勝井町長の「最近の出来事」
 2016年1月分バックナンバー
 月日(曜)場所 出来事 写 真
1月31日(日)池田町  私の連合後援会の新年のつどいで田井議長、JA十勝池田町鈴木組合長、JA十勝高島八木組合長からお祝いと激励のあいさつ・乾杯の音頭をとっていただき、日曜の夜にもかかわらず駆けつけていただいた皆さんに対し、会場すべてのテーブルにお礼と挨拶をして回りました。
1月31日(日)池田町  午前中に農業用具などを製作した鉄工所を自動車整備を含めた経営に拡大し、消防団役員として長く活躍いただいた故廣部英男さんの告別式に出席して、米寿のお祝いに行った時の姿などを偲び弔辞をささげました。
 夕方は自分の連合後援会の総会、皆さんとの新年交礼会に出席しました。新年のつどいの前に、役員の皆さんに対して、町長就任後に取り組んだ、ワイン事業第3セクターの清算、千代田大橋の掛替、国営排水事業推進、町立病院の指定管理と改築、中学校や給食センターの改築、など急ぎ足に15年を振り返り、お礼と町政のこれからの課題を概略的に話し、総合計画後期計画、総合戦略に沿って進める必要があることを話しました。
1月30日(土)池田町  池田小学校グラウンドで行われた「いけだっ子冬祭り」に行き、教育委員会の萬委員長や佐藤先生、池小PTAや池田町商工会青年部の皆さん、河合校長はじめ先生方にあいさつして祭りの様子を見て回りました。ビニール袋やそりで特設滑り台を歓声を発し楽しそうに滑る子どもたちの元気な姿をうれしく思いました。他にもちまきならぬ菓子まきもあり、敏捷に拾っていました。子どもにも声をかけ、PTAの皆さんが作っていた焼き餅の砂糖醤油添えと暖かなココアをごちそうになってきました。風がなく厳しい寒さも和らぎ、いい天気の下での冬まつりでした。体育館にはおいしいラーメンも用意されていたようです。私の姿を見て「あっ!町長だ」と近寄ってくるので「部活は何かやっているの?」と聞くと「水泳!」と元気な返事。「そうだ。町長、プールを新しくしてよ!」と言われ、「そうだね、計画してつくらないとね。」と返事し、「水泳も勉強もしっかり頑張るんだよ。」と言って励ましました。プールは地震で被害を受け応急対策を取ったりしていますが、施設整備の課題になっています。

1月29日(金)札幌市  札幌市で開催された「水素プラットフォーム第2回会合」に出席しています。風力、太陽光、家畜糞尿など北海道の豊富な再生可能エネポテンシャルを活かしたエネルギーとして電気やガス製造、余剰電力を使用し水素製造・供給を目指す取り組み状況を発表、意見交換しています。昨年、長期エネルギー需給見通し(2030)が発表され、再生エネルギーが22~24%とされました。先進国ドイツの視察報告もあり、2014年再生エネルギーが27.3%で2050年80%を目指し、太陽電池製造コストが当初比較5分の1とべラボーに下がっていると報告されました。
 第2部パネルディスカッション(右欄)で、国交省北海道局鎌田参事官からエネルギー基本計画における再エネの考え方、稚内市工藤市長と横浜市中村課長補佐から水素製造と利用の取り組み、谷グリーンエネルギー研究所谷社長とNTTファシリティーズ榎本氏から水素製造とサプライチェーンや水素エネルギー活用の可能性などの発表がされました。十勝において‟地産地消”として水素製造と活用の可能性が十分あるように思います。
1月28日(木)池田町  特段の行事がなく恒常的な決裁のほか資料の整理に費やした一日で、夜は池田町商工会女性の新年交礼会に出席、遅れてライオンズクラブの新年会(右欄)にも顔を出し、皆さんと懇談しました。もう少し、新年会が続きます。
1月27日(水)帯広市

 帯広市の北海道ホテルで開催された自衛隊協力団体新年交礼会に田井議長と共に出席して皆さんと懇談しました。自衛隊協力会、自衛隊退職者雇用協議会、自衛隊父兄会、隊友会、防衛推進協議会連合会の5団体からなる協力団体連絡協議会による開催です。昨日もお会いした正木旅団長(左)はじめ、帯広市長ほかの皆さんが挨拶されました。久しぶりの帯広信金の高橋専務(右欄:右端、中は中川代議士秘書の黒井さん)にお会いし、テーブルでトカップを飲みながら懇談しました。

1月27日(水)池田町  急逝された昭栄の青木勲さんの告別式に出席して、生前を偲びながら心から弔辞をささげました。役場に行く前にコンビニに立ち寄ると十勝ワインを使用した飴が販売されており、のど飴、ヨーグルトといっしょに購入しました。味は楽しみにしています。
1月26日(火)帯広市  講演会の後、皆さんと十勝ワインロゼ、清見、セイオロサムなどを飲みながら懇談しました。有志で二次会に移動し、さらにトカップや清見を飲みながら、農業政策やエネルギー政策と今後の取り組みなどを話題に意見交換しました。
1月26日(火)帯広市  帯広市役所から場所が替わり、第五旅団長、開発建設部長、総合振興局長はじめ関係機関の来賓と十勝市町村長・議長との新年交礼を兼ねた市町村行政懇談会に田井議長とともに出席しました。 帯広市議会小森議長のあいさつの後、十勝バス野村社長による「お客さま密着!!で、地域に貢献する十勝バス」〜40年ぶりの利用者増加の実例〜と題する講演を聞きました。収入減少が続き合理化だけでは息が切れると判断し、社員とともに戦略的な営業強化策に取り組むことができた。コミュニティを創造し、フェイスブックを活用して二次交通充足地域を創造する。利用便宜のため目的地検索クラウドアプリを開発しているなどと、全国的にも紹介された貴重な体験談でした。
1月26日(火)帯広市

 帯広市役所で開催された「十勝定住自立圏市町村長意見交換会」に出席して、第2期共生ビジョン(原案)に受けたパブリックコメントの結果、修正箇所の説明を受け、今後の予定を協議し、後段で十勝総合振興局水口部長から地方創生加速化交付金に係わる広域連携事業の検討状況を報告受けました。

1月25日(月)池田町  エゾシカ解体施設の備品の入札や教育委員会関係の打ち合わせを行い、これまでの町長日誌の読み直し、次の案の作成に取りかかりました。 右は道道JR陸橋からの眺めで、厳しい寒さで空気が澄み日高山系がきれいに見えました。
1月24日(日)池田町  行事や予定がなく、資料を整理したり、地下で音楽を聴いたりしてゆっくり過ごしました。 なし
1月23日(土)池田町  借りた本を返しに町立図書館に行き、再度別な書籍を借りてきました。図書館の隣、総合体育館の正面玄関の上両端に沖縄県読谷村からプレゼントされたシーサー2基が据え付けられ(左)、利用者を守ってくれています。
1月23日(土)池田町  地元選出衆議院議員中川ゆうこ新年交礼会に出席し、お礼とお祝いの挨拶をしました。町村会として東京陳情に事務所を訪問していつも快く応じていただいていることにお礼延べ、農林水産大臣政務官時代にビートの基本価格調整、池田町の国営排水事業として土地改良事業推進などにもご尽力いただいていることに感謝し、医療や介護を含めこれからの池田町十勝、北海道の課題解決に向け、お力添えをお願いしました。JA十勝池田町の鈴木組合長が乾杯(左)、JA十勝高島の八木組合長が最後の万歳の音頭(右)をとり締められました。
1月23日(土)池田町  とてもいい天候の下、第59回池田町町民スケート大会が行われ、子供たちの激励とスケート協会やPTA、先生などの皆さんに支えていただいているお礼を延べる挨拶をして、リンク造成の様子を見ながら一周し、レースに奮闘する選手を応援しました。シバレが緩み(マイナス3度)、風もなくいいコンディションの清見ケ丘スケートリンクでした。オリンピック出場はじめ、素晴らしい選手を輩出したリンクです。幼児からレジェンド(往年の名スケーターによる一般の部)まで、元気いっぱいな滑りが続きました。池田高校ではビニールハウス内で野球の練習が行われていました。
1月22日(金)池田町  帯広市で開催の池田光寿会の役職員新年交礼会は久野副町長に代わってもらい、地元池田町商工会青年部(左:土屋部長)の新年会に出席しました。挨拶で、アンケートをとり団体から意見を聴取し、まちづくり会議で皆さんに協議検討していただいた総合計画後期計画や地方創生を目的にした総合戦略に沿い、新年度予算に協議を重ねていること、公共事業は財源が限られる中、計画的に進めることを話しました。ワイン祭り、たこ揚げ大会、今年は50周年記念事業で子供たちを熱気球に乗せるイベントも主催しています。二次会(右欄)では、いいハーモニイの唄を聴いて早めに帰宅させてもらいました。
1月21日(木)池田町  商工会館2階会議室で開催された池田町青色申告会の新年懇談会に出席して新年のあいさつをし、テーブルを回って皆さんと懇談しました。和田会長や坂本さんなどと二次会にも顔を出し、少し早めに店を出ました。
1月21日(木)池田町  池田町議会定例会第1回臨時会議が開かれ、今年12月31日までの定例会(通年議会)会期が決定され、今月31日で任期 満了となる副町長に久野正現副町長の再任同意、エゾシカ等解体管理施設の設置および管理に関する条例、人事院勧告に準じる議員報酬、特別職と町職員の給与引き上げ条例の一部改正など議案10件を提案し、原案通り可決いただきました。 町民団体から陳情として出 されていた「非核・脱原発・自然エネルギー推進の町宣言を求める陳情」は趣旨採択とされました
1月20日(水)池田町  帰宅後、前日に出来なかった家周りの除雪の整理をしました。これから、いつ降るかわかりませんので、庭の淵の方に雪を寄せて、薪ストーブで出た灰を太陽のあたる部分に撒く作業をしました。
1月20日(水)池田町  夜、池田町商工会の新年顔合わせ会に出席しました。商店、建設関係、食品加工、飲食店経営など商工業の広範な会員の皆さんとの懇談会です。「総合計画を基本に地方創生交付金も活用して行政を進めます。給食センターの移転新築や耐震改修、建物の長寿命化など計画に沿って実施します。インバウンドを含めアジアからの観光客が多くなっており、ワインのみならず魅力ある商品を提供し、おもてなしも必要です。ふるさと納税が2億円を超したが士幌町を目標にしています。地場産品の流通拡大に効果があります。池田町には研究と努力を重ねて作った自慢の物産・商品があり、さらに飽くなきものづくりを進めて欲しい。」とお願いしました。田井議長が乾杯の音頭をとった後、テーブルを回って皆さんと懇談しました。「町長!二次会に行くよ!」と誘い受けましたが、「続いているので帰してください。」と言ってタクシーで帰宅しました。
1月20日(水)池田町  朝、道道の歩道を除雪状況を見ながら歩いて登庁しました。幅広くきれいに除雪され歩きやすく(右)、日高山系に目をやると、陽が当った部分が特にきれいに見えました(右欄)。
1月19日(火)池田町  毎年、1月から2月初めまで各種団体の新年交礼、懇親会が続きます。今日は、池田町民生委員児童委員協議会(民協)の新年顔合わせ会に出席しました。前日の保護司の皆さんの新年会と同様、健康維持のことをお願いしました。 介護や介護に至る医療の課題など福祉分野を幅広く見ていただく民協の皆さんにとってまさに直接関係する分野でもあり、医療費増大のため国保税値上げ、認知症を含め介護予防が社会保障費の削減になることを含めて新年の挨拶としました。皆さんのテーブルを回り懇談し、最後に中島会長が用意したクイズに答え、用意した歌を合唱して終わりました。大雪が降り除雪作業の後でもあり、例年より出席数が少ないように感じました。
1月19日(火)池田町  青山建設課長から午前零時に「朝2時に(除雪作業の)一斉出動します」、我が家の除雪作業を始めた6時過ぎに田中教育長から「校長と相談し、中学校を休校にします。」と連絡が入りました。昨夜10時前に5センチほど積もった雪を除雪しましたが、深夜降雪で朝には25センチほどになっていました。大雪警報が出ましたが、今回の雪は降り始めから約30センチほどの積雪になりました。道路や施設関係の作業に追われる一日になりそうです。
1月18日(月)池田町  保護司会池田分区・更生保護女性会の「新年交流会」にお招きいただき、更生保護活動とそれを支える女性会の地道なボランティア活動に対し、敬意を表しお礼を述べました。高齢化率40%に近くなり医療費が増加し保険料を上げざるを得なくなった国保事業のことを説明し、認知症や介護をできるだけ遅らせるためにも健康づくりや健診を受けるなど予防活動に対する協力をお願いしました。河合会長が開会のあいさつの後、若い時に柔道や相撲をとっていたことから、シコ(右欄)の実演や相撲甚句を説明し、池田町の大前さんが40数年前に歌った相撲甚句を録音したものを聞かせてくれました。
1月18日(月)池田町  新年度予算について協議した第5日目、建設課、町民課の各種事務事業の協議を行い、とりあえず予算協議は終わりました。これから、全体的な収支状況を確認し、無理のない新年度予算にするよう最終調整を行う予定としています。継続する事務事業に加えて、地方創生がらみのソフト事業などが増加し、収支不足はなかなか小さくなっていません。 さらなる見直しが不可欠のようです。
1月17日(日)音更町十勝川温泉  十勝川温泉で開催された地元選出池本道議の道政報告・新年交礼会に出席して、道議はじめ出席した皆さんにお祝いと挨拶を交わしました。右は来賓挨拶をする本別の高橋町長(町村会長)と乾杯の音頭をとる士幌(池本道議の出身町)の小林町長です。
 道議はTPP合意や安全保障、低い労働者収入などが課題と指摘されていました。
1月17日(日)池田町  16日付十勝毎日新聞の「農業ガイド」欄にJA十勝池田町の甘利充さんが紹介されていました。青年部の役員でもあり、後継者としてしっかり頑張っています。
1月16日(土)池田町  夜、ワイン城のレストランで開かれた「池田町ワイン友の会」の総会及び定例会(100回記念)」に招かれ参加しました。ワイン城に勤務している醸造係長時代に、商工青年部の有志から働きかけがあり、ワイン関係者として8人の世話人の一人として創設時に参画した経過があります。ブドウ畑(ツバイゲルト)を借りて剪定や収穫作業し醸造したワインを会で購入、ヌボー祭りを主催したり、ワイン祭りでブドウ踏みコンテストを行ったりもしました。
 創設メンバーの大井さんと片桐さんから創設時を振り返る話があり(左)、33,4年前のことを思い出し、懐かしく感じながら各種十勝ワインと用意されたナチュラルチーズなどをいただきながら会員の皆さんと懇談しました。
 会員である中林元ブドウ・ブドウ酒所長から、1983年5月、自分が講演し皆さんと試飲する様子の写真(右欄)を見せてもらい、若かりし頃を振り返ったひと時でした。


1月16日(土)池田町  厳しい寒さの中(10時、競技場の温度計がマイナス10℃でした)、田園ホール南隣の池田町カーリング場で第37回と伝統ある全道カーリング選手権池田大会が行われています。初回から参加の釧路のキングベアーズほか音別、滝川、別海、帯広などから20チームの選手が参加しています。
 開会式に出席して歓迎と激励のあいさつをして試合の様子を見てきました。左は帯畜大チームの選手が選手宣誓、右欄は古豪レッドパジャマの松浦選手がショットした様子です。
 朝の道新記事にオリンピック選手を輩出した常呂町のカーリング振興が取り上げられ、室内競技場が果たした役割は大きいと紹介されていました。日本で最初に競技を導入した池田町で、最初から屋内として整備できなかったのだろうかと振り返っています。だいぶ前からそのような声を聞き、私が町長になってカーリング協会から屋内競技場整備の要請を受けています。財政状況によりますが、寒冷地のスポーツ振興や地方創生、車いす使用の障害ある皆さんの大会もあり、カナダペンティクトン訪問時に高齢者がプレイしている様子を視察しました。多様な効果を期待し、再整備に向けて検討すべきと考えています。
1月15日(金)池田町  新年度予算について協議した第4日目、税務課、農業委員会、上下水道、総務課ほかの新年度の取組みについて説明を受けました。農業委員制度改正による対応、地積調査の進展、町有財産の管理、マイナンバー制度移行による情報セキュリティに対応するのに億にも上る予想外の大きな歳出が発生しています。収支不足が続いています。
1月14日(木)池田町  夜は、池田地区連合、平和運動フォーラム合同の新年旗開きに出席して、お祝いと激励の挨拶をしました。 田井議長、池本・佐々木道議ほか来賓の皆さんも出席され、つまみと蕎麦で十勝ワイントカップ白赤をごちそうになり、皆さんと懇談しました。
1月14日(木)池田町  新年度予算について協議した第3日目、午前はブドウ・ブドウ酒研究所、午後は教育委員会関係について新年度の取組みについて説明を受けました。十勝ワインの売行きの現状と次年度の営業計画、そして栽培・醸造の事業の課題を聞き、計画以上の営業収益を目指して行こうと話し、教育委員会については学校の支援員の増員や教育施設整備の課題などについて協議しました。一般会計は、前日同様、全体予算が厳しい中で、事務事業によっては先送りや縮小を指示しました。町長として、将来を見据えた中期的な財政推移を考慮し、次代にも責任を持った行財政を運営する必要があります。
1月14日(木)池田町  予報通りの久しぶりの降雪で、少し早起きし除雪をしました。7,8センチ程度の降りで比較的軽めの雪で私にとっては適度な小一時間程度の運動になりました。作業を終えるころには晴れていい天気に変わってきました。
1月13日(水)池田町  新年度予算について協議した第2日目、午前は消防署、議会・監査委員事務局、午後は産業振興課の懸案事項にについて説明を受け、内容の詳細を確認し、全体予算が厳しい中で、事務事業によっては先送りや縮小を指示しました。町長としては、予算協議の前に担当部局と行った投資的事業協議で必要性を確認した事務事業はすべて実施したいのは山々ですが、収支不足が5億円ありますと言われると、優先順位を勘案して歳入歳出を調整しなければなりません。残念ですが、そういった最後の予算調整をするのが町長の仕事になっています。単年度だけでなく、将来を見据えた中期的な財政推移を考慮し、次代にも責任を持った行財政を運営する必要があります。
1月12日(火)池田町  池田町地域密着型特別養護老人ホーム「長寿苑」に入所されている田中ハツセさんが満年齢で100歳となり、三坂保健福祉課長と共に「百歳のお祝い」に行きました。町の条例に基づき、祝い金と粗品を贈呈しているもので、椅子に座って贈り物を受け取り、お祝いに感謝する挨拶もされました。少し耳が遠いようでしたが、本当にお元気なので驚きました。これからもきっと元気で長生きされるものと思います。大熊理事長に100歳を超した方が何人いますかと訊ねると6人いるととの返答でした。長寿の町、池田町のモデルのようなハツセさんでした。
1月12日(火)池田町  新年度予算について、町長ヒアリングを始めました。 第一日目は保健福祉課関係で、社会福祉、子育て支援など児童福祉、介護や認知症の予防、相談や在宅・施設介護などに関する事務事業を行っている幅の広い行政分野です。また、病院事業の施設管理と指定管理、介護保険事業の実施事務局となっています。
1月12日(火)池田町  今日は今期一番の寒さで、池田町はマイナス19.2℃の朝となりました。役場に歩いていくと外気に触れる顔や手足など体でその寒さの程度がわかります。 右は、清見二線川と伊藤川の合流地点の様子で、今年は雪が少ないことが分かります。
1月11日(月)帯広市  夕方、帯広市民文化ホールで開かれた「ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団のニューイヤーコンサート」に夫婦で聴きに行きました。元旦夜にステレオで「ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート」を楽しんでいますが、本番オーストリアの設立170年に及ぶ伝統あるウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団はすばらしいです。指揮者ヨハネス・ヴィルトナーはバイオリニストで、ウィーンの森の物語では自らバイオリンを演奏しながらの披露でした。アンコールの最後はラデツキー行進曲。テレビ・ラジオで見・聴いていたとおり手拍子で参加でき、楽しくすばらしいコンサートでした。
1月11日(月)池田町  魚菜卸市場に長く勤務され、高校野球を指導され最近まで元気にゲートボール競技にチームをまとめられて参加していた前田さんがお亡くなりになり、告別式に出席してゲートボール大会でプレイする姿を忍び、弔辞をささげました。、 なし
1月10日(日)池田町  田園ホールで行った池田町の成人式の様子です。青年の灯点灯式、中学生の時(2009年)に摘み取ったぶどう山幸から造られたワインとドリカム圃場の2012年ワインを記念品として贈り、生まれた年(1995年)のワインセイオロサムのメモリアルワイン開栓セレモニーの後に乾杯しました(右)。
 「この20年間に携帯電話やスマートフォンが進んだが人間はそう変わらない。グローバル化が急速に進んだが、テロや宗教間の争いが止まない世界。教育や文化・スポーツ交流が発展し争いが無くなることを望む。皆さんの将来に困難があると思うが友人、親御さんと相談し、目標に向かってしっかり進んで欲しい。健闘を期待します。」とあいさつしました。
 右欄は、記念撮影の時に「写しますよ!」と言って自撮りしたものです。


1月10日(日)池田町  ワイン城北側のイベント広場で行わている親子たこ揚げ大会の様子を見に行くと、天気が良すぎて風がなく揚げるのに苦労していました。珍しいほど無風状態で、スノーモビルの搭乗体験(右欄)は快適だったものと思います。毎年、池田町商工会青年部の皆さんがボランティアで実施しているもので、野外ステージで焼き立てハンバーグや暖かいコーヒー牛乳が振舞われていました。
 商工青年部の皆さん、スノーモビルクラブの皆さん、大変お疲れさまでした!
1月10日(日)池田町  総合体育館柔道場で開催された池田町柔道少年団鏡開き大会に出席して、石田団長の後に激励のあいさつをしました。 第46回の開催と伝統ある少年団大会で、石田団長はじめ連盟、後援会の皆さんに支えていただいています。丸山君の選手宣誓(左上)で始まり、試合では選手のかけ声、周りの応援の声が飛び、元気いっぱいに試合が展開しされました。石田団長は、試合を見ていて選手を呼び、問題の点を指摘したり、いい技をほめたりしていました(右下)。久しぶりに最後まで試合を見て応援することができました(右上はトーナメント決勝戦:原祐稀君が優勝)。
 応援席で隣席の石田団長から、池田少年団出身の山本悠司(天理大2年)選手が73キロ級オリンピック選考大会に出場する選手8人に選ばれたと聞きました。
 会場でフェイスブックに載せたら、山本選手が私のページをシェアし、コメント(大健闘していますね。ふるさと池田からいっぱい応援しています。強豪選手がたくさんいるクラスですが、がんばって下さい!)を送ると、下記のように返ってきました。皆さんの応援もよろしくお願いします。
 『(山本 悠司)  お久しぶです。いつもありがとうございます。またいつかご挨拶に伺えたらと思っています。これからも頑張ります!』


1月9日(土)音更町十勝川温泉  十勝川温泉で開かれたJA十勝高島の新年会に坂本産業振興課長とともに出席し、八木組合長が開会で昨年の作況と今後についての話を聞き、お祝いの挨拶をしました。「農畜産物が好調で十勝農業ビジョンが目標期間を待たず3年で達成した。地方創生が課題になっているが池田町は第一次産業が基本。TPP合意の後が心配だが、3年や5年という短期間の補助農政でなく法整備するなど後継者がしっかりと経営できる農政でなければならない。特産のつくね芋と小豆からつくられる「薯蕷(上用)饅頭」はお茶席や結婚祝いの引き出物に使われる貴重で大切な和菓子であり、誇りを持って特産にして欲しい。」とお願いしました。夏、小麦収穫後のJA豊穣祈願祭以来でお会いする方もおり、二次会を含め席を回って皆さんと懇談しました。
1月8日(金)池田町  夕方は次週から始まる新年度予算協議の前に、副町長協議後の概算収支を説明してもらいました。総合計画に沿って新規・継続する事業、町民の皆さんの要望も含めて予算計画すると約5億円不足するとのことで、もう少し踏み込んで基金(貯金)の取り崩しを少なくして調整する必要があることを確認しました。かつて厳しい行革で実施した職員給与カットや職員数減員を繰り返すことがないように、事務事業を減らし歳出を町政しなければならない状況です。やらなければならないことがたくさんありますが、来週から厳しい町長査定になりそうです。
1月8日(金)池田町  十勝広域森林組合の猿渡組合長、加藤・高橋両副組合長が新年のあいさつに来庁され、木材業界の状況などを話題に懇談しました。新国立競技場に国産材としてカラマツが使用されることやCLT(直交版)材で、その強さから6、7階の建物が可能になる流れが期待でき、道産、十勝産材の役割が重要になってきています。 帯広の新年懇談会で十勝森林組合連合会の山本会長と会い、北海道が先に森林認証を取得した記事があり、十勝の状況を尋ねると現在、審査中ですと返ってきました。十勝産材が管理された山からカラマツ材を切り出し、加工された「認証材」として、2020年オリンピックの国産材のなかでも品質評価されることになると期待しています。
1月8日(金)池田町  朝、昨日と同じ道道高島停車場池田線の歩道を歩いて登庁し、JR陸橋で日高山系方面を撮影した様子です。十勝地方の天候が安定し、快晴でクリアな空気で山に少し雲ががかかっていましたが十勝平野と日高山系がきれいに見えました。
 除雪後の歩道に残った雪塊が、切り取ったように固まっていました。
1月7日(木)帯広市  夜は「2016民主党北海道第11区総支部及び民主党帯広支部の新年旗開き」に出席して、皆さんと新年のあいさつを交わしました。三津代表、石川代表代行のあいさつ(左)があり、十勝管内市町村長を代表して米沢帯広市長(右)がお祝いのあいさつをしました。
1月7日(木)帯広市  十勝毎日新聞社グループの新年交礼会に田井議長と共に出席して、会場の入り口で待つ林会長、林社長、役職員の皆さんに挨拶し、会場に入りました。林社長がグループ会社の今年展開する取り組みと抱負を述べられた後、グループの役職員と出席の皆さんとの賑やかな懇談となりました。 お祝いに出席した帯広米沢市長ほか十勝管内(副)町村長、十勝総合振興局濱崎局長、開発建設部河畑部長、日銀帯広加藤支店長、帯広財務事務所原井所長、企業・団体の社長、代表の皆さんと、時おり名刺交換しながら十勝ワイン「とかち野」白・赤のグラスを片手に懇談して回りました。
話しが主体になり、食の提供コーナーを回れず、終了間際にいけだ牛のローストビーフコーナーに行き、工藤総料理長と記念撮影(右)しました。北海道ホテルには多くの十勝ワインバイザーがいますが、吉野シニアソムリエと玄関で会い、会場にワインバイザーもおり、今年もよろしくとお願いしました。


1月7日(木)池田町  朝、道道歩道を歩いて登庁し、JR陸橋で西側の日高山系方面(左)、東側のまきばの家方面(右)を撮影しました。
 陸橋を降りると、8丁目の定住促進住宅(右欄)の外周りの工事が終わり、きれいになっていました。 2年かけて整備した定住促進住宅4棟8戸全てが満室になっています。
1月6日(水)池田町  夜は池田町の新年交礼会に出席し、約180名と多くの参加をいただいたことに感謝し、昨年のことに触れながら、新年のあいさつをしました。
 農作物全般がいい出来だったこと、畜産関係でも高島の神田さん、東台の清水さんが飼養した黒牛が十勝和牛生産組合牛群の部で全道で一等一席、豊田の朝川さんのいけだ牛が褐毛牛枝肉共励会で全道一位、清見のハピネスデイリーのハードチーズが全国2位と肉牛、酪農加工で大健闘したこと、小麦の反収・品質が今年も十勝一だったことを報告し、移転新築工事中の給食センターが完成し地産地消、子どもたちに衛生的な厨房、調理環境で、小中学校はもちろんこれまでの幼稚園に池田高校も含めて配食体制が整うこと、国保税の値上げをせざるを得ない会計状況だが健診を受け、軽い状態で早めに受診するなど健康で元気なまちづくりに町民の皆さんの協力をいただきたいとお願いしました。
 介護状態になるのを遅らせたり認知症予防が地域包括ケアに重要です。
 町内会連合会の郷司会長の乾杯(左上)の後、各テーブルを回って出席された皆さんに新年のあいさつをして周り、最後は池田警察署の佐藤署長(左下)の万歳で終了しました。


1月6日(水)池田町  石屋製菓グループに入った十勝製餡(株)の佐藤工場長と太田部長が、評価の高い自慢のヨーカンをもって新年のあいさつに来庁されました。そのうち、みんなで試食させてもらおうと思います。包装もいい品質に感じに思えます。
1月6日(水)池田町  池田町役場の仕事始めにあたり、社会福祉センター2階ホールに集まってもらい、一月採用の職員(保健福祉課包括支援係:工藤佳裕)に辞令を交付し、宣誓と自己紹介があり、私が新年の挨拶をしました。「マイナンバー制度、18歳から選挙権を持つ、税制の変更やTPP(日米を中心とした環太平洋地域による経済連携協定)合意に対する農政など変化の多い年になる。第4次総合計画後期計画、地方創生を目指した総合戦略が始まる。実施にあたっては、道・国の有利な財源を探し財政状況を考慮し、池田町の先行きがおかしくならないように全職員で認識して欲しい。」とお願いしました。
 ホールに参列できない職員のために庁舎内グループウェアにも、健康に留意し惰性にならぬよう配慮、町民の皆さんに対していつも元気な挨拶と親切な対応することを追加し、新年に向けた挨拶としました。
1月5日(火)池田町  日本経済新聞朝刊、ビジネスTODAYに「企業のトップ」として池田町出身のダイキン社長の十河政則さんが載っていました。成功体験を捨て、「自前主義が限界、産学官連携などで新たな商品を生み出す。」と言っていました。行政でも参考になる姿勢のような気がします。
1月5日(火)池田町  夜は池田消防団本部の懇親会に出席して、ワインを飲みながら引き続いての懇談を行い、さらに三次会に顔を出しました。疲れもあるので、前日同様、早めに中座させてもらいました。 なし
1月5日(火)池田町  北海道新聞帯広支社の新年交礼会を早めに中座し、自宅に戻る時間がなく公用車内で消防制服に着替え、池田消防団の出初め式に出席しました。
 表彰状、感謝状を伝達した後、日頃の活動にお礼申し上げ引き続きの任務遂行をお願いするあいさつをしました。 小杉団長のあいさつの後、急きょ出席された中川代議士(左下)、田井議長、佐藤警察署長から来賓挨拶があり、JA鈴木組合長の音頭で乾杯し、新年交礼懇談が行われました。
 各テーブルを回り、団員の皆さんにお礼と新年のあいさつを交わし懇談しました。 


1月5日(火)帯広市  帯広市で開催された北海道新聞帯広支社の新年交礼会に出席して、日浅尚子支社長の挨拶(左)を聞き、道新の写真の皆さん、出席した皆さんに挨拶して回りました。
 一堂に会してパーティーで皆さんとあいさつできる場を作っていただくことは、とても貴重です。
 第五旅団の正木旅団長(左下;若い時に友人が池田にいて町民還元用ロゼを飲んだことがあると話していました)、浜崎総合振興局長、士幌小林町長、河畑開発建設部長、時事通信社近木支局長(右欄下:右から)、そして更別村長、幕別飯田町長、陸別野尻町長(同上)と記念撮影しました。


1月4日(月)池田町  夜、スタンプ祭りの後のワインスタンプ会の新年懇談会に出席して、田園ホールのイベントと町の地方創生、地域振興事業の取り組みについて触れて新年のあいさつをしました。トカップをいただきながら皆さんと懇談し、誘われて二次会に寄り、早めに帰宅しました。
 一次会の隣の会場で十勝ハンナン(株)の新年会が開催されており、廊下で会った役員に招かれ、皆さんにお礼を含めて新年のあいさつをし、町内に住んでいただくようお願いしました。
1月4日(月)池田町  常盤地区新年会に出席した後、大森の元町議会議長の泉田さん、農業指導士十勝会長の高島、中村さんの所に新年のあいさつをして、美味しいトウモロコシや手作り豆腐をごちそうになり、懇談しました。
 泉田さんご夫妻は結婚50年金婚式を迎えられたそうで、出来れば我が夫婦も健康で迎えたい(現在40年)と思いながら帰宅しました。
1月4日(月)池田町  町内で初めての新年懇談会になる常盤地区新年会に出席しました。松本会長、森副会長は農業情勢と自らの努力を含め、今年に臨む抱負を話されました。 久しぶりに地域の皆さんと農業問題を中心にお話しできて有意義な時間でした。
1月4日(月)池田町  田園ホールで開催されたスタンプ祭りに行き、抽選に参加、幾つか買い物をして次の予定に向かいました。抽選箱の隅から拾い、3等が3本当たり、自分としてはまあまあの正月でした。 右欄は御輿会による餅つきコーナーで、「町長!少しつきしていくかい?」と誘われましたが、時間の余裕がなく会場を後にしました。
1月4日(月)池田町  朝九時西部コミセンで行われた告別式に参加し、元役場職員の先輩のお母さんが亡くなり弔辞を読み上げ、役場庁舎に立ち寄り農業新聞に目を通しました。総務課辻主幹ほかが、亡くなられた町民の方の受付を整理していました。 休み中の町長室は静かです。
1月3日(日)池田町  厳しさが和らいだ日中でしたので、剪定作業で体を動かしました。鬱そうと繁り気になっていた家裏のイチイの垣根を、脚立を使ってさっぱりと剪定しました。35年ほどになりますがそう太らず年輪が詰まっていました。切り落とした枝は一年以上乾燥させて、地下のストーブの燃料にする予定です。
1月3日(日)池田町  朝10時、ワイン城の『新春特別営業』に行き、ホットワイン(右欄)や豚汁(右)をごちそうになり、スパークリングワインやワインビネガー、ベーコンとソフトサラミなどを求め、宝引き3本のうち一本当たりで引くとミニトカップ白が当たりました。アムレンシス1996、清舞1997、清見1999などを抽選販売した「秘蔵のワイン2016円セール」は例年のように好評でたくさんのお客さまが見えられていました。大きな鍋で作った豚汁はとてもおいしく、ホットワインはおかわりして3杯もいただきました。
1月2日(土)池田町  前日に続いて年賀状の返事を書いたり、元旦の新聞をゆっくり見たり、雑誌や本に目を通すなどゆっくり過ごした一日でした。  なし
1月1日(金)池田町  まきばの家展望台から下がり、ハピネスデイリー、白く覆われた畑や葡萄を見ながら、ワイン城に行き、ドリカム山幸圃場、ワイン城前から池田市街を眺め、医療センター、池田保育園、コアックス、食肉センターと十勝ハンナン、十勝池田食品、そしてまもなく完成する給食センターを見て、消防署に立ち寄り新年のあいさつを交わし、7時前に救急出動の様子を聞き、今年もよろしくお願いし家に戻りました。毎年、恒例にしている元旦朝の2時間ほどの行動でした。









1月1日(金)池田町  朝6時半過ぎ家を出てまきばの家展望台に上り、マイナス11℃少し風があるなか、だんだんと初日(右欄上)が昇るにしたがい東壁が明るくなる池田市街、日高・東大雪山系を眺め、災害がなく今年も昨年と同様に豊作と町民の皆さんの安寧を願ってきました。
 元旦の陽に当たり徐々に色が濃くなっていく池田市街、日高・大雪方面がとてもきれいでした。 スマホのテレビでは、6時42,3分に富士山から見る初日の様子が報道されていました(右欄下)。


 新年あけましておめでとうございます。
 朝6時半過ぎ、まきばの家展望台に上り、マイナス11℃少し風があるなか、だんだんと初日が昇るにしたがい東壁が明るくなる池田市街、日高山系東大雪山系を眺め、災害がなく今年も昨年と同様に豊作と町民の皆さんの安寧を願ってきました。
 元旦の陽に当たり徐々に色が濃くなっていく池田市街、日高・大雪方面がとてもきれいでした。
 
皆さんにとり、すばらしい2016年になりますよう祈念しております。

池田町の最近の出来事