勝井町長の「最近の出来事」
 2013年7月分バックナンバー
 月日場所         出 来 事
7月31日(水)池田町  NTTドコモ北海道支社帯広支店の廣田支店長(中)と土屋課長が赴任の挨拶に見えられました。廣田支店長は、30年前の電電公社時代に帯広勤務されていたとのことで、ワイン祭りにも何度か参加した経験があるそうです。 池田町にも電電公社の支店(営業所)があり、当時勤務されていた方々が今、池田町に住んでおられますと話しました。ワイン祭りが今年の10月開催で40周年になるので、また参加してくださいとお誘いしました。 業務関係では、緊急速報一斉配信のエリアメール、災害時の緊急時安否確認などのシステムの説明を受けました。
7月31日(水)池田町  バンクーバーオリンピックのスピードスケート500メートルで銀メダルを獲得した長島圭一郎選手が来庁され、目録のみだった記念ワイン(2010年産山幸)が熟成後瓶詰して商品化し、多くの町民の皆さんにもお集まりいただきなかで、正式に贈呈しました。 オリンピック開催年2010年産の樽一本分の十勝ワイン山幸です。 メダル獲得の時を思い出しながら、来年はロシアのソチで開催されるオリンピックへの出場、活躍を期待して贈りました。中川代議士、喜多大谷両道議ほか自民党の皆さんにも参加をお願いし、激励の拍手を送ってもらいました。
7月31日(水)池田町  今年で3回目となる、自民党の地域政策懇談会を池田町社会福祉センターで開催いただき、TPP問題、池田町の農業関係の国営排水事業、北海道の道路や河川などインフラ整備の促進、地方交付税確保、地域医療に関する各種政策推進などを新規の事業を中心に要望、政策提言させていただきました。 両農協の組合長、商工会長、議長にも挨拶いただき、全町体勢で、現状の課題を理解いただいたものと思います。 中川郁子代議士、喜多、大谷両道議など、多くの党関係者の皆さん、帯広開発建設部の次長、十勝総合振興局副局長など官庁関係の幹部職員も出席されましたが、十勝全市町村を回って課題を聞いて回られて、大変恐縮に感じています。
7月31日(水)池田町  昨夜から朝にかけて、イチイの垣根を選定した姿です。 離れてみますと、まずまず整って見えますが、なかなかきれいには剪定出来ないものです。 庭木の剪定は、枝が成長した時期、夏から秋にかけて行うといいと聞いています。
7月31日(水)池田町  東台地区老人クラブの皆さんがきれいにしている会館駐車場の花壇と、様舞地区のユリ畑です。 池田町のユリ根生産農家は多くはありませんが品質のいい商品を生産し、その種となるユリ(右:白っぽいネットをかぶせて虫を防いでいます)も栽培して継続しています。
7月31日(水)池田町  朝、雨が上がりそうだなと思い、運動しようと清見のテニスコートに着くと雨が降りだしてきました。 先に来ていた小島さんに中止しましょうと声をかけ、予定を変更し、清見から東台、様舞地区をドライブしながら畑の様子を見て回りました。 刈取り時期に入った秋まき小麦(右欄)が倒伏している畑もあり、空を見ながら、早く晴れてコンバインが動いて欲しいと願いました。 左は、東台の町営牧場基地ですが、畜舎に親子の黒牛が見られました。 右は、敷料のおが屑などを使用し牛糞有機堆肥を発酵させている堆肥盤です。
7月30日(火)池田町  我が家で夕食を済ませた後、家内が求めてきた新製品山幸アイスもなかを食べました。 酸味と甘みがバランスとれ、私にとっては久しぶりのおいしいスイーツでした。 他に、チョコ、バニラ、ワイン味があります。
7月30日(火)池田町  副町長が札幌出張で静かな町長室で、数件の来客があっただけで、パソコン内のフォルダや机周りの資料の整理をしました。 右は、2010年の山幸ワインですが、バンクーバーオリンピックスピードスケートで銀メダルを獲得した長島圭一郎選手に贈るワインです。 長島選手のサイン入りで、オリンピック開催の年2010年に収穫された山幸種から醸造され、この間熟成していたワインです。 町長室机の後ろの書棚の上に置き、十勝ワイン50周年記念にいただいたクリスタルグラスと撮りました。 味も銀メダルになっていることを期待しています。
 左は役場中庭の様子ですが、今日も降ったり止んだりの一日で、降り始めから80ミリを超す雨量となり、畑の小麦が心配です。
7月29日(月)池田町  午後、十勝総合振興局浦幌森林室の寺島室長と櫻井普及課長が見えられ、森林伐採とその後の植栽などの指導について要請を受けました。 森林施業には、切ったら植えるを基本に継続的で計画的な諸取り組みが必要です。 今日は予報どおりの雨模様で、時おり強く降りましたが、収穫作業に入った小麦の倒伏などが心配です。
7月29日(月)池田町  陸別町に本所がある社会福祉法人 北勝光生会の石橋理事長と池田常務理事(特別養護老人ホームしらかば苑、デイサービスセンターの施設長)が、池田町内で運営するグループホーム施設が移転するのに伴い町有地を無償で貸してもらいたいと要望に見えました。 40年前から、運営している法人の施設でもあり、適当な場所があるかどうか検討させていただきたいと返事しました。入所される皆さんには、雇用の場が必要ですが、町内の雇用状況が厳しくなってきていることも話しさせてもらいました。
 昼食後、役場まわりの垣根ぶどう清舞と山幸の様子を見て回りましたが、山幸も清舞も房が大きく成長し、一部の房は少し色が付き始めました。大きいものは25センチほどの長さで私の手のひら以上になっているもの(左)も見られました。
7月28日(日)池田町  後援会の懇親会を中座して、ワイン城のイベント広場を使用して行うので地元町長の挨拶をと案内のあった「帯広JCOB会50周年記念家族ワイン祭り」に出席して、歓迎と十勝ワインなどお買い上げのお礼の話しをしました。 池田町のワイン事業50年と一緒の歩みで今後も共に進みこと、帯広のみならず十勝地域の経済活動のけん引されるようお願いしました。 
7月28日(日)池田町  私の地区後援会のパークゴルフ交流懇親会に夫婦で出席しました。 天候が降ったり止んだりの予報で外のパークゴルフは休みだろうと思っていましたが、朝、決行する電話連絡があり、清見ケ丘パークゴルフ場に向かい、プレイしました。 体調不十分でも、スコアはオービーを出さず、まずまずの結果でした。 雨の降りが強くなり、予定を早めて2つのコースだけで終了し、懇親会の場に移りました。懇親会では、TPP問題を中心に、医療の充実や違約金訴訟の経過などについて話して、これからも行政執行についてご意見をお願いしました。
7月27日(土)池田町  池田町商工会の実施する、恒例の“いけだDEナイト”の様子です。 たこ焼きや焼き鳥、焼きそばやそば・うどん、十勝ワインやビールのグラスを傾けながらの夜のミニ祭りのような賑わいでした。 いつも好評のビンゴ、射的やゴム風船すくい、商店の出し物に町議会議員の皆さんの焼き鳥などのテントにたくさんのお客さんの姿がありました。
7月27日(土)池田町  体調不良につき日中は休息し、夜、中央公園の「第63回社会を明るくする運動」出動式に出席し、7月は強調月間として全国一斉の取り組みをしました。 保護司や更生保護女性会、町内会などの団体から参加の皆さんに敬意を表し、多くの町民の皆さんが集まる“いけだDEナイト”で意味を理解していただくよう説明をして、啓発活動しましょうとお願いしました。
7月27日(土)池田町  午前中、70歳を前にお亡くなりになられた女性の告別式に出席して弔辞を捧げ、昼食は、久しぶりに夫婦でおいしい手打ちそばを食べに行きました。 写真は店にあったきれいな青色の花ですが、聞いたのですが花の名は忘れてしまいましたが、サントリーが開発した花だそうです。 
7月26日(金)池田町  病院から少し遅れて出席した全体庁議のようすです。 挨拶で、先の十勝ワイン50周年感謝祭、そして期日前投票、投開票事務など長くかかった参議選の選挙事務に感謝し、政府の地方財政計画では数パーセントの減少を見ていたが、行革経過の上乗せなどで全体としてプラスとなった地方交付税、自分のことを例に体調の管理や交通安全に注意喚起をお願いしました。 消防広域化、給食センター改築、町有地の活用などについて協議しました。
7月26日(金)池田町  二日前から咳が出て変だなと思っていましたが、だんたんと重くなってきているように感じたので、早めに受診しなければと思い十勝いけだ地域医療センターに行きました。 診察を受け状況を説明し、咳や鼻・のどなどの症状緩和の薬をもらいました。 90歳を超えた町民の女性から待合室で声をかけられましたが、「顔は知っているのだが、誰だったか忘れてしまった。」との話しで、「いいんですよ。忘れるのは普通のことで、誰でもそうなりますよ。」と返しました。娘さんが寄り添っていて「町長さんだよ。」と話していましたが、忘れることも自然なことでしょう。
7月26日(金)池田町  道路改修工事など5件の入札を行い、消防広域化や町有地活用などを協議した管理庁議の様子です。 夕方には、全管理職が出席する全体庁議で同様の課題を協議し、確認して取組みを進めます。
7月25日(木)池田町  夕刻4時過ぎにデモを終了し、混雑する道路でバスに乗り込み、一路道東道を池田町への帰途につきました。 朝早くからのバス移動、雨に打たれながら立ちっぱなしの集会参列、そして行進と皆さんお疲れのようで、話し声も少なく静かな車内で、予定よりも少し早めに到着しました。 12時間を超える統一行動で、行動の成果がはっきりと表れることを切望しています。今後も継続した運動が必要と確認しながら皆さんと別れました。
 役場からのメールやフェイスブックの声に対して返信、持ち込んだ日経、公明新聞、赤旗新聞、そして週刊日経ビジネスを読みながらのバス車中でした。
7月25日(木)札幌市  十勝青年部の黒田さんの音頭で団結ガンバロウを三唱し、市内を大通りまで約2キロほどでしょうか、シュプレッヒコールでアピールしながらデモ行進しました。
7月25日(木)札幌市  新札幌で昼食をとり、会場の中島公園に着くと小雨が降りだしていて、簡易雨カッパを着て会場に入りました。 『TPP交渉参加に抗議し TPPから北海道を守り抜く 七千人総決起大会』は、北海道農業団体中央会の飛田会長(右欄:池田町の隣、JA幕別町の組合長)が力強く開会のあいさつをされ、北海道医師会長、消費者協会長が挨拶し、道知事代理で竹林農政部長、道議会議長、そして注目の自民党、公明党などの国会議員の代表が経過などの挨拶をしました。重要5品目を守るだけでなく、世界に冠たる国民皆医療保険システム、遺伝子組み換えや添加物・農薬など心配のない食の安全・安心、地域の経済に大きく影響する政府調達(公共事業)など、国民生活、第1次産業・地域経済を根本から変えてしまうような他国との関税撤廃には反対です。
7月25日(木)道東道を札幌へ  朝7時半過ぎ、JA十勝池田町、JA十勝高島の皆さんと一緒に2台のバスに分乗し池田を出発、道東横断道で札幌市で行われる『TPP交渉参加に抗議し TPPから北海道を守り抜く 七千人総決起大会』に向いました。 池田町から約60名、全十勝から800名が集結します。
7月24日(水)音更町  十勝総合畜産共進会では、未経産、経産、そして群の部で、最高位が決められます。 その最後の審査でも、何と、多田さんのりおが未経産の部で、改良組合繁殖群の部で樋口さん、武田さん、多田さんの3頭(すずみ、かなみ、りお)が最高位を獲得するという大殊勲の結果でした。 池田町の生産改良組合員の皆さんが、研究と努力を続けてきたことが結果として現れたものと思っています。 この記念撮影(左右の二回)にも加わりましたが、テーブル席でいろいろな話題に懇談した山本代表理事会長(右欄:JA中札内組合長)からもお祝いの言葉をいただきました。 昨年もいい成績だったのですが、ことしも池田町の畜産が高く評価され、今後の畜産振興に大きく貢献すること間違いありません。
7月24日(水)音更町  (左から)黒毛和種の部、経産牛で千代田の多田将平さんの6歳牛“りお”が一等一席、清水孝悦さんが母系群で一等一席、改良組合・農協繁殖群の部で樋口圭洋さん、武田大治さん、多田将平さんの3頭(すずみ、かなみ、りお)が一等一席と、それぞれの部門全体で一番の評価を受けました。 池田町としての生産改良組合員の皆さんの研究と努力が結果として現れたものです。3度とも、促されて記念撮影に加わりました(作業服姿です)。 記念撮影には、それぞれの部で加わりましたが、テーブル席でいろいろな話題に懇談した山本代表理事会長(JA中札内組合長)からもお祝いの言葉をいただきました。 今回は、最高位の決定を見てからと最後まで審査の様子を見ていましたが、最高位がこれだけ多く獲得したのは初めてです。 昨年もいい成績が多かったのですが、ことしも池田町の畜産が高く評価され、今後の畜産振興に大きく貢献すること間違いありません。
7月24日(水)音更町  十勝農業協同組合連合会が主催する第44回十勝総合畜産共進会に産業振興課の佐藤主幹と出席。池田町の品評会を経ての全十勝での審査で、池田町から15頭と一番頭数が多く出陳されました。 前日に家畜を運び込み、審査に備えて泊まり込みで準備する家畜舎(左右)に待機する皆さんにあいさつしてまわりました。 審査が早く進み、決定の瞬間を見ることはできませんでしたが、馬の部で東台の江口勇さん(右欄)の2歳馬琴桜がみごと部門一等一席、馬の部全体の最高位を獲得したとのうれしい報告を聞きました。江口さんは自家牧場で一貫して代々の馬を飼養していますが、「琴桜は8代目にあたる」とにこやかに話されていました。
7月24日(水)池田町  朝一番に十勝いけだ地域医療センター(2階から見る一階受付ホール北側、玄関入口の屋根)に行き、毎年この時期に行っている総合健診を受けました。 センター2階の健診室に行き、血圧、視力、聴力、体重、体脂肪などを測定し、一階の検査室で腹部超音波、眼底とX線検査、血液採取、そして最後に胃のバリウム検査の順で行いました。体脂肪は23%、血圧は80台〜130台、簡単な問診を受け、詳細の結果は後日になります。
7月24日(水)池田町  我が家裏のユスラウメが真っ赤に完熟しましたので、収穫を行いました。 家内にジュースにしてもらおうと思います。
7月24日(水)池田町  朝、清見のテニスコートに行きますと霧雨で運動は休み、ラジオ体操をして周りの様子を見て帰宅しました。 右欄は、バッカスの小島会員がきれいに剪定したコート誘導路の垣根で、右はまきばの家3棟のロッジに車が駐車していました。左は、刈取りが迫ってきた秋播き小麦です。
7月23日(火)池田町  議会議員パークゴルフ大会の後、青翔亭で焼き肉、サンマなどとトカップ、ビールの懇親会にも参加し、他町の議員の皆さんのテーブルを回りながら懇談しました。左は、幕別の千葉副議長と、右は団体優勝した浦幌町議員とみごと個人優勝した池田町の窪田町議の皆さんとお祝いの記念写真です。
 懇親会終了後は、場を替えて池田町議員の皆さんが集まる二次会に顔を出し、いろいろ意見交換して、翌日の総合健診受診のため早めに失礼しました。 
7月23日(火)池田町  東部十勝4町の議会議員の皆さんによるパークゴルフ大会、交流懇親会に出席しました。 良すぎる天気の下、時おり樹齢250年〜300年のカシワの木陰に入りながら4コースを豊頃宮口町長、浦幌水澤町長、幕別高橋副町長一緒にプレイしました。 自分はオービーが3つほど出してしまい、トータル119という結果でした。右は4町の議長による開会の揃い打ちの様子です。
7月22日(月)帯広市  午後は、帯広市役所の議会議場で開催された十勝圏複合事務組合議会の第2回臨時会に中島議長と出席しました。 看護学院施設の暖房設備改修が必要となり、その費用追加や分担額について予算補正が提案され、可決されました。左右は、市庁舎2階の議会へ移行する回廊から見る一階広間の様子です。TPP交渉反対の懸垂幕が掲げられています。
7月22日(月)池田町  コープさっぽろの山口専務が来庁され、トドック配達対象者のうち、ひとり暮らし老人などを対象に異変があった時に帯広センター、緊急を要する際には救急車や警察署に通報するなど見守り運動の役割をしてもらう協定を締結しました。 高齢化と共に、今後、買い物などで外出できない町民も増えてくることが予想され、いろいろな目で異変を見つけていただくことが必要な時代になりました。 トドック君の人形をプレゼントされ、記念に撮りました(左)。
7月22日(月)池田町  朝、清見のまきばの家西側で少し咲き出していたヒマワリが緑肥として土に鋤き込まれ、メガソーラーの設置工事(右)が進みだしました。1.5メガの発電施設となります。
7月21日(日)新得町  新得町の町長選挙で3選を果たした浜田さんのお祝いに行って来ました。 町村長の中では一番若く、十勝西部から十勝全体の元気な町づくりに奮闘されるものと期待しています。座った場所から、後ろ横からの撮影になってしましました。
7月21日(日)池田町  75歳以上の皆さんがお祝いの対象で、公区長やコミセン運営協議会の役員、地域の一体となって手づくりの祝賀会です。昨年と同様に石黒会の三味線、そして民謡の数々と素晴らしい演奏と歌が披露されました。食事は、昭栄環境愛護会・食育事業により、できるだけ地元のものを使用してとのメニューで、長芋、牛乳・ヨーグルト、いけだ牛や野菜などを使用したおいしいものばかりでした。
7月21日(日)池田町  子どもたちを含め、地域の多くの皆さんが参加した昭栄地区交流会の様子です。左から、ゲートボールを使ったリレーやパン食い競争、ふまねっとです。
7月21日(日)池田町  昭栄地区の敬老会そしてふれあい交流会に出席して、久しぶりにお会いする皆さんの姿を見て、TPPの影響や集会参加、町の医療や福祉の充実を報告しながらこれからも元気に過ごされるようお祝い申し上げ、その後の交流にも参加しました。
7月21日(日)池田町  昭栄地区コミセンの運動広場の一角のハルニレの大木ですが、幹の割れが広がるのを防止するための措置を施しています。100年以上、地域を見てきた形もいい銘木です。 いつまでもそびえていて欲しいと願っています。
7月21日(日)大樹町  朝食前に、次の行事のために記念撮影して皆さんとお別れしました。 札幌市で十勝ワインのパーティーを開催していますが、小林会長の声掛けでいつもたくさんのメンバーで参加していただいています。再会を願いながら、大樹町を発ち、幕別経由で帰町しました。左は、途中の馬鈴薯畑や色づいた小麦畑です。
7月20日(土)大樹町  コンクリート板を敷設し直すなど一日いっぱい外仕事をして、夕刻に大樹町の白樺林の中の宿泊施設、インカルシベに向かいました。 札幌などから、北海道開発局オービーの皆さんが、毎年、この時期に大樹町や広尾町の渓流のヤマベ釣りと泊りがけの懇談の夕べを開いています。自分も10年前からお誘い受け、大樹町の伏見町長、大井前助役、小林教育長などと一緒に参加し、懇談しています。 何種類か十勝ワインを持ち込み、一緒に試飲しながら、ピーアールさせていたいただいています。 焼き肉や焼き魚、酒類はワインの他にビール、清酒、泡盛など豊富で、左のように宿泊棟での懇親が深夜に及び、飲み過ぎの傾向になってしまいます。右は、ガーナに住みガーナ大学で日本語教師をされ、夏場に里帰りしている米山博子さんです。
7月19日(金)池田町  夕方5時半から、NHKラジオ番組「ふるさと自慢 うた自慢」の公開録音に出席して、歓迎と出演者の応援とNHKへの支援をお願いして、最後まで、見させていただきました。 池田町から男女6人(ワイン関係で細川征史さん、ワイン祭り関係で浦島美佐江さん、新種長芋で宮前静香さん、赤毛和牛で太田孝臣さん、ドリカム吉田美和さんの同級生三浦和子さん、そしてカーリングの神谷敏治さん)の主演者のしっかり紹介したお話しと自慢の歌(コーラスもあり)の一部、そして二部は、実力派の北山たけしさんと田川寿美さんのすばらしい演歌を聞かせてもらいました。最初から終わりまで、拍手と声援いっぱいで記憶に残るとてもいい公開録音でした。
7月19日(金)池田町  帰りの列車を一便早めて、池田に戻り、午後から町議会の臨時会(左)に出席しました。 先週、名誉町民の石井明さんが愛知県で逝去され家族のみの密葬を終えたこと、辞退されたため町葬を行なわず弔慰金を贈るための予算補正を議会提案し、可決いただきました。 議会終了後、すぐ愛知県に向かい、お参りしてお届けしようと考えていましたが、それも遠慮したいとのことで、お悔やみ申し上げ、町づくりの大変な貢献に感謝し、議会で黙とうしたことや弔慰金を贈ることを決定したことを電話でお伝えしました。右は、朝6時半過ぎ、ホテルから札幌駅に向かう地下ですが、人の姿が見えずひっそりしていました。
7月18日(木)札幌市  セミナーの後は、参加市町村長に道庁から高橋知事、副知事や各部長、振興局長ほか幹部職員の皆さんも参加された交流懇親会に出席して、皆さんと懇談しました。 しばらくぶりに会う町村長や道の部長、局長、各振興局長さん、女性幹部の皆さんなどとと挨拶しながら近況報告やお願いするなど、道産ワインのグラスを手にしながら、動き回りました。
7月18日(木)札幌市  北海道市町村長交流セミナーに参加し、中央大学大学院佐々木信夫教授の「地域主権の国づくり」、一般財団法人日本総合研究所の寺島実郎理事長の「世界の構造転換と日本の針路」と題する講演を聞きました。 佐々木教授は、待ったなしの財政再建、中央政府に頼ってもダメ、健康寿命70歳台まで年金程度稼ぐようになるべき、大都市に過疎地が発生する、公共事業が160兆円あるが民間で出来ることは民間で、今退職者は「きょういく(今日、行くところ)がない、きょうよう(今日、用事)がない。」と状況言われている、5つのポイント(@首長が変わる<公約が改革規範となる>、A議会が変わる<質問から提案へ:チェック機関から立法決定機関としての活動重視へ>B職員が変わる<政策マンとして:グライダー能力から飛行機能力へ>C住民が変わる<お任せ民主主義から参画・責任の主体者へ>D)経営が変わる<事務遂行型官庁から政策立案型官庁へ>などと意見を述べられました。
 寺島さんは、時代認識と提言 資料集2013年夏号(右上)を引用参考にしながら、「・プーチン大統領が極東ロシアに力を入れて整備を進めている。・日本のエネルギー戦略(海外からのエネルギー供給)はロシアが重要になり2020年には2割を超す。・中国から米国へ日本海、津軽海峡を通るなど“環日本海”日本海物流へとシフトしている。・そのようなことから、北海道がロシアとどう向き合うかを腹に据えるべき。・北海道は、間伐材や藻、生ごみなどを活用するバイオリファイナリー、バイオケミカルに可能性ある。・MJR中型ジェット機の国産化、中央圏のリニアモーターを急ぐべき。・37兆円に上る医療費を支えられないので、予防医療、4P医療を進化させるべき。」などと示唆されていました。
7月18日(木)札幌市  会議室が替わり、十勝町村会の打合せを行いました。 本別町が実際に行った結果を踏まえ、カラマツ材の高付加価値化に有効なEDS工法について説明があり、十勝町村一帯となって研究、その方向に取りましょうと提案がありました。 カラマツの利用については、乾燥方法などずいぶん前からねじれの課題解決の研究がなされていますが、このEDS工法のコストと流通価格との課題があるように思われますが、早急に検討する価値は十分あります。樹齢40年50年の大径木がどんどん出てくる十勝、北海道の状況でもあり、持続可能な長期的な循環が必要な森林資源事業です。 この後、帯広厚生病院の改築助成要請についての意見交換も行いました。
7月18日(木)札幌市  一昨年12月に設立された北海道甜菜振興自治体連絡協議会に出席し、畑作経営の安定化と輪作体系の維持に欠かせない甜菜の総合的政策推進する団体です。TPP交渉撤退、経営所得安定対策における基準糖度と単価の見直し、ビート工場整備支援などの取り組みを確認しました。 道内67市町村が加盟し、士別の牧野市長(左:挨拶しています)が会長です。
7月18日(木)池田町  朝、テニスでの運動は休み、30分ほどコート脇の垣根ブドウ清舞を手鎌を用いて芯止め作業を行い(右欄)、朝7時台の特急おおぞらで札幌に向かいました。池田駅(右:ホームからワイン城方面)で陸別の金澤町長と本別の高橋町長に会い、次の列車が月内運休とのことを聞きましたが、故障の少ない公共交通であって欲しいと思います。左は、朝出かける前の我が家裏のユスラウメですが、真っ赤に熟してきました。
7月17日(水)池田町  午後、社会福祉センター西の清舞と教育委員会南の山幸ぶどうの脇芽を取り除き、摘芯作業を行いました。 清舞ぶどうの房が大きく、ブドウ果粒も8ミリ程度に成長してきました。
7月17日(水)池田町  田園ホールで開催された第38回十勝消費者大会に出席して、地元町長として歓迎とそれぞれの地域における日ごろの活動に敬意を表する挨拶をしました。 「見つめよう!食と暮らしの安全を」とのテーマの大会で、各市町村の消費者協会役員の皆さん中心に240名とたくさんの参加があり、熱心に講演を聴かれていました。スローガンは@自立した消費者A食の安全安心を確保し地産地消の推進B十勝農業と地域を守るC環境を守るD消費者被害防止ネットワークの設立E組織の拡充と謳われていました。 私も十勝総合振興局の橋本局長と隣りあわせ(左)で、午前の部の置戸町の食のアドバイザー佐々木十美さんの「正しい味覚を育て健康なからだづくり」と題する講演(右欄)を聴きました。長く学校給食センターに勤務された経験から、素材の味や調理の工夫に対する子どもたちの反応、会場の皆さんにみりんを試食し印象を聞いた調味料、原材料や添加物などについて、とても興味深い内容のお話しでした。 全体会議では、高齢者の摂取行動、添加物や農薬のことなどに質問があり、ダシをしっかり取ると塩分が少なくともおいしい、いやいや食べるといけない、食べたいものは体が欲しているので少し線を越えても良い、楽しくうれしく食べることが重要と答えられていました。 午後の部は欠席しましたが、池田警察署の齋藤警部補による『特殊詐欺被害の現状と対策』が予定されていました。
7月16日(火)池田町  畑の小麦(左)が熟度を増し、収穫間近になってきました。今年の出来もいいように思われますが、収穫作業までいい天気が続くことを願っています。 右は、我が家の棚ぶどう山幸と清舞、庭に咲いているシャクナゲです。 
7月15日(月)大樹町  今日は予定が無く、大樹町に電話をして小林教育長(左:私の渓流釣り師匠)に付き合ってもらい、きれいな河川ヌビナイ川で渓流釣りを楽しみました。 渓流釣りは自分の趣味のひとつで、25年ほど前から始めましたが、夏場のアウトドアで一番の楽しみです。今日は、11時半から15時半、約4時間の釣紀行でした。 石や砂、土砂など足場の良くないところを歩きますので結構な汗をかきます。自宅へ戻る前に温泉に寄り、汗を流してから帰宅することもあります。 糸を直していると、脇をワンちゃんと一緒に乗ったゴムボートがすうっとと流れて来てびっくりしました。 思わずこんにちはと声をかけましたが、流れに一生懸命なせいか無視されてしまいました。
 対象魚はヤマベ、イワナやニジマスで、冬に針をハリスに結んだりして仕掛けを準備する楽しみ、釣果は酢じめやマリネ、から揚げにしてお客さんに提供したりする楽しみもあります。
7月14日(日)池田町  懇親会が終わり、外仕事を終えて家に入ると電話が入っていて、二次懇親会にとのことで、シャワーを浴びた後にワインを持参して参加。白ワイン、赤ワインそして清酒といろいろ試飲、楽しみながらの懇談となりました。
7月14日(日)池田町  パークゴルフ競技は参加できませんでしたが、終了後の懇親会に出席、羊・鳥・ホルモンなどをいただきながらトカップ白・赤を飲みながらの懇談でした。 懇談会の前に、ロープだけで15メートル上る北海道消防の競技に出場する署員の訓練(左)が披露されました。 地上でロープを引いている署員との連携もありますが、上る署員の力と動きが見事でした。 大会での健闘を期待しています。右は、しっかり管理されている消防署前の清舞ぶどうとオレンジと黄色のマリーゴールドです。
7月14日(日)池田町  北海道障害者スポーツ大会会場に戻り、大きな声援が飛び交い熱の入った決勝戦を見て、閉会式に臨みました。 日中に30度になる予報でしたが意外と上がらず、熱中症にもならず、ちょっとした擦り傷程度で大きな怪我もなく終わり安心しました。出場が4チームで、全チームのメンバーに金・銀・銅メダルを、一人ひとりに声をかけながら首にかけてあげました。 金メダルチームの投手だった女性はメダルを受け取り握手すると涙ぐむ様子も見られ、本当に一生懸命だったことが分かります。
7月14日(日)池田町  行事の時間が重複し、挨拶だけに行った池田消防団活性化パークゴルフ大会の様子です。 団の幹部の皆さんが集まりますので、有事の際にはこの場から出動となるため消防車(左)を近くに駐車させても大会です。右は、小杉団長の力強いナイスショットです。
7月14日(日)池田町  開会式が重複し、副町長に挨拶を代わってもらった東部十勝吟道大会の様子を見に行きました。 個人の部、団体(右)とも、りっぱな吟のように感じました。 
7月14日(日)池田町  第51回北海道障害者スポーツ大会(フットベースボールの部)開会式に出席して、副会長そして開催地元町長として挨拶、2時間ほど試合を見て、田園ホールの催しに移動しました。右は知事代理として挨拶する十勝総合振興局の相田技監(帯広保健所長)と十勝開催のシンボルマークのついた記念バンダナ?を首に巻いて記念撮影しましたが、技監がよだれかけのようですねと言っていましたが、格好のいい巻き方があるのかも知れません。しかし、大会終了後、少し後片付けを手伝いましたが、汗をぬぐうのにとても役立ちました。
7月13日(土)池田町  今日は、午前、ホームページとフェイスブックを更新した後、夕方6時半過ぎまで一日いっぱい、ハウス内(右欄下)も含めた菜園や庭の草取り、ブドウの世話に過ごしました。 一週間のうちに一面雑草が大きくなり、作業に十分な時間が掛かります。
 左上は種が飛んで庭のあちこちでワイルドフラワーのように赤色系の花が咲き、庭木のシャクナゲも咲き(左中)、ある町民の方から頂戴したブナの苗(右)がすでに2メートル近くに成長しています。 何とか一日で終えようと頑張りましたが一部分の草取り作業は残ってしまいましたので、次の機会としました。
7月12日(金)羽田空港  羽田では、久しぶりにバスラウンジから移動でしたが、航空機は東京ディズニーリゾート30周年を記念したザ・ハピネス・イヤー広告機で、JA十勝高島の八木組合長ほか役員の皆さんと一緒になりました。
 左は、清水の高薄町長、鹿追の吉田町長、そして足寄の安久津町長(左から)です。
7月12日(金)東京永田町&霞が関  十勝圏活性化推進期成会の統一行動を終了し、今度は池田町の単独行動として文部科学省の施設課を訪問し状況報告と給食センター改築の予定とお願いをしました。 公益社団法人 地域医療振興協会本部を訪問、出張中の吉新理事長に替わり富樫総務部長さんにお会いして、十勝いけだ地域医療センター運営のお礼を述べ、羽田空港に移動し最終便のフライトで帰りました。
7月12日(金)東京永田町&霞が関  前日と同様、十勝圏活性化推進期成会の東京行動です。 朝9時、北海道東京事務所と同居する道町村会が入っている永田町ビル5階に集合して班編成や行動先に確認、士幌小林町長、幕別岡田町長とともに、道内選出国会議員(参議院議員)、厚生労働省(保険局、職業安定局、老健局、医政局など)、環境省、財務省(右欄:入口の3町長と上は要請窓口の大臣官房地方課宮下係長)、そして国土交通省北海道局(右)を要請して回りました。 左は、厚労省政策統括官(社会保障担当)の唐澤さん(左から2人目)に医師対策、国保の広域化、医学部医大設置など話した後に記念撮影したものです。
7月11日(木)札幌市  午前中、予定した行動を終えてから、北海道教育庁(左:右側の建物)の施設課と新しい高校づくり対策室(右:庁舎8階)を訪問し、状況報告やお願いをして回りました。
7月11日(木)札幌市  十勝圏活性化推進期成会として、北海道町村会館で日程など打合せした後、班編成して、それぞれの要請先を回り、要請内容説明や政策提言を行いました。 自分は、本別町長・帯広市議会議長・清水町長と一緒の班として、荒川副知事、総合政策部の交通企画監、そして札幌管区気象台に要請行動です。
7月12日(木)羽田空港  羽田では、久しぶりにバスラウンジから移動でしたが、航空機は東京ディズニーリゾート30周年を記念したザ・ハピネス・イヤー広告機で、JA十勝高島の八木組合長ほか役員の皆さんと一緒になりました。
 左は、清水の高薄町長、鹿追の吉田町長、そして足寄の安久津町長(左から)です。
7月12日(木)東京永田町&霞が関  十勝圏活性化推進期成会の統一行動を終了し、今度は池田町の単独行動として文部科学省の施設課を訪問し状況報告と給食センター改築の予定とお願いをしました。 公益社団法人 地域医療振興協会本部を訪問、出張中の吉新理事長に替わり富樫総務部長さんにお会いして、十勝いけだ地域医療センター運営のお礼を述べ、羽田空港に移動し最終便のフライトで帰りました。
7月12日(木)東京永田町&霞が関  前日と同様、十勝圏活性化推進期成会の東京行動です。 朝9時、北海道東京事務所と同居する道町村会が入っている永田町ビル5階に集合して班編成や行動先に確認、士幌小林町長、幕別岡田町長とともに、道内選出国会議員(参議院議員)、厚生労働省(保険局、職業安定局、老健局、医政局など)、環境省、財務省(右欄:入口の3町長と上は要請窓口の大臣官房地方課宮下係長)、そして国土交通省北海道局(右)を要請して回りました。 左は、厚労省政策統括官(社会保障担当)の唐澤さん(左から2人目)に医師対策、国保の広域化、医学部医大設置など話した後に記念撮影したものです。
7月11日(水)札幌市  午前中、予定した行動を終えてから、北海道教育庁(左:右側の建物)の施設課と新しい高校づくり対策室(右:庁舎8階)を訪問し、状況報告やお願いをして回りました。
7月11日(水)札幌市  十勝圏活性化推進期成会として、北海道町村会館で日程など打合せした後、班編成して、それぞれの要請先を回り、要請内容説明や政策提言を行いました。 自分は、本別町長・帯広市議会議長・清水町長と一緒の班として、荒川副知事、総合政策部の交通企画監、そして札幌管区気象台に要請行動です。
7月10日(水)札幌市  池田町農業再生協議会の車両リースの入札を行い、午後に札幌市に移動、夜に翌日から行動を共にする十勝圏活性化推進期成会役員の町長、議長とワインを飲みながらの意見交換、懇談会をしました。 ホテル近くの蕎麦屋さんでの様子です。
7月10日(水)池田町  作業がひと段落し、雨が強くなり、管理棟の軒下でラジオ体操(第一第二)をして、ビジネス展望を聞きながら、帰宅しました。 雨の日には珍しく、利別川に川霧が発生しているのが見えました(左)。
7月10日(水)池田町  天気予報どおり、朝6時過ぎから雨が落ちてきて、テニスは中止となり、コート脇の清舞ぶどうの脇芽を取り除いたり、誘引したりしました。左上が取り除いた後の枝でその下はその前の状態です。 右欄下は、家の裏のユスラウメの木に実が付き色づいてきました。いつもより色づく時期が早いように感じますが、真っ赤に熟するのが楽しみです。
7月9日(火)池田町  閉庁後、管理職の皆さんが庁舎中庭を除草作業している様子です。自分も管財課車両係の時に、草刈り作業を担当した経過があり、懐かしく思います。
 右欄は、夕刻も暑い一日で、今、新聞を見ると池田町が32.7℃で北海道内で最高気温だったそうです。 二日前の感謝祭の日が33.9℃でやはり道内一の最高気温でした。日照時間(気象庁統計情報1981年〜2010年の30年平均)が2,086.7時間と北海道一ですが、最高気温の日数も気になります。日照時間が長いことは、畑の各種作物やぶどうの品質に大きく左右します。今年もいい出来であることを期待しています。
7月9日(火)池田町  いい天候の朝、清見まきばの家西側の畑で土壌を活性化される緑肥としてヒマワリが栽培され、すごい勢いで大きく成長してきました。 今年も一帯に咲く花が楽しみです。
7月8日(月)池田町  日中は数件の来客と恒常的な決裁処分のみで比較的ゆっくりさせてもらった一日でした。
 写真は、我が家のワイルドフラワー化した花々と2ミリ程度に膨らんできた山幸ぶどうと桃の実も付いた樹です。 玄関階段の花は家内が面倒を見ているものです。
7月8日(月)池田町  朝起きてラジオニュースを聞いていると、昨日の気温は33.9℃、北海道で池田町がいちばん高い気温だったと報道されていました。 樽ころがしも含めて炎天下の下で、腕や首が日に焼けてしまい、やけどのようにひりひり感じながら、今朝も運動に出かけました。左はきれいに蔓の方向が整えられた島田さんのカボチャ畑で、右は黄色から黄金色に変わってくる収穫を待つ小麦です。
7月7日(日)十勝川温泉  懇親会場での記念撮影です。 左は京都の皆さん、右は中之条町長、札幌の伊藤さん(右欄)と・・・。
7月7日(日)音更町十勝川温泉   ブドウ研究所の内藤所長と共に、十勝川温泉で開催の全国ふるさと会、十勝ワイン友の会の皆さんとの夕食懇談会に遅れて出席しました。 到着早々、あいさつをとのことで、「感謝パーティーの参加とこれまでのご愛顧・ご支援にお礼を申し上げます。 十勝ワインはこれから100年に向かいます。品種改良でできた清舞や山幸種のぶどうが十勝のあちこちで栽培され、その地その地の十勝ワインができることを期待しています。ぶどう栽培、品種改良をこれからも進めます。いいワインも作ります。しかし、ワインができても売ることは大変です。皆さんのこれからも引き続いてのご支援、ご愛顧をお願いします。」とあいさつしました。 その後、120名とたくさんの皆さんが参加されていましたが、感謝祭でお会いした方々も含めて、さらにテーブルを回り、お礼を言いながら懇談させていただきました。
7月7日(日)池田町  会場の跡片付けが少し遅れ気味で、倉庫から自宅に送ってもらい急いでシャワーを浴びて、清見青翔亭の慰労会に出席して、商工青年部の皆さんや職員にお疲れさまの言葉を述べて、乾杯のあいさつをしました。 一人二人と徐々に集まってきていましたが、次の交流会の出席のために失礼させてもらいました。
7月7日(日)池田町   イベント広場で跡片付けに立ち会い、ワイン城の倉庫やワインショップの状況を聞き、さらに祭りに使用する物品倉庫に立ち寄り、整理を少し手伝いました。
7月7日(日)池田町  感謝パーティーに帯広市の米沢市長ご夫妻(左)が駆けつけられ、また帯広市のシンポジウムに来道されていた公益社団法人地域医療振興協会の武田以知郎先生(右)がわざわざ私に会いに来てくだされ懇談、それぞれ記念撮影しました。 米沢市長ご夫妻とは何度か十勝ワインなどを飲みながら懇談した経過があり、十勝ワインスパークリングブルームがうまいですねとうれしい評価をいただきました。 武田先生は、以前奈良市立病院を訪問し病院祭りに参加した際にお会いした時、30年ほど前に北海道池田町に来てステーキを食べ町民ロゼワインをおいしく飲んだことを聞き、うれしく懇談した経過があります。十勝いけだ地域医療センターに寄っていらしたようで、指定管理を受けていただいて本当に助かっているお礼を述べ、わざわざのお立ち寄りに感謝し、武田先生が現在お勤めの明日香村国保診療所にも訪問したいとお話ししました。とてもうれしく感じた再会でした。。
7月7日(日)池田町   池田会や十勝ワイン友の会、十勝ワインバイザーなど全国各地からおいでになられた皆さんを中心に、お礼やあいさつに回り、その場で記念撮影をお願いされたり、自分のブログ用に撮影して記念にしました。 左上は東京池田会、その下は蓮田市の白田さん群馬県中之条町の折田町長と若い時に東欧のワイン産地を案内いただいた東京の本田さん、右上は十勝ワインを首都圏で販売拡大した(株)十勝の立ち上げから役員として資金提供と経営応援していただいた故大石町長が池田高校時代の仲良し同級生の清水さん(清水オクト会長)、大野さん(東京ハーモニーセンター元理事長)、東京十勝ワイン友の会須藤会長(元帯広財務事務所長)と、そしてその下は札幌からおいでの力強い十勝ワイン応援団の女性の皆さんです。 他に大阪市、金沢市から参加の十勝ワインバイザーもおられました。
7月7日(日)池田町   イベント会場で12時の音花火の打ち上げの後に、実行委員長として、町民の皆さんや京都、東京、宮古市、山田町、札幌からの池田会や十勝ワイン友の会など感謝祭に全国から参加いただいたお礼を述べたあと、TPP反対運動に協力をお願いし乾杯の音頭を取りました。 ステージでは、池田中学校吹奏楽部の地元が生んだ著名な吉田美和さんのドリカムの曲など元気のいい演奏があり、練習を積んだ子どもたち(右)のワイン太鼓の披露もあり、多くの拍手と声援を受けていました。
7月7日(日)池田町  感謝パーティーの前に二年ぶりに開催する十勝ワイン50周年記念ワイン樽ころがし競争に出席して、参加のお礼と怪我の無いよう健闘を期待する挨拶をして、太鼓によるスタートの合図、そして樽をころがす状況と応援のリズムをとりながら、最後のレースまで太鼓たたきをやらせてもらいました(右欄上)。 北海道新聞帯広支社、池田警察署、NEXCOネクスコ、十勝総合振興局、地元遊佐組、池田消防署ほか10チームの参加でした。
競技の動きと太鼓が合っていたかどうかわかりませんが、激励に気持ちいっぱいに急げ!急げ!との気持ちで敲きました。
7月7日(日)池田町  ワイン城の前庭に行きますと、利別川から川霧が発生し、下流、海の方に向かって緩やかに動いていました。ワイン城正面玄関のいちばん上の階段から
7月7日(日)池田町  朝5時過ぎ、パーティー会場に行き、池田町商工会青年部、観光協会の皆さんが準備しており、挨拶しながら様子を見て回りました。 いけだ牛の丸焼きに火が入り、提供を始める午後零時に間に合わせるよう、調整されます。 右欄は、テントや焼き台、看板類などが置かれている倉庫です。 
7月6日(土)池田町  翌日の十勝ワイン50周年感謝パーティーに参加するために横浜などから見えられた皆さんとの交流会に出席しました。30年近く地域間交流し、池田町、十勝ワインを応援していただいていることに感謝し、天候が晴れに変更になったのは皆さんがいい天候をもたらしてくれたものと思いますが、30℃を超える暑さで熱射病にならぬよう体調に注意してゆっくり楽しんでくださいとお願いしました。 北海道池田町横浜支部(渡部近司代表)、香川県小豆島八木元池田町長ご夫妻(右:中ほど)、長野県池田町元総務課長の片瀬さんほか13名の皆さんと交流事業に携わった池田町元職員の皆さん、横浜出身の小林ますみさんなど池田町側の皆さんとの温かな交流となりました。 全国池田サミットなど長い地域間交流が続いています。スピーチをとのことで、横浜の鴇田さん(元神奈川新聞記者)と平山さん(元日本経済新聞記者でドイツ特派員)(右欄:下上)他の皆さんが池田町と十勝ワインの印象、交流が長年続いていることを評価いただきました。
7月6日(土)池田町  いよいよ参議院選挙が始まり、候補の歓迎と激励の挨拶をし、十勝ワイン50周年感謝パーティー会場の準備の様子を見に行きました。3基の焼き台、モンゴルから購入したパオ(ゲル)、料理コーナーの配置がセットされていました。 イベントのメインの丸焼き部会は、商工青年部や観光協会事務局が担っています。
7月5日(金)浦幌町  夜は、浦幌町で開催の東部4町の町長・副町長・教育長が一堂に会して、諸課題の情報交換、意見交換を行いました。十勝ワインや焼酎、清酒などいろいろな味を見ながらの懇談会です。 消防、教育関係を中心に、各種大会や研修会など一緒に取組むことが多い4町です。池田から浦幌に行く途中、先の雨で小麦が倒伏している畑が見られました。何とか刈取りまで立ち上がるなど回復できればいいと期待しています。
7月5日(金)池田町  池田町議会第4回臨時会が開催され、一般議案4件と一般会計補正予算を審議いただき、全件原案可決されました。池小校舎・屋体外壁屋上の防水工事の契約締結、除雪機械の財産取得、池田光寿会に対する「小規模多機能型居宅介護施設」の4丁目町有地の貸付、そして継続している違約金反訴請求の和解提案の議案、そして農業機械設備の整備関係補助の予算補正です。さらに議会発議で議会の傍聴に関する規制緩和の規則改正が行われ、全十勝で進めている消防広域化について調査する特別委員会(大本委員長、森田副委員長)が設置されました。違約金については、裁判所において和解が完了すると、国の交付金・補助金の返還などの精算手続きに入ることになります。
 また、議会審議前に河合新代表監査委員(右)が「池田町に生まれ、池田高校卒業し、(大学卒業後)役場の試験を受けようとしたが採用を予定していないと言われあきらめた。道庁職員として35年(?)、医療・保健・福祉、地域振興部門を中心に勤務した。田井監査委員と協力して任務の範囲内で努力します。」と挨拶されました。河合さんは、横路知事時代に秘書官を務められテレビで紹介されこともあり、保健福祉部長、保健医療局長、地域振興室長時代に池田町としてもいろいろな面で指導、助言をいただいた経過もあります。特に、町立病院の改築や指定管理者の繋がりには、大変お世話になりました。町の監査委員としての役割は当然ですが、道の行政にも精通されている方ですので、職員、私もアドバイスをいただきたいと思っています。
7月5日(金)池田町  朝、霧雨でしたが運動できるかなと思い、清見まきばの家のテニスコートに行きますと路面はぬれていましたが運動には大丈夫で、3人で練習、そして試合をして汗を流しました。写真は帰りの畑の様子ですが、左は除草されきれいに手入れされている島田さんのブドウ畑で、右は吉田さんの実りが進んでいる小麦畑と完熟堆肥の山です。持続的ないい作物づくりには土づくりが欠かせません。
7月4日(木)池田町  夜は、東台で農家を支え、94歳でお亡くなりになられた野上元恵さんの通夜に出席し、ご家族にお悔やみ申し上げ、お参りしました。 長く町議会議長とJA組合長を務められ、名誉町民でもあった旦那さんを支えた奥さんでした。 自分も、欧州ワインツアーの事務局として野上団長とご一緒しましたが、本当に包容力のある大きな方で、13年前の町長選挙に出馬するかどうか悩んでいた時に最後に相談して方でした。「勝井君 やったらいいじゃないか」との一言を受け決断に至りましたが、今でもそのことを思い出します。 
7月4日(木)池田町  大好きなサバ味噌煮ランチを食べた後、役場敷地南側の山幸種垣根ぶどうの芯止めと脇芽欠きをしました。今の時期、葉と枝の間から脇芽がどんどん成長してきますので、可能な限り除去するようにしています。花は咲き終わり、小さな果粒になってきました。
7月4日(木)池田町  田園ホールで開催された北海道老人クラブ連合会主催の十勝東部ブロック研修会に出席し、地元町長として歓迎の挨拶をしました。 (自分が)職員時代、福祉課で事務局を5年務めたことから老人クラブ活動の重要性に触れ、この4月に自分たちも地域の老人クラブに加盟させていただいたことを話し、会員同士の交流や歌や踊り、研修などの取り組みが元気維持に必要と思っていると話し、東部4町それぞれ医療や介護の事業を充実されていると思うが総合医・家庭医であるかかりつけ医を持ち、予防や健診・検診に努められ、健康に留意してさらなる活動の展開をお願いしました。 中島議長(右)が少子高齢社会に進むが積極的に元気に活動をと激励、池田社協畠山会長が「どんなことにも関心を持つ、感動する、感謝する」“若さの「三冠(関・感)王」”であって欲しい、などとお話しされました。 研修は、帯広市のかしわ労務行政事務所所長で利別に住まいの細川隆昭さんが「わかれば安心、相続のはなし」と題して講演されました。 新聞に紹介され好評だった自作「エンディングノート」のことに触れ、現代の核家族・少子化、晩婚の状況や代襲相続のこと、配偶者が亡くなった時の手続き、問題の原因や理由をよく理解することが必要など相続の際の課題を時折、ユーモアを交えながら話されました。
7月3日(水)池田町  道に行ってもらっている清見二線川の掘削(土砂除去)工事です。 朝、作業機械が動いていましたが(右)、役場から帰宅時に通った時には終ったようで、きれいになっていました(左)。次は豊田地区の4線川(右欄)の工事が予定されていると聞いています。
7月3日(水)池田町  利別の永田川の側面改修工事、右は計画的に更新している公園内の遊具です。町内には都市公園と町内会維持の公園がありますが、地域と協議しながら整理し、遊具類の更新を行っています。
7月3日(水)池田町  左は、8丁目で工事している石綿水道管交換工事で、右は十勝いけだ地域医療センター西側の町道整備と池田中学校の外構や環境整備が進んでいる様子です。 病院と池中の整備は、外環境を含め今年度で整うことになります。
7月3日(水)池田町  下水道終末処理場の管理センターの脱水機の様子です。 大型機械類が設置され稼働していますが、長期間には計画的な更新を行う必要があります。
7月3日(水)池田町  東台の町有林のグイ松系の樹齢40年のカラ松で今年度間伐予定林、右は道が実施している東台・昭栄を結ぶ基幹林道池田東部線で工事が進んでいる状況です。
7月3日(水)池田町  左は大森地区でふるさと銀河線の線路跡地を農道として使用しているようす、右はその近くの長芋畑ですが、順調に成長しているように見えます。
7月3日(水)池田町  副町長、建設課長、産業振興課主幹、上下水道課長と共に今年度事業執行予定、また継続して工事している箇所を中心に町内の現場を視察して回りました。 左は大森の国営事業、利別川左岸直轄排水機場、右は、同じく国営川合地区排水機場です。 大森では3基のポンプが設置される予定で直径1.5メートルの太い誘導管3本の設置工事が行われ、川合ではポンプを設置する建物土台の建設工事中でした。 
7月3日(水)池田町  朝、清見の畑では吉田さんが金時畑(?)の様子を見て回っている様子(右)や平山さんが小豆畑のトラクターで除草していました。 (右欄)テニスコート周りの除草が終わり、コート内部もバッカステニスクラブの3人が作業し、きれいになっていました。 今朝は、刈った草を片付けた後の運動となりました。
7月2日(火)池田町  初夏のきれいな夕日で、清見の丘からその沈む様子を眺めながら、記念撮影したものです。
7月2日(火)池田町  大学教授、弁護士、公認会計士の3名の方に委員を委嘱し、第1回目の池田町入札監視委員会を開催しました。 4件の工事について、手続きや指名経過、入札の結果や落札率などについて質問や意見をちょうだいしました。 また、入札制度全体についてもご意見をいただき、必要に応じて改善することになります。 
7月2日(火)池田町  池田警察署2階で開催された池田地区(東部3町)防犯協会(左:郷司会長)の総会に出席して、3町それぞれの団体・機関の皆さんに、日頃の活動に敬意と感謝の意を述べ、署と連携をとって、啓発運動などをお願いしました。 右は、状況を含めて挨拶している松本署長です。
7月2日(火)池田町  右は、清見の人工芝コート(オムニコート)ですが、長年の使用であちこちに裂け目が発生して試合や練習中につまずいたり、ボールが変な方向に跳ねたり問題で、協会から修理の指摘、要望が出ていました。 写真のように傷んだ部分が修理されました。
 昭和55年、たくさんのお客さんの利用があったまきばの家に整備され、何年かして朝6時からの朝テニスに誘われ、運動し始めてから30年近くになります。 激しくもあり、無理をせずにもできるテニスですので、今後も出来るだけ体を動かし楽しもうと思っています。
7月1日(月)札幌市  道庁舎一階に社会を明るくする運動を啓発しているコーナーです。法務省が、妹尾河童原作の映画「少年H」と連携しているものです。今年の実施委員会でいつも見ているDVDが無かったのは、予算が十分でなかったと聞いていますが、この映画との関連があったのかも知れません。
 この後、札幌駅に急いで予定の列車に乗り、居眠りしながら帰町しました。
7月1日(月)札幌市  会議の前後に、会場近くでもあり道庁の関係部署を訪問、荒川副知事(左)、高田保健福祉部長、竹林農政部長(道議会予算委員会で不在)、先日の十勝ワイン50周年パーティーに参加いただいた経済部今井局長、総務部田尻局長ほかに挨拶とお願いをして回りました。右は、知事室前に飾ってある彫刻家流政之の作品「北の旗:谷川徹三命名)をバックに記念撮影しました。
7月1日(月)札幌市  札幌市で開催された水土里ネット北海道(北海道土地改良事業団体連合会)の農業農村整備推進委員会に出席しました。北海道開発局仲家農業水産部長と北海道農政部の西山局長から、基盤整備事業予算の概況と計画的な事業推進の必要性の挨拶がありました。 「基盤整備事業がいかに不可欠であるか?」の訴え、要望行動が事業を推進すると話されていました。 政権が変わり事業費が復活の方向にありますが、まだ十分ではありません。持続的農業経営の為にも、引き続きの中央行動と実現が必要です。十勝から士幌町の小林町長が理事長、そして副委員長として役割を担っております。 
7月1日(月)池田町  朝、役場庁舎に行ってから、池田駅に向かい8時台の列車で札幌に向かいました。 駅の垣根ぶどうが成長し、駅舎入口に「池田ワイン王国への招待状」、「ワインづくりの町からワインづくしの王国へ」とのキャッチフレーズ入りの旗が掲げられています。50周年を記念して、池田町全体を売り込む観光協会の取り組みです。 
7月1日(月)池田町  霧の濃い朝の清見で、20日ぶりに部分修理を終えたコートで体を動かし、伸びていたコート脇の清舞ぶどう(右)の誘引をしました。左は、実入りと熟成が進む秋播き小麦ですが、7月中に収穫が始まるものと思います。
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