勝井町長の「最近の出来事」
 2014年12月分バックナンバー
 月日場所 最近の出来事 写 真
12月26日(金)池田町  池田町役場に勤務する臨時職員、嘱託職員の皆さんを含めた池田町職員労働組合の大忘年会2014に案内もらい、副町長、教育長、管理職の皆さんと共に参加しました。看板に「みんなで楽しみ たくさん食べて飲んで たっぷり盛り上がっちゃおう」とローマ字のサブタイトルがありました。サラダやグラタン、団子入りおしるこなど手づくりの料理や大きな骨付きハムとビーフソーセージ、そしてラーメンとおいしいものがたくさん用意され、トカップから山幸、清舞、清見、ツバイゲルト、セイオロサム白などのワイン、マールやモリオマスカットという白ブドウから製造したブランデー原酒(20年熟成)が用意されていました。 料理をいただきながら、ワインも少しづつ飲んだほか、今年4月に余市町を訪問した際に島町長からプレゼントされたニッカウィスキーも試飲しました。余興(左)では、若手職員が今年の流行語にもなった「ダメよ~ダメダメ」を題材にした一コマと元気なダンスを披露しました。

12月26日(金)池田町  池田町行財政改善推進委員会の新津会長と井上会長代行が来庁され、諮問していた第5次行財政行革大網に対する答申と前年度から引き続き依頼していた行政評価の3次評価について検討いただいた結果を受けました。
 限られた財源と人的資源を有効に活用し、多様化する行政需要に対し質の高いサービスと地方分権時代の新たなまちづくりを進めるためにの行財政改革の取り組みです。行政評価は、青少年育成、環境衛生、学童保育所、住宅リフォーム促進奨励に関する事業が検討課題になっています。
12月25日(木)池田町 池田高校吹奏楽部第45代バンドの原田部長、岸田祐実さん、黒田魁さんが本田先生(監督)と来庁され、東日本大震災被災地復興義援金募金活動で皆さんから預かったお金を受けました。 被災地の岩手県山田町に代わってお礼を述べ、確かに届ける約束をしました。 明日、45代バンドが解散するとのことで、3人に卒業後の進路を聞き、社会人となっても池吹部の活動を誇りにして頑張って欲しいとお願いしました。 池田高校吹奏楽部は震災発生後、平成23年6月から義援金募金活動を始め、これまでの総額が402万円を超える結果となりました。
 きっと歴代町長の皆さんも応援してますよと言いながら、遺影前で記念撮影しました(右)。
12月25日(木)幕別町  午前中、幕別町役場議場で開催された東十勝消防事務組合議会に出席しました。条例改正や補正予算など専決案件、平成25年度決算認定、平成26年度予算補正などについて審議され、全件可決・認定となりました。 岡田組合長(幕別町長)が火災発生と救急出動の状況報告を含めた行政報告を行いました。1月から11月までの期間のまとめで、火災発生について昨年27件に対し49件と大きく増えた結果で、池田町でご夫婦がなくなるという、本当に痛ましい大きな火災が起きてしまいました。 火入れによる火災発生も目立ちますが、今後の啓発活動の強化が重要と思われます。来年こそは無火災が長く続いてほしいと願っています。
 岡田町長が、議会終了後に、現在の庁舎北側に建設工事が進んでいる新庁舎の様子を案内してくれました(左)。免震構造で3階建ての庁舎になるようですが、北海道一地震に強い庁舎になるのではないでしょうか。 「TPPは十勝・、幕別町の農業・経済・社会を崩壊に導きます。TPPへの参加による関税撤廃を阻止しましょう。」と訴えています。交渉の推移が心配です。
12月25日(木)池田町  朝、道道歩道を通って役場に行きましたが、まだ路面がつるつるで、今日は靴に滑り止めのゴムを付けて歩いて行きました。左は、建設工事が進む定住促進住宅で、夜6時半頃に横を通ると明りがついて作業が続いていました(右欄)。 右は、冬休みに入った池田中学校です。
12月24日(水)池田町  十勝総合振興局から急いで帰町し、来庁された帯広市議会の野原議長と佐々木副議長を迎え、今年を振り返って十勝を広域的行政として中心的な役割を果たしていただいたことにお礼を述べ、来年もよろしくお願いしました。 新年になりますと、お二人にはいろいろな交礼会や懇談会の場で一緒になります。
12月24日(水)帯広市  午前中、長く消防団幹部として町民の生命と財産を守る活動をして叙勲も受けた故早川哲二さんの葬儀に出席して弔辞を捧げ、午後は帯広に向かい開発建設部(板倉部長、右欄:帯広農業事務所前)と十勝総合振興局(左:浜崎局長、右:上野教育局長)を訪問し、幹部職員の皆さんなどに挨拶して回りました。今年一年の各種事業にお礼を述べ、現在工事が進んでいる大森・川合地区の排水機整備など懸案の事業推進についてお願いしました。 振興局は保健環境部社会福祉課(保護第2係)、帯広保健所の所長(技監)ほか、建設管理部(旧土現)の3部長(副局長は不在)、地域政策部長、産業振興部長、十勝町村会事務局、そして最後に教育局という順番でした。
12月23日(火)池田町  今期、最後のアイスワインの収穫に参加しました。今日は少しゆっくり午前6時から作業を行い、7時少し前に全て採り終えました。 東京から故郷池田町に来ていた田辺由美さんも収穫作業に加わっていただき、千代田陶久園で一緒に記念撮影しました(右欄)。全国でソムリエ養成のワインスクールを開催、女性だけの世界ワインコンクール『さくらアワード』を主催し、話題になっています。
12月22日(月)池田町  夜はぶどう生産組合の表彰式と懇親会に出席して、今年のぶどう栽培結果をみせていただき、質量ともによかったことに敬意を表し、北国を代表する十勝ワインの山幸、清舞ブドウを定着させるようお願いしました。新組合員の林さんの参加もあり、今年9月に88歳米寿を迎えた昭栄の佐藤さんは山幸を反当たり1トン以上生産されました。二次会にも出席しさらなる懇談、一曲歌い(右欄)翌朝の収穫作業に参加しようと思い早めに失礼しました。
12月22日(月)池田町  帯広市の米沢市長がわざわざ年末の挨拶に来庁されました。町村よりもはるかに行事の多い帯広市で、広い十勝のあいさつ回り(二日間かけるそうです)は恐縮に感じます。 帯広市は、十勝活性化期成会や十勝(環境)複合事務組合、平成28年度を目指して進めている広域消防、そして契約を締結して取り組んでいる定住自立圏活動など広域行政の中心的役割を担っています。 今年、丸谷名誉町民が逝去されたこともあり、歴代池田町長の前で記念撮影しました。3年前になりますが、平成23年10月に十勝いけだ地域医療センター開設式の際、丸谷さんに米沢市長を紹介した経過がありました。
12月22日(月)池田町  気温が上がらず、滑りやすい歩道を注意して歩き、役場に行きました。道道のJR陸橋歩道も氷も雪の表面もつるつるで一度転びそうになり、手摺につかまって歩きました。
 右は、3階ベランダから落ちる水が凍り、長いつららになりました。
12月21日(日)池田町  田園ホールで行われた北海道池田高校吹奏楽部の第45回定期演奏会を聴きに行きました。演奏会は3部構成で、コンクールに出場した時の交響曲やアルトサックスとマリンバの独奏、そして伝統あるダンプレスタイルのキレのいい踊りとエネルギッシュな演奏でした。演奏場面の写真撮影は許可を得ておらず、最後に合唱でお客さんを見送る様子だけ撮影しました。年度当初部員6人で練習、一年生9人を新たに加え、15人編成の吹奏楽部で今年も大活躍しました。
12月20日(土)池田町  音楽を聴きながら、家前の除雪や地下室の清掃、新聞と雑誌を読んだり、ゆっくりした一日を過ごしました。
12月19日(金)池田町  夜は、池田町農業委員会(左上:挨拶する小林会長)の忘年会に参加して、日頃の活動にお礼を述べ、来年もよろしくとお願いしました。 「政府では農業委員会の改革が取りざたされていますが、地区農業者の皆さんの信頼があっての農業委員活動であり、今後もそのような委員選任制度であるべきと思っています。 来年の豊作を願い、TPP交渉も予断を許さずしっかり運動していきましょう。・・・」と挨拶しました。両農協の委員(木下さん:右欄上 と 丸山さん:左下)、議会の永田議員(右)から、今年の出来高や後継者問題、農地中間管理機構などの課題に対する意見、提言がありました。

12月19日(金)池田町  保健センター集団検診室で開催された「ふれあい昼食会クリスマス会」に出席して、通所されている皆さんとおいしい混ぜごはんと豚汁をご馳走になりながら懇談しました。 午前中に池田保育園の子どもセンターに通っている子どもとのふれあい交流もあり、親子の皆さんと一緒に、にぎやかな楽しい昼食懇親会でした。 子どもの所に行って、おじいちゃん気分で抱っこして撮影しました(左)。
12月19日(金)池田町 今回の雪はミゾレ混じりで除雪後も水分が残り、それが凍りついたところが多い現状です。腰を落としてそろりそろりと歩いて役場に行きました。 町長に就任する前ですが、車庫屋根の雪が融け路面が凍り、滑って転び強く胸を打ち、肋骨2本を骨折したことがありました。気温が低く、しばらくこのような状態が続くようですので、充分な注意が必要です。
12月18日(木)池田町  午前中、故村瀬すゑ子さんの告別式に出席して、遺作となった祭壇のきれいな絵画を見て弔辞をささげ、午後は年末の挨拶に来庁する来客対応と資料整理の一日でした。 夜は自分の後援会役員会に出席して、町の状況と課題を話し、質問を受けるなど懇談しました。
12月17日(水)池田町  異常に発達した低気圧が北海道を覆い、池田町でも30cmほどの降雪で、車両センターから朝3時に一斉出動しました。 一時みぞれだったこともあり、とても重い雪で除雪重機、人手両方とも大変な除雪作業になりました。 写真は役場中庭を除雪している様子です。 前夜、田中教育長から、暴風雪のため町内の小中学校を休校にしますとの連絡がありましたが、帯広市など休校にした市町村も多かったようです。
12月16日(火)池田町  夜は、社会福祉法人池田光寿会の研修懇親会に出席して、保育園、児童養護施設、特別養護老人ホームなど子どもからお年寄りまでの福祉事業を運営していただいることに感謝し、医療と介護事業の連携をとり地域包括ケアの推進によろしくお願いしました。 
12月16日(火)池田町  全国火災予防ポスターコンクールで日本消防協会から佳作を受賞した池田中学校の上田萌夏さん、会長代理で賞状を渡しました。池中の美術部の生徒は先生の指導もあり、毎回出展し、かずかずの賞を受賞するほど活躍しています。 火災予防に寄与することを願っています。
12月15日(月)池田町  日中は、東日本高速道路(株)NEXCO帯広管理事務所長ほかの年末挨拶を受け、恒常的な決裁を処理し各種資料に目を通すなどし、夜は池田警察署で行われた歳末特別警戒活動の出動式に出席しました。署員と地域安全推進協議会・防犯協会で協力活動されている地域団体、関係団体の皆さんに日頃の活動にお礼と敬意を表し、今後の活動にお願いする挨拶をしました。 署前からパトカーが一斉に出発するのを見送り、大通りのコンビニまで安全提灯を持って野手署長他の皆さんと啓発活動をしました。その後、町議会議員会主催の忘年会に参加して懇談し、二次会は失礼して早めに帰宅しました。
12月15日(月)池田町  今期、2度目となるアイスワイン用凍結ぶどう山幸の収穫作業に参加しました。 家を出る時、外気温がマイナス12℃であり、帰る時にはマイナス13度でした。 取材されているテレビ局(NHK?)の女性の方が温度計を持ち歩いていて、今何度ですかと聞くと、「マイナス18℃です」と返ってきました。 日の出前が一番冷え込むようです。今年は雪がなく、とても作業し易い収穫でした。二日目に16列残っていましたが今日は8列分を採ったことになります。右欄は、アイスワインづくりが始まって以来、凍結ブドウ収穫に参加されているボランティアの神谷敏治さんと記念のショットです。 
12月14日(日)帯広市  衆議選挙北海道第11区で当確となった中川ゆう子さんの事務所にお祝いに行きました。「選挙期間中にいただいた厳しいおしかりはすべて私が受け止めます。有言実行、現場目線で十勝のために頑張ります。」と話しておられました。 私が事務所に入って間もなく、8時にテレビで一番に当選確実の報道がされました。TPP交渉や農協改革、日本の食糧基地十勝にとって第一次産業、地域医療や介護、地方創生など課題いっぱいですが、中川代議士の活躍を期待したいと思います。
12月13日(土)池田町  7時前に作業が終了し、圃場から見る十勝川の向こうに上る朝日がきれいに見え、圃場を出る時(7時4分)の車外温度(外気温)はマイナス13度を示していました。右はカラスなどぶどうを食べに来る鳥よけにセットされている電子忌避音発生器です。
12月13日(土)池田町  朝5時半から池田町千代田圃場でアイスワインにする凍結ぶどう山幸の収穫作業に参加しました。今年は質量ともに出来のいい年でしたので、アイスワイン山幸もすばらしいワインになるものと期待しています。例年6時でしたが今年から5時半に早まり、暗いのでトラクターの強いライトを頼りに凍ったぶどう房をひとつひとつ丁寧に摘み取りしました。右欄上のようなぶどうの様子で平年よりも多いように思われ、アイスワインの本数が多めになるものと期待しています。右上は、北海道新聞社池田支局の鈴木支局長が摘み取りの様子を取材されているようすです。十勝毎日新聞社の井上池田支局長、朝日新聞社の島田帯広支局長も朝早くから見え、取材されていました。

12月12日(金)池田町  池田町議会第4回定例会が再開され、特別委員会付託の案件(長期継続契約締結条例・定住促進住宅設置条例など)について委員長報告を受けて全件可決、同じく付託となった事件(とかち広域消防事務組合設立・東十勝消防事務組合規約変更・東十勝消防事務組合の解散)も委員長報告を受けて全件可決、さらに一般会計、特別・企業会計それぞれの補正予算ほかを審議いただき、全件について原案可決されました。 町議会発議により、年間1回の開会で年間議会活動を継続する、いわゆる通年議会とする提案が可決されました。来年から通年で議会が可能となり、年4回の「定例会議」を開催し、開会・閉会が「開議」と「閉議」に変わります。 議会初日でしたが、閉会中に行われた委員会の所管事務調査(十勝定住圏の取組み・住環境整備事業等の検討状況・池田保育園の現状・学校訪問・郷土資料館・第6期介護保険事業計画)の報告があり、今日は、3件の意見書(必要な介護サービスを受ける要望・畜産物価格決定等に対する要望・新たな高校教育に関する指針の見直しを求める)が原案可決され、閉会となりました。
12月12日(金)池田町  朝5時、消防のサイレンで署に連絡し火災現場に行き、人的な災害が無く、延焼しないよう署員と団員の皆さんが懸命に消火作業する様子を見守りました。
 その家に車椅子使用の男性と奥さんが住まわれていると聞き、何とか命だけはと思いつつ、鎮圧した後の捜索結果を心配しながら消防署に戻りました。
 右の写真は、消火作業を終えて各消防車が戻った車庫の前で写したものです。 左は、朝日が上り、明るくなってきた事務所の救急電話前で、火災現場と連絡を取り合っている署員の様子です。
12月11日(木)池田町  池田町議会で条例審査と広域消防に関する調査の特別委員会が開催され、定例会に提案した案件について審議いただきました。いくつかの質問を受け、全件提案通り可決されました。
 翌日に本会議が再開され、委員会で決定された議案と補正予算ほかの案件が審議される予定です。
12月11日(木)池田町  予報どおり雪が降り、傘をさして歩いて登庁しました(右;JR陸橋付近)。 今日の雪はそう多くならずに止みそうですが、いよいよ除雪シーズンに入りました。 大雪にならずに適度な量で済むように願っています。 左は、基礎工事が終わり上屋部分の工事に入るだろう子育て支援の定住促進住宅です。この住宅の使用に関する条例を今議会に上程しており、建設が終わり次第、入居募集する予定になっています。
12月10日(水)池田町  池田町議会が再開され、5人の議員から5項目の一般質問を受け、答弁しました。 池田町議会は、14年前からひとつの質問ごとに答弁する「一問一答方式」で行っており、昨年度から町長ほか執行側に反問・反論権をいただいて内容を深める一般質問スタイルで実施されています。人事評価制度の取り組み、100年の森構想と花緑事業を推進すべき、農地中間管理機構事業を所有権移転に向けるべき、地域おこし協力隊を支援体勢を整えて推進すべき、予算を拡大し有効な後継者の縁結び事業の展開をすべきとの政策提言をちょうだいしました。
12月9日(火)池田町  一般質問項目について、経過を知るための資料を用意してもらったり、制度の概要を調べてもらい、管理庁議のメンバーと協議しました。 翌日は、なるべく分かりやすい答弁を心がけたいと思います。
 最低気温がマイナス12.9度に下がり厳しい朝でしたが、道路に雪や氷が無いので今日も自転車で役所を往復しました。 自転車で進む朝の風はさすがに冷たく、そろそろ限界だなと思いながらゆっくり運転しました。
12月8日(月)池田町  町議会の一般質問に対する答弁を前に管理庁議メンバーに集まってもらい、事前通告受けた件について担当課長から経過と現状を説明受け、質問に対する答弁内容を協議しました。
12月7日(日)釧路市阿寒湖温泉  鶴雅ワインの夕べが終了し、隣のカウンターバーでハードリカーやカクテルを飲みながら、大西社長ファミリー、熱田ソムリエ協会名誉顧問、本別の高橋町長、砂原副町長と懇談しました。大西社長(左上)から、札幌市赤レンガテラスに開店した鶴雅ビュッフェダイニングは娘の希さん(左下:中、右は砂原本別町副町長)が企画から運営まで一手に手掛けています、と聞きました。 今年開店以来、開店前から列ができるほど好評のようで、機会を見つけてぜひ一度利用してみたいと思っています。

12月7日(日)釧路市阿寒湖温泉  釧路市阿寒湖温泉で開催された第14回鶴雅ワインの夕べに夫婦で参加しました。今回は、函館ワイン、藤野ワイナリー、富良野ワイン、千歳ワイナリーなど北海道産ワインがメインで、大西社長が開会挨拶の中で十勝ワイン山幸ダブルマグナム(左上)を紹介いただきました。日本ソムリエ協会の熱田名誉顧問にも一年ぶりにお会いし、釧路の蝦名市長夫妻(右欄下:後列左)、本別の高橋町長夫妻(右欄下:前列熱田さんを中央に)とも一緒になりました。
 池田町から、寿楽の息子店経営の田中ソムリエ(右欄上)が会場のワインサービスのお手伝いに参加されていましたので、十勝ワインセイオロサム(白)コーナーの前で記念撮影しました。 最後に、締めの挨拶をお願いされましたので、山幸ワインのグラスを持ちステージに上りました。パーティーに道産ワインを使用していただいたお礼を述べ、ブルゴーニュワイン(大西社長が特にお好きのようです)など海外のワインだけでなく、一週間に一度は道産ワインをお飲みくださいとお願いして、池田町方式で乾杯で締めさせていただきますと話して山幸ワインを乾しました(右上)。


12月7日(日)池田町  第64回になる池田保育園のお遊戯会に出席し、大熊理事長、本田園長(右欄下)はじめ保育士の皆さんに運営のお礼を申し上げ、プログラム10番目の4歳児による劇「オオカミと5匹の子やぎ(左下」まで見て帰りました。 発表の始まりは、3歳4歳5歳児が広いホールいっぱいに響きわたる大きな声でした。歌と演奏、お遊戯、そして「ゆり組23名の将来の夢」と題した生活発表では「ケーキ屋さん」「警察官」「ジャガイモを作るお父さん」などと子どもながらに考えた発表でした。 応援のお母さんお父さん、そしておばあちゃんおじいちゃんなどたくさんの来場で、会場が狭く感じた元気いっぱいのお遊戯会でした(左上)。

12月6日(土)池田町  午後、風が無いので久しぶりに外に出てイチイの樹を剪定し、剪定したぶどう枝の整理をしました。
12月6日(土)池田町  西部地域コミュニティセンターで開催された『池田町大物産展』に行き、お汁粉やたい焼き(ヨモギ味)、コロッケバーグ、ミネストローネスープを夫婦で半分づつ食べて昼食としました。ステージ前に飲食テーブルがありステージでは子どもたちが元気に遊んでいました。
 コミセン入口にスピナーズファーム田中の羊さんが来ており、干支に記念撮影コーナーもあり(左下)、帰り際に餅まき大会(右:空中の粒々は餅袋です)があり、その楽しいようすを見て帰りました。


12月6日(土)浦幌町  浦幌町長水澤さんのお母さんの告別式に出席してお参りし、久しぶりに厚内港や海岸の様子を見、元浦幌消防団長山本さんのお店(右欄)で十勝ワインを扱っていただいているお礼を述べ、加工している水産物を求めて池田に戻りました。 比較的穏やかな海で、息子と息子の友達と一緒にキャンプに来たり、氷下魚(こまい)やカジカ釣りに来たことを懐かしく思い出しました。 厚内は、平成23年3月、東日本大震災の時に4メートルほどの津波が押し寄せ避難するニュースを見て、ぶどうジュースを持って避難所にお見舞いに来て以来でした。
12月5日(金)池田町  水道関係工事などの入札と見積り合せを行い、JR北海道釧路支社の大江支社長ち池田駅木曽駅長の年末の挨拶を受け、夜は池田消防団の班長以上の幹部の皆さんとの顔合わせ会に出席しました。二次会を含め、消防関係以外に町全般の話題に及び、皆さんと遅くまで懇談しました。
12月4日(木)帯広市  引き続き『十勝ワインヌーボの集い』の様子です。池田町ワイン城の内藤所長ほか営業課職員がブランデー製造50周年記念の新製品ブランデー3種を説明して提供、北海道ホテルソムリエで十勝ワインバイザーでもある伊藤さん(左と右欄上;右端)と三田さん(同:中央)が十勝ワインオールドビンテージを静かに抜栓し、熟成ワインの印象を述べていました。最後の抽選会では、栗谷さんと帯広信金のすてきな女性2人が担当されました。
 五千人のワイン祭りを除き、最近では十勝で客数が一番多い盛況な十勝ワインパーティーになりました。


12月4日(木)帯広市  日中、副町長が東京十勝ワイン友の会に出席するため出張不在で急ぐ決裁を処理し、町議会一般質問通告項目に対する資料を用意し、状況・内容把握に時間を費やしました。
 夜は、帯広市北海道ホテルで開かれた『十勝ワインヌーボの集い』に出席し、参加いただいた350名の皆さんに来場のお礼を述べ、十勝ワインヌーボ白・赤をふんだんに楽しんでいただくようお願いしました。 大渕主査が、今年のヌーボの出来と十勝ブランデー製造50周年記念に新製品として試飲用に提供した3種類のブランデーの説明をしました。 ブランデーは、原酒モリオ・マスカット20年熟成(アルコール60度)、エスプリ ド トカチマールメソッド(アルコール40度)、そして、スプレンダーX・O15年熟成(アルコール40度)の3種類です。 十勝ワインオールドビンテージの抽選によるグラス販売、そしてツバイゲルト、清舞、山幸3種類のテイスティング大会(左下:試飲した後に出されたグラスワインを当てる)、大型グラスに入ったヌーボが各テーブルを回るシーン(右下)もありました。右欄の写真は、各イベントを担当していただいた栗谷さん(上:十勝ワインバイザーでもあります)と埼玉県に家があり夏場池田町にお住まいの杉さんご夫妻です。


12月3日(水)池田町  池田高校が姉妹校提携しているカナダブリティッシュコロンビア州のペンティクトン・サマーランド・プリンスマーガレットセカンダリースクールを訪問する1年生から3年生、10名の高校生と引率される青木教頭と波佐尾先生が出発の挨拶に来庁しました。来年1月6日に発ち、約10日間、ホームステイしながら日本の文化を紹介し、音楽・ダンス・体育の授業、フロアホッケー・スキーなどいろいろな体験交流を予定しいるようです。 若い時の体験は大変貴重で、将来の進路などにもいい影響を与えるものと思います。
12月3日(水)池田町  池田町酪農振興会の交流会に出席して、作業事故の防止、日豪EPAやTPP交渉の行方と酪農への影響など農業を取り巻く状況と永続的に経営できる国の農政でなければならないなどと話しました。右は開会の挨拶をする川本会長で、左は大塚常務が会場奥でJAを代表して挨拶しています。
12月3日(水)池田町  池田町議会第4回定例会が開会され、4件の行政報告を行い、条例改正案と消防広域化に関する案件が特別審査委員会に付託されました。一般質問と本会議は来週に予定されています。  後で添付します。
12月3日(水)池田町  池田中学校を昭和44年に卒業した皆さんの同期会が開催され、皆さんのご厚志を池田中学校に使ってくださいと寄付を受けました。 後輩の活躍を期待する大先輩の皆さんによるうれしい寄付でした。
12月2日(火)池田町  公益社団法人地域医療振興協会本部から中島顧問と折茂常務理事が来町され、十勝いけだ地域医療センターの奥山センター長、冨田部長、池田町の副町長、課長ほか担当者が出席して池田町病院事業管理運営協議会を開催しました。医療センターと池田町から平成25年度決算を説明し意見交換し、センター側から今年度上半期の事業経過報告と医療機器類の更新と増設要望を受けました。折茂常務理事から全国で地方公共団体から60を超える施設運営を受けていること、池田町の老健「ぴりか」の運営が注目されていることなどが報告され、医療や介護制度を変更する指令元の厚労省に繋がりが深い地域医療振興協会であり、入院の体系や医療報酬のことなどお聞きしました。冨田部長からは平成25年、そして今年度も黒字基調で運営できる見込みと聞いて安心しました。
12月2日(火)池田町  鼻と喉に不調で咳も止まらず、池田地域医療センターに行き受診し、薬をもらいました。 風邪が流行り、インフルエンザワクチン接種で来院する方も多くなっているようです。
12月1日(月)池田町  池田町の天気予報が午後雨になるとのことで、歩いて役場に行き、周りのようすを見て歩きました。工事が行われていた富士通りの歩道・車道がきれいになり(右)、定住促進住宅の工事現場では基礎の養生の為でしょうかテントを被って誰もいない状況(右欄)でした。
 日中は、池田町議会12月定例会の前に、行政報告案や上程する案件などに目を通し、夜は17年前に一緒に行った池田町ワイン友の会ワインツアー会の懇親会に出席して、今回出席したメンバーの報告を聞きお土産のワインを試飲するなどして、当時を振り返りながら懇談しました。

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