勝井町長の「最近の出来事」
 2017年10月分バックナンバー
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平成29年10月31日(火)池田町  町村会政策懇談会が終了後、道教育庁に柴田教育長(左)と新しい高校づくり推進室長を訪問し池田高校について要請、本庁に移動して小野塚農政部長(右)、経済部田辺産業振興監他を回りお礼やお願いして札幌駅に急ぎ、駅弁を求め、雑誌(右欄:日経ビジネスとニュートン)を読みながら帰町しました。
平成29年10月31日(火)札幌市  午後は、政策懇談の場で、池田町として農林水産分科会に出席して、ワイン用ブドウ栽培とワイナリー建設を例にして6次化産業に対する「活力ある農村実現」、台風により被害を受けた森林関係の整備を課題とした「災害に強い森林づくり」を課題に意見交換しました。 座長から指名され、池田町のワイン事業の歴史を簡単に説明し、ワイン関係では北海道に適した醸造品種の育種、流通関係の支援が必要と提起しました。
平成29年10月31日(火)札幌市  列車が少し遅れ、北海道町村会政策懇談会に出席し、前総務事務次官佐藤文俊さんによる『地方行財政の課題』と題した講演を聞きました。給与関係と投資的経費が微減し社会保障関係の一般行政費が急増している地方財政計画、今年度195兆円になる地方財政借入金残高、平成23年度以降は水準を確保されている地方一般財源総額など、これまでの推移と今後の予想、新たに検討されている森林環境税(仮称)、消費税全体と地方消費税の清算基準の見直し、償却資産の固定資産、全国で2,844億円になったふるさと納税は大切に運営すべき、情報連携が本格運用になるマイナンバー制度、新たな「圏域」づくりで地方創生深化、「定住自立圏構想」の推進、自治会町内会活動の補完しつつ充実させるなど広域行政推進などの課題を説明、提起されました。
平成29年10月31日(火)池田町  寄付を受けた池田駅西北部の土地に上にある駐輪場を移設するのと障がい者駐車場を整備する工事を進めています。 7時台の列車で札幌に向かう、池田駅前の様子です。
平成29年10月30日(月)池田町  池田町議会議員、理事者、事務局経験者からなる自治交友会の視察、懇親会に出席し、池田町の概要を話し、皆さんと懇談しました。 二次懇親会にも出席して役場庁舎横を歩いて帰り、仕事している職員の様子を聞き、遅くならぬよう話して帰宅しました。
平成29年10月30日(月)池田町  朝、清見二線川と伊藤川が降雨の後で水かさが増え、お寺の繁った木が整理され塀設置工事の様子を見ながら町道富士通りを歩いて役場に向かいました。
平成29年10月29日(日)池田町  夕方、雨合羽を着て前日の剪定作業の続きを行い、垣根ぶどう3列を完成させ、終わった時には暗くなってきていました。今年は豊作でしたが、枝が登熟して越冬し、来年もしっかり房を付けるように願いながら剪定ばさみを動かしました。
平成29年10月29日(日)池田町  清見の丸谷宅で十勝ワインを飲みながら生前を偲ぶ懇親会の様子です。お参りに大学の同窓で親交があった十勝毎日新聞社の林会長(左下:右から2人目)と林社長親子、十勝いけだ地域医療センター奥山センター長の奥さんの父親、水津二郎さん(右下:北見で長く市議を務め丸谷さんと同志だったとのこと)の姿もあり、久しぶりに懇談させてもらいました。
 帰りに丸谷ぶどう園の様子を見て、入口に掲げられた十勝ワイン創設メンバーである「池田町ブドウ愛好会発祥の地」看板前で撮影しました。
平成29年10月29日(日)池田町  案内があり、故丸谷金保名誉町民(元参議院議員・池田町長)のお墓が完成し、関係あった皆さんと共に献花をして、清見の丸谷宅で十勝ワインアムレンシスなどを飲みながら生前を偲ぶ懇親会にも出席しました。
 茶系の御影石に足跡と「慌てず 焦らず 諦めず」と刻み込まれ、ワイングラスを持ち笑顔の丸谷さんの陶板がお参りの人を迎えてくれました。
平成29年10月28日(土)池田町  とてもいい天気の土曜日で、生ごみコンポスタで発酵が進んで堆肥となったものを畑に還元し、空のコンポスタに熟成堆肥を少し入れて、これからの生ごみを入れるように準備をしました。東台の町営牧場基地の堆肥場でおが屑と故細菌で発酵させた「いきいきエコアース」を使用した生ごみ処理で良質の有機堆肥を作ることができ、菜園の野菜や庭の草花にいい栄養とすることができます。午後には葉が落ちたブドウの剪定作業作業に取り掛かり、棚ブドウの山幸と清舞を終えることができました。空き時間を見ながら、家周りの垣根ブドウの剪定も行う予定です。
平成29年10月27日(金)池田町  都市間バスの往きは3列シート(右)で復路は4列シート、車内にトイレもあり、全区間ではありませんがWi-Fiも使え、このホームページの原稿を作成したり、フェイスブックに報告したりして便利なバス移動でした。
平成29年10月27日(金)旭川市  旭川からの復路はコースを変え、層雲峡、三国峠の様子を眺めながら帯広に帰りました。 層雲峡の北電発電所、昨年の豪雨で被災した災害復旧工事の現場、雪が残った沿線、山々の様子を見ることができました。
平成29年10月27日(金)旭川市  ホテルが市役所の隣だったので、駅前に行く前に庁舎の様子を見てから、買物公園を歩いてバス停留所に向かいました。
 買物公園に彫刻「サキソフォン吹きと猫」が置かれ、記念撮影しました。
平成29年10月26日(木)旭川市  北海道河川環境整備促進協議会後の交流懇談会にも出席し、善岡砂川市長、西川旭川市長、原建設部長、森川・石塚両課長、町長の皆さんとも治水事業やかわまちづくりの話題に懇談しました。会長の善岡砂川市長の計らいでテーブルに十勝ワインセイオロサム赤白も並び、いつもながら、十勝ワインの宣伝もしながらの交流となりました。
平成29年10月26日(木)旭川市  北海道河川環境整備促進協議会研修会に出席し、会長である砂川市善岡市長、開催地旭川市西川市長、国土交通省北海道局石塚水政課長、北海道開発局原建設部長、北海道建設部土木局金澤河川砂防課長が昨年の連続台風被害に触れ、治水事業の大切さと河川環境整備、ダムや河川用地の利活用促進や、過去の雨、将来にあり得る気候も想定し、計画していく必要があるなどと話されました。講演では、国交省水管理・国土保全局森川河川環境課長が「最近の河川行政の話題」道開発局の米津河川計画課長が「北海道の河川行政をとりまく最近の情勢」を講演されました。
 「年最大流域雨量が1.1~1.3倍になることが予測され北海道の雨量も増える」、「5年前に激特事業で川幅を1.5倍に広げ河道掘削(2メートル切り下げ)し備えたが今年、約1.6倍もの降雨となり浸水が発生した箇所もあった」と話されこれまで以上の対策が必要となったこと、「かわまちづくり支援、ミズベリング、環境から防災教育の取り組みも必要」と説明されました。池田町の河川事務所長を勤めた米津河川計画課長が道内河川の情勢を中心に講演し、今年の台風18号豪雨の際に今金町上流の美利河ダムが下流部で2メートル低減した効果があったこと、また平成28年災害で金山ダムは約2.3メートル低減する効果を発揮したとダムの効果についても説明されました。
平成29年10月26日(木)池田町  北海道河川環境整備促進協議会参加のため、都市間バスで旭川に出張しました。都市間バスは久しぶりで、南富良野付近には雪が残り、昨年の豪雨被害を受けた河川や橋の復旧工事が行われている様子を見ながらの移動でした。
 右は南ふらの道の駅で、左は旭川医科大学構内の停留所に入ったところです。
平成29年10月25日(水)池田町  池田地方食品衛生協会の表彰式と懇談会に出席して、受賞者の皆さんに、日ごろの食品衛生に関する取り組みと地域における研修会などの指導に敬意を表しお祝いとこれからもお願いしました。二次会にもと誘われて、ワインを飲み懇談を続け、カラオケも唄って帰宅しました。
平成29年10月25日(水)池田町  朝、久しぶりに道道の歩道を通って、陸橋からグラウンドに緑(芝生)が濃くなった池田中学校、耐震改修工事が進んでいる池田カトリック幼稚園、活躍を終えた馬鈴薯収穫機の様子を見ながら役場に向かいました。いよいよ秋深くなり、降雪の時期に入ります。
平成29年10月24日(火)池田町  土地改良事業団体の大会出席が中止となり、恒常的な決裁や来客対応と中学生海外派遣事業など打ち合わせを行い、資料に目を通したり整理した一日でした。  なし
平成29年10月23日(月)幕別町  加賀教育長と共に、幕別町札内にある十勝教育研修センターで開催された北海道教育委員会主催の「これからの高校づくりに関する指針」に係る意見を聞く会」に出席し、素案に対する説明を受けました。
 いつも札幌で立ち寄っている「新しい高校づくり推進室」が担当で、池田高校総合学科についても、子どもたちや保護者から得たアンケート結果からすると、総合学科がどのようなものか道教委としてしっかり説明する必要があると感じました。そのことを担当者に意見させてもらいました。
平成29年10月23日(月)池田町  ワイン用ブドウ栽培を始めた鶴居村の大石村長が、池田町ワイン城で鶴居村ワインを醸造したお礼に見えられました。弟子屈町でもワイン用ブドウ栽培を始めており、特産品開発へ挑戦し始めました。酪農が盛んな地域でもあり、ナチュラルチーズやハム・ソーセージなどワインと相性も良いのでお互いに頑張りましょうと話しました。
平成29年10月22日(日)帯広市  深夜に及ぶと報道されていた第48回衆院選が8時過ぎに当確が出て、急いでお祝いに駆けつけました。道11選挙区で立憲民主党新人の石川香織さんが初当選し、多くの支持者が集まっていました。旦那さんの元石川知裕代議士が秘書になって支えるとお礼と決意を述べていました。
平成29年10月22日(日)池田町  夜は田園ホールで開催された「田園広場祭り」に行き、幕別町出身でサキソフォン川嶋咲希さんと東京出身のピアノ長尾崇人さんによるサックス・ピアノデュオを十勝ワインを飲みながら楽しく聴きました。第一部は吉田美和ちゃんのドリカム、中島みゆき、松山千春の名曲、2部のクラシックG線上のアリアがとても良く、音楽専門大学を出ているお二人の素晴らしい演奏でした。指定管理者制度になってから毎年開かれている催しで、会費千円と安く楽しいパーティーライブでした。
平成29年10月22日(日)池田町  選挙の投票(左:投票所の町内会館)に行き、前日収穫したブドウ清舞と山幸をワイン城に届け(33キログラムでした)、役場庁舎に立ち寄り、金曜日の決裁を処理して掲示板やメールを確認し帰宅しました。古くなり弱ってきた清舞種にお疲れ様と言いながら根元で裁断し抜き取るなど(右欄)、ビニールハウスや家の周りの冬支度に取りかかりました。とても一日では終わりませんので、休日の何日か利用し、終えたいと考えています。
平成29年10月21日(土)池田町  朝8時台の列車で沿線の様子(池田町に入り成長して緑色になった小麦や収穫を待つ長芋が見えました)を眺めながら池田町に戻り、家内と共に管理する周りの垣根ブドウ清舞と山幸を収穫しました。ジュースには多すぎるので、今年は半分をワイン城に持ち込むこととしました。
平成29年10月20日(金)札幌市  札幌池田会総会終了後、十勝ワインを飲みながらふるさとを話題に懇親会が行われ、開始前の挨拶に加え、ワイングラスを持ち全てテーブルを回り皆さんと懇談させてもらいました。抽選会の後、丹羽事務局長によろしいですかと許しを得て、東京虎屋や姫路御座候に納めている豆類、高品質長芋ネバリスタ、懐石和菓子に使用されるつくね芋、ナチュラルチーズコンクールで2度全国一の評価を得たハピネスのハードチーズ、全国大都市の北海道物産展で好評なパパラギのスイーツ、ボーヤファームの羊など自慢の池田町物産を紹介しました。石黒会長が兼務していた事務局長職が丹羽さんに替わりました(左)。池田高校の鶴喰校長が前年に続いて参加し、来年池高が100年になる記念式出席や財政支援をお願いしました。
 北洋銀行の歴代池田支店長(舟橋さん、藤池さん、水野さん)、北電池田営業所の岡村元所長も駆けつけていただきました(右上)。


平成29年10月20日(金)札幌市  札幌池田会創立40周年記念総会に田井議長、安井所長、企画財政課伊東主査と参加して、お祝いと池田町を物心両面にわたり支えていただいていることに感謝し、今年の作況など現況を短時間で話し、これからの支援についてもよろしくお願いしました。
平成29年10月20日(金)札幌市  午前中に札幌に移動し、道庁の関係部署を訪問しお礼とお願いをして回り、最後に窪田副知事と懇談し(左)、次の池田会会場に急ぎました。 道教育庁新しい高校づくり推進室土井室長、水産林務部佐藤林務局長、環境生活部相田局長と阿部低炭素社会推進室長、経済部食関連産業室田辺振興監と三井局長、農政部生産振興局宮田局長、保健福祉部山本技監、総合政策部豊島次長他の皆さんにお会いしてきました。
平成29年10月20日(金)池田町  強い霜が続き、いよいよ我が家のビニールハウス内の野菜類が弱ってきました。
 今日は収穫の最終段階となり、第二弾栽培のミニキュウリ(左:ラリーノ)やトマト(ルネッサンスとブラディタイガー)を収穫しました。
平成29年10月20日(金)池田町  ワイン城東にあるドリカム圃場の山幸も大豊作で完熟し糖度が23~24度があるように思われました。
 利別川堤防から眺める桜堤と100年記念公園そして丘のワイン城、災害復旧工事が終わり養生している運動公園の様子です。
平成29年10月20日(金)池田町  朝、6時過ぎに家を出て清見の畑の向こうに朝陽を見、まきばの家テニスコート脇のブドウ清舞、ワイン城、利別川河川敷地運動公園の様子を見て回りました。房数が多く豊作で糖度も20度近くに上っているようでした。シラカバ並木も黄葉しきれいな時期です。
平成29年10月19日(木)池田町  朝5時に腸をきれいにするため、下剤を混ぜた水を少しずつ2リットルを2時間かけて飲み、便回数が少なくさらに水2リットルを追加し、前日から5.2ℓ飲んだ計算になりました。10時半頃に内視鏡検査を行い、幸いなことに組織検査、ポリープ切除がなく終了しました。 本人はもちろん、社会保障制度維持にとっても健診・検査、早期発見・早期治療が大切です。左は検査終了後、ひと休みした後にいただいた病院食ですがとてもおいしく感じました。検査医師から、便潜血と内視鏡検査の概要を説明受けましたが、内視鏡検査でがんが見つかる方が5%、ポリープ切除が30%で、十勝は内視鏡検査のを受ける率がかなり低く課題ですと話していました。私にとって3度目の大腸内視鏡検査でした。
平成29年10月18日(水)池田町  いつも役場に向かう富士通りですが、歩道に張り出していたお寺の樹が整理され、りっぱな塀が造られています。
 総合健診で便潜血反応が出て、十勝いけだ地域医療センターで大腸内視鏡検査を行うことになり、準備のために医療センターに入院しました。朝は家でおかゆを食べ、昼食もやはりおかゆ中心の食事で、夜はポタージュスープのみでした。2時間おきに400㎖ずつ1.2ℓ、下剤を飲みトイレに通いつつ夜を過ごしました。
平成29年10月18日(水)池田町

 例年より霜が早く感じた今シーズン、参加回数117回の上った朝テニスが終了となりました。 会員の矢花さんが精力的に清掃整備していつもきれいなコート、毎朝一緒に練習したバッカスクラブの仲間に感謝して、練習の終了としました。30年間続けている朝テニスで今年が一番の参加回数となりました。収穫が終わった豆畑の向こうに、毛刈り大会が終わったボーヤファームの羊舎が向こうに見えていました(右)。

平成29年10月17日(火)帯広市  夜は、創設時から十勝ワインを流通する(株)北酒販から15人のソムリエ資格を持つ皆さんとの試飲懇談会に出席し、池田町ワイン事業の長い歴史の中で協力いただいていることにお礼申し上げ、池田町の特色あるワインを理解されこれからも拡販に努めていただくようお願いし、ワインの品質や価格について印象を伺いました。明日はブドウの摘み取りも行い、醸造や熟成の様子も見てもらう予定です。
平成29年10月17日(火)池田町  西部地域コミセンで開催した「ふれあいトーク」3回目に出席して行財政のことを中心に、プールの統合整備や子ども施設、コミバス、いきがいセンターなどを説明し、皆さんから様々な意見をいただきました。意見としては、「プールを作るのであれば、北海道一のものを作り競技など人を呼べる施設にすべき」「職員は、明かりを付けて夜遅くまで超過勤務をしている。本当に仕事をしているのか」「借金をしないで町づくりすべき。借金が多い町に若者はやって来ない」「公区でも懇談会を開くなど町民と話し合いをして欲しい」「池田町は新しいことを起こすのに無理がある」「プレミアム商品券販売の時期や回数を考えてほしい」「十勝ワインについてワイナリーの名を情報発信に使用すべき」「公式行事に町民憲章を朗読すべき」「いきがい陶芸は、(元気で)長生きに貢献するなどとても素晴らしい取組みであり、無くしてほしくない」「認知症まちづくりを現場(各地区の老人クラブなど)に展開してほしい」などで、これまでの取り組みと課題について説明しました。
平成29年10月17日(火)池田町  池田消防団第2分団篠原分団長のお母さんが亡くなり、北部地域コミセンで行われた告別式に出席して弔辞を読み上げ、帰りに近牛の北九線川・道路(橋)の改修工事の様子を見てきました。今年度中に竣工するようで、ここは長年の懸案箇所だったのですが、車両通行、川の流れがスムーズになります。
平成29年10月16日(月)池田町  火災予防コンクールに入賞した作品を表彰しました。池田中学校の美術部の生徒7人で、受賞後地元新聞社から取材を受けているところです。
 
平成29年10月16日(月)池田町  家内の手作り弁当を食べ、昼休みに庁舎周りの山幸と清舞をチェックしました。 山幸は連続した霜で葉が落ち、黒く熟したたくさんの房が収穫を待ち、清舞は緑葉が残りまだ登熟中です。どちらも豊作で良いワインが期待できます。
平成29年10月16日(月)池田町

 今シーズン1番の寒さで最低気温が-2.1℃に下がり、日が短くなりつつも115回目の朝テニスで運動しました。
 畑では寒冷地作物の秋まき小麦が寒さに負けずに芽が成長しはじめ、ビートは糖度を上げ、豆類は収穫が終盤に入っています。
 我が家のレタスや蕪大根が霜で白くなっています。

平成29年10月15日(日)池田町  地元11丁目町内会の世代間ふれあい交流会に夫婦で出席し、自分は焼き台を担当し、後片付けまで一会員として参加しました。 75歳以上の参加者に子どもたちから紅白饅頭の手渡しプレゼント(左)、河口町内会長が子ども対象のくじ引きを担当(右)、後半はカラオケとビンゴゲーム(右欄)でした。風がありましたが天気が良く気持ちのいい一日でした。後片付け終了後、役員の皆さんとのご苦労さん会にも顔を出し、懇談させてもらいました。
平成29年10月14日(土)池田町  西部地域コミセンで開催された「認知症の人とともに暮らすまちづくり研修会」に出席し、地元町長として開催にお礼を申し上げ、伊古田先生(道勤医協中央病院名誉院長)による「認知症の理解~その予防とケアについて~」という題の講演を聞きました。 認知症の原因や症状、予防に有効なものとして、減塩食、生活習慣病の予防と治療、認知症予防食が有効と話され、非喫煙、有効な人間関係も必要などと分かりやすい話をされました。次に「北海道認知症の人を支える家族の会」西村事務局長によるサポーター養成講座として、介護家族になった時、認知症の人の気持ち、認知症の人への対応の心得、ケアのポイント、地域で支える必要性などについてDVDによる患者の声も紹介し、最後は、鹿追町在宅福祉を支えるりぼんの会の鳰彰子会長が認知症になった義母との生活や施設における経験を話されました。
平成29年10月14日(土)池田町  朝テニスの練習の後、まきばの家ロッジやバンガローがあるキャンプ場、元北海道池田林務署(左上:門跡)があった林を散策してきました。以前育苗もしていたと聞いていますが、トドマツやカラマツなどの松類、タモ類、ヒノキなどいろいろな樹種が大きく成長している一帯で池田町の財産でもあります。




平成29年10月14日(土)池田町  最低気温がマイナス1.6℃に下がった朝、椅子やネット上部に氷が見える状態でしたが、午前中行事が無く、ゆっくり目に運動しました。 朝テニスの練習もそろそろ終わりに近づき、来週いっぱいにしようと申し合わせています。 
平成29年10月13日(金)池田町  夜は北部コミセンで開催した「ふれあいトーク」2日目に出席し、前回の指摘を踏まえ、私の方で町からのすべての項目の概略を30分ほどで説明し、出席の皆さんからいろいろなご意見と要望をいただきました。「人通りのない所の外灯の見直しをして無駄をなくすべき」「少子化が進む中、花嫁対策を強化すべき」「災害時の備蓄対応はどうなっているか」「夜間時の避難はどうなるか」「今年度の観光協会補助はどうなっているか」「いきがい焼きをもっと前面に出すなど今あるものを有効に活用すべき」「町民が何をすべきで何を行政に頼むかを地域で提案すべき」「下川町のように林業で若者を呼び込む方法を検討すべき」などの意見でした。  なし
平成29年10月13日(金)池田町  恒常的な決済処理を朝とお昼に行い、残りの時間は千代田圃場のブドウ摘みに参加しました。
 午前中は小売店組合の皆さん(右上)と、午後は栽培の従業員そして役場職員の皆さんと一緒に清舞が終わるまで摘み取り作業をしました。 写真のトラックに載っているステンバットに運び込まれた清舞で午後だけで5トン近くあるようです。午後3時の休憩ではブドウ垣根の向こうに十勝川を見える景観は池田町でも素晴らしい景観の一つです。


平成29年10月13日(金)池田町  朝、清見の畑では小豆やブドウの収穫作業が始まっていました。黄葉もきれいで、東大雪山系に雪が降ったようで白い部分が見え、利別川に厚く川霧が掛かっていました。
 我が家のブドウがカラスの攻撃にあっています(右欄)。
平成29年10月12日(木)池田町   九州熊本市から全日本あか毛和牛協会の緒方事務局長と芹川次長が来町されたので、道内と九州熊本の褐毛牛の状況を聞き、同じ褐毛牛である池田牛の今後の支援についてお願いしました。
平成29年10月12日(木)池田町  久しぶりに十勝ハンナンと給食センターの様子を見に行きました。役員の長島さんから町の食肉センターと工場の稼働状況を聞き、給食センターでは薩田係長と厨房機器などの清掃作業の様子を確かめました。
平成29年10月11日(水)池田町  久しぶりの「ふれあいトーク」の第1回目、保健センターで開催しました。町内3か所で開催する予定で、私の方から財政状況を中心に町の状況を説明し、学校プールやコミュニティバスなど将来的な整備については担当課長から説明しました。
 説明が長くなり、進め方あり方について説明会ではないとの指摘あり、「プール整備するのであれば大会を開催し人を呼べるような施設にすべき」「発達支援センター、放課後デイサービス事業をもつ児童施設、子どもの放課後サロンなど居場所を要望したい」「観光協会運営の改善」などについて意見を受けました。
平成29年10月11日(水)池田町  25年間活躍した車両を更新した水槽付き消防自動車の安全祈願を行い、池田消防団第一分団の皆さんに、生業を営みながらの訓練をお願いし、最新設備を備えた消防車で町民の生命と財産を守っていただくようお願いしました。 庁舎南の清舞が今年も豊作です。
平成29年10月10日(火)池田町  東部4町(浦幌・豊頃・幕別・池田)持ち回りで行っている正副議長と理事者の行政懇談会を池田町で開催しました。それぞれの町の特徴があったり、全国町村同様の課題があったりで町村長、議長同士の話は尽きないもので、二次会でも懇談を重ねました。十勝ワインワインを説明し、ご支援もお願いしています。
平成29年10月9日(月)池田町 十勝オホーツク自動車道陸別小利別~訓子府間開通式(訓子府町)に出席。現在、陸別まで工事が進み、足寄への連結完成が課題。農林水産物流・医療・観光に多大な効果を期待。
平成29年10月8日(日)池田町  ハウスや菜園の世話の後、大樹町方面に車を走らせ、昨年の台風集中豪雨で被災したヌビナイ川に架かる橋の様子を見てきました。 橋脚脇の道路が決壊し、車が止まれず濁流にのまれ、尊い命が奪われてしまった場所で、周りの木の伐採が行われるなど一帯の復旧工事が進んでいました。
平成29年10月7日(土)池田町  午前中、元職員のお母さんの告別式に出席し、午後は足寄、置戸方面をドライブし、紅葉を眺めきれいな渓流で釣りをしてきました。
 BSテレビで全日本学生柔道体重別選手権81キロ級で池田町出身の山本悠司選手がみごと優勝した試合とインタビューが行われていました。 天理大学選手が優勝したのは9年ぶりのことでした。誇らしく思い、祝いメールを送り、東京オリンピックへの出場も期待したいところです!
平成29年10月6日(金)池田町  最低気温-1.6℃、霜が降りビートの葉や土が白く見え、集荷トラックに収穫したダイオウが積込作業が行われていました。ビートやすでに芽が出て成長を始めた小麦など寒冷地作物は寒さに耐性があります。
 日中は恒常的な決裁や報告を受け、池田医療センターで定期的な受診をして膝の湿布薬と高脂血症治療薬をもらってきました。院内掲示板に帯広厚生病院から来ている研修医紹介がありました。十勝の中心病院である帯広厚生病院と以前よりも連携を強くとっています。
平成29年10月5日(木)池田町  庁舎別館の教育委員会事務所南側の山幸ブドウの様子を見に行き一粒つまんで糖度を見ると予想以上に完熟しており、収穫時期を早めなければいけないのでないかと思い、庁舎に戻りました。 庁舎では、ファイリングシステムが進んでおり、委託先の講師から現地指導を受ける日でいろいろな質問に答え、具体的な整理ではなく「こうしなさいとは言いません。職員の皆さんが考えて整理処理していただきたい!」と、職員自らが書類や仕事の進め方を見つめ直し、どうすれば効率的に事務を進められるかを考える指導のようでした。
平成29年10月5日(木)池田町  最低気温がマイナス0.5℃に下がった朝、利別川に川霧がきれいにかかっていたのでまきばの家展望台に上り、東大雪、日高山系方面を眺めて撮影してきました。 東大雪山系や帯広市街がいつもより近くに見えました。ボーヤファームの羊さんたちは朝の食事を摂り、畑では豆類が収穫を待っている様子でした。
平成29年10月4日(水)池田町  池田中学校平岡校長から依頼を受け、ふるさとの良さを見つめ直す活動の一環としての講演とのことで池田町の歴史に簡単に触れ、ワイン事業や農産物、肉牛、加工品など町自慢の産物を紹介し、人口減少が続いている池田町に対して中学生としてアイデアや提案を欲しいとお願いしました。「精一杯、全力で勉強し、部活動をする池田中学生の皆さんが町長の自慢です。池田町は『あわてず 焦らず あきらめず』取り組んできた。失敗やうまく行かないことにあきらめずに向かってほしい。」と加えています。右欄は芝生化工事中のグラウンドです。
平成29年10月4日(水)池田町  帯広運輸支局藤田局長と笹治専門官が来庁し、公共交通・観光についての取り組みを説明受け、運輸局または観光庁への職員派遣の要請を受けました。 午後からは、前日本別町でお会いした厚生労働省老健局の愛甲振興課長補佐が来庁し、職員派遣(人件費は町)の依頼を受けました。 交換派遣はあっても一方的な派遣は避けてきたので、要請をうれしく感じながらも財政状況を見て検討することを伝えました。若い時の経験はとても実になることなので、できるだけ経験させたいと考えています。  なし
平成29年10月4日(水)池田町  清見温泉の申し出により、池田町と災害協定を締結しました。昨年の台風による集中豪雨による水害対策非難の状況を見て、温泉として何かしなければと思い申し出を受けたもので、何日も続く避難の時にはとても助かりますとお礼を述べ、有事の際にはよろしくとお願いしました。
平成29年10月4日(水)池田町  朝の清見が丘の様子です。多田さんの畑では播種した小麦の芽が小さく成長を始め、平山さんの畑では土地改良(右:暗渠整備)工事が行われていました。 暗渠整備は管が傷んだりずれてしまい、15年から20年おきに更新することが必要と言われています。
平成29年10月3日(火)本別町  夜、隣町本別町に行き、厚生労働省老人保健局愛甲振興課長補佐と本別高橋町長、足寄と士幌の副町長と共に保健福祉政策と職員研修について懇談しました。池田町では市町村職員中央研修所や自治大学に派遣、道庁と交換勤務など職員研修に力を入れていますが、農林水産省に送ったこともあり中央省庁で仕事することも大きな研修だと思っています。
平成29年10月3日(火)池田町  帯広市で開催された道新十勝政経懇話会に出席し、宇宙航空研究開発機構の吉田哲也教授による「大樹町で行われている航空・宇宙関連実験の概要」と題する講演を聞きました。三陸で行っていた大気球実験を2008年から大樹町で実施し、宇宙工学、高層大気の観測、宇宙観測で「極限微生物の探索」「X線・ガンマ線・赤外線による天体観測」「オゾン層や温暖化ガスの観測」などさまざまな宇宙科学実験が行われています。100キロメートル以上が宇宙、53.7キロまで上げた記録は無人気球到達高度世界一とのことで、これからの課題は「より重いものをより高く、長時間」だそうです。質問の時間があり、成層圏の微生物はどのようなものか、中国から飛んでくる黄砂に有害な微生物はないか、と尋ねました。成層圏の微生物は地上から上ったもので、黄砂に含まれる微生物は紫外線でほとんどが死滅するので心配はないだろうとの答えでした。
平成29年10月3日(火)池田町  池田町から和牛オリンピックに進み、注目の第7区で大健闘した清水さんと多田さん、そして改良組合の宮前組合長がお土産の記念タオルとせんべいをもってお礼に来ました。 若い仲間の研究協力で、和牛生産の池田町として名実ともに高い評価を持続できるよう期待しお礼申し上げました。
平成29年10月2日(月)池田町  開町記念日にあたり、生業(農業、工業を経営)を営みながら、長く消防団活動をされている佐藤さんと中野さんに表彰状を授与し、お礼と今後の活躍をお願いしました。
 商工関係で表彰する広部英行さんは欠席され、後日お渡しする予定です。
平成29年10月2日(月)池田町  ジャイカJICAから要請があり、アルメニア・ジョージア・コソボ・モルドバ・マケドニア国の政府機関で担当している皆さんがワインのマーケテイング戦略取得のため、ワイン事業を視察しに来庁しました。私の所は表敬訪問ということでしたが、30分ほどあるので池田町のワイン事業の取組みや品種開発、経営状況と今後について概略を話しました。ワイン輸入消費が増えている日本で販売促進する目的のようですが、ワイン価格がチリ国と比較すると高くなる、日本の関税が高い、などと課題を話していました。
平成29年10月1日(日)池田町  ワイン祭りお終り近くに会場を出てワイン城前の発酵中の「もろみワイン」を元池田警察署長の松本さん(右:右端)と懇談しながらゆっくりしました。 帰宅後は作業着に着替えて会場整理に参加し、邪魔しない程度にお手伝いし(右欄:片づけを終えたイベント広場)、実行委員会やボランティアの皆さんのご苦労さん会に出席して早めに中座させてもらいました。
平成29年10月1日(日)池田町  「第44回秋のワイン祭り」会場の様子です。来場者の入場に合わせた飲酒運転、未成年者飲酒撲滅啓発活動(右欄:警察から)に参加して会場を一回り、各コーナーを回って挨拶し、一旦会場を出てワイン城屋上に上り、ワイン祭りの様子を撮影しました。11時半過ぎに客の一人として家内と会場に入り、いけだ医療センターの医師の皆さん始め挨拶に来る皆さんと懇談しました。右は、池田高校ボランティア、毎年、馬鈴薯コーナー(茹で立て男爵イモ)を支えるJA高島青年部の皆さんです。
平成29年10月1日(日)池田町  久しぶりに利別川堤防に行き、災害復旧工事を終えた堤外運動場の様子を見、準備が進むワイン城方面を撮影しました。
 運動場はきれいな緑が広がっていますが、養生を終えた後に使用開始となる予定です。
平成29年10月1日(日)池田町  朝、再度池田町の最大イベント「第44回秋のワイン祭り」会場の様子を見に行きました。ワイン・ジュース、ゴミ収集など各コーナー看板設置など会場の最終段階の準備が進み、中央の丸焼き6台がいい匂いを放ち、チャンチャン焼きの秋味が運び込まれたり、ステージの音量テストが行われていました。 入り口には、すべて用意した券が完売し、「前売り券はありません」と大きな紙が張られ、5千人のお客さんの来場を待つだけになりました。私ども夫婦も、いつものように購入した前売り券(ドリカム出演の時は購入は止め)でお客として入場し、様子を見る予定にしています。
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