勝井町長の「最近の出来事」
 2013年6月分バックナンバー
 月日場所         出 来 事
6月30日(日)帯広市  夕方、午前中と同じホテルで自民党石破幹事長意見交換会に出席、中川代議士の挨拶の後、幹事長が「TPP交渉参加は決まっているが重要品目は守る。理解して欲しい。関税で補う方式でなく直接補償とする財源が課題。 同時に農業経営の改革が必要である。」と強調し、豚丼やスイーツを例に6次産業化、所得倍増に現地から知恵を出してほしいなどと訴えられました。 高橋十勝農協組合長会副会長、高橋商工会議所会頭に続いてマイクを持った萩原建設業協会長の「2千100億円あった十勝の公共事業が700億円になった。恒常的に公共事業を実施して欲しい。最低制限価格の落札が多く、叩きあいで良くならない。労務単価を上げて欲しい。」などの要望に対し、石破幹事長は、「巨大ゼネコンだけ儲かってもいけない。地域でできるものは地域でやる。労務単価は概算要求段階で見直す。人(社員)が減ってしまった建設業そのものをどうするかが問題。」と答えていました。
6月30日(日)帯広市  帯広市で開催の自衛隊帯広地方協力本部の創設57周年記念祝賀会に出席しました。 公益社団法人 道東自衛隊父兄会大木会長の代表挨拶の後、国会議員、米沢市長が、来賓祝辞を述べられ、鏡割りのあと、町村長の我々が来賓として紹介されました。 山下本部長が「激励に対し、信頼を得るよう努める」と謝辞があり、ユルキャラの紹介があるなど懇談が行われました。 最後に、感謝状を贈られた音更町の寺山町長(左)が最後の万歳の音頭を取り、閉会しました。
6月29日(土)幕別町  地元選出中川ゆうこ代議士の政経セミナーに出席して、中川代議士が所属する自民党志帥会の会長、二階俊博衆議院議員の「国土強靭化 日本を強くしなやかに」と題した講演を聞きました。TPP問題、防災減災に資する国土強靭化基本法案を中心に話しされました。東日本大震災、巨大津波の発生前(野党時代)から、防災減災法案(国土強靭化法、首都直下地震、南海トラフ地震の対策特別措置)を全て公開しながら検討を重ねてきた経過、そしていよいよ法案を上げることになったこと、高規格道路、合同庁舎改築の必要性を理解したこと、裏切るようTPP交渉をしないなどを話されました。
6月29日(土)幕別町  幕別町のホテルで開かれた自民党二階俊博代議士との昼食懇談会の様子ですが、市町村長、議長、商工会議所、建設業協会など役員の皆さんに呼びかけがあっての昼食会でした。 帯広・広尾高規格道路工事の現場と帯広開発建設部庁舎を視察してから会場に見えられ、参加の皆さんと名刺交換してからの会となり、食事後、二階代議士は防災拠点合同庁舎改築、高規格道路整備、TPP問題の重要性を認識いただた話しをされました。 挨拶後の要望はとのことで、米沢市長(左)、高橋商工会会頭、萩原建設業協会長(右)がマイクをとられ、急を要する要望を行いました。
 十勝圏活性化期成会で経産大臣室を訪れ要望行動した経過もあり、名刺交換で「私は池田町ワイン城に行ったことがありますよ。売り上げ状況はどうですか?」と聞かれましたので、「事業を始めて50年を過ぎましたが国産ワインが減り、苦戦している状況です。」と答えますと、付き添っていた中川代議士に「志帥会でも扱ってあげたら・・・」と話されていました。
6月29日(土)池田町  幕別に向かう途中、千代田の畑では長芋のネットが張られ、草取りや防除作業に追われている様子でした。 秋播き小麦の穂が黄色っぽくなり徐々に実が太り熟しつつあるようですが、今年もいい出来を期待しています。
6月29日(土)池田町  朝、ラジオ体操をしてから、行事まで外仕事。 我が家のシャクヤクが満開となり、隣の桃の木も花が実となり(左)、少しづつ大きくなってきていました。
6月28日(金)池田町  池田高校で開催された池田高校教育振興会の総会に出席して、会長として、議事を進めました。 振興会として、進路(進学・就職)指導のための各種検定、模擬試験を受ける費用助成(四分の三)、地域公開のふれあい講座、中学生の体験入学に、今年度から入学時助成などを支援しています。 自分としては、子どもたちや保護者の皆さんが、この高校に行きたい通わせたいと思われることが基本と考え、学校そして道教育庁に強く働きかけているところです。 子どもの数が少なくなる傾向で、間口維持、廃校とならぬよう自治体間の財政支援競争になっている現状です。 あまりエスカレートすべきでないと思っていますが、生き残り策の拡充が課題になりました。 総会で、青木教頭(右:左から3人目)が、 ダンプレスタイルの演奏で有名になった吹奏楽クラブ、健闘している野球、500メートルで35秒台を出した山田選手などスケート、砲丸投げで二人が全国大会に進む、3年生8人が国公立大学志望で頑張っていることなどを報告されました。また、今年7月に行われる高校野球95周年の北海道南北両大会(スタルヒン、丸山両球場)入場行進に、池高吹奏楽部が演奏をお願いされて出場するとの報告もあり、全国的にも話題になりそうだなと今から楽しみにしています。
 最後に、池田町として今後の支援拡大策を説明し、振興会の皆さんにさらなる応援をお願いしました。
6月28日(金)池田町  池田警察署2階で開催された、浦幌、豊頃、池田3町の商工会、建設業協会、農協、銀行などで構成する池田地区暴力追放運動推進協議会の総会に出席しました。 3町を代表し、過去に電話で脅しを受けたり、書籍購入を求められた経験を話し、毅然な応対とすぐ警察署に連絡するなど関係機関が連携して対応するようお願いしました。 松本署長(左)が、「『おれおれ詐欺』『投資を促す』など悪質な詐欺による資金源が問題である、見るからにそのような風でなくNPO法人を装ったりしている、暴力追放について3町と協定を結んだが気運や意識を常にもっていないといけない、情報を共有して連しましょう。」と挨拶されました。 暴力追放センター釧路支局の菅野支局長が、全国の状況を説明しながら、書籍や物の販売には余計なことを言わずはっきりと断る、ことが重要と注意されていました。 協議会の取り組みとして、関係機関団体と連携を強くし、啓発活動などを行うことを確認しました。 総会後、署長室で懇談しましたが、右は交通事故発生状況です。池田町と浦幌町が千日を超えています。 常なる交通安全運動、啓発が大切です。
6月28日(金)池田町  警察署近くの橋から両脇の清見二線川を見ますと、堆積した土砂そして雑草で鬱蒼としていましたが、それらが取り除かれ、とてもきれいになっていました。自転車で通ったり、散歩するにも気持ちいいですね。
6月27日(木)池田町  夜は十勝ハンナン・食肉センター構内の東屋で開かれた生産者の皆さんなどとの交流会に参加して、衛生的な飼養と大家畜処理の作業事故が無いようお願いし、町独自の畜産振興策のことも話し、サガリやホルモンを食べながら、十勝ワインを飲みながら皆さんと懇談しました。 JAの鈴木組合長、改良普及センターの山下支所長なども一緒でしたが、東京で行われた褐毛和牛(いけだ牛)の共励会でいい成績だったこと、NHKラジオの公開録音「ふるさと自慢のど自慢」に出場していけだ牛をPRする予定などいろいろな話題が出ていました。 基幹産業、畜産の新しい取り組みとして、昭和40年代に飼養を始めた褐毛和牛です。 畜産農家が一貫肥育し、食肉センターでと畜・冷蔵し、隣接する食肉工場で部分肉などに加工し、品質を維持する冷温状態で流通しています。 また、道路東にある第三セクターの食肉加工場では、豚肉を含めてハム・ソーセージ商品を作り、地元そして町外に流通販売となっており、今、政府が提起されている農業の6次産業化の取り組みだと思っています。 この後の二次会にも誘われて参加し、さらなる懇談をして帰宅しました。右は、畜産を担う青年2人と、頑張ってと励ましながらの記念撮影です。
6月27日(木)帯広市  民主党北海道第11区総支部主催の十勝地域政策懇談会に出席しました。 TPP環太平洋経済連携協定の参加反対、高規格道路の整備促進など道路ネットワーク整備、道道道河川の整備促進など24項目の要望を行いました。地元産材利用集成材の建築単価アップと交付金補助金へ反映させること、海岸沿いの町から道路整備など地震・津波被害からの避難対策、立木処理の財源確保、削減姿勢が報道されている交付税の財源調整、財政保障機能を守ることなどが特段の課題としてあげられています。
6月26日(水)帯広市  講演、試飲会に引き続き、懇談会の場です。出席された全員の皆さんから、コメントいただきましたが、最後に、シニアソムリエの吉野さん(左上)から、十勝ワインの山幸をいちばん評価、楽しみにしているとのお話しを受け、うれしく思いました。左下は、札幌から参加の大和ソムリエです。
6月26日(水)帯広市  北海道ホテルに移動し、ソムリエ協会北海道支部のセミナーに出席して、池田町出身の田辺由美さんの講演を聞き、講演の後に池田町で用意した清見や清舞、山幸を皆さんで試飲(左下)、評価してもらいました。 田辺さんは、池田町でワイン事業を始めた時の丸谷元町長の娘さんで、東京のワイン&ワインカルチュア代表として全国各地で、ソムリエ資格取得の指導をされています。 講習内容は、世界のワインに明るい田辺さんが、出身そして客観的な視点から十勝ワインの歴史、そして世界の冷涼ワイン産地の品種改良などブドウ栽培、ワインの質などのお話でした。懇親会では、世界のワインを熟知されている全員のソムリエから、十勝ワイン50周年の祝いと共に試飲したワインの評価をいただきました。
 右は、池田町出身で、ホテルに努められ二年目になる皆川さん(中)と後輩の小澤さん(帯広)です。ホテルの顔なので頑張ってくださいと激励しました。
6月26日(水)帯広市  朝、朝、列車で札幌市から十勝に戻り、帯広駅で途中下車して、道新政経懇話会例会に出席し、東大大学院総合文化研究科松原隆一郎教授の「TPP(環太平洋連携協定)の意味するもの」と題する講演を聞きました。松原教授は、推進・反対双方の論を解説され、推進論に異論を述べられました。 また、講演開始前に北野支社長に十勝ワイン50周年式典に参加いただいたお礼のあいさつをしますと、講師の東大松原教授と池田のワイン城に見学に行った報告を受けました。松原教授は、独自の改良品種で特徴あるワインを造り、世界のワインと競合していることや会計の利益を一般会計に繰入していることを驚かれ、頑張ってくださいと激励されました。
6月26日(水)帯広市  朝、朝、列車で札幌市から十勝に戻り、帯広駅で途中下車して、道新政経懇話会例会に出席し、東大大学院総合文化研究科松原隆一郎教授の「TPP(環太平洋連携協定)の意味するもの」と題する講演を聞きました。松原教授は、推進・反対双方の論を解説され、推進論に異論を述べられました。 また、講演開始前に北野支社長に十勝ワイン50周年式典に参加いただいたお礼のあいさつをしますと、講師の東大松原教授と池田のワイン城に見学に行った報告を受けました。松原教授は、独自の改良品種で特徴あるワインを造り、世界のワインと競合していることや会計の利益を一般会計に繰入していることを驚かれ、頑張ってくださいと激励されました。
6月25日(火)札幌市  札幌市のホテルオークラで開催された十勝ワイン50周年記念パーティーに出席し、180名の皆さんに参加のお礼を述べ、「池田町のワイン事業が今日あるのは皆さんのご愛顧のおかげです。 利益から研究費を充て2万種類を超える品種改良を重ねた結果、現在の清舞や山幸が商品化されました。 今後、百年二百年、皆様にご愛顧頂けるワインづくりに努めますので今後もご支援をお願いします。日本の欧風料理界をリードしてきたホテルオークラ(シェフ)が池田町産物を利用して作ったメニューと各種十勝ワインを楽しんでください。」と挨拶しました。 経済産業省特許庁から北海道地域ブランドに認証されたいけだ牛、高島のワサビ、ハッピネスのチーズ「森のカムイ」(左下:佐藤さんが紹介)、ボーヤファームの羊、阿部さんの黒豚、ツクネイモやネバリスターなど自慢の産物が使用され、参加した生産者から説明の場もありました。右欄は、創成期に指導、引き続いて応援いただいている坂上彰さんご夫婦と娘さんです。池田町関係のパーティーにいつも参加いただき励ましを受けています。
6月25日(火)札幌市  札幌市到着後、十勝ワインパーティー会場のホテルにチェックインし、北酒販(株)本社にお礼とお願いを兼ねて訪問、神谷専務(右)と酒類の消費状況をお聞きするなど懇談してから、北海道町村会、北海道教育庁に挨拶周りとお願いして回りました。左は、前十勝教育局長の秋山新しい高校づくり振興室長です。 池田高校の出口対策の強化をお願いしました。
6月25日(火)札幌市  午前、列車で札幌市へ向かいましたが、牧草地の刈取りも進み、大きなロールがあちこちに見える時期です。池田河川事務所管理の堤防や土手の草を、家畜の飼料として刈り取る時期が少し早めに始まったとの新聞記事を読みました。可能であれば、できるだけ家畜飼養に利用出来たらいいと思っています。
6月25日(火)池田町  八丁目町内会の皆さんにより、道道脇のアヤメがきれいに咲き、花壇の花々もそろそろ咲き出しました。 これからのシーズンは草とり、維持が環境美化の中心になります。
6月25日(火)池田町  朝、道道JR陸橋を歩き、周りの様子を見ながら役所に登庁しましたが、フンベ山方面の木々や草花の色合い(緑)が濃くなってきました。 右は、河床に堆積した土砂が除去されきれいになった清見二線川です。
6月24日(月)池田町  社会福祉センター会議室で開催された第63回社会を明るくする運動の池田町実施委員会に出席し、委員長として会を進め、7月中に役場庁舎北壁に懸垂幕を掲示、7月27日の大通りの“いけだdeナイト”会場でに一斉啓発活動することなどを確認しました。 今年の“社会を明るくする運動”は、『おかえり』〜犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ〜がテーマです。
6月24日(月)池田町  昼に役場周りの垣根ぶどうの枝を2本の針金の間に誘引しながら様子を見て回りました。 教育委員会南の道路脇の山幸(左)も花が咲いていました。 給食センター改築に向けた事業検討や管理庁議を開き、定年退職職員の再任用についての方針などの検討を行いました。
6月23日(日)池田町  二次会解散となり店を出る時「町長 満月だよ!」と言われ、時々明るく大きな月を見ながら、歩いて帰宅しました。
6月23日(日)池田町  午後は、清見ケ丘パークゴルフ場で行われた池田町消防団第1分団後援会のパークゴルフ大会に出席して、いい天気の下で、気持ちのいい運動をしました。 その後の懇親会で講演会や団の皆さんと懇談、二次会に出席して、町づくりにいろいろなご意見もちょうだいしました。大会の方は、オービーが無く調子よく回っていましたが、3コース目、最後のホールでオービーを出してしまいましたが、私としてはまずまずの成績だったと思います。
6月23日(日)池田町  朝、外に出てハウスの水やりや棚ぶどう山幸、清舞の余分な枝を除いたり、芽が成長した枝に2つの房に減らしたり、房の形を調整しました。 写真のように棚の山幸ぶどうも花が咲きだしましたが、今週は気温が上がりようで、いっせいに開花しそうです。右欄は、切り落とした房や枝です。
6月22日(土)剣淵町  ブドウ栽培の指導をしてもらっている長谷川さんの案内で渡辺さんの畑と坂本さんの畑を案内していただきましたが、池田町よりも少し成長が早いようです。 雪の多いところですが、今後、ブドウ栽培が広まっていく可能性がある地域のひとつだと思っています。
6月22日(土)剣淵町  朝5時半に池田町を出発、一路剣淵町にドライブして、映画「じんじん」に 出演された佐々木剣淵町長(右欄中央)を訪ねて絵本の館(右)に寄り、9 月に社協主催の池田町ふれあい祭りでその映画の鑑賞を行い,佐々木町長に 講師をお願いしていることをうかがい、私からもお礼とお願い申し上げました。十勝ワイン清見と清舞をお土産に差し上げますと、映画を記念して作った清酒「じんじん」ですと2本をいただいてしまいました。十勝の清酒「十勝晴れ」と同様、醸造米彗星を使用し田中酒造で製造したものでした。 この後、勝誓寺に故大澤秀良町長をお参りして、絵本の里館を見学したあとに、十勝ワイン原料ブドウを栽培している畑を見せてもらいました。
6月21日(金)池田町  夜は、町議会議員、議会事務局、三役経験の皆さんからなる自治交友会に、中島議長とともに出席し、町の行財政にいろいろなご意見やアドバイスをいただいています。今月で満94歳になる丸谷元町長(右欄)も元気に参加されました。 
6月21日(金)池田町  池田町国際交流協議会の総会を開催し、会長として協議を進めました。 カナダペンティクトン市との交流を継続して36年になりますが、向こう側の受け入れ態勢の課題から、2年ほど休止している状況です。池田高校は3年に一度、交流を続けており、昨年にはカナダから10人ほど来町しています。
6月21日(金)池田町  田園ホールの会議室で遺族会総会に出席し、池田町の医療や介護事業のことに触れながら、健康に留意して活動してくださいとお願いしました。遺族の皆さんも、自然なことではありますが、年々減っています。
6月21日(金)池田町  池田町戦没者追悼式を行い、町の式辞の後、北海道、町議会、社会福祉協議会、遺族会からそれぞれ追悼の言葉を受け、参列の皆さんと共に献花しました。昨年、総合体育館玄関前の床を改修して、滑らずきれいになりました(右)。
6月21日(金)池田町  ビニールハウスの野菜は成長が早く、雑草も瞬く間に大きくなり、定期的な草取りが欠かせません。 朝、ラジオ体操の後、草取りとトマトとキュウリの脇芽を除き、誘引しました。朝の収穫が楽しみです。
6月20日(木)池田町  夕方、帯広柏葉高校の新聞局の皆さんが田口耕平先と一緒に道東、十勝の「大学設置問題」について取材に来庁しました。 私が、いろいろな場で5,6年前から、「北海道道東・十勝に医学部誘致、設置を・・・」と発言しているのを調べ取材に見えたようで、現在の動きは帯広市中心の協議会で進んでいることを前置きして、帯広市に過度な期待をするわけではなく、札医大の今井元学長が提言されていた「医学部医大増」を例に上げて、今は発言を控えている私見を話ししました。 1年生と3年生2人づつ4人の柏葉高新聞局員(豊頃町の勝又さん、帯広の山岸君、上士幌の荒井さん、帯広の竹村さん)でしたが、進路は?と聞きますと、法学、医学、獣医と返ってきました。 是非、目標に向かって進んでくださいと激励しました。
6月20日(木)池田町  町内清見にメガソーラーを設置する北電エコエナジーの高橋社長が工事を担当する若き社員の紹介に来庁されました。 工事中、地域の皆さんとも交流し、事故の無い完成をお願いしています。7月7日のワインパーティーの参加もお勧めしました。 適度な雨を得て、池田町役場中庭の芝生もいきいきしてきました。
6月19日(水)池田町  田園ホールでのワインパーティー終了後、希望する皆さんを工場や熟成庫を案内し、講堂でいろいろなワインを試飲しながら、ワインづくりにご意見をちょうだいしました。左は、施設見学の様子で、右欄は、東京の王子、滝野川にあった旧国税庁醸造試験所の戸塚先生(右:左から2人目)にコメントを受けている様子です。
6月19日(水)池田町  京都・大阪、東京、穐田や岩手そして札幌など道内外から、ブドウやワインづくりに指導いただいた先生、大手卸会社や商店、資材メーカー、そして地元からぶどう愛好会、生産組合の皆さんなど、約240名の皆さんに来町、来場いただきました。左は、北海道運輸局長の西川さん(左から2人目)、鶴雅グループの大西社長(右端:お二人は東大の同期生とのことです)。右は、私の恩師でもある後藤山梨大名誉教授、右欄は丸谷ファミリー(丸谷智保さん:セイコーマート社長、田辺由美さん:ワイン&ワインカルチュア代表)そして東城さんと記念です。
6月19日(水)池田町  午前から午後にかけて、田園ホールを会場に十勝ワイン50周年の記念式典を行いました。 式辞を申し上げた後、丸谷元町長、大石前町長、国税で指導いただいた坂上彰さんに特別表彰、ぶどう栽培、ワインづくりそして流通販売にご協力、支援いただいた団体、会社の皆さんに表彰、感謝状を贈りました。 右は、表彰受賞のあいさつしている丸谷名誉町民です。 知事代理で十勝総合振興局橋本局長、道議会前議長の喜多道議に来賓あいさつをいただき、玄関外やロビーホールで食前酒(シェリー酒)やお茶を用意してお待ちいただき、地元産物を利用した料理で、スパークリングワインで乾杯し、各種十勝ワインを試飲いただき、次の百年に向けてご意見をちょうだいしました。
6月19日(水)池田町  ブドウの発酵試験が行われた旧浄水場跡に設置した碑「十勝ワイン発祥の地」の除幕式に出席し、50年前に取り組んだ丸谷元町長、故大石元町長の遺影を胸に掲げた大石節子さん、元職員の横田さん、有田さん、河口さんと一緒に行いました。 ブドウ栽培、ワイン醸造に素人的に挑戦した創世記には多くの失敗があり、当時を振り返ると言葉に表せないご苦労がありました。右欄は、取材を受けたNHKの真方健太朗さんで、十勝ワインバイザー証も見せてもらい、うれしい気持ちで取材の質問に答えました。
6月18日(火)池田町  夜、帰宅しますと新得の新泉寺高久住職から、写真付きのはがきが届き、うれしく読ませていただきました。『 “生かされて 生きる” 我師申す 人は漬け物樽を背にしょって長き道を行くがごとし 苦しみに汗を流し 悲しみに涙を流して 齢をとりてやせてしわくちゃになり 深い味わいを出してゆくのです と』 味わい深い言葉に感じました。
6月18日(火)池田町  東京(右上:首都圏で初期の十勝ワイン卸、アンテナショップレストラン展開の株式会社十勝鈴木元社長)、横浜(右下:池田会の渡部さん)、岩手(左下:東北十勝ワイン友の会顧問)、秋田<左上:左端>田沢湖十勝ワイン友の会の野中会長)から明日の50周年においでいただいた皆さんとの懇談会に遅れて参加し、来町のお礼とこれからのご支援もお願いしました。
6月18日(火)池田町  夕方、社会福祉法人池田光寿会の理事会後の懇談会に案内いただき、参加しました。 毎回、町長の話しをと依頼され、資料を用意し池田町の現状などを話していますが、今回は北海道横断道路など高速道路ネットワーク整備と予定、そして足寄陸別間など国に働きかけている未整備課題についてお話させてもらいました。
6月18日(火)池田町  内閣府など7省を代表して農林水産省から、十勝19市町村として「バイオマス産業都市」に選定された認定を受けました。 家畜糞尿発酵によるバイオガス、未利用材を活用した熱利用、発電エネルギー利用に向けた木質バイオマスプロジェクトも含まれています。今後10年間に、民間中心に十勝各地で取り組まれるものを思われます。
6月18日(火)池田町  私鉄総連十勝バス支部の久保委員長と中村副委員長が来庁され、「公共交通の維持活性化に向けた要望」を受け、あらかじめ用意しておいた回答書をお渡しし、高齢化が進む地域の足を守る私バスの役割は大きく、特に十勝バスの利用促進に向けた取り組みとその成果は全国的に評価されているようで、今後もよろしくとお願いしました。
6月18日(火)池田町  NHK帯広放送局の横尾局長(右から2人目)、石川営業部長(その左)、狩野企画副部長が、赴任のあいさつに来庁されされました。翌日の50周年記念式典のこと、かつてゴールデンタイムのニュース報道で池田町ワイン祭りが取り上げられていたことなどを話題に懇談し、帰りに歴代町長の前で記念撮影しました。 横尾局長は報道カメラ部のご出身だそうで、若い頃は世界の紛争地で取材されたことがあるそうです。
6月17日(月)池田町  ワイン事業50周年で、いろいろなところからお祝いが届いています。写真左は、ワイン用ビンの製造メーカー東洋ガラスから贈られてきた、ワインカラーのクリスタル『江戸硝子 紅玻璃 葡萄文化器』です。
 右は、ようやく出来上がった50周年記念誌「十勝ワイン・ジェネシス」です。19日の記念式典で皆さんにお渡しする予定になっています。
6月17日(月)池田町  池田町議会第2回定例会が再開され、人事異動に伴う補正予算などの議案審議が行われました。 一般会計補正に質疑もありましたが全件可決いただき、札幌航空交通管制部の存続・充実、義務教育費国庫負担制度堅持・負担率復元、30人以下学級実現など教育予算の拡充、北海道最低賃金向上に関する3件の意見書を原案可決、閉会中の二つの常任委員会、議運の事務調査が承認され、閉会しました。項目として、公営住宅の長寿命化計画、消防の広域化、給食センターや国民健康保険事業の現状が上げられていました。
6月17日(月)池田町  我が家の清舞ぶどうの花が咲いてきました(右欄)が、陽当たりがいいせいか家周りで一番早い開花です。左は、房の脇の部分を爪で切り落とす前(左)と後のもの(右)です。
6月16日(日)中札内村  夜は、中札内村の村長選挙で三選した田村村長の当選お祝いに行ってきました。 子育てなど定住対策、農業政策などが評価されたようですが、選挙を通じて村民の皆さんとの対話で得るものが大きかったと話されていました。管内、市町村長の皆さんとお祝い申し上げました。
6月16日(日)新得町  午後、清水、新得方面にドライブ、そばの館で遅めの昼食を済ませ、元気だろうかと元池田職員で新泉寺従職の高久さんを訪ねました。 仕事を終えちょうど帰宅したところと話されていましたが、説明を受けながらお堂を見せていただきました。 お祖父ちゃんの時代に、広島市原爆ドーム近くのお寺から北海道に渡って来られた歴史をお持ちのようです。 コーヒーをご馳走になりながら懇談し、貴重な焼酎やそばをお土産にいただいてしまいました。
6月16日(日)池田町  体育館の帰りに十勝総合振興局森林室(旧林務署)北側の脇を通りブナの大木の根元を見ますと、実生から成長したブナの苗がたくさん見られました。 ブナ林は、同じブナ根が繋がり一本の樹を切ると周りの樹も枯れていくと十勝総合振興局の工藤前林務課長から聞いたことがありましたが、このようにブナ林ができ上って行ったのでしょうか。その後、役場庁舎にも立ち寄り、雨が降り活き活きとしてきた中庭の芝生のようすと、ブラインドが下ろされひっそりした一階です。
6月16日(日)池田町  池田町総合体育館で行われた第16回東十勝少年剣道池田錬成大会の開会式に出席し、ちょっと遅れたお詫びを言いながら、少女少年剣士の皆さんに、庇護のけいこの成果を存分に発揮し試案に臨み、試合には勝つときも負ける時もあるが次の目標を持って稽古を重ねて強くなって欲しいとお願い、冠大会の十勝ワイン50周年事業に触れ、困難を克服して今日を迎えたこと、古くから伝統ある剣道に誇りを持って取り組んでほしいと挨拶しました。中島聖矢君のりっぱな宣誓(右欄)の後、個人戦が始まり元気な掛け声と共にきびきびした試合が展開されていました。
6月16日(日)中札内村  夜は、中札内村の村長選挙で三選した田村村長の当選お祝いに行ってきました。 子育てなど定住対策、農業政策などが評価されたようですが、選挙を通じて村民の皆さんとの対話で得るものが大きかったと話されていました。管内、市町村長の皆さんとお祝い申し上げました。
6月16日(日)新得町  午後、清水、新得方面にドライブ、そばの館で遅めの昼食を済ませ、元気だろうかと元池田職員で新泉寺従職の高久さんを訪ねました。 仕事を終えちょうど帰宅したところと話されていましたが、説明を受けながらお堂を見せていただきました。 お祖父ちゃんの時代に、広島市原爆ドーム近くのお寺から北海道に渡って来られた歴史のようです。 コーヒーをご馳走になりながら懇談し、貴重な焼酎やそばをお土産にいただいてしまいました。
6月16日(日)池田町  体育館の帰りに十勝総合振興局森林室(旧林務署)北側の脇を通りブナの大木の根元を見ますと、実生から成長したブナの苗がたくさん見られました。 ブナ林は、同じブナ根が繋がり一本の樹を切ると周りの樹も枯れていくと十勝総合振興局の前工藤課長から聞いたことがありましたが、このようにブナ林ができ上って行ったのでしょうか。その後、役場庁舎にも立ち寄り、雨が降り活き活きとしてきた中庭の芝生のようすと、ブラインドが下ろされひっそりした一階です。
6月16日(日)池田町  池田町総合体育館で行われた第16回東十勝少年剣道池田錬成大会の開会式に出席し、ちょっと遅れたお詫びを言いながら、少女少年剣士の皆さんに、庇護のけいこの成果を存分に発揮し試案に臨み、試合には勝つときも負ける時もあるが次の目標を持って稽古を重ねて強くなって欲しいとお願い、冠大会の十勝ワイン50周年事業に触れ、困難を克服して今日を迎えたこと、古くから伝統ある剣道に誇りを持って取り組んでほしいと挨拶しました。中島聖矢君のりっぱな宣誓(右欄)の後、個人戦が始まり元気な掛け声と共にきびきびした試合が展開されていました。
6月15日(土)池田町  いけだ田園混声合唱団、池田リコーダーアンサンブル カロス、池田シニアブリーダーズの皆さんですが、落ち着いた中にも音楽への姿勢が伝わってきました。
6月15日(土)池田町  気まぐれコンサートの発表されている様子です。この行は、豊頃中学校、帯広緑陽高校、池田小・中・高の学校の発表で、上の行は一般のいけだ田園混声合唱団、池田リコーダーアンサンブル カロス、池田シニアブリーダーズの皆さんです。 小・中・高校は年度が替わり、新たにメンバーを加えた団編成となってからの練習を経ての発表と説明されていましたが、力強く、元気で、とても素晴らしい演奏でした。 池田高校は、ダンプレ方式で難しいと思われる演奏も動いての演奏とは思えないしっかりし、ダンスもより切れがいい動きに感じました。
6月15日(土)音更町  フェイスブックで山本社長からお誘い受けていた音更町木野で開催の第6回山忠祭に行って来ました。 会場で作業着姿で対応されている社長さん(右欄下)にもお会いできましたが、雨でも盛況なようすで何よりです。これから三条高校吹奏楽部(右欄)の迫力のある演奏もあり、悪天候ではありましたが盛況な山忠商店の祭りでした。製粉、豆類選別や磨く機械など工場(右)の様子も見せていただきました。
6月15日(土)池田町  「きまぐれコンサート」の練習風景です。ホールの端で見ていると池田中学校の田中先生がアルプスホルン(左)を持っていましたので使うのですかと聞くと、「子どもに難しいようで、今日は使用しません。」との話しでした。このアルプスホルンは、30年ほど前の池田町ワインツアーでスイスに行った時に、28名団員のカンパでインターラーケンで購入し、お土産の意味も含めて池田町に寄付したものでした。自分もその時、事務局の一員として同行しましたが、インターラーケン市街を散歩し、結婚祝いを終えた二人がきれいに飾った馬車に乗ってパレードしていたことを思い出します。
6月15日(土)池田町  第8回しんか展の様子ですが、入賞した作品の他に、黒牛(左:左から2作目)を描いた絵に惹きつけられました。 「独創性や奇抜な表現で高い芸術性、素朴さや素直さ、色彩の豊かさなどで見る人に感動を与える作品を生み出す。」知的障がいのある人による絵画などを紹介する公募美術展です。
6月15日(土)池田町  体育館に隣接する図書館(右)の整理に忙しくしている様子を見ながら、外の日本庭園(左)を眺め、田園ホールに行き、館長と少し懇談して、第8回しんか展の作品を見て、夕方に予定している「きまぐれコンサート」の練習風景を見て帰宅しました。
6月15日(土)池田町  朝、翌日の十勝剣道大会を本日と思い込み総合体育館に急ぐと、片面でテニスの練習を始めようとしているようすでした。 平成15年9月の十勝沖大地震の時に照明器具が落下した経過がありましたが、現在、暖房や床も合わせて改修の調査を行い、工事を予定しているところです。 
6月15日(土)池田町  天気予報どおり、十勝地方にようやく待望の雨が降りました。 気圧の谷が通過することによるものですが、池田町の雨量を見ますと20ミリ弱でそう多くなかったですが、まずは畑の作物にとっていい水分になったものと思います。
 写真は、我が家のビニールハウスも外のタンクから自動的に水やりをできるようにしています。 無落雪トタンにした時に、屋根の水が集中して地面に落ちる音があまりにも大きいので、土管に静かに落ちるようにパイプを設置しました。 その際、一部雨水を貯留するようプラスチックタンクを設置(右欄)し、それからホースでハウス内に誘導し、野菜の根元に霧状に供給する(左右)ようにしています。雨が降らずしばらくは空で、バケツで水やりをしていたところでした。
6月14日(金)池田町  議会が休会し、町長にとっては行事の無い一日となり、広報紙の町長日誌の題材、原稿作りに取りかかりました。以前は、毎月一回で原稿締め切りに追われることが多い状況でしたが、年4回となりますと忘れがちになります。 ホームページやフェイスブックを見ることができない町民の皆さんにとっては、町長日誌や新聞記事が情報媒体となっています。徐々に、ネット情報が浸透していくものと推測していますが、今、その過渡期なのではないかと思っています。
 写真は、社会福祉センター西脇の清舞ぶどうです。役所に販売に来るパン屋さんからもとめたポテト・卵野菜サンドイッチ二つと野菜ジュースの昼食をとり、外に出て、垣根ぶどうの伸びてきた枝を日本の針金の間に誘引し、必要な枝には研究所から届けてもらったテープで留める作業を行いました。 小さな房を付けながら芽がどんどん伸びる時期ですので、定期的な見回り世話が必要です。 畑では雨が欲しい状況ですが、ようやく雨の予報で適当な量を期待したいと思いながらの外作業でした。
6月14日(金)池田町  朝、畑の様子を見に外に出て、6時半のラジオ体操をして、どんどん伸びてくるブドウの枝の誘引作業をしました。 我が家のライラックが満開に咲き出し(左)、町内の方からいただいたブナの苗(右)が5年ほどで2メートル近くに成長しました。 ブナは日本の北限が黒松内と言われていますが、十勝総合振興局森林室(旧池田林務署)の北側に大木となっており、山では無理でも街のなかでは可能なようです。 あまり大きくしないように剪定したいと考えています。
6月13日(木)池田町  池田町議会が再開され、今日は5人の議員の皆さんから6件の質問(国の給与引下げ要請に対する池田町の対応、地域経済活性化の住宅施策の公平化、中期財政推計の推移と今後の健全財政維持、そして3件はほぼ同じ内容で、先の民事訴訟の結果を受け町長の責任を問い、辞任を求めるもの)を受け答弁しました。給与引き下げについては、10年間の給与独自削減、職員数の激減などから今回の要請に応じないこと、住宅政策については建築・商店に対する二次波及効果を失わないよう検討すること、行財政については行革の激しかった当初10年前を忘れず緩むことなく進めると答えています。 そして責任問題では、今年1月査定裁判の判決が出されてから、この間、顧問弁護士のアドバイスも受けながら、町長としての責任などの対応を考えているところでした。刑事事件発生による工事請負契約の違約金条項の履行(請求)についての民事訴訟判決は、過失相殺(違約金の減額)適用について、客観的・外形的に見て町に過失あり、事件の寄与度から債権額が半分と判断されたものであり、これまでの判例から見るとその率も大きい減額をなりましたが損害がないと判断して控訴しなかったものですが、その経過・結果から、民事訴訟を受けて法的・社会に責任をとる必要がなく、刑事罰を踏まえてすでに行っており再度の自己罰は必要ないとの見解でしたが、関連する問題がすべて整理終えた時点で責任を明確にすると答えています。 交付金・補助金を受けた工事でもあり、全て整理した段階で何らかの責任をとらなければと考えています。
6月12日(水)池田町  午前中、2回に分けて計9件の入札を行ったほか、前日に続いて町議会一般質問に対する答弁内容の確認と関連する課題の検討を行いました。午後には、北海道森林組合連合会の野呂田副会長が来庁され、十勝広域森林組合の新工場を見てきた報告を受け、今後の木材製品の流通や北海道内の木質バイオマス発電の将来性と取り組みなどについて状況をお聞きしました。
6月12日(水)池田町  最後に消防署に立ち寄り、朝の挨拶をして家に戻りました。 署前の清舞ぶどう、花壇(マリーゴールド)がきれいに管理されていました。
6月12日(水)池田町  土地改良区の用水路から、武智さんの方を見るとトラクターで何やら作業されている様子が見え、近寄ってあいさつしながら様子を伺いました。 トラクターで堆肥を散布しているところで、ワイン用ブドウ山幸の12、3年の樹が地力のせいか、芽の成長の仕方が弱いとおっしゃっていたので、畑を見せてもらいました。太い幹が3本、4本で、昨年の残して芽が出るべき枝からの成長が遅れている様子でした。毎年質量とも優秀な結果を残している武智さんでもあり、対策を講じるなど何とか回復して欲しいと願いながら帰りました。(右欄の)ブドウ垣根の隣の牧草地では、隣家の小原さんのたくさんのいけだ牛がおいしそうに草を食んでいました。
6月12日(水)池田町  左は更新工事が進んでいる川合の排水機場、右はJA十勝池田町の農産センターで手前に青年部の食育事業で子どもたちと一緒に作業する農園もあります。右欄は土地改良区の用水路と樋門ですが、手前には改修工事が終了したばかりの排水路、小さな樋門がありました。
6月12日(水)池田町  今朝も早起きし、4時過ぎから昭栄から川合、千代田地区をドライブしながら畑の様子を中心に見て回りました。
 左は昭栄のタマネギ畑とその向こうに、大雨の時に活躍する 排水機場が見えます。右は川合の一直線にきれいに植えられているビート畑で、右は千代田のデントコーン畑とその向こうの斜面にはワイン用ぶどう畑が見えています。
6月11日(火)池田町  今日は、5人の議員の皆さんから受けた一般質問通告の趣旨を検討し、その答弁案をもとに打ち合わせを行いました。
6月11日(火)池田町  朝テニスはコート修繕工事のため、ひと月間休みとなり、今朝は早めに目が覚めたので4時過ぎから町内をドライブしました。 利別から豊田、青山の山沿い道路を通り、信取から美加登、常盤、そして三宅坂を本別町押帯地区に上り、勇足から富岡、東台そして昭栄と回って、畑の様子を中心に見て回りました。左は勇足から富岡に向かう道道236号勇足池田線の入口に立っていた看板ですが池田27q、ワイン城25qとあり、右は富岡のオーバーレイ工事が行われきれいになっていました。右欄は金時豆に防除しようと準備している常盤の山村さんご夫婦です。 秋まき小麦、ビートも順調に豆類も芽を出し、牧草地では一番刈が行われ大きなロールも転がっていました。霧雨の朝でしたが、まとまった雨が欲しいところです。
6月10日(月)池田町  一件の見積合わせ、数人の来客ほかは、5人の議員の皆さんから一般質問の通告を受け、答弁内容を考えながら、ゆっくりした一日でした。
 写真は、高橋町民課長がきれいに剪定した役場庁舎周りの垣根です。
6月9日(日)池田町  お昼、藤庵で幌加内産そば粉100%のざるそばを食べている時、ちょうどテレビでビートリキュール「こころあわせ」の話が聞こえ見ますと、田中帯畜大前教授や中札内農協の山本組合長が出演し、お店で楽しく飲んでいる様子が紹介されていました。
6月9日(日)池田町  懇親会を終え、公園内を歩いて帰宅すると、7,8年前もそうだったように巣立つ前の子フクロウを撮影するカメラマンの皆さんの姿(右)がありました。樹の上の3羽の姿が確認できましたが、「後ろを向いているので前を向くのを待っている。以前は4羽いたんだよ。」と話していました。 吉屋信子の記念碑「地の果てまで・・・」の横を通り、雑草で囲まれた旧清見館(旅館)への散策道をあるいて帰りました。 本当に気持ちのいい天気の下で散歩できました。
6月9日(日)池田町  清見ヶ丘公園の青翔亭で開かれた清見第一公区の春祭りにお呼ばれして出席して、草刈りや福祉活動など地域の取り組みに敬意を表し、家族的な雰囲気の中で楽しい懇談会となりました。久しぶりにお会いする方も多く、近況などをお聞きし、行政に対するご意見も頂戴します。左は、ハピネスデイリーの島木社長と、右は元気な子供たちと記念のショットです。 
6月9日(日)池田町  朝9時、昨日の悠々クラブ総会後の整理清掃に参加し、テーブルやイスの片付けなど高橋会長さんなど役員・会員のみなさんと一緒しました。
6月8日(土)池田町  夜は、朝テニスの会「バッカステニスクラブ」総会と懇親会に出席して、ワインを飲みながら昨年の経過や今年の出席状況などを報告受けながら、技術上の指摘もいただきながら、可能な限り練習で体を動かし、夏の合宿も楽しみましょうなどと話し合いました。
6月8日(土)池田町  空いている時間は、ビニールハウスや菜園、庭の草取りやブドウの芽欠き誘引などの作業をしました。 右は、トウモロコシの芽が出ていないところに再度種蒔きし水やりをしました。 管内の畑でも雨が欲しい状態が続いていますが、災害が発生しない適度な雨を望んでいます。
6月8日(土)池田町  私の地元でもあり、今年4月に夫婦で加入した悠々クラブ(老人クラブ)の40周年記念式典に来賓として出席し、お祝いと新人会員としてもよろしくお願いしました。 これからも進む高齢社会にふれあい訪問、定例の懇談会など老人クラブの活動の重要さと池田町の医療、介護事業を充実していることに触れながら、積極的な活動をお願いするあいさつとしました。総会終了後、陶久池田老連会長、畠山社協会長などといっしょに懇親祝賀会にも参加し、皆さんと懇談しました。
6月7日(金)池田町  浦幌町、豊頃町と池田町3町で構成する池田地区交通安全協会の定期総会に出席し、お礼とお願いのあいさつをしました。 「事故死ゼロが続いておりますが人身傷害の交通事故は発生しており、交通安全協議会の活動がますます重要です。横断自動車道路が道央まで繋がったこともあり、管外、道外の車が増えています。それぞれの地区における活動に敬意と感謝を申し上げます。これからもよろしく・・・」とお願いしました。
 総会終了後、署長室をお邪魔して、コーヒーをご馳走になりながら松本署長と交通安全(右欄:署長室に掲げてある管内の交通事故等の状況)や防犯の関係について状況をお聞きするなど懇談させていただきました。松本署長が釧路署勤務時代、国道38号線の釧路音別間53キロほどで10年間に死亡事故が108件発生していることを調べ、発生箇所を中心に108本の交通安全啓発旗を掲げたところ、事故が激減したことをお聞きし、有効な対策を講じればその成果が出る、命が救われるのだと思いました。
6月7日(金)池田町  今日のお昼は、役場に出張販売に来る売店でふたつのパンを求め昼食とし、食事後に役場庁舎周りの垣根ブドウの芽欠きや房の整理をしました。 
6月7日(金)池田町  帯広開発建設部の川口次長、阿部池田河川事務所長、小川係長が来庁され、平成25年度の事業予算概要と池田町内の農業、治水・河川関係の工事予定について説明を受けました。大森地区、川合地区の排水整備など、当初の計画通りの予算確保と工事の進捗をお願いしました。 近年、大きな雨出水災害がありませんが、いつ豪雨が来るかわかりませんので、出来るだけ早い時期の完成を期待しています。 その他、池田町関連では、利別川の河道掘削が池田町域に進むことで掘削で生じる土を農地の土壌改良に用いることや、広い堤防で除草した草の飼料化をこれまだに引き続いてお願いしました。道路関係では、平成26年度に白糠まで、平成27年度に阿寒までの開通が見込まれています。
6月7日(金)池田町  朝6時、少しもやがかった風景でしたが、7時過ぎには晴れ上がり、今日もいい天候になりそうです。 風もなく小麦畑では防除作業(左)が始まり、ブドウ畑では側溝の除草作業が行われていました。 足の調子も少しづつよくなり、普通に運動できる体調に戻ってきています。
6月6日(木)池田町  池田町議会6月定例会が始まり、初日の今日、メガソーラーについて行政報告し、人事案件として、監査委員と公平委員の選任同意を提案し、可決いただきました。繰越明許費に関わる件と除雪作業事故の損害賠償の報告を承認いただき、12日まで休会となり、13日の一般質問から再開されます。公平委員は引き続き現委員の佐々木和枝さんに、監査委員には池田町出身で池田高校卒で道庁幹部職員経験の河合裕秋さんにお願いしました。河合さんは、現在音更町に住まいでご両親が旭町1丁目に在住、大学卒業後、道庁職員となり、企画振興部地域振興室長、保健福祉部保健医療局長、札幌医科大学事務局長、保健福祉部長を歴任され、十勝に戻ってきている方です。行政経験豊富で地域行政にも精通している方ですので、町行政にとり広範にわたって監査、指導いただけるものと期待しています。
6月6日(木)池田町  南5線町道を通り、ハピネスデイリー(右)や清見ヶ丘公園の様子を見ながらって帰宅しました。 休祭日や学校休みなどには、たくさんのお客さんの姿があるハピネスですが朝はひっそりしていました。 地区の皆さんが草刈り作業をしている様子でしたが、これからの時期は雑草対策が欠かせません。
6月6日(木)池田町  朝6時、右欄の写真は、近寄って隣接する道路から撮影した民宿まきば西側の2ヘクタールの菜の花畑です。 その道路西側の畑では多田さんが豆の播種作業(左)を行っていました。右は、5人の会員が集まった朝テニス、練習を休み垣根ぶどう清舞の芽欠き作業をして、試合だけさせてもらいました。
6月5日(水)池田町  日中、特段の行事が無く、翌日から始まる町議会定例会の議案書や行政報告案を見直したり、数件の来客対応、恒常的な決裁処理などを行いました。
6月5日(水)池田町  左は、スピナーズファーム田中の北側の草地でたくさんの羊が朝食を食んでいる様子で、右は我が家のビニールハウス内の様子ですが、トマト、キュウリ、ナスなど移植した苗が定着しましたが、これからは水やりが欠かせません。
 
6月5日(水)池田町  今朝も天候がよく、数日前に少し遅れている作況の記事が出ていましたが、しばらくいい天候が続けば平年の成長度合いになるものと思います。
 畑では、小麦が30センチほどに伸び、直播きのビート(右)や小豆の芽が出て、成長し始めました。
6月4日(火)池田町  信取の家畜品評会場で、今年度の池田町家畜品評会が開催され、実行委員長として挨拶し、乳牛、肉牛そして馬部門のすべての審査を見せてもらいました。
 乳牛の部の審査はジェネティクス北海道の十勝・北見事業所の井上さん、肉牛の部は北海道酪農畜産協会の岸さん、そして馬の部は農協連の由佐さんに務めていただきました。 出陳頭数は昨年と比較して少なめに感じましたが、十勝和牛のマニュアル牛など素牛、肥育牛のブランド化を図る取り組みを進めてきた池田町で、十勝で飼養頭数も戸数も上位に入る状況となってきました。昨年は、全国共励会に出場して大健闘した経過もあり、後継者、若い農業者の参画が増えています。
 肉牛審査では、審査基準が家畜の状況と共に変化し、繁殖の良し悪し、骨の細さ、肩付きの良さ、発育の良さに重点がおかれるようにようになった、と岸審査員が説明されておりました。 太り過ぎも評価されないようで、系統(血統)の選択に加えて飼養方法の調整が大切です。 なお、昨年長崎市で開催された全国和牛能力共進会に北海道代表として出場した池田町の清水さん武田さんの2頭が第5区繁殖雌牛群でみごと優等賞6席の成績を得ています。右欄は、みごとグランドチャンピオンを得た江口さんの1歳馬です。
 この後、入賞した牛馬は7月に開催される十勝大会に出陳されますが、高い評価を受けて全道に進むことを期待しています。
6月4日(火)池田町  運動を終え、コートをブラッシングしている時に、以前の仲間、役場オービーの宮崎さん(右から2人目)がパラグアイ土産を持って顔を出してくれました。 尋ねると、JICAのシニアボランティアとして再試験を受け合格、事前研修を済ませ、再度、7月1日からパラグアイに行くという話を聞きました。 宮崎さんが再度挑戦する姿勢だったことは、同窓でもある帯広畜大の長澤学長と会って話した時に聞いていました。体に注意して、元気で務めを果たしてほしいと話しました。
6月4日(火)池田町  足の故障でしばらく休んでいた朝テニスを復活し、体を動かしました。空気が澄んでき日高山系がきれいに見えました。 畑では、ビート(左)の葉が緑濃く葉を広げつつあり、豆類も芽を出してきました。
6月3日(月)帯広市  要請行動を前に、十勝圏活性化推進期成会の総会後の要望書の再確認と行動日程を協議した役員会のようすです。 右欄は、会場のホテル日航ノースランド帯広の一階にあった十勝ワイン特集号のような十勝人の生活誌「チャイ6月号」です。
6月3日(月)池田町  社会福祉センター北側にきれいに咲いているうす紫色のツツジです。今日も昼休みに庁舎周りを散歩しながらブドウの様子などを見て回りました。
6月2日(日)池田町  午前に農協の専務、常務を勤め、66歳と若くしてお亡くなりになった長島聰さんの告別式に出席して弔辞を捧げ、夕方まで種蒔きやや長ネギの補植など菜園の仕事をしました。 3年前、カナダバンクーバーで行われた冬季オリンピックでみごと銀メダルを獲得した長島圭一郎の応援に一緒に行ったことを思い出します。
 夜は、民宿まきばの山菜パーティーにお呼ばれして、ワインを持って参加。いろいろな山菜料理を楽しみました。 写真は、ナタネ畑とボーヤファームです。羊飼いの安西さんが牧羊犬といっしょに羊を移動する作業をしていました。
6月1日(土)札幌市  朝一番の特急で札幌市に向い、ホテルオークラ札幌の10周年記念と十勝ワイン50年周年記念合同の「とかち池田町フェア」開始にあたり、JA十勝池田町の鈴木組合長、高島の八木組合長、そしていけだ牛振興協議会の小原会長と一緒に、お礼とお願いのあいさつをし、ランチの試食をさせていただきました。 根張星(ネバリスター)、つくねいも、いけだ牛、白インゲン豆、山わさびを使用して、和・洋・中腕自慢の3人のシェフによる、すばらしい味のメニューが用意されています。 (株)ホテルオークラ札幌の宮崎誠社長にもお会いし懇談しましたが、宮崎社長はパリ近郊などヨーロッパに16年勤務されたとのことで、ワインや料理にも詳しいようです。 シェフの藤間総料理長、京谷和食料理長、歐陽中国総料理長が腕を振るわれた、工夫されたおいしい料理ばかりでした。 6月いっぱい開催されますが、沢山のお客さまに食べていただけるよう期待しています。 ホテル玄関で丁寧な見送りを受けながら札幌駅に急ぎ、今回は日帰りの札幌出張でした。 今日は池小の運動会でしたが、元気な子どもたちが動き回るようすを見ることができず残念でした。
池田町の最近の出来事