勝井町長の「最近の出来事」
 2013年4月分バックナンバー
 月日場所         出 来 事
4月30日(火)池田町  先日(27日)、池田町富岡の自然ナラ林を散策した際に、エゾフクロウが我々の来訪を待っていてくれた姿をグリーンインストラクターの有田さん写真を送ってくれました。いいカメラでしっかりとその姿が写っていました。 小さい見えるので、子どもだろうかとの声がありましたが、あれは立派な親だよとの説明でした。
4月30日(火)池田町  福祉センター1号会議室で開催された身体障害者福祉協会池田町分会の総会に出席し、岡田分会長のあいさつに続いて、地域医療センターの整形外科、人工透析などについて説明し健診・予防に努め体調の悪い時は早めの受診をしてください、スポーツ大会、研修会など会員相互の交流に参加してくださいとお願いしました。 総会協議では、障害者スポーツ大会、ボランティア保険、障がい者手帳持参者の鉄道運賃割引などについて質問があり、利用促進、協力の要請がありました。左で、挨拶しているのは池田町社会服地協議会の畠山会長ですが、ボッチャという活動の参加など社協活動のことを話されました。
4月30日(火)池田町  4月に満100歳を迎えられた中村弘さんのお祝いに、入所されている特別養護老人ホーム池田光寿苑に行きました。苑では、106歳の方を筆頭に、百歳を超える方が5人おられ、中村さんで6人目になるとのことです。 お祝いの会場に行きますと、中村さんは椅子に座っておられ、普段でもベッドから歩いて生活されているとのことでした。 百歳にもなりますと、入院されたり自宅でもベッドにおられることが多いのですが、中村さんはお元気です。大熊理事長のあいさつに続いて、中村さんに町からのお祝いを贈り、ますますお元気にお過ごしくださいと話し、集まられた皆さんにも、百歳を目標にして、楽しくお暮しくださいとお願いしました。 その後、デイサービスセンターに立ち寄り、通所された皆さんにあいさつしながら、少し懇談して回りました。デイサービス事業も、センターの職員の皆さんの応対がよく評判も良く、毎日30人ほどの平均の利用者数があるようです。理事長のお話しでは、市街4丁目のグループホーム『絆(きずな)』が3月開始後、まもなく9人の定員がいっぱいになったとのことでした。施設の東側にはたくさんの鯉のぼりが泳いでいました。道路を隔てて池田保育園もあり、小さな子供と高齢者施設利用の皆さん、訪れる皆さんを楽しませています。
4月29日(月)池田町  午後1時過ぎから、ブドウ垣根の針金や支えを除き、老朽化した支柱を抜いたり、新しく支柱を立てる穴を掘りました。 夕方に、支柱の二度塗りの時間が来て最終調整し(左)、後は乾燥するのを待つばかりとなりました。 右は、夕方五時半過ぎ、今日の予定した作業はすべて完了し、右奥に移植したニラ株に水やりをして、疲れたのでそろそろ家に入ろうとしている私です。
4月29日(月)池田町  昼は、観光客の様子はどうだろうかとまきばの家(左)のシープドッグショーが行われている様子を見て、ハピネスデイリー(右)に寄って焼きたてのパンとナチュラルチーズを求め、帰りに藤庵の手打ちそばを食べて、戻りました。 
4月29日(月)池田町  朝、ラジオ体操して、朝食後、再び家の外に出て、前日の作業の続きを行いました。 家内に調達してもらった防腐剤、そして道具として、20年以上前に棚の仕上げ塗りに使用した刷毛類や薄め液のシンナーを探し出し、15本のブドウ垣根支柱材に二度塗りしました。 今日も風の強い日で、乾くのが早いように感じました。
4月28日(日)池田町  午後からは、垣根ブドウ支柱を立てる前準備に取りかかりました。 材15本の乾燥が進み、防腐剤を塗る部分をヤスリで擦り、塗りやすくしました。その他、昨秋に剪定したブドウ枝を短く切るなど、庭の片づけも行いました。
4月28日(日)池田町  前日、整備に参加できなかった清見まきばの家テニスコートに行き、大熊先生と今年初めての練習、そして強い風の中でしたが、シングルスの練習試合をしました。 2時間を超えると足が疲れてきて、相談して、無理しないよう2試合目の途中で終えることにしました。他の団体の使用はなく、ゆっくりを初打ちを楽しみました。
4月27日(土)池田町  富岡の町有林で一緒だった、85才で今も現役炭焼きの本郷孝雄さんとのツーショットです。この地域には昔からヒグマが生息してそうで、赤色が目立つと言われ、今回は帽子とチョッキを赤にしています。
4月27日(土)池田町  毎年春の連休時期に行っている富岡の町有林自然なら林の散策に行きました。 13年間続けていますが、今年も樹齢500年と言われる御神木の凛と立っている様子を確認し、参加の皆さんでしめ縄を飾り、お神酒(ワインと清酒)を捧げ、お参りしました。 最初から参加している富岡の本郷昇さんは、「今日は、私の88歳の誕生日だよ。」と聞き、木の上で迎えてくれたフクロウ(左上:左の樹、中断に小さく白っぽく写っています)も祝ってくれたようで、3つのいいことが重なった記念すべき自然ナラ林散策の日となりました。
4月26日(金)池田町  池田町交通安全協会の定期総会終了後、近くの店で懇親会にも出席し、日頃の活動に感謝しながら、懇談しました。 終わって帰ろうとすると、加藤さんに誘い受け、先ごろお亡くなりになられた元議員でもあるお父さんの故加藤甚一さんのお参りをして、熟成した十勝ワイン白をご馳走になってしまいました。
4月26日(金)池田町  札幌から戻り、机上の急ぎの決裁を処理して、夜、池田町交通安全協会の定期総会に出席しました。 坂東烈会長(左)の挨拶に続いて、継続したボランティア活動に敬意とお礼を申し上げ、これからの活動もよろしくお願いしました。
4月26日(金)札幌市  道庁別館の北海道教育庁に高校関係施設関係の部署に状況報告、お礼やお願いをし、本館に移り、保健福祉部に十勝いけだ地域医療センターの状況、医療設備補助のお礼や今後のお願い、水産林務部に十勝広域森林組合の製材工場補助や竣工式出席、池田中施設見学のお礼、総合政策部などに挨拶に回り、予定を一便遅らせて帰町しました。右は、小中学生時代池田町だった根布谷森林計画担当局長、右欄は窪田知事室長です。
4月26日(金)札幌市  朝、ホテルの朝食会場で道内の町村長と会い、それぞれいろいろな課題を抱えておられ、情報・意見交換の場と化します。
 写真は、朝食会場の入口外に展示してあった成長中の野菜です。ハウス内で温度コントロールし、液肥・水耕栽培する野菜工場も国内で増えつつあるようです。
4月25日(木)札幌市  十勝町村会の皆さんと二次会にも出席しましたが、店を出る時に、十勝ワインもよろしくお願いしますと名刺を出しますと、「私の祖父が池田町に住んでいました。」と言われ、名刺を見ると店長の肩書の甲斐智史さんでした。 くれぐれもよろしくと再度お願いして帰りましたが、次の機会に再度、行こうと思います。
4月25日(木)札幌市  道町村会総会後の道幹部の皆さんとの意見交換交流会の様子です。 左は、特別講演講師の加藤さんと高橋知事と記念撮影ですが、ワイン好きの知事はグラスを持って懇談、乾杯の直後でもあり私はワイングラスをテーブルに置き、手ぶらでのショットになりました。 加藤さんとは、以前、帯広市でお話しを聞いたことを話し、尖閣諸島、北方領土問題など分かりやすい直言だったと印象を述べ、少し懇談しました。右は窪田知事室長を十勝の町長と囲んで、右欄は、荒川副知事、寺島町村会長、宮之内、高橋両副会長、小林町長と一緒です。
4月25日(木)札幌市  札幌駅到着後、北海道町村会定期総会の会場に急ぎ、遅れて加わりました。 総会の議事に参加できませんでしたが、時事通信社特別解説委員加藤清隆氏の「激動の政治情勢を読む」と題する講演を聞き、夜の部の、知事、副知事、各部長さんなど道幹部の皆さんとの懇談会に出席しました。
4月25日(木)池田町  午前中、池田町議会が開催され、条例の改正、一般会計、国保会計の補正予算を提案し全件可決されました。 始めに、3月初めに急逝された鈴木元議員に対し黙とうした後、大本議員会長が追悼演説(左)を行いました。 奥様が傍聴席で遺影を持ち、演説を聞いておられました。 私からは、一件の訴訟事件が債権確定し、その違約金を歳入した行政報告(右)を行いました。 その後、コンビニで弁当を求め、池田駅に急ぎ、特急列車に乗り札幌へ向かいました。
4月25日(木)池田町  朝、池田町建設業協会関係者の皆さんの交通安全集会に参加し、今年で35年になる交通安全啓発活動に対し、敬意を表し町全体の交通安全に大きく貢献していることに感謝する挨拶をしました。 集会の後、利別、池田両市街の道路パレードに出発する皆さんの作業車両を、交通安全旗を持って見送りしました。 いろいろな団体の皆さんの地道で継続する活動が池田町の千日を超える交通事故死ゼロを支えています。
4月24日(水)池田町  夕方から、池田警察官友の会(浦幌・豊頃・池田3町の団体機関代表から構成)の定期総会に出席し、十勝池田警察署、署員の皆さんの活動を支える会員の皆さんにお礼申し上げ、防犯・交通安全の現状に触れ、今後の支援をお願いしました。講話では、赴任された武田副署長が30年、機動隊、生活安全、少年課の各地での勤務を振り返り、子どもたちを守るために大人も勉強しなければならないと話されていました。
4月24日(水)池田町  公区長・自治会(町内会)長会議を西部地区コミセンで開催し、菅原企画財政課長が財政状況を含めた今年度の全体的な予算概要(右)、担当課長から今年度の特徴的な事務・事業を説明し、防災活動、災害時要援護者支援、緑の羽根募金や赤十字社への協力をお願いました。 冒頭、池田町議会の中島議長と特別委員会窪田委員長から、議員定数報酬検討のアンケート依頼がありました。 約2時間説明した後、皆さんから質問と要望を受けましたが、十勝ワイン50周年事業の感謝パーティーについて参加とりまとめや参加費1500円の集金と入場券交換方法と7月7日当日のバス運行、土地管理と指導、災害時の対応(津波、大雨災害)、街路樹の落ち葉対策などの質問と要望が出され、それぞれ対応することを答弁しています。 公区長の皆さんには、広報紙による行政情報の伝達、町民の皆さんと行政の橋渡しをいただいております。
4月23日(火)池田町  池田町商工会青年部の通常総会に出席し、終了後の来賓として挨拶しました。 写真左は、長い青年部役員体制の中で、二人目という二期目の部長職についた吉木部長が「手を取り合って、ばかになって進みましょう。」と挨拶しているところです。 事業計画と予算が承認されましたが、夏祭り、ワイン祭り、そして、ワイン事業50周年にも協力いただくことになります。 ワイン事業が今日あるのは青年部そしてオービーの皆さんによる40回になるワイン祭りの力が大きい、町づくりにも貢献されてきたことにお礼を述べ、夏祭りや町内の地図付電話帳「まいどコール」の発刊など各種活動に敬意を表し、池田町は総合計画、実施計画により進むので、経営者・二代目として積極的な情報収集、営業活動を期待したいと挨拶しました。 総会終了後、懇親会に出席し、スナックの二次会にも顔を出し、ぶらぶらと歩いて帰宅しました。
4月23日(火)池田町  午後は、池田町花と緑推進協議会の総会が開かれ、新津会長の後に、各団体・地区における取組みに感謝し、富岡の自然なら林、森林組合の新製材工場、NPOトカプチの森の取り組みに触れて、今年度もよろしくとお願いしました。 総会では、7回を重ねた「木と遊ぼう」の参加者に、移住された方と以前から池田町に住んでいる人も「池田町にこんないい所があるのですね。参加してよかった。」との感想があったと報告があり、春季の育樹・補植と町内の公園などにフラミンゴの木を植えましょうとの提案がありました。
4月23日(火)池田町  春の連休を前に、JR池田駅前で池田町観光オープン式が行なわれました。池田町観光協会高森会長の開会あいさつに続いて、たくさんのお客さんが訪れるよう期待する挨拶をしました。「今年は、ワイン事業が50周年を迎え、池田町商工青年部が主になった池田町ワイン祭りが40回の開催になり、記念の年になります。 池田町の観光は、風光明媚な観光地と異なり、ワイン事業などゼロの所から作り出した観光です。 以前は十勝川千代田堰堤の秋あじ舟漁もありましたが、今は町内の酪農家のスイーツ、全国に珍しいシープドッグショーの羊牧場などが頑張っています。 挑戦して50年になるワイン事業のように、これからも飽くなき付加価値商品、ものづくりに進みましょう!」と挨拶しました。 高森会長は「池田町の観光資源は人です。友人に接するように温かく接することが観光客を増やすことになる。頑張りましょう!」などと話されました。 駅前の大きなワイングラスに噴水シャワーが落ちると共に、JR北海道釧路支社の大江支社長(右欄:右から2人目)、とかち青空レディの加藤かおりさん(同:左から2人目)、池田警察署の松本署長などと一緒に、十勝ワイントカップ赤を注ぎました。また、昨年同様に、郷土芸能保存会の皆さんが「あきあじ音頭」(右)で盛り上げて下さいました。
4月22日(月)池田町  午後からは、東部4町(幕別、豊頃、浦幌と池田)の保護司の皆さんで構成する池田地区保護司会の総会に出席し、日ごろの活動に敬意を表し、更生を援助することは容易でないお仕事ですが、健康に留意して活動いただくようお願いしました。 釧路保護観察所処遇部門の稲田統括保護観察官から、再犯に至る割合が多いことから、仕事と住居の確保、社会復帰の支援を継続することが重要であると話されました。  池田警察署の松本署長(左:立って挨拶しています)が、暴走族を検挙した後、全員が再犯に至らなかったのは、地域の協力と連携があったからと、体験を基にしたお話もありました。
4月22日(月)池田町  時間があったので、久しぶりに屋内ゲートボール場に行き、大きな掛け声もあり、練習試合に臨む元気な皆さんの様子を見てきました。 行った時は、いつもぐるっとコートの周りを歩いて声をかけて歩きます。介護予防、認知症予防にとても効果的な軽スポーツのひとつです。壁にいろいろな案内が掲げてありますが、左は「お互いの人格を尊重し、フェアーで明るく、楽しく。気持ちよい試合をしましょう。怒らない。責めない。愚痴らない。」とありました。 どのような団体競技、組織運営にも共通するように思います。
4月22日(月)池田町  農政協総会に続いて、同じ会場で、米の生産調整に関わる旧転作奨励金、畑作物の所得補償交付金の申請するため、生産者と関係機関による組織「池田町再生協議会」の定期総会を開催し、事業報告と決算そして戸別所得補償制度交付金の状況報告、平成25年度の取り組みと具体的な品目別の作付面積収穫量の目標が確認されました。 池田町は研究を進め水田栽培に取り組ん出来た経過から米作面積が1千258haと多い状態でしたが、減反政策が進み、現在の実作付目標面積は約6ヘクタールとなっています。
4月22日(月)池田町  今日は池田町農業構造政策推進協議会の総会です。会長として、昨年の天候と作柄、11ヵ国担当閣僚会議で進んだTPP交渉問題に触れた挨拶をし、総会に入りました。協議では、女性部、新規就農者の皆さんを対象にした研修会などの取り組み、国の有害鳥獣駆除事業対策の実施機関になることが決められ、猟友会の総会に出席した鈴木組合長(左:マイクを持ち話しています)から有害鳥獣駆除活動で地先農業者の協力が要請され、農業委員会小林会長から農地の賃貸が多い状況、農業後継者対策などの意見が出されました。
4月22日(月)池田町  少し強い風が吹いていましたが、利別まで自転車で往復。その途中で道道の消えかかった白線を、作業車(左)が新しい白線を引き直していました。右は、午後3時過ぎ、庁舎に戻る池田大橋から見る池田市街の様子で、右の方から緑屋根の下水道処理場、総合体育館、ワイン城、地域医療センターと大きな建物が見えます。
4月21日(日)帯広市  夕方、帯広市に見舞いに行き、ずいぶん前に行ったきりのランチョエルパソに行き、自然に飼育したというどろ豚のソーセージや串焼きなどでセイオロサムを飲んできました。昨夜も2007年物の味を見ましたが、程よい熟成でおいしくなっています。 帰りに、店内におられた平林社長に挨拶し、お礼を言って帰りました。
4月21日(日)池田町  午後から雨の予報で、午前中は前日に続いて家周りの清掃やコンポスタ内(二つあります)の生ごみたい肥の畑への移動などを行いました。周りの環境整備が少しづつ、進めています。
4月20日(土)池田町  夜はワイン城カフェレストラン応接室で開かれた池田町ブドウ生産組合の総会後の懇親会に出席して、お礼とお願いの挨拶をしました。 ぶどう作り、ワインづくり、販売など苦難の時が多かったワイン事業も原点であるぶどう作りを支えてくださったぶどう愛好会や生産組合の皆さんがあって、初めて今のワイン事業があります。北海道新聞に記事があったように、全国でワイン専用ブドウが面積・量とも全国一になったが、今年、50周年になる池田町の十勝ワインがけん引してきたとも言えます。オーストラリアやカナダペンティクトン近隣のワインづくりが急発展していることを紹介し、池田町で更なる品種改良を続け、より栽培しやすく良質のワインを目指して必要があると思っている。これからも仲間を増やして、いいブドウ栽培をお願いします。 右は、50数年前のぶどう愛好会から現在まで営々とぶどう栽培を続けている神谷正さんが、6反(60アール)ほどで年収が100万円を割ったことが無いと、これまでを振り返る話をされました。この後の二次会にも出席して、山幸や清舞、清見、トカップを皆さんで少しづつ試飲して味を確認しながら懇談し、私は早めに失礼しました。
4月20日(土)池田町  夜の行事まで一日いっぱい、家周りの外仕事の日になりました。 我が家のビニールハウス内の場所を調整して、外で成長したアスパラの株と昨年、幕別町の金子さんからいただいたニラの根を移植しました(左)。 アスパラはとても肥料を消費すると聞いていますので、コンポスタで生ごみを発酵させた有機堆肥(右)と、いきがいセンターから求めた「いきいきエコアース(左奥の袋)」を多めに投入しました。 今年、移したものは食べれないかも知れませんが、次年度以降、大きくなるのが楽しみです。
4月19日(金)池田町  商工会館2階会議室で開催された池田町商工会女性部通常総会(浦島部長)に出席、地域医療センターや医療機関や介護施設などを中心としたまちなか整備、森林組合の製材工場、ワイン事業50周年事業などを含めて、商工会と連携しながら商店街利用の積極的なピーアールの展開を期待する挨拶をしました。総会後、同じ会場でワインをいただきながら、大通り市街などの老朽した建物の問題などを話題に皆さんと懇談しました。
4月19日(金)池田町  昨年度退職した職員を送り励まし、今年度新たに管理職になった職員を迎える管理職会の歓送迎会に出席しました。次の総会出席があったので、少しだけ懇談して、中座しました。右は、新管理職の教育委員会天野課長補佐(左)とあいさつしている消防署の小成課長です。
4月19日(金)池田町  全管理職による全体庁議を開催し、中期財政計画と総合計画実施計画の説明と確認、4月臨時議会、6月定例会の提案内容や予定、3月定例会で議員の皆さんから受けた意見の確認とこれからの検討などを協議しました。私から、新年度に入りコミュニケーション、連携ある仕事、指導をお願いし、両農協の総会出席していい決算状況だったことを報告し、ワイン事業50周年事業の効果ある展開に全体的な協力をお願いしました。
4月19日(金)池田町  総会が正午に終了し、来賓の皆さんと共にお弁当をいただきながら懇談し、総会祝いの地元産ツクネイモと小豆を使用した上用饅頭(薯蕷饅頭とも言います)をちょうだいしました。役所に戻ってから、小さく切ってもらい、味を見ましたが上品なとてもおいしい饅頭でした。茶席や結婚祝の土産などに使用される饅頭で、地元の特産品になることを期待していた一つです。総会のあいさつの中に、最近家内に作ってもらい食べたツクネイモのチジミがおいしかったことも加えています。
4月19日(金)池田町  前日の十勝池田町に続き、今日は北部コミセンで十勝高島農協の第62回通常総会が開催され、神課長と共に出席、八木組合長の開会の挨拶(写真)に続いて、お祝いの挨拶を行いました。 農畜産物販売額が前年比対比104.7%の25億8千748万円、2千859万円の当期剰余金を計上する議案書を見て、組合員のみなさん、八木組合長を筆頭とする役職員の皆さんの努力の結果であると敬意を表し、今朝の日本農業新聞のTPP交渉協議される記事、アンケート結果記事を取り上げ、TPP交渉反対の姿勢を継続しましょうと話し、畑作、排水整備など北海道や国の事業の推進に触れ、作業事故、生活習慣防止など健康に留意して農作業をされ、いい出来秋を期待しますと挨拶しました。 例年は、何人かの組合員から質問、意見が出ていましたが、今回は、提案された全件が質問なく承認されました。
4月18日(木)池田町  午後、池田町生活安全推進協議会の総会に出席して、それぞれの地区、団体(代表)の皆さんに、交通安全と防犯に対する日ごろの啓発活動に敬意とお礼を申し上げ、引き続きの取り組みをお願いしました。池田警察署、札幌、釧路そして近隣の署から発信される「ほくとくんメール」を見ていますが、身近なところで車上荒らしや声掛け事件、自転車盗難事件などが発生しています。皆さんもメールを活動の参考にしていただくようとお願いしました。 交通事故については、郷司会長(右:挨拶しています)が言われるように交通事故死ゼロが3年続いていますが、交通安全協会の皆さん、警察署の指導もいただきながら、人身事故も起きないようにしたいものです。
4月18日(木)池田町  JA十勝池田町の第24回定時総会に出席して、表彰式、鈴木組合長のあいさつの後に、お祝いのあいさつに立ちました。 特別表彰を受けた麦作共励会で農水大臣賞を受賞した川合1地区と長崎で開催された和牛オリンピックと言われる全国共進会5部でみごと優等賞を獲得した清水さんと武田さん(左上)、そして品目ごとに高品質・多収穫賞を受けた皆さん(左下)に敬意とお祝いを述べ、今後もさらに好成績を持続してほしいとお願いしました。 鈴木組合長がTPP交渉反対の姿勢で臨む挨拶をされましたが、総会の最後に女性部の中西さんと青年部の原口さん(右下)が「TPP交渉参加断固反対並びに北海道農業確立に関する決議(案)」を提案され全来で承認されました。
 「昨年末選挙の際、自民党のTPPに関する公約“聖域なき関税撤廃を前提にする交渉参加に反対・・・”は安倍総理の両腕と評される茂木経産大臣と林農林水産大臣が作成したと新聞記事にあり、その方向に進んでいます。全国的に9割の自治体が反対の意見書を採択し、地方新聞も反対の論調が多い状況です。最近の朝日新聞社が行ったアンケートで安倍政権に対し6割の支持があるなどTPPを進める傾向でもあり、首都圏、都市圏の消費者などに向かって、オール十勝、オール北海道で強く反対運動を展開しなければなりません。・・・」とあいさつしました。議事では、藤田常務が、昨年度の事業報告、貸借対照表、損益計算書などを簡略に提案説明し、全件が承認されました。 昨年は、猛暑が原因してビートの低糖分、馬鈴薯小粒による収量減はありましたが、畑作全体で前年比111%、38億8千万円、酪農・畜産で105%15億7千万円、計前年対比109.2%の53億8千400万円となりました。剰余金が1億1千500万円という経営結果報告でした。
4月17日(水)池田町  高島の横山英秀さんが奥さんと来庁され、町民に配布する防災ハンドブックに参考にしてと「家庭の防災マニュアル」と「防災ハンドブック」の本をいただきました。 すでに、池田町で発行している「防災のしおり(右:保存版)」を提示し、差し上げて、再確認してみますと受け取りました。 高島地区で高尚寺を息子さんに移譲されましたが、唱和27年から地域の子どもたち、家族のために高島季節保育所を運営されていました。 町の役場庁舎の廃材を購入して建設した保育所建物、保母さんの報酬を十分払えなかった創設時のご苦労をお聞きし、自分も福祉課長時代にお世話になっていたことを思い出しながら、お礼申し上げました。
4月17日(水)池田町  4月末の臨時議会に審議をお願いする予算補正の内容と中期財政推計の概要の説明を受けたほか、TPP問題についての自民党からの資料など、あらためてゆっくり目を通しました。右は、昨年11月、札幌市で北海道あか牛振興協議会設立10周年記念式が開催され出席しましたが、関係団体からの寄稿や歴史をまとめた記念誌が送られてきました。 ナチュラル、ジューシー、ヘルシーで地域ブランドにもなった「国民的救済牛」あか毛和牛の飼養と食肉の流通が増えてくるものと期待しています。
4月17日(水)池田町  帰庁して少し打ち合わせした後、池田町農民同盟の総会終了後の懇親会(左:お疲れさまと花束を贈られる多田さん)に出席して、新旧役員や盟友の皆さんと懇談させてもらいました。 ビールを飲む皆さんが多いので、飲み放題になっているトカップのグラスを持って勧めながらテーブルを回りました。右欄は、新役員の北西さんの頑張りましょうとの締めの挨拶をされているところです。
 二次会にも顔を出すと、土地改良区の皆さんも懇談されており、そちらの方の懇談にも加わり、早めに失礼させてもらいました。
4月17日(水)池田町  午前中、告別式に出席し、午後から利別のJA十勝池田町本所で開催された池田町農民同盟の定期総会に出席しました。 「いかなる立場からも支配と拘束を受けない。農業の近代化とも農民生活の向上を図る。全国の農民と提携し自由と平等と平和を実現する。」という綱領を全員で読み上げ、療養中の高橋委員長に代わり大木副委員長が開会の挨拶をされた後、お祝いと激励の挨拶をさせてもらいました。 冒頭、健診や検診、予防に努めるなど健康に留意し、作業事故にも注意して臨んでほしいとお願いし、一昨日のTPP問題に触れ、畑作(小麦や長いも類など)、畜産(十勝和牛、いけだ牛など)で注目された昨年だったが、食料を守ることに誇りを持って進んでほしいと話しました。議事では、最初に「TPP交渉参加断固反対、真の農政確立を求める特別決議」が提案、決定した後に事業計画予算などが協議され、役員改選では、委員長に大木副委員長が就任、書記長(多田彰弘さんから小林勝彦さんに)など新役員体制(右欄)で各種活動を行うことになりました。 池本道議の来賓あいさつで、東京新聞のTPP協議内容(後から来た国は無条件でこれまでの協議した内容をを飲む。交渉に入るのに拒否権は認められない。)を話されましたが、自民党民主党など政党が公約した食料自給率を落とさず、食糧基地十勝、北海道の農業、地域社会、経済を守るのに、交渉参加断固阻止以外に方法はないように思います。
4月16日(火)池田町  ようやく、ブドウ垣根支柱用のカラマツ材の皮むき作業が終わりました。 少し乾燥した後、家内に買って来てもらった防腐剤を塗り、いよいよ垣根に立てることになります。 左の写真は、ビニールハウスですが、中ではちょうだいしたトマト苗とニラの芽が出て成長しています。 外の菜園とハウス内の土起すをいきがい事業団に依頼していますが、5月に入ってから苗の植え付けや種蒔きを予定しています。 右は15本のうちの支柱6本で、右下は支柱を更新する予定のブドウ垣根です。 
4月16日(火)池田町  ようやく、ブドウ垣根支柱用のカラマツ材の皮むき作業が終わりました。 少し乾燥した後、家内に買って来てもらった防腐剤を塗り、いよいよ垣根に立てることになります。 左の写真は、ビニールハウスですが、中ではちょうだいしたトマト苗とニラの芽が出て成長しています。 外の菜園とハウス内の土起すをいきがい事業団に依頼していますが、5月に入ってから苗の植え付けや種蒔きを予定しています。 右は15本のうちの支柱6本で、右下は支柱を更新する予定のブドウ垣根です。 
4月15日(月)池田町  役所では、特段の行事が無く、恒常的な決裁処理と来客対応、TPP問題など各種資料に目を通しました。 4月に異動で赴任された北海道開発局帯広開発建設部の板倉部長が伊藤総務専門官と挨拶に見えられましたので少し懇談させていただきました。 町内の大森地区、川合地区の排水整備について国営事業が進んでいますが当初計画どおりの進行を願っています。
 役場庁舎中庭のブドウ垣根ですが、一本の根元が腐って折れてしまっています。
4月15日(月)池田町  今朝もラジオ体操した後、外に出てカラマツ丸木の皮むき作業を行い、一本を残すだけになりました。 15本もどれぐらい日数がかかるだろうかと思っていましたが、意外と早く進みました。
4月14日(日)池田町  久しぶりに池田バスケットボール協会の総会、懇親会に出席し、若い時に汗を流した練習、道民スポーツ十勝大会で優勝したり、十勝の大会を懐かしく振り返りながら、楽しい懇談となりました。二次会にも参加しましたが、少し早めに帰りました。協会に2人の新人選手が加わり、鶴見会長から中川会長に替わるなど、長く続いた役員体制が若返りました。水曜、土曜日の練習に誘われましたが、走り回るバスケットボールの練習には体力的について行けそうもないように感じています。
4月14日(日)帯広市  自民党道連が主催する「TPPについての情勢報告並びに懇談会」に出席しました。鹿児島県選出の森山自民党TPP対策副委員長の経過説明の後、会場いっぱいに駆けつけた農業、漁業、商工会議所、消費者協会、最後に町村会長(本別町長)が、意見と要望を訴えました。 農協組合長の皆さんの中に、池田の鈴木、八木両組合長の姿も見えました。 TPPに反対する自民党議連の会長でもある森山衆議が、3月13日に決議した5項目を守っていくと強調されていました。 自分も含めてですが、会場の皆さんには大きな不安と将来に向けての危惧を感じていることを思います。 国会で決定する、最後まで、オール十勝、オール北海道で頑張っていくことが必要です。
4月14日(日)池田町  池田町母子寡婦会の総会に出席し、久しぶりにお会いする皆さんもお元気な様子で挨拶を交わし、医療や介護、子育て支援について池田の事業状況を説明し、相談や交流など会員の皆さんの活動をお願いしました。 総会では、研修会参加などが確認され、葬斎場清掃のボランティアの今年の実施も決定されました。その後、昼食をご馳走になり、懇談しました。
4月14日(日)池田町  朝のラジオ体操をして、前日に続きカラマツ丸木の皮むき作業を行いました。購入先の竹中さんから1月前に伐採したカラマツと連絡がありましたが、むき易く、4本を仕上げ、残りが6本となりました。じっくり見ますと、カラマツの木肌(左)は白っぽく見えてきれいです。
4月13日(土)池田町  行事予定のない日で、朝一番に昨秋に空気が抜けてしまった一輪車(左:荷車)のタイヤを調べパンク修理し、菜園や庭の清掃、コクワの樹の移植、購入した丸木の皮剥き作業など、外仕事に終始しました。 
 昨秋に庭木を剪定し乾燥させた切枝を薪ストーブの焚き付けに集め、ブドウ垣根の支柱用に池田町の竹中林業から求めた丸木15本の皮剥き作業に取り掛かり、夕方6時までかかり三分の一、5本だけ終了しました。 隣りの垣根も含め10本ほど使用する計算で、垣根に使う5月中旬までには仕上げたいと考えています。 丸木の皮むきは、中学・高校生時代に亡き父に指示され、杉や松を処理したしたことを思い出しながらナタを動かしました。
 風もそう強くなくいい天気で、ラジオを聞きながら気持ちのいい外仕事に汗した一日でした。
4月13日(土)池田町  クロッカスの花がきれいに咲き出しました。 十勝の花として、時期的に早い方で、とても鮮やかです。
4月13日(土)池田町  朝、食事しながらテレビを見ているとNHKで池田町のいけだ牛や羊の飼育の様子が紹介されていました。いろいろな種類の羊を飼っているスピナーズファームの田中さん、ワインの澱を発酵させた飼料(右)を食べさせている神谷さんの褐毛和種、生まれたばかりの仔牛も見せてくれました。池田町は畜産も盛んです。
4月12日(金)帯広市  午後、帯広市で開催の十勝政経懇話会の例会に参加し、元外務省事務次官で内閣官房参与(外交担当)、早稲田大学日米研究機構日米研究所教授の谷内(やち)正太郎さんの「安倍外交の目指すもの」と題する講演を聞きました。 「中国の経済力がアメリカを抜くなど台頭し海洋進出する。アジア太平洋時代が到来し、欧米からアジア主導に変わる。覇権的地位がアメリカから中国へ変わるのでないか。そのような中で、尖閣、北方領土など外交課題に取り組むには経済を再生し、強いリーダーシップを発揮する長期安定政権が必要。海洋国家(韓国、台湾、アセアン、オーストラリア、ヨーロッパなど)との連携が必要。・・・」などとあっという間に感じた一時間半の外交課題の講演でした。 講演を終えてから、名刺交換に行きますと、北海道新聞帯広支社の北野支社長が紹介してくれて、十勝ワインのルーツはロシアのアムール川流域で自生するアムレンシス、山葡萄ですなどと話すと、「山梨でワインづくりが盛んですね」とおっしゃるので、自分が山梨大学で学んだこと、北海道のワインもいいものが多くなったことを話して、お勧めしました。右は、ロシアに農産物(枝豆)を売り込みに行ったが国の機関の支援が十分でない、ロシア人は日本人にいい印象を持っている、などとマイクをとるJA中札内、山本組合長です。
4月11日(木)池田町  池田郵便局の池田局長が、このたび利別郵便局に赴任された勝山局長(中)と一緒にあいさつに見えられました。 勝山局長は地域活動にも積極的なようで、利別町内会は環境・福祉・交通安全など大きく活発な町内会でもあり、地域活動への参加をよろしくお願いしました。 とてもお若い局長さんで、年を聞きますと私の長男と一緒の生まれでした。
4月11日(木)池田町  今日は、町内一斉に犬の糞拾いでした。 朝7時前から、家まわりの道路脇を歩いて公園まで行きましたが、飼い主の皆さんのマナーがいいようで、今年は数ヶ所で拾うだけでした。 その後、河川敷き運動公園(右)に行くと役場の職員の皆さんがゴミを主体にポリ袋に拾い歩いていました。 お疲れさまと声をかけ、きれいな運動公園で今年もサッカーやソフトボールで子どもたち、クラブの皆さんが走り回る姿を思い描きました。 左は我が町内会東側の清見二線川上流の様子ですが、すでにどなたかゴミ拾いされているようできれいになっていました。いつもは風でごみが運ばれてたくさんのごみが溜まる所でもあります。
4月10日(水)池田町  我が家の棚ブドウ(右欄)、山幸と清舞の枝が根から水を吸い上げ樹の目の成長を促す時期に入り、樹水が動いてきました。 地面に落ちた樹液(右)と樹の剪定した部分から出た樹液が玉になっている状況(左)です。今年もいいブドウが出来ることを期待しています。
4月10日(水)池田町  池田町菊花同好会の房川滋郷会長と坂本明幹事が来庁され、創立60周年記念誌「菊道」をちょうだいしました。 池田町の菊づくりは、大正11年利別の赤松兵三代文さんが本州から苗を取り寄せて栽培したのが始まり、昭和初期に十勝菊花同好会池田支部が設立されたが、日中戦争、太平洋戦争で自然消滅したと記されていました。 昭和28年11月に長畑養七(前石井町長のお父さん)、佐々木甚蔵さん、佐々木和三郎さんが中心になり、設立し現在に至っています。 毎年、秋の文化祭の中心でもあり、田園ホールに展示された大輪3本立、懸崖、盆栽など素晴らしい作品が、訪れる町民の皆さんを楽しませてくれています。 現在8名の会員で、仲間を募集しているということですが、国の花でもある菊花栽培が営々と続くよう願っています。
4月10日(水)池田町  池田町豊田地区にお住いの石川剛さんから「人生に花咲かす」という自分史をちょうだいしました。まだ、完成した本ではないとのことですが、幼少の時にご両親を亡くされ、おばあちゃんから農業経営を受け継ぎ、大変な苦労をされて立派な人生を送られています。「一億円貯蓄作戦」「井の中の蛙ではダメ」「守護霊に守られた人生 ー 私の人生は奇跡の連続」「経営と生活の分離ー新しい時代の農業を」「大地主の土地を買う」「保険の仕事で再生する」最後の方に「ほら吹き 21世紀を生きる」「老後の人生」で終わっています。 奇跡と表現されていますが、私は、ご本人と奥様の努力のたまもの以外にないと思っています。 なお、“ほら”は『池田町に首相など政治家のワイロ病、子ども溺愛病、自分勝手病、環境破壊病を治す病院を作り、世界に通じる青少年、日本人を育てる。・・・と』現代社会の問題を提起し、私は、将来の社会に訴える貴重な意見、指摘のように受け取っています。
4月9日(火)音更町  夜は、民生児童委員を10年ほどお務めになられ、81歳でお亡くなりになられた高田世津子さんのお通夜に行き、お悔やみ申し上げました。 久しぶりの夜の車運転でしたが、やはり日中の方が楽ですね。
4月9日(火)池田町  隣町、豊頃町長選挙が行われ、の当選祝いに行きました。現職の宮口さんが無投票(3期)当選し、小野木豊頃町議会議長、高橋町村会長(右:本別町長)、米沢帯広市長がお祝いの挨拶があり、人柄の良さと実績の評価がされ、十勝の為にも頑張りましょうとのお祝いでした。
 ご本人から「農業・漁業・林業、資源豊富な豊頃町。小さな町でしかできないことがある。小さな町だからこそできることがある。報徳の精神で町づくりを進める。・・・」などと決意を述べられていました。右欄は帰りの車から見えた、豊かな畑から見える日高に沈もうとする丸い夕陽です。
4月9日(火)池田町  保健センター内の血圧計で3回測定(最高121〜130、最低が83〜93)し事務所の様子を見ながら、役場に帰る前に池田警察署に立ち寄り、署長が管内見回りとのことで不在でしたので副署長と懇談させてもらいました。写真は、3町の交通事故発生の状況ですが、松本署長が話されていた通り、管内の事故発生が昨年同期比較4件増となっていました。 みんなで、交通安全に注意しましょう! 
4月9日(火)池田町  保健センターの集団検診室で開催された民生児童委員協議会の定期総会に出席して、日頃の活動に敬意と感謝の気持ちを伝え、今年度の活動をよろしくお願いしました。 私は、高齢化が進む記事が出ていたが昭和40年代から始めたいきがい陶芸センター事業やゲートボールなど医療や介護予防と健診・検診を受けて健康の運動が必要、新たに始まった整形外科と人工透析、医師2人の赴任で6人体制になること、眼科も継続される十勝いけだ地域医療センター、まち中央の池田光寿会のグループホーム新設と今年度、併設予定の多機能居宅事業支援事業など地域包括ケア体制に向かうことを話しさせていただきました。 事業報告決算、計画と予算の協議の後、任期3年に一度実施する道内研修のことも協議されました。 福祉課担当の時に随行(斜里町、常呂町)したことを思い出します。
4月9日(火)池田町  今日は自転車でなく、雪融けが進んだ周りの様子を見ながら、歩いて役場へ登庁しました。 道道JR陸橋から池田町の市街の様子が良く見えます。左は池田保育園があるフンベ山方面で、右は昨日、池高と時間が重なり入学式を欠席した池田中学校が見えます。
4月8日(月)池田町  午後からは、池田高等学校の入学式に出席して、52名の入学生と保護者の皆さんにお祝い、田中校長先生はじめ教職員の皆さんに3年間の指導をお願いしました。 私は、自分の高校時代の自転車通学やクラブ(バスケットボール)活動のことを振り返りながら紹介し、「高校の3年間はあっという間ですが人生にとってとても大切な重要な時期、新入生代表の宣誓にあったように全力で努力すれば、必ず結果がついてくる。26名づつのクラス編成となるようだが、先生も指導しやすいと思う。伝統ある池田高校に誇りをもって、勉強に、そして部活動に取り組んで欲しい。」とお願いしました。 今日も、伝統ある池田高校吹奏楽部(池吹いけすい)の伴奏と激励の演奏がありました。最近、ユーチューブでダンプレスタイルの演奏シーンが紹介され、ある方が炎上している(50万アクセスを超えたようです)と表現されていた池吹(いけすい)です。
4月8日(月)池田町  今年は、利別小学校の入学式に出席して、ピカピカの一年生11名と受け入れる2年生から6年生、青山校長ほか教職員の皆さんにお祝いと一年間の指導をお願いしながら、式の様子を見てきました。 体育館のステージに上級生が作ったランドセルや鉛筆、消しゴムの大きな模型(右欄下)で歓迎、南面の壁には入学児童一人一人の名前を書いた飾りが用意され、仲良く遊び、教えてくれるだろうことを確信しました。 2年生から6年は全て女子の数の方が多いのですが、今年の利小一年生は、女子3人男子8人という構成でした。 新たに赴任された二人の先生、4人のセイフティママを含めて、教職員の紹介がされています。事故に遭うことなく、元気に通って、たくさん勉強し、いっぱい遊んでほしいものです。6年生に手を引かれて入場、一人ひとり紹介された後、担任の高田先生の合図で頑張るかわいいポーズ(右)をとる場面もありました。
4月8日(月)池田町  池田町役場前駐車場で行われた池田町内会連合会主催による『春の交通安全運動街頭キャンペーン』に参加して、取り組みに敬意を表し、町内各地域・団体の交通安全啓発に展開するようお願いする挨拶をしました。 常日頃の声掛け運動がいちばん大切です。 高齢者の予期せぬ歩行や自転車運転、子どもたちの横断歩道の飛び出しなど元気すぎる歩行に注意することをお願いし、池田警察署松本署長から自転車運行の交通法規について尋ねた時、「道道など幅広の道路は歩道を走っても良い。横断歩道は自転車を降りて歩いて渡る。」と聞いて、今日も励行していることを話ながら、3年間の事故死ゼロが続いていますが人身事故の無い池田町であるよう交通安全運動に尽力されることをお願いしました。
4月7日(日)池田町  昨夜(北海道猟友会池田支部)もそうでしたが、今日の同時刻に重複した行事(昭栄コミセン運営協議会)の総会を副町長に替わってもらい、私は西部地域コミセンで開催の池田町ゲートボール協会の定期総会に出席しました。 眼科、人工透析、整形外科など十勝いけだ地域医療センターの診療科目の現状など池田町の医療や介護の取り組みを話ししながら、皆さんの活動が認知症、介護予防になる素晴らしい軽スポーツです、と挨拶しました。 十勝ワイン50周年の冠大会など各種大会の日程、チーム登録、副賞にあてている参加費をなくすことなどが協議されていましたが、1時間半ほどで中座させていただきました。
 更新したスマートフォンをいじっていするうちに大切な電話帳がすっかり消えてしまい、困ってドコモショップで復元をお願いしていましたので、それを取りに急ぎました。 しっかり説明書を読んでの操作が大切です。
4月7日(日)池田町  夜、3月19日、日本武道館で開催された第35回全国高等学校柔道選手権大会73キロ級で、全国の強豪選手を相手に、みごと優勝した山本悠司君のお祝いに参加し、山本君にお祝いとこれからの健闘を期待、指導された柔道連盟や少年団、後援会の皆さんにもお礼申し上げました。 山本君は4月から帯広農高の3年生となり、柔道部キャプテンを務め、夏のインターハイなどの試合に個人、団体戦に臨む決意を述べていました。 石田団長(左下:左から2人目)、長谷川連盟会長、そして帯農柔道部顧問野田先生(左下:左端)から、お祝いとこれからの試合に臨む心がけなど活躍を期待する激励の言葉が送られていました。 お店から、用意された料理の他に特別なお祝いとして握り寿司と“コングラッチュレーション悠司”のチョコレート文字が添えられた特製スイーツ(右上)がプレゼントされ、おいしそうにご馳走になっていました。お母さんが涙しながらお礼の挨拶をされていましたが、小学1年生から厳しい練習や各種大会に同行し、負けた時の励ましなど大変だったものと思います。左上は、これまでの長く柔道に取り組んできた満足の笑顔のように受け取りました。 山本君は池田中学校時代、生徒会長も務めており、仲間の信頼も厚く、農高の先生が「今回の優勝は、山本選手の“心技体”勝利です。」とおっしゃっていたこと理解できます。 3年生の主将としての役割も含めた活躍と、強豪大学からの誘いも多いようですが、今後を応援しながら見守りたいと思います。
4月6日(土)池田町  家の前で仕事していると、ハクチョウが移動する時期でしょうか、二・三羽だったり10羽以上の団体だったりいろいろですが、時おり声を出しながら北西方面に飛んで行きました。
4月6日(土)池田町  古りビニールを新しいものに更新し、夜まで時間があるので家内に手伝ってもらい、張り終えました。 小さなビニールハウスですが、2,3年に一度ビニールを交換しながらハウス内の野菜作りを楽しんで、かれこれ15、6年になります。天候が崩れ、翌日は暴風雨との予報が出ていますので、来週に延ばそうかと迷いましたが、休みでも急に用事が入ったりするので本日の決行を決断し、暴風対策として上から斜めにビニールで補強(右下)しました。
4月6日(土)池田町  北部地域保育所の入園式は久野副町長が出席して、国鉄にお勤めされ、いきがい焼きやパークゴルフの会長、副会長を務めるなどリーダー役だった工藤良治さんが急逝され、その告別式に出席して弔辞を捧げました。 自分が役場に入り若い頃、職場対抗バスケットボール大会で元気で動いている姿や、清見のパークゴルフ場で奥様と一緒にプレイしている姿をよく見かけていました。 先月のシニアカレッジ遊ゆう大学の卒業式に欠席でしたが、卒業生の皆さん全員の思い出集に療養していることがつづってありました。 元気な頃を思い出しながら、弔辞を読み、哀悼の意を伝えました。写真は、利別にマイ自転車で往復しましたが、途中の十勝製餡の解体撤去した豆地蔵跡地(右)と雪融けの時期でもあり水量が増え、少し濁りも出ている利別川です。
4月5日(金)池田町  4月は総会シーズンになりますが、今日は池田町家畜伝染病自衛防疫組合の総会でした。町長が組合長でもあり、総会の議長を務めながら、事業報告・決算、そして事業計画と予算を協議いただきました。 3年前、九州宮崎県で口蹄疫が発生し30万頭の家畜を処分、畜産業界のみならず地域経済に多大な影響を与え、収まるのに大きな費用と時間がかかり、ようやく清浄しました。 しかし、近隣国の中国やロシア、朝鮮半島などで発生が続いている現状です。 稲わらなど飼料の輸入も避けられず水際の検査はもちろんのこと、各組合員農家、全農家で衛生管理について決めたことを実行しなければならないと思います。 徹底するすることは大変ですが、一戸でも発生したら問題ですので、伝染病の侵入防止の徹底を図ることが必要です。 春になり、池田町役場でも出入り口に足消毒マットを置いています。
4月5日(金)池田町  ジャイカの派遣でブラジルの日本学校で、2年間日本語を教えてこのたび無事帰国した池田小学校の久保先生が川合校長と来庁され、ブラジルでの生活環境や学校での指導の様子などの報告を受けました。 日本と教育環境が異なるようで、送り迎えはスクールバスでなく家族の義務、学校の教科に音楽や美術は無い、日系四世、五世の代になっており、日本語を教えるのが容易でなかった、暖房がなく寒い日には厚着するしかない、一日に季節があるというほど天候の変化が激しい、日系の住民が多く、日本的な食材がありそう困らなかった、野菜や果物など食糧は安いが衣類など質の割に高めだった、そのようなことを話されていました。 貴重な経験を、子どもたちや周りの先生方にも伝えてくださいとお願いしました。
4月5日(金)池田町  利別の西部地域コミセンの駐車場で行われた「春の交通安全運動に伴う出動式」に出席して、池田警察署員、各駐在の皆さんに日ごろの交通安全指導に敬意を表し、交通安全協会や3町の関係者に式への参加と取り組みにお礼を述べました。 交通事故死ゼロが池田町で1千100日を超えた(右欄:池田警察署松本署長から受けた感謝状)ことも報告、高齢者の予期せぬ行動に注意し、社会の財産である子どもの身を守るよう、啓発活動をお願いしました。 いろいろな団体の交通安全の継続的な取り組みが、事故・違反防止や安全運転の啓発に効果があり、重要です。
4月4日(木)池田町  今年度、地域医療振興協会の総合医として十勝いけだ地域医療センターに赴任した、長坂医師と白山医師(左から)が挨拶に見えられました。 白山先生は十勝希望で本別町や芽室町の勤務経験があり外科中心に、長坂先生は山梨県出身で磐梯町保健医療福祉センターからの転任で内科中心に診察にあたることになるようです。 池田町のおいしいお店やスキー場、ワインのことを話題に少し懇談し、ゆっくりとした期間池田で仕事してほしいとお願いしました。 冨田部長も同行され、看護師のこともお聞きすると5名増えるとのことで、募集してもなかなか集まらず看護師確保も課題ですので、本当に良かったと思っています。 病院のいい話題が新聞に紹介されているので、そんなことも影響しているのかも知れません。 また、先日役場に来庁された協会の中島先生から、作業療法士(OT)と理学療法士(PT)が5人に増える予定も聞いており、医療、リハビリの体制が充実してきています。 家族を含めた町民の皆さんに安心してもらえる町づくりに大きく貢献いただいています。
4月4日(木)池田町  利別の女鹿さんが来庁し、交通安全を祈念した手製の木飾りをプレゼント受けました。 子どもたちにあげてほしいとのことで、私が来客対応中で久野副町長が受け取りました。 これまでにも何度か同じような作品をちょうだいした経過もありますが、事故死ゼロが1千日以上続いていることに意が通じているものと思います。
4月4日(木)池田町  いきがいセンターの陶芸老人会の火入れ式に参加し、終了後、食事会にも出席して久しぶりに会う皆さんの元気そうな顔を見ながら懇談しました。 会員が差し入れされた手づくりの鮭のいずしや卵焼き、ヨーカンもおいしくご馳走になりました。 右は、火を入れる前の炉の中の様子ですが、冬期休み中に作成して今日を待っていた皆さんの力作です。
4月4日(木)池田町  朝、役所に行くのに、今年初めてマイ自転車を使用しました。 溜まっていた雪も融けて、自転車支えが使えるようになりました。 今年も、いい天気の時は気持ちのいい自転車通勤を使用と思います。 自転車は30年ほど前に購入したものですが、ブレーキ、ライトが支障なく、あまり色も変わらず快適に乗ることができます。
4月3日(水)池田町  今年度、町内の小・中・高等学校に赴任された校長、教頭、事務長の皆さんの歓迎会が開催され、中島議長と共に出席しました。 左から、高島小学校の須田教頭(函館市千代田小学校から)、池高の青木教頭(留寿都高校から)と川瀬事務長(小樽商業高校から)です。 歓迎の気持ちを伝え子どもたちの健やかな教育に努力いただくようお願いし 「今年、池田町はワイン事業を始めて50年になり、各種イベントを予定している。住民票のある全戸対象にお祝いのを贈る内容もあるので楽しみにしてください。池田町に早く慣れて、楽しんでください。」とあいさつしました。 池田町内のおいしいお店や吹奏楽や野球、演劇、美術各部活動などが話題になっていました。
4月2日(火)池田町  新しく赴任された北電池田営業所長の来庁挨拶をうけ、今、電気料金の値上げを検討せざるを得ないとのことで経営状況の資料の説明を受けました。新聞テレビ等で、全国の電力会社の値上げ検討の報道がされていますが、実情は理解できますが、急激な値上げは避けてほしいものです。
4月2日(火)池田町  第63回目にとなる池田保育園の入園式に出席して、子どもたちと保護者の皆さんにお祝いと園・先生方とコミュニケーションを密にして通わせてくださいとお願いし、理事長本田園長はじめ、保育士・職員の皆さんに今年度もよろしくとお願いしました。いつものようにアンパンマンとばい菌マンの人形劇もあり、子どもたちが真剣なまなざしで見ていました。年間行事の中に隣の高齢者施設の皆さんとのふれあいもあり、こどもの成長にいい環境だと思います。
4月2日(火)池田町  朝、挨拶しながら教育委員会事務所の様子を見に立ち寄りました。二階に学校教育関係(左)が移り、元の一階に社会教育関係が残りました。 以前と比較すると、どちらもゆったりした感じなり、落ち着いて仕事ができる環境になったものと思われます。
4月1日(月)池田町  利別町内会の役員の皆さんの挨拶を受けた後、先月の全国高等学校柔道選手権(73キロ級)でみごと優勝した帯広農業高校の山本悠司君が来庁し、その報告を受けました。 中学生時代にも全道代表として何度か全国大会に進み、3位に入るほど健闘していましたが、今回は最高の殊勲です。 山本君の小学校時代から練習や試合の様子を見ていますが、一年一年強く逞しく、頼もしく成長しています。中学校では生徒会長も務めており、高校柔道部でも現在主将としての役割を果たしています。池田町の子どもたちの身近で大きな目標であり、誇りです。 スピードスケートの長島圭一郎を目指して頑張ってほしいと励ましました。右は、地元新聞社の取材を受けているところです。記事もお楽しみに! 
4月1日(月)池田町  工事契約違約金請求に関する訴訟関係について先週出された地裁判決内容の報告と、もう一方の訴訟を含めて、今後の予定や考えを検討協議している管理庁議、そして全体庁議の様子です。 契約の支払い義務は認められましたが、客観的、外形的な過失と判断され、町の請求金額を減額する内容でした。これまで調べた判例と比較すると重い内容を受け止めています。
4月1日(月)池田町  庁舎3階の町議会議場を借りて、30年勤続の職員表彰を行い引き続きの仕事を宜しくお願いし、新年度の定期異動について職員一人一人に辞令交付しました。  
4月1日(月)池田町  新年度初日にあたり、町長室で学童保育所に勤務する嘱託職員、そして社会福祉センター2階ホールで本日から採用となる職員7人に採用、所属の辞令交付を行い、新職員の地方公務員、池田町職員として宣誓を迎える職員の皆さんと一緒に聞きました。私から、新職員の皆さんに宣誓したこと、挨拶したことを忘れずに早く慣れてほしい、最近の若い人は職場の皆さんとプライベートな付き合いを避ける傾向にあるといわれるが社会の先輩でもあり大いにお付き合いして欲しいと話し、受け入れる職員の皆さんにもよろしくお願いしました。さらに、最近発表された人口問題研究所の高齢化率、今年で3年目に入る第4次総合計画、50周年になるワイン事業、十勝広域化が協議進む中の消防団活動などを話し、仕事は「ホウ(報告)・レン(連絡)・ソウ(相談・協議)」でよく連携をとって進めてほしい、問題が発見された際は指摘される前に改善すること、目を見た元気な挨拶と町民の皆さんに親切な対応をお願いしました。
池田町の最近の出来事