勝井町長の「最近の出来事」
 2015年7月分バックナンバー
 月日場所 最近の出来事 写 真
7月31日(金)東京都23区内  全中の大西常務とご一緒する予定にしていた三井化学(株)の越部副社長(中)、志賀副部長と、レストラン十勝日本橋店で十勝ワインを飲みながら懇談しました。残念ながら、大西常務はTPP交渉に関することでハワイに出張されご一緒できませんでしたが、おふたりに池田町やワインの説明をしながら楽しく懇談させてもらいました。越部副社長は次週に海外出張とのことで、年間100日は国外とおっしゃっていましたが、世界を駆け回っている大会社の副社長は話題が豊富でとても勉強になります。農業関係にも興味がおありのようで、十勝、池田町に訪問されるようお誘いしました。
7月31日(金)東京都23区内  駅からロイヤルホスト本社に向かう道脇にサザエさんで有名な「長谷川町子美術館」があり、急きょ、村井副所長と見学しました。十勝製餡(株)とサザエ食品の社長だった野村潤さんからサザエさんのシールをもらったことがあり、十勝の小豆だけを使用したサザエのおはぎやたい焼きの製餡工場が池田にあり、何かの縁だと思いながら初公開と説明受けた絵本の原画展を見てきました。
7月31日(金)東京都23区内  十勝ワインを扱っていただくことが決まったロイヤルホスト本社(世田谷区桜新町)を訪問し、矢崎社長(左上)、佐々木取締役はじめ幹部社員の皆さんに挨拶し、そのお礼を申し上げ、懇談させてもらいました。受付の部屋に入ると、私と池田町東京事務所村井副所長の名入りで歓迎と掲げてあり、ていねいな接客をうれしく感じました。北海道産食材を使った特別メニューに十勝ワイン清見を扱ってもらう(右上)取り組みで、たくさん飲んでいただくことを期待しています。
 今週月曜日(7月27日)の読売新聞『七転八起』の欄に、矢崎社長が掲載されたところでした(右下)。


7月31日(金)東京都府中市  北府中にある東芝(株)工場の水素エネルギー研究開発センターを訪問し、大田さんと次世代エネルギー事業開発プロジェクトチームの佐藤部長から太陽光発電や水素製造のことを説明受け施設見学した後、さらに十勝、池田町の太陽光と水素製造の取り組みの可能性などに意見をいただきました。
7月30日(木)東京都23区内  十勝圏活性化推進期成会の団体としての行動を終えた後、池田町として国交省北海局を訪問し、調整官と専門官(左上)から太陽光発電から水素製造する取り組みの可能性について助言いただきました。 さらに、池田町内の国営排水事業の完成、十勝における計画的な土地改良整備についてお願いして回りました。
 その後、農水省経営局就農女性課の佐藤一絵課長、千葉課長補佐(右下)、厚労省に務めている大学同期の息子さん、太田愉久事務官(右上)を訪ね、挨拶して帰りました。右下は国交省北海道局の山西予算課長で、日銀の局長を務め先ごろまで保険金融機構の理事長を務めた田邉昌徳さん(故丸谷金保次女の夫)と仕事が一緒だった時期があるとのことで、何か縁があるなと感じながら名刺交換してきました。


7月30日(木)東京都23区内  北海道東京事務所脇の星陵会館で打ち合わせをした後、農水大臣政務官室の中川政務官を全員で訪問し、TPPなど重要項目を説明し、課題実現に向けて支援をお願いしました。その後、5班に分かれて行動し、札幌行動と同様に小林・竹中両町長と第3班として、厚労省、内閣府、道内選出参議院議員に要望書を持ちお願いして回りました。
7月29日(水)東京都23区内  夕方東京へ移動し、午後5時を過ぎていましたが、平河町の公益社団法人地域医療振興協会を訪問し、在所だった吉新理事長と少し懇談し、池田の病院と老健の運営について引き続きお願いしました。 夜は、久しぶりに本別の高橋町長、士幌の小林町長とワインを飲みながらの意見交換です。
7月29日(水)札幌市  町村会館会議室で打ち合わせの後、国家決議を遵守したTPP交渉、十勝創生への支援、地域包括ケアシステム構築、そして高規格幹線道路整備を重点として、十勝圏の各種課題の解決・推進に向けて道庁の関係部に要望行動しました。今年は、小林士幌町長、竹中上士幌町長と一緒のグループで、保健福祉部と総務部、そして教育庁に対する関係事業の要望でした。
7月28日(火)池田町  午後、帯広市で夜開催されるTPP集会は副町長にお願いし、札幌市に向かいました。ちょうど列車が一緒だった豊頃町の宮口町長と札幌市に到着後、前日にも一緒でしたがいろいろな話題が尽きないものでワインを飲みながら懇談しました。 写真は朝の清見の様子です。小麦の刈取りが進み、移植された小さなダイオウが大きく成長してきました。
7月27日(月)幕別町  夜は東部十勝4町(浦幌・豊頃・幕別・池田)の副町長、教育長と町長が幕別町に集い、地方創生のことなどを話題にして懇談しました。毎年、持ち回りで開催しています。
7月27日(月)池田町  西部地域コミセンで十勝地方安全運転管理者事業主会池田支部の総会が開催され、地元首長として日ごろの活動に敬意を表し、職場、地域での日常的な声掛けなど交通安全運動の継続をお願いしました。池田警察署の佐藤署長は事故の発生状況を報告し、高齢者事故防止、自転車走行ルールマナーアップ、シートベルト全席着用、スピードダウンなど7大セイフティキャンペーンを徹底するよう依頼していました。総会後、会員の社員と職員の皆さんが加わり、交通安全街頭啓発として“旗の波運動”を実施しました。
7月27日(月)池田町  NEXCO東日本高速道路(株)北海道支社帯広管理事務所の樽井所長と前寺総務担当課長が来庁し、池田・清水間の道東道が完成して20年になり、シンポジウムを開催するので沿線首長に協力をもらいたいと要請に見えました。公用でも私用でもできるだけ利用するようにしていますが、白糠まで延長したことにより、本別からの有料区間の利用も増えているそうです。ETC利用促進のため夏場の乗り放題も実施していることも聞きました。
7月27日(月)池田町  西部地域コミセンで行われた町内小学生高学年(5,6年生)の沖縄県体験研修の出発式に出席して、子どもたちに北海道と異なる環境や生活、歴史を学んで来てくださいとお願いし、ホームステイ先の皆さんともたくさん話し、戻ってから下級生にも伝えてと加えました。リーダー研修的に行ってきた読谷村との交流が厳しい行革でと休止していましたが、子ども夢基金やふるさと寄付金を使用し小学生高学年時代に希望者全員を派遣する取り組みです。帰ってからの報告が楽しみです。
7月26日(日)池田町  私の地区後援会のパークゴルフ交流懇親会に夫婦で出席しました。パークゴルフはあいにくの雨では中止との連絡が入り、出張で留守中に届いた新聞6紙(道新、勝毎、日経、読売、赤旗、公明)に目を通し、ホームページを更新してから懇親会場に行きました。30分ほど時間をいただき、総合計画の中間見直しと地方創生の新型交付税、新たな子育て支援事業を中心に、高齢化率が高い池田町の医療や介護、保育など福祉関連の仕事を充実していることを説明し、テーブルを回って懇談しました。
7月25日(土)池田町  ワイン城が竣功し40周年、十勝ワインパーティーに参加しました。今回はワイン城南からボトリング工場の南側に会場が替わり、300人を越えるお客さまが見えて、いろいろな種類の十勝ワイン(リキュールやブランデーも)を楽しんでいただきました。池田町出身で全国のワインスクールを開催してソムリエを育てている田辺由美さん(右上:札幌市と帯広市の職員と)、フランスバーガンディから旅行に来ているファミリー(左下)、地域医療振興協会の奥山センター長ほか応援に来ている医師夫妻、研修医の皆さん(左上)、川崎市健康福祉局にお勤めの荒井さんと里帰りして参加の札幌市職員小山さん(右下:右端)、樽ころがしに参加した幕別町忠類の職員(右欄下)と十勝総合振興局の皆さん(右欄上)と記念撮影しました。

7月25日(土)池田町  「ワイン樽ころがし競争」で懸命にゴールに向かって進めている様子です。右上は、みごと総合優勝したネクスコ東日本道路(株)の若き職員の皆さんです。


7月25日(土)池田町  ワイン城西広場で「ワイン樽ころがし競争」が行われています。ドリカムミュージックが流れ、3人ずつの22チームがタイムを競っています。池田警察署や十勝総合振興局、北洋銀行ほかの元気な若者が参加しています。会場にHTB『Onちゃん』も駆けつけるなどたくさんの応援のなか、上手に樽を転がしています。午後3時からはワイン城南広場でワインパーティーが開かれ、出場された皆さんも参加されます。
7月24日(金)浦幌町・池田町  焼き肉・魚を食べながらトカップなどで懇親会。幕別や浦幌のテーブルも回り久しぶりにお会いする議員の皆さんとも懇談しました。帰町後、続いての懇談会にも出席し、少々ワインが進んでしまいました。
7月24日(金)浦幌町  帰町後、机に積み上げられたた決裁を処理し、浦幌町に向かい東部十勝4町議会議員パークゴルフ大会・交流会に参加しました。いつものように、4町の町長のグループで4つのコースを冗談を言いながら楽しく回りました。団体は浦幌町が優勝、池田町は3位、個人は池田町の田井議長が一位、自分はオービーが一回、2打で入ったのが何度がありトータル118で、なんと8位入賞との結果でした。上手な豊頃町宮口町長のスコアを上回ったのは今回が初めてでした。
7月24日(金)羽田空港  朝早起きしてホテルから羽田空港に急ぎ、朝6時開店と同時に店に入りそば定食を食べて(左)、7時10分発のエア・ドゥ第1便で十勝、池田町に戻りました。 地下鉄の駅に向かって歩いているとコンビニ近くで2羽の鳩が餌を探しているようでした(右)。
7月23日(木)甲府市  水素社会への歩み「クリーンエネルギー水分解」「純水素型燃料電池」の実証試験成果報告会、水素製造・利用に関するシンポジウムの二日目に参加し、水素吸蔵合金、ニッケル水素ガス、アルカリ型二次電池など初めて聞く工学用語が出るなど盛りだくさんの話を聞きました。会場外に、トヨタの燃料電池車ミライが展示してありました。日照時間の長い池田町、十勝で再生可能な太陽光エネルギーを活用して水素を作り、環境にやさしい水素社会にできないか探っています。
7月23日(木)甲府市  池田町がワイン事業を始める時に職員(伊東さん、大井さん、そして私)の研修を受け入れるなどワインづくりについて指導を受けた山梨大学工学部名誉教授の後藤昭二先生宅を訪問しました。 微生物(先生の専門は酵母)に関するたくさんの書籍を寄付いただいたお礼を述べ、近況の報告をし山梨のワインのことなどをお聞きしました。
7月22日(水)甲府市  霞が関で要望団が解散した後、新宿から甲府に向かい、水素・燃料電池シンポジウム会場(左)を確認し、懇親会場に山梨大学工学部クリーンエネルギー研究センター長の内田裕之教授を訪ね、パナソニック(株)アプライアンス社技術本部開発第6部の尾関部長、清水主幹、(株)神鋼ソリューション理事市場開発部の坂田部長を紹介いただきました。夜は、山梨大学の一級先輩でサントリー(株)のワイン部門を長く担当された村上さんと、ご推薦のサントリーワイン白を飲みながらワインや業界のことを話題に懇談しました。
7月22日(水)東京都23区内  とかち帯広空港からエア・ドゥ第1便に乗り東京に移動し、砂防会館で打ち合わせした後、治水・砂防・海岸、防災、高速道路、ダム整備促進のため、参議院会館に北海道選出参議の部屋を訪問し要望、霞が関の東日本道路(株)に要望行動して回りました。自分は北海道治水・砂防・海岸事業促進同盟の役員(副会長)としての行動です。

7月21日(火)池田町  役場庁舎の耐震工事で220トンという巨大なクレーン車が来て搭屋の外したコンクリートなどを除く作業をしています。高いところの重いものを移動するにはそれに耐える重機械が必要です。
 夜はいきがいセンターで長く働いている職員藤田さんのお母さんが亡くなり、お通夜に行きお参りしました。
7月21日(火)帯広市  帯広市で開催された公立高等学校配置計画地域別検討協議会に田中教育長と共に参加しました。管内の中学校卒業者数が減り、徐々に管内の高校間口を減らすことが続いています。池田高校も当初の4間口から、現在2間口となり、各種振興策を講じながら間口維持の活動をしています。
7月21日(火)池田町  入札を終え、工事着工する運びとなった池田町学校給食センターの起工・安全祈願式に出席しました。式に萬教育委員長はじめ教育委員、田井議長と関係議員の皆さんほかも出席し、挨拶で設計から、建築、設備、電気工事を行う業者の皆さんに事故の無い工事を進めていただくようお願いしました。延べ面積919平米、約700食を供給する衛生的なドライ方式の給食製造施設で、食料基地の中心、池田町の地元食材も使用し安全安心のセンターになります。今年度いっぱいかかり完成させ、来年度から稼働する予定です。
7月21日(火)池田町  帯広大谷短期大学の田中学長と小森事務局長(左から)が来庁され、大学の社会福祉課介護福祉専攻を修学する学生が減っている現状の説明を受け、介護福祉士の給与水準が低くないことや音更町の修学支援が始まったことを紹介され、学生を増やす協力要請を受けました。これからも高齢化が進み、医療や介護を要する対象者が増える傾向にあり、それを支える介護福祉士の働きはとても重要です。介護福祉士の給与調査でそう低いわけではないとの結果を見せてもらいましたが、基本的に介護保険の介護報酬が安定的に勤務できる雇用条件でなければならないと思います。音更町はふるさと寄付金を活用して入学金や授業料などの就学支援を実施しています。
7月20日(月)幕別町  幕別町において開催された自民党地域政策懇談会に田井議長、池田高島両JA組合長、森林組合副組合長、商工会長とともに出席し、池田町としての大きな課題十点に絞って必要性を概要説明しました。
 池田町と同じ課題も多く、TPP交渉や農業の基盤整備、港や防潮堤、避難に使用する道路を含め、国と道の道路や河川の整備、地方創生、森林整備などの要望が出されていました。


7月20日(月)池田町  午後からの行事があるだけで、土曜日と同様、8時半頃まで朝テニスで体を動かし、いい汗をかきました。今日も満足する運動量となりました。
 キャンプ場ではテント5張ほど見え、3棟あるロッジも満室のようでした。
7月19日(日)池田町  前夜は元職員石母田さんのお母さんの通夜の出席、日曜日は郵便局に勤めた故田中実さんの告別式に出席しました。
 田中さんは、池田町の各種委員会(現在まで国民健康保険運営協議会)委員を長く務めていただいたり、地区労や連合で会長職で地域の働く人たちの代表として運動をした方でした。当時をしのびながら心から弔辞を捧げました。
7月18日(土)池田町  自民党北海道総合振興特別委員会の橘慶一郎代議士がワイン城の視察に見えられ、安井所長の案内説明にいっしょしました。清舞・山幸種を生み出した品種改良から樽熟成、ビン熟成の様子などを案内しました。国土交通省北海道局の田尻総務課長、北海道開発局の岡部局長、帯広開発建設部の河畑部長が同行され、排水機整備など池田町内の国営直轄事業のお礼を言いながら、完成に向けてお願いもしました。
7月18日(土)池田町  清見の畑では小麦が熟し収穫時期に入ってきました。 出張で二日間休んだこともあり、今日はゆっくりめで2時間を超えて朝テニスで体を動かし、いい汗をかきました。写真は、運動後の清掃・ブラッシングを終え、満足な表情の私です。
7月17日(金)池田町  いけだ牛の生産者、農業改良普及所、十勝ハンナン社の皆さんとの生産者交流会に参加して、屠場の施設拡張がされ処理頭数増が決定したしたこと、食肉加工を含め畜産のまちづくりも進んでいることに感謝し、事故の無い作業とさらなる振興をお願いしました。
7月17日(金)帯広市  朝8時台の列車で十勝に戻り帯広市で下車、道新十勝政経懇話会に出席して、東京外語大学伊勢崎教授の「本当の戦争の話をしよう」と題する講演を聞きました。内戦紛争のシエラレネオ、ルワンダ(100万人の犠牲者)などで国連PKO幹部として命を狙われる危険ある現地で武装解除の仕事をされたとのことです。紛争現地の生々しい現場の映像を紹介し、「戦争は侵略か自衛。集団的自衛権は善悪どちらでもない。テロ特措法、イラク特措法はすでに集団的自衛権ですでに違反している。後方支援と言うが前も後ろもない。今の法では国が自衛隊員に責任を与えず、海外で武器使用する(個人)大義がない。このような法には反対。自衛隊の根本的な法的地位を国民に問う(憲法改正)ことなしに自衛隊を海外に送ってはならない。この法を運用してはいけない。他の国と戦争したことの無い日本の自衛隊は、国連軍事監視団のように非武装監視団としての活動が最適。」と話していました。講演後の「なぜ内紛が起きているのか」との問に、「ダイヤモンドやスマホ・携帯に使用するレアメタルの産出地で密輸が原因で、密輸品を使用した商品の不買運動が紛争を無くす間接的行動でないか。」と提起されていました。非常にショッキングな画像もあり、命の危険ある現地で武装解除に貢献した方の貴重な講演でした。
7月16日(木)札幌市  道内の市町村長と高橋知事、荒川副知事、柴田教育長ほか道幹部職員の皆さんとの交流懇親会に出席し、道産ワインを飲みながら懇談しました。左は講師の山崎さん、荒川副知事ほかの皆さんと、右は留萌市の高橋市長(右)、美瑛町の浜田町長(右欄)といっしょの様子です。
7月16日(木)札幌市  北大工学部エネルギー環境システム部門エネルギー変換システム研究室の近久教授(左:右)を訪ね、太陽光発電や水素製造と利用などについてお話を伺いました。東芝やパナソニック社が太陽光を使用した開発研究に取り組んでいるようです。北海道で日照時間がトップクラスの池田町でなんとか再生エネルギーの取り組みをできないか探っています。
7月16日(木)札幌市  午後から北海道市町村長の交流セミナーに出席し、おふたりの講演を聞きました。TBSテレビ報道局の杉尾秀哉解説・専門記者室長の「激動の政治・経済展望~これからの日本を考える」と題して安倍政権の発足から、アベノミクスの誤算などを解説し、海外エコノミストや丹羽宇一郎氏、白川元日銀総裁の論を参考に、「今後の日本は人類が見たことの無い老人大国になるが日本人は課題解決力があり、悲観すべきでない。その根拠として、省エネなど環境課題改善や燃料電池車を例に将来の水素社会のなかで方向、アジアの成長センターになり、クールジャパンの取り組みや好評な観光などソフトパワーがある。日本は、Agile(アジャイル)機敏性があり、環境変化を乗り越えていくことが出きる。」と締めくくりました。後半は、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局の山崎史郎地方創生総括官による「地方創生に向けて」の現状、北海道の将来、何をすべきかの説明でした。いろいろな機会に聞いてきた内容とほぼ同様の話でした。「産官学金労言」連携のいい例として、福岡地域と瀬戸内ブランドの取り組みを紹介していました。10数年前、小泉政権の骨太方針、三位一体改革で地方交付税が激減(約3割)し、町の仕事や職員数を同様に減らすことになり、派生して人口も大きく減りました。国策で国鉄分割民営化、配置転換や退職で関係する人口が激減した池田町です。高齢化に伴い医療や介護の需要増で関係する雇用が少し増えていますが、人口を元に戻すことは難しい状況です。基幹産業である農林業を原点とする高価値商品製造、それらを売りにした観光を主に展望を描いていかなければならないと考えています。
7月16日(木)札幌市  士幌、清水、音更、芽室、幕別町長と一緒に道庁を訪問し、荒川副知事(右:中央)、浦本知事室長(左:右から2人目)、総合企画部長他を訪ね、挨拶し懇談して回りました。
7月16日(木)札幌市  朝6時5分発の列車に乗り札幌に向かい、北海道甜菜振興自治体連絡協議会の総会に出席しました。関係する農業団体に自治体が共同して振興策推進に取り組む団体です。甜菜の買取り基準糖度を下げ、単価を上げる結果になったことを会長の士別市牧野市長が挨拶で報告されました。会員も増える傾向にあり、活動の継続を確認しました。
7月15日(水)池田町  一斉清掃の日で、役場閉庁後に庁舎周りをきれいにしました。中庭は庁舎耐震改修の資材や工事場所となっており、その周りを刈り払い機で除草作業も行なっています(左)。右は、庁舎西側の清舞ぶどうで、粒がだいぶ大きくなってきました。
7月15日(水)池田町  池田町商工会館2階で開催された池田町自衛隊協力会通常総会の様子です。総会終了後、陸上自衛隊第5旅団第5特科隊第3中隊の吉田中隊長の「陸上自衛隊の将来体制」と題する講演を聞き、中隊の皆さんとオードブルやおにぎりを食べながら懇談しました。次の行事はパークゴルフをしながら隊員と協力会員の皆さんとの交流激励会が予定されています。
7月15日(水)池田町  今日は来客、会議の多い一日でした。池田町国際交流協議会(左右)と池田町自衛隊協力会の通常総会(上の欄)、河川敷運動公園の整備をしていただいた大同舗装(株)に感謝状を贈呈し、自衛隊帯広地方協力本部小橋本部長とメガソーラーを設置している北電エコエナジー(株)の富樫社長が着任の挨拶に見え、まきばの家で開催するスロウ祭りに対する協力要請にソーゴー印刷(株)の高原社長が来庁しました。
7月15日(水)池田町  夏本番の暑さとなり、まきばの家のロッジの利用客の姿が見え、今日も30℃近くに上る予報です。期待する雨がなかなか降らず、畑の作物が必死にがんばっているように見えます。雨不足と好天で小麦は成長が早いようで、熟した色になりつつあります。
7月14日(火)池田町  地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律が施行され、法律に基づき第1回目の総合教育会議を開催しました。会議の運営要綱と教育大綱について協議し、教育を取り巻く課題について意見交換を行いました。教育大綱については、教育委員会で十分議論され教育基本法に沿って策定された基本計画を大綱にすることを提案して決定しました。現教育基本計画が今年までの期間で、今年見直しすることになります。意見交換では、教育委員の皆さんから、中学生の派遣、学校内の遊具の整備、教育支援員の増員、小中一貫9年間の公教育などの課題が出され、検討することを述べ、教育委員会で検討する課題については進めて欲しいとお願いしました。
7月14日(火)池田町  北海道酒類販売株式会社の小田彰社長(右から3人目)が就任の挨拶に見えられました。十勝ワインを販売始めた昭和40年代初期から今日まで、長い期間、卸問屋として扱っていただいています。醸造係長時代、全道の拠点営業所、根室・稚内・函館・網走方面と約ひと月間かかって回ったことを思い出します。国内初の瓶内発酵本格スパークリング(現在のブルーム)を新発売した時で、特徴や味をピーアールしたり、清見・セイオロサム、ブランデーなどの商品を持って販売促進しました。札幌で時間がある時に本社を訪問してお礼とお願いしますが、次回は十勝ワインを飲みながら懇談したいものです。十勝ワインをお世話になった歴代町長の前で記念撮影しました。藤本昌也次長、帯広支店の大野幸郎支店長(左から)が同行されました。
7月14日(火)池田町  池田町議会定例会第5回臨時会議が開かれ、行政報告一件、工事契約締結、一般会計ほかの補正予算を審議され、全件可決いただきました。左は、餌取企画財政課長が一般会計の補正予算を提案説明しているようすです。
7月14日(火)池田町  清見の朝6時、収穫間近の小麦と豆畑で防除作業が行われ、カボチャの新蔓を平行に整える作業が行われていました。 夜、雨を期待しましたが降らなかったようで、水不足の状態が続いています。今日も30℃を超える天気予報で高温やウィルスやカビなどによる障害も心配です。
7月13日(月)池田町  西部地区コミセンで開催された「池田町まちづくり会議」に出席して、第4次総合計画中間年にあたり後期基本計画と、『まちひとしごと創生総合戦略』の策定をお願いしました。 4つの専門部会(右)に分かれて意見交換、提言いただくことになります。
7月13日(月)池田町  池田駅の木曽駅長(右端)が随行され、JR北海道釧路支社の西野支社長(中)が着任の挨拶に見えられました。西野さんは20年前に釧路支社の旅行課長として勤務されたこともあり、管内の事情をよくご存じの様子です。すぐに慣れて安全運航のリーダーシップはもちろんのこと、乗客増加にも力を発揮されるものと期待しています。中止している池田駅陸橋や東側との連絡の課題があることも話し、町から提案させていただくのでJR側の検討をお願いしました。
7月12日(日)池田町  池田消防団活性化パークゴルフ大会の後の懇親会前に、東十勝代表として全道大会に出場する署員のロープを使用して15メートル登はん訓練の様子が披露されました。標準の13秒台で団員の皆さんから大きな激励の声が飛んでいました。
7月12日(日)池田町  午後、30℃を超えている清見ケ丘パークゴルフ場で行われた池田消防団活性化パークゴルフ大会、交流懇親会に出席しました。今回も4度もオービーを出してしまいましたが、少なくするのが私の課題です。
7月12日(日)池田町  昭栄地区敬老祝・ふれあい交流会の懇親会の様子です。昭栄環境愛護会・食育事業による地元産物(右:ビート、小豆、牛乳・ヨーグルト、ハスカップなど)を使った美味しいメニューがテーブルに並び、ご馳走になり皆さんにお祝いを述べ懇談しました。
 余興に芽室町を本拠する三味線民謡グループ“石黒会Muじょん”の三味線と民謡が素晴らしくたくさんの拍手が送られ、アンコールで地元JA十勝池田町の遠藤さんが難しいと言われる江差追分を披露されました(右欄下)。


7月12日(日)池田町  昭栄地区のふれあい交流会の様子です。ゲートボールリレー(右)、パン食い競争(右欄)、フマネット運動(左)で体を動かしました。フマネットは介護予防にもなります。
7月12日(日)池田町  昭栄地区の敬老のお祝いふれあい交流会に出席し、お祝いの挨拶をし、久しぶりにお会いする皆さんと懇談してきました。
 地域の原口勝会長(右下)と中島健蔵議員のお祝いが述べられた後、代表して前道さんが謝辞を述べられ(右上)、記念撮影しました。



7月11日(土)池田町  7月11日はモンゴルの伝統行事、ナーダム祭の日だそうで。まきばの家を会場にして、モンゴル相撲や弓射競技、綱引きなどが行なわれました。女性男性共に民族衣装を来ている方がおられ、なんとなく海外に行っている雰囲気でした。促され、日本人グループに入り綱引きに参加しました(左下と右欄下:一勝一敗でした)。
 会場で北海道モンゴル交流協会の理事長で滝川市職員のナンザドガンチメグさんを紹介され、JICA帯広事務所の所長と挨拶、ナーダム祭実行委員会事務局は以前池田町にお住いだった小林さんで、久しぶりにお会いできました。弓射では、飛び入り参加の日本人まきばの家を運営している林さんが的に一番近い結果でした。


7月11日(土)池田町  昨年出席できず残念に思い今年こそはと思い出席した十勝高島農協レクレェーション大会の様子です。暑い日でしたので最初からテントが張られ、陽に当たることなく過ごすことができました。高島小学校の生徒による元気な“よさこいソーラン踊り”が披露され、指示されて輪投げ競技に課長、主幹と共に出場しました。会場が広く、全ては回れず、一部のテーブルだけ挨拶しながら回り、皆さんと懇談させてもらいました。今年は雨が少なく、秋播き小麦の収穫がどの程度かなどと作物の生育状況が話題になります。
 池田町に嫁いだ吉野さんのお父さん、日本こままわし普及協会会員の柚木實さんの実演と指導のボランティアがあり(右欄下)、子どもたちが挑戦していました。


7月11日(土)池田町  30℃を超える予報の朝、いい天気の下に2時間ほどテニスで汗を流し、まきばの家隣りのボーヤファームの羊さんの様子を見て帰宅しました。右欄は、剪定したテニスコート管理棟階段脇の松です。
7月10日(金)池田町  池田町議会7月臨時会議を前に、全体庁議を開催し、議会上程案件の確認や第4次総合計画の後期基本計画策定などを課題に協議しました。他に、新地方公会計の取組み、今年度普通交付税の算定結果の報告、人事評価の取組み、ワイン祭りの警備体制、マイナンバー制度の予定、職員採用、25日の十勝ワインパーティーへの参加が課題でした。
7月10日(金)池田町  快晴の朝、まきばの家キャンプ場にテントが3張見え、十勝川に川霧が発生し、十勝が夏本番に入りました。各作物も順調に生育していますが雨が欲しいとの声が聞こえています。
7月9日(木)池田町  「フレッシュ農業人を励ますつどい」に出席して、池田町農業構造政策推進協議会(農政協)の会長として挨拶し、懇親しながら激励しました。今年は、JA十勝池田町の7名(ご夫婦1)で納大輔さん、佐藤幸也さん、鈴木亘さん、原敦志・絢さんご夫妻、増野幹也さん、守内駿さんです。指導農業士の中村和徳さん、松浦穰さん、JA十勝池田町の鈴木組合長、JA十勝高島の八木組合長と農協女性部、青年部の皆さん、農業委員会小林会長、十勝農業改良普及センター十勝東部支所の山下支所長ほかたくさんの関係者が激励に駆け付けていただきました。
7月8日(水)池田町  高島の阿部一晶さんが人権擁護委員を5期15年務められ、釧路地方法務局帯広支局の長谷川支局長から法務大臣感謝状が伝達されました。地元新聞社の取材に対し、「聞いてくれてありがとうと感謝されたことが一番の思い出で、重い言葉だった」と振り返っておられました。阿部さんは、池田消防団消防団員40数年務め、退団前は第2分団長として活躍され、行政相談員は現在も務めていただいています。そのような経歴にお礼とお祝いを申し上げると共に、奥さんにも感謝の意を伝えてくださいとお願いしました。
7月8日(水)池田町  とても天気の良い朝で、清見のカボチャ畑で作業が始まっていて、私の車を見た島田さんが朝の挨拶に手を振ってくれました。カボチャは今年もおいしい『黒皮マロン』かも知れません。日高方面がきれいでしたので、撮影しました(左右)。
7月7日(火)帯広市  夜、帯広市に向かい、帯広市米沢市長による「2015きっとね!まちづくり報告会」に激励に出席し、約一時間の講演を聞きました。“フードバレーとかち”の取り組みに至った経過と実績、地方創生の課題について、分かりやすく話されました。「地方創生の根っこにあるビジョンは、日本の長期的な人口減少に歯止めをかけ、人口再生基盤を確立すること。東京の生活環境・ライフスタイル・価値観では人口は再生できない(出生率1.1)との認識。人口再生には、地方の生活環境・ライフスタイル・価値観が必要であり、地方に人と仕事の循環を創造する必要がある。『不満を言っても 上から評論していても何も変わらない。十勝・帯広はどうするか』を考えよう。」と提言されていました。“十勝ひとつ”として、連携した取り組みも重要で、それぞれの町村の取組みも大切です。
7月7日(火)池田町  朝、テニスで一時間ほど運動しシャワーを浴びて十勝いけだ地域医療センターに行き、総合健診を受けました。血圧測定器近くの壁に屋上に設置した太陽光パネルの発電状況が端末器で分かるようになっています。右欄は、センター内の機器で測定した血圧ですが、範囲内のようで血圧は安心しました。血液検査等の結果などは後に送られてきて、注意や再検査、治療へと進みます。
7月6日(月)池田町  役場庁舎の耐震改修工事が進んでいます。外壁南北の庇が撤去され、次は搭屋を撤去するための足場建設作業の段階です。庁舎内部では、搭屋の配水タンク除去に備え、水道配管工事が行われています。受水槽や上のタンク、配管内の汚れのせいか水道水が少し濁る現象が続いていましたが、この工事できれいになるものと期待しています。
7月6日(月)池田町  池田町食肉センター(屠場)の処理頭数が増え、施設(保冷と係留施設)の整備が必要となり指定管理者の十勝ハンナン(株)が増設工事を行っています。公設でもあり、大家の池田町が実施すべき増設工事ですが、指定管理者に頼っています。 施設内部を視察する際、久しぶりに食肉を処理する工場内も見せていただきました。関東、関西方面に安全な食肉を供給している大切な食肉処理工場です。


7月5日(日)池田町  自分の連合後援会のパークゴルフ懇談会に出席して、清見が丘公園内パークゴルフ場のすべて、4コースを回りました。今シーズン2回目の大会出場で、オービーをできるだけ少なくと思いましたが6回もオービーを出してしまい、トータル122の下位順位のスコアとなってしました。懇親会(右欄)がメインですので、表彰式の後、各テーブルを回って挨拶し懇談して歩きました。
7月5日(日)池田町  家の外でラジオ体操を挟み、菜園と庭の草取りなどをしました。桃の実が少しずつ大きくなり、雑草のようになった花があちこちで咲き出しました。形が変形しているものや小さいものを摘果して、果数を少しずつ少なめにしています。
7月4日(土)池田町  校長先生が幼稚園にも顔を出しますと言っていたので、私も久しぶりに池田カトリック幼稚園の運動会の様子を見て応援しました。我が2人の息子たちもこの幼稚園を卒業していますので、当時のことも思い出します。
7月4日(土)池田町  池田保育園の運動会に出席して、小雨が降って来ましたので「雨に負けずに元気に踊り、駆けっこしてください。保護者の皆さんに我子・孫だけでなく全園児を応援してください。」とお願いしました。 そのうち晴れて太陽も見えた時もあり、園児は小雨をものともせず、元気いっぱいでした。毎回ですが、池田・利別両小学校の校長先生(右欄下)も応援に駆けつけてくれました。


7月4日(土)池田町  運動して(右:汗をかき満足の私)家に戻る南4線町道からみる日高方面(左)に帯広市街の様子も見ることができました。運動会の花火が上がっていましたが、雷や雨の予報が出ており、心配しながら家に帰りました。
7月3日(金)池田町  午後から定期診察と高脂血症の薬をもらいに地域医療センターに行きました。病院の廊下の掲示板に2人の研修医の紹介(右欄)や禁煙外来、特定健康診査、肺炎球菌ワクチン接種の案内ポスターがたくさん張ってありました(右)。左は寄贈された花の絵画で、前副町長佐々木武信さんの力作です。センターで診療する医師の名も掲げてあり(左下)、月4日の眼科、週一回の整形を含めて奥山センター長、長田診療部長はじめ総勢、11名の医師の名が掲示されています。

7月3日(金)池田町  NHK帯広放送局の山本健一局長が赴任の挨拶に来庁しました。昭和58年から4年間帯広局に勤務されていたようで、ワイン城やDCTガーデンなどを施設見学されてから役場に見えました。新発売した十勝ワインブルーム(スパークリングワイン)を飲むとき、振って歩いたせいで抜栓後半分ほど吹き出してしまったと32年前のことをお話しされました。ブルームが激しくお祝いしたのではないでしょうかとお礼を述べました。
7月3日(金)池田町  昨日に続いて十勝総合振興局の浜名副局長が来庁され、今回は消防関係に貢献があった庄司歓養(よしやす)さんに叙勲(瑞宝単光賞)が伝達を受けられました。奥さんも同席され、東十勝消防の消防長や小杉団長ほかもお祝いに同席し、記念撮影しました。これからもお元気で消防や行政一般に対してご意見をとお願いしました。
7月2日(木)池田町  田園ホールで開催されたスロバキアオペラ鑑賞に参加しました。公演終了後、田園ホール研修室でオペラ団の皆さんにお礼を申し上げ、少し懇談しました(右欄)。
7月2日(木)幕別町  隣町幕別町の元町長林さんがご逝去され、田井議長と共に告別式に出席し、お参りしてきました。石井町長、大石町長時代に東十勝4町の中心町として連携して行政推進に努力いただきました。町長時代からご自分で蕎麦打ちして、お客さんを招き懇談していたと聞きました。3年ほど前に林さんの自宅に招かれ、十勝ワインを飲みながら懇談したことを思い出しながら手を合わせました。
7月2日(木)池田町  内閣総理大臣から高齢者叙勲を受ける常盤の木下照夫さんの伝達式に同行しました。十勝総合振興局の浜名副局長から伝達され、木下さんが石井町長時代に町議会で議員として活躍したことを振りかえりながら、お祝いとお礼を述べました。自分が町長に就任し厳しい行革を行っている時に、心配になったものとみえ、長くつで町長室に激励に来られたことを思い出します。
7月2日(木)池田町  少し早めに目が覚め、町内の畑などの様子を見に大森、常盤(本別町勇足から入る)、青山方面をドライブしました。左は誘致企業のコアックス池田工場(製品は海外への輸出が5割だそうです)、青山の阿部さんの黒豚販売店(右:ふるさと納税の特典で好評で現在選択休止商品となっています)、右欄は常盤中央橋から常盤高台の土づくりに努力している畑です。小麦の収穫に備えるコンバインの姿も見え、それぞれの作物が順調の様子に見えました。
7月1日(水)池田町  工事や物品購入の入札、見積り合わせを行ない、その他は資料に目を通したり、整理する一日でした。
 28年前、富山県の町議会(合併後射水市)視察としてから池田町に視察に来てまきばの家に宿泊し、その時に応対した職員に感激し、再会したいと先日、来町されました。その方から便箋10枚に及ぶ礼状が届きました。来庁の折に、私の所にもあいさつに見えましたが、庁舎を訪れた際に窓口の対応や挨拶を受けるなど池田町職員の対応に感激して手紙を出すことになった、そのような内容の手紙でした。読み終えて、そのように感じられたことを町長としてうれしく思いました。 

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