勝井町長の「最近の出来事」
 2016年11月分バックナンバー
 月日(曜)場所 出来事 写 真
平成28年11月30日(水)池田町  管理職会による加賀新教育長の歓迎会に出席し、二次会を含め皆さんと懇談しました。
平成28年11月30日(水)帯広市  道内を含め、全国44地域から申請があった中で認定された5か所に入り、「十勝の食と農の景勝地」認定報告会に安井所長と出席しました。
 今後、地域の食文化資源発掘や積極的な広報普及活動が、北海道で増えてきているインバウンド対策にも貢献し、地方創生の取り組みとしても大きな力になると期待しています。
平成28年11月30日(水)帯広市  「航空宇宙機研究講演会の後、次の会議に余裕があり、藤丸百貨店に立ち寄り十勝ワインコーナーの様子を見て、帯広開発建設部を訪問し、河畑部長、農業と道路河川の両次長にこれまでのお礼や災害復旧などの治水事業、農地排水のお願いをして回りました。
平成28年11月30日(水)帯広市  道新十勝川政経懇話会例会に久しぶりに出席し、室蘭工大航空宇宙機システム研究センター東野和幸教授による「航空宇宙機研究の現状と十勝への影響」と題した講演を聞きました。自分と同じ1950年生まれで東野教授は東北大学工学部を卒業されたようで、母校宮城県古川高校からも東北大学に進んだ卒業生もかなりいて名刺交換して懐かしくそんなことも話し、水素製造の可能性も聞き、今後のアドバイスをお願いしました。航空宇宙産業は基幹産業として可能性があり、ものづくりの観点で考えて欲しいなどと話されていました。質問の場があり、故障が報道されている三菱重工のジェット機MRJの今後について質問すると、機数の受注が増えると改善されるものと思うと返ってきました。日本人として、国産ジェットが世界を飛び交うことを期待しています。
平成28年11月29日(火)札幌市 「北海道水素地域づくりプラットフォーム」会議に出席し、環境省地球環境局福島事業室長調整官による「地球温暖化対策と水素の役割」、国立研究開発法人産業技術総合研究所創エネルギー研究部門高木氏による「水素エネルギーに関する技術開発動向と産業技術研究所での取組」と題した講演を聞きました。
 福島室長は、地球温暖化や大雨災害発生の状況、COP21における温室効果ガス排出量削減目標と2050年に80%削減を目指す地球温暖化対策計画(閣議決定)、その施策として「水素社会の実現」を説明しました。
 最後に、近久北大教授が「化石燃料は海外依存で金が国外に去る。水素製造は国内の経済活性になる。再生エネルギーによる発電・蓄電が言われるが、蓄電は短期でエネンルギーキャリアとしての水素は長期。全ては国の覚悟にかかっている。」と述べ、佐伯会長が「日本は過去公害・環境問題に危機意識を持ち解決した。(地球温暖化に向かう水素社会について)命題解決へイノベーション意識を持ち、日本の将来を計る課題である。」とまとめられていました。
 次回開催は、来年2月に十勝で実施することが報告されました。会議終了後、講演者と名刺交換し、池田町で太陽光発電と水素製造の可能性についてもアドバイスいただくようお願いしました。
平成28年11月29日(火)札幌市  「北海道水素地域づくりプラットフォーム」会議の前に道庁を訪問し、経済部阿部部長(左上)小野塚食関連産業振興監(左下)、高橋保健福祉部長(右下)、窪田総合政策部長、建設部清水土木局長、水産林務部佐藤林政局長、そして柴田北海道教育長(右上)を訪問し、お礼とお願いをして回りました。
 経済部に道産ワイン懇談会が中心的に運動している「ワインの地理的表示」の支援要請、保健福祉部では過疎地病院の医師対策と国保広域化の保険料試算問題、建設部では治水と道路整備、総合政策部では災害復旧費の特別交付税対策、教育庁では池田高校の支援などをお願いしています。




平成28年11月29日(火)池田から札幌往復  札幌市で開催される「北海道水素地域づくりプラットフォーム」に出席するため、別件用務の安井所長の運転で道東自動車道を利用し往復しました。十勝はいい天気で道路面が問題ない状況でしたが、山間部は降雪と帰りは夜間で路面に圧雪があり除雪車と融雪剤散布車が活躍していました。
平成28年11月28日(月)池田町  池田町の地方創生の取り組み課題の一つ、観光再生について調査や策をお願いしている北海道大学観光学高等研究センターの西山教授(センター長)、木村宏特任教授、石黒准教授、博士課程の宮城島一級建築士が来庁し、観光振興計画について打ち合わせしました。夜は、池田町産の物を利用したメニューで各種十勝ワインを試飲してもらい説明、懇談しました。
 ワインを中心としながら、豆類から長芋、肉牛など高い品質の物産、羊牧場、全国でグランプリを獲得したナチュラルチーズ、スイーツなどを味わってもらい、滞在型を目指し、音更町十勝川温泉とも連携、観光客対応とその後の流通拡大も狙いたいものです。
平成28年11月28日(月)池田町  池田光寿会の大熊理事長、小杉理事長代行、今野常務理事が来庁し、特別養護老人ホーム「池田光寿苑」改築の財政支援要請を受けました。 現施設は昭和59年度建設で32年経過し、傷みが激しくなってきているようです。現在の50床規模でショートステイ10床で検討され改築に約15億円ほどかかるそうで、大きな金額でもあり、いろいろな制度・有効な方策を十分検討し、池田町中期財政推計でも可能かどうか検討することを話しました。 なし
平成28年11月28日(月)池田町  池田町議会臨時会議が開催され、人事院勧告に準拠して実施している職員給与の改定、特別職と議員の手当の改定、関係する補正予算を提案し、全件限案可決いただきました。就任後、初めての町議会であり、元道教育庁職員で新たに就任した加賀教育長の挨拶の場がありました。ふるさとに誇りを持ち、生涯にわたって生き抜く力を身に付けることが必要で、確かな学力と豊かな心、健やかな体、「知・徳・対」調和のとれた育成が求められる。家庭・地域と連携をとって進めるなどと話しました。
平成28年11月27日(日)池田町  道路との境に下水マンホールが3センチほど突き出たようになっていて除雪に支障になっていました。ホームセンターから「全天候型高耐久常温アスファルト合材」を求めて、補修作業をしてみました。降雪の時にうまく行くか楽しみにしています。夕方まで、先日に剪定で切り落としたブドウ枝を短く切る作業をしました(右欄)。
平成28年11月27日(日)池田町  午前中、札幌市から高速道路で帰町し、西部地域コミセンで開かれた「2016池田町大物産展」に行き、道外の知友人に贈り、たい焼きやスイーツなど菓子類や花を求め、牛乳を飲みながら美味しいカレーを食べて、玉子生産農家の方などと懇談してきました。ジビエ料理のミートボールもいい味付けになっていました(右欄)。
平成28年11月26日(土)札幌市  札幌池田会懇親会の後、いつものように役員の皆さんと二次懇親会している様子です。
 乾陽子副会長が札幌市で婚活のお手伝いをされていると挨拶で話していましたので、池田町の事業に協力していただきたいとお願いするなど、いろいろな話題に盛り上がりました。
平成28年11月26日(土)札幌市  池田町から田井議長、斎藤課長、鈴木係長、そして池田高校の鶴喰校長と合流し、札幌池田会(石黒勇治会長)第40回総会懇親会に出席しました。
 物心両面にわたって支援いただいていることに感謝申し上げ、台風被害と日照不足、雨の日が多く湿害で農産物に影響があった生育状況、ブドウの出来とワイン、そして衛生的な給食センターが完成し医療を中心に安心のまちづくりを進めていることを報告し、引き続いての応援をお願いしました。
 田井議長の乾杯の音頭で宴会が始まり、鶴喰校長から池田高校が百年を迎えることや支援の依頼、齋藤課長、鈴木係長からワインやふるさと納税のこと、そして池田町民として会員になっている市川久美子さんのスピーチもあり、賑やかな懇談となりました。以前から出席され、札幌市議会の鈴木議長(右下:右から2人目)もスピーチされ会員の皆さんと親しく懇談され、創価学会北海道羽磨総局長(左下)も出席していました。北洋銀行池田支店長だった藤池さん(右欄下:現北洋銀行旭川支店長、執行役員)、舟橋さん(右欄上の中:すみれホテル社長)とも当時のことを思い出しながら懇談しました。


平成28年11月26日(土)札幌市  江別市が大型スーパーマーケットの一画を賃借・設置して好評を得ている「子育て支援センター」を視察しました。土曜日でもあり、たくさんの親子が楽しそうに遊んでいて、尋ねると土日の利用は500人で平日が100人程度とのことでした。 池田町利別の「いちまる(マックスバリュー)」から、空いている2階を町として活用することは考えられないかと提案されていることもあり、検討している状況です。 賃借料や用意する遊戯などの課題もありますが、子どもや高齢者の運動空間など有効に活用できるのではないかと思っています。
平成28年11月26日(土)池田町  朝、元池田町農業委員会長の長島勝二さんがお亡くなりになり、通夜と告別式に出席できないので自宅にお参りに行き、奥様から治療の経過や自宅で看取る方法にしたことをお聞きしました。息子さんの圭一郎さんは今も現役のスピードスケート選手として活躍中ですが、カナダバンクーバーオリンピックの時に一緒に応援に行き、銀メダル獲得の瞬間を共有したことを思い出しました。68歳ということであまりにも早いご逝去で本当に残念です。 帰宅し、一部残っていたブドウの垣根ブドウ清舞の剪定作業を終えて、さらに庭木も枝を劣る作業をして、田井議長、斎藤課長、鈴木係長と公用車で札幌に移動しました。
平成28年11月25日(金)池田町  夜は、ワイン城4階レストランで開かれた「十勝ワインヌーボ解禁パーティー」に夫婦で参加し、乾杯の挨拶の後、フレッシュ&フルーティに仕上がった清見新酒を皆さん(30年前、醸造現場で一緒だった上山さん)と一緒に楽しみました。帯広市から参加の方(好青年の後藤さん)もおられ、ワインの印象を聞きながら懇談しました。
平成28年11月25日(金)池田町  田園ホールで開催の池田町農民同盟70周年記念式典に出てお祝いの挨拶をしました。TPPなど農業大国との競争、農協改革や農業共済制度見直しなど農業改革への対策強化が必要です。農業は十勝、池田町の地方創生の柱です。
 西原十勝委員長はじめ管内の農民同盟委員長がお祝いに駆けつけ、大木委員長と共に会場の盟友の皆さんと懇談しました。
平成28年11月25日(金)池田町  3回となる十勝川中流域かわまちづくり協議会が開かれ、会長としてあいさつし、出水(大雨洪水)に対する再精査の必要性から申請年度を1年延ばすこと、観光振興ビジョン、整備個所の整備時期の確認、サイクリング道路構想、今年被害を受けた河川整備個所の復旧などについて説明を受け、状況報告をするなど協議しました。 新水路脇の魚道観察路「ととろーど」までの復旧、解放予定や十勝川の土砂さらいによる断面確保などの要望も出され、会長として、秋味(鮭)が基本で捕獲を見せるようにしたり、自然産卵することでその鮭を餌として飛来する大鷲やオジロワシを一緒に見ることができる場所は全国的にも多くないので観光資源になる、小水力発電の可能性も追求してはどうか、地方創生の取り組みとしても検討して欲しいとお願いしました。
平成28年11月25日(金)池田町  朝一番に池田消防署に行き、20年活躍した車両を更新した広報車の安全祈願を行い、しっかりメンテナンスして有効に活用するようお願いしました。更新した車両は町内の金田商店から寄贈された(2代にわたり)もので、そのことにも感謝しながらの安全祈願でした。今年は、山火事や台風による水害発生した年であり、無火災、無災害を祈念しながら有事に備えておく必要があり、放送機器や外部反射材など最新の設備になっている4輪駆動車です。
平成28年11月25日(金)池田町  朝、久しぶりに道道歩道を通って登庁し、JR陸橋で360度町を見回して厳しく冷え込んだ様子を撮影しました。本格的な冬到来といった感じです。
平成28年11月24日(木)池田町  弟子屈町から藤林農林課長と小野主査が研修生受け入れのお礼に見えられ、「徳永町長からです」と昨年の弟子屈町産山幸を原料に池田町で醸造した「葡萄色(えびいろ)の旦(よあけ)2015」を頂戴しました。とてもいい名前で、飲まれた人も思い出に残るワインになると思います。議員の皆さんとの懇談会で披露しながら試飲しようと考えていますが、味が楽しみです。
平成28年11月24日(木)池田町  企画財政課財政係から臨時会議と定例会議で予定している補正予算内容を説明受けた後、全体庁議を開催し、11月28日の池田町議会臨時会議と12月定例会議の予定議案と行政報告、さらに新年度予算協議の取り組みなどを協議、お願いしました。
平成28年11月24日(木)池田町  朝一番に、池田町新教育長に多賀学さんを任命する辞令を渡し、同席していた十勝毎日新聞社池田支局、北海道新聞池田支局の両支局長の取材を優先し、その後、管理庁議のメンバー(副町長、総務・企画財政両課長、会計管理者)に紹介し、義務教育を中心に中学校と連携した池田高校振興にも積極的に取り組むようお願いしました。
平成28年11月23日(水)池田町  勤労感謝の日、久しぶりに行事が無く、一日いっぱい外作業で体を動かしました。 36年経過し朽ちた二階ベランダの木台を更新すべく購入したツバーフォー材を塗装、菜園に使用した器具類の整理や垣根ブドウの剪定作業を行いました。北海道上空に強い寒気団が来て池田町も寒く、最高気温がマイナスの真冬日で冷たい風が吹いた一日でした。 暖かくして出たつもりが手も足も冷たくなり、二度、暖をとりに家中に逃げ込みました。何とか作業を終えてから、もっとしっかり真冬の身支度をして臨むべきだったと反省しました。
平成28年11月22日(火)池田町  公設民営十勝いけだ地域医療センター(町立病院・老健)を指定管理いただいている公益社団法人地域医療振興協会本部から吉新理事長、井上理事を迎え、池田町病院事業管理運営協議会を開催しました。
 町と協会側から決算と中間事業報告が説明され、来年度以降の備品類の要望を受けました。電子カルテシステムと車両の更新、人工透析の補助機器、そして患者が増えてきている透析能力(ベッド数増)の対応が必要との要請でした。地域包括ケア病床の利用者が増え、スタッフ確保の問題がありますが、増やす検討をする報告もありました。
平成28年11月22日(火)帯広市  午後から、帯広市議会議場で消防や十勝複合、環境の3つの一部事務組合、そして最後に中部水道企業団の議会に出席し、議事に参加しました。 今回の内容は、平成27年度決算と今年度の補正予算、監査委員と教育委員の人事案件で全件可決されました。  なし
平成28年11月22日(火)池田町  今シーズンの自転車通勤は終わりにし歩いて登庁、午前中に出産祝い金を届け、喜多道議が来庁され、自民党の農協改革やJR北海道の路線見直しなどを話題に懇談しました。喜多道議には、災害時には即メールの問い合わせや現地調査をいただき感謝しています。 
平成28年11月21日(月)池田町  町内小学校トイレの様式化について打ち合わせ、地域貢献いただいた会社に感謝状を渡し、役場職員労働組合の統一要求や独自要求に回答・協議を行うなど庁舎の仕事に終始しました。  なし
平成28年11月20日(日)池田町  田園ホールを出て、久しぶりにスナックに立ち寄り、数曲のカラオケに挑戦して帰宅し録画した「真田丸」を見てから就寝と、体を動かし、懇談、音楽を楽しんだ一日でした。
平成28年11月20日(日)池田町  指定管理運営10周年を記念して「田園ホール祭り」が開催され、家内とともに参加し、サックスカルテット『ラグタイム』による楽しいジャズ、映画曲、演歌など楽しい演奏を楽しみました。用意されたおつまみ弁当を食べ、十勝ワイントカップを中心に格安で提供された山幸、清舞、ツバイゲルトも用意されていました。
 テイクファイブ、津軽海峡冬景色などよく知っている曲ばかりで、楽しく聞かせてもらいました。
平成28年11月20日(日)帯広市  自衛隊帯広地方協力本部創立60周年記念行事・講演会と記念祝賀会に田井議長と共に出席しました。 公益財団法人国家基本問題研究所 田久保忠衛副理事長の「最近の国際情勢と日本」と題した講演を聞いた後、祝賀会にも出席し、最後までいて皆さんとあいさつし、懇談しました。田久保さんは、自らの三原則「大局観」「事実」「人と国家は違う」を基に、米国大統領選挙、日本の今後などを話しされました。
平成28年11月20日(日)池田町  雪が降ったり天候不順と時間が取れず延び延びになっていた外のビニールハウスのビニールを外し、きれいにして倉庫に納めました。 朝一時間半ほどかかりましたが、例年のように家内にも手伝ってもらいました。
 夕方、帯広から戻ってさらにビニールシートの片づけやハウス内の蕪の収穫、前夜に収穫した長ネギの整理、枯れ草を畑に深く掘った穴に埋めるなど今シーズン、野菜作りの納め作業となりました。
平成28年11月19日(土)池田町  千代田の竹中林業に地下ストーブの燃料「ミズナラ薪」を求めに行きました。天候が悪く予定が延び延びになっていましたが、ようやく実行できました。 主に土日に燃やすので、このボリュームで2年持ちます。
平成28年11月19日(土)池田町  札幌から帰町した足でJA十勝池田町の収穫祭に行き、ごぼう天そばを食べ、青年部のとても美味しいカボチャ団子や女性部の手作り羊羹などを求めました。兵庫県姫路市に本社がある『御座候』の実演販売コーナーには例年同様に長い行列ができるほど盛況で、聞くと前日は夕方に売り切れになってしまったようです。
平成28年11月18日(金)札幌市  十勝農協組合長会有塚会長、ホクレンの佐藤会長(左)、厚生連の小野寺会長、道信連の長谷川会長、中央会の飛田会長と挨拶、また北海道開発局の元局長、元農水部長など官庁関係者の姿もあり、久しぶりにお会いしてあいさつを交わしました。
平成28年11月18日(金)札幌市  札幌市で行われた鈴木貴子代議士と江西伸之さんの結婚祝賀会に田井議長と出席し、おふたりとご両親にお祝い申し上げ、記念撮影をしてきました。お父さんと同郷(足寄町)の松山千春さん、元外務省職員で作家の佐藤優さん、国会議員さんはじめたくさんの政治家、JA組合長、市町村長などがお祝いに駆けつけておられました。
平成28年11月17日(木)東京から十勝池田へ移動  ホテル全国町村会館のエレベーターホールから眼下に見える自民党本部、都道府県会館の向こうにヤフー本社の入る紀尾井タワービルが見えました。
 十勝に着き池田に移動する途中の畑では長芋の収穫作業が行われていました。今年は冬が早く、収穫作業が大変です。
平成28年11月16日(水)東京23区内  町村長大会要請書をもって中川代議士を訪問しお願い、場所を変えて臨時十勝町村会に出席して、災害復旧について経過報告や課題について協議しました。
平成28年11月16日(水)東京23区内  渋谷NHKホールで開催された全国町村長大会に出席、1億総活躍社会の実現・地方創生の推進、道州制の導入反対、地方の一般財源総額確保、防災減災対策し強化、全国森林環境税早期導入、農山漁村の再生活性化と万全なTPP対策、田園回帰、都市と農山漁村の共生社会実現、参議院合区の早期解消をスローガン、重要課題を採択しました。 安倍総理大臣が台風被害、地方創生に触れた挨拶をし、大島衆議院議長、伊達参議院議長、高市総務大臣、二階幹事長、山本地方創生担当大臣と続き、神野東大名誉教授が貴重な提言をされ、決議等の採択、大会決議各種課題解決に向けて都道府県ごとに要請活動を行いました。
平成28年11月16日(水)東京23区内  全国治水期成同盟会連合会の秋季理事会に出席し、陣内会長と来賓の泊治水課長の状況報告と運動強化が必要である趣旨のあいさつを聞き、総会予定と決議案など協議しました。 北海道の大変な台風被害、復旧はもちろん予防的整備の重要性を話し懇談で私も十勝開拓史以来、記録になかった台風豪雨で甚大な被害を受けました。 私が、十勝川があわや氾濫かと思われるくらい増水したが、利別川も堤防が守ってくれた状況を報告し、引き続き掘削など河川整備の重要性を訴えました。
平成28年11月15日(火)東京23区内  台風豪雨災害改修復旧を目指す治水砂防整備促進行動後、道議会、団体、事務局との意見交換会に出席して、団体を代表してあいさつし、皆さんと懇談。 "北海道は一番"と確認して乾杯!
平成28年11月15日(火)東京23区内  夕刻、約束していた永田町紀尾井タワーのヤフー本社を訪問し、地方創生担当の内藤さんに挨拶し、20のフロアーのフリースペースや催事室や社員食堂など新しく広い社内の一部を案内していただきました。7千人の社員で平均年齢は30代前半だそうです。

平成28年11月15日(火)東京23区内  砂防会館で開催された全国治水砂防促進大会に出席し、宮崎県河野知事による「常在危機を胸に災害対策に取り組む」と題した特別講演、国土交通省西山砂防部長が「強靭な国土へ、これからの砂防の必要性」を聞き、大会終了後、要請団体打ち合わせ国交省正副大臣、事務次官、技監ほかの皆さんに要請して回りました。 今年は4月の熊本地震、8月に相次ぎ台風襲来した北海道、東北をはじめ全国で1400件を超える土砂災害が発生しました。土砂災害対策をより一層強力に推進すべきと提言、行動しました。
平成28年11月15日(火)東京23区内  池田町医療センターをお願いしている地域医療振興協会本部を訪問すると吉新理事長は出張不在で、富樫局長、平澤医療人材部長にお会いし挨拶しお礼とお願いをしました。
平成28年11月14日(月)東京23区内  池田町東京事務所とレストラン十勝日本橋店を訪問し、ワインの売り上げなどの様子を聞き、食事してホテルに戻りました。 右欄は、レストラン十勝の近くにあったホルモン料理の店で、店前に十勝ワイングラス売りのメニューが載っており、うれしく感じ撮影したものです。
平成28年11月14日(月)東京23区内  道東自動車道整備促進で国土交通省に道路局長ほかに要請し、昼食後、厚岸若狭町長、浜中の松本町長、釧路青木副町長と共に自民党政調会長代理(災害・対策復興担当)片山さつき参議の部屋を訪問し、先の台風被害に対する災害復旧と道路整備をお願いしました。
平成28年11月14日(月)東京23区内  衆議院第一、第二議員会館、そして参議院議員会館を訪問し、道内国会議員の皆さんに道東自動車道整備について要望に回りました。道東自動車道は十勝から阿寒まで延長となり、今、釧路、そして厚岸方面へ延長する行動をしています。
平成28年11月13日(日)池田町  池田町田園ホール「とかち文化の集い」の昼食交流会、アトラクションの部の様子です。鳥取池田からの伝統の傘踊り、白山真穂倫さんによる華麗な剣舞、池田いろりっこのつどいによる歌唱、坂本美枝子さんによるみごとな民謡でした。
 




平成28年11月13日(日)池田町  池田町田園ホール「とかち文化の集い」に出席し、地元を代表して、十勝各地域で活動、指導されていることに敬意を表し心から歓迎、受賞者にお祝い、これからの活躍もお願いしました。 世界で民族や宗教の違いによる争いが絶えない現在、文化やスポーツが世界の紛争を少なくし平和に貢献する活動でと加えました。
 池田町の芳柳寿々政(右欄下:永原政子さん)による祝舞の後、池田町出身でもあるワインアンドワインカルチュア株式会社田辺由美社長による「十勝ワインと世界のワイン史」と題する講演が行われました。


平成28年11月12日(土)帯広市  夕方、自民党参議院議員会長である橋本聖子参議の国政報告会に出席し、「2020年東京オリンピック開催で北海道にも影響があり、十勝の農業、観光を売り込む必要がある。ボランティアは8万人必要になる。日本の医療や文化、技術を見てもらうことが基礎となる。開催以降、国が発展するオリンピックにすることが必要・・・などと」と話されました。会場を去る前に、橋本参議と名刺交換し、バンクーバー冬季オリンピックで長島圭一郎選手、及川祐選手を応援に行ったことを話すと、会場でお会いしたことを覚えておられました。
平成28年11月12日(土)幕別町  午後、札内のホテルで開催された自由民主党北海道第11選挙区支部の「政経セミナー」に出席しました。 中川代議士(右)と大谷道議が、今年8月の台風災害の様子と復旧対策について話され、自民党参議院議員会長の橋本聖子参議(左)がリオオリンピックや2020年の東京オリンピックの話題も交えて講演されました。 オリンピックは単なるスポーツでなく、開催により国の教育や文化、経済にも影響が出ることも説明されました。
平成28年11月12日(土)池田町  朝6時半、建設課長から「9時頃から幹線町道のみ除雪に出動します」とのメールが入り、気を付けて作業するよう指示し、我が家の除雪を行い、利別高砂会(老人クラブ)の文化祭に出席しました。町内会館に菊花、書や絵画、手芸など力作が展示され、挨拶の後に美味しい秋味鍋と鰊漬け、お稲荷さんと巻き寿司をご馳走になり、皆さんと懇談しました。全員による合唱、生き生きバンドとハンドベルクラブによる合奏、フラダンス(左上:吉田照子さん)やカラオケなどたくさんの発表がありました。2時間半ほどで中座させてもらい、次の行事に向かいました。

平成28年11月11日(金)帯広市  最後に十勝総合振興局を訪問し、梶田局長(右)、浜名副局長、帯広保健所の立花技監(所長)、永山副局長(左:旧土現所長)、橋本地方創生部長、社会福祉課池田町担当の生活保護第二係、赤池産業振興部長、水口地域産業担当部長、十勝教育局竹林局長(右欄)、そして十勝町村会の伊藤局長ほかの皆さんのところを回り、就任のあいさつと先の台風災害復旧や小中学校から池田高校に関することなど、池田町の課題解決に向けてお願いして回りました。お茶やコーヒーをごちそうになりながらの懇談で、結構な時間を要し、帰庁したのは午後4時近くになってしまいました。
平成28年11月11日(金)帯広市  帯広開発建設部(写真は駐車場から見るNHK帯広放送局、帯広市庁舎)を訪問し、部長、次長、農業事務所長、治水課長ほか関係課長職員の皆さんに、千代田堰堤付近の整備、内水排除策の推進などをお願いして周りました。
平成28年11月11日(金)帯広市  特段の行事が無く、一日いっぱい帯広市内の関係官庁とマスコミ関係に町長就任の挨拶とお願いをして回りました。
 左から北海道新聞帯広支社(左:支社長不在で斎川報道局長・論説委員)、NHK帯広放送局(右:山本局長)、十勝毎日新聞社(右欄:林社長不在で末次編集局長、社長室の児玉室長と津田さん)です。
平成28年11月10日(木)池田町  池田町議会第9回臨時会議が開催され、議案審議の前に町長選挙後の所信表明を行い、池田町教育委員会教育長に現在札幌市に在住する加賀学さん(現北海道教育庁総務政策局施設課長)を任命することに同意を求める議案を提出し、先の台風被災町民税等の減免条例ともに全会一致で可決いただきました。小中学校の学校教育、社会教育・生涯学習はもちろんのこと、生徒数減による池田高校の間口減、その先の存廃問題についても町長と共に取り組んでもらう予定です。加賀さんは、稚内商工高校の事務職を振り出しに、保健福祉部で精神保健担当課長を務め、35年間にわたり北海道の教育行政の一翼を担われ、その間、十勝教育局に総務係長、総務課長を経験し十勝管内の教育事情にも精通しています。北海道教育委員会の柴田教育長に推薦いただいた方で、今後、道教委の退職手続等を経て、今月末に池田町に赴任する予定になっています。
平成28年11月9日(水)音更町十勝川温泉  十勝川温泉で開催された十勝管内市町村長・社協会長地域福祉懇談会に、池田町社協岩崎副会長、川口事務局長と共に出席し、道社会福祉協議会の松本事務局次長による「日常生活自立支援事業と成年後見制度」について、帯広社協の鈴木事務局次長による「成年後見支援センター(みまもーる)の運営」の実績について報告、課題を聞きました。
 利活用する件数が増え(潜在もあり)ており、制度紹介・情報提供が必要、早期から権利擁護支援検討すべき、利用ニーズ・事業内容の見極めも必要で新たなサービス、財源・人材確保、困難ケース対応が課題と提案されていました。 右は会議終了後の交流懇談会で、用意された十勝ワインが入ったグラスを片手に皆さんと懇談しました。下は幕別町社協の林会長ですが、一緒にカナダバンクーバー冬季オリンピックの長島圭一郎選手、及川祐選手を応援に行った仲で、社協会長の前に幕別町の教育委員長を務めていました。


平成28年11月9日(水)池田町  陸別町に本所がある社会福祉法人北勝光生会の石橋理事長、田中理事、池田常務さんが来庁し、法人として整備を考えている「生活介護施設」について概要の説明受けました。グループホームや就労施設事業「こんぱす」などを運営し、池田町民も含め必要に迫られている「生活介護施設」を整備を考えてもらっているようで、町有地と施設整備費の支援を要請されています。
平成28年11月8日(火)池田町  打ち合わせを終えた後、十勝高島農協と十勝池田町農協(左:玄関を飾っていた菊の大輪三本立)に町長就任のあいさつに行き、八木組合長、大塚常務と収穫作業が贈れているビートや大豆の様子などを伺いました。
 最後に十勝池田警察署に大瀬署長を訪ね、交通事故の発生や町内の出来事をお聞きするなど懇談してきました。池田町の交通事故死ゼロが409日続いていますが、路面凍結など運転環境が悪化する季節に入るのでいっそう注意喚起が必要です。
平成28年11月8日(火)池田町  釧路地方法務局から中村総務課長と登記部門の鈴木主席登記官が来庁し、相続登記と筆界特定制度の周知と制度促進の説明と資料配布の依頼を受けました。
 特に相続登記は空き家対策の推進にとても重要です。法務局も空き家対策協議会のメンバーとして協力していただけるとのことで、その時はよろしくとお願いしました。
平成28年11月7日(月)池田町  ワイン城のレストランで開催されている池田町と仁木町の合同ワイン用ブドウ生産組合研究会懇談会に遅れて参加し、お礼とお願いを申し上げ、二次会に出席して懇談し、帰宅しました。
 仁木町生産組合はお父さん時代からお世話になっている方々が多く、当時国会議員から仁木町長になられた島本虎三さんや当時の森組合長とのことなど30年以上前を振り返りながら、楽しく懇談させていただきました。
平成28年11月7日(月)池田町  夜は、池田町自治交友会研修会の後の親睦会にお招きいただき、これからの町政の概要を話し、ご意見番として、大所高所からのさらなるご意見をいただくようお願いしました。
 右は山ぶどうを原料とした岩手県葛巻町の瓶内二次発酵スパークリングワインで、熟成香もありとても珍しい赤の本格的なワインでした。
平成28年11月7日(月)池田町  町長就任後、挨拶できなかった市町村長を中心に一日いっぱい各市町村を訪問し、祝いに駆けつけてくれたお礼と引き続き十勝の課題にともに取り組むようお願いしました。
 突然の訪問で不在の町長もおりましたが副町長に対応いただき、また会議や打ち合わせ中にもかかわらず、帯広市長、士幌町長(右欄下:十勝町村会副会長)、本別町長(右欄上:十勝町村会長)には快く対応していただきました。


平成28年11月6日(日)池田町  夜、北海道の「道産ワイン品質強化研修事業」の一環としたワインアカデミー11月講座の講演者として米国から招かられたコーネル大学のハンズ・ウォルター・ピーターソン先生と十勝ワイン関係者と一緒に懇談しました。池田町としても、特別講師のピーターソン先生をお招きし、池田町の栽培技術、醸造担当にも「ニューヨーク州フィンガーレイクス地域のブドウ栽培」と題した寒冷地のブドウ栽培に関する講義をしていただく為に訪問されました。寒冷地に適合する品種選択、新品種開発、そしてクローン選抜など、同じ寒冷地である米国ニューヨーク州フィンガーレイクス地域の例を学ぶための取り組みです。懇談の中で、ツバイゲルト種を例にウィルスフリー苗の必要性を強調されていました。
平成28年11月6日(日)池田町  池田町文化祭の「芸能の集い」の部の発表の様子です。舞踊の永原正子さん、ダンスの部でリクリエーションクラブの皆さんも発表され、たくさんの拍手が贈られていました。
 踊り、オカリナ合奏、カラオケ、三味線と民謡、剣舞と皆さん、みごとな披露でした。




平成28年11月6日(日)池田町  昼食後は、例年のように茶席に座り、島影さんから陶器などの説明を受け、濃茶と薄茶をご馳走になりました。
平成28年11月6日(日)池田町  池田町文化祭の表彰式で舞踊の永原正子さん、ダンスの部で松下アヤ子さん代表のリクリエーションクラブの皆さんが表彰受けられ、お祝いと今後も健康に留意して継続していただくようお願いしました。前日の鎌田先生のお話も紹介し、踊りやダンス、歌うことや絵画など文化活動は健康維持にも役立つことを信じていますと追加しました。
平成28年11月5日(土)音更町十勝川温泉  十勝町村セミナーとして、諏訪中央病院名誉院長の鎌田先生と内閣官房まち・ひと・しごと創生本部の唐澤剛地方創生総括官の講演を聞きました。唐澤総括官は「地域包括ケアと地方創生」と題して、日本の高齢化に関し2040年にかけて死亡者数が127万人から167万に増加し、対応する病床を整備することはできず「我々は地域包括ケアしか選ぶことはできない」と断言し、鎌田先生は諏訪中央病院で長く院長を務め、住民意識を変えながら健康なまちにし赤字の病院を黒字にした、緩和ケアで患者がとても明るく死んでいく、相手の身になって診ることが必要などとご自分の経験を基に貴重なお話をされました。講演後、鎌田先生とコーヒーを飲みながら懇談しました(右)。諏訪中央病院に100名(半分は総合医療)の研修医が来るようになったこと、池田町は地域医療振興協会に指定管理運営をお願いしていることを話すと、いい団体に運営してもらっていますねと感想をいただきました。夜は、両講師に窪田総合政策部長、十勝総合振興局梶田局長を加え、町村長と共に十勝ワイン「スペシャルブレンドDX」や清酒「十勝晴れ」を飲み、食事しながら懇談しました。
平成28年11月5日(土)池田町  農林水産省「食と農の景勝地」事業に十勝が認定受けました。農林水産省が外国人観光客増加につなげる「食と農の景勝地」事業を創設し、十勝でも十勝バスの野村社長が中心となり、チーズの共働学舎の宮島さん、パンのますや、池田町などが共同して「食と農の景勝地・十勝協議会」による“十勝”地域として申請していました。全国5カ所(全国44地域)の認定に入れていただくよう、10月3日に政府審査委員の皆さんによる調査を受けて対応していました。非公開の調査ということで掲載していませんでしたが、結果が出たのでブドウ畑やシャンパン製造、ワイン城4階応接間で説明している様子を添付します。特産物を使った料理、地域の歴史や伝統行事、温泉などの観光資源を組み合わせて周遊ルートをつくり、観光客の皆さんのを喜んでいただき、お客さまを増やそうとの取り組みの一環です。池田町にも多くのお客さまが来訪するよう願っています。

平成28年11月4日(金)池田町  連絡を受けていた十勝毎日新聞社歴代池田支局長の皆さんとの食事会に途中参加し、わさびやニンニク、馬鈴薯など生産農家の方々も同席されていて、十勝ワイントカップを飲みながら懇談しました。メニューに羊、牛、豚に野菜など池田産食材を使ったプレートが用意され、とても好評だったようです。二次会(私にとっては三次会)で、本日4日発売された山幸とカベルネソービニヨンブレンドの赤ワイン「スペシャルブレンドDX」、スパークリングワインも美味しく、少々飲み過ぎた一日となってしまいました。
平成28年11月4日(金)池田町  池田町商工会永年勤続優良従業員表彰式に出席して、25年15年・・と勤続して表彰状を受けられた皆さんにお祝い申し上げ、ご家族とともにこれまでお仕事ができたことを喜び、これからも健康で元気に勤続されるようお願いしました。
 右欄は、表彰式の後の祝い懇談会の様子です。
平成28年11月4日(金)池田町  お昼休みに役場庁舎周りのブドウ垣根に取り残した枝を除く作業をしました。これで冬を迎える準備が出来ました。来年はいい天候で豊作を期待しています。
 右欄は、菊花展を終えて、飾っていただいたみごとな大輪三本立です。しばらくの間、役場を訪れるお客さま、職員の目を楽しませてくれます。
平成28年11月4日(金)池田町  午前中、全体庁議を開催し、来年度予算編成に向けた基本方針の確認、先の決算審査特別委員会における質問意見に対する今後の検討、人事院勧告における給与制度見直し、池田町議会12月定例会議の開催予定などを協議しました。
平成28年11月3日(木)池田町  例年のように案内を受けていた地元選出、池本道議連合後援会の懇談会に出席して、各種課題解決への支援にお礼申し上げ、これからも活躍もお願いする挨拶をして皆さんと懇談しました。池本道議は士幌出身でもあり、士幌の小林町長ご夫妻も参加し、災害復旧や農作物の話題に一緒に懇談しました。町民還元トカップを我が地下で5年、4年、2年と熟成したものを持参し宣伝し、黒豚やソーセージ、焼きサンマなどと一緒に飲みました。
平成28年11月3日(木)池田町  雪のため育苗畑の枝打ち作業が中止となり、除雪作業をした後、タイヤ交換を行い車庫の清掃をしました。例年より早めのタイヤ交換となりましたが、気温も低めで今年の冬はどうなるだろうと大雪災害とならぬように願いながら作業をしました。
平成28年11月2日(水)池田町  池田高校同窓帯広会の解散総会及び懇親会に出席し、これまでの高校と池田町に対する支援にお礼を申し上げ、本部池田町の同窓会に参加いただくようお願いしました。
 来年で開校100年となり、十勝でも伝統がある池田高校です。
 国公立大に進む卒業生、伝統あるスケートや吹奏楽部、野球など高校生の活躍を期待して欲しいとお願いしました。昭和23年卒業の矢代さんが在学時代の校舎や通学の様子を振り返る話をされたり、昭和37年卒業の千葉由雄さんがリーダーとなった「ちばよしおとノーチェアミーゴ」のリズム感たっぷりの演奏が皆さんを楽しませて、校歌と舟木一夫の高校三年生の合唱の伴奏をしてくれました。


平成28年11月2日(水)池田町  石屋製菓グループに入った十勝製餡㈱の渡辺常務が太田部長とともに挨拶に来庁しました(写真なし)。「サザエのおはぎ」やたい焼き(冷凍)が変わらず好評な様子で、自分もよくたい焼きを食べていますが、全国的にも高品質のヨーカンなどとともに、地元企業の和菓子として健闘していることを頼もしく感じています。 石屋製菓が、来年夏くらいに銀座に進出する予定でもあり、池田町で製造の餡が使用され、銀座で受ける和菓子が売り出されることを楽しみにしております。 写真は、お昼休みに、社会福祉センター西の清舞ブドウを剪定し終えた様子です。南側と同じ、次は針金に残った枝を除く作業が待っています。
平成28年11月2日(水)池田町  朝、自転車を使わず、歩いて道道高島池田停車場線歩道橋を通って、池田中学校校舎やまきばの家、消防庁舎、池田保育園などを眺めながら役場に登庁しました。右欄は、同じ町内の七尾さんから樹に残っていた茶ブドウ(デラウェア)を頂戴した様子です。試食したら、結構な甘さがありました。天候不順でも白ワイン用のブドウが路地で栽培できたということで、池田町のブドウが成長する期間の積算温度が上がり、今まで無理だった品種も可能になってきたかも知れません。
平成28年11月1日(火)新得町  札幌から戻り、道東道の清水インターで降りて、新得町と清水町を訪問し、新たな任期に入った挨拶をして帰町しました。新得町の濱田町長と握手しましたが、町長室にあった地球儀は当然ながら新得町が中心として世界が回っているという考えのようです。すばらしい新得のまちづくり世界観です。
平成28年11月1日(火)札幌市  産業振興課宮本商工観光係長、ブドウ研究所佐野営業課長と共に公用車で札幌に移動し、ホテルオークラで11月いっぱい開催される池田町フェアの試食会に参加しました。豆(虎豆、白花豆、手亡、小豆)スープ、黒豚ステーキ、褐毛和牛など池田町産物をふんだんに使用したメニューで、大いに池田町をアピールできると思います。ホテルの宮崎社長、札幌池田会の石黒会長、十勝ワイン友の会前田副会長、北洋銀行森田地域産業支援部長、池田町から高森観光協会長、小原あか牛部会長ほかの皆さんが参加しました。 レストランホールの一角に十勝ワインセイオロサム赤白がディスプレイされていました。

平成28年11月1日(火)池田町  朝、ラジオ体操の後、外に出て畑から収穫しただいこんと蕪、そしてハウス内の小さなナスです。棚に這わせようとしているアケビ(訓子府菊地町長からいただきました)は霜に強く、葉が、緑の状態を保っています。
池田町の最近の出来事