勝井町長の「最近の出来事」
 2015年5月分バックナンバー
 月日場所 最近の出来事 写 真
5月31日(日)池田町  午後から、大阪の友人夫妻を安井所長にお願いして、ワインぶどうの育種(交配改良)、苗木生産、醸造や貯蔵・熟成などワインの製造行程を案内してもらいました。ワインショップで赤白3種類ずつ試飲、ハピネスデイリーでジェラードアイス、ボーヤファームの見学、最後に千代田堰堤を案内説明しました。
5月31日(日)豊頃町  隣町豊頃町の町制施行50周年記念式典に田井議長と共に出席してお祝い申し上げました。 アトラクションとして「ハルニレ」曲ほかグループ遠音の演奏が披露され 、宮口町長が将来に向けた町づくりの決意を式辞として述べられました。姉妹都市の相馬市と滑川市の市長さんが駆けつけられ、豊頃の開拓に鍬を入れた二宮尊徳の孫、二宮尊信の『報徳精神』と堅実な町づくりを評価するお祝いの言葉がありました。
5月31日(日)池田町  朝起きて窓を明けると弱い雨で、少し量が降ってくれればと思っていると間もなく止み、外に出て散歩しました。 満開に咲いている白ツツジや3色のサクラソウです。


5月30日(土)池田町  “友あり 遠方より来たる また楽しからずや” 大阪から大学時代の友人夫婦が来町し、町内の店で十勝ワインを宣伝しながら、大学時代の仲間や親や子どもたちのことなどを話題に楽しく懇談した一夜でした。
5月30日(土)池田町  名誉町民故丸谷金保さんの一年祭に出席してお参りし、奥様ほか親族の皆さんと故人を偲び懇談しました。 教会の奥さんから池田小学校の生徒が味のアドバイスをして出来上がったポテトチップス(非売品)を見せてもらいました。味がいいので、是非とも一般販売されるよう期待していると話していました。
5月30日(土)池田町  札幌市へ出張してしばらく留守していたので、役場庁舎周りの垣根ぶどう山幸と清舞を見て回りました。 伸びてきた新梢を誘引し、余分な房を除き房形も整えました。
5月30日(土)池田町  池田中学校の体育祭の様子を見に行き、いつものように敷地回りを散歩して帰りました。我が家の外で洗車している時にも応援する太鼓の音や大きな声援が聞こえるほど元気いっぱいの中学生です。
5月29日(金)池田町  夜は久しぶりに十勝高島農協の役職員家族の交流会に、産業課の職員を共に出席して、皆さんと懇談しました。 
5月29日(金)池田町  25日(月)午後に札幌市の各種会議、パーティーに出かけ、本日の午後に帰町しました。右は利別・豊田・青山方面の畑の様子です。水分不足が続き、雨が欲しいところです。札幌市の様子は勝井勝丸 facebookに概要を報告しました。このブログはそのうちまとめて整理し、掲載します。
5月28日(木)札幌市  北海道町村会定期総会後の懇親会の様子です。勇退された寺島町長(左上)、釧路管内でワイン用ブドウを栽培し始めている弟子屈の徳永町長、鶴居の大石村長(右下)です。





5月28日(木)札幌市  北海道町村会第69回定期総会に出席。来賓の高橋知事、道議会遠藤議長の挨拶、新任町村長の自己紹介(右:挨拶する幕別飯田町長)があり、議事が行われました。人口減少社会に対応する地方創生、地方分権改革、地方税財政基盤の確立、防災対策、地域医療保健福祉施策の充実、農林水産業振興ほかたくさんの課題解決に向けて連携して取り組んでいます。右欄は、(株)日本総合研究所国際戦略研究所田中均さんの「国際情勢と外交の展望」と題する講演の様子です。
5月28日(木)札幌市  北洋銀行本社ビルで開催された北海道ワイン塾開会の様子を見に立ち寄り、道経済部土屋振興監(6月から農政部長)と名誉校長に就任する田辺由美さん、北海道中央農業試験場でワイン用ブドウの交配育種の研究をされた松井さん(右欄)と記念撮影しました。
5月28日(木)札幌市  午前中、北海道JA中央会やホクレン、厚生連本部を訪問し、挨拶して回りました。 あいにく定例の記者会見で会長の皆さんは不在室、JA新得組合会長でホクレンの伊藤副会長と懇談し、さらに斗南病院(右)を訪問し在室だった顧問の加藤先生(池田町出身で元北大病院長)に挨拶して、次の会場に行きました。斗南病院はポールスターホテルの西側に移転新築工事を進めていますが、新病院の規模など基本計画から建設まで中心として担当されているとのことでした。

5月27日(水)札幌市  いったんホテルに戻ってから、大通り公園の道産ワイン販売ブースに行き、北海道ワインの島村社長、富良野の亀淵所長そして、翌日のワイン塾の講師として来ていたドイツの醸造家・先生と挨拶し(左)、片づけ中のテント内で販売担当の皆さんにお礼を述べ、記念撮影しました。
5月27日(水)札幌市  道産ワイン懇親会総会に終了後、各社持ち寄ったワインを試飲、評価し合いぶどう作りやワイン造りを話題に懇談しました。 品質の良いぶどうからいいワインを造ることに各社懸命に努力しています。
5月27日(水)札幌市  道産ワイン懇談会総会に臨み、北を拓く道産ワインの夕べの事業結果に感謝、会員が増え大きな団体となりましたが、良質なぶどう栽培、お客さまに評価されるワインづくりを進めましょうと挨拶して、会長として議事を進めました。いつも来賓として出席される国税局酒税課と鑑定官室、道農政部・経済部、道総研の中央農試、食加研から助言、指導をいただきました。
5月27日(水)札幌市  午前中、道庁環境生活部地球温暖化対策室や経済部環境エネルギー室を訪問し、太陽発電など再生エネルギーから水素製造・活用の可能性を話題に懇談し、水産林務部(林政局長に就任する根布谷森林計画局長)、知事室(総合政策部長に就任する窪田室長)ほかの皆さんに挨拶して回りました。
5月26日(火)札幌市  夜は札幌十勝ワイン友の会に出席して日ごろの応援に感謝し、山幸・清舞・シャルドネそしてアムレンシスなどをPR、試飲しながら懇談しました。その様子を勝井勝丸 facebook に紹介しますと直後に「私も参加したかった・・・」と数人から連絡いただきました。次回は少し人数が増える十勝ワイン会になると思います。
5月26日(火)札幌市  午後、道路整備促進協会・治水砂防海岸事業促進同盟・災害復旧促進協会の通常総会に出席し、それぞれの協議に参加しました。来賓として出席した北海道開発局と北海道道庁の担当課長が国と道の事業と予算について説明し、団体として全道各地の懸案の取り組み(道路橋梁、災害復旧等)、事業が計画通り進み完成するよう要望、行動することを確認しました。右は、池田町が副会長を務めている治水砂防海岸事業促進同盟の総会の様子です(役員席から)。
5月26日(火)札幌市  午前中、初期から十勝ワインをお世話になっている北海道酒類販売(株)本社(右)、水素社会のことで北海道開発局開発監理部(左:今次長)を訪問し、お礼や今後のことでお願いしました。
5月25日(月)札幌市  夜は、池田警察署長を勤められ、札幌の民間会社・団体で活躍されているおふたりとワインを飲みながら懇談しました。
5月25日(月)札幌市  札幌駅に列車で到着後、少し遅れて北海道水素地域づくりプラットフォーム会議に出席し、北大の近久教授、豊田通商(株)羽田さん、(株)東芝大田さんの水素活用、製造、水素社会実現に向けた取組など講演を聞きました。石油や液化ガスなど化石燃料を使用せず、風力や太陽光など再生エネルギーを利用して水素を製造し、熱や電気に替え、生活や産業のエネルギーとして賄えれば、理想的な北海道地域となるものと期待しています。
5月25日(月)幕別町  午前中、東十勝消防事務組合議会臨時会に出席し、統一地方選挙後、町長副町長、議員の入れ替えがあり、組合執行部と議会構成が決まりました。議長に豊頃町の藤田議員、副議長に浦幌町田村議員、監査委員に池田町の田井議員が選出されました。組合長は本部のある幕別町飯田町長、副組合長に3町長(浦幌・豊頃・池田)と幕別の川瀬副町長となりました。庁舎北側に免震構造の新幕別町庁舎の建設工事が進んでいます。3階建2千平米で全道でも屈指の強固な建物になるものと思います。
5月25日(月)池田町  ハウス内のキューリは順調に育っていますが(右)、外に移植した5本の苗は枯れてしまいました(左)。少し前の霜のせいだと思っています。十勝の5月、年によっては6月にも遅霜があり、寒さに弱い作物は心配です。 枯れた苗の部分には何かほかの物を植えようと考えています。
5月24日(日)池田町  午後は、ハウスや菜園の草取り、垣根と棚ぶどうの余分な芽を除き強い芽を残し、誘引する準備を行いました。
5月24日(日)池田町  朝、釧路から帰町し着替えて、池田消防団員として長く活躍された故林義章さんの告別式に出席しました。祭壇に飾られたいい笑顔の写真を見ながら生前元気だったころを思い出し、心から弔辞を読み上げました。
 写真は、お寺から帰宅した時の我が家のサクラソウと山幸ぶどうの蕾です。
5月24日(日)池田町  道東自動車道白糠ICに入り、最初のトンネル入り口付近(左)と前日の浦幌側から白糠に入るトンネルです。トンネルの数が多く長い区間で、10以上のトンネルで計14.5キロメートルほどありました。
5月23日(土)釧路市  宮本係長とともに高速道路を利用して釧路市に来て、道東自動車道白糠IC開通記念で北の観光リーダー道東実行委員会主催「道東うまいもんDEナイトDX」に出席して、道東の市町村の特産を利用したレストランの料理に十勝ワインをアピールしました。白糠町の棚野町長、釧路市の産業振興部長ほかの皆さんに十勝ワインセイオロサム白、山幸、清舞、ロゼを紹介しながら懇談しました。増加している海外からのお客さんを含め、道東地方で連携して取り組むことが重要です。棚野町長から地域のいろいろな取り組みのことを聞きましたが、魚貝類、紫蘇等地元産物に付加価値を付ける開発・研究が進んでいるようで、十勝地方でもまだまだ頑張らなければならないなと感じて、翌早朝、道東道を利用して帰りました。今回も池田町観光協会の佐藤局長が奮闘し、釧路と十勝が連携したイベントに十勝毎日新聞池田支局の井上支局長が取材に見えていました。
5月23日(土)池田町  今年で23年目になる川田工業グループによる「じゅんの森」植樹祭に、産業振興課坂本課長ほか担当職員と参加しました。十勝総合振興局森林室長や課長、十勝広域森林組合高橋副組合長ほか職員の皆さん(右上)、三津道議、ガールスカウト、生協ほかたくさんのボランティアの皆さんとハルニレ千本を一本一本ていねいに植えました。
 天候が良く、川田社長が「23年間一度も雨が降らず作業できています」と話されていました。


5月22日(金)池田町  夜は、十勝毎日新聞社林社長、編集局長ほか幹部の皆さんとまちづくりや地方創生などを話題に、各種十勝ワインを飲みながら意見交換しました。帯広市ではいろいろな会合でお会いしますが、林社長と久しぶりに楽しくゆっくり懇談させていただきました。町側は副町長、総務課長、企画財政課長、ブドウブドウ酒研究所長が同席しました。わざわざ出向いていただき懇談できることはうれしいことです。
5月22日(金)帯広市  前の会議と同じ部屋で行われた十勝圏活性化推進期成会の行財政環境委員会に出席し、委員長として各市町村から提案された課題に事務局からの提案事項12項目について十勝全体の課題として取り上げるかどうかを検討しました。 6月4日に開催予定の全体会議で確認決定し、7月に地元帯広、札幌、そして東京の関係省庁・機関、地元選出国会議員を中心に課題解決、実現に向けて要請行動することになります。昨年度、十勝管内の市町村の交付税が大きく減った経過もあり、地方創生に関する課題と共に重点要望として全体会議に提案することに決定しました。
5月22日(金)帯広市  とかち広域消防事務組合の第1回市町村長会議が開催され、消防広域化のスケジュール、第1回議会臨時会の開催や提出議案などについて協議しました。
5月21日(木)池田町  夜はワインスタンプ会の総会に出席して、議事終了後、お祝いと池田町が新たに始めた子育て支援(出産祝・育児支援)助成に利用していただくことを話しました。商工会加盟の約半分の会員で構成しており、「町内で使用できない商店がある」と町議会で公平性の議論があったことも説明しています。現金助成では地域内経済波及が限られることから商品券で実施する事業にしています。二次会にも顔を出し、ワインタクシーを呼び早めに帰りました。
5月21日(木)池田町  サザエ食品(株)、十勝製餡(株)の野村潤会長(中)が退任のあいさつに見えられました。池田町の野菜冷凍工場(十勝オーケー)が清算撤退後、工場を施設活用して企業誘致し、十勝の小豆だけを使用し良品質の餡子類を製造し堅実な経営をされている十勝製餡(株)でした。札幌本社が石屋製菓(株)グループ経営となり、十勝製餡もグループ入りすることになりました。銘菓「白い恋人」で有名な会社で、十勝製餡の商品展開が拡大して行くことを願っています。
5月21日(木)池田町  池田町ぶどう愛好会創立メンバーのお一人、故田中金一郎さんの告別式から帰宅、我が家の棚ブドウ山幸、清舞の下でぶどうの成長具合を記録しました(左右)。菜園のサヤエンドウも伸びてきています。告別式の住職が「今日は町長さんが弔辞を読んでくれました。私の母の時は来てくれませんでしたが・・・」と挨拶に加えていました。以前にもそう言われたことがあり、2年前の町議会予算委員会出席で町長代理が務めた経過でした。出張や会議でも出向けない時があることを理解いただいていないようで残念に思います。町議会で「選挙運動になるから町長が告別式に出席し弔辞を読むのを止めるべき・・」と質問・意見されたこともありましたが、弔辞を期待されているご家族もあります。
5月20日(水)池田町  池田町役場の管理職の歓送迎会がワイン城のレストランで行われ、お疲れさまと申し上げ、今後も体調に注意して再任用勤務などそれぞれの活躍を期待し、皆さんと懇談しました。二次会にも出席しましたが早めに帰宅しました。
5月20日(水)池田町  池田町商工会館会議室で開催された「池田警察官友の会」定期総会に出席し、協議終了後、佐藤署長はじめ駐在、池田警察署の署員の皆さんに3町の住民の安全安心を守っていただいていることに感謝し、それを支えている友の会の皆さんにもお礼申し上げ、警察署と連絡を密にして事故事件を未然に防ぐよう協力をお願いしました。左は、佐藤署長が犯罪、交通事故発生状況などを話されています。
5月20日(水)池田町  帯広開発建設部足寄道路事務所の所長が見えられ、管轄される区域における道路と橋梁の改築や架け替え工事の今年度執行予定の説明を受け、帯広市産業連携室の調整監と主幹から「フードバレーとかち推進協議会(右:総会資料)」の総会を前に事業経過、決算収支の説明を受け、監事として確認し、承認しました。
 フードバレーとかち推進協議会の寄付を活用した<十勝人チャレンジ支援事業(12名参加)>では平成26年度に池田町のボーヤファームの安西さんと青山地区の横山さんが「羊を活用した環境整備」と加工トマトをテーマに参加した海外視察研究に助成した報告受けました。十勝の未来を担う産業人の育成として、期待されている事業です。
5月20日(水)池田町  今年度から子育て支援の一環として開始した「出産祝い金」と「育児支援金」の交付をしました。 4月20日生まれの真野義成君と4月7日生まれのライアンガブリエル君(生後6週間とのことです)、そして2歳の誕生日を迎えた神田直輝君です。お祝い金を交付した後、「おめでとうございます。町全体でお祝い申し上げます。元気に育ててください。」とお願いし、歴代町長の前で記念撮影しました。
5月20日(水)池田町  十勝いけだ地域医療センターの「ツツジだより」が届きました。看護病棟・看護介護・事務と各部門に新しく入られた職員の皆さんの紹介、鼻から挿入する胃カメラによる内視鏡検査、救急・時間外診療のこと、外来診療予定などが掲載されていました。奥山センター長が、病院の概要と新人職員を迎え、患者の皆さんに接する姿勢をお願いしていました。少し前、2月になりますが、全国の自治体から依頼され多くの過疎・辺地医療に尽力されている公益社団法人地域医療振興協会のホームページに池田町のセンターの活動の様子が紹介されていました。次のページです。
http://www.jadecom.or.jp/library/jadecomnow/
5月19日(火)帯広市  帯広市で開催された十勝町村会臨時総会に出席し、協議に参加しました。総会前段に、役員会が開催され提案する項目と内容を確認して、総会で改めて提案説明し協議されました。地方統一選挙を経て新たに4名(左:挨拶する飯田幕別町長)の町村長、再選3名を迎え役員改選、平成26年度決算などが協議決定され、TPP交渉の国会決議順守を求める緊急決議の採択や十勝創生に向けた宣言の作成・配布を決定しました。地方創生についてはそれぞれの市町村が計画策定し事業を展開することになりますが、十勝ひとつとして広域で取り組む課題はよりいっそう連携を強くして取り組んでいくことの確認です。
5月19日(火)池田町  池田消防団110周年を記念し池田消防署に折りたたみテーブルを寄附いただいた小杉団長に感謝状を贈呈させてもらいました。現役消防団長として活躍されており、ますますのご活躍をお願いしました。
5月19日(火)池田町  今朝の日経に日本医学会の記事が出ており、池田町の医療センターを指定管理運営をお願いしている公益社団法人地域医療振興協会の高久会長(日本医学会会長)の講演要旨が大きく紹介されていました。高久会長(東大名誉教授)は、基礎研究が重要で人材難と研究費不足を指摘されていました。
5月18日(月)札幌市  札幌市での本日最後の会議、公立文教施設整備期成会の定期総会に出席して協議に参加しました。池田町で予定する給食センターを含め、老朽化した小中学校校舎・屋体など新改築など教育関係施設の整備推進のために運動している団体です。昨年度不採択となった41施設を含め、全て計画どおり整備するための予算確保運動、関係する決議を採択して閉会しました。
5月18日(月)札幌市  少し遅れて、北海道横断自動車道早期建設促進期成会に出席して、釧路、北見方面への延長に向けた運動を確認しました。札幌、東京の要望行動は、十勝の会議などで今回は休ませてもらいました。NHKの取材が入っていましたが、新幹線や北海道観光との関係、公共事業のあり方など何か特集でもされているのでしょうか。
5月18日(月)札幌市  朝6時池田駅を出発し、帯広駅で特急とかちに乗り換え札幌市に向かい、北海道特別支援教育振興協議会評議員会に出席しました。十勝町村会文教担当として協議に参加しているもので、障がいある子どもの学習支援対策として特別支援教育支援員の配置など関係施策の推進を図る団体です。
 とてもいい天気で、夕張付近のビニールハウス内のメロンもどんどん成長し、出荷が近いのではないでしょうか(右欄)。
5月17日(日)池田町  白糠から戻り、菜園の世話をして、夜は山菜を食べながらニュージーランド産と十勝ワイン(ツバイゲルトや山幸)を比較しながら懇談に参加しました。 我が家の畑のトウモロコシの芽が出てきました。黒いビニールが地温を高め維持し、種の成長を助けています。
5月16日(土)池田町  垣根ぶどう山幸、清舞の芽がたくさん出てきましたので、複数の芽が出ている部分はひとつの芽とし、枝のバランスを見ながら芽を少なめに残し、いい品質のぶどうができるようにしました。 午後から白糠方面にドライブし、ジンギスカンなど焼肉と十勝ワインを飲みながら懇談してきました。
5月15日(金)池田町  夜は商工会館2階会議室で開催の池田町商工会通常総会に出席、議事を終了した後にあいさつを求められ、地方創生と総合計画見直し、今年度予算の概要に触れお祝いの挨拶としました。総会後、同じ会場で懇親会が開かれ、オードブルをご馳走になり十勝ワインを飲み懇談しました。
5月15日(金)帯広市  会議の行われた帯広市役所東のNHK帯広放送局を訪問し、「コンタクトをとっていませんが横尾放送局長は居られますか?」と尋ねると局長室に在室されており、お茶をご馳走になり懇談して帰町しました。横尾局長はカメラ部門のご出身だそうで、世界のいろいろなところに取材に行った経験があるそうです。
5月15日(金)帯広市  午後は帯広市で開催された十勝高等教育まちづくり会議の理事会に出席して協議に参加しました。十勝町村会として、正副会長と文教福祉委員長の立場で参加し、人材育成や高等教育機関の整備・充実のため、調査研究を実施しています。
5月15日(金)池田町  朝8時半、利別の屋外ゲートボール場で開催された協会主催の春季ゲートボール大会に出席して、今シーズンも健康で元気にプレイするようお願いしました。90歳を越えて大会に出場している方もおられますが運動と競技の展開を考える必要もあり、介護予防にも最適な運動です。「強く打っていいよ。」「それは弱い!」などと元気な声が飛び交っていました。
5月14日(木)池田町  夜は新体制となった池田町議会議員の皆さん、理事者、管理職との顔合わせ懇親会に出席して、懇談しました。池田町の現状と課題を共有し、中長期的な池田町の将来を鑑み、計画の樹立と審議、予算組み立てと執行することになります。議員会長の窪田町議が開会の挨拶をし、新人議員3名を含め12名の議員の皆さんと管理職の懇談で、場所も久しぶりのワイン城のレストランでした。二次会三次会・・・と店を訪問し懇談を重ね、少々遅めの帰宅となってしまいました。
5月14日(木)池田町  「遊ゆう大学入学式」 田園ホールで開催された「遊ゆう大学入学式」に出席して、新入学の18名、在学生、聴講生総勢178名の皆さんにお祝いとお願いのあいさつをしました。 例年よりも多いように感じられ、長寿池田町の活気を感じます、生涯学習をいつまでも続けることは人生の豊かさを与えます、たくさんあるクラブ活動(書道・園芸・絵画・料理・パークゴルフ・卓球・パソコン・カントリーダンス・カラオケ・自然散策)も含めて、健康に留意され一年間活動ください、地域で接する子どもとの触れ合いもお願いしました。 学生帽を被った17人の新入生の皆さんが生き生きと輝いているように見えました。
5月13日(水)池田町  夜は、西部地域コミセンで今年度の公区長会議を開催し、地域と行政をつなぐ活動にお礼を申し上げ、「池田町の現状と課題」と題して新年度予算を含めて財政状況を中心に説明しました。その後、各担当課からさらに具体的な事業の説明、お知らせやお願いをして、最後に公区長、自治会長さんから質問や意見を受け、それぞれ答弁・説明しました。コミニティバスの運行、要援護者数の把握について要請がありました。
5月13日(水)池田町  <歩こう核兵器のない世界へ!>国民平和大行進の北海道通し平和行進者の小川基弘さんが、帯広原水協藤岡理事長、窪田町議とともに来庁しました。田井議長と応対し寄付と署名を行い、からだに注意して長崎まで原水爆禁止の国民平和大行進の成功を期待しますと激励しました。右は、昼休み時間に役場庁舎周りの清舞と山幸の誘引作業を完了させました。
5月12日(火)札幌市  札幌駅大丸デパート地下のワイン売り場に行き、日頃のお礼を述べ様子を聞きますと十勝ワインが良く売れていますとうれしいお話を聞き、今後もよろしくとお願いしました。列車が夕食時刻でもあり、つまみとセイオロサム白ハーフを求めて列車に乗り込み、車内で飲みながら帰りました。
5月12日(火)札幌市  札幌駅大丸デパート地下のワイン売り場に行き、日頃のお礼を述べ様子を聞きますと十勝ワインが良く売れていますとうれしいお話を聞き、今後もよろしくとお願いしました。列車が夕食時刻でもあり、つまみとセイオロサム白ハーフを求めて列車に乗り込み、車内で飲みながら帰りました。
5月12日(火)札幌市  会議終了後、道庁総合政策部地域行政局財政担当課(右欄)を訪問し過疎債事業の採択を要請、保健福祉部長や医療保健局長を訪問し懇談、その後、宮の沢のサザエ本社(右)を訪問し島田社長と青木役員や野村会長にお会いしました。サザエ食品(株)が石屋製菓グループに入ったとのことで、池田町利別にある十勝製餡のことをお願いしました。町村会事務局では、北海道公立文教施設整備期成会会長で蘭越町長の宮谷内町長(左:中)が谷本常務(その左)と懇談しているところで、一緒にさせてもらい少し懇談しました。谷本常務さんは昨年、池田町のワイン祭りに娘さんと一緒に参加され、会場でお会いしています。
5月12日(火)札幌市  池田駅から札幌にJRで移動し、北海道公立文教施設整備期成会の役員会に出席しました。北海道内市町村の耐震や老朽化した小中学校校舎、屋体施設新改築など教育関係施設の整備推進のために運動している団体です。昨年度41の施設整備が不採択となったことが報告されました。文科省の関係予算、財源不足が理由とのことですが、今年度予定している池田町の給食センター移転新築についてもしっかり確認して進める必要があります。
5月12日(火)池田町  朝6時からビニールハウス内と菜園に野菜苗の移植作業を行い、水やりをしました。 狭い菜園ですのでもう少しで種まきが完了します。今後、水分の補給と雑草の除去が主になります。
5月11日(月)池田町  帯広市の会議が終了後、地域政策部長と環境福祉長に会い懸案をお願いし、総合振興局地下でランチを食べ帰町。利別地域コミセンで開催された池田地区保護司会に出席して、日ごろの活動に敬意を表し、身近な所で振り込め詐欺など様々な犯罪が発生していることを未然にくい止める運動に協力を求めました。町内にいろいろなボランティア活動がありますが、犯罪を犯した児・者の更生をお手伝いする保護司の活動は重く大変なボランティア活動だと思っています。河合会長が議員活動の傍ら保護司を務めている方もおられると紹介がありました。また、昨年池田町に開設したサポートセンターが有効に使用され機能していることも話され、釧路保護観察所の杉山勝彦所長は釧路管内で3番目のサポートセンターで、機関団体の活動の活発化と繋がり強化に結びついているいると話されていました。
5月11日(月)帯広市  西部地域コミセンで行われる「春の全国交通安全運動」に伴う池田警察署出動式を副町長に代わってもらい、帯広市十勝総合振興局で開催された公立高等学校配置計画地域別検討協議会に出席して、北海道教育委員会の説明を聞きました。 前段のPTA分科会に続いての会議で、市町村長、教育長、高校の校長、中学校長、PTA関係者の皆さんを対象とした協議会でした。 総合学科、単位制、中高一貫教育を例にあげた「北海道の新しい高校づくり」、統廃合により地元町村に高校が無くなり他の高校に通学する費用補助と修学事業、児童数が減り平成30年から平成34年までの間に4学級から6学級調整(減らす)する状況になる説明を受けました。
 質問の場があり、挙手して「地方創生の取組みとして北海道が定員40名を35名・30名とする見直しを施策として進めてはどうか?身近な所で高校教育を受ける環境をつくることが大切と考える。北海道全体として検討して欲しい。」と発言しました。小学校の低学年で35名定員が行われ、高校に展開することは容易なことでありませんが、地方創生という視点から検討して欲しいと願っています。
5月10日(日)池田町  夜は、池田地方食品衛生協会池田支部の定期総会に出席して、査察対応や各種研修講習会の活動に敬意を表し、食中毒など事故の無い一年をであるようお願いしました。懇親会では、新発売のアムレンシス、まちびと木樽、プレシャスブレンド、ルシャルドネなど十勝ワイン各種が用意され、それぞれ試飲の印象などを述べながら懇談しました。
5月10日(日)池田町  ハウスや菜園の苗の移植作業を行い(右欄)、利別町内会の野遊会に出席して久しぶりにお会いする皆さんに挨拶し、アイヌねぎやジンギスカン、トカップをご馳走になりながら懇談しました。校長・教頭など利小の先生、郵便局長さんなども参加され、カラオケも歌ったりして大きなハウス内のにぎやかなパーティーでした。
5月9日(土)池田町  夜は、田園ホールで開催された『アム ノルド フルートアンサンブル コンサート』を聴きに行きました。5種類のフルートが持つ音の性質とコンサートでの役割が説明され、作曲家の想いなど一曲一曲の説明もあり、素晴らしいコンサートでした。フルートだけの演奏会は初めてでしたが、また聴いてみたいものです。
5月9日(土)池田町  葬儀場から、足の不調で休んでいる清見のまきばの家テニスコートの様子を見に行くと、東部方面中体連春季ソフトテニス大会女子個人戦が行われていました。先生に挨拶すると、「今年からまきばの家のコートで開催することになり、池田のチームもがんばっています。」と答えてくれました。いい天気でスポーツ日和の下、応援の掛け声が飛んでいました。
5月9日(土)池田町  町営レストラン十勝に勤務していた元企業部職員の石森さんが亡くなり、告別式に出席して弔辞を捧げました。昭和49年ワイン城が完成し、当時社会福祉センター一階にあった町営レストラン十勝がワイン城3階に移動して運営を始めた時代で厨房も大変忙しい時代でした。長い時間待たされるお客さんに対し、レストラン入口で石井助役(その後、町長)が苦情に対応するほど混んでいた場を思い出します。 なし
5月9日(土)池田町  パークゴルフ競技を見ながら、清見公園の様子を見て回りました。池田町商工会青年部がボランティア活動の一環(青年部創立15周年記念)で開設した『樹木園ちびっこひろば』、若芽が出て花も付けていたカシワの大木(右)、花が咲き終わり緑の小さなサクランボを付けていた桜の木(右欄)です。
5月9日(土)池田町  いよいよシーズン到来で、清見ケ丘パークゴルフ場で開催された池田パークゴルフ協会主催の第1回パークゴルフ大会にお祝いと激励の挨拶に行きました。十勝のパークゴルフ各種大会で活躍している方々の姿もあり、毎回レベルの高い競技会となっているようです。
5月8日(金)池田町  午後の議会の様子です。常任委員会編成、各委員長が決定され、町から監査委員として大本議員の選任同意、税条例、国保と介護保険条例改正、一般会計と国保介護保険特別会計の補正予算を提案し、すべて原案通り可決されました。各委員の同意、選任結果は次のとおりです。総務産業常任委員長に三坂議員、文教厚生常任委員長に丹羽議員、議会運営委員長に春井議員、議会広報委員長に永田議員が決まりました。議会終了後、田井議長から議員会長に窪田議員が就任したとの報告も受けました。新たな議会構成が決定し、施策を議論、条例や予算など各種議案を審議・決定して、これからの町づくりが進むことになります。
5月8日(金)池田町  お昼時間に庁舎南側の垣根ぶどう山幸の様子を見にいくと、芽が出始めていたので脇芽や下部の芽を除きました。緩んだステンレス針金も張り直し、成長する新梢をしっかり誘引し房数を調整し、今年も甘さが強い山幸を実らせようと思っています。
5月8日(金)池田町  統一地方選挙後、初めての池田町議会定例会第4回臨時会議が開催され、議員の皆さんに対し お祝いとお願いの挨拶 をしました(議長席は臨時議長の合掌議員です)。新たな議会構成となり、議員それぞれが自己紹介し(右:立って挨拶する丹野議員)、行政側も出席管理職が自己紹介しました。その後、議長・副議長選挙などが行われ、投票の結果、議長に田井秀吉議員、副議長に永田憲議員が選ばれました。
5月7日(木)池田町  社会福祉センター会議室で行われた身体障害者福祉協会池田町分会の総会に出席して、岡田会長の後に、医療を中心とした地域包括ケア体制を推進していることや新年度の子育て支援池田町の新年度福祉関係事業を説明して挨拶としました。交通安全啓発活動、十勝地区スポーツ大会、各種研修、ボッチャの取組みが行われています。最後に、分会事務局を担っている池田町社会福祉協議会の川口局長が、認知症や身体・精神に障がいある方に対する成年後見制度や日常生活自立支援事業を活用してお手伝いをする『地域あんしんセンターいけだ』(右欄)の活動について説明しました。月一回、第2水曜日のあんしん相談は弁護士や司法書士、ファイナンシャルプランナーが交替で担当すること、電話番号とチラシを保存してもらい、地域・団体の皆さんに広めてほしいとお願いしていました。畠山会長が勇退し、新しく会長に就任した小山さん(前教育長)も同席し、来賓あいさつをされました。
5月7日(木)池田町  我が家の玄関にすみれの花も並び、階段両側から送り、迎えてくれます。真っ赤なチューリップの横に薄紫のチューリップも咲き出しました。気温が高く、いろいろな花が一斉に咲きだし、周りが明るく感じる季節になりました。
5月6日(水)池田町  我車庫で隣近所の皆さんに声掛け、焼魚・肉パーティーをして久しぶりの近所同士の懇談をしました。皆さんから差入れいただいたおいしい手料理と十勝ワイン、そして購入したばかりの池田町佐藤鉄工場製作の焼肉器を使用し、タマネギの丸焼きと肉のブロック焼きを試食しました。指導のとおり、木炭を両脇に寄せてゆっくり(串刺し玉ねぎは1時間、肉2キロは3時間)焼き、味は両方ともまずまずの評価でした。鳥一羽や羊、豚、大きな魚にも挑戦してみたいものです。
5月5日(火)池田町  池田町元監査委員を務められた故竹田豊さんの告別式に出席して、第3セクターなどワイン事業の問題みならず、町営牧場や町営レストランとまきばの家事業を改善すべきとの厳しい指摘を受けたこと、町長になってからは財政が厳しくても基盤整備、土地改良だけは計画的に実施すべきなどと意見されたことを思い出し、心から弔辞を読み上げました。午後からの繰上げ法要にも出席して、お参りさせてもらいました。
5月4日(月)池田町  池田町元監査委員の竹田豊さんがお亡くなりになられたとの連絡が入り、職員(企業部長)時代にいろいろ意見いただいたことや自分の町長選出馬、選挙の際にお世話になったことを思い出し、お参りに行きました。通夜にも出席して写真を見ながら、ワイン事業の第3セクター経営(多額の負債整理)やぶどう圃場の高額賃貸問題など改善の取り組みを求められたことを思い出しました。その他、日中はハウス苗の移植や種蒔き準備など外で過ごしました。庭の一画のチューリップやムスカリも桜に負けずに咲き出しました。
5月3日(日)池田町  いきがい事業団の方が予定どおり、畑起しに来てくれました。我が家の外の菜園とハウス内、そして隣と裏の2軒もきれいに起してくれました。 ひと段落ついたところでお茶を飲みながら懇談しましたが、この時期は依頼が多く忙しいようです。夕方にかけて、家内が購入してきた長ネギ苗の移植作業を行いました。例年のように、いきがい事業団販売の古細菌が発酵に活躍したおが屑たい肥「いきいきエコアース」と粉木炭を使用して深植えしました。
5月2日(土)池田町  町内富岡地区の保安林でもある町有林の自然ミズナラ林の様子を見に行きました。今年も直径1メートル30センチある地元の皆さんが御神木と呼んでいる巨木ミズナラの健在であることを確認し、約400年池田町を見守ってきてくれたことに対しお礼、これからの池田町の安寧と発展を願い皆さんと一緒にお参りしました。
 左下は火事で燃えた大木の根元から二代目のミズナラが成長したようすで、右上は倒木ミズナラ一面に生えたりっぱな苔です。 右下は、堀井係長が特徴ある一帯の巨木や倒木を示した図を説明している様子です。 ヒグマの横たわる場所と糞、エゾフクロウが食べ跡をチェックして御神木まで到達、今年90歳になる本郷昇さんを筆頭に今年も皆さんといっしょに現地確認をすることができました。


5月1日(金)池田町  池田町消防団の長い活動に対し庄司歓養さんが叙勲を受けられる発表があり、お祝に庄司さんのお店を訪問し、十勝ブランデー100年記念で乾杯しました。
5月1日(金)池田町  池田町労働福祉会館で開催された第86回メーデーに出席して、松田連合会長の後にお祝いの挨拶をしました。「働くものの団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう」をスローガンとした集会でした。加盟単産毎の挨拶を聞き、十勝ワインをいただきながら皆さんと懇談しました。
5月1日(金)池田町  池田町生活安全推進協議会の総会に出席して、河合副会長の挨拶の後に、組織する町内会・公区、保護司会・小中学校PTAなど団体、企業関係系の皆さんに日ごろの活動に敬意を表し、交通安全と防犯の取組みについて、引き続きの活動をお願いしました。ほくとくん防犯メールのこと、身近なところから交通安全啓発を続けることが効果のあることだと思っています。池田警察署の佐藤署長が、管内(東部3町)の振り込め詐欺と交通事故の発生状況の報告をされ、警察署と連携をとり未然防止、交通事故を無くしたいと話されました。
5月1日(金)池田町  大型連休を前に、朝不覚にも負傷した足指が重くならぬよう、医療センターに行って診察を受けました。レントゲン撮影し診察の結果、骨折の可能性もあり、腫れた薬指に湿布をして固定してもらいました。2週間ほど運動は控えるようにとの指示でした。精算し、窓口で湿布薬を待っているところです。
5月1日(金)池田町  役場の大先輩でもある渡邉清藏さんが、横浜市にお住いの息子さん宅近くのサービス付き高齢者向け住宅に住まいを移すことになったと寄付金を持って来庁されました。大正9年生まれで、昨年亡くなられた丸谷さんが町長時代から林政行政一筋の仕事をされました。当時全道で6人しか受からなかった(200人受験)北海道林業技術指導員資格を持ち、町有林をはじめ民有林づくりを指導されました。渡邉さんは、自分の生家の隣町(宮城県中新田町<現在の加美町>)生れであったこともあり、私的にもお世話になっていましたので、お会いできなくなると寂しく感じます。
5月1日(金)池田町  朝、運動着に着替える際に体勢を崩し足指を負傷、やむなくテニスは休みバッカス仲間の勇姿を撮影して帰宅しました。車庫の屋根裏に巣作りをするのか5羽の雀が見え、右欄は新芽に生え変わる前の枯葉が付いている庭のブナの木です。

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