勝井町長の「最近の出来事」
 2015年12月分バックナンバー
 月日(曜)場所 写 真
12月31日(木)池田町  机周りや地下の清掃、地下のストーブで沸かしたお湯を使い、購入後11年目になった愛車プリウス(総走行距離が10万キロを少し超えました)を感謝の気持ちを込めて丁寧に洗いました。新年を迎える体制が整いましたので、大晦日は家族で十勝ワイントカップ白、長熟トカップなどを用意して年越しします。 皆さんも良い年をお迎えください!  なし
12月30日(水)池田町  日中は今年最後の決裁を処理し、終業前に仕事納めの挨拶をあいさつをしました。大きな災害がなく、収量・質ともに良い小麦など作物が順調だったこと、しっかりと仕事をしてもらったことに感謝し、交通事故・違反、アルコールにも注意するよう加え、いい年を迎えて欲しいとお願いしました。
 このホームページの他に、議会や出張先のことなど、町長として感じたことを庁舎内グループウェアGWで伝えていますので、話すことが重複することもあります。 あいさつの前にGWに「お疲れさまでした」と内容を掲示して挨拶に臨んでいます。15年前に町長就任後、現状と課題、方向を共有して行政を進めたいと継続している‟情報公開”の一環です。
12月30日(水)池田町  毎日目を通している日本農業新聞に「温暖化の影響 ワインも」と題して、ワイン大国のフランスで葡萄の品質が変化し、かつてワイン用葡萄に適さなかった畑を国外で買い付ける事業者も出てきたことが報告されました。
 今、北海道ではワイン用の葡萄栽培が増え、30年前に7つほどだったワイナリーが現在29と大きく増加しています。ワイン用の適地が拡大し、適度な価格で良い品質の醸造用葡萄が期待されます。
 7年ほど前にカナダペンティクトン市を親善訪問した時に、オカナガン湖周りのワイナリーが40年ほど前2、3しかなかったのに100以上に増えていると聞きました。
12月29日(火)池田町  夜は自治労池田町職員組合の忘年会に3役、管理職に声をかけてもらい、出席して懇談しました。新人職員による余興は、男子職員もセーラー服に女装しての踊りでした。練習をしたものとみえ、揃っていて元気が良く圧倒されました。「かわいいね。」「金髪のあれは誰だ?○○かな。」などとの声が聞こえました。これからの池田町行政を支える、頼もしい若い職員の皆さんです。
12月29日(火)池田町  教育施設に関する打ち合わせを行い、報告や決裁に目を通し処理、夕方に町立図書館に行って年末年始に読む雑誌や本を借りてきました。 田園ホール、総合体育館と合わせて3つの施設を(株)ドリームワークに指定管理をお願いしていますが、中林図書館長に聞くと、図書館に勤務する5人全員が専門職「司書』の資格を持っているそうです。図書を整理したり、借りに来る方に対応するなど、充実した町立図書館でないかと思っています。
12月28日(月)池田町  恒常的な決裁処理と年末のあいさつに来庁するお客に対応し、各種資料の整理をする一日でした。
12月27日(日)池田町  池田消防署では、来年4月から十勝広域消防事務組合として組織替えになるため、機器類の変更や更新があり、適切に稼働するための準備が進んでいます。
 右は、地域を守る消防団の担い手、ボランティアとしての団員募集のポスターです。
12月27日(日)池田町  町内4地区で12月25日から30日までの間、歳末警戒活動をしている池田消防団の皆さんに、これまでの一年間のお礼を述べ、歳末も火災がなく安心してお正月を迎えることができるよう警戒活動をお願いして回りました。「火の用心」、いつの時代も予防活動は重要です。火災予防の啓発と巡回、夜10時まで自宅待機という活動内容です。訓練を積み有事に備える団員の皆さんに感謝し、来年も年間を通して無火災、無災害を願っています。
12月27日(日)池田町  凍結葡萄山幸の収穫作業が早めに終了したので、久しぶりに十勝川の堤防に行き、日の出の様子を見て、記念撮影してきました。車の車外温度がマイナス7℃を示し、堤防上は風があり、素手でスマホを持っているとかなり厳しい寒さでした。元旦は、いつものようにまきばの家展望台に上り、遅めの初日の出を見て、陽が当たる市街地を眺めてくる予定にしています。
12月27日(日)池田町  早朝日の出前、千代田地区圃場に残してあったアイスワイン用凍結葡萄山幸の収穫作業に参加しました。6時前に着くとすでに作業が始まっており、今日は4日目で最後の収穫作業となりました。前夜マイナス10℃以下に下がりましたが、作業中はマイナス8℃程度だったようです。今年の12月は例年より寒さが緩み、作業日程の調整がむずかしかったようです。今年は本当に糖度が高く品質も良かったのでいいワインができるものと期待しています。私の後ろで満月が応援してくれているように感じました。
12月26日(土)池田町  年賀状を作成・印刷して添え書きをし、冷え込みが緩む昼頃に家裏のイチョウとユスラウメの剪定をしました。
12月25日(金)池田町  日中は、十勝毎日新聞社の林社長が編集局長、広告局長といっしょに年末のあいさつに来庁され、ワイン祭りや農業作況などを話題に懇談しました。
 高額医療費が予測よりも増えるなど国保の赤字が拡大し、国保税の値上げを審議いただき可決されましたが、道内市町村の平成26年度末財政状況などが届き、道内の国保料負担の表(右)を見ると、池田町が値上げした後でも全道、十勝の平均的な位置で少し安心しました。町でできることはやりましょうと、職員の提案で「特定健診を受けましょう!」と啓発運動を始めました。重病になる前の予防、健診の率を高めることが大切です。
12月25日(金)池田町  池田高校吹奏楽部第46代バンドの三木主将、米谷総務長、会計の大長根さんが本田先生と来庁し、今期9月から行った公演の時に実施した「東日本大震災復興義援金募金活動」のお金を預かりました。日赤を通じて、岩手県山田町に送りますが、平成23年6月から先輩の皆さんの活動も含めると実に471万7千円に上ります。前年度、少ない人数(8名)で始まった46代バンドでしたが、現在21名になりました。3年生3人が卒業しますが、4月からの新年度にはたくさんの後輩が入部することを期待しています。卒業後は就職と進学が決まっているそうで、「3年間の活動が人生の財産になると思います。これからも頑張ってください。」と激励しました。
12月24日(木)帯広市  十勝総合振興局(右:浜崎局長を中に陸別の野尻町長と)と帯広開発建設部(左:河畑部長)を訪問し、池田町・十勝関係の事業推進に対する協力にお礼を申し上げ、年末の挨拶をして回りました。産業振興部長から、発表したばかりの過去最高だった十勝管内農協取扱高表をいただき、町村会の伊藤局長から新年度の地方財政概要表をもらい、地方交付税の出口ベースが0.3%減ることを知りました。農協取扱高は、小麦の対前年比155%、ビートが111%、酪農が111%、肉用牛が127%とけん引し、過去最高の3千233億円を記録し(前年比116%)ました。耕種部門が1千409億円(構成比43.6%)、畜産部門が1千824億円(構成比56.4%)で、3年前に目標とした十勝農業ビジョンが約3千億円でしたので、5年の期間を経ずに達成したことになります。水不足で心配した小麦キタホナミが驚く数字で、ようやく評判通りの結果が出ました。年末のうれしい報告でした。
12月24日(木)幕別町  幕別町役場議場で行われた東十勝消防事務組合議会で飯田組合長が行った行政報告と火災発生と救急出動状況の表を添付します。池田町の1月から11月までの火災件数が5件で前年と比較すると2件減り、救急出動は294件で34件減る結果でした。今年度で解散し、平成28年度から十勝広域の事務組合になることが決まっていますので、今年度の補正予算や決算についての議会審議が残るだけになります。 議会後、飯田町長から、新しい庁舎は来年3月中旬に完成し、新庁舎における執務は来年5月6日からの予定と聞きました。レンガの色が暖かくきれいに見え、結構大きい建物に感じました。
12月23日(水)池田町  日中はパソコン内に保存した写真の整理と年賀状の原稿づくり、久しぶりに手打ちそばに挑戦、夜はシェルター庄司の50周年チャリティーパーティーに夫婦で参加しました。庄司さんが長く消防団活動に貢献し叙勲を受けましたが、スナックを経営は半世紀に及びます。庄司さんの友人でかつてヒットした「帯広の夜」を作曲した音楽家、木下さんのグループによる出演もあり、楽しいチャリティーパーティーとなりました。
12月22日(火)池田町  日中は十勝毎日新聞社池田支局長が来庁され、毎年年末に掲載される十勝管内町村長の「今年一年」の取材を受け、41年経過したワイン城の今後について打ち合わせ、夜は農業委員会の総会後の忘年懇親会に出席しました。
 池田・高島両農協(左から:清水さんと丸山さん)から作況と畜産関係の販売状況、ノウサイ(右欄:木下さん)から共済金交付の状況が報告されました。十勝全域と同様、これまでにないJA扱い高になる見込みという、うれしい報告でした。
12月22日(火)池田町  役場職員時代に同じ職場(車両係)だった大林さんが急逝され、帯広市で行われた告別式に出席して生前を偲び、お参りしました。釧路市でタクシー会社に勤務した後、池田町役場に就職くて公用車(町長車やバスやダンプトラック)を運転する業務に就いていました。無事故・無違反を50年以上続けていると話していたことを思い出します。葬儀場で11年目に入った我が家のプリウスのヘッドライトが切れていることに気づき、購入した店(右)に行き交換修理してもらいました。店内に先日発売になった新型車が展示されていて、店員さんに車両の特徴を尋ねると、安全装置が増え販売も好調であると聞きました。
12月21日(月)池田町  公益社団法人地域医療振興協会の吉新理事長、中島顧問、田波次長が東京からおいでになり、地元センターの奥山センター長、富田部長が出席し、センター会議室で池田町病院事業管理運営協議会を開催しました。町と協会から平成26年度の事業概要と決算、今年前期の報告があり、来期・将来に向けて課題の協議を行いました。吉新理事長が、全国で国立病院、や市町村立など64の施設を職員8千名、医師1千名により運営していること、来年6月で30周年を迎えることを話されました。東京都平河町の都道府県会館と海運ビルに本部があり、永田町に近いので出張の際に何度も顔を出しています。
12月20日(日)池田町  夜は、北海道池田高校吹奏楽部の第46回定期演奏会に行き、モーツァルト・古関祐而・マーラー作曲のフォーマルの部、三木主将によるクラリネット独奏、小編成吹奏楽ダンス&プレイでオペラ「魔笛」の披露、そして第3部は恒例の元気なダンプレ演奏で。田園ホールに集まった多くの皆さんを楽しませてくれました。東日本大震災復興支援チャリティ公演として170回を超え、467万円ほどになり、岩手県山田町に贈っていることも報告されました。



12月20日(日)南千歳空港  ワイン関係のテレビ取材のため、新千歳空港を公用車で往復しました。 取材の前にラーメンを食べ、営業課の東係長といっしょに空港内の酒類販売店を訪問しお礼とお願いをしました。
12月19日(土)池田町  公務のない土曜日、年賀状に使用する写真を選びながら、保存してあるスマートフォンで撮影した写真から削除し整理しました。出張の時が特に多く、平均して一日に10枚以上撮っているので、6月から10月までの五か月分を整理するのに5時間がかかってしまいました。撮影枚数にも注意し、一度にやらず、少しづつ整理することが必要です。
12月18日(金)池田町  池田農協あか牛部会懇親会の二次会にも顔を出し、さらなる懇談を続け、あとから店に入ってきたJA十勝池田町の店舗を担当する皆さんとも一緒になりました(右:朝川さんの隣)。
12月18日(金)池田町  ワイン城のレストランで開催された池田農協あか牛部会の懇親会に出席して、北海道あか牛共励会で1位と3位の成績を獲得した朝川悟さんの受賞のお祝いを兼ね、関係者の皆さんと懇談しました。
 朝川さん(左:中)が「受賞からひと月経ち、改めてあか牛の素晴らしい仲間と頑張ってきて良かった。夢と目標を高く強く持っていれば必ず実現することを実感した。昭和48年あか牛を導入し、これまでの43年間いろいろな出来事があったが、何とかしのぐことができたのはあか牛を理解し支援いただいた関係者の皆さんのおかげです。」と感謝の気持ちを話されました。これから、仲間や一環肥育牛が増えていくことを期待しています。
12月18日(金)池田町  ワイン城に行き、久しぶりに醸造現場を訪問し、事務所で仕事をしていた関技師から原料ブドウや仕込、蒸留している(左右)ことなどの説明受けました。
12月18日(金)池田町  保健センターで開催されたふれあい昼食会・クリスマス会に出席して、久しぶりにお会いする皆さんに挨拶し、池田保育所に通うこどもセンターの親子、通所されている皆さん、そして運営に協力するボランティアの皆さんと共においしい混ぜご飯と豚汁を食べ懇談しました。会の前に保育士の皆さんによる手品が披露されたそうで、指定された時刻に行ったのですが「町長、来るのが遅いよ!」と言われてしまいました。次はどこかで見事な手品を見せてもらいたいと思います。
12月17日(木)池田町  夜は池田町ブドウ生産組合の共励会と懇親会に出席して、今年一年の十勝ワインのいい原料づくりに感謝し、次期も高品質のブドウ栽培をお願いしました。右は農業委員でもある美濃さんが話している様子ですが、今年9月の作況調査で一緒に調査して歩いた農業委員の皆さんに、美濃さん所有の1.7ヘクタールのブドウ畑を案内し「ワイン用ブドウの栽培を10年間やってみたが、園芸作物、農業として値する。」と説明していたことを思い出しました。今年は天気が良く、総じて高い糖度で終了もいい結果でした。いいワインが期待できます。
12月17日(木)池田町  役場庁舎の耐震改修工事がすべて終わり、南側からきれいになった庁舎を記念撮影しました。鉄筋補強枠がしっかり支えているよと言っているようです。
12月16日(水)池田町  夜は、池田町まちづくり会議(平井会長)に出席して、池田町第4次総合計画後期基本計画を答申受け、まち・ひと・しごと創生総合戦略(素案)を確認いただきました。
 最後に町立病院や中学校の改築など大型事業で借りたお金を長年返すことになることに触れ、5年10年を超え中長期的な財政状況を考慮し、毎年の仕事をする必要があることを話し、一年間の協議に対するお礼を述べました。
12月16日(水)帯広市  北海道新聞社の十勝政経懇話会12月例会に参加し、北海学園大学教授で歌人でもある田中綾氏の「書棚から歌を」と題する講演を聞きました。戦国時代から零をを示した辞世の歌、精神医療として詩歌療法(ポエトリーセラピー)、憲法を歌にしたものなどその時代を表したことなどとても興味のわくお話でした。十勝総合振興局浜崎局長、上士幌竹中町長と一緒の席でした。
12月16日(水)池田町  民間委員の皆さんで構成した行財政改善推進委員会(井上会長、岩崎副会長)にお願いし、町の事務事業について庁舎内部で内容と現状、行政効果などを調べた行政評価について、更に外部評価いただいた結果を受けました。指摘や意見を尊重し、今後の執行に生かすことになります。
12月16日(水)池田町  前日に続き、今後の投資的事業についてその内容と財源などについて協議しました。今日は教育委員会関係でしたが夕方に行った産業振興課で終了しました。後は予算協議でハードソフト両面で有利な財源充当を考慮し、全体の町政を行うことになります。合わせて、毎年行っている10数年後も視野に入れた中長期的な財政推計も勘案して新年度予算をまとめることになります。
12月15日(火)池田町  日中は、前日に続いて投資的事業の今後について協議し、夜は池田警察署で行われた歳末特別警戒出動式に出席して、町民の皆さんを代表して365日24時間の安全を守る活動に感謝し、よろしくお願いしました。また生活安全推進協議会、金融機関、コンビニ、PTAなどの皆さんも参加され、犯罪を未然に防ぎ、最小限に抑えるよう警察署と連携を密にして下さいとお願いしました。
 パトロールカーの出動を見送った後、大通りコンビニ付近まで「防犯ちょうちん」を持ち、歩いて啓発パトロールしました。
12月15日(火)池田町  町内の小中学校の学校保健医として長く診察と治療にあたられ、先月、北見市で開催された第64回北海道学校保健研究大会で表彰を受けた歯科医の大熊先生が報告に見えられました。学校歯科医として22年以上担当いただき、子どもたちの歯科衛生を指導受けました。長年のお務めに感謝し、これからの勤務もよろしくお願いしました。
12月14日(月)池田町  新年度予算協議を前に、主に投資的事業の今後について協議しました。町の仕事にはハード・ソフトの多様な事務事業があり、常に有利な事業を探し、中長期的な財政状況を頭に入れて仕事を進めていかなくてはなりません。
12月14日(月)池田町  地元選出中川代議士が後援会の役員の皆さんと挨拶に来庁され、懇談しました。11月12月に東京で要望行動したお礼と農業経営のために所得補償対策をお願いしました。来庁する前に、農協青年部、女性部の皆さんと懇談してきたようで、いろいろと意見があったようにお話しされていました。
12月14日(月)池田町  子どもたちと一緒に「オール池田給食」を食べている様子です。5年生教室で女子3人と同じブロックとなり、給食のことを話題にしながらとてもおいしい給食でした。3,4,5年生が体験学習として田植えから稲刈り、脱穀まで米作りに参加し、そのもち米(キタユキモチ)を使用したオコア、黒豚唐揚げ、ヤーコンのきんぴら、農協女性部のど味噌を使った馬鈴薯の味噌汁と池田町産のものばかりでした。土地改良区の協力を得ての米作りの体験事業だったこともあり、改良区役員の皆さんも一緒に給食を食べました。卒業激励食事会には毎年、出席していますが、給食は町長になって初めてでした。今、給食センターを改築しているところですが、これからも地産原料のメニューを増やして子どもたちにも池田町産のものがいかに安全でおいしいかを知ってもらうことも必要と思います。
12月14日(月)池田町  教育委員の皆さんと利別小学校全学年を授業参観し、子どもたちと一緒に「オール池田給食」を食べました。1年、2年の算数(左上下)、3年生はAETの「ジェイク先生へ」手紙を書く学習(右下)、4先生の音楽(右上)、6年生の算数(右欄上)、そして体育館に移動して5年生の走り高跳びの授業(右欄下)の様子を教育委員の皆さんと一緒に見て回りました。
 子ども達によく考えさせて教える授業で、先生方も大変だなと感じました。  


12月13日(日)池田町  前日に続いて地下室のストーブを燃やし、音楽を聴きながら床掃除の仕上げを行い、夕方は誘いを受けていたクサヤの会に出席して、十勝ワインとクサヤの味を楽しみました。特殊な発酵液に漬け込み熟成したむろアジ、飛び魚とワインがよく合います。 なし
12月12日(土)池田町  夜は、朝テニスの会‟バッカステニスクラブ”の納会・懇親会に出席して、今シーズンもまきばの家のテニスコートでよく練習したことを振り返り、来季に向けて体を動かしましょうと約束し合いました。右は二次会で広尾から来ていた方と乾杯する様子です。
12月12日(土)池田町  久しぶりに一日すべて休みで、地下の清掃と薪割り、道路わきに堆積した雪塊を砕いて奥に除く作業で体を動かしました。汗をかき、早めのお風呂に入るなどゆっくり過ごした土曜日でした。
12月11日(金)池田町  教育懇談会が終了後、新聞で紹介されていたホイリゲに立ち寄り、もう一軒と三次会まで参加して帰宅しました。病院の検査結果を見て、生活習慣に気を付けなければと、自分に言い聞かせたばかりでしたが・・・。 なし
12月11日(金)池田町  池田町PTA連合会(田淵浩二郎会長)主催の教育懇談会に出席し、池田小・利別小・高島小、池田中、池田高校のPTA役員、校長・教頭、教育委員、議会、委員会事務局の皆さんと子どもたちのことを話題に懇談しました。 それぞれの教頭先生から、各学校の子供たちの活躍した様子、近況が報告されました。 池田高校の石若教頭からは、11月中に希望者100%が就職内定したこと、すでに国立大学に推薦入学が決まった学生もおり進学についても頑張っていることが報告されました。来年度の入学生が増えることを期待したいと思います。

12月11日(金)池田町  夜は、池田町議会の定例会議が終わり、議員会主催の年末懇親会に管理職と一緒に参加して、意見交換しました。 同じ日に重なってしまい次の会場(店)に急ぎ、連合PTA主催の教育委員会関係皆さんとの教育懇談会に出席し、小中高各学校のPTA役員、校長・教頭、教育委員、委員会事務局の皆さんと子どもたちのことを話題に懇談しました。

12月11日(金)池田町  十勝いけだ地域医療センターで血液検査の結果を聞くと、中性脂肪が少し高めで肝臓系の数値、血糖値、尿酸値等は大丈夫だったようです。半年に一回程度、定期的に血液検査を行っています。ワイン量を含めて、生活習慣の改善強化が必要と認識しました。待合廊下の血圧計で測ると2度同じ数字136~84を示していました。
 役場に戻ると庁舎耐震工事の片付けが進み、中庭に敷き詰めていた一枚厚さ3センチほど約2トンの重い鉄板を重機が手際よくトラックに積み、運び出す作業をしていました。
12月11日(金)池田町  朝、役所へ行く前に医療センターに行き定期健診のため採血して、役場に戻り、東台地区で農業経営されていた窪田千鶴子さんがお亡くなりになり、告別式に出席し生前、明るく元気だった姿を思い出し弔辞を読み上げました。花に囲まれた遺影と祭壇に飾られた花が、花卉栽培を行い心から花を愛していた故人を思い出させます。行年67歳とは若過ぎ、とても残念です。 右は、お寺から帰る途中、清見に建設工事中の民間賃貸住宅(マンション?)です。高台の静かな住宅地でもあり、最近、賃貸住宅が増えています。
12月10日(木)池田町  北海道観光振興機構の近藤龍夫会長(北電元会長)が来庁され、TPP問題やワイン用ブドウ、肉牛などについて懇談しました。近藤会長が北電勤務時代、東京の日本橋のレストラン十勝で十勝ワインを飲んだこと、仕事の繋がりがありドイツのフランケンワインがおいしかったことなども話されていました。池田町のワイン用ブドウの品種開発研究で山幸と清舞を生み出したこと、ブドウ栽培で池田町が日本で一番厳しい地域だがこれからも品種改良の研究を続けることを話しました。 
 懇談した応接間の飾り樽や床について聞かれ、池田十勝産材の丸太を輪切りにして埋めた床、簡単加工の石膏壁、間伐カラマツを使用した天井などお金をかけずに作ったと聞いていること、梁のドイツ語のことなども説明しました。理工系の経営者だったこともあるのか、観察力が鋭い方に感じました。日照時間の長い池田町に設置したほくでんエコエナジー社のメガソーラーが好調なことも報告し、電気の公的買取制度の前から池田町に誘致し、設置いただいたことにお礼を述べました。
12月10日(木)池田町  庁舎の耐震工事の後片付けが行われています。現場の移動事務所がトラックに積まれ、中庭がすっきりし、地面に重い鉄板が残るだけになりました。
12月10日(木)池田町  池田町議会第4回定例会議が再開され、条例審査特別委員会の三坂委員長から審議結果が報告され(右欄)、国保条例の値上げに関する一部改正について、前日の委員会同様に討論があり賛成多数、その他は全会一致で可決されました。各会計の補正予算提案に対しいくつかの質問があり、全会一致で全件可決いただきました。池田町選挙管理委員会の委員と補充員の選挙、TPP「合意」内容の情報公開と検証を求める意見書を採択し、閉会中の所管事務調査として、エゾシカ解体施設の運営、まち・ひと・しごと創生総合戦略、教育計画、郷土資料館、下水道事業の公営企業法適用が上げられ、閉会議となりました。
12月9日(水)池田町  池田町議会12月定例会議の条例審査特別委員会で町税条例、国保条例ほかの一部改正案について審議いただき、国保関係の値上げについての条例改正は賛成多数、他は原案可決されました。誰も値上げしたいと思いませんが、毎年見直すことが原則の国保事業であり、未加入者との公平性、町の財政負担にも限りがあると考えます。みんなで負担する医療費が増えていく状況にあり、健診率を上げ、健康づくりなど保健事業推進が必要です。役場庁舎の耐震改修工事がほぼ終わり、今日は役場中庭の資機材の撤去作業が行われていました。
12月8日(火)池田町  池田町議会12月定例会議の一般質問が行われました。3日に行政報告を行い、質問の通告を受け担当課長ほかと内容の精査、答弁(案)を検討して議場に臨みました。私が4人の議員から5件の質問を受け、萬教育委員長が2人の議員から2件の質問を受け答弁しました。大本議員が商店街活性化に向けた取り組み、小林議員が「いけだ牛」と池田町産黒毛和牛のブランド化、窪田議員が市街地区の地籍調査、菅原議員がトイレ洋式化、中島健蔵議員が農業振興計画と老朽化している農道の側溝施設、永田議員が北部地域スケートリンク造成及び維持管理について質問をされ、答弁しました。
12月7日(月)池田町  夜は、自分の連合後援会の拡大役員会に出席して、町行政の現状、総合計画や総合戦略に取り組んでいることをかいつまんで話し、各種課題を解決すべくこれからの施策の必要性を説明しました。
12月7日(月)池田町  きれいに晴れた朝、歩いて役場に行き、JR陸橋の歩道に立ち止まると日高山系がくっきりときれいに見えました。西に池田中学校、北に池田保育園や池田消防署、東にまきばの家展望台やお寺の高い本堂、南に池田町役場や地域医療センター、池田小学校と360度をひと回り眺めました。JR陸橋から街の全方位を見渡すことができ、ああ池田町なんだなと感じるポイントです。
 翌日の一般質問の課題について、資料を調べたり答弁案を確かめる一日でした。
12月6日(日)池田町  西部地域コミセンで開催された池田町物産展に行き、本州の知人につくね芋やハムソーの詰め合わせをお歳暮として送り、カレーライス、鹿肉串フライ、揚げたてポテトチップス、たい焼きなどで昼食、少し高い価格でしたがトマトジュース、貝類、ハチミツ、生そばなどを求めました。外で餅まきがあり、大勢のお客さんが集まり、足元に飛んできた餅二つを拾いました。
12月5日(土)池田町  第65回池田保育園おゆうぎ会に出席し、理事、本田園長はじめ役職員の皆さんに運営のお礼を述べ、会場いっぱいに応援に来た園児112名の保護者・家族の皆さんに対し、池田町の「子育て支援ガイドブック」を参考に事業・サービスの活用と全児童に対する声援をお願いしました。ピアニカ、木琴、タンバリンなどの楽器を使った合奏、劇、歌、遊戯とおけいこを重ねたほほえましい発表が続きました。園長が300人ほど来場しているのでないでしょうかと話していましたが、広いホールが狭く感じました。 最後は池田保育園の全職員による「お楽しみステージ」で、かぐや姫と桃太郎・金太郎・浦島太郎が出てくる創作劇(右欄下)の発表があり、園長をはじめとする保育士の皆さんの熱演でステージ下で観ていた園児、会場からたくさんの拍手が送られていました。行事が他に入ておらず、今回は最後まで見ることができました。

12月4日(金)池田町  前日に続き、池田町議会一般質問の追加質問について課題内容と答弁案を検討し、夜は、池田消防団の幹部の皆さんによる顔合わせ会に出席しました。小杉団長の火災発生状況報告を含めたあいさつの後に、団員の皆さんの演習指導や団運営について皆さんにお礼を述べ、歳末警戒など啓発活動、有事の際の出動を含め、町民の皆さんの生命と財産を守る活動をお願いしました。先日、東十勝4町消防団と消防署の正副団長会議で、東十勝事務組合で交流や研修、演習を合同で行ってきた経過から、十勝一つに広域化した後も合同演習など一緒にやることに決定したことも加えました。右欄は二次会の様子です。
12月4日(金)池田町  前日の雨で道路や周りの雪がだいぶ減りましたが、早朝の冷えで路面が凍っていました。役場の北側の駐車場の工事がすべて終了し、町民の皆さんやお客さんを気持ちよく迎えることができるようになりました。今シーズンも滑って転ばないよう、注意して歩くことが必要です。
12月3日(木)帯広市  夜は、帯広市で第9回十勝ワインヌボーパーティーに出席し、参加した352名のお客さまにお礼とこれからのご支援をお願いする挨拶をし、広い会場をざっと一回りしてワインの印象を聞き、お礼を述べて回りました。
 主催する遠藤さんから、回を重ねるごとに人数が増えていると皆さんといううれしい報告でした。 右欄は、パーティーを運営していただいた司会の栗谷さんほか十勝ワインバイザーの皆さんと記念撮影した様子で、終了後、パーティーで残ったヌボーや濁りワインケルナー、清見、山幸など各種ワインを飲みながら、ワインの印象を聞き懇談しました。


12月3日(木)池田町  池田町議会12月定例会議が始まり、初日に3件(萬教育委員長が1件)の行政報告、教育委員の人事案件(塩谷委員を再任)を提案し可決いただき、午後は5人の議員から通告を受けた一般質問に対して課題内容の検討を行い、答弁案を検討しました。国保税改訂や庁舎等整備基金条例、補正予算などを審議いただきます。
12月2日(水)東京都霞が関  内閣府まち・ひと・しごと創生本部事務局に行き、池田町の総合計画づくりの現状を話し、再生エネルギー活用、50年前から取り組んでいるワイン事業のぶどう栽培とワインづくりの地域連携、商店街振興の課題などを説明し、将来に向けた課題を進めるための人材派遣の可能性について相談して来ました。 お会いする約束はしていませんでしたが、先日十勝で講演、意見交換会に出席された山崎地方創生総括官(右)、昨年札幌市でご一緒した佐村総括官補に挨拶してお願いし、羽田空港に向かって十勝への帰途に着きました。
12月1日(火)東京都霞が関  甲府駅から列車あずさに乗り東京に戻り、十勝ワイン友の会(須藤会長:元帯広財務事務所長)の第41回セミナー懇親会に佐野営業課長と共に出席し、お礼を述べ引き続きの支援をお願いしました。 京都ワイン友の会から山田会長と西脇事務局長(左下)も参加され、会を盛り上げていただきました。ケルナー濁り生ワイン、ヌボー、シャルドネ樽発酵、セイオロサム白・赤、ツバイゲルト、清見、アップル原酒、梅酒ブランデー仕込み ブランデー原酒が用意されました。乾杯の前に、佐野課長がドリカムのコンサートの様子を含めワイン祭の様子を紹介し、田辺由美さん(ワインカルチャー代表)が山幸特別醸造などの話をされました。 懇親会の後、お世話いただいた事務局の皆さんとの二次会に顔を出し、ワインパーティー会場の霞が関ビルから、ものものしい警備態勢の首相官邸や自民党本部の横を歩いて永田町のホテル全国町村会館まで歩いて帰りました。東京事務所の亀村観光担当課長、東京池田会の清水会長、東京帯広会の野呂前会長、元北海道運輸局長の西川さん、数学者の伊知地さん、元帯広財務事務所長の仁木さんや泉さん、警視庁にお勤めだった山根さんほか、いつも応援していただいている80名の皆さんが出席され、親しく懇談させてもらいました。

12月1日(火)甲府市  山梨県企業局(右欄)を訪問し、米倉山太陽光発電所とゆめソーラー館を案内してもらいました。丘陵地12ヘクタールに東京電力と共同で整備した10メガ(CIS薄膜化合物パネル型)の発電所、企業局による1メガ(シリコンパネル型と薄型シート)発電と蓄電、純水から水素製造(右上)、燃料電池と回転エネルギーとして蓄電するフライホイール蓄電システムなど説明を受け、興味深く見て回りました。この地区の日照時間は北海道で一番長い池田町(30年間の平均、2,086時間)よりも長く、2,200時間ほどあるそうです。化石燃料に頼らない次世代の再生エネルギー啓発館でもあり、視察が年々多くなっているようです。 山梨県企業局電気課研究開発担当の坂本さんと水素製造装置製造社である(株)神鋼環境ソリューション市場開発部(兼)技術開発センタープロセス技術開発部の三宅部長(学術博士)に説明を受けました。

池田町の最近の出来事