勝井町長の「最近の出来事」
 2017年12月分バックナンバー
月日(曜)場所                             出来事    写  真
平成29年12月31日(日)池田町  年末恒例となっている地下室の床を中心に清掃をして、日中の天候があまりにいいので外に出て、薪割りとブドウ垣根ステンレス線に絡まった蔓を鋏で切り取り除く作業をしました。スマフォに録音したNHK深夜便の音楽を聴きながら、来年もしっかり成長することを願いながらの運動でした。
平成29年12月30日(土)池田町  母校、宮城県古川高校同窓会から創立120周年の記念手ぬぐいが届きました。寄付に対するお返しですが、見るたびに懐かしい高校時代を振り返ることができます。来年、道立池田高校が100年になりますが、同じように同窓会が中心となって各種記念の取り組みを検討されています。次代に向かう高校生の励みになればいいと願っています。
平成29年12月29日(金)池田町  今年は例年より一日早く仕事納めとなり、社会福祉センター二階ホールで今年一年ねぎらいと、「一年の計は元旦にあり」を例に長い休みの間に新年へ向かう抱負を持って欲しいとお願いしました。池田、十勝で過去最高の農畜産物JA取扱高となり、10年前の開発建設部が発表した数字を基に農業が経済へ波及効果について触れ、交通違反事故、お酒の飲み過ぎに注意するよう挨拶しました。
平成29年12月29日(金)池田町  前夜の通夜に続いて、帯広市役所勤務だった義叔父の告別式に出席して、生前、いろいろなアドバイスをいただいていたことも思い出し見送ってきました。 祭壇に、手作りしの良くできた神輿と大型バイクの模型が飾ってあり、とても器用だったことに驚きました。 市役所で民生部門が長く、お参りに見えた副市長から、「課長時代〇〇組と言われるほど結束力が強かった。若い時にお世話になりました。」と聞きました。叔父も喜んでいると思いますと答え、お参りのお礼を述べました。
平成29年12月28日(木)池田町  年末の来客対応の他は資料の整理と町長日誌の案作り、医療センターに定期的な診察と薬をもらいに行きました。 研修医が私の担当でしたが、センター内に研修医の紹介があり、池田町出身の三坂さん(左)が紹介されていました。 役場庁舎が陽にあたり、新年を迎える準備をしています。
 夜は親戚の通夜に出席し、楽しみにしていた職員組合の忘年会は欠席となり、新人職員の踊りとパフォーマンスが見れずとても残念でした。
平成29年12月28日(木)池田町  道路、特に歩道のアイスバーン状況が変わらず、歩くことに十分注意、日陰になり融けない中通りの運転にも十分な注意が必要です。町道の削りと交差点や斜面、一部歩道に砂撒きを行っていますが滑りには十分な注意が必要な時期です。
 今朝もブーツの上にスパイクを付けて歩きました。
平成29年12月27日(水)池田町  12月25日から池田消防団の歳末警戒活動が始まっていますが、小杉団長と共にその激励として、池田・高島・信取・利別の順に訪問し、懇談しながらお礼とお願いをして回りました。 今回出動した第三部の懇親会に招かれ、ワインを飲みながらいろいろな話題で懇談しました。
平成29年12月27日(水)池田町  「ほっかいどう地球温暖化防止貢献の森林づくりコンクール」の森林所有者部門で大森の齋藤源嗣さんが優秀賞を受け、その表彰伝達式に出席しました。 十勝総合振興局森林室宮崎室長から伝達され、十勝広域森林組合高橋副組合長と私がお祝いを述べ、皆さんと記念撮影しました。齋藤さんは4代目にあたり、代々、農業と林業の複合経営をされ、今回は43年生となるカラマツ0.8ヘクタール、つる切り、除伐、枝打ち、間伐としっかり管理されていることが評価されました。全体として約60ヘクタールの森林を管理し、樹齢の長いものは約100年でつい最近102年のカラマツを切り、懸念した古い木に発生する空洞が殆どなく、立派なカラマツだったそうです。お祝いに同席した指導林家の小原秀樹さんも数百本ほど100年樹齢のカラマツがあるそうで、いつか是非見せてもらいたいと思っています。
平成29年12月27日(水)池田町  池田町に帰ってきた天理大学4年の山本悠司君が活躍の報告に来庁しました。約100名の部員をまとめ、けん引する主将を務め、今秋の全日本学生柔道選手権81キロ級でみごと優勝し、来年早々に日本代表として欧州大会に出場するそうです。オリンピックを目標に、今後の活躍を期待しています。池田中学校の生徒会長を務め、全国の柔道界で期待通り活躍している山本君は池田の大いなる誇りでもあり、しっかり応援していることも話し、歴代町長の前で激励のツーショットを撮ってもらいました。
平成29年12月26日(火)池田町  前日の雨が、厳しい寒さで凍結路面が多くなり、ブーツの上にスパイクを装着し、そろりそろりと緊張して歩いて役場を往復しました。 滑らないように腰を下げ気味に歩くので、使う筋肉がふだんと違うようで、家に帰ると足腰に違和感を覚えました。
 気温が上がり少し融け、雪が少し積もると滑らないのですが、なかなか思うようにならず、しばらくは要注意の日々が続きます。
平成29年12月26日(火)池田町

 池田高校吹奏楽部第48代バンド3年生5人の皆さんが本田先生と来庁し、岩手県山田町に委託する東日本大震災復興義援金を預かりました。先週の日曜日の定期演奏会も含めて、池高吹奏楽部としてこれまで233回の募金活動を行い、今年は8月からの半期で24万円を協力いただいたようです。先輩方が取り組み始めた平成23年6月から、今回まで565万7千円にも上る報告書も受けました。本日で3年生の役割は終えるそうで、就職と進学、これからの進路を聞き激励し、これからは後輩を励ましに来てほしいとお願いしました。

平成29年12月26日(火)池田町

 帯広開発建設部から米元治水課長、谷専門官、天羽専門官が来庁し十勝川水系の河川改修状況などを話題に懇談し、社会福祉センター二階大ホールで開催された「十勝川中流域かわまちづくり協議会」に出席して、会長としてこれまでの連携協議とまとめにお礼を述べ、申請後の計画実行に向けることを期待する挨拶をしました。音更・幕別・池田3町の行政・商工会・(十勝川温泉)観光協会、北海道、帯広河川事務所、十勝エコロジーパーク財団、十勝釧路さけます増殖事業協会など関係団体で構成し、それぞれで可能なハード整備やソフト事業について協議を進めてきました。池田町の旧ホテル撤去と公園整備の設計などすでに取りかかっている整備を含め、平成34年頃までの関係3町と河川用地に関する整備の工程を計画しています。今後、3町首長の最終確認を経て、国土交通省水管理国土保全局に計画を提出する予定です。アイヌ文化の継承として「(サケを迎える儀式)アシリチェプノミ」の開催についてもアイヌ協会にお願いし、協力して実施を検討することが提案されました。

平成29年12月25日(月)池田町  日本農業新聞に、輸入するワイン用ブドウ苗木の隔離圃場を民間でも可能とする政府方針、そして高知県の褐毛(あかげ)和種である土佐褐牛の記事が掲載されていました。 ワイン用専用ブドウ栽培が増え、苗木供給不足が問題となっていたことに対する措置、赤身と脂のバランスいい肉牛が見直されている内容でした。
平成29年12月25日(月)池田町

 予報通り未明に雪が降り、朝は気温が上がりみぞれのようになっていました。家回りの除雪を行い、道路に融けた水があちこちに溜まっている様子を見ながら、登庁しました。これからの厳しい寒さで路面が凍り、とても滑りやすくなり交通事故が起きないか心配です。
 役場の駐車場でも、お客さまが滑って転ばぬよう懸命に除雪が行われ、自分も少し手伝いました。

平成29年12月24日(日)池田町  千代田で農業経営をされていた髙島欽吾さんがお亡くなりになり、告別式に出席して弔辞をささげました。歩いてお寺に向かう途中、賃貸住宅の建設工事が進んでいる様子、お寺では立派な塀が完成し、松が樹氷をまとっていました。
平成29年12月23日(土)池田町  久しぶりに家内と手打ちそばを食べに行き、夕方まで外で剪定枝を短く切り一年乾燥させて薪ストーブの燃料として用意し、年賀はがきの原稿づくりをしました。 冬至の翌日で陽が沈むのも(右蘭:16時半撮影)早いです。
平成29年12月22日(金)池田町

 夜は池田町農業委員会の忘年会に出席して、日ごろの活動に敬意を表し、作況が良かったこと、今月の町議会で自分としては初めての会長答弁があったが金川会長がりっぱんに答弁されたことを話し、質問に関連して遊休農地の発生を増やさないよう、地域状況把握、協議していただきたいとお願いし、懇談しました。 月曜日から5日間懇親会が連続しているので、二次会は失礼させてもらいました。

平成29年12月22日(金)池田町

 農業新聞に目を通していると、先日の鶴居産山幸ワイン発表会の記事が出ていて、合わせたように鶴居村副町長がお礼に来庁し、ブドウ栽培とワイン醸造、ワイナリー経営、チーズ製造などについて懇談しました。

平成29年12月22日(金)池田町

 朝、厳しい寒さが和らぎ(-3℃)気持ちよく感じながら、役場に歩き、清見二線川の氷が融けて、西に見るフンベ山も気持ちのいい日だねと言っているようでした。
 町営住宅10丁目団地で給湯など改修工事が進んでいます。 耐震工事を終え外壁もきれいになったカトリック幼稚園で子どもたちが楽しく学んでいると思いますが、国では待機児童対策で幼稚園入園対象年齢を拡大するようです。

平成29年12月21日(木)池田町  夜は、褐毛和牛「いけだ牛」の生産団体である池田町農協あか牛部会の忘年会に出席して、豊作と聞いている農作物と好調な畜産、日ごろの活動に敬意を表し、今後の飼養仲間と頭数増に期待する挨拶をして皆さんと懇談しました。 会場であるワイン城のレストランに行くと、帯広畜産大学口田教授による枝肉格付けの映像分析方法についての講演が行われていました。
平成29年12月21日(木)池田町  東北海道自動車道北海道支社帯広管理事務所中村所長が来訪し、近況を聞くなど少し懇談しました。 管内のWi-Fi使用可能範囲が拡大、ICTを利用した教育環境向上の可能性、道東道が阿寒インターまで延長し格段に交通量が増えていることも報告受けました。池田・清水間が開通した平成7年と比較すると、清水・帯広間の700台が7千200台と10倍になったそうです。より利用しやすくなるよう追越し区間を増やし4車線化も期待するお願いをしました。 夕方、釧路地方法務局帯広支局木幡支局長が来訪し、戸籍事務を適正に事務処理しているとの現地指導講評を受け、事務を管掌する立場で大臣表彰を受けました。歴代の窓口担当職員の皆さんが正確に事務処理している結果で、そのように説明して受け取りました。 ほかに日本政策金融公庫今野帯広支店長が地方創生の取り組み状況等を聴取にきましたが、遠慮して課長から聞き取りして帰られたようです。 なし
平成29年12月20日(水)池田町  池田町内の官公庁、JA、JR、商工会、観光協会、企業など団体の代表者からなる池田町懇話会を開催し、近況や取り組みを報告し、協力をお願い、意見交換を行いました。両JAからほぼ全ての作物が良かったこと、警察署長から道・管内、管轄、町内の特殊詐欺などの犯罪と交通事故状況、JR池田駅長から昨年の災害の為利用者が減ったままになっていること、北電池田から電気供給状況、ハローワークから求人状況などが報告されました。終了後、場所を移してワインなどを飲みながらさらなる懇談を行いました。
平成29年12月20日(水)帯広市  十勝総合振興局局長室隣の会議室で開催された十勝町村会と道の懇話会に出席。
建設管理部の出張所組織の技術職を本部に統合して対応すること、林業大学校十勝誘致などが課題。残念ながら次の会議の為、前半だけで中座しました。
平成29年12月20日(水)池田町  少し早起きして鶴居村のホテルから池田に戻り、元池田町議会議長の永田進さんの告別式に出席して、議長時代に指導いただいたことなどを感謝しながら生前を偲び、弔辞をささげました。写真はホテルから撮影した鶴居の夜明けの様子です。
平成29年12月19日(火)鶴居村  大石村長が是非にと池田町に来庁し依頼されていた「鶴居村ブドウ酒完成記念式』に安井所長と出席して、お祝いの挨拶をして、鶴居村の圃場で栽培収穫した山幸で池田町が醸造したワイン「(丹頂の頭)」を皆さんと試飲しました。式の前にその圃場の様子(右欄下:1.5ヘクタール)を見、近くにあるチーズハム工房「酪酪館」に立ち寄り施設見学(右蘭上)をし、1年熟成チーズを試食するために求めました。鶴居村はナチュラルチーズづくりに加えて地方創生の取組としてブドウ栽培、そして地場産ワイナリーの建設を予定しているとのことです。弟子屈町の徳永町長もお祝いに見えていましたが、2年前、弟子屈町で池田町で育種した「山幸」種を栽培して池田で醸造した「葡萄(えび)色の旦(よあけ)」を販売始めています。池田町で交配育種研究を重ね農林水産登録した、野ブドウと欧州種を交配した寒冷地向き品種「山幸」が東北海道で寒さに耐えて栽培が広まり、そのワインもその地その地の特徴(テロワール)が出て、チーズやハム・ソーセージなどとと特産物になってくれればいいなと思います。特徴的な香味を持つ山幸がいろいろな地域で栽培・醸造され消費が拡大することを期待しています。

平成29年12月19日(火)池田町  十勝総合振興局の副局長が来庁し、高島の高山支征さんへ秋の叙勲を伝達され、同席しました。農業経営の傍ら、42年間と永く消防団員(勇退時は分団長)として活躍され、地域住民の皆さんの生命と財産を守ってくれました。現在は息子さんが消防団で活動しています。代々の馬産農家でもあり、十勝共進会など高い評価を受け、今年は1歳馬が最高位を受賞するなど息子さんと共に馬の飼養も続けています。
平成29年12月19日(火)池田町  町内の寺院および町内会6団体と主に水害の際の一時避難所として施設を使用することに協力いただく協定の締結式を行いました。昨年の連続台風で十勝川そして利別川の決壊の恐れから避難勧告を出し、池田高校やワイン城に避難してもらいましたが、避難能力に不足があり、有事の際の避難所として協力いただくことにしました。快く引き受けていただいたことに感謝申し上げ、有事の際の協力をお願いしました。
平成29年12月18日(月)池田町  釧路地方気象台の橋本台長、池田地震津波防災官、そして帯広測候所の齊藤所長が来庁し、「地域における気象防災業務のあり方検討会」の方向性を踏まえ、市町村・関係省庁の出先機関と平時から「顔の見える関係」を作り「気象防災データベース」を整備・活用し有事・緊急時に支援する体制をとると力強い報告を受けました。昨年連続台風により、十勝開拓史上なかった500ミリを超える豪雨で被害が発生したので、より正確な降雨の把握と情報発信、河川を管理する開発局との連携強化をお願いしました。
平成29年12月18日(月)池田町  マイナス20℃を超える厳しい寒さで、空気が澄んでいた朝、中学校や日高山系を眺めながら役場に向かいました。
平成29年12月17日(日)池田町  家内と共に池田高校吹奏楽部第48回定期演奏会に行き、第48代バンドの今回で57回目になる3部構成の演奏を聴きました。1部はモーツァルトやワーグナーなどのフォーマルな力強く荘厳な演奏、2部は合奏(アンサンブル)、元気いっぱいなよさこいソーラン、部員や活動を紹介しながらのハンドベル演奏、舞台演奏劇、そして最後は恒例のダンプレ演奏と続き、大きな声援を受けていました。定期演奏会は毎回盛況です。
平成29年12月16日(土)池田町  自分の連合後援会の役員会に出席して、新聞や議会で行政報告した主な課題、町行政の近況を報告し、毎年1月31日に開催している総会やつどいについての協議の様子を見守りました。 神谷允雄会長はじめ役員の皆さんには、役場内の問題が起きるたびに心配をかけることになり、そのような話題から話しすることになります。
平成29年12月15日(金)池田町  日中は投資的事業協議(右欄:検討シートの例)を行い、夜は池田町PTA連合会による教育懇談会に出席し、小中高の教頭・事務長による特色ある学校運営状況報告を聞き、校長、PTA役員、教育委員の皆さんと懇談しました。
平成29年12月15日(金)池田町  朝5時半から約一時間、千代田圃場のアイスワイン用ぶどう山幸収穫作業に参加しました。前回は議会の一般質問対応で大事をとって休み、収穫作業2日目に靴下と背中にカイロを貼り、寒さ対策を十分に、30人以上の職員と共に収穫しました。カイロの効果もありますが、作業を終えた時にはうっすらと汗をかきました。作業中の気温はマイナス12~13℃で、厳しい時はマイナス20℃を下回る時もありましたので今日はさほど厳しさを感じませんでした。今期は豊作で、栽培係の西垣主任(右欄上:17ヘクタールのブドウ畑をバックに)が「昨年の倍はありますね」と話していました。今ビンテージのアイスワインも楽しみです。

平成29年12月14日(木)池田町  東京から帰庁し、ペンティクトンハイスクールなど姉妹校と交流する鶴喰池田高等学校長と生徒10名が補助金に対するお礼と参加する挨拶に来庁しました。来年1月11日から20日までカナダを訪問し、積極的に交流し友達をたくさんつくってきたいと抱負を述べていました。若い時の体験は、将来の人生にも大きなとてもいい体験になるものと期待しています。
平成29年12月14日(木)東京都23区内  朝7時前、陽を受ける都道府県会館、ヤフー本社ビルなどを撮影し、朝食後、近くの海運ビルに地域医療振興協会本部を訪問し今年の運営にお礼を述べ「月刊地域医学」をちょうだいしました。 その後、議員会館を訪問し、池田町中部地域排水事業と陸別町北勝光生会が池田町利別に予定する生活介護事務所施設整備に関するお願いをして回りました。伊達参議院議長荒木秘書、石川代議士三好秘書、鈴木貴子代議士、厚労省担当係長に状況を説明して、支援を要請し、北海道枠の補助金拡大をお願いしました。
平成29年12月13日(水)東京都23区内  東京十勝ワイン友の会懇親会が終了し、会場で皆さんをお別れの挨拶をして見送った後に事務局を含めて残ったワインを飲みながらご苦労さん会でさらなる懇談をしました。22時に閉会され、霞ヶ関ビルから国会議事堂と議員会館の間を通って宿泊先のホテル全国町村会館まで歩いて帰りました(右欄)。
平成29年12月13日(水)東京都23区内  霞ヶ関ビル35階東海倶楽部校友会館で開催された第43回東京十勝ワイン友の会セミナー・懇親会に出席して、皆さんと懇談しました。セミナーは、ケルナーにごりを飲みながら安井所長のワインツアー報告を聞き、用意したヌボー、スパークリングブルームロゼ、セイオロサム白、山幸、清見、清舞、シャトー十勝、ブランデースプレンダーなどいろいろなワインを試飲いただきました。丸谷元町長、十勝ワイン創設時代から応援いただいている大石元町長の池高同級の清水卓治さん、大野重男さん(右下:モンゴルと交流があり、仲間の皆さんと馬頭琴演奏をしてくれました)、池田会の陶久・清水現元会長、丸谷さんの次女で女性が選ぶ『さくらアワード』を主宰している田辺由実さんも駆けつけてくれました。窓の外に見えるライトアップされた東京タワーがとてもきれいでした。いつものように、ワイングラスを持ってテーブルを回り、お礼や問いに答えるなど懇談しました。右欄下はとかち帯広空港売店の十勝ワインです。

平成29年12月12日(火)池田町  定例議会を終え、議員会主催の忘年会に管理職と共に出席し、議会でのやり取りの続きや将来に向けてワインを飲みながら懇談しました。 二次会に行く途中、池田町農民同盟事務所に立ち寄り、経営資料を作成されている様子を見て、少し懇談(仕事の邪魔?)して移動しました。
平成29年12月12日(火)池田町  新年度予算編成を前に、次年度以降の「投資的事業」について各課ごとに計画と必要性、予定事業費について説明を受け、新年度予算編成に取り上げることができるか協議しました。新年度は交付税と臨時財政対策債を合わせて約2億円が減少する見込みで、新たな事務事業を加えると約10億円の調整が必要と報告を受けました。計画事業の取止め、縮減、後年度に先延ばしすること、これまでの事務事業も見直すことが必要で、かなり厳しい予算編成協議になりそうです。
平成29年12月11日(月)池田町  池田町議会定例会第4回定例会議が再開し、条例審査委員会丹羽委員長が審議結果を報告の後その内容で可決、新たに提案した各会計の補正予算もすべて可決いただきました。 教職員の長時間労働是正と平成30年度畜産物価格決定等に関する要望意見書が提案され採択、「第7期高齢者福祉計画・介護保険事業計画」「障がい福祉総合プラン」「プール改築」について閉会中の所管事務調査と決定し閉会しました。観光協会への貸付条例については「町は観光協会運営資金貸付にあたり、その返済計画に観光協会としてのさらなる自助努力を求めること。」と付帯決議が決定され、所管調査課題を含め担当課に対応をお願いしました。
平成29年12月11日(月)池田町  予報通りの深夜の雪で、建設課長から早朝5時に一斉出動したメールが届き、事故のない作業を期待する返信をして、自分もすこしはやおきして除雪をしてから役場に歩いて行きました。今回も歩道に深い雪の部分もあると思い長靴通勤でした。 町道南4戦踏切では一斉に除雪作業をしていました(右)。
平成29年12月10日(日)池田町  よる、池田町役場の大先輩の奥さんが行年97歳で亡くなり、帯広市での通夜(右)に出席した以外は、地下室と外で録音した音楽を聴きながら体を動かしました。外では剪定した松類の枝を雪の中から引き出し、いつでもカットできるように近くにまとめました。
平成29年12月9日(土)池田町

 夜は、昨夜と同じレストランで開かれた「池田水泳協会50周年記念祝賀会」に出席して、半世紀に及ぶ活動にお祝いと子どもたちに対する指導のお礼と今後に向けてお願いをしました。創立50周年記念誌に、バスケットボールクラブ仲間と町民水泳大会に出場した1991年(41歳)の記録に自分の名が掲載されているのを見て懐かしく感じました。50メートル自由形が40秒2で57位(一般の部で7位)、50平泳ぎが55秒2で60位(一般の部で5位)でした。泳ぎは体全体を使うスポーツで運動量が多く、健康にもとてもいい競技です。

平成29年12月9日(土)池田町  西部地域コミセンで行われた社会福祉協議会主催の講演を聞きました。慶応義塾大学経済学部の井手英策教授による「All for All とは何か~人口縮減期における『頼り合える社会』の構想~」と題したもので、この20年間で日本は貧しくなった、世帯収入300万円未満が33%で400万円未満が47%、非正規雇用が増大、老後の生活と収入・資産が悩みや不安になっている、命を絶つ男性の自殺率が増加、弱者がさらなる弱者を痛めつける社会になってしまった、次代の子どもたちに「不安に備えて痛みと喜びを分かち合う「頼り合える社会」にしましょう、消費税を上げて保育・幼稚園や大学授業料の無料、医療・介護費を減らし、未来に希望が持てる「安心して生活できる社会」にしましょう、と資料を使いテンポよく説明と持論と述べられました。2002年財務省「外国格付け会社意見書」で言っているように『日米など先進国の自国通貨建て国債のデフォルトは考えられない、あり得ない。世界に例がない。』と話し、日本の財政は危機から遠ざかっていると、安心する話もされました。頼り頼られの社会のために“All for All ”を実現しましょうとまとめられました。
平成29年12月9日(土)池田町  前日除雪できなかった部分を除雪、次の除雪作業のために庭や畑の堆積雪を隅の方に移動する作業をしました。今週2回、計30センチほど降りましたが、今シーズンはどの程度雪が降るのでしょう。体の運動を兼ねて、除雪シーズンを過ごしたいと思います。
平成29年12月8日(金)池田町  夜は池田消防団の幹部顔合わせ会に出席して、日ごろの活動に敬意を表し、これからも無火災を願い、有事の際の活動をお願いして各テーブルを回り団員の皆さんと懇談しました。
 二次会、三次会、さらに四次会にも顔を出し、ワインを飲みながらさらなる懇談をしました。少々、飲み過ぎとなり、反省しています。
平成29年12月8日(金)池田町  池田町議会条例審査特別委員会で提案の条例を審議いただき、観光協会への無利子貸付条例の件について、行政に借入れを求める前に協会自身の対策はなかったのか、半額を役員や会員が出し合ったり会費を値上げするなど協会の自助努力を求めるべきと厳しい意見を受けました。役員は団体からのあて職だったり、無償(ボランティア)で役を務めていることもあり、各種事業を見直すことで赤字を解消する方針との説明を受け、保証人をたててもらい町が貸付するものであることを説明しました。動議が出され、結果的に「協会にさらなる自助努力を求めよ」との付帯決議の上可決され、「十勝ワイン」を製造所として条例に入れるなど他の案件は全件可決されました。
平成29年12月8日(金)池田町  三日前に続いて深夜から朝にかけて雪が降り、除雪してから長靴を履いて歩いて登庁しました。 伊藤川の橋の手摺には前回と今回の2回分の雪が積もっています。 家周りや寺やスーパー駐車場では除雪車がフル稼働していました。
平成29年12月7日(木)池田町  池田町議会12月定例会議が再開され、4人の議員から4項目(中長期財政職員数の推移、SNSを活用した防災情報発信、体の不自由な方の公共施設利用、遊休農地など未利用農地の現状と対策)の質問を受け、加賀教育長、金川達洋農業委員会会長と共に答弁しました。
平成29年12月7日(木)池田町  最低気温マイナス19.3℃と厳しく冷え込んだ朝、歩いて役場に向かう道道JR陸橋から見た西方面の様子ですが、池田中学校の向こうに見える日高山脈がきれいに見えました。
平成29年12月6日(水)池田町  前日、札幌市のワイン試飲会で林美香子慶応大教授からいただいたナチュラルチーズの本で全道のチーズメーカーを紹介し、池田のハピネスデイリーも森のカムイなどが取り上げられていました。 日中は、翌日の一般質問に対する答弁案について協議し、用意してもらった資料にも目を通しました。
平成29年12月5日(火)池田町  札幌国税局主催のイベントに一緒に参加した安井所長と共に、札幌市を往復し、帰りは夕食代わりに十勝ワインを取り扱ってもらっている大丸百貨店地下販売コーナーで責任者にお礼を述べ、スパークリングワインと十勝ワインを飲みながら帰町しました。 札幌での1日の行動による歩数は9千400ほどでした。
平成29年12月5日(火)札幌市  「日本ワインシンポジウムin北海道」の後、道内ワイン白赤2種類が会場に用意され、国税局やワイナリーはじめ、一般申込者による試飲会にも参加し、市田札幌国税局長、後藤奈美理事長、林美香子慶応大教授他の皆さんと道産ワインの印象を聞きながら懇談しました。
平成29年12月5日(火)札幌市

 地域貢献活動に対し感謝状を贈り、池田駅から札幌市に移動し、道庁経済部、保健福祉部、総合政策部市町村課などを訪問し、ホテルロイトンで開催された札幌国税局主催「日本ワインシンポジウムin北海道」に道産ワイン懇談会会長の立場で参加しました。 酒類総合研究所後藤理事長の基調講演、北海道ワインアカデミー田辺名誉校長によるゲストスピーチ、そして鹿取みゆきさんがコーディネーターとなり、ワインクラスター阿部さん、道内ワイナリーの栽培醸造担当者、北海道農業研究センター廣田教授による道産ワインの品種、栽培環境、品質に関するパネルディスカッションが行われました。

平成29年12月5日(火)池田町  天気予報どおり、早朝から雪が降り、建設課長から6時半に出動するメールが入り、朝のラジオ体操をした後、除雪作業をしました。車庫屋根に積もった雪の様子を見ると約10センチほどでした。作業をしていると除雪車が家前の町道に入ってきて、挨拶してきれいに除雪していく様子を確認しました。これから本格的な除雪シーズンに入るので、腰を痛めないように出来るだけ準備運動をして臨みたいと思います。
平成29年12月4日(月)池田町  池田町議会12月定例会議が始まり、作況とスクールバス自損事故、そしてとかち広域消防署懲戒処分の3件の行政報告を行い、2件の指定管理契約(田園ホールなどの社会教育施設と食肉センター)が可決され、観光協会への貸付に関する条例案などが条例審査特別委員会付託となり、休会となりました。7日に4人の議員から一般質問を受け答弁する予定です。 
平成29年12月4日(月)池田町  工事が進む賃貸住宅建設現場の様子を眺めながら、町道富士通りを歩いて登庁しました。 看板に入居者募集とありましたが、今年中に完成して新しい町民が増えることを期待しています。
平成29年12月3日(日)池田町  物産展に出かけた以外は家周りのぶどうを中心とした剪定枝を地下の薪ストーブ焚付用に短く切りコンテナに納めました。今年使うものは昨年の物で、今年の剪定枝は一年間乾燥させてから利用します。
 隣家の垣根ブドウの枝もありますので、雪が本格的に降る前に、天気の良い日を選んで全部整理したいと考えています。
平成29年12月3日(日)池田町  池田町西部地域コミセンで開かれている『物産祭り』に行き、牛乳を飲みながらたい焼きを食べ、淹れたてのコーヒーも飲んで、つくね芋やハムソーセージの詰合せを送ったり、自宅用にスィーツやポンセチアなどを求め、エゾレザーワークス社の鹿皮名刺入を注文してきました。
平成29年12月2日(土)池田町  朝からHPブログの更新に取りかかり16時過ぎにようやく終了し、その後、積んであった新聞6紙に目を通すと、23時を過ぎてしまいました。 写真は家内に図書館から借りてきてもらった「大徳寺塔頭 聚光院」(再掲)です。
平成29年12月1日(金)池田町  帰庁後、不在期間の報告を受け、机に積まれた案件を決裁処理し、次週に始まる町議会の準備にかかりました。 なし
平成29年12月1日(金)大阪伊丹、羽田  京都から私鉄とモノレールで伊丹空港に到着すると空港入口に向かう通路で左側通行と案内があり(大阪や京都は右側に寄って歩くのが一般的)、カードラウンジで休むとコーヒーと並んで抹茶が用意され、それをおいしく飲みました。
 中継の羽田空港でとかち帯広空港行き搭乗口(右欄)で十勝いけだ地域医療センター担当の地域医療振興協会井上理事と偶然会い立ち話をしていると、後ろから来た中川前代議士に挨拶され、少しして石川代議士から挨拶されました。それぞれ十勝と東京を忙しく行動されているようです。今回で11月に4回東京を往復したことになり、月間最高回数の東京行動でした。
池田町の最近の出来事