勝井町長の「最近の出来事」
 2015年8月分バックナンバー
 月日場所 最近の出来事 写 真
8月31日(月)帯広市  田井議長と十勝ワイン清舞を軽く飲み、議長会長も務められた小野木元豊頃議長を囲む二次会にも出席して懇談してから帰りました。豊頃町のみならず、音更・足寄・新得・清水各町の議長・町長もお付き合いされていました。
8月31日(月)帯広市  夜は、先の統一地方選挙で退任された十勝管内の市町村長、議長の任務遂行に感謝し激励する懇親会に田井議長とともに出席しました。消防の広域化や滞納整理機構、環境事務組合処理場など広域行政や十勝全体の課題解決にむけてすべての市町村の理解があって進んできました。首長、議長が一致して運動を展開して今があります。そんなことを振り返り、懇談しました。首長4人、議長3人7人の皆さんに池田町いきがい焼きのご夫婦で使用する陶器が贈られました(右)。
8月31日(月)帯広市  帯広市役所議事堂で開催された「とかち広域消防事務組合議会」定例会に出席しました。帯広市長が組合長で町村長が副組合長として執行席に座り、池田町から田井議長と永田副議長ほかが議員として参画しています。今回は広域化に伴う委託料などの追加と分担金の増額補正が審議内容で全件可決されました。その後、別室で十勝総合振興局産業振興部の赤池部長(左)による「農業をめぐる情勢と農業施策」の講演と北海道厚生連(右:園木専務他)から帯広厚生病院の移転改築、事業概要が説明されました。
8月31日(月)池田町  庁舎3階東会議室で第4回全体庁議を開催し、町議会9月定例会議の行政報告や人事案件、』消防団条例など審議いただく議案を協議、ワイン祭りの警備、国勢調査、マイナンバー制度について説明があり協力要請がありました。ワイン祭りではドリカム公演があり混雑が予想されること、国勢調査ではインターネット回答を促進するよう周知されました。
8月30日(日)池田町  田園ホールから帰宅し、家内に撮ってもらった「ぶどう棚と私」です。清舞も色づいてきて少し早く熟成している山幸と区別がつかなくなりました。例年10月中旬に収穫していますが、今年は時期が少し早まるような気がしています。
8月30日(日)池田町  表彰式後の語らいの広場では、南富良野町ことば館クリニック院長の下田憲先生による「病があるから素敵な人生」と題する安心と勇気を与えてくれる、うれしい講演でした。医師として「患者さんとの触れ合いでいただいたもの」という89編の詩(ことば)のうち20詩を紹介して、あっという間の1時間半でした。すべてそうだなあと思いながら聞きましたが、特に次の詩が印象に残りました。「病が有っても豊かな人生 病が有るから素敵な人生」「怒りの顔はもう止めて優しさ見せて暮らしてごらん 周りもきっと笑顔になるから」「良い顔は皆のおかげ作らせて頂く 嫌な顔は自分の執着が作ってしまう」「鬼はぢごくにおりません 他を憎んでいる時の人の心に棲みついてます」。
8月30日(日)池田町  「ふれあい広場2015池田」午前の部の様子です。あきあじ音頭や十勝しゃんしゃん傘踊り、大正琴や二胡の合奏、フライアンダンスの披露などが披露され、たくさんの皆さんが大きな拍手を送っていました。
 会議室で段ボールによる迷路探検(左)、ロビーでは血圧測定と健康チェック、前日と同様「いのちの森」の取り組み「5年後への手紙」が展示されていました。


8月30日(日)池田町  「ふれあい広場2015池田」の本祭りの様子です。午前の部は、あきあじ音頭や十勝しゃんしゃんの踊り、大正琴や二胡の合奏やフライアンダンスの披露で、午後は表彰式と中富良野の医師、下田先生の講演でした。田園ホール前庭では各福祉団体による愛の店コーナー、体験コーナーそして焼きそばや大判焼き、うどんとそば、チョコフォンデュなどおいしい屋台が並びました。採り立て野菜販売、くじ引きやこま作り、介護用品展示、市民後見人PR、共同募金、非常食の試食なども用意され、たくさんの体験ができる広場でした。「町長!こちらも来てください。」と案内され、懐かしい紙芝居による市民後見人PR(右上)を見ましたが、とても分かりやすい説明に感じました。昼食休憩の時間帯に、今年も池高のダンプレ演奏(右下)が披露されお客さんを楽しませていました。

8月29日(土)池田町  夜は、田園ホールで開催された「ふれあい広場2015池田前夜祭(左:開会の挨拶をする池田町社会福祉協議会小山会長)に行き、ロビーの“いのちの森5年後への手紙”展示(右)を見て、映画『くちびるに歌を』を見ました。結婚を約束した人を無くした音楽担当の女教諭と合唱部員の悩み、それぞれの苦悩を乗り越え県大会に臨み立派な合唱を披露するというストーリーで、勇気を与えくれるいい映画だと感じました。
8月29日(土)池田町  池田町観光協会が主催する池田町の『肉ミートサーカス』に夫婦で参加し、札幌地区のシェフが料理した「いけだ牛」「ボーヤの羊」「黒豚」料理と十勝ワインを楽しみました。食材の良さとシェフの腕により、とてもすばらしくおいしい味でいい天候の下でゆっくりした2時間でした。町民の皆さん、十勝振興局のデザイナ会社、銀行にお勤めされ十勝ワインを応援してくださる皆さんほか60名ほどのお客さんと報告を受けましたが、皆さんがこの企画を評価されていました。 最後に、3人のシェフと生産者(ボーヤの安西さん、黒豚を飼育する阿部さん、ワサビ生産の吉田さん)が一人ずつマイクを持ってお礼と応援依頼の挨拶をしていました(右)。


8月29日(土)池田町  土曜日は比較的ゆっくりテニスができますが、朝6時過ぎにコートに行くと池田中学校の松田先生が車から子どもたちの軟式テニス用具類を降ろしていました。聞くと、東部十勝新人大会が行なわれるとのことで、練習を始めた池中生徒のコート隣で体を動かしました。練習初めに池中校歌を歌い、先生の指導を受け大きな声で応援する練習風景もあり、元気いっぱいの練習風景でした。
8月28日(金)池田町  午後は、町民課と国民健康保険事業の運営状況について協議しました。医療費増高で国保会計の収支が合わず(不足額が拡大)、今後の国保事業運営が問題であることを報告受け、資料の説明を受けながら今後について検討しました。平成30年度に都道府県単位で広域で運営することが法律で決定しました。国保税・料の標準金額がどの程度になるか、一番注目するポイントになります。広域ゆえに標準負担額に近づけることになると予測していますが、国保税が上がることになるのではと推測していますが、せめて十勝の平均程度の負担で収まらないものかと思っています。
8月28日(金)池田町  今日もサマーレビューヒアリングの続きで、課題の多い保健福祉課関係の事務事業を協議しました。老朽化した児童館の改築、狭隘な発達支援センター、社会福祉法人運営施設の助成、特定健診、介護予防事業、在宅医療と介護の連携などの課題です。
8月27日(木)池田町  トヨタ自動車の主要部品を製造しているアイシン精機(株)のアイシン北海道、東北ほか北海道・東北地域の社長さん方が来町され、品種改良育成、ぶどう栽培から醸造・熟成関係の施設見学と池田町の姿勢を説明し、懇談しました。世界1,2の台数生産を誇る日本の自動車産業を支える会社のトップの皆さんで、技術系の方が多く、ワイン製造についてもいろいろな質問をしていました。夜は、大学同期のアイシン本社の森田監査役(前副社長)が合流し、清舞、山幸などのワインを飲みながら懇談しました。先日の日経で日本企業の研究費が報道されていましたが、トヨタ系列は日本で一番多いと出ていたことを思い出します。
8月27日(木)池田町  前日に続いて、課題の事務事業を協議する「サマーレビューヒアリング」を行いました。今回は、町民課、上下水道課、建設課の葬斎場運営、カラス駆除、下水道終末処理場保守、歩道橋などの課題でした。
8月26日(水)池田町  前日に続いて一日いっぱい、新規を主に課題の事業内容と概算事業費、実施年度などの協議を行いました。庁舎内で「サマーレビュー」としてヒアリングを行っているものです。今回は、消防署、企画財政課と教育委員会関係で30ほどの事務事業に関する協議でした。定住促進、学校や社会教育施設の維持補修や整備として多くの課題があります。
8月26日(水)池田町  朝、島田さんのぶどう畑の道路脇に子ぎつねがこちらを向いていました。前の日は三匹の姿がありましたが、それぞれの生活区域の開拓に別れて行ったのかも知れません。清見まきばの家のテニスコート回りの草がきれいに刈り取られ、より気持ちよく運動できる環境になりました。右欄は先日、自分が剪定した管理棟階段脇のヤチダモです。
8月25日(火)池田町  11月予算協議を前に、必要が生じた各種新規事業について事前説明を受け、重要度や実施時期などを検討しました。今回は、マイナンバー制度やネット環境整備、セキュリティ問題など総務関係の課題について協議しました。機器類の更新や公共用地の改築、整備などと課題が尽きることはありません。
8月25日(火)音更町  午前中、役場の大先輩、岡崎信之さんが82歳でお亡くなりになり、告別式に出席して一緒に仕事していた頃を思い出しながら弔辞を捧げ、昼食後、坂本課長とともに音更町の畜産共進会場で行われている第46回十勝総合畜産共進会(乳牛の部)の応援に行きました。15年前に全国大会で優勝したことのある高島の中村和徳さんが出陳(右)しましたが、残念ながら2等の部となり次の大会に進むことはできませんでした。次の機会を期待したいと思います。本部席に座っている(左)と会場所在の寺山音更町長が挨拶に来て、姉妹都市の岩手県軽米町の山本町長(右欄:右から2人目)を紹介いただきました。軽米町は肉牛生産も盛んなようで、審査の様子を見ながら懇談しました。
8月25日(火)池田町  雲ひとつない十勝晴れの朝、コート脇の垣根ぶどう清舞の伸びすぎた枝をカット、剪定したヤチダモの手直しをして約一時間テニスで汗を流しました。日高・帯広方面がきれいに見え、我が家の棚ブドウ山幸と清舞がだんだんと色づいてきました。
8月24日(月)池田町  夕刻に昭栄のパパラギ構内で行なわれたJUCA草の根技術協力事業タイDLD研修団の歓迎会に出席して、歓迎と研修と交流が実を結ぶよう期待する挨拶をしました。主に酪農に関係する研修で畜産開発局のスタッフ、キンモングット大学牛乳衛生学とバイオ関係の女性博士ほかの皆さんでした。十勝ワインも気に入っていただき、ワインを説明しながら乾杯し懇談しました。
8月24日(月)池田町  池田警察署2階会議室で開催された池田地区暴力追放運動推進協議会の定期総会に出席して、地域3町を代表して会員の皆さんによる啓発運動に敬意を表し警察署と連携を密にして被害を未然に防ぐようお願いしました。今回は、釧路暴追センターの菅野支局長の講話でなく、小さなお店同士の取り組みを紹介したDVDを見せてもらいました。
8月23日(日)オホーツク  土曜午後、しばらくぶりに夫婦でオホーツク方面に泊りがけでドライブに出かけました。網走市内に宿泊し、知床の道の駅と世界遺産センター(左)、羅臼の道の駅に立ち寄り案内所や物産の様子を見てきました。知床が世界遺産に決定して10年になるようですが、17,8年ぶりの訪問で、施設関係の整備も進んでいました。知床に十勝ワインのご当地ラベル商品(右)や羅臼に十勝池田食品のブロックベーコンが陳列されていました。羅臼の道の駅の屋上から国後島が近くに見え、北方4島早期返還に向けて協議が進むことを願い、カゴメと共に記念撮影してきました(右欄)。オホーツク方面で小麦の刈取りを終えたばかりの畑が見え、道路から見える山では上部が枯れているようなカラマツが見え、虫が異常発生している情報を思い出しました。被害が拡大しなければいいがと思いながら運転し、戻ってきました。
8月22日(土)池田町  地元選出の喜多道議の道政報告・野友会に出席して、池田町の諸課題推進に対して支援いただいていることに感謝する挨拶をして、後援会の皆さんと懇談しました。
8月22日(土)池田町  まきばの家のテニスコートで開催された十勝町村職員軟式テニス大会の開会式に出席し、歓迎の挨拶をしました。日頃のストレスをプレイで吹き飛ばし、地方創生や少子高齢社会時代の行政、テニス交流で培った町村仲間で相談するなど仕事でも交流してくださいとお願いしました。試合を少し見て帰りましたが、楽しそうにプレイしていました。
8月22日(土)池田町  池田町特設ペタンク場で開催された第31回NHK杯ペタンク大会開会式に出席し、NHK帯広放送局本間副局長(右欄:挨拶しています)の後に、歓迎と健闘を期待するあいさつをしました。札幌、北見、美幌など全道各地から多くの愛好者が参加していただきました。中学生チームの参加もあり、大人に混じって熱戦を展開していました。
8月21日(金)池田町  夜は、例年より開催時期が遅くなった池田町観光協会定期総会が開催され、産業振興課長、商工観光係長といっしょに出席して、会議の様子を見守りました。3時間を超える協議が終了した後、来賓としてあいさつしました。池田町には誇りある産物、商品類がたくさんあり、ワイン祭りだけでなく流通拡大に取り組むことが課題、観光協会と観光行政が車の両輪のように連携をとって進めましょう、と話しました。
8月21日(金)池田町  「米寿祝い文」を完成させました。筆ペンに墨液をつけて56名の皆さんの名を記し作業で、墨がとんだり変な字になってしまったり書き損じがあり、原稿を追加してもらい全員の分を終えたのは庁舎終了時刻となりました。来月に皆さん宅を訪問して、お祝いして回ります。
8月21日(金)池田町  朝8時半、利別の屋外ゲートボール場で開催された第32回追悼・納涼ゲートボール大会に出席し、お祝いと激励の挨拶をしました。今は亡き元会長の神谷富雄さんや神谷稔さんが元気な声を出しプレイしていた姿を思い出します。米寿お祝いを受ける方も参加していますが、いつまでもコートに立ちプレイを続けてほしいと願っています。競技場の向こうに、札幌市の石屋製菓グループとなった十勝製餡(株)工場とJA十勝池田町の資材センターが見えます。
8月21日(金)池田町  朝、川霧が流れてきた清見の畑では多田さんの大豆(いわい黒種)がしっかりと成長しています。立て看板に、十勝農協連の採種園と書いてありました。
 我が家の棚ブドウ山幸のぶどう房が、秋のような天候になってきたせいか、少し黒っぽく色づいてきました。清舞はまだ緑色の状態です。今年の生育状況は例年よりも早いような気がします。
8月20日(木)帯広市  帯広市庁舎で開かれた、十勝定住自立圏市町村長意見交換会と第2回とかち広域消防事務組合市町村長会議に出席して協議に参加しました。
 さらにこれらの会議の間に十勝町村会情報・意見交換会が開催され、ドクターヘリ運航に係る負担金の確認、公的病院の財政支援に対する交付税措置の見直し情報などが報告されました。
8月20日(木)池田町  久しぶりに十勝らしい晴れた朝、久しぶりにテニスで汗を流し、日高・帯広方面の様子を撮影して帰宅しました。右はキャンプ場東のシラカバ並木です。
8月19日(火)池田町  入札監視委員会をお願いしている3人の委員の任期が切れ、再度お願いして一回目の委員会が開催されました。適正な競争入札執行の為、設計と契約、落札率など客観的に入札関係全般を点検し意見をいただく委員会です。町内の団体から各種要望を受けたことや町の契約制度を少し見直ししたことも報告し、今後も問題の無い入札を執行するため、忌憚のない意見をお願いしました。 なし
8月19日(火)池田町  朝、雨が上がり、朝、清見の様子を見に行きテニスコートに水が溜まっていてプレイは中止、キャンプ場の様子を見て帰宅しました。我が家の棚ブドウ山幸の一本が枯れてしまい、根元から切り棚の枯れ枝も取り除きました。どのような理由か分かりませんが、植え替えしようと思っています。
8月18日(火)池田町  特段の行事や会議が無く、恒常的な決裁処理と報告、紙資料、ネット内に保存した資料を整理したり目を通した一日でした。 なし
8月17日(月)池田町  日銀の局長を経て、預金保険機構理事長を務め今年退任された田邉昌徳さんご夫婦、元日銀帯広支店長で現帯広信金役員の秋元さん、現帯広事務所長の加藤さん、東京で日銀担当だったNHK帯広放送局の佐藤記者が来町され、十勝ワインを飲みながら懇談しました。午後、安井所長が、ワイン城のぶどう栽培から醸造、熟成のようすを案内し、池田町のワイン事業を理解いただきました。田邉さんが理事長代理だった5,6年前でしたか、銀行のペイオフの事態が発生し、テレビで記者会見したことも話題になりました。預金保険機構は、関連する機関を含めると職員数が約1千名に上るそうです。
8月17日(月)池田町  いきがい事業団事務所に立ち寄ると織本常務がおり、仕事の様子を聞くとスズメバチ巣駆除の要請が一日で6件も来ていると話していました。天候のせいもあるのでしょうか、今年はスズメバチの活動が拡大しているようです。
 事務所南でコスモスがきれいに咲き誇っていました。
8月17日(月)池田町  9月1日時点で満88歳を迎えた町民の皆さんに対し、“米寿”のお祝いとして贈るいきがい焼『名入湯飲み茶わん』に“いつまでもお元気で”と添え書きをしました。今年は例年より多めの57名の皆さんで、小筆を使用して釉薬を陶器に描くのですがうまく行かず描き直しもあり、休憩なしで3時間ほどかかりました。10数年前、厳しい行革で祝い金の支給見直しが避けられず、代替策として町長自らの気持ちを込めた祝文と添書きし焼きつけた「名入いきがい焼」を贈る取組みです。一人ひとりのことを思い浮かべ、元気で長生きして欲しいと思いながら筆を動かしました。9月中に皆さん宅を訪問し、様子を伺い、お祝いする予定です。
8月16日(日)池田町  庭木の剪定をしていると小さく細いトンボが止まり、撮影して種類を調べました。トンボ目イトトンボ亜目のモノサシトンボ、セスジイトトンボ、グンバイトンボなどが似ているようです。撮影しながら、しばらく眺めていました。
8月15日(土)池田町  プラカードを持って踊りを先頭した河口町内会長の挨拶のあと、お疲れさまの声掛けで慰労会が行なわれました。1本の十勝ワインスパークリング・ブルームを皆で小分けして乾杯し、焼き鳥とつまみ、スイカをご馳走にビールやビン熟トカップを飲みながら、来年も出ようかと話しも出てなど楽しく懇談しました。プラカードのテーマは、『めんそーれ』(沖縄の方言でいらっしゃいの意)でした。
8月15日(土)池田町  夏まつりのメーンイベント「仮装盆踊り大会に」今年も夫婦で参加し、楽しく踊りいい汗をかきました。踊りは小さな太鼓を持ち、“エイサー!”の声で区切りをつけるやさしい振付けで、合わせやすかったようです。保育園に通っている織本ちかちゃん(左上:前列左から2人目)もがんばり、15名で参加した我チームは第2位の成績でした。


8月15日(土)池田町  盆踊りの前半、親子盆踊り大会の様子です。大通り商店街がたくさんの親子・家族の姿で賑わっていました。
8月15日(土)池田町  恒例の納涼花火大会の一部です。左は最後の「大スターマイン」で上から下への移り変わりです。天気が心配されましたが、きれいに見えました。いつ見ても花火はいいですね。






8月15日(土)池田町  「第36回いけだ夏まつり」に地元町内会(11丁目)のメンバーとして今年も参加するため、18時過ぎに会館に集まり衣装の着付けと踊りの最終練習をしました。今年は、池田町の小学生が沖縄県読谷村を中心に民泊研修を行ったことから、沖縄のエイサー踊りを盆踊り風にアレンジした衣装と振付けで参加することになりました。右は開館前のきれいに咲いている花壇と垣根ぶどう清舞です。この後、髭も付けた方が良いのではと意見が出て、白髭を描くことになります(左)。
8月15日(土)池田町  全国戦没者追悼式の様子を見ながら黙とうし、テニス世界ツアーで錦織とナダルの試合を見、空いた時間はハウス内の草取りや庭木の剪定の続きをしました。垣根の隙間を無くし同じ背丈に揃えるのに3、4年かかりましたが(左)、自分ではまあまあの出来と思っています。今年、横浜の息子さんの近くに引っ越した渡邊先輩が、夏から秋にかけて剪定した方がいいと話していたことを思い出します。林政に長く仕事した経験から、新梢が伸びきる頃が効率的とのことでした。
8月15日(土)池田町  朝、役場庁舎に行き、机の決裁書類を処理し報告に目を通し、工事が進んでいる給食センターの様子(右欄)を見ながら帰宅しました。庁舎周りの花壇の花、中庭のムクゲがきれいに咲いています。
8月14日(金)池田町  前日の続きで家周りの草取りや剪定、お墓参りに行き、孫たちといっしょに遊びました。
8月13日(木)池田町  今日から二日間、休暇を取り菜園や庭の世話に費やす予定です。まずは、朝、8時過ぎまでテニスでからだを動かし多めの汗をかき、スズメバチ巣を除いてもらった管理棟階段のヤチダモの剪定をしました(右)。帰宅後、シャワーを浴びハウスを含め菜園の草取り、そして隣家を含め、伸びたイチイの垣根や庭木の剪定をしました。イチイ垣根を剪定しながら近づくとスズメバチが飛んできたので、回りを見ると木の中に直径20センチほどのスズメバチの巣があり、さっそくいきがい事業団に電話して取り除いてもらいました(右欄)。先月末、車庫のスズメバチの巣を取り除いてもらいましたが、事業団の理事長に今年は巣の除去依頼が多いと聞き、活動が活発なように感じます。
8月12日(水)池田町  午前中、告別式に出席し、太陽光発電と水素製造の資料や雑誌に目を通し、不順な天候を気にしながら、恒常的な決裁処理をした一日でした。 朝6時前、羊牧場ボーヤファームの西側の豆畑で防除作業しているトラクターの姿が見えました(右)。朝テニスは今季、50回目の参加でした。
8月11日(火)池田町  夕刻に急速に雨雲が発達し池田町に豪雨注意報が出て、総務課長、建設課長、産業振興課長に集まってもらい、注意報のとおりに推移すると被害発生の恐れがあるので、有事の際の体制を準備するよう指示しました。気象庁のネット情報で雨雲の動き(左)を見ながら、災害の無いことを祈っていましたが、激しい雨を降らす雲が南部にそれて積算雨量もさほど出なく、5時半に有事にならなかったことを確認して帰宅しました。帰る時に雨が降っていましたので、ロッカーに備えてあった雨がっぱを着て自転車で家に帰りました()。その途中、久しぶりにきれいな虹(右欄)を見ることができました。
8月11日(火)池田町  池田町に嫁いだ吉野さんのお父さん、柚木實さんが奈良県葛城市から来庁し、ご自分の自己紹介やボランティアで取り組み始めた日本伝統のこままわしに取り組んでいるお話を伺いました。きっかけは、2007年6月にお孫さんが通っていた北部地域保育所の園児に披露、教えてあげたことだったとのことです。現在は、日本こままわし普及協会に入会し“遊びの文化伝えよう”をキャッチフレーズに活動を続けているようです。機会があれば、池田町の子どもたちにも披露し指導いただいたらいいのでないかと期待しています。宮城県で亡くなったわが祖父の勝井藤郷が奈良県宇陀地区の出身であり、そんなことも話題にしながら懇談しました。
8月11日(火)池田町  帯広市民提案型協働のまちづくり支援事業として「Motto おび広がる プロジェクト」『十勝でアクションめぐりー』の赤間百合子代表が、帯広市高校生と中学生が池田町に研修に来る前調査に見え、その取材に応対しました。大谷高校生徒の村上さんと来町する予定でしたが、体調を崩して赤間さんお一人の取材になったようです。村上さんのおじいちゃんは100歳を超え、池田町内の施設に元気で暮らしていると報告を受けました。
8月11日(火)池田町  まきばの家のテニスコート管理棟の屋根裏にスズメバチの巣が出来ていましたが、町民課の職員が取り除いてくれました。先週土曜日に階段脇のヤチダモの剪定をしようとしたところ、スズメバチが威嚇してきたので取り止めした経過がありました。中学生などもテニスコートを利用しますので気になっていたものです。これで安心してコートを利用できるようになりました。今朝も低温ミストサウナのような環境で運動し、いい汗をかきました。
8月10日(月)池田町  池田高校吹奏楽部の三木主将ほか役員の皆さんが、本田先生、堀田先生とともに、今年4月からこれまで行なった東日本大震災復興支援チャリティー公演の義援金を届けてくれました。平成23年6月から159回に及ぶ演奏会会場における募金運動を行い、これまでの総額が424万8千円ほどになりました。日赤を通じて岩手県山田町に届けています。今年9月中旬、部員21名が被災地の皆さんの所へ行き、復興を激励する演奏旅行に行く予定になっています。 被災地はまだまだ復興途中と聞いていますので、ダンプレ演奏など池吹部員の元気さが被災地の皆さんを激励することになると信じています。また十勝大会でC編成の部で金賞を受賞し(左)北海道大会に進む報告も受け、応援しているので道大会でもがんばってくださいと激励しました。
8月10日(月)池田町  もやっとした清見の朝で、これから雨になる予報が出ています。デントコーンが大きく成長し(左)、漢方薬原料のダイオウ畑では収穫間近に近づいているのでしょうか、褐色に色づいてきた区画(右)が見えます。
 数えてもらったら、朝テニスの回数が今日で48日になりました。出来るだけ参加したいと思っています。
8月9日(日)白糠町  池田町青山インターから道東高速道を通って白糠に向かい、孫と約束した渓流釣りに行きました。初めて渓流釣りに挑戦する孫にポイントや投げ方を教えながら、きれいな茶路川を散策しました。川の水が少な目で、ウグイ、エゾイワナ、ヤマベの姿が見られました。
 帰宅後は、伸びてきた家の周り、庭の雑草を刈り払い機で除草作業をしました。
8月8日(土)池田町  朝、清見の畑では刈取りを終えた小麦畑では、次の種蒔きの準備が始まっていました。有機堆肥を撒いて土おこし、土の塊を細かく粉砕し整える一連の作業です。
 今年の秋まき小麦の作況は質量ともに良かったと報道されていました。これから、作物の状況を見ながら適期の防除作業を経て、馬鈴薯、タマネギ、豆類、長芋、ビートなどの収穫に移っていきます。日本の食を支える池田町、十勝の農業です。
8月7日(金)池田町  家内手づくりの弁当を食べた後、お昼休みに伸び過ぎた新梢を手鎌で切るなど庁舎周りの垣根ぶどうの世話をしました。清舞と山幸(写真)が黒く熟しておいしくなる秋が楽しみです。
 庁舎に戻る時、交差点で2台のごみ収集車が揃って帯広方面に向かう姿がありました。
8月7日(金)池田町  足指負傷のその後の診断と膝の湿布薬をもらいに十勝いけだ地域医療センターに行きました。待合室に病院の案内を流している端末を見ながら、診察を待ちました。一週間の診察科と医師の名前、禁煙外来、健康診査、大腸内視鏡、経鼻内視鏡胃カメラ、整形外科、眼科などの案内が流れていました。
 左は「出目地方式」という建物のレンガ壁で、右欄は新築工事中の医師住宅で基礎工事が終わり、上部の組み立てに入る段階です。
8月7日(金)池田町  朝、清見のテニスコートに練習に車を走らせると車外の気温が17℃を表示していました。最高気温37℃と早朝気温と実に20度の開きがあります。十勝地方が過ごし易い夏であることを表しています。
8月6日(木)池田町  役場庁舎の耐震工事が進んでいます。搭屋の除去が行われ、窓の多いもコンパネからカーテン風のシートに替わりました。ただ、まだ暗く(左)、日中ずうっと蛍光灯を点けて仕事をしています。
 資料に目を通していると、「北見市桜田市長死去」のニュースが飛び込んできて、驚きました。高速道路整備促進運動で北見市の会議や札幌、東京で行動をご一緒し身近に感じていた首長の一人でしたので、とても残念です。
8月6日(木)池田町  朝6時前、清見の畑ではビートか豆畑に防除作業をしているトラクターが見えました。暑い日、少し寝苦しい夜の翌朝でしたが、いつものように1時間強、テニスでからだを動かし多めの汗をかきました。
 黙とうした後、今、子どもの平和の誓いを聞きながら書き込みしています。『核兵器の廃絶』を世界に発信しています。我が祖母の弟夫婦(黒沢深・隆子)が70年前、被ばく地広島に住んでいました。小さい頃に一緒に住んでいて、“ピカッ!! ドン!大変な惨状だった。”と聞かされたことを思い出します。運動を大きく、核廃絶、実現に向けて取り組まなければなりません。
8月5日(水)池田町  今日は特段の行事、会議がなく、恒常的な決裁のほかは、出張中に家内が残しておいてくれた新聞6紙(北海道新聞 朝・夕、十勝毎日新聞、日本経済新聞、読売新聞、赤旗そして公明新聞)に目を通しました。5日分ですので結構時間がかかりました。出張中はスマホで地元新聞やネット版を読んでいますが、紙新聞に目を通すと地元の記事を中心に出来事を把握できるので安心です。
8月5日(水)池田町  十勝の最高気温が36度と予報が出ている清見の朝、カボチャの苗が畝間の土が見なくなるほど盛り上がるように成長し、順調に生育する小豆の脇には、刈取りを終えた小麦畑の次の作付けに使用する完熟堆肥が積まれていました。土づくりには有機たい肥が有効です。帯広・日高方面が暑さのせいかもやっとした様子に見えました。
8月4日(火)池田町  しばらく見ないうちに我が家の桃が色づいてきたので、もぎたてを洗って皮ごと食べてみました。数も15個ほどとこれまでいちばん多く結実し、味もこれまでにない甘さの桃に感じました。今年の天候が良かったことが原因しているものと振り返っています。右欄は地下室で越冬させたベゴニアですが、水やりを欠かさず世話したら白、赤ともきれいに咲きました。昨秋に帯広市の紫竹ガーデンで求めてきた鉢植えの花でした。
8月4日(火)釧路市  池田町議会永田副議長、池田町商工会田岡会長、餌取企画財政課長と共にJR北海道釧路支社を訪問し、池田駅の利便性維持向上について要望書を提出してきました。札幌往復のスーパーおおぞら号がすべて池田駅に停車し、帯広駅と札幌駅往復のスーパーとかちについても問題なく接続出来るよう、豊頃町と合同で行動しています。池田駅の東西を連絡する陸橋が課題になっており、東側からの改札や西側に連絡する道路の可能性について検討いただくようお願いしました。釧路駅売店にトカップハーフとミニが売られ、旅行する車内でもトカップをおいしく飲むことができるようになっています。
8月4日(火)池田町

 今朝は早起きして、池田と高島両農協の小麦受入れ施設の納入状況を見てきました。両農協共に刈り取り作業はほぼ終わり、運び込まれた小麦を乾燥する機械がフル稼働している様子でした。水分調整が行われ、ゴミが取り除かれ貯蔵タンクに納められます。質量ともに良いのでないかとの印象でした。 最終的な報告を楽しみにしています。



8月3日(月)札幌市  最後に国税庁札幌国税局を訪問し、国税局課税第二部相良酒類監理官、そして山田酒税課長に道産ワイン懇談会が進める地理的表示の取り組みに協力を求めました。小さな家族経営を含め道内ワイナリーが急増したが、今後、良質なぶどう栽培が拡大し、皆さんに喜ばれる道産ワインが造られ、経営も安定基調になるよう指導と協力をお願いしました。池田町の50年の経営経過も例に上げ、北海道内の気候条件に合ったワインぶどうの選択や品種開発の大変さ、注目されているがワイナリー経営を軌道に乗せるには長い期間がかかることを説明しました。
8月3日(月)札幌市  道庁を後にし、十勝ワインの創成期からお世話になっている北酒販(株)本社に小田社長を訪問し、お礼と今後のお願いをしました。伊関常務、小野酒類部長が同席され、ワイン、ブランデー業界の流通状況などを話題に懇談しました。社長の応接室に入ったのは前町長の故大石さんと訪れた時以来のことでした。
8月3日(月)札幌市  辻副知事の部屋を出た後、総合政策部の部長(不在)や同部地域主権・行政局のた奥山局長(左:今年5月まで十勝総合振興局副局長)と森市町村課長に過疎債の適応についてお礼とお願いをし、環境生活部環境局の築地原局長に再生エネルギーである太陽光を利用した水素製造と活用の可能性に対する協力を求め、水産林務部山崎部長や根布谷林政局長(右)を訪問し、森林認証の取り組み支援をお願いして回りました。
8月3日(月)札幌市   安井所長と共に公用車で札幌市を往復しました。まず道庁に行き、約束の時間に辻副知事にお会いし、経済部食関連産業室阿部振興監の同席のうえ、道産ワインの地理的表示の取り組みに対する支援を求め、中小のワイナリーからなる北海道産ワイン懇談会の活動にもご理解と協力をお願いしました。
8月3日(月)池田町  今日も暑くなる天気予報ですが、比較的涼しい朝で気持ちのいい汗をが流しました。畑では小麦の刈取りが済み、ビートや豆類が順調に生育しているように見えます。
8月2日(日)池田町  大樹町から帰宅後、出張で留守にしている間に雑草が旺盛に伸び、家周りを鎌を使い除草作業を行いました(完全には終わっていません)。馬鈴薯の試験掘り、大根、トマト、キュウリの収穫をしました。味噌汁に入れると特に新じゃががおいしく、キュウリはとくに成長が早く、漬物にして毎日食べています。  なし
8月1日(土)大樹町  帰町後、4日分の出来事をHPに更新し、夕方に沿線の作物を見ながらドライブして大樹町に来ました。開発局に勤務された皆さんが道内、十勝から晩成温泉に集合する懇親会に招かれ、十勝ワインを持ち込み合流しました。皆さんがヌビナイ川で釣ったヤマベの天ぷらをご馳走になり、いろいろな話題に懇談しました。いつものように大樹町の前町長の伏見さんと前教育長の小林さんも参加されました。左は、懇親会の挨拶をする小林元帯広開発建設部長です。
8月1日(土)東京都23区内、帯広市  朝少し早めに起き、新聞を読みながら前日コンビニから調達したサンドイッチとヨーグルトで軽い朝食としました。朝6時過ぎ、ホテルを出ると気温が上昇している(28℃だったようです)永田町を後に、羽田空港に向かいました。右はホテル全国町村会館の15階から見る永田・平河町方面です。右手に池田町の病院と老健を運営していただいている地域医療振興協会が入居する都道府県会館と海運ビルが見え、左手前は自民党本部です。左は、航空機内から撮影したとかち帯広空港付近の畑の様子で、小麦の刈り取った畑が黄褐色に見えていました。

池田町の最近の出来事