勝井町長の「最近の出来事」
 2014年8月分バックナンバー
 月日場所 出来事 写 真
8月31日(日)池田町  池田消防団の秋季演習に出席して、小隊訓練、ポンプ車応用操法、分列行進を来賓の皆さんと見させてもらいました。演習としては今年最後になりますが、今シーズンで一番整然と行動、素早い動作・操作による頼もしく感じた消火訓練でした。



8月31日(日)池田町  消防演習に参加する消防服で、「ふれあい広場2014池田表彰式」(左)に出席し、お祝いと50を超える団体からなる実行委員委員の皆さんにお礼を述べ、「語らいの広場」としてシンガーソングライターの大野靖之による「こころのコンサート」が始まり、ピアノでの弾き語りを聴き、消防署に向かいました。
8月31日(日)池田町  田園ホールで開催の「ふれあい広場2014池田」に行き、舞踊、カントリーダンス、ハワイアンなど発表、披露を見て、外の広場で福祉団体、商工青年部などの出店で蕎麦を食べお焼きやソーセージを求めました。毎回、元気な女性の参加が多い発表交流ですが、かわいい女の子の舞踊もよかったです。



8月30日(土)池田町  「ふれあい広場2014池田」の前夜祭、田園ホールで行われた映画会(左:挨拶する社会福祉協議会の畠山会長)と『いのちの森』展示を見に行きました。映画は『永遠の〇(ゼロ)』で、特攻隊員の家族を思う心、隊員の友情と家族愛、そして戦争の悲惨さ、平和を考えさせるものと感じました。『いのちの森』は小中学生、成人の夢や願いを、たくさん飾って森のようにして実現しようとの運動です。 
8月29日(金)池田町  十勝としては朝晩が秋のような涼しさになりましたが、日中は25℃程度に上る日が続いています。 昨年植えた垣根の山幸が朝陽に当たり透き通るきれいなピンクから茶系色に見えました。 今年で3年の若い樹の房は粗着ですが次年度からいい房になるものと期待しています。左は、家内の植えた球根の花は夏から秋が開花時期なのでしょうか、きれいに咲き出しました。
8月28日(木)池田町  敬老月間である9月に、米寿(満88歳)を迎える45名の皆さんにお祝いに行きますが、すでに湯飲み茶わんは完成しているようで、それと一緒に持参するお祝い文の作成に取り掛かりました。湯飲み茶碗の添え書きと同様、おひとりおひとりの顔を浮かべながら名前を書きました。書き損じもありますが、終わった時に原稿が2枚残っただけでした。右は、応接間で墨を乾かしている様子です。
8月28日(木)池田町  予算編成を前に特徴的な事務事業について協議も最終日となり、今回は教育委員会の子ども事業や施設改築、産業振興課の観光に関する事業について話し合いました。 協議は一度では終わらず、さらに調査や検討を重ねこれからも協議して、中期的な財政推移を常に勘案しながら単年度予算に計上し、実施することになります。
8月27日(水)池田町  まきばの家ルーチェホールで開催された「北の産地コネクトツアー交流・商談会」に出席して、開催町として歓迎の挨拶と十勝、池田町の産物、加工品の取り扱いをお願いしました。 “十勝フードバレー”の事業として、帯広市産業連携室が調整役となって、全国的にも元気があるといわれる中京地区の食品製造メーカー、料飲店、スーパーなどの会社からオーナー、バイヤー、マネージャーの皆さんを招き、十勝の生産者、製粉・チーズ製造社の皆さんが対応しました。 十勝には、高品質で豊富な農畜水産物、食材がありますので、大いにアピールされたものと思います。 実際に取引が始まることを期待しています。

8月27日(水)池田町  午前中、告別式に出席、午後は資料整理、恒常的決裁や報告を受けるなど比較的ゆっくりした執務でした。 告別式会場の西部コミセン隣りにあるいきがいセンター来客駐車場ですが、いきがいセンターの大きな案内看板(右欄)が立ちました。案内も兼ねたものですが、視察、購入のお客さんがたくさん来てほしいと思います。 左は役場庁舎横にきれいに咲いている花壇で、右は町内のきれいなガーデン、花壇を撮影したものが庁舎一階北側に紹介されています。
8月27日(水)池田町  我が家のビニールハウスで育てたトマトが完熟して、毎日食べれるようになりました。写真は、種(右)から育てた「トスカーナバイオレット」というイタリア原産の種類です。完熟すると紫がかった色になり収穫できます。味の特徴はどうかと気にしながら食べています。
8月26日(火)池田町  先週に続いて、予算編成を前に特徴的な課題について、現状と今後の事業展開について協議を行いました。 今回は、町民課、企画財政課などに関係する事業について話し合いました。 
8月26日(火)池田町  最低気温が12℃に下がり秋らしい涼しい朝、寒暖の差がそうさせるのか、我が家の棚ぶどう山幸、清舞が黒く色づいてきました。今年は平年より生育状況が早いように思います。
8月25日(月)帯広市  「十勝帯広はまなすクラブ」の懇親会に出席して、林会長のあとに、テーブルに用意された十勝ワインを持ち、乾杯の音頭をとりました。十勝ワインを手に、講演された竹内さんや林会長、帯広市の田中副市長など出席の皆さんと懇談することもできました。
8月25日(月)帯広市  北洋銀行の取引会社・団体で構成する「十勝帯広はまなすクラブ」の講演会と懇親会に出席しました。 一日に3度の講演を聞くことになりましたが、東京ディズニーリゾートを設置、運営した元役員の竹内昭さんの「東京ディズニーリゾートに学ぶ『おもてなしの極意』」と題して、会社、団体にとても参考になる内容の話しでした。「1960年設立時3人で始まり、現在社員3万人(正社員3千人、アルバイト2万2千人など)の会社になった。1983年オープンから2014年4月まで入場者数6億人になった。会社の商品は“感動”であり、すべての年齢層の人々の為に、妥協せず最善を尽くしハイクォリティーな商品(娯楽)を提供する。」ととても参考になる話でした。
8月25日(月)幕別町  幕別町札内のホテルで開催された地元選出、喜多龍一道議の政経セミナーに田井議長と参加、時事通信社特別解説委員の加藤清隆さんの「激動の政治情勢を読む」と題する講演を聞きました。 以前、北海道町村長大会主催の札幌講演で同氏の講演を聞いていましたが、同じように、歯に衣着せぬ持論を展開していました。安倍政権は2年後の衆参同時選挙で憲法改正を目指している、中国が尖閣から沖縄を奪還する考えや動きになるなどと今後を推測する内容でした。
8月25日(月)帯広市  帯広市で開催された北海道新聞十勝政経懇話会に出席して、料理ジャーナリスト斎藤壽さんの講演を聞きました。 洞爺湖のウィンザーホテルレストランの再建、真狩村(マッカリーナ)、そして美瑛町(アスペルジュ)のレストランを新設した経験を通して、野菜の美味しさを活かした料理、輸入した石窯を利用したパンをメニューにして経営し好評なことを話されました。また、「スイスのローザンヌの料理学校や米国に専門大学ができ料理界をリードし、バルセロナやマドリッドで料理世界学会が開催されいろいろな調理法が開発されてきている。ベーシックさが必要で、理論をきちっと理解してからでないとクリエートできない。」などと興味深い講演でした。同じテーブルでJA帯広川西の有塚組合長、肉牛生産農家(3500頭飼養とのことでした)の末下会長、帯広信金増田理事長と一緒になり、農協経営や規模拡大の苦労話を聞きました。
8月24日(日)池田町  前日雨で延期となったテニスコート周りの草刈りと清掃作業に、午前中、刈払い機を持って参加しました。ソフトテニス、硬式テニス協会そしてバッカスクラブの皆さんで行い、きれいな環境で運動できるようになりました。 とても天気が良く夏の暑さが戻ったようです。
 炭焼伝承広場では商工青年部が秋のワイン祭りの焼き台に使用する炭を製造し、清見が丘では豆畑も順調に生育し、葉の色合いが成熟に向かっているようすを示しています。
8月23日(土)池田町  ワイン城横のイベント広場で開催された十勝池田町農業協同組合の組合員交流会に出席して、10年ぶりの開催にお祝いを述べ「基幹産業の農業を永続的に運営できれば自治体は消滅しない。そのためにもEPAやTPP問題が重要である。国、北海道の政策に合わせた農政、町独自の農業政策も可能な限り協議して進めたい。現在のところ全ての作物で生育状況がいいが収穫期までいい天候が続きいい出来秋を迎えたい。農作業事故に注意してください。」と挨拶しました。
 新規就農者と後継者の紹介、JA女性職員がメンバーの一員になっている『三味線集団Muじょん』の観客を惹きつける演奏と民謡、箸を使用して小豆を移すリレーや腕相撲大会など、組合員の参加もありとても盛り上がった交流会で、自分もおおいに楽しみました。 右上は、鈴木組合長(左から2人目)、神谷・陶久両元組合長(その右)、東部十勝農業改良センター山下支所長(左端)、大塚常務(右から2人目)との記念撮影したものです。


8月23日(土)池田町  地元選出、喜多道議の「道政報告会並びにパークゴルフ大会」の開会式に顔を出してあいさつし、パークゴルフ競技は失礼してJA十勝池田町組合員交流会に出席しました。 交流会で挨拶した後、12時に再び戻って懇親会で、地元町長として日ごろお世話になっていることにお礼を述べ、「消滅可能性ある自治体(日本創成会議が公表)と言われるが、公共事業と交付税の激減(行革で職員数減)で人口がだいぶ減ってしまった。首都圏や都市圏に人口が移動したのは構造的な問題であり、実効ある『地方創生』に向けて喜多道議に力を発揮願いたい。」とお願いしました。
8月23日(土)池田町  ペタンク場からワイン城裏、イベント広場横を通ると、午前11時開催と案内されているJA十勝池田町組合員家族交流会の準備が行われていました。 雨で中止の場合、自宅に連絡もらうことになっていましたが、予定通り開催できるようで安心です。
8月23日(土)池田町  河川敷の池田ペタンク場で開催された第30回NHK杯ペタンク大会に出席して、開会式で歓迎と健闘を期待する挨拶をし、少し試合の様子を見て回りました。 主催者の挨拶(右欄)をされたNHK帯広放送局の横尾局長が、試合の様子をカメラをもって取材もされていました。札幌、安平、士別、むかわ、北見など全道から40チームが参加、美幌チームに小学生選手の姿(右:青シャツ)も見られました。池田町のチームも多く参加していますが、池田消防署の川口署長が若い署員とチーム(左:白シャツ姿)を組み、出場していました。
 雨が心配され、昨日、事務局に雨の場合のことを聞きますと、雨天決行と報告を受けていました。開会式で少し雨が落ちてきましたが、間もなく止み、大会は大丈夫だと思われます。 翌日は全国に繋がる第29回JPBFカップ北海道ペタンク大会も予定されていますが、夜の懇親交流会も盛会であって欲しいと思います。
8月22日(金)池田町  札幌市からホテルオークラの生方総料理長(左から3人目)と中国料理欧陽総料理長(その右)が来庁し、特徴ある池田町産食材の調査に見えられました。 昨年と今年、ホテル内の料理店として池田町の物産を使用した特別メニューを提供してもらっており、今後も取り組みも期待しながらいろいろな物産を紹介し、懇談しました。
8月22日(金)池田町  午前中告別式に出席し、午後は予算編成を前に特徴的な課題について、現状と今後の展開について協議を行いました。 今回は、産業振興課に関係する事業について話し合いましたが、基幹産業である農林業に関係する課題は高付加価値化、6次産業化の方向を含めたくさんあります。
8月21日(木)東京都23区内  平河町砂防会館で開催された全国高速道路建設協議会第50回大会に出席し、北海道から参加した訓子府町の菊池町長、清水の高薄町長、浦河の池田町長と共にステージの席に座り、大会に参加しました。 私どもの前の列には、協議会会長の山梨県知事ほか都道府県関係の皆さん、その後に全国の市町村長が座りました。 大会では、国交省太田大臣(挨拶した後すぐに土砂崩れ被災地の広島に向かいました)、自民党高市政調会長、公明党の井上幹事長、衛藤代議士が来賓としてあいさつをし、大会では意見発表のあと決議(高規格幹線道路網1万4千kmの早期整備、工程表の早期提示、スマートインター整備、昭和30年代整備の大規模更新など)案が採択され、要望実現に向けて行動することとしました。

8月21日(木)東京都23区内  全国高速道路建設の大会に出席する前に、大会会場の建物に隣接する海運ビル4階の公益社団法人地域医療振興協会を訪問して、吉新理事長と少し懇談しました。 ちょうど北海道新聞に池田町の地域医療センターの研修医の記事が載り、そのコピーをいただき、医師住宅整備の設計を進めていることを報告しました。池田町で研修医を受け入れたことは過去になく、地域医療振興協会の医師の皆さんが総合医として指導できることが研修医が集まることに繋がっているようです。研修を終え、立派な総合医として勤務してもらえることを期待したいと思います。
8月20日(水)東京都23区内  午後、帯広空港から東京に向かい、ホテルにチェックインした後、東京十勝ワイン友の会に出席しました。 元日銀帯広支店長の田尻さんと素敵なお嬢さん(右欄上)、十勝池田会の清水会長、陶久副会長、東京帯広会の野呂会長(右欄下)、投資信託協会仁木事務局長一行の皆さんの他、前北海道運輸局長の西川さん、北洋銀行東京支店の藤池支店長(左下)も駆けつけていただき、40人ほどの参加で賑やかな十勝ワイン会となりました。ぶどうを含めた農作物の生育状況、故丸谷名誉町民の町葬執行のことに触れ、池田町と十勝ワインを引き続き応援いただくようお願いしました。

8月20日(水)池田町  追悼・納涼ゲートボール大会の開会式に出席、参加された皆さんの元気な姿を見てうれしく思い、これからも続けてくださいとお願いしました。 長寿、健康寿命にゲートボールはとてもいい軽スポーツです。
8月20日(水)池田町  左は今朝の収穫状況で、ハウス内のメロン、シーズン最後となってきたキューリ、赤ピーマン、ナスビなどです。 メロンは2度目の挑戦で甘みは少なめでした。自分としてはまずまずの出来と感じています。右は、家内が丸く剪定しているイチイの樹です。
8月19日(火)池田町  帰町後、来年度以降の事務事業の課題を予算編成前に協議する取組みを始めました。 ソフト、ハード両面について課題を把握、状況を共有し、さらに中期的財政状況を踏まえた単年度の予算執行が肝要です。
8月18日(月)札幌市  日本ブドウ・ワイン学会の講演の後は、すぐに懇親会会場にバスで移動し、学会参加者に加えて本州・道内から関係者が集まり、ワインパーティーが開催されました。学会会員であるワインメーカー、そして道産ワイナリーから自慢のワイン80本が提供され、それぞれ試飲、評価しながら、講演内容やワインを話題に有意義な意見交換の場となりました。
8月18日(月)札幌市  日本ブドウ・ワイン学会2014大会の様子です。 大会実行委員長として、札幌大会に参加されたお礼と歓迎のことばを述べ、「研究発表が今後のワイン産業に寄与することを期待します。自分が山梨大学工学部学生時代、今は亡き横塚勇教授が文部省(現文部科学省)を説得して工学部発酵生産学科直属の圃場を整備しワイン専用のぶどう品種改良の取り組みを始めました。 ワイン専用種の開発には長い時間が掛かります。 栽培と醸造に学会発表のように基礎研究が必要です。」と挨拶しました。
 午前中は、ポスター発表の要点説明と大きなパネルを使用して詳細説明と質問に応答、午後はたくさんの一般講演がありました。
 ブドウの果実に対する葉の枚数比が果実に及ぼす影響、圧搾残さに含まれる坑糖化作用物質、山梨における甲州ブドウの垣根栽培状況、白ワイン優良品種「モンドブリエ」の開発、酸化物質ポロオキシダーゼの阻害剤などの研究発表を興味深く聞きました。
 最後に、ASEV本部大会に参加した山梨大学奥田教授から、日本学会の取組みが本部表彰を受けたことが報告され、日本学会の岡崎会長に楯が贈られました(右下)。


8月18日(月)札幌市  ホテルから歩いて、ASEV(American Society for Enology and Viticulture)JAPAN 日本ブドウ・ワイン学会2014年大会の会場である北大に行きました。 広いキャンパスの蓮の花が咲いている池(左)や大木を眺めながら、講演会場である高等教育推進機構の建物に向かいました。
8月17日(日)札幌市  札幌市に到着しホテルにチェックインした後、「池田町の特産品を食べよう」キャンペーン展開のお店を訪問し、経営者(左下:田村社長、その右は取材に見えていた十勝毎日新聞社池田支局平野支局長)に挨拶し、池田町産物を取り扱っていただくようお願いしました。 札幌市内の飲食店で、池田町産の牛・羊・豚肉を使用し“食の池田”、十勝ワインを拡販する池田町観光協会主催の取組みです。 昨年、今年と肉類にツクネイモやネバリスター(高品質長芋)を和・洋・中料理店で扱っていただいたホテルオークラの料理長ほかたくさんのお客さまで店が盛況で、池田町から生産者として黒豚飼育の阿部さん、ボーヤファーム(羊肉)の安西さん(右上:左端)、商工青年やJA青年も協力に来ていました。 帰る時にテーブルを回り、お客さんにお礼の挨拶をして回り、店を後にしました。 観光協会の佐藤事務局長と宮本商工観光係長(右下)が宣伝行動の先頭に立って頑張っていました。

8月17日(日)池田町  近くの公園で遊ぶ孫の相手をした後、JR特急おおぞらに乗り札幌に出かけました。
8月17日(日)池田町  我が家の棚ぶどう山幸・清舞(左)と家裏のコクワの樹です。ぶどうは少し色付いてきて、小さな苗から育てたコクワ(右)は、今年、ようやく10個ほどの実を付けました。 甘みが増して収穫するのが楽しみです。
8月16日(土)池田町  大樹町の運動公園で行われた十勝町村職員テニス大会に、池田町役場の8人のメンバーの一人として参加し、団体戦に出場しました。 若手職員の足を引っ張らないようにつなぐテニスを心がけましたが、相手の強烈サーブをうまく打ち返せなかったり、強く打ちたいところでミスが出てしまいました。 団体予選は勝ち上がりましたが決勝トーナメントで負け、最後の試合で厳しいところに落ちたボールを返そうと走り込んだら肉離れのように左太ももの筋肉を痛めリタイヤ、個人ダブルスは代わってもらいました。歳を考慮した動きをしなければと振り返っております。 3,4位決定戦(池田町は負けて4位)を応援した後、帰るには時間があるので、公園近くのきれいな歴舟川上流で渓流釣りをして帰町しました。
 大樹町の運動公園のテニス場は400メートル公式スケート場の中に整備されています(右)。スケート場の基盤が出来ているので、リンク造りはグランドよりは容易に思われます。 
8月15日(金)池田町  池田町夏祭りの仮装盆踊りに、町内会の「アナと雪の女王」チームの一員として今年も夫婦で参加しました。会場の大通り1丁目2丁目に、子ども連れの家族を含め、たくさんの町民の皆さんが集っていました。
 踊りでは、前から2人目の順番で、途中、盆踊りの歌と踊りが合わなくなり修正する場も数度あり、小一時間とは言え疲れてしまいました。 右は、町内会館に戻り、記念に撮影したものです。 花火も最後の大スターマインまで、目の前で大きく良く見え、夏の楽しい一夜でした。


8月15日(金)池田町  池田高校吹奏楽部の原田主将、三木副主将、岸田総務長、米谷会計長が監督の本田先生、部長の堀田先生と共に来庁し、東日本大震災復興義援金募金活動のお金を預かり、8月に行われた吹奏楽コンクール十勝大会C編成の部で金賞を獲得し、9月初旬に開催予定の全道大会に進む報告を受けました。 平成23年東日本大震災後のコンサートで募金活動に取り組み、これまで通算132回のチャリティー公演を継続しています。今回は今年3月から本日までの13回分として50万3千円の募金となり、総額で347万5千円となりました。日本赤十字社を通じて岩手県山田町に届けていますが、部員が替わりながらも本当に長い期間、活動を継続している池高吹奏楽部に敬意を表します。先日、岩手県山田町の方(十勝ワイン友の会の佐々木会長)と電話する機会があり、高台に移転する住宅建設も進んでいると話を受けたことを伝えました。 吹奏楽コンクールでは、2年前に八戸市で行われた全国大会に進んだこともあり、全国大会目指して頑張るよう激励しました。
8月14日(木)池田町  朝、テニスが休みなので、清見墓地にある義父母のお墓参りをし、ワイン城周辺の畑の様子を見て回りました。
 左上は清見が丘公園からワイン城に通じる町道東38号ですが、楡の樹がトンネル風になっていてとくに夏の時期は気持ちよく通ることができます。
 池田中学生とドリカムの2人がいっしょに植えた「山幸圃場」(右上)のぶどうも順調に生育し、農業技術研究所では飽くなき十勝ワインの良質原料ぶどう栽培を目指した品種改良研究と苗木の育成(右下)が行われています。
 墓地付近の畑ではデントコーンや長いも「ネバリスター」(左下)が適度な雨と太陽を浴びて、今年は平年より少し早く生育している現状です。


8月13日(水)池田町  二日間休みを取り、一日目は、刈払い機を使って庭と家周りの除草、そして家を囲んでいるイチイの垣根の剪定を行いました。以前から気になっていた環境整備でしたが、午前中から夕方6時頃まで、ほぼ外で過ごした休日でした。
8月12日(火)池田町  帯広第5旅団に赴任した第5特科隊、星野隊長が来庁され、自衛隊協力会の小杉会長といっしょに応対しました。 星野隊長は前任地が東北仙台とのことで、私の生家近くの王城寺ヶ原演習場のことも良くご存知でした。
 夜は、緑苑町内会の盆踊り参加の衣装合わせと振付けの指導と踊りの練習をしました。 本番は15日大通り商店街1、2丁目で仮想盆踊りは午後8時半から出場の予定です。今年も夫婦で参加する予定です。
 練習した会館の前では、東西連絡道路の新設工事が進んでいて(左)、緑苑公園(右)は雑草もなく、きれいになっています。
8月12日(火)池田町  台風一過、十勝らしいいい天候の朝となり、清見が丘の南4線町道から見る帯広・日高広方面がはっきり見え、テニスコートでは台風の大雨(91ミリ)によりコート面がきれいになった気がします。
8月11日(月)池田町  台風11号が北上し、池田町地域においても大雨、洪水注意報が出て、建設課が朝7時から道路パトロールを行うメールが入り、登庁後に聞きますと、大きな被害がなかったとの報告を受けてホッとしました。
 道路の路肩が決壊したり、道路に土砂が流れ込んだり、道路の砂利が流されたり、河川の決壊や畑の冠水など、台風による風倒木など、雨量や風の強さによりいろいろな被害を予想しています。 
8月10日(日)池田町  士幌町出身の演歌歌手、戸川よし乃さんの池田町ミニコンサートに出席し、新曲「宿なしすずめ」「大阪冬景色」ほかを聞きました。 後半に、どなたか私とデュエットをしませんかとのお誘いがあり、「町長!町長!」との声で自信なくも断われず、戸川さんと「北空港」を歌いました(右)。戸川さんはデビュー3年目で、池田町のコンサートは一昨年に続いて2回目になります。 春に後援会から連絡があり、テレビBSで北島三郎が出る番組で戸川さんが歌っていたのを見ましたが、本格的演歌歌手として活躍の場が十勝から全国になりつつあるようです。
8月9日(土)帯広市  田井議長と共に十勝町村会の「ばんえい十勝応援ツアー」に参加して、経営に応援(馬券を求め)して観戦しました。 当該第6レースの優勝馬の表彰式でお祝いし、伏見町長(大樹)、米沢市長、板倉開発建設部長、田井議長と一緒に記念撮影にも入りました。
8月9日(土)池田町  一般開放されている池小プールに行き、教えながら泳ぐ練習と水遊びにつき添いし、お盆を前に家内の両親が眠る清見の墓(左)を掃除しました。 私どもの墓用地はすぐ左に確保してあります。
 20年以上泳いでいませんが、久しぶりにクロール、平泳ぎ、背泳ぎと約200メートルほど泳ぎました。 途中、足の指が攣ってしまう感じがし、普段の運動と泳ぎで使用する筋肉が異なることが分かります。
8月9日(土)池田町  朝、清見の丘に朝霧が低くただよい、ダイオウやカボチャ(右)、デントコーン、豆類が適度な雨を得て、順調に成長しています。 今朝は、二日間雨でできなかったテニスを2時間ほどテニスを行い、きもちのいい汗を流すことができました。
8月8日(金)帯広市  新党大地の結成10周年パーティーに田井議長と出席し、鈴木代表、鈴木貴子代議士のあいさつの後、町村長、町村議会議長がステージ上で紹介されました。鈴木代表が、支えてくれたお礼と70歳80歳代の政治家の例をあげ、自分も頑張る決意を述べ、代議士の娘さんがいい意味のライバルでもあるなどと代表らしいあいさつをしました。 右は帯広市の米沢市長が来賓代表として、右欄は田井議長が鈴木代表の横で挨拶している様子です。
8月8日(金)池田町  池田町では、毎年9月1日を基準日として満88歳を迎えた皆さんに、“米寿のお祝い”文といきがいセンターで作成した湯呑茶碗を贈っています。 センターで一人ひとりの名前を書いたものに、「いつまでもお元気で」と私が添え書きして焼いた茶碗です。 今年の米寿対象の方は45名で、元気だろうかと皆さんの顔を思い浮かべながら心を込めて小筆を動かしました。敬老月間の来月に一軒一軒回ってお体の様子を伺いながら、長寿のお祝いをする予定です。
8月8日(金)池田町  朝、道道の陸橋を渡って役場に行きましたが、ちょうどJR特急おおぞら(池田駅発8時31分)が帯広に向かうところで陸橋からカメラを構えてその雄姿を撮影しました。 左は、歩道改修、車道オーバーレイ舗装の工事が始まった町道の富士通りです。
8月7日(木)池田町  8月1日、池田高校のALT(外国語指導助手)として赴任したCOLIN コリン RYAN ライアンさんが島校長、田中先生と一緒に挨拶に見えました。 9月に来日予定のフランス人の奥さん(MARIE マリー AMELIE アメリー GERRER ジャラ)さんと池田町に住んで、高校生に英語を教えることになります。4年前に日本の京都、東京、長野を見て歩いたことがあり、今回はアイルランドから赴任されたとのことでした。 写真のように背が高く、聞きますと6フィート3.5インチ(194.5cm)あるそうで、趣味はハイキングと旅行と言っていました。 若くて気さくなALTです。 お土産にアイルランド特産物の陶器をちょうだいしましたが、グリーンのシャムロックの絵柄が特徴だそうです。
8月7日(木)池田町  朝5時に起き、新聞に目を通して、6時前に清見のテニスコートに向かいました。コートでネットを張り、ストロークを始めると小雨が落ちてきて、今日も中止になりました。 いつもは日高山系がきれいに見える南4線町道清見の丘ですが、今日は市街の様子も見えませんでした。
8月6日(水)池田町  役場前のJA十勝池田町の敷地に活躍を終えた小麦の大型コンバイン4機が並んでいました。 中型のコンバインに乗せてもらったことがありますが、早い速度で小麦の穂を巻き込んで処理する小麦専用の収穫機械です。 輸入したものが多いようです。 
8月6日(水)池田町  道路面が乾いていたのでテニスの練習に出かけましたが、練習を開始してまもなく霧雨から小雨になり止みそうもないので中止となり早めに帰宅し、ラジオ体操の後に草取りをして朝の運動としました。清見の畑では刈取りを終えた小麦畑では、堆肥が散布され耕すトラクターの姿が見えました。 
8月5日(火)池田町  池田町国際交流協議会の総会を開催し、事業報告や決算、そして今後の取り組みを協議しました。ここ数年間、カナダペンティクトン市への中学生派遣、民間交流ともに実施が滞っている状況です。 中学生の英語圏における訪問体験はとても貴重であるので、他地域へ派遣する可能性も含めて検討するなど、何とか事業を継続したいと考えています。
 池田高校がカナダペンティクトン・サマーランド・プリンセスマーガレットの3つのセカンダリースクールと姉妹校提携し、3年に1度の交流訪問を実施しており、今年は池田高校からカナダを訪問する年になっていると報告がありました。 来年の1月初旬に7名の生徒と先生2名、保護者1名の計10名がカナダに行き、学校訪問やホームステイをして交流体験する内容です。 また、池高の田中先生から、8月から新しいALT(外国語指導助手)にアイルランド出身のコリン・ライアンさんが赴任し、奥さんはフランス人で9月頃来町する予定と報告されていました。とても積極的な方と印象を述べられていましたが、お二人に会うのを楽しみにしています。
8月5日(火)池田町  清見地区、民宿まきば西側のナタネ畑の収穫が行われました。音更町のナタネ農家の物と共に油に加工されると聞いています。 右は我が家の桃のですが、今年は天候が良かったせいかとてもよくできました。小さめの桃ですがこれまでになく甘く感じます。
8月4日(月)帯広市  帯広市の新副市長就任に伴う人事案件に関する十勝圏複合事務組合、十勝環境複合事務組合、そして十勝中部広域水道企業団の臨時会が開催され、田井議長と共に出席し議事に参加しました。
8月3日(日)大樹町  札幌市から元帯広開発建設部長の小林さん一行が十勝に渓流釣りに来たので、前日の夕方に合流し、大樹町郊外のインカルシベで大樹町の伏見町長も同席され、十勝ワインダブルマグナム清見2003を飲みながら、いろいろな話題に皆さんとゆっくり懇談しました。 インカルシベは米山さん(右:左端)がシラカバ林の中に建設した宿泊施設で、コテージやハンモック、薪サウナ、五右衛門風呂などが用意され、周りの白樺から採った樹液を商品化しています。
8月2日(土)池田町  ゲートボール場に隣接していきがい陶芸センターがありますが、道道に面した駐車場(左)から歩いてセンターに入ることができるように歩道を整備しました。 お客さんが陶芸作業を見ながら、製作している人と会話することもでき、作業所西側に陳列した作品を購入できるようになりました。
8月2日(土)池田町  朝八時半、池田町屋外ゲートボール場で開催された東部十勝4町ゲートボール大会に出席して、藤田池田町ゲートボール協会長の後に、暑い天候ですが怪我なく元気に競技するよう期待する挨拶をしました。 約2時間、テニスで汗を流してからゲートボール場に行きましたので、運動着姿で挨拶になりました。 子ども時代から現在もからだを動かし汗を流すスポーツが大好きで、皆さんもこのゲートボールをいつまでも続けてください、と挨拶に加えました。 
8月1日(金)池田町  夜、池田町特別職報酬等審議会を開催し、委嘱状を交付し、町議会議員、そして理事者(町長・副町長)の報酬について、同規模の町村と比較した報酬を検討いただくようお願いしました。先の町議会調査委員会で議員報酬を見直す方針が出され、議会から審議会にかけるよう依頼を受けていたものです。 
8月1日(金)池田町  北海道全体が高気圧に覆われて、池田町では33.6℃と本当に暑い日となりました。 役場庁舎周りの垣根ぶどう清舞と山幸の新梢が伸びて、気になっていたので昼時間から午後にかけ一時間ほど鎌を使って枝を切りました。 これからの天候にもよりますが、糖度が高くしっかりした房でいい品質のぶどうができるものと期待しています。これらの垣根ぶどうは、防除も殺虫剤も一切使用せずに収穫しています。 山葡萄の性格を受け継いでいるせいでしょうか、ウィルスやカビなどに耐病性があるようです。
8月1日(金)池田町  清見の島田さんのカボチャ(黒皮マロンと聞いています)が盛り上がるように葉が茂ってきました。 葉の下ではきっとおいしいカボチャが大きくなってきているものと思います。
 我が家の棚ぶどう清舞と山幸ぶどう(右)もしっかりとした房になってきました。

池田町の最近の出来事