勝井町長の「最近の出来事」
 2013年5月分バックナンバー
 月日場所         出 来 事
5月31日(金)池田町  夕方、町内の各機関、団体代表者からなる池田町懇話会を開催し、池田町の概況を含めてあいさつし、それぞれ皆さんから自己紹介を兼ねて取り組み状況や依頼の話しが出されました。 懇話会が終了後、お店に移り、引き続き意見交換の場となりました。 ワインなどを飲みながらの懇談会で、これからの行事の紹介やマラソンが盛んですなどとのご意見もいただきました。
5月31日(金)池田町  お昼休みに外に出て、芽の成長状況を見ながら、根元から出てくる芽を除きました。 ブドウは蔓科の植物で生命力が強いのか、いろいろなところから芽が出てきます。
5月30日(木)池田町  池田町に戻り、夜は社会福祉センター会議室で開催のペンティクトン会の総会に出席してあいさつ、終了後、懇親会にも参加しました。 次の交流としては池田町側が訪問を受ける番ですが、カナダ側の訪問団が参加がまとまらなかったと連絡が来ているようです。 中学生の交流も再開したところですが、交流を終え帰ってからの印象や体験報告を読ませてもらいますと、とても貴重な体験となっているようです。 その時々の双方の状況や課題もありますが、継続して行きたいと思っています。総会終了後、懇談懇親会に参加、二次会にも顔を出し、早めに失礼させてもらいました。
5月30日(木)帯広市  昨年と同様に市庁舎11階で食事し、時間があるので寺山、高橋両町長と共に4階にお邪魔し、市長両副市長と共に少し懇談し、午後からの十勝エコロジー財団の定時評議員会(右欄)、勝高等教育機関の整備推進に関するまちづくり会議(旧 とかち大学設置促進期成会:左右)に出席しました。 それぞれ平成24年度の事業報告、決算、今年度の取り組みが提案され、決定しました。  エコロジーパーク関係では、昨年の全体利用者が35万7千人、特に力を入れた自然体験学習に31団体1千人の利用があり、平成15年開園以来、通算300万人を超えたことが報告されました。 十勝高等教育機関の会議では、帯広畜産大学との協議、調査研究、オランダワーヘニンゲン大学や長野県上田市、岩手県盛岡市・花巻市の先進地視察、おびひろ動物園との連携、慶應義塾大学、早稲田大学、筑波大学からのゼミや留学生の受け入れなど事業経過が報告され、引き続いて調査研究、情報収集などの取り組みが確認されました。
5月30日(木)帯広市  帯広市で開催された各種団体の総会に出席しました。 午前中は、十勝圏航空宇宙産業基地構想研究会(右欄)で、大樹町多目的航空公園のJAXAの各種実験、陸別町銀河の森における名古屋大学などとの共同観測研究の経過が報告されました。 国会議員、道議会議員が顧問、十勝市町村、議会、民間団体が会員となり推進しております。 左は、フードバレーとかち推進協議会の総会のようすですが、農商工連携、企業間マッチング、情報発信の成果など平成22年からの取り組みが報告され、住民参加の促進、農畜水産物加工品の販路拡大、新たに人材育成のための支援事業、実施の予算が決定されました。
5月29日(水)白糠町  会議の後、いつものように、北海道酒類販売(株)釧路支社を訪問し、熊野支社長はあいにくお留守でしたが、小甲次長と樽見営業課長にお会いして、50周年事業ことや十勝ワインの取り扱いにお礼申し上げ、拡販のお願いをしました。 北酒販には、十勝ワイン販売し始めた当初から、道内各地の卸・流通をお願いしていますが、自分が醸造課長や企業部長時代には釧路はもちろんのこと、各地の支社、営業所を回って商品説明や取り扱い拡大をお願いした経過があります。 続いて、道の駅しらぬか物産センター「恋問館」に立ち寄り、白糠振興公社の宮本社長にお会いして、日頃の取り扱いのお礼と述べ、白糠までの横断自動車完成が近づき販売対策のお話も受け、よろしくお願いしました。 写真は、「恋問館」食堂から見た海岸線ですが、荒れているのか海水が少し濁っているように見えました。
5月29日(水)釧路市  釧路市で開催の北海道横断自動車道路釧路地区早期建設促進期成会の総会に出席しました。 地域の強い要望、活動もあり予算が順調に配分され、工場が進み、残り区間、浦幌と釧路間の57キロメートルの完成に向けて要望活動を続けています。 現在、浦幌から白糠町までの工事が進んでいますが、「工事の進み状況、今後の見込みはいかがですか?」と尋ねますと、国の予算次第だが、平成26年度に白糠、次は阿寒そして釧路に向かうことになる見込みとのことでした。十勝では、一昨年、道央、道南と直結してその経済効果が数字に表れつつあり、早期の完成が望まれます。蝦名釧路市長、徳永弟子屈町長他の皆さんと挨拶の時、ワイン事業の50周年が話題にされます。
5月29日(水)池田町  テニスの運動から帰宅し、我が家の棚ブドウ山幸、清舞の芽欠き作業を行いました。 複数の芽が出てくるところやバランスを考え、しっかりとした芽を少なめにしました。 今後、芽がどんどん伸びて、小さな房が成長し、6月中に花が咲く予定です。
5月29日(水)池田町  清見の島田さんの漢方薬ダイオウ畑では花径の除去作業が行われています。花に運ばれる栄養分ができるだけ根に行くように毎年、切り取る作業を行います。 
5月28日(火)池田町  羊牧場、ボーヤファームの三本足のユナがNHK全国放送に生中継で流れたようです。 家内が録画したものを見ましたが、。ハンディキャップを乗り越え、成長している牧羊犬(ボーダーコリー)のユナちゃんです。ユナちゃんを励ましに、大勢のお客さんが来ることでしょう。
5月28日(火)池田町  陸別町農畜産物加工研修センターが新商品開発した「りくべつ鹿ジャーキー」が届きました。新聞で記事になっていましたが、製造過程で、陸別町産の鹿に十勝ワイン、道産の鮭節や昆布など道産の材料を使用しています。送り状に「人気商品となったが、十勝ワインを使用している点がお客様から好評を得ています。」とうれしい報告がありました。機会を見つけて、皆さんと試食して印象を聞いてみたいと思います。
5月28日(火)池田町  午前中、帯広商工会議所の橋枝専務理事と水口係長が来庁され、札幌国際大学の『十勝学講座』の関係の依頼を受けました。 十勝から講師が出向いて現地大学で講演、十勝における体験講座を開催されています。 昨年は、私が三人の講師の一人として札幌市に出向きましたが、今期は池田町で学生の体験講座の受入れを依頼したいとのことで、前向きに検討することをお伝えしました。 午後は、役場に勤務した皆さんで構成する北海道市町村職員年金者連盟十勝支部の総会後の交流会に出席し、地域医療、介護施設など池田町の行財政の現状と50周年事業に参加の依頼を含めてあいさつし、懇談しました。 来月で満94歳になる丸谷元町長(名誉町民)が「今も、一日おきに十勝ワイン1本を飲んでいます。私が元気な理由は、十勝ワインを飲んでいるからです。」と言いながら、乾杯の音頭(左)とともにグラスを乾され、私もお付き合いしました。いきがいセンターに通われ陶器の制作作業を行っていますが、本当にお元気です。右は、池下副会長の締めの挨拶と乾杯です。
5月28日(火)池田町  今朝は、運動はやめて、テニスコート脇のブドウの誘引と芽欠き作業を行いました。 いいブドウを収穫したいと思い、芽の数を少なめに残しました。
5月28日(火)池田町  気温が急上昇したせいか、我が家の桜草(左)、ユスラウメが咲き出しました。 右欄は、毎年、この時期に巣立つ雀ですが、親雀なのか車庫屋根の巣で泣いている子雀を呼んでいる様子です。
5月27日(月)帯広市  帯広駅北広場でNHKが35℃を示している温度計でカメラを置き、インタビューしていました。マイクを向けてきたので、「お世話になっています。池田の町長です。他の方の方がいいと思いますよ!」と言いながら、会議のホテルに向かいました。それにしても寒い日が続いていましたので、いっきに真夏日ですので気温変化の激しい十勝の天候です。 
5月27日(月)帯広市  前半の会議が行われた十勝総合振興局から、次の会議開催のホテル日航ノースランド迄歩いて行く途中、久しぶりに十勝毎日新聞社に立ち寄りました。 先ごろ、ワイン事業50年に関する取材を受けた高橋さんを尋ねますと玄関ホールで和田さんにもお会いし 、いっしょに少し懇談させていただきました。 取材を受けた記事が掲載された生活応援マガジン"チャイ"6月号がちょうど出来上がったところで、それをちょうだいし応接室で両執行役員と記念撮影しました。
5月27日(月)帯広市  一日いっぱい、帯広市で林業団体、国保事業、土地連の定期総会が続いて開催され、協議に出席しました。 治山林道協会十勝支部、造林協会十勝支部、午後から十勝流域森林林業活性化センター、そして会場を移動して国民健康保険団体連合会十勝支部の定期総会、最後に土地改良事業団体連合会十勝支部の全体会議の順でした。 林業関係では、持続可能な森林経営がのため治山事業、路網整備、森林認証取得に向けた検討が課題です。 間伐材の流通が動きだすなど明るい兆し、造林関係公共事業予算が増え、現場の労賃単価もアップしたことが報告されています。切り出したら、そのままにしておかず、整備して植えることが重要です。
 国保関係では、若年層の減少と高齢者増で国保事業の財政問題が生じており、健康増進の取り組みも重要、都道府県単位での運営方式が提案されています。
、土地連では、農業基盤整備事業の計画的推進、公共事業費の確保が課題ですが、前政権で減少傾向だった予算額が回復傾向であると報告されました。
5月27日(月)池田町  霧の濃い清見の朝でしたが、夏によく見られる現象です。 帯広が30℃に上昇すると予報が出ていましたが、低い気温で抑制されていた作物が成長するきっかけになると思います。 気候の変化が大きい今年のように感じていますが、安定した良い天候が続いて欲しいものです。
5月26日(日)池田町  今日も一日いっぱい、ブドウの誘引作業、菜園の植え付け準備や家周りの整理など外仕事に、ラジオを聞きながら、体を動かしました。 遅めの自家用車のタイヤ交換を行った後にビニールホースを倉庫から出して洗車も洗い、久しぶりにワックスがけも行いました。
 写真は、ずいぶん前に講習しておいた黒く植え付ける穴の開いたビニールを引き、トーモロコシのマルチ栽培に挑戦です。
5月25日(土)池田町  ブドウ垣根の支柱の交換と新た設置がほぼ終了しました。 ブドウの芽がどんどん出てくる時期で、必要な物だけ残す“芽欠き”作業も行いました。
5月25日(土)池田町  池中からの帰り、近所の庭できれいに咲いている芝桜です。 道内の芝桜の名所のニュースも届いています。
5月25日(土)池田町  池田中学校の第66回体育祭の様子を見に行き、伊倉校長先生ほか応援に見えていた皆さんに挨拶し、アジュンダ(右;玉入れ)、ムカデリレー(左)などの種目でたくさんの声援を受け、生徒の皆さんが元気いっぱい動いていました。例年どおり、グランドの様子を見ながらぐるっと一回りしましたが、校舎、屋体の外回りの整備が少し残っていました。 右欄は、おおきなテルテル坊主がテントに掲げてあり、「どなたが作られたのですか?」と尋ねますと、「教頭先生です!」と返ってきました。昨年は雨でしたので、教頭先生の強い思いが通じたものと思います。今年のテーマは『全力 仲間と共に力を合わせてつき進め!』でした。
5月25日(土)池田町  池田高校校舎の南側の畑ですが播種が終わっているようです。清見が丘公園を通りますと、本日開催の池田町パークゴルフ協会の大会に参加されるのか、すでに練習している姿も見られました。今日の大会の挨拶は副町長にお願いしました。
5月25日(土)池田町  池田中学校の運動会開催の花火の音が聞こえ今朝も運動に出かけますと、朝6時過ぎ、清見の畑では豆類播種(準備)作業が始まっていました(右)。 オホーツク地区はだいぶ遅れていると報道されていますが、十勝もやはり例年と比較して遅れています。 まきばの家入口の一本の桜が満開で、咲き誇る枝から日高方面を撮影しました(左)。
5月24日(金)池田町  昼食後、中庭の垣根ぶどうの針金張りと枝の誘引作業を行いました。 収穫を終えた秋の剪定で、両側に2本きちっと残すことができれば問題なく誘引できるのですが、陽のさし方のせいか樹全体が強く育たない傾向にあります。 そろそろ、苗を更新する時期かもしれません。
 日中は業務委託など3件の見積り合わせ、予算補正の説明を受け町議会定例会に準備するよう協議しました。
5月24日(金)池田町  池田町商工会青年部が製作し、町内全戸に無料配布している地図付電話帳「まいどこ〜る」が役場に届きました。製作費用は、商工青年部がねん出しています。 私も住所や電話番号を調べるのに重宝しています。
5月24日(金)池田町  朝8時半、風があり少し寒いので急きょ、屋内に変更となった池田町老人クラブ連合会(左:挨拶で後ろ向きになっている陶久会長)主催のゲートボール大会に出席してお祝いの挨拶をしました。 準備運動の後、ベンチで休んでいた神谷シズヱさんと話していますと、逢野ヤヨ子さん、松浦キヌ子も競技場に入ってきて懇談となり、皆さんで記念撮影しましょうと撮ったものです(右欄)。 左から大正9年生まれの松浦さん、10年生まれの神谷さん、そして11年生まれの逢野さんと皆さん90歳前半ですが、今でも試合に参加する現役選手です。
5月24日(金)池田町  少し風が吹いていた朝、清見のテニスコートに向かい、久しぶりに運動をしました。畑のビート苗が色合いも強くなり、葉も張ってきているように感じました。 駐車場からテニスコートに向かう通路では、きれいに整えられた垣根が案内してくれます。
5月23日(木)帯広市  総会終了後、懇談会に出席して皆さんと懇談、そして中島議長と共に場所を替えて、十勝ワイントカップと清見を飲みながら、十勝の町長や議長とさらなる懇談を行いました。 帰りにも一軒、池田出身の青年が経営する店で清見を飲み、帰町しました。
5月23日木)帯広市  続いて、十勝活性化推進期成会の定期総会が開催され、高橋会長(本別町長)の開会あいさつの後、山崎道議、板倉帯広開発建設部長、橋本十勝総合振興局長が来賓あいさつされました。 文字通り、各種課題の解決、推進に向けて取り組みを協議し、実現に向けて行動する団体です。 自分は、十勝活性化推進期成会の役員として、行財政環境委員会(伏見大樹町長:欠席で木山更別議長)、産業建設委員会(岡田幕別町長)に続いて、文教福祉委員長として、重点課題を提案説明しました。
5月23日(木)帯広市  朝一番の列車で池田町に戻り、北酒販本社からワイン事業50周年記念のお祝いをちょうだいし、午後からは帯広市で開催の十勝地域づくり連携会議に出席しました。 開発局帯広開発建設部と十勝総合振興局から、これまでの経過をふまえた地域づくりの方向が報告、提案され、それぞれの市町村から、「これからの十勝に期待されること」を題材に意見が出されました。
5月22日(水)札幌市  道産ワイン懇談会(会長という立場です)総会に出席し、事業報告や計画そして関連する予算の協議を行いました。 新たに2社が加わり会員17社となりました。 札幌国税局から鑑定官室と酒税課、北海道立総合研究機構の食品加工研究センターと中央農業試験場、北海道庁から経済部と農政部の出席もいただき、研究予定やワイン用高級品種の共同で進める栽培試験の予定と協力依頼がありました。 懇談会として要望行動したこともあり、近年、道内ワイナリーに支援が厚くなり大変感謝しております。 北海道のワイン専用種生産量が全国一と報告されていますが、ワイン産業として拡大基調にありますので、いいぶどう、ワインづくりに会員全体で頑張りましょうとお願いしました。懇談会では、各社が持ち寄った自慢のワインをで試飲しながら、情報・意見交換しました。
5月22日(水)札幌市  少しの時間だけでもと北海道治山林道協会の総会前の講演会に出て、北海道立総合研究機構林業試験場森林環境部の真坂さんの「海岸林整備の囲い、現状、将来展望」という講演を聞きました。海岸の特徴から、砂浜が浸食されたり、風でうまく成長しなかったり、整備にはいろいろな課題があるようです。
5月22日(水)札幌市  午後の会議まで時間があり、札幌中央警察署に望木署長を訪ね挨拶、池田町の指定金融機関である北洋銀行本社を訪問して藤池部長に連絡して、関川常務、松浦・佐藤部長にお会いして、池田町のワイン50周年事業、池田町で銀行の皆さんに地域活動に参加いただいていることにお礼を述べるなど懇談しました。 その後、札幌プリンス(左:一階にホテルにあった5人のソムリエ写真)に上野ソムリエにを訪ね、9月1日に池田町で開催するシンポジウム(田崎真也さんを迎える予定です)のお願いをしました。
5月22日(水)札幌市  今回、札幌駅に近いアクセスのホテルに宿泊しましたが、7階にある道産ワインの試飲販売コーナー「北海道・ワイン&チーズ 街道サロン」の様子です。 
5月21日(火)札幌市  NEXCO東日本高速道路(株)北海道支社で、以前帯広事務所長を勤められていた岩崎技術部長とお会いし、十勝ワインバイザー(No.2の資格に合格されていつもその資格証名刺をお持ちです)として応援していただいていることにお礼を申し上げ、記念のツーショットです。
5月21日(火)札幌市  道庁三階で高井副知事他の皆さん(右欄)に、次に北海道開発局(左)、そしてバスで移動して大谷地にあるNEXCO東日本高速道路(株)北海道支社(右)を訪問し、それぞれ北海道横断自動車道路早期整備の要望を行いました。
5月21日(火)札幌市  朝7時台の列車に乗り札幌に向い、北海道横断自動車道早期建設促進期成会の総会に出席、整備促進行動を確認しました。 今年から、北海道内の高速道路整備要請書に北海道全体のネットワークを分かりやすくするために左のようなロゴを使うことになりました。二つの環状と8支線を表わしています。
5月20日(月)池田町  池田町観光協会の定期総会に出席し、総会終了以後にお祝いとお願いの挨拶をしました。 伝統あるワイン祭り、ご当地サイダーと十勝ギュウ牛マンの開発販売、地域ブランドに認められたいけだ牛愛食キャンペーン、物産展など精力的な活動経過が報告されました。 
5月20日(月)池田町  午前中の管理庁議を経て、午後、全体庁議を開催し、規約改正、予算補正など町議会6月定例会に上程する案件の内容、税や公営住宅使用料など滞納を歳入に向ける債権管理、制度改正により年金を受ける年齢が伸びることによる再任用制度などを報告し協議ました。 6月1日から9月いっぱい庁内クールビズ対応、7月7日の十勝ワイン感謝パーティーの申し込み状況を聞きましたが、620名程度と少ない参加申込み状況で、もっと宣伝して多くの町民の皆さんの参加を促すようお願いしました。
5月20日(月)池田町  朝、道道のJR陸橋を歩いて役場に向い、いつものように陸橋からぐるっと360度見まわし、池田中学校の方(左)を撮影しました。 テニスコートなど外部環境整備が行われている様子でした。右は、昼休み時間の役場庁舎南側の山幸ぶどう垣根です。頼んでおいた垣根両端の支柱がしっかりした物に取り換えてくれました。これで安心して、山幸の枝を誘引することができます。
5月19日(日)池田町  池田消防団第1分団の春季演習が行われ、東部十勝消防事務組合副組合長、地元町長と参加し、挨拶をしました。 少し肌寒い午後になりましたが、団員の皆さんは、整然と凛々しく感じる小隊訓練(左)、ポンプ車応用操法(右)、分列行進など熱の入った訓練が続きました。 新団員の皆さんも加わりましたが、演習を重ねているせいか、頼もしく感じた、今年初めての演習でした。
 池田警察署から武田副署長が来賓として挨拶されました(右欄:奥には、中島議長をはじめ町議会議員、田岡商工会長、後援会、池中校長などたくさん応援に見えています)が、今年赴任されたこともあり、消防団演習のことを尋ねますと実際の演習は初めてみるということでした。
5月19日(日)池田町  消防団の演習時刻ぎりぎりまでブドウ垣根の作業を行いましたが、すべて完成するまでには至っていません。 また時間を作って、今日の続きをしなければと思いながら作業を終えました。
5月19日(日)池田町  朝5時に起きて、前日の仕事のブドウ支柱の取り換えと、針金張りをしました。 途中、資源回収の日と分かり、新聞と雑誌類を持って近くの改修場所に持って行き、役員の方と一緒に、回収小屋から種類ごとに出し、回収車に乗せる作業をしました。 書籍が多く見られましたが、新聞や段ボールはいつもよく集まるものです。
5月18日(土)池田町  池田に戻り、暗くなるまで、やり残していたブドウ垣根支柱の交換作業を行いました。 支柱はあと一本を残すだけとなり、もう一日あれば、かなりのところまで進むものと思っています。 しっかりした垣根に整備しますと、管理もだいぶ楽になります。
5月18日(土)池田町  行事の無い一日で、町内や本別、浦幌町の農作業の様子を見ながら白糠町の茶路川支流付近にドライブし、自然豊かなところでコゴミやナナッパ、ミツバなどを採取し、お土産にしました。 以前、酪農を営んでおられた田代さんのところで、焼き肉とノンアルコールビールで懇談しながら、おいしい昼食をいただきました。 雨が降ったり気温が低い不順な天候が続き馬鈴薯の腐れや直播ビートの発芽遅れの心配の声が届いていますが、何とか回復して欲しいと願っています。
5月17日(金)池田町 池田町商工会の通常総会に出席しています。会員数209名、基本的な経営改善普及に町づくりにも貢献いただく地域振興事業、夏祭り、ワイン祭り、池田でナイトなどのイベント事業の取り組みが確認されました。NHKのゴールデンタイムにニュース放送されたワイン祭りなど青年部など商工会の取組みがあって町のワイン事業が50年を迎えることができたこと、50周年事業を通じて池田町の誇るべき物産、商品などを宣伝流通拡大に結び付けましょう、政府の骨太方針による交付税削減など、大変な行財政改革を迫られた小泉政権の時にならないようにしなければならない、などと挨拶に入れました。 右欄は、「町長!俺がワイン祭りを命名したんだよ。」と話された岸本さんとのツーショットです。
 会場で懇親会の後、スナックの二次会にも顔を出して、さらなる懇談の続きとなりました。
5月17日(金)池田町  本社北電の意向も踏まえながら会社として決定し、池田町として町有地の賃借も済んだ「ほくでんエコエナジー」のメガソーラー発電所の着工式・工事安全祈願祭に出席しました。 場所は、馬産地池田町で馬市が開催されていた清見で、合計出力1,500kW、想定発電電力量約180万kWh/年間、想定CO2排出量削減効果約900t/年間の規模で、名前は許可申請後「ワインの里池田ソーラー発電所」にすると発表されました。 高橋社長は、「伊達に1,000kWソーラー発電所をつくってから、道内各地の適地を見て回った。結果、池田町がベストと判断した。さまざまな自治体から要請があったが、池田町から『焦らずに決めてください。最後まで待っています。』と言われたことを思い出す。」と話されていました。 すぐ工事の準備にとりかかり、今年12月初旬に稼働する予定とのことですが、事故の無い工事をお願いしました。 公的買い取り制度が用意される前、4年ほど前から北電が道内に5メガのメガソーラーを整備するとの記事を見て、それでは日照時間が長い池田町にと要望してきた経過があり、今日に至ったことをとてもうれしく思っています。以前から、電力会社の北電が、自然エネルギー活用のメガソーラーを整備実施するのが一番自然でないかとも考えていました。 メガソーラー整備のお願いをしてきていましたが、正式に帯広支店を通じて池田町への設置を要望したのが平成21年10月でしたので、4年近く経過したことになります。 日照時間については、今年逝去された環境財団の辻井理事長とNHKお天気キャスターの菅井さんと3人で、2011年2月に環境変動についての鼎談をした時、菅井さんがパワーポイント映像の初めに「池田町が一番!」と紹介され、それが気象庁の30年間のデータによるものと聞いた経過もお話ししました。その後、気象庁のデータを調べてもらいますと、1981年から2010年の平均で池田町が2086時間、帯広市が2033時間、3位に浦幌町の2000時間と出ていたことがわかりました。そのことをお祝いの挨拶に加えました。

5月17日(金)池田町  朝8時半から、利別の池田町屋外ゲートボール競技場で開催され、中島議長、水野体育協会会長と共に来賓として出席して、お祝いの挨拶をしました。 春季ゲートボール大会も第30回になるようですが、十勝ワイン50周年協賛大会(左)でもあります。 「町長!うちのチームに90歳以上が3人(96歳、95歳そして参加表彰受けている91歳の原口さん)入っているんだ。」と95歳の川合地区の武智さんから聞きました。 このように90歳を超えても競技できる軽スポーツは珍しいと思います。 私は、十勝いけだ地域医療センターでこの4月から始まった整形外科のことに触れながら、調子の悪く感じた時には早め早めに受診して、いつまでも現役で活躍してくださいと話しました。
5月17日(金)池田町  ようやくいい天気の朝になりました。 朝テニスで汗を流し、帰りの南4線町道の東端から見た池田市街、帯広、日高方面の様子ですがきれいに見えました。このような天候がしばらく続いて欲しいと願っています。
5月16日(木)池田町  遠軽町の(有)ワタナベ企画の渡辺須美子社長と親会社である(株)渡辺組の渡辺博行社長が来庁され、清見の北電変電所に隣接する民有地に0.9メガワットのメガソーラーを建設し、発電を開始、4月分の売電があったこと、計画通りに進んでいることのお話を受け、たくさんの寄付をちょうだいしました。 環境を守り日本を背負う子どもたちの事業に使用してほしいとのことで意を受けとめて使用することを約束しました。 ホームページを見ますと、本社は紋別郡湧別町にあり創業105年の伝統ある総合建設会社、私と同じ宮城県出身の宮大工であった渡辺熊次郎さんが創設されたと記されていました。 町内川合地区のメガソーラーも発電が開始されているようで、5月着工が予定されている清見地区の1.5メガの発電所と合わせて、現在、3基が稼働する予定となっています。
5月16日(木)池田町  午前中、消防自動車工事など7件の入札を行い、十勝林業活性化センターの団体監査を行い、午後からは日本銀行帯広事務所の小林所長の挨拶を受け、懇談しました。写真は、サバ味噌煮定食を食べ、店から役場に戻る歩道脇にきれいに咲いていた芝桜です。 雨も上がり、畑も十勝らしい天気を待ち望んでいるところです。
5月15日(水)帯広市  夜は、揖斐郡町村会の皆さんと、翌日訪問する予定の芽室町宮西町長も参加され、町づくり、行政関係を中心に意見交換、懇談の続きを行いました。いろいろな尽きない話題があり、あっという間の3時間でした。
5月15日(水)池田町  以前、全国池田サミットで交流のあった岐阜県池田町の岡崎町長ほか、揖斐郡町村会の揖斐川町宋宮町長、大野町宇佐美町長が来庁し、地域医療センターとワイン城を視察され、昼食をとりながら近況や意見交換をしました。 地域医療センターでは、冨田部長に4階から1階まで各施設を説明いただき、3階入院病棟で奥山センター長にもお会いし懇談、ワイン城では坂本課長(右上:説明中)が雨のため地下熟成庫を中心に案内し、昼食を取りながら懇談しました。 小野町は北見市(旧常呂町)と“柿と牡蠣”で交流、揖斐川町は開拓者の出身が多い歴史から芽室町と交流があり、今回の視察交流訪問となったそうです。 全国、町の基本的な仕事は変わりませんが、医療・介護・保育事業の経営状況(医師確保や赤字対策など)、子どもの医療費無料化、産業課題、今政府からの押しつけ公務員給与削減について、ラスパイラス数や行革の取り組みの経過なども話題にしました。
5月15日(水)池田町  田園ホールで行われたシニアカレッジ「遊ゆう大学」の入学式に出席して、19名の新入生にお祝いとお願いの挨拶をしました。 「遊ゆう大学」には、人を育て“遊び”心を大切にする創造性と豊かさ、“友”“YOU(あなた)”、困難に立ち向かう“勇”、ゆとりの“悠”と多くの意味合いが含まれています。 小山学長(教育長)が80歳でエベレストに挑戦する三浦雄一郎さんのことを例にして一歩一歩の積み重ねが大切と式辞を述べ、激励しました。 私は、医療を中心として介護など地域包括ケア推進に向かって進んでいることなどを紹介し、伝統ある生涯学習の「遊ゆう大学」に、できれば皆勤になるよう健康に留意し通われ、クラブ活動も含めて参加してくださいとお願いしました。 月一回の全体学習(講演)に書道、絵画、園芸、料理、卓球、パソコン、パークゴルフ、カントリーダンス、大正琴、カラオケと多種なクラブ活動も行われています。 新入生の紹介では、大学帽子がよく似合い、元気な返事も聞こえました。
5月14日(火)池田町  池田町老人クラブ連合会の定期総会に出席し、単位クラブ会長、役員を務められている代議員の皆さんが集まり、スポーツ大会、ゲートボール大会、各種研修会などの取り組みが協議されました。 私から、池田町の医療や介護の現状を話し、サポーターズの皆さんが熱心に取り組み、健康運動でもあるふまねっと運動の推進をお願いしました。 総会終了後、町の横田保健師、社協の佐藤さんが健康教室などの参加を求める話もありました。
5月14日(火)池田町  霧雨の朝でしたが、清見のコートに行くとメンバーがいて、コート周りの排水を除き、いつも通りの朝練習で汗を流すことができました。 写真は、コート南の桜ですが、少し花が咲き出しました。 天気が回復すれば、今週中に満開になるかも知れません。 
5月13日(月)中札内村  最後に、北海道厚生連の奥野会長が会場を訪問され、帯広厚生病院の移転改築計画、そして十勝の拠点病院として市町村に対する財政支援の要請がありました。 士幌町の小林町長から、病院・診療所のある町村の医師派遣など地域内での協力要請がありました。私も常々、十勝の拠点病院と町村部の病院のサテライト化など強い連携を持つべきと発言していますが、この機会に検討をお願いしたいものです。
5月13日(月)中札内村  今回は中札内村役場改善センターを会場に十勝町村会の臨時総会が開催され、全員の町村長が出席し、TPP問題を考える十勝連絡会議、町村会が受けた団体要望などの報告を受け、事業報告・計画や予算、役員改選、職員研修会の計画を協議しました。 総会終了後、無線デジタル整備、消防広域化の財政シュミレーションなどの説明を受けました。
5月13日(月)池田町  今日は、少し肌寒く、車の窓ガラスに霧がかかる朝でした。左は、清見まきばの家、テニスコート脇の駐車場の防風林ですが、畑が日陰になるとの指摘でカラマツを切りヒバに植え替えしたものです。根元がしっかり広がり、徐々に成長し、役目を務めています。 右は、寒さに強く、どんどん成長している島田さんの漢方薬ダイオウです。五月に入ってから、雨や雪が降ったり、寒い日が続いていますが、十勝らしい太陽いっぱいの天候を期待しています。
5月12日(日)池田町  家に帰ってから、前日に続いて、家内が求めてきた水ナスやキュウリ苗をハウス内に移植し、ブドウの垣根支柱6本の交換を行いました。 支柱交換は、ようやく予定の半分が終了したところです。
5月12日(日)池田町  花見会場で寄りなさいと言われていた役場の大先輩でもある渡辺清蔵さん宅に立ち寄り、ハウス内の苗や庭の千島桜などを見て回りました。 帰りにハウス内のみごとなニラをいただいてしまいました。 
5月12日(日)池田町  今年も利別町内会の花見会にお呼ばれして参加。 焼き肉ジンギスカンやトカップをご馳走になりながら、各テーブルを回って皆さんと懇談しました。 久しぶりにお会いする方もいて、町長俺がだれか分かるか?と問われ、顔と名前が一致せず、思い出すまで少し時間が掛かり、不信感を与えてしまいました。 歌手デビューした佐藤元保さんが2曲披露され、買い求めたCDを持ってツーショット(右)の記念としました。朝、雨模様で神社広場から大きな多目的ハウス内に変更となりました。 カラオケの部では、今回はパスしようと思いましたが、最後の出番だよと促され断われず、チャンチキおけさを歌いました。
5月11日(土)池田町  午後は、いきがい事業団に畑を耕してもらい、家内が求めてきた長ネギ100本を深植えしました。堆肥はいきいきエコアース、粉炭、木酢液を使用しました。 そろそろ老朽化したブドウ垣根支柱の取り換えもと思い、一本だけ立てましたが、土を掘ると砂利のような部分が出て来て、掘り下げるのに苦労しています。
5月11日(土)池田町  植樹終了後、場所を田園ホールに移し、“じゅんの森(旧名池田の森)で命名式”と昼食会が開かれ、川田理事長(社長)のお礼と命名する挨拶の後、道議会三津副議長(左)、橋本局長(右)が来賓挨拶され、指名され、じゅんの森が50年100年が永遠であることを期待してトウキビ茶で乾杯の音頭を取りました。右欄は、川田理事長から、十勝ガールスカウト、自然にいいこと再出発「カンナ・カンナ」に感謝状が渡されました。バックの映像は、昨年、植樹祭に参加した時の川田じゅん(本名:きよし)さんの写真です。じゅんさんは、生前森の様子を見に池田町に通われ、町長室に入る時に長くつを脱いできましたので、そのままでいいですよと話したことを思い出します。 「勝丸や、木は切ったら必ず植えなきゃいけないのだよ!」と話すなど、私の亡き父も森づくりに熱心で、じゅんさんに会うたびの親父を思い出してしまいます。
5月11日(土)池田町  じゅんの森の入ってすぐのところに、2基の炭焼窯、作業休憩所やトイレなどの整備が進んでいました。 道の補助事業を利用し、窯作りから炭焼き伝承広場を作った経過もあり、その体験がNPO活動にも展開し、子どもたちの体験学習にも利用されています。 今回、十勝総合振興局の橋本局長、林務課長、森林室長、指導造林課長も植樹際に参加され、橋本局長に経過を話し窯中を見ていただいたり(左)して、NPO法人で活躍されている大石さん、有田さんなどと記念撮影しました。
5月11日(土)池田町  川田工業(株)・NPO法人トカプチの森共催の第21回植樹祭に参加し、学習林造成事業を長く続けていることに敬意を表する挨拶をした後、十勝ガールスカウト、自然にいいこと再出発「カンナ・カンナ」、生協コープ札幌などと130名の皆さんと一緒に、アカエゾマツとトドマツ1千本をていねいに植えました。 今回は、昨年この植樹祭の後に急逝された創設者川田淳(本名はきよしと読むそうです)さんの通称名を使い“じゅんの森”と命名するお話もありました。 
5月11日(土)池田町  今週3度目の朝テニス、会員の参加が一人増え5人となり、6ゲームの練習試合で軽く汗をかきました。 左は、炭焼き伝承広場ではナラ材が積まれ、製造中の印である窯の煙が見られました。
 朝出かける時に撮影した、我が家の白ツツジです。
5月10日(金)池田町  私の郷里、宮城県色麻町から伊藤町長と菅原総合振興課長補佐がお見えになり、両町の防災協定締結の提案を受けました。 岩手県の山田町と昨年防災協定を締結した経過などを説明しながら、検討させてもらうことにしました。 光寿苑や池田保育園、十勝いけだ地域医療センター、ワイン城など町内の施設を案内し、病院運営や町村合併、誘致企業や農林業などいろいろな話題に懇談させてもらいました。光寿苑に行きますと、大熊理事長、小杉理事長代行が、作業着姿で前庭の庭木移植の仕事をしておられました。 左上は、大熊理事長が「こんな姿で・・・」と言われましたが、是非一緒に記念にとお願いして撮影したものです。 伊藤町長のご両親が教師で、自分が小中学生時代、教えていただきましたが、お二人とも厳しい先生だったことを覚えています。 私の亡き父も色麻町の首長を務め、伊藤町長は当時地元選出国会議員の秘書でもあり、各種事業推進にお世話になったようです。両町は同じ程度の人口規模ですが、バイオマスエネルギーやものづくりなど振興策を模索されているようです。
5月10日(金)池田町  今日もいい天候の朝でテニスの朝練の後、昨年秋に剪定したコート南脇の清舞ぶどう(右)の枝を小島さん、谷本さんと一緒に片づけしました。 昨年、寒い中の作業でとりあえず剪定だけでもと放って置いたものでした。芽やブドウ房を適度に除いて今年もいいブドウを収穫したいものです。畑では、秋まき小麦に追肥しているトラクターの姿が見えました。
5月9日(木)池田町  北海道電力池田営業所の大場所長が、今年9月1日から値上げするお願いの説明に来庁され、久野副町長と聞きました。 昭和56年以来32年ぶりの値上げとのことですが、その内容は、一般の規制部門平均が2.12円/KWH(10.2%)、自由化部門平均が1.96円(13.46%)とのことです。原価算定期間を平成25年度から27年度の3か年とし、原油価格・為替レートが申請直近3か月のものを試算に使用、泊原発1号機を平成25年12月、泊2号機が平成26年6月に発電再開するという条件で計算しての値上げ額・率になっているようです。 収入不足が644億円で、人件費など会社内の経営効率によるもの356億円、残りを値上げにより負担いただこうとする内容です。
5月9日(木)池田町  ふれあいセンター一階の社会福祉協議会事務所(右)に立ち寄り、事務局やヘルパーの皆さんに挨拶して回り、役場庁舎に戻る前に池田警察署にも立ち寄りました。 松本署長が在署されており、お茶をご馳走になりながら少し懇談して、いつものように交通事故発生状況の掲示板を見て、これ以上事故が起きないように期待しながら、役場に帰りました。
5月9日(木)池田町  ふれあいセンターで開催されたNPO法人クローバー共同作業所の定期総会に出席し、役員、ボランティアの皆さんにお礼申し上げ、20数名の皆さんが今年度も健康に留意して元気に通って欲しいとお願いしました。 ふれあいセンター一階と二階の作業所で、自家製パン・菓子類、また手工芸品などを製作し、販売益については通所された会員の皆さんの作業手当に充てています。 行政としては、通所されている皆さんの住民票がある幕別、豊頃、本別、浦幌、池田の5町が事業委託するしくみとしております。 昼食時、池田町役場で購入するパンを楽しみにしていることも話しましたが、道産小麦百パーセントで北海道から麦チェンサポーター店の認定(右)を受けたことも報告されました。 今年度の事業として、心身の健康状態に気を配りながら快適な生活を送るための支援として、日常生活訓練、手工芸品や地元羊毛の加工作業指導、火曜日のパン製造販売日にふれあいセンターロビーで一般町民向けに直販すること、ボランティア、イベント参加などの取り組みが確認されました。
5月9日(木)池田町  原水爆禁止国民平和大行進中央実行委員会主催の「国民平和大行進2013」で北海道コースの通し平和行進者の小川基弘さん(中央)が、池田町議会窪田町議と一緒に町長と議長のサインと寄付依頼に来庁されました。中島議長と共に署名や寄付をして、体に注意して、文字通り最後まで役目を果たしてくださいとお願いしました。 5月6日に北海道の稚内、羽幌、小樽、根室などを出発し、6つのコースに別れて函館から東京を経て、8月に広島市、そして長崎市につなぐ取り組みとのことです。
5月9日(木)池田町  ボーダーコリー犬を育て上げ、羊を自由に移動させるシープドッグショーで全国的にも有名になったボーヤファームをまきばの家北側の駐車場から見ています。 先日5月3日にNHKテレビで報道されましたが(録画で見ました)、交通事故で後足一本を無くしながらも、訓練により3本足でも本能のシープドッグに成長したユナちゃんが活躍している様子が紹介されていました。それを見た観光客が口をそろえて「感動しました。」と言っていました。 
5月9日(木)池田町  朝テニス、今シーズン初めての参加です。 バッカステニスクラブに加えてもらって以来、会員として約20年ほどになります。 昨年は、練習そして試合の参加が90回を超えましたが、今年も、過去いちばん多かった昨年を目標にしたいと思います。 テニスコートブラッシング後、まきばの家、ボーヤファームの様子を見にドライブしました。空が澄んでいて、帯広・日高山系、東大雪山系がとてもきれいに見えました。 清見地区の畑では、秋まき小麦が色濃く成長し始め、6日の雪にも負けずビートの苗が育ち、豆類などの蒔きつけの準備が進んでいる様子でした。
5月8日(水)帯広市  例年と同じ会場、帯広東急インで十勝圏活性化推進期成会の3委員会が開催され、所属の文教福祉委員会に出席し、平成26年度予算関係等重点要望事項について、各市町村から上げられた課題について協議しました。 十勝全体の発展、抱える共通課題の解決、広域的に波及する個別課題を検討項目とし、内容の精査、確認をするものです。 この後、5月23日に予定された定期総会で委員長(池田町)が提案し、決定され、7月中の各関係機関、団体、国会議員などに実現要望をする予定になっています。 課題としては、なかなか実現せず、継続となっているものが多く、今回は2項目を新たな課題として取り上げることになりました。帯広畜大の整備拡充、公立学校施設整備促進、イオル整備、自治体病院の医師・看護師確保と財政措置、国保財政基盤の安定など、幅の広く、容易に解決できる課題ではありませんが、粘り強く行動することが必要です。 一緒に参加した池田町議会の中島議長は、行財政環境委員会に所属となり協議に参加し、もう一つの委員会は産業建設関係として協議されています。
5月7日(火)池田町  お店が替わり、異なる食材(羊、黒豚)のメニューとバッカス(白)、清見、そして再びブルームなどをさらなる説明を加え、懇談させていただき、池田町をよろしくお願いしました。 ちょうど、ボーヤファームの安西代表(左:左端)が店にいて記念撮影に合流、「町長!三ツ星レストランにボーヤの羊肉が使用されますよ!!」との話しで、その味が評価され、我がことのようにうれしく思いました。
5月7日(火)池田町  夕方から、十勝毎日新聞社の生活応援マガジン『チャイ』酒部の取材に、トップセールスとして応じました。 始まる前に数分の打ち合わせで、池田町の自慢の食材(いけだ牛、ナチュラルチーズ、馬鈴薯、カボチャ)を使用したメニューで、試飲しながら十勝ワイン(スパークリングワインブルーム白、セイオロサム白そして山幸)のブドウや製造法、特長などを説明しました。
5月7日(火)池田町  池田町ワイン事業50周年記念誌の原稿が最終段階に来て、チェックするよう回ってきました。何もないゼロから挑戦し100年の大計を目指して始まった事業で、多くの皆さんの協力を得ながら種々の困難を乗り越えての歴史で、内容は豊富です。目を通すだけでも午後いっぱいかかりました。
5月7日(火)池田町  総合健診以外に年数回の定期血液検査、東京での腰の痛みも一緒に診察を受けるため十勝いけだ地域医療センターに行きました。 腰痛は内臓疾患の場合もあるということで、腹部エコーやCT検査も加えてもらいました。 血糖値が少し高めだがA1cは範囲内、CTとエコー検査結果は異常ないとの結果でした。連休明けでもあり、センター内は受診者で混んでいたこともあり、ほぼ午前中いっぱいかかってしまいました。新CT機は性能がいいと聞いていましたが、自分としては初めてで、とても短い時間で終わりました。今年度、鼻からの内視鏡検査が増えているようで一機増設する予定で、検査機器類も充実してきています。右は、センター屋上の太陽光発電の発電している状況を示し、右欄は、整備が最後となった駐輪場です(我が家の赤いママチャリが手前に見えます)。
5月6日(月)音更町十勝川温泉  今日は、予報どおり午前中雪が降り、夜まで雪混じりの小雨で寒い一日でした。
 夕方、本当に久しぶりに十勝川温泉に行き、打たせ湯や強い噴射のエステバスがある温泉で露天風呂、五右衛門風呂も利用し、約一時間ゆっくり入ってきました。消防ホースから出される噴射のような強いエステバスは、体が飛ばされるような勢いの水流が気持ち良く、長めに打たれていました。
 30年ほど前にルーマニアのオラデアというワイン産地を訪問した時のことを思い出します。 ワイナリーから帰る途中、近くに国内で珍しい温泉があり、随行のルーマニア人と一緒に体験しました。 日本のバスタブに似たぬるい湯を満たした箱の中で、ホースでマッサージのように噴射するのでした。 このようなマッサージもあるのかと驚きましたが、十勝に帰って、間もなくしてからこの温泉ホテルでエステバスができまたのでした。いろいろな工夫があるものですが、強い水流は体にいいように感じます。 
5月6日(月)池田町  前日の東京都杉並区の広報紙のことで、池田町によく来訪される伊知地さんから、次のような現状説明がありましたので掲載します。 「東京では新聞に折り込み広告と一緒に都や区の広報紙が入ります。若者は新聞を取らない人が多いので、駅や公共施設などにも広報紙が置かれています。」とのことでした。
5月5日(日)東京  帰町する前に、今年4月の建替え工事が終わり、新しくなった歌舞伎座に行きました。 建物内部は、色合いや雰囲気が継がれとてもきれいで、何枚かの緞帳も大変素晴らし、座席が少し広めに感じました。 午前の部で弁当を求めて座席で食べながら、松本幸四郎、片岡仁左衛門、尾上菊五郎など有名な方の演技を見ることができました。
5月5日(日)東京  丸ノ内線南阿佐ヶ谷駅構内にあった杉並区の広報紙の展示箱です。東京は、全戸配布でなく、このように公共交通の場に置き、全戸に配るのでなく、必要な方が取っていく方式なのでしょうか。 だとすると、高齢者や障がい者の区民に対しては、どのような届け方をしているのかしないのかなどと疑問に感じながら、一部ちょうだいしてきました。
5月4日(土)東京  上野公園に行き、家内と美術館巡り(東京都美術館、国立西洋美術館)をしました。 年に一度は特別展を見に行っていましたが、最近はご無沙汰していたところで、久しぶりにゆっくりと見て回ることができました。 それぞれの特別企画展として「レオナルド・ダ・・ヴィンチ展天才の肖像(ミラノ アンブロジアーナ図書館・絵画館所蔵:東京都美術館)」、「ラファエロ(フェイレンツェやウフィッツ美術館など所蔵:国立西洋美術館)」が開催されています。 500年ほど前の芸術の国イタリアを拠点に活躍した巨匠による、世界芸術に触れることができました。 池田町のワインツアーでイタリアに行った際に、フィレンツェのウフィッツ美術館を訪問し、参加の皆さんと一緒にたくさんの絵画や彫刻に接し、一日間ではとても足りないなと感じたことを思い出します。
5月3日(金)東京  自転車を借り、荻窪、西荻窪(左)、阿佐ヶ谷付近を二時間ほど、ひとりでサイクリングしました。 自転車の乗る人も多く、狭い歩道と車通行の多い車道を場所に合わせながら、周りの様子を見ながらゆっくりペダルをこぎました。 十勝いけだ地域医療センターの奥山現センター長が東京に勤務されていた時、ご夫妻と西荻窪駅付近(左)のワインレストランで食事しながら、池田町を紹介しながら町立病院の勤務をお願いしたことを思い出します。
5月3日(金)東京  町長就任後、一度だけカナダに家内と二人で私的旅行した以外は、5月の連休を自宅で過ごしていましたが、今年は、お悔やみなど急用の時は副町長にお願いして東京に向い、上野の美術館や歌舞伎を見に行きました。 写真は、井草八幡宮と境内、太鼓祭りで街中を行進していた様子です。 源頼朝が藤原奥州との戦いに向かう途中井草八幡宮に立ち寄り、戦勝祈願する際に2本の松を植えたもので、現在の松(右)は二代目にあたると記させていました。また、右欄上は購入したパンフと『五月の命の言葉』として、柳生宗矩の「われ人に勝つ道を知らず われに勝つ道を知る」のリーフです。 自分の名も二つの“勝”が入っていますが、まさにその気持ちが大切だなと受け取りました。
5月2日(木)池田町  午後から、新規採用職員8人(一人は消防学校研修で欠席)に対し職員研修を行い、総務課や企画課の職員が服務や池田町の現状と課題を説明した後、私から、出身や池田町に入った経過や職員としての体験をした自己紹介して、池田町の課題などを話しました。最後に、「たくさん話したいことがあるが、町長に就任後、13年目になる自分のホームページ、そして庁舎内のグループウエア「町長から職員の皆さんへ」の欄で出来事や思いを載せている。写真は削除したが、文書が残っているので見て欲しい。組合活動も、職場の先輩とよく話しして早く慣れて、健康にも留意し頑張ってほしい。」とお願いしました。 終了後、総務課の係長の皆さんも加わり、全員で自己紹介した後にワインを飲みながら懇談しました。全員、とても元気で、池田町をしっかりと支える人材であると確信しました。
5月2日(木)池田町  前日のメーデーでちょうだいした手ぬぐいにできるハチマキです。原色を使用し、とてもあざやかで分かりやすくなっていて、“人権・平和・共生・環境・労働”の文字と「格差を乗り越えろ!!」と訴えています。
5月1日(水)池田町  帰りに近くのスナックに立ち寄り、今年加入した地元町内会老人クラブのカラオケクラブの皆さんと一緒になり、ワインを飲みながら、おなかの運動に下手な歌ですが3曲ほど歌いながらの懇談でした。
5月1日(水)池田町  メーデー参加後、労働会館の懇親会(右:25年ぶりの参加したと乾杯の挨拶をする佐藤さん)に案内いただき、参加しました。局長手づくりのおでんや地元産ハンバーグ、ソーセージなどご馳走が用意され、トカップと共においしくいただきました。右欄は池田保育園の皆さんで、左は団結ハチマキに記された番号による抽選会の様子です。赤ちゃんを抱きながら景品を取りに行ったたくましいお姉さんです。
5月1日(水)池田町  日中は、新職員に辞令を交付する以外は特段の行事が無く、恒常的な決裁処理、資料に目を通すなどゆっくり過ごした一日でした。
 夜は第84回メーデー池田地区集会(右欄)に出席し、連合会長の開会挨拶の後に地域医療やTPP問題を取り上げて来賓あいさつし、国鉄オービーの皆さんなどと一緒に先頭で横断幕を持ち(左右)、先頭で市街地区を行進しました。 例年寒い日の多いメーデーで、今年も下着を冬支度で臨みました。 
池田町の最近の出来事