勝井町長の「最近の出来事」
 2016年8月分バックナンバー
 月日(曜)場所 出来事 写 真
平成28年8月31日(水)池田町  避難勧告を解除後、避難者が帰りはじめた避難所の池田高校体育館に行き、お疲れさまと挨拶し、避難勧告を解除する説明をし、有事を想定した訓練をお願いしました。十勝川と利別川の水位が減りはじめ、上流域の降雨の状況や今後の見込みから避難勧告を解除しますと話し、河川改修など整備は国にお願いしますが町内会など自主訓練に取り組んでいますが、東日本大震災で多くの人命を失った山田町の沼崎元町長が池田で講演し、「訓練以上のことはできない!」と話したことを紹介し、‟向こう三軒両隣”ご自分と近所、共助も含めてお願いしました。 その後、同じように避難所になっているワイン城に行くと、最後となるグループホームの皆さんがバスで帰るところで、見送り付き添いの皆さんにもお疲れさまと声をかけて見送りました。写真は、ワイン城屋上から見た増水した利別川、遠くに十勝川の様子です。青空も見えていました。3つの台風の後の復旧予算を可決され取り組もうとした矢先の、大きな台風が過ぎ、人身被害が無くホッとした長い一日でした。
平成28年8月31日(水)池田町  池田駅の木曽駅長が来庁し、台風10号による豪雨でJR根室線新得駅構内橋梁ほかが被災し、当分の間、根室線(石勝線)運行のめどが立たないと報告を受けました。早い復旧をお願いしました。道路関係も大きな被害が発生した模様で、翌日に予定されている札幌出張も取り止めにすることにしました。
平成28年8月31日(水)池田町  前夜10時過ぎに庁舎に行き、すでに稼働が始まって排水機場のこと、災害対策にあたっている総務課から台風10号情報を報告を受け、庁舎にいました。 テレビとネットで台風の雨風、そして十勝川と利別川の水位など全体情報、窓から雨風を見ながら、心配と対策の必要性をかんがえていました。
 午前2時、池田河川事務所長から十勝川千代田地点が避難判断水位を超えた連絡が入り、十勝川上流域の降雨状況と河川上流帯広と町内の水位、増水状況から判断し、洪水被害を想定し災害対策本部設立し避難勧告を出し、対応を指示しました。2時半現在、これまでの最高水位を超え、計画高水位に到達すること確実で、はん濫危険水位を超えることも想定しました。水位の経過を見守り、堤防が耐えてくれることを願いながら、各種報告を受けました。
平成28年8月30日(火)池田町  急きょ、北海道の荒川副知事が来町し昼食を一緒に取りながら、短い時間でしたが懇談しました。3つの台風被害を報告し、池田町議会で提案決定した1億3千万円ほどの復旧費に財政的な支援を求め、5日前に辻副知事が来町し懇談したことを報告しワイン専用ぶどう品種栽培研究の課題、荒川副知事が十勝支庁係長時代のことなどが話題になりました。台風10号対策の為、札幌に戻られました。
 夜は、台風10号による大きな被害が無ければいいと心配しながら、帯広市で行われた故遊佐隆さんの通夜に出席してご冥福を祈り、ご家族・社の皆さんにお悔み申しあげてきました。
 なし
平成28年8月30日(火)池田町  池田町議会第6回臨時会議が開かれ、先の台風被害の行政報告と災害復旧費と町内の畜産クラスター事業補助金(通過)の予算補正を提案、質問なく可決いただきました。
 畜産クラスター事業に関して、翌朝の北海道新聞一面に大きく取り上げられましたが、事業採択にあたっては池田町関係の産地パワーアップ事業を含めて採択される見込みと中川代議士、有塚組合長からも連絡が入っていました。陸別と足寄の農協との飼料提供など広域連携もなされるようです。予算が決定した災害復旧関係については、速やかに進めるよう指示しました。
平成28年8月30日(火)池田町  朝8時半、利別の池田町ゲートボール場で開催された第33回追悼納涼ゲートボール大会に出席して、お祝いと皆さんの元気さで雨雲を吹き飛ばしてほしいとお願いしました。 哀悼というと、元会長の故神谷富雄さん、故神谷稔さんがコートで大きく声を出し、動いていた姿を思い出しますと話ししました。ナイスショットが出ていた試合の様子を少し見て役場に戻りました。
平成28年8月29日(月)池田町  池田町畜産クラスター協議会臨時総会を開催し、国の事業を活用し、JA十勝高島の3戸の酪農家が法人組織(会社)を結成し、500頭規模の酪農経営に踏み出す事業を審議し可決しました。JA高島八木組合長から、飼料の供給については陸別町、足寄町の農協と連携することが補足説明されました。
平成28年8月29日(月)池田町  お昼時間に開催された池田町酪農振興会の交流会に参加し、天候不順な今年の作況だが、今後のできるだけの回復を期待し作業事故が無いようお願いする挨拶をし、皆さんと交流しました。 右は、昭栄の赤松さんの所にベトナムから作業体験に来ている女性3人と石井会長とお茶で乾杯している様子です。その場でフェイスブックに載せ、見てもらうようお願いしました。以前、池田町の成人式に出席した女性もおりましたが、帰国後も池田町と交流ができることも期待しています。
平成28年8月29日(月)池田町  警察署刑事・生安(生活安全)課が事務局になっている池田地区暴力追放運動推進協議会の定期通常総会に出席して、東部3町を代表して会員の皆さんの活動に敬意を表し、署と連携をとり運動を進めて欲しいとお願いしました。元池田警察署長の野手さん(右)が暴追センター釧路支局長に就任され、管内の状況を話され、頼もしさを感じました。
平成28年8月29日(月)池田町  予算編成を前に総合計画、基本計画を基に各種事務事業を協議するサマーヒアリングを始めました。一日目は教育委員会関係で、各種施設の改修や派遣事業などが課題になっています。
平成28年8月28日(日)池田町  ふれあい広場2016池田「交流の広場」の様子です。大正琴から始まり、舞踊、傘踊りや池田音頭とワイン祭り、小中学生のダンス、着物を楽しみましょう、童謡・唱歌などと幅の広いすばらしい発表が続きました。百歳のお祝いで中座し、ハンドベルとフラダンス、手話ソング、カントリーダンスは見ることができませんでした。
 今回の実行委員体制は、社会福祉協議会を事務局に地区連合、老人クラブ連合会、母子寡婦会、民生児童委員、女性団体協議会など48団体とこれまで一番多い団体、機関、会社による実施となりました。 終了後、椅子の片づけを手伝って帰宅しましたが、多くの皆さんの参加があって開催されている、地域がまとまった「ふれあい、福祉のおまつり」のように感じました。

 霧雨も降ってきた一日でしたが、実行委員会の皆さん、参加された皆さん 大変お疲れ様でした!!


平成28年8月28日(日)池田町  午後、交流の広場を中座して、光寿苑に入所され満百歳を迎えた倉岡タキさんのお祝いに行きました。5人の子どもさん(一人は仙台で欠席)、お孫さん、ひ孫、玄孫が集まり、家族みんなで花束や贈り物、ケーキが用意され、にぎやかなお祝いとなりました。大熊理事長が、百歳を超えた入所者がひとり入院し、倉岡さんで施設に6人目の百歳以上になり、施設は長寿者が多いと話されていました。
 お祝い金とタオルセットを贈った後、ご家族のお祝い、施設の皆さんにお礼申し上げ、お祝いに集まった皆さんに「倉岡タキさんのように百歳を越してください」とお願いしました。
平成28年8月28日(日)池田町  ふれあい広場の体験の広場・愛の店コーナーの様子です。介護予防脳トレ、健康チェック、巨大段ボール迷路、昔遊び、クローバー作業所やコンパス、身障協会、名久井サロンによる出店、はこべの会による新鮮野菜販売、池高生によるスイーツなど美味しいものも用意されていました。
 今年も交流の広場で司会を務めるなど裏方として活躍する池田高校のボランティアクラブの皆さんの姿があり(右欄)、とても頼もしく感じました。


平成28年8月28日(日)池田町  公演を中座して、ふれあい広場の体験の広場・愛の店コーナーと交流の広場に集まって来られた町民の皆さんに対して、「社会を明るくする運動」の啓発活動を行いました。保護司や更生保護女性会などの皆さんと毎年実施ている活動です。少年院や刑務所から社会に戻る人を地域で応援する運動です。
平成28年8月28日(日)池田町  「地域の中で支え合う優しい目!」をテーマに、田園ホールで開催されたふれあい広場2016池田の様子です。 前日に放映された映画「あん」の原作者、ドリアン助川さんによる「人はなぜ生まれ、どう生きるのか」との演題で、ハンセン氏病元患者との交流から原作をつくった経過と本にする時に出版社から断られたことや映画制作の経過とカンヌ映画祭でスタンディングオベレーションで評価され世界で上映されていることを話されました。反対されながら名優樹木希林とウクライナに行き、ハンセン病療養所「多磨全生園」の方々との交流、希林の孫15歳の内田伽羅が初出演したことなど、興味深く聞きました。
平成28年8月27日(土)池田町  池田町建設協会の会長、暴力追放運動推進協議会や事業主安全運転協会の会長を務め遊佐組社長の遊佐さんが急逝されたとの連絡が入り、急きょお宅にお参りに行きました。この春に会議などで何度かお会いしていたこともあり、どうしてそんなに急にと驚き、奥さんから様子を聞き、手を合わせてきました。  なし
平成28年8月27日(土)池田町  ふれあい広場(左:実行委員長:池田社会福祉協議会小山会長)の前夜祭映画上映に家内と行ってきました。 「あん」というとハンセン病元患者とどら焼き職人、中学生の物語であっという間に2時間が過ぎました。明日の広場で講演する作者のドリアン助川さん(右)が放映後にステージに立ち挨拶され、ロビーで本を求めサインを頂戴してきました。
平成28年8月27日(土)池田町  朝目が覚めると前日の雨が止んでいたので朝の運動に出かけ、清見のテニスコートに着くと女子中学生の姿があり、松田先生に聞くと東部十勝中体連新人戦が始まるとのことでした。大きな声を出し練習が始り、元気いっぱいいいなあと思いながらコートを後にしました。バスや借上車でそれぞれの中学校チームが先生方の引率で集まっていましたが、先生方は休日なしの指導で頭が下がります。
平成28年8月26(金)池田町

 ふるさと納税ポータルサイトを立ち上げ、地方創生を応援していただいているトラストバンクの須永社長、平戸市から出向している黒須さんが来町され、安井所長とをワイン城周辺を案内し、夜は企画財政課の餌取課長ほかと各種十勝ワインを説明、試飲しながら池田町の産物のピーアールをしました。瓶ワインの熟成庫、ブランデー熟成庫、スパークリングワイン熟成・製造システムを案内しましたが、池田町の取り組みや商品を高く評価いただきました。ふるさと納税のみならず、地方自治体と共同で再生可能エネルギー開発、エネルギー地産地消を通じた地域活性化事業に取り組んでいるようで、日照時間が長く、家畜糞尿などのエネルギー賦存量が期待できる池田町での検討もお願いしました。

平成28年8月26(金)池田町  十勝ワインを取材された辰己琢郎さんと竹内渉さん、そして北海道の辻副知事、経済部食関連産業室の三井室長と谷岡参事が来町し、田辺由美さんからお誘いを受け、皆さんと一緒に清見、丸谷宅で山幸エテュディエや各種十勝ワインを試飲しながら、十勝ワインの印象を聞くなど懇談しました。「中央で、山ぶどう系ワインの評価がまだ高くないが、山幸など香りも強めの酸で特徴があり、いいと思います」と辰巳さんからコメントを受け、うれしく感じこれからも応援してくださいとお願いしました。国内外のワインや食にとても詳しい辰巳さんで、帯広市のワインパーティーなど何度かお会いしたことがありました。
平成28年8月26(金)池田町  池田町母子寡婦会の椿会長(左から2人目)と島影元会長においでいただき、葬斎場建物の内部清掃やお茶碗など器材を寄付いただいたことに対し、感謝状を贈りました。34年間の長きにわたり続けているボランティア活動に心からお礼申し上げ、歴代町長の前で記念撮影し、今後の会運営もリードしてくださいとお願いしました。
平成28年8月25(水)池田町  道立池田高校の間口維持・拡大に向けて、池田町の地域振興策として池田高校を応援しています。鶴喰校長と石若教頭にいろいろな課題を提言し、可能な取り組みをお願いするなど懇談しました。
 十勝管内3番目に古い高校で、伝統ある池田高校を地元の高校としていつまでも活躍して欲しいと願っています。再来年、100年を迎え、記念式の取り組みのこともお話し受けました。町としても応援したいと考えています。
平成28年8月25(水)池田町  台風被害に対する災害復旧工事等の予算が上がり企画財政課でとりまとめ、来週、開催をお願いした臨時町議会で補正予算を提案し、審議のうえ可決いただいてから具体的な工事に取り組むこととなります。
平成28年8月25(水)池田町  長野県松本市で行われている中体連全国大会で池中3年久保田亜由さんが砲丸投げで見事、銀メダル(2位)を獲得しました。目標の15mを軽々超え、15m23だったようです。本当に大健闘で、これからより一層の活躍を期待しています。
平成28年8月25(水)池田町  朝の清見、畑に溜まった雨水をポンプで抜いた多田さんの馬鈴薯(左)と吉田さんの姫路御座候との契約栽培「絹手亡」です。雨が多く日照不足で成長に遅れがあり、作況が心配です。
 右欄は我が家の棚ブドウ山幸・清舞のようすですが、小さめで受精しない果粒か、はや色づいてきているものが見えます。
平成28年8月24(火)池田町  平成28年度「池田町子育てガイドブック」が手元も届きました。妊娠期、出産期から乳幼児期、学齢期、高校生、子育て相談、障がいのある子ども、ひとり親家庭、女性支援などとなっています。いろいろな子育ての取組みが載っており、今年度の新たな事業、高校生まで拡大した医療費無料化と病後児保育、池田高校就学奨励などが追加されています。
 閉庁後、庁舎周り一斉清掃にも参加し、教育委員会事務局南の木が倒れているのを見かけ、近寄ると先の台風でイチョウの太い枝が折れたもので、チェーンソウで短く切ってありました。強かった台風7号は南東からの豪風で、町内の木々がかなり倒れたり、枝が折れているものと推測しています。
平成28年8月24(火)池田町  「池田町いきがいセンター」に行き、米寿祝いに贈るお茶碗65個に、お祝いの言葉『いつまでも お元気で(お過ごしください)』と黒っぽい釉薬を使用して小筆で記しました。作品は通所者の皆さん全員が制作した中から65個を選んだとのことで、通所者の皆さんからもお祝いの気持ちが寄せられています。
 陶器を制作中の皆さんに挨拶しながら見て回り、陳列棚の様子を見に行くと、池田町「ふるさと納税」に対する特典にも使われている大きなふくろうの“ランプシェイド”が置かれていました。 
 今年の米寿を迎える町民の方が多く、これまで一番多い個数のように思います。時間がかかると思い、昼の弁当を持参し、和室で皆さんと懇談しながら一緒に食べました。 その後、同じ建物に入居する生きがい事業団事務局にも立ち寄って最近の受注の様子を聞き、食後の“将棋名人戦”の様子(右上)を見て役場に戻りました。


平成28年8月23(火)帯広市  帯広市庁舎4階で開催された「十勝定住自立圏市町村長意見交換会」に出席して、幹事会で検討している項目ごとの取組状況と第1回共生ビジョン懇談会で協議した概要の説明を受け、意見交換しました。
医療、福祉、教育、産業振興、環境、防災、地域公共交通、地産地消の推進、移住定住の促進、人材育成、データ分析の各分野に分けて課題を整理しています。
平成28年8月23(火)池田町  午後、田園ホールで開催された東部十勝民生委員児童委員研修会に地元町長として歓迎の挨拶と任務遂行のお願いする話をしました。
 私の前に、地元池田町の中島会長が歓迎と池田町4つの自慢「ワイン、ドリカム、いきがいセンターそしてふまねっと活動」を話し、意義ある研修会にしましょうとあいさつしました。
平成28年8月23(火)池田町  日本年金機構帯広年金事務所の和田所長と内川課長が来庁し、町民課菅原課長、田中戸籍年金係長と一緒に保険料の納付状況、加入状況などを報告受けました。平成27年度末の池田町被保険者が1,369名、納付率が82.37%という内容でした。
平成28年8月22(月)池田町  台風7号と11号の被害報告と復旧工事のこと、そして、この一週間で3度目の襲来となる台風9号に対する態勢についての打ち合わせをしました。
 長雨で河川付近や傾斜地、林野など地盤が緩み被害が発生しやすい状況となっており、続いての豪雨・風の台風は被害拡大が心配です。
平成28年8月22(月)池田町  年一度の総合健診を受けるために十勝いけだ地域医療センターに行き、ピロリ菌と前立腺がんを加えて、検査をお願いしました。今回から、センターで内視鏡による検診が可能となり、バリウムを飲むX線撮影でなく鼻からの内視鏡検査を選択しました。2年前、前立腺については血液によるPSA検査の結果ちょっと高く、専門医に行って診てもらったことがありました。今年の結果はこれからですが、全体的に異常がないことを願っています。
平成28年8月22(月)池田町  満85歳でお亡くなりになられた玉置徳衛さんの告別式に行ってきました。前夜の終祭にも出席しましたが、葬儀委員長が最後のあいさつで、「お元気であれば昨日が誕生日で86歳になり、延命治療を望まず、自宅でお亡くなりになりました。」と報告されました。玉置さんは、池田町社会福祉協議会の会長を28年、保護司を28年、民生児童委員を24年間という福祉関係のボランティアを長い期間お務めになられ、自分が5年間の福祉課勤務した時に大変お世話になった方でした。とてもワインがお好きで、各種福祉団体の総会や新年懇親会で玉置さんが十勝ワインをおいしそうに飲まれていた姿を思い出します。
平成28年8月21(日)池田町  災害復旧が始まらないうちに台風11号が北海道十勝に進む予報で、大雨警報が出ました。台風7号により、地盤が緩み被害が発生しやすい状態になっています。十分な注意が必要です。
 雨が降る状況をリアルタイムで詳細に、正確に把握できるのは気象庁ホームページ「高解像降水ナウキャスト」のようです。池田町内各地区の雲の動きや雨量が把握できます。スマートフォンなどのモバイル端末にも完全対応しています。数年前に日本が打ち上げた「気象衛星ひまわり」により、詳細な把握が可能になりました。
平成28年8月20(土)池田町  中川代議士後援会懇親会終了後、青山地区の皆さんとの懇談で、中川代議士に災害現場を見てもらうことになり、同行しました。地区の皆さんから、国道242号青山橋の下を流れる4線川の排水不良で付近畑が広く冠水し被害が発生したことを聞き、障がいとなった柳の伐採、国道橋下の流れを確保する構造(断面確保)にする必要性を確認し、代議士に支援をお願いしました。合わせて、利別川両岸の様舞・清見と豊田・青山地域の排水機場整備の必要性も話し、運動を始めていることも説明し、国営事業として取り組むことに支援を求めました。 これまでも要望をしてきたと地元の方が言っていましたが、今回の短時間降雨で町内の河川や道路、橋梁で新たな課題が発生しているようです。
平成28年8月20(土)池田町  地元選出中川郁子代議士の池田後援会の「国政報告、懇親会」に出席し、今回の台風による浸水を防ぐため町内の利別川両岸の5箇所大型排水機がすべて稼働したこと、これら排水機場と排水路整備は国に整備してもらい、特に利別川左岸の大森地区は故中川昭一が財務大臣の時に着工が決定したことを紹介しお礼を述べ、災害復旧と今後の各種事業推進に支援をお願いしました。さらに、自分が役員を務める北海道や十勝の治水砂防、高速道路関係など様々な事業推進も加えました。
平成28年8月20(土)池田町  清見が丘公園青翔亭で開かれた地元選出喜多道議の池田後援会の「道政報告、懇親会」に出席し、台風被害を報告し、国営と道営の排水機場整備や基盤整備推進にお礼を述べ、祝いとこれからの池田町の事業推進に協力をお願いしました。 医学部・医大設置や十勝が小さな県と同様な規模を持つことで北海道政治を分県化する提起をしていることなど持論を話されました。十勝は農業生産高として全国比較すると5、6番目になり、医学部については自分も10数年前から提起していたことで、今、十勝町村会の要望項目の一つに掲げています。
平成28年8月20(土)池田町  池田町特設ペタンク場で開催されたNHK杯ペタンク大会に出席して、全道(岩手県の北上からも参加)から参加の皆さんに歓迎と激励、そして「皆さんの熱気で雨雲を吹き飛ばしてください!」とお願いする挨拶をしました。早速、競技が始まり、的のビュットから両チームの距離が僅差で「しんぱーん(審判)! お願いしまーす!」という呼び声で小野田審判が計測判断しているシーンもありました(右欄下)。
 ペタンク場に市街地を水害から守る池田排水機場が隣接(右欄上)しており、一昨日には台風7号による雨水を治水公園沼に集め、大きなポンプで利別川に排出する役割を果たしました。


平成28年8月19(金)池田町  午後、朝に続いて町内の畑の作物の被害を含めて台風7号後の町の様子を見て回りました。スイートコーンやデントコーンが傾き、豆とビートも傷めらてしまいました。今後の天候も雨マークが続いており、成長や新たな被害が心配です。
 この欄(下の左右)で、畑の向こうに白っぽく見えるのは、6,7年ほどかかり整備完成し今回駆動した大森のふたつの排水機場です。13年前に広く冠水被害があった畑一帯ですが、今回の水害発生から防いでくれました。
 右欄上は、常盤南の萬さん親子に急増した川水で砂利が水路に堆積し、松本さんの飼料舎に流れ込んだことを説明受けているところです。 右欄下は川合の神谷一弘さん宅の家の屋根の一部が風で飛ばされ、修理している様子です。
 昭栄から、川合、千代田、豊田、青山、美加登から常盤、大森、そして高島・近牛の順(約90キロメートル)でした。


平成28年8月19(金)池田町  今日の農業新聞「酒で活力 地域・農業」欄に、ビートを原料としたリキュール「こころあわせ」を含めた池田町のワイン事業の紹介がされていました。
平成28年8月19(金)池田町  今年、池田町地域おこし協力隊に採用した長谷さんの義父、余田(よでん)亮一さんが来庁し、兵庫丹波の銘酒“奥丹波”をいただきました。 丹波市で伝統ある和食のお店「大和」を経営され調理に詳しく、鹿肉を原料としたジビエ料理と商品開発に助言をもらっているとのことでした。 また、お店のお客さんに帯広畜産大学出身の方がいて、ばんえい競馬に興味があり、明日20日に「丹波市大和池田町交流記念杯?」レースを実施するそうで、名前を使用していいでしょうかというので、この機会に是非、新たな交流を探っていきましょうと賛同しました。
平成28年8月19(金)池田町  朝6時過ぎから清見、東台、富岡、様舞地区を道路沿いに台風7号被害の様子を見て回りました。道路に土砂流出、豪風による倒木や枝折れ、傾斜地から土砂流出、畑の冠水、デントコーンや豆類が傾いたり傷んでいる様子でした。
 すでに復旧作業に入っていますが、被害状況報告を受け、対応を急がなくてはなりません。作物の被害も大きいようですが、いろいろな道路や河川に被害が発生しています。
平成28年8月18(木)池田町  北海道新聞朝刊25面(帯広・十勝)「十勝再耕(考)」第4部 ‟付加価値を求めて” に池田町昭栄のパパラギ(鈴木牧場に隣接)の取り組みが紹介されていました。「6次産業化」の先駆けとして、飲用牛乳、ソフトクリーム、生シュークリーム、そして「池田小町」というおいしい小豆最中を製造しています。パパラギの乳製スイーツは、東京・大阪・名古屋・福岡など本州の大手百貨店の催事で欠かせない商材になっているとバイヤーから聞いていました。数年前に施設を増設し乳牛を増頭し、息子の敬弘さんが経営する鈴木牧場も紹介されていました。タイ国チェンマイに現地法人を設立し、パパラギの味を進出することも聞いていました。ハピネスデイリーと共に池田を代表する社として、おいしいこだわり乳製品がどんどん拡販することを期待しています。
平成28年8月18(木)池田町  池田町を流れている利別川、十勝川の上流域で集中した降雨でかなりの雨量があり、今7時過ぎでも氾濫注意情報で水位上昇(右)が伝えられていました。
 役場に来る前6時過ぎの利別川池田大橋付近の様子ですが、10数年前の大雨で堤外、運動公園に水が上がった時と同じ状況です。午前9時前に氾濫警戒警報が解除され、ほっと一安心しました。 畑で冠水したところもあり農業被害、強風(瞬間最大風速26.1メートル)による倒木や枝処理など被害などが心配されます。早朝から、職員が道路河川などのパトロールに出動していますが、それらの報告を待ち必要な対策が必要です。


平成28年8月17(水)池田町  インターネットとテレビで災害情報を見ていると、夕刻に台風7号が北海道えりも町に上陸し、大雨警報が出され、利別川沿線の内水排除のため各排水機場を動かす準備を行い、夜6時前に土砂災害警報が出され、町内の一部山崩れの恐れある千代田地区の皆さんに、開設した千代田コミセン避難所に自主避難の連絡をしました。結果として避難された方はおらず、後に警報は解除され避難所を閉鎖することになりました。 短時間に集中した大雨と瞬間最大風速26メートルの強風のため、町内の小河川や道路の土砂や倒木被害が発生し、応急対応しました。18時過ぎ空が真っ黒になり、すごい量の雨と風でどのような被害が発生るのか心配になりました。内水排除の排水機場運転、道路冠水土砂、道路の倒木など緊急対応しました。河川氾濫におよぶ水位上昇が翌日に向けての心配です。
平成28年8月17(水)池田町  台風第7号が予報通り、北海道に上陸する予報で、前日に引き続き防災関係の会議を開き、台風進路や雨風の予測、気象庁が発する注意報・警報の予測、池田町の避難所準備、有事の体制と行動などについて打ち合わせしました。
平成28年8月17(水)池田町  利別のグループホームのどかに入所する齋藤梅子さんの満100歳(大正5年生)のお祝いに行き、祝金とタオルケットを贈りました。お孫さん、曾孫さんが同席され、曾孫さんからお祝いの花束が贈られ笑顔で応えていました。グループホームのどかは1施設9人定員で2棟18人が入所していますが、関所長に尋ねると男性が2人で残りは女性だそうです。斉藤さんはとてもお元気で、最近病院に通うようになり血圧の薬を服薬されているそうです。100歳を超えお元気で過ごすことが町民の皆さんの模範にもなり、これからもお元気にお過ごしくださいとお願いしました。
平成28年8月16(火)池田町  台風7号が北海道に上陸し十勝地方で大荒れ予報があり、池田町地域でも大変な雨量が予想され、災害対策について連絡会議を開催しました。所により総雨量が最大350ミリと予報され、土砂災害や浸水の恐れがあります。最悪の事態も想定し、対処法を考えておかなければなりません。
平成28年8月15(月)池田町  盆踊りとダンシングを兼ねた『仮装カーニバル2016』に11丁目町内会‟浦島太郎”メンバー(左上の後列左端:自分は乙姫様の侍女役)として夫婦で参加して踊り、小一時間でしたがいい汗を掻きました。
 会場の一画、シルペーク通りに地域おこし協力隊の鹿肉を使用したメニュー、焼き鳥や焼きそばなどおいしい出店にお客さん列を作っていました。踊りに参加するようになって、ワインを飲んだり食べたりできないのが残念です。
 団体優勝は青年の野球部「ワインスターズ」(左下)、6人グループの部は池田町給食センターグループの‟ももたろう”(右下)でした。



平成28年8月15(月)池田町  第37回「いけだ夏まつり」盆踊りに参加する前に、利別川河川敷の河川パークで行われた納涼花火大会を立ち見しました。午後4時頃に雨が降り池高のダンプレ演奏の準備を邪魔されたようですが、その後の夏祭り全プログラムが暖かな天候の下で実施できました。 右は大スターマインですが、花火はいつ見てもいいですね。



平成28年8月15(月)池田町  先週に引き続き、今年9月1日現在で満88歳を迎える皆さんに贈る祝い文を完成させました。お会いしたことのある方は顔を思いだし、65名それぞれの皆さんがお元気でいて欲しいと願いながら、おひとりおひとりの名を気持ちを込めて筆ペンで記す作業をしました。書き終えたものに名前の綴りに誤りがないかどうかを確かめ、一枚ずつ大きめの印を押しました。次は、『いきがい焼』お茶碗65個に「いつまでもお元気で」と記す作業が待っています。それらが完成次第、例年のように9月中にお宅や入所する施設をお祝いに回る予定です。厳しい行革で祝金を差し上げることが出来なくなり、お金の代わりに町長が出来るだけの気持ちを込めて米寿をお祝いしようと15年ほど続けている取り組みです。
平成28年8月14(日)池田町  どこにも出かけず、息子と我が家の車を洗車、オリンピック報道を聞き、パソコン内の写真や資料を整理するなどゆっくり過ごした一日でした。
平成28年8月13(土)池田町  孫たちと朝テニス、続いてパークゴルフとペタンク場で遊び、農技研のブドウの様子(右欄)を見て回り、一緒に清見斎場に義父母の墓参りに行きました。
 夕方に庁舎に行き前日の決裁を処理し、役場庁舎西側の清舞ブドウの脇芽から伸びた梢を剪定しました。清舞垣根を終え(右)、教育委員会南側の山幸ブドウに行くと、どなたがやってくれたのか、きれいになっていました(左)。我が家のブドウとこの二種類のブドウはこれまで一度も殺虫剤や薬剤を噴霧したことがありませんが、毎年よく育ってくれます。野生ブドウのDNAを受け継いでいるのか、ウィルスや害虫に強いのかもしれません。
平成28年8月12(金)池田町  夏休みをもらい、朝はゆっくりテニスで汗を流し、日中は家回りの垣根イチイの剪定をしました。新梢が伸びた夏の時期が剪定時期に適していると聞き、お盆の時期に実行しています。仕上がりは自分としてはまずまずではないかと思い、撮影しました。
平成28年8月11(木)池田町  「山の日」の朝、柔道や体操で金メダル獲得のオリンピック報道を喜びながら、約2時間のテニスで汗を流しました。まきばの家を経営している(株)大地林社長の法人が栽培している清見種などのブドウ畑で除草作業が行われていました。
 日中は垣根ブドウや家周りの草取りや枝切り、清見が丘池田斎場にある義父母の墓掃除をしました。その隣に我が勝井家の用地を確保してあります。
平成28年8月11(木)池田町  十勝いけだ地域医療センターの指定管理運営をお願いしている公益社団法人地域医療振興協会の30周年記念誌が届きました。日本医学会の会長でもある高久文麿会長の文章に、今68か所の病院、診療所、老健を運営していると記され、全国の離島や辺地、過疎地の地域医療を守っています。池田町のセンター紹介とお祝いも載っていました。
平成28年8月11(木)池田町  今年の池田町ワイン祭りは10月2日に開催されます。今年で43回になりますが、ここ4年ほど前売り券で完売し、その時期がだんだん早くなっています。昨年は、ドリカム公演があり予約が殺到したため為購買を避けましたが今年は前売り券を求めたいと思います。
平成28年8月10(水)池田町  管理庁議を開催し、当面の事業推進の課題、ふるさと納税制度活用について協議し、空いている時間帯に、来月9月1日時点で満88歳になられた町民の皆さん65名に対する米寿祝いの文章を書き始めたました。
 名簿の記された名前を見て、しばらくお会いしていない方が多く元気だろうかと思いながら、字は下手ながらも気持ちを込めて筆ペンで書込みました。
平成28年8月9(火)池田町  新聞折り込みに池田町商工会青年部が発行する「イケラボ」が入っていました。今回で第11号になり、8月15日に開催される「第37回いけだ夏祭り」の「自転車遅乗レース」など楽しいイベントの案内や「ポンテ」で実施されたフルムーンバーや今後の予定が掲載されていました。元部長の桑原さん、吉木さんが「つぶやき」と部員紹介を担当しています。
平成28年8月9(火)池田町  日本経済新聞裏表紙「私の履歴書」にノーベル賞を授賞した母校山梨大学の先輩、大村智北里特別栄誉教授が執筆しています。今日で9回目となり、墨田工業高校から山梨大学工学部発酵生産学科で助手に赴任したことが記載され、自分の研究室の教授だった横塚勇先生の先生だった東大教授で応用微生物学権威、坂口謹一郎先生が集中講義したことも紹介されていました。今後の連載を楽しみにしています。
平成28年8月9(火)池田町  21時を過ぎていましたが、ホイリゲの稲盛店長から案内あったコンサートに寄って、作曲家でもある工藤忠幸さんの弾き語りを聞きました。つまみとしてオイルサーディン、エスカルゴをつまみ、トカップ白ワイン、ロゼロックそしてトカップ赤のロックを飲みながらの楽しいミニコンサートでした。
平成28年8月9(火)池田町  夜、池田町水道料金審議会に出席して、諮問書を渡し忌憚のない意見をお願いしました。
平成28年8月9(火)池田町  北海道学校給食研究大会の記念講演は、池田町出身で日本を代表するワイン専門家、田辺由美さんによる「ワインの世界と食、健康、味覚」と題するお話でした。海外の地場食の紹介や近未来の食が向かう方向として地球上の人口増、飽食と餓死が表裏一体、昆虫を食べる、無駄をなくする、環境を考える、伝統料理とワインを楽しむことを提案、ワインの香りとして80種類の香りのサンプルを用意し、会場の皆さんに体験してもらう場もあり、十勝ワインの歴史からワインツーリズムの魁、「ブドウ品種・気候・土壌・人」が十勝ワインの品質を決める4大要素、さらに「技術・こだわり・食文化」とまとめておられました。音更小学校校長で十勝小・中学校長会の石川満会長が隣席で、お母さんが池田町出身で叔父さんがかつて池田町役場に勤めていたと聞き、何か親近感を覚えました。
平成28年8月9(火)池田町  池田町田園ホールで開催された第59回北海道学校給食研究大会に地元町長として出席して、歓迎とお祝い、そしてお願いの挨拶をしました。食育推進体制の在り方、小中学校における食に関する指導、特別支援学校のおける栄養管理と食に関する指導、地場産物活用献立の工夫と衛生管理を課題とする分科会が予定されていました。 協議内容としては「食物アレルギー」「家庭や関係機関との連携」が課題として上げられていました。地元産物を使った給食メニューが展示されており、地元産物を使った飲食店、ワインをはじめ池田町、十勝の産物を宣伝し、お帰りの際にはお土産としてお求めをお願いしました。功績者の表彰では中札内高等養護学校藤田さんはじめ10名の方が受賞しました。
平成28年8月9(火)池田町 朝、4時過ぎに目が覚め外を見ると雨が止んでいたので、その後小麦乾燥施設の状況はどうだろうかと両農協の農産施設に車を走らせました。
 両農協共に畑の刈り取り作業を終え、小麦乾燥施設へ運込みし、雑物を取り除き、水分を調整するコントロールをしていました。夜間も勤務する若者の皆さんの話を聞き、体調を崩さず調整作業が完成するまで頑張ってほしいとお願いしました。 少し遅れて朝テニスに参加し、1時間弱の運動でしたが、湿気が高いせいか汗を多めに掻きました。


平成28年8月8(月)池田町  曇りの朝、いつものように朝テニスで汗を流し、ふたつの畝が一緒になってしまったカボチャ畑を見ながら帰宅しました。島田さんが作業をしていたので挨拶をすると、湿気と高温でダイオウが根腐れを起こしたそうで、そのダイオウを抜き取る作業をしていました。寒冷地作物なので、暑さが続くといろいろな障がいが発生するようです。
平成28年8月7日(日)大樹町  シラカバの森の中になる宿泊施設でさわやかな朝、オリンピック報道を見ながら皆さんで朝食をとり、別れる前にいつものように記念撮影しました。次回も元気で再会するよう話し、帰宅しました。
平成28年8月6日(土)大樹町  大樹町インカルシベにおいて北海道開発局帯広開発建設部小林元部長など元職員の皆さんが揃った懇親交流会に出席し、地元大樹町の伏見前町長や元大井助役なども加わり楽しい懇談をしました。池田から十勝ワイン山幸、清舞、ツバイゲルトを持参し、味わってもらいました。
平成28年8月6日(土)池田町  いい天候の朝、清見が丘では小麦の刈り取りが進み、麦殻ロールづくりが行われ、ブドウ畑では防除作業が行われていました(左)。
平成28年8月5日(金)池田町  夜、案内いただいていたハピネスデイリーのラクレット祭りに参加しました。神戸市で食品業(串焼きなど)を営む松本功さん親娘(左:中は島木さん)が来町され、5回ほど開催され、これまで数度参加しています。松本さんは欧州スイスなどを旅しナチュラルチーズの中でもラクレットに魅せられ、スイスから溶かして美味しく食べるプレートを輸入し、その一台をラクレットチーズを製造しているハピネスデイリーの島木さんにプレゼントしたそうです。松本功さんは日本で千人チェロコンサートを主宰され(今は顧問のようです)、昨年は東日本大震災被災地宮城県で激励コンサートを行ったと聞きました。松本さん親娘によるバイオリン、チェロの素敵な演奏が披露されました(右)。生ハム造りで注目を浴びている平林さん(右欄:左端)ご夫婦も参加して、しばらくぶりにワインを飲みながら懇談しました。
平成28年8月5日(金)池田町  帯広信用金庫の髙橋常夫新理事長が就任のあいさつで来庁され、応接室で懇談しました。社会福祉法人池田光寿会の各種催しでよくご一緒していたこともあり、ワインを飲みながら交流懇談したことが何度もあり、10年ほど前から理事長候補と伺っていました。十勝の行政、産業界のため、十勝の金融業界、帯広信金のリーダーとして活躍して欲しいとお願いして記念撮影しました。
平成28年8月5日(金)東京都永田町  十勝に戻る前に衆議院議員会館を訪問し、中川郁子代議士にお会いして前日内定連絡を受けた農業関係事業採択のお礼を述べ、広島県選出の平口代議士、亡き父が世話になった宮城県伊藤信太郎代議士の部屋に挨拶、最後に鈴木貴子代議士に挨拶して羽田空港に向かいました。
 両代議士に農業基盤整備や道路整備、治水事業などなどいつも推進いただき、池田町特産の十勝ワインも応援してもらいうれしく思っています。
平成28年8月4日(木)東京都霞が関  治水砂防海岸事業促進同盟として最後の東京行動は、国土交通省北海道局田村局長はじめ幹部の皆さんに対する要望です。
 全道の代表町村長が集まり、高速道路整備、治水、住宅関係の具体的な説明をしました。
 右は、単独で千代田堰堤付近の整備をお願いしている大臣官房審議官の桜田昌之さん(高橋水政課長:元帯広開発建設部治水課長にも)と、挨拶に立ち寄った農林水産省の経営局就農女性課の久保香代子女性活躍推進室長と濱名さん(伊勢丹三越(株)から派遣中)です。


平成28年8月4日(木)東京都永田町  北海道治水砂防海岸事業促進同盟副会長として6班構成の第4班長(編成は日高の三輪町長、泊の牧野村長、北海道土木協会猪俣会長ほか6人)として担当は関係する参議院議員に対して説明して要望しました。「北海道はわが国最大の食糧基地で全国有数の観光地。農地や観光地周辺の安全安心確保することにより、日本の食と観光に大きく貢献している。河川整備、多目的ダム、土砂災害対策、海岸保全施設整備推進のため治水事業に関する必要予算の確保。市町村が実施する準用河川改修など交付金制度の見直し、粘り強い構造の堤防整備に係る交付金制度創設。補正予算の早期編成と北海道への重点配分に特段の配慮・・・」などをお願いしました。また、<交付金制度>として、全ての社会資本の長寿命化が可能となる制度、基礎調査を早期に完了できるよう国比率の嵩上げ、津波防災対策の財政措置、準用河川改修が4億未満でも可能になるよう。<制度創設>として、小規模な施設の維持管理、堤防の舗装など粘り強い堤防、最大規模の浸水想定区域調査。<地方分権>として、予算の一括計上や北海道特例など北海道開発の枠組み堅持を加えています。
平成28年8月4日(木)東京都永田町  北海道の道路利用者会議、道路整備促進協会、高速道路建設促進期成会、治水砂防海岸事業促進同盟(自分が副会長)、防災協会、補助ダム促進協力会合同による中央要請行動に参加しました。 行動前に結団式と要請内容の確認をしている様子です。
 とかち帯広空港で十勝ワンの販売をお願いしている店に挨拶とお礼にうかがいました。「十勝ワインが売れていますよ」とうれしいお話を受け、引き続きのお願いをしました。
平成28年8月4日(木)池田町  少し霧がかかった清見が丘の朝、昨日から収穫作業が始まった池田町農協組合員の小麦です。島田さんのトウモロコシ畑ではキツネ対策の青い網を張る作業をしていました。
 今朝も朝の運動をして、夏のスポーツの汗を流しました。
平成28年8月3日(水)池田町  NEXCO東日本高速道路(株)の廣瀬博社長と同札幌支社山本支社長、帯広管理事務所中村克彦所長が来町され、安井所長に同伴してもらい、ワイン城のぶどう栽培からスパークリングワインの製造、熟成庫を案内しました。 廣瀬社長は東日本高速道路(株)の前に、住友化学の社長、副会長を務められたようです。 廣瀬社長に、世界を訪問しワインをいろいろお飲みでしょうと尋ねると、「今は清酒が多いですね」と返ってきました。 池田町を出て2時間ほどの間に、紫竹ガーデンを見てとかち帯広空港から東京に発つ予定とのことで、かなりの強行軍の様子でした。次回、ゆっくり来てくださいとお誘いしました。
平成28年8月3日(水)池田町  NEXCO東日本高速道路(株)の廣瀬博社長と同札幌支社山本支社長、帯広管理事務所中村克彦所長が来町され、安井所長に同伴してもらい、ワイン城のぶどう栽培からスパークリングワインの製造、熟成庫を案内しました。 廣瀬社長は東日本高速道路(株)の前に、住友化学の社長、副会長を務められたようです。 廣瀬社長に、世界を訪問しワインをいろいろお飲みでしょうと尋ねると、「今は清酒が多いですね」と返ってきました。 池田町を出て2時間ほどの間に、紫竹ガーデンを見てとかち帯広空港から東京に発つ予定とのことで、かなりの強行軍の様子でした。次回、ゆっくり来てくださいとお誘いしました。
平成28年8月3日(水)池田町  朝の運動をしていると池田中学校のソフトテニス女子部が学校から約3キロのロードワークをして清見が丘のテニスコートに現れ、松田先生の指導で7時前から練習試合を開始しました。 中学生は大きな掛け声もあり、元気いっぱいのプレイで見ていて気持ちがいいです。
平成28年8月3日(水)池田町  十勝池田町農協の農産センターと施設北側にある農協青年部が実施する食育事業の「食育圃場 大地がキャンパス」です。
平成28年8月3日(水)池田町  早めに目が覚めたので4時半に家を出て、畑の様子を見ながら高島農協と池田農協の農産センター小麦乾燥が始まっているかどうか見てきました。 高島は1日から開始し、昨日から本格稼働と聞き、池田は施設の門が閉まっていましたが入り口出口の大きな看板が備えられていましたのでそろそろだろうと思います。畑の小麦が完熟し穂発芽の話も聞こえてきます。大型コンバインによる刈り取り作業が集中することなると思います。気を付けて作業してくださいと言って施設を離れました。
平成28年8月2日(火)池田町  朝、清見が丘から帯広・日高方面がはっきり見え、上を眺めると部分的に青空が現れていました(右下)。 天候の回復を切望しながら、帰宅しました。
 池田町では「健診・検診促進運動」を勧めており、庁舎一階の掲示板に「特定健診を受けましょう。国保加入者の40歳から74歳の皆さんは受診無料」とのポスターが貼り出されました。日中、どんどん気温が上昇し、最高気温が12時半、31.3℃まで上がりました。久しぶりの真夏日でした。


平成28年8月1日(月)池田町  午後から、小雨が降り出しましたが、予定どおり「反核平和の火リレー」の引継ぎ集会と一行6人によるリレーが行われ、参加しました。 集会の挨拶で、母の叔父夫婦が広島で被爆し、同居していた子どもの時に怒鳴るような大きな声で「“ピカッ ドン!!”の爆弾で、悲惨な被害者が道路脇に見られ、リヤカーで親戚を助けに行った・・・」などと聞かされたことを紹介、また地区労事務局長を務めた後に広島と長崎大会に十勝・北海道派遣団のひとりとして参加して悲惨な記念館を見たことも話し、日本の被ばくを語り継ぎ、このような運動を継続していくべきと激励の挨拶をしました。
 リレーでは500メートル程度でしょうか、急に強く降り出した雨の中、『反核平和の火』を掲げてゆっくり走りました。 風邪をひかないようにしようと声かけて別れましたが、役場庁舎に戻ると走った汗と雨でもらった素敵なTシャツがびしょ濡れになってしまいました。 とても記念になった「雨中の反核平和リレー」でした。


平成28年8月1日(月)池田町  今年は異常な天候で、作況の心配が続きます。霧雨の中でも2列のカボチャから伸びた蔓が一体化し、ビート穂が熟成しています。我が家の桃は平年より小ぶりに感じます。 日中は元役場職員の相場さんの告別式に出席して、同じ職場だった頃を思い出し、若すぎるご逝去を悼み、心から弔辞を捧げました。
池田町の最近の出来事