勝井町長の「最近の出来事」
 2013年9月分バックナンバー
 月日場所         出 来 事
9月30日(月)池田町

池田町議会9月定例会の決算審査特別委員会が開かれ、歳入から歳出の部、教育費までの説明と質問、そしてその答弁が行われました。明日は、その続きで特別事業会計と企業会計も審議される予定です。右は、議員の皆さんに審議いただいている詳細な事業報告書と一般会計ほか各事業会計の決算書です。

9月30日(月)池田町  朝、アサガオの咲いている清見のテニスコートです。 途中少し雨が落ちてきましたが、せっかく来たのだからと矢花さんと相談、小一時間、二人でストローク中心に練習しました。 激しい運動でなくとも、結構汗が出てくるもので、気持ちのいい朝になりました。 
9月29日(日)池田町  清見が丘公園では、パークゴルフで運動する多くの姿が見られました。 カシワや桜など巨木の周りで歩き運動できるのはとても気持ちがいいものです。 写真はパークゴルフ場の西側の公園です。 中を歩くと、樹が発しているものだろうと思いますがとてもいいにおいを感じました。
9月29日(日)池田町  ペタンク場を後にして、ワイン城から清見公園の様子を見てまわりました。 仕込み棟では山岸係長、関君が醸造作業を行い、畑では清見の収穫が始まっていると報告を受けました。 最低気温が5度程度に下がり低温発酵できるので、寒冷地での醸造環境はワインづくりに合っています。 冬の熟成期間の凍結や低温対策も必要ですが、地下貯蔵が有効です。
9月29日(日)池田町  池田町ペタンク場で初めて開催された第1回北海道ベテランペタンク大会に出席して、歓迎と健闘を期待する挨拶をしました。 札幌、北見、美幌、鵡川、そして地元池田町から19チームの参加です。 葉が落ちた白樺並木や遠く清見が丘のワイン城が皆さんを応援しているように見えました。
9月28日(土)足寄町  陸別町方面にラリーの様子を見にドライブ。足寄と陸別間で阿部チームの車スバルヴィヴィオとすれ違い、方向転換して少し追いかけましたが追いつくのは無理と判断、陸別町でお兄さんに電話して様子を聞き帰りました。 足回りに少し問題が発生したので戻り、調整後、明日再度、朝から走行するとのことのでした。写真は、足寄町道の駅で小休止し、店に十勝ワインのご当地ラベルが並んでいました。 写真を撮る前に、ちょうどお客さんが一本手にしているのを見てうれしく思いました。
9月28日(土)池田町  朝6時半頃から池田町の国道242号線を通って陸別の競技場に向かうと聞き、夫婦で利別国道道道の交差点、池田町発祥の地付近で、異動するラリー車両に帽子と手を振りながら応援しました。 写真は、阿部チームのスバル ヴィヴィオです。
9月27日(金)帯広市  アジア・ パシフィックラリー選手権第5戦・全日本ラリー選手権第7戦『ラリー北海道』のセレモニアルスタートの後、河川堤外の砂利道で時間を競う競技が始まり、阿部さんチームはゼッケン94で最後の発走で、お父さんと一緒に疾走する様子を応援しました(左上下)。 走る前に阿部さん親子4人で直前の再点検をしている様子(右下)が、チームの暖かさと強さを感じました。今回のラリーでは一両のみの軽車両のようですが、スバル ヴィヴィオはサファリラリーを完走した結果を残しているそうです。排気量が小さくとも、力強いラリー車です。
9月27日(金)帯広市  アジア・ パシフィックラリー選手権第5戦・全日本ラリー選手権第7戦『ラリー北海道』のセレモニアルスタートに出席し、米沢帯広市長、陸別の佐々木副町長に続いて、ラリー2車のスタート時にフラッグを振りました。 最後のスタートになった池田町の阿部敬珠さんの車両の時にはお願いして、私が再度出て完走、健闘を期待する気持ちを込めて大きなゼスチュアで旗を振りました(左)。 右は、有力選手には一台ごとにインタビューがあり、前日会った荒井選手のチームです。。
9月27日(金)芽室町  議会予定で欠席にしていましたが連絡して、芽室町新嵐山スカイパーク展望台に臨時に設置した「とかち天空カフェin芽室」のオープニングセレモニーに出席しました。 十勝を360度見渡せるすばらしい展望台、期間限定(9月28日から10月5日)のカフェですが、アジアからの観光客も含めてこの景観と食を大いにアピールしようという取組みです。
9月27日(金)池田町  利別の西部地域コミセン前で開催された利別小学校の交通安全キャンペーンに出席して、池田警察署の松本署長、池田地区交通安全協会の坂東会長、利別町内会泉野会長と取り組みに感謝し、交通事故に遭わないよう通学、家周りの自転車などにも注意してとお願いしました。交通安全協会、利別町内会役員、生徒の皆さんと一緒に啓発活動をしました。
9月27日(金)池田町  第35回になる高齢者スポーツ大会に出席して、けがに十分注意して、笑いと元気ある応援、交流をしてください、医療や介護の体制を充実していますが、老人クラブや町内会、サークルの各種活動に積極的に参加して健康で過ごしてくださいとお祝いとお願いの挨拶をしました。
9月27日(金)池田町  今朝も晴れ渡った秋晴れのいい天気です。まきばの家オートキャンプ場(右)では、はや紅葉の気配が感じられます。
9月26日(木)帯広市  夜は、アジア・ パシフィックラリー選手権第5戦・全日本ラリー選手権第7戦『ラリー北海道』のウェルカムパーティーに出席しました。 池田町の阿部敬珠さん(19歳)が参加するので、その激励です。 帯広市議会の野原議長(右)や十勝町村会長の本別町長にも阿部さんを紹介して応援をお願いしました。 会場で懇談していると近くに有名なスバルチームの新井選手(左:左から2人目、右端はオーストラリアから参加のMRF Tyres チームの Glennさん )がいたので、一緒に記念撮影しました。阿部さんはお兄さんとレースに臨む(選手登録)94番 スバル ヴィヴィオ(右欄) です。 皆さんも応援してください。
9月26日(木)池田町  池田町議会が再開され、台風18号による災害発生状況を行政報告、5人の議員の8つの質問に答弁しました。 13年前から1問1答方式で議員の質問に対し最初に演壇で答弁し(右)、再質問から最後まで自席で答弁(左)するようになっています。
9月26日(木)池田町  清見の吉田さんの畑では小麦の播種が終わり整然とした畝が見えましたが、昨日の雨がところどころに残っている様子でした。
 左は、運動の帰りに南3線町道から、きれいに見えた日高山系の方面の様子です。 十勝らしい秋晴れの天候が続いて欲しいと願っています。
9月25日(水)池田町  午前中から来客対応をしながら、応接間で管理庁議の皆さん、担当課長に集まってもらい一般質問に対する答弁内容の協議を行いました。 議員の皆さんから、池田町の課題と政策提言として質問や意見を受けますので、財政的なことを頭に置きながら政策推進と新年度予算、将来に向けて議論することになると思います。 終業時刻まで、各項目について答弁案や課題を確認しました。
9月25日(水)池田町  予報では一日いっぱい雨の予報で、今朝は久しぶりに道道のJR陸橋歩道を通って役場庁舎に行きました。陸橋から見る利別のフンベ山は雲で山頂が隠れていました。 この雨で秋播き小麦の播種など農作業がまた遅れてしまうことが心配です。
9月24日(火)池田町  今週9月27日(金)から29日に帯広市北愛国で開かれる2013年FIAアジア・ パシフィックラリー選手権第5戦、そしてJAF全日本ラリー選手権第7戦『RALLY HOKKAIDO』に出場する池田町利別の阿部敬珠さん(19歳)が挨拶に来ました。 スポンサーが10社とのことですがまだ足りず費用面が厳しいと言っていました。 ネット(選手登録)で調べますと、94番 スバル ヴィヴィオ でエントリーされていました。 更別のサーキットで小さい頃の頃から練習していたのでラリー競技の上達が早かったようです。 この前のレースで林に10メートルほど落ちた(怪我はなし)と話していましたが、事故に注意してがんばるよう励まし、歴代町長の前で記念撮影しました。
9月24日(火)池田町  午前中に3件の工事入札を行い、各担当課長に議会定例会の一般質問項目について質問、指摘されている現状や内容を聞き、町側の答弁案の協議を行いました。 写真は、教育委員会南の山幸ぶどう(左)と社会福祉センター西の垣根ぶどう清舞です。 株によってバラつきがありますが、両品種ともにがっちりしたいい房を付けたぶどう樹があります。
9月24日(火)池田町  霧が濃い清見の朝、今日は小島さんと2人だけで、練習のみの朝テニスとなりました。
9月23日(月)池田町  釧路、西庶路、白糠(右下)、帯広(左下)など町外から応援に駆け付けた神輿会50名の皆さん、池田町の皆さんと清見が丘公園の青翔亭でお疲れさん会が開かれ、出席してお礼を言いながら懇親しました。 ある方から 「町長は神輿をかついだり、この場に参加したり暇なんだな。」と言われました。「町長になる前から参加しているので今年も参加した。 暇だから参加しているわけではない!」と喉まで出かかりましたが、言っても無駄だろうと思いやめました。 いろいろな印象を持つ方もおられるものです。 二次会、三次会(左上:参加した人にプレゼントされた新しい手ぬぐいを持って。今年は濃いワインカラーでした。)、そして最後にまた寄り道して、午後1時半頃から夜遅くまで、結構な量のワインを飲んでしまいました。
9月23日(月)池田町  十勝いけだ地域医療センターで奥山センター長と冨田部長が対応(左)、ワイン城ではふるさと池田の高森代表、ワインショップの高瀬さん、坂本製造課長が並んで迎え、右欄は最後の神輿の宮入風景です。 神社では、まだまだとの合図で押し戻され計5回にわたり、大きな掛け声と合わせ声、威勢の神輿担ぎで締められました。 私は背格好から、神輿の右手後ろから3人目4人目に位置して、左肩で担ぎました。 重く感じることも多く、何度か抜けて休みましたが、何とか最後まで参加することができました。 後半は太ももの筋肉痛など足腰に疲れがたまっていました。 齢のせいもありますね。
9月23日(月)池田町  担ぎ終えた池田光寿苑前で抜けて、家内の迎えの車で帰宅し急いで着替えて、今度は役場庁舎で出迎えしました。 役場駐車場には各町内会の子供神輿が集まり(右)、親神輿の後をついて練り行進していきました。
 神輿を見送った後、再度、家に戻り、神輿担ぎ姿になり、大通りで再び担ぎ手になりました。
9月23日(月)池田町  池田消防署では、小杉団長と神輿担ぎに参加した川口署長、署員が並んで応対し、無火災、安全を願ってお参りしたそうです。 署長などが管理する垣根ぶどう清舞が実に立派な房形で、町外から参加の神輿会の皆さんが近寄り「すごくなっているね。酸っぱいね。」などと言いながら摘まんで味を見ていました(右)。
9月23日(月)池田町  池田神社の秋季例大祭で、神輿かつぎに参加しました。 AETの二人(左)と寄付集めの青年ボランティア二人です。
9月23日(月)池田町  神輿かつぎに出かける前に、家周りの食用菊(左)と入口のぶどう棚(右)の下で撮影したものです。 食用菊は香りと味が特徴的でサラダに添えたりして食べるとおいしく、ぶどうは家内にジュースにしてもらう予定です。
9月22日(日)池田町  夜、池田神社の宵宮祭の様子を見に行きますと、秋あじ音頭と傘踊り(左右)の披露があり、神社通りでは出店が出て子どもたちがゲームを楽しんでいました。明日は、街の中を神輿が回りますが、例年のように自分もお神輿担ぎに参加する予定です。
9月22日(日)池田町  午後から、久しぶりに紫竹ガーデンに季節の花々を見に行きました。 花を楽しんだ後、カフェでおはぎと特製ハーブティーを頼んでテーブルに着くと、紫竹さんがテーブルにおいでになり、いろいろな話題に懇談となりました。 途中、東京のお客さんが紫竹さんの本を購入し挨拶に来て、紫竹さんが本にサインされながら私のことを紹介されましたので名刺交換すると、聖路加病院勤務の先生ご夫妻でした。昨年は、中川郁子代議士がお母さんと来られていたのと一緒になりましたが、いろいろな方が見えられているようです。
9月22日(日)池田町  午前中いっぱい、地元緑苑町内会の防災訓練に参加しました。 高齢世帯が増え、今回は、要援護者と災害発生の際に援助する地域支援者の皆さんを対象とした訓練です。 マグニチュード8、十勝沖震度7を想定したと訓練で、緑苑団地の公園の特設災害対策本部に支援者と一緒に要援護者が集合し安否確認、その後、消防車の放水展示、参加者による消化器を使用した消火訓練、AEDを使用した救急初期の訓練などを実施しました。 出る人が少なければ実施訓練にもと思っていましたが、促されて消化器訓練とAEDの部も参加しました。 大地震が起きる道東地区で常に有事の備えや訓練が必要です。 岩手県山田町の沼崎前町長が池田町で言われていた『実際に訓練以上のことはできない!』 はその通りなのだろうと思っています。
9月21日(土)池田町  午後から、広尾、大樹町方面にドライブ(ツーリング)しながら、きれいな渓流でヤマベ釣りを楽しみ、帰りに大樹町の半田ファームに立ち寄り(右)、ナチュラルチーズを求めてきました。
9月21日(土)池田町  ワインを醸造するタンク類ですが、最近はステンレス製のタンクが増えています。 冷却するなど発酵に大きな要素となる温度コントロールがし易いなど有利なところがありますが、全体的には鉄にガラス材を吹き付けたグラスライニング製が多くあります。 いずれもワインと接触する内面は汚れが付きにくい、なめらかになっています。 
9月21日(土)池田町  池田町ブドウブドウ酒研究所の醸造、仕込み作業が始まりました。 初日は契約栽培をしている仁木町の農家から運び込まれたバッカス種で、除梗し搾汁、酵母添加して発酵させる一連の仕込み作業です。 ブドウの収穫かた運び込み、醸造作業と事故の無い作業と50周年にふさわしい、いいワインづくりをお願いしました。 右欄は、搾った果汁や発酵途中の醪の糖分やアルコール分を分析することも不可欠な作業です。
9月21日(土)池田町  朝、清見が丘のブドウ畑の向こうに昇る朝日がきれいに見えました。 テニスコートでは新しい若き仲間が加わり、試合しましたが2試合共に完敗でした。 相手のサービスやストロークに慣れなければいけないな、練習しなければと思いながら、帰途につきました。
9月20日(金)帯広市  午後は、帯広市で開催された北海道比例区選出の清水誠一代議士の政経セミナーに出席し、自民党丸川珠代参議の「アベノミクスと社会保障」と題する講演を聞きました。 丸川参議は、清水議員がすでに3回の質問に立つなど新人とは思えない経験に基づいた的確な質問をされていると評価し、厚労省政務官としての経験をもとに、国にお金がなく収入を増やすことが重要、安倍首相が十分準備を重ねた経済対策が現在のアベノミクスであると強調されていました。 清水代議士は、経済対策の必要性を説明し、講演を終えてからも再度マイクを持ち、TPP問題についても必ず守っていくと強い口調で話されました。 私は、北海道自民党を信じていますが、PTTに対して絶対に負の結果を出さないよう、オール十勝で訴え続ける必要があります。
9月20日(金)池田町  今年もワイン祭り前売券の売れ行きが早いようです。 地元紙の記事に紹介されましたが、五千人予定のところすでに四千枚完売したようです。 観光協会から、私たち夫婦の2枚を求めました。 昨年は五千人分の前売り券が完売し、当日券無しとなり、当日遠くから見えられたお客様から苦情を受けましたが、今年も覚悟が必要かも知れません。
9月20日(金)池田町  役場に自転車で戻ると間もなく、北海道対がん協会の白川専務理事が釧路がん検診センターの事務長、総務課長と来庁され、市町村と連携をとり受診率向上に努力したいとお話しを受けました。 池田町は地域医療を充実しましたが、健康診断やがんなど早期発見・早期治療につなぐ検診受診率が高くない現状で、大きな課題となっています。 医療費や介護費用の拡大を防ぐためにも、受診率を高めることが必要です。
9月20日(金)池田町  朝一番、8時半から池田町ゲートボール協会主催の秋季大会に出席し、中島議長、池田町体育協会水野会長とお祝いと激励の挨拶をしました。 私は、敬老月間でもあり、88歳と百歳のお祝いに回った様子を紹介して、皆さんのゲートボールも健康維持にとても大切なので、ずうっと続けてくださいと激励しました。 また、自分の大腸と胃の内視鏡検査のことを説明しながら、健康診断も受けるようお願いしました。左は、96歳の塚谷さんと一つ年下の武智さんが試合のことについて何やら打合せしている様子です。 お二人とも本当にお元気で、模範的な90歳代の町民です。
9月19日(木)池田町  病院を出て十勝池田警察署に立ち寄ると松本署長の姿が見え、久しぶりに署長室でお茶をご馳走になりながら懇談しました。 交通事故発生状況(右:署長室に掲げてあります)や先日の行方不明者捜索の状況をお聞きし、署の力もいただきながら事件事故の無い町でありたいと思いました。 池田町の交通事故死ゼロの日は、1千316日となっていました。
9月19日(木)池田町  服用している高脂血症の薬が切れるので、午後十勝いけだ地域医療センターに行き、診察を受けていつもの薬をもらってきました。 右欄は、診察前に廊下に備えている血圧計で測定したもので、最高血圧125、最低72でした。 院内に老人保健施設名をつけた『ぴりか通信 bR』(左)掲示され、役所に届いた十勝いけだ地域医療センター便りの『ツツジだより 第1号』です。 施設紹介や奥山センター長と長田診療部長のコメントなどが載っています。 
9月19日(木)池田町  防衛省自衛隊第5旅団第5特科隊廣田第3中隊長が来庁され、平成25年防衛白書(右)の概略説明を受けました。 日本列島を取り巻く北朝鮮、韓国、中国、ロシア、米国との関係や状況、 現在の防衛体制や今後の課題、そして整備計画と予算などを写真や図を使用した分かりやすい内容でした。
9月19日(木)池田町  今朝も気持ちいのいい天気で、清見のまきばの家駐車場東、テニスコート入口の林にホップが自生し、花を咲かせていました。 ビールに使用されることで有名ですが、ワイン類の製造過程で、苦み成分を生かせないかと考えたことがありました。 帰り道、スピナーズファーム田中の羊さんがおいしそうに草を食んでいる様子が見えました(右欄)。
9月18日(水)池田町  懇親会の続き、二次会にも出席してさらなる懇親に加わり、早めに失礼しました。 
9月18日(水)池田町  夜は、15日(日)に安平町で開催された北海道肉用牛共進会で3部門に一等一席を獲得するなど素晴らしい受賞内容で、関係する皆さん(左上:生産改良組合 坪坂組合長)によるお祝いの懇親会に出席しました。 受賞の結果に甘んじることなく、これからもいい牛づくりを目指して生産組合員同士の情報交換や研究を持続して、ますます畜産の町池田町の名を高め、生産基地にしていただきたいとお願いしました。 農協連から、西部部長、遊佐調査役(右欄上から)も出席され、審査員、指導される立場として感想を述べられ、他の審査員も池田町出品牛を高く評価されていたと聞き、うれしく思いました。 地域の力を示した、牛群の部(JA、改良組合の部)でみごと一等一席を獲得した3青年(左から樋口圭洋さん、武田大治さん、多田将平さん)です。
9月18日(水)池田町  池田町地域公共交通確保維持改善協議会を開催し、昨年度に実施したコミュニティバス実証運行結果や住民アンケート調査結果を分析するなど、事業報告を行い、今後の事業計画とスケジュールを協議いただきました。 JRや幹線バスの接続、住宅地と市街地、市街地の主要施設を結ぶ巡回型コミュニティバスの運行を練り直し、3カ月間の試験運行を継続することを協議しました。 昨年の調査結果を受け、コンサルタントからの提案、北海道運輸局による2次評価を踏まえ、分科会で検討した5つの案を説明し今後の公共交通確保維持改善協議会の事業計画としました。デマンド乗合タクシーについては、他町の運行事例を十分調査して、実施を検討することとなりました。
9月18日(水)池田町  池田町議会9月定例会が開会され、行政報告(下記:私から4件、萬教育委員長から1件)を行い、平成24年度の健全化判断比率と公営事業等資金不足比率を報告し、議案として、ブドウブドウ酒事業会計の利益剰余金の処分を提案し可決されました。 来週、26日に議会が再開され、27日の両日に一般質問が予定されます。
9月18日(水)池田町  出張や雨で朝の運動ができない一週間でしたが、久しぶりにテニスで汗を流しました。 少し涼しく感じる朝で、アサガオがきれいに咲き、高台から見る池田市街、帯広、日高方面がはっきり見えました。 気持ちのいい朝です。
9月17日(火)池田町  ご家族と自宅で生活されている川瀬キヨヱさんと、グループホームきずなに入所されている安田勝代さんを訪ね、百歳のお祝い申し上げ、内閣総理大臣からの祝いと銀杯をお伝えしました。 川瀬さん(右)は今もご自分で洗濯し、編み物もされているそうです。 若い時から病院に行かず、今は目の薬を飲んでいる程度ですこぶる健康です。 以前は清水町にお住まいでホームヘルパーとして勤務、民生委員児童委員を長く務められたそうです。 また、谷地広三さんが町長だった時代に旦那さんが収入役を勤められ、役場の仕事もご存じのようで、私も励まされてしまいました。
 グループホームきずなでは、安田さんのところに息子さん方が集まり、職員の皆さんに囲まれた中で、お祝いを贈呈しました(左)。
9月17日(火)池田町  十勝総合振興局の副局長と共に昭栄にお住いの鈴木静雄さんを訪問し、長寿者叙勲に同席して、池田町から88歳米寿のお祝いも行いました。 鈴木さんは町議会議員を12年間、そして監査委員もお務めになられました。 時おり、自ら車を運転され町に出かけられるので、お年でもあり、注意して運転し、できれば乗らないようにお話ししました。
9月17日(火)池田町  池田光寿苑の長寿を祝う会に出席して、百歳を迎えられた前田キヨさんと中村弘さんに内閣総理大臣から贈られた百歳のお祝いを代読し銀杯を渡し、米寿の迎えた4名の方に町からのお祝いをしました。 池田光寿会の大熊理事長ほか役員の皆さん、町内会の樋渡会長などの皆さんと記念撮影しました。 施設で百歳を超えた方が8名になると理事長が話されていましたが、池田町で今年度に11名になる見込みです。 特別養護老人ホーム「光寿苑」が南に隣接する池田保育園からいつも子どもの声が聞こえる施設でもあり、このようないい環境は他にないのでないかと思います。
9月16日(月)池田町  台風18号が日本列島を縦断し、午後から夜にかけて北海道でも暴風雨による災害が発生しました。 副町長に確認すると、災害対応に建設課、産業振興課、総務課の関係職員が役所に集合すると連絡が入り、自分も役場に行きその様子を聞きました。 河川排水機場の運転、道路や河川のパトロールを実施しましたが、池田町は降り始めから80ミリ程度で、パトロールの範囲では大きな災害場所は発生していないと報告を受け、少し安心しました。 台風の影響も峠を超えたようですが、航空や鉄道の運休があり、釧路方面など道東方面の雨雲が残っているようで、災害の拡大が心配です。 庁舎を後にし、清見の道路を見ながら帰宅しました(右)。
9月15日(日)池田町  コンサート終了後、CDを求めてサインをもらい、池田高校の吹奏楽部の皆さんも来ていて、一緒に記念撮影しました。 高嶋さん(右)と名刺交換をしながら、「田園ホールに来る途中、娘さんのバイオリニスト高嶋ちさ子さんがちょうどFMラジオで話しているのを聞いてきたこと、田園ホールでバイオリンコンサートを聞いたことがあることを話し、挨拶しました。 また、高嶋ちさ子さんが20数年前の池田町音楽キャンプ第1回目の生徒であったことも話されており、音楽に関係する繋がりも続くものだと思いながら、帰宅しました。 
9月15日(日)池田町  安平町から18時前に家に戻り、夜は、田園ホールで開かれたコンサート『1966カルテット ビートルズ&クィーンロンドン・クラシックス』を夫婦で聴きに行きました。  ホールに入ると高嶋弘之さんがステージ前で、日本で最初のビートルズコンサートをプロデュースしたことや由紀さおりなど著名な歌手の売り出しに関係したことなどの話しをされていました。 ステージは、スレンダーな4人の女性の編成で、コンサート名にあるようにビートルズやクィーンの曲をカバーするバイオリン、チェロ、ピアノのカルテットでとても華やかで聴き応えのあるいいコンサートでした。
9月15日(日)安平町   審査の様子を見ながら、皆さんと一緒に応援しましたが、第2部で池田町の河口賢悟さんの「ゆづき」、第5部で神田博文さんの「まなみ」、そして地域の力の評価となる第10部の群経産牛で樋口圭洋さんの「すずみ」、武田大治さんの「かなみ」、多田将平さんの「りお」3頭が出場し、それぞれ、最高の賞である一等一席を獲得しました。全部で10部門、池田町から出品が8部門ですので、その3部門を獲得した結果になり、池田町畜産の評価が一段と高まったものと思います。
9月15日(日)安平町  朝6時半、JA十勝池田町利別本所をバスで出発(右下)し、安平町の北海道ホルスタイン共進会場で行われる北海道肉用牛共進会に向かいました。 いつもは音更町の十勝家畜共進会場で開催でしたが、今回は関係する皆さんと一緒のバス移動です。 昨年は、長崎県で開催された全国大会に出品したほど、池田町の畜産農家の出陳牛がいい成績でしたので、今年も期待しながらの参加でした。左と右上は、審査会場へ出る前に係留している畜舎ですが、出陳する農家の皆さんは前日に到着し、出番に備えて徹夜で牛のお世話をされていました。 左下は、牛の様子をじっと見つめている多田将兵さんです。
9月14日(土)池田町  地域医療センターから自転車で帰る途中、役場西側の清舞ぶどうの様子を見に寄り道。 ぶどう果が真っ黒に色づいてきましたが、今年は房もがっちりし、糖度も結構上がるのではないかと期待しています。 
9月14日(土)池田町  内視鏡検査を担当される旭川医大の先生が上手にスコープを操り、大腸の様子を画像で見、説明を受けながらの検査でした。 3年前に採る必要がないと言われたポリープが大きくなっているのではないか、切除が必要か、またガンが出来ていないかと心配しながらの受診でしたが、異常なしとのことで安心しました。 左は、受診を終えて、部屋に戻ってきてからの表情です。身に着けているものは大腸内視鏡検査受診用の紙でできた検査服です。 入院部屋で血圧を測りましたが、最高120台、最低60台と今までで一番低い数字のように感じました(内視鏡検査室では、最高130台、最低70台)。 他に、体脂肪と中性脂肪が高めで、運動と食事、そしてワインの量が要注意です。
9月13日(金)池田町  7月の総合健診の結果、便に潜血反応が出て、大腸内視鏡の精密検査を受診しました。 下剤やたくさんの水を飲んだり、トイレの頻度など自宅では大変と考え、前の夕方に入院して検査に備えました。 3年前にも同様に行い、今回は二度目の受診です。 入院の部屋は新しい3階入院棟の個室で、出張で溜まっていた新聞や雑誌にゆっくり目を通すことができました。 左は意外においしかった夕食のスープです。
9月13日(金)池田町  札幌駅から池田駅に到着、ホーム西側に植えてある山幸ぶどうです。 黒く色づいており、乗り降りするお客さんの目を楽しませているものと思います。
9月12日(木)札幌市  ワインパーティー終了後、お手伝いいただいた十勝ワインバイザーの皆さんと残ったワインや料理でご苦労さん会を開き、ワインの評価やパーティーの印象などご意見をいただきました。 右欄は、札幌駅日航ホテル内のレストランミクニサッポロの吉田ソムリエです。
9月12日(木)札幌市  第7回十勝ワインを楽しむ夕べ in SAPPOROの様子です。 例年よりも多い200名とたくさんの皆さんに参加いただき、スパークリングワイン、白赤ワインなど各種の十勝ワインとブランデーを、ホテルのシェフが十勝ワインに合わせて用意した料理と一緒に楽しんでいただきました。 パーティーには十勝ワイン友の会、札幌池田会の皆さんを始め、お忙しいところ日銀札幌支店の曽我野支店長(左上:私の左)、北洋銀行から柴田副頭取(右:私の左)、執行役員の迫田さん、桶谷さん他80名と多くの皆さん、さらに北海道開発局の現役やオービーの皆さん(左下)にも出席いただきました。 また、十勝ワインの創成期に指導いただき、今もってパーティーに参加するなど応援いただいている坂上さんご夫妻も出席され、私ども夫婦と記念撮影しました(右欄上)。 それぞれ、いつも応援してもらっていることに感謝しております。
9月12日(木)札幌市   道庁別館(右欄)の北海道教育庁を訪問し、秋山新しい高校づくり振興室長にその後の池田高校の指導体制の充実、施設整備課で交付金補助金の今後を聞き、次に本庁の水産林務部沓澤部長(左)、農政部長(竹林部長は不在)、保健福祉部高田部長、関係する局長・課長を訪問し、近況報告やお願いをして回りました。右は、沓澤部長が自ら採取し作った筍の水煮で、その作り方を聞いてきました。
9月12日(木)札幌市  国土交通省北海道開発局に赴任された澤田局長に挨拶に行き、前任地が宮城県仙台市にある国交省東北地方整備局と新聞紹介記事があったので、自分が宮城出身であること、仙台の町のことなど少し立ち話ししました。 打ち合わせ中でしたので、二人で記念にツーショット撮影して早々に失礼しました。 その他、建設部の山口部長、池田町出身の開発管理部の池下総務課長、農業水産部の竹内課長や岡本課長補佐などの皆さんにあいさつに回り、池田町の国営事業の整備推進などをお願いしました。 左は16階山口部長の部屋を出た後に、晴れてきれいな市街の様子を撮ったものです。
9月11日(水)札幌市  池田警察署から行方不明者の捜索要請があり、池田町消防団員、池田町消防署員が出動する報告を受け、副町長からその状況と経過について逐次連絡を受け、心配しながらの札幌行動でした。 猟友会の協力を得ながら、山野を二日間捜索することになり、12日の昼ごろに終了したとの報告を受けました。 消防団員の皆さん、猟友会の皆さん、署員も大変お疲れさまでした。 
9月11日(水)札幌市  大会会場からホテルに移動し、全国土地改良大会交流会に出席。 800名と大勢の参加で会場がいっぱいでした。 会場においでの農水省稲津政務官、記念式で基調講演された小林農村振興局次長、室本整備部長、さらには次回開催県の山梨県農政部の山里部長(右:農水省から山梨県に出向されている)などと名刺交換してあいさつし、基盤整備事業の計画的な事業推進の必要性を共有させてもらいました。道産清酒と道産ワインも用意され、その一角に十勝ワインセイオロサムがありました。 お客さんがグラスを持って次々にテーブルに来て注ぐ姿も見られ、好評な様子をとうれしく思いました。
9月11日(水)札幌市  札幌市「北海きたえーる」で開かれた第36回全国土地改良大全国土地改良大会に出席。 主催者、来賓の挨拶後に表彰式があり、農水省農村振興局次長の基調講演(左下)、そして岩手、宮城、福島被災3県の東日本大震災復旧復興状況、土地改良事業の報告がされました。
 大会開始前に、池田町から参加の土地改良区野尻理事長ほかの皆さんと記念撮影しました(右上)。 最後に2人の若人による決議文の提案を全会の拍手で承認し、次期開催県の山梨県土地連会長に土地連旗が引き渡されました。 今回は全国から3千名が参加したようです。
9月10日(火)池田町  テレビ等で紹介されている在宅ホスピス医の内藤いづみ(ふじ内科クリニック)さんが池田町に来訪され、10月13日に田園ホールで講演会(入場料千円)を行うことになりました。
 自分が福祉課の職員時代に、新聞か雑誌で在宅ホスピス内藤さんの活動を知っていましたが、いつか聞いてみたいと思っていたところでした。 池田町での講演が実現してうれしく思っています。 内藤先生が池田町ブドウブドウ酒研究所の内藤所長の親戚でもあり、十勝ワインも応援していただいていると内藤所長から聞いていましたので、お会いした時に忘れずにお礼を言わなければと思っています。

9月10日(火)池田町  午前に91歳でお亡くなりになられた澤田花子さんの告別式に出席して、やさしそうな遺影を見ながら弔辞を読みました。 午後は、企画財政課から総合計画と実施計画に沿って検討中の政策課題の進行状況を聞き、必要な課題については予算編成前に事前協議を進めるよう指示しました。
9月10日(火)池田町  隣の児玉さん宅の清見ぶどうにスズメバチが飛んできてぶどう果を食べに来ているのを見せてもらいました。昨年もぶどう果がだいぶ被害にあったようで、ペットボトルに砂糖液を入れて駆除していました。 4日間で60匹も駆除したとのことで、紙に並べてあるのを写しました。清舞や山幸には飛来しないようで、清見ぶどう果の特有の香りがスズメバチの好みなのかもしれません。 前日、東台の町有林でも伐採したばかりのカラフトカラマツの剥げた部分にスズメバチが樹液を求めに来ていました。スズメバチの活発な時期のようで、刺されないように注意が必要です。
9月10日(火)池田町  十勝の秋らしい涼しい朝、清見の畑では掘り起こしたダイオウ(根)を砕いて収穫、大正金時や絹てぼうの収穫作業が始まっていました。 運動の帰りに平山さんと挨拶して様子を聞きますと、大正金時は収穫量は多いが雨で色流れしていると話していました。 品質低下が最小限に収まって欲しいと願っています。 左は、南4線町道からの市街、日高方面の様子です。十勝川の川霧が濃く見えましたが昨日のいい天候と今朝の冷え込みが霧を発生させたものと思います。
9月9日(月)池田町  次に、大森地区で工事が進んでいる排水機場を見学に行きますと、写真のように3基の大型ポンプの据付け作業が進んでいました。 ポンプの設置工事が終わり、来年度に予定する明渠掘削工事が進めば、豪雨・大雨の時に試験運転ができることになると聞いています。 台風など豪雨の際に駆動できる状態となりますので、部分的ではありますが少し安心できる状況になります。
9月9日(月)池田町  次は、美加登の最終処分場「うめーるセンター」に向かい、3年目に入った現在の堆積状況を見せてもらいました。 底部一層目が埋まり、東奥から二層目の堆積が始まっていました。 15年使用の計画ですが、写真のように上になるにしたがって面積が広くなりますので、堆積のスピードが弱まってくるものと思います。
9月9日(月)池田町  町有林現場から町営牧場に車を向けて、草地改良工事が進んでいる現場(左)や堆肥盤(右欄)の様子を見て回りました。 右は、黒牛と褐毛牛(いけだ牛)が高台の広場に集められ、塩をなめている牛(右)もいました。
9月9日(月)池田町  午後から、東台地区にある町有林の樺太カラマツの間伐作業の現場を見に行きました。 樹齢50年を過ぎ、広さ14ヘクタールほどの面積を間伐しますが、素直に育ったいい木を10アール当り、25、6本残すよう、曲がった木や育ちの悪い木を伐採します。 自動裁断する大型機械を使用して、まっすぐな部分は3.6メートル3メートルと切って合板用材に、その他は梱包材、あるいはチップ材にします。有限会社吉川の社長さんのみごとな大型機械のオペレーターぶりを見せてもらいました。 
9月9日(月)池田町  昼食を食べて、一週間ぶりに教育委員会事務局南側にある垣根ぶどう山幸の様子を見ました。 写真のように、房ががっちりして色付いてきていました。 山幸が今年のように果粒が密になる房はなかったように感じています。 ぶどうの樹自体に力が付いてきたのかも知れません。 どの程度に糖度が上がるか、今から楽しみです。
9月9日(月)池田町  大阪に本社のあるニッタ(株)の國枝社長さんが地元勤務の社員の皆さんと一緒に挨拶に来庁されました。 昨年12月に、ニッタ(株)本社を訪問した際に國枝社長と懇談しましたが、今度は道内で所有する森林や牧場などを視察する途中に池田町役場に立ち寄っていただきました。 ワイン事業が50年になったこと、合併して能力がアップした池田森林組合製材工場のこと、幕別町で免震構造庁舎を検討されていることなどを話題に懇談して、歴代町長の前で記念撮影しました。
9月9日(月)池田町  富士通り歩道の改修工事が始まりました。 工期は11月末の予定ですので、工事が終わるまで雪が降らないで欲しいと思っています。
9月8日(日)広尾町  夜は、広尾町で開催された南極観測で活躍の海上自衛隊砕氷艦『しらせ』の艦上レセプションに出席しました。
 最初に挨拶された大湊地方総監の槻木海将(左上)、しらせ艦長の日高一等陸佐(左下)と名刺交換して激励し、同席されていた北部方面総監部幕僚副長の甲斐陸将補(左上:私の右)、第5旅団長の深津陸将補、帯広地方協力本部長の山下一佐(その右)ほかの皆さんとも挨拶し、懇談しました。 『しらせ』は1万5千トン、乗員250名で南極に向かい活動するそうですが、厚い氷や厳しい自然環境でトラブルが発生したこともあったそうです。
 6日に十勝港に入港した記事が掲載されていましたが、十勝管内の町村長に案内があり、参加したものです。あす9日に出港されるそうです。
9月8日(日)池田町  剣淵町の佐々木町長が「絵本の里で町づくり」と題する講演をされました。 剣淵町の紹介から、住民主体(行政主導はしない)の映画作り、大地康雄さんとの出会い、多くの町民が楽しく参加したことなどを話されました。 最後に、剣淵町民の「映画『じんじん』もりあげ隊!〜エキストラと炊き出し隊の記録〜」のビデオも見せてくれました。 佐々木町長が地域間交流のペルーへ出張する前日に映画出演されたと言っておられましたが、そのひとコマ(右)もありました。
 映画に、池田町を題材に撮影した東芝日曜劇場「カラス係長」に主演した佐藤B作さん、池田町開町100年記念で実施した「十勝ワインエッセイコンテスト」の審査をお願いした小檜山博さん、2年前に池田中学校から剣淵中学校に異動して吹奏楽部を指導されている平出先生も出演され、何か縁のようなものを感じます。
9月8日(日)池田町  ふれあい広場の福祉功労者顕彰式に出席し受賞された皆さんにお祝いとお礼、そしてこれからの活動もお願いし、池田町と剣淵町の繋がりに触れながら、映画「じんじん」を見た私の印象も述べ、佐々木町長の講演「絵本の里で町づくり」を楽しみにしてくださいと挨拶をしました。 剣淵町とは、20年ほど前から十勝ワインの原料ブドウ栽培、肉牛流通、9期36年務めた大澤元町長(大澤さんは剣淵町の勝誓寺住職で高島高昭寺横山前住職から紹介受ける)とのご縁に触れました。
9月8日(日)池田町  清見のパークゴルフ場、十勝いけだ地域医療センターを説明しながら、田園ホール会場に戻り、ダンプレ演奏で有名になった池田高校吹奏楽部の演奏を聴き、ふれあい広場2013の表彰式典に出席しました。 町民の皆さんもたくさん集まり、元気な演奏に大きな拍手を送っていました。 
9月8日(日)池田町  剣淵町の佐々木町長を、池田町のワイン事業の真髄は、長い年月と費用がかかるぶどう品種の開発研究ですと説明しながら、導入品種の適性試験、山ブドウとの交配品種研究を中心に案内しました。 説明は、前半を山岸係長、後半を内藤所長にお願いしました。一級建築士でもある佐々木さんは研究熱心で、スマートフォンで撮影(左上)しながら質問をされていました。
9月8日(日)池田町  朝、ふれあい広場2013の開始前に、剣淵町長の佐々木さんと様子を見て回り、その後、ワイン城周辺の施設を見学いただきました。
 5年前に剣淵高校から池田高校に移動となり、ボランティア活動を指導されている舘山宏美先生(右)とも久しぶりの再会となったようです。
9月7日(土)池田町  ふれあい広場の講演に来られた剣淵町の佐々木町長と十勝ワインを飲みながら、子どもの夢を育む絵本、映画じんじんのことなどを話題に懇談しました。
9月7日(土)池田町  午後、ふれあい広場の前夜祭の一環で剣淵町の絵本館などを題材にした映画「じんじん」を見に行きました。 実行委員会の畠山(社協会長)さんが挨拶されています。 
9月7日(土)池田町  地元選出、池本道議のパークゴルフ交流、道政報告会に出席しました。 
9月7日(土)池田町  朝、清見の畑では島田さんが漢方薬の原料ダイオウ、吉田さんが大正金時の収穫作業を進めていました。 土日の天気予報に雨マークがついて、収穫作業が思うよう行きません。
9月6日(金)池田町  池田町議会9月定例会を前に、上程する案件や行政報告、債権管理の取り組みや今後の予定などを協議する全体庁議を開催しました。 私の方から、議会に向かう準備と新年度予算編成も間近となり、総合計画と実施計画に沿った事務事業の推進と新たな課題を検討を始めてほしいとお願いしました。
9月6日(金)池田町  午後の部のお祝い回りで、大森と高島地区で最後となりました。 野菜づくりや料理を楽しみ、病院やデイサービスセンターに通いながらとさまざまですが、お祝いを述べながらも私が皆さんから元気をもらった敬老の一週間でした。
9月6日(金)池田町  米寿祝のお宅訪問は今日が最終日で、農村部の7名の方をお祝いに回りました。 豊田の朝川長蔵さん(左下)はいけだ牛一貫生産農家で、お願いして牛舎(右)を案内いただきました。 経営委譲して久しい今でも、肥育牛をお世話していると伺いました。 米寿の今も現役の朝川さんです。
9月6日(金)池田町  すがすがしい秋の天候の朝で、日高帯広市街方面がきれいに見えました。 久しぶりにとても気持ちのいい朝です。
9月5日(木)池田町  夜は、二人のお客さんと一緒に各種十勝ワインをフルコース(新製品のトカップ白スパークリング、スパークリングブルームロゼ、セイオロサム白、山幸2005年と1999年、シルモにブランデー原酒)的に試飲しながらピーアール、懇談しました。 写真は、懇談後に家内が洗ってくれたグラスです。
9月5日(木)池田町  この欄はデイサービスセンターとグループホームの対象者です。 皆さんと一緒にお祝いのショットです。
 右欄は、社会福祉法人池田光寿会の理事・監査役など役員の皆さん自らが剪定作業してきれいにされている構内の庭です。
9月5日(木)池田町  米寿祝の4日目で、午前と午後に分けて9人の方を訪問してお祝いしました。 
 外で草刈り作業をしている方など、体も元気な米寿の方々もおられました。 
9月5日(木)池田町  今朝は雨が上がり、久しぶりにテニスで体を動かし、帰宅する町道から日高方面に青空が見えました。週間予報でも雨印が消えたようで、しばらくこのようないい天気が続いて欲しいものです。
9月4日(水)池田町  午後から、農業委員の皆さんと一緒に、豆類、水稲を中心に作況調査に歩きました。  平年と比較し生育状況が進みいいようですが、雨が降ったり止んだりの不安定な天候が続いて畑が湿り、馬鈴薯やタマネギなどの収穫作業がままならず、熟度の進んだ大正金時が雨で色流れ状態になりつつある莢も見られ心配です。 雨が早く止み、少しの風も期待して乾燥した天候へ回復するよう願っています。
9月4日(水)池田町  お昼は久しぶりに役場近くでラーメンを食べ、教育委員会庁舎の南の垣根ぶどう山幸の熟成状況を見ました。 少しづつ色づいて来ている様子です。 ここ数日、雨が降ったり止んだりの不安定な天候が続いていますが、畑の作物もぶどうにも、晴れて寒暖の差がある天気が必要です。 これから甘さ、うまさが増す大切な時期に入ります。
9月4日(水)池田町  今日は米寿祝の三日目で、午前中に4人の方を訪問してお祝い申し上げました。 右欄は黒川さんですが、獣医師で70歳を過ぎて母校の帯広畜産大学大学院に入学、二年間の研究後卒業され、最近はピアノレッスンを受けていると聞いていました。 田園ホールで演奏発表された写真も拝見しましたので、応接間のピアノで弾いてくださいとお願いしますと、譜を見ずに短い曲を聴かせていただきました。 朝のラジオ体操と夕食時のグラス一杯の十勝ワインも続けておられるとのことでした。 何歳になっても挑戦する姿勢など、私が人生の目標にしている方でもあります。
9月3日(火)池田町  池田町議会9月定例会を前に審議いただく案件や行政報告する事項など、全体庁議で確認する前に協議した管理庁議の様子です。 9月は前年度決算について審査を受けながら、次年度事業予算編成を考慮しながら、総合計画、実施計画の実現に向けて政策を詰める時期になります。
9月3日(火)池田町  午後に訪問した米寿の皆さんです。 皆さんはとてもお元気な様子で、今日も元気をもらいました。
9月3日(火)池田町  満88歳、米寿を迎えられた皆さんのお祝いに訪問した2日目です。 午前、午後に分けて、12名の皆さんのお宅を訪問し、名と私の文字入りの世界で唯一のいきがい焼お茶碗とお祝い文を持って、体調の様子をうかがいながらお祝い申し上げました。
 皆さん、かかりつけ医、病院で治療したり通われたりしながらもお元気に生活しておられます。 畑の野菜づくりや庭の花々もきれいに咲かせたり、垣根をきちんと剪定したりと、環境整備もされていました。
9月2日(月)池田町  10月1日は池田町開町記念日ですが、毎年この時期に池田町表彰条例により、功績のあった方々を表彰しています。今日は選考委員会を開催し、候補の決定をお願いしました。
 役場庁舎北壁に、春夏の全国高校柔道大会73キロ級で連覇し、高校柔道の頂点に立った池田町少年団出身の山本悠司君の快挙を讃え、これからの活躍を応援する懸垂幕(右)を掲げました。
9月2日(月)池田町  午後、米寿のお祝いの続きです。 皆さんお元気の様子ですが、鈴木清丸さん(左)は3年ほど町内会長や老人クラブの役員として活躍されています。
9月2日(月)池田町  書道家の増子総洋さん、全日本書芸文化院の岩本宗社長が来庁され、来年5月17(土)18日(日)に池田町で開催する師範認定書道大会の協力要請を受けました。 池田町で事務局を担当する野崎さんとすでに師範・準師範の資格を持つ池田の皆さんも同席されました。 会場や宿泊する所などを見学し打ち合わせするとのことでしたが、最初にワイン城の見学に行かれました。 書道は、町内に塾があったり、サークルや遊ゆう大学のクラブ活動があり、幅広い年齢層で楽しみ精進できる文化活動でもあります。 認知症予防にも効果があるものと思いますが、取り組みを広げてもらいたいと思っています。
9月2日(月)池田町  満88歳、米寿を迎えられた皆さんに対し、お祝いに回りました。 初日は市街地区の10名でしたが、お二人で米寿を迎えられた大嶋さんご夫婦(左)はじめ元気で在宅の方がほとんどで、お一人だけ入院不在で家族の方にお祝いをお伝えいただくようお願いしました。 今年は、大正13年と14年生まれの55名の皆さんが対象となりますが、お一人おひとりとお会いして、心を込めたお祝い文と世界に一つのいきがい焼のお茶碗(名入りで私の言葉も添えて焼きました)をプレゼントしています。 厳しい行革で、お金の贈呈は止めざるを得ませんでした。 皆さんはかかりつけ医(病院)に通われながら、お元気に生活している方が多く、話していてこちらが元気をいただきました。 同席されていた友人の方から「町長!50周年記念で十勝ブランデーをもらったが、飲み方がわからないという町民がいるので説明をしたらどうか。池田町の人口ピラミッドを示して欲しい。」と要望を受けました。
9月2日(月)池田町  朝の清見が丘の豆畑です。 葉や莢の色合いで収穫時期が近くなってきたことが分かります。
9月1日(日)池田町  夜は、道内各ワイナリーの醸造関係者と池田町職員が集まり、記念事業の印象を話し合い交流しました。 道総研の富永先生(左)、NHKの桑田ディレクター(右)も参加されました。右欄は、北海道ソムリエ協会会長で札幌プリンスホテルの上野さんと一緒ですが、ホテルのキャンペーンに十勝ワインを使用していただくパンフを見せてもらい、お礼を述べながら懇談しました。
9月1日(日)池田町  消防団演習を終え、田園ホールで開催中の十勝ワイン50周年事業に遅れて出席しました。 第一部は国際ソムリエ協会田崎真也会長の講演「国産ワインの展望について」の終わりごろに会場に入り、休憩時間に田崎さんに挨拶し、第二部道内若手醸造家による「未来の北海道産ワインを語る」を聞きました。 二部はパネルディスカッションで、札幌プリンスホテルソムリエの上野さんが司会され、若手醸造家がそれぞれのワイナリーを紹介、将来に向けての課題と抱負を話し、田崎さんが印象を述べました。 最後に、田崎さんが、「国産ワインコンクールは課題が多くやめた方がいい。十勝ワインのスパークリングブルームは世界にも通じる。量を増やしてはどうか。」などとアドバイスをいただきました。
9月1日(日)池田町  防災の日、全国各地で訓練が行われましたが、池田町では消防署前広場で池田消防団の秋季演習が実施されました。 きびきびと統率のとれた小隊訓練、20センチほどのパイプ穴に注水しパイプ中のボールを押し出す的を射るポンプ車応用操法、整然とした分列行進といずれも楽しく感じる演習でした。 日頃の訓練を経ての公開演習で、有事の際に火災現場で住民の皆さんの生命と財産を守ることになります。
池田町の最近の出来事