勝井町長の「最近の出来事」
 2013年3月分バックナンバー
 月日場所         出 来 事
3月28日(木)池田町  昨日の森林組合の製材工場落成式にも出席されていた十勝総合振興局の工藤森生(もりお)林務課長が来庁され、4月に異動のようで、最後の仕事として、十勝における森林認証制度への取り組み促進と再生エネルギーである十勝のバイオマス資源についてその可能性の説明を受けました。 いつもバイタリティあふれる課長さんで、札幌に戻ってからもバリバリ活躍されることと思います。 名前も森林関係の行政マンにぴったりですね。 
3月28日(木)池田町  社会福祉センター会議室で開催した「池田町地域公共交通確保維持改善協議会」に出席して、2月に試験運行した結果とそれを踏まえた公共交通体系の検討案の説明を受けました。 昨秋10月の無料乗車の試験運行した内容を多少見直しながら実施した有償運行で、昨秋の一日平均20人に対し16.2人の利用、そして朝10時台の利用が多く、高齢者の利用率が53%と半分以上の結果でした。 人数的に少なかった今回の実証運行結果から、路線方式は現実的でなく、今回試験運行しなかった郊外部も含めたデマンド式の乗合タクシーが需要に合っており、その検討が現実的との指摘でした。 町内エリアの分割や運行方式、概算費用などの検討を行い、再度協議会を開催し、今後の展開を協議することとしました。
3月28日(木)池田町  朝、利別の内藤所長のお父さんが急逝され、そのお参りをして役場に行くと、今度は東台にお住まいで現選管委員長の窪田正明さんが心臓疾患で昨夜お亡くなりになったとの知らせを聞き、総務課長、選管書記長と一緒にお悔やみに行ってきました。 窪田さんには、最近もいろいろな所でお会いしておりましたので、本当に信じられませんでした。 窪田さんは、その日の午前中に車を運転して心臓関係の帯広市の病院で定期受診されたとも聞き、体調に何か異常がなかったのだろうか、その時に何か対応できなかったのかと残念に思われてなりません。
3月27日(水)池田町  夜は、社会福祉センター会議室で国民健康保険運営協議会が開催され、新年度に一般会計からの繰入れも多額となり国保税の見直しが必要なこと、健診を受ける率があがらず、国保事業にとっては健康づくり、予防が大切で町をあげて取り組む必要があると思っていること、自分もワインを飲む機会が多く注意しなければいけないことも加えて、条例改正などの協議をお願いしました。
3月27日(水)池田町  祝賀会を途中で退席し、道の森田林務局長、橋本局長といっしょに地元材をふんだんに使用した池田中学校の校舎と屋体の施設見学に同行しました。 カラマツ、ミズナラ、カバの床材を説明しましたが、さすが専門の皆さんで、一部材種の不明な部分があり、聞きますと、それはヤチダモを使ったものです、と教えてもらいました。
 全国スケート大会で1500,3000メートルに優勝し、知事から北海道スポーツ奨励賞を受けた池田中3年生の横山碧生君が校長室で地元新聞社の取材を受けていて、山形中央高校に行って世界に向けて頑張って欲しい、と励ましました。
3月27日(水)池田町  田園ホールの落成式、祝賀会に出席して、十勝総合振興局の橋本局長、道議会喜多議長の後に地元町長としてお祝いと今後に期待する挨拶をしました。集成材価格上昇の最近の記事、26、7%に下がっている国産材だが公共建築物利用促進の法律で政府が国産材使用を促していること、日本プロジェクト産業協議会の日本創生委員会が林業復活提言し経済界挙げて国産材使用の国民運動を展開することなど取り巻く環境が良くなっていることに期待して、外材との競争もあるが前に進んで欲しいとお願いしました。
3月27日(水)池田町  札幌から7時発の列車で帰町、着替えて庁舎に戻り来客対応の後、十勝広域森林組合の池田新工場製材加工場の竣工、機械始動式に出席しました。 式終了後、稼働した工場内を見学し、丸太を材に加工する大きな機械の様子を見せていただきました。
3月26日(火)札幌市  札幌プリンスホテルを会場に、札幌十勝ワイン友の会の総会とワイン会が開かれ、十勝ワインを永くご愛顧いただいていること、おかげさまで50周年を迎えることができたことに感謝し、記念イベントや新商品を説明し、今後の応援をお願いしました。 第19回になりますが初回から参加されている方も多く、各テーブルを回りながら懇談しました。昨年に続いて、北海道運輸局の西川局長(右)、元道危機管理官の伊東さんに、前十勝総合振興局副局長の木村さんにも出席していただきました。 税務署や保健所(帯広に統合)、北洋銀行などにお勤めだった方々もおられ、町の行政の話題にも及びます。懇親会の前にワインに関する説明の場(左上)もあり、今回は内藤所長がマイクを握り、ぶどう栽培を中心に説明しました。
3月26日(火)池田町  午後、池田駅から札幌に出張。 駅で本別町の教育委員会の花房課長補佐に挨拶を受けましたが、宮城県南三陸町から交流に来た子どもたちを迎えに来ているところでした。 ホームで列車を待っていると、大きな声が聞こえた池田駅バス停留所を見ると、迎えのバスに乗る前に南三陸町の子どもたちが挨拶しているようでした。 本別町が地域間交流を続けている南三陸町ですが東日本大震災で本当に甚大が被害を受けている町の一つです。
3月26日(火)幕別町  幕別町議会議場(左:幕別町庁舎5階)で開催の東十勝消防事務組合議会定例会に執行者側(副組合長)として出席。 岡田組合長(幕別町長)が火災発生と救急出動の状況報告をいれた新年度の執行方針を述べ、高橋副組合長(幕別町副町長)が新年度予算、今年度補正予算の提案説明し、全件、可決されました。各消防署、各消防団の執行予算で、老朽消防車の計画的更新や十勝広域で行う無線デジタル化の設計費が含まれる予算です。 池田町の火災発生が前年度と比較し増え、救急出動が少し減っています。 地域住民の皆さんの生命と財産を守る、地域の安全をまもる大切な組合議会です。議会終了後、幕別町教育委員会(右)に今年度で勇退される金子教育長を訪ねると、後任の教育長飯田さんに引継ぎ中でしたが、少し懇談して帰りました。職員時代、金子さんには福祉関係から、いろいろ教えてもらった経過があります。
3月25日(月)池田町  夜は、福祉センター1号会議室で今年度の池田町まちづくり会議が開催され、協議の前に、町議会の中島議長と窪田議員(右)から、議員定数などに関するアンケート調査の依頼があり、役員の選出が行われました。 商工会の平井さんが会長、町内会連合会の泉野さん、JA女性部の萬さんが副会長に選任され、先週の町内会連合会と同様、私の方から総合計画、池田町の現状と課題、新年度予算の概要を話しさせてもらいました。その後、企画財政課の餌取係長が総合計画の実施計画の説明が行われました。説明が長くなったせいか質問・意見がありませんでしたが、後にでも担当に寄せていただくようお願いして、会議が閉じられました。
3月25日(月)池田町  町立病院・老人保健施設併設の十勝いけだ地域医療センターの指定管理運営をお願いしている地域医療振興協会の中島先生が来庁され、新年度の診療体制、老人保健施設運営についての予定をお聞きしました。 医師の新たな赴任で6人の医師体制、理学療法士3人、作業療法士2人、3人の看護師増員など医療スタッフの充実、新たに整形外科の診療開始、今年始まった人工透析治療のことなどの説明を受けました。 町立病院の時に、困難な医師派遣を始めとして、看護師や理学療法士も募集してもなかなか来てもらえませんでしたので、地域医療振興協会の強い組織力を感じます。 また、週一回ですが整形外科診療を新たに始め、眼科診療も継続、今年始まった人工透析も患者数が徐々に増えていることも聞き、医療を中心とした安心の町づくりに進んでいることに感謝申し上げました。 
3月25日(月)池田町  池田高校吹奏楽部の上村主将など役員と小出先生が来庁されました。 今年、1,2年生による池高吹奏楽部の新生第44代バンドとなり、今日までの3か月間各地で8回の演奏を行い、聴衆に協力いただいた災害義援金を受け、東日本大震災の被災地、岩手県山田町に送るよう依頼されました。 池田高校吹奏楽部は、2年ほど前から義援金募集活動を展開しており、今回で累計が170万円を超えたようです。 前日の新聞に、小出先生が4月に札幌に転任される人事異動記事が出ていて、6年間に亘り吹奏楽部を指導されたことにお礼申し上げました。 昨年は、北海道代表となり東日本大会に出場みごと銀賞受賞、ダンプレ方式の演奏スタイルも定着させました。 その池高独自のダンプレ演奏が投稿動画You Tubeユウチューブに載り、アクセスが45万回を超えたと地元新聞勝毎記事に紹介されていることも話題になりました。 十勝、北海道はもとより、全世界にも興味を持って見てもらっています。大変なことです。 最後に、ダンプレ演奏を誇りにして、これからも継続して頑張ってくださいとお願いしました。
3月24日(日)帯広市  今日が特別展の最終日と聞いていた帯広美術館に行き、葛飾北斎、歌川広重、横山大観、そして地元画家の坂本直行、相原求一朗などの「山に魅せられた画家たち」を見に行きました。 富嶽三十六景や富士山の大作など、久しぶりに見るすばらしい日本画展でした。 隣りの児童館(右)は耐震(?)改修工事をしている様子でした。
3月24日(日)幕別町  ひと月前、ハンガリー大使を迎えた歓迎会が行われた幕別町十勝ヒルズに行き、家内とハンガリーフェアのランチを食べました。 歓迎会後に、ハンガリー人のシェフによるハンガリーフェアーが開催されておりました。 始めたばかりのフェイスブックでお友達になったソムリエの小熊さん(右)に説明を受けながら、ハンガリー国宝豚マンガリッツァサラミのサラダやグヤーシなどおいしくいただきました。 小熊さんとは阿寒鶴雅のワイン会など旧知の縁で、ついワインの話になり、店にあったニュージーランドのワイン(ピノノワールとシラー)をいただいてしまいました。
3月23日(土)池田町  大熊理事長に「本部に寄って・・・』と誘われ、理事、監査の皆さんと一緒に保育園に隣接する高齢者施設を見て回りました。 特別養護老人ホーム光寿苑・ショートステイ(左上)、地域密着型特養長寿苑(左下)、デイサービス(右上)、グループホーム清見T&U(右下)を案内いただき、久しぶりにお会いする入所の皆さんや施設職員の皆さんに挨拶しながら、様子を見て回りました。 右欄は正面玄関前の庭ですが、主に秋山監査役が主任庭師の役で役員の皆さんで剪定など樹木の世話をされており、いつもきれいです。
3月23日(土)池田町  今日は、池田保育園の卒園式です。 運動会の回数もそうですが、昭和25年生まれの私の歳と一緒の回数で、出席していつもそれを思い出します。 保護者会の会長後に、お祝いと4月から小学校の一年生になり、スクールバスに乗ったり歩いて学校に通うようになりますが車に注意し、交通事故に遭わないでください。学校では新しい友だちやお姉さんお兄さんが待っています。元気に学校に行き、いっぱい勉強して、たくさん遊んでください、とお願いしました。 毎回、園児の大きな声の合唱「思い出のアルバム」を聞きます。 短い合唱の時間ですが、自分や我が子どもたちのことなどを思い出し、いいものです。
3月22日(金)池田町  あか牛振興協議会のお祝い懇親会の様子です。 高校生の時、実家の親があか牛を飼いだしたことを振り返りながら現在食肉会社の執行役員をされている長島さんが挨拶(左)、右欄は、うちでは50年前からあか牛・短角などを飼っていたよという納(右から2人目)さん、初期からの市川さん、朝川さん(左から)そして最近加わった多田さん(右端)と一緒のようすです。
3月22日(金)池田町  夜は、池田町あか牛振興協議会の定期総会に出席して、挨拶し、総会後に特許庁により「いけだ牛」(JA十勝池田町:出願)が地域団体商標登録(平成25年2月1日)されたお祝いを兼ねた懇親会に出席しました。 40年前に熊本県阿蘇地区から導入して取り組みが始まり、素牛や枝肉価格が下落するなどであか牛の飼養を止める畜産農家もあったり、大変な時代も経ながらも、今日まで一貫肥育を頑張ってきたことが報われたことが、挨拶や思い出話として出ていました。池田町として、素牛購入し肥育、町営牧場で肥育事業を展開した経過もありましたが、現在は町有牛を持たず預託事業で畜産・酪農家の支援を行っています。 左は、来賓のノウサイの川口診療所長がお祝いの挨拶をしています。
3月22日(金)池田町  4月の総会を前に、池田町農業構造政策推進協議会役員会(農政協)を開催し、町の農業関係予算概要の説明や国の制度変更予定など、現段階での内容、情報を確認しました。 新政権となり、戸別所得補償が経営所得安定対策と名前が替わり、来年度中に制度内容が変更される方向と聞いています。TPPによる農業収入減収を補う制度と言っていた政治家もおりますが、今試算されている減収約3兆円を期待できる国の財政ではないように思われます。 
3月22日(金)池田町  池田町環境審議会を開催し、新たな任期となり委嘱し役員の改選(栗城前会長が再任、福村副会長)が行われた後、町事務局が、ごみ排出量や資源集団回収の実績報告や使用済小型電子機器類等の再資源化の促進に関する法律施行に伴う取組み、そして継続や新規の新年度事業について説明しました。 ごみ出しのモラル問題、再資源化が課題となってきた小型電子機器収集の方法について質問や意見が出されました。
3月22日(金)池田町  高島小学校の卒業式に出席する予定でしたが、町議会議員や農協役員を永く務められた加藤甚一さんがお亡くなりになり、告別式に出席して弔辞を読みましたが、JA組合長、自治交友会長などの弔辞もありました。職員時代、いろいろなお話しを伺い、勉強させてもらいました。
3月21日(木)池田町  西部地域コミセンで開かれた社会福祉法人池田光寿会のグループホーム「きずな」落成式に出席して、見学した印象を話し、併設した施設運営を協議している新年度の居宅介護支援事業についてもお願いしました。 池田町内のみならず、帯広で運営を依頼され運営している児童養護施設、保育所、学童保育所など十勝で幅広く福祉事業をともに、理事長他役職員の皆さんに今後の信頼される運営をお願いしました。 左は、新たなグループホーム「きずな」に勤務する職員の皆さんの紹介がありました。高齢化が進む池田町ですが、政府のどなたかが言っていたように、需要のあるところに雇用が生まれます。
3月21日(木)池田町  落成式の前に現地を見たいと思い、グループホーム「きずな」に行き、様子を見せていただきました。 中に天井も高めで広めの食堂・ダイニングルームがあり、周りの9人の部屋が用意されているつくりでした。入所者に配慮が行き届いた施設に感じ、特徴として、玄関から入ると大きな金魚鉢(右)に10種類の金魚がゆうゆうと泳いでいました。 入所者のみならず、会いに来るお孫さんなど家族にも喜ばれることでしょう。
3月21日(木)池田町  午後、恒例の町内会連合会のふれあいトークに総務課長と共に出席して、いつものようにパワーポイントを使用して「池田町の現状と課題」として、第4次総合計画、10数年間をグラフに表わした資料を使って地方交付税や予算額の減少、職員数や人件費総額の削減、借金(町債)と貯金(基金)の状況、病院・下水道・国保会計への赤字補てん(繰出金)など財政状況を説明し、新年度の新規・継続の事務事業の概略を話しました。 その後、池田町の住みやすさを大いにアピールすること、帯広圏に勤める若い世帯の住宅形成に補助金支給、新エネルギーとして町が太陽光発電に取り組んではどうか、池田高校の進路指導・出口対策の充実、公園整備について、質問や意見を受けました。終了後に予定された懇親会には次の行事のため、副町長に替わってもらいました。 各町内会の会長や役員の皆さんには、身近なところでの環境美化、交通安全、福祉(災害時要支援高齢者の活動)などに取り組まれて、感謝しています。
3月21日(木)池田町  NPOトカプチの森の大石さん、有田さん、吉田さんが来訪され、事業経過などが載っている定期会報をいただきました。有田さん(元池田町職員)から、セシル(コモン)オークの葉を使用したきれいな葉脈栞をプレゼントされました。 子どもたちと森の産物を利用した楽しい作業になるのでないかと思います。
3月21日(木)池田町  池田食品(株)の株主総会に出席して、経営結果の報告と来期予定を聞き、承認。今年も昨年同様の配当が決定されました。 終了後に、帽子やマスク、白衣を身に着け、靴や手を消毒して工場内の作業の様子を見せていただきます。
3月20日(水)帯広市  帯広市で開かれた大阪府池田市のインスタントラーメン、カップラーメンの日清創立者安藤百福賞発明発見奨励賞を受けた十勝産ビートリキュール「ビートのこころあわせ」研究会、代表者田中一郎帯広畜大教授(右欄:左)の受賞祝に参加してお祝い申し上げました。 産学官連携の取り組みで、池田町のブドウブドウ酒研究所が製造を担当しました。内藤所長が製造するに至った経過と飲み方を司会者から問われ、一時、製造は無理だと返事したこともあったと話していました(右)。 私は、全国池田サミットで池田市を訪問した際に記念館に行ったことがあること、十勝のエゾヨロイグサから分離した酵母を使用しているが山梨大学講座の後藤教授が酵母同定の研究者であったことなどを紹介して、こころあわせが永く飲まれ続けるリキュールであって欲しいと話しました。
3月19日(火)池田町  今年度の池田町文化賞・スポーツ賞表彰式に出席しました。 全国、全道、十勝大会で大活躍した小・中・高校生徒、そして少年野球を長く指導した川村一午さんにそれぞれ表彰状と楯が送られました。珍しいことですが、文化賞を受賞した池高吹奏学部が最後にお礼のダンプレ演奏をしてくれました。 お祝いとこれからも頑張るよう挨拶しましたが、冒頭、全国高校柔道選手権73キロ級で池田町出身の山本悠司くん(スポーツ賞受賞でしたが欠席)が優勝したニュースも入ったことをお伝えしました。池田中学校から山形中央高校に進学する横山君もスポーツ賞を受賞し、終了後、横山君の席に行き、握手して激励しました。オリンピック出場などスピードスケートの加藤条治選手を輩出した高校のようです。
3月19日(火)池田町  朝から4月定例の人事異動の内示を行いながら、北勝光生会理事長、NEXCO東日本北海道支社の大谷副社長、帯広畜産大学 を定年退官される大西教授、ブドウとワインの研修お礼に見えたピア名古屋のみなさん(右)の来訪を受け、少し懇談しました。
3月18日(月)池田町  池田町議会3月定例会が再開され、継続議案の新年度予算が審査特別委員会の結果報告のとおり可決、その他、今日提案した地方分権一括法の関係の一部条例改正、一般会計と介護保険事業会計の補正予算も審議、全件可決されました。 その後、議会の常任委員、議会運営委員、広報委員の選任が行われ、@泊原発の再開発断念、A地域医療と国立病院の充実、自治体財政の確保と地方分権確立を求める意見書が採択され、閉会となりました。すべての予算が通り、今後、継続する新年度事業、そして新しく取組み事務事業の実施に向かいます。
3月17日(日)池田町  9時からの告別式で昨夜に続いてのお寺に行き、弔辞を捧げてお参りし、車をお見送りしました。 行年88歳でのご逝去、あと少しで米寿のお祝いでしたので本当に残念です。 写真は我が家の町道脇の高く積っていた雪もすっかり融けました。いよいよ春が近づいてきました。
3月17日(日)池田町  今朝8時前から、我町内会の資源回収日で、班長として参加しました。段ボール、新聞紙・雑誌、アルミ缶、鉄類などを集め、業者のトラックに引き取ってもらいます。5,6人で行いますので、あまり時間がかからずに終わりますが、少し汗ばみ運動になります。
3月16日(土)池田町  夜は、早めに夕食を済ませ、豊田の故朝川スイ子さんのお通夜にお参りに行きました。 試験醸造取得の前、農村青年としてぶどう作りに挑戦したぶどう愛好会の初代会長を務めた旦那さんを支えられました。 すでに解散しましたが池田町ぶどう愛好会の集まりで、いつも元気な姿を見ていましたが、昨年6月から体調を崩し入院されていたとのことでした。 合掌 
3月16日(土)池田町  こちらは、いけだ田園混声合唱団の東日本震災被災地応援の「花は咲く」「あすという日が」などの合唱(右欄)、そして先月に結成したばかりと話されていましたがみごとに揃った素晴らしい池田シニアブリーズ(右)の演奏でした。 フェイスブックに書き込みをしていたら、池高吹奏楽部第44代キャプテンの上村さんが客席上部まで登ってきてお礼されましたので、記念にツーショット撮影(左)しました。 昨日卒業式を終えた池田中学校3年生が一人増えて13人になり良かったねと言いながら、主将は大変だと思うけれど元気なダンプレ演奏をリードしてください、とお願いしました。 小さな体のキャプテンですが、きびきびとして大きなモーションで力強く演奏して、頼もしく感じています。
3月16日(土)池田町  田園ホールを会場に恒例のスプリングコンサート。池田小学校、池田中学校、そして池田高校のそれぞれの吹奏学部の熱演を楽しみました。
3月16日(土)池田町  田園ホールロビーホールで第11回パステル画サークル『一歩会』のグループ展が開催されています。毎年楽しみにしていますが、どれも力作ぞろいで惹き込まれてしまいます。
3月15日(金)池田町  夜は名古屋からブドウ栽培ワイン醸造の研修に来ている白井さんが、予定より早まり今月で帰ることになり、関係する仲間の皆さんにお呼ばれして、お別れ激励会に出席して、新しいワインづくりが成功するよう期待しました。 障がいを持つ方々が働く社会福祉法人の施設として、愛知県小牧市郊外でブドウ栽培そしてワイナリー建設する計画とのことです。二次会にも出席して懇談し、早めに失礼させてもらいました。
3月15日(金)池田町  卒業式を終えてから、廊下に掲示してある子どもたちの記念の力作の数々を見て、学校を後にしました。 右は美術部の皆さんが3万5千本のつまようじを使用して制作した、伊倉校長の似顔絵が掲示され、来賓の皆さんが感心されていました。近くよりも少し離れると校長とよく似ている傑作であることが分かります。
3月15日(金)池田町  池田中学校の卒業式に出席しました。昨年は統合前の高島中学校の卒業式に参加しましたが、今年は池田町で一つの中学校になって初めての卒業証書授与式でした。伊倉校長が、「夢と希望を持って努力すること 強い精神力を持つこと 感謝の気持ちを忘れずに」などとお祝いと激励の言葉を送られました。 私は、「全国に例のないワイン事業に挑戦して50年になります。池田町の十勝ワインがあるのが当然でなく、いろいろな問題を町民の皆さんと乗り越えて今日があります。サッカーなでしこジャパンをワールドカップ優勝、オリンピック銀メダル獲得に導いた佐々木監督が『成功の反対は(失敗でなく)、挑戦しないこと』と言っています。 またある方は「あきらめないことが大切。一度あきらめると習慣になる。」とも指摘しています。皆さんは、高校に進み、いずれ社会の一員、世界の一人になります。希望・夢・目標を持って進んでください。その中でうまく行かないこと、困難も待ち受けます。疲れた時には、先生や両親、友人に相談して、乗りきってください。」とお願いし、65名の卒業生、ご両親、そして卒業まで導いてくれた校長はじめ教職員の皆さんにお礼とお祝いを申し上げました。今回も在校生と卒業生の別れのつどいに感動しました。在校生が、体育祭や文化祭の合唱、部活動などでやさしく指導してもらったことを話し、お礼と励ましの言葉、卒業生代表からも同様に思い出の交換があり、在校生が「はばたこう明日へ」、卒業生が「旅立ちの日に」を合唱し、担任の先生にお礼を述べ会場を退場しました。感受性の強い年頃でもあり、感激の涙もあり、思わず誘われてしまいました。とてもいい卒業式でした。
3月15日(金)池田町  朝、8時45分集合でしたので、役場庁舎に行かず直接、池田中学校に向いました。 道道のJR陸橋の歩道階段から生徒通用門を通り、活動を待っているテニスコート(3面)や駐輪場など、工事を終えたばかりの校舎周りを見ながら音楽室の横の玄関から校長室に行きました。音楽室のレンガ色が温かく感じます。
3月14日(木)池田町  昼食は近くの店でサラメシの親子丼を食べ、写真は、帰りの役場庁舎のお昼の様子です。 中庭の山幸・清舞ぶどう垣根周りも暖かな天候で、雪がどんどん融けてきました。
3月14日(木)池田町  今日は町議会予算審査委員会2日目で、教育委員会関係の予算から審議再開、更新するスクールバス、給食センター改築の調査費用、学校給食残さ処理、郷土資料館の担当職員配置、総合体育館の暖房照明設備更新調査などについて質問がありました。 続いて、国民健康保険、後期高齢者医療、介護保険、公共下水道の各特別会計と企業会計の水道会計については、質問なく原案可決。 ブドウ会計で販促活動の旅費、農産物販売と連携とった活動、50周年事業でもあるマイセラーなどについて質問が出ていました。 病院事業会計では医療機器更新・導入の内容、今度始まる整形外科の運営助成は必要ないのか、との質問がありましたが、すべて原案可決いただき、来週の本会議で最終的に審議決定がなされます。
3月13日(水)池田町  池田町議会定例会、予算審査特別委員会の初日の様子です。一般会計の教育委員会の説明まで終わりました。 住生活基本計画「安心住み替えプロジェクト」の課題推進策として始める住情報ステーション、老朽住宅解体促進奨励金事業(「民間賃貸住宅建設促進補助金」も)、除雪などについて質問や意見を受けました。池田町は、予算委員会は所・課長、主幹など担当管理職、理事者として副町長が主に担当しています。
3月13日(水)池田町  最低気温がまだマイナス10℃の日もありますが、陽が高くなり道路や周りの雪がだいぶ融けてきました。役場に歩く途中の清見二線川と富士通り歩道の様子です。
3月12日(火)池田町  池田町役場社会福祉センター1号会議室で開催された「十勝ワイン50周年感謝パーティー実行委員会」に出席して、実行委員長に就任し、池田町挙げてのイベントをワインのみならず、ネバリスター、ツクネイモ、馬鈴薯、乳製品・食肉加工品、小豆など豆類やその商品、羊牧場など他に誇る農畜産物を情報発信するイベントにしたいので、協力をよろしくとお願いしました。
3月12日(火)上士幌町  午後3時半に役場を出発し、上士幌町の町長選挙のお祝いに向かいました。 事務所に早めに到着すると清水町の高薄さんが先に来ておられ懇談しながら、当選の連絡を待ちました。 午後5時過ぎ、無投票当選と報告が入り、さっそくダルマにVブイの字を入れ万歳三唱、後援会長、高橋町村会長(右)のお祝いと激励の挨拶がありました。 当選された竹中さんは、四期目となるが初心に戻り、次の10年20年の基礎となる町づくりを行うと決意を述べられました。 最後にJA上士幌組合長さんが、町営のナイタイ牧場を受けることになったことを話しながら、音頭を取り牛乳で乾杯しました。
3月12日(火)池田町  二日間の一般質問が一日で終え、定例会の予算審議に備え資料の整理などを行いました。 写真は、昼食後庁舎に戻る際に、庭に植えてある山幸や清舞のブドウの株の周りの雪が融けて、春間近を思わせる一日となりました。
3月11日(月)池田町  午後は、北海道電力(株)池田営業所の光野所長が来庁され、冬の節電協力を受けた結果、何とか停電せずに維持できたとお礼に見えられました。
 2時46分東日本大震災・巨大津波発生時刻に庁舎など可能な職員で黙とうを行いました。 復興も2割程度しか進んでいないと報道され、住まいや仕事・産業の問題が多く挙げられています。
 左は、CATVスタジオのデータ編集を終えて、機材の整理をしている様子で、右は昨日のTPP反対大集会で、「地域・経済・生活を守ろう!」と訴えたハチマキです。町内産の備長炭で作られた華炭飾りもきれいです。
3月11日(月)池田町  町議会3月定例会が再開され、4人の議員から一般質問を受け、私が3件、教育委員長が1件に答弁しました。ワイン事業の今後、未立木地の現況と対策そして国民健康保険事業会計について私が答弁、萬教育委員長が小・中学校における緊急連絡体制について対応しました。 池田町は一門一答方式で、一問あたり質問の制限時間90分ですが、今回は午前中で全件答弁し終わりました。議員ひとりの質問に対する答弁ですが、議員の後ろには常に町民の皆さんが聞いていることを想像して話すようにしています。左は、再(再)質問に答弁している様子ですが、最初は中央の演台で答弁します。 開会し質問に入る前に、議員の中で一番お若く先日急逝された鈴木元議員に対し哀悼の黙とうを行いました。 活躍した故鈴木議員の議席に花が飾られていました(右欄)。
3月10日(日)池田町  田園ホールに到着するとかなりの強風で降雪後でもあり、どの程度参集しているのだろうかと心配しましたがたくさんの参加で『ふれあいたすけあいのつどい』が始まっていて安心しました。 私の挨拶は後にするようお願いしていましたが、早めに着いたので、町長挨拶と言われて、登壇して実施団体のボランティアの皆さんに感謝し、健康づくり・介護予防にとても有効な「ふまねっと」活動のさらなる普及、継続をお願いしました。 考案者の北海道教育大学釧路校の北澤教授(右:中央)に講演と活動支援にお礼を言い、ふまねっとサポーターズの郷司会長(右:左端)と共に記念撮影しました。今回は、隣町幕別町、士幌町そして帯広市のそれぞれのサポーターズの活動状況と課題の報告があり、今後取組みの参考とすることが確認されました。
3月10日(日)音更町  地元国会議員として、新党大地の石川衆院議員、自民党の中川、清水両衆院議員が国会議員として体を張って頑張る、と力強いあいさつをされ、帯広市の米沢市長がTPP反対の決議を読み上げ、拍手で確認し閉会しました。 最後にガンバロウでもするのかと期待しましたが、拍手で終わってしまいました。 次の池田町の行事にぎりぎりとなり、バスでなく公用車で田中保健福祉課長と共に池田町田園ホールに向け会場を後に急ぎました。
3月10日(日)音更町  「環太平洋連携協定TPPから 『地域』 『経済』 『生活』 を守る十勝大会」が音更町十勝農協連家畜共進会場(アグリアリーナ)で開かれ、町議会、JA、商工会、行政など関係者の皆さんと一緒に参加しました。 オール十勝の取り組みで、農林水産、建設建築、労働界、医療、消費者協会関係から4千300人が参集し、代表(十勝町村会高橋会長)挨拶(上行右欄)の後、畑作、畜産業、建設、医療(看護師)、洋品店の青年・女子が各界代表として意見発表(上行欄)されました。各市町村ごとに整列し、町村長は最前列で、隣の北海道農協団体中央会の飛田会長と共に少し懇談しながら、大会に参加しました。飛田会長(左)はいつもステージ上で迫力ある挨拶をされますが、今回は一般参会者の一人として加わったとのことでした。
3月10日(日)池田町  TPP協定交渉参加反対4千人集会に池田町から町バスに乗り合わせて、会場の音更町十勝農協連家畜共進会場アグリアリーナに向かいました。 天気予報どおりの荒れ気味の風雪で、高速道東道も視界があまり良くありませんでした。 バス最後部席に座り、フェイスブックの練習しながらの乗車で、気が付くと音更に着いていました。
3月9日(土)池田町  午前中、前日に続いて故石田さんの告別式に出席して、町議会など各方面で活躍された経歴などを紹介し、こころからご遺族の皆さんにお悔やみ申し上げました。 20年ほど前にになりますが、町議会常任委員会の道内視察に同行して同室になりいろいろな話をしたり、管理職になって初めて議場に出た時、いきがいセンターの暖房改修について質問を受けたことを思い出します。 前日の通夜から、町内会、国鉄、議会、スポーツ関係に一緒に活躍された皆さんの姿が多く見られました。
3月8日(金)池田町  夜は、元国鉄マンで池田町議員を務められた石田春吉さんが87歳でお亡くなりになり、お通夜に出席してお参りしました。 国鉄時代から議員を7期務め、美装会社を創立して国鉄退職者などの雇用をつくりあげました。 議会では副議長を詰めるなど活躍し、ソフトボール関係でも全国大会に強豪チームを送るなど作るなど体育協会長として、さらに社会教育関係にも大変なご尽力をされました。
3月8日(金)池田町  日中は、一般質問の教育委員会分を含めて、答弁内容の協議を続けました。 議員の質問に対し、町民の皆さんが理解できるような答弁、全体のやり取りが必要と思っています。
3月8日(金)池田町  池田町議会議員の鈴木元さんが急逝され、前夜の通夜に続いて告別式に出席して弔辞を捧げました。 満47歳、高校生、2人の中学生、そして小学生の娘さんと4人のお子さんを残されてのご逝去で、弔辞が故鈴木議員の野球やスケート少年団の後援会活動やPTA会長として活躍されたところから子どもさんに文章が進み、故人の無念さを想像するに胸が込み上げ、声が詰まってしまいました。本当に残念で言葉が出ませんでしたが、心からお悔やみ申し上げました。
3月7日(木)池田町  遊ゆう大学卒業式の後に、昼食と共に、歌や踊り、ダンスの発表ありの懇親会にも出席して、懇談させていただきました。 終了後、庁舎に戻り、通告受けた一般質問について担当課長から答弁書案や資料を用意してもらい、質問意図を考慮しながら、的を射た答弁をするよう打合せしました。左は、昼食懇親会で始まりの挨拶をする実行委員長の坂田幸子さんです。
3月7日(木)池田町  シニアカレッジ“遊ゆう大学”卒業式に出席して13名の卒業生の皆さんに4年間の定例講習、そしてクラブ活動を修了しての卒業にお祝い申し上げ、在校生、聴講生の皆さんの一年間にも敬意を表しました。 卒業生の方が、「町長!4年間はあっという間だよ。」と印象を話されていましたが、町長の任期も4年、同じように感じています。今回も卒業生の皆さんそれぞれの4年間のまとめを楽しく読ませていただきました。 一泊研修旅行やクラブ活動、皆さんに有意義な大学活動だったことが伺えます。右は、卒業生代表としてお礼の挨拶をする伊藤正善さんです。
3月6日(水)池田町  このたび、麦作経営(集団の部)で最優秀賞、農林水産大臣賞を獲得した川合地区団体とJA十勝池田町鈴木組合長が報告に見えられました。 10年前に同じ地区の松浦さんが天皇賞を受賞した経過がありましたが、群を抜いた素晴らしい平均収穫量で地区団体が受賞するとは素晴らしい結果、快挙です。 天候のことがありますが、これからもいい成績を持続されるようお願いしました。
3月6日(水)池田町  帰町する前に、北海道町村会(右:エレベーターに貼ってあったあか毛和牛を使ったうれしいメニューです)に行き、谷本常務さんなどと懇談して、大丸デパート地下一階のワイン売り場(左:十勝ワイン各種が揃っています)にお礼を述べ、よろしくお願いして札幌駅に急ぎ、帰庁しました。
3月5日(火)池田町  選手が退場した後、美幌町の土屋町長と日ハムの優勝を祈念して頑張りましょうと記念撮影しました。 その後、久しぶりにバスセータービルのダイニング十勝を訪れ、3人の十勝ワイン応援団が居られ、お礼を言いながら、今年40回になる池田町ワイン祭りや50周年事業のことを話題にすると、奥さんと一緒に訪問したいとの話に盛り上がり、賑やかな懇談の場となりました。写真は、道庁から池田町に派遣されている川成さんに撮ってもらったものです。
3月5日(火)池田町  先週のワインパーティーと同じ3階の広い会場で日ハムの全選手が勢ぞろい(ワールド大会出場の稲葉、中田選手などは欠席)した激励会に出席しました。 高橋知事や札幌市上田市長(代理)、西川旭川市長などの挨拶の後、栗山監督が「昨年忘れてきたもの(日本シリーズ優勝)を取りに行く。応援をよろしく・・・」と挨拶され、懇談に入りました。 約1千人とたくさんの応援団の皆さんで会場いっぱいで何とか池田町担当の両投手を探し出し、赤ワインを持ちながら記念撮影しながら、「池田町に来てください。池田町も応援します。ワインはいかがですか・・・」などと懇談しました。ケッペル投手は今年、奥さんと3人の子どもさんが来日され、池田町に行きたいと言っていましたので、是非にとお誘いしました。
3月5日(火)池田町  ホテルロイトン20階で日本ハムファイターズの選手が二人一組になって道内18市町村の応援大使として活躍してくれることになり、その顔合わせと記念撮影をしました。 池田町担当はケッペル投手と中村勝投手で挨拶して記念撮影しました。左は、代表して市町村を応援します、日本ハムも優勝に向かって頑張りますので応援してくださいと挨拶する選手会長の鶴岡選手です。
3月5日(火)池田町  朝、役場庁舎で少し打ち合わせした後に、行事出席のために札幌市に向かいました。 夕方の集合時間に間があるので、道庁別館に向かい、池田町立病院時代に医師数の問題で介護療養病床取消しを受けた時の保健福祉部長、現太田監査委員を訪ね、指定管理者にお願いした十勝いけだ地域医療センターの経過や現状を報告しながら懇談し、教育庁の高校担当課、さらには道庁(左:だいぶ雪が融けて来ています)総合政策部に寄りあいさつしながら少し懇談し、目的のホテル(右;先週ワインパーティーの会場と同じホテルロイトンで会場の20F から外の様子)に歩きました。 
3月4日(月)池田町  午後からは、西部地域コミセンで池田土地改良区の平成24年度通常総会が開催され、町議会が開催されTPP問題に触れ、予定するオール十勝の集会への参加をお願いし、用排水施設など問題の無い取り組みをお願いしました。 野尻理事長から、改良区の運営についての支援要請もありました。
3月4日(月)池田町  新年度予算を審議いただく町議会定例会が開会され、2件の行政報告と、執行方針を述べました。 病院西側の町道認定が可決され、新年度予算に関しては予算審査特別委員会(森田委員長)に一括付託され、町議会議員定数の調査委員会(窪田委員長)が設置され一年間調査されることになりました。 来週、一般質問そして予算審議、条例審査が行われます。
3月3日(日)池田町  午後は、西部地域コミセンで行われた創価学会の青年主張大会に出席。 池田高校吹奏楽部で活躍して帯広市内のホテルで活躍、東京農大を卒業し農業改良普及所で活躍する青年二人の子ども時代から現在に至る経過と思いが発表されました。お母さんと2人の娘さんによる歌と演奏、舞踊もあり、出席者の大きな拍手を呼んでいました。
3月3日(日)池田町  心筋梗塞と聞きましたが急逝された故野上勝彦さんの告別式に出席して、心から弔辞を捧げました。土地改良区の理事、理事長を長く務められ、最近はホウレンソウや花卉栽培する現役農業者でもありました。 東台地区の行事や会議で見ていた、元気な頃の姿を思い起こしながらお参りしました。
3月2日(土)池田町  店を替えて、二次懇談会では簡単なつまみでトカップを飲みながらさらなる懇談をしました。8日間ほどの旅行でしたが、話題は尽きないものです。
3月2日(土)池田町  第3回ワインツアーに参加した団員が集まり、それぞれ写真の交換や持参されたアルバムや、内藤所長(右欄)が整理してくれた写真に説明を加えたパワーポイントを見て、訪問ワイナリーのぶどう圃場や製造設備、試飲したワインを思い出しながら、訪問ワイナリーとトカップを飲みながら報告会に出席しました。 札幌市から前田兄妹と旦那さん、神谷団長の奥さんを加えての楽しい懇談となりました。 左は児玉さんのツアーの楽しい印象を披露しての乾杯、右は池田町でのブドウ栽培ワインづくり研修を終え3月に名古屋に戻られる白井さんが2,3年後になるがワイナリーができた時に来てほしいと話している様子です。
3月1日(金)池田町  卒業式を終えたばかり、また天気予報どおり雪も降ってきて大変でないかと思いましたが、予定通り、役場駐車場で「山田町からメッセージが届いたよ」の報告、町民の皆さんへの感謝する池田高吹奏楽部の野外演奏会が行われました。 第43代池田高吹奏楽部の最後の公演で、除雪はした面に滑り止めの砂を播いた駐車場でいつものように元気なダンプレ演奏を披露してくれました。 演奏する傍らにはいつも小出先生の姿(左右下の茶のコートを着て、何か操作しています)が見られます。 山田町からのメッセージは池田町にも届いておりますが、大きな横断幕に『ご支援に対し心から感謝申し上げます。私たちは必ず復興します! 岩手県山田町』と書かれています。 一日も早い復興を願っていますが、北海道池田町の池校生の元気な演奏と思いが、遠い山田町にも必ず届くものと確信しています。 雪が降り寒い夕方でしたが、多くの町民の皆さんが、公演を聞き、応援と励まし(募金にも)に来ていただきました。
3月1日(金)池田町  池高体育館で行われた第64回池田高等学校卒業証書授与式に出席して、93名の卒業生の皆さんとご両親、保護者の皆さんにお祝いを申し上げ、田中校長先生他教職員の皆さんにもお礼とお祝いの挨拶をしました。 式辞や祝辞、送辞・答辞、記念品贈呈、校歌斉唱を終え閉式退場の前に、卒業生全員が前に出て吹奏楽の演奏で『旅立ちの日々』を歌い、退場では一組づつ保護者と在校生の皆さんの前で「ありがとうございました」と挨拶して大きな拍手を浴びながら体育館を後にしました。 吹奏楽部の東日本大震災被災地激励の演奏旅行や長く続けている被災地への募金活動、全道代表東日本大会に進み銀賞を獲得したこと、スケート大会で団体優勝などなどの活躍が頭に浮かび、例年に加えた統一した行動もあり、私も涙腺が緩みながら、思い出に残る感動の卒業式になりました。廊下で校長先生に案内されて卒業生から元気な挨拶が返ってきましたが、齋藤同窓会長も前日の行事で卒業生の凛とした態度に感激したようで、卒業生から大切な贈り物を得たように感じたとてもいい卒業式でした。右上は、『旅立ちの日々』の合唱を指揮する吹奏楽部の山川莉子さんです。
池田町の最近の出来事