勝井町長の「最近の出来事」
 2014年2月分バックナンバー
 月日場所 出来事 写 真
2月28日(金)池田町  帰庁後、北電営業所長の電力料金値上げ検討に入ったことの報告、各種報告や打ち合わせが続き、次週からの町議会定例会の行政報告や執行方針案の資料整理などに追われました。  なし
2月28日(金)札幌市  列車に乗る前に立ち寄った札幌駅の観光案内所ですが、売店酒売り場でも十勝ワイン山幸や清舞、セイオロサムを販売されています。 
2月27日(木)札幌市  パーティー終了後、会員メーカー、チーズやベーグルなど協力会社の皆さんと残ったワインやつまみでご苦労さん会を行いました。 会長挨拶をと促され、自分が感じた会場の様子を報告し、お疲れさまでしたと乾杯の音頭を取りました。 右は司会者の水本さん、最後の締めを行ったシニアソムリエの渋谷さん、そして北海道ワインの島村社長(右から)です。
2月27日(木)札幌市  夜は第19回となる「北を拓く道産ワインの夕べ」に出席して、会長として来場と道産ワインのご支援に感謝し、参加16社の選りすぐりのワインを出来れば全種類試飲いただきたいとお願いしました。 十勝選出大谷道議ほかたくさんの道議の皆さん(左上)、20名を超える北海道開発局OBや現役の皆さんなど約700名と沢山の方に参加いただきました。右上は開発局の山口建設部長でその下は東日本道路(株)(旧道路公団)の岩崎部長(bQ十勝ワインバイザー)です。 会場を3巡ほどして、出席に皆さんにお礼や挨拶をしながらグラス片手に懇談しました。
 フェイスブックで送っていただいた小樽の渡辺さんの写真を使用しました。
2月27日(木)札幌市  夕刻、北海道治水・砂防・海岸事業促進同盟の第1回評議員会が開催され、副会長の立場で出席し、平成25年度の事業経過報告、平成26年度事業計画案、予算案を協議しました。 役員になりますと、東京での大会や中央要請行動に参加することになり、省庁や関係国会議員にお願いして回ることが必要です。 異常気象で全国で災害が発生しており、土砂災害などから人命を守るため計画的に事業推進します。
2月27日(木)札幌市  次の会議の時刻まで水産林務、総合政策部など道庁のあちこちを挨拶、お願いしてまわりました。道議会は代表質問が行われており、部長、局長室では議会の様子が放映されていました。
2月27日(木)札幌市  午後は道庁本庁に行く前に、近くの北海道警察札幌方面中央警察署に望木署長を訪ね、池田の近況報告し、署長の活躍を期待して記念撮影しました。 10年ほど前に池田警察署長を勤められ、今年度で中央署は2年になるそうです。右は、署長室に掲げてあった岩田海道先生の書で「誇闘夢挑:崇高な仕事に誇りをもって社会の諸悪と闘い、自分の目標や夢に向かって挑戦する。」意味だそうです。 道庁、企業の本社・支社が集中する北海道の中心地域で、住民の皆さんの安全・安心を守っていただいています。
2月27日(木)札幌市  午前中、北海道教育庁の新しい高校づくり対策室の秋山室長にお会いして池田高校の活躍の報告や今後のお願い、施設課、教育長にも挨拶し、監査委員室の太田常勤監査役と懇談しました。 右は、監査委員室に掲げてあった中国の書家が描いたもので老子の言葉のようです。
2月26日(水)札幌市  夜は、道新生活部の佐藤次長(元池田支局長)をお誘いしてバスセンター地下のダイニング十勝(山津夫婦が経営)に行き、野菜炒めやステーキなど美味しい料理をつまみに十勝ワイン各種を飲みました。 山幸2008、清舞2008など札幌で飲む十勝ワインもいい味でした。 その後、佐藤次長にお願いして道新本社の仕事場を訪問して佐藤デスクの様子を見て帰りました。
2月26日(水)札幌市  朝7時台の列車で池田駅を出て帯広駅でスーパーとかちに乗り換え札幌に向かい、過疎地域自立促進連盟北海道支部の役員会に出席していました。 十勝町村会で役割分担で私が過疎関係の担当になっています。 人口減少率が大きい(45年間33%以上かつ25年間19%以上)自治体が対象となり、生活、教育環境整備など各種事業の起債に対し、返済時に財政支援が行われます。 事業の期間延長や事業内容の拡大に関する運動をしています。
2月25日(火)池田町  下記の他、定期監査の講評を受け、夕方には池田商工会から工事入札についての要望を受けたりして、今日は途切れなく行事が入った一日となりました。
2月25日(火)池田町  千代田の林業家、竹中一起さんが総合振興局から「青年林業士」の認定を受け、その授与式が行われ立会し、お祝いと今後の活躍を期待するお話をしました。 浦幌森林室寺島室長さん、十勝広域森林組合の高橋副組合長など関係者の皆さんがお祝いに駆けつけられました。
2月25日(火)池田町  十勝中部水道企業団の局長が見えられ、定例議会に提案する予算内容についての説明をうけました。 自治体の公営企業経理について法改正があり、予算調整が変化する点が主でした。
2月25日(火)池田町  池田町地域公共交通確保維持改善協議会を開催し、今年1月からはじめたコミュニティバス試験運行を、新年度も引き続き9月まで継続し、10月からの本運行に向けることについても協議をお願いしました。 町内会連合会の皆さんが有償でモニター乗車され、感じたことや改善点について提言いただいたところでした。 その提言内容を極力活かし一日乗車券の発行や路線変更などを行ったものです。
2月25日(火)池田町  朝一番に、第11回日本シニアカーリング大会でみごと準優勝したレッドパジャマ中心のチーム池田の選手皆さんが、戦績をもって報告に見えられました。 大会中に900勝したゲームもあったそうで、「金字塔(1000勝)もねらえますね。これからも若い人たちの目標になるよう、がんばってください。」とお願いしました。
2月24日(月)仙台空港  午後、兄に仙台空港に送ってもらい、南千歳に飛び、石勝線で帰宅しました。 仙台空港付近は東日本大震災の地震と想定外の津波で多くの人命と大き過ぎる被害を受けました。 津波が空港に押し寄せ、小さ目の飛行機が津波で流されていく映像を思い出します。
2月24日(月)宮城県色麻町  以前の町立病院跡地に、定住促進住宅団地を作り、30戸が満杯の状態だそうです。定住促進策の一環として、子どもを抱える若い世帯を対象とし、人口も100人ほど増加したそうです。 家賃は月3万5千円で子育て支援と定住促進を達成しています。 我が池田町も新年度から事業に取り組む予定でとてもいい参考になります。
2月24日(月)宮城県色麻町  北海道に戻る前に、色麻町役場を訪ねて伊藤町長に挨拶に行きますと、是非にと小中一貫校となる小学校校舎を案内されました。 十勝のカラマツ材ですが、色麻は杉材を腰板にふんだんに使っていて暖かな感じでした。廊下も広く、中学校校舎の南側に隣接し、小学校南側のグランドを広くする工事が行われているところでした。 教諭が50人ほどが同じ部屋となり、中学生も小学低学年の面倒を見たりと、小中一貫校のメリットを期待しているようです。 東日本大震災の甚大な被災地では小中一貫校が予定されるところがいくつかあるとも聞きました。
 帰り際に、中学校時代のバスケットボール部の一級後輩で前色麻町議会議長の山田耕作さん(右欄:右から2人目)が来て、一緒に記念撮影しました。
2月23日(日)宮城県色麻町  バスで地元に戻り、生家に立ち寄り、墓参りして小学校1年から3年まで歩いて通った大村分校跡(右欄)の様子を見たり、生家裏のヒノキ、杉林(左)の様子を見て回りました。大村分校では一クラス43名で全校生徒数が120名ほどで3名の教師と住込みの管理人さんだけの学校でした。
 小さい頃の生家裏は松林でしたが、25年ほど前に松食い虫が付き伐採を迫られて、兄が植え替えしたものです。 2月中旬に大雪が降り、屋根から落ちた雪が1メートル50センチほど積もっていました(右)。
2月22日(土)仙台市秋生温泉  色麻小学校、清水小学校そして色麻中学校時代の同期会に出席して再会、還暦後の元気な様子を確認しました。 二つの小学校が統合し、中学校と小中一貫校になるとのことでした。 320名中、74名の出席でしたが、やはり女性が多く元気があるように思われました。 還暦を過ぎても、子ども時代にタイムスリップしてお互いに「○○ちゃん、○○くん、○○ボー」です。 よく遊んだ仲間では名前の呼び捨ても飛び交っていました。 同じクラスの仲間が集まり、我々の部屋で三次会(右欄下)となり、先生によく叱られたことを振り返りながらの楽しい懇談となり、別れた時はすでに午前零時を回っていました。

2月22日(土)新千歳空港  小中学校時代の同期会に出席するため、新千歳空港から仙台空港へ飛び、会場の秋保温泉に向かいました。 新千歳空港で古くからお世話になっている酒店(耕人舎)に立ち寄り、日頃の取り扱いのお礼を述べ、お客様の様子を伺いました。 十勝ワインは店のメインですと聞き嬉しく思い、更なる拡販をお願いしました。 新千歳空港だけで販売の「北の幻想」というおいしい十勝ワイン赤白もあります。
2月21日(金)池田町  少し遅くなりましたが、夜8時からの地域医療振興協会の医師の皆さんとの懇親会に加えてもらいました。 地域包括ケアが進んでいる青森県東通村診所の川原田センター長(自治医科大臨床教授)を招いた講習会、グループワークを終えての懇談会でした。 自分もいつか訪ねて勉強したいと思います。懇談会終了後、研修医の森川医師と札医大5年生の待木さんを自宅に招いて十勝ワインをご馳走しながら懇談しました。
2月21日(金)池田町  夕方、十勝環境事務組合が運営する美加登の最終処分場「うめーるセンター」の地区説明会に同席し、処理量の推移、水質検査の結果、先般の漏れ事故対策などを聞きました。 二重のシートで保護していましたが、部分的に三重にしたことも報告されました。
2月21日(金)池田町  午前中、町議会全員議員協議会で新年度予算概要を説明した後、午後にマスコミ関係に案内して、同様に説明し質問に答えました。 この時期、全国の市町村が同様に予算発表しますが、間近な決算を見込みながら安心の町づくり、地域振興を目指した事務・事業を推進することになります。
2月20日(木)池田町  午後、町議会終了後、すぐに満100歳を迎えた安田勝代さんにお祝いに行きました。 安田さんはグループホームきずなに入所しており、家族、施設の仲間、施設の職員と多くの皆さんにお祝いしてもらいました。 76歳の小野寺さんと一緒に、お誕生会でのお祝いもあり、ハッピーバースデイの歌の後、「ふるさと」と「高校三年生」をみんなで合唱しました。施設で初めての百歳でしたが、とてもお元気な様子でした。安田さんは大正3年生まれで、同じ年生まれの亡き父を思い出しながらお祝いしました。
2月20日(木)池田町  今年、第1回目の池田町議会臨時会が開かれ、議員定数等調査特別委員会の報告の後に行政報告を行い、スクールバス利用条例などを提案、そして決算見込みの各事業会計の補正予算を上程し審議、全件可決いただきました。窪田委員長が、議員定数を1減の12名とし、議員報酬は十勝の人口同規模の町村を参考に15%上げることを報告されました。今後、議会提案、報酬改定は特別職報酬等審議会に諮問することになります。補正予算では、減額割合の大きい事務・事業についてその理由を問う質問があり、担当課長が答弁説明しています。
2月19日(水)帯広市  夜は、古くから池田町の指定金融機関でもある北洋銀行取引会社からなるハマナス会の懇親会に出席しました。 懇親会前に石井頭取の講演を聞き、その後の、懇親会に出席して参加の皆さんと懇談しました。石井頭取は、資料を示し十勝が代表する北海道フードビジネス、好調な観光などを例にとり、農業を中心に大きな可能性ある十勝の起業に積極融資をすると話されていました。懇親会では頭取や林ハマナス会長(勝毎会長)、米沢帯広市長、藤丸社長ほかの皆さんにテーブルのトカップ、シルフィ―を紹介しながらの懇談でした(右欄)。池田に戻り、池田から参加の皆さんとの二次会にも顔を出して、早めに失礼しました。
2月19日(水)帯広市  次の会場に急ぎ、十勝流域森林・林業活性化センターの講演会に参加し、日本治水協会山田専務理事の「林業・木材産業の情勢と森林認証制度」と題する講演を聞いています。世界的、日本全国の木材利用や木材資源、カラマツ材のすばらしさと今後の需要・流通見込みと展開、林野庁課長時代の「公共建物の木造化」の経緯、森林所有者、加工業者、消費者が関係する「三方よし」のシステムが必要でそのために森林認証制度が有効と説明されていました。
2月19日(水)帯広市  帯広市で開催の北海道新聞社十勝政経懇話会に出席し、北大大学院法学研究科山口二郎教授の「孤立する日本と安倍政権の行方ー日本の危機をどう乗り越えるか」と題した講演を聞きました。アベノミクスで輸出数量が増えず雇用も増えていない、米国は靖国に行くなとメッセージしているにもかかわらず首相参拝に失望している、靖国参拝は中国に塩を送っているようなもの、首相は主観・心情を語ってはいけない、標準的な2極的政党システムが必要などと持論を展開されました。池田町でも地方自治について講演していただいたことがあり、講演前に同じテーブルの隣席で少しお話しさせていただきました。有塚JA組合長、高橋本別町長とも同じテーブルでした。
2月18日(火)池田町  町内会連合会の郷司会長、鈴木副会長、連合会事務局である池田社協の佐藤さんが来庁され、現在、試験運行しているコミュニティバスの運行について、提言を受けました。 連合会会員の皆さんが、今年1月から2月のひと月間に自主的に乗車し、その印象や意見を集約、さらに役員会で検討されまとめていただいた貴重な提言内容です。 停留所の位置や表示、使用したジャンボタクシー、便数・運行経路やダイヤ、フリー乗降、料金などについて意見をちょうだいしました。今年、10月から予定する本運行に活かしたいと思います。
2月18日(火)池田町  全国農業協同組合中央会(JA全中)の大西常務理事と営農・農地総合対策部の加藤審査役、札幌から北海道JA中央会農業振興部沼田課長、同小林さんが来庁され、全国農作業事故防止対策連絡協議会(農村医学会・中央会・連合会・共済連・厚生連・農林中央金庫・家の光協会)が主催する平成25年度「農作業危険個所改善コンクール」の優秀賞を受けました。 池田町農政協の農作業事故を無くそうとの取り組みが、コンクールの2番目の賞になるとのことです。 改良普及センターの高橋指導主任(左:左から3人目)、両JA、組合員、町農政係の皆さんが連携して取り組んだ結果です。 内容は、「ポテトハーベスタ、小豆収穫機とトラクター運転者との意思疎通を図るトランシーバー、合図ブザーなど情報連絡機器を使用し農作業事故防止につなげるしくみ」です。 副賞として20万円をいただきましたので、さらなる普及に向けた費用に使用したいと考えています。
2月17日(月)池田町  菊花同好会や自衛隊協力会の会長を務められていた平譯宗雄さんがお亡くなりになり、明日の告別式に出席できないため、通夜に出席してお参りしました。 祭壇の写真がいい笑顔で、話しかけてくるようでした。 創設期のいきがい事業団では、得意の筆書で活躍されていました。 歩いて帰ると自宅付近を照らすLED街灯が雪道を案内してくれていました。
2月17日(月)池田町  お昼、役場近くの店でランチ(鍋焼うどん)を食べていたら、埼玉の友人から「今、NHKテレビに池田町が出ているよ。」とメールが届き、チャンネルを替えてもらうと、清見のスピナーズファーム田中が紹介されていました。 久しぶりの全国放送で、羊や刈り取った毛の紡ぎのようす、羊毛で作ったかわいい人形も紹介され、いいピーアールになったものと思います。 明日は、本別町自慢の豆が取り上げられるようで、楽しみにしたいと思います。
2月17日(月)池田町  朝、道道JR陸橋歩道を通って役場に行きました。前日の降雪に対し車道も歩道もきれいに除雪されていました。 風が強くなる予報で、風向きにより道路に吹溜り対策が必要になることもあります。日高方面がきれいに見えました。
2月16日(日)池田町  建設課管理係・車両係では朝3時から除雪作業をしており、二度目の出動しているようで、利別の車両センター(左右)に行き、課長、係長他から進行状況の報告を受けました。 かつて車両係長として4度除雪体制に加わったことがあり(パトロールと指示、そして要請の電話番が主でした)、今でも雪が降りだすと気になります。副町長も様子を見に来たので先にセンターを出て、池田消防署(右欄)に立ち寄り救急出動の状況を聞いたりして帰宅しました。 火災ももちろんですが、雪が降っても町民の皆さんの救急要請に迅速に応えなければなりません。 そのためにも道路の除雪が必要です。
2月16日(日)池田町  講演終了後は、恒例の茶席に行って薄茶と濃茶の二杯飲み、島影さん(左)から午年にちなんだ掛け軸や郷土人形の説明を聞きました。
 お茶の後は、ロビーに出店していた農村女性の加工食品(池田町でも可能性があると思っていた黒ニンニクもありました)などを求め、二階でおいしいそばを食べました。
2月16日(日)池田町  田園ホールでは第37回になる池田町女性フェスティバルに出席し、沖田実行委員長の後に挨拶しました。 各種助成団体からなる実行委員会でこれまで開催を継続していることに敬意を表し、池田町の保健・医療・介護部門の連携とれた地域包括ケアに進んでいることを話し、池田町の課題である受診率(健康診断・各種検診)を高めるようお願いしました。 帯広大谷短大菅野教授の「笑顔で健康に 笑顔で地域づくり」と題して、笑いで免疫力が高まり、認知症予防になり、コミュニケーション力が高まることなど効用がある、挨拶と返事に自然な微笑みを意識しましょうなどと提言されました。 女性のみならず、一般の会社や組織、役場庁舎にも必要なことだと思いながら聞きました。 
2月16日(日)池田町  天気予報どおり多めの雪が降り、建設課長から朝3時に一斉出動しますとのメールが入り、自分も7時過ぎから我が家の除雪をしてから、池田町総合体育館で開催の十勝剣道祭(市町村交流・十勝女子剣道選手権大会)に出席して地元町長として歓迎と健闘を期待 する挨拶をし、試合の様子を見ました。 先に行っている家内から電話が入り、田園ホールの池田町女性フェスティバルに急ぎました。 池田町の強豪女性剣士野村知美さんの試合の様子を気にしながら、途中で失礼しました。左は選手宣誓をしている池田町の西田雄哉三段です。
2月15日(土)池田町  池田神輿会の新年懇親会に出席して、おいしい料理と十勝ワイン、そして差し入れの吟醸清酒をご馳走になりました。 最後の締めの挨拶の指名がありましたので、「今年も9月23日秋季大祭に向け、体調を整えて元気に迎えましょう!十勝ワインで乾杯!!」と音頭を取りました。 二次会にも顔を出し、夜の席が続いているので早めに失礼しました。
2月15日(土)池田町  私の地区後援会の総会に出席して、池田町を取り巻く状況について40分ほど話ししました。 冬季オリンピックスピードスケート500メートルに3度出場して健闘した及川祐選手の祖父、及川豊さんがこれまでの親身で暖かな応援に対して感謝するお話がありました(右)。
2月15日(土)帯広市  午前中、帯広市の山崎泉道議の新年交礼会に出席し、新党大地の鈴木貴子代議員(右欄)、米沢市長などの来賓挨拶があり、乾杯の後に管内町長議長がステージに紹介され、それぞれ挨拶の場がありました。 「市長、市議会、町村と共に力強く十勝ひとつに努力いただきたい、道立池田高校もよろしく・・・」とお願いしました。 山崎道議はTPP問題は他県と連携して、教育問題は積極性をもって、(池田町長が臨席され十勝ワインも50年ですがと紹介いただき)ワインとチーズのパンフレットを発行するなどしたが観光に活かすなど道政推進に努力すると話されました。帯広支部選出の道議ですが、十勝全体の課題解決に向けて取り組んでおられます。
2月14日(金)池田町  社会福祉センター2階ホールで開催された「第7回町民ワイン会」に参加して、参加の皆さんにお礼を述べ、先に受賞した「地域づくり総務大臣表彰」のことを紹介し、乾杯の音頭を取りました。 たくさんの町民に、大阪から出席の十勝ワインバイザー(右下:右端が土佐さん)、帯広市、中川町、浦幌町など町外からの皆さんも加わり、大変盛況なワインパーティーになりました。十勝池田食品のハムソーセージとナチュラルチーズをつまみに、フランスワイン3種も用意され、味見と十勝ワインのさまざまなワインを試飲することができ内容の濃いイベントです。 世界のチーズはイタリアのタレッジオトマスカルポーネ、ゴルゴンゾーラ、オランダのゴーダが用意されました。各テーブルにお礼に回り、フランスワインの味を見ることが叶わず、チーズも一種類のみの味見となってしまいました。  

2月14日(金)池田町  午前中は北海道電力(株)池田営業所長が来庁し、田井議長と共に泊原発の新規制基準適合性確認審査および平成25年度業績見通しについて説明を受け、午後は、池田町酪農振興会の定期総会に出席しました。 井上会長(左)の挨拶の後に、農作業危険防止の取り組みが全国で優秀賞を受けることになった報告をし、今年も作業事故なく、畑作を含めいいでき秋を期待する挨拶をしました。 また、町独自の酪農畜産事業支援事業も活用して十勝農業ビジョンの目標達成へ努力されるようお願いしました。 農業改良普及センター東部十勝支所の佐藤次長が、メドウフォックステイルの除去対策を説明した後、「高栄養自給飼料(牧草など)で45頭程度の飼養により酪農経営できている例もある。講習会を開催するなど研究検討してはどうか。」との提案もありました。
2月13日(木)池田町  東京池田会の役員や(株)十勝の役員を務めるなど、池田町を物心両面から応援していただいている清水卓治さん(シミズオクト会長)が道新のコラム「私のなかの歴史」に載りました。 昨年10月東京池田会の時に取材を受けていることを聞いており、2月初めに12日の道新夕刊から連載されるという案内が来ていたものです。 今日の夕刊で2回目の掲載で13回の連載ということです。
 十勝ワイン事業50周年記念誌「十勝ワインへの思い」にも寄稿いただきましたが、高校生時代に丸谷町長宅に呼ばれ、大石町長、大野さん(ハーモニーセンター元理事長)と一緒に懇談した際、清水さんのお父さんが山葡萄のワインづくりがうまく行かなかったことを思いだし、「池田町でワインに取り組んだらどうですか?」と丸谷さんに話ししたことを回想されていました。 若い清水(旧姓:吉岡)卓治さんが、ワインづくりの発案・提案者だったことになります。そんな内容も出てくるかもしれません。楽しみにしたいと思います。
2月13日(木)池田町  夕刻、久しぶりに管理職全員に集まってもらい全体庁議を開催し、2月の決算見込みによる補正予算などを審議いただく町議会、3月の定例会の上程案件、資料館の基本計画などを報告し、協議しました。 
2月13日(木)池田町  左は、校長室に掲げてあった「チーム池小 安全への取り組み」ですが、先生方ひとりひとりが、「余裕をもって行動をスタート」「退勤時は相互に交通安全を呼びかける」を統一目標に、「私のプラスワン取組み(行動目標)」を記していました。
 右は、池小の帰りに通った清見二線川橋ですが、温かな昼過ぎで寒さがやわらぎ、もうすぐ春が来るなと感じるような流れに感じました。

 日中は企画財政課の補正予算についての打合せ、確定申告のお願いに池田税務署の山田署長、統括国税調査官が来庁されました。
2月13日(木)池田町  お昼は、池田小学校6年生の卒業記念・思い出バイキング給食に田井議長と共に出席しました。 「池田町の誇れる農畜産物を使い、給食センターのお姉さん方(右上)が美味しいメニューを調理してくれました。 6年間良く頑張りました。中学校に行っても友だちを大切にしてしっかり勉強し、スポーツや文化部活動にも頑張ってください。」とお願いしました。 議長や教育委員、校長と一緒に食事した後、各テーブルを回って元気な子どもたちと言葉を交わしました。 「ごちそうさまでした」とみんなで感謝した後は、ゴミの分別、食器などもきれいに片付けます。私のメニューのカロリー計算しますと約750キロカロリー、この後にパパラギ牛乳2杯、果物もいただきましたので1000キロ程度になったものと思います。 いつもより少しオーバー気味になってしまいました。

2月12日(水)池田町  管理庁議を開催し、2月に予定する町議会臨時議会、そして3月の定例会に向けて決算見込みの補正予算や条例改正、新年度予算など審議をお願いする案件について確認、翌日の全体庁議に向けた協議を行いました。
2月11日(火)音更町  今日は、音更町で開催された共産党主催の「食と農のつどい」に夫婦で出席、昨年再選された紙参議の国会報告と北大農学部東山寛講師による「TPP交渉の現状と展望」を聞きました。東山先生の講演では、これまでに聞いたことの無い分析や詳しい情報で、交渉内容の大きな課題、米国など各国の国内課題や姿勢などの概要も知ることができました。 十勝、北海道、日本の農業、食の安全を守るため、TPP交渉状況を注視し、緩めない強い姿勢が必要です。 地元音更の寺山町長、本別、新得、中札内の町村長の姿も見えました。
2月10日(月)池田町  ソチオリンピックスピードスケート500メートルに池田町出身の長島圭一郎選手と及川祐選手応援の田園ホールでパブリックビューイングの様子です。 夜9時半から最終レースの午前1時過ぎまで、たくさんの町民の皆さんにお集まりいただき、旗を振りながら、大きな画面を見ながら声援しました。 上位強豪揃いのなか、長島圭一郎選手(6位)、加藤条治選手(5位)が入賞しました。及川選手を含め、メダルには届きませんでしたが素晴らしく、りっぱな滑りでした。 長島選手のお父さんがマスコミの取材攻勢を受けていました(右)。
2月10日(月)池田町  夜は、池田町林業グループ(左:小原会長)総会、そして懇親会に出席して、十勝広域森林組合の新製材工場が忙しい様子、道の研究機関による付加価値化のコアドライ加工に期待していること、将来を鑑み森林認証を検討することなどを話題に川上から川下への循環する林業整備の必要性を話ししました。 ワインを飲みながら、会員の皆さんと懇談しました(右欄)。
2月10日(月)池田町  ソチオリンピックスピードスケート500メートルに出場する池田町出身の長島圭一郎選手と及川祐選手を応援するべく、田園ホールで「町民大応援会パブリックビューイング」を開催しました。 マスコミに依頼され、応援会を盛り上げるため、午後4時からの2社のテレビ報道に、池田高校吹奏楽部、スケート部、野球部の皆さんと出演しました。
2月9日(日)池田町  夜は元職員の片桐さん宅にお招きいただき、川口さんご夫婦による息の合ったすてきなフルートデュエット演奏を聴き、片桐さんご夫婦による美味しいフランス料理で十勝ワイン、ブランデーなどをご馳走になりました。 レシピを参考に毎日のメニューを創っていると聞き、退職してからも熱心に研究しているようで、味にも驚いた次第です。 帰宅してから5センチほど積った雪を除雪してから就寝しました。
2月9日(日)帯広市  元職員のお母さん(行年93歳)がお亡くなりになり、帯広市で行われた告別式に出席して、お参りしお悔やみ申し上げました。 3人の小さな曾孫さんの贈る言葉がありましたが、ご家族の優しい繋がりが分かります。  無し
2月8日(土)池田町  午後、地下の清掃をするなどゆっくりし、夜、田園ホールで開催の「細坪基佳&堀江淳コンサート in 池田」を聴きに行きますと、開演15分前にしては駐車場の車がいやに少なく、どうしたのだろうと思いながら入りますと、お一人が雪のため東京から来れなくなったようで中止となり。 施設を運営、コンサートを主催するドリームワークの皆さんに「後処理も大変ですね。」とねぎらいながら池田町田園ホールを後にし、予定が無いのでその足で、久しぶりに帯広市の映画館に行って、宇宙SF映画「ゼログラビティ」を見ました。
2月8日(土)幕別町  隣町幕別町で開催された地元選出の大谷とおる道議十勝連合後援会新春の集い、田井議長と共に出席しました。 中川代議士、清水代議士、長谷川参議、高橋知事のメッセージ、窪田知事室長、高橋町村会長(本別町長)など来賓挨拶があり、大谷道議が十勝、北海道の課題、活動の必要性を述べ、感謝の言葉を述べられました。 大谷道議は現在、自民党道連政調会長として道政、さらには国政との関連も含めて各種課題に取り組んでおられること話されました。 池田町も大変お世話になっています。 最後は、ホクレン伊藤副会長(右欄上:JA新得組合長)がトラクター台数の増加を例にとり十勝農業の堅実さを述べ、締めらました。ステージ前のテーブルは忙しい方々ですので、最後の締めの時には殆どの席が空いていました。

2月7日(金)池田町  パソコン購入などの入札、見積り合せ、財政関係の打合せ、恒常的な決裁処理、自分のパソコン内の資料の整理を行い、夜は十勝川温泉で開催された池田町馬事振興会の新年懇親会に出席しました。 十勝でも古くから馬産地であった池田町ですが、道内のばんえい競馬場が帯広だけになり、飼養頭数が減ってきました。 江口さん(右:右から2人目)は、自農場で出生し飼養した2歳馬を昨年の全十勝共進会に出陳し、みごと一等一席を獲得しています。 挨拶で事故の無い作業と今年も健闘を期待する話しをしました。
2月6日(木)池田町  午後は西部地域コミセンで開催の池田町農政協主催の「池田町農村女性の日」の講演会に出席し、2月18日に池田町農政協の収穫作業情報連絡機器試験の取り組みが、全国農作業事故防止対策連絡協議会から「全国農作業危険箇所改善コンクール」で優秀賞を受賞することを報告、農作業事故のない一年、いいでき秋を期待する主催者挨拶をしました。 講演は、エンディング総合支援サポート会の池田会長の「エンディングノートの必要性」と題するお話しでした。 @時間をかけて作成する、A緊急時に必要なところから、B手書きがおすすめ、C内容変更もオーケー、D保管場所には注意する、「いつから書くの?」のではなく、思い立った「その時です」とまとめられていました。
 講演後、NPO法人食の絆を育む会の近江理事長から「農村ホームステイ」の受入れの要請(右欄)がありました。ホームステイと事後学習で、大阪の高校生に『命を育む農業・農村』の大切さへの理解が確実に深まっていると強調されていました。 一日だけのホームステイでも別れには涙を流す映像が、成果を表しているような気がしました。
2月6日(木)池田町  午前中、農林水産省北海道農政事務所帯広地域センターの守統括管理官と稲垣総括管理官(消費・安全)、帯広開発建設部の高橋課長が来庁され、「新たな農業・農村政策が始まります!!」と平成26年度関係予算について説明を受けました。 農林水産業推進本部と産業競争力会議、規制改革会議が関与した農林水産業・地域の活力創造本部が策定したプランに基づき、@担い手への農地利用の集積・集約化のため農地中間管理機構の制度化、A米の直接支払交付金や米価変動補填交付金を廃止、B需要のある作物の生産振興し、需要に応じた主食用米生産に向け環境整備、C日本型直接支払(多面的機能支払)を創設し、農地を維持拡大する担い手の負担を軽減し構造改革するなどの骨子で、平成26年度が始まりの年度になるとのことでした。いずれにしても、後継者が自然に移譲できるよう、永続的な経営ができる農業、農政でなければなりません。 
2月5日(水)帯広市  久しぶりに十勝ワインを置いてあるホテルのレストランでスパークリングワインブルームなどを飲んでいると、帯広第一病院の富永院長らが店に入ってきて名刺交換すると、仙台の富永先生の出身医局東北大学消化器外科教室から派遣されてきた若き精鋭医師(左のお二人)を紹介されました。 自分が宮城出身で出身町の病院のことも話すとお二人ともご存じのようで、故郷のように身近に感じました。 臨時手術の応援で帯広にこられたようで、慰労会とのことでした。 富永先生からメールも来ましたが、仙台に帰還する二人に十勝ワインを土産にするよう勧めたとのことで、うれしく思いながらお礼の返信をしました。
2月5日(水)帯広市  十勝町村会通常総会が開催され出席、町村職員採用試験、帯広厚生病院移転新築への財政支援などを協議しました。 また、入院療養していた清水町高薄町長が復帰し、お礼のあいさつに療養の経過も報告されました(右欄)。 健康維持に十分な注意をはらうことが必要ですね。
2月5日(水)池田町  企画財政課と、2月に予定する決算見込みの予算補正、そして新年度予算の最終協議を行いました。 緊急な課題を含め各種投資的事業は、将来の借金返済と貯金の状況をしっかり頭に入れ、成り立つ中期財政推計を確認しながら進むことが必要です。
2月4日(火)池田町  今日は役場の大先輩方の集まりである池田町年金者連盟の新年交礼会に出席し、町の現状や今後の課題などを含めた挨拶をして、皆さんと懇談しました。 『十勝ワインへの思い』に投稿していただいた有田さんや河口さん、嶽山さんもおられ、お礼を述べ品種改良した山幸や清舞の剪定の仕方やワインの特徴について意見をいただきました。 日頃、なかなかゆっくりお話を伺うことができませんでしたので、いい懇談会になりました。
2月3日(月)池田町  長野市で行われた「地域づくり総務大臣表彰」でいただいた表彰状と彫刻家三枝惣太郎作の楯が届きました。 2月1日分に説明していますので、内容は省略します。 下段をご覧になってください。
2月3日(月)池田町  午後には、二つの高校全国柔道大会(インターハイと選手権)で見事優勝した山本悠司君が池田柔道少年団石田団長と優勝旗とメダル、フランスの世界大会の優勝カップを持って報告に来てくれました。 次への期待も込めて、二大会優勝祝いの懸垂幕を掲げていましたが、今はソチオリンピックのスケート出場の長島、及川両選手の出場祝と激励幕を掲げています。山本君は4月から天理大学に特別優待選手として入学するそうですが、オリンピックを目指す有望な選手の一人となっています。 キャプテンも務めており、久しぶりに会い精悍さときりっとした感じに受け、地元紙の取材にも落ち着いて答え、とても頼もしく思いました。 山本君が帰ってから、山本君のフェイスブックに連絡しますとすぐ返信がありました。 天理に行っても、大会の感想などFBを見ながら応援したいと思います。
2月3日(月)池田町  オリンピックに出場する及川祐選手と長島圭一郎選手に対し、スケート少年団や卒業した池田高校スケート部、町民の皆さんによる激励の寄せ書きが完成し、スケート会場ソチに持って行ってほしいと、両選手のお父さんにお願いしました。 池田町では2月10日の夜、田園ホールに集まり応援するパブリックビューイングを予定しています。
2月3日(月)池田町  例年のこの時期、氷で水面があまり見えない清見二線川と伊藤川の合流点ですが、今年は雪も少なく氷も多く無い年です。 
2月2日(日)とかち帯広空港へエアドゥ機内  羽田空港から、とかち帯広空港が雪のため引き返すともあるというアナウンスがあり離陸、心配しましたが無事着陸でき、予定通りの時刻に帰宅できました。 右は、機内で販売されている十勝ワイントカップミニとつまみを購入、日経ビジネス誌を読みながら空の移動でした。
2月2日(日)長野市  東京に戻る前に、善光寺を見学お参りし、池田町の一年が災害無く豊穣の秋であるよう祈願しました。 案内のパンフレットに東山華夷美術館が隣接していることが分かり、どのような作品があるのか興味深く急ぎ足で見て回りました。 美術館を出る前に軽食店があったので、抹茶と特製ヨーカン(右欄)を食べ、バスで長野駅に戻り東京、羽田そして十勝への帰途につきました。
2月1日(土)長野市  パネルディスカッションの後に、受賞懇談会があり参加、受賞者、審査委員など関係者の皆さんと懇談しました。 ワインなどのアルコールはなしで、ノンアルコールビールやウーロン茶で乾杯しながらのパーティーとなりました。左は新潟県醸造試験場の渡辺場長で、右は受賞団体「公益社団法人 雪だるま財団」の役員です。
2月1日(土)長野市  「地域づくり総務大臣表彰式」の後、選考にあたられた地域づくり懇談会の月尾座長(東大名誉教授)の講評と「地域から新しいことに取り組むことが重要。情報社会になり40年になるが、特徴をいかして、お互いに違うことをやる。結果として競争になる。先頭に立って地域から発展する、多様性を期待したい。今後もさらに大きな役割を担っていただきたい。」と激励を受けました。 3年前から地方で開催されるようになり、今年は長野県で開催となった「地域づくり総務大臣表彰式」です。
 池田町は地方自治体表彰(全国で1村1町2市)を受賞しましたが、「ワインをベースとした長年の地域づくりは国内ワインブームの基礎を作ったと言える。現在、国内に多くのワイナリーが存在し、観光とセットでまちづくりが行われいること考えれば、評価に値する。ワイナリーが独自品種(2万1千種のうち567番目の清舞種と3197番目の山幸種)の開発を行い、ブドウ栽培普及に努めるという稀有な事例として、世界的にも知られるこのケースがこれまで受賞歴がないというのが不思議な位だ。」と選考にあたった地域づくり懇談会の評価でした。 地域づくりの代表的看板で、国内初の自治体ワイナリーとして確固たる地位を築き、全国の一村一品運動の先駆けともなったとのコメントもありました。
 懇談会の月尾座長(右)と名刺交換しますと、「どうして今頃・・・と、断られるのでは?と思いました。遅すぎたと思っています。」とお褒めの言葉もいただきました。 月尾東大名誉教授が農業新聞に地域づくり・活性化について投稿されていたことを思いだしますが、全国的に地域づくりの助言者として著名な先生です。
 今回の受賞がワイン事業50周年に重なったこともあり、池田町としてもいい記念になりました。
 「食文化の創造として未来につなげる新産業創造、地方公営・地方連携・経営のモデルとして大きな次へのステップを・・・」と正直、過大と感じる期待をされていますが、町民、議会議員、職員の皆さんと共に将来に向けて歩まなければいけないと感じました。 受賞の様子は自分で撮影できませんでしたので、富山県南砺市の田中市長が受賞している様子(左)を載せました。
2月1日(土)長野市  羽田空港、東京駅から新幹線で長野市に着き、今「地域づくり総務大臣表彰式」会場に入りました。受賞する全国4自治体の首長と挨拶しますと、十勝本別の高橋町長と福祉サミットで一緒でしたと富山県南砺市の田中市長(右欄)とさっそく記念撮影しました。池田町医療センター入院いらした三浦太郎医師が、南砺市の病院にも勤務されていたことも聞きました。いろいろなご縁があるものです
2月1日(土)新千歳空港  千歳市のホテルから新千歳空港に行き、羽田空港行き1便目のフライトを待っている様子です。とかち帯広空港からの出発では、長野市で行われる地域づくり総務大臣表彰式にどうしても遅れてしまうため、千歳空港から一番の便に変更しました。 千歳空港は晴れてとてもいい天候で、待合室で朝日を浴びているようすです。

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