勝井町長の「最近の出来事」
 2016年4月分バックナンバー
 月日(曜)場所 出来事 写 真
平成28年4月30日(土)池田町  清見のカフェにランチを食べに行きました。瞬間最大風速19.5メートルのとても強い風で、店の窓から畑の土埃が押し寄せてくるのがはっきりわかりました。鳥ごぼうとホッキ貝の土鍋ご飯、スイーツに抹茶あずきワッフルとシャンパン風味の紅茶(右)をそれぞれおいしくいただきました。
 窓から鳥の餌小屋が外に吊しておりスズメが二羽、食べに寄ってきました。
平成28年4月30日(土)池田町  朝7時前、我11丁目緑苑町内会の一斉清掃の日で夫婦で参加し、道路脇や清見二線川沿いのごみを拾いました。緑苑グランドにごみを集め、河口町内会長はじめ、役員の皆さんが分別してネットに一次置きして終了となりました。
 今シーズもごみのない、きれいな町内会であるでしょう。
平成28年4月30日(土)池田町  前日の雪は止み風が少し強めに吹いていましたが、一日置いての朝テニスで小一時間体を動かし、町内会一斉清掃に参加のため、早めに帰りました。
 気温が低いせいか、テニスコート内の椅子に溜まった水が凍っていて、まきばの家広場や畑に雪が融けずに残っていました。
平成28年4月29日(金)池田町  3月初めに種を植え、苗づくりに挑戦しているミニキューリ・ラリーノ(左)とミニトマト・マンマミーア(右)です。ストーブの上で温度を保持して発芽させ、2階の南窓付近で世話をしてきましたが、花が咲き、実をつけてきました。ラリーノはもうそろそろ試食できるサイズになりました。味が楽しみです。 11時半過ぎに豊田のうどん屋さんに行くと満席で、車の中で15分ほど待ち、四国高松市で食べたことを思い出し、釜揚げうどんを注文し美味しくいただきました。日中は、菜園に石灰を撒きいきがい事業団に耕してもらう準備とハウス内で花と野菜苗の移植、そして剪定枝を整理する作業で体を動かしました。午前中の雪が夕方6時半すぎにはだいぶ融けてきました(右欄)。
平成28年4月29日(金)池田町  朝4時に目を覚まし外を見ると、前夜の前が予報通り雪に変わり、消えていた白色が復活してしまいました。 最近でも霜注意報が出ており、ここ十勝では6月まで遅霜の発生があるところで、作物管理に注意が必要です。
 我が家の白と紫のつつじの花が寒そうにしていました。
平成28年4月28日(木)池田町  池田地区連合、平和運動センターが主となった第87回メーデー池田地区集会に田井議長と共に出席し、激励のあいさつをしました。池田町青山出身で東京で弁護士として活躍されている清水洋二弁護士(若い弁護士に向けたメッセージ)が東京池田会の会長として池田町を応援していただいていることを紹介し、その清水さんが先日のテレビ報道で「安保法制違憲訴訟の会」代表団の後ろの席に写っていたことを報告し、すでに安全保障関連法が可決されたが戦争に反対し平和を守る地域からの継続的な運動が大切、TPP問題も地方創生にとって問題、米国の大統領選挙もあるが国会批准まで行かないよう期待しているなどと話をしました。懇親会で、各単産と農民同盟、各労組オービーの会の代表者が応援するスピーチを行いました。
平成28年4月28日(木)池田町  池田町議会臨時議会が開催され、2件続いた林野火災について行政報告し、国保事業の一部条例改正、一般会計の補正予算他を審議いただきました。 議事に先立って、4月から新教育委員会制度の下で教育長となる田中教育委員の挨拶がありました(左)。
 平成27年度補正予算は歳入増の補正が主で、結果として、当初予算で財源不足で取り崩した財政調整基金を全額戻すことができました。 いろいろな課題を中長期的な財政状況を勘案しながら責任をもって町全体の行財政を経営する町長としてひと安心です。
平成28年4月28日(木)池田町  我が家の紫と白色のつつじが咲き、清見が丘のテニスコートを囲む林ではウグイスが鳴いていました。
 左は、前日の地元紙に3本足で活躍するユナちゃんが紹介されていたボーヤファームです。
平成28年4月27日(水)池田町  池田町商工会青年部の総会終了後、懇親会で皆さんと懇談し、二次会(右欄)にも顔を出し早めに失礼させてもらいました。
 左は、新婚の大木さん(中)を囲んでお祝いのショット、右は新部員の星野さん(左端)と遊佐さんです。
平成28年4月27日(水)池田町  商工会青年部の通常総会に出席しています。50周年事業の報告、青年部メイン行事、池田町ワイン祭りの取り組み経過を発表されました。土屋部長が開会の挨拶のあと事業報告と計画、大木理事が決算予算を提案し、全員の拍手で承認されました。今や全国的なイベントワイン祭りを主催し、子どもの為の凧上げ大会、ふれあいサロン、ウェディング調査事業など地域活性化に大きく貢献・推進し、農業青年と共に池田町の地方創生の主役です。
平成28年4月27日(水)池田町  池田地方食品衛生協会の総会に出席し、山梨大学工学部で恩師から注意されたウイルスや微生物管理のことを例に話し、温度環境に注意して衛生管理に徹底してほしいとお願いしました。 池田町の田井さんが帯広保健所から優良管理の表彰を受けました。
平成28年4月27日(水)池田町  北海道銀行執行役員齋藤支店長と山川次長が「地方創生」事業の各種応援についてピーアールに見えられ、懇談しました。海外(物の輸出)への流通拡大にもお手伝いするとのことでした。 いろいろなアドバイスをお願いしました。
平成28年4月27日(水)池田町  池田町の観光シーズン幕開けで、池田駅前で行われた池田町観光オープン式に出席して、高森会長の後に挨拶しました。「食・農業と観光は池田町の柱です。誇れる産物を原料としたスイーツや食べ物、飲み物とおもてなしの心でお客様を迎えましょう!」とお願いしました。JR釧路支社長、池田警察署長、田井議長はじめ町議会議員、北洋銀行、池田郵便局長にも参加いただき、参集の皆さんに観光の玄関口、池田駅と鉄路の利用促進も加えてお願いしました。
平成28年4月27日(水)池田町  朝、清見が丘からの帯広市、日高山系方面の景色です。7時過ぎには帯広市街、山々がきれいに見えていました。アメダス池田で最低気温がマイナスになったようですが、今日は曇りから晴れになる予報のようです。
 朝テニス二日目、練習と今シーズン初試合で時計の万歩計が3千900歩を示していました。朝の運動としてままずまずと思っています。
平成28年4月26日(月)池田町  池田町生活安全推進協議会に池田警察署大瀬署長と共に来賓として出席し、大瀬署長(左)の後に日ごろの活動に敬意を表し、ほくとくんメール情報を活用して各団体・組織における活動をお願いしました。大瀬署長は、10年前と比較して、犯罪と交通事故死発生が減少しているが、オレオレ詐欺など特殊犯罪が増加していることが報告され、子どもと女性、高齢者を守ることを中心に安全運動を展開することを話していました。生活安全推進協議会は交通安全運動、青色回転灯による防犯パトロール、幼稚園と保育園のこぐま活動の支援、地域安全ニュースの発行、懸垂幕や看板の設置、修繕を行っています。 最後に浮田生活安全・刑事課長(右)が、「熊本地震に便乗した詐欺に注意!!」のチラシを配布し、名義貸しを押し付け、犯罪だとして現金を要求する事犯、「義援金」「寄付」などと言い、現金をだまし取る事犯、「売上金の一部を義援金にする」などと言って商品を売りつける事犯が予想されるので、十分注意してと啓発していました。
平成28年4月26日(月)池田町  朝6時、清見の畑では寒冷地でも栽培が可能な漢方薬ダイオウの芽が出て(左)、ビートか馬鈴薯か、播種した様子が見られ、見える範囲で3台のトラクターが動き出していました。曇りの朝でしたが、今シーズン、初めての朝テニスで体を動かしました(右欄)。
平成28年4月25日(月)足寄町  午後、足寄町に向かい足寄町消防庁舎で開催された「ふるさと東十勝通年雇用促進協議会」の通常総会に出席して、副代表として協議に参加しました。東部・東北部地域6町の行政、建設業協会、商工会、連合、十勝総合振興局、季節労問題対策協で組織、人材育成、技術講習など国からの委託事業、地域自らは技能講習や相談,情報提供を行っています。平成27年度の成果として、全体で34人が通年雇用化したとの報告でした。
 総会終了後、足寄の安久津町長、陸別の野尻町長とコーヒーをごちそうになり、新型交付金事業などについて懇談して帰町しました。
平成28年4月25日(月)池田町  池田町農業構造政策推進協議会の次に同じ会場で開催された農業再生協議会(再生協)総会のようすです。再生協が政府の各種交付金の受入れ団体となり、対象となる農業者に交付金を支払う団体となっています。議長を東台の河口賢悟さんが務められました(左端)。
平成28年4月25日(月)池田町  西部地域コミセンで開催された池田町農業構造政策推進協議会(農政協)と農業再生協議会(再生協)の総会に出席し、それぞれ会長として挨拶、農政協は議長として進行し、終了後、改良普及センターの支所長、両JA青年部から食育のことなど発表していただきました。農政協は企画・経営・農産園芸・教育の部会に分かれ、農業振興計画の策定、農村女性の日講演、新規就農フレッシュ農業人を励ます集い、研修など各種事業を行っています。
平成28年4月25日(月)池田町  朝、ビニールハウス内が暑くなり過ぎないようビニールを少しめくりあげるなど前日の作業後の確認して回り、咲きだしたツツジと移植したブナ(右)を撮影しました。
 外の菜園のニラ(右欄)も暖かさでだいぶ成長してきました。
 今日も気持ちのいい朝です。
平成28年4月24日(日)池田町  朝、5時前に目が覚め、いつもよりゆっくり新聞に目を通し、日中は菜園の準備と庭木の移植、ブドウ垣根の態勢を整えるなど、一日いっぱい体を動かしました。
 昨年、棚ブドウ山幸が枯れてしまい、同じ山幸種を少し位置をずらして植え直し(右)、狭くなってきた庭のブナを家の北側に移し、イタヤカエデを剪定(左:切り口に甘い樹液が出、蟻が10匹ほど集合)、ブドウ垣根の支柱の固定と針金の調整(右欄)、枯れ枝の整理など、いろいろな作業でした。
平成28年4月23日(土)池田町 農業技術研究所に立ち寄り、挿し木による苗づくり(右)、品種改良・研究を重ねているハウス(左)を見てきました。 池田町独自で昭和40年代から続けていますが、北海道や国など公の機関で品種改良の研究を続けてもらうことが必要だと思っています。品種改良には長い期間と人的費用がかかり、小さなワイナリーが経営しながら研究を続けることは大変です。
平成28年4月23日(土)池田町  炭焼き伝承広場で作業する塚本さんにあいさつし、自分で修理した重機を使って大きな粉炭などを整理していることを聞き、体に注意して作業してくださいとお願いしました。78歳で今も現役で活躍している塚本耀男さんです。
 注文していた東2条の炭屋本郷さんに立ち寄り、粉炭と木酢を求めてきました。販売担当は、先日、商工会女性部長に就任したばかりの計良さん(右欄)でした。
平成28年4月23日(土)池田町  春到来、朝テニスのシーズン開幕にあたり、清見が丘「まきばの家」テニスコートの清掃と砂補給などコート整備を行いました。池中のテニス部の生徒がすでに行っていたのでないかとの声が出ていましたが、コートにはネットが張られ、椅子も脇に置かれていました。朝に練習する我々のバッカステニスクラブと硬軟テニス協会の皆さんとの合同作業でした。
 管理棟周りをゴミ拾いしながら様子を見ると、すでに水芭蕉の花が咲き、成長を始めた小さなコゴミの姿も見られました。
平成28年4月22日(金)池田町

 身体障害者福祉協会池田町分会の総会に小山社会福祉協議会長と共に来賓として出席し、激励のあいさつをしました。 町内にサイレンが鳴り、何か起きたのか?と思っている方がおられると思い、今日と先日に起きた山火事の顛末を話し、いけだ牛のルーツが熊本阿蘇山麓という縁で繋がりがある、九州熊本地震の被害に触れ、地震の発生が多い十勝でも心構えと備えが必要と話しました。 会については、交通安全啓発活動に参加されていることに感謝し、会員間の交流や研修、無理のない範囲で活動を継続してほしいとお願いしました。

平成28年4月22日(金)池田町  十勝池田町農協通常総会に産業振興課吉田課長と共に出席し、鈴木組合長の開会挨拶の後にお祝いの挨拶をしました。
 組合長が決算概要(過去最高67.3億円の生産高、2.2億円の剰余金)をうれしく思い、高品質多収穫表彰を受けられた組合員はじめ今年もいい出来秋を期待し、TPPに関する問題については町の広報紙の町長日誌に載せた通りであり、提案されている決議のように永続的に農業経営ができる農政であるよう運動することなどを話しました。 以前から十勝でトップの生産を誇る小麦をはじめ、豆類、畜産でも高く評価され、実績を上げている池田農協です。議事に入って大塚常務が提案説明している時、総務係長から「近牛地区で山火事が発生し、山火事対策班第2班まで出動し、防災ヘリコプターの出動も要請しました。」との連絡が入り、吉田課長を先に送り出し、議長団交代の際に組合長に話しして退席させてもらいました。
 消火の様子を心配して連絡を待っていると、間もなく「鎮火したので職員は引き揚げます。」との報告で、安心しました。災害対策本部長として山火事は拡大が一番心配で、早期に消火しそれを防ぐことが一番大切です。
平成28年4月21日(木)札幌市   夜は、高橋知事はじめ、荒川副知事(左上)、辻副知事(その下)山谷副知事、各部長・局長など道庁幹部と町村長との懇談会に出席し、会場を回って懇談しました。右は農政部の次長、局長の皆さんです。
 予定された十勝町村長との二次会懇談は十分な時間がなく欠席の連絡をし、翌日の行事のため帰途につきました。
 札幌駅隣接の大丸デパートワイン売場に行き村林チーフにお礼をのべ、予定どおり特急おおぞらの最終列車に乗り、帰町しました。


平成28年4月21日(木)札幌市  高島農協総会会場から車で帯広駅に移動、特急とかちに乗り、14時に札幌駅に到着後、北海道町村会第70回定期総会に遅れて出席し、議事に加わりました。十勝の会長高橋本別町長(民生文教)はじめ3人の常任委員長が政務活動事項を提案し採択、「地方創生と地方分権改革の推進、地方税財政基盤の確立、地域医療保健福祉施策の充実、農業の振興と活力ある農村の確立、林業の振興と森林山村対策の充実、新たな国際環境に対応した農林水産業の実現などの決議を行ないました。課題実現に向け、これから政策提言活動を展開することになります。
 後半は講演の部で、今回は政治ジャーナリスト田勢康弘さんによる「安倍政権と日本の危機」と題する講演を聞ました。
平成28年4月21日(木)池田町  十勝高島農協通常総会に吉田課長と共に出席し、八木組合長の開会挨拶(右欄)の後にお祝いの挨拶をしました。最高の生産高と利益剰余金に敬意を表し、「TPPの推移など今後不安だが永続的農業のための政策を求める努力をしましょう。国営排水事業が完了に向かい、道営土地改良事業も計画的に進んでいます。作業事故がなく昨年と同様の作柄を期待します・・・」などと話をしました。 札幌で午後から行われる北海道町村長大会に出席することを説明し、中座させていただきました。
平成28年4月20日(水)池田町  夜は池田町商工会女性部の通常総会に田岡商工会長と共に出席して、お祝いの挨拶をしました。例年の花壇づくりや神社祭りへの協力はじめ、新たな企画として4月6日「しろの日」の事業が、参加店独自のアイディアによる展開がお客様に喜んでいただいたこと、報道もされたことが報告されました。浦島さんから部長の任を受けた計良さんが「商工会女性部の歌『清く明るく美しく』のように・・・」と挨拶しましたが、元気な部長さんで「元気」もプラスです!
 夜8時半始まりのスナックに立ち寄り、女性部の皆さんの二次会に顔を出し、早めに失礼しました。
平成28年4月20日(水)池田町  西部地域コミセンで公区長(町内会)会議を開催し、町の財政状況、今年度ハード・ソフト事業、予算概要を説明しました。今、担当課長が更なる事業説明と各種協力のお願いをしてます。最後に公区長、町内会代表から質問と意見をいただきました。単身者世帯のごみ処理問題、要援護者の情報共有ほかいろいろな課題について意見、要望を受けました。
平成28年4月20日(水)池田町  帯広開発建設部の坂根次長はじめ道路、河川、農業基盤整備担当の責任者が来訪し、「新たな北海道総合開発計画(第8次)」に基づいて、新年度事業と予算の概要について説明を受け、池田町に関する農業排水事業、河川・道路関係の工事個所、内容の詳細についても説明を受けました。
 河川、道路、農業の基盤整備をこれまでにしていただいたことに感謝し、引き続き各事業の促進をお願いしました。
平成28年4月19日(火)札幌市  北海道治水砂防海岸事業促進連盟の総会終了後、道庁を訪問し、経済部、農政部、保健福祉部、建設部の部長、振興監、技監、担当課長に池田町関連のことをお礼やお願いをして回りました。
 札幌駅で特急おおぞらに乗ると、往路と同様に池田町の畠中上下水道課長と佐々木係長、教育委員会永田主幹と薩田係長の4人と同じ車両になり池田駅に戻りました。
 自転車で家と池田駅を往復し、夜帰宅すると雨が降ったようで路面が濡れていました。約12時間内に札幌を往復し、会議出席と開発局および道庁を急ぎ足で回り、万歩計が9,233を示していました(自転車移動はゼロ?)。
平成28年4月19日(火)札幌市  北海道治水砂防海岸事業促進連盟の通常総会に出席し、開発局建設部河川計画課高橋課長、道建設部河川砂防課北谷課長、砂防災害担当課田中課長から全国、北海道内の災害発生状況と課題、事業予定と予算概要が説明されました。鬼怒川氾濫など局地的豪雨により堤防決壊、土砂崩れなど全国各地で災害が発生し、これまでの防災減災の考え方が見直しされています。しかし、整備予算は前年度とほぼ同額で、復旧が主となっています。復旧は当然のことで、被害発生の恐れのある箇所を整備しなければならない状況です。議事は提案どおり確認され、山本会長(共和町長)を中心に、役員の皆さん(自分が副会長)と共に全国の会議と整備実現に向けた行動に参加します。
平成28年4月19日(火)池田町  朝9時台の特急で札幌に移動し、まず北海道開発局を訪問し、本田局長(左)、桜田建設部長(右)、農業水産部黒崎調整官とお茶やコーヒーをごちそうになり、お礼を述べお願いをまじえて懇談させていただきました。池田町の大森と川合地区の国営排水事業整備がほぼ完成に近づいていることについてお礼を申し上げ、今年度から3か年で計画している千代田堰堤付近の整備について協力をお願いしています。その後、農業、河川関係の各課長さん方にもお礼とお願いをして回りました。池田駅ホーム脇の山幸ブドウ(右欄)がきれいに剪定され、しっかり管理されています。秋には黒く熟したブドウが乗客の皆さんと送迎しています。
平成28年4月18日(月)池田町  池田町花と緑の推進協議会の総会に出席し、有田会長の後に故大石元町長時代から積極的に取り組んでいる「緑の羽根募金活動」を振り返り、お礼と事業継続のお願いをしました。有田会長はNPO法人の役員として、子どもや親子を対象に樹や自然に親しむ活動を行っています。今回の議事として、地域の花壇整備や名木めぐり、樹木板の設置や育樹などの事業に取り組む計画です。
平成28年4月18日(月)池田町  今日も早起き、ラジオ体操で体調を整え、3年間使用してしまったおいたビニールをモップで洗い、軽く汗をかきました。そのまま捨てずに、ハウス内の二重の覆いに使用しようと考えています。
平成28年4月17日(日)池田町  あいにくの雨でハウス内でラジオ体操をし、九州熊本・大分の地震発生と被害の様子をラジオで聞きながら、車庫で夏タイヤに交換した以外はビニールハウス内で生えてきた雑草を除いたり、苗の移し替え作業を行いました。 余震、本震を合わせ500回の地震で、不安な中にたくさんの皆さんの避難が続いています。被災建物などでの救助隊の活躍が伝わり、お見舞いの気持ちと早い対応を切望しています。
平成28年4月16日(土)池田町  編集委員の藤平さんが池田町町民文化誌「ふんべ第27号」を役場に届けてくれました。戦後70年にあたり「戦争と平和」を特集として編集された第27号でした。戦争体験者である川合の松浦定一さんによる「遥かノモンハンの回想」や池田町と長く交流がある沖縄県読谷村の副村長、部長を務められたおふたりから沖縄戦や祖国復帰運動について貴重な寄稿文が掲載されていました。読谷村役場の飛行場転用対策課長、生活福祉部長を歴任した大湾近常さんが自らの体験をまとめたものが紹介され、衝撃的な内容でした。1945年5月戦時中6歳の時、避難小屋でお父さんが息絶えた記述、9歳の次兄が逃避行の病院で栄養失調で息を引き取ったこと、ひもじく肺炎で死亡した4歳の妹、戦後間もなくマラリアで長兄が13歳で死亡し、いよいよ独りぼっちになり、孤児院に入ったことなどが記述されていました。池田町から出征し、戦死した方もおられます。とても悲惨な状況を綴った大湾近常さんの沖縄大戦の子ども時代であり、胸が詰まる思いで読みました。昨年度から、池田町の小学生全員(5,6年生に一度)を沖縄県に体験研修に送る事業を再開しました。南国沖縄県の生活・歴史を学ぶと共に、戦争の悲惨さを感受性の高い子ども時代に感じてもらいたいと思っています。子どもたちが感想文で書いていた「絶対に戦争を起こしてはいけない!」は、決して忘れてはならない大切なことです。
平成28年4月16日(土)池田町  ハウス内や外の整理をして、夜は手打ちそばに再挑戦しました。400グラムに冷たい水200mlコップ一杯を加え水回し、体重をかけて20分こねて、切っているところです。今回はまずまずの仕上がりだったと思います。
平成28年4月16日(土)池田町  前日に続いて朝7時に出動し、今日は河川パーク内の犬の糞拾い作業に職員の皆さんと共に参加しました。 糞よりも河川脇にごみが多い状況で、運動公園内をゆっくり散歩する感じでした。
 上から見ることが多かったのですが、その場に行くとローラースケート場(右欄)も結構広い練習場でした。 その周りの広場を含め、子どもたちが遊ぶのにいい公園です。
平成28年4月15日(金)池田町  池田町農民同盟の定期総会終了後、「懇親会に出てください!」と誘われて参加し、トカップを飲みながら皆さんと懇談しました。
 懇親会が終了後、「町長!二次会もだよ!」とまた誘われ、ちょっとの時間だけ参加してワイン交通のタクシーを呼び、早めに帰宅しました。
平成28年4月15日(金)池田町  役場から池田小学校、そして利別のJA本所へ自転車で往復しました。小学校を出発すると風が強くなり、池田大橋を渡り切るまで乗ることができず自転車を曳いて歩いて行くことになってしまいました。 しかし、帰りはとても快適な追い風で楽々役場に戻ることができました。 ・・・苦あれば楽あり?
平成28年4月15日(金)池田町  十勝池田町農協本所2階ホールで開催された「池田町農民同盟」定期総会に出席し、大木委員長の次にお祝いとお願いの挨拶をしました。昨年の過去最高の十勝生産高に気を緩めず、TPP問題に対し、食の基地である十勝、池田の農業、地方創生のため多くの盟友、地域と連携し、確かな農業政策を確保する運動継続をお願いしました。議案、決議案を提案どおり可決し、役員補選で副委員長に河原さん、新委員に角谷さんが就任しました。
平成28年4月15日(金)池田町  池田小学校「入学・進級・新学校給食センター設立まるごとお祝給食」に出席し、6年生の皆さんと一緒に特別給食をいただきました。昭和42年給食センター初代所長の牧野成二さんが同席し、食べる前に当時のことを話しました。なかなか食べる習慣がなかった牛肉とワインを使い、ビーフシチューを給食メニューにしたそうです。「子どもたちが『とてもおいしかった』と給食センターまでお礼に来た。」と声を詰まらせながら話していました。おいしいシチュー、ご飯、牛乳、紅白饅頭でした。
平成28年4月15日(金)池田町  観光道路クリーンアップ作業に参加し、池田駅前からワイン城方面のゴミ拾いをしました。地域おこし協力隊の三名(右)も参加し、例年より多めのボランティアの皆さんが参加されました。
平成28年4月14日(木)池田町  定年退職者と新たに管理職になった職員の歓送迎会に主席して、皆さんと懇談しました。 右は退職者の後任となった3人から花束を贈られた様子です。
平成28年4月14日(木)池田町  新年度に入り、初めての全体庁議を開催し、これからの課題について各所・課長から説明を受けました。毎年、少しずつまちづくりを進めていますが、新たなものを含めていろいろな課題があります。
 議会臨時会議、定例会議の予定なども報告されました。
平成28年4月13日(水)池田町  午前中は、JA十勝高島で酪農業を展開していた中野庄司さんのお母さんが亡くなり、北部コミセン(右欄)で弔辞をささげに行きました。
 夕方、池田町農業構造政策推進協議会役員会(農政協)役員会に出席し、担当から池田町内における国と北海道の事業、そして新年度における町の新規、継続の事業について説明しました。
平成28年4月13日(水)池田町  朝、我がビニールハウスの小さな苗が成長している様子を見て、大きくなってきたニラ、生食ブドウ「フジミノリ」を撮影しました。 生食用ブドウであっても池田町でそうたやすく栽培できるわけではありません。ハウス内栽培の挑戦が続きます。
平成28年4月12日(火)池田町  広尾町村瀬町長のお祝い会場を出ると、副町長から池田町で林野火災が発生したとの報告が入りました。 職員50名出動、ヘリコプターを要請し作業を進めていますとのことで、最小限の延焼で終えることを祈りながら、池田町に戻りました。
 役所に戻り、自衛隊や十勝総合振興局(防災ヘリコプター)の応援も要請し、懸命の消火作業に入っているとのことで、様子を聞きながら鎮火の報告を待ちました。役所で、鎮圧して戻ってきた町職員にお疲れ様と迎え、消防署(右欄)と池田消防団第2分団(右)を訪問し、同様にお疲れさまのあいさつをして家に戻りました。最終的に23時頃、署長と副町長から「21:40分に鎮火しました。」と連絡が入り、安心しました。今日は朝5時前に目が覚めてから行動をはじめ、零時半、このHPを更新し終えようやく床につけます。長い一日でした。
平成28年4月12日(火)池田町  広尾町町長選挙に無投票で当選した村瀬町長のお祝いに行きました。地元出身、喜多道議が「かつて政争の町で3期無投票は奇跡としか言いようがない。」と表現されましたが、村瀬町長は町民の皆さんに絶大な信頼を得ています。 高速道路延伸、人口、担い手、子育て対策、活性化に努力すると挨拶されました。
平成28年4月12日(火)池田町  若い時にお世話になったお母さんお父さんを思い出しながら、北海道警察広尾署の山田署長に面会し、少し懇談しました。40年ほど前の事ですが、署長は高校生だったようで、時の流れを感じます。
平成28年4月12日(火)池田町  池田町保健センターで開催された池田町民生児童委員協議会総会に出席して、中島会長挨拶の後に感謝の挨拶をしました。 日ごろの活動に感謝し、医療費助成拡大、新規病後児保育、小学生沖縄研修継続など新年度の取り組みを話し、関係機関と連携し民生児童委員活動をお願いしました。
平成28年4月11日(月)池田町  昼休み、庁舎の外に出て、垣根ブドウ山幸と清舞の様子を見て回りました。樹の水が動き出し、切り口に樹液が滲み出てきている枝も見られました。 暖かな日に、針金の貼り直し作業を予定しています。 
平成28年4月11日(月)池田町  朝7時40分、小中学校の登校時間に合わせて開催された池田町町内会連合会主催の「春の交通安全運動街頭キャンペーン」に参加しました。役場前駐車場で郷司会長、大瀬池田警察署長と共にマイクを持ち、「職場、地域でいつも交通安全の声掛けを行い、事故死、事故・違反を無くすよう運動しましょう!」と挨拶しました。その後、町内会連合会、大瀬署長や交通安全協会の皆さんと一緒に交通安全旗を持ち、歩道を学校に向かう子どもたちに「おはようございます。車に気をつけてね!」と声かけて、啓発運動を行いました。

平成28年4月10日(日)池田町  バスケットボール協会懇親会の二次会では名曲「帯広の夜」作曲家木下さんと一緒になり、ワインを飲み懇談しました。
平成28年4月10日(日)池田町   夜は、池田町バスケットボール協会の総会と懇親会に出席し、現役選手と協会を支える協会員の皆さんと交流しました。
 町長、同じ誕生日ですよ(6月11日)と二人と記念撮影するなど、今は退いたバスケットボールを中心に懇談しました。
 



平成28年4月10日(日)池田町  総合体育館で行われている第31回ワインカップ杯争奪戦の様子を見にコートに行くと、ちょうど池田クラブが試合中で応援しました。みごと勝利し一勝一敗の成績だったようです。身のこなしが早く、キレのいいプレイを気持ちよく感じた試合でした。
 体育館内の柔道場で練習している柔道少年団、隣接する池田町立図書館にも立ち寄り挨拶して帰りました。
平成28年4月10日(日)池田町  池田町母子寡婦会総会に出席し、出生・育児祝金の贈呈や高校生まで拡大した医療費助成、小学生全員が負担なく体験できる沖縄研修など子育て支援の事業を話し、研修会に参加するなど会員間で交流し今年も活発な活動をお願いしました。新入会員が2名増え、今日は総会出席率が72%と椿会長が話されていました。役員改選では椿会長が25年目の続投と決まりました。
平成28年4月9日(土)池田町  田園ホールで行われたスプリングコンサートを聴きに行きました。池田小・中・高、池田リコーダーアンサンブル、池田シニアブリーズ、池田ワインアンサンブル、そして帯広柏葉高校吹奏楽部4人によるクラリネットが披露されました。 いつものように池高吹奏楽部の元気いっぱいダンプレ、池小・中合同奏では演奏前の3組の兄弟・兄妹・姉弟のスピーチがユーモアがありとても良かったです。 4月に赴任された池小の町村校長、池高の鶴喰校長も応援で来場され、定年退職された池小の河合前校長がシニアブリーズ、ワインアンサンブルのメンバーとして出演されていました。

平成28年4月9日(土)池田町  池田町田園ホールロビーで開催されている「パステル画展」の様子です。子ども、花、子猫などを題材として、緻密な絵筆タッチによる素晴らしい力作ばかりでした。
平成28年4月9日(土)池田町  曇りから晴れに変わり、種から芽が出たばかりの水ナスと花を植え替えたり、小さなポットから中程度のものに植え直したり、ビニールハウスの中で作業し、お昼は久しぶりに手打ちそばに挑戦しました(右欄)。400グラムそば粉と冷たい水だけの生粉うちですが、今回は少し柔らかめになってしまいました。30年ほど前に教えてもらい時折打っていましたが、町長になってからはできませんでした。最近、友人がそばを栽培したり、町内でそば粉が販売され手に入るようになり、これから時間のある時に、再度挑戦しようと思っています。
平成28年4月8日(金)池田町  午後、北海道立池田高校の入学式に出席し、69名の入学生と保護者の皆さんにお祝いと3年間の健闘を期待する挨拶をしました。「池高から小樽商大に進み世界的空調機メーカーダイキンの社長兼CEOを務める十河さんと数年前に懇談した。国外への商品展開や社員の7割が海外になっているなどグローバル化が進んでいる。国内では人口減少の時代に入り、否応なく変化の時代になる。挑戦・努力を続ければ願や夢が叶うと信じている。」と激励しました。野球部とスケート部、そして生徒会役員が校歌を合唱し歓迎しました(右)。
平成28年4月8日(金)池田町  小・中・高等学校一斉の入学式で、天野教育課長、徳永高島支所長と共に高島小学校に出席し、ピカピカの一年生となる坪原柚葉(ゆずは)ちゃんと神田篤志(あつし)くんにお祝いと激励、在校生と教職員の皆さんにお願いの挨拶をしました。18名の小規模校ですが、明治33年4月設置で町とほぼ同じ歴史で伝統ある高島小学校の入学式でした。最後に在校生から、歓迎の言葉と歌が贈られました。
平成28年4月7日(木)池田町  池田消費者協会の定期総会に出席して日頃の活動に敬意と感謝の気持ちを伝えました。いろいろな悪徳商法が池田町にも発生していますので、警察署からの「ほくとくんメール」を参考に相談業務にも利用してください、とお願いしました。
平成28年4月7日(木)池田町  北部コミセンで行われた池田町北部地域保育所の入園式に小林主幹、岡部係長と共に出席し、お祝いとお願いの挨拶をしました。 今年は新たに坪坂朋花ちゃんに引き続き通う友だち8名計9人です。子どもたちに仲良く遊ぶようお願いし、運営するNPO神田理事長はじめ役員の皆さんによろしくお願いしました。
平成28年4月7日(木)池田町  朝の日課のようになっていますが、ビニールハウスに入り、育てている苗の覆いを外し、様子を見ています。マイナス3℃に下がり、外の雨水が薄く凍っていました。
平成28年4月6日(水)池田町  池田町和牛生産改良組合総会の後の懇親会に、吉田課長ほかと参加して、出席した皆さんの席を回りあいさつを交わしながら懇談しました。来賓として激励に駆けつけた十勝農業改良普及センターの北島潤東部支所長(右;挨拶)、十勝農協連の白鳥英憲参与(左:奥で挨拶)、ノウサイの井口所長がそれぞれお話ししているようすです(右欄)。
平成28年4月6日(水)池田町  池田町和牛生産改良組合第14回定期総会に出席して、宮前会長の挨拶の後に、JA池田鈴木組合長、JA高島八木組合長と共にお祝いとお願いのあいさつをしました。
 「池田町の和牛生産改良の取り組みは十勝を牽引し、今や若者が多く携わっている。農業新聞で紹介されているように、素牛価格、枝肉価格ともに市場価格の現状は好調だが将来を見据えた経営をお願いしたい。昨年の全道共進会で改良組合として牛群が最高位を獲得したことは地域の力を表している。畜産関係オリンピックと言われる全国和牛共進会も近づいているので、自信を持ち、目標をもって出陳願いたい。」と話しました。夜は、懇親会に出席してさらなる懇談を継続しました。
平成28年4月6日(水)池田町  総合体育館の競技場、柔道場、そして東玄関から入った壁に掲げられた大きなカシワのレリーフです。競技場は耐震化が行われ天井の照明がLEDに変わり、柔道場の畳は今年度更新予定です。
平成28年4月6日(水)池田町  総合体育館2階多目的ルームで開催された池田町ゲートボール協会(左:挨拶する藤田会長)の定期総会に出席して、ゲートボール競技の継続に敬意を表し、高齢社会で運動が医療費や介護費用の削減に繋がると思っていること、健康保持が社会のためにもなることを話し、仲間を増やし楽しく運動、競技を続けてほしいと挨拶しました。高齢など体調不調で脱退した会員と新入会の会員の紹介があり、今期は35名の登録で始まることになったようです。各種大会が事業予定に入っており、5月には春季大会が予定されています。
平成28年4月6日(水)池田町  西部地域コミセンで行われた「春の全国交通安全運動出陣式」に出席し、大瀬署長の訓示の後にお礼とお願いの挨拶をしました。池田警察署管轄が池田、豊頃、浦幌の3町となっており、本署の交通関係、駐在署員が駐車場から出動しました。赴任されたばかりの大瀬署長と並んで啓発旗を持ち、通行する車両の皆さんに交通安全の街頭啓発活動を実施しました。
平成28年4月6日(水)池田町  NHKテレビで朝7時50分から5分ほど、元気に練習する池田高校吹奏楽部のダンプレ演奏が紹介されていました。「踊って楽しく!吹奏楽 LIVE/池田町」と題した全道放送のようでした。彼らの励みにもなるものと思います。
平成28年4月5日(火)池田町  夕方、庁舎一階から三階までの様子を見て歩き、分庁舎に入る教育委員会にも顔を出してきました。新人8人と地域おこし協力隊6人を迎え、また人事異動により事務事業をレクチュアーしたり、引継ぎしたりと緊張した時期が続きます。
平成28年4月5日(火)池田町  年度初めで十勝の公機関などの人事異動で赴任された方々の来庁、挨拶を受けています。今日は池田警察署の大瀬署長、帯広開発建設部の中島治水課長、十勝広域消局の小田原局長、十勝圏複合事務組合山上事務局長はじめとした皆さんでした。 午後、池田町畜産クラスター協議会と家畜伝染病自衛防疫組合総会に出席して、議長として議事を進めました。国の畜産関係事業の受け皿としての協議会、家畜の疾病予防対策としてワクチンの予防接種、各種衛生検査の事業を協議しました。口蹄疫やBSEなど家畜にはいろいろな伝染性の疾病対策が欠かせません。
平成28年4月4日(月)池田町  夜は、今年度赴任した高島・利別・池田の3小学校、池田中学校、そして池田高校の校長先生(高島小の山下英男校長、利小の小澤浩幸校長、池小の町村俊彦校長、池中の平岡弘孝校長、池中の平岡弘孝校長、池高の鶴喰優校長)の歓迎会に出席して、子どもたちをよろしくお願いしました。池田町の紹介で、虎屋や御座候など著名な菓子会社に使用されている小豆、金時などの豆類、ネバリスターやつくね芋、いけだ牛など誇りある産物を紹介し、池田町で勤務している間に賞味いただくようお願いしました。二次会にも出席し、十勝ワイントカップや清見を飲みながら、さらなる懇談をして、自分は早めに失礼させてもらいました。
平成28年4月4日(月)池田町  新池田町給食センターで調理された給食を食べる試食会に参加しました。給食センターから配送車を使用して配食するため、池田中学校と社会福祉センターの二か所に分けて実施されました。一般町民の方は池田中学校で、職員は社会福祉センター会議室が用意され、代金265円を用意して自分でお盆に食べ物皿を取りテーブルで食べ、片付けするという試食会でした。食を運搬する保温鍋やバット、金属籠に入った箸、お盆と食器類を使用して、子どもたちと同じように食べる給食の様子を確かめました。内容は、わかめご飯、鶏のから揚げ、池田町産ど味噌を使った味噌汁、そしてだいこんサラダと牛乳というメニューで、私にとってはお腹いっぱいになるボリュームでした。
平成28年4月3日(日)池田町  昭栄地区コミセン運営協議会の懇談後、外に出て市川会長から昭栄小学校閉校後20年経過し、今年8月15日に記念碑の土台に入れた子どもたちの思い出を取り出すセレモニーを行うことを聞きました。開封責任者に市川会長の息子さん浩吉さんの名が記されてありました。
 グランド南端に形のいいハルニレの巨木がそびえていて、来るたびに見るのを楽しみにしています。学校の長い歴史を感じます。
平成28年4月3日(日)池田町  昭栄地区コミセンの運営協議会総会に出席して挨拶し、例年のように資料を用意して池田町の現状と課題、そして今年度町予算の概要、町内で予定されている国と道の事業について説明しました。
 町内いろいろな集まりの場を利用して説明し、意見や要望を聞き、町づくりに活かすように努めています。今回はホールのストーブ排気口が除雪の支障となっていることと暖房効果が落ちていること、昭栄小学校時代に使用した外の遊具や倉庫が老朽化し撤去が必要となっていることが協議されていました。
平成28年4月3日(日)池田町  十勝一円の広域消防となった池田消防署に立ち寄り、様子を聞いてきました。帯広の指令センターが正式に稼働するのは4月6日からと聞いていますが、救急出動・火災対応など問題なく推移するよう願っています。
 小雨で自転車で往復しましたが、帰りに降りが強くなり、籠においてあった簡易な雨合羽を使用して帰宅しました。
平成28年4月3日(日)池田町  給食センターの落成式と町民見学会があり、衛生が行き届いた建物、厨房機器類が整い、ドライ方式で全国的にも優れたセンターになりました。災害時に対応できるようお米類の備蓄や発電機も設置されています。衛生作業区域とその他の完全分離、交差しない作業動線、魚肉類検定室と野菜類下処理室、和え物・サラダ室やアレルギー対応2室の新設、食育のための見学通路設置、コンテナ配送式の採用、オゾン消毒、エコキュートによる給湯で環境負荷軽減、電気ヒーター式床暖房、ヒートポンプ式マルチエアコン、三段階の洗浄槽などかなり配慮されています。地産地消、食育を含め、安全安心な食調理の砦になったものと思います。センターの東壁に池田中学校の美術部の皆さんがデザインした、きれいなシンボルマークの前で部員の皆さんと記念撮影し、来場した皆さんと共にセンター内を見学しました。

平成28年4月2日(土)池田町  池田保育園の第66回入園式に出席しています。101名の園児を前に元気に通って友だちと仲良く遊んでと話し、保護者の皆さんにもお祝いと「子育てガイドブック」を参考に行政サービスをご利用くださいとお願いしました。
 保育士と看護師、栄養士ほか給食を担当する職員の皆さんの自己紹介があり(右欄)、元気いっぱいのあいさつと歌が披露され、手遊びやピーマンマンのバイ菌マンの人形劇が行われました。


平成28年4月1日(金)池田町  利別町内会役員の皆さんがあいさつに来庁しました。総会で役員体制が代わった報告と役場経験や現町職員の町内会活動に積極参加をお願いして欲しいと依頼受けました。池田町内最大戸数の利別町内会で、自主防災、高齢社会のふれあいネットワークなど福祉活動、環境美化、青少年健全育成、交通安全・防犯、ボランティア活動など幅の広い活動を実施されています。
 職員の町内会活動参加要請については、大石元町長が職員を前にした訓示や挨拶で「職員はそれぞれ住んでいる町内会で地域活動をしてほしい」と話していたことを紹介し、私もそのように継続して依頼しますと約束しました。勤務外の時間ではありますが、防災や福祉、環境、健康など行政に直結する取り組みでもあり、役所に勤務する町民のひとりとして活動への積極参加を期待しています。
平成28年4月1日(金)池田町  新年度にあたり、社会福祉センター2階ホールに集合してもらい、新採用職員8人と地域おこし協力隊6人に辞令を交付し、地方創生と総合計画を例にあげこれからの池田町のまちづくり、新年度の取り組みをお願いしました。
 新人職員、地域おこし協力隊ともにそれぞれ自己紹介の挨拶をしましたが、はっきりとしっかりした挨拶で頼もしく感じました。 初心を忘れず任務を執行することを期待し、激励しました。
 また、消防署体制が十勝広域化で始まるが高度指令センターの稼働で、池田町はもとより十勝住民の皆さんの生命と財産、安全安心を守る体制となります。町職員と併任する消防署員の皆さんに、体制が十勝全体に替わっても、しっかりした任務遂行をお願いしました。


池田町の最近の出来事