勝井町長の「最近の出来事」
 2015年1月分バックナンバー
 月日場所 最近の出来事 写 真
1月31日(土)池田町  私の連合後援会の総会と新年のつどいに出席し、医療を中心とする安心のまちづくりを進めてきたこと、地方創生が話題になっているが池田町の人口が減り、過疎町となり丸谷・石井・大石3先輩町長時代から人口を維持しようと過疎対策事業(起債償還が3割)を活用して総合計画に沿い懸命に町のハード・ソフト事業を進めている、国の地方創生対策を余ることなく活用したい、池田町の農作物畜産物を活用するなどものづくりも重要、高齢化率が十勝で一番と報道されたが分母を増やすことで率も下がる、ふまねっと運動などで健康を大切に健康なお年寄りを増やし、子どもからお年寄りまで元気な池田町にしましょう、とお礼とお願いの挨拶をしました。たくさんの皆さんが出席してくださって、会場のテーブルに挨拶して回り、戻った時には1時間半過ぎていました。町長に就任してから15年目になりましたが、初心を忘れることなく務めているつもりで、同じく15年目になるこのホームページ、そして3年目になったフェイスブックで情報発信していくことを自分に言い聞かせました。心配をかけたこともありましたが、皆さんが後ろにいるのでなくいっしょに町政を進める気持ちで取り組んでいます。
1月31日(土)池田町  西部地域コミセンで開催された新党大地池田地区後援会の新年交礼会に出席し、お祝いとお願いの挨拶をしました。 宮古島の伊良部大橋竣工式に出席の為、鈴木宗男代表は欠席され、代表代理鈴木貴子代議士(左)、奥さん(右)がお礼と支援依頼の話しをされました。
1月31日(土)池田町  池田小学校グラウンドで開催された「いけだっ子冬まつり」の様子を見に行きますと、河合校長から「町長、挨拶を!」と促され、「お父さんお母さん、先生方が用意してくれた冬まつりです。元気いっぱい遊んでください。そして勉強も、部活もがんばってください。」とお願いしました。大きなカマクラに入ったり(右)、高く作られた滑り台でのそり滑り(左)、たこあげ、お菓子&みかんひろいなどが予定され、商工会青年部や十勝池田ライオンズクラブによるココアや麦茶、うどん、おでんなどおいしい飲み物や食べ物も用意されていました。
1月30日(金)池田町  帯広市から急いで帰り、池田町商工会女性部の新年交礼会に出席して、皆さんと懇談しました。商工会本会と青年部の新年会は他の予定が重複して欠席していましたので、今回は何としても思い、他の懇親会を欠席して参加しました。女性の目線でまちづくりの提案は有効なものが多いと感じています。
1月30日(金)帯広市  午後、案内を受けていた日弁連「地域司法キャラバン in 帯広」に出席しました。 周りを見回すとどうも町村長は自分だけだなと思っていたら、休憩時間に後ろから豊頃町の宮口町長に肩をたたかれ、2人が来賓紹介を受けました。 課題は2006年にスタートした新しい労働紛争解決制度「労働審判制度」についてで、現在、釧路地方裁判所本庁のみ実施可能で、広大な道東において帯広や北見など支部で実施できるようにすべきとの運動するシンポジウムでした。 東大の社会科学研究所佐藤岩夫教授の「労働審判制度の現状と課題」の講演と釧路弁護士会中原弁護士の基調報告を聞き、その必要性を感じた次第です。
1月30日(金)池田町  高島から帰庁し、急いで昼食を食べ、ワイン城下で「オンちゃん体操」の収録に参加しました。池田町役場の若手職員の皆さんと一緒に踊りました。4度練習して、収録本番に臨みましたが、私がワインテンポ遅れてしまったように感じています。テレビで紹介されることがあれば、それが指摘されるだろうと観念しています。 前週に予定されていましたが、悪天候のため好天の今日、決行されました。
1月30日(金)池田町  高島の北部コミセンのスケート場で開催された池田町北部町民スケート大会に出席して、激励の挨拶をし、小学6年生の500メートル競走まで声援を送り、十勝高島農協の八木組合長と懇談して庁舎に戻りました。高島小学校6年生の安達陸斗君が山根会長に選手宣誓をしました(左)。前日に続いて厳しい寒さの中、PTAの皆さんがきれいに整備したリンクを元気に滑っていました。
1月29日(木)池田町  保健福祉課から「池田町子育てガイドブック」が届きました。妊娠期から出産期、乳幼児期、学齢期へ、子育て相談、障害ある子ども、ひとり親家庭住まいの情報と続きます。健康手帳や健康診査、パパママ教室、乳幼児・子ども医療費助成、各種予防接種など利用のしかたが掲載されています。対象のすべてのご家庭の皆さんに熟読してもらい、しっかり利用していただきたいと思います。
1月29日(木)池田町  地元新聞にオペラ歌手の中丸三千繪さんが講演した「歌と健康 『背中呼吸で美しい体』~脂肪減らし健康に良い~」の記事が載りました。「歌は腹式呼吸と言われるが複式だけでオペラは歌えない。息を吸ってろっ骨を開き、横隔膜をおへその方に押し込み続けるように息を出していきろっ骨を閉じない。この『背中呼吸』では、横隔膜を動かすので、内臓脂肪を減らすのに役立つ。母が70歳で大腸がんになったが、1日10回の深呼吸するようにしたらリラックスできるようになり、免疫力が上がりがんを克服した。深呼吸で血液の循環が良くなる。発声は口を開ける、喉を開くのは間違いで、喉を開けると声が出なくなる。喉を精密にコントロールして小さな点に向かって息を飛んでいかないと声が響かない。」と話されていました。背中呼吸、私も挑戦してみます。
1月29日(木)音更町  十勝川温泉で開催された身体障害者福祉協会池田町分会(岡田会長)の新年交礼会に出席して、町の医療・介護事業、地域包括ケアのことを話し、健康に留意して活動を続けてほしいとお願いしました。 昼食後、ビンゴゲームで景品と交換、その後、昨年と同様にカラオケが行われました。カラオケで一番最初に歌いなさいと指名され三橋美智也の哀愁列車を歌い、誘われて「北空港」もデュエットで歌いました。自宅で昼食会を実施している名久井さん(右欄:左から2人目)から、「町長!毎週月曜日に200円を持って来てちょうだい。」とお誘いを受けました。高齢・障がい者の皆さんが集っているようで、メンバーが2つの班に分かれており2週続けて行く約束をしました。楽しみにしたいと思います。
1月28日(水)池田町  日中は、寄付を受けるなど数件の来客対応と資料に目を通し、夜は池田地方食品衛生協会(左:浦幌、豊頃、池田町3町)の新年会と池田町PTA連合会の教育懇談会に出席して、皆さんと懇談しました。 教育懇談会では、いつものように小・中学校、高校の教頭がカラー刷りの学校の取り組み紹介を使用して話されました(右)。 学習状況や子どもたちの活躍の一端が分かり、毎回楽しみにしています。
1月27日(火)池田町  今日は午前も午後も会議が続き、最後の打合せが終わった時は18時を過ぎていました。予算編成に関する様々な課題を進めるのに、十分な協議を重ねることが大切です。 なし
1月26日(月)帯広市  行政懇談会の後、講師の石原さん(左:右から2人目)を迎えてワインを飲みながら新年交礼会が開かれ、主に同じテーブルの皆さんと懇談しました。以前、札幌市で開催された北海道町村会の政策懇談会でも石原さんの講演を聞き、パーティーで名刺交換してお話したことがありました。久しぶりにお会いし、昨年参議院議員を務めた故丸谷さんが逝去されたこともお話ししました。丸谷さんは参議時代、「交付税と職員の給与水準での事で議論し、『池田町の職員はラスパイラスが高いのは問題である。』と指摘した時に、丸谷さんは『ワイン会計の利益を給与上乗せ分に充てている。』と言うなど国会でやり取りしたことがあった。丸谷さんは雄弁な方だった。」と振り返っていました。 私は「小泉政権時代、交付税が激減して大変な行革を余儀なくされ、職員の本給カットを約10年行い、ラスパイラス指数が十勝最低の時もありました。」と話し、地方交付税が安定を訴えました。新年会の後、清水町の高薄町長、田井議長ほかの皆さんと北の屋台で二次会、店を替えて三次会と十勝ワインの販促を兼ねて訪問しました。三次会の店に十勝バスの野村社長(右欄:左から3人目)が入ってきて、さらに賑やかな懇談会となしました。
1月26日(月)帯広市  帯広市と十勝の市町村長・議長、十勝行政関係の各団体代表、幹部が一堂に会した市町村行政懇談会に田井議長と共に出席して、地方自治研究機構の石原信雄会長(元自治省事務次官、元官房副長官)の「地方創生とこれからの地方自治」と題する講演を聞きました。自治省時代に創設した交付税制度、地方創生の国の取り組みが話の中心でした。
1月25日(日)音更町  音更町総合福祉センターで開催された地元選出、佐々木恵美子道議の新年交礼会に出席しました。地域生活者の目線で道政における教育や医療・福祉関係を中心に活躍され、現在道議会選出の北海道監査委員を務めており、道政全般をチェックされています。十勝町村として、全般的な課題はもちろんのこと、特に乳幼児医療や障がいあるひとの政策、道立高校の教育充実と存続問題などを要請し、力を注いでいただいています。地元の寺山音更町長(右)、高橋町村会長(本別町長)が激励の挨拶をし、ステージに登壇を促され管内の町村長の皆さんとともに紹介されました(右欄)。
1月24日(土)池田町  西部地域コミセンで開かれた地元選出道議喜多龍一後援会の新年交礼会に出席し、お礼とお願いの挨拶をし、道議の道政報告を聞きました。 喜多道議には道路・河川、排水事業、林業製材工場整備など関わった事業の説明をされ、これからの農業振興他の課題に向けて取り組む決意を話されました。道議会議長も経験され、政権与党である北海道自民党で力ある道議ですので、大いに力を発揮していただきたいと思っています。
1月24日(土)池田町  第58回となった池田町民スケート大会に出席し、協会やPTA、指導者の皆さんにお礼を述べ、選手に激励の挨拶をして、小学5年生までの滑りを見て声援を送ってきました。 寒さや風が吹くリンクで開催した大会が多かったように思いますが、今日は暖かく風もなくとてもいい環境でした。懸命に滑る姿が格好良く、きっといい成績が残るだろうと期待しています。 
1月23日(金)帯広市  夜は、帯広市のホテルで開催された社会福祉法人池田光寿会の長期勤続表彰式及び新年交礼会に出席して、お祝いとこれからの福祉事業についてお願いしました。池田町内の保育所や特養など高齢者施設、帯広市そして隣町幕別町の児童養護施設・学童保育所・保育所を含め、15施設を運営する社会福祉法人となり、270名の職員で通所・入所の800名の皆さんに対する事業を運営する団体になりました。大熊理事長が13年前の皇太子殿下の行啓と常陸宮両殿下のお成りで施設を訪問されたことに触れましたので、私が昨年11月秋の園遊会で皇太子殿下から「その節はお世話になりました。」と話しかけられたことをお伝えし、3市町の福祉事業を運営する小さな町の池田光寿会で運営する福祉事業に誇りを持って勤務していただきたいと話しました。北洋銀行池田支店の上野支店長(右上)が来賓として、「子育て・介護が地方創生、町づくりの中心を担っている。池田光寿会の取り組みそのものです。」と話され、締めの挨拶で小杉代行(左下)が超大型地震の可能性に触れ、「図上訓練」の必要性と取組みを促していました。

1月23日(金)池田町  池田町で開催された第36回全道カーリング選手権大会で8年ぶり8度目の優勝を果たした、古豪「レッドパジャマ」チームの皆さんが入賞の報告に見えられました。「レッドパジャマ」はカーリング競技が始まった初期、37年前にチーム編成して以来、各種大会で上位入賞し1354試合出場し933勝するなど名を馳せたチームです。 若手選手がチームに加わったとのことで、朝川さんが1000勝を目指すと話していました。これからの健闘と、これからもカーリング界をリードしてお願いしました。
1月23日(金)池田町  来年度予算の協議が終盤となり、町民課と保健福祉課関係の事務事業について一日いっぱい打合せを行いました。 なかなか見通し通りにいかず収支合わなくなってきている国保事業、充実するよう検討を進めてきた新たな子育て支援などの取り組みなど課題いっぱいで、一般財源が不足する状態は変わりません。これから最終的にまとめる段階となります。
1月23日(金)池田町  雪が降り前夜に軽く除雪し、夜間にも降り続いて、朝6時前からいつもより早めに除雪作業をしました。建設課長から未明に朝3時から除雪作業に出場するメール連絡を受け、近くの旭通り(左右)はきれいに除雪され、家周りの町道は作業が始まっているようすでした。
1月22日(木)池田町  午前中、産業振興課の畜産、農政、商工関係の新年度予算の協議を行い、午後も打ち合わせが続きました。
 写真は、池田高校のカナダ姉妹校ペンティクトン校・サマーランド校と交流して帰国した9人の池高生(団長:青木教頭)が、報告とお礼に来庁した様子です。 海外は初めてだった生徒が多く、特に5日間のホームステイが印象的だったようです。 「皆さんの普段とカナダで異なったことを上げるとしたら何ですか?」と聞きますと、「家庭の暖房が薪ストーブだった。」、「個室に入らず、家族そろった団らんの時間が多かった。」、「ハグする機会が多かった。」などと返ってきました。若い時の体験はいい思い出になり、ものの見方や考え方にも役に立つものと思っています。
1月21日(水)池田町  日本経済新聞北海道経済欄に「極寒の地 品種開発実る」との見出しで池田町の十勝ワインのことが記事になっていました。北海道内向けですが全国紙である日経に記事として取り上げてもらい、池田町のワインづくりの概要が紹介され、うれしく思います。
1月21日(水)帯広市  産業振興課の耕地・林政関係の予算協議を行った後、午後に帯広開発建設部(板倉部長)を訪問して、菅原企画財政課長と共に開発局のエネルギー研究の経過をお聞きしました。農業関係排水機場整備や国道、河川の整備について日頃からお世話になっていますが、開発研究部門でも寒地土木研究所などでさまざまな研究をされています。
1月21日(水)池田町  4期16年町議会議員を務め、30年ほど保護司(会長も)と民生委員児童委員の任も担われた塚田雪雄さんに高齢者叙勲が伝達されました。 塚田さん宅で十勝総合振興局奥山副局長とお祝いを述べた後、記念撮影しました。
1月20日(火)札幌市  北海道開発局に岡部局長を訪問し、池田町内の国営事業展開にお礼を述べ、基盤整備、土地改良事業について今後の計画的な推進をお願いしました。 帯広開発建設部にも勤務された経過もあり、池田町の河川や道路、農業の現状や課題をよくご存じで心強く感じています。
 農業水産部に挨拶して回り札幌駅に急ぐと、雪の為列車に乱れが発生し、小一時間遅れて出発する事態となりました。十勝よりも道央は雪の多い地区で、列車や道路の状況変化は覚悟しておく必要があります。
1月20日(火)札幌市  十勝ワインをお店で扱っていただいているセイコーマート本社を訪問し、丸谷社長にお会いして、日頃のお礼を述べて、これからについてもお願いしました。池田町名誉町民の故丸谷金保さんのご子息でもあり、銀行マンを経て、専務、副社長そして社長として経営手腕を発揮され、全国で「顧客満足度4年連続 全国一位のコンビニエンスストア」と評されています。全国で競い合っている大手コンビニ業界で、北海道自慢の店と言えます。
1月20日(火)札幌市  池田町に戻る前に、再び道庁を訪問し、水産林務部山崎部長と窪田知事室長(右欄:知事室前の彫刻『北の旗』)に挨拶し、少し懇談して、次に移動しました。
1月19日(月)札幌市  「2015食クラ・フェスタ」会場から歩いてホテルに戻る途中、道産ワインパーティーをお手伝いいただいているソムリエ協会大和さんの店「オステリア大和」に立ち寄りました。カウンターに置いていた白赤4種類を飲み、それぞれの特徴をコメントしながら懇談しました。
 この後、札幌駅前のイタリア料理「イルピーノ」にも顔を出し、懇談してホテルに戻りました。以前、イルピーノで池田町の食材を使ったメニューと十勝ワインのフェアをやっていただいたことがありました。料理とワインにとても研究熱心な女性経営者です。
1月19日(月)札幌市  十勝ワインなど「2015食クラ・フェスタ」に用意された道産ワインはすべて空になり、和寒町の奥山町長(右:右端)と新発売スイーツ「ペポタルト(カボチャの種を使用し、とてもおいしく感じました)」のパネルとお菓子をもって記念撮影しました。右欄は、最後の締めの挨拶と乾杯をした北海道経済連合会の大内会長です。大内さんに北海道電力副社長を経験され北海道電気保安協会の理事長を務めていた私の大学の大先輩、樋口さんのことを尋ねるとよくご存じの様子で、何か身近に感じました。
1月19日(月)札幌市  夜は、道産ワインメーカーとして「2015食クラ・フェスタ」に出席し、高橋知事(左上)、大内経済連会長ほか会場の皆さんとあいさつ、道産ワインを勧めながら懇談しました。
 道産ワインについてスピーチした田辺さん(左下)、日本を代表する女性オペラ歌手の中丸三千繪さん(右上:右から3人目)も出席していて、皆さんと紹介し合い懇談することができました。右上の写真は、竹林農政部長、笠井道議、中丸さん、吉川道議、田辺さん、私、元中央農試勤務の松井さん(右から)です。


1月19日(月)札幌市  4時前に札幌に到着、ホテルにチェックインして、道庁の各部長に新年あいさつに回りました。環境衛生部の川城部長(左上)、経済部の辻部長(左下)、農政部の竹林部長(右上)、最後に保健福祉部の高田部長(右下)の部屋を訪問し、お礼や池田町の近況を報告し今後のお願いをするなど懇談しました。急な訪問にもかかわらず、皆さんに快く応じていただき、うれしく思っています。

1月19日(月)池田町  午前中、ワイン事業会計の予算編成(十勝ワイナリーの単年度経営計画)の打ち合わせをして、昼食にお握りを食べ、12時台の列車(右欄:特急スーパーおおぞら)に乗り札幌に向かいました。予算編成では、より高品質のぶどう品種育成、契約栽培を含めた専用ぶどう確保と醸造のこと、ワインの種類毎の販売状況、新製品の可能性などが協議内容となります。
1月18日(日)音更町十勝川温泉  午後、十勝川温泉のホテルで開催された地元選出池本道議の新年交礼会に出席して、ご本人はじめ関係者の皆さんに新年の挨拶をして懇談しました。来賓のあいさつの後、池本道議が道政報告し、士幌の小林町長が乾杯の音頭(右)をとりました。石川元代議士の奥さんとお子さん(右欄)も参加して、ステージ周りを元気に歩き回っていました。
1月18日(日)池田町  柔道場から総合体育館運動場のドアを開くとフットサルの試合を行っていました。床と天井の暖房と照明の改修工事が完了し、前よりも暖かくとても明るく感じました。これから、いろいろな競技の練習が思い存分できるものと思います。
1月18日(日)池田町  カーリング大会に続いて、隣の総合体育館で開催されている池田町柔道少年団の鏡開き大会に出席し、激励と石田団長はじめ柔道連盟、後援会の皆さんにお礼を述べ、試合を応援しています。小学生の柔ちゃん、三四郎が気合いっぱいの試合を展開していました。 いつもよりゆっくり試合の様子を見て、退席しました。
 石田団長(右下:右から2人目)は、試合で気になった選手を呼び、注意とアドバイスを与えていました。石田団長は、自宅横に柔道の練習場を作り、子どもたちに開放し、指導をしています。 左下は開会式で、選手宣誓をする多田和志君です。


1月18日(日)池田町  全道カーリング選手権池田大会の開会式に出席し、歓迎と健闘を期待するあいさつをし、雪や雨でリンク造成と調整にたいへんだった地元協会の皆さんにお礼を述べました。 朝8時、マイナス13度ほどの厳しい寒さで、選手が放ったストーンが金属音のような音を立てリンクを走っていました。大会長として挨拶された(左)池田カーリング協会顧問の牧野さんは、満91歳になり85歳まで大会の競技に参加していたようです。カナダペンティクトン市の屋内競技場を案内された時、たくさんの高齢選手が試合に参加していた様子を思い出します。冬季スポーツのカーリング場は天候に左右されない屋内競技場がほとんどのようです。
1月17日(土)池田町  久しぶりにまきばの家に行って、カフェレストランで羊(ボーヤファーム飼養)料理を食べてきました。タルタルステーキ(生羊肉)風と焼いた羊肉メニューでしたが、どちらもおいしくいただきました。 レストラン入口に、一昨年秋、全日女子バレーボール部の皆さんが昼食に来た時に一緒に記念撮影した写真が飾ってありました。
1月17日(土)池田町  朝、開会式に出ようとした全道カーリング大会が雪のため翌日に延びるとの連絡があり、家の周りを除雪し、家裏のカシワ(昨年の葉が残っています)とイチョウの木を剪定しました。 イチョウの方は枝をかなり整理しましたので、家内が枯れるのではないかと心配していました。
1月16日(金)帯広市  午後、帯広市役所で開催された十勝高等教育まちづくり会議理事会に出席して、総会に提案する内容を協議しました。
 会議の後に、十勝総合振興局に濱崎局長を訪ね、挨拶とお願いをして池田に戻りました。
1月16日(金)池田町  老朽化した建物の解体工事などの入札を行い、午前中は社会福祉センター1号会議室で、今回は農業委員会関係の来年度予算について協議しました。 少しずつ進めている地籍調査は、面積比で全体の65%を越すまでになりました。
1月15日(木)池田町  夜は、池田地区連合、平和運動フォーラム合同の新年旗開きに出席して、お祝いと激励の挨拶をしました。 池本・佐々木道議ほかたくさんの来賓の姿もありました。 美味しいおつまみと蕎麦などと十勝ワイントカップ白赤をちょうだいし、皆さんと懇談しました。
1月15日(木)池田町  今日も一日いっぱい、来年度予算編成について協議を行いました。今回は、特別会計の下水道事業、企業会計の水道事業、教育委員会、企画財政課、消防署、税務課に関係する事務事業の課題について説明を受けました。 浄水場の機械設備等の更新、石綿水道管の交換など計画的な設備改善にとりくみ、設計が進み移転改築する給食センター、スクールバスの更新など、毎年、たくさんの課題があるものです。
1月14日(水)帯広市  帯広市で開催された自衛隊協力団体新年交礼会に田井議長とともに出席しました。協力会、自衛隊退職者雇用協議会、父兄会、隊友会、防衛推進協議会で構成する連絡協議会が主催しています。 第5旅団(徳田旅団長)から派遣された隊員が、南スーダンにおける国際協力活動を終え、全員無事帰ってきた報告もありました。懇親会では十勝ワイン「とかち野」白・赤が用意され、同じテーブルの皆さんと楽しみました。
1月14日(水)池田町  今年から通年議会となり、今年初めての池田町議会第1回定例会第1回臨時会議が開催されました。 今年は地方統一選挙がある関係で任期4月30日までの107日間の会期と決定し、昨年12月1日から開始したふるさと寄附金感謝特典制度拡充に伴い、見込んだ寄附金(年度内1千5百万円を越え、すでに約3千万円になりました)が増え、歳入と関連する費用を増額する補正予算を提案し、審議、原案可決されました。 現在、十勝ワインのみの特典ですが、今後、町内の産物・商品類を追加すべく検討していますので、選択の幅を増やすともう少し寄付が増えるのでないかと期待しています。 通年議会となり、定例会が「第○回定例会議」、臨時会が「第○回臨時会議」と名称が替わりました。
1月13日(火)池田町  夕方、公益社団法人地域医療振興協会の中島顧問と十勝いけだ地域医療センターの冨田事務部長が新年のあいさつに来庁され、今後の地域医療制度のことなどを話題に懇談しました。  なし
1月13日(火)池田町  大塚牧場の奥さんが、北海道総合畜産共進会第5部門で一等一席を獲得して入賞の記念写真が載っている、畜産関係全国雑誌「養老の友」2014年10月号を届けてくれました。毎年、激励に共進会場に行っており、大塚さんはじめ関係者の皆さんと受賞した牛を囲んで雑誌社が撮影したものです。今年の上位受賞も期待しています。
1月13日(火)池田町  保護司会池田分区(左:挨拶する河合会長)と更生保護女性会の新年交流会に出席して、日頃の活動に敬意を表し、今後も健康に留意して続けていただくようお願いする挨拶をしました。野沢さん(右欄:乾杯の音頭)と大島さん(左端)が14年間のお務めを終え、新たに千代田の丹羽さん(右:あいさつ)が就きました。
1月13日(火)池田町  副町長ヒアリングを昨年末に行った経過を基に、平成27年度予算の協議を始めました。建設課、議会、監査委員会そして総務課関係の新たな事務・事業、変更のある取り組みについて事業費増減の説明を受けました。夏の大きな課題の協議、そして秋の投資的事業の打合せを実施していよいよ本予算のまとめへと向かいます。除雪機械や道路・河川の維持補修には毎年、結構な事業費が計上されます。
1月12日(月)池田町  日中、気温がプラスになり氷が融けている部分が見えたので、昨年から凍り付いた部分をはがす作業をしました(左:左縁石付近です)。かなり固く、剣先スコップや鉄棒・バールを使用して汗の出る作業で、終えた時にはすでに夕刻となり、西の空にきれいな夕陽が見えました。
1月12日(月)池田町  町長に就任後、池田町議会議員に薦められ赤旗日刊(左)と公明新聞に目を通していますが、11日赤旗と12日公明新聞にワイン関係の記事が載りました。
 赤旗「暮らしのはて?なぜ?」に科学誌『ネイチャー』電子版(20141222付)に発表された「赤ワインのリスベラトロール(ポリフェーノールの一種)が長寿や糖尿病予防に役立ち、その量は一日グラス2杯」との内容で、公明新聞は山形県南陽市の地域再生の取り組むとして「温泉とのワインで古里を元気に」のことを紹介していました。ワイン中のリスベラトロールと健康の関係はすでに20年前に発表されていますが、今回はその量が20年前の千分の一で十分だったとの内容でした。
 池田町では50年前に六次産業の取り組み始めたと言ってもいいと思いますが、今、道内に新しいワイナリーが進出し、東北でもぶどう栽培とワイン、牛肉料理など地産のメニューを利用した六次産業化が注目されています。
1月11日(日)池田町  式終了後の記念撮影を待つ状態でいつものように、スマホを出して「さあ、撮りますよ!」と言って、席の両側に座っている新成人の皆さんと記念ショットを撮りました。 今回、昭栄の赤松さんの農場で研修しているベトナムの女性、レティ・ビッチ・タオさん(右欄:左から2人目)も20歳を迎え、成人式に出席しました。 レティさんが日本語は難しいと言っていましたが、「おめでとうございます。頑張ってね!」と激励すると「ありがとうございます。」と返事がありました。帰国するまでには、日本語も牛の世話もマスターすることでしょう。
1月11日(日)池田町  式の始まる前にウェルカムアトラクションとしてあきあじ音頭(右上)と傘踊り(右下)が披露され、セレモニーが終了した後には池田シニアブリーズ(左上)による激励の演奏がありました。
 池田シニアブリーズの後に、新成人の中にシンガーソングライターとしてライブ活動をしている椿拡士(ひろし)さんが、同級生の高瀬信軌(まさき)さんのピアノ伴奏で自作の2曲を披露してくれました(左下)。
 ちなみに、池田シニアブリーズは「池田町に心地よい音楽のそよ風を」との意味が込められた命名だそうです。


1月11日(日)池田町   田園ホールで開催された池田町の成人式に出席して、“成人の灯”を灯す点灯式(左)、萬教育委員長の式辞の後にお祝いと激励の挨拶をしました。 議長のお祝いの後に、本当にサプライズでドリカムの吉田美和さんと中村正人さんがお祝いに駆けつけてくださいました。美和さんが、「私も池田町の成人式に出ました。すぐ歳がたっちゃうので後悔しないよう生きてほしい。人生は楽しいだけでないので、強い心とやさしい気持ちが皆さんのそばにあるように・・・」とお祝い、新成人の皆さんと記念撮影をして、すぐ退席されました。
 新成人の皆さんへのお祝いの記念品は、新成人の皆さんが中学3年生の時に植え付けし、高校3年の時にドリカムのおふたりといっしょに摘み取りしたぶどうから醸造した山幸ワイン2012です。 成人式当日に吉田美和さん、中村正人さんが会場まで来てくれて、新成人にとって特別に記念の一日になったものと思います。
 メモリアルワイン開栓セレモニー(右上)のワインは、新成人が生まれた年、1944年のセイオロサム赤で、会場の皆さんも一緒にグラスで乾杯しました。私も飲みましたが、とてもまろやかになりおいしいワインでした。右欄は、新成人を代表して、しっかりとお礼の言葉を述べた、上方祥太郎さんです。
1月11日(日)池田町  清見が丘自由広場のスケートリンク場の様子を見に立ち寄ると、きれいにリンクが出来ていて、子どもたちが滑る姿もありました。いよいよスケート大会のシーズンです。元気に滑って、いい記録が出て欲しいと思っています。
1月11日(日)池田町  池田町商工会青年部による子どもたこあげ大会の様子を眺め、青年部と池田スノーモビルクラブ(右欄:ISBC)の皆さんに、今年も取り組んでいただいたことにお礼を行って回りました。 ワイン城が竣工した1970年代から実施されている池田町商工青年部のボランティア事業ですので、40年以上にわたって続けていることになります。ステージでは焼きたてのハンバーグや温かい飲み物が振る舞われていました。風が強く、たこは揚がりやすかったようですが、強い風で糸が切れて飛ばされたたこもみられました。
1月10日(土)池田町  地下室で音楽を聴きながら、久しぶりに木工作業をしました。息子たちが小さい頃に使用した木製囲いが残っていて、テーブルの台にできないかと再利用に挑戦てしています。 なし
1月9日(金)池田町  毎朝、庁舎で目を通している農業新聞に写真付きで「世界のA農」と題して、ドイツのアイスワインのブドウ収穫のコラム記事が掲載されていました。ドイツ南部フランケン地方の摘み取り作業で「アイスワインは濃厚な甘口が特徴で、生産量が少ない高級ワイン。」と説明がありました。 十勝ワインアイスワイン山幸は珍しい赤ワインで、酸味と甘みのバランスも良く、世界的にも評価されるアイスワインだと思っています。
1月9日(金)池田町  今日は道道のルートを歩き登庁、JR陸橋の歩道を通ると定住促進住宅の工事(左)が着々と進んでいました。
 池田町立病院で看護婦長、看護課長を長く務めれた永田さんが85歳で亡くなられ、告別式に出席しました。 ワインツアーで一緒だったことや訪問入浴の看護をお願いしたりしたことを振り返りながら、お礼の気持ちを含め、弔辞を読みました。右は告別式からの帰り道で、前日の排雪作業で歩きやすくすっきり見える歩道になりました。
 次週から始まる新年度予算の町長ヒアリングの前に、新たな事務事業課題と全体の収支状況の説明を受けました。基金の取り崩しはなるべく少なくしなければいけませんが、新しい課題も上がっています。
1月8日(木)池田町  午後、年末に半年ぶりに行った血液検査(ピロリ菌と前立腺がん)の結果を聞くため、十勝いけだ地域医療センターに行きました。5年ぶりに行ったピロリ菌がマイナ
ス、3年ぶりに行った前立腺がんは基準値を大きく下回り異常なしでしたが、γGTと中性脂肪が高めでした。 診察まで間がありましたので診察室前の血圧計で4回測り、1回目は150-86で残りは120台ー80前半でした。医師から、肝臓関係の数値は普段より高め、ピロリ菌は無いからがんにかからないと思ってはダメ、内視鏡による定期的な検査を勧めますと言われました。γGTと中性脂肪は、きっとワインを飲み過ぎだなと反省し、新年に入り節制しなければいけない、意志を強く持とうと思いながら役場に戻りました。
1月8日(木)池田町  十勝広域森林組合の正副組合長(猿渡組合長、加藤・高橋両副組合長)が新年の挨拶に来庁されました。 木がいっぱいの応接間に案内し、組合の製材工場の稼働状況、十勝における森林認証制度や注目されるCLT(直交集成材)のことなどを話題に懇談しました。
1月8日(木)池田町  厳しい寒さが続いていましたが今朝は寒さが緩み、役所に向かう富士通の歩道は滑らず、気持ちよく歩くことが出来ました。年末は湿った雪の除雪の後凍りつき、車道も歩道もつるつるに滑る状態で、自分はゴム製のスパイクを靴に付着させるなどして転ばぬように十分注意して歩いていました。また、町民の皆さんから苦情や要請を受け、年末から吹溜りの除雪や路面の砂撒きに追われたり、道路維持が大変な状況が続いていました。二日前に少しだけ雪が降り、気温が上がったこともあってか凍った路面が滑らなくなり、歩き易くなり助かります。次週には学校が始まりますので、子どもが元気に歩いて通学できるものと思います。
 朝8時半過ぎ、富士通りで排雪作業が始まっており、作業の後ろに通過するJR貨車が見えました(右欄)。町外の土建会社が地域貢献活動の一環として実施する排雪作業ですと、報告を受けました。
1月7日(水)帯広市  北海道ホテルで開催された十勝毎日新聞社グループの年賀会に田井議長と共に出席し、林社長(左上)、お父さんの会長はじめグループ会社の皆さんに新年の挨拶をし、恒例になっている林社長の年頭のお話しを聞きました。前日の北海道新聞社帯広支社の新年交礼会でお会いしていない町村長ほかの皆さんを中心に挨拶を交わし、懇談して回りました。会場では各テーブルに十勝ワイン「とかち野」白・赤が用意され、周りの料理コーナーではホテル自慢の地場産品を活用したメニューが提供され、ワインと共にごちそうになりました。いけだ牛のローストビーフのコーナー(左下)は、味がいいせいか、長く列ができるほど好評でした。 会場で、久しぶりに日本を代表する女性オペラ歌手の中丸三千繪さんとお会いし、十勝ワインで乾杯し懇談しました(右下:右端は関川元畜大教授)。池田町のワイン城、東京のパーティーなどでご一緒した経過があります。右上は、豚の生ハム製造を指導されている帯広畜産大学三上名誉教授(中)で北海道ホテルの工藤総料理長(白帽子)、吉野マスターソムリエ(右端)、そして勝毎の高橋編集局長(左から2人目)と7年熟成の生ハムの前で記念撮影したものです。

1月6日(火)池田町  夜は池田町の新年交礼会に出席し、たくさんの参加をいただいたことに感謝し、私から新年の挨拶と、昨年のことに触れながら、今後の池田町のまちづくりの抱負を述べました。東京「虎屋」や姫路「御座候」に使用されている小豆や絹手亡などの豆類が使用されていること、十勝製餡の餡子を使用したサザエのたい焼きが日経プラス1で1位の評価を受けたこと、ボーヤの羊牧場の頭数が1千頭で全国一と報道されたこと、いけだ牛や十勝黒和牛が高い評価を受けていること、森林組合の製材工場がフル稼働していることなど池田町が誇る農畜林産物を基にしたものづくり、地域医療センターを中心とした地域包括ケア体制の充実で安心のまちづくりを進めましょうと話し、各テーブルを回って出席された皆さんと懇談しました。
1月6日(火)帯広市  帯広市で開催された北海道新聞社帯広支社の新年交礼会に内藤所長とともに出席し、日浅尚子支社長(左)、北野前支社長、宇佐美元支社長(右欄:中、その右は秋元元日銀支店長)など道新関係者の皆さんにお祝いの挨拶をし、参加された市町村長、帯広畜大長澤学長、農協組合長会の有塚会長、帯広開発建設部板倉部長、十勝総合振興局の濱崎局長などの皆さんと新年のあいさつを交わし、懇談してきました。
1月6日(火)池田町  仕事始めにあたり、職員の皆さんと新年の挨拶を交わし、心身ともに健康に留意して仕事をしてもらうようお願いしました。 全国一の羊飼養頭数と新聞に紹介された池田町のボーヤファームのこと、小麦の質量ともに池田が十勝でもすばらしい出来だったこと、素牛生産の高評価などを紹介して、基幹産業の農業を基本に付加価値の高いものづくりを進めることが大切と話ししました。
1月5日(月)池田町  池田消防団(左:訓示する小杉団長)の出初式に出席し、団員の皆さんによる昨年の活動に感謝、敬意を表し、これからの崇高な消防精神の下に演習と活動の強化をお願いしました。 警察署長、JA池田・高島両組合長、町議会議員など来賓、消防後援会の皆さんの出席と支援にお礼を述べ、消防活動、医療福祉が整備された安心のまちづくりと基幹産業の農業・林業が持続できれば池田町は決して消滅しないと確信している、と挨拶に加えました(右欄)。
1月4日(日)池田町  常盤から池田に戻る前に2軒を訪問、新年の挨拶と亡き親御さんをお参りして懇談、夜は、池田町ワインスタンプ会の新年会に出席して、皆さんと懇談しました。「町長!二次会にも顔を出さないとだめだ!」と言われ二次会にも参加し、長居せず早々に帰宅しました。 お昼から夜まで、ワインや清酒をいただきましたので、少々飲みすぎてしまいました。  スマホを忘れ写真なし
1月4日(日)池田町  池田町で今年初めての新年会、常盤地区新年懇親会(開会の挨拶をする木下副会長)に出席して、昨年の作況や地方創生の取り組み、安倍政権のTPP交渉や農協改革などを話題に挨拶しました。出席者一人ひとりが、今年の抱負や思うことを発表し、とても貴重なお話を聞くことができました。 常盤地区で農業法人化して若者の受入れ農業を維持・発展させることはどうか、との貴重な提言も出されました。
1月4日(日)池田町  田園ホールのロビーで池田町御輿会による餅つき実演とつきたての餅入りおしるこが振る舞われました(右)。「町長もやってください!」と声を掛けてもらったので、年末に宮城の実家でよく餅つきしていた頃を思い出して参加しました(左)。ホールを去る前に、つきたて餅の入ったとてもおいしいおしるこをご馳走になりました。
1月4日(日)池田町  池田町ワインスタンプ会主催の第20回スタンプ祭りに行き、くじを引き(左:4等5枚で残りは5等)、ケーキや車拭きなどをスタンプカードと交換しました。田園ホールのステージで子どもたちによるワイン太鼓の演奏が予定されていましたが、次の行事の為、見ることができませんでした。 きれいに整っているカーリング場の向こうに、熱気球(十勝川温泉大平原ホテル?)が浮かんでいるのを見ることができました。
1月3日(土)池田町  ワイン城の初売りに行き、アイスワインとにごりワインケルナーなど白ワイン3種、お菓子類を求めてきました。 オールドビンテージワインの抽せん特売コーナーにたくさん(これまで最高の179名との説明)の方が集まり、番号が呼ばれ当選された方に歓声が上がっていました(左右)。
 恒例のホットワイン(右欄上:ワインショップの大井さん、斉藤・安井両課長と)、豚汁(右下:林さんと梅田さん)に、今回はボーヤファームの羊を使用したスープ(左下:池田町観光協会佐藤局長)も用意され、それぞれおいしくご馳走になりました。 さらに、有料試飲コーナーで、清見、清舞、山幸のワインを飲み、カウンターの和田さんと懇談しながら、ワイン3種の違いを楽しみました。


1月2日(金)池田町  年賀はがきを書いたり、ボリュームある元旦の新聞(道新、勝毎、読売、日経、赤旗)や届いたばかりの日経ビジネスを読むなどゆっくり過ごしました。  なし
1月1日(木)池田町  十勝いけだ地域医療センター(右欄)、保育園(右)、消防署(左)の朝の様子です。 曇ってはいましたが雪も風も無く、穏やかな元旦朝の池田町でした。
1月1日(木)池田町  朝7時前、まきばの家展望台に登り、日高方面・池田町市街を見ながら、災害や事故がなく安寧で、農畜産物など豊穣でたくさんのお客さんが見える池田町の一年であるよう願ってきました。 12月の雪で階段にかなり積っているだろうと思っていましたがどなたかの足跡が付いていて登りやすく、展望台に着くと少し風があり、東の空を見ると曇っていて残念ながら初日の出は見ることができませんでした。
 今年の干支になる羊牧場ボーヤファームの様子を眺めながら、ワイン城、田園ホール・図書館・総合体育館、そして安心の拠点である十勝いけだ地域医療センター、田園ホール・総合体育館・図書館、保育園・特別養護老人ホームなどを見て、最後に消防署に立ち寄り、署員の皆さんに新年の挨拶をして帰宅しました。救急出動の様子を聞きますと、大晦日と元旦で一件ずつの出動があったと報告を受けました。

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