勝井町長の「最近の出来事」
 2014年6月分バックナンバー
 月日場所 出来事 写 真
6月30日(月)池田町  利別の故石田信義さんの告別式に出席して弔辞を捧げ、ノウサイ関係で推薦された木下幹夫さんに農業委員選任書を交付、後は恒常的な決裁、各種報告を受けるなどしました。
 閉庁後、今月で勇退された小山教育長の退任セレモニーが行われ、職員時代を含めての長いお勤めにお疲れさまと述べ、これからも役場、職員にアドバイスをお願いしました。 退職記念にマグナムボトルが贈られた後、「財政畑が長く、町のお金や行政改革が気になっていた、教育長時代は子どもに笑顔で接するようにしたかった。」などと印象を話され、見送りを受けました。 先の町議会では、議長から労いと激励の言葉があり、花束が贈られたところでした。
6月30日(月)池田町  朝の雨でテニスは休みとし、NHKラジオ体操の第1と第2でしっかり運動しました。さらに時間の余裕があり、外のビニールハウスで草取り、キュウリの収穫や外の菜園のアスパラ、丸ダイコン、エンドウなどを収穫しました。 ハウス内で種から育てたキュウリも収穫可能になってきましたが、あっという間に太く大きくなるので収穫時期を逃さぬよう注意が必要です。
6月29日(日)池田町  幕別・豊頃・浦幌町と池田町の4町で構成する東十勝消防事務組合主催の東十勝消防池田大会が行われました。 大通り市街地で分列行進を見て池田消防署に移動、それぞれの消防団の小隊訓練(右欄)、そして模擬火災訓練として十勝ハンナンと十勝池田食品工場屋根に放水する訓練でした。 整然と迅速に行動した頼もしく感じる消防演習でした。
 先の水防演習に今日の大会、そして来月の東十勝消防団活性化が予定されるなど池田町に集中する1年になりました。 挨拶し、敬礼を受けるなど今日は大会長の任務でした。
6月29日(日)池田町  朝、我が家の棚ぶどう山幸と清舞の新梢を整理し、東十勝消防池田大会に出席する迎えの車を待っているところです。 山幸種の果粒が2ミリ程度に育ってきました。
6月28日(土)池田町  故丸谷名誉町民の町葬のしおり『勲二等瑞宝章 池田町名誉町民 元参議院議員 元池田町長 故丸谷金保翁を偲んで』(右欄)と、当日、北海道新聞社が提供配布された『ワイン町長ー故丸谷金保さんを偲んでー 』(右左)です。町で用意したしおりの写真はワイン城レストランで山幸ワインとワイングラスをもって満面の笑顔の丸谷さんです。道新社の冊子には、昨年の50周年の時のことや戸坂支局長時代(1995年3月)に連載(10回)された「私のなかの歴史」で“十勝ワイン余話”などがまとめられていました。
6月28日(土)池田町  池田高校同窓会の定期総会そして懇親会に出席して、国公立大学2名合格、オリンピック出場の長島、及川両選手、ダンプレ演奏で全国的に有名な吹奏楽部なと池高生が活躍できるのは同窓会の支えた合ってのことです。これからも継続的な活動をよろしくとお願いしました。終了後、昭和30年卒業の皆さんに、10分間だけでも(結局一時間ほどに延びました)同席してとお誘いを受け二次会に出席して懇談しました。 皆さんは月一回の例会を開き、道外旅行も一緒に実施しているという、今でも仲のいい同期のようです。
6月28日(土)池田町  式終了後、急いで帰宅し、15時から西部地域コミセンで開催された、「成年後見人制度についての町民への説明会」に出席して、参加のお礼を述べ、皆さんと一緒に桂ひな太郎師匠の「後見爺さん」という題の落語を聞き、師匠も入られた座談会の様子を聞きました。対象者の潜在が多くなってきているとの指摘に池田町も講習会や制度の内容を周知する必要があると感じました。
6月28日(土)池田町  田園ホールで故丸谷名誉町民の町葬を執り行い、葬儀委員長として「追悼の辞」を読み上げ、遺族代表の丸谷智保さんの後に、丸谷さんとの思い出を少し述べて、参列・会葬の皆さんにお礼申し上げました。
 遺族の皆さんからワイン町長にふさわしく素晴らしい祭壇で、整然と式が挙行されたことにお礼を受けました。
6月28日(土)池田町  朝、少し早起きし、家の周りの垣根ぶどう「山幸」と「清舞」の誘引と摘芯作業を行いました。今は花が咲く時期ですが、新梢が伸びるのも旺盛です。
6月27日(金)池田町  日中は恒常的な決裁処理の他、北海道新聞帯広支社に赴任された日浅尚子支社長、池田税務署の山田署長が6月をもって退任される挨拶に見えられ、少し懇談しました。日浅支社長は前任のマーケティングセクション所長として、2011年立ち上げ時から今回の異動まで担当されていましたが、それ以前は記者生活が長かったと聞きました。 池田の支局長も交替されますが、いろいろな話をするのを楽しみにしています。
 夕方には、翌日、田園ホールで開催予定の故丸谷名誉町民の町葬のリハーサルに行き、祭壇の様子や会場の様子を見てきました。町民の皆さんを中心にたくさんの参列があるだろうことを予想して、問題の無いように対応すべく多くの町職員に対応してもらっています。
6月27日(金)池田町  朝、木炭焼き伝承広場では窯が煙を上げて活動し、豆畑では防除作業(右)が行われていました。 木炭は本州の焼き鳥チェーン『秋吉』の黒炭として活躍しています。
6月26日(木)池田町 夜は、北海道新聞池田支局の佐竹支局長が札幌の道新ぶんぶんクラブの事業部長に就任されるそうで、浦幌・豊頃・池田東部3町合同で送別会を開催して、記事でお世話になったお礼と今後の活躍を期待し激励しました。 次の支局長は、名寄支局長を経験され、現在本社校閲部の方が赴任される予定とのことでした。 出席者の皆さんと懇談し、贈られた十勝ワインマグナムボトルを持ち皆さんと記念撮影も行われました。右は。浦幌町の田村議長と記念ショットです。 
6月26日(木)池田町  北海道電力池田営業所の大場所長が来庁し、田井議長と一緒に節電のお願いと泊原発の安全性向上の取り組みについて概要説明を受けました。 7月1日から9月30日までの3カ月間、今回は「数値目標」を決めずに節電をお願いしたいとのことでした。 今年の夏は供給予備率が9.2%で火力発電の緊急事態発生で不足する際には本州からの北本連携設備からの受電が必要となるそうです。 泊原発については、活断層に関する調査が行われているとの説明でした。
6月25日(水)池田町  夜は、町議会議員経験者、町三役、議会事務局オービーによる自治交友会の懇親会に田井議長と共に出席して、町や議会の現状を話し、先輩諸氏のご意見をちょうだいしました。清見、清舞、山幸、セイオロサム赤白が用意され、それぞれ少しづつ試飲しながらの懇談でした。
6月25日(水)池田町  「第64回社会を明るくする運動」の強調月間である7月を前に、池田町実施委員会を開催し、公共施設のポスター掲示、いけだDEナイト会場の街頭啓発活動、社明ニュースの全戸配布、懸垂幕掲示などの取り組みを協議しました。
6月24日(火)池田町  夕方、大堀課長補佐が中庭の畑の草取りをしているので少し手伝い、ついでに垣根ぶどう山幸の様子を見ました。 しっかり受精し、小さいながらも大きく育つ房形になっているように見えました。
6月24日(火)池田町  池田高校2階会議室で開かれた池田高等学校教育振興会の総会に出席し、会長として会議を進めました。 昨年度の事業報告と決算、今年度の各種取組み予定と予算が承認されました。その他、島池高校長から生徒の進学や就職の状況、部活動の活躍状況など池田高校の概況が報告されました。 池田町として、就学支援や模擬試験・資格取得試験の費用助成の説明を行いました。 7項目のふれあい講座のうち、バードウォッチング入門、きもの基本着付け講座、基礎介護技術講座、オペラ鑑賞講座が好評で今年度も継続する予定であること、学習用のDVDを新バージョンにすること、10分間の朝学習も有効、中学校側の要望に基づいて連携事業を実施することなども説明されていました。 最後に私から、昨年度と比較して予算を大幅増加して、進学と就職、出口結果を期待する話をしました。
6月24日(火)池田町  午後、新得町の浜田町長、渡辺課長、桑原代表が来庁し、手話言語法整備の意見書の採択提出依頼と「手話関する基本条例」設置に関する要望に見えられました。 以前、池田町の有線テレビで池田町の手話の会の皆さんが講習している番組もあったことを話し、池田町議会が意見書採択を決定したことも報告しました。
6月24日(火)池田町  池田町地域公共交通確保維持改善協議会を開催し、平成25年度(平成26年1月から3月)に運行した市街地循環型コミュニティバス運行に関し、便・曜日・地区男女別、高齢者や一般など利用状況を報告し決算、今年度10月1日から池田町コミュニティバス本格運行するため、北海道運輸局帯広運輸支局に許可申請する池田町地域内フィーダー系統確保維持改善計画(路線や時刻など運行計画、事業損益明細表)を審議いただきました。 協議会終了後、一般乗合旅客自動車運送事業を協議する池田町地域公共交通会議に統合し、そこでコミバスも含めて許可申請することが決定されました。 今後、運輸局に書類を提出し許可を得て、10月からの本運行ができる運びとなります。
6月24日(火)池田町  朝、気温も適度で風もなく運動に最適の環境、気持ちよく体を動かすことができました。 直播(苗でなく直接播種)したビート(右)が土色がみえなくなるほど葉を広げてきました。
6月23日(月)池田町  池田町議会議場で開催された池田高校の模擬議会に出席し、体験授業として取り組まれることに敬意を表し、「国と都道府県、市町村の行政があり、市町村が一番身近な行政体です。町は、生まれる前(母子保健)から亡くなるまでのこと、ゴミ処理などの生活環境、教育委員会や農業委員会など自治体の仕事は幅広い。 町の仕事にお金がかかり、町税や国の地方交付税などの収入を得、予算と決算、条例など仕事の決まりをつくるなど、町長が判断するのでなく議会で決められて進みます。議会の体験を通じて学習、選挙権のある成人になって欲しい。」とお願いしました。 模擬議会として、5人の高校生が一般質問(町長3件、教育委員長2件)を行い、それぞれ高校生が町長、教育委員長となり答弁、3人が意見書採択の提案を行い、原案可決されました。質問(「池高の修学奨励・支援」「小学校の再配置計画」「池田観光(ご当地グルメ)」「町債(返済予定と方策)」「義務教育の情報教育(ネットの危険性)」)も、意見書(「自転車利用の道道歩道整備修復」「国保の公費負担」「消費税の軽減税率導入」)も高校生が協議して決めたものですが、現在の町、国の課題を抑えられ、本当にしっかりしているなと感じました。終了後、一人ひとり、感想を述べていました。 右欄は、議長役の土赤舞弥さん(中)、町長役の森崎楓さん(前列左)、教育委員長役の高橋奈々さん(前列中)と田井議長と共に休憩時間に記念に撮影したものです。 
6月23日(月)池田町  朝、清見では牧草の刈取りが始まり、デントコーン(右)も順調に生育しています。 天候不順で作業ができず、今、最盛期の牧草作業です。 酪農経営にとって、良質な自給飼料づくりはもっとも重要です。 我が家のシャクヤクがきれいに咲き、満開に近づいてきました。
6月22日(日)帯広市  帯広市で行われた青山の農業青年、宮前最尚くんと依子(旧姓:獅子原)さんの結婚祝賀会に出席して、お祝いの挨拶をしました。祝賀会場入口でお母さんと5人のきょうだいが、出席者にお礼を言いながら迎え(右欄下)、友人・青山地区の皆さんなど300名以上の大勢の祝賀会でした。 左はメインキャンドルに点灯、右は十勝池田町農協の林理事からお祝いを受け、右欄上は新郎が今年卒業した農業大学校の仲間がご両人を囲んでお祝いの様子です。お二人の娘さん(楓ちゃん7か月)も紹介されましたが、100歳を超えたおばあちゃんと5世代が一緒に住む宮前家です。

6月21日(土)帯広市  帯広市で行われた池田消防署の金山由督くんと役場に勤めている沙綾香(旧姓:林田)さんの結婚祝賀会に出席して、お祝いの挨拶をしました。金山くんは,野球少年で高校時代には4番打者でスラッガーとして活躍、水 泳の記録も持ち、スノーボードもプロ級とスポーツ青年、消防署では若い署 員から相談受けるなど信頼ある先輩です。外のガーデンでケーキ入刀し記念撮影、右欄は新婦の職場仲間との記念ショットです。
6月21日(土)池田町  朝9時半頃の清見の畑の様子ですが、小麦の穂が咲き出そうとしており、ビートも豆類もデントコーンも元気に成長している様子でした。しばらく雨のマークが出ていないようで、十勝らしい天候が続き作物が順調に生育することと思います。
6月21日(土)池田町  朝、久しぶりに太陽が見えたいい天候で清見のテニスコートで2時間、気持ちのいい汗を流すことができました。 その後、矢花さんと二人でコート脇の伸びた草を刈り払い機で除草、バッカステニスクラブのメンバー、そして朝9時からの練習に来た池田中学校女子テニスクラブ員の皆さんに手伝ってもらい、刈った草を片付ける作業を行いました。とてもきれいになり、いい環境で運動できるようになりました。松田先生に生徒に手伝ってもらったお礼をいい、応援しているから練習を頑張ってと声掛けして帰宅しました。
6月20日(金)池田町  追悼式の後、田園ホール会議室で開催された池田町遺族会の総会に池田町社会福祉協議会の畠山会長(左:あいさつ)と共に出席しました。 来賓挨拶として、故丸谷元町長のご逝去の報告をし、丸谷さんの年齢95歳を超えるよう元気でいて、お参りくださるようお願いしました。 総会後の昼食会でいろいろ懇談しましたが、戦没者追悼の碑のお参りに移動する町バス運行を依頼されました。 以前受けてもらったが、担当がダメと言うのはいかがなものかとの追及でした。町もルールを作って判断しているのですがとことわり、要望は承ったので検討しますと約束しました。
6月20日(金)池田町  沖縄戦終結の日(23日)付近に実施している平成26年池田町戦没者追悼式に出席して黙とう、すぐる大戦を忘れることなく、恒久的な平和を祈念する式辞を読み上げました。 赤いサルビアの向こうに田園ホールが見えます。雨が降り続き、サルビアの根元に小さな雑草が生えていました。 
6月20日(金)池田町  朝、“決行する”との連絡を受け、役場庁舎へ寄らずにまっすぐ屋内ゲートボール場に行き、第31回になる池田町ゲートボール協会春季大会に出席して、お祝いと激励の挨拶をしました。 90歳で参加の草野さんと山中さんにお祝状が授与され、藤田会長の挨拶の後に、「ほぼ満95歳で逝去された故丸谷さんが生きがい陶芸作業をしていました。ゲートボールは体を動かす最高の高齢者のスポーツです。いつまでも元気で続けてください。」とお願いしました。故丸谷さんの年齢以上の方も二人ほど参加されていました。
6月20日(金)池田町  朝、予報どおりの雨、少し早起きし雨カッパを着て垣根ぶどうの誘引作業、ラジオ体操、そして菜園の草取りや間引きなどをしました。右は花が咲いている山幸の小さな房とシャクヤクです。
6月19日(木)池田町  池田町議会第2回定例会の本会議が再開され、財産取得や一般会計補正予算などの議案を提案、全件可決いただきました。 その後、10件の意見書を採択し、会期全日程を一日残して閉会しました。 「道教委の新たな高校教育指針の見直し」、「手話言語法(案)制定」、「北海道最低賃金改正」、「所得税法第56条見直し」、「集団的自衛権行使容認に反対」、「規制改革会議意見書に対する意見」、「義務教育費国庫負担制度堅持・負担率2分の一に復元・30人学級実現・教職員定数改善」、「地方財政充実・強化」、「ウィルス性肝炎患者の医療費助成」、「道州制導入反対」についての意見書でした。 なし
6月19日(木)池田町  寝坊して少し遅れてテニスの朝練に参加し、久しぶりにいい運動をしました。島田さんの畑のカボチャがしっかり根付き、南4線町道から見る豆類、ビートなども順調に生育している様子ですが、太陽を待ち望んでいます。
6月18日(水)池田町  お昼休みに小雨が降っていましたが、どんどん伸びてきている新梢を2本の針金間に入れる作業をしました。次は摘芯することを予定しています。畑の作物にもそうですが、花が咲いている時期にはいい天候が欲しいところです。
6月18日(水)池田町  朝、雨で路面が濡れていて運動は取りやめ、菜園の世話をしました。 ビニールハウスのナスやトマト、ピーマン、キュウリなどが少しづつ成長してきました。 収穫が楽しみです。
6月17日(火)池田町  池田町議会定例会が再開され、5人の議員から6件の質問があり、萬教育委員長が答弁したフッ素化合物洗口の件の他は私が演壇に立ちました。窪田豊満議員が町発注工事における技能労働者の賃金確保、春井良夫議員がフッ化物洗口について、永田憲議員が本町農業の課題と今後、三坂一茂議員が鹿牧場、そして丹羽泰彦議員が十勝定住自立圏と「消滅可能性都市」についての質問でした。 二日間の日程でしたが、1日目の午後に終了し、明後日本会議で各種議案を審議いただくことになります。
6月16日(月)池田町  家内が録画してくれた、NHK総合テレビの道内再放送(6月14日)の故丸谷元町長(名誉町民)を偲ぶ「プロジェクトX」を見ました。2005年9月13日に放送されたものですが、現在、ワイン城一階のテレビでも流しています。 ワイン事業を創成期から軌道に乗せるまで栽培から醸造、そして流通・販売まで実質の経営者だった公営課長、企業部長、そして町長を務められた故大石和也さんを偲ぶこともできました。 最後のキャスターと共に乾杯したお二人の笑顔がとてもよかったです。 
6月16日(月)池田町  午前中、修行の後、建築社を起業され息子さんにバトンタッチされた江川さんの告別式に出席して、生前の姿を思い起こし弔辞を捧げました。 
 午後は、帯広開発建設部の次長、治水課長が水防演習実施協力のお礼に来庁され対応、町葬の見積合わせを行い、一般質問に対する質問内容の把握や資料を用意するなど答弁の調整をしました。
6月15日(日)池田町  池田消防団第1分団後援会主催のパークゴルフ大会そして懇親会に出席し、前日の水防訓練に団員の皆さん、団長、副団長の号令など評価されていたことを報告し、これからもよろしくお願いしました。清見が丘パークゴルフ場では、今シーズン初めての大会となり、木にあたったり打ち過ぎたりして数度のオービー、たまに2打で入ったりとムラのある成績でした。 プレイの後は、焼き肉、焼き魚を食べながら、名誉町民丸谷さんのことなどいろいろな話題に懇談しました。
6月15日(日)池田町  午前中、畑の草取りをして、正午から川合地区の新緑祭に出席して、皆さんと懇談しました。地区の皆さんは午前中、環境整備としてコミセン周りの草刈りをされ、野外でしたがとても気持ちのいい懇親会で、十勝ワインや清酒をご馳走になりました。
6月14日(土)池田町  「比類ない表現、芸術的な感性を刺激する絵画がただの絵でなく、音楽をも感じさせる芸術である」と説明されている「しんか展」の作品展示の様子です。自分は、魚の鯛とピエロ、太陽の塔などに感じるものがありました。
6月14日(土)池田町  演習会場から、田園ホールに送ってもらい、今度はホールで開催の「しんか展」を見て、気まぐれコンサートの演奏を聴き、拍手を送りました。
 池田小学校、池田中学校、右欄は池高、帯広緑陽高ほかの見応え、聴き応えのある元気な演奏でした。


6月14日(土)池田町  政務官ほかの皆さんを見送りし、再び、演習会場の子どもまつり(左)に行き、機材撤収(仮橋設置の自衛隊作業車)の状況を見ながら、残っている皆さんにお礼を言いながらその様子を見て回りました。 

6月14日(土)池田町  池田町を離れる前に、ワイン事業を視察いただき、内藤所長とともに清舞と山幸の展示圃と城壁の山葡萄、地下の熟成庫などを説明して回りました。短い時間でしたが、地下で山幸や清見を試飲してもらいましたが、十勝ワインのぶどう栽培研究50年、そして現在を理解したいただいたものと思います。
6月14日(土)池田町  演習後、昼食弁当をとりながら国土交通省坂井学政務官(左から2人目)、開発局長、開建部長ほかの皆さんと管内市町村長の意見交換をしました。私の方から、十勝川と利別川が流れる池田町は水害と闘う歴史で、堤防整備など治水事業があって今の池田町があり、この間の開発局の事業推進に感謝します。十勝管内の市町村もほぼ同様だと思いますと加え、これからも防災など被害が発生しないような事業推進をお願いしました。席上、政務官ほかから、演習の指揮をとられた小杉消防団長に号令を含めその指揮ぶりが大変良かったと話されました。
6月14日(土)池田町  ぐずついたこれまでが一転、いい天気の下に、池田大橋下流右岸地先の河川敷に大きなテントや各種機材が用意され、十勝川水系利別川総合水防演習が挙行されました。 また、演習の様子を多くの皆さんに見ていただこうと、同時に『子どもまつり』が開催され、消防車、開発局・東日本高速道路の作業車が用意され、各種作業体験をしてもらい、おいしい食べ物も出店されました。 
 停滞前線による集中豪雨(札内川ダム230ミリ、本別150ミリ、利別川増水し氾濫危険水位に達し、さらに200ミリを超える雨量)、そして大地震(十勝沖震源、マグニチュード8.2、震度6強を想定したものです。 十勝管内各地の水防隊、陸上自衛隊第5旅団、北海道警察(救助ヘリなど)、消防庁、気象庁、建設業協会、町内会や日赤、そして主催の国土交通省(本庁、北海道開発局、帯広開発建設部)など多くの関係機関団体が連携して、行われました。 各種水防工法(堤防決壊防止)、被災場所の応急措置(仮橋設置や被災道補修)、孤立者のヘリによる救出・救急処置、食支援、自衛隊、建設業協会による各種水防工法訓練、道警による救出・救助など、本当に連携のとれた整然とした訓練で、頼もしく心強く感じた訓練でした。右上は、池田町水防隊の皆さんです。


6月13日(金)池田町  本番に備えて午後実施された十勝川水系利別川総合水防演習のリハーサルの様子です。 池田大橋下流右岸地先の河川敷に大きなテントが並び、演習進行要領の沿って、水防隊、自衛隊、建設業協会による各種水防工法訓練、道警による救助などの水防訓練、大地震を想定した応急対策、仮橋設置、救助訓練などが実際の訓練を思い描きながら確認し行われました。
6月13日(金)池田町  明日、利別川右岸河川敷で北海道水防演習が予定されており、雨が続いているので、朝、増水と演習現地などを見に行きました。大きなテントがいくつか用意され、利別川も増水していました。この大雨でJRの運休や道路通行停止が発生し、災害発生も心配です。 農作物のこともあり早めに雨が止んでほしいと願っています。今日は、そのリハーサルが予定されていますが、水防演習としては有事を想定する環境となっています。
6月12日(木)池田町  午前中、告別式に出席して弔辞を捧げましたが、境内の棚に藤がきれいに咲いていました。今年、町内で目にする藤はいっそうきれいに見える感じがします。
6月11日(水)池田町  家内が買ってきた小林凛著「ランドセル俳人の五・七・五」を読みました。 未熟児(944グラム)で生まれ、小学校でいじめられたことから不登校を決め、俳句を詠むことでいじめに耐え成長している西村凜太郎君の物語です。右は聖路加病院の日野原重明先生の寄書きで、「不登校の少年凛君は俳句をつくり始めたことでいじめに耐えた。春の陽に彼は輝く。」とありました。祖母郁子さんの綴りに「保護者の涙の訴えをモンスターと呼び モンスター教師の存在が隠れる不思議 心ある支援の先生に恵まれ・・・」とありましたが、学校に心ある先生がいっぱいいて欲しいと願っています。
6月11日(水)北見から足寄、本別  訓子府の水田(右欄)、タマネギやビート畑の様子を見ながらの帰途風景です。足寄で安久津町長宅(右:菜園)に立ち寄り、本別では高橋町長に会って少し懇談し池田に帰りました。電話してから田井議長とお邪魔しましたが、ちょうど本別町議会が閉会したばかりとことでしたが、快く応じていただきました。
6月11日(水)北見市  北見市で開催の北海道横断自動車道北見地区早期建設促進期成会の総会に、田井議長と共に出席しました。(道路整備)凍結区間だった足寄、陸別小利別間の道路整備が、開発局事業審議委員会で事業継続と決まりましたが、これから正式に事業が進むようあらゆる機会を通じて要望する会長あいさつがあり、事業計画と予算が承認され、7月末に札幌、東京で要望行動を展開することが決まりました。 救急医療、重量作物の流通、観光振興と多方面で必要性があり、高い効果が見込めます。
 総会の後、網走開発建設部の太田次長と鈴木課長(右)から、北海道開発局事業審議委員会の資料と経過、北見道路の開通一年間の状況説明がありました。
6月10日(火)池田町  お昼時間に庁舎周りの垣根ぶどう山幸、清舞の様子を見ながら誘引をしました。 例年、清舞(右)の開花が先ですが、山幸(左)も咲き出しました。花が咲く時期の天気が受精に影響しますので、いい天気を期待したいところです。
6月10日(火)池田町  池田町議会が開催され、常任委員会から入札制度改革状況、地域公共交通、債権管理、有害鳥獣駆除のあり方、介護・障害者福祉説の現状、一般廃棄物の現状、郷土資料館、そしてスポーツ施設の整備等計画について所管事務調査内容が報告され、元町長、故丸谷名誉町民のご逝去について行政報告しました。 その後、教育委員(田中功さん)、固定資産評価審査委員(杉山照さんと小林伸兼さん)の人事案件、町葬執行と関係する予算補正に関する議案、そして工事請負契約締結についての議案をすべて可決いただきました。 町葬は6月28日に執行しますが、会場と駐車場の能力、できるだけ多くの町民の皆さんがお参りいただくことも想定し、午前9時から町民の皆さん、午前11時半から町外・一般の皆さんを対象とした2部構成の執行とすることにしました。 執行時間が長くなりますが、混乱を避けできれだけお参りいただくよう配慮した結果の執行内容となります。
6月10日(火)池田町  朝、予報どおりの小雨でテニスの運動は中止、家周りの垣根ぶどうの誘引(右下)、コクワ(左)の新梢剪定などを行いました。 左下は苗が3年目となりようやく実が付いてきたコクワで、右上は余分な実を摘果して残った桃の実です。

6月9日(日)池田町  庁舎入口に「6月1日から9月30日までクールビズ実施中。軽装で執務していますので御理解をお願いします。」と張り紙をしています。 十勝はその期間でも寒い日があり、首回りが寒く感じる時もありますので、自分はカーデガンを羽織るなどしています。 本州は5月から実施されていますが、縦に長い日本は、地域による気温差で暑さ寒さに融通性が必要ですね。
6月9日(日)池田町  昨年、池田町の清見に1.5メガの太陽光発電所を設置した、ほくでんエコエナジー(株)の高橋社長が社長退任のあいさつに来庁されました。 池田町では、再生エネルギーの買い取り制度ができる前、平成19年頃から、「再生エネルギーは、電力会社の北電で取り組んでいただきたい。気象庁のデータで、池田町の平均日照時間(30年間平均)が全道一の池田町に検討を・・・」とお願いしてきた経過でした。 これからも斜面など池田町の遊休地への設置を検討いただくようお願いしています。  撮り忘れ
6月9日(日)池田町  帯広開発建設部足寄道路事務所の加藤所長が来庁され、道路(橋梁やトンネルなど)など老朽化した公共施設、社会資本メンテナンスについて情報提供を受けました。 池田町として、昭和40年代に整備した道路関係が老朽化しの維持補修、二次更新の必要性が発生しており、その財政対策を5、6年前から提言していました。 トンネルの陥落事故による死傷者、橋の問題などから、問題が顕著化しています。当たり前のことですが、公共物は老朽化と共に、点検や診断、そして結果に基づき計画的に修繕、更新することが必要です。 最近では、池田町も制度を活用して、長寿命化基本計画を作成し、今年度から補修工事を始める予定です。 また、行政改革が進むと共に橋梁保全業務に携わっている土木技術者が少なくなっていることも問題です。
6月9日(日)池田町  昨日から池田町にも雨が降り、気象庁の池田アメダスでが20ミリ弱の降雨量です。 畑にはいい雨に思われますが、気温が少し低くなってきました。 防除や農薬散布、除草作業など畑の管理が必要な時期になってきました。
 我が家のビニールハウス、外の菜園(左)も雑草があっという間に増えて成長し、草とりに時間が取られます。
6月7日(土)池田町  利別小学校の様子を見に立ち寄りましたがちょうど昼食時間で、校内の満開の藤(左)を見て、運動会の会場の様子だけを見てきました。
6月7日(土)池田町  道路脇の畑の様子を見ながら(様舞でタンチョウ一羽が見えました)高島に向かいました。 高島では、例年のように小学校と北部保育所の合同で大運動会が開催され、会場に着くと大玉ころがしやソリに保育所児童を乗せて小学生が曳く「やさしく運んじゃえ!」の競技が行われていました。 保護者の皆さんはもちろんですが、地域の皆さんもたくさん参加され、子どもたちは元気いっぱいに躍動していました。
 左下は、小野校長と平野先生(元池田中学校校長)と一緒に皆さんを応援している様子です。


6月7日(土)池田町  朝、テニスで体を動かし、コート脇の清舞ぶどう(左)の芽欠き作業をしていると霧雨が降ってきました。 今週は町内の小学校の運動会で朝6時に花火が上がっており、問題なく進んで欲しいと思いながら帰宅しました。右は島田さんの畑ではカボチャ苗が植え付けられ、高島の布目さんの畑(右欄)では豆の芽が元気に出そろってきました。
6月6日(金)池田町  公営住宅入居者選考委員会に出席して、公住以外の定住促進住宅など住宅政策の必要性を説明し、空き住宅に申し込みされた方の選考をお願いしました。
 夜は、東部4町の町長、副町長、教育長が集まり、意見交換しながら懇談しました。
 なし
6月5日(木)池田町  家内から連絡があり、池田町に見えている九州指宿市元市長の田原迫さんが待っている電話があり、店に駆けつけてワインと飲みながら懇談しました。前に九州に訪ねたこともあり、先輩の町づくりのお話しも伺っています。  
6月5日(木)池田町  池田町観光協会の定期総会に出席し、故丸谷名誉町民のご逝去に黙祷を捧げ、高森会長の開会挨拶の後に、挨拶しました。 昨年度のワイン50周年の記念イベント事業の協力に感謝し、協会としての各種取り組みに対し敬意と感謝、事務局がワイン城一階に移動し、今年度各種取り組みの継続をお願いするあいさつをしました。 地域特産品の開発、物産展、グルメ開発プロジェクト、そして秋のワイン祭りなど各種事業経過を報告、これからの事業計画と予算が協議、承認されました。
6月5日(木)池田町  池田町観光協会の総会開始時刻前に余裕があったので、一時間ほど庁舎周りの垣根ぶどう山幸と清舞種の新枝の誘引作業を行いました。30度を超える日が続きましたので、ぶどう樹の新芽の成長が早く枝が伸び、ぶどうの房数を減らしたり形を整えるのが遅くなってしまいました。今年は例年より成長が時期が早いように感じています。
6月5日(木)池田町  丸谷名誉町民の密葬、前日の「終祭(金光教):通夜」に続いて 告別式に出席し、奥さんをはじめご遺族の皆さんにお悔やみ申し上げ、お別れしました。丸谷さん宅の白ツツジがきれいに咲いていました。
6月4日(水)池田町  池田町が誇る畜産技術の品評会の始まりで、今日は町内の黒牛40頭、乳牛21頭、馬4頭の出陳による審査の大会となりました。 いつもどおり、信取の池田町常設家畜品評会場で開催したのですが、30℃を越える天気予報の中、牛の具合を見る獣医さんも常駐し、炎天下の品評会となりました。父系、母系のルーツ解析と系統判断、そして飼料調整による月齢ごとの審査で、今回は黒牛のグランドチャンピオンに利別川添さんの11歳の牛「あやみ」が評価が高く選考されました。
6月4日(水)池田町  朝5時前に目が覚め、長ネギの土寄せ、草取りしてから清見方面に向かい直播のビートの成長した畑(右)を見ながら、テニスコート(右欄:練習後にコート前面をブラッシングしているところ)に行き汗を流しました。
6月3日(火)池田町  帯広市で講演を聞いている時、名誉町民の丸谷金保さんが急逝されたと連絡があり、帯広市から帰町後は、町葬の取り扱いなどの打合せを行いました。 今年4月に十勝いけだ地域医療センターに入院されていた時、お見舞いに行きましたが、余りに早いご逝去に驚いています。 夕刻に自宅を訪問し、家内と共にお参りしました。 御年94歳でしたが、ワインパーティーでは、いつもグラスを飲み干す乾杯をしていました。 挨拶では、「私がこのように元気なのは、十勝ワインンを飲んでいるからです。」と言って、十勝ワインを売り込むことも忘れない丸谷名誉町民でした。今、いろいろな思い出がよみがえってきます。 合掌!!  なし
6月3日(火)帯広市  帯広開建河川事務所の横道所長が新任の挨拶にいらして、千代田堰堤付近の河岸などの整備をお願いし、帯広市で開催の北海道新聞社十勝政経懇話会に行きました。
 道新十勝政経懇話会は、今回、東大大学院総合文化研究科石田英敬教授の「世界は今の日本の政治をどう見ているのか?−メディア研究者からの研究」と題する講演で、欧米がアベノミクスをどう評価しているか(辛辣に見ている)、情報政策が金融政策になる(破たんした金融資本主義を情報に働きかけることで再興できる)のか、などと理解できない部分もありましたが、今、アベノミクスに否定的な見解のように受けました。
6月2日(月)帯広市  帯広駅に隣接するホテルノースランドで開催された十勝圏活性化推進期成会の役員会に出席し、先の総会でまとめた要望を冊子に整理し、再度確認した役員会でした。 私の方から政府に要望している医学部・医科大誘致のことについて、東北6県の統一した医学部設置活動、神奈川県の海外医学校の誘致の動きのニュースを例に、北海道の認識や取組む姿勢が残念であることを話しました。
6月2日(月)池田町  先週の「日経ビジネス」に農業と健康という課題で、褐毛和種(あか牛)の赤身と熟成肉が今後の食に有効である記事が載っていました。いけだ牛のこれからの展開にも十分な期待が持てます。
6月2日(月)池田町  今日も十勝晴れの朝でテニスの練習で汗を流し、自宅に戻る南4線道路から、十勝川大橋が遠くに小さく見えるほど空気が澄んだ朝でした。 太陽の陽が強く、思わずタオルを被った私と、自宅近くに満開に咲いている白ツツジです。
6月1日(日)札幌市  ホテルオークラ札幌の東十勝産材を使用したメニューと十勝ワインの『ひがし十勝フェア』の初日に地元町長として試食会に豊頃、幕別の担当課長ほかの皆さんと参加しました。
 昨年は池田町産だけのフェアでしたが、今回は東部4町となり、行者ニンニクやニラ、ツクネイモ、すみ豚、ユリ根などを使用し、本社から転任されたばかりの生方エグゼクティブシェフ、欧陽中国総料理長、杉の目和食料理長による伝統と革新が融合、独創的なメニューとなりました。匠の味はとてもすばらしいと感じました。また、食事と共に十勝ワイン町民ロゼ、田園の雫白、シャトー十勝も用意され、食べ合わせをしましたが、よく合っていたように思います。 6月いっぱい、ランチやディナーが用意されていますが、たくさんのお客さんが味わって欲しいと願っています。

池田町の最近の出来事