勝井町長の「最近の出来事」
 2014年7月分バックナンバー
 月日場所 出来事 写 真
7月31日(木)池田町  地元選出、中川郁子衆議院議員、喜多、大谷両道議、自民党関係者の皆さん、北海道開発局帯広開発建設部、十勝総合振興局の次長、副局長他の担当者が同席され、自由民主党地域政策懇談会が開催されました。
 池田町から、TPPや国営排水機場整備事業、道道や道河川の整備など11項目の要望を行いました。 池田町側から、田井議長、十勝高島農協八木組合長、十勝池田町農協大塚常務、池田商工会田岡会長、十勝広域森林組合高橋副組合長、そして副町長、関係課長ほかが出席しました。 私がかいつまんで要望説明し、八木組合長、高橋副組合長、田岡会長、そして田井議長が補足要望してもらいました。項目にはありませんでしたが、今回大きく削減された地方交付税について、「小泉政権時代の三位一体改革による交付税激減で池田町が大変な行革を行わざるを得なかった。町民の皆さんに使用料の負担増、職員数の減少などで人口もだいぶ減ってしまった。小さな町村は交付税を減らされると参ってしまう。これから地方再生の政策を行うとのことだが、逆のことを行っているとしか思えない。地方再生には地方交付税の維持が欠かせない。」と訴えました。 中川代議士は内容を理解すると話され、今後、しっかりと地方財政問題にもお力をいただけるものと思います。
7月31日(木)池田町  朝、道道陸橋を通って役場に登庁すると、朝八時半、池田中学校のソフトテニスクラブが練習を始めていました。伊倉校長から、池中ソフトテニス部は十勝の大会で上位に入る強いと聞いています。 ここ1週間ほど30℃を超える予報が出ていますので、熱中症にならずに元気いっぱいに練習して欲しいと思います。
 左は、きれいに咲いている8丁目町内会の花壇(サルビア・ベコニア・マリーゴールドなど)です。脇を通る人を明るい気持ちにしてくれます。
7月31日(木)池田町  朝の清見が丘、移植されたダイオウが太陽を浴びてどんどん成長しています。除草も行われ、気持ちよさそうに葉を広げているように見えます。
7月30日(水)東京都23区内  財務省公共事業担当課を要請して回り、要請行動の最後は国交省北海道局です。 先日、十勝活性化推進期成会でも要請行動を行いましたが、団体が異なりますので同様な要請行動をすることになります。
7月30日(水)東京都23区内  北見・網走地区市町村と十勝合同で北海道横断自動車道の整備促進について要請行動しました。 右は武部代議士、左は国土交通省道路局長に要請している様子です。 陸別・足寄間ほか凍結区間の工事着工するよう前日に続いての活動です。
7月29日(火)東京都23区内  東京要望に参加した市町村長と関係者が揃い、近況報告、各種整備事業を推進する意見交換をしました。いずれにしても予算措置が基本ですので、これからの政府の姿勢を注視するkとになります。左は、南富良野の池部町長と一緒の様子です。
7月29日(火)東京都23区内  要請行動を終え夜の交流懇談会まで時間があり、有楽町の預金保険機構に田辺昌徳理事長を訪ねました。 理事長室に、田辺さんの趣味で富士山ロードレース参加の写真、田辺さん自転車で走る勇姿のスケッチや陶器が飾ってありました。 丸谷さんから紹介されたことがありましたが、田辺さんは故丸谷金保名誉町民の娘さんの夫で日銀の局長から本機構に務められています。一日当たり長く走る時でどれくらいの距離を走るものですかと聞くと、若い時に300キロ走ったことがあるとのことで驚きました。池田町でツールド北海道のレースを迎えたことがあり、すごい速さで通り過ぎたことを思い出しました。
7月29日(火)東京都23区内  東京に出張し、北海道の高速道路建設促進期成会、治水砂防海岸事業促進同盟、災害復旧促進協会、補助ダム促進協力会4団体に北海道、市長会、町村会を合わせ東京関係省庁、国会議員に対する提案・要望行動を行いました。 北海道治水砂防海岸事業促進同盟の役員(副会長)として行動参加です。 平河町の砂防会館で結団式が各団体長、高井副知事からあいさつ、要請内容(右)の説明、再確認して実行に移りました。集中豪雨・台風による災害復旧、計画的修繕、北海道の各地域をつなぐ『2環状・8放射ネットワーク』の図を示し、高規格幹線道路整備について必要性を説明しています。道路ネットワークは「防災・減災」、「観光」や「物流」を支えるルートとなります。
7月29日(火)帯広空港  十勝ワインを置いていただいている帯広空港内のショップに挨拶とお礼に立ち寄り、状況を訪ねますと「売れていますよ」とうれしい答えが返ってきました。 
7月29日(火)池田町  朝5時前に起き、両農協の小麦の乾燥施設の様子を見てきました。高島農協は4分の1を過ぎた程度、池田農協は6割程度の刈取り、受入れ状況と聞きました。 水分は20%から多いもので30%、平年よりも収量が少ない様子でないかとのことでした。施設設備と刈り取り作業が事故、トラブルなく終了して欲しいと願っています。
7月28日(月)池田町  夜は、帯広市長米沢さんの「まちづくり報告会」に出席し、講演を聞きました。十勝フードバレーや定住自立圏の取り組みなど、帯広市のみでなく十勝全体の活性化に配慮して、リードされています。 会場で、紫竹さんにお会いし、いつも元気な様子をうれしく思い記念撮影(右)しました。 
7月28日(月)池田町  長野市を拠点に全国的に活躍されているマスターソムリエ高野豊氏があいさつに来庁されました。 町内で、池田町の食材と十勝ワインでワイン会を開催する予定と聞いていましたが、高野さんがワインや料理のコメントをされると聞いています。高野さんは、原産地呼称制度で先進的に取り組んでいる長野県の委員会委員でもあり、十勝の取り組みにアドバイスもいただけるようです。
7月28日(月)池田町  沖縄県読谷村役場のお二人(真栄田生活福祉部長と山内生涯学習課長)が来町され、役場に挨拶に見えられました。二日前のワイン城のパーティーでお会いしましたが、お二人は今回の訪問中、読谷村を訪問をした旧知の池田町民の皆さんと交流されたようです。
 記念撮影(中が真栄田敏光さんで右端が山内昌直さん)し、「子どもたちの交流を含め、読谷村と池田町の地域間交流は永遠だと思っています。」と話し、村長さんによろしくお伝えするようお願いしました。
7月27日(日)池田町  夕方から池田町危険物安全協会のパークゴルフ交流懇親会に出席して、会員の皆さんと懇談しました。清見ケ丘パークゴルフ場に集合し様子を見ましたが、雨が降ってきたため中止と決定され、懇親会のみの交流となりました。 揮発性燃料の扱いは免許や届け出が必要で、大きな火災事故につながる危険があり、設備類や燃料の扱いに十分な注意が必要です。
7月27日(日)池田町  地区後援会のパークゴルフ交流懇親会に出席して、懇親会の部で池田町の医療や介護、保育や医療費助成、町内で実施されている国営排水事業や道路や河川整備など北海道の整備事業について話しして懇談しました。パークゴルフは3つのコースを回り、オービーが一回、最後のコースはパーで終了しトータル91、自分としてはまずまずの成績でした。
7月26日(土)池田町  ワインパーティーの後、市街大通りで開催された「いけだでナイト」に行き、社会を明るくする運動の一環として、イベント会場に集まられた町民の皆さんに啓発用品を渡し、運動に対する理解を求める活動を行いました。終了後は、そのまま会場を散策し、お店一軒でワインを飲み、帰宅しました。 十勝ワインを飲みながら多くの皆さんとあいさつ、言葉を交わした長い一日でした。
7月26日(土)池田町  ワイン城南側芝生で開催の『十勝ワインを楽しむ町民パーティー』に参加して、300人のお客様にご来場にお礼、51周年を迎えた十勝ワインの応援に感謝し、乾杯の音頭を取りました。 パンとハムソーセージをつまみに、各種十勝ワイン(38種類用意したようです)を楽しみました。始まって間もなく雨が降って来て、テント内に入り、配布された簡易な雨がっぱを着てのワインパーティーでした。左は北海道庁職員の皆さん、右は道新東京支社から苫小牧支支社に異動された元池田支局長の土屋次長(左から2人目)、日本政策金融公庫帯広支店の河野統括(左端)と記念撮影しました。
7月26日(土)池田町  ワイン城西側の広場で「2014 わーるトカップ杯 ワイン樽ころがし競争」が行われ、札幌市や釧路などから参加した18チームの皆さんが、タイムを競いあいました。 協議内容は、短距離、スラローム、長距離の3種目の競技で、総合タイムで順位が決まります。北海道新聞帯広支社長もぶんちゃんズチームに入り、十勝総合振興局、池田警察署、北洋銀行池田支店(右欄)、東日本高速道路梶A地元遊佐組のチームなども参加されました。 昼食時間を利用して個人の部があり、道新帯広支社の日浅尚子支社長が参加され参加人数が少ないようなので自分も飛び入り参加しました(右)。
7月25日(金)池田町  埼玉県与野南ミニバスケット少年団の皆さんが十勝・池田町における合宿に入る挨拶に来庁しました。 さいたま市普及技術委員長で当ミニバスの女子監督の奥池さんと付添いの方も同行されましたが、奥池さんは国鉄池田保線区に勤め、池田町バスケットボール部で主力プレイヤーとして活躍、その後、子どもたちの指導もされていました。私も若い時、奥池さんと同じチームメンバーとして各種大会に出場したプレイしたことがありました。
 とてもかわいらしく、元気いっぱいのミニバス部員の皆さんに、「十勝のおいしい食べ物を食べていっぱい練習し、友だちもつくってください。」とお願いしました。 応接間で記念撮影した笑顔いっぱいの皆さんです。
7月25日(金)音更町  札幌から帰町し、家で着替え音更町に向かい、十勝農協連家畜共進会場で開催されている第45回十勝総合畜産共進会の様子を見に行きました。 各部門の審査が終わり、最後の最高位審査で十勝高島の神田博文さん"はるな"がみごと最高位賞(未経産の部)を獲得しました。
 昨年は、千代田の多田将兵さん”りお”が経産の部で最高位賞を得ており、会場にその写真が掲示されていました。飼養技術、レベルの高い畜産のまち、池田町の評価が高まっています。


7月24日(木)札幌市  講演終了後、講師も参加され、道庁幹部職員とセミナーに出席した市町村長との懇談会が開かれました。左は、高井副知事(左から2人目)、今金、栗山の町長と、右欄は講師の政治ジャーナリスト末廷吉正(「安倍政権の安保・経済政策徹底分析」と題する講演)さんと記念撮影しました。 
7月24日(木)札幌市  午後から、北海道市町村長交流セミナーに出席し、前半の講演がルートエフ(株)大庫直樹代表取締役による「人口減少時代の自治体経営改革」と題する財政マネジメント中心の話でした。
 大庫講師は大阪府、大阪市の特別参与を務めておられ、これから2060年までに46%減少する生産年齢人口が税収減の原因となり、自治体の行政として普通建設・公共投資費用の配分・調整が必要となってくる、(英国を例にあげ)CFO財務執行最高責任者の権限が大きく、市長より報酬が高いとの説明もありました。英国市民の財務を重視する風土が伺えます。
7月24日(木)札幌市  朝7時台の列車で池田駅を発ち札幌市に到着、北海道てん菜振興自治体連絡協議会の総会に出席しました。昨年度、本協議会の運動もあり、基準糖度・交付単価の見直しがなされ、反当りおおよそ八千円増えたと報告されました。 北海道畑作経営には、てん菜を含めた輪作体系が不可欠です。
7月23日(水)豊頃町  東部十勝4町町議会のパークゴルフ大会交流会に出席し、町長、議長さんほかの皆さんと挨拶しながら懇談しました。今回は豊頃町での開催で、残念ながら雨でパークゴルフは中止となり、さっそく焼肉、ホタテや牡蛎、地元のツブなどおいしい魚介類を網焼きにして十勝ワインをいただきながらの懇談交流会でした。次回は浦幌町で、最後に浦幌町議会の田村議長(右)が三本締めの音頭を取られました。
 池田町に戻ってから二次会にも顔を出し、懇談の続きに加わり、中座して役所に戻りました。
7月23日(水)豊頃町  豊頃町に向かう途中の畑の様子です。小麦が収穫期を迎え、ビートが大きく成長し根の部分も太くなってきていることと思います。 雨が止まず東部十勝町議会の野外交流は中止となり、懇親会を早めに始めると連絡があり送ってもらいました。
7月22日(火)池田町  十勝観光連盟の梶原会長、鈴木専務理事、柴田事務局長が役員体制が新たになった挨拶に来庁され、池田町観光協会の高森会長と共に懇談しました。 池田町の現状や十勝のブランドに物心両面で応える必要があると思っていることなどをお話しました。十勝全体で頑張りたいものです。 なし
7月22日(火)池田町  NHK帯広放送局の西海記者と真方記者が人事異動で、それぞれ渋谷放送センターと高松放送局に勤務されることになるそうです。全国町村長大会は毎年渋谷のNHKホールで開催され参加していること、四国高松は香川県一帯を担当するようでサミットで交流があった池田町(今は内海町と合併して小豆島町)がありますとお話しして、これからも十勝池田町の応援をお願いしました。なお、真方さんは十勝ワインバイザーでもあり、販売促進もよろしくお願いしました。 西海さんはいつもエネルギッシュで元気です。歴代町長の前で記念撮影しました。私の口上の絆創膏は前日のサイドカー付きオートバイクを運転し、下り右カーブのカードレールに接触してオートバイから落ち負傷したものです。
7月22日(火)池田町  両農協、農業共済組合、町議会から推薦された4名の農業委員に選任書を交付し、新任4人計17名の農業委員の皆さんによる臨時総会に出席して、農政改革による農業委員会選任の仕方が替わることなどを話し、これまでどおり信頼のある任務を遂行していただくようお願いしました。一人ひとり自己紹介をされている様子です。
7月21日(月)池田町  朝の清見の様子です。まきばの家テニスコートの垣根の上で蛇(アオダイショウ)が日向ぼっこをしていました。右は、ナタネ畑ですが花は莢になり、黄色っぽく熟成してきました。小麦の収穫期と同時期のようです。
7月21日(月)池田町  我が家のユスラウメです。今年もたくさん実を付けて、ザルに収穫しジャム風にしてヨーグルトにのせて食べる予定です。
7月20日(日)池田町  昭栄敬老懇親会を中座して、案内を受けていた故丸谷さんの50日祭に出席し、お参りした後に奥様ほかご親族の皆さんにあいさつし、十勝ワインをいただきながら故人を偲び懇談しました。
7月20日(日)池田町  昭栄地区敬老懇親会では、環境愛護会・食育事業として地域で生産のネバリスター(長芋)・牛乳・ビート糖そしてハスカップを使用したジュース、赤飯おにぎり、ハンバーグ、牛肉などおいしいものがテーブルに並びました。 今年も、芽室町に本部がある石黒ミュージョン(三味線と民謡グループ)の素晴らしい演奏と民謡が披露されました。
7月20日(日)池田町  敬老会の記念撮影をした後、ラジオ体操をして、ゲートボールリレー、パン喰い競争、そして「ふまねっとサポーターズ」による指導で「ふまねっと運動」を行いました。「ふまねっと」は3年目になり、地域の皆さんもだいぶ慣れてきているようです。
7月20日(日)池田町  昭栄地区コミセンで開かれた敬老会&ふれあい交流会に出席し、長寿のお祝いとこれからもお元気で過ごしていただくようお願いし、収穫作業の始まる小麦を含め出来秋を期待する挨拶をしました。 中島町議会議員が、「昭栄は117年(池田開町116年)になりますが、今日あるのは皆さんのおかげです。感謝します。これからもお元気で・・・」が挨拶されました。河川(十勝川&利別川)を上って開拓に入った歴史があり、町内でも入植が古い地域です。 
7月19日(土)幕別町池田町  予定通りのフライトで帯広空港に到着、途中幕別町付近の畑の様子を見ながら、帰町しました。 東京で、十勝の小麦刈り取り作業が始まったネット記事を見ましたが、幕別も刈取り間近の小麦畑、背が高くなったデントコーン、濃い緑色のビートや豆畑で順調に生育していました。 家に帰ると棚ぶどうが3日ほど見ない間に果粒が大きくなっていました。
7月19日(土)東京都23区内  十勝に戻る前に少し時間があり、上野の東京都美術館開かれている特別企画展「メトロポリタン美術館 古代エジプト展 女神と女王」を急ぎ見学して、羽田空港に向かいました。
7月18日(金)東京都23区内  夕方5時近くになりましたが、十勝いけだ地域医療センターの運営をお願いしている地域医療振興協会本部(平河町)を訪問し、吉新理事長(右から2人目)を訪ねますとちょうど池田町を基本計画から指定管理移行を受けていただくまで指導された中島顧問(左端)もおられ、また沖縄地域医療支援センター長の崎原先生(左から2人目)を紹介され、少し懇談させていただきました。 崎原先生から、昨年まで池田町で診療された並木先生が与那国島診療所に元気で勤務されている様子も伺いました。
7月18日(金)東京都23区内  要望行動終了後、池田町東京事務所(左下)に移動し、名古屋市の営業活動から戻った村井副所長に、十勝ワインの流通状況の報告を受け、今年春に改築された御徒町の総合食品小売(株)吉池(左)を訪問し、挨拶とお願いをしました。 吉池さんには、古くから池田町の冷凍食品や十勝ワインをお願いし、お世話になっています。
 その後、故丸谷名誉町民の娘さんの夫、田辺さんが理事長を務めている有楽町の預金保険機構を連絡なしに訪問し、講演中で田辺さんにはお会いできませんでしたが名刺を渡して、よろしく伝えていただくようお願いして新有楽町ビル(右)を後にしました。
 左下は、池田町東京事務所の壁に掲げてある平成14年1月末に帯広市で開催された冬季国体の時に池田町に行啓された皇太子殿下をワイン城にお迎えした時の写真です。


7月18日(金)東京都23区内  十勝圏活性化推進期成会が4班に分かれて議員会館、関係省庁を回り、重点要望事項(高規格道路整備、TPPなど国際貿易交渉対応、地域医療の確保、そして再生可能エネルギー導入支援の4項目)を中心に説明し、中川代議士(左)、国土交通省北海道局(右)に対しては合同で説明、要望しました。 今年は例年と比較してそう暑くなく、行動しやすい天候の霞が関でした。 自分は第4班として鹿追の吉田町長、清水の高薄町長と一緒に行動し、環境省が最後に解散し、その後単独で文科省の施設助成課にあいさつとお願いに行き、今回の要望行動を終了しました。
7月17日(木)東京都中央区日本橋  東京に着いた後、母校山梨大学バスケットボール部の先輩後輩とレストラン十勝日本橋店で合流し、十勝ワインブルーム、清見、清舞、山幸を飲みながら、近況や学生時代のことを振り返りながら懇談しました。
 偶然にも、北海道運輸局長時代に道産ワインを強く応援いただいた西川さんがレストラン十勝を利用され、一緒に記念撮影しました(右)。
7月17日(木)札幌市  十勝圏活性化推進期成会が各市町村の課題をまとめ3委員会で協議して、全体として4つの重点要望(高規格幹線道路の早期整備、TPPなどの国際貿易交渉への確固たる対応、地域医療の確保、再生可能エネルギーの導入及び研究開発の促進に対する支援)を中心に41項目の要望書を持って札幌、東京で行動しました。
 朝、池田駅を6時過ぎに出発し、高井副知事に要望中のところに参加、総合政策部(左)、農政部(右)と高橋町村会長(本別町長)、高薄清水町長と一緒に行動しました。 高井副知事が「整備率が全国と比較して20%低い高速道路、TPPや地域医療の理解、人口対策を総合的に取り組む必要がある。」と話されていました。 高井副知事に先月の池田町葬出席し、弔辞をいただいたお礼も述べ、新千歳空港に移動し東京に向いました。
7月16日(水)池田町  農業後継者、フレッシュ農業人8人を励ますつどいに出席して、組合長、指導農業士ほか関係団体の皆さんと共にお祝いと激励をしました。日本人の食を支える、19歳から30代までの若々しい頼もしい皆さんです。
7月16日(水)池田町  全体庁議を開催し、地方交付税が見込みよりも減少したことで歳出にも配慮するよう指示し、行革の取り組みについて協議しました。
7月15日(火)池田町  小麦の収穫時期が迫っていますが、清見のナタネの黄色い花が莢になり太り熟しつつあります。左は、島田さんのカボチャ畑ですが、苗からどんどん伸びてくる蔓を横方向に整えています。秋には本当においしいカボチャが期待されます。
7月14日(月)池田町  常盤地区の「居辺川・下居辺高島停車場線整備促進期成会」の山村会長ほか役員の皆さんと一緒に十勝総合振興局を訪問し、平野副局長(元帯広土現所長)、吉野建設管理部長、渡辺用地管理部長、佐藤事業室長、各担当課長に対し、整備促進の要望をしました。 居辺川は上士幌町から士幌町を流れて常盤地区に入り、地域一帯を流れて利別川に合流する北海道が管理する河川です。 上流域の山腹崩壊や河岸決壊による土砂流入により大量の土砂が河道部に堆積し、樋門施設に悪影響をもたらし、冠水や湿潤など河川流域の畑地帯に被害をもたらしています。 道道「下居辺高島停車場線」は、農畜産物や飼料など重量物大型運搬車が通行するルートで、地震や凍雪害により路面や路肩の陥没、側溝の埋塞破損など痛みが激しくなっています。 そのような状態の改修、改善にむけ早期整備を強く要望しているものです。
7月13日(日)池田町  池田消防団の清見ケ丘パークゴルフ場での活性化大会に参加し、終了後に焼き肉・焼き魚の懇親会に出席して、皆さんと懇親しました。
 懇親会の前に、北海道大会に出場するチーム3人の紹介と実際の登はん訓練の様子が披露されました。 最上点に到達するまでの時間の15秒と報告されましたが、登る隊員とその動作に合わせてロープを引く地上の隊員の連携がポイントだそうです。 健闘を期待しています。


7月13日(日)池田町  少し遅れて、山梨工業会北海道支部(母校山梨大学工学部卒業)の昼食会に参加しました。 バスで池田町に研修に来られ、まきばの家のシープドッグショーを見ていただいた後、カフェで羊肉など焼き肉ランチでした。 皆さんと挨拶を交わし少し懇談、記念撮影をした後、ワイン城に移動されました。 ぶどう栽培や醸造など施設見学が予定されていましたが、次の予定があり、まきばの家で皆さんのバスを見送りました。
7月13日(日)池田町  大森地区の親睦会に出席して、排水機場事業が進んでいる状況を報告し、大森第1排水機場の整備も含め、早めに整備完成するよう運動することなどを話し、作業事故の無いよう収穫の秋を迎えるようお願いしました。 大森第1排水機場は、大きなポンプ(3台)の据付けも済み、今年試運転すると聞いています。いつ集中豪雨があるか分かりませんので、運転できるようになることはひと安心です。 コミセン(旧大森小学校跡)公園内にある樹齢100年にもなるという2本のカラマツをバックに、十勝広域森林組合の高橋義一副組合長と記念撮影しました(右)。
7月12日(土)池田町  畑の小麦の穂の色が変化し、収穫時期に近づいてきた様子が分かります。 不稔(実が入らない)の穂が見られるようで、収量が心配だという声も聞こえてきています。
  右は清見テニスコート脇の清舞ぶどうですが、房付きも適度で平年よりもいい出来のように感じます。
7月11日(金)池田町  6月末に退職した小山さんと神さんの送別激励会に出席して、長年のお勤めに敬意を表し、これからも行政推進に協力をお願いしました。 右は、宴会の締めに応援のエールを贈る久野副町長です。
7月10日(木)札幌市  道庁近くの高いビル14階(道庁舎が眼下に見えます)にある久米設計札幌支社を訪問し、最近の建築物の単価高騰の理由や、建物建築を巡る状勢を聞くなど懇談しました。 池田町が改築した町立病院(十勝いけだ地域医療センター)の空調(弱冷房)について、調整をしてきた経過がありますが、今後のメンテナンスの継続についても依頼しました。 興部町立病院、幕別町庁舎の設計をされ、同じく担当した帯広の森屋内スピードスケート場の設計が公共建築物協会の優秀賞(右)を得たとのことで、周りは冷凍技術、スケート場の中間部は暖房が必要で、設計の仕方としてご苦労されたお話しも伺いました。
 札幌駅を発つ前に、大丸デパートの道産ワインコーナー(右欄)に立ち寄り、和洋主担当のチーフにお礼と今後のお願いをしてからホームに急ぎ、列車に乗り込みました。 教育委員の皆さんの研修会が開催されたようで、帰りの列車で池田町そして浦幌町の教育委員の皆さんと一緒になりました。
7月10日(木)札幌市  池田に戻る列車まで時間があり、北海道教育委員会に立川教育長、秋山室長や施設課長、池田町に親御さんがおられる泉野、池野両主幹(不在で名刺を渡す)を挨拶して回り、道庁本庁舎では高井副知事に町葬出席し弔辞を受けたお礼を述べ、環境生活部長の川城部長(右)と懇談して退庁しました。 川城部長が北海道東京事務所長時代、東京で開催した道産ワインパーティーにいろいろ協力いただいた経過もあり、これからも応援をよろしくお願いしました。
7月10日(木)札幌市  朝9時台の列車おおぞら(右欄)で札幌に向かい、農業生産基盤の計画的な整備に必要な当初予算確保に向けて要請行動する団体、北海道農業農村整備推進委員会に出席しました。
 来賓の北海道開発局の黒崎調整官(農水部長代理)、道農政部の山田局長から、米麦など作物の順調な生育状況や今年度の事業予算の状況とこれからの継続的事業の必要性について説明がありました。 若者が希望を持って経営できる農業農村でなければならないと思います。 基盤整備は、町として、国や道と連携して取り組まなければならない一番の農業政策だと思っています。 7月末に関係省庁と国会議員に対して役員など代表が要望行動を展開することになります。 日豪EPAが締結されたところで、TPP交渉の今後など将来の農業経営に不安な要素があり、万全の対応を行うことも確認されました。
7月9日(水)帯広市  夜は、案内いただいていた北洋銀行札響クラシックコンサートに行き、新進気鋭の佐藤俊太郎さん指揮でなじみのある曲もあり、団員76名の迫力ある、素晴らしい演奏を楽しみました。 開会のあいさつをされた横内会長が、演奏会終了後もホール出口で帰る皆さんにお礼されていました。 久しぶりでしたので、私も近寄って横内さんと高桑帯広支店長にお礼の挨拶をして帰りました。メンデルスゾーン作曲「真夏の夢」の結婚行進曲、運動会でよく使われるオッフェンバッハ「天国と地獄」、「風と共に去りぬ」や「ウェスト・サイド物語」の映画音楽でしたが、交響楽団の演奏はいつ聴いてもいいものです。 
7月9日(水)池田町  帯広市の副市長に就任した前田さん(左:前総務部長)と田中さんが挨拶に来庁され、広域連携を進めている消防など町村行政を含めて十勝全体をリードしていただくようお願いしました。田中さんが帯広市東京事務所長として勤務された時に、ふるさと池田会やワインパーティーにもよく出席していただきました。 貴重な1999年物の十勝ワインマグナムを熟成されていると聞き、とてもうれしく思いました。歴代池田町長の前で記念撮影しました。
7月8日(火)芽室町  芽室町長選挙が告示され、無競争で当選された宮西町長のお祝いに行きました。教育長や経済部長など幅広い行政経験があり、行政全般の運営に長けた宮西さんでもあり、町民の皆さんの厚い信任を受けた当選だのと思います。私も十勝町村会の会議などで発言される宮西さんの意見を参考にさせていただいています。3期目となり、芽室町を基本に十勝町村会でも活躍される実力のある宮西町長です。最後の(牛乳)乾杯では、町議会の広瀬議長が音頭をとられました(右欄)。
7月8日(火)池田町  朝、池田駅に行くと駅前広場のワイン噴水の清掃作業を行っていて、釧路から戻るときれいになり、噴水が稼働していました。 観光客の皆さんやいつも池田駅を利用する人々を迎え、見送りしているワイン噴水です。
7月8日(火)釧路市  釧路支社応接室を出て、駅の中にいると池田町出身で釧路駅長の中川博勝(左:左から2人目)さんから呼び止められ、駅長室でお茶をごちそうになりながら懇談しました。 釧路駅長室に歴代駅長の名札が掲げてあり、その中に餌取徳幸さんと言う名があり、聞くと餌取課長補佐と田井議長が親戚のようで、中川駅長といっしょに記念撮影しました(右欄)。
 昼食をとり、帰りの出発時刻まで時間があるので市内を散歩しますと、駅前の一等地で大きな通りに面した所で空きビル空き店舗が多い(右)のに驚きました。 大きな地方都市でも消費や経済が冷え込んでいる影響だろうかと推測しながらの散歩でした。
7月8日(火)釧路市  池田町議会田井議長と池田商工会田岡会長と共に、JR北海道釧路支社を訪問し、池田駅の利便性維持向上について要望書を提出してきました。 札幌往復のスーパーおおぞら各号がすべて池田駅停車し、帯広駅と札幌駅往復のスーパーとかちについても問題なく接続出来るように依頼しています。 メンテナンス体制強化を図るためのダイヤ見直しすること(8月30日)、振り子列車の車体傾斜装置の使用を取り止めすることで列車の所要時間が札幌帯広間で6分ほど増加する予定である説明を受けました。
7月8日(火)池田町  我が家の棚ぶどう山幸と清舞の果粒が、直径3ミリから4ミリ程度とだんだんと大きくなってきました。どの程度に成長しているか、毎日楽しみにチェックしています。
7月8日(火)池田町  朝、富士通りを通って歩いて役場に行く途中、工事現場の方に何の工事ですかと尋ねると、「光ファイバーの敷設をしています。」と返ってきました。 ネット環境もだんだんと容量が大きくなっているようで、光ファイバーの更新も必要になっているものと思われます。
7月7日(月)池田町  朝6時、清見の畑では秋播き小麦の防除が行われ、先週行われていたダイオウの補植は終わっている様子でした。 除草や防除、追肥など夏から秋へと作物のお世話が続きます。
7月7日(月)池田町  朝6時、清見の畑では秋播き小麦の防除が行われ、先週行われていたダイオウの補植は終わっている様子でした。 除草や防除、追肥など夏から秋へと作物のお世話が続きます。
7月6日(日)本別町  本別町長の橋さんから案内のあった「高橋町長と語る夕べ」のお祝いに駆けつけ、同席された音更の寺山町長、足寄の安久津町長、佐々木道議などと懇談しました。本人がテーブルに戻ってきたのは終了間際で挨拶のみで失礼しました。 この時期、このような野外パーティーが行われています。
7月6日(日)帯広市  保育園の運動会を途中で失礼し帯広市に向かい、帯広グリーンステージで開催された中川ゆう子代議士の野遊会に出席しました。  代議士、道議、そして町村長・議長の皆さんに、先に池田町で行った町葬に対する出席にお礼を述べ、代議士の国会報告、乾杯の後に池田町の皆さんのコーナーに行き挨拶し、懇談して早めに帰りました。右は、中川代議士、全国の農業青年協議会の会長に就任した芽室町の黒田さんとの記念撮影したものです。
7月6日(日)池田町  池田保育園グランドで開催された運動会に出席して、大熊理事長の後に、「元気いっぱいに練習したお遊戯や駆けっこしてください。隣の建物(特別養護老人ホームやグループホーム)のおばあちゃんおじいちゃんも会場の皆さんもいっぱい応援してくれます。」と話し、会場の皆さんには「全員で全園児に声援を送ってください。」とお願いしました。 体操、応援合戦の後、かけっこや障害物競走などの競技が行われ、子どもたちが元気いっぱいに躍動していました。
7月5日(土)大樹、広尾町方面  今シーズン初めての渓流釣りに行き、大樹町の小林さんと一緒に3時間ほど川歩き、ヤマベ釣りを楽しみ見ました。 風が無く、気温も暑からず寒からずでとても気持ちのいい天気でした。 途中、クマ対策の鈴や録音したラジオを鳴らし、きれいな渓流で過ごしたひと時でした。
7月4日(金)池田町  ・東十勝消防事務組合(浦幌・豊頃・幕別・池田4町)の消防団活性化事業が池田町で実施され、地元町長として日頃の消防団活動に敬意を表し、池田町で続いて開催された水防演習と東十勝消防大会の参加にお礼を述べ、意義ある活性化の研修をされるようお願いしました。参加された各消防団の団長他役員の皆さんが、災害の検索救助活動の表示について研修された後、清見が丘講演のパークゴルフ場に場所を移し競技しながらの交流、そして、青翔亭でワインやビールを飲みながらの懇親会でした。 パークゴルフ交流では、幕別消防団の有澤団長、豊頃の前田団長、幕別本部の角田消防長と一緒に回りましたが、最後のホールでオービーを出してしまい、結果は問わない楽しさ優先のプレイとなりました。「町長も参加だよ!」と誘われるままに、二次会三次会・・とワインを飲み、カラオケを歌ったりの懇談が続き、ワインも少々過ぎてしまいました。
7月4日(金)池田町  見積合わせや来客対応し、お昼時間に外の様子を見に出ると、役場庁舎周りの垣根がきれいに剪定されていました。
7月4日(金)池田町  朝5時、目が覚め外を見ると路面が濡れていて、テニスができなければコート周りの除草をしようと仮払い機をもって向かいました。駐車場に到着すると小島さんがキャラ松をきれいに剪定しており、自分は1時間、刈払い機で除草作業をしました。除草されたコート外も合わせてスポーツ場としていい環境になりました。右欄は、しっかり生育している島田さんのカボチャ畑です。十勝全体の作況もいいようです。
7月3日(木)帯広市  夜は、帯広市で開催された陸上自衛隊中央音楽隊の巡回演奏会に行きました。 第5旅団の演奏発表会に案内いただいてなかなか出席できませんでしたが、今回ようやく聞きに行くことができました。 武田隊長(1等陸佐)が、6月中旬から北海道の都市で演奏して回り、本日の帯広で最終演奏会になると話していました。 中央で活躍している音楽隊の力強く、すばらしい吹奏楽演奏でした。
7月3日(木)池田町  池田警察署で開催された池田地区暴力追放運動推進協議会(略:暴追協)の定期通常総会に出席して、池田地区浦幌・豊頃・池田3町を代表して、地区それぞれの会社、団体、関係機関の皆さんの活動に敬意を表し、疑いや何か情報があった際に警察署に連絡相談するようお願いしました。 野手署長から、「登別のホテルで拳銃を使用した団関係の殺人事件があり、拳銃を持ったまま列車で逃走した事件があった。犯人が逮捕されるまで、逃走中の犯人近くに多くの一般市民が居たという恐ろしい状況だった。資金源を根絶することが必要である。」などとあいさつされました。 総会終了後、暴追センター釧路支局の菅野支局長が講話され、「暴追協の役割は『わが町に いらない 入れない 暴力団』の取組みを継続するなど地道な活動を継続し、警察庁や暴追センターが作成したポスターを公庁舎や会社入り口に掲示して欲しい。」と話されました。
7月3日(木)池田町  朝、久しぶりに道道歩道を歩いて登庁し、旧ふるさと銀河線踏切跡付近から北方面を見ますと、東西連絡町道の新設工事が始まっている様子でした(右欄)。
 役場庁舎壁(左)に、「社会を明るくする運動」強調月間として懸垂幕が掲げられました。
7月2日(水)池田町  フードバレーとかち推進協議会の事務局の方が見えて、監査役として事業報告と関係する決算の説明を受け、通帳を含めた書類をチェックさせてもらいました。帯広市からの収入が殆どですが、ピーアールや研修など人材育成の費用に充てられています。再来週に協議会の定期総会が予定されています。  なし
7月2日(水)池田町  風もなくとても気持ちのいい朝の天気で、コート脇の垣根ぶどう清舞を少し世話した後、一時間ほど練習しました。 ネットを張り遠くから白っぽく見える畝の長芋、ビート、豆類、デントコーンなど道路から見る畑の作物が順調に生育しているようです。 テニスコートの外回り(右欄)は2回目の除草が行われ、運動するのにとても気持ちのいい環境になりました。
7月1日(火)池田町  前日の夕食を食べてから飲食を絶ち、十勝いけだ地域医療センターで総合健診を受診しました。 田中功さんに教育委員の辞令を交付し、工事が始まっている総合体育館のついて報告を受け、第5次行革大綱のことについて協議をしました。 昼時間に、役場庁舎周りの垣根ぶどう山幸(左右)と清舞の脇芽を除く作業をしました。
7月1日(火)池田町  朝テニスは連続して三日間休み、今朝は久しぶりの運動となりました。 毎朝、テニスで体を動かしていますと、三日間ほどでも長く休んだ気持ちになってしまいます。 清見の島田さんのブドウ畑は手入れされ雑草もなくきれいで(左)、ダイオウ畑では一年目と隣の3年ほど成長したダイオウ(右)が対照的でした。

池田町の最近の出来事