勝井町長の「最近の出来事」
 2014年10月分バックナンバー
 月日場所 最近の出来事 写 真
10月31日(金)都留市  土地改良大会の事業視察の続きで、都留市にある山梨県立リニア見学センターを視察しました。シアターで説明を受け、世界最速581キロで走ったリニアカーの実車内(右)に入る体験もできました。案内する方が「実験走行なのでいつ通るか分からない」と言っていた走行(左)の様子も2度見ることができました。
10月31日(金)山梨市、甲府市  土地改良大会の事業視察の続きで、万力地区の農道とかんがい施設基盤整備(左)、笛吹川沿岸地区(山梨市、甲州市など広域な果樹生産丘陵地)の国営施設機能保全事業、塩山勝沼地区の田園空間整備事業(右)を見て歩きました。地域に流通革命をもたらした明治35年開通トンネルの利用停止後、その技術を展示、遊歩道・ワインカーブ(右欄)として利用している塩山・勝沼地区事業との説明でした。
 いずれも土地利用が養蚕、水稲から生食やワイン原料としての果樹へと移っていった生産地域の整備事業です。山梨市果樹試験場で実施した農村地域新エネルギー利活用推進事業は、残念ながら時間がなくパンフレットのみでした。
10月31日(金)甲州市勝沼町  全国土地改良大会の事業視察として、まずはじめにマンズワイン勝沼ワイナリーを視察、ブドウ栽培からワイン醸造、熟成製品化まで映像で説明され、試飲販売室に案内されました。 白・赤4種づつ信州小諸圃場で栽培された3千円から7千円台のワインを有料試飲(それぞれ500円)をしました。案内、対応いただいたお客様コーナーの原さん(右)に名刺を渡し話をすると、テーブルのワインは山梨大学工学部の後輩が醸造したものですと聞き、頑張っているなと感じながら試飲しました。左は、工場構内にあったスペインラ・マンチャで今も使用されていると説明書きされていた貯蔵の巨大カメです。池田町のワイン城一階ワインショップ奥に展示してあるクヴェブリワイン用カメ(グルジア市長から寄付)とよく似ていました。右はレインカット垣根の展示ぶどう前で訓子府の菊池町長、今金の外崎町長と記念撮影したものです。
10月30日(木)甲府市  山梨県主催(左;歓迎の挨拶をしている横内知事)による大会歓迎会の様子です。挨拶、乾杯が終わった後、横内知事、農林水産省農村振興局の小林次長、室本整備部長と名刺交換しながら挨拶、お礼やお願いをしました。横内知事に山梨大学工学部卒業で横塚教授研究室で卒業したことを話すと、先生のことをご存知のようで、ワイン産業に産学官の連携があることも理解できました。
 会場内の鳥モツコーナーに行くと、生材料から調理して提供すると聞き、見せて食べさせることはいいことですねと感想をのべ、その鳥モツ班のふたりの若者が山梨大学の後輩(左:教育学部と工学部)と聞いて、甲州ぶどうなどで作った富士山飾りの前で記念撮影しました。右欄は道内から参加した町村長の皆さん(今金町外崎さん、大空町山下さん、西興部村高畑さんほか)と撮影したものです。
10月30日(木)甲府市  山梨県立産業展示交流館「アイメッセ山梨」で開催された第37回全国土地改良大会に出席しました。 地元山梨県土地改良事業団体連合会白倉会長に続き、主催者である全国土地改良事業団体連合会の野中会長が挨拶し、岩手・宮城・福島3県の土地連から東日本大震災からの復旧・復興状況、農林水産省農村振興局の小林次長が農業農村整備事業の展開と方向を報告し、山梨県内の笛吹川沿岸、明野茅ヶ岳地区の土地改良事業例が話されました。
 最後に、山梨県立農業大学校果樹学科2年の石原晃平さんと同園芸学科2年の窪田千香さんがはっきりと力強く大会宣言を提案し(左)、満場の拍手で確認され終了しました。農業農村が健全であってこそ、豊かな国土や自然環境が維持されます。水土里(みどり)育む土地改良の計画的事業推進を確認して運動する大会です。毎年一回各地の持ち回りで開催され、昨年は北海道札幌市でした。
10月29日(水)甲府市  午後、新千歳空港から羽田空港、新宿から特急列車で、土地改良事業団体全国大会開催地の山梨県甲府市に移動し、大学時代の袖山先輩、同期の原川元山梨県ワインセンター所長と山梨県産ワインを飲みながら懇談しました。 話していると40年前、学生時代、山梨大学ワイン研究センター時代のことがよみがえってきます。良質ぶどうの栽培からワインの品質改良まで国産ワインの話題ばかりでした。右は、45年前の学生時代から現在まで営業している居酒屋で、名物の鳥モツと馬刺を食べ、若い頃を懐かしく振り返りました。鳥モツは全国でも山梨が誇るB級グルメとして有名になりました。
10月29日(水)札幌市  午前中、北海道町村会の政策懇談会に出席し、政治ジャーナリスト角谷浩一さんの「政局の行方」という演題の講演を聞きました。政治と金問題などで大臣辞任、官邸チェックの甘さ、奨学金の返済が滞る若者が多いこと、消費税をあげる時期と安倍内閣について話されました。一番前の席で、後ろの様子が写っていませんが道内からたくさんの町村長が参加していました。
10月28日(火)札幌市  札幌市で開催された市町村長政策研究会主催の「人口減少における地域の政策立案にむけて」と題した拡大研究会に出席しました。先日、東京で行われた「人口減少に立ち向かう集会」で挨拶された内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局の佐村知子局長代理が、政府が進めようとしている政策資料をもとに講演されました。 その後、町村長による情報・意見交換があり、佐村さんがコメントされました。
 右欄(上:佐村さん、下:国立社会保障・人口問題研究所小池第二室長と事務局の女性)は、研究会終了後の懇親会の様子で、テーマの事柄の他、名刺交換しますのでどうしてもワイン関係のことを聞かれ、十勝ワインをPRする場にもなります。


10月27日(月)池田町  札幌医科大学医学部公衆衛生学講座の森教授と尚和研究員、そしてふまねっと運動を考案した北海道教育大学釧路校北澤教授が来訪し、池田町高齢者のふまねっと運動など生活習慣と健康、長寿に関するアンケート調査結果報告と考察を伺いました。 森教授から、池田町民(73歳から82歳)が町内医療機関をかかりつけ医として利用している割合について、調査した他町と比較するとかなり高いと説明を受けました。池田地域医療センターを中心として町内のクリニック、医院の利用が主ということで、介護施設との連携が取りやすいものと思っています。
10月27日(月)池田町  午前中、教育委員会事務局と関係者で郷土資料館整備検討の経過報告を受け、今後について打合せをしました。
 昼休みには、教育委員会庁舎南の山幸ぶどうの剪定を行いました。来期も今年のように質量ともにいい出来であることを願っています。社会福祉センター西壁の清舞に2番成り(脇芽が成長した枝に結実したもの)の房が黒く色づき、一粒摘んで甘さを確かめるとやはり低糖分でした。
10月26日(日)幕別町  幕別町のホテルで開催された自由民主党北海道第11選挙区支部の政経セミナーに出席し、自民党税制調査会野田毅会長の講演を聞きました。 税制改正が大詰めの状況で、社会保障給付費と税の一体改革を資料を説明しながら、その必要性を話されました。導入時期については3党合意で作った法律どおりに実施することが原点である。今の日本の問題として対外関係、内政としてエネルギー問題、人口問題(少子化と高齢化)が上げられるとも指摘していました。
10月26日(日)池田町  午前中、強い霜でぶどうの葉がほとんど落ちたので我が家の棚そして垣根ぶどう山幸と清舞の剪定を行いました。来期もしっかりした房で今年のように糖度が上がるよう願いながら剪定鋏を動かしました。
10月25日(土)幕別町  夜は、フェイスブック(右:ソムリエの小熊さん)で案内があり、十勝ヒルズのハンガリーワインを飲みに行きました。 料理は、エゾシカを使ったジビエ料理(シチューでした)、パプリカを使って焼いたパンなどのハンガリー料理で、発泡酒(リズリング)、2種類の白(オラズリーズリングとブレンドもの)、赤2種類(カダルカとケークフランコシュ)、そして最後は甘いトカイアース5プットニでした。北海道で赤ワイン用原料として栽培が広まったツバイゲルレーべは、このケークフランコシュ種とフランスのサンローラン種を交配した寒冷地向きのワイン用ぶどうです。 公園のライトアップ(左)がとても綺麗でした。
10月25日(土)音更町十勝川温泉  町議会議員を3期、監査委員を務められた鈴木静雄さんがお亡くなりになり、告別式に出席してありし日の鈴木さんを偲びながら弔辞を読みあげました。
 午後は、十勝川温泉のホテルで開催された地元選出池本道議の「まちのらしさ再発見セミナー」に出席し、徳永エリ参議の「くらしがあぶない『TPPの本質』」と題した講演を聞きました。徳永参議は、巨大医療保険会社、営利病院、製薬会社が活躍する米国により日本の医療保険がおかしくなり国民の医療費が増えること、BSEリスクが高まる牛肉輸入規制緩和などを例にTPPの問題を指摘されました。
10月24日(金)池田町  夜は、池田町田園ホールで開催された歌舞伎「応挙の幽霊」を見に行きました。前日に、化粧体験に出て欲しいと言われ、第一部「助六ができるまで」に女性二人と出場し、ステージに上がり隈取(くまどり)の化粧体験をしました。観客席に背を向けて、鏡を見ながら自分で化粧する(顔半分を書いてもらいました)もので、写真のようになりました。右は、化粧を落とす前に白いサラシに押しつけ移したもので、記念にいただきました。日中の中学生の部で観覧でも同様(5人とのこと)だったようですが、私としてもいい体験になりました。 
10月24日(金)池田町  コープさっぽろの山口専務、NPO「ソーシャルビジネス推進センター」の相内理事長が来庁され、赤平市でとりくまれた介護予防事業「地域丸ごと元気アッププログラム(通称:まる元)」の例を紹介され、池田町において実践提案の説明を受けました。毎週一回の無理のない運動を継続することで体力改善、触れあい機会の増加、元気力増加などさまざまないい効果が得られたようです。三坂保健福祉課長と共に話を聞き、フマネット運動の取り組みや北海道教育大学釧路校の北沢教授と札幌医大の森教授との運動と健康の追跡研究を続けていることなど池田町の状況を話し、検討することにしました。認知症対策、自宅から外に出る機会をつくる取り組みの課題にも意見交換しました。
10月23日(木)池田町  夜は、池田町自治交友会の懇親会に田井議長と共に出席して、町の状況を話し、皆さんからいろいろな意見を受けました。利別の福祉共生施設と小規模多機能居宅施設を視察いただいたようで、医療を中心として地域包括ケア体制を整えつつあることを説明、生まれる子どもが減っていることで人口対策が課題であることも話しました。 需要のあるところに雇用が生まれ、近年、医療介護関係、食肉企業に雇用が増えており、補助金を用意し官民による町内定住のための住宅を整備していること、誘致企業が海外との競争などで撤退している状況もあり農林畜産物など地元産原料を活用したものづくりが基本と話しました。
 皆さんから、ワイン城レストランに以前のように東階段からも入れるようにしてはどうかなどの意見をいただきました。
10月23日(木)池田町  農林水産省北海道農政事務所帯広地域センターの佐伯センター長と三浦主任農政情報官が来庁し、平成27年度政府予算の説明を受けました。総額で14.1%増2兆6千500億円という増額要求ですが、今後財務省との折衝を経て決定されます。佐伯さんは農水省における経験が長く各部門に詳しい方で、こちらからの質問・意見に詳しく説明いただきました。 TPP交渉や決定した日豪EPAのことが心配で、そのことが離農や後継がスムーズにいかない状況と思われ、安定して継続できる中長期的な農業政策を望むことを話しました。 池田町は水田から転換し畑作が主、ネバリスターやツクネイモ、高品質豆類など、良質作物を生産していること、繁殖素牛として十勝和牛の生産が活発、40年ほど前から褐毛和牛のいけだ牛の一貫肥育が続いており、畜産振興が課題であることも説明しました。
10月22日(水)池田町  総務省北海道管区行政評価局から監視官と調査官が同席され、阿部行政相談委員の司会で行政相談懇談会が開催されました。主に国の仕事に関する苦情などの相談を受ける相談委員の役割ですが、当然、身近な問題として道や町に対するものが多くなります。 税務署庁舎位置の道案内指標、国・道・町道の除雪やカーブミラー設置の必要性などが意見として出されました。
10月22日(水)池田町  先日の東京池田会でお会いしたヒューマンウエア研究所の清水英雄代表から、『ありがとうインターナショナル・一般社団法人ここね』作成の「ありがとう食育カルタ」が送られてきました。 「あ りがとう!心のこもった食育食事」「い ただきまーす あらゆる命にありがとう」「え がおは最高のご馳走だ」「か ぞく団らん 楽しい食事」などと、食べ物や食事に関した分かりやすいカルタでした。田中教育長に、保育所や小学校などで利用できる機会があれば、検討して欲しいとお願いしました。
 午後には、北海道庁の総務部長と十勝総合振興局の奥山副局長が見えて、池田町の産業や人口動態、指定管理導入した町立病院を中心とした地域包括ケア、子ども対策、ワインを初めとする特産物などを説明、ピーアールしました。
10月22日(水)池田町  「子ども・教育の貧困解消・教育格差是正などゆたかな教育を目指す取り組み」について、北教組十勝支部黒澤支部長、池田地区連合の久萬会長が来庁し、要請を受けました。 さらに、北教組自身が昨年から実施する「返済義務なしの奨学金(高校進学)」の説明を受けました。昨年600世帯以上の応募があり250世帯ほど対象とし、今回は280世帯支援したいとの話しでした。
10月21日(火)池田町  池田町防火ポスターコンクールの表彰を行いました。 全道のコンクールでも池田中学校の生徒4人の作品が入賞(右)するなど、昨年に続く高い評価でした。
 ポスターを見て、火災予防に対する認識が高まり、無火災が続くことを期待しています。
10月21日(火)帯広市  帯広市で開催された道新十勝政経懇話会に出席して、日立製作所相談役の川村隆さんを招き「日立・V字回復―トップの決断」と題して、北海道新聞帯広支社日浅支社長の質問に川村さんが答える形で講演が行われました。 川村相談役は、函館生まれで札幌育ち、日浅支社長の札幌西高の先輩にあたり、東大工学部から日立に入社、リーマンショック後に7千800億円という最大の赤字を出した時に社長に就任し、会長(一年社長も兼務)を4年務められ、今年勇退されました。 ジャーナリスト小板橋太郎著の「異端児たちの決断」の紹介に、「沈む巨漢と言われた会社を、赤字部門の事業を売却、縮小して整理し、現在、グループ会社すべてが黒字になるというV字回復、再建を果たした。」とありました。 再建でもっとも苦労したことは何ですかとの問に、「テレビやプラズマパネル、半導体など事業を取捨選択が必要だった。事業を閉じる時には人の整理が大変だった。車部品製造事業は赤字だったがこれからのことを考え残した。整理に4年かかった。」などと話し、「トップは自分で考え、情勢分析、戦略の選択し、社員に話す(伝える)こと、そして決断することが重要。マスコミには積極的に対応して、記事などが社員に伝わることが有効だった。デジタルなものはいっぺんでクリアーでゼロになる。日本は積み上げ方式が向いている。日本の中間層は優秀で力になり、基幹部分のものづくりは可能と思う。」などと巨艦と評される大企業を経営改革した川村さんによる貴重な講演でした。経団連の会長職を受けなかった理由も述べ、最後にトップには「悲観は気分に存し 楽観は(強い)意志に存す」の意、ノー天気でない楽観的姿勢が必要と思うとまとめられていました。講演会終了後、有塚十勝農協組合長会会長、日浅支社長と川村さんを囲み、記念撮影しました。
10月21日(火)池田町  今年6月に逝去され、町葬を行った故丸谷金保名誉町民のご家族から高額寄付をちょうだいし、感謝の言葉を印刷したラベルを貼った十勝ワイン山幸ダブルマグナムを贈りました。 二日前の東京池田会にもお三人とも出席され、ワインスクールを主催しソムリエを育てている次女の田辺由美さんに講演をしていただいたところでした。
10月20日(月)東京都23区内  市ヶ谷のホテルで開催された「人口減少に立ち向かう自治体連合」立ち上げ総会に出席。 石破担当大臣や大森東大名誉教授が来賓として出席して挨拶され、石破大臣が「今、2つの法案を提出している。異例だが、それぞれの自治体が産業構造など調査し、自らが何をどのようにすれば再生するか『中長期ビジョン』作成(平成27年度)を義務付ける。その自治体にふさわしい政策は何か、補助金・交付金を何のために使うかを明らかにして、検証も地方で行う。 霞が関では、やるためにどうするか、ありとあらゆる方策を生み出すアドバイスをする。」と説明、大森教授(右欄)が「自治体は法人であり、自ら放棄しなければ消滅しない。町村合併は自らの意志で消滅した。立ち向かう気持ちが大切です。応援します。」と過疎の自治体にとって心強く感じるお話をされました。
10月20日(月)東京都23区内  田井議長と議員会館から平河町海運ビルに歩いて移動し、4階にある公益社団法人地域医療振興協会に吉新理事長に挨拶に行きました。 池田町立病院の改築と指定管理導入を含めた基本計画を樹立する時から相談し、現在も法人顧問として池田町を担当いただいている中島先生(後列左)も事務所にいらして、一緒に少し懇談しました。 訪れた記念に写真をいいですかと言いましたら、吉新理事長が席を立ちここに座ってというので、僭越ながら2人で言うとおりにして撮影してもらいました。
10月20日(月)東京都23区内  朝9時前に国会議員会館に行き、地方創生特別委員会が9時からの予定と示された会館一階の国会開催掲示板を見ながら、地元選出衆議で農水大臣政務官の中川郁子代議士、清水誠一代議士、鈴木貴子代議士の部屋を訪問し、あいさつして池田町の国営事業や農政の関係をお願いしました。 農林水省大臣政務官就任のお祝いに差し上げた十勝ワイン山幸ダブルマグナム(3リットル)は、中川政務官が関係する集まりの席で紹介、試飲いただいたとの報告受け、そのお礼も述べました(右:代議士両秘書と)。 鈴木代議士のお父さん鈴木宗男代表の各種パーティーにも十勝ワインをよく使っていただいており、鈴木代議士が差し上げた十勝ワイン同じダブルマグナムを持って記念撮影(左上)しました。

10月19日(日)東京都23区内  東京十勝池田会全体の懇親会を終えて、部屋を移して二次会にも出席し、丸谷さんとのことや石井さん、大石さんと今は亡き先輩町長のことや今後の支援をお願いするなどさらなる懇談をしました。 同じ二次会で、鈴木主査(右)が池田町のふるさと納税などの宣伝をし、池田町観光協会の佐藤事務局長がバナナ饅頭、ワイン羊羹、ハスカップジャムなど池田町特産物の展示販売(右欄)した後に、池田町産物・観光の応援をお願いしました(左)。
10月19日(日)東京都23区内  田井議長、企画財政課の鈴木主査と共に東京十勝池田会の総会と懇親会に出席しました。 懇親会の冒頭に、故丸谷名誉町民の次女で全国でワインスクールを開催し多くのソムリエを育てている田辺由美さんが「十勝ワインと私」という題で講演し(左)、ワインづくりを近く見てきたことやお父さんのことを話し、私が農作物作況、少子高齢が進んでいること、池田町を含め地域創生が課題であることなど池田町の現況を話し、お礼とお願いの挨拶をしました。

10月18日(土)池田町  森町の林業研究グループと池田町グループとの交流会に出席して、歓迎とこれから森林関係、林業がますます重要になってくるので事業が後継できるように活動しましょうと挨拶しました。森林では木炭製造も盛んで水産資源も豊富な森町、一度訪問して勉強してみたいと思います。
10月18日(土)池田町  バッカステニスクラブの朝練習の最終日で試合を含めた練習で体を動かし、終了後、コート脇の清舞ぶどうを収穫しました。南側の松が高く成長し、年々、陽当たりが悪くなってきているせいか、収量が少なめでした。まきばの家、キャンプ場管理棟まえのモミジがきれいに紅葉していました(右欄)。
10月17日(金)池田町  開会式と研究発表している(右欄)様子です。 高島小の森田先生が、農協青年などとの野菜づくりやワイン祭り会場で販売するなど、それぞれの学年(1・2年、3・4年、5・6年)の実践発表を行いました(右欄)。
10月17日(金)池田町  高島小学校で開催されている第63回全道へき地複式教育大会十勝大会に出席し、開会式に歓迎と前道各地の小学校で小規模複式教育に取り組んでいることに敬意を述べ、有意義な研究大会になることをお願いしました。いただいた大会研究紀要に、大会スローガンが「大空と大地の恵み『十勝野』に生き 新しい時代を切り拓く子らに 豊かな心と確かな学力を」とし、研究主題は「主体的・創造的に学び、豊かな心でたくましくふるさとを切り拓く子どもの育成 ~へき地・複式教育の特性を生かし、児童生徒一人一人に 未来に「生きる力」をはぐくむ学校・学級指導の充実をめざして~」、高小会場の研究主題は「生きる力をはぐくむ食育 ~学校と家庭・地域との連携を通して~」とありました。この欄は、開会式の前に行われていた高学年(5,6年生)に対する授業で、「長く続いた戦争と人々のくらし」で吉野さんが8歳の時に米軍機の爆撃を受けたことなど戦争体験を話し、戦争の時代に食料としての米の生産が減ったことを題材に、子どもが戦争時代の生活を考える社会科の授業でした。
10月16日(木)池田町  全国の酒店に十勝ワインを流通していただいている日本酒類販売株式会社の若手社員の皆さんの研修歓迎会に出席して、十勝ワインの特徴を話しながらお話を伺いました。 栽培と仕込みを体験してもらい、品種改良研究から熟成までのワイン製造過程、そして各種商品を試飲、理解いただき、販売促進をお願いしています。 

10月16日(木)池田町  寒さに強い漢方薬原料のダイオウは霜にあたってもしっかりしています。今年移植した苗も大きく成長し、さらに3年、根が大きくなるのを待ち収穫されます。
10月15日(水)池田町  今日は特段の行事が無く、千代田圃場に行き、池田中学校一年生の「収穫体験」に加わり、生徒や先生と話しながら、収穫作業を行いました。 山幸をはじめ、今年のぶどうは質・量ともに良いようです。 「葡萄を食べてみて、ワイン用ブドウの味を知ってください。」と話し、作業の合間に「ブドウの味はどうですか?」と聞くと「メチャ甘い」と返ってきました。 山幸や清舞は酸味がしっかりして糖分が20度を超し、本当に甘く感じます。その糖分が酵母の働き(発酵)によりアルコールに変わり、酸味とのバランスがいいワインになります。
10月15日(水)池田町  雨風の影響を心配した大型台風19号が温帯性低気圧となり、通り過ぎ、朝の東大雪、日高山系が白く雪化粧してきれいに見えました。民宿まきばの西側のヤーコンが霜で上部の葉が黒ずんでいました。
10月14日(火)帯広市  十勝町村会の情報・意見交換会が開催され出席、教育委員会制度改革、ドクターヘリ導入、水資源造林事業などについて、制度の説明、検討経過の説明を受け、今後の扱いについて協議しました。 「地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律」が施行されることになり、これまで教育行政全体を担っていた教育委員長を無くし教育長が行うことになり、首長が召集する総合教育会議で教育に関する大綱を策定するなどとする法律改正の説明でした。ドクターヘリについても、そのいのちを守る有効性から導入に向け、十勝保健医療福祉圏域連携推進会で検討協議を進めてもらうことになりました。
10月14日(火)池田町  午前中、国鉄池田機関区に勤めながら池田町議会議員を5期20年務めた旦那さんを支え、85歳で亡くなられた田中スミ子さんの告別式に出席して弔辞を捧げました。お寺のきれいに紅葉したモミジといっしょに出棺を見送りました。
10月13日(月)池田町  ドリカム圃場の山幸も収穫が始まり、その圃場の様子を見に来た観光客の姿も見られ(右)、B棟では仕込み作業が行われていました(左)。 圧搾汁は糖度が高く、いい色の醪(もろみ)で、間違いなくいいワインになるものと思います。先週ワイン祭りが開催されたイベント広場の木々(右欄)も紅葉が進み、きれいです。
10月13日(月)池田町  今年も十勝ワインバイザーの皆さんにおいでいただき、収穫作業から仕込体験、そして試飲してもらい意見交換を行いました。 私は、収穫作業に参加し、最後に、収穫のお礼と今後の支援をお願いしました。 白糠からお店を休んで参加の家族があり、一緒に記念撮影(右欄)しました。 白糠市街でレストランを営業されているとのことで、連休にもかかわらず参加されたことにお礼を述べますと、「職員の対応がいいので楽しく、毎年参加し、今年で3年になります。」と返ってきて、とてもうれしく感じました。今年のぶどうは全般的に出来が良く、山幸も糖度が上がり、写真(左)のように房数も多く、質・量ともに期待できるようです。ワインも楽しみです。
10月12日(日)白糠町  白糠方面にドライブし、上茶路の知人宅を訪問し、鹿肉、ジンギスカンなどの焼き肉で昼食をとった後、川縁の紅葉が美しく水もきれいな茶路川で渓流釣りをしました。 今年は特にモミジの紅葉がきれいだということで、モミジをバックに自分撮りしました。 右欄は、白糠の店で十勝ワインの陳列棚があり、山幸、清舞などたくさんの種類が並んでいてうれしく思いました。
10月11日(土)池田町  夜には、案内を受けていた、田園ホールで開催された池田バレエ&ダンス発表会を見に行きました。可愛らしい3歳の女の子を筆頭に華やかなバレエ、ダンスに男の子ひとりが加わり格好のいい(ラップ?)ダンスで楽しい見学でした。 残念ながら、写真撮影お断りとされていましたので、その様子は無しです。
10月11日(土)池田町  我が家の棚ブドウ山幸と清舞を、脚立を使用して収穫しました。 熟してきたせいかカラスに採られたり、房を落とされたりしましたので、ひと房ひと房、はさみを使って採ったところ、黒く糖度も上がっており、家内が甘いジュースを作ってくれました。
10月11日(土)池田町  スポーツの秋ですが、まきばの家のテニスコートにも霜が降り、朝6時からのテニスはそろそろシーズンオフに近づいてきました。土曜日で少しゆっくり試合をして、心地よい良い汗をかきました(右欄)。 試合の休み時間には、コートを離れ、まきばの家キャンプ場、ロッジを散歩し、写真を撮りました。
10月10日(金)池田町  鹿追町の吉田町長と副議長が見えられ、鹿追高校に看護学科を設置する運動をしているので賛同願いたいと要請を受けました。 医師同様、管内で人材が不足している状況なので、応援することを話し賛同しました。 池田高校では総合学科として、進学の理・文系と情報・福祉など専門科目が用意され、自ら選択できる学科編成できる仕組みになっています。池田町が特別な学習などに支援していますが、中学生と親御さんに認められるよう頑張って欲しいとお願いしています。 秋深くなり気温が下がってきて、役場中庭の木々が黄葉し、落ち葉も目立ってきました。
10月10日(金)池田町  朝、清見島田さんのブドウ園の様子です。前日用意されていたステンレス製バットが無くなっていましたので、ブドウ(山幸種)の収穫を終えたようです。池田町内の清見の収穫が終わり、山幸と清舞の収穫作業もいよいよ本格的に行われる時期になってきました。
 雨が降ってきてテニスを中断し帰宅すると、弟子屈町徳永町長からスマホに電話あり、「ブドウ(山幸種)を今日収穫し、池田に送るのでワインづくりをよろしく・・・」との連絡でした。4、5年前から弟子屈町の玉川大学圃場などで試験栽培を始めており、まだ量は少ないですがいよいよワインを醸造できるまでになりました。池田町で研究開発した新品種「山幸」が道内各地で栽培され、世界でも珍しく、特徴ある山幸ワインの評価が高まり、栽培も広まっていくことを願っています。
10月9日(木)池田町  午後、池田町保健センター(左:各種メニューのカロリーが明記されたもの)に行き、9月から土日の研修を終えた6人の皆さんに「市民後見人養成研修」の修了証書を渡し、これからの活動をお願いしました。 これからも高齢化が続く日本、池田町です。 適切な介護サービスを受けることや支払い、財産管理などが必要となる高齢者も増えてきて、後見人の役割が求められる時代になってきました。
 保健センターから池田警察署に立ち寄り、野手署長にワイン祭りに同席してもらったお礼を述べ、交通事故の発生状況(右:署長室に交通事故発生状況が掲示されています)を聞くなど久しぶりに懇談させてもらいました。
10月9日(木)池田町  帯広防衛支局の岩本総務課長、小森課長補佐、そして昨日隊員と共に池田町の自衛隊協力会の皆さんと交流した第5特科隊第3中隊の吉田中隊長が来庁し、防衛白書の説明を受けました。 日本を取り巻く安全保障環境として、北朝鮮、中国、ロシアなどの動き、新たな安全保障法則整備の基本方針、防衛計画、新中期防衛力整備計画など、白書ダイジェストを見ながらの説明でした。冷戦期以降の緊急発進実施回数という欄で、ここ10年間に中国とロシア機に対して出動した回数が急激に増加しているのが分かりました。
10月9日(木)池田町  朝の清見、霜に負けずに小麦の芽が成長しています。 越冬して、翌年の春に再び成長し夏に収穫となる、寒冷地につよい頼もしい寒冷地作物です。
10月8日(水)池田町  十勝いけだ医療センターに勤めていた三浦太郎先生のfacebookに「今週のGIGAZINEは池田町推しですね〜。ワイン祭りレポートを書いてくれています。http://gigazine.net/news/20141005-wine-ikeda/」と紹介されました。池田駅前からワイン祭り会場までの様子、牛丸焼き、鮭のチャンチャン焼き、焼き肉、そしてワインと各コーナーごとにとても詳しく説明され、ワイン祭り全体の様子がよく分かります。  なし
10月8日(水)池田町  清見ケ丘パークゴルフ場で行われた帯広市自衛隊第5旅団第3中隊の吉田中隊長はじめ隊員の皆さんを迎えて池田町自衛隊協力会パークゴルフ大会に行き、かつて十勝沖大地震の時に支援してもらったお礼を述べ歓迎の挨拶をしました。
10月8日(水)池田町  今朝も冷え込み、畑土表面が霜で白くなり(左)、テニスコート内のボール箱の水滴が凍っていました。
 我が家の玄関外の花(先日、紫竹ガーデンで購入)は寒さに負けず、咲き続けています。
10月7日(火)池田町  役場で家内の手づくり弁当を食べた後、自転車で「メガネのつちや」に行き、壊れた部品の交換修理をお願いに行き、ついでに自転車のバネが壊れたサドルを交換してもらいました。土屋さんはメガネ店と自転車店両方を経営し、商工青年部の部員としても活躍しています。
10月7日(火)池田町  池田町開町116年になり、10月1日の池田町開町記念日の表彰で欠席された社会功労として長年(20年以上)消防団活動をされた4名の皆さん(永井弘孝さん、米津昇さん、久慈修さん、河原芳彦さん)にひとりづつ、表彰状(楯)と記念品を贈り、感謝申し上げました。 皆さんは農業経営されており、訓練活動、有事の際には仕事をおいて、町民の生命や財産を守る活動をしていただいています。 農作業が最盛期のいま、忙しい中の表彰式への出席を感謝し、これからも活躍されますようお願いしました。池田消防団の小杉団長と池田消防署の川口署長がお祝いに駆けつけてくれました。
10月6日(月)池田町  地域密着型特別養護老人ホーム『長寿苑』に入居されている前田キヨさんを訪問し、高額寄付者として感謝状を贈りました。町の表彰条例に基づいて贈呈しているものです。 部屋におられたご家族の皆さんにも感謝の気持ちを伝え、町づくりに有効に使うことを約束し、お礼申し上げました。満101歳になったキヨさんが自分の名前を揮毫し、その色紙が部屋の壁に掲げてありました。100歳を超えても字を書くことはすばらしいことです。 同じように入居されている食堂兼生活室にいる皆さんにもあいさつすると、施設の職員が「キヨさんは102歳になる石井さんと一緒のテーブルで毎日の食事を摂っています。」との説明でした。また、「施設の入居者の平均年齢は89歳になります。」と大熊理事長が話されていましたが、まさに『長寿苑』という名にふさわしい施設です。
10月6日(月)池田町  祭り明けの朝、清見のぶどう畑では収穫を待つ完熟ぶどうが黒くなり、垣根の葉が黄色っぽく変化してきました。
 収穫を終えた豆畑跡では、次の作物のための土づくり、堆肥を撒く準備が行われていました。
10月5日(日)池田町  夜、ワイン祭りの片づけを終えて商工青年部、観光協会、お手伝いのボランティアほか関係者のご苦労さん会が清見公園青翔亭で開催され、観光協会高森会長、吉木部長の挨拶の後に、「朝会場で準備する車の窓が凍るほど寒い日となったが、夜を徹して準備し、ボランティアの皆さんの協力を得て開催されたワイン祭りが盛会に終えました。本当にお疲れさまでした。」と挨拶して乾杯の音頭をとりました。
10月5日(日)池田町  ワイン祭り会場、ワイン城前で、お客さまと撮影したものです。左は東京からおいでの北海道運輸局前局長の西川さん一行、右は喜多道議(前道議会議長)と幕別町の皆さん、右欄は岩手県山田町役場からおいでの職員の皆さんです。
10月5日(日)池田町  池高の吹奏楽部、郷土芸能保存会(左下)、ワイン太鼓の会(左上)それぞれが演奏や踊りを披露、高島小学校の生徒が栽培したカボチャとジャガイモの紹介と販売(東日本大震災被災地の岩手県山田町に寄付)、池高がコンビニローソンと共同開発、十勝ワインを使用した『ふわふわワイン蒸しケーキ(右欄下)』の紹介と、ステージ前でそれを大きく書いた書道部のピーアール(右)が披露されました。 ワイン樽太鼓は、女子小学生で構成し、かっこうも良く、みごとな合奏でした。

10月5日(日)池田町  清見が丘イベント広場は十勝晴れ、ほど良い気温となりワイン祭りに絶好のお天気になりました。 池田町商工青年部が作った炭で牛肉を焼き、丸焼きが6台用意され、ジャガイモ、鮭のチャンチャン焼きと十勝ワイン白・ロゼ・赤、そして限定量ですが山幸プレシャスブレンドを5千人のお客さまがゆっくり楽しまれました。 毎年のことですが家内と券を2枚購入し、お客となって会場のお客さんや十勝ワインをお願いしている酒販会社の皆さん、東京や札幌から参加の皆さんにお礼の挨拶をして回りました。 会場の北側に木々がありますが、会場全体に空きスペースがないほどたくさんのお客さまに来場いただきました。 前売券が完売したのは3年目となりますが、今年は2週間以上前に前売券が売り切れたほど盛況でした。 昭和49年に開始以来、41回目となりますが、このように多くのお客さまにご愛顧いただきうれしく思います。
10月5日(日)池田町  帰宅途中に池田消防署に立ち寄り最近の救急出動の様子を聞いていると、ちょうど高規格救急救命車が出動しているところでした。年間350回ほどの出動回数ですので、平均一日一回の出動となります。 署員が管理している垣根ぶどう清舞(左)が大きく、しっかりした房で黒く熟成していました。
10月5日(日)池田町  ワイン祭り会場からワイン城、農業技術研究所の方の様子も見て回りました。 今年はぶどうの完熟が例年より1週間ほど早まり、清見種の収穫がほぼ終わったと報告受けています。ワイン城壁の山ぶどう(右)もたくさん実を付け、ハウスのぶどう苗山幸も順調に生育してました。
10月5日(日)池田町  朝5時、先週から準備に取りかかっているワイン祭り会場の様子を見に行きました。未明から焼き始めた牛の丸焼き、牛肉食べ放題の炭焼コーナー、飲み放題の白・ロゼ・赤ワインそしてジュースのコーナー(右)、JA高島青年部のゆでたてジャガイモコーナー、鮭のチャンチャン焼きコーナーなどが整備されていました。5千人のお客さんにゆっくり楽しんでいただけるものと思います。前売券が2週間以上日前に完売となったそうで、会場近くにも「当日券はありません」と看板が張ってありました。 イベント開催の中心、商工青年部や観光協会など徹夜で準備しており、駐車している車の窓ガラスの露が凍るほど冷え込んだ中での作業です。会場すぐ近くにあるアメダス池田の最低気温はマイナス0.3℃となったようです。祭り最中は十勝らしい秋空となり、とてもいい環境だと思われます。
10月4日(土)幕別町  幕別町元教育長の金子さんの「いきいき研究所」に立ち寄ると、小さなポニー牧場の2頭の親子ポニーが一緒にカブをおいしそうに食べていました。大きなハウスでいろいろな野菜を作り、鶏も飼っていて産み立ての卵と大きなナスをいただいてしまいました。
10月4日(土)池田町  池田町の長いも「ネバリスター」が高い評価を受けています。左は清見の長いも畑ですが、朝晩の寒さで葉が熟成期の色になってきました。
 右は、我が家の袋から落ちた種が物干しの下で砂利にもかかわらず大きく成長してきたダイコンです。
10月3日(金)池田町  午前9時から、以前、町立病院に勤めていた及川やゑさん告別式に出席して、家で着替えて役場に向かう途中に見えたカトリック幼稚園(左)です。子ども・子育て支援として文科省の教育施設ですが、厚労省の保育施設と認定こども園と同じような観点で支援を受けられるようになりました。 しかし、財政支援の内容がはっきりしないこともあり、全国的にも現在の制度を継続する幼稚園が多いと報道されています。子どもの数が少なくなり、幼稚園の運営も厳しい状況が続いているので、改善される運営支援を求めたいと思います。右は、社会福祉センター横の清舞です。エコロジーパーク財団の行事である「親子体験」のジュースづくりの使用される予定です。
10月2日(木)池田町  十勝毎日新聞社人事異動があり、池田支局の平野支局長が本社地方部に転任し、後任に井上朋一さん(右端)が赴任されるあいさつに見えられました。井上支局長は千葉県出身で学生時代に京都で過ごし、奥さんは京都出身で二人のお子さんとのご家族だそうです。ワインはいかがですかと尋ねると、好きですとうれしい答が返ってきました。十勝ワインを飲む機会がありますので、ご一緒するのを今から楽しみにしています。
10月2日(木)池田町  池田町議会第3回定例会が再開され、子ども・子育て支援法に関係した条例、平成25年度各会計決算について審査特別委員会に付託された案件すべて可決、議員・町長等の給与改定、一般会計、後期高齢者医療特別会計、公共下水道、ブドウ・ブドウ酒事業会計の補正予算など全件提案どおり可決、3つの意見書(釧路地方裁判所帯広支部における労働審判の実施を求める、林業・木材産業の成長産業化に向けた施策の充実強化、15年度介護・子ども関係予算の充実・強化)が採択され、閉会しました。 閉会中の所管事務調査として、第5次行財政改革大綱、十勝定住自立圏、住環境整備事業、郷土資料館、第6期介護保険事業計画などの項目が上げられています。
10月2日(木)池田町  朝6時、4℃と冷え込み薄い手袋をしてテニスラケットを振るようになりました。これから播種する畑もありますが、はや秋まき小麦が成長し、筋状の緑が見えてきました。
10月1日(水)池田町  10月1日池田町開町記念日にあたり、町の表彰条例に基づき、池田消防団の谷定英則さん、永井弘孝さん、米津昇さん、久慈修さん、河原芳彦さん、消防後援会の北敏勝さんと大熊豊政さん、そして五世代同居で農業経営されている豊田の宮前サトエさんご家族を特別表彰しました。 災害発生が多くなっている昨今、生業を持ちながら訓練、有事の際の消防団行動と後援に感謝、国民の食を守る農業を世代で受け継いで守っている宮前さん家族にお祝いし、皆さんみこれからも健康で活躍いただくようお願いしました。今年、結婚して娘さんがいる宮前最尚さん(左:後列右端)は6人兄妹の長男です。 

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