勝井町長の「最近の出来事」
 2014年3月分バックナンバー
 月日場所 出来事 写 真
3月31日(月)池田町  17時30分、一階玄関ロビーで終業時刻後に退職される皆さんを送る会が開催され、退職記念に十勝ワインマグナムが贈呈され、一人づつ役所を去る言葉を述べられました。昨年も名前が出ていましたが、高橋課長(右:左端)が大先輩である吉田助役と北林収入役を目標に仕事をしてきたと印象を述べていました。
3月31日(月)池田町  年度末で転任、退職される方や新たに赴任される方々が来庁され、挨拶を受けています。 先週、私が不在時に、十勝総合振興局の橋本局長が退任、帯広開発建設部の竹内次長、金井道路計画課長が転任の挨拶に見えられたようで、机に名刺が置いてありました。今日は、十勝高島郵便局の山内局長が退職し新たに赴任した池田町在住の渡辺局長、そして午後には松本前署長の後任の池田警察署野手署長があいさつに見えました。  なし
3月31日(月)池田町  年度末の日、町長は、定年退職など役場を去られる皆さんに退職辞令を交付する役割を果たします。 30年以上、池田町行政の事務事業を進めてもらいました。 道からの派遣され、十勝ワイン50周年事業など企画部門をお手伝いいただいた川成さん(後列:右端)は専門の上川総合振興局の農業基盤整備部門に異動が決まったそうです。
3月31日(月)池田町  朝起きると、予報どおり雪が降り続き、5,6センチほど積もっていました。 張り終えたばかりのビニールハウスが白い雪で覆われてしまいました。 大雪だとビニールがその重さに耐え切れず、壊れてしまうこともあります。
3月30日(日)池田町  讃える会を終了した後、田園ホールロビーで両選手のサイン会を開催し、子どもたちに激励をしてもらいました。これで、3度目になりますが、両選手には快く応じてもらっています。


 


3月30日(日)池田町  冬季オリンピック、スピードスケートに3回連続して出場し、大健闘した及川祐選手と長島圭一郎選手に池田町特別栄誉賞を贈り、讃える会を開催しました。 スケート少年団や池田高校スケート部、入場に先導しステージで演奏を披露してくれた池高吹奏楽部(右下)、後援会や同窓会などたくさんの町民の皆さん、関係者が駆けつけてくれました。 右上は池高時代の指導された野村先生と後藤先生、そして湯浅先生です。



3月30日(日)池田町  午前に九州福岡県から東台の農家に嫁ぎ、夫婦で農業経営しながらデイサービスのボランティア活動など活発だった寺井多美子さんが亡くなり、告別式に出席して弔辞を捧げました。 たくさんの友人がお悔やみに来ていましたが、60歳代のご逝去はあまりに早すぎます。会場の西部地域コミセンに自転車で往復しましたが、途中池田大橋から見る河川敷地の様子です。6月14日には全道の河川水防訓練がここで開催されます。
3月29日(土)池田町  午後、例年より早めですが、我が家の菜園ビニールハウスの家内と共にシート張りをしました。 張り終え、道具などを片付けますと、夕暮れ時になっていました。 今年も野菜づくり、新鮮野菜を食するのが楽しみです。
3月29日(土)池田町  『サロン虹の家』開設祝いとして、手作りのお菓子やコーヒー、果物をご馳走になりながら、これまでの活動の経過を振り返りながら懇談しました。 明るくて広めのサロンになっており、何よりも理事長ほかボランティアの皆さんが元気で明るいのが一番だと思います。
3月29日(土)池田町  共生福祉施設『サロン虹の家』が完成し、開設祝いに出席して、地域そして子どもたちとの世代間交流を含め、高齢者の皆さんが気軽に集まるサロンであって欲しいとお願いしました。 NPO法人として設立して15年の活動になると上田理事長が話されていました。 
3月28日(金)池田町  夜には、町内会連合会の皆さんと夕食を食べながら、さらなる意見交換をしながら懇談しました。右はふれあいセンター前駐車場から、きれいな夕陽が見えました。
3月28日(金)池田町  会議が長引き、少し遅れて町内会連合会(郷司会長)の皆さんと「ふれあいトーク」に出席、私から「池田町の現状と課題」として過去10年程度の財政状況、新年度事業概要を説明し、意見をいただきました。 その後、餌取係長がコミバスの実証運行について説明しました。 コミバス運行については、連合会の皆さんに実際に乗車してもらい、改善点や要望を取りまとめ提言をちょうだいしています。
3月28日(金)池田町  池田町農業構造政策推進協議会(農政協)の役員会を開催し、新年度予算の説明と国の農政への対応など総会に向けた協議を行いました。 
3月28日(金)池田町  前日、午後3時半に札幌で送るようお願いした荷物(表彰状)が、もう午前中に役場に届きました。 24時間以内に札幌から池田に到着する、荷物がどのように移動するのか分かりませんが大変早い物流システムです。
3月27日(木)札幌市  総会終了後、道教育庁の教育長や高校づくり対策室、施設課など、池田高校の体制充実などをお願いをして回りました。 札幌駅16時半発の列車の出発直前でしたが、大丸デパート地下ワイン売り場に責任者を訪ね、販売の様子を聞き、十勝ワインをお願いしてホームに急ぎ、池田町への帰途につきました。  なし
3月27日(木)札幌市  水土里ネット北海道通常総会・土地改良事業功労者表彰式に出席し、最初の団体の部で池田町が特別功労表彰を受賞しました。
 農業生産力の向上のため、農業の基盤整備は計画的に進めることが重要であり、今後の事業推進にも励みになるものと思います。 そして優良職員として池田土地改良区の花井参事が14人を代表してステージに登壇し表彰されました(右)。
 総会では、平成26年度の事業計画と予算などが審議され、農業農村整備事業の推進(平成27年度予算確保)とTPP協定・日豪EPA交渉が農業農村、農家の生産意欲に悪影響を及ぼすことさせない決議を満場一致で採択しました。
3月27日(木)札幌市  水土里ネット北海道通常総会・土地改良事業功労者表彰式の前に、受賞者の集合写真撮影(左:奈井江町の北町長と)があり、待合室で受賞(団体代表)者の皆さんと昼食をいただきながら懇談しました。
 池田町は、月形土地改良区、清里農業協同組合と共に団体の部の特別功労表彰を受賞しました。
 功績の概要として、「国営直轄明許排水事業、国営草地総合土地改良、各種農業農村整備事業の積極的推進、効率的な農業生産基盤の確立、地域農業の生産性向上と農家経営の安定に大きく寄与、寒冷地に向いたぶどう作り栽培技術と生産量拡大と品質向上を図り全国ブランドとなった『十勝ワイン』の確立に貢献、地域農業の持続的発展のため農地の有効利用や農業水利施設の長寿命化が重要となる中、水土里情報利活用促進事業により農地等地図情報の積極的活用、情報の共有化を進め広域的な取り組みが評価を得ている。」とありました。土地改良事業の推進により農業生産力の向上と地域の発展に貢献した理由です。
3月26日(水)札幌市  夕刻、池田駅から札幌に移動しました。 写真は、ホテル横の交差点で道路脇の雪塊を大型機械とダンプトラックで取り除く作業をしている様子です。
3月26日(水)幕別町  幕別町議会議場で東十勝消防事務組合議会定例会が開催され、岡田組合長(幕別町長)が昨年一年間の火災発生、救急出動状況を報告し、新年度執行方針を述べ、新年度予算、今年度補正予算などを審議し、全件可決されました。 平成25年1年間の池田町の火災発生は減少(5件:前年8件)、救急出動(377件:前年379件)は前年同様の件数でした。 高齢化が進み、救急出動を減らすのは簡単なことでありませんが、両方の数字が毎年減っていくことを願っています。会議終了後、浦幌の水澤町長と一緒に岡田町長と少し懇談して池田町役場に戻りました。 幕別町は庁舎改築の設計を終え、いよいよ新年度に工事着工する段階で、現在の庁舎の北側、今駐車場になっている土地(左)に建設する予定だそうです。
3月25日(火)池田町  夜は、池田町あか牛振興協議会の定期総会に出席して、小原会長(右)の後に挨拶しました。 昨年2月に特許庁の北海道地域ブランドに指定され、札幌ホテルオークラのパーティーやホテル内のお店で池田牛をキャンペーンできたこと、池田町で録音(録画)され全国放送されたNHKテレビ「ふるさと自慢のど自慢」で太田副会長が池田牛をピーアールできたことなど特筆すべき取り組みのあった年だったことに触れて、来年度の事業の展開と飼養仲間の皆さんに連携をお願いしました。
3月25日(火)池田町  池田高校の本田先生と奥内先生が吹奏楽部の皆さんと来庁され、この間の演奏の際に取り組んだ募金活動で集めた「東日本大震災の義援金」を被災地の岩手県山田町に届けるよう依頼を受けました。 平成23年6月から取り組み、今回で実に297万円を超える金額となりました。全国的にも高校生でこのように義援金募集活動を継続している団体は珍しいのではないでしょうか。現在、2年生中心の第45代バンド(原田部長)になりますが、4月入学する80名の中から、たくさんのメンバーが入って欲しいですねと話しました。 全国的に有名になったダンプレ池高吹奏楽部が途切れなく続くことを願い、応援していきたいと思います。
3月25日(火)池田町  役場庁舎3階西会議室で開催された池田町環境審議会に出席して挨拶し、審議に同席しました。 町民課環境生活係から平成24年度からの可燃ごみ、不燃・粗大ごみ、資源ごみの処理数量や全体量に対する割合などを報告し、審議委員から意見を伺いました。 「資源化、資源利用率を高めるよう行政が努力すべき」、「資源回収をしていない町内会・自治会に取り組みを促すべき」、「町内の収集場所に選別せずに出す問題の方がいるが何とか指導すべきでないか」、「テレビなど大きなごみを捨てているところがある(不法投棄?)」、「単身者住宅付近で分別せずに出す所があるので所有者である町が注意すべき」、「焼却している家があり問題でないか」などの内容でした。 町民の皆さんに、再資源化・再利用の意識を持ってもらうことが重要で町の啓発の取り組みも必要と説明しています。 審議会終了後、委員の皆さんは美加登地区の一般廃棄物最終処分場「うめーるセンター」の現状を視察に行かれました。原発の廃棄物問題は大きな問題ですが、人間生活で発生するごみ処理の問題も永遠に続きます。
3月25日(火)池田町  北海道パラグアイ協会から、池田町と池田消防署に現地イグアス市から感謝状(右)が贈られてきました。 木製の額に入った革製の感謝状で日本では見られないもので、川口署長と共に記念撮影しました(左)。 池田町(昭栄)出身の堀内一男会長が橋渡しをされ、世界遺産の滝で有名なイグアス地域の消防水槽車を寄付したことに対する感謝状でした。 先日の十勝毎日新聞に、「われら十勝人『南米と十勝の交流進展期待』堀内一男さん」と題して、堀内さん自身の紹介と消防水槽車のことが記事になっていました。
3月25日(火)池田町  朝一番に、十勝いけだ地域医療センターに定期的に血液検査と問診に行って、高脂血症の薬をもらってきました。 TC(総コレステロール)、TG(中性脂肪)が少し高め、TG(血糖)も基準を若干上回っていましたが、HbA1c(NGSP)が範囲内で大丈夫との診断でした。また3年ほど前から、総合健診に前立腺がんの検査も加わり、PSA検査も行いましたが範囲内という結果でした。 食生活とワインの量、そして運動と、生活習慣が大切なことは重々理解していながら、宴会などではついつい過ぎてしまい反省することがあります。
3月24日(月)池田町  夜は池田町まちづくり会議が開催され、平井会長のあいさつ後、新年度前に決算間近の3月のしごと、そして新年度事務事業の準備を行っていること、総合計画、実施計画に基づいて進めることを話しして、忌憚ない意見をいただくようお願いしました。 担当から「現状と課題」、そして新年度予算概要と第4次総合計画(実施計画)を説明しましたが、約一時間半の連続で、委員の皆さんからの意見は一件に終わりました。 安心の住みやすい町、まちの活性化を目指し、財政状況を見ながら総合計画に沿った事務事業の展開のほか、災害など緊急課題に取り組むことも求められます。
3月24日(月)池田町  池田小学校の第114回卒業式・修了式に出席し、29名の卒業生がしっかりした返事と振る舞いで頼もしく感じ、お祝いと激励の挨拶をしました。 司会の児童による「どんな時も 未来へはばたけ」の命題で始まり、証書を受けた後、全校生徒が「この星に生まれて」を合唱し、卒業生が「桜の雨」という歌を在校生に贈りました。

 各学年ごとの在校生が、「6年生は憧れでした。かっこよかった。」、「学習発表、運動会をやさしく指導してもらった。」、「いつも前にいて、先頭で引っ張ってくれた。」とお礼とお別れの言葉、そして最後の「ありがとうございました」は体育館いっぱいに響き渡るほど元気いっぱいの声でした。 卒業生は、1年から各年次を振り返る話しがあり、最後に「伝統ある池田小学校を守ってください」と締められました。 小・中・高校、いずれの卒業式も感動を呼びますね。


3月23日(日)池田町  家に戻り、前日から行っていた庭木の剪定作業を続けました。 ブンゲンストーヒ松(左)や紅葉ブナ、糸ヒバなどの枝を切り落としさっぱりとした感じにしました。 右は、左のブンゲンストーヒの一番上に登り、上から剪定している様子です。 地上2メートルはあります。 後は、垣根にしているイチイの樹を残すだけになりました。 
3月23日(日)池田町  東台で農業を営んでいた村瀬義一さん(満87歳)が亡くなり、告別式に出席して弔辞を捧げ、午後からは西部地域コミセンで開催された創価学会の青年主張大会に出席しました。 秋元さん(右)と谷さんの男女お二人が、人と話すのが苦手で職場を解雇されても諦めずに挑戦して今グループホームに就職して頑張っていること、何度も就職試験に挑戦し40回目に合格しようやく仕事に就いたことなど、悩みながらも努力を継続し切り拓いて来たことなど、体験談を話されました。 
3月22日(土)池田町  池田保育園の第63回卒園式に出席し、卒園証書授与、大熊理事長と本田園長のあとに、29名の園児の皆さんに、大きな返事と挨拶、ふるまいが良かった印象を話し、「4月から小学生になりますが、交通事故に注意して、学校の先生の言うことをよく聞いて元気に通ってください。お姉さんやお兄さん、新しいお友だちも増えますが仲良くして、勉強にスポーツやクラブ活用などに元気に頑張ってください。」 とお願いしました。4月からぴっかぴかの一年生になります。右は、からだ全体を使い大きな声で歌う子どもたちの合唱がホールに響き渡っていました。
3月21日(金)帯広市  実行委員会の清原さんから誘いがあり、帯広畜産大学講堂で行われる東日本大震災チャリティコンサート「帯広・十勝に花は咲く」に参加しました。 ひまわり幼稚園児童の「花は咲く」の合唱に続き、池田高校吹奏楽部のダンプレ(右欄)、陸上自衛隊第5音楽隊の演奏が披露され、最後に一緒に行った家内と共に来場者全員による「花が咲く」の大合唱に参加しました(左)。 なお、清原さんには、4年前に長島圭一郎選手が銀メダルを獲得した時、池田町市街をパレードしましたが、お祝いに輓馬「リッキー」を連れて来ていただいたことがありました。
3月20日(木)池田町  池田町から転任することになった池高の田中校長と利別小の青山校長の送別会に出席して、お礼と今後の活躍をお願いしました。 池田町に赴任し歓迎会をしたばかりに感じていましたが、2年、3年経つのは本当に早いものです。



3月20日(木)池田町  夕刻、田園ホールで開催された平成25年度池田町文化賞・スポーツ賞表彰式に出席して、受賞者と指導いただいた先生や各協会、連盟の皆さんにお祝いと感謝の挨拶をしました。 受賞者を代表して、ボランティア活動で文化奨励賞の関口優華さん(大谷高校1年)とスポーツ賞の牧野成二さんが謝辞を述べられました。牧野さんは日本に初めて導入したカーリング競技、ソフトボールや水泳も含めて子ども達などの指導をいただきました。 子どもたちが一年間、元気いっぱい努力した結果の数々で、受賞の様子をうれしく見ています。

3月20日(木)夕張付近  朝8時台の列車に乗り、札幌から池田町に戻りました。 途中、メロンの産地夕張付近ですでにビニールハウスが見えましたが、そろそろ苗の移植が始まるのでしょうか。 右は、札幌駅観光センターの売店ですが「十勝フェア」で十勝ワインやそば焼酎が並んでいました。
3月19日(水)札幌市  プリンスホテルで開催の札幌十勝ワイン友の会に出席し、池田町のワイン事業が50周年を迎えることができたお礼を述べ、今後、100年に向けて挑戦を続けるので引き続きのご支援をお願いしました。 赤松係長のワインセミナー(左下)でとして十勝ワインの商品群の説明を中心に話し、各種十勝ワインを試飲していただきました。
 パーティー前の役員会で門脇会長(左上:左から2人目)が勇退し、工藤副会長(右上)が会長になり、前田さん(左上:右端)が副会長に就任いただきました。 忙しいところ、北海道電力(株)元帯広支店長、元池田営業所長で現在、株式会社ほくでんアソシエの岡村社長(右下:右端)にも参加いただきました。


3月19日(水)札幌市  午後、札幌市に移動し、道庁を訪問し、関係する部署に挨拶、そしてお礼に回りました。 左は、知事室で窪田室長と、右は4月に上川総合振興局長として赴任する総合政策部地域づくり支援局紺谷局長と同地域行政局の加門局長です。紺谷局長の後ろは空知地区の道産ワインを宣伝するポスターですが、十勝ワインの支援もお願いしました。
3月18日(火)池田町  朝一番から、定年退職や新入職員の配置を含め人事異動の内示を行いました。 次の年度は退職管理職も多くなり、少し将来の配置と異動も考えていなければなりません。 なし
3月17日(月)池田町  池田町議会3月定例会が再開され、土地改良区に対する人的支援に関する行政報告を行い、各議案を審議いただきました。 一般会計ほか4特別会計、3企業会計の新年度予算について、審査特別委員会の報告通り可決、過疎地域自立促進計画の変更、一般会計補正予算などの提案に対しても原案可決されました。 また、議会発議による議員定数の一名減の条例改正が行われ、@ 利用者本位の持続可能な介護保険制度確立、A 特定秘密保護法廃止、B TPP合意に断固反対し国会決議の順守、C 地方自治体の臨時・非常勤職員の待遇改善と雇用安定の法改正の、4件の意見書が原案可決されました。 閉会中の継続調査として、債権管理、入札制度改革状況、地域公共交通、有害鳥獣駆除のあり方、一般廃棄物の現況、郷土資料館、介護・障害者福祉施設の現状、スポーツ施設の整備等計画が上げられています。 エゾシカ解体施設設計と近牛資料館の設計については、議会の合意を得てからと付帯決議がついてしまいましたので、常任委員会などを経て議会合意を求めてからの執行となります。
3月17日(月)池田町  役場に歩く歩道から見る途中の様子ですが、夜中に霧が発生したせいか樹氷のように木々の様子(左)がきれいに見えました。 空き時間を見て、家周りの庭木を少しづつ剪定しています。(右)
3月16日(日)池田町  利別の西部地域コミセンで開催された「ふれあいたすけあいのつどい」に出席し、北海道防災士会の横内晴三代表幹事の講演を聞きました。 来賓あいさつでは、社会福祉協議会中心の福祉団体の皆さんによる継続したつどいの取り組みに敬意を表し、池田町の地震や水害の歴史に触れながら、想定外の災害や防災のことを考えておく必要もあります、と提起する話をして、席を移しその後の講習を聞きました。 午後から、十勝管内の北海道防災士の皆さんも参加され、昼食後、図上訓練が予定されていましたが、所用があり午後は失礼させてもらいました。 田井議長も町内会役員として、同じテーブルに参加されていました。
3月15日(土)池田町  恒例の、池田町スプリングコンサートに行き、小・中・高の吹奏楽部、一般のいけだ田園混声合唱団、池田リコーダーアンサンブル カロス、シニアブリーダーズ、2人の英語指導教師が素晴らしい合掌と演奏を披露しました。 それぞれ最上級生が卒業し、部員も減りましたが先生が演奏に加わる場もありました。 有名になった池高のダンプレ演奏は少ない人数でしたが広さを有効に使い、そん色ない演奏でした。






3月15日(土)池田町  田園ホールロビーで展示されているパステル画サークル『一歩会』のグループ展を見に行きました。 文化祭でも出展され楽しみにしていますが、今回は新作もあり、繊細でかつ力作ぞろいに感じました。
3月14日(金)池田町  階段に美術部の力作で明るさを加え、廊下には、卒業生の記念の言葉に田中雄先生が描いた卒業生全員の似顔絵が添えられていました。 卒業生は、中学校での思い出をいっぱいに胸にして、高校でもしっかり頑張るものと思います。
3月14日(金)池田町  朝一番に池田中学校に直行し、卒業式に出席しました。 卒業証書授与、伊倉校長の式辞の後に来賓としてお祝いと激励の挨拶をしました。 伊倉校長が「自尊心を大切にして自分を大切にし、他人にも気を配る」、「何事にも挑戦すること」、「感謝の気持ちを忘れずに」と3点を上げられて励ましの言葉を述べられました。
 私は、「自分も約50年前の卒業の時の校長のことば『困ったときがあるだろうが“なにくそ”の気持ちで頑張って欲しい。』を覚えているが、伊倉校長先生はとても大切なお話を忘れずに進んでほしい。  3度連続オリンピック出場して健闘した長島圭一郎、及川祐選手、高校柔道で全国制覇した山本悠司さん、ダイキンの十河社長を例に上げ、池中の先輩の皆さんは各界各層で活躍する多くの先輩がいるが池中に誇りをもって進んでほしい。校訓「全力」は容易なことではないか、困ったときには先生やお母さんお父さん、友人に相談して乗り越えていってほしい。」と話し、もう一つ加えさせてほしいとことわり、ノーベル賞受賞者の鈴木章名誉教授からいただいた子どもたちへのアドバイス「「本をたくさん読むこと。ものの考えが論理的(ロジカル)になる数学、算数だけはきちっとやりなさい。」を伝えました。
 在校生と別れの集いでは、在校生の黒沢留奈さんと上村啓人君の送る言葉、平川諒くんの伴奏、坂本明梨さん指揮で「大切なもの」を合唱、卒業生は志田なつみさんと土井峡君のお礼と激励の言葉、小林朗人君伴奏で赤松裕斗君指揮の「旅立ちの日に」をお返しに合唱しておりました。昨年と同様、感動の卒業式でした。左上は、式を終え、退場する前に担任の先生にお礼の言葉を述べ、先生から一言のお返しもありました。


3月13日(木)池田町  JA十勝池田町の誇るべき新しい山の芋『根張星(ねばりスター)』の商品紹介パンフです。「根張星と海老のしんじょ」を紹介する宮前さんご夫妻、「根張星のとろろ鍋」の森田さんご夫妻そして、「根張星の中華あんかけ」の楜澤さんご夫妻です(左)。 色が白く、粘りが強く、味が良しと三拍子そろった、とてもおいしい池田町の特産物の山の芋です。 品物が好評で品薄と聞いています。
3月13日(木)池田町  今日も前日に続いて池田町議会定例会の予算審査特別委員会が開かれ、教育委員会関係の審査後、一般会計全体の総括質問が行われました。 エゾ鹿解体施設設計と高島中学校跡の資料館整備構想について議会の合意を得てから執行するようにと付帯決議が採択されて可決されました。 付帯決議の件については、団体や地区との(再)協議を経た後に議会常任委員会で説明しながらとなりますが、現段階において議会の理解を得ることができませんでした。その後の特別会計、企業会計については全件可決されました。 写真は、3月30日に予定されている長島圭一郎選手と及川祐選手の冬季オリンピック三度連続出場の健闘を祝う催しが行われますが、参加された皆さんにプレゼントするファイルのようです。 トリノ、バンクーバー、そしてソチとそれぞれの大会で疾走(滑)する二人の勇姿が載っている特別のものです。
3月12日(水)池田町  昼休み、今日は役場近くの店で魚のフライランチでした。 教育委員会庁舎の東ドアに、「長島圭一郎選手と及川祐選手の3度連続のオリンピック出場と健闘を祝う会(3月30日午後3時田園ホール)の案内ポスターが貼ってあり、皆さんの参加を期待しています。 左は、駐車場東の樹にアカゲラが飛んできて、枝を伝って遊んでいるようでした。
3月12日(水)池田町  今日は、池田町議会定例会の予算審査委員会で、午後5時近くまで、一般会計の歳入から土木費までの歳出予算内容が審査されました。 エゾ鹿処理施設の設計費について運営方式や補助事業利用の疑問が出され、予算委員会中に再度審議されることになりました。猟友会の皆さんに利用してもらうことで協議してきましたが、一部議員の協議不足や心配を除くことができませんでした。 その他、新しい農政改革のこと、カラス駆除、墓地返還、ゴミ処理や草刈り作業の複数年委託の検討、リフォーム事業と老朽住宅解体促進事業支援などの事業に対して質問を受け、担当課長が答弁しました。明日は教育委員会関係から審査が再開されます。
3月11日(火)池田町  翌日からの町議会定例会の予算審査委員会で新年度予算の審議が予定され、各種資料に目を通したり、保健福祉課と在宅事業の説明を受けたりしました。 写真は東北・三陸を見る方向になり、午後2時46分、役場庁舎内でも可能な職員といっしょに東日本大震災被害者の皆さんに黙とうを捧げました。3年前の今日は、議会の一般質問が終わり文書整理をしているところで、テレビで報道される驚くような津波の画像を見ていたことを思い出します。日本の歴史上、消えることのない巨大災害になりましたが、避難者の住まいや住居地の復活、福島原発事故による今も続く高い放射線量や除染、汚染水処理、移転する高台市街地づくりなど、3年経過してもそれぞれ課題改善の進展はまだまだです。
3月11日(火)池田町  先週、田園ホールで行われたシニアカレッジ遊ゆう大学卒業式でちょうだいした「遊ゆう大学」報告集にゆっくり読まさせてもらいました。毎年、楽しみにしている卒業生の皆さんの『卒業エッセイ』で、お一人おひとりが、学習やクラブ活動の感想、大学祭でのクラス芸能発表やふれあい広場、修学旅行の思い出が綴ってあります。中には、ミニ自分史のように生い立ちから家族のことまでまとめているものもあり、皆さん、自分を振り返ってのいいエッセイ集です。クラブ活動では、カントリーダンス、パークゴルフ、パソコン、園芸、絵画、書道、卓球、料理、カラオケ、大正琴と多種な活動をされています。池田町の生涯学習に欠かせない、取り組みです。
3月11日(火)池田町  朝、役場庁舎に歩く途中、庭にかまくらを作っている家が見えました。3月の雪は水分が多く、形作るのに適度な雪質のようです。たぶん、お孫さんが遊びに来るのを待っているものと思います。
3月10日(月)池田町  お昼は役場近くの吟寿司に行って鍋焼きうどんランチでした。 写真は帰りの教育委員会庁舎の屋根の空気抜き口で大きな泣き声で仲間を呼んでいる雀の姿がありました。 右欄は、自分が昭和63年ごろ管財課車両係長の時に調達した公用車(右の車)ですが、まだ現役で活躍しています。
3月10日(月)池田町  池田町議会定例会が再開され、2人の議員(窪田議員と大本議員)から2件の一般質問を受け、答弁しました。 第6期介護保険事業計画に向けた池田町の取組みと高島中学校跡地の総合的利用についてでした。 
3月10日(月)池田町  午前一時半建設課長から午前3時に一斉除雪に出動しますとメールがあり、外を見るとかなり勢いよく降っている様子を確認し、事故の無い作業をお願いする返信を送り、朝、起きるとやはり天気予報どおり10センチほどの雪になっていました。 前の道路には除雪車が入っていませんでしたが6時過ぎから除雪作業をしました。土色が見えていた家周りの様子が一変しました。
3月9日(日)池田町  前日に続いて、運動も兼ねてイチイや松類の剪定をしました。 木に詳しい方に、剪定は成長が止まった秋に行うのがいいと教えてもらいましたが、風の無い太陽の下で行う冬の作業も気持ちがいいものです。
3月8日(土)池田町  新店舗に移設する町内の有名焼き鳥店「とりせい」に行き、串焼きや若鳥をつまみにトカップ白赤を飲みました。 行ったのは5時半頃でしたが、出前の注文で大忙しの様子でした。
3月7日(金)池田町  北海道教育大学釧路校の北澤教授、札幌医大大学院の尚和研究員が高齢者の皆さんに対するアンケート調査を終えられた報告とお礼に立ち寄られ、自宅の4コマネット運動の継続で認知症が改善した例と、北澤教授の新たな「ふまねっとハウス」構想の説明を受けました。 全国で高齢化が進み社会保障費がどんどん増えていく中、健康寿命を長くして、認知症もからだの低下も出来るだけ遅くする運動がとても貴重です。
 今日は一日いっぱい、打ち合わせや来客が続きました。
3月7日(金)池田町  まきばの家から戻り、NPO法人トカプチの森の大石理事長さんなどの訪問、池田土地改良区理事長と事務支援の協定、帯広開発建設部の竹内次長が来庁され道路法改正について説明を受けるなど、来客が連続した日となりました。 長く民生委員児童委員(会長で勇退)を務められた河合勇夫さんに全国民生委員児童委員連合会会長表彰を代理で授与させていただき、お礼とお祝いを申し上げました(写真)。 
3月7日(金)池田町  朝一番に3月定例会に追加審議いただく補正予算について協議、午前中は恒例の「中学校卒業生を祝い励ます会」に出席して、お祝いと高校に行き新たな友達と共に勉強、部活動も頑張って欲しいとお願いしました。 女子生徒と男子生徒2人づつのテーブルで、中学校時代の一番楽しかったことや進学のことを尋ねたりしていっしょにフルコースを食べました。 
3月6日(木)池田町  役場庁舎に戻る前に久しぶりに図書館に立ち寄り、中林館長から図書館の利用、貸出し状況を聞きました。 前年度対比で15%ほど増加しているとのことで、移転して明るく広くなり、増冊、DVDやパソコンを設置したことも原因しているものと推測しています。
3月6日(木)池田町  式の後に、昼食を兼ねて卒業祝賀会が開催され、田井議長の挨拶と乾杯、各テーブル毎に分かれて懇談しました。 カラオケクラブやカントリーダンスの披露があり、飛び入りで卒業生代表の村瀬理恵子さんの歌が披露されました。
3月6日(木)池田町  今日は、田園ホールで開催のシニアカレッジ遊ゆう大学卒業式・修了式に出席して、卒業証書を受けられた11名の皆さんにお祝いを述べ、在学生、聴講生の皆さんを含め、健診・検診し調子の悪い時には早めに受診、生涯学習活動も継続し健康寿命を長くして欲しいとお願いしました。
3月6日(木)池田町  朝の役場駐車場のようすですが、釧路からアンケート調査に来ている北海道教育大学北澤教授一行の車が止まっていました。 車体に、札幌市 NPO法人地域健康づくり支援会ワンツースリー(Fumanet Volunteer Shuttle : Non Profit Organization Community Health in Hokkaido)と明記されていました。
 壁には、『夢、感動をありがとう』と長島圭一郎選手と及川祐選手のオリンピック3度出場、健闘を讃える懸垂幕が掲げられています。 3月30日に田園ホールで町民栄誉賞を贈る予定にしています。
3月5日(水)池田町  夜は、和牛生産組合の懇親会に神課長と共に出席して、皆さんと懇談しました。 若い人たちが熱心に和牛飼養に参加され、全国、全道の共進会でも高い評価を得、市場でその評価の結果が出ているようです。 右は頼もしい農業後継者です。
3月5日(水)池田町  今日はJA女性部総会と同じ会場のJA十勝池田町本所2階ホールで開催された池田町農協和牛生産組合の定期総会に出席しました。 宮前組合長の挨拶の後、昨年以来好調な素牛市況、褐毛和種の特許庁ブランド獲得、全道共進会での最優秀な評価獲得を話題に、作業事故に十分注意され、経営基盤強化の取り組みをお願いしました。
3月5日(水)池田町  JR北海道池田駅の田中駅長が来庁され、社の点検後の対応や経過、今後の処置は記された乗客の安全運行確保の文書を示され、会社の改善の取り組み概要を聞きました。  
3月5日(水)池田町  池田町役場社会福祉センター会議室で開催の公営住宅等入居者選考委員会に出席して、新年度の住宅政策の概要を話し、空き公営住宅の選考をお願いし、新年度に建設を予定している定住促進住宅が完成した際の入居選考にあたってもお手伝いをとお願いしました。 
3月4日(火)池田町  北海道教育大学釧路校の北澤一利教授、札幌医科大学大学院医学研究科の尚和里子研究員、それに実際のアンケート聞き取りをする大学生4人があいさつに来庁しました。 学生の皆さんから出身地(道内の厚岸町や佐呂間、そして山形県朝日町)などを聞き、その地の町長さん方やワイナリーなどを話題に懇談し、いい調査結果が出ることを期待しました。
3月4日(火)池田町  午後からは西部地域コミセンで開催の池田土地改良区の通常総会に出席し、あいさつしました。昭和時代から水田拡大農政政策に池田町でも水田耕作が広がりましたが、今は減反を余儀なくされました。それ以後、組合員の賦課金などで十勝川と利別川の堰堤から取水する揚水機や耕路の維持を行っています。午前の農協女性部とほぼ同様、TPPや農政改革の課題に触れ、水害で施設や水路が被害受けず、豊穣の秋を迎えることを期待する挨拶をしました。以前からお願いされていた改良区事務の支援依頼に協議をしてきましたが、可能な範囲で応えることも加えました。
3月4日(火)池田町  JA十勝池田町女性部の通常総会に神産業振興課長と共に出席し、挨拶しました。 総会では、こだ専門部(ま会、フレシュミズ)、食品加工、夕市の会など各サークルの活動報告され、新年度の事業計画と予算が協議されました。 先日表彰を受けた農作業事故防止の普及をお願いし、池田町の農業は元気な女性が中心、TPPや農政改革に注視し課題をしっかり訴え、作業事故のない豊穣の秋を迎えましょう、と挨拶しました。 鈴木組合長は、ネバリスター、馬鈴薯、タマネギなど高品質作物づくりに協力願っている、結婚して子どもができ親も成長し夫婦一緒に農業経営することが大切、結婚していない独身組合員が結婚できるよう協力して欲しい、などと挨拶されていました。役員改選で中西部長は再選されました。
3月3日(月)池田町  池田町表彰条例にもとづき池田町表彰者選考委員会(畠山委員長)を開催し、長島圭一郎選手と及川祐選手に池田町特別栄誉賞を贈り表彰することを提案し、全会一致で可と決定されました。 3月30日午後に田園ホールで開催するよう、準備を進めることが報告されました。
3月3日(月)池田町  新年度の予算審議が中心の池田町議会3月定例会が始まり、7件の行政報告を行った後に平成26年度執行方針を話しました。 今回は行政報告が多く、教育委員長の執行方針を含めて午前中いっぱいかかりました。 冬季オリンピックに連続して3回出場して健闘した長島圭一郎選手と及川祐選手の健闘を讃える会の開催関係費用の補正を上程し可決いただき、各会計の新年度予算審議が特別委員会に付託され、休会となりました。来週の月曜日の一般質問から本会議が再開されます。 
3月2日(日)池田町  翌日からの町議会に備え、行政報告と執行方針を読み直したり、車を洗いワックスがけをしたりして一日いっぱい家にいました。  なし
3月1日(土)帯広市  午後、帯広市で開催の清水誠一代議士の新春の集いに出席して、参加の皆さんと挨拶し、大谷道議、米沢帯広市長、高橋町村会長(本別町長)の来賓あいさつの後に、清水代議士の国会報告がありました。 衆議院で可決した予算内容に触れながら、豪雪被害対策、障がい者の権利擁護と関係する対策がまだまだだと強調されていました。
3月1日(土)池田町  卒業式終了後、皆さんに感謝の気持ちで合唱を送りますと、吹奏楽部キャプテンだった上村奈津美さんの指揮で、題名は分かりませんがいい歌が披露されました。
3月1日(土)池田町  道立池田高等学校の第65回卒業式に出席して、74名の卒業生、保護者の皆さんにお祝い申し上げ、田中校長ほか教職員の皆さんにお礼をのべました。各界各層で活躍する先輩の中で、ダイキンの十河社長の話を例に上げ、グルーバル社会、情報社会になった日本です。これから池校で学んだ経験をいかし、壁にあたった時には目を見て相談し進んで欲しいとお願いしました。

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