勝井町長の「最近の出来事」
 2014年9月分バックナンバー
 月日場所 最近の出来事 写 真
9月30日(火)池田町  午後、地域医療センターに行き、診断を受けいつも飲んでいる高脂血症の薬をもらいました。センター内の血圧計で測定しますと、上が120台といつもより低めに出て、3回測るとやはり130台が続き、下が70〜80台でした。高血圧の薬は飲まなくとも大丈夫なようです。
9月30日(火)池田町  昨日に続いて、平成25年度各会計決算について決算審査特別委員会が開催され、いくつかの質問や意見を受け答弁し、一般・特別・企業会計すべての審査を終えて全件決算認定とされました。これから、平成27年度の予算編成に向かうことになります。
9月30日(火)池田町  小さな苗でいただいたコクワの木が10個ほどの実を付け、柔らかくなった実を食べると甘く、自然な味がしました。来年はもっと多くの実を付けるものと期待しています。
9月29日(月)池田町  一日いっぱい、池田町議会で平成25年度池田町各会計決算認定の審査特別委員会が開催され、担当課長、主幹・補佐が事項別に説明し質問に答えました。今日は、一般会計の教育委員会関係まで終了し、明日は特別会計から企業会計まで審議されるものと思います。決算審査ではありますが、平成27年度以降の事務・事業に対する意見や提言もちょうだいしています。左は村田総務課長が提案説明をしているところです。
9月29日(月)池田町  今日も気持ちのいい天気の朝で、テニスでいい汗をかきました。 朝6時、清見の畑では小麦の播種準備でトラクターが作業を始めていました。右は島田さんの清見種ぶどう畑で、左は我が家の棚ぶどう山幸と清舞です。糖度が上がり、収穫時期が迫ってきています。
9月28日(日)帯広市  ラリー北海道に出場し健闘している阿部敬珠さんが完走したとの連絡を受け、最後の表彰式にも出席しました。 会場に着くとすでに表彰式は終了しカーポートに行きますと、敬珠さんのお父さんが部門1位をとりましたと楯を見せてくれました(右)。車両(右欄:ナンバー82)を見に行きますと敬珠さんが近づいてきたので、愛車をバックに記念撮影しました(左)。完走するだけでも難しい林道などの難所を走りぬく過酷なラリーで完走する、大変な健闘でした。
9月28日(日)帯広市  十勝農協連ビル5階ホールで開催された「中川郁子農林水産大臣政務官を励ます会」に、田井議長と共に出席して、お祝い申し上げました。 食糧生産基地である北海道、十勝を守るため、住民の幸せのために頑張ると決意を述べられていました。
9月28日(日)幕別町  中川郁子代議士の農林水産大臣政務官に就任したお祝いに帯広に向かう途中、十勝川温泉の交差点でラリー北海道に出場している池田町の阿部敬珠さんの車スズキスイフトと出会いました。 そのすぐ後をついて行くと、交差点で後ろに付き、合図すると分かったようで頑張ってと声と身振りで励ますと手を振ってこたえてくれました。
9月28日(日)池田町  ワイン城のぶどう畑、ドリカム圃場(山幸種)を見に行きました。ドリカムの(吉田美和さん)中村正人さんが池田中学校の3年生と一緒に苗を植えた、池田町としても大切な記念のぶどう畑です。 一昨年、吉田美和さんも見え中村さんとスタッフの皆さんと一緒に収穫し、今貯蔵庫で熟成中で、いい味になりつつあると思います。今年は天候が良かったので、房数も多く、糖度も順調に高くなってきているようです。きっと今年もいいワインになること間違いないと期待しています。
9月28日(日)池田町  池田ペタンク場で開催された第2回北海道ベテランペタンク大会開会式に出席して歓迎と健闘を期待する挨拶をし、競技が始まり1時間ほど様子を見ました。 今回から協会が主催する大会となり、30チームが参加、いい天候の下で真剣な投球が続いていました。
9月27日(土)池田町  朝、8時半頃に池田を通ると聞いていましたので、池田町利別の国道脇で、ラリ―北海道の足寄・陸別レースに参加する車を応援しました。 ナンバー82の池田町阿部チームの車が通るのを、阿部敬珠さんのおばあさん、お父さんと一緒に手・帽子を振って見送りました。bW2を連写で撮影しましたが、その後の処理を失敗してしまい、残念です。
9月27日(土)池田町  朝、まきばの家付近をゆっくりとジョギングして、秋の様子を楽しみました。 リスが種を食べた(運んだ?)後の松ぼっくり、いろいろな種類のキノコ(毒かどうか不明)、紅葉したエゾカエデや桜の落ち葉、収穫後に落ちた種から生えた豆(右欄)、炭焼伝承広場で窯に火入れ作業をしていたり、気持ちのいい秋の朝でした。
9月26日(金)帯広市  スーパーSS競争で疾走する阿部チームのラリーカーです。スマホの連写で挑戦して、うまく写すことができました。
9月26日(金)帯広市  帯広市北愛国交流広場で開催されたラリー北海道のスタートセレモニーに出席し、池田町の阿部敬珠君運転するラリー車スズキスイフトスポーツのスタートフラッグを振りました(左上)。 その後、調整しているテントの所に行き、阿部ファミリーと記念撮影し(右上)、完走と上位入賞を期待して激励しました。
 また、その後のスーパーSSの競争も応援して、挨拶して帰町しました。


9月26日(金)池田町  町議会条例審査特別委員会で子ども子育て支援関連の条例が可決され、お昼の休み時間に役場庁舎西側の清舞のぶどう房回りの葉を除く作業を行いました。 近々、エコロジーパーク財団の事業で親子によるぶどう摘み、ジュースづくり体験の原料となるぶどうで、摘み取りやすくできるだけ糖度も上がって欲しいと思いながら作業しました。
9月26日(金)池田町  とてもいい天気の朝、歩いて道道JR陸橋を通って役場に行きました。右欄は朝7時過ぎ清見が丘から見る日高方面の風景で、左右は陸橋から見る池田カトリック幼稚園と池田中学校(左)の様子です。本日の町議会では、子ども子育て支援法に関連する条例設置の審議が行われます。 
9月25日(木)帯広市  帯広市北愛国交流広場で開始愛されたラリー北海道のウェルカムパーティーに出席してきました。 昨年に続いて出場する池田町の阿部チームの皆さん(左)に、今年も完走していい成績を獲得するよう激励しました。昨年は四駆の軽自動車でしたが、ことしは前輪駆動のスズキスイフトスポーツという車種だそうです。会場で、帯広市の野原議長(右)、陸別・足寄の金澤、安久津両町長(右欄)と懇談し、池田町の阿部チームを応援いただくようお願いし、記念撮影しました。
9月25日(木)池田町  池田町議会が再開され、今日は5人の議員から6項目の一般質問を受け、答弁しました。池田町は14年前から一問一答方式で、今は理事者側が議長の許しを得て、反問・反論の機会もあります。ピロリ菌検査無料化、自然災害対策、農業振興計画策定、人口減少対策として雇用創出の取り組み強化などの質問、政策提言をちょうだいし、答弁しました。
9月25日(木)池田町  朝6時前、雨の予報でしたがまだ降っていなかったので清見が丘に車を走らせました。 テニスコートにつくと、雨がちらついてきて相談して運動は中止となり帰宅。 家の外でラジオ体操をして朝の運動としました。写真は、吉田さんの畑ですが小麦の播種も終えたようすでした。デントコーンの収穫作業も始まっており、収穫の秋、真っ盛りです。 
9月24日(水)池田町  午前中、答弁の内容について協議し、お昼に三坂課長と利別のNPO法人が運営する共生施設「サロン虹の家」に行き、上田理事長と話しながら、毎週水曜日に開いている食事提供(300円で今回はきつねうどん)懇談会の様子を聞いてきました。とてもおいしいうどんで、道産小麦キタホナミを使用した麺で虹の家の前にある畑で作った野菜類も使用しているとのことでした。コミニティバスを使って池田市街から来る利用者を含め、少しづつ増えているとのことでした。 体や病気のことが話題になることもあるそうですが、できるだけ家の外に出かけて集まり、懇談することも高齢者の元気な生活維持に有効です。
9月24日(水)池田町  午前中、答弁の内容について協議し、お昼に三坂課長と利別のNPO法人が運営する共生施設「サロン虹の家」に行き、上田理事長と話しながら、毎週水曜日に開いている食事提供(300円で今回はきつねうどん)懇談会の様子を聞いてきました。とてもおいしいうどんで、道産小麦キタホナミを使用した麺で虹の家の前にある畑で作った野菜類も使用しているとのことでした。コミニティバスを使って池田市街から来る利用者を含め、少しづつ増えているとのことでした。 体や病気のことが話題になることもあるそうですが、できるだけ家の外に出かけて集まり、いろいろな話題に懇談することも高齢者の元気な生活維持に有効です。
9月23日(火)池田町  役場から帰宅すると、棚ぶどうの黒く熟してきた「山幸」と「清舞」が迎えてくれました。 霜が降りる時期まで収穫を待ち、最大に糖度を上げようと考えています。
9月23日(火)池田町  例年のとおり、神輿担ぎの途中で抜け出し、役場庁舎玄関で神輿を出迎え、町民の皆さんの健康を願い、災害がないこと、今年の豊作を祈願しました。
9月23日(火)池田町  いつもは神輿がお参りする所へトラックに乗って移動するのですが、今回は足の不調で飛び乗れず、歩いて移動しました。ふるさと銀河線跡を歩くと工事中だった線路跡を横切る横断町道が見え、ほとんど工事が終了していました。完成が楽しみです。
 左は、広場に出て待っていた光寿苑・長寿苑に入所されている皆さんに威勢のいい神輿かつぎのようすが披露されているところです。
9月23日(火)池田町  池田神社の秋の例大祭本祭りに行き、池田神輿会のメンバーの一人として参加し、消防署まで担ぎました。脚の肉離れなど不調の為、前半で神輿担ぎはリタイヤしました。 背が高い人は後ろに位置することになり私の近くを担当した細川さんと水上さん、そしてドコモショップ店長の稲守さん(右欄)です。
9月22日(月)池田町  町議会一般質問を前に、管理庁議を開催し、担当課長から説明を受けるなど事前通告された質問について内容を確認し、行政として進めてきた経過や方向性を考慮し、答弁案を協議しました。 右は午前中行われた庁舎の火災避難訓練で消火訓練をしている様子です。
9月21日(日)幕別町  帯広からの帰りに札内の店に立ち寄り、十勝ワインロゼロックを飲みながら食事して帰りました。
9月21日(日)帯広市  紫竹バーデンに行き、夕方でしたので混んでいない秋のきれいな庭をゆっくり見て回り、スコーンとシフォンセットで紅茶を飲み、紫竹さんと一時間ほど懇談してきました。「花を植えてきたのよ」と言いながらカフェに入ってきましたが、いつものように赤系の服と帽子で明るく対応いただきうれしくなります。
9月21日(日)帯広市  午前中、地元選出大谷道議のお父さんの告別式に出席してお悔やみ申し上げました。会場でホクレン副会長の伊藤JA新得組合長(中)や士幌の鈴木元町議会議長(左端)と一緒になり、話ししながら、お見送りしました。
9月20日(土)新得・清水町  新得、清水町方面にドライブして、そばの館で蕎麦の畑を見ながら新そばを食べ、帰りに清水町の道路脇の直販店によりイチジクやキノコを求めてきました。 左はそば畑で、右は十勝では珍しい柿の木です。
9月20日(土)池田町  朝、まきばの家キャンプ場のバンガローやロッジ周りを散歩し、テニスで6ゲームを2試合して、気持ちのいい汗を流すことができました。 煙が立っている炭焼伝承広場に入って行きますと、炭焼伝承隊隊長の加藤さんが窯の様子を見に来ていて少し話しました。畑では、秋播き小麦の準備でしょうか、土を細かく砕き平らにする作業を行っていました。
9月19日(金)池田町  池田光寿会の資材倉庫に寄付されたテーブルなどを用意し、町内の各種団体に使ってもらおうと開放スペース(光楽宴ホール)をつくられました。 その披露に案内を受け、理事評議員、役職員の皆さんと懇談しました。
9月19日(金)池田町  池高吹奏楽部員が「池高吹部通信bR8」を届けてくれました。第45代バンドとして練習を重ね、各地で公演、十勝大会で金賞を受賞し全道大会に出場し健闘したこと、12月21日に予定している第45回定期演奏会に向けて集大成を発表すると話していました。応援しているので頑張ってくださいと励ましました。
9月19日(金)池田町  前日に続いて、今日は高島の千葉きよ子さんに内閣総理大臣からの100歳長寿者表彰を伝達しました。きよ子さんは高島生まれで長年、地元にお住まいで、旦那さんが54歳と早くにお亡くなり、その後、女手一つで3人の子どもを育てあげた、と娘さんが説明されていました。「(同い年付近の)友だちが回りにいなくなり、地区老人クラブも解散し話し相手がなく寂しい。一週間一回のデイサービスセンターに通うことが楽しみです。」とお話しされていました。今、健康長寿年齢のことも話題になっていますが、100歳で在宅生活できていることが素晴らしいことだと思います。
9月19日(金)池田町  少し風のある中でしたが、屋外ゲートボール場で第31回秋季大会が行われました。96歳の会員はじめ元気な皆さんからなる6チームの参加でした。「じっとしているのでなく、体を動かすのがいい。」とトラクターを動かし野菜作りをしている、前日100歳祝を受けた菅原金作さんのことを話し、ゲートボールの運動もとても健康にいいのでこれからもずうっと続けてください、とお願いしました。
9月18日(木)池田町  夕方、豊田にお住いの菅原金作さん宅を訪問し、内閣総理大臣からの100歳表彰を伝達しました。 金作さんは大正4年3月生まれで今年度満100歳を迎えますが、お体のことを尋ねますと、動いていないとだめでハウスや畑で野菜を作られているとのことでした。 驚くことに、今でもトラクターや耕運機を運転するとのことで、倉庫にトラクターから抜いたばかりのオイルが入ったバットが見られました。 公用車でお宅を去る時、玄関の外で見送っていただきましたが、本当にお元気な金作さんでした。  撮影した写真がうまく転送できず消えてしまい残念。
9月18日(木)池田町  特別養護老人ホーム光寿苑、長寿苑に行き、米寿を迎えた4名(阿部ミチさん、岸田文子さん、野口トヨさん、青山代志子さん)の皆さんにお祝い文と米寿記念品(名前と私の言葉を添えた茶碗)を贈り、満100歳の片山キヨさんに内閣総理大臣からの100歳長寿者表彰状と記念品(銀杯)を伝達しました。
9月18日(木)池田町  ワイン城に今シーズン初めての原料ブドウが運び込まれ、仕込み作業が始まりました。 醸造作業前に、事故を起さないよう安全祈願し、良質の原料ぶどうが運びこまれ、いいワインができることを期待する挨拶をして、作業をお願いしました。今回は、道南で契約栽培しているバッカス種を除梗機に通し、果粒選別した後に圧搾機へ運ばれる工程の作業が行われました。 朝早くからたくさんのマスコミの皆さんにも駆けつけていただき取材を受けました。
9月18日(木)池田町  今朝、少し冷え込みましたが十勝晴れの天気で、テニスで体を動かし気持ちのいい汗を流しました。畑では島田さんの収穫されたダイオウがコンテナに積まれ、豆畑の収穫作業も始まっていました。
 右欄は、まきばの家のテニスコート入口にから見える野生のホップです。 よく見ると回りのあちこちにホップの花が確認でき、昨年より広がっているようです。北海道でビール用のホップを栽培している地域もあると聞いたことがありますが、池田の気候でも栽培可能かもしれません。
9月17日(水)池田町  池田町議会9月定例会が始まり、3件の行政報告を行い、平成25年度健全化判断比率など3件の報告、人事案件として人権擁護委員の候補者として北豊士朗さん(現)、教育委員会委員として田中功さん(現教育長)、公平委員会委員として野澤弘一さん(現)の推薦、選任同意を提案し、可決いただきました。続いて、子ども子育て支援法に関する条例3件と平成25年度各会計決算認定について、それぞれ特別委員会で審議されることになり、その他の議案は可決されました。 調査所管事務調査として、エゾシカ解体施設、老朽住宅の今後の対策、子ども・子育て支援事業計画、学校給食センター、新型インフルエンザ等対策行動計画が課題として進められ、その調査結果が示されました。 この後、休会となり9月25日の一般質問で再開され、各特別委員会の審査を経て、本会議における議案審議へと移ります。
9月17日(水)池田町  昼食の弁当を食べた後、新梢が伸びて気になっていた役場周りの垣根ぶどう清舞(右:社会福祉センター西)と山幸(左:教育委員会南側歩道脇)の最後の摘芯作業と房を囲んでいる葉を少し除去しました。 清舞の房数は平年よりも少なめですが大きくしっかり黒く色づき、山幸は結構な房数で清舞より熟度が少し遅いような気がしました。 しかし、両方とも、平年よりも熟する時期が1週間ほど早い感じがします。
 我が家の二つの種類と比較しますと、役場の方が房も果粒も大きく、いいようです。


9月17日(水)池田町  西部地域コミセンで開催された身体障害者福祉協会十勝地区の東部ブロック研修会に出席して、地元を代表して歓迎申し上げ、各地区の団体中心に各種活動を継続されるようお願いしました。
9月17日(水)池田町  朝、濃い川霧が発生していたので、まきばの家展望台に登り、西方面の利別川にかかる風景を撮影しました。これからのシーズン、朝晩が冷え込み、畑の様子の変化と山川の風景が楽しめます。
9月16日(火)池田町  塗装工事や物品購入の入札を行い、午後は全体庁議を開催し、新年度以降の課題の方向性について協議しました。
9月16日(火)池田町  気持ちのいい朝で、清見の南4線町道両側の豆畑では収穫作業が続いています。 夕方に雨になる天気予報で、豆の品質に悪影響が出ないか心配です。 秋の十勝晴れが続かない、困った今年の天候です。
9月15日(月)池田町  我が家の菜園で収穫したジャガイモとニンジンと物干しの下に力強く成長した秋ダイコン(右欄)です。種が飛んで生えたダイコンですが、どの程度大きくなるのか楽しみです。
9月15日(月)池田町  朝、清見が丘の島田さんのダイオウ畑で収穫作業(根を掘り起し、土を除き適度の大きさに裁断する)が行われていました。 武田薬品と契約栽培を行っているもので、便秘に効く漢方薬となります。 朝テニスで、一時間ほど体を動かしました。
9月14日(日)池田町  我家の垣根ぶどう山幸と清舞の熟してきたぶどう房の回りを風通しよくするために葉や枝を除く作業、ジャガイモの収穫などを行いました。右は、脇芽が成長して花から房になった二番成りの青い房です。 今シーズンに黒く熟するのはむずかしいですが、どの程度の糖度になるかそのままにしておきます。右欄は、コクワで、霜が降りる時期には甘さが載ってくると思います。
9月14日(日)池田町  第一師団長から第6代陸上自衛隊研究本部長部長を務め、退職された中川さんが施設見学に来訪されましたので、内藤所長と共にワイン城周辺を案内しました。ブドウの品種改良から本格栽培、いろいろな醸造方法から樽熟成とワインづくりのサイクルを知っていただきました。 中川さんは2000年から2年間、帯広地方連絡部長を勤められ、当時から懇意にさせてもらっています。
9月13日(土)池田町  今年の天候がいいせいか、我が家の棚ぶどう山幸と清舞がどんどん熟してきました。 手の届くところのぶどう粒を口に含みますと、15度程度の糖度はあるのでないかと感じました。 頃合いを見て、今年も家内に甘いジュースを作ってもらおうと考えています。
9月13日(土)帯広市  大本副議長と共に、帯広駐屯地で開催された陸上自衛隊第5旅団創立10周年・帯広駐屯地創設63周年記念行事に出席しました。 
 関係する道東地区の各市町村の旗を掲げながらの観閲行進、空挺降下など訓練展示(右)が披露されました。
 車台横に大きな映像パネルを積んだメディアランナーが観閲ステージ前に走ってきて、第5旅団から派遣され南スーダンで活躍している隊員の様子が報告されました。このように車で移動できる情報発信車は初めて見ましたが、いろいろなところで活用できるのではないか思いながら映像を見ました。


9月12日(金)池田町  新得町と池田町のお酒、食材の利用消費しようとコラボしている店に立ち寄り、トカップの後に新得の小麦焼酎「ぱんぱか」をお湯割りで飲みました。 
 お店の娘さんが池田高校の吹奏楽部で活躍しており、先日の全道大会で健闘した報告(右)を受けました。残念ながら全国大会に進む2校には入らなかったようですが、16人編成で25人編成に劣らず元気な演奏を披露されたそうです。
9月11日(木)札幌市  十勝ワインパーティーが終了した後、ワインの説明や提供をお手伝いいただいた十勝ワインバイザーの皆さんと残ったワインを試飲いただきながらの反省慰労会。 皆さんから、十勝ワインに対する評価やコメントを受けました。左は、わざわざ大阪から参加された土佐さん(スピーチしています)です。
9月11日(木)札幌市  北海道南西部の局地的な大雨で大雨特別警報が出され、池田・札幌駅間のJR列車が運休となり切符を解約、ワイン研究所のワインダンボールを積んだ公用車に乗り、札幌に移動しました。
 夕方、特別警報や避難勧告が解除になったことを確認し、予定していた『十勝ワインを楽しむ夕べ in 札幌』を実施しました。 大雨の後にもかかわらず、予定どおり235名の出席があり、十勝ワインパーティーを開催することができ、出席のお礼とこれらの支援ご愛顧をお願いしました。 北洋銀行の小林部長や加藤部長ほか役員や行員の皆さん、北海道開発局の皆さんやオービー、ふるさと池田会、十勝ワイン友の会など皆さんのテーブルを回り、挨拶しお礼とお願いをしながら懇談して回りました。 


9月11日(木)池田町  北海道運輸局帯広支局の支局長が来庁され、地域公共交通の維持・確保について池田町としての課題聴取、運輸局が取り組んでいる各種事業や補助事業の説明を受け、さらに観光立国日本の『観光地域づくり』のための国土交通省、経済産業省、農水省、総務省が用意している事業の紹介を受けました。
9月10日(水)池田町  池田町和牛生産改良組合懇親会の会場に新得町の観光協会ほかの皆さんが来町し、ワインと焼酎、肉類と蕎麦など両町の特産物をお互いに交流、アピールしようと取り組んでいます。 新得町は道央から十勝への道の玄関口でもあり、十勝全体の物産を大いに宣伝したいものです。
9月10日(水)池田町  先日の北海道畜産共進会が終了し、生産者、JA、そして行政と関係者の皆さんが集まった池田町和牛生産改良組合の懇親会に出席しました。 一等一席の大塚さん、同じく一等の部に入った神田さん、武田さん、全道審査に進んだ高橋さん、穐田さんも健闘しました。 情報交換、飼養の仕方など組合員の皆さんの努力が続きます。
9月10日(水)池田町  弟子屈町農林課農政係の小野さんがワイン研究所製造課との醸造の打ち合わせに来庁されました。 弟子屈町の徳永町長がぶどうづくりとワインを特産にしたいとの思いから、玉川大学農学部の研究圃場での試験栽培を経ていよいよワインを造る段階に来ました。池田町総務課の横田さんが小野さんと帯広の柏葉高校同窓で、ソフトテニスクラブの後輩だったとのことで、記念撮影しました。 
9月10日(水)豊頃町  午後、隣町豊頃町で開かれた自民党の「ふるさと対話集会(600回目)」に出席してきました。農業関係が主でしたが、中川政務官が「池田町長も・・・」と言っていただいたので、「消滅する自治体や限界集落という言葉はいかがなものか。東部3町の基幹産業である農林水産業が若者に継がれれば消滅などしない。そのような諸政策をお願いしたい。」と発言しました。池田町から鈴木、八木両JA組合長、森林組合高橋組合長、農業委員会小林会長ほかが出席し、それぞれの立場での課題、要請の発言をされました。
9月10日(水)池田町  午前中、市街地区の7名(伊藤アイ子さん、奥村エツさん、坪原良一さん、今野チエ子さん、山田智嘉子さん、佐藤勇子さん、長埜ハルノさん)のお宅に米寿祝いに行きました。 薪ストーブが暖かいよと言っていた坪原さん、書に取り組み師範になられた今野さん、「池田町に住んで良かったです」と言っていた山田さんほか、それぞれ皆さんお元気の様子でした。 体に注意され、さらにご長寿を重ねられるようお願いしました。

9月9日(火)帯広市  以前、池田町に来られワイン城レストランでご一緒したことのある、世界的オペラ歌手中丸三千繪さんのソプラノリサイタルを聴きに行きました。ソムリエ協会の当時会長だった熱田さんの叙勲のお祝いパーティーが東京であり、その時に中丸さんの歌を聴いたことはありましたが、ホールで本格的に聴くのは初めてでした。休みをはさみ、2時間のソロリサイタルは本当にすばらしいコンサートでした。最後に『鳥』という歌を歌われましたが、その唄う前に、「故丸谷名誉町民の娘さん、全国各地でソムリエを養成している田辺由美さんが友人です。十勝ワインも母と一緒に飲んでいました。お亡くなりになったお父さんにも贈りたい・・・。」と話され、うれしく思いました。S席A席共に満席のようでした。
9月9日(火)池田町  池田町農業委員会の委員の皆さんと一緒に、町内の農作物の作況調査を行いました。 毎年のこの時期に実施しますが、水稲、金時、大豆、小豆などの生育状況、実のつき具合などを見て回ります。 農業改良普及センターの調査でも半月毎に状況が発表されますが、現在のところ全体的に平年よりも進んでいるようです。これから数日間、傘マークの予報が出ていますので、収穫期に入っている豆の品質低下が心配です。

9月8日(月)池田町  今年、北大大学院から法政大学法学部に移られた山口二郎教授がゼミの学生、大学院生と共に池田町の調査・視察に来庁されました。 質問を受け、農作物作況や観光客来訪と高速道路整備の関連影響、ワイン事業について話した後、ワイン城の栽培やワインづくりの現場視察に向かわれました。
 週初めの月曜日は予定外の来客もありますが、それぞれの団体などの状況をお聞きすることも大切です。
 法務局帯広支局の戸籍事務現地調査もあり、支局長から問題なく処理されているとの講評を受け安心しました。
9月8日(月)池田町  池田町は10月1日が開町記念日で、池田町表彰条例に基づいて対象となる町民の皆さんを表彰しています。 5人の選考委員に任期2年間とする委嘱状を交付し、表彰者の選考をお願いしました。
 平成10年が開町100年でしたので今年は116年になります。記念式典は10年刻みで実施する予定としましたが、表彰は毎年10月に条例に沿って行っています。
9月7日(日)音更町  朝、大樹町から音更町に移動し、十勝農協連家畜共進会場で開催の北海道総合畜産共進会に行きました。大会長である中央会の飛田会長(右欄上中:JA幕別組合長)、道農政部竹林部長(同右)、前十勝総合振興局長で北海道畜産物価格安定基金協会の橋本代表理事専務、そして今金町外崎町長(右欄下:前列中)ほかの皆さんとお会いでき挨拶し、少し懇談しながらの審査様子を見ました。 日本の和牛生産を担う生産者が血統を考慮した改良、手塩にかけて飼養し、その結果について審査を受け、順列が付けられます。
 月齢で分けられた各部門に十勝共進会の上位獲得した池田町の畜産農家も出陳しており、すべていい順番になることを期待しながら応援しました。 第5部門黒毛和種未経産の部で、池田町大塚牧場(右欄下:前列右が大塚さん)の「くれあ」がみごと一等一席を獲得しました。その直後、大塚さん、阿部さんほか関係者の記念撮影に加わりました(左)。


9月6日(土)大樹町  朝テニスの会、バッカスクラブの合宿が大樹町運動公園で行われ、3年ぶりに参加しました。先月の十勝町村職員テニス大会で負傷(左足太もも肉離れ)し、湿布しながら20日間ほど運動は休んでいました。 完璧なコンディションではありませんがサポーターで保護してプレイ、温度計が最高28度を示す暑いコートでしたが、いい汗をかきました。
9月5日(金)池田町  午後から、米寿祝の四日目、昭栄・東台・大森地区の佐藤英雄さん、原口保さん、市川等さん、中島宣子さん、村瀬春雄さん、吉田あや子さん宅を訪問して祝文と祝品を贈り、家族の皆さんも含めて懇談してきました。ワイン用ブドウの現役生産者だったり、曾孫が生まれたと紹介されたり、ご家族と一緒にお祝いする日となりました。
 今日でひと段落し、来週10日と18日の二日を残すだけとなりました。 毎年のことですが、お祝いですのでピンクのネクタイを締めて回りました。


9月5日(金)池田町  管理職からなる全体庁議を開催して、町議会9月定例会に上程する補正予算などの案件や行政報告について協議しました。 ほかに学校給食センターの改築計画、開町記念日に行う表彰式、職員採用試験結果などについて報告し、ぶどう収穫やイベントへの協力をお願いしました。
9月5日(金)池田町  昨年に続いてラリー北海道に出場する阿部敬珠さんが、新たな車(スズキ製1,600t)でレースに臨む報告に来庁されました。 9月末、帯広市の河川敷でタイムを競うことになります。 阿部さんがレースに参加する日と池田町議会の9月定例会の日程が重なる予定ですが、可能であれば応援に行きたいと考えています。
9月4日(木)池田町  米寿祝いの三日目、今日は、清見・様舞・富岡・高島・常盤・大森地区の野口シズコさん、安富忠幸さん、川本俊清さん、坪原笑子さん、難波久義さん、岡田秋江さん、高橋道明さん宅を訪問して祝文と祝品を贈り、お体の様子などを伺い、これからもお元気に過ごされるようお願いしました。
 農村部にお住いの方は家周りの畑で野菜作りをされる方が多く、驚くことに川本さんは6歳になる雌馬を飼っていました。 満88歳でもお元気でおられるのは、いつも体を動かしていることも原因でしょう。


9月4日(木)池田町  久しぶりに立ち寄った東台の町営牧場基地(左)と、出勤する時の我が家の棚ぶどう山幸と清舞(右)です。
9月3日(水)池田町  大正14年、15年生まれの皆さん(45名)を対象とする米寿祝い訪問の二日目は、青山・豊田・千代田・利別地区で、伊東よね子さん、緑川キミさん、池内春子さん、武内けさ子さん、杉本良一さん、小沢キノトさん、大本ミネさん宅をお邪魔しました。
 畑でトウモロコシや茄子、スイカなどを収穫したり、庭で草取りをしたり、家の外で体を動かしていた元気な米寿の方もおられました。


9月3日(水)池田町  朝晩が冷え、急に秋らしい天気になり、我が家の食用菊(左)の花が咲き出しました。右の小さな苗は、昨秋、宮城の生家から送ってきた山椒で、家の北側(裏)に植え育てています。二つとも食の貴重な材料でもあります。 菊の花は湯通し(少し酢を入れます)しておひたしやサラダに乗せて、山椒の若葉は味噌汁や煮魚に添えていただきます。 季節のもので特徴があっておいしいアクセントです。 
9月2日(火)池田町  今年9月1日現在満88歳になった方々を対象とした米寿祝の初日、市街地区の皆さん(古川繁信さん、湯浅敏郎さん、廣部秀男さん、小杉かをるさん、南部寅雄さん、福西マサエさん、大澤トミヱさん)のお宅を訪問し、お顔を見ながら体の様子を伺い米寿のお祝いを申し上げ、これからも元気でお過ごしいただくようお願いしました。 町長として最高に楽しい町内巡りで、皆さんから長寿の秘訣や元気をちょうだいしました。

9月1日(月)池田町  午前中、95歳でお亡くなりになった東台の野上百合枝さんの告別式に出席して、自分が福祉課長時代に、水稲の研究を重ねたことや戦時中の任務などを話されていた旦那さん(17年前にご逝去)のことを思い出しながら弔辞を捧げました。
 午後、十勝総合振興局の林務課長と十勝地区森林組合振興会の山本会長が来庁され、先行しているオホーツク地区(道有林、国有林を含め62万ha)を例に、十勝地区全体で森林認証を取得するための「とかち森林認証検討・準備会」のこれまでの取組み経過と今後に協力要請を受けました。
 伐採後造林せず放置した山林の問題が行政の大きな問題となっていますが、認証制度は森林の整備計画や実施についても有効と思われます。 森林の公益的機能)を守る行政の立場においても、森林整備方針や堅実な作業推進により森林を管理できることになります。食のトレーサビリティが進んでいますが、環境を守りながら、山からの原木活用、そして川下の材加工から流通、建物利用まで信頼を得るシステムであると思っています。 

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