勝井町長の「最近の出来事」
 2014年4月分バックナンバー
 月日場所 出来事 写 真
4月30日(水)池田町  夕方に新入職員に池田町の町づくりに関することを少し話し、夜はワインを飲みながら皆さんと懇談しました。これからの池田町を支える、頼もしい若者たちです。
4月30日(水)帯広市  池田町役場に就任のあいさつにいらした時に不在だったので、十勝総合振興局の濱崎局長にあいさつに行きました。北大の学生時代に池田町東台地区の土地改良事業の研究に来たことがあると話しされていました。 農業の基盤整備に詳しく農業王国十勝の局長にふさわしい局長出ないかと感じました。
4月30日(水)帯広市  小山教育長と公立高等学校配置計画地域別検討協議会に出席し、十勝全体の生徒数の推移と高校の学級調整の必要性などが説明されました。新しい高校づくりとして総合学科(池田高校)の内容もあり、池高の前に総合学科となった清水高校の校長先生がその特徴を紹介する場もありました。帯広の生徒は帯広市内の高校へ町村の生徒は近くの高校で学べるようにすべきとの意見も出されました。
4月30日(水)池田町  今年度初めての臨時町議会。 一般会計補正予算の専決処分報告、3年前の入札妨害事件に関する民事訴訟、交付金補助金の返還などが一連の処理が済み、議会の提言にも応え私の報酬減関する条例条例、町税と国保条例の一部を改正する条例を提案し可決いただきました。
4月29日(火)池田町  雑草を除き石灰をまき畑起しの準備、そしてぶどう垣根の支柱の固定化と針金の張り直し、枝の誘引作業を行いました。 作業を終えて椅子で休んでいると、鳴き声を出し北に飛んでいく渡り鳥の編隊が見えました(右欄)。
4月29日(火)池田町  マイナス5℃に下がった朝、少し寝坊し遅れてテニスコートの練習に参加、3試合とゆっくり楽しみ、清見が丘公園の様子を見に通るとパークゴルフ協会会長さんなどがカラス対策の透明のテグスを片づけしていました(左)。畑の秋まき小麦が色濃く成長し、日高山系も空気が澄んできれいに見えました。
4月28日(月)池田町  情報審査会に2人の弁護士に委嘱状を交付し、2件の見積もり合わせを行ったほか、恒常的な決裁や報告を受け、臨時議会の議案に目を通しました。  なし
4月28日(月)池田町  今日も天気のいい朝で5時過ぎに目覚め、清見が丘のテニスコートに向かいバッカスクラブの朝練初日に参加しました。 写真は、委嘱を終えたビート畑(右)、昨秋播種した菜種と漢方薬原料のダイオウ(昨年移植?)が芽を出してきました。
4月27日(日)池田町  朝7時、緑苑公園グラウンド集合し、夫婦で町内会一斉清掃に参加しました。緑地帯を中心にゴミ拾いしましたが、近くの人が実施しているようで例年よりも少ないように感じました。 役員の皆さんに混じってゴミのまとめにも参加し、約1時間、きもちのいい運動になりました。グラウンド全面がレーキで均され、きれいになっていました。今年も子どもたちが元気に遊ぶのにいい環境になりました。
4月27日(日)池田町  25℃を超えるいい天気が続き、我が家の棚ぶどう山幸と清舞の樹液がいっきに動きだし、樹液が路面に落ちる箇所が増えてきました。 今年も芽数や房数を調整して、甘いブドウを作りたいと考えています。
4月26日(土)池田町  午後は、一週間前の家周りの環境整備で道路脇のブロックの欠けたコンクリート部分の修理作業を行い、完成させました。
 今度はハウス内も含めて畑を耕し、苗や種を植えることやブドウ支柱の調整や針金の張り直しの作業へと続きます。
4月26日(土)池田町  今朝は清見が丘テニスコートのシーズン初めにあたり、コート清掃(トイレもきれいです)を行い、練習や試合ができるようにネットやイスを用意しました。 参集は朝テニスのバッカスクラブ、軟式テニス協会、硬式テニス協会の皆さんです。 清掃を終えてから、天気がいいので練習しましょうと声がかかり、一時間半ほど初練習をしました。
4月26日(土)池田町  清見地区の畑では、春耕作業を始めたトラクターの姿が見え、吉田さんの畑ではビートの移植作業が行われていました。
4月25日(金)池田町  夕方は、池田警察官友の会(大熊会長)の定期総会に出席し、協議終了後、皆さんによる事業(各種慰労と激励)が署員の活動を応援していますと敬意を表し、署に対し防犯に対する報告・連携をお願いしました。役員改選では、会長が降りたいと話されましたが、元気そうなので再度との声があり、全員再任となりました。 総会後、署長の講話がありますが、今回は3月に赴任された野手署長が、釧路警察署の刑事第一課長時代に捜査し解決した殺人事件のことを話されました。また、池田町に来ての印象として、町がきれいなこと、女子高生が横断歩道を自転車を引き歩いて渡ったこと、高校生の方から挨拶されたことがほかで経験なくうれしかったと話されました。 地域や住民の通報連絡などの協力も得て、警察の力で事件は何とか未然に防ぐなど、安心安全の町であり続けたいものです。
4月25日(金)池田町  午後から、今年度の公区長・町内会長(自治会)会議を開催し、予算概要、各担当課から工事や事業の説明しています。これから、質問やご意見、要望を受けます。
4月25日(金)池田町  朝一番の列車で札幌から池田町に戻り、家で着替えてから池田駅前のワイン噴水付近で池田町観光オープン式に出席しました。 池田町観光協会高森会長の後に、オール池田で魅力ある物産作りに努め、おもてなしの心でお客さんを迎えましょう!と挨拶でお願いしました。 右上は、式の後に駅長、青空レディ、観光協会長と記念に撮影したものです。



4月24日(木)札幌市  二次会的に十勝町村長が集まり、退職された十勝総合振興局前局長の橋本さんの退職激励を兼ねた、懇談会の様子です。
4月24日(木)札幌市  北海道町村長大会後、夜は恒例の道庁幹部職員(94名)の皆さんと懇談会でした。 左は荒川副知事、置戸井上町長、美幌土屋町長と、右は士幌小林町長、高井副知事、蘭越町宮谷内町長(いずれも左から)と挨拶、懇談の様子です。
4月24日(木)札幌市  北海道町村長大会に出席。 寺島会長の挨拶の後に各種政務活動が提案され承認、北海道町村会副会長の高橋本別町長(十勝町村会長)が力強く決議文を提起し、原案通り決定しました。 今後、町村の有する地域特性や資源を活用し住民が豊かさとゆとりを実現できるよう多様な地域社会実現、生活の安全・安心の確保のため各種課題実現に向けて、行動展開することになります。道州制導入については、地方分権の名を借りた新たな集権体制を生み出すもの、税源十分な大都市集中で地域間格差拡大し道州と住民の距離が遠くなり住民自治が埋没する懸念から反対する全国町村会の姿勢も確認されました。
4月24日(木)札幌市  帯広市米沢市長も同席し、十勝町村会で北海道厚生連の奥野会長(黒田常務も同席)から、帯広厚生病院の移転改築に関する財政支援要請を受けました。 これまで不採算の救急救命部門を対象として協議していましたが、小児救急や周産期医療、伝染病・災害対応などについても運営支援を追加して、現年度平成26年度からお願いしたいとの要望でした。 それぞれの町村では議会などに報告してきた経過もあり、再度、検討と協議が必要となります。
4月24日(木)札幌市  札幌市に到着し、北海道酪農振興町村長会議総会に出席し協議終了後、新規就農受入れについての講演・研修の前に次の会議に移動しました。
4月24日(木)余市から札幌  齋藤課長、南係長と余市駅で別れ、札幌に向かいました。列車発車に1時間半ほど間があったので、バス移動に替えて、新聞を読み、スマホに録音した初級英会話を聴き、たまに車窓を楽しみながら札幌に向かいました。
4月24日(木)余市町  札幌市に移動する前に余市町役場に立ち寄り、フェイスブックで情報発信されている嶋町長(右)に挨拶し、少し懇談しました。 池田町もそうでしたが、小泉政権時代の構造改革で交付税が激減し基本給カットを続けるなど大変な行革を行ったことを聞きました。 余市町もワイン用ブドウ栽培が多く、町産のぶどうを使用したワインパーティーを開催しているようです。臨時議会が予定されていると聞き、訪問の失礼を詫びながら、早々に庁舎を後にしました。
4月23日(水)仁木町  仁木町役場の後に新おたる農協を訪問、ワイン専用ぶどうの契約栽培、道産ワインの将来など意見交換しました。 農協が合併する前の仁木町農協時代、45年ほど前からのお付き合いです。佐藤町長も話されていましたが、果樹の町仁木町では、サクランボやブドウ栽培から高収益のミニトマトハウス栽培に転換が進んでいると聞きました。夜はとてもおいしい2種のトマトジュースと十勝ワインを試飲しながら佐藤町長、組合長といろいろな話題にさらなる懇談をさせてもらいました。
4月23日(水)仁木町  十勝池田町農協総会後、ぶどう酒研究所の斎藤製造課長、南栽培係長と共に公用車で仁木町に向かい、仁木町役場に佐藤町長を訪ねました。仁木農協、仁木町とは、十勝ワインの原料ブドウ、契約栽培で45年ほど前からのお付き合いです。会議に出席の佐藤町長を待ち、町の状況を聞きながら懇談しました。佐藤町長には新おたる農協山田組合長とともに、昨年の池田町50周年ワイン事業記念式典にわざわざ出席していただきました。
4月23日(水)池田町  十勝池田町農業協同組合の第25回通常総会に出席。JA綱領朗唱、物故組合員への黙とう、作物部門別の高品質・多収穫共励会表彰(右欄)、鈴木組合長の挨拶の後に、前日の高島農協と同様に挨拶しました。TPPや日豪EPA内容に触れ、池田農協の高品質長いものネバリスタ、御座候や虎屋に豆類が使用されていること、高い評価を得ている小麦や和牛など他に誇れる農畜産物の生産、家畜の衛生管理をお願いし、農作業事故がなく豊穣の秋を期待する話をしました。藤田常務(今期で退任されました)から、事業報告、貸借対照表、損益計算書の提案説明がされ、2組合員の質問にも答え、全件可決されました。 大会最後に、山内青年部長と中西女性部長がTPP交渉で国会決議を固守し農業を守る決議案を提起し(右欄上)、満場の拍手で採択され、終了しました。

4月22日(火)池田町  夜は、ブドウ生産組合(右欄:武智会長)の総会後の懇親会に出席して、50周年を終え次の百年に進む基本はあくまでもぶどう作りなので、引き続き糖度の高い高品質のぶどう栽培をお願いしました。 特徴的な香りと味が中央ではまだ評価が低いが、世界で初めての交配品種「山幸」、「清舞」を大いに売り込んでいきたいと思います。
4月22日(火)池田町  午後、NTT帯広支店の西村支店長、帯広開発建設部の農業事務所長(右:左から2人目)と農業開発課長の訪問を受けました。大森地区と川合地区の国営直轄排水(機整備)事業を進めてもらっており、予算が計画通り充当されたことをお聞きし、工事が進み完成に近づくことに感謝しました。NTTの西村支店長は東京からの転勤で、池田町を含めた十勝での生活を満喫されるようお願いしました。
4月22日(火)池田町  十勝高島農業協同組合第63回通常総会に出席。JA綱領朗唱、物故組合員への黙とうのあと、八木組合長が昨年国会決議を守る対TPP活動の強化など農業を取り巻く状況、作物ごとの作況と収穫・経営結果の概況を含めた挨拶をされました。 私は、組合員、八木組合長ほか役職員の皆さんの努力で四千万円の利益を出したことに敬意を表し、本日の農業新聞に報道されたTPP関係の動き、農作業事故回避、土地改良事業の推進を上げて挨拶としました。 青年組合員の皆さんが、昨年同様、きちっとネクタイをしめスーツ姿で参加しており、子どもたちとの食育活動に感謝し、農業は生命維持産業、誇りをもって地域農業を引っ張って行って欲しいと加えました。
4月21日(月)池田町  夜の会議が早めに終わったので、久しぶりにライオンズクラブの例会に出席して、十勝ワインを飲みながら、会員の皆さんと懇談しました。  なし
4月21日(月)池田町  本日最後の総会、池田町国民健康保険運営協議会(福田会長)に出席し、国保事業運営に対して感謝ています、地方税法改正に伴う国保税条例の一部改正の審議をお願いしました。 担当から、国保特別会計予算の概要報告があり、改正内容の説明があり、質問の後に決定されました。この後、町議会に提案して、審議いただくことになります。
4月21日(月)池田町  午後2番目の会議「池田町生活安全推進協議会」に出席し、郷司会長の後に、安全安心の町づくりのため、日頃の活動に感謝し、防犯、交通安全啓発活動の継続をお願いしました。 同席された池田警察署刑事生活安全課の浮田課長から、「犯罪予防活動の徹底、ノウハウのある署への相談、事故死はもちろん大事故につながる小さな事故も無くするよう交通安全活動」をお願いする挨拶がありました。町内の各地域、団体、企業、行政関係からなる安全推進協議会です
4月21日(月)池田町  午後も各種総会が続き、午前中と同じ会場で開催された池田地区保護司会の定期総会に出席しました。 釧路保護観察所の二階堂所長の後に、東部十勝4町を代表して、保護司の皆さんに日頃の活動に敬意と感謝する挨拶をしました。 再犯を防ぎ、社会生活復帰を助言、支援する大切な役割を担われる皆さんの会で、総会の後に研修会も予定されていました。
4月21日(月)池田町  池田町農業再生協議会総会の様子です。 太田さんが議長を務められました。
4月21日(月)池田町  池田町農業構造政策推進協議会(農政協)の総会、続いて農業再生協議会に会長として出席し挨拶し、会議を進めました。 総会の協議開始前に、出席者の自己紹介を行い、事業経過と決算、事業計画と予算が提案、承認されました。 TPP運動、伝染病衛生対策、農作業危険回避機器整備についてお願いし、無事故で豊穣のでき秋を期待する挨拶をしました。
4月20日(日)池田町  夜は、伊藤会長にお願いして池田町ワイン友の会の例会に参加させてもらい、シャトーラツール1997、ボルドーワイン2種、清見1999マグナム、トカップを試飲しました。ワイン説明書にシャトーラツールはタバコや西洋スギを思わせる香りとありましたが、熟成したぶどう果に起因するすばらしい香りで強い味に感じました。 銘醸地ボルドー地区と著名なワイン紹介がされ、会で5大シャトーを飲む計画で今回で3種類目と報告がありましたが、次回も参加したいものです。音更町や帯広市の新規会員も紹介されましたが、町内の新たなメンバーも加えますと以前から会員数が増えているように感じます。
4月20日(日)池田町  前日の作業の続きを行い、予定した補修や改修作業を夕方5時半でほぼ終了しました。 車庫の基礎のコンクリート補修(右欄)、車庫の入口のコンクリートブロック敷き直し(左)、庭のブロック欠けの補修(右)と今日も外回りの作業でした。
4月19日(土)池田町  亡き父に言いつけられ、中学、高校時代に兄弟で鳥小屋や物置のコンクリート基礎を作ったことを思い出し、セメントや砂、剥がれた砂利などを使用して、コンクリ―ト縁石の補修作業を行いました。何年か前にも同じように直しましたが、いくつか新たに劣化した縁石もが出てきました。車庫屋根の雪が融けて固まった氷を溶かした融雪剤で車庫基礎の下部も傷んでいて、翌日の作業としました。
4月19日(土)池田町  劣化してボロボロと欠け落ちてきている畑と庭のコンクリート縁石を修理した一日でした。 昼には、今シーズンも始まったまきばの家のレストランに行き、前年から少し替わったメニューとなった説明を受け、ビーフシチューとパスタと食べました。店内の掲示板に、昨年バレーボール女子日本代表メンバー(士幌町で合宿)が来訪された際に、真鍋監督他選手の皆さんと一緒に撮影した写真(左)が飾ってありました。
4月19日(土)池田町  亡き父に言いつけられ、中学、高校時代に兄弟で鳥小屋や物置のコンクリート基礎を作ったことを思い出し、セメントや砂、剥がれた砂利などを使用して、コンクリ―ト縁石の補修作業を行いました。何年か前にも同じように直しましたが、いくいつか新たに劣化した縁石もが出てきました。融雪剤で傷んだ車庫基礎の下部も傷んでおり、翌日の作業となりました。
4月19日(土)池田町  劣化してボロボロと欠け落ちてきている畑と庭のコンクリート縁石の修理を修理した一日でした。 昼には、今シーズンも始まったまきばの家のレストランに行き、前年から少し替わったメニューとなった説明を受け、ビーフシチューとパスタと食べました。店内の掲示板に、昨年バレーボール女子日本代表メンバー(士幌町で合宿)が来訪された際に、真鍋監督他選手の皆さんと一緒に撮影した写真(左)が飾ってありました。
4月18日(金)池田町  全管理職が揃い、今年度初めての全体庁議を開催し、新年度にあたり人事異動を踏まえ「ホウ・レン・ソウ(報告・連絡・相談・協議)」と言われるように連携をとって各所轄する課題を進めてもらいたいとお願いし、企画財政課担当から資料を基に中期財政推計及び消防広域化の状況が説明され、3月町議会定例会で議員の皆さんから受けた意見に対する課題を整理し、検討するようお願いしました。さらに、各課から次年度以降の課題が説明されましたが、新たに始まるマイナンバー制度や建物や地中配管の耐震改修など、ハード・ソフト両面でお金のかかることが多い行政課題が山積しています。 いつの時代もいろいろな課題がありますが、これからも役場全体、議会で、そして町民の皆さんと現状や中長期の財政状況を共有しながら、ひとつひとつ解決していかなければならないと思っています。
4月17日(木)池田町  日中、時おり来庁者の訪問を受け、恒常的な決裁の他は、今年2月に長野市でお会いした月尾嘉男東大名誉教授から贈られてきた「日本百年の転換戦略パート2」のDVDを見ながら勉強しました。 北海道を取材場所としての特集番組のようでした。項目として、安定志向から破壊志向へ、定住志向から移動志向へ、効率主義から快適主義へ、新品志向から再生志向への部分までメモしながら進みました。 7,8年前の番組内容ですが、今も、課題は変わらず、とても参考になります。
4月17日(木)池田町  町内北部の「居辺川居辺地区整備促進期成会(山村会長)」ほか役員の皆さんが来庁され、居辺地区の道道整備や居辺川、橋梁(常盤中央橋改築)の整備促進について要望を受けました。 以前から、いろいろな機会をとらえて運動していることを説明し、期成会と一緒に再度、行動をとりましょうと約束しました。ここ数年、大雨災害が発生していませんが、200ミリを超えるなどこれまで以上の雨量の時には堤防など被災することも予想され、被害を想定した対策も必要と思っています。
4月16日(水)池田町  役場中庭の雪の姿が消えてきました。 これからは芝が伸び、定期的な草刈りが必要になってきます。 左のイチイの樹としだれ桂は、定年退職した前町民課長の高橋望さんが中心となってきれいに剪定したものです。
4月16日(水)池田町  池田町役場庁舎、西側の清舞種ぶどうと南側の山幸種です。もう少しで芽が動き出してくるものと思います。ことしも糖度の高い品質のいいぶどうができるよう世話する予定です。
4月16日(水)池田町  道道の歩道を歩いて登庁。JR陸橋階段最上から役場方向とフンベ山方面(左)を撮影したものです。 池田町の春、木々や草花が活動始める時期となりました。
4月15日(火)池田町  池田警察署に野手署長を訪ね、一時間ほど池田町の概況を話すなど一時間ほど懇談させてもらいました。
 夕方、熊本県から全日本あか毛和牛協会の緒方事務局長と金子事務局次長が来庁され、89歳になる神内会長の様子をお聞きしながら、褐毛和牛振興をお願いしました。 携帯電話(スマートフォン)画面のクリーナーをプレゼントされ、さっそく使用しました。
4月15日(火)池田町  池田町保健センターで開催された池田町民生委員・児童委員協議会の定期総会に出席し、中島泰伸会長の挨拶の後に、池田町の医療中心とした地域包括ケアの充実、児童のハード・ソフト両面の取り組み概要を話し、任期3年間の活動をよろしくお願いしました。 協議の前に民生委員信条を皆さんで朗唱し(右欄)、来賓の池田町社会福祉協議会畠山会長がボランティアポイント制度などの社協の取り組みを紹介され、全道的に活発な池田町のますます活動参加への協力要請がありました。
4月14日(月)池田町

 池田町うもれ木の会の合同歌集「うもれ木」55周年記念号をちょうだいしました。昭和34年池田町公民館の冬期教養講座として始まった「婦人短歌教室」として始まり、95歳になる会員を筆頭に12名の会員の皆さんが活動を続けています。四季の花々や木々。鳥や動物など自然、時の移ろいのなかに家族とのこと、感動したこと、深く忘れがたい思い出などが短い言葉に凝縮して綴られています

4月14日(月)池田町  いい天気の一日になり、役場中庭の福寿草がきれいに咲いていました。 
4月13日(日)池田町   開店してまもなくの歴史ある池田の「とりせい」に立ち寄り、新作料理のサラダとソロバンでトカップをの飲みました。 新しい店になってから何度か寄っていましたが、満席だったり、焼く原材料が無くなったとのことで利用できず、今回が初めての「とりせい」でした。 小上がりや奥の部屋、二階の部屋といろいろな利用が可能となったようです。味を守る二代目と記念写真です。
4月13日(日)池田町  夜は、池田町バスケットボール協会(中川健実会長:右)の総会、懇親会に出席しました。本日、池田町総合体育館でワインカップ大会が開催され、現役会員は試合に出場して1勝1敗、現役を退いた会員は大会参加選手の昼食(蕎麦)を提供しています。 自分は練習も大会にも出席していませんが、久しぶりに総会に出席し、皆さんと懇談しました。 芸能部は大会の裏方のみならず、池田町夏祭りの盆踊りに出場したり、焼き鳥出店したりしています。昨年、結成40周年を迎え記念式をしましたが、記念誌を作ることが提案され承認されました。 自分は中学校、高校、そして大学とクラブ活動として続けたバスケットボールで、ほんとうに長く楽しんだスポーツです。 30歳台後半で激しい動きが続かなくなり、テニスの運動に移り、今も無理のない範囲で続けています。
4月13日(日)池田町  池田町母子寡婦会の総会に出席して、椿会長の元気な挨拶に続いて、池田町の新規福祉事業の概略を話し、健診・検診を受けるなど健康に留意し、会員間の活発な交流、活動をお願いしました。 総会では全道大会に出席した様子の報告や今年度の計画が協議され、役員改選で全員留任となりました。椿会長は、20年以上にわたって会長を務められていますが、元気であれば次期もお願いしてはとなり、再度会長を務めることになりました。
4月12日(土)池田町  一日休みで、種や苗木など菜園や庭の世話に要する物品の買い物に行きました。写真は池田町農協のストアで、各種十勝ワインと池田町特産品コーナー(左)です。
4月11日(金)池田町  夜は、池田光寿会と協議して建設、運営いただく「小規模多機能型居宅介護事業」“いこい”が完成し、施設の見学と職員紹介を兼ねた祝賀会に出席しました。右は、井浦施設長が“いこい”に勤務する看護や介護を担当する職員の皆さんを紹介しています。
4月11日(金)池田町  池田警察署に野手署長を尋ねると外勤中とのことで副署長によろしく伝えていただくようお願いし、隣りの消費者協会事務所を訪ね児玉さんと中野さんと懇談、池田地区更生保護司会の事務室(左)も見せてもらいました。池田地区保護司会は、幕別・豊頃・浦幌と4町の保護司からなりますので、書類や連絡などを担うようです。右は、池田警察署の廊下に掲げてある各署駐在所の「ミニ広報紙」で事件や事故の発生状況が伝えられています。
4月11日(金)池田町  地域医療センターに行くと保健福祉課の三坂課長と天野主幹があいさつに訪れていて、さらに久しぶりにお会いする地域医療振興協会の井上理事(右から2人目:湯沢保健医療センター長)が見えられており少し懇談しました。池田町の病院改築そして指定管理導入の時には、基本計画や建物の設計段階から本当に親身に指導いただきました。また、昨年、(社福法人)池田光寿会の皆さんが湯沢保健医療センターを訪問し、医療を中心とした地域ケアの視察を受け入れていただいたお礼も申しあげました。
4月11日(金)池田町  池田駅の駐車場から、河川敷運動公園の様子を見に行き、町民課の職員から状況を聞き、帰宅しました。  駐車場にはサッカーゴールが出番を待ち、医療センターが向こうに見え(右上)、河川管理者(開発局)の立看板(右欄下)に「(河川法施行令)川にごみを捨てると法律で罰せられます。ゴミ、汚物、廃物などを捨てた者は、3か月以下の懲役または20万円以下の罰金に処すると規定されています」と注意警告しています。 道路も河川もみんなでごみなどを捨てず、きれいにしましょう。


4月11日(金)池田町  朝7時から、観光道路クリーンアップ作業と河川パーク等「犬のフン清掃」でした。 池田駅前からの作業に参加し、観光協会や商工会、池田駅、北洋銀行、役場職員など30人ほどの皆さんと一緒に、ワイン城下までゴミ拾いをしました。 今朝は、最低気温がマイナス7.7度まで下がり、きびしい寒さに花と葉が委縮している福寿草(右)が見えました。
4月10日(木)池田町  暖かくなり、我が家の棚ぶどう山幸と清舞のブドウ枝から出てきた樹液が落ちて来ています。 樹液が動きますと芽が成長して、いよいよ花芽の姿も見える時期になってきます。今年も、ハウスや菜園の野菜などと共にぶどうの成長が楽しみです。
4月10日(木)池田町  本日も、新年度人事異動で赴任された皆さんの挨拶を受けていますが、昨日は、当選したばかりのでとても忙しい身と思われる帯広市の米沢市長が池田町にも来庁されました。 写真は役場中庭に残る除雪で寄せられた残雪ですが、だいぶ小さくなってきました。あと一週間もかからず消えていくものと思います。
4月9日(水)池田町  交通安全啓発活動の後、野手警察署長から地域一体のとりくみで交通事故死ゼロが1500日続いていることに対し、感謝状を受けました。 数字がいくつになったか忘れるほど永久に事故死ゼロが続いて欲しいことを切望しています。 事故死だけでなく、事故そのものも起きないよう願っています。
4月9日(水)池田町  朝、春の交通安全運動の一貫として子ども達の登校時刻に合わせ、警察、交通安全協会、町内会連合会、職員と共に啓発活動をしました。 野手池田警察署長の隣で、交通安全の取り組みやワイン祭りなど池田町のことを話し、歩道を通る子どもたちに「おはようございます!」と挨拶をして、横断幕と旗を振り交通安全を訴えました。
4月8日(火)池田町  正副消防団長、署長の皆さんと二次会にも出席し、ワインを飲み、歌を歌いながら懇談の続きでした。
4月8日(火)池田町  夕方、池田消防署で開催された東十勝消防事務組合の正副消防団長・署長会議に出席して、日ごろの訓練、及び火災捜索など有事出動など消防団活動に対して感謝し、各署長には署員の指導、団との固い絆の中での連携活動に敬意を表し、これからの活動をよろしくお願いしました。 挨拶だけで退席し、夜、皆さんとの懇親会に出席して、お礼とあいさつを述べながら懇親させてもらいました。
4月8日(火)池田町  午前中、88歳で亡くなられた池田消防団和田副団長のお母さんの告別式に出席して弔辞を捧げ、午後1時からは池田高校の入学式に出席しました。 島校長の式辞の後に来賓あいさつに立ち、74名の入学生と保護者の皆さんにお祝い申し上げ、前日手元に届いた町村会週報コラムの内容を紹介して激励のあいさつにしました。 --- 筑波大学村上名誉教授が「思考の器が大きな人が一番遠くまで行く」と題したもので、京都大学学長を務めた平澤興先生と親友のノーベル賞の湯川秀樹先生のことを話題に、『本当に優秀な人間にはどこか大器晩成型の鋭さを持ち合わせた人間が多い。安っぽくものごとを考えず、早わかりしない。鈍で重だが、深く大きく思考する。遠回りをしながらも確かな成果を上げ、時間はかかるけれど、一番遠くへ行くのは、科学の世界に限らない。格言「ゆっくり行く人が一番遠くへ行く」のです。』との内容です。 各界各層で頑張っている伝統ある池田高校として同窓の前池田町長の大石さんや豊頃町長宮口さんも紹介して、頑張るよう激励しました。
4月7日(月)池田町  新年度に入り、公機関の人事異動の挨拶を受けています。今日は、帯広開発建設部池田河川事務所の所長さんなど5名の方の訪問がありました。  なし
4月7日(月)池田町  北部コミセンにある北部地域保育所の入園式に三坂保健福祉課長、武内主幹と出席し、吉田理事長の後にお祝いの挨拶をしました。4人の新入所児と5人の在所児で、今年度は9名の保育所で運営されます。 初めての保育所でお母さんの姿を追いかけ落ち着かない子ども、お姉さんのように教えてあげる姿があったり、みんなで仲よく遊ぶ保育所になるものと思います。
4月6日(日)帯広市  帯広市長選挙に再度出馬し無投票当選した米沢市長のお祝いと出陣式に出席しました。 左下は、朝の出陣式です。  「フードバレーは入り口、深化させたい。未来への扉を開ける。正面からぶつかって行きたい。十勝の強みを磨きをかける。弱い困った方たちのため、きちっとやって行きたい。大勢の方に手を振ってもらい、笑顔をもらった。死ぬまで働くのだなと思った。・・・」などと、演説やお祝いで述べられていました。 中川郁子代議士、新党大地鈴木代表、道議・市議など(右)たくさんの政治家がお祝いに駆けつけられました。

4月6日(日)帯広市  空き時間が少しあり、帯広市図書館に入って、雑誌を読みながら次の行事を待ちました。 開館早々でしたがたくさんの利用者の姿がありました。
4月6日(日)帯広市  入隊式の後、食堂の祝賀会式にも出席し、藤本第五特科隊長や帯広地方協力本部佐藤副本部長、帯広市本迫副市長、塚野隊友会道東連合会長ほかの皆さんと同じテーブルで350円の美味しくボリュームのある昼食をいただきました。 帯広市本迫副市長など来賓の皆さんから激励の挨拶があり、訓練教官(右)の紹介もありました。
4月6日(日)帯広市  帯広陸上自衛隊で実施された自衛隊候補生の入隊式に出席し、藤本第五特科隊長の式辞の後に自治体を代表してお祝いと激励の挨拶をしました。池田町から2名の候補入隊がありましたが、3か月の訓練、学習を経て、本隊員になるものと確信しています。
4月5日(土)池田町  週刊誌「日経ビジネス」に紹介されていた本を借りに行き、池田図書館に無い書籍はた図書館にリクエストしています。春休みで子どもたちや親子連れの姿があり、総合体育館の事務所にもより利用の様子を聞いて帰りました。 利用もまずまず順調に推移しているようで、安心しました。
4月5日(土)池田町  西部地域コミュニティセンターで開催された池田町ゲートボール協会の総会に田井議長、水野体育協会長と共に出席し、お祝いと激励の挨拶をしました。 44名の会員で平均年齢81.3歳の元気高齢者からなるスポーツ団体で、今年結成後30周年になります。全 国的には若い選手も活躍しているゲートボール競技です。水野会長は、30年前、町内で校長先生をしている時に活動の様子や会長(故神谷富雄や故神谷稔)のこともお話ししていました。 
4月4日(金)池田町  社会福祉センター1号会議室で開催された池田町家畜伝染病自衛防疫組合定期総会に出席して、組合長として挨拶し、議長としても総会を進めました。家畜に対するワクチン投与や定期的な衛生検査、そして家畜を飼養する畜舎や牧場への侵入制限・防止や消毒など衛生対策が必要です。
 中国や台湾、韓国における口蹄疫の直近の発生状況資料も配られました。多くの観光客が行き交う日本であり、気を抜かず施設入り口の衛生対策も継続することが必要です。
4月4日(金)池田町  交通安全の啓発行動として、雨のため「旗の波運動」は中止となり、コミセン玄関付近でそれぞれの地域に向かってパトロール車が出動する姿を見送りました。 私の右が、3月末に池田警察署に赴任された野手署長です。
4月4日(金)池田町  西部地域コミセンで開催された「春の交通安全運動出動式」に出席して、野手署長の後に東部十勝3町を代表して、出動される警察署員、そして交通安全協会、生活安全推進協議会、遊佐組、3町の行政関係の皆さんに対し、職場、家庭、団体で交通安全の声掛け運動をするなど、それぞれの地域で共に交通事故死ゼロを目指して行きましょうと挨拶しました。
4月3日(木)池田町  夜は管理職の歓送迎会で議員の皆さんとの顔合わせを兼ねて、いろいろな話題に懇談しました。 議員の皆さんから議会や委員会の課題のみならず、行政全般のことに及び、意見交換をさせてもらっています。
4月3日(木)池田町  池田カトリック幼稚園のチェザリノ・カヴァツオラ園長(左から2人目)が、後任の岩淵園長、中島先生と一緒に退任の挨拶に見えられました。50年間教会と幼稚園を担当されていますが、次は旭川市の天使幼稚園へ異動されるとのことです。岩淵園長は現在お勤めの本別町の幼稚園と兼任されると伺いました。 幼稚園の改築が必要になっていることも伺っていますが、要請を受け給食センターから配食したり、バス運行にも応えています。
4月3日(木)池田町  町議会全員協議会で入札事務についての内部検証結果を報告した後、いきがいセンターの窯の火入れ式と昼食会に出席しました。新しく女性二人が加わり、今シーズンの作品づくりが始まりました。健康に留意して、できるだけ休まず、いい陶器を作ってくださいとお願いしました。 お客さまが作業の様子を見たり、陶芸商品を購入できるよう作業所の西側に入口を作り、陳列場所ました(左)。右は寄贈された大きな陶芸品です。
4月2日(水)池田町  夜は、3人の校長、教頭を迎える歓迎会に出席して、簡単に池田町の特産物などを紹介して、教諭の皆さんと共に池田町の子どもたちをよろしくお願いしました。
4月2日(水)池田町  池田保育園の入園式に出席して、給食を好き嫌いなく食べて、新しいお友達と仲よく遊んでくださいと挨拶し、役職員の皆さんに子どもたちをよろしくお願いしました。
4月1日(火)池田町  夜は、2年間北海道から派遣され企画財政課で仕事してもらい、このたび上川総合振興局農業振興部門に戻ることになった川成さんを自宅に招いて、ブルームや山幸、いただいたシャトー十勝などワイン各種を飲みながら懇談しました。昨年オーストラリアのワインツアーで一緒した児玉さんにも入ってもらい、出身の関西やワインを話題に楽しい懇談でした。
4月1日(火)池田町  新たに池田町商工会の事務局長に就任した三島孝行さんが、小黒さんと一緒に挨拶に見えました。 士幌町生まれで上士幌町役場や更別村サーキット運営会社勤務された経験がおありのようです。 いろいろなイベントもある池田町に早く慣れていただくようお願いしました。
4月1日(火)池田町  池田町文化協会の東城さんが町民文芸誌「ふんべ」第26号を届けてくれました。 ワイン事業50周年を記念して依頼され投稿し、大石元町長の遺稿や丸谷元町長の投稿もありました。  
4月1日(火)池田町  今日は、朝一番に嘱託職員の皆さんに辞令交付を行い、社会福祉センター2階ホールで6人の新人職員に採用と配属の辞令を交付し、公務員としての宣誓(左)を聞き、それぞれから自己紹介を受けました。 その後、30年勤続表彰報告、私の方から、新年度にあたって、消費税が8%で増えていく社会保障費が増税分で賄えるか疑問を持つ、高齢者率(65歳以上)も高くなり、池田町でも介護や国保事業に財源問題もある。健康高齢者を増やす必要があり、全町的に健康づくりが必要であり、健康診断、各種検診、軽運動などを啓発していきたい。 職員は町民の模範となるよう努力し、心身ともに健康に留意して仕事を進めてほしいなどとお願いしました。 話し不足の点については、のちに庁舎内の掲示板に加えて載せました。

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