勝井町長の「最近の出来事」
 2015年10月分バックナンバー
 月日(曜)場所 出来事 写 真
10月31日(土)池田町  役場庁舎の南側道路脇の山幸ぶどうの剪定をしました。右欄は、葉が落ち枝が茂っている垣根ぶどうです。固く褐色になり登熟した数本の新梢を残し、たくさんの枝を切り落としました。
10月31日(土)池田町  朝、まきばの家テニスコートのシーズンが終わり、ネットや椅子を片付け、コート周りの枯葉を清掃しました。一年間で95回、黄色いボールを追いかけてコートを走り回り、たくさんの汗をかきました。仲間の皆さんとコートに感謝です。
10月30日(金)池田町  池田町職員労働組合定期大会を出た後、懇話会の懇親会に途中参加して、ものづくりの推進などについて皆さんと懇談しました。二次会にも出席して、静かな街を歩いて帰宅しました。二次会の店に収穫作業期間が終了し懇談していたブドウ研究所栽培係の皆さんと一緒になり、お疲れさまでしたと言いながら懇談しました。
10月30日(金)池田町  労働福祉会館2階ホールで開催された第60回自治労池田町職員労働組合定期大会に出席して、長谷川委員長の後にあいさつしました。労使の関係になるが自治体の仕事を進める共同作業者だと思っていること、地域の働く者の代表として地方創生の取り組みにも協力いただきたい、反戦平和の為にも活動を続けて欲しいとお願いしました。
10月30日(金)池田町  池田町内の公機関、農協、商工会、企業の代表者が集まり、情報交換や宣伝、協力のお願いをする年一回の会議「池田町懇話会』を開催し、皆さんからお話しいただきました。それぞれの団体・会社の現状、今後の方向などが報告され、町から定住と雇用増、人口減に対するご意見をお願いしました。医療や介護、食肉加工など池田町に勤める方が増え、住んでいただくよう官民の住宅整備を進めていること、子育て支援策を進めていることを説明しました。これから、基幹産業である農畜林産物のさらなる付加価値の高い商品を求め、安定させることが必要と思っています。
10月30日(金)池田町  北海道開発局帯広開発建設部池田河川事務所の小原所長が来庁し、北海道における近年の降雨と災害状況、洪水被害と治水事業のの歴史、避難を促す緊急行動や発令までの情報発信などについて説明を受けました。 町長に直接電話連絡が入るホットラインやインターネット(スマホ)で洪水や河川の水位などがリアルタイムで分かるシステムを構築するようです。池田町に十勝川と利別川が流れていることもあり、故丸谷元町長が「池田町は水害との闘いの歴史だった。」と話していたことを思い出します。北海道でも局所的集中豪雨の発生があり、災害に対する連絡や避難対策が求められます。 役場庁舎の耐震工事が終盤にかかり、東と北側の足場が外されました。庁舎正面玄関横に建物補強の大きな鉄枠が備えられました。
10月29日(木)池田町  帯広財務事務所の「財務行政懇話会」が終わった後、JA十勝池田町(右欄)、生きがい陶芸センター(左)、いきがい事業団事務所(右)を訪問して、状況を聞いてきました。陶芸は今季最終作業日できれいに清掃整理され、事業団では仕事から戻った会員や常務に会い、JAでは組合長、常務が出張不在で部長と話して帰庁しました。右上の「いきがい焼」の字は森繁久彌さんの直筆です。事業の取り組みを気に入っていただき、書いてもらったものと聞いています。
10月29日(木)池田町  財務省帯広財務事務所の原井所長(地方創生コンシェルジュ)が講師となり、西部地域コミセンで財務事務所主催の「財務行政懇話会」が開催され、開会の挨拶をしました。財政の現状、少子高齢化と社会保障、財政赤字の原因、そして財政健全化への取り組みの説明を受けました。最後に、「海外客の望むポイントが‟食・自然・温泉”で、十勝にはその全ての地域資源がある。それを再確認・発掘して意識向上と付加価値をつけ、具体的に情報発信すべき」と感想を述べていました。会場から、市町村民税の賦課問題、国債の信用度、規制緩和で地域の裁量を拡大すべきとの質問・意見が出ました。
10月29日(木)池田町  財務省帯広財務事務所の原井所長(地方創生コンシェルジュ)が来庁され、総合戦略の進行状況の聞き取りと、NISAの説明を受けました。全国的な人口減少に対して地方創生の取組みが始まっており、新型交付金と言う予算が十分でありませんが、全国の市町村における総合戦略の立案、政策実行が求められています。政府から地方交付税を受け、学校や病院など各種インフラ整備費用の借り入れと返済、国有財産を借り受けて公共施設を整備するなど多大な協力を得て、池田町の行政が成り立っています。これからのことも含めてお礼やお願いをしました。
10月29日(木)池田町  経済産業省北海道経産局伊藤産業部長と高橋司課長補佐が来庁し、来年度以降の中小企業関係施策、創業支援事業支援(計画策定の上)、ふるさと名物応援事業など説明を受け、池田町の現状を話し意見交換しました。
10月29日(木)池田町  役場庁舎の耐震工事も終盤にかかっています。東部分の足場が取り除かれ、きれいになったレンガ壁が見えてきました。正面玄関がある北側壁に移り、お客様の入り口もすっきりし、駐車場も使用可能になってくると思います。
10月28日(水)池田町  山梨大学工学部卒業生が会員となった会報が届き、目を通すと、入学同期でアパートが一緒で彼はバレーボール、自分はバスケットボールで体育館でもよく一緒だったアイシン精機(株)常勤監査役の森田隆史さん(左)と同じ発酵生産学科のサントリー名誉チーフブレンダーの輿水精一さん(右)が寄稿、紹介されていました。輿水さんは、今年3月、日本人として初めてウィスキー殿堂入りし、ロンドンで授賞したことの紹介でした。
10月28日(水)池田町  朝、霧雨でしたが、これ程度であれば大丈夫と思い自転車に乗り、メガネを曇らせながら役場庁舎に行きました。 庁舎では耐震工事が終盤にかかり、最上部、屋上に出る階の塗装工事が行われ、その様子を撮影していました。
10月27日(火)札幌市  列車の発車時刻に少し時間があり、札幌駅近くの店でオーストラリアとイタリアのスパークリングワイン2種と白ワイン2種をグラスで試飲。 大丸百貨店地下ワイン売り場(右)に行き十勝ワイン販売のお礼の挨拶をして、17時半発の列車に乗り帰途に着きました。
10月27日(火)札幌市  町村会政策懇談会の終了後、北海道教育庁柴田教育長、新しい高校づくり推進室を訪問して道立池田高校の永続的な運営をお願いし、斗南病院(右欄:院内薬局の窓口)の加藤先生(池田町出身で元北大第2外科教授・病院長)に会いに行くと不在でしたので名刺を置いて渡してもらうようお願いしました。以前お会いした時に、ホテルポールスター西側に移転新築する担当をされていると加藤先生がおっしゃっていました。
10月27日(火)札幌市  北海道町村会政策懇談会、農林水産分科会に出席しました。事前に提案されていた項目について、提案者が説明し、道の幹部職員が道の課題の概要と取り組み姿勢を説明しました。その内容は,農業の担い手育成・確保対策、漁業における新規就業者支援に対する課題で、青年就農給付金の年齢要件緩和、畜産クラスター事業予算の確保と要件緩和、漁業新規就業、安定生産のための生活支援策などが対策となっています。偶然でしたが、会議の隣席にfacebook仲間の余市の嶋町長が座り、会議の合間に懇談しました。
10月27日(火)札幌市  札幌市で開催の北海道町村会政策懇談会に出席し、インサイドライン歳川隆雄編集長による「安倍晋三長期政権の成否を占う」という記念講演を聞きました。講演に先立ち、棚野会長が「地方財政、期待した内容ではない新型交付金予算の地方創生、医師不足のために医学部創設、看護師不足、巨大な貿易圏ができるというものの北海道農業への心配が大きいTPP」などについて触れ、町村をめぐる状況は厳しいと挨拶しました。
10月27日(火)池田町  朝6時前、ワイン噴水は止まり、池田駅前はひっそりしていました。札幌で開催される町村会の講演会と政策懇談会に出席のため、朝一の列車で札幌に移動しました。
 きれいに紅葉したフンベ山が見送ってくれました。
10月26日(月)池田町  北洋銀行の取引会社・団体関係者による「十勝帯広はまなすクラブ」の講演会に出席し、元宝塚歌劇団「宙組」初代組長、大峯麻友さんによる「宝塚に学ぶリーダーシップとチームワーク」と題する講演を聞きました。学校時代の体験をもとに、厳しい上下関係、一年目に凝縮されたしつけを受けたことを紹介し、80名の宙組を任されてからはリーダーとしての心構えを行動のポイントを話されました。右は、林会長から、大峰さんがワイン城に行きたいと話しているので紹介するよ、と言われ講演後に記念撮影したものです。右欄は、懇親会に十勝ワイントカップが用意され、林会長、商工会議所高橋会頭ほかの皆さんと講師を囲んで記念撮影しました。大峯さんの義父は、かの有名な大村崑さんだそうで、子ども時代によく見たテレビ「とんまの天狗さん」を思い出します。大村崑さんは85歳になるが、今でもたいへんお元気だそうです。
10月26日(月)池田町  弟子屈町のワインと和牛の発表会でお会いしたばかりのJA摩周湖の川口組合長が、全国農業新聞に写真入りで紹介されていたので思わず、メモに撮影しました。 酪農が主で堅実な経営をされている農家が多いようです。
10月26日(月)池田町  朝、少し風があるなか、薄い手袋とマフラーを首に巻き、冬が近づく季節を感じながら道道の歩道を歩いて役場に向かいました。 写真は、陸橋からフンベ山、帯広・日高方面を眺めた風景です。
10月25日(日)池田町  学習発表会を終え池田小学校から役場庁舎に立ち寄り、机の上の決裁書類に目を通して処理して帰宅しました。耐震工事を行っている庁舎ですが、北側のシートが外され、きれいになったレンガ壁が見えてきました。南側(右)は、まだシートに覆われたままで、もう少しの辛抱です。
 午後は、前日に続いて菜園の整理や垣根ブドウの剪定に取りかかりました。
10月25日(日)池田町  ホームページを更新してから、池田小学校の学習発表会の様子を見に行きました。2年生の「さるとザリガニ」(左)、3年生の「器楽・合唱」(右)、そして6年生の「エルリック・コスモスの239時間」を観ましたが、よく考えたストーリーでセリフもはっきり、合唱も揃っていて練習の成果が出たものと思います。
 隣の席に座っていた河合校長先生の説明も聞きながら、元気な発表で頼もしく感じながら拍手を送りました。


10月24日(土)池田町  夜は、自分の連合後援会の意見交換会が開催され、保健医療介護の施設整備や指定管理者導入など持続的サービス充実、教育施設整備、行政が取り組まなければならない排水事業など農業基盤整備・土地改良、TPP農業政策に政府に対する行動、ブドウ会計の不良債権整理や原料確保問題など、これまでの町政経過と現状、そしてもう基幹産業産物である農畜産物を原点にさらなる高付加価値化や再生エネルギー循環の可能性追求などこれからについて一時間強話し、皆さんから質問や意見を頂戴しました。町内に住んでもらう策や観光の今後、道の駅が必要でないかなどの意見を受け、上位計画である第4次総合計画、予算(新型交付金)があまり期待できないが池田版総合戦略、地方創生に含め検討するよう答えました。
10月24日(土)池田町  出張中で見ることができず録画してもらったテレビ番組を見ました。23日(金)夜に放送された、NHK北海道クローズアップ「要支援者 誰がどう支えるか(独自事業 乗り出す自治体は)」で、地域包括関係会議の様子と池田町社会福祉協議会が行っている「ふまねっと」の取り組みが紹介されました。介護保険制度の見直しにより、要支援者へのサービスが介護給付から自治体独自が実施する地域支援事業へ移行される課題について報告されていました。10年ほど前、北海道教育大学釧路校北澤教授の講演や指導を受け、池田町サポーターズの皆さんがその効果を理解・協力して積極的な行動により、活動を続けている軽運動です。池田町のように独自事業に取り組みだした自治体は全道で7つとのことでした。介護保険制度が始まった平成12年は3兆6千億円でしたが平成26年度は10兆円にも上ぼり、これから進む高齢社会で医療や介護の事業費の圧縮伸びをを抑えていくことが課題になっています。
10月24日(土)池田町  夕方、菜園の整理に取りかかり、収穫を終えたトウモロコシや枯れ草、雑草の片づけとニンジンと垣根ブドウ清舞など、最後の収穫作業を行いました。
10月24日(土)弟子屈町  朝6時前に起きて、屈斜路畔のホテル最上階から、湖に上る朝日と湖上、回りの山々が調和しているきれいな様子を撮影しました。
10月23日(金)弟子屈町  弟子屈町産ワイン・和牛発表会の様子です。 弟子屈町産の山幸ワイン2014を原料に池田町で醸造した「葡萄色(えびいろ)の旦(よあけ)」と、九州鹿児島県日置市から導入された弟子屈町で肥育された和牛は「摩周和牛」と名称が披露されと、招待された町民の皆さんや来賓の皆さんと一緒に試飲、試食が行われました。 徳永町長に「町で肥育した和牛と町で栽培したぶどうによるワインで町の名産をつくりたい。弟子屈でブドウを栽培するのでワインを造ってくれないか?」と話されてから約7年ほど経過しましたが、今日を向かえたことをうれしく感じ、お祝いと十勝ワインの宣伝、これからの広域交流もお願いしました。 この10月に就任した農林水産省の伊東副大臣、地元選出、鈴木貴子代議士もお祝いに駆けつけられ、それぞれお祝いのスピーチをされました。

10月23日(金)弟子屈町  弟子屈町の道の駅で町農林課の藤林課長補佐と待ち合わせし、玉川大学圃場での試験栽培を経て、町民農園で育っている池田町から移入したワインぶどう山幸の様子を見せていただきました。 農林課の土倉さん(左:左から2人目)と嶋崎さん(同右)がしっかり管理されていました。今年、移植した苗も成長し、支柱を立てる深い穴を降るなど垣根づくりの準備が進んでいました。
10月23日(金)池田から弟子屈へ  午後、弟子屈町産ワイン・和牛発表会に出席するため、斎藤製造課長と共に公用車で足寄から阿寒温泉、阿寒横断道路を通って弟子屈町に行きました。沿線の畑では、秋まき小麦が成長し緑になり、ビートの収穫作業が行われていました。阿寒横断道路からの見晴らしもよく、紅葉を楽しみながらの移動でした。
10月22日(木)池田町  毎年この時期に開催される池田町行政相談懇談会に出席し、阿部一晶池田町行政相談員、総務省北海道管区行政評価局釧路行政評価分室萩原監視官の挨拶の後、道路騒音に対して改善した取組みの例をしょうかいしたDVDを見て、各町内会の会長さんなど役員が集まった池田町町内会連合会の皆さんとの懇談に同席しました。道道の街路樹が視界を遮っていること、河川管理アンダーパスの歩行、町道の道路標識や振動問題、町道の改良工事、マイナンバー制度に対する疑問、歩道の除雪、自転車の歩道通行に融通性があっていいのでないか、踏切隣接する交差点車両通行問題等の意見が出されました。
10月21日(水)池田町  夜は、町議会議員経験者、三役、議会事務局に勤めたオービーの皆さんからなる自治交友会に田井議長といっしょに出席して、町政の概況と課題を説明し、いろいろな意見を頂戴しました。
 毎回、各種十勝ワインが用意され、ワインに対する評価もいただきます。
10月21日(水)池田町  6件の入札を行ったほか恒常的な決裁処理をし、北教組十勝支部支部長、池田町連合、池田支会の役員が来庁し、教育環境改善に向けた行動、施策推進の要請を受けました。昨年から、組合独自で返済を免除する奨学金制度を実施し、池田町でも1名の学生が受けていると報告を受けました。子どもたちが経済環境により、就学できないことは国家的な課題です。
10月20日(火)帯広市  「道産ワインの地理的表示にかかる意見交換会」終了後、急いで帯広に戻り、十勝ワインの創成期から取り扱いいただいている北海道酒類販売(株)営業担当の皆さんの池田町研修&懇談会に出席し、お礼と今後の販促のお願いしました。二次会(右欄)にも顔を出し、意見交換して早めに帰宅しました。
10月20日(火)札幌市  ポールスター札幌で開催された「道産ワインの地理的表示にかかる意見交換会」に出席して道産ワイン懇談会の会長として、流通関係やメディアの皆さんに意見をお願いしました。意見をいただく前に、ワイン&ワインカルチュア(株)田辺由美代表、東京大学農学生命科学研究科高橋悌二先生が欧州、EUなどを例に北海道の取り組みに対するアドバイスをいただき、道産ワイン懇談会として地理的表示の検討状況を説明して、卸・販売流通業界から出席した皆さんから感想や意見をちょうだいしました。NHKほかマスコミ関係の取材もありました。
10月20日(火)札幌市  池田町から札幌市内に移動、今年期間限定ですが道産食材を使ったメニューと十勝ワイン清見を提供しているロイヤルホストに行き、店長に名刺交換してお礼を述べ、自分たちもそれらのメニューを食べ、十勝ワインも購入しました。
10月20日(火)池田町  池田町議会第7回臨時会議が開催され、田園ホールステージ備品の更新費用などの補正予算を提案し、可決された後、安井所長とともに公用車で札幌市へ向かいました。
 写真は役場庁舎3階の耐震改修工事が進んでいる様子で、高架水槽があった塔部分が除去され雨漏れしていた屋根や壁が修繕されました。右は、庁舎が建設された昭和45年、当時在籍されていた町議会議員の皆さんが寄贈した大きな絵画です。
10月20日(火)池田町  朝、出勤前に霜が降りて葉が枯れてきたトマト、茄子、ピーマンやコクワ、そして棚ブドウ山幸と清舞、ハウス内のキュウリを収穫しました。しばらく留守にしていましたが、冬を前に菜園を整理する時期になってきました。畑の土が凍る前に行う必要があります。




10月19日(月)東京都23区内  日本橋八重洲のレストラン十勝(右欄上)でおいしいハンバーグランチをとり、茅場町の池田町東京事務所(右欄下:近くの東京証券取引所)に行き村井副所長から近況の報告を受け懇談、村井副所長と一緒に日本橋高島屋の第62回大北海道物産展に立ち寄り様子を見て、羽田空港から十勝、池田町に戻りました。東京での仕事はよく歩き、帰宅して万歩計を見ると15,487を示していました。


10月19日(月)東京都23区内  田井議長、餌取企画財政課長と共に、国会議員、関係省庁を訪問してあいさつし、お願いして回りました。平河町の公益社団法人地域医療振興協会本部から始め、衆議院議員会館では中川ゆう子代議士、鈴木貴子代議士、伊東農水省副大臣、平口環境省副大臣の順に挨拶と今後のお願いをしました。
 霞が関の国交省北海道局の岡部局長(右欄)、農水課長、そして水素関係の森木専門官ほかの皆さんと懇談し、これからの支援やアドバイスをお願いしました。


10月18日(日)東京都23区内  東京池田会パーティーの様子です。清水洋二会長、シミズオクトの清水卓治会長(左)、十勝ワイン友の会須藤会長、東京帯広会の野呂会長ほか、ひさしぶりにお会いした皆さんと親しく懇談できました。





10月18日(日)東京都23区内  田井議長、餌取企画財政課長と共に東京に移動し、第45回東京十勝池田会(清水洋二会長)の総会と懇親会に出席しています。物心両面にわたりふるさと池田町を支援いただいていることに感謝し、池田町の現状を報告し、お礼と引き続きの応援をお願いしました。
10月18日(日)帯広空港  朝、耐震工事が進んでいる役場庁舎に寄り、出張中の決裁を処理し、とかち帯広空港に向かいました。十勝ワインを扱っていただいているお店によりお礼を述べ、状況を聞きました。夏の時期は十勝ワインがよく出ましたとうれしい報告を受け、今後をお願いしました。店と出発ロビーで販売されている十勝ワインセイオロサムハーフとトカップミニ、そして十勝池田食品のブロックベーコンなどです。
10月17日(土)帯広市  青森から池田に戻り、夜は、共に池田小・中・高を卒業したお二人の結婚祝賀会に出席して、池田町長として乾杯の音頭を取りました。
 理学療法士として病院内でとても信頼があり、大切な人材と新郎の上司の祝辞で、親戚の一人としても大変嬉しく思いました。
 地元池田町十勝のみならず、京都や東京から駆けつけた友達もいて、皆さんに挨拶し、一緒に記念撮影をしたり、楽しいパーティーでした。


10月17日(土)青森市  全国土地改良大会の事業視察が終わり、午前中、浪岡道の駅でリンゴの木をバックに記念撮影、道路沿線のリンゴ栽培(畑)の説明を受けながら青森空港に向かい、池田町、十勝へ帰りました。
 右欄は、JR南千歳から池田駅に向うトマム付近の紅葉した山の様子です。車窓から沿線のきれいな紅葉を楽しんだ旅行でした。
10月16日(金)青森市  全国土地改良大会青森大会の二日目、北海道部隊はBコース、五所川原周辺事業視察に参加しました。 県が実施主体となり48ヘクタールを約7億円をかけ基盤整備し、54戸の農業法人化で環境保全再生などに取り組んでいる上小国地区、低湿地帯のほ場を大区画化・用排水路など基盤整備して農業生産性を向上させた十三湖地区、地元産材ひばの木を使い日本一長い三連太鼓の木橋「鶴の舞橋」を整備したつがる富士見地区、ため池水を利用した小水力発電設備を整備した五所川原市神山のとして長橋ため池発電所の4か所、そしてねぷた記念館をしさつしました。

10月15日(木)青森市  夜は、大会後の全体歓迎パーティーの様子で、三村知事が解説しながらのマグロの解体披露もありました。 地酒と地ワインを飲みながらの交流懇親会でした。 先日、池田町に衆議院内閣委員会として訪問された升田代議士(左)や北海道農政部の山田局長(右:右から2人目)も出席されて、挨拶し懇談しました。
10月15日(木)青森市  第38回全国土地改良大会青森大会に出席し、今年度全国連合会長に就任した二階代議士の挨拶(右上)、農林水産省伊東副大臣(右欄下)の来賓挨拶が行われました。
 平成22年度に激減した事業予算が少しずつ回復していますが、計画的な土地改良が必要です。
 農林水産省農村振興局室本次長による青森の「土地改良に見る国土づくり」と題の講演があり、自信をもって土地改良事業を進めて欲しいと締めくくりました。
 珍しいことに、三村青森県知事自ら「あおもり発!!環境公共の推進について」基調講演(右欄上)され、米作りに基盤整備・土地改良が重要なことを訴え、特産の米をPRしリンゴ、黒ニンニクをおみやげにと宣伝、攻めの農業をおこなっていると強調されていました。


10月15日(木)青森市  午前、第38回全国土地改良大会青森大会の前に三内遺跡を視察し、会場に行きました。5千500年前の縄文時代の集落、集会所、埋葬所、分別取集など古代でもしっかりした地域社会だったそうです。現在よりも温暖で、大きなクリの木やクジラや魚など食べ物が豊富でお酒もあったと説明を受けました。時代的に西欧や中国を比較しても進んでいたのではないかと思いながら見て回りました。
10月15日(木)青森市  朝5時前に目が覚め、朝6時にホテルを出て散歩しました。 雨上がりで肌寒い天候でしたが散歩、ジョギングの姿があり、海岸公園で体操しているグループ、釣りをしている人がいました。公園の先端で、フェリー、大きな船が入港する様子を見ながらラジオ体操で体を動かし、気持ちのいい青森港の朝を体験しました。

10月14日(水)青森市  午後、JR池田駅から新千歳空港に移動し、久しぶりのプロペラ機で青森に飛びました。機内で尋ねるとカナダのボンバルディア社製とのことでした。カナダ訪問の際、バンクーバーからペンティクトンに飛んだ飛行機と同じでした。 夜、青森市に着き、先に来ていた本別高橋、士幌小林両町長と、ホテル近くの三味線演奏居酒屋で地酒、ワインを飲みながら懇談しました。三味線演奏がある居酒屋で。
10月14日(水)池田町  少し風があり冷え込んだ朝でしたが、今期最後の朝テニスで体を動かしました。今年は出席回数これまでの最高で95回となりました。 冬期間は、可能な限り、NHKのラジオ体操をしようと思っています。
 東大雪、日高の両方面とも空気が澄んできれいに見えました。
10月13日(火)池田町  十勝広域森林組合の高橋副組合長から、工事を終えた製材工場の土場(右欄)を是非見に来て欲しいと言われ、久野副町長とともに工場を含めて見学してきました。広く使いやすそうな土場(右欄)が完成し、工場では太い丸太が運び込まれ、大きな音を立てて梱包材などを作る様子を見て回りました。事務所を出て見学する時刻にあいにく雨が降り出し、傘を差しながらの見学となりました。
10月13日(火)池田町  10月1日付で十勝毎日新聞社池田支局井上支局長(中)が総務局に異動になり、後任の末次支局長(右端)と一緒に挨拶に見えました。 一年半程度の池田支局勤務で、これまでの支局長の中では短期間の池田勤務となってしまったようです。 末次支局長は函館新聞に出向した経験もあり、前職は本社で編集整理部門に携わっていたようです。これまでの経験を活かし、明るく元気になる紙面を期待したいと思います。
10月13日(火)池田町  朝7時過ぎ、清見の多田さんの畑で種子用の黒大豆の収穫作業が始まっていました。
 運動を終えて帰る時、まきばの家東の林の木々から漏れてくる陽がやさしく感じました。
10月12日(月)池田町  畑や紅葉の様子を見ながら町内をゆっくりドライブしました。清見から東台、富岡(空き家となっている常丸さん宅)、大森、常盤、士幌町に向かい小林町長にラーメンをごちそうになりながら懇談、常盤前から美加登、最終処分場「うめーるセンター」の様子を見て、家に戻りました。風が強かったですが、気持ちのいい一日でした。
10月12日(月)池田町  「スロー村の仲間たち2015」二日目の朝のまきばの家ですが、駐車場に車はなく、ロッジのある広場に10台ほど駐車していました。先日の強風による倒木や枝が切断して横に重ねられ道路もきれいになり(右)、今日は天気も良く、たくさんのお客さんが来るだろうと思います。
 休日でゆっくり気味に、朝テニスで体を動かしました(右欄)。
10月11日(日)池田町  枯れかかったキュウリやトウモロコシの整理など菜園を片付けし、ブドウの様子を見ると山幸の葉が褐色がかり、一部ブドウ房が限界にきているものがあり、山幸の収穫作業を始めました。 採取した後に洗い少し熱を入れて搾る手法で、例年のように家内がブドウジュースを作ってくれました。きっと糖度が高く甘いジュースができるものと思います。残りの清舞ブドウは、糖分や房の様子を見ながら、収穫しようと考えています。
10月11日(日)池田町  まきばの家で「スロー村の仲間たち2015」が始まり、様子を見に行きました。緑地帯やコテージ、本館ルーチェ(右)の一階と二階を含め、全道各地からたくさんの店が出て、雑貨や陶器、木工品、スーピーカー、スイーツなどハンドメイドの商品が並び、訪れたお客さんの興味を引いていました。函館トラベリングバンド「ひのき屋」のライブ(右欄上)があり、小さな子ども達と一緒に手拍子を送ったり体を動かしたりしながら元気な演奏を聴き、フードコート(左下)でコロッケハンバーグ、カレーや黒ごま饅頭をおいしく食べてきました。
 一番上のコテージに上がると構内の紅葉がきれいで記念撮影、帰る時にテニスコート脇の駐車場は満車の状態でした。 翌日もたくさんのお客様が来場してほしいものです。


10月10日(土)豊頃町  豊頃町の「全国報徳サミット」の続きです。全国サミット加盟の14市町村の市町村長、教育長がそれぞれの取り組みと課題を発表しました。特に東日本東部地域の相馬市、南相馬市、飯館村、浪江町、大熊町は、東日本大震災による津波と福島原発事故による復旧半ばで全町、全村避難の自治体もあり、大きな課題があることを話しておられました。
 最後に、「至誠」を基に家族の絆や地域社会との連携を深め、思いやりに満ちた真心をもってお互いを尊重し信頼し合う人づくり、「勤労」「分度」「推譲」を基に次世代に誇れるまちづくり、「一円融合」「積小為大」による自然・経済・道徳の調和を図り住民参加行政との協働推進し夢を持つ未来を拓く人づくり、「心田開発」の精神に基づく家庭・地域・学校が力を合わせ真心を持った元気な子どもが育つまちづくり、そして東日本大震災で被災した子どもたちが健やかに育つよう支える大会宣言を採択して閉会しました。「二宮金治郎像」を設置した学校が全国に多くあるように、本町などサミット加盟外の市町村にとっても基本的に同じ目標だろうと思います。
10月10日(土)豊頃町  豊頃町で行われた「第21回全国報徳サミット」で発表した、豊頃町の大津、豊頃小、豊頃中学校(右欄)の報徳学習発表の様子です。小学生が学校の活動を例に紹介した、「至誠」真心をもち明るい人になります、「勤労」進んで働き努力する、「分度」よく考え決まりを守る、「推譲」ゆずり合い助け合う『4綱領と子ども報徳訓』は、日本のみならず世界に必要な精神だと思います。
10月10日(土)豊頃町  隣町豊頃町で行われた「第21回全国報徳サミット」に出席し、開会式で宮口町長の挨拶、中川代議士、公益社団法人「大日本報徳社」榛村社長(右:元掛川市長)の来賓挨拶の後、豊頃町郷土資料調査研究員佐藤信勝さん(元三条高校校長)が「二宮尊親の足跡を辿る」と題して基調講演(左下)しました。二宮尊徳(金次郎)の背薪読書像、「道徳なき経済は罪悪であり、経済の無い道徳は寝言である。」が有名です。
 平成8年ごろ、私が企業部長の時にワイン城東階段で故大石町長から、池田町に視察に見えていた榛村さんを紹介を受け、「掛川市長です。生涯学習によるまちづくりを基本にしています。」と自己紹介されたことを覚えております。榛村さんの席に行き、名刺を渡しそのことを話すと、 榛村純一著「地方分権の街づくり、人づくり」をプレゼントいただきました。榛村さんの名刺を見ると、(公社)大日本報徳社社長の他に静岡県森林組合連合会会長、日本茶業中央会会長の肩書があり、本のプロフィールに市長を7期28年、生涯学習関係など全国的な役職をお務めになられていました。


10月10日(土)池田町  今日の朝テニスで今年92回の参加となり、100の大台が近づいてきました。テニスコート脇の松にどんぐりを口にしたエゾリスの姿(右)があり、トドマツの倒木処理に取りかかる重機(左)が到着していました。
 右欄は我が家の棚ブドウ山幸と清舞で、そろそろ収穫が迫っています。
10月9日(金)池田町  池田町に戻り、田園ホールに行き、十朱幸代さんが語る土方歳三とお雪の物語、司馬遼太郎作「燃えよ剣」の後半の部を見ました。有名な女優、十朱さんの気持ちを表すさすがと思わせる語り、そして盛り上げる語り(の間)に入る宮川彬良さんのピアノ曲がとても良かったと思います。
10月9日(金)帯広市  道東自動車道開通20周年記念イベントが終了後、懇親会にも出席し、川添さんなどと懇談しました。帯広の所長時代、十勝ワインバイザーNo.2を取得した岩崎さん(右欄)にもお会いできました。
10月9日(金)帯広市  帯広市で開催された道東自動車道開通20周年記念イベント記念講演会、意見交換会に出席しました。十勝バスの野村社長が「広域連携による高速道路の利用促進策」という題で、これまでの取り組みを紹介され、関係4町(池田・音更・芽室・清水)の首長が効果や今後について発表しました。私は、「道央まで繋がり観光客が戻りつつあるなど効果が出て、釧路、北見方面に伸びて、北海道全域のネットワークが早く完成することを期待します。」などと意見しました。
10月9日(金)池田町  東日本高速道路北海道支社の川添支社長(執行役員)があいさつに見えられました。平成13年から15年まで十勝に勤務され、大雨で路肩などに土砂流れ被害があったり、十勝沖地震で十勝川に架かる千代田大橋が被災し不通となり、大丈夫だった道東道が救いだったことなど10年数年前を思い出します。
10月9日(金)池田町  大阪府立池田高校の「農村ホームステイ」受入式に出席して、2年生35名の皆さん、田子校長先生を歓迎し「食糧基地十勝で農業体験し、いろいろなことを教えてもらってください。牛乳や旬の作物を食べ、受入れ家庭の皆さんとたくさん話して、楽しく過ごしてください。」とお願いしました。
 かつて20年間続けた「池田サミット」のことに触れ、池田市と長く交流した経過があることも覚えておいてくださいと追加しました。とても元気な高校生の皆さんです。


10月9日(金)池田町  まきばの家テニスコートで運動していると、西の空にきれいな虹が見え、プレイを中止してその様子を撮影しました。くっきりと地上から円形に完全な姿を見るのは初めてかもしれません。とてもいい風景でした。
10月9日(金)池田町  朝、清見が丘に出かけると、今回の台風23号、温帯性低気圧の強風により、トドマツなど根本から倒れている木々が見られました。まきばの家で11日12日にスロー祭りが実施され8千人ほどの関係者やお客様が見えると聞いています。急いで倒木や枝を処理する必要があります。
10月8日(木)池田町  日経ビジネス№1809「未来テック」ファイル「レアメタル要らずの蓄電池」と題してナトリウムイオン電池の研究が進んでいる記事を興味深く読みました。ナトリウムは海水などにある無尽蔵の物質で、ナトリウムイオン電池は輸入に頼るレアメタルを使わず、リチウムイオン電池と比較してコストが最大3割減、リチウムの5分の一の時間で充電可能となるという、東京理科大の駒場教授の研究結果です。太陽光や風力、木材など再生エネルギーを利用した発電、エネルギーを貯めることが大きな課題です。特にそのような資源が豊富な北海道にとって、発電し蓄電できるようになれば、エネルギー供給システムの大きな革新になると思います。送電線を張り巡らすことや本州に送電するには莫大なコストがかかるので、発電した電気をその場で低コストで効率よく蓄えることは素晴らしいことです。また、電気を水素やメタンのようなエネルギーキャリアに転換し、必要な時に発電や燃料に使用するようになればいいと期待しています。
10月8日(木)池田町  池田町自衛隊協力会が主催する陸上自衛隊第5旅団第5特科隊第3中隊の激励会に出席して、先日のワイン祭りで会場整理(ボランティアだったそうです)いただいたことにお礼を述べ、体調に注意しながら訓練を重ね任務遂行してほしいとお願いしました。台風23号が温帯性低気圧に変化するも雨風があり予定したパークゴルフは中止となり、焼き肉・魚や焼きそばなどで懇親会、一人ひとりの自己紹介がありました。香川県や鹿児島県、宮城県など出身は全国的でした。
10月7日(水)帯広市  「農業農村整備関係予算概算要求に関する意見交換会」の後、会場が替わり立食交流懇談会に出席して、農林水産省地域振興課(右:左端が古賀中山間地域室長)、地域整備課、農村環境課(左下:中の河野課長補佐)、北海道開発局農業水産部(右:中が坂井部長)ほかの皆さんと課題などについて懇談しました。開発建設部の方から「町長おめでとうございます」と声かけられ、ワイン祭りのことかなと思っていると、ノーベル賞受賞者の大村さんが母校山梨大学工学部の出身で、そのことでした。大先輩で同窓のひとりとして、とても誇りに感じています。右欄は二次会(十勝ワインスパークリングワインで乾杯)、三次会の様子です。右欄上は帰る前に立ち寄った長屋さんの店ですが、十勝で一番早くソムリエ資格を取得し、個人店を経営しており、ちょうど各種ワインをテイスティングしているところで、お願いして私もいろいろなワインを試飲することができました。

10月7日(水)帯広市  帯広経済センタービルで開催「農業農村整備関係予算概算要求に関する意見交換会」に出席して、計画的な事業推進と予算が必要と意見しました。町内に十勝川と利別川が流れ、基幹産業が農業である池田町にとって水害との闘いが歴史でした。国と北海道の治水と内排水対策・整備がなくして現在の池田町はありません。国営事業として、現在、利別川左岸大森地区と川合地区の排水機整備事業が進んでいます。まだ畑地帯の排水対策が必要な地域があり、これからの大きな課題です。
10月7日(水)池田町  日本製粉(株)中央研究所の機能性素材チームの間マネジャーと嶋津さんが、共同研究と製品類の紹介に来庁しました。日本製粉と広島大学の共同研究で、ワイン醸造過程で発生する発酵残渣物からオレアノール酸を抽出し、その抽出物がむし歯予防などのレンサ球菌の増殖を驚異的に抑制する効果があることが証明されたようです。私がリカルグミを持っています。9月議会でブドウ・ブドウ酒事業会計でパミス(ブドウの搾りかす)を原料とした口腔ケア素材の研究開発に係る助成金(イノベーション創出研究支援事業補助金)を歳入補正したところでした。この研究は北海道医療大学と日本製粉(株)と池田町の共同研究になります。
10月7日(水)池田町  今朝、清見が丘から市街に降りる時、十勝川に厚くかかる川霧が見え、十勝らしい秋の風景でした。
10月7日(水)池田町  北海道新聞を見ると池田町のことが2紙面に大きく取り上げられました。一つは「おさんぽ北海道」に『池田・ワイン城かいわい』としてワイン城とDCTガーデン、駅前のコルク栓抜きモニュメント、いけだ牛を使用した二種類ハンバーグのご馳走家ゆたか、そして飼養羊からとった羊毛のスピナーズファーム田中の紹介、もう一面は池田支局長が同行した池田高校吹奏楽部の東日本大震災被災地岩手県山田町へ激励演奏旅行の様子でした。内容がよく分かり、記念になる、とてもうれしい記事でした。
10月6日(火)池田町  二日前の第42回池田町ワイン祭りを無事終え、池田警察署にお礼に行きました。会場周りの道路誘導や警備に関する相談と指導、そして当日の警備に署長、刑事・生活安全課長はじめ、十勝機動隊など地区外の応援も含め、たくさんの警察官の出動をいただきました。全国に多くのファンがいるドリカムでも、前日のリハーサルから当日の会場警備まで、気の抜けないワイン祭りでした。おかげさまで大きな事故・トラブルがなく、終了したことに感謝しました。署からの帰りに、十勝いけだ地域医療センター近くで医師住宅を新築中で、工事が進み完成間近になってきました。
10月6日(火)池田町  このたび、北海道スポーツ推進委員協議会から表彰を受けることになった大熊一豊さんに、北海道スポーツ推進委員表彰を伝達しました。10月1日に池田町の教育功労賞を贈りましたが、ダブルで受賞することになりました。柔道6段の資格も取得されています。
10月6日(火)池田町  帯広開発建設部から坂根次長と西尾地域対策官が来庁し、「新たな北海道総合開発計画」の中間整理のポイントについて説明を受けました。「これからの北海道の戦略」として「食」と「観光」を戦略的産業に位置付け、農林水産業、観光を担う『生産空間』、医療や教育文化、商業等の都市・生活機能を提供する『圏域中心都市』、そして地方の生活サービス機能を提供する『地方部の市街地』の整備を上げています。道路網、空港や港湾等のネットワーク強化の取組みが期待されます。農林水産物を原料に一次・二次加工するなど付加価値商品を製造する産業が必要だと思います。
 家畜糞尿や木材を利用したバイオガス、太陽光発電、それらを利用した水素製造と活用、水素社会を目指す検討も含まれていました。二酸化炭素、地球温暖化など地球環境に問題ある化石燃料でなく、自然エネルギーにより製造する水素は究極のクリーンエネルギーです。世界規模でその方向に向かっていくことを期待しています。
10月6日(火)池田町  濃い霧で視界が悪く冷え込んだ朝で、車の外部気温が3℃を示していました。種子用として栽培している黒大豆が完熟期に入っている色に変化してきました。そろそろ収穫作業に入るものと思います。テニスで体を動かすのに素手では寒く、手袋をはいてラケットを握っています。
10月5日(月)池田町  十勝総合振興局産業振興部の赤池部長、農務課の野口課長、十勝農業改良普及センター上舘所長、同東部支所山下所長が来庁し、普及センターの活動体制の見直しについて説明を受けました。池田町を含む東部では、職員数15名は変わらず3係が2係になり、池田・幕別と豊頃・浦幌の二つの地区に分けて執行することになります。
10月5日(月)池田町  10月1日池田町開町記念日に功労のあった皆さんを表彰しましたが、当日欠席した近牛の圓道昭仁さんに来庁いただき、20年以上にわたる消防団活動に対し社会功労賞を贈りました。小杉団長と林消防署長がお祝いに駆けつけられ、揃って記念撮影しました。
10月5日(月)池田町  池田高校カナダ姉妹校交流で、カナダペンチクトン市とサマーランド市の3高校(ペンティクトン・サマーランド・プレインセスマーガレットの各セカンダリースクール)から4名ずつ計12名の生徒と引率の先生2人が来庁しました。 応接間でペンティクトン市の訪問団の文書による挨拶を受け(左)、議場を借りて記念撮影しました。10日までの1週間、池田町のワイン城やまきばの家、ハッピネスデイリー、そして帯広畜産大学、競馬場など見学し、池高で体育・家庭科・芸術関係で授業交流、小学校訪問する交流がスケジュールに組み込まれています。 生徒が家庭に宿泊するホームステイは貴重な体験で、受け入れる家族と泊まる生徒、家族と家族、人と人の強いつながりをつくります。
10月5日(月)池田町  最低気温が0℃近くに下がる気候となり、林の木々が色づく季節になりました。まきばの家のテニスコート東側の林です。秋本番となってきました。
10月4日(日)池田町  ワイン祭りの後片付けを終えた連絡が入り、池田町商工会館二階そして駐車場で行われた懇親会に出席して、お疲れさまと言って回りました。この会の後、二次会三次会と顔を出し、帰宅が少々遅くなってしまいました。
10月4日(日)池田町  ワイン祭り会場でごみの分別収集コーナーの池校生(左右)とゆでたてジャガイモコーナー(右下)の高島農協青年部の皆さんです。
 池田高校吹奏楽部の皆さんがそろいのユニフォームでステージ脇で待機していました(右上)。
 ワイン祭りは、池田町観光協会が主催し、商工会青年部が主管となり、青年部OB、地元銀行、農協青年部、池高生、そして役場職員など多くのボランティアの皆さんにより、実行されています。



10月4日(日)池田町  牛肉食べ放題、ワイン・ジュース飲み放題の第42回池田町ワイン祭りが、少し強めの風がありましたが、特別なドリカムステージ(撮影禁止で写真なし)もあり、いい天気の下、五千人のお客さんに大いに楽しんでいただきました。
 開会直後にワイン太鼓の会の演奏(右欄下)、ドリカムの前座として、池田高校の団プレ演奏、そして後半の郷土芸能保存会の踊りです。
 会場では、十勝ワインをはじめ、新物玉ねぎ、スイーツ類の地元商、そして高島小学校の生徒(右上)が栽培したカボチャの販売がありました。


10月4日(日)池田町  今季一番に冷え込んだ朝(最低気温0.7℃)ワイン祭り会場付近に行き、誘導道路や駐車場、未明から焼き始めた丸焼きなど、ワイン祭りの準備が進んでいる様子をあいさつしながら見て回りました。一番冷え込んだ朝5時半ころから会場入り口にシートを引き座って入場を待っているお客様(20人ほど)の姿も見えました。ドリカムのミニライブが予定され、舞台や音響の準備も行われていました。
10月3日(土)池田町  朝、土曜日で行事がなく、2時間半、テニスコート(右はコート南の垣根ブドウ清舞です)でゆっくり体を運かしました。運動を終え、まきばの家キャンプ場周りを散歩するとエゾリスが挨拶に近寄って来ました(左)。 第42回ワイン祭りの準備が進んでいる、ワイン城横イベント広場の様子(右欄)を見て帰宅しました。
10月2日(金)池田町  夜は町内店で夕食をとり、ドコモショップの店長をしている稲盛さんが復活させたワインパブ「ホイリゲ」に行き、十勝ブランデーを飲みました。稲盛さんは商工会の役員(元青年部長)を務め、池田町の観光振興にも尽力され、中学校の現PTA会長でもあるようです。私は携帯電話からスマートフォンに替える時など、使い方などにいろいろなアドバイスをもらい助かっています。
10月2日(金)池田町  池田町議会臨時会議が開かれ、工事請負契約の締結の議決変更を提案し、可決いただきました。役場庁舎耐震改修工事を進めていますが、屋上の工事内容を変更する必要が生じ、設計変更と契約金額を増額する内容でした。45年経過の庁舎でもあり、見えない部分に劣化が起きていたようです。
10月1日(木)池田町  暴風雨が去った朝、大豆が黄金色に熟し、葉を吹き飛ばされたカボチャ(右)が収穫を待ち、芽を出した小麦畑では防除作業(右欄)が始まっていました。
10月1日(木)池田町  9月19日から3泊4日で岩手県山田町、宮古市を訪問し激励演奏した池田高校吹奏楽部の皆さん(三木千秋主将、黒田楓副主将、米谷美希総務長と本田先生)が来庁し、現地の行動の様子を報告受けました。 4年間にわたる募金活動を続けた結果、総額が430万円を超え、現地で佐藤町長から丁寧なお礼の挨拶(左:私が持っている色紙も)をいただいたようです。3年前に同じように先輩の皆さんが訪問して激励の演奏をしましたが、今回は3年ぶりの吹奏楽部の演奏で、山田町の佐藤町長はじめ町民の皆さんにとても喜んでいただいたようです。
10月1日(木)池田町  10月1日は池田町の開町記念日にあたり、今年で117年になります。表彰条例に基づき、自治・社会・教育関係で功労のある方を表彰者選考委員会の答申を経て、10月初めに表彰しております。
 統計調査の穐田さん、消防団活動の坪原さん、榎本さん、赤松さん、芳賀さん、松久さん、森さん、田中さん、圓道さん(欠席)、民生福祉活動で椿さん、スポーツ推進として大熊さんにおひとりずつ、お礼を述べながら表彰しました。



10月1日(木)池田町  利別小学校が西部地域コミセン付近の道道で実施する全校生徒による『交通安全キャンペーン』に出席しお礼とお願いの挨拶をした後、子どもたちと一緒に並び“交通安全旗の波”啓発運動にも参加しました。警察署員がコミセン駐車場に誘導した車の運転手に生徒が手づくりした交通安全啓発グッズ(ワインコルクを使ったキーホルダー)などを配り、安全運転を呼びかけました。子どもたちの毎年の活動により交通事故と違反が減ることを信じています。

池田町の最近の出来事