ職員の皆さんに掲示し、今後の議会提案案件の資料などに目を通し、比較的ゆっくりした一日でした。 夕方には、池田町文化協会前会長の山陰清美さんが亡くなられた報告が入り、夜にお参りに行きました。 写真は、おいしい手づくり三浦パン屋さんに立ち寄り、評判のホアンやチクワパンなどを求めて帰りました。 先日の物産展では用意した450個のパンが早めに完売してしてしまい、もっと作ってくださいと言われたがそれが限度ですと言っておられました。いつまでも元気なパン焼き職人の三浦さんです。 
12月11日(水)池田町  池田町議会12月定例会が再開され、6人の議員から9件の一般質問を受け答弁しました。 2年前の入札妨害事件の補助金等返還の進捗と一連の責任、町立運営時代と指定管理運営となった現在の病院事業の比較と今後、訴訟裁判費用の請求、終結した刑事事件で立件されなかった捜査供述の非公開、来年から予定しているコミュニティバス実証運行と本運行に向けた住民周知、住宅リフォームなど住宅関連施策の条件緩和、ワイン醸造の体験観光と活性化策などについて質問を受け答弁しました。
12月10日(火)池田町  前日に続いて、一般質問の通告課題について、その内容や課題、町としての答弁案について担当課長を入れて管理庁議のメンバーで協議し、関係する資料に目を通す一日でした。
12月9日(月)池田町  昭和45年竣工の池田町役場庁舎ですが、耐震調査の結果、その対応が必要となっています。 43年ほど経過しておりますので、いずれ改築も課題になってきます。昼休み、天気のいい一日で、一般質問の通告課題について、その内容や課題、町としての答弁案について担当課長を入れて管理庁議のメンバーで協議しました。
12月8日(日)池田町  朝7時半、黄葉のきれいな銀杏の樹(左右)を見ながら、伊丹空港から羽田、そしてとかち帯広空港と北海道十勝に戻り、役所に寄って報告に目を通し、決裁書類を処理して、帰宅しました。
12月7日(土)京都市  夜は、京都市役所のすぐ近くのホテルで開催の京都十勝ワイン友の会に坂本課長と共に出席し、本当に古くから池田町、十勝ワインを応援していただいているお礼とこれからのご愛顧と支援もお願いし、白赤ヌボ、清見、ツバイゲルトなどいろいろな十勝ワインを飲んでもらいながら、各テーブルを回って懇談しました。
 後段には、忙しいところ友の会に八幡市の堀口文昭市長(右欄:中)が駆けつけてくださいました。 八幡市と池田町は40数年前から交流(と言っても池田町が応援いただいている率が圧倒的に高い)が続いていまして、このように長い繋がりを本当にうれしく感じています。
12月7日(土)京都市  夜は、京都府笠置町の松本町長(中)、京都府の藤岡参事が相談あるとのことで、ワイン会会場のホテルで懇談しました。 お茶やぶどうが栽培できるのでワインづくりも検討したいとのことで意見を求められました。 ワイン専用ぶどうの栽培や醸造、そして製造免許の概要、最低製造販売量の条件など酒税法上の課題などを説明しました。 焦らずあきらめない姿勢で取り組めば可能性は十分あると思いますと感想を述べました。 北海道池田町へ一度見学に来て見てくださいとお誘いしました。 
12月7日(土)大阪市梅田  夜の十勝ワインパーティーまで時間があるので、大阪梅田の阪急百貨店と伊勢丹三越百貨店のワイン販売現場を尋ね、十勝ワインの取り扱いのお礼とこれからのお願いをしました。 右欄は、たくさんのお客さんが見えて盛況でしたが、阪急百貨店の田代さんにお願いして撮影したものです。 田代さんは十勝出身とのことで多くの説明は省略し、北海道でも特徴ある十勝ワインをよろしくとお願いしました。 ワインの陳列棚には、グラスの形、チューブに入ったワインなど斬新な商品も見られました。
12月6日(金)大阪市梅田  夜は、大学同期でそれぞれ大活躍されている2人(サントリーのチーフブレンダー輿水精一ヨーロピアンジャズの澤野工房の澤野由明)と久しぶりに懇談しました。 シャンパン、白赤のワイン、そしてサントリー輿水氏の自信作“響”を飲みながら、学生時代のことから現在までの尽きない話題で楽しい時間でした。40数年経過した学生時代(2人はナシダイ仕事人)にも紹介)ですが、昨日のことのように懐かしく思い出します。歳のせいですかね。 澤野氏は拠点の通天閣、新世界で履物店も経営しながら、町おこし・活性化のさまざまな取り組みもリードされているようです。 あす発売するという、すてきな赤いジャケットの『I LOVE YOU』(左)をプレゼントされました。
12月6日(金)大阪市梅田  福知山駅から大阪梅田のダイキン工業竃{社に移動し、池田町出身の十河政則社長を訪ね、懇談させてもらいました。 今や世界的の空調機メーカーで海外の生産拠点が多く、社員の過半数は海外で勤務するまさにグローバルな会社です。 池田町出身でそのように活躍されている様子を伺いますと、とても誇りに感じます。池田町の応援もよろしくお願いしました。 応接間にいい絵画が飾ってあり、役員室ホールには春日大社から井上会長に贈られた霊木春日杉を(右)見せていただきました。
12月6日(金)京都府福知山市  池田町で農家の方が栽培している漢方薬ダイオウを使用し製薬している福知山市の武田ヘルスケア本社を訪問し、有本社長、堀川総務部長に日頃のお礼を述べ、漢方薬を取り巻く状況をお伺いしながら工場を見学させてもらい、今後のことについてもお願いしてきました。きれいな環境の工場で、武田薬品が販売するアリナミンや風邪薬のベンザなど有名な一般薬を作られています。
12月6日(金)東海道新幹線  朝5時に起き、タクシーで東京駅に急ぎ、朝陽に当たる富士山を見ながら新幹線で京都、そして福知山に向かいました。 朝6時20分発ののぞみでしたが、都内を出る時に遠くに東京タワーの姿が見えました(右)。
12月5日(木)東京都23区内  役員やお世話いただいた皆さん(左:事務局長の早乙女さんが挨拶)で残りワインを飲みながらご苦労さまの会で引き続いて懇談し、松本副会長(元NTT帯広支店長)のお話しで締められました。 パーティーに参加いただいた西川前北海道運輸局長に、竹橋からホテルのある永田町に接続するメトロを案内してもらって帰りました(右欄)。
12月5日(木)東京都23区内  東京で開催の十勝ワイン友の会第38回セミナー・懇親会に、坂本課長、池田町東京事務所の村井副所長、中島さんと共に出席しました。 国会開会中でとてもお忙しいなかでしたが中川郁子代議士にも出席いただき、応援の挨拶もちょうだいしました。 私は中川代議士の挨拶の前でしたので、故中川昭一経産大臣が経産省事務次官望月晴文さんにプレゼントした十勝ワインを、望月さんが「 その土地の特徴あるぶどうで造るワインが大切で、アムレンシスと清見がいいワインです。」と評価されたことを紹介しながら、参加の皆さんにこれまで支えていただいたお礼と今後の支援をお願いしました。 セミナーでは、初代会長の五條さんが、会の発足時のことや映画の小道具としてのワインについてとても興味深いお話しをされました。左下は、帯広日銀支店や財務事務所の所長を勤められた田尻さんや仁木さん中心の皆さん、右上は西川前北海道運輸局長、国交省鎌田さん(元帯広開発建設部長)、清水東京池田会会長、その下は東京帯広会の野呂会長を囲んで北洋銀行東京支店長の藤池さん(元池田支店長)、小池帯広東京事務所長、右欄は夏にコンサートを行った大前さんや遠藤さんなど、その下は山根さん、池田町を古くから応援してくださっている数学者の伊知地さんなどなどです。いつも皆さんにお集まりいただき大変うれしく思っています。
12月5日(木)東京都23区内  東京では、久しぶりに全国町村会階に宿泊のチェックインをして衆議院会館に中川、清水両代議士事務所を訪問して挨拶とTPPなどの状況を伺い、地方財政のことも含めてお願いして、十勝ワインパーティー会場で向いました。 左は、有楽町駅を出たところのどさんこプラザのワイン売り場に立ち寄り十勝ワインが並んでいるのを確かめ、右は議員会館の議員専用エレベーターです(時おり、ずうずうしく使用させてもらっています)。
12月5日(木)新千歳空港  新千歳空港でいつも十勝ワインを取り扱っていただいているお店にお礼とお願いの挨拶をして、スマートフォンの中に保存してあるエリッククラプトンやジャズなどを聴きながら(右)羽田行きのフライトを待ちました。
12月4日(水)池田町  札幌池田会の総会(挨拶する堀内会長)に大本副議長、吉田課長、安井主幹と共に出席、お祝いとふるさと池田町のご支援にお礼申し上げ、誇るべき小豆やぶどうなど作況、池田町出身で全国高校柔道を二大会連覇、長島圭一郎選手も好調、こどもたちから高齢者まで元気にしていることを報告し、引き続き支援と協力をお願いしました。 各テーブルを回って、お集まりの皆さんにお礼申し上げながら懇談しました。写真右は今回も出席いただいた坂上さんご夫婦、そして昭和40年代に池田高校吹奏楽部を指導された米谷先生と、右欄は大本副議長と池田町出身の羽磨さんとそれぞれ記念撮影です。
12月4日(水)池田町  池田町議会12月定例化が始まり、初日の今日は5件の行政報告をし、教育委員(鈴木良子さん)の選任に同意いただき、一般質問まで休会となりました。 午後、札幌で開催される札幌池田会に出席するため、池田駅から大本副議長、吉田課長、安井主幹と一緒に列車に乗って移動しました。 写真は、大通りからテレビ塔がきれいに見えていました。
12月3日(火)池田町  十勝池田警察署に松本署長を訪ね、町内のことを話題にいろいろ懇談してから庁舎に戻りました。左は署長室に掲げてある交通事故発生状況ですが池田町は交通事故死ゼロが1千391日続いています。右は、署管内3町の毎月のミニ広報紙で、右欄はお借りしたトイレの小用便器に「通勤時もマイカーはデイ・ライト」のシールが貼ってありました。デイ・ライトは昼間の事故防止に有効です。
12月3日(火)池田町  保健センターに自転車で急ぎ移動、ホール集団検診室で集まっていただいた民生委員・児童委員の皆さんに厚生労働大臣と北海道知事からの委嘱状を代理で交付し、今後3年間の任務遂行をお願いしました。 新しく委員になられた15名の委員には、生活相談や児童、高齢になり困った方の行政や関係機関、事業所などの利用への橋渡しなどいろいろな活動がありますが徐々に慣れていただきたいとお願いしました。 
12月3日(火)池田町  まきばの家で行われた感謝状贈呈、祝賀会に中島議長と共に出席しました。 私は、政府の全量買い取り制度の前の平成20年頃、北電(株)帯広支社に全道に5メガのソーラー発電所を作る計画を聞き日照時間が長い池田町に設置をと要請してきたこと、当時の北電近藤会長にもお願いした経過も話し、今後、この発電所は全道で一番効率の高い、いい結果をもたらすことを期待するお祝いの挨拶をしました。なぜなら気象庁の30年間(1980年から2010年)の日照時間平均が全道で池田町が2087時間で一番、次に帯広市が2030時間、浦幌町が2000時間となっていることで推定できますと説明し、送電や買取価格や許容量の課題もあるでしょうが、池田町には丘陵地がかなりあるので、100、200ヘクタール単位の発電所設置も検討してはと加えました。 電力会社のグループ会社で再生エネルギー発電に取り組むことが一番自然であると今でも思っています。
12月3日(火)池田町  ワインの里池田ソーラー発電所の点灯式の様子です。 ほくでんエコエナジー株式会社の橋社長(左:右)の挨拶と佐藤ソーラー発電所建設所長(左:左)から完成までの工事経過説明があり、点灯式に参加(右欄)、指示されてスイッチを入れると一斉に稼働し、すぐに発電の数字が上昇し、直流から交流に電気を変える4基の機械が1100キロの数値を示していました(右)。 完成した発電所の全貌を撮影するのに6枚羽根のラジコンヘリコプター航空カメラが使われたようですが、佐藤所長が操作中にヘリを落として壊してしまったそうです。それを佐藤所長が工事ゴミ場から部品を調達・加工して修理して飛ばし、見事航空撮影に成功したメガソーラー発電所の航空写真が資料に配布されていました。
12月3日(火)池田町  ワインの里池田ソーラー発電所の竣工式、点灯式、そしてまきばの家で行われた感謝状贈呈、祝賀会に中島議長と共に出席しました。 ほくでんエコエナジー株式会社の橋社長(右)の挨拶と佐藤ソーラー発電所建設所長が着工から完成までの工事経過の説明が行われました。
12月2日(月)池田町  釧路町に住む流木を使用した工房の遠藤さんが奥さまと見え、十勝ワイン50周年を記念してワインラックを寄贈したいと来庁されました。 十勝ワイン瓶に合わせた特別のワインラックということで、お気持ちと共に受けとりました。 整瓶会社と形や重さを協議して設計し型を作成し、一度に数十万本を一ロットとして製造し使用している特注の十勝ワイン瓶でもあります。 ワイン城を訪れる多くのお客様の目に留まるよう置かせてもらいますとお話ししました。 他に、地元釧路町や別海町などにも作品を寄贈されているそうです。
12月1日(日)池田町  午後は、垣根に使っていた太い支柱や乾燥した雑木を電動チェーンソーでストーブ用のまき用に切り揃えました。 今回の材はマサカリで割るほど太さでありませんので、そのまま燃やすことにする予定です。 今年剪定した枝は次年度に焚き付けにするよう乾燥させ、これから使うものは昨年の家周りのぶどうや庭木を剪定した枝を使用します。
12月1日(日)池田町  第63回池田保育園お遊戯会に出席して、いっぱいお稽古、練習した子どもたちを今日ご参加の皆さん全員で応援してくださいとお願いしました。 3、4、5児による大きな声でホールに響き渡る元気いっぱいの歌で始まりました。
 左下の写真が我が子、孫の姿を見に集まった保護者の皆さんですが暗く映っている部分にも姿があります。 このような催しにも対応するよう広めに作ってもらったはずのホールですが、狭く感じるほどたくさんの保護者が来園されました。 0・1歳児、2,3,4,5歳児116名の園児がそれぞれの年齢児が、うた、楽器演奏、お遊戯、体操とたくさんの披露がありました。 今日は、子どもたちにたくさんの元気をちょうだいしました。
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