勝井町長の「最近の出来事」
 2017年2月分バックナンバー
平成29年2月28日(火)池田町  信取会館で開催された「うめーるセンター美加登(最終処分場)」地区説明会に同席して、協議の様子を見守り、施設までの町道維持整備の要請を受けました。供用開始後6年になり、その堆積の状況や昨年末の漏水検知後の処理経過などを報告受け、地元対策委員会の委員から質疑や意見が出ていました。
平成29年2月28日(火)池田町  今年で46回になる「池田中学校卒業生を祝い励ます会」に出席して、3年間勉強と部活動に頑張ったことを評価し卒業のお祝いと高校に行っても頑張ってほしいと激励しました。いけだ牛、ネバリスター、ツクネイモ、馬鈴薯(熟成クイーン・こがねまる)、山わさびなど地元食材を使用したワイン城のレストランスタッフの気持ちがこもったフルコースを、男子と2名の女子と懇談しながら食べました(右欄)。社会人としてのテーブルマナーの習得、町の自慢の食材、食文化に理解を深めてもらう目的で昭和47年から取り組んでいる池田町独自の事業です。メニューは前菜(玉ねぎなど野菜の低温ロースト)、カプチーノ仕立てかぼちゃスープ、旬野菜添え白身魚ソテー、いけだ牛サーロインステーキと池田野菜のロースト~十勝ワインソース~、そしてスイーツ(十勝ワインのローズセミフレッド~季節のフルーツ添え~)という内容でした。
平成29年2月27日(月)池田町  日中は管理庁議を開き、池田町議会一般質問通告に対する答弁内容の検討を行い、夜は東部4町の奥さん同伴で懇談会を池田町で開催し、情報交換、意見交換をしました。  なし
平成29年2月26日(日)池田町  翌日は行事があり告別式に出席できないので、帯広市と池田町で行われた2件の通夜に出席して、お参りさせてもらいました。  なし
平成29年2月26日(日)池田町  西部コミセンで開催された「町民医療講演会」に出席し、帯広厚生病院消化器内科の深谷内科医長はじめ、清水裕香先生、神田真聡先生、幕別町の景山倫彰副院長の4人の専門医が揃い、関節リウマチについて集中した話を聞きました。 関節リウマチの原因と症状、そして最新の治療について説明があり、「あきらめるしかなかった関節リウマチが治る病気になった。医療ミスの可能性もあり、医療連携と患者の理解が必要。原因でもあるタバコと歯をあげ、タバコをやめて関節リウマチを予防しよう!葉を大切にして予防しよう!」と強調されていました。タバコは他に心臓の冠動脈疾患、肺の慢性閉塞性肺疾患、胃腸の消火器潰瘍、骨の骨粗しょう症、咽頭・食道・膵臓・胆嚢それぞれのがん、乳幼児突然死症候群にも大きなリスクがあると加えていました。
平成29年2月25日(土)池田町  社会福祉センター2階ホールで開催された新党大地鈴木宗男代表を囲む会に出席して、昨年の台風で道央と繋がった唯一の道「道東自動車道」整備や昭栄地区はじめ町内の排水機場整備にお礼を述べ、これからの活躍を期待する挨拶をしました。
 鈴木代表は、新自由主義、規制緩和が行き過ぎ非正規若者労働者が増えた小泉政権だった。北方領土問題について、有意義な日露首脳会談だった。日本のメディア報道でロシア側が引いてしまった。共同活動より平和条約締結問題が一番大切である。ソ連時代と自由と民主のロシア、先勝国敗戦国の時代から変わったち法と正義で領土問題を解決すると、小渕総理大臣とエリツィン大統領の会談に副官房長官として同行し、小渕総理は人道的な見地から「自由訪問」を三度めようやく大統領にダー(はい)と言わせた。安部総理とプーチンとそれぞれの任期を延長するので、後二か年程度で動くと考えている、などと持論を力強く話されました。2020東京オリンピックでは、択捉島から聖火を走らせたいと考えているなどと強調されました。
平成29年2月25日(土)池田町  社会福祉協議会主催の池田町生活支援体制整備事業として田園ホールで開催された講演会に行きました。「明るい超高齢社会(65才以上人口比率21%以上)のミカタ」と題して、(株)電通、電通総研の斉藤徹研究主幹が本人の著書『超高齢社会マーケティング』を元にしたお話しをすると始まりました。最初に「仲間づくり」がキーワードと述べ、日本は世界で唯一の超高齢社会で今後50年以上続き、日本は最も高齢化が進むなどとデータを基に現状と問題を指摘されました。次の予定のため小一時間で退席しましたが、資料の最後に①ポイントは「ごちゃまぜ」にあり、②「おせっかい」が世の中を救う、③「他人ごと」を「自分ゴト」に、④自分が「橋渡し役」という認識をもつ、⑤「皆」が「皆」を助け合う時代、⑥「困りごと」抱え込まずに相談、とまとめられていました。全体の印象は、出席した人に聞いてみようと思っています。
平成29年2月24日(金)池田町  プール整備とや防災避難所の関係などを協議し、一般質問の通告内容が届き、答弁に対する検討を始めました。
 後ろの棚上の胡蝶蘭が4か月経過しだんだんと花が減ってきました。約半分ほどになったと思われますが、それでも27個の花が頑張って咲いています(右欄)。
 18時少し前、帰宅する時には歩道が歩きやすくきれいに除雪され(左)、夕日に包まれた日高山系の輪郭がうっすらと見えていました(右)。
平成29年2月24日(金)池田町  前日、建設課長からメールが届き、強風で吹き溜まり発生が見込まれるので朝6時からスクールバス路線を優先し除雪に出動する連絡が入っていました。
 朝起きて、家の前も少し吹き溜まりが出来ていたので歩道もそうだろうと判断、長靴を履いて出かけました。 やはり所々が深くなっていて、わざと踏みつけて歩きました。 
 月日(曜)場所 出来事 写 真
平成29年2月23日(木)札幌市と池田駅  札幌駅で池田行列車おおぞらに乗る前に、大丸デパート地下に立ち寄り、夕食と十勝ワインセイオロサムハーフを求め、十勝ワインの取り扱いにお礼とお願いをして帰途につきました。 右は21時前池田駅に到着し、釧路に向かって去っていく列車を撮影したものです。
 車内で新聞と雑誌(日経ビジネス)をゆっくり読むことができ、会議と挨拶とお願いに歩き回り、充実した一日のように感じます。
平成29年2月23日(木)札幌市  道庁の経済部、農政部、水産林務部など道庁に挨拶回り、札幌駅北側の合同庁舎に移動し北海道開発局を訪問し、今局長(留守)はじめ、瀧戸農林水産部長(右欄)、石田建設部長(左)、参鍋農業計画課長、石塚河川計画課長ほかの皆さんに災害復旧工事の取りかかりにお礼、農地の排水事業推進と「かわまちづくり事業」推進のお願いをして回りました。
平成29年2月23日(木)札幌市  北海道町村会事務局に行き、前日開催された過疎地域自立促進連盟北海道支部役員会の資料をもらい、治水・砂防・海岸整備期成同盟評議員会に出席、定期総会を前に事業報告と計画、決算予算などを協議しました。
平成29年2月23日(木)池田駅  朝、6時前の普通列車で池田駅を出発し、帯広駅でサンドイッチとおにぎりを求め、特急スーパーとかちに乗り、家から持参した野菜ジュースと新聞を読みながら朝食をとり、札幌で移動しました。
 帯広駅の待合室で十勝農協組合長会の有塚会長が新聞を読んでいる姿を見かけ挨拶すると、10時からの会議に出席するとのことでした。私よりだいぶ年上ですが、いつもエネルギッシュに行動・活動され、模範的なリーダーに感じています。
平成29年2月22日(水)池田町  池田町議会議員の皆さんに新年度予算の概要説明をした後、例年のようにマスコミに対しても同様に予算説明し、各種の質問に答えました。
平成29年2月22日(水)池田町  池田町議会臨時会議終了後、新年度予算の概要説明をしました。
平成29年2月22日(水)池田町  池田町議会臨時会議が開催され、2件の行政報告、不納欠損処理報告、一部条例改正、決算見込んだ補正予算をそれぞれ審議、可決いただきました。  後日、入れます
平成29年2月21日(火)池田町  十勝池田町農協和牛生産組合の定期総会に出席し、池田町の飼養農家、組合の研究と努力が実を結んでいることに敬意を表し、畜産を取り巻く状況と今後の運動の必要性について挨拶しました。素牛・肥育牛共に売却価格の高値が続いていますが、日米FTAへの注視と運動、肥育農家の経営継続のためにもマルキン(肉用牛肥育経営安定特別対策)の新制度導入も必要と考えています。
 総会後の懇親会にも出席し、皆さんと懇談しました。
平成29年2月21日(火)池田町  朝川悟さんと中村和徳さんが指導農業士としての活動に対し、高橋知事から感謝状を受けられた報告に見えられました。自らの堅実な農業経営はもちろんの事、研修生の指導や講演を引き受けたり、仲間をリードするなど全道的に高く評価されています。
平成29年2月21日(火)池田町  町内の小学校で卒業を祝い励ます「バイキング給食会」を実施していますが、池田小学校の会に出席して、中学校では利別、高島の生徒と一緒になりますが仲よく、勉強、活動してください、池田町は豆類や長芋、牛肉など十勝、北海道でもいいものを生産します、お父さんお母さんに今日のことを報告してくださいと挨拶しました。
平成29年2月21日(火)池田町  国民健康保険事業の今年度の収支見込と不足補填と平成30年度広域化で池田町の保険料見通しなどを報告受け、プール整備に対する説明会結果を受けるなど協議を行いました。保険料標準保険料に世帯収入も関係し、大都市の加盟者を含めた全道的な試算で増えることになりそうです。
平成29年2月20日(月)池田町  今期で勇退する清水町の高薄町長が退任の挨拶に見えられ少し懇談し(右欄)、夕刻、新年度予算や町議会臨時会議、3月定例会議の案件などを全体庁議で協議しました。
平成29年2月20日(月)池田町  池田町青少年問題協議会を開催し、池田警察署の浮田刑事課長から全国・管内の少年問題概況の説明を受け、委員である中学校、高校の校長、主任児童委員、連合PTA、防犯協会の立場から状況報告や意見をいただきました。 いじめ問題やSNSとの関係などが主で、どんな理由があっても許されないこと、人権について理解されるよう根気よく指導することが必要との意見が出されました。
平成29年2月20日(月)池田町  池田町役場を勤め上げた皆さんによる年金者連盟の新年交礼会に出席して、町の状況をお話しして皆さんと懇談しました。 不祥事に対することも話し、俺たちの時はそんなことは無かったと思うなど、会話の中でお叱りも頂戴しました。
平成29年2月20日(月)池田町  西部地域コミュニティセンターで行われた永田さんの告別式に出席し、生前を偲び心を込めて弔辞を読み上げました。公用車で会場を往復しましたが、今回使用した車は平成11年式初代プリウスです。まだまだ現役です。
平成29年2月19日(日)清水町  池田町農業振興に努力された元池田農協陶久組合長の奥さんと池田町議会永田議長の奥さんが同日にお亡くなりになり、音更町で行われた通夜に出席してから、清水町長選挙のお祝いに行きました。高薄町長の応接室で懇談し結果を待つと、道職員そして清水町役場で農業、保健福祉部門で活躍した阿部さんが当選し、町村長と一緒に事務所にお祝いに参加しました。
 災害復旧やこれまで進めてきた財政をよろしく頼むと高薄現町長がお祝いとお願いのあいさつをし、阿部さんは「清水町出身でなく地縁血縁がなく、応援してくれた皆さんと選挙を行った。一緒に活動した皆さんの子どもさん、青年の皆さんが期待するものを持たずに応援してくれた結果です。諸課題を前に進める。」などと決意を述べられていました。 朝から行動した長い一日になり、帰宅したらほぼ零時になっていました。
平成29年2月19日(日)池田町  女性フェスティバルの三好さんによる「ミュージック・ケア」の様子です。家内と一緒に最後まで参加し、最後の音楽と楽器演奏と運動では、シンバルを担当しました(右欄)。曲に合わない部分もあったようで、合奏を乱してしまったようです。 全て終わり、最後に三好さんが参加された皆さんの席にお礼のシャボン玉をプレゼントして回りました(右)。
平成29年2月19日(日)池田町  女性フェスティバルで毎回楽しみにしている茶席にも行き、島影さんの説明を聞き、濃茶とお薄の2種類をとても美味しくご馳走になりました。特に今回の濃茶は函館で製造されたお茶とのことでしたが、濃厚さに甘さも感じ特別な味でした。
平成29年2月19日(日)池田町  田園ホールで開催された「第40回女性フェスティバル」に出席して、お礼のあいさつをしました。 数年前から、実施が限度となり40回で締めくくりにしたいと聞いていたので、寂しい気持ちがありますが、再会することもあるのではないかと期待して、これまで長い期間の活動に敬意と感謝の気持ちを挨拶としました。 数年前から、神内実行委員長に聞いていたところでした。40年前、「婦人祭り」として始まり、生涯学習運動が盛んになり「女性フェスティバル」と名を変え、委員長はじめ役員の皆さん、各種団体の皆さんの協力を得て今日まで続いてきた伝統ある池田町の大きなイベントでした。
 午前中の芸能発表が行われ、午後から歴代実行委員長の思いが紹介され、最後に三好さんによる「ミュージック・ケア」で締め括られました。 いつものように、練習を積み重ねた合唱や踊りが披露されました。 


平成29年2月18日(土)鹿追町  午前中に音更町の葬儀場で行われた建設課長のお母さんの告別式に出席し、夜は鹿追町名誉町民岡野友行元町長が亡くなり、田井議長と共に町葬に出席してご遺族と葬儀委員長の吉田町長にお悔やみ申し上げました。池田町の石井・大石元両町長時代に、自らの自治体はもちろんの事、町村会の役員として十勝の行政推進に努力されました。
 比較的暖かな日が続き、我が家の畑の雪が融け、土の表面が広がってきました(右)。春が間近に迫ってきています。
平成29年2月17日(金)帯広市  午前中に札幌から池田に戻り、帯広市で開催された「とかち広域消防事務組合」正副組合長会議に出席して定例議会提案案件の検討、その後の十勝町村会の通常総会に出席しました。 それぞれ、新年度における事業計画と予算協議が協議事項です。町村会では、町村職員採用や研修、十勝・道団体担当役員選任など定期的な課題が中心で、総会前に本別町の取り組みを参考にしたオゾンによる下水道汚泥の減容処理策の説明がありました。
平成29年2月16日(木)札幌市  「北を拓く道産ワインの夕べ」終了後、参加ワイナリー、出店された社の皆さんと慰労・反省、意見交換会の様子です。事務局の亀淵所長はじめ富良野ワインの皆さんにはたいへんお世話になりました。
平成29年2月16日(木)札幌市  「北を拓く道産ワインの夕べ」にいらした皆さんと懇談しながら、記念のショットです。
 左は辻副知事、阿部経済部長ほかの皆さんとの懇談です。





平成29年2月16日(木)札幌市  道産ワイン懇談会の例会に少し遅れて出席して、定期総会や地理的表示への取り組みなどを協議し、「北を拓く道産ワインの夕べ」に臨みました。
 主催団体代表として、850名と昨年以上に参加された皆さんにお礼を述べ、地理的表示や道産ワインに対して支援いただいている道辻副知事(右欄上:挨拶)、阿部部長はじめ経済部、道議会議員にもお礼を述べ、各メーカーが用意した65種類の道産ワインをできるだけ試飲、ナチュラルチーズなどと楽しんでくださいとお願いしました。 継続して参加されている皆さんも多くおられますが、ワイン販売流通関係、札幌国税局、北海道開発局OB・現役はじめ参加いただいた皆さんにお礼と懇談しながら会場を回りました。
 ワインアカデミー講座の関係者も紹介され、北大曾根教授が挨拶されました(左下)。





平成29年2月16日(木)東京都23区内  朝、札幌で移動する前に、衆参議員会館に地元中川代議士、鈴木代議士そして、先月東京で開催したワインパーティーに出席いただいた菅官房長官、吉川代議士、長谷川参議、伊達参議議長の事務所にお礼と各種お願いをして回りました。 災害復旧への取りかかりにお礼、千代田堰堤付近「かわまちづくり」のお願い、食とワイン観光振興に対する支援のお願いなどなどです。
平成29年2月15日(水)東京都23区内  国土交通省水管理国土保全局と北海道局を訪問し、「かわまちづくり」事業や利別川流域の農業内水対策などをお願いして回りました。
平成29年2月15日(水)東京都23区内  大阪から東京に移動し、日本ワイナリー協会の総会と理事会に出席して協議に参加しました。池田町、十勝ワインの代表として、年一回の総会だけで出席するように努めています。 ワイナリー協会から加盟の誘いを受け、道産ワイン懇談会としても団体加盟を決定して手続していましたが、理事会で道産ワイン懇談会(21ワイナリー)の団体加盟が決定されました。 協会では、税制に関する要望、公正取引、表示、アルコール健康障害、環境問題などについて共同行動をとっています。総会に国税庁田村酒税課長が出席され、ワイン酒税の増税、適正な公正取引などに協力を求める挨拶をされました。
 総会後、各社持ち寄りのワインを試飲し、マスコミ関係の取材を受けるなど懇談しました。右は、日本ワイナリー協会伊藤専務、引き続き協会顧問に就任したサントリーの村上さん(大学の一期先輩)とワイングラスを持って記念撮影しました。


平成29年2月14日(火)大阪市  夜、少し時間があるので突然でしたが大学時代の同期やその友人の皆さんと関西の清酒をいただきながら、懐かしく懇談しました。65歳を超えても会社に継続して勤務したり、相談員を務めたりとそれぞれ活躍されています。
平成29年2月14日(火)大阪市  午前、羽田空港経由で大阪に移動し、心斎橋にあるハンナン本社を訪問し、浅田オーナー、浅田社長、そして十勝池田食品の中山社長とお会いし挨拶、池田町における好調な事業展開に敬意を表し、社員の皆さんの町内居住促進をお願いしました。
 全国的な食肉流通関係について最新の状況を聞くことが、国産牛のこれからについてとても参考になります。大きな応接テーブルで人間が小さく見えてしまいます。
平成29年2月13日(月)池田町  朝、寒さが和らぎ、道道JR陸橋の歩道を歩いて役場に行きましたが、日高山系がきれいに見えました。春が近づいて来ているように感じます。 午後、国交省北海道局池田河川事務所の小原所長が来訪し、町内を流れる十弗川流域に大雨災害が起きた際の水害予想の説明を受けました。 ハード面の治水管理が基本ですが、有事の際の避難体制や訓練も重要です。
平成29年2月12日(日)池田町  千代田の杉山さん宅にお呼ばれし、作り立ての温かな手作り豆腐をご馳走になり、池本道議ご夫妻ほかの皆さんとワインを飲みながら懇談しました。毎年、この時期に杉山さんの奥さんが手づくりされ、残ったオカラもいただき家内に調理してもらった卯の花も美味しく頂きました。
平成29年2月11日(土)音更町十勝川温泉  1997年2月にフランスのシャトー巡りしたワインツアー「ジェロボーム会」の20周年記念会が開催され参加し、いろいろなワインを飲み、当時の写真を見ながら楽しかった思い出話をしました。北電池田営業所長時代に参加した岡村一郎さん(左:説明しています)も札幌から駆け付け、石を加工したクリアファイルと宿泊したアヴィニョンとカルカッソンヌ、訪れたシャトーイケム、ラツールとシャブリが写ったワイングラスコースターが皆さんにプレゼントされました()。水に強く汚れを落として何度も使え、想い出が詰まったすばらしい記念品でした。右欄は、クリアファイルに印刷された1997年2月5日、ヴォーヌロマネ村ドメーヌ・ジーン・クリボーで撮影したスナップ写真です。シャンパンのランス・エペルネ、シャブリ、ボーヌ、リヨン、アヴィニョン、カルカッソンヌ、ボルドー、そしてパリと、フランスを一周(ほとんどバスを利用)した強行軍なワインツアーでした。二次会を終え、部屋に戻りスナップ写真を懐かしく見ながら、さらなる懇談でワインが進み過ぎました。
平成29年2月10日(金)帯広市  午後、帯広開発建設部に行き、池田町内利別川中流域の内水排除事業について要望に回りました。 昨年夏の連続した台風による出水で千代田・利別・川合・池田、昭栄地区、そして今年度完成する大森地区の排水機場全てがフル稼働し、畑地帯を守ってくれましたが、利別川左岸中流域である清見・様舞・近牛、右岸の利別・豊田・青山地区の内水排除が課題となっています。十勝地区の災害対策の拠点である帯広開発建設部庁舎の改築が決定し、今年工事が始まる予定と聞いています(右)。
平成29年2月10日(金)池田町  毎年2月に年度内の決算を見込み予算補正を行っていますが、企画財政課から、そのまとめの報告を受けました。事業が終了し予算内で収まったもの、一部不足するものなど精査して事務事業を整理したもので、全体的には台風災害など予期せぬ歳出で当初充てた財政調整基金全てを戻すことはできない見込みのようです。国民健康保険の追加補てんなど不安な歳出増もありますが特別交付税など3月の収支で少しでも財政調整基金に戻すことを期待しています。  なし
平成29年2月9日(木)池田町  午前中、学校のトイレ改修(洋式化)のための各種工事の入札を行い、帯広市の藤丸百貨店の藤本社長が来庁し、十勝ひとつだけの百貨店を応援する団体が結成された報告と支援要請に見えました。十勝ワインはもちろんの事、食肉加工品や町内物産を古くから扱っていただいており、可能な範囲で協力しなければと思います。 10月末にいただいた胡蝶蘭が、減りつつもまだ29の花が頑張っています。
平成29年2月8日(水)池田町

 夜は、案内をもらった池田町商工会青年部OB会の新年会に出席して、町づくりに協力しようと始めた『池田町ワイン祭り』が綿々と続いていることに感謝申し上げ、人数が少なくなってきた青年部に協力いただくようお願いし、皆さんと懇談しました。 二次会、三次会(右欄)と続き、少々ワインが進み過ぎてしまいました。



平成29年2月8日(水)池田町  西部地域コミセンでひらかれた「十勝地域づくり連携会議ブロック別会議」に出席して、国と道の『地域プロジェクト』の概要を説明受け、昨年夏の台風災害の検証を踏まえた地域防災力の強化、防災減災のための広域連携について意見交換しました。『地域プロジェクト』は、イノベーションを促進する「食料供給力」強化、人流・物流ネットワーク強化、魅力ある観光地域、先導的な「環境・エネルギー」、強靭な社会基盤形成の各強化プロジェクトとなっています。 意見交換課題は、各町での検証、国道に対する要望、広域連携の取り組みについてでした。3年前に利別川右岸で実施された全道水防演習を思い出し、池田町の町づくりは水害との闘いだったことを話し、これまで着実に進めてもらった堤防や河川整備で十勝開拓以来の大雨災害でも町民の生命や財産を守ってくれたことに感謝申し上げ、災害復旧は当然のことだが予防的な整備を要望しました。
平成29年2月7日(火)池田町  朝、NHKラジオの「社会の見方・私の視点(以前のビジネス展望)」で京大諸冨教授がドイツの再生エネルギーである風力・太陽光発電の実態を話しているのを録音したものを興味を持って聞き直しました。日本で報告されていた内容を覆す現状のようで、日本の再エネルギーは全体の5~6%だが、ドイツは2015年30%が2025年に40~45%、2035年に55~60%へ向かう、フランスの原発による電気を輸入していると言われたが、現在は逆にフランスに輸出している(ドイツからフランスに13.27テラワット輸出し、フランスから3.84テラワット輸入で、ドイツから約10テラワットフランスへ輸出が上回っている)、風力が有力で、太陽光が現時点では高いがコストが19~23%ずづ下がり、原発・化石燃料によるものが2015年5~10セントで太陽光はキロワット時5~8セントで2025年に4から6セントになる見込みなどとの内容でした。日本の再生エネルギー政策とこれからの推進に示唆を与えています。
 日中は恒常的な決裁の他、職員労働組合の独自要求に回答し、10年以上前から厳しい行革で取り組むことができなかったファイリングシステムや定住促進策の考えを聞いてもらいました。
 なし
平成29年2月6日(月)池田町  西部地域コミュニティセンターで池田町農業構造政策推進協議会(略:農政協)主催による「農村女性の日」に出席して、会長として開会の挨拶をし、帯広市の整理収納アドバイザー松井香織さんによる「春までにすっきり!使いやすいキッチン収納セミナー」という題の講演を聞きました。「不要なモノを減らす。使用する場所・頻度・仲間ごとに分ける。仕切り立てて収めラベルを付けることが必要などと説明されました。早速、不要な物を処分しなければならないと、自分に言い聞かせて役場に戻りました。会場には例年のように女性部員による工芸品などの力作が展示されていました(右欄)。
平成29年2月5日(日)池田町  地下でストーブを燃やし、音楽を聴きながら新聞と週刊誌「日経ビジネス」に目を通し、午後、何年かぶりに十勝川温泉に行き、ゆっくり湯に浸かり、ジェットバスで体全身をマッサージしてきました。30年以上前になりますが、ルーマニアのワイナリー巡りした際、立ち寄った保養地で消防の放水ホースのようなもので体に当てマッサージしたことを思い出します。 写真は千代田地区ブドウ畑ですが、雪の上に切り取った枝が重なっていて、選定作業が進んでいる様子がうかがえました。
平成29年2月4日(土)池田町  2010年11月に南スペインワインツアーに参加したメンバーからなる「ベネンシアの会」の例会に遅れて出席して、伊藤会長が差し入れされたドライシェリー酒マンザニアやトカップを飲んで、南スペインのマラガ、グラナダやヘレス、コルドバそしてマドリッドのプラド美術館のワインや食、芸術に浸った時間を思い出しました。 
平成29年2月4日(土)池田町  池田町神輿会の新年交礼会に出席して、木遣り唄をリードするなど大きな役割を果たした故岩本さんに黙とうした後に、小川代表が担ぎ手50名を確保したいなどと神輿担ぎ継続しようと話し(写真)、秋季例大祭の神輿かつぎを主に皆さんと懇談しました。 二次会は失礼して、ワインツアーの会に遅れて合流しました。
平成29年2月4日(土)池田町  田園ホールで行われた池田小学校吹奏楽クラブの定期演奏会に行き、部員10人と少ない人数ですが、一人ひとり真剣な演奏を披露していました。 二部は友情出演した池中、池高、池田シニアブリーズの皆さんとの合奏も迫力があってよかったです。 総勢50名構成の合奏4曲が披露され、「レット・イット・ゴー」では6年丸山稜太くんの独奏が映え(右欄)、最後に「世界にひとつだけの花」、アンコール曲「ふるさと」で締めくくられました。
平成29年2月3日(金)帯広市  二次会に安井所長と参加し、中小企業家同友会の松本支部長や大樹町農家の大石さんや広尾町木工場経営の神野さん(左)などと懇談し、北の屋台・十勝乃長屋で開かれている「とかちワインロード」(右欄)の様子を見て、列車で池田に帰町しました。車内でワイン城の齋藤、佐野両課長、小川さん(池田神輿会代表)の姿があり、小川さんの隣に座り話ししながら帰りました。
平成29年2月3日(金)帯広市  「ブドウ・ワインシンポジウム」の後は、とかちプラザ一階の飲食コーナーで十勝のチーズやハムソーをつまみに道産ワイン各種を試飲する懇談会が開催され、参加しました。会場が狭く感じるほど多くの皆さんが参加され、名刺交換をしたり賑やかに懇談していました。左は北大曾根教授で、右は日銀帯広営業所加藤支所長を中に富良野ワインの亀淵所長と、右欄は元町長大石さんの奥さんと久しく懇談しました。北大でワインに関する講座を担当する曾根教授のお父さんは静岡県のお酒屋を経営され、お兄さんが自分と同じ山梨大工学部発酵生産学科を卒業しメルシャン勤務の後、山梨のワイナリーに勤めた後に、実家の酒屋を継いでいるとのことでした。何か縁を感じます。
平成29年2月3日(金)帯広市  帯広市で開催された「ブドウ・ワインシンポジウム」講演の後は、4会社団体代表が事例発表を行いました。帯広市以平町の相澤一郎代表が山幸を栽培しジュースやジャムを加工販売、清水町御影の清水ワイン研究会宮崎代表が委託醸造に取り組み適応品種を選択、池田町(株)Far夢(ファーム)楽(ラク)縁(エン)林社長が清見、山幸、ナイアガラを栽培しワイナリーづくりが目標、最後に芽室町のMEMUROワインヴァレー研究会尾藤理事が26年間研究を重ねている土壌分析の見地からブドウ栽培の適切な土づくりと厳しい寒さの冬を越す対策、ブドウ栽培を通してのコミュニティづくりやワイナリー建設へと、それぞれ夢をもち目標に向かう思いと現状を発表されました。

平成29年2月3日(金)帯広市  帯広市とかちプラザで開催されたブドウ・ワインシンポジウムに出席し、中小企業家同友会とかち支部の松本支部長の後に、後援する道産ワイン懇談会長として来賓というより、ブドウ栽培とワイナリーづくりを目指している団体、道産ワインを応援、支えていただくようお願いしました。 北大COI『食と健康の達人』吉野正則プロジェクトリーダーによる『先進地域から学ぶ地域ビジョン』、ワイン&ワインカルチャー(株)田辺由美社長による『ワイン産業を取り巻く新しい動き~世界と日本~』、池田町安井所長が『寒冷地でのブドウ栽培』、北大農学研究院曾根輝雄教授により『微生物からみた北海道のブドウとワイン』と題する講演が行われました。

平成29年2月3日(金)池田町  最低気温がマイナス22.3℃と大寒を過ぎても厳しい寒さが続いています。役場に歩く途中のJR踏切左右の風景です。この時期の青空は放射冷却があったということで、厳しい寒さを想像させます。
平成29年2月2日(木)東京都霞が関  国土交通省水管理・国土保全局河川環境課(小俣課長、堂薗河川環境保全調査官、田中里佳課長補佐)と治水課泊課長、そして北海道局の高橋水政課長や田村局長(左)を訪問して、昨日のお礼とお願い、災害復旧工事が始まったお礼を述べて回りました。 
平成29年2月2日(木)東京都永田町  朝、6時に起きホテル全国町村会館14階の部屋でカーテンを開けてNHKラジオ体操をしているとビルの向こうに富士山が見えました。 だんだんと明るくなり、7時過ぎにははっきりと見えて気持ちのいい朝となりました。
 右欄はホテルを出て、霞が関国道交通省に歩いていく途中、国会議事堂敷地内に花(梅の木でしょうか)がきれいに咲いていました。
平成29年2月1日(水)東京都永田町  「かわまちづくり全国会議」会議終了後の懇談会に、池田河川事務所の小原所長と共に出席し、参加した関係市町村長と担当職員、国土交通省関係者と懇談しました。 山田水管理・国土保全局長、小俣河川環境課長、堂薗同調査官ほかの皆さんそれぞれに、台風被害災害復旧工事着工のお礼と鮭(あきあじ)とオオワシ、オジロワシ、丹頂などが見られる十勝川中流域のかわまちづくりを地方創生・再生に結びつけたいとお願いしました。 懇談会に十勝ワイン山幸を持ち込み、局長の計らいでスピーチの場をいただき、山幸ワインを宣伝して鮭料理とワインでかわまちを盛り上げたいと話し、すべてのかわまちづくり事業が成功することを祈念して乾杯の音頭をとりました。 その後、十勝ワイン山幸が入ったグラスを持って懇談しました。

平成29年2月1日(水)東京都永田町  「かわまちづくり全国会議」の第2部は、(株)オープンAの馬場代表がミズベリング、かわまちづくり事業についての基調講演があり、続いて新潟市篠田市長(右)と岡山市大森市長(右欄:席が隣となり、中川昭一代議士と同窓(東大)でよくテニスをされたとのこと)が、まちを流れる川の災害や改修など水管理の歴史や最近のかわまちづくりについてそれぞれ事例紹介し、かわまちづくりによる地方創生について意見交換しました。 基調講演された馬場さんから提案された、ニューヨークの取り組みを例とした「リバーサイドデザインマニュアル」を作成してはどうかとの提案が印象的でした。ニューヨークストリートマニュアルによってドラスティックに変わり、一大観光地になっているとの紹介でした。リバーサイドの活用を促進する取り組みが必要との提起と受け取りました。左は能代市齊藤市長で高校時代は帯広市に住んでいたとのことで親しみを感じました。
平成29年2月1日(水)東京都永田町  帯広空港発第1便で東京に移動し、永田町星陵会館で開催された「かわまちづくり全国会議」(右:開会の挨拶をする水管理・国土保全局山田局長)に出席し、昨年の未曾有の台風被害 災害復旧工事着工にお礼を述べ、池田町ではワイン祭り以前にあきあじ祭りの賑わいがあったことを説明し、十勝川中流域の幕別町音更町と池田町3町が連携した「かわまちづくり」の取り組みであり、地方創生の事業で台風被害の復興と同時に整備を進めたいと支援をお願いしました。右欄は新潟市の篠田市長が一番最後にこれまでの取り組みと今後の予定について説明しました。
池田町の最近の出来事