勝井町長の「最近の出来事」
 2014年5月分バックナンバー
 月日場所 出来事 写 真
5月31日(土)池田町  2月の天候不順(東京が大雪)で中止となったコンサートが田園ホールで仕切り直して行われ、夫婦で聴きに行きました。1970年代から活躍している有名なフォーク演奏グループ「ふきのとう」の細坪基佳と堀江淳のジョイントコンサートで、若い時にテレビやラジオで聞いていた歌がとても懐かしく、楽しいひと時を過ごしました。
5月31日(土)池田町  朝6時、池田中学校運動会(体育祭)実施の花火が鳴り、とても天気が良く、運動会日和だなと感じながら、池田中学校の第67回体育祭に様子を見に行きました。 今回はゆっくり11時過ぎに行くとムカデ競争で懸命に走っている元気な姿を見れました。 校内グランドの様子を見、垣根ぶどうの芽欠きや房を除いたり(若いぶどう木で2、3年は実を付けない方が良い)して、最後の表彰式、閉会まで応援、子どもたちの元気に運動する様子、パフォーマンスを見てきました。 閉会の挨拶で副実行委員長が「次は中間テストがあります。がんばりましょう!」と締めました。しっかりしているなと感じながら、校長や教頭、先生方に挨拶して帰りました。

5月30日(金)池田町  夜は、町内関係機関、団体の代表のみなさんによる池田町懇話会を開催し、それぞれから現状や課題、協力依頼、商品紹介などがあり、意見交換をさせてもらいました。 懇親会が続いていて、二次会に誘われましたが失礼して歩いて帰宅しました。
5月30日(金)帯広市  帯広市で開催された十勝圏複合事務組合、十勝環境複合事務組合、十勝中央水道企業団の臨時会に田井議長と共に審議に参加、再選された帯広市米沢市長がそれぞれの長に就任、規約改正などが行われました。
 お祝いに贈った十勝ワインダブルマグナムの様子を見に立ち寄り、米沢市長と記念撮影しました。 営業課(東主任)作成のラベルデザインもたいそう気に入ったいただいたようで、十勝ひとつで行政推進している課題も多くありますが、今後の活躍をお願いして帰りました。
5月30日(金)池田町  札幌駅7時2分発の列車に乗り、池田駅に到着、役場庁舎に寄らずまっすぐ西部地域コミセンで開催の十勝広域森林組合の第6回通常総代会に出席しました。 林産品、加工品、森林整備など事業収益21億2千800万円、新工場の減価償却を行い2千万弱の当期剰余金と報告され、新年度の計画も承認されました。 十勝総合振興局瀬川部長の後に、カラマツ材が集成材の原料として高い評価をうけていること、川上から川下までの整備促進、体制充実の必要性、池田町の新製材工場の活躍に期待するなどお祝いの挨拶をしました。
5月29日(木)札幌市  ホテル近くの店に立ち寄ると北海道町村会の熊谷政務部長、磯部副参事と一緒になり、トカップ白赤を宣伝しながら、「消滅自治体の可能性・・・」などを話題に懇談しました。
5月29日(木)札幌市  総会後の、各社持ち寄ったワインをみんなで試飲、評価し合い、ぶどう栽培やワイン醸造などを話題に懇談をしました。 左は日本ワイナリー協会の伊藤専務、右は道内若手栽培醸造家の皆さん、10月に封切される空知のワイン造りを題材にした大泉洋出演の「ぶどうのなみだ」のポスターを持ってきて宣伝に見えた鈴木プロデューサーと記念撮影しました。
5月29日(木)札幌市  朝、役場に顔を出し薬をもらいに医療センターを往復し、池田駅から札幌に向かい、ポールスターで開催の道産ワイン懇談会の総会に出席しました。 平成12年、町長に就任以来会長を務めていますが、30年前に7社の会員で始まり、現在17の道内ワイナリーになりました。 会では、ぶどう栽培、ワイン醸造について技術向上、高品質化に向けて研修、ワインパーティー(北を拓く道産ワインのつどい)開催などで道産ワインのPR・流通拡大に共同で取り組んでいます。 いつもご指導、支援いただいている国税局鑑定官室、酒税課、道総研中央農試(右欄:竹内部長から道産ワインぶどうの重要性について)、食品加工研究センター(右:富永先生がワインに関係する研究について報告)、道経済部・農政部の皆さんに同席してもらっています。 平成25年度から、ワイン用ブドウ品種の栽培実証試験に対し、北海道から助成をいただくと同時に中央農試との共同研究も再開されました。 池田町の内藤所長から、8月18日に開催される「日本ブドウ・ワイン学会2014札幌大会」について参加と視察受入れの協力要請がありました。道産ワイン懇が地元受入れになり、会長が学会札幌大会の実行委員長を務める予定になっています。日本ワイナリー協会の伊藤専務から団体加入依頼があり、札幌国税局酒税課から、「外国人旅行者など非居住者に対するワインが今年10月1日以後に販売対象物品になる」ことが説明されました。
5月29日(木)池田町  清見南4線町道からの朝の眺めですが、いつもはっきり見える市街方面が濃い霧でほとんど見えませんでした。
5月28日(水)池田町  今年度2回目の全体庁議を開催し、池田町議会6月定例会の日程や報告事項、審議いただく案件を検討、協議しました。 また6月14日に池田町利別の河川敷地で開催される十勝川水系利別川総合水防演習や地域交流イベント、成年後見制度講演、消費税引き上げの緩和策としての「臨時福祉給付金」「子育て世帯臨時特別給付金」の扱いについて内容の説明を受けました。イベント実施の横断的な応援要請もありましたが、小さな町のイベントについては担当課だけでは成り立たず、全庁的な体制を作る必要があります。
5月28日(水)池田町  霧雨でコートが濡れていて朝の運動は中止とし、清見・様舞方面の畑の様子を見て回りました。 羊が休んでいるボーヤファームの隣の馬鈴薯畑は芽が出て、高品質長いも「根張星ネバリスター」が植付けられネットを張る準備が進んでいました。
5月27日(火)帯広市  十勝合同庁舎から次の会場、ノースランド帯広まで電信通り(左)など店の様子を見ながら歩いて行き、北海道国民健康保険団体連合会十勝地方支部、そして土地改良事業団体連合会十勝支部全体会議に出席しました。 国保事業については平成22年高齢者医療制度改革会議で後期高齢者医療制度の廃止して地域保険を国保に一本化、高齢者医療の財政運営を都道府県に一本化した後、全年齢の医療保健制度にする方針で進んでいることなどが報告され、土地連では、農業基盤整備事業の計画的推進、研修会、整備事業PR活動を行う計画が承認されました。
5月27日(火)帯広市  帯広市で開催の林業関係3団体(治山林道・造林・十勝流域森林林業活性化センター)の通常総会に出席しました。 事業推進に関する国と北海道の予算状況などが報告され、川上(造林)から川下(製材・産材流通・利用)までの全体的なの事業展開の必要性を共通認識として、運動しているものです。 右は、十勝に導入を検討している森林認証制度に理解を求める要請をしている山本森林組合長です。
5月26日(月)池田町  夜は、商工会館2階で行われた協同組合池田町ワインスタンプ会の通常総会に出席して、議事終了後挨拶、役員改選で再選された中川理事長はじめ役員体制に期待、行政としても住宅政策の推進に合わせ地域内経済循環の取り組みを継続することを話し、会員拡大の働きかけもお願いしました。1,2次懇親会にも出席して、雨が降って来たので二次会の店でこうもり傘を借り、急逝した役場近く店の新津さんをお参りして歩いて帰宅しました。 いつも昼食のサラメシを食べていたのですが、数週間前、「検査入院するので2,3週間店を休みます。」と新津さんが話されていたので、もう話も出来なくなりあまりに早すぎるご逝去が残念でなりません。
5月26日(月)池田町  午前中に告別式に出席し、午後は予定していた今年度町内で実施する主要現場の視察を行いました。 副町長、建設課長・同補佐、上下水道課長、企画財政課主幹に各箇所の問題や改修・工事内容を説明受けながらの視察でした。 北海道にお願いしている東台地区と昭栄地区をつなぐ東部林道(右下)、ペンケ沢線1号橋の補修(右上)、旧銀河線を横断する横切る道路新設(左上)、増築する車両センター車庫用地(左下)、高島から近牛の河川改修、市街地区の町道歩道改修などです。

5月26日(月)池田町  朝の清見が丘の畑の様子です。島田さんのダイオウは花芯がきれいに取り除かれ、中谷さんのナタネ畑は満開になっています。
5月25日(日)池田町  菜園や垣根ぶどうの芽欠き、庭の草取り、洗車とワックスがけなど外回りの作業で一日いっぱい体を動かしました。ワックスがけは2、3か月ぶりですが、きれいになると気持ちがいいものです。
5月24日(土)池田町  夜は、朝テニスの会“バッカスクラブ”の総会と懇親会に参加しました。9月には合宿も予定されていますので、今年は何とか参加したいなと思っています。 総会の後は、十勝ワインを飲みながらの楽しい懇親会となり、お互いのプレイの特徴を評価し合う場となります。阿部コーチから私のプレイする姿についていくつかの指導を受けました。 アドバイスのとおりうまく行くかどうか不安がありますが、次に練習から頑張ってみることにしました。
5月24日(土)池田町  産業振興課の課長、主幹、係の二人とともに、川田工業(株)“じゅんの森(以前は池田200年の森と呼んでいました)”の植樹作業に参加し、会社の社員、十勝総合振興局森林室池田分室(右:苗の植え付け方を指導しています)、十勝広域森林組合(右欄)、ガールスカウトやNPOトカプチの森など140名の皆さんと一緒に1000本のハルニレを植えました。森林組合の高橋副組合長が「町長!今度入った職員の石沢雄人君(右端)で、池田町に住んでいるよ。」と紹介されました。角谷さんが45年の勤務を終え退職されると聞いていますが、町内に住む若者が仕事を引き継いでくれることはうれしいことです。池田町も官民で住居体制を整えていく必要があります。
5月24日(土)池田町  朝、少しゆっくり目にテニスで体を動かし、シャワーを浴びて、川田工業(株)“じゅんの森(以前は池田200年の森と呼んでいました)”の植樹作業に参加しました。写真は、金時豆を播種している清見の吉田次義さんご夫婦です。「町長 観光道路でもあるし、この町道を直したらいいのでないか。」と指摘をいただきました。町道のあちこちに傷みが出ていますので、地域要望も多く、オーバーレイ(上乗せ舗装)など計画的に補修が必要です。 
5月23日(金)札幌市  札幌駅発の時刻まで約一時間ほどあり、北海道教育庁の施設課に行き給食センター整備の支援を要請、道庁の環境部(右:廊下に掲げてあった「イランカラプテ(アイヌ語で、あなたの心にそっと触れさせてくださいの意)」や農政部、水産林務部、保健福祉部、荒川副知事などの所に挨拶に回り、さらに札幌駅北の合同庁舎に開発局を訪問し、農水部、建設部、局長などにも急ぎ足で挨拶して回り、札幌駅から池田駅に帰りました。朝4時半に起き朝食を食べて家を出て、夜8時に帰宅と長い一日となりました。
5月23日(金)札幌市  午後は、十勝町村会で担当となっている北海道公立文教施設整備期成会の定期総会に理事の一人として出席しました。 役員会でも報告されていましたが、平成26年度当初予算で見送られた50の事業を含め、平成26年度そして27年度の計画事業量の完全確保のため、実効ある運動を展開することが承認されました。
5月23日(金)札幌市  道警庁舎から近くの斗南病院にも立ち寄り、池田町出身の加藤紘之顧問(4月に院長を勇退され、新病院建設を担当されているそうです)にお会いして、池田町の病院を地域医療振興協会に指定管理運営をお願いしたこと、眼科と人工透析治療も行っていることなどを説明しました。
 部屋の壁に掲げてある大きな虹鱒の魚拓(58センチメートル)や渓流釣り姿の写真に気づき、聞きますと大好きなんですと返ってきました。 私も同様で、後段は渓流釣り談義になってしまいました。その写真をバックに記念撮影しました。絵画は池田町で外科医院をされていた家にあったもので、お母さんが大切にしていたので身近においてあるそうです。とてもお元気で活躍の様子で、池田町の同級生などの皆さんにお伝えしますと約束して帰りました。
5月23日(金)札幌市  道警札幌中央署長から道警本部地域部長に赴任された望木(もぎ)さんを訪ね、池田町や十勝地域の近況を報告し、お茶をごちそうになりながら懇談しました。 4月就任後、すでにヘリコプターで十勝に見えたようですが、可能であれば池田町にもおいでになられるようお話しし、連絡無し突然訪問の非礼をお詫びして道警本部庁舎を後にしました。
5月23日(金)札幌市  池田駅6時5分発の列車に乗り、帯広駅で特急とかちに乗り換え札幌市に移動し、午前中の会議、北海道特別支援教育振興協議会に出席しました。 小・中学校、高校の特別支援教育支援員配置に対して補助金・負担金の財政措置、安定的な人材確保のため専門職として定数配置、特別支援教育コーディネーターの加配拡充、関係する施設設備の整備施策などを要望、実現に向けて取り組んでいる協議会です。学校教育局の西崎局長(右)が来賓あいさつしました。
5月22日(木)池田町  デイサービスセンターに通所している片山キヨさんに百歳のお祝いに行きました。 町からのお祝い金と祝品を贈り、自宅で雑誌(月刊誌)を読んでいることはすばらしいこと、今後もデイサービスを利用しながら、できるだけ在宅でいつまでもお元気でいてくださいとお願いしました。
5月21日(水)池田町  今朝もいい天候の下でテニスで適度な運動をし、シャワーを浴びて汗を流し、我が家の入口の桜草に見送られて役場に行きました。 日中は特段の行事もなく、恒常的な決裁処理のほか資料の整理、全職員が見ることができるグループウェアに十勝段階の会議資料や報告を掲示しました。
5月20日(火)帯広市  会議の後に、恒例の懇親会です。 地元選出の道議も参加され、いろいろな課題推進や個別の問題を話題にしながら懇談しました。写真は、十勝総合振興局の濱崎局長、帯広開発建設部の板倉部長、三津・佐々木両道議、帯広米沢市長、高橋本別町長、小林士幌町長と十勝ワイン「とかち野白・赤」をグラスに記念撮影しました。池田町内の行政課題推進のみならず、十勝ワインも皆さんに応援していただいており、感謝しています。
5月20日(火)帯広市  引き続き、同じホテルで開催の十勝圏活性化推進期成会の定期総会に出席し、各市町村から出された課題の要望402項目を集約し、3委員会で整理・協議を行い31項目にまとめて総会に提案され、全会一致で採択となりました。 この後、7月中旬に札幌、東京の関係省庁・団体、国会議員に対して課題実現に向けて行動することになります。地方財政、TPP、高速道路、農業、医療・介護など重要な課題ばかりです。
5月20日(火)帯広市  帯広市で開催の十勝地域づくり連携会議に出席。 総合振興局と帯広開発建設部から「十勝連携『地域づくりの方向』」として食・環境・観光など重点プロジェクトのめざす姿と成果などが説明されました。 各市町村から意見や提案、産.業界・団体からも現状と課題、協力要請の話しがありました。 建設業協会は型枠工など技術者不足の現状、防災・減災の対応を含め魅力ある業界育成が必要と提案、帯広信用金庫から東京に勤め退職した友人が十勝地域に別荘を作った例をあげ移住をPRしてはどうかと提案、森林組合から森林認証制度取り組みの協力要請がありました。
5月20日(火)池田町  朝、清見が丘のビート畑では葉の枚数が増え、しっかり根を張っているように見えました。 ナタネ畑もそろそろ満開近くになってきました。
5月19日(月)池田町  夜は、1997年に実施されたワイン友の会のワインツアーに参加したメンバーが集まって、持ち寄ったワイン10種類を飲みながら評価し合いました。私は昨年、訪問したオーストラリアのシラー酒を持って行きましたが、皆さんの評価はまずまずでした。
5月19日(月)池田町  家内の手づくり弁当を食べた後、昼休み時間に役場回りの垣根ぶどう(左:社会福祉センター西側の清舞と右:教育委員会庁舎南道路脇の山幸)の芽欠き作業を行いました。 昨年剪定して残した芽から、2つ3つと芽が出ているものをしっかりした芽一つを残すようにしています。根元から目が成長する樹もあり、その芽もすべて取り除きました。 今後は、小さな房の脇に出ている部分を爪で切る作業を行います。
 清舞の新梢(左上)は赤っぽく成長が少し早めで、山幸のそれは黄緑で分かりやすい兄弟の差です。


5月19日(月)池田町  池田町老人クラブ連合会の理事会で会長副会長の選出が行われ、陶久前会長に代わり丹羽会長(右端)、内海さん(右から3ん人目)と庄司さん(同4人目)が副会長として再任され、新たに長井さん(同2人目)と新居さんが副会長に選任されました。 池田町の健康長寿の町づくりに、老人クラブ活動が大きく貢献しています。
5月18日(日)池田町  夜は本部役員の皆さんとの懇親会に出席し、演習内容を含めながら各種の話題に懇談しました。
5月18日(日)池田町  池田消防団第1分団の春季演習に出席して、小隊訓練、ポンプ車応用操法、分列行進と訓練を重ねた演習を来賓の皆さんと見させていただきました。 副分団長・班長の大きくはっきりした号令に整然と統率のとれた団体行動をとり、きびきびした身のこなしで消火栓から消防車を経てホースを操る消火訓練と本当に頼もしく感じる演習の様子でした。 あいさつで敬意を表し日頃の活動にお礼を述べ、これから池田町で予定される東十勝消防大会、全道規模の水防訓練の演習参加、有事の際の行動をお願いしました。
5月18日(日)池田町  午後に春の演習が予定されている池田消防署の様子を見て帰宅しました。
5月18日(日)池田町  ワイン城北側のブドウ研究所栽培部のガラスハウスに立ち寄り、挿し木で成長している苗の様子を見ました。清舞の成長がいちばん早いようですが、山幸、清見の芽を出してきていました。 ビニールハウスの向こうに今日は、日高山系がきれいに見えていました。
5月18日(日)池田町  バッカステニスクラブの練習は休みでしたが、誘いがあり、朝、3人テニスで一時間半ほど体を動かしました。 炭焼伝承広場の窯が煙を上げ活躍中で緑が濃くなったビート畑の向こうでトラクターが動いていました。豆類の播種が始まっているようです。 
5月17日(土)池田町  午後は、菜園や庭の草取り、垣根ぶどうの芽欠き(左)など、夜まで外仕事に体を動かしました。 右は、種から育てた小さな苗をいただき、およそ5,6年育てたブナの木です。はや、私の背よりも高く成長しました。明るい黄緑から濃い色にだんだんと変わっていく葉の様子も毎年楽しみです。
5月17日(土)池田町  西部地域コミセンを会場に、全日本書芸文化院(略:全書芸 )の書道講習会が開催され、札幌市や旭川市など全道から師範資格などの認定、昇段試験の機会でもあるようで、開会式の後にさっそく、約50名の受講者の皆さんが指導を受けられました。全書芸代表の大倉谷山さんの挨拶、講師・実行委員紹介の後に歓迎の挨拶をしました。 指導される様子を参観しましたが、改良点を指摘し、朱墨を持ち筆を自在に使って修正し、模範を示しながら回っていました。“書”は文化、芸術のように感じた次第です。 
5月17日(土)池田町  強風の中でしたが、皆さんが30周年記念に作ったベストと帽子を身に着け、試合に臨んでいます。 私の髪の様子(右)で風が強いことが分かると思います。
5月17日(土)池田町  前日の雨で本日に延期になりました、池田町ゲートボール協会の創立30周年記念大会に出席して、お祝いを述べ、風の強い環境での試合となりましたが一時間ほど試合の様子を応援しながら見ました。 雨で一日延期されたが畑にとって本当にいい雨だったこと、故神谷富雄、故神谷稔元会長が元気にプレイしていた姿を思い出し、これからも続けていただくようお願いしました。90歳を越えて参加している会員も複数おられ、まさに生涯スポーツのひとつでもあります。
 開会式は風と寒さのため屋内で開催し、記念写真を撮った後、屋外ゲートボール競技場で試合が行われました。


5月17日(土)池田町  強風でしたがやってみようとなり、風にボールを影響受けながらも練習して一試合、実行しました。 雨上がりのサンドフィルコート(オムニ)の砂が沈み人工芝の緑が目立つ感じになりました。 駐車場からコートに向かう通路の両側にキャラ松の垣根があり、バッカステニスクラブの小島さんが以前からきれいに剪定しています。庭園に見られるように、枝葉がみごとに揃えられています。 
5月17日(土)池田町  朝起きると予報どおり雨が上がりましたが、風が強くテニスはできるだろうかと思いながら、清見が丘に車を向けました。 程よい雨(ゆっくりと降った適度な雨量44ミリ)で畑のビートがいきいきとしてきました。粗生産高2千700億円の十勝で「今回の雨は100億円の価値がある」と農家のコメントが新聞に紹介されるほど、作物にとって待望の雨でした。 
5月16日(金)池田町  雨のため、朝8時半から予定されていた池田町ゲートボール協会の『30周年記念ゲートボール大会』が翌日に延期となる連絡が入り、ゆっくり登庁。 午前には恒常的な決裁や報告を受け、役場に勤務された先輩の皆さんによる池田年金者連盟の交流会に出席しました。
 到着するとすでに懇親会が始まっており、すぐ挨拶を要請され、町づくり総務大臣表彰や土地改良事業推進の表彰を報告、川合第1地区の小麦生産表彰、小豆や菜豆類、いけだ牛や黒牛など町産物の好評な状況を報告、最近の小規模多機能ホームや共生福祉施設の整備と医療を中心とした介護事業の充実と地域包括ケアが展開していることを説明し、近況報告としました。 最後に、役場庁舎に来て若い職員を励ましてほしいとお願いしました。 テーブルを回って懇談しますと、役場に行っても応接スペースがなく入りづらい、パソコンに向かってばかりで相手をしてくれないと冗談交じりに意見されました。 不在の時もありますが町長室にいつでもどうぞとお話ししました。 パソコン操作(キーボード打ち)は紙にペンをもって書くのと同じと思いますが、パソコンの無かった時代に事務処理した先輩方には画面を見て操作する姿に声を掛けられないこともあるようです。 


5月16日(金)池田町  今日は予報どおり、明け方から雨になりました。 現在のところ約20mmと不足気味ですが畑にとっていい水分になったものと思われます。
 我が家の小さな菜園も移植した長ネギやサヤエンドウ、トウキビなどにもいい湿りになりました。ビニールハウス内(右)には屋根の水を貯めたタンクから青いビニールで少しづつ流しています。
5月15日(木)帯広市  午後は、帯広市で開催の民主党十勝地域政策懇談会に出席し、池田町の課題解決について要望しました。 懇談会では、三津道議の主催者あいさつの帯広開発建設部板倉部長、十勝総合振興局奥山副局長、高橋期成会会長があいさつした後、各市町村から、事前に提出した要望項目から主な課題をあげて説明、帯広開発建設部の板倉部長、十勝総合振興局の奥山副局長が各市町村から要望への対応について話され、最後に池本道議、三津道議から党として努力すること、最後に佐々木道議が閉会の挨拶をしました。 道議から、医師確保については12年後から地域枠の医師150名以上生まれてくる、エゾシカ対策について北海道で条例化され平成28年度までに60万頭を38万頭に駆除する(十勝は10万頭減らす)計画である、TPP問題で「今後、国益を優先に考えている」と自動車関係に配慮する姿勢と取れる話が出ていた、道路や河川など地域間格差を埋める社会資本整備が必要、安心安全のためにトンネル内でも災害情報(ラジオ)を聴けるようにする、TPPでは15年20年かけて下げるとその時どうなっているかが問題、関税で補ってきたお金と税で埋める議論になっていない、TPPは条件交渉であってはならず最終的に脱退・退席しかない、福祉関係では制度設計時が問題で現在の改正など乱暴と感じる、各市町村で義務教育関係で頑張ってもらいたいなどとの話がなされました。
5月15日(木)池田町  千代田堰堤公園の清掃を20年間にわたり、毎年30名程度の社員の皆さんで清掃作業をされており、(株)遊佐組に対して感謝状を贈りました。 写真は、建設新聞社などから取材を受けている様子です。
5月15日(木)池田町  田園ホールから図書館の様子を見に立ち寄り、総合体育館に行きますと上部にある暖房設備や照明の改修工事(左)が始まっていました。 床(右)に1000枚以上の合板が敷かれ、天井部の作業のために足場が組みたてられていました。工事は今年いっぱいかかる予定で、その期間、可能な範囲では学校の屋体を借りるよう調整すると聞いています。
 図書館(右欄)では、地元新聞記事に昨年度利用状況が10%伸びたと紹介されていましたので、指定管理者のドリームワークの努力にお礼を言いながら利用者動向を尋ねると、親子連れの利用が増えているとのことでした。 図書館は、中林館長はじめ、全員が専門職である司書の資格を持って業務にあたっています。 町直営ではこのように司書を配置することはで叶いませんでしたが、指定管理になり司書の働きが効果を上げているものと思われます。
5月15日(木)池田町  遊ゆう大学の入学式・始業式(右:お祝いの挨拶をしている田井議長)に出席。15名の新入生を迎え、総勢161名の新年度生涯学習、池田町シニアカレッジが始まりました。 挨拶で、池田町の高齢者福祉の行政推進と地域医療を中心とした地域包括ケアの概要を話し、入学のお祝いとサークル活動を含めて、健康に留意して一年間の学習参加をお願いしました。 式終了後、5月の月例学習として、マジック教室経営の西垣良克さんによる「熟年世代の趣味と生きがい 〜マジックに魅せられて〜」という演題の講演が予定されていました。
5月15日(木)池田町  今朝も朝テニスで汗を流し、まきばの家のナタネ畑に目をやると黄色い花が咲きだし、広い畑ではうっすらと黄色が目立つようになりました。 もうすぐ満開の菜の花畑が見ることができると思います。
5月14日(水)池田町  商工会館2階で開催の池田町商工会通常総会に出席し、議事終了後に来賓として挨拶しました。 田岡会長が、取り巻く経済環境と昨年度を振り返り、盛況だった夏祭りやプレミアム商品券事業、50周年ワイン祭りなどの取り組み経過に課題を含めながら、開会のあいさつを行い、中鉢さんが議長として議事を進め、全件承認されました。私は、会長ほか役職員、会員の皆さんの活動に敬意を表し、池田町の大きなイベント実施に感謝しました。TPPの問題は地域全体のもので反対運動に協力を求め、池田町の総合計画、実施計画に基づき、財政もおかしくならないよう工事や委託、物品購入など公共調達を進めること、地元でできることは地元企業・商店に仕事してもらいたいと思っていること、談合を疑われないよう競争してもらいたいとお願いしました。
5月14日(水)池田町  朝6時、清見が丘では島田さんがダイオウ畑隣の畑起しをされていました。 ダイオウの栽培面積を増やす計画を聞いていますが、武田製薬の漢方薬の原料として活躍しています。右は直播ビートだと思われますが芽が出てきています。右欄は、ピンクの花が咲いている我が家の桃の木です。
5月13日(火)音更町  十勝川温泉観月苑で開催される第25期女流王位戦(第2局)の前夜祭に出席しました。 甲斐智美女流王位対清水市代女流六段の対戦ですが、明日、14日に実施されます。 甲斐王位には近寄る機会が無く撮影できませんでしたが、同じテーブルの清水六段、音更町出身の渡部愛(まな)初段(右上)と記念撮影できました。
 昼のNHK将棋に出ている清水さんをよく見たことがありますが、名刺交換しますとタイトルを43期獲得していることが記されていました。 まさに日本の女流棋士を代表する方で、地元のことを話しに入れ、王将級のすばらしいスピーチに感じました。


5月13日(火)池田町  自衛隊帯広地方協力本部山下本部長(1等陸佐)と連名で、三坂一茂さんと嵯峨旭さんに「自衛官募集相談員」の委嘱状を交付しました。 私が4月の入隊式の様子を伝えながら、相談員の協力を得て青年の入隊が進んでいることを話し、引き続きの任務をお願いしました。 山下本部長は兄弟3人が防衛大学卒業で防衛省入省して幹部職員になっており、福島の原発事故では放射線量が高く進入禁止地域で、自衛隊だけの遺体捜索、収容する決死の任務を遂行したことを聞いております。
5月12日(月)更別村  今年は更別村で十勝町村会臨時総会が開催され、当面の事業計画、補正予算、職員採用内容と予定、そして移転新築予定の帯広厚生病院に関する財政支援について協議しました。 帯広市と十勝町村に対する財政支援で、市との協議の前に町村会としての考えをまとめる必要があります。 いろいろな意見が出されましたが、帯広市厚生連との協議は三役に一任することになりました。
5月12日(月)帯広市  北海道厚生連から帯広厚生病院移転新築する財政支援について昨年から協議していますが、厚生連から建物建築から救急救命や周産期医療など不採算部門の運営費支援要請があり、町村会として総会に諮るべく十勝町村会臨時役員会に出席して、協議に参加しました。総会会場の更別に移動する前に昼食をとり、その店に読売テレビ報道局特別解説委員の岩田公雄さん(前列中)が見え、町村長と記念撮影しました。日テレ、読売新聞の社長だった小林 與三次(こばやし よそじ)元自治事務次官に丸谷・石井町政時代、大変お世話になったことを話すと若い時に故小林さんさんから入社を薦められたと話されていました。麹町日テレビルにレストラン十勝が出店したいた経過があり、岩田さんがその店を良く利用されていたことも伺いお礼申し上げました。
5月11日(日)池田町  少し遅れてお呼ばれしていた利別町内会の「花見会」に参加し、野手署長が高校生がルールを守り挨拶もしっかりし、道路などきれいだという池田町の印象を話されていたことを伝え、町内会活動に敬意を表する挨拶をし、途中カラオケも歌い、皆さんと懇談しました。
5月11日(日)池田町  池田町田園ホールオークプラザで開催の「春の地域安全運動 住民の集い」に出席しました。 犯罪のない安全で安心して暮らせる地域社会実現のための催しで、第一部では池田警察署の林生活安全係長の安全・安心講話(右)があり、池田高校生代表2人(原田恵美さんと三木千秋さん)の安全・安心宣言、その後、第二部では池田高校吹奏楽部(新生第45代)18名によるダンプレミニコンサートが行われました(右欄)。
 野手署長が挨拶でもふれましたが、林係長は管内の事件発生件数や地域一帯での防犯活動のお願い、何か気づいた時には警察署に通報、連絡するよう話がありました。
 「花のある家や地域、挨拶し合う地域は犯罪がおきにくい」、「連携して、地域関係機関、絆を強くして、意識を高めよう」、「自分のことは自分で守る意識が必要」などと、子どもへの犯罪防止、あいさつなど声かけすること。心通わせるあいさつすることをお願いしたい。 「見守り・助け合いとして、:出来ることを出来る範囲で実行して欲しい」と呼びかけられました。
 また、「携帯電話番号変わった、事故、心配する予想させる」オレオレ詐欺の手口に十分注意する、公的機関を名乗る補償や還付金詐欺、金融商品を勧める詐欺に注意すること、もうけ話は絶対信用しないとこが肝要と強調されました。事件の発生状況は、登録して『ほくと君防犯メール』を見て欲しいと加えられました。 また小学生時代(40年前)に交通に会い3ヶ月入院した自分の経験から交通安全についても話がありました。


5月11日(日)池田町  朝の運動は日曜日で休み、出かける時刻まで外周りの仕事をしました。 シイタケのほだ木に水をやったり、ぶどうの余分な芽を取り除く(芽欠き)作業を行いました。 棚ぶどう清舞の芽が出てきましたが、山幸は少し遅いようです。左は、家裏の満開のユスラウメで右欄は小さな苗でいただいたコクワの樹の芽が一斉に出てきました。 春が来たせいか、植物が一斉に活動を開始しました。
5月10日(土)池田町  富岡の山の中もとてもいい天気で心地よい風があり、山の散策としては絶好の日和だったと思います。長い期間で一面苔で覆われた倒木、ヤチボウズ(右上)も自然で、カラマツの若葉が濃い緑に変わりつつある時期で、いい色合いになっていた富岡の水源涵養林『ふくろうの里』でした。



5月10日(土)池田町  今年も富岡の町有林自然ナラ林を樹齢500年と推定される御神木(上の欄:左)を含めて一帯の様子を見に散策しました。 産業振興課の佐藤主幹、堀井係長が昨年同様に、大木や倒木を示した地区一帯の図を説明し(右欄)、皆さんで御神木を確認し、岩本さんの先導でお払い、お参りをしておにぎりやチーズで早い昼食をとりながら懇談しました。今回の参加者は、初めて参加の窪田洋一ご夫妻と堀井係長を加え10名でした。これからも、池田町を見守ってくれるようお願いをしてきました。
5月10日(土)池田町  朝6時、清見の秋まき小麦畑では、トラクターが追肥作業(?)を始めていました。視界100メートルあるかないかの霧の濃い朝でしたが、今日も一時間ほどテニスで気持ちのいい汗を流すことができました。 
5月9日(金)トマムから新得付近  池田駅に戻る列車スーパーおおぞらの車窓の風景。 山々の上部にはまだ白い雪が残っていました。 札幌の日帰り出張で、札幌市内3時間、車内6時間強の公務の一日でした。
5月9日(金)札幌市  期成会の副会長も務める今金町の外崎町長といっしょに、道庁各部を挨拶と池田町の近況報告とお願いに回りました。 水産林務部(左下:山崎部長)同じく水産林務部(右欄上:野呂田元部長、根布谷局長、そして池田林務所に勤務したことある濱田森林計画課長)、農政部(左上:竹林部長)、経済部(右下:土屋食産業振興監)、保健福祉部(会議中で名刺だけ)、そして私は別館の北海道教育庁の施設課、新しい高校づくり推進室など帰る列車の時刻まで駆け足で懇談して歩きました。

5月9日(金)札幌市  札幌駅に到着、昼食後、ホテルポールスターで開催の北海道公立文教施設整備期成会役員会に出席しました。 老朽化・耐震性に問題のある教育施設(校舎・屋体、給食センターなど)の改築・改修整備について、国の交付金予算を確保するよう運動している組織です。 平成25年度補正で予定した北海道内自治体の50の事業が見送りとなっており、早期整備の今年度(補正)予算回復も含めて平成27年度当初予算確保に向けて運動する確認をしました。5月末に総会を予定し、全国町村会とも連携して運動することになります。右は、先送りされた事業を含めて、整備完成に向けた緊急要望が全国期成会で決議されたものです。
5月9日(金)池田町  朝、寝坊して遅れてテニス朝練習(右欄:朝7時過ぎ、清見の小麦畑です)に参加、役場に顔を出してから9時台の列車で池田駅から札幌市に向かいました。 北海道公立文教施設整備期成会役員会に出席するのが主な目的です。 ドリカムの曲に送られて列車ス-パーおおぞらに乗り込み、日経や読売、赤旗、公明新聞を読みながら、スマホの澤野ジャズを聞きながら3時間の自分だけの時間を楽しみました。
5月8日(木)池田町  『国民平和大行進2014』 の全国幹線縦断コースの通し平和行進者の山内金久さんが、帯広原水協竹腰事務局長、池田町の窪田町議と共に来庁され、例年のように池田町議会と池田町が別々に寄付し、田井議長とふたりでリボンにサインをしました。 山内さんは、板橋区の区会議員を7期務め3年ほど前に辞め、念願の通し行進に参加したとのことでした。 北海道内の百名山はすべて登ったとの話を聞きまして、体力十分のようですが体調に十分注意して最後まで行動してくださいとお願いしました。
5月8日(木)池田町  第20代とかち青空レディの加藤かおりさんと藤原幸奈さんが十勝観光連盟の柴田事務局長、東原さんと一緒に就任のあいさつに来庁しました。 加藤さんは4月末の池田駅前の観光オープン式にあいさつに見えられ、藤原さんはNHK帯広局に勤めている(キャスター)時に池田町に取材に見えていたこともお聞きしました。 十勝は広く名所あり各地のいろいろな物産ありで、池田町もワインの他に羊牧場とスピナーズファーム田中、ハピネスデイリーやパパラギなどのスイーツ、農協のネバリスターやツクネイモ、虎屋や御座候に収めている豆類などおいしいものがたくさんありますので、宣伝・ピーアールをよろしくとお願いしました。 お話を伺うと二人ともソフトボールやスケート、サッカーなどスポーツをしていたようで、今年も予定している樽ころがしイベントに出場してくださいとお誘いしました。
5月8日(木)池田町  池田町ふれあいセンターで開催されたNPO法人クローバー共同作業所の通常総会に出席し、高橋理事長の後に挨拶しました。高橋理事長が、パン菓子類販売が少し伸びたことで通所メンバーの手当を増やせたこと、全職員による会議を定例化して情報共有化できメンバーにきめ細かく対応できるようになった、地域活動支援センターと就労継続支援B型事業所として運営できることになったと前年度を振り返り、新年度にはB型を軌道に乗せ、種菌を用意してヨーグルトを手づくりして食べるなど食生活改善で体調管理に気を付ける、ひとりづつ目標を持って通所するよう手助けアドバイスしていきたいと三つの課題を述べられました。私は、NPO法人の役職員、ボランティアの皆さんに作業所運営に敬意を表し、20名の通所者の皆さんには今年度も健康に留意して通い美味しいパン・菓子類、特徴ある手工芸品を製作されるようお願いしました。今年から、地域活動支援センターと就労継続支援B型事業と二部門一緒に活動することになりました。 運営費として、通所者在住の幕別町、豊頃町、本別町、浦幌町、池田町の5町で通所者数に応じて負担しております。
5月7日(水)帯広市  帯広市で開催の十勝圏活性化促進期成会の文教福祉常任委員会(池田町が委員長)に出席して、管内市町村から提案された課題の採択の可否を協議しました。 確認を要する2件を含め全件採択と決定し、この後、全体会議における協議を経て、省庁・各種関係機関、衆参国会議員ほか政治家の皆さんに要望し、課題実現に努力することになります。各市町村から提出された主要懸案事項402項目を意向調査、行財政環境、産業建設、文教福祉の3部門に整理して協議を行っています。いつもたくさんの課題のある市町村行政です。 
5月7日(水)池田町  北海道開発局帯広開発建設部(河川道路担当)の坂場次長、池田河川事務所の羽石所長、帯広開発建設部地域振興室田村地域調整課長が来庁され、十勝内の高速道路整備状況、十勝川と利別川の河川整備状況の説明を受けて、池田町内の道路や河川、そして農地を中心に内水排除対策をお願いしました。 池田町は、十勝川と利別川の大きな二つの河川に囲まれて、町づくりは水害との闘いの歴史であったこと、現在工事中の川合、大森地区の排水機整備事業の推進、豊田・青山、様舞・清見地区の排水、国道の防雪など対策の必要性を話しました。 来月6月14日に、池田町河川事務所脇の利別川堤外・水防ステーションで3千人規模の全道水防訓練が実施される予定となっており、河川整備・管理の重要性、想定外の大雨災害を頭に浮かべながら、災害を防ぐことの重要性をみんなで考え、対応する訓練になればと思っています。
5月7日(水)池田町  朝の清見地区、島田さんのダイオウの芽が力強く成長し(右)、まきばの家のシラカバ並木の若葉がきれいに色づいてきました。 
5月6日(火)池田町  池田町出身の柔道選手山本悠司さんがロシアジュニア国際で優勝したそうです。か世界大会で世界ジュニアに次いで権威のある大会とのことです。将来が楽しみです。「金メダル獲得おめでとう! ふる里から、いつも応援しているよ。」とメールすると、「ありがとうございます!これからも活躍できるように頑張ります!」とコメントが入りました。
5月6日(火)池田町   川合地区(左上:タンチョウが二羽、麦畑で鳴き声を上げ上を向いている珍しい風景)から始め、昭栄(左下:遠くに垣根ぶどうが見えました)、東台、富岡(右上:コミセン駐車場で少し休憩)、本別町の勇足から押帯(右欄:勇足の丘から大森地区が見えました)、三宅坂から常盤(右下:三宅坂上部から常盤方面の眺め)、青山、豊田と畑の様子を見ながら町内を一回りしました。
5月6日(火)池田町  朝、テニスで汗を流し、帯広市の葬儀に行き、午後は町内をドライブしました。
5月5日(月)池田町  幕別町いきいき研究所に立ち寄ると金子所長(元幕別町教育長)が在所でお茶をご馳走になりながら、少し懇談しました。 にわとりを飼ったり、菜園でもいろいろな野菜づくりをされていますが、今年は大きめのビニールハウスを作られていました。 晴耕雨読、生涯学習を含め教育関係のよき指導者、アドバイザーでもあります。
5月5日(月)池田町  午前中の菜園などの仕事を終え、清水町方面にドライブし、久しぶりに千年の森を視察しました。 千年の森は6月から本格オープンと看板にあり、ちょうどチーズ担当の方とお会いしてあいさつすると、チーズ作りに忙しいと話されていました。山羊のチーズも製造しており、特徴があって私が好きなチーズの一種です。 JR清水駅前のスーパーに寄りますと黒ニンニクがあり、それとお茶求めました。店のワインコーナーには十勝ワイン各種が並び、売れ筋商品であって欲しいと願いながら後にしました。
5月5日(月)池田町  屋内ゲートボール場の様子も見に行きますと、会員が続々と集合し受付けの後、さっそく練習試合が始まりました。「今年で数え96歳になるな」とおっしゃっていた塚谷さん(左右)も参加され、一員として試合に参加していました。
5月5日(月)池田町  いきがい事業団の森の腐食微生物(古細菌)を使用した有機たい肥「いきいきエコアース(右:事業団倉庫)」10袋を購入に行き、下田理事長、織本事務局長、団の皆さんと仕事の状況を聞くなど少し懇談し、資源ごみを改修に回るトラックを見送り(左)、ゲートボール場の様子も見に行きました。
5月4日(日)池田町  ハウスで育てたサヤエンドウを移植し(左)、平鍬で深めの畝を作り購入した長ネギ100本を植え付けました。
5月3日(土)池田町  大型連休の始まり、今年は家周りの菜園など環境整備に費やしました。 有機たい肥の購入、散布、畝づくりをして植え付けの準備、一部購入した苗を移植、種を植えました。 昼食に藤庵のざるそばを食べに行った時、店近くの旭通の桜がきれいに咲いていました(右)。
5月2日(金)池田町  高島保育園児と挨拶、抱っこして体重の重さを感じながら元気な様子をうれしく思い、記念撮影しました。
 右は樽熟成中の山幸と清見のワインがテーブルに並べてあったので、香りと味はどうかと口に含んでみました。マロラクティック発酵でこれからも香味が良くなり、すばらしいビンテージワインになることを期待させるいい新酒でした。
5月2日(金)池田町  国営直轄排水整備事業の大森地区第2排水機場には人影が無く、大きな3台のポンプ工事も終わっている様子で、今年には試運転を実施すると聞いていますし、排水路の工事が行われる予定と伺っています。いつ、大雨災害が発生するか分かりませんので、運転できるようになったことはひと安心です。
5月2日(金)池田町  風速20メートルを超える強風とマイナス6℃の霜でビート畑に被害が発生したとの報告を受け、畑の様子を見ながら午後から町内回りをしました。 近牛でビート苗(左)を補植している齋藤さんと丑若さんの姿が見え、近寄って少し懇談しました(右欄)。 両農協にも立ち寄り、高島の八木組合長、池田農協は大塚新常務と藤田内部監査役と懇談、工事中の大森地区第2排水機場、高島支所・北部保育所、ワイン城醸造棟に顔を出して帰庁しました。ビートは移植し直した畑や補植をして回復を待つ畑など被害対策を行っていることころでした。
5月2日(金)池田町  まきばの家テニスコート脇の桜(右)が満開に近づきましたが、清見ヶ丘公園の桜(左)は5分咲きと言ったところです。連休には満開になりそうで楽しみです。
5月2日(金)池田町  清見が丘、民宿まきばの西側のナタネがぐんぐん成長してきました。越冬が難しいと思っていましたが、マイナス20℃を超える環境でもたくましく生きぬいています。 
5月1日(木)池田町  第85回池田地区メーデーに出席して、平和への活動などを例に激励の挨拶をしました。右は、来賓あいさつをしている田井池田町議会議長です。例年は中央公園で集会で宣言や決議を採択した後にデモ行進していましたが、今回は労働福祉会館2階ホールでの開催でした。
5月1日(木)池田町  未明に少しの雨が降り霧が濃い朝の天気で、南4線町道から見る日高方面の眺めが左のように視界が良くない状況でした。右は役場中庭のツツジが咲き出した様子です。
 日中は給食センターの設計などの入札を実施した他、足寄道路事務所長が来訪し、十勝道東の高速道路などの今年度予算、そして今後の予定の説明を受けました。 また十勝総合振興局の課長も就任の挨拶に来て、十勝圏活性化期成会の常任委員会(池田町長が委員長)としての課題整理の報告を受けました。

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