勝井町長の「最近の出来事」
 2014年11月分バックナンバー
 月日場所 最近の出来事 写 真
11月30日(日)札幌市  予定を早めてホテルを6時過ぎに出て札幌駅で「おむとんセット(右:おむすびと豚汁)」を食べ、池田行の列車に乗りました。 早朝の温かな豚汁は、43,4年前の学生時代のことになりますが、道路工事現場でのアルバイトに出かける前によく利用した甲府駅前の王子食堂を思い出します。その店は中年(壮年?)の元気いい女性4人ほどで切り盛りしている店で、早く・安く・美味く、早朝、工事現場に行く学生の我々を励まし送り出してくれる雰囲気がよく、今でも懐かしく思いだします。
 池田駅から自民党池田事務所開きに直行し、お祝いと激励の挨拶をしました。
11月29日(土)札幌市  札幌池田会懇親会が終了した後は、昨年のように別小さな部屋に移り、残りワインを飲みながら、役員の皆さんとさらなる懇談をしました。 ワインのこと、地域を活性化させるワイン以外の事業を考えるべきなどといろいろなご意見を頂戴しました。
11月29日(土)札幌市  札幌池田会の第38回定期総会・懇親会に出席し、池田町の近況を話し、ふるさと池田町に対してさらなる支援をお願いしました。 懇親会に発売したばかりの十勝ワインヌボーが用意され、ヌボーで乾杯して各テーブルを回り、久しぶりにお会いする皆さんと懇談しました。今回は、90 名とたくさんの会員の参加をいただきました。
 池田町から、田井議長、餌取課長補佐(左上:ステージで説明)、赤松係長が一緒に参加し、ふるさと納税や十勝ワインの状況などを説明しました。
 私は、豆類など農作物とぶどうの作況、医療を中心とした安心の町づくりを進めていること、小中学生、高校生が頑張っていること、池田高校スケート部の山田将也選手が注目され翌日のテレビで紹介されること、サザエ(左下:左端が野村社長)のたい焼きが日経プラスワンで全国一位に評価されたこと、JA池田の農業祭で虎屋の仕入課長さんやたい焼きの銘菓御座候の専務さんから池田町の小豆などが高く評価していること、会員の鈴木厚子さん(右上・右端)が北海道新聞朝刊の「朝の食卓」で札幌池田会の様子を書いていたことなどを話しました。  右下は、会発足時から副会長を務められるなど会を支えていただいている伊藤さんです。


11月29日(土)札幌市  札幌池田会出席の前に、発寒の斉藤ファームに行きランチを食べ、コーヒーを飲みました。 (株)とっぴいが経営する店で、ここの方式を取り入れて池田町ワイン城レストランを6年半にわたって営業していただきました。 先月、池田町の店を閉店しましたので、長く担当された常務さんご夫妻にお礼をのべ、斉藤社長にお礼の手紙を渡してもらうようお願いしました。7年前、北議長と利用して以来ですので店の位置が分からなくなり、駅近くだったのですがタクシーで行くはめになりました。箱膳ランチを美味しく食べ、店ご自慢の自家焙煎のコーヒーも香り高く、ゆっくり楽しむことができました。
11月29日(土)池田町  札幌池田会出席のため、朝9時台の特急スーパーおおぞらに乗り札幌駅に向かいました。 池田駅ホーム西側の山幸ぶどう樹がしっかり登熟し、剪定を待っている様子でした。来年もきっといい房を付け、完熟した山幸ぶどうが収穫できるものと期待しています。
11月28日(金)池田町  陸別町に本部がある社会福祉法人北勝光生会の石橋理事長、副町長ほかの皆さんが来庁し、利別で運営するグループホーム建設にあたり、隣接する町有地の外構整備を依頼されました。北勝光生会は古くから池田町で障害者福祉事業を行なっている団体でもあり、関係する雇用、住民が少しづつ増えています。
 続いて、野口観光(株)の清水取締役(右端)と層雲峡ホテルの田川さん(中)が来庁されました。清水さんは、以前、北洋銀行池田支店に勤務されていましたが、銀行から出向し会社の役員になられたそうです。池田支店時代、乳製品製造会社パパラギの関係者交流会で一緒になり、パパラギが関係する中国人が急遽訪れた際に中国語で挨拶したほど流暢に話す方でした。 今、グループホテルを利用する中国系観光客の応対にも力量を発揮されているそうです。ホテルでは十勝ワインを扱っていることを聞き、お礼を述べて今後もよろしくお願いしました。
11月27日(木)池田町  発売したばかりの十勝ブランデー3種類を楽しむ集いにも案内をもらっていて、十勝ワインヌボー祭り後の二次会として出席しました。 フランスのマールやイタリアのグラッパと同様の製法(圧搾残渣から水蒸気蒸留して熟成)で作った十勝ブランデーが熟成して特徴ある味となり、白ぶどうから製造したもの、長期熟成のブランデーと共に、池田町のまた新しい商品となりました。 ヌボー祭りから立ち寄る方々も多く、皆さんと一緒に、しばらくぶりでブランデーを楽しむことができました。
11月27日(木)池田町  池田町十勝ワインヌボー祭りに夫婦で参加し、皆さんと新酒の味を評価し合いながら楽しみました。白は昨年よりドライ、赤はマセラシオンカルボニック製法で酸が柔らかく新鮮な味に感じました。 店前できれいなワイングラスと栓抜きのイルミネーションが迎えてくれ、たのしい気持ちで店に入りました。
11月27日(木)帯広市  帯広市役所議事堂で開催された十勝圏複合事務組合、環境複合事務組合、そして中部水道企業団の定例会に田井議長とともに出席し、議事に参加しました。議員協議会で内容の説明が行われたあと、平成25年度決算などすべての案件が可決されました。
 その後、とかち館に移動し、多くの団体が出席した十勝地域地域防災力向上に向けた意見交換会に出席しました。北見工業大学の高橋清教授(右)が「災害に強い地域づくりに向けて」と題して話題提供され、各市町村から防災体制構築と防災情報体制の強化、地域防災計画と住民啓発、自主防災組織づくり訓練などについて、取り組んでいる状況や課題が発表されました。池田町は自主防災組織活動について発表しました。
11月26日(水)池田町  夜は池田町国民健康保険運営協議会に出席して、委員の皆さんに挨拶し、出産育児一時金支給額の改定に係わる条例改正について協議していただきました。 国の社会保障審議会医療保険部会で、産科医療保障制度における掛金の減額(1万4千円)と出産育児一時金の引上げ(1万4千円)が決まりました。 出産時の受取総額の42万円は変更なしとする改正でした。池田町において、その内容を参考にしながら改正を行なうにあたり、運営協議会で協議結果を経て町議会に諮り実施しようとするものです。
11月26日(水)池田町  今日も中長期的投資的事業のヒアリングを行い、町民課、税務課、農業委員会、そして建設課関係の各事業について説明を受け概要を把握し、実施予定年度などを協議しました。 次は、中期財政推計を考慮しながら、新年度予算について歳入に合わせた歳出事業の協議に移ります。
11月25日(火)士幌町

 5期目の当選を果たした小林町長のお祝いに行きました。 地方創生、TPP、人口減少問題など厳しい状況のなか、町民の皆さん、十勝の市町村とともに頑張るとお礼のあいさつをされていました。

11月25日(火)池田町  池田高校吹奏楽部の皆さんが本田先生と来庁し、演奏会で集めた東日本大震災復興義援金を被災地に届けるよう依頼受けました。平成23年震災直後から取り組んでいる活動で、被災地の岩手県山田町に送っています。先日(11月22日)の『池田町音楽の夕べ』までの累計が395万円を少し超えるまでになりました。また、池高吹奏楽部が全国ソロプチミストのボランティア活動賞を受賞した記事が出ていました。被災地の復興もまだまだのようで、長く継続する活動が評価されたようです。
 これからの活動予定とポスターを見せてもらい、12月21日に田園ホールで行う定期演奏会へのお誘いを受けました。 毎年夫婦で行っていますので、今年も楽しみにしています。
11月25日(火)池田町  午前中、中長期的投資的事業のヒアリングを行い、今回は、給食センターや学校施設、田園ホールなど維持補修、改築などに関わる概算費、実施予定年度について協議しました。学校・社会教育施設はその数も多く費用が大きくなり、中長期的視点を持ち計画的に取り組む必要があります。
11月24日(月)池田町  風邪のような症状で体調優れず、一日中家で雑誌などを読みながらゆっくりしました。2週間分の日経ビジネスも読み、その一冊にサントリーの広告でしたが、大学同期の輿水名誉チーフブレンダーの写真が載っていました。NHKテレビ朝ドラマの「マッサン」が放送され日本のウィスキーづくりが話題になっていますが、池田町では十勝ブランデーづくりもアピールしています。
11月23日(日)池田町  農作業中の事故で亡くなられた守内さんの告別式に出席して、黒牛和牛の肥育に取り組まれ「簡単なことではないが、これからもいい結果を出すんだ。」と言っていた守内さんの真剣な眼差しを思い出しながら、心から弔辞を捧げました。 お寺から、舗装工事が進みきれいになった富士通りの歩道を通って帰りました。
11月22日(土)池田町 いろりっこのつどい、池田リコーダーアンサンブルカロス、十勝ワインアンサンブル、関口優華さんのピアノソロ、シニアブリーズ、そして特別出演した白樺学園高校の演奏、合唱風景です。 2時間半、たくさんの曲を聴くことができました。



11月22日(土)池田町  今年の池田町文化祭最後の行事となる音楽の夕べに行き、池田小(左下)・中(右上)・高校(右下)、音楽サークルの他、池田カトリック幼稚園、そして特別出演として白樺高校の元気ですばらしい合唱と演奏(池高ダンプレも)を聞きました。 幼稚園児の合唱の後、26人全員による「今年で50年になる幼稚園をよろしくお願いします。」との言葉もよかったです。


11月22日(土)帯広市  田井議長と共に自民党北海道11区支部の事務所開き式に出席し、お祝いと激励をしてきました。 自民党参議院幹事長の伊達参議、長谷川参議ほかたくさんの来賓が見え、激励の挨拶をされ、牛乳で乾杯して締められました。帯広米沢市長の後に、十勝町村長を代表して高橋本別町長が挨拶しました(右)。十勝活性化期成会、町村会、そして池田町の各種課題についても支援を要請しています。TPP問題や消費税、景気対策、消滅する可能性といわれている過疎町村の雇用増や維持、都市と農村の均衡ある国づくりなどなど、今後のいろいろな課題が問われる選挙となりました。
11月21日(金)池田町  中長期的投資的事業ヒアリングの後、全体庁議を開催し、12月の町議会定例会を前に、上程する予定の議案内容を協議、各課から現在進めている課題の状況報告や協力依頼がありました。
11月21日(金)池田町  中長期的投資的事業についてヒアリングを行い、今日は、総務課関係の事業について内容や概算費、実施予定年度の説明を受け、協議しました。
11月21日(金)池田町  池田町議会臨時会が開催され、人事院勧告内容にともない職員、議員、理事者の給与、報酬改訂の条例改正、関係する予算補正を提案し審議いただき全件可決されました。 清見が丘町民スケート場のリンク造成予算について、3人の議員から質問が出され、答弁しています。 
11月20日(木)池田町  夜は、池田連合、平和運動センターの定期大会に出席して、お祝いと町政に対する政策提言をお願いしました。 医療を中心とした安心のまちづくり、中学校の改築など教育環境の整備など住みやすいまちづくりを進めてきたことを話し、消滅する可能性ある自治体と言われ人口減少対策が課題となっており、池田町としては需要のあるところ(医療・介護、食肉関係など)に雇用が増えており、池田町に住んでもらうことが課題、官民で住宅整備が進んでいることを挨拶に含めました。
11月20日(木)池田町  札幌市で開催された第26回北海道シニアカーリング選手権で準優勝した「レッドパジャマ」の皆さんが報告に見えられました。 50歳以上のプレイヤーで組むチームの大会で、古豪「レッドパジャマ」は第14回・15回・24回・25回と4回の優勝、準優勝が3回と道内、日本の中でも強豪チームとして名を馳せています。 1978年にチーム結成しこれまで1332試合出場し、917勝348敗67分と報告書にありました。 勝率約7割(68.8%)とその強さが理解でき、今大会表紙(右)にチームの写真が掲載されているほど、北海道のカーリング競技を代表するレッドパジャマです。 今シーズンも古豪にふさわしい活躍を期待したいと思います。
11月20日(木)東京都23区内  ホテル全国町村会館で朝食をとっていると福井県池田町の杉本町長と一緒になり、隣り合わせで朝食をとりながら懇談しました。 前日の全国町村長大会や以前実施していた池田町サミットの話題になり、しばらくぶりに情報交換、意見交換する場を作りたいなどと話し合いました。
 平河町海運ビル4階にある地域医療振興協会を訪問し吉新理事長にあいさつし少し懇談、その後、参議院議員会館に移動して道選出伊達参議院自民党幹事長(左:佐藤秘書と)、長谷川参議、徳永参議事務所を訪問し、全国町村会決議に対して支援いただくよう要請しました。 右は、地域医療振興協会会議室に飾ってある秋田出身の児童画家、安藤勇寿さんのほのぼのとした絵画です。
11月19日(水)東京都23区内  全国町村長大会で可決された提案要望について、地元国会議員である中川代議士、清水代議士(右)に内容を説明しお願いしました。
 その後、北海道東京事務所にあるビルに移動し、臨時十勝町村会が開催され(左)、人口減少社会のまちづくり、管内市町村職員の派遣と人事交流、資金運用や人事評価制度、職員採用試験結果など、報告と協議がなされました。
11月19日(水)東京都23区内  渋谷のNHKホールで開催された全国町村長大会に出席しました。 安倍総理、石破地方創生担当大臣他のあいさつ、小田切明大教授の激励メッセージがあり、要望内容や各種決議について提案説明が行われ全件採択されました。 その後、決議内容を実現すべく、それぞれ都道府県町村会ごとに該当地区国会議員に対して要望行動しました。 今回は、地方創生が大きな課題であり、創生には農林漁村の新興、都市と農村が共生する社会へ向けた田園回帰の推進がテーマに加えられました。日本の町村の多くは農山漁村地域にあり、文化伝統の継承、食料の供給、水源涵養、自然環境の保全、きわめて大きな役割を果たしてきました。取り巻く環境は、急速な少子高齢化と人口流出、景気回復が未だ波及せず税収減、基幹産業である農林水産業の衰退などきわめて厳しい状況で、加えてTPP交渉の展開によっては一層深刻な状況となります。
11月18日(火)東京都23区内  夜は、元三越役員で中国の商品流通、取引に詳しい升野さんとレストラン十勝日本橋店で十勝ワインを飲みながら懇談し、上京していた安井課長も同席しました。10年以上前から、中国における十勝ワインの流通についてその可能性を探っていたところでした。何ケースか試験的に販売した経過はありますが継続していない状況です。
11月18日(火)東京都23区内  北海道、治水砂防海岸事業促進同盟、災害復旧促進協会、補助ダム促進協力会が2班に別れて国道交通省の大臣、副大臣ほか関係者に提案、要望行動した様子です。 
11月18日(火)東京都23区内  北海道、治水砂防海岸事業促進同盟、災害復旧促進協会、補助ダム促進協力会が合同で取り組む提案要望行動に参加しました。安全な国土のための社会資本整備、災害復旧、計画的な修繕による既存ストックの長寿命化の事業を促進し、必要な制度改正に向けて運動しています。 近年、気候変動もあり集中した豪雨・洪水によって河川、海岸が大きく被災する事態が発生しています。災害復旧はもちろんのこと、河川整備や多目的ダム、土砂災害や高潮・津波から地域を守ること、今、国土強靭化の取組みが必要とされ、安全な地域を守るための事業推進は是非とも進めなければなりません。 朝一番の航空機に乗り、急ぎましたが、午前中に開催された大会には間に合わず、会場に着くと閉会宣言が行われるところでした(右)。
11月17日(月)池田町  保健センターで開催された介護保険運営協議会に出席し、池田町の高齢化が進んでいる状況と医療介護状況を説明し、次期計画の審議をお願いしました。 第5期(平成24年から26年度)の認定者数の状況や介護サービス量の実績の説明を受け、平成27年度から改正される介護保険制度の内容の説明、そして新たに平成29年度まで3か年の第6期事業における認定者数の推移と介護サービス量計画、介護保険料見込みが報告されました。 65歳以上の人口が平成26年度約2800人(38.5%)が少しづつ増えて、10年後の平成37年度には下がり約2750人(45.9%)になる推計です。率が上がりますが、過疎対策、若い世代の町内居住化策が必要と思っています。 要介護認定者は重度(要介護3から5)の人数が微減しますが、要支援1、2要介護1から2の比較的軽い方々が増えていく傾向にあります。介護サービス量は、施設・在宅両方の利用サービス量(利用人数と利用回数)によって定まり、次期の介護保険料基準月額が少し高くなる見込みです。年末に具体的な介護保険料を提示し、再度諮問いただくこととなりました。
11月17日(月)池田町  「ふまねっとサポーターズいけだ」の郷司会長と伊藤さんが、北海道新聞社が実施する「第38回道新ボランティア奨励賞」を受賞した報告に来庁されました。2007年にふまねっと運動を取り組み始め、町内はもとより十勝管内の町村に依頼され、ふまねっと運動を紹介、普及活動を行ってきたことが評価されたものです。 この運動の取り組みを支援してきた池田町社会福祉協議会の畠中さんが、「年間、約230日述べ4千人が参加しました。センターや事務所など活動する拠点を持たず、出かけて普及する運動であり、あまり例がないボランティア活動です。」と説明していました。 これまで長く続けてきた活動を評価されたことにお祝いと感謝申し上げ、これからも仲間を増やして活動を続けていただくようお願いしました。北海道教育大学釧路校の北澤教授が考案された軽運動で、楽しさもあり「健康寿命を延ばそう」を目標に活動しています。介護予防や認知症予防に有効に作用しているものと思います。
11月16日(日)士幌町  夕方、士幌町長選挙に5期目として出馬する小林さんのところに激励に行き、お宅で十勝ワイントカッププレミアム(14年熟成)をご馳走になりながら懇談してきました。 いろいろな会合でご一緒し、町づくりの先輩町長として勉強させてもらっています。
11月16日(日)池田町  お昼に清見のカフェマレェに行き、鶏ごぼう炊き込みご飯セット(家内がビーフシチューセット)を食べ、メニューに烏龍茶「完熟マンゴウ」とあり、試しに飲んでみました(右:左のカップ)。 名前にあるとおりマンゴウの香りがして、すっきりしたお茶でした。茶色のお茶はセットについているトルコ紅茶だそうです。 食事ご飯もシチューもとてもおいしく感じました。 入口に小間物が展示販売されていて、半分は町民の方が製作されたものだそうです。
11月16日(日)池田町  日中、前日に行った外仕事の続きで、ハウスのビニールを外し、水で汚れを落として倉庫にしまいました。 ビニールは今年で2年間使用したことになり、3年程度使用できるとのことですので来年も同じビニールを使用する予定としています。ハウスの中には、野菜の蔓を誘導するひもや針金などの資材があり、それらもすべて外し、再利用できるように片づけました。
11月15日(土)池田町  ホームページやフェイスブックを更新したほか、冬が近づいているのでビニールハウス内や外の菜園の最後の収穫と整理を行いました。
 カブ(外)と大根(ハウス)を収穫し洗って家内に渡し、枯れたトマトやナス、オクラ、添え木などを片付け、2つの雨貯タンク(右下)も清掃しました。水仕事のついでに洗車しますと、急に冷え込んで、拭き取ろうとした水分が凍ってしましました。 これはまずいと思い急いで車庫に入れ、凍っていない表面だけ拭き取りました。 天気予報で寒気団が北海道にかかり冷え込むと言っていましたが、その通りでした。
 ハウス内の菊はまだきれいに咲き続けていますが、ハウスのビニールを外す仕事が残っています。


11月15日(土)池田町  JA十勝池田町の農業祭に行きますと、たくさんのお客さんが来訪し賑わうなか、女性部(左上)、青年部のコーナー(右欄)などで商品を求めました。青年部が作る高品質長いもネバリスターを使用したたこ焼き風団子は、かき揚げそばと一緒においしくご馳走になりました。女性部のコーナーでは、ケーキ、ドーナッツ、ヨーカン、味噌、ケチャップと地場産物を使用した加工品が販売されていて、家内が数種類求めました。
 焼き鳥、靴店、洋品店など町内協賛店の売り場もあり、セーターや予約したいけだ牛の肩・モモ肉を購入して帰宅しました。姫路から来て実演販売している御座候おやき(左下)に今日も長い列が出来ていました。 近くにいたJA鈴木組合長から、閉店まで列ができ、一度食べて再度購入するお客さんも多い、と聞きました。 池田町のエリモ小豆、絹てぼうの品質と餡製造技術、焼き方が多くのお客さんに評価されています。


11月14日(金)池田町  夜は、役場に勤める職員で構成される自治労池田町職員労働組合の定期大会に出席して挨拶しました。 行政に携わる職員と理事者という労使の立場であり、町に働く人たちの労働組合で中心的な役割を持つ労働組合でもあります。毎年、自治労の統一要求や独自の要求を受け対応していますが、住みやすい町づくりやものづくり活性化などに共に進みたいと話しました。消滅可能性市町村の将来、地方再生が国家的な政策議論になっているなか、人口対策については全町的で長期的な課題でもあります。
11月14日(金)池田町  午前中、ワイン事業関係の打合せを行った後、92歳でお亡くになりになられた平山カズ子さんの告別式に出席し、午後は、3日目となった投資的事業ヒアリングを行いました。 今回は、産業振興課の農政、耕地、林業関係の各種課題について行い、ヒアリング終了後は臨時議会に諮る補正予算について説明を受けました。
11月13日(木)池田町  陸別町からの帰り、JA十勝池田町の農業祭に立ち寄り、池田町の豆(エリモ小豆と絹手亡)を使用した姫路市御座候のおやきと池田牛を求めました。 2年前に姫路の本社・工場に立ち寄った時に山田社長に小豆ミュージアムを案内され、隣接するおやきレストランで焼き立てのとてもおいしいおやきをご馳走になった経過があります。テント内の特設お焼きコーナー(右)で実演されていた今回の赤・白おやき2種を求め、帰宅してから味を確かめながらおいしく食べました。 そのコーナー近くに御座候の山田専務(左:中)と、池田町産小豆や福白金時を使用している虎屋の星野課長(その右)がおられ名刺交換、それぞれ日本を代表する菓子メーカーに池田町産の豆類を使用してもらっていることを伺い、うれしく思い記念撮影しました。
11月13日(木)陸別町  陸別町タウンホールで開催された十勝地域づくり連携会議の東・東北ブロック会議に池田町商工会田岡会長、企画財政課鈴木主査と共に出席しました。 今回のテーマは、人口減少問題と本別町から提案された「教育環境整備と充実」についての課題でした。 
11月13日(木)池田町  これからの約10年間をめどに計画する投資的事業について、事業内容や概算費、実施予定年度、実施期間の説明を受けました。 事業実施に当たっては、補助金・交付金や起債制度など有利な財源手当を考慮し、中長期的財政を見ながら進める必要があります。 投資的事業ヒアリング協議2日目は、保健福祉課関係の投資的事業でした。
11月12日(水)音更町十勝川温泉  十勝管内市町村長・社会福祉協議会会長地域福祉懇談会終了後、隣りの部屋で会費制の懇親会が行われ、それにも出席して、講演者(旭川市社協の今隆志さんと北海道社協上川地区事務所萩原所長)や他市町村の皆さんと、十勝ワインセイオロサム白・赤、清見などを飲みながら懇談しました。 このような懇親会では必ず十勝ワインのことが話題になり、応援をよろしくお願いしています。右は、会場ホテルの社員として活躍している深瀬さん(以前、池田町まきばの家に勤務)を本別の高橋町長と士幌の小林町長に紹介して、十勝ワインの利用を含めてよろしくお願いしました。
11月12日(水)音更町十勝川温泉  午後は、十勝管内市町村長・社会福祉協議会会長地域福祉懇談会に畠山社協会長、川口事務局長と共に出席しました。
 十勝社会福祉連絡協議会の粂田会長の挨拶で、この会議は十勝のみ実施されている、首長の強力な協力をお願いしたい述べられていました。今日は、協議のテーマが「生活困窮者自立支援の課題」で、旭川市と上川地区町村の実践例やこれからの施策、事業の必要性が説明されました。
11月12日(水)池田町  午前中、千代田地区で農業を営んでいた池内さんが91歳で亡くなり、弔辞を読んでお参りし、役場に戻ると、先の菊花展で最優秀賞を得た坂本さんの大輪3本立てが迎えてくれました。
11月12日(水)池田町  夕方から雨との天気予報で歩いて役場に行きました。今日は、道道のJR陸橋歩道を通り周りの様子を見て歩きますと、ビート運搬車と何度も会い、子育て支援の定住促進住宅の建設工事が行われていました。 役場近くのJA十勝池田町倉庫北の駐車場には、今期収穫に活躍した馬鈴薯ハーベスターがきれいに清掃され整列していました。
11月11日(火)池田町  来年度以降に予定している投資的事業について、事業内容や概算費、実施予定年度、期間の説明を受けました。 事業実施に当たっては、補助金・交付金や起債制度など有利な財源手当を考慮しながら、将来にわたっても財政がおかしくならぬように計画的に進めています。初日は、消防署、上下水道課、企画財政課の投資的事業を協議しました。
11月11日(火)池田町  昼食後の運動で、役場庁舎西側の垣根ぶどう清舞の剪定後に残った枝を針金から取り除く作業をしました。 雪の降る前に、さらに針金に巻き付いたぶどうの蔓を除いたり、枝を誘引することも予定しています。 来年もいい出来になるように願いながら、樹齢27年になる清舞を世話しています。
11月10日(月)池田町  3件の見積合わせと保健福祉関係の2つの案件について打ち合わせを行い、空き時間は出張で入手した資料を確認したり、新年度予算に関係する事業予定をチェックするなどして、町長室で執務した一日でした。 右は、朝、自転車で役場に向かう町道富士通りの様子ですが、歩道改修、オーバーレイ舗装の工事が進んでいました。雪が降る前に完成するものと思われます。
11月9日(日)帯広市  午後は、帯広市で開催された自民党北海道衆議員比例区第2支部主催の地元選出清水誠一衆議の政経セミナーに出席して、内閣総理大臣補佐官の衛藤晟一参議の講演を聞きました。 故中川一郎代議士に指導を仰ぎ、安倍総理や故中川昭一衆議とともに政党活動を進めてきたことや、現在の阿部政権を官邸から支えている立場から、地方創生が動き出すことなどを話されました。
 帰宅後、夕食まで時間があるので、車庫で夏タイヤをスタッドレスに交換、ワイパーも冬用に取り換えました。今年は、余裕をもって早めに冬を迎える準備を始めました。
11月9日(日)池田町  午前中、まきばの家テニスコート脇のぶどうと役場庁舎西側の清舞の様子を見に行きました。まきばの家はバッカスクラブのどなたかが剪定を済ませきれいになっており、役場庁舎のぶどう枝だけ剪定しました。清見地区の畑では長いも(ネバリスターだと思います)の収穫作業が行われていました。
11月8日(土)池田町  夕方、畑の長ネギとハウス内の大根2本を収穫しました。 ハウスの中はまだ凍りませんが、外の土はマイナスの気温が続きますと凍って固くなる時期になってきました。 今年の長ねぎは直径3センチほど、白根の部分が30センチあり、まずまずの出来と納得しています。大根はさっそく、おでん風に煮てもらい夕飯のごちそうとなりました。
11月8日(土)池田町 池田町文化協会賞表彰式の後、オークプラザで開催された文化祭「芸能の集い」の様子です。 稽古を重ねた舞踊や剣舞、合唱や詩吟、民謡などが披露されました。



11月8日(土)池田町 池田町文化協会賞表彰式に田井議長、田中教育長と共に来賓出席し、受賞された短歌の会「池田うもれ木の会」にお祝いを述べました。 菊花、小中学生・遊ゆう大学・各文化サークルの皆さんが製作した書・画ほか工芸など力作、秀作の数々を楽しませてもらったことを話し、これからも活動を継続されるようお願いしました。 その後、茶席(右欄)で島影さんから「今回は奈良を題材しています。」と掛け軸、茶器などの説明を受け、濃い茶、お薄の2種を飲みました。 香りも味もよく、風味たっぷりでおいしくごちそうになりました。
11月8日(土)池田町  今朝の日本経済新聞付属紙、NKKEIプラス1第1面「何でもランキング」にたい焼きが取り上げられていました。 その1位に北海道のサザエと名が載っていて、うれしく思い読みました。 複数店舗で取り扱っているか、取り寄せができるたい焼きの中から売れ筋や専門家の推薦により20商品を選び、専門家に実食して順位づけしたと説明されていました。
 皮や焼き方にもポイントがあるようですが、中の餡が大事です。サザエの商品に使用する餡は池田町利別にある十勝製餡(株)工場で製造していると聞いていますので、この「たい焼き」の餡も十勝製餡が製造した自慢の餡だと思います。
11月7日(金)池田町  遅くてもいいので顔を出してと言われていた『ハッチハッチェルオーケストラ』のミニライブに夫婦で出席し、元気のいい歌と演奏(ダンプレ?)3曲を楽しむことができました。開催全国を演奏して回っており、池田町は今回で2回目となり、前日は旭川でライブを行なったそうです。
11月7日(金)池田町  最終便で池田町に戻り、役場庁舎に寄って庁舎内グループウェアの報告やメールに目を通し、公の報告書、決裁書類を処理しました。予算協議に取り組む時期でもあり、いつもより多めの件数でした。 金曜日に更新される、ネット「NHKラジオ朝いちばん『ビジネス展望』」を聴きながらの仕事でした。 
11月7日(金)東京都23区内霞ヶ関  羽田空港に行く前に茅場町の池田町東京事務所に行き、村井副所長から首都圏、関西・中京地区のワインの販売状況を聞き、翌月の十勝ワイン友の会のことをお願いしました。 事務所の壁に12年前の皇太子殿下の池田町ワイン城行啓された時の写真が掲げてあり、懐かしく感じました。 私のホームページを振り返りますと、12年半前の「最近の出来事」2002年1月27日(日)に、「ワイン城に皇太子様をお迎えし(行啓)、地下貯蔵庫をご案内、レストラン応接間で堀知事、酒井道議会議長さんなどと昼食をご一緒させていただきました。北国の酸味を利用し乳酸発酵した熟成ワイン、いい熟成ワインには樽熟成が不可欠であることなど、十勝のミズナラも樽に利用し、「ドングリ拾い」から町民の皆さんにより「オークの森づくり」をし、150年後には樽の原木にする夢、と説明させていただいた。樫でないのですかと問われたのでナラ材ですとお答えしました。ご案内から食事そして見送りまで約2時間、いい経験をさせていただいた。十勝には、数多くの名所がある中で、池田町においでいただき、本当にうれしい。」との掲載が残っていました。10年ひと昔と言いますが、皇太子殿下はその当時と変わらずお元気の様子でした。
11月7日(金)東京都23区内霞ヶ関  農林水産省を再び訪問し、経営局就農女性課女性高齢者活動推進室の佐藤一絵室長にあいさつに行きました。 北海道新聞社記者(官房担当)、東大出版社を経て、農水省に勤めた優秀な方です。 地方再生が国家的な課題になっている日本で農業における大きな課題を担当されています。池田町におけるアドバイスもお願いしました。右端の女性は民間、大手百貨店から出向している調査員の齋藤麻衣さんです。
11月7日(金)東京都23区内霞ヶ関  財務省から国交省に移動し、深澤道路局長(右欄)、最後に直接担当の北海道局澤田局長、池田・山口両審議官(右)に対して要望している様子です。 
11月7日(金)東京都23区内永田町&霞ヶ関  北海道横断自動車道早期建設促進期成会の東京要望行動に参加、朝9時、衆議院第二議員会館会議室で武部代議士に要望し、一緒に霞ヶ関に移動し、財務省、国交省と北海道横断自動車道早期建設促進の東京要望行動を行いました。 財務省宮下・御法川両副大臣にパネルを示し必要性を訴えました。 今回は北見・網走・遠軽・十勝の合同行動で、北見の櫻田市長(右欄;左端)が代表となって説明しました。
11月6日(木)東京都23区内千代田  サンドイッチやオードブル、鯵・鯛・鱒のちまき、(栃木の御料牧場で飼育した)焼き鳥や羊焼肉などの軽食に清酒・ワインカクテル、ビール、ウィスキー、各種ソフトドリンクが提供されていました(左右)。 全部は味見できませんでしたが、少しづつの美味しい料理とワインカクテル、そして燗したお酒をごちそうになりました。コーナーで聞きますとワインカクテルは仏のボルドーマルゴー赤とシャンパーニュそしてオレンジを使い、清酒は菊正宗(春の園遊会は桜政宗だそうです)で燗酒だけとの説明でした。岐阜県池田町の岡崎町長、北海道では置戸町の井上町長、木古内町の大森町長といっしょになりました。
11月6日(木)東京都23区内千代田  宮内庁風岡典介長官から「天皇皇后両陛下には来る11月6日赤坂御苑において御催しの園遊会日お招きになりますので御案内申し上げます」との招待を受けて、秋の園遊会に出席しました。天皇皇后両陛下が歩かれる道の最後の方に並びますと、両陛下から「池田町はどのへんでしょか?」とお言葉があり「北海道十勝地方の真ん中で、農畜産物の生産地で十勝ワインをつくっています。皇太子殿下に行啓いただきました。お招きいただきありがとうございます。」と答え、続いておいでの皇太子殿下が通り過ぎようとされましたが私の名札を見て「その節はお世話になりました。その後いかがですか?」とのお話を受け、「いえ、池田町ワイン城に行啓いただき、ありがとうございました。十勝ワインは51年目になり、今年はぶどうのできもよくいいワインができると思います。」と答えました。皇太子殿下は12月年前の冬季国体帯広大会の時(厳しい寒さでした)に、池田町を行啓され、介護施設とワイン城を視察、ワイン城レストランで昼食をご一緒させていただいた経過があります。皇太子殿下に続いて、秋篠宮殿下、妃殿下(三笠宮、高円宮家?)からも言葉をかけていただき、「池田町に行ったことがありますよ。」、「(池田町の農産物に長いものことも加え話しますと)長いもが大好きです。行ってみたいですね。」などとお話を受けました。 同じような答えを繰り返すことになってしまいましたが、池田町の農産物、十勝ワインを説明することができ、いい経験となりました。
11月5日(水)東京都23区内霞ヶ関  農林水産省から池田町に出向していた河邉さん(林野庁森林利用課森林保全班)にも挨拶に行き、元気で活躍されている姿を頼もしく感じ、記念撮影してきました。
11月5日(水)東京都23区内霞ヶ関  東京に着き、国土交通省北海道局を訪問、農業水産課中心に挨拶して回りました。 澤田局長と山口審議官にお会いし、池田町における国営事業の計画的推進をお願いするなど懇談させてもらいました。
11月5日(水)とかち帯広空港  要望行動、秋の園遊会出席のため、東京に出張。とかち帯広空港で十勝ワインを扱っていただいている店によって、お礼とお願いの挨拶をしました。まずまずの販売状況と聞き、羽田に向かいました。
11月4日(火)池田町  少し遅れて池田町文化際菊花展反省会に出席し、お祝いと今後も継続されるようお願いしながら、懇談しました。 初めて菊づくりに挑戦し、見事上位の賞を受けられた八田さんが締めの乾杯の音頭をとられました(左)。
11月4日(火)池田町  夜は、浦幌・豊頃・池田3町の関係者による池田地方食品衛生協会の表彰式が行われ、懇親会に出席しました。庄司会長が厚生労働大臣表彰(食品衛生功労者)、三浦さんが日本食品衛生協会表彰(食品衛生指導員功労者)、ほか12名の皆さんが表彰を受けられました。
11月4日(火)帯広市  午後から、帯広市役所で十勝圏複合事務組合市町村長会議が開催され、十勝消防広域化に向けてそれぞれの議会に提案する内容の確認を行なわれました。 
11月4日(火)池田町  全体庁議を開催し、平成27年度予算編成日望む基本方針を確認し、9月定例会の課題整理と今後の取り組みを協議、12月定例会日程予定、そして各課から報告と参加要請がありました。政府は地方創生の取り組みを始めようとしていますが、町としては例年のように、人口減少をくい止めようと過疎対策債を活用しながら、住みやすい町づくりを目指した予算づくりを始めます。
11月3日(月)池田町  前日に時間がなく見ることができなかったので、再び田園ホールに行き、工芸の部と小中学生の絵画や書などをゆっくり見て回りました。各種原石や十勝石を磨いた素晴らしい作品の説明を受けたあと、愛石会の皆さんと記念撮影しました(左)。
11月3日(月)池田町

 帯広市で開催された自衛隊帯広地方協力本部創設58周年記念祝賀会に、田井議長と共に出席しました。 自衛隊関係や十勝の行事で山下本部長にお会いしていますが、協力本部は自衛隊の広報、(幹部・一般曹)候補生や高等工科学校の入学生募集を任務とし、隊友会、自衛隊父兄会、自衛隊退職者雇用協議会、防衛推進協議会が支援しています。 祝賀会は関係4団体が主催し、毎年この時期に開催されていますが、首長としての出席は帯広市と池田町だけで副町長などの代理出席がほとんどでした。そのような祝賀会でしたので、池田町に鏡割りと最後の乾杯に出番が回ってきました。

11月3日(月)池田町  朝9時から、青山地域コミセンで行われた宮前サトエさん(満102歳でご逝去)の告別式に出席して、2年前の100歳お祝いや先月の特別表彰式でお元気だった姿を偲び、弔辞を捧げました。 
11月2日(日)池田町  田園ホールオークプラザで展示されている文芸・工芸展の様子です。 小中学生、遊ゆうクラブ、各サークルの秀作、力作ばかりです。
11月2日(日)池田町  池田町文化祭が開催中で、田園ホールで行われる菊花展表彰式に出席して、町長賞を贈り、お祝いを述べ、これからも仲間を誘って菊づくりを続けられるようお願いしました。田園ホールロビーで訪れる皆さんを楽しませてくれています。 房川会長が、加盟したばかりの新人(右欄:八田秀昭さん(中)と香田克己さん)が入賞するという驚くほどの力を発揮した展示会だったと話されていました。
11月2日(日)池田町  2時間ほど家周りの垣根ぶどうを剪定したほかは、札幌市から山梨市まで出張した出来事をホームページ更新しました。 フェイスブックで発信した内容を参考に、写真と説明を加えてブログ更新しましたが、項目が多くかなり時間がかかってしまいました。 
11月1日(土)池田町  とかち帯広空港に迎えに来てもらい池田町役場庁舎に着き、NHKラジオ番組「あさいち ビジネス展望」録音をパソコンで聞きながら、パソコン内文書やメール、紙報告と決裁書類に目を通して処理した後に帰宅しました。
11月1日(土)山中湖村 全国土地改良大会北海道団事業視察の最後、富士北麓水源の里地区、山中湖村の田園空間整備事業 (花の都公園 企業の農業参入)を視察しました。標高1,000メートル、10.5ヘクタールの農地で高品質野菜、ワインぶどう(左下:15年前に池田町から導入した清舞種)などの圃場整備を中心とした農業生産基盤整備、花の公園とタイアップした農村交流施設等の整備事業でした。休耕田に転作事業として醸造ぶどうを栽培始めています。 ぶどう畑を高村祐志支配人(右下:左端)に案内いただき、㈱山中湖観光振興公社高村倉司取締役(その右)に高村文教村長を紹介され、村長さんから「最近海外からのお客さんが増える傾向にあり、年間200万人ほどの観光客にきてもらうようになりました」と説明を受けました。 国の事業を活用し山梨県の支援を受け事業が成功していることを羨ましく感じながら、紅葉がとてもきれいな公園の前で一緒に記念撮影しました(右上)。


池田町の最近の出来事