勝井町長の「最近の出来事」
 2015年4月分バックナンバー
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4月20日(月)池田町  池田町農協2階大会議室で開催された幕別・池田酪農ヘルパー有限責任事業組合(左:挨拶する三寺会長)の定期総会に出席しました。すでに今年1月に発効した日豪EPAの関税削減の影響が出つつあること、今、担当大臣協議が行われているTPP交渉が心配なことを述べ、十勝・幕別池田両町の酪農を永続的に経営するためにも目が離せない問題で、国会衆参の薄委員会の決議を守り、問題ある交渉内容だった時には最終的な国会批准で北海道を含め与野党団結して阻止することが必要と挨拶しました。 池田・幕別でこの一年に4戸が経営断念(全道は200戸)してしまいましたが、将来に展望を持つことができる酪畜農家経営でなければ後継者も育たず、日本人の安全で安心な食が維持できません。
 組合は現在60戸で組織され、一戸当たり年間15.5回の利用(5人の専任ヘルパーによる)し、補助金増などにより精算の結果、利用者戻しが出来る決算となりました。しかし、次年度は補助金が大きく減り特別運営負担金を見込む予算となり、組合員からJAと町に対する補助金増額を要請するべきとの意見が出されました。家畜を飼養し休むことができない酪畜農家経営で、休みや傷病、緊急時に代理で牛を世話する酪農ヘルパーの役割は重要です。
4月20日(月)池田町  午前中、有線放送の電柱撤去工事や車両等物品購入など、普段より多めの件数の入札を行いました。写真は、中庭の堆積した雪塊や建物陰の雪がすっかり融けて、春本番の季節となりました。
4月19日(日)池田町  我が家のビニールハウス内のニラとアスパラが成長し、春の味が楽しめるようになりました。 外の菜園のニラは右のように芽を出した程度で、ハウス内とかなり温度差があります。
4月18日(土)池田町  池田町農民同盟(左:挨拶する大木委員長)の懇親会にも出席して、テーブルを回り久しぶりに役員の皆さんといろいろな話題で懇親しました。二次会も顔を出しさらなる懇談をし、少し早めに帰宅しました。
4月18日(土)池田町  十勝池田町農協2階ホールで開かれた池田町農民同盟の総会に出席して、大木委員長が開会挨拶をされた後に来賓としてお祝いの挨拶をしました。週刊誌日経ビジネスに安倍総理・官邸が日豪EPAやTPPに抵抗する"全中"の政治力を削ぐ改革だったと記述されていたことを紹介し、池田町・十勝の農業を守るために国会決議を守るTPPでなければならないことを強調し、農民同盟の皆さんの政治力が大切で全国の仲間と共に頑張りましょう!と挨拶しました。
 日経ビジネス(4月13日発行)“検証”に「農協改革、岩盤の一穴 巧妙」と題し、安倍総理が2006年第一次内閣の時に進めようとした日豪EPAに真っ向から抵抗・反対した全中だったこと、2010年の参院選で全国農政連が自民党から離れ自主投票としたこと、TPPに反対されるなど、全中へ強い不満を持っていたという内容でした。TPP交渉の進展や政権運営のために全中を追い込み総理官邸が完勝した構図になったと解説してます。 オール十勝でTPP反対運動を展開していますが、引き続き、全道町村会と共に力を結集して、共に頑張っていくことを加えました。
4月18日(土)池田町  午前中、ビニールハウスや外回りの菜園作付けの準備を始めました。写真は、トマトやキュウリ、オクラ、ブロッコリーなどの苗づくりに挑戦しています。
 先日、枝にたくさん結実した乾燥山葡萄房を頂戴しましたので、その種を採りだし、何とか芽が出てこないものかとトライしています。
4月17日(金)池田町  旭町にお住いの山陰智恵子さんから、「ふんべ回想記」を届けていただきました。郵便局に勤務の傍ら、俳人として活躍され、池田町文化協会長を務められた旦那さん、故山陰清美さんが町民文芸誌「ふんべ」に投稿した俳句や随想を掲載し、ご自分の想いも載せたものです。文芸誌を共に編集された藤平隆さんが個人とのことを寄せておられましたが、私も2001(平成13)年8月にNHK衛星テレビに出演し、ご自分の句を説明されている映像を思い出します。 回想記にも紹介されていますが、『無人駅 ひとりが降りて 晩夏の笛』、『五線譜を はみ出してくる 蝉時雨』の2句が全国で優秀な俳句として紹介された理由がわかるような気がします。山陰清美さんは田園混声合唱団や謡曲、池田俳句会でも活躍され、十勝俳句会でも、弟さんの山陰進さんと共に役員として活躍されていました。
4月16日(木)池田町

 池田地方食品衛生協会の定期総会に出席し、3町(浦幌・豊頃・池田)それぞれの役員として会員店舗の一斉査察や皆さんの研修や指導をいただいていることに敬意を表し、さらなる衛生管理の徹底をお願いする挨拶をしました。十勝総合振興局(帯広保健所)の平塚課長から、昨年度ノロウィルスなどによる6件の管内食中毒発生や全国的に異物混入があったこと、衛生管理徹底と指導依頼がありました。

4月16日(木)池田町  新年度に入り初めての全体庁議を開催し、3月の池田町議会で受けた質問や意見に対し内容と方向性を確認、各課からこれからの課題についての概要を報告しました。企画財政課による総合計画と池田町の地方戦略作成予定、中期財政推計の説明から始まりました(左)。
4月15日(水)池田町  午前中は、前日に続いて西部地域コミセンで行われた告別式に出席して、生前の姿を偲びながら弔辞を読み上げました。
 夜は、前夜と同じ会場。ワイン城のレストランで開催された池田町ぶどう生産組合の懇親会に出席し、品質の高いぶどうを収穫し、喜ばれる十勝ワインに作っていきたいと話ししました。スパークリングワインからいろいろな品種の赤白ワイン、甘口ワイン、ブランデーなどとさまざまな商品はぶどうが原料です。二次会にも顔を出し(右欄)、ブランデーやロゼ(焼酎割り)ロックを飲み、カボチャの越冬する方法など、いろいろな話題で懇談し少し早めに失礼しました。
4月14日(火)池田町  先週10日にすでにオープンし、今日は池田町民の皆さんを無料招待した株式会社大地(右欄中:林社長)の経営する「ワイン城のレストラン」のオープンセレモニーに出席して、開店のお祝いを申し上げました。ワイン城一階のワインショップや物産店と連携して、池田町を訪問する観光客の皆さんに喜んでもらえるお店になるよう期待したいと思います。
4月14日(火)池田町  池田警察署に佐藤署長を訪ね懇談して庁舎に戻りました。署長室に北海道や東部3町の事故死や事故発生状況が掲載されています。 春の交通安全運動や取締りも行われますが、事故死ゼロが続き、違反も事故もない池田町であるよう願っています。
4月14日(火)池田町  ふれあいセンター隣には、消費者協会事務局と相談室、そして隣に更生保護司会のサポートセンター(右)も併設されています。この建物は、以前、法務局の登記所があった建物で、現在、改修しながら住民の為に有効に使っています。
4月14日(火)池田町  総会終了後、社会福祉協議会事務局に立ち寄り、新たに取り組み成年後見制度の利用支援や日常生活の自立を支援する「地域あんしんセンターいけだ」について概要を聞き、ロココのサロンで子どもたち(左:小学4、5年生)と懇談しながらコーヒーを飲んできました。
4月14日(火)池田町  保健センターで開催された池田町民生委員児童委員協議会の総会に出席して、中島会長の後に日ごろの活動に感謝し、第4期総合計画の折り返しで基本計画の見直しと地方創生の戦略づくりと事業執行、地域包括ケア推進と子育て支援の新事業などを紹介して挨拶としました。民生委員児童委員信条を皆さんで斉唱し(左)て始まりました。信条は、「隣人愛をもって社会福祉の増進し、常に地域社会の実情を把握し、誠意をもって生活相談に応じ自立を援助、すべての人々と協力して明朗で健全な地域社会づくり、常に構成を旨とし人格と識見の向上に務める」という内容です。
4月14日(火)池田町  今日は道道歩道を歩き、池田中学校や入居した定住促進住宅、カトリック幼稚園の様子を見ながら登庁しました。
4月13日(月)池田町  地方創生の取組として町村版戦略策定と交付・補助金の活用、そして計画達成に向けた結果を確認するいわゆるPCDAサイクルにより人口増への取り組みが求められています。市町村の戦略策定を支援する担当として、道庁から十勝総合振興局に赴任された水口伸生部長(右から2人目)があいさつに来庁されました。「過去、歴代町長は人口対策を主とした総合計画を樹立して努力し続けて今の池田町がある。5年程度の計画期間でなく、中長期の視点と実行と努力が必要である。ワイン事業や一貫肥育事業である褐毛和種「いけだ牛」事業、食肉加工は50年、40年前から取り組んでいるものである。バイオや日照時間の長い池田町で自然エネルギーも活用し、飽くなき高付加価値製品・産物の生産が必要だと考えている。」などと話し、これからの課題を説明しました。 千葉県出身で北大工学部卒業、理論を基に具体的な十勝の産業振興に力を貸していただけるものと期待しています。
4月12日(日)幕別町&音更町  最終便で十勝池田町に戻り、道議会議員選挙の開票が進み、当選のお祝いに行った様子です。6期目当選の喜多道議(上)、5期目の佐々木道議です。それぞれ道議の地元町長である岡田さんと寺山さんがお祝いの挨拶をされました。



4月12日(日)横浜市  内藤拓人さんと大隈明子さんのお祝いの様子の続きです。池田町で小・中学校時代の友人とひな壇(左)で、ANAフライトオペレーションセンター浦井・田中機長、拓人君と同僚の副操縦士の皆さんと一緒の様子(右)です。手を開いているのはANAが世界の航空業界で3年連続最高評価『5スター』格付けを取得したことを記念しています。右欄は拓人君と同期である女性パイロットの臼井絵里さんとのツーショットです。臼井さんのパイロット制服姿の写真を見せてもらっています。
4月12日(日)横浜市  池田町出身で全日空パイロットとして活躍している内藤拓人さんの結婚式と祝賀会に出席しました。新郎新婦のダンスやキャビンアテンダントである新婦の同僚の揃ってのユーモアあるスピーチがあったりで楽しいお祝いでした。右は、池田町の拓人さん(後ろのひな壇に白い服姿)の同級生とご両親。

4月11日(土)東京都杉並区  東京都杉並区下井草の児童館の様子です。運動する広い部屋、小中学生と乳幼児別の遊び部屋と豊富な遊具が用意され、土曜日の夕方でしたがたくさんの子どもが遊んでいました。
4月10日(金)池田町  帯広開発建設部の河畑俊明部長(中)が就任のあいさつに来庁されました。10年ほど前に農業部門統括次長として、池田町の排水機場設置など基盤整備に関する大規模な国営事業を推進するのに大変お世話になっていました。帯広を離れてからも札幌の北海道開発局や東京の国交省北海道局でお願いに訪れていた幹部職員のお一人でした。十勝の状況をよくご存じで、将来の土地改良に関する計画的な整備について大いに活躍していただくことを期待しています。先日、地元新聞に河畑さんが紹介され、九州大学時代に水泳部で活躍され、特にバタフライが専門と載っていました。私も泳ぎな好きでしたが、バタフライが一番苦手な種目で、若い時に25メートルがようやくゴールに届く程度で、バタフライの上手な人が羨ましく、すごいなと感じていました。総務課の近田専門官(右)が同行されました。
4月9日(木)池田町  新年度に入り、池田町と帯広市に新任、異動された皆さんの来庁、挨拶を受けています。
 今日は国土交通省北海道開発局帯広開発建設部池田河川事務所に新しく赴任された小原所長ほか8名の皆さん、そして十勝いけだ地域医療センターに勤務される田中看護部長ほか看護師、介護士、事務を担当する地域医療振興協会の6人(右)の挨拶を受けました。 田中看護部長は、京都市にある公益社団法人地域医療振興協会西本部から異動され、他の方々は新採用で勤めることになり、医療センター患者の皆さんに対する医療・介護をお願いしました。当面帯広市の実家から通うお一人を除き、池田町に住んでいただけると伺いうれしく思い、官民で住宅整備を進めていることや池田町のワイン、スイーツや豆類、長いも、羊・豚・牛肉などおいしい食べ物がたくさんあることを説明しました。
4月9日(木)池田町  町内会連合会主催で交通安全協会や身障池田分会、役場ほか団体の皆さんが集まり、新入学児童の登校時刻に行う交通安全キャンペーンに参加しました。赴任されたばかりの佐藤署長と並んで大きな横断幕を持ち、子どもに「おはようございます!」と挨拶の交換をして、歩く人と通行する車両の運転手の皆さんに交通安全の街頭啓発活動を実施しました。町内会連合会郷司会長、池田警察署佐藤署長から交通事故発生状況や交通安全運動の取組みが話しされ、今シーズンも交通事故死ゼロの継続、事故・違反がないことを啓発・続けることを提起しました。
4月8日(水)幕別町と豊頃町  出張不在中の報告を受けたり管理庁議に出席し、夜は東十勝首長が幕別町に集まり、岡田町長が今期で退任される幕別の岡田町長のご苦労さん会を兼ねて懇談しました(左)。 その後、豊頃町の宮口町長と一緒に豊頃に移動し、十勝ワイントカップやプレシャスブレンドを飲みながら小野木議長や役場職員の皆さんと懇談して帰町しました。
4月8日(水)池田町  北海道立池田高校の入学式に出席してお祝いと3年間の健闘を期待する挨拶をしました。左は、野球部とスケート部、そして生徒会役員の皆さんが校歌の合唱し、歓迎しました。
4月7日(火)東京都霞が関  名古屋から新幹線で東京に移動し、国土交通省北海道局を訪問し、澤田局長(左)、山口参事官、農水課長にお礼とお願い、懇談してきました。右は、4月に帯広開発建設長から東京本局に異動された開発政策分析官の板倉純さんです。
4月7日(火)小牧市  社会福祉法人AJU自立の家・名古屋マック 小牧ワイナリー「ななつぼし葡萄酒工房」の竣工式、そして完成記念パーティに出席しました。お祝いに駆けつけられた三笠宮寛仁親王妃信子殿下(左上:ワイナリーで働く21名と記念撮影)、愛知県大村知事(右欄上)、小牧市山下市長(右欄下)にあいさつして懇談、野村理事長、山田専務ほか法人関係者の皆さんにお祝い申し上げました。
 祝賀会でお祝いのスピーチを依頼され、妃殿下の池田町訪問と園遊会でことばをかけてもらったこと、法人職員の白井さんが研修生として池田町で2年間お手伝いもらったことを紹介して小牧ワイナリーのぶどう栽培とワインづくりがうまく発展することを期待し、十勝ワインの宣伝をしながら山幸ワインダブルマグナム(左下)を贈りました。パーティー会場で、妃殿下と昨秋の園遊会や40以上前に両殿下と池田町のワイン城を訪問したことを振り返るお話しをすることもできました。


4月7日(火)小牧市  社会福祉法人AJU自立の家・名古屋マック 小牧ワイナリー「ななつぼし葡萄酒工房」の竣工式、そして完成記念パーティに出席しました。近くのブドウ園にカベルネソービニオンが植えられ、記念植樹ではメルローが鉢植えされました。地下貯蔵庫(右欄)に、販売する欧州各地の修道院ワイン、豪州のワインなどが置かれていました。
4月6日(月)愛知県知立市  障害ある方々が働く社会福祉法人が運営する愛知県のワイナリーが完成し、その記念式と祝賀会に出席するため、朝の第1便で羽田に行き、新幹線で名古屋に移動しました。アイシン精機の役員(常勤監査役)をしている大学時代の友人、森田前副社長と会い懇談しました。知立駅構内の見返り神社(左)と駅前で別れる前のツーショットです。
4月5日(日)池田町  昭栄小学校が池田小学校に統合し閉校した後に、コミセンとして活用されています建物(右)で、グラウンドの南側に池田町で一番姿がいいと思っているハルニレの大木(左)があります。ホールの壁に昭栄小学校時代の歴代PTA会長の写真が掲げられています。
4月5日(日)池田町  昭栄地区コミセンの運営協議会・総会に出席して、資料を用意し「池田町の現状と課題」そして今年度町予算の概要、さらに町内で予定する国と道の事業について説明を加えました。町内いろいろな集まりの場を利用して説明し意見や要望を聞き、町づくりに活かすように努めています。今日は、帯広陸上自衛隊第5旅団第4普通科連隊の入隊式、池田町ゲートボール協会総会、東京池田会の十勝ワインイベントと行事が4つ重なり、副町長、教育長、ブドウ・ブドウ酒研究所長とそれぞれ分担しました。20名弱の出席者のうち2名が道外からの移住された会員です。右欄は、次期会長に就任して挨拶している市川法康さんです。
4月4日(土)池田町  北海道猟友会池田部会の総会終了後の懇親会にも出席して、テーブルを回りヒグマの駆除など活動の様子を聞きながら皆さんと懇談しました。「仕留めたヒグマや鹿が沢向こうで遠く、夕刻で回収出来なかった。時間が掛かり狩猟を避ける場合もある。」、「牧草を食べに町営牧場に来る鹿を駆除するよう考えてもらいたい。」などと要望を含めた話を伺いました。猟友会会員が高齢化で少なくなり、有害鳥獣駆除を持続するために免許を取得する方の確保が大きな課題です。子どもの小児科など町立病院(十勝いけだ地域医療センター)の街中にあるので安心で住みやすいとの話を受け、この間、医療を中心とした安心のまちづくりを進めてきたことをよかったなと感じました。
4月4日(土)池田町  北海道猟友会池田部会(左:挨拶する三坂会長)の定期総会に出席して、有害鳥獣駆除活動と行方不明捜索援助のお礼を述べました。さらに、エゾシカ解体施設建設に取り組み、運営を猟友会主体に有効に使用してもらうようお願いしました。道東地区は特にエゾシカ生育が多い地域でもあり、畑作被害が大きく、猟友会の皆さんに強力いただくことが必要です。
4月3日(金)池田町  4月は各団体の総会シーズンとなり、池田町家畜伝染病自衛防疫組合の定期総会の様子です。組合長として議事を進め、前年度の事業報告と決算、そして今年度の事業計画と予算を協議しました。隣国で発生して清浄化しない口蹄疫など家畜伝染病の予防、自主検査、衛生対策が欠かせません。
4月2日(木)池田町  新年度、町内の小学校、池田高校に赴任された3人の教頭(右欄:開栓セレモニーの高小の森先生、池高の石若先生、利小の谷口先生<左から>)を歓迎する「迎える夕べ」に出席して用意された山幸ダブルマグナム、トカップを飲みながら懇談しました。 子どもたちのことをお願いし、池田町の品種改良した山幸や清舞、世界でも珍しい山幸のアイスワイン、虎屋や御座候など著名な菓子会社に使用されている小豆。金時など豆類、いけだ牛や羊など紹介し、池田町で勤務している間に賞味いただくようお願いしました。
4月2日(木)池田町  池田保育園の第65回入園式に出席して、99名の園児を前に元気に通って友だちと仲良く遊び、給食を残さず食べてください、とお願いしました。元気いっぱいのあいさつと歌が披露され、手遊びやアンパンマンの人形劇も行われました。保護者の皆さんに、お祝いを述べるとと共に、「子育てガイドブック」を参考に行政サービスをご利用くださいと加えました。
4月1日(水)足寄町  足寄町消防庁舎で開催された「ふるさと東十勝通年雇用促進協議会」の総会に出席しました。 国の委託金と北海道の負担金、東・東北部6町の分担金を歳入に、季節労働者の通年雇用を目指して、研修や講習、作業機械類の免許取得に向けた活動などを行っています。
4月1日(水)池田町  団員の推薦を経て3期目に就任された小杉消防団長に辞令を交付させていただきました。無火災、災害のない池田町であって欲しいですが、有事の際には町民の皆さんの生命と財産を守るため団活動の先頭に立って活動されます。
4月1日(水)池田町  新年度にあたり新職員8名に採用辞令、異動辞令を交付して新年度の取り組みをお願いしました。各セクションで組織縦横のホウ・レン・ソウを欠かさず取り組むこと、消防の十勝広域化、6期目に入る介護保険事業、赤字補てんが増えている国保事業、町村消滅から地方創生の動きと池田町の地方戦略・計画づくりと実践など大きな課題に取り組む年度になることを話し、健康に留意して仕事に臨んでほしいとお願いしました。

池田町の最近の出来事